Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #15「神話の対決」
やっぱりギル様最強だった(何
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今回はギル様とバーサーカーによる戦いが繰り広げられる話。
んー……今回の話は特にイリヤちゃんの回想シーンでピンとこないところが多かったんですけども、彼女のところに歪曲した真実を伝えるためにアンリマユ(ですよね、多分)が現れたのはどういうことなんでしょ?
アイリは確か……確か例の愉悦神父に殺されたはずですし、というかそもそもイリヤちゃんの前に姿を見せたアンリマユは実体を伴っていないように見受けられましたが…
精神的につながっている、というかアレか、イリヤちゃんは今回の聖杯戦争における器のはずだからアンリマユは聖杯としての意思みたいなのが具現化したやつかな?
どういうシステムかよく分かりませんが、聖杯としての意思は別の器の中に宿っても他の器で経験した記憶は引き継がれていくものなんでしょうか…
とにもかくにも、イリヤちゃんに切嗣が裏切っただのなんだのと吹聴して憎しみ(彼女の場合、憎しみよりも1人になってしまった孤独感の方が強そうですが)を植え付けたのはアンリマユってことになるのかな。
あと、白装束を身に纏ったおじーちゃんがほんの少しだけ登場しましたが、アレがアハト翁と呼ばれてた方なんですかね。
あの人も何だかホムンクルスっぽい雰囲気があったんですが、アインツベルンの中に人間ってそもそも存在するんだろうか…
確か間桐蔵現も「お前何歳だよ」ってぐらい有り得ない年数生きてるって話だった気がするし、御三家とか言われるぐらいの大魔術師の家系は人間辞めてる(そもそも人間じゃない)レベルの方々が普通にいらっしゃるのかもしれませんね…
とか言っちゃうと、じゃあ遠坂家はどうなるんだよって話になりますがw
で、肝心のギル様vsバーサーカーの模様は『Fate/Zero』のギル様ご活躍シーン(vsランスロットとかvsイスカンダルとか)と同等の興奮が得られるものを期待していたんですけども、案外「普通」だったなぁという印象でした。
すごい楽しみにしていたので、ちょっと拍子抜けだったかも。
まぁ作画的にはすごいよかったし、バーサーカーはイリヤちゃんを護りながら戦っていたから防戦一方だったらしいですけどね。
ゲート・オブ・バビロンのぶっ壊れっぷりを改めて実感できたような気がします……宝具を出すあの門って、自分とは反対側のイリヤちゃんの後ろからも出現させることができるんだね…w
それが出来るならもう敵の足元からも出せるんじゃないかって今ふと思ったんですけど、一体あの門の出現可能範囲ってどれくらいなんだろうw
イリヤちゃんが負けた要因としては、身体が魔術回路で出来ているようなもので驚異的な魔力は持ってるけど「魔術師」としては二流三流だったってところなんでしょうね。
切嗣やケイネスならまずサーヴァント同士が戦っている場所に姿を見せていないでしょう。
時臣はもちろんのこと、あのワカメ君ですら一応物陰に隠れて姿を隠しています。
マスターが死ねばサーヴァントも魔力供給が得られなくなって現界できなくなるから、サーヴァント同士が戦っているところにマスターが堂々と姿を現しているという光景は「通常ならありえない光景」ってやつなんでしょうね。
あの場所にイリヤちゃんがいなくて、バーサーカーが初めから全力で戦えていれば、あるいは……12回しか生き返られない(「しか」って表現もおかしいですがw)という限界を超えてギル様に一矢報いれそうだったのは、イリヤちゃんがいたからなんでしょうけどね。
やっぱり最強だったな、天の鎖……神に近い存在であればあるほど拘束力が増すわけか…
ゲート・オブ・バビロンで神も殺せるレベルの宝具をビュンビュン飛ばしていけるし、ギル様が受肉しても相変わらずのチートキャラで安心しましたw
ギル様に勝てる相手って、いるのか…?
門から射出される無数の宝具を避けきれるぐらいの高い俊敏性or弾き落とせる目の良さと反応速度を持っていて、天の鎖でも縛れない奴が相手だったらギル様の冷や汗も観られるんですかねー。
でも、あの宝具の山を避けきれるとか普通に考えて人間辞めてるレベルなんだよなぁ…w
次回「冬の日、願いの形(かたち)」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はギル様とバーサーカーによる戦いが繰り広げられる話。
んー……今回の話は特にイリヤちゃんの回想シーンでピンとこないところが多かったんですけども、彼女のところに歪曲した真実を伝えるためにアンリマユ(ですよね、多分)が現れたのはどういうことなんでしょ?
アイリは確か……確か例の愉悦神父に殺されたはずですし、というかそもそもイリヤちゃんの前に姿を見せたアンリマユは実体を伴っていないように見受けられましたが…
精神的につながっている、というかアレか、イリヤちゃんは今回の聖杯戦争における器のはずだからアンリマユは聖杯としての意思みたいなのが具現化したやつかな?
どういうシステムかよく分かりませんが、聖杯としての意思は別の器の中に宿っても他の器で経験した記憶は引き継がれていくものなんでしょうか…
とにもかくにも、イリヤちゃんに切嗣が裏切っただのなんだのと吹聴して憎しみ(彼女の場合、憎しみよりも1人になってしまった孤独感の方が強そうですが)を植え付けたのはアンリマユってことになるのかな。
あと、白装束を身に纏ったおじーちゃんがほんの少しだけ登場しましたが、アレがアハト翁と呼ばれてた方なんですかね。
あの人も何だかホムンクルスっぽい雰囲気があったんですが、アインツベルンの中に人間ってそもそも存在するんだろうか…
確か間桐蔵現も「お前何歳だよ」ってぐらい有り得ない年数生きてるって話だった気がするし、御三家とか言われるぐらいの大魔術師の家系は人間辞めてる(そもそも人間じゃない)レベルの方々が普通にいらっしゃるのかもしれませんね…
とか言っちゃうと、じゃあ遠坂家はどうなるんだよって話になりますがw
で、肝心のギル様vsバーサーカーの模様は『Fate/Zero』のギル様ご活躍シーン(vsランスロットとかvsイスカンダルとか)と同等の興奮が得られるものを期待していたんですけども、案外「普通」だったなぁという印象でした。
すごい楽しみにしていたので、ちょっと拍子抜けだったかも。
まぁ作画的にはすごいよかったし、バーサーカーはイリヤちゃんを護りながら戦っていたから防戦一方だったらしいですけどね。
ゲート・オブ・バビロンのぶっ壊れっぷりを改めて実感できたような気がします……宝具を出すあの門って、自分とは反対側のイリヤちゃんの後ろからも出現させることができるんだね…w
それが出来るならもう敵の足元からも出せるんじゃないかって今ふと思ったんですけど、一体あの門の出現可能範囲ってどれくらいなんだろうw
イリヤちゃんが負けた要因としては、身体が魔術回路で出来ているようなもので驚異的な魔力は持ってるけど「魔術師」としては二流三流だったってところなんでしょうね。
切嗣やケイネスならまずサーヴァント同士が戦っている場所に姿を見せていないでしょう。
時臣はもちろんのこと、あのワカメ君ですら一応物陰に隠れて姿を隠しています。
マスターが死ねばサーヴァントも魔力供給が得られなくなって現界できなくなるから、サーヴァント同士が戦っているところにマスターが堂々と姿を現しているという光景は「通常ならありえない光景」ってやつなんでしょうね。
あの場所にイリヤちゃんがいなくて、バーサーカーが初めから全力で戦えていれば、あるいは……12回しか生き返られない(「しか」って表現もおかしいですがw)という限界を超えてギル様に一矢報いれそうだったのは、イリヤちゃんがいたからなんでしょうけどね。
やっぱり最強だったな、天の鎖……神に近い存在であればあるほど拘束力が増すわけか…
ゲート・オブ・バビロンで神も殺せるレベルの宝具をビュンビュン飛ばしていけるし、ギル様が受肉しても相変わらずのチートキャラで安心しましたw
ギル様に勝てる相手って、いるのか…?
門から射出される無数の宝具を避けきれるぐらいの高い俊敏性or弾き落とせる目の良さと反応速度を持っていて、天の鎖でも縛れない奴が相手だったらギル様の冷や汗も観られるんですかねー。
でも、あの宝具の山を避けきれるとか普通に考えて人間辞めてるレベルなんだよなぁ…w
次回「冬の日、願いの形(かたち)」


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2015/04/19 Sun. 08:29 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #14「コルキスの王女」
慎二、いやワカメ君が登場するとどうしてもギャグに見えてしまう(何
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今回はキャスターの前のマスターとのことが明かされ、士郎と凛は協力関係が築けないか話し合いをするためにイリヤちゃんのいるアイんツベルンの別荘へと向かう話。
原作はやったことないので本当かどうかは分かりませんが、今回の話の中でキャスターの前のマスターが出てきた辺りの部分はアニメオリジナルのところなんだそうです。
無関係な人間たちを巻き込んで魔力をかき集めてるキャスターはけっこーな悪役ポジションなのかなと1期の時に思っていたような気がしますけど、今回の話を観ると何だか憎めなくなってきますね…w
キャスターの前のマスター(アトラムって方っぽいですね、EDのキャスト欄を観た限りだと)は人間の命を代償に魔力を結晶体として抽出する施設を用意していたみたいで、その様子を見たキャスターがこの程度の魔力を得るために命を使うのは三流のすることだからと施設を停止させるように言ってるんですよね。
まぁ、装置を使って得られる魔力量よりも何倍もの代物を造作もなく作り出せるところを見せちゃったからマスターに警戒されてしまったのですが…
アレなんですかね、キャスターは手当たり次第に魔力を強引に奪っていってるように見えて実際のところは最も効率的な方法で命を無駄使いせずに魔力を冬木の人たちから吸い上げてるって感じなんでしょうか。
施設を壊した後に容器に入れられていた子供たちを解放したってところも、キャスターって何だか悪いやつじゃなさそうって感じがしましたね。
意外と優しい方なのかな…?
あと、どうでもいいけど彼女の前のマスターが子供の命を使って魔力を手に入れてたってのが四次のキャスター組を彷彿させるものがあって、ちょっぴり「なるほどな」って気分になってました(何
自分に宝具を使ってマスターとの契約を解いて彼を殺した後、ボロボロになりながらも何とかランサーから逃げ出してギリギリの状態で葛木先生と出会い柳洞寺へ流れ着いたわけか…
葛木先生はどうしてキャスターのことを助けたんでしょうね、士郎みたいな感じで「人を助けるのに理由なんかいらない」ってな具合なのでしょうか。
葛木先生のことだから他に何か理由がある気もしますが、何かしらを企むような人でもなさそうだからなぁ。
よく分かりませんが、キャスターにとって葛木先生は命の恩人みたいなものなんでしょうかね、あの様子だと。
キャスターが葛木先生をやけに気遣うのも何となく分かるよーな気がしますw
うーむ、キャスターの願いはただ自分の故郷に帰りたいだけか……切ないですね、ちょっぴり。
中盤以降は士郎と凛の動向が描かれてましたが、私はギル様のゲート・オブ・バビロンにうっひょーきたあああ!ってなってましたね(ぁ
イリヤちゃんの傍にいた2人のメイドさんを最初は見逃そうとしてくれていましたが、片方は最後に介錯もしていたし何かしら思うことがあってのことなんでしょうね。
自分の宝物庫から剣をわざわざ取り出して介錯するなんて、ギル様だったらそれなりの敬意を払ってる相手じゃないとしないことでしょうから…
この後はギル様vsバーサーカーと続いていくようですけど、次回予告の雰囲気的にバーサーカー陣営は退場しそうですねぇ。
もう退場なんだとしたらちょっと出番少ないのかなとも思わなくもないですが、そういやいつの間にか桜ちゃんが消え去ってるしこんなもんなのかもしれませんw
まぁ、次回で見せ場がたくさんあるはず……多分。
次回「神話の対決」

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今回はキャスターの前のマスターとのことが明かされ、士郎と凛は協力関係が築けないか話し合いをするためにイリヤちゃんのいるアイんツベルンの別荘へと向かう話。
原作はやったことないので本当かどうかは分かりませんが、今回の話の中でキャスターの前のマスターが出てきた辺りの部分はアニメオリジナルのところなんだそうです。
無関係な人間たちを巻き込んで魔力をかき集めてるキャスターはけっこーな悪役ポジションなのかなと1期の時に思っていたような気がしますけど、今回の話を観ると何だか憎めなくなってきますね…w
キャスターの前のマスター(アトラムって方っぽいですね、EDのキャスト欄を観た限りだと)は人間の命を代償に魔力を結晶体として抽出する施設を用意していたみたいで、その様子を見たキャスターがこの程度の魔力を得るために命を使うのは三流のすることだからと施設を停止させるように言ってるんですよね。
まぁ、装置を使って得られる魔力量よりも何倍もの代物を造作もなく作り出せるところを見せちゃったからマスターに警戒されてしまったのですが…
アレなんですかね、キャスターは手当たり次第に魔力を強引に奪っていってるように見えて実際のところは最も効率的な方法で命を無駄使いせずに魔力を冬木の人たちから吸い上げてるって感じなんでしょうか。
施設を壊した後に容器に入れられていた子供たちを解放したってところも、キャスターって何だか悪いやつじゃなさそうって感じがしましたね。
意外と優しい方なのかな…?
あと、どうでもいいけど彼女の前のマスターが子供の命を使って魔力を手に入れてたってのが四次のキャスター組を彷彿させるものがあって、ちょっぴり「なるほどな」って気分になってました(何
自分に宝具を使ってマスターとの契約を解いて彼を殺した後、ボロボロになりながらも何とかランサーから逃げ出してギリギリの状態で葛木先生と出会い柳洞寺へ流れ着いたわけか…
葛木先生はどうしてキャスターのことを助けたんでしょうね、士郎みたいな感じで「人を助けるのに理由なんかいらない」ってな具合なのでしょうか。
葛木先生のことだから他に何か理由がある気もしますが、何かしらを企むような人でもなさそうだからなぁ。
よく分かりませんが、キャスターにとって葛木先生は命の恩人みたいなものなんでしょうかね、あの様子だと。
キャスターが葛木先生をやけに気遣うのも何となく分かるよーな気がしますw
うーむ、キャスターの願いはただ自分の故郷に帰りたいだけか……切ないですね、ちょっぴり。
中盤以降は士郎と凛の動向が描かれてましたが、私はギル様のゲート・オブ・バビロンにうっひょーきたあああ!ってなってましたね(ぁ
イリヤちゃんの傍にいた2人のメイドさんを最初は見逃そうとしてくれていましたが、片方は最後に介錯もしていたし何かしら思うことがあってのことなんでしょうね。
自分の宝物庫から剣をわざわざ取り出して介錯するなんて、ギル様だったらそれなりの敬意を払ってる相手じゃないとしないことでしょうから…
この後はギル様vsバーサーカーと続いていくようですけど、次回予告の雰囲気的にバーサーカー陣営は退場しそうですねぇ。
もう退場なんだとしたらちょっと出番少ないのかなとも思わなくもないですが、そういやいつの間にか桜ちゃんが消え去ってるしこんなもんなのかもしれませんw
まぁ、次回で見せ場がたくさんあるはず……多分。
次回「神話の対決」


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2015/04/13 Mon. 08:10 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #13「決別の刻」
セイバーが、エロい(何
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私の中における春アニメ第3弾は昨年の10月~12月にかけて放送されていた『Fate/stay night』の後半部分。
待ちに待ったFateの再開!どうなっていくのか楽しみだ!
ってな感じの気持ちになって観始めた途端にキャッキャウフフのうひょーになると思っていたんですけど、いざフタを開けて観てみたらそこまで興奮もせずこれといった高揚もなくジーッと見つめている自分がいることに気付きました(何
いや、セイバーの拘束されてる姿とか令呪に抗って苦悶している声とかなかなかにやらしくてよかったですけども!
なんでウェディングドレス姿っぽい感じの服装になってるのかよくわかりませんけども!
戦闘シーンの作画は相変わらず素晴らしいものなんですが、うーんそこまで面白くなかった……か?ってな具合なんですよねぇ。
まだ後半戦が始まったばかりですし、これからどんどん面白くなっていくと信じることにしましょうか…
で、凛がキャスターのいる場所も分かったから彼女を討ち果たすためにアーチャーと共に冬木の教会に乗り込むわけなんですけどね。
凛はキャスターと戦ってアーチャーは葛木先生と戦うってことになってたのに、いやまさかアーチャーが裏切ってキャスターの側についてしまうとは…
まぁ、凛がキャスターを倒そうとする理由がキャスターの癇に障るものだったんでしょうね。
つまり、キャスターを倒してセイバーを救い出して士郎と再契約させるという「士郎を助けるため」にキャスターを倒すってのがアーチャーとしては気に入らなかったって感じなんでしょう。
確か、元々凛がキャスターを倒そうとしてた理由は罪のない人間をこれ以上犠牲にするわけにはいかないとか何とかだったはずですしね。
…これは士郎の理由だったっけ、この辺の記憶が曖昧なのでアレなんですけど、士郎を助けるためにキャスターを倒すって部分にアーチャーが気に食わないって思ってるのは何となく分かります。
それならそれで「戦わない」という選択をすれば済む話なのに、どうしてキャスターの側につこうとするのかアーチャーの考えがちょっと読めないのですが……最悪、凛が令呪を使って士郎を助けるために戦わせようとするだろうから、それでキャスターと契約したんですかね。
アーチャーのことだから、どうせ何か考えがあっての今回の裏切り(?)だと思うんですけども。
というかアレですね、アーチャーの掘り下げにはけっこーな時間が割かれてる印象がありますが、肝心な部分はけっこーぼかして表現されてるのでよく分かんないことが多くて、それで「うーん」って感じになってるかもしれません。
守護者がどーのこーのとか、そんなこといきなり言われても「は、はぁ…」って感じですしね。少なくとも私は。
まぁ、とりあえずアーチャーがキャスターの方についちゃってこれからどーすんじゃ!ってな具合ってとこかな。
いや……それにしても、やっぱり拘束されて悶えてるセイバーさんエロいな…(何
葛木先生にここは危ないから柳洞寺に戻った方がいいと言って葛木先生を心配するキャスターはちょっぴりかわいかったですが、ぶっちゃけ葛木先生って余裕でサーヴァントと戦えるからそんな心配ご無用なんですよね…w
このままだとキャスターに勝てるはずがありませんし、凛と士郎はどうするんでしょうね……予告の士郎のセリフにもちらっとあったけど、誰か他のマスター/サーヴァントと協力関係を築いてキャスターと戦うことになるんでしょうか。
次回「コルキスの王女」

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私の中における春アニメ第3弾は昨年の10月~12月にかけて放送されていた『Fate/stay night』の後半部分。
待ちに待ったFateの再開!どうなっていくのか楽しみだ!
ってな感じの気持ちになって観始めた途端にキャッキャウフフのうひょーになると思っていたんですけど、いざフタを開けて観てみたらそこまで興奮もせずこれといった高揚もなくジーッと見つめている自分がいることに気付きました(何
いや、セイバーの拘束されてる姿とか令呪に抗って苦悶している声とかなかなかにやらしくてよかったですけども!
なんでウェディングドレス姿っぽい感じの服装になってるのかよくわかりませんけども!
戦闘シーンの作画は相変わらず素晴らしいものなんですが、うーんそこまで面白くなかった……か?ってな具合なんですよねぇ。
まだ後半戦が始まったばかりですし、これからどんどん面白くなっていくと信じることにしましょうか…
で、凛がキャスターのいる場所も分かったから彼女を討ち果たすためにアーチャーと共に冬木の教会に乗り込むわけなんですけどね。
凛はキャスターと戦ってアーチャーは葛木先生と戦うってことになってたのに、いやまさかアーチャーが裏切ってキャスターの側についてしまうとは…
まぁ、凛がキャスターを倒そうとする理由がキャスターの癇に障るものだったんでしょうね。
つまり、キャスターを倒してセイバーを救い出して士郎と再契約させるという「士郎を助けるため」にキャスターを倒すってのがアーチャーとしては気に入らなかったって感じなんでしょう。
確か、元々凛がキャスターを倒そうとしてた理由は罪のない人間をこれ以上犠牲にするわけにはいかないとか何とかだったはずですしね。
…これは士郎の理由だったっけ、この辺の記憶が曖昧なのでアレなんですけど、士郎を助けるためにキャスターを倒すって部分にアーチャーが気に食わないって思ってるのは何となく分かります。
それならそれで「戦わない」という選択をすれば済む話なのに、どうしてキャスターの側につこうとするのかアーチャーの考えがちょっと読めないのですが……最悪、凛が令呪を使って士郎を助けるために戦わせようとするだろうから、それでキャスターと契約したんですかね。
アーチャーのことだから、どうせ何か考えがあっての今回の裏切り(?)だと思うんですけども。
というかアレですね、アーチャーの掘り下げにはけっこーな時間が割かれてる印象がありますが、肝心な部分はけっこーぼかして表現されてるのでよく分かんないことが多くて、それで「うーん」って感じになってるかもしれません。
守護者がどーのこーのとか、そんなこといきなり言われても「は、はぁ…」って感じですしね。少なくとも私は。
まぁ、とりあえずアーチャーがキャスターの方についちゃってこれからどーすんじゃ!ってな具合ってとこかな。
いや……それにしても、やっぱり拘束されて悶えてるセイバーさんエロいな…(何
葛木先生にここは危ないから柳洞寺に戻った方がいいと言って葛木先生を心配するキャスターはちょっぴりかわいかったですが、ぶっちゃけ葛木先生って余裕でサーヴァントと戦えるからそんな心配ご無用なんですよね…w
このままだとキャスターに勝てるはずがありませんし、凛と士郎はどうするんでしょうね……予告の士郎のセリフにもちらっとあったけど、誰か他のマスター/サーヴァントと協力関係を築いてキャスターと戦うことになるんでしょうか。
次回「コルキスの王女」


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