コードギアス 反逆のルルーシュR2 第25話(最終回)「Re;」
何よりも、ヴィレッタの大きくなったお腹にショックを隠しきれない(何
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今回はルルとスザクの願いであった『ゼロ・レクイエム』が完成する話。
数々のドラマを綴ってきたこの作品もいよいよ最終回。
ルルを待っているのは幸せか、それとも…
では、行きましょー。
暗殺に怯える日々からの脱出よりも、ルルと一緒に暮らしていく事を望んだナナリー。
ギアスをかけられたとしても、ダモクレスの鍵を渡すのを拒否する意志を固めます。
スザクは成し遂げなければならない事のため、カレンはルルを止めるために2人は激突する…それぞれの想いを刃に乗せて。
互いに全力を出しての戦いはカレンの勝利で幕を閉じます。
あれ?スザク死すですか?w
彼がそう簡単に死ぬとは思えませんが…
ナナリーはダモクレスを憎しみの象徴にしようと考えていた。
人々が明日を、未来を迎えるために…
多分、ナナリーはダモクレスを自分もろとも爆破する事によって憎しみを消し去ろうと考えていたんでしょうね。
要するに、ナナリーは全てを理解した上でフレイヤを撃っていたという事で…兄譲りの頭の良さやね、ナナリーは。
オレンジ君とアーニャの対決は終わりを迎えようとしていた。
モルドレットのエネルギー砲でオレンジ君はやられたかに見えた。
しかしオレンジ君は分離したナイトメアでモルドレットに張り付いて爆発、その影響で姿を現したアーニャに剣を突き付ける!
オレンジ君強よーい、そしてカッコえー!(何
いつの間にかオレンジ君は成長してたのですね…これも守る者が居てこその成長なのかな。
コーネリアや扇さんなど、戦争そのものに異を唱える者がちらほらと。
戦争をする事によって人は戦争の醜さを学び、次は起きないようにと努力をするのですよね。
彼ら達の悲痛な言葉を聞いていると、やっぱり戦争は起こってはならない…そう強く感じます。
ルルはナナリーの意志を捩曲げる事になるとギアスの使用を躊躇ってましたが、ナナリーの言葉でギアスを使う事に。
最初はギアスに抗うナナリーでしたが、やっぱりギアスには勝てなくて…
ルルはナナリーからダモクレスの鍵を受け取り、全てのフレイヤは我が手の中にあると脅して戦争を終決させる。
悪魔だとか酷い言われっぷりですね…ルルもさぞかし辛いでしょう
時は流れて最終決戦から2ヶ月後。
戦いはブリタニア帝国の勝利に終わり、ゆっくりと処刑場に向かうルルらブリタニア軍。
その姿を見て、国民はルルを独裁者だと憎みます。
少し前は正義の味方なんて言ってたのに、よくもまぁそんな簡単に手の平返せますわね…
そんなブリタニア軍の前に、突如としてゼロが現れる。
ゼロはナイトメアの銃弾やオレンジ君をかわし、ルルに剣を突き立てる!
銃弾をかわす動きが尋常じゃないですやん、あれは絶対スザクw
ルルとスザクがどうしても起こしたかった『ゼロ・レクイエム』、それは憎しみの象徴となったルルがゼロに殺される事。
自分が殺される事で憎しみの連鎖は断ち切られ、戦争は起きなくなる――ルルはそう言います。
自らの願いをスザクに、全ての人々に託して…
自分が死ぬ事すら計算の内に入っているルルからは並々ならぬ決意が伝わってきますねぇ。
ルルがやろうとしている事こそ、『他人に優しくなれる世界』への第一歩なのかもしれません。
それにしても、オレンジ君はルルが殺される事をよく了承したなぁ(ぁ
まぁ主の意見が第一って事なのかな、何という執事魂w
ゼロに刺されたルルはナナリーの所まで滑り落ち、ナナリーの目の前で静かに目を閉じる…
ルルってバカですよね、ほんと大バカ者です。
世界が先へと進むためとはいえ、最愛のナナリーを悲しませてどうするんですか

ナナリーはルルと一緒に居られるだけで幸せだったのに…やるせない気持ちでいっぱいです。
ルルが死んだ後、皆はそれぞれ別の道を歩んでいて。
ルルが創った世界には笑顔が溢れていたのでした…
終わりましたねー。
かなり心に重くのしかかってきますね、やる気が出てこないです
こんなに落ち込んだのは放映中止が相次いだ某ヤンデレ学園アニメ以来ですな…いやはや、思い出しただけでもゾッとしますよ
まぁ、そんなどうでもいい事は置いといて…気持ちを落ち着かせて、総括と参りましょー。
えっと、とりあえずはとても良い出来でした。
最後までルルを反逆する者として描き続けたのは素晴らしいと思います…が。
後日談がたった数分だったり、ルル死亡という結末から推測すると、やはり話数不足は深刻だったみたいですね
少なくとも23話の時点でルル死亡は決定していたと思いますが、もう少し時間があれば違った結末が観られたのかもしれませんなぁ。
まぁ、今回の結末が悪いとは思ってませんけど。
最後になりますが、スタッフの皆さん並びに出演者の皆さん、半年間お疲れ様でした
後日談の続きが観られると良いなぁ…と思いつつ、締めさせていただきます。
今回はルルとスザクの願いであった『ゼロ・レクイエム』が完成する話。
数々のドラマを綴ってきたこの作品もいよいよ最終回。
ルルを待っているのは幸せか、それとも…
では、行きましょー。
暗殺に怯える日々からの脱出よりも、ルルと一緒に暮らしていく事を望んだナナリー。
ギアスをかけられたとしても、ダモクレスの鍵を渡すのを拒否する意志を固めます。
スザクは成し遂げなければならない事のため、カレンはルルを止めるために2人は激突する…それぞれの想いを刃に乗せて。
互いに全力を出しての戦いはカレンの勝利で幕を閉じます。
あれ?スザク死すですか?w
彼がそう簡単に死ぬとは思えませんが…
ナナリーはダモクレスを憎しみの象徴にしようと考えていた。
人々が明日を、未来を迎えるために…
多分、ナナリーはダモクレスを自分もろとも爆破する事によって憎しみを消し去ろうと考えていたんでしょうね。
要するに、ナナリーは全てを理解した上でフレイヤを撃っていたという事で…兄譲りの頭の良さやね、ナナリーは。
オレンジ君とアーニャの対決は終わりを迎えようとしていた。
モルドレットのエネルギー砲でオレンジ君はやられたかに見えた。
しかしオレンジ君は分離したナイトメアでモルドレットに張り付いて爆発、その影響で姿を現したアーニャに剣を突き付ける!
オレンジ君強よーい、そしてカッコえー!(何
いつの間にかオレンジ君は成長してたのですね…これも守る者が居てこその成長なのかな。
コーネリアや扇さんなど、戦争そのものに異を唱える者がちらほらと。
戦争をする事によって人は戦争の醜さを学び、次は起きないようにと努力をするのですよね。
彼ら達の悲痛な言葉を聞いていると、やっぱり戦争は起こってはならない…そう強く感じます。
ルルはナナリーの意志を捩曲げる事になるとギアスの使用を躊躇ってましたが、ナナリーの言葉でギアスを使う事に。
最初はギアスに抗うナナリーでしたが、やっぱりギアスには勝てなくて…
ルルはナナリーからダモクレスの鍵を受け取り、全てのフレイヤは我が手の中にあると脅して戦争を終決させる。
悪魔だとか酷い言われっぷりですね…ルルもさぞかし辛いでしょう

時は流れて最終決戦から2ヶ月後。
戦いはブリタニア帝国の勝利に終わり、ゆっくりと処刑場に向かうルルらブリタニア軍。
その姿を見て、国民はルルを独裁者だと憎みます。
少し前は正義の味方なんて言ってたのに、よくもまぁそんな簡単に手の平返せますわね…
そんなブリタニア軍の前に、突如としてゼロが現れる。
ゼロはナイトメアの銃弾やオレンジ君をかわし、ルルに剣を突き立てる!
銃弾をかわす動きが尋常じゃないですやん、あれは絶対スザクw
ルルとスザクがどうしても起こしたかった『ゼロ・レクイエム』、それは憎しみの象徴となったルルがゼロに殺される事。
自分が殺される事で憎しみの連鎖は断ち切られ、戦争は起きなくなる――ルルはそう言います。
自らの願いをスザクに、全ての人々に託して…
自分が死ぬ事すら計算の内に入っているルルからは並々ならぬ決意が伝わってきますねぇ。
ルルがやろうとしている事こそ、『他人に優しくなれる世界』への第一歩なのかもしれません。
それにしても、オレンジ君はルルが殺される事をよく了承したなぁ(ぁ
まぁ主の意見が第一って事なのかな、何という執事魂w
ゼロに刺されたルルはナナリーの所まで滑り落ち、ナナリーの目の前で静かに目を閉じる…
ルルってバカですよね、ほんと大バカ者です。
世界が先へと進むためとはいえ、最愛のナナリーを悲しませてどうするんですか


ナナリーはルルと一緒に居られるだけで幸せだったのに…やるせない気持ちでいっぱいです。
ルルが死んだ後、皆はそれぞれ別の道を歩んでいて。
ルルが創った世界には笑顔が溢れていたのでした…
終わりましたねー。
かなり心に重くのしかかってきますね、やる気が出てこないです

こんなに落ち込んだのは放映中止が相次いだ某ヤンデレ学園アニメ以来ですな…いやはや、思い出しただけでもゾッとしますよ

まぁ、そんなどうでもいい事は置いといて…気持ちを落ち着かせて、総括と参りましょー。
えっと、とりあえずはとても良い出来でした。
最後までルルを反逆する者として描き続けたのは素晴らしいと思います…が。
後日談がたった数分だったり、ルル死亡という結末から推測すると、やはり話数不足は深刻だったみたいですね

少なくとも23話の時点でルル死亡は決定していたと思いますが、もう少し時間があれば違った結末が観られたのかもしれませんなぁ。
まぁ、今回の結末が悪いとは思ってませんけど。
最後になりますが、スタッフの皆さん並びに出演者の皆さん、半年間お疲れ様でした

後日談の続きが観られると良いなぁ…と思いつつ、締めさせていただきます。
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2008/10/01 Wed. 06:56 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第24話「ダモクレス の 空」
玉木ほんと使えねー(何
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今回はついにルルたちがダモクレス内部に突入する話。
兄を止めるため、何発ものフレイヤを発射させるナナリー。
彼女は一体何人の命を背負うのでしょうか…
では、行きましょー。
ダモクレスにフレイヤを撃たせ続けるルルですが、味方が減っていくばかり。
ダモクレスを止めようと攻撃しても、強力なシールドが張られていて手も足も出ません。
星刻ら黒の騎士団はダモクレスが次のフレイヤを発射するのな必要な時間、10分間で人質を救出しようと突撃します。
その行く手を阻むのは鬼神のごとき働きを見せるスザク…しかし藤堂さんや玉木の助けもあり、アバロン内部に侵入する事に成功する。
結局、藤堂さんは死なずに生き残りましたねー。
…いや、死ぬべきだったなんてこれっぽっちも考えてませんよ?(何
玉木の呆気なさはもうお約束ですよねーw
黒の騎士団との戦闘で受けたダメージは甚大で、アバロンは墜落をします。
ルルはこれまでよく仕えてくれたとセシルさん達に言い残し、自ら戦場へと赴く…
蜃気楼に乗り込もうと向かっている途中、ニーナと話し合いをするルル。
ニーナはユフィの望んだ世界を実現するため、そして自分自身の答えを出すために協力しただけと…
ニーナと別れた後、蜃気楼が納入されているスペースに到着するルル。
ちょうどC.C.も帰還して、無事だったのかと心配するルルですが…突如、紅蓮が乱入する!
ルルはあわや死亡かと思われましたが、C.C.の妨害のおかげで蜃気楼に乗り込む事に成功し、辛くも脱出する。
その後C.C.は紅蓮と戦いますが、紅蓮の猛攻に敗れてしまいます。
まぁ、パイロットの技術もマシンスペックもカレンに遠く及ばないC.C.が負ける事は目に見えてたんですけどね。
勝ち負けにこだわったって事はそれだけ生きようという意志があった訳で…ルルのおかげでC.C.は変われたのかもしれませんね。
それにしても、あの専用ナイトメアは本当にルルの盾役なだけだったんですねw
てっきり、何か特殊な機能が備わってると思ってたのに(ぁ
フレイヤ対策用の槍を携え、ダモクレスに向かうルル。
フレイヤの発射準備が整い、フレイヤはルルを狙って発射されます。
フレイヤの爆発を止めるには刻々と変わっていくデータに対応したプログラムを組まないといけないらしく。
たとえプログラムが完成したとしても、実行する時間はとても短くて…その総時間、何と19秒と0.4秒!
その越えられないはずの壁をルルとスザクのコンビネーションで突破し、フレイヤの爆発を食い止める!
いくら奇跡を起こす男とは言え、これはさすがにないですわw
「今だスザク!」とか言ってる間に0.4秒は経ってると思いますが?w
フレイヤ発射用に開けられたシールドのない場所から、ルルたちはダモクレス内部に突入します。
シールドの内側に入れずに死亡する味方Aに泣けるw
順調に上へと昇っていくルルたちですが、背後からジノが襲ってくる!
ジノの足止めはスザクに任し、シュナイゼルの元へ急ぐルル。
ジノはずっと待ち伏せしてたんでしょうかw
シュナイゼルは脱出した後にダモクレスを爆破しようと考えているらしく。
脱出艇に乗り込むシュナイゼルたちですが、それはルルの罠だった…!
ルルは脱出艇の周りに居る人たちにもギアスをかけていて、モニターを通してシュナイゼルと話します。
シュナイゼルは不変の平和のため、今日という日を求め。
不幸に抗い、未来を求める人たちをたくさん見て来たルルは幸せがある明日を求めると…
2人の求める道の違いは人々の事を考えているかいないかですね。
学生として、またゼロとして生活した事のあるルルには気付けるのでしょうけど、ずっと皇族の位置に居たシュナイゼルには気付けない内容かもですね。
シュナイゼルは話を切り、早く殺してくれと言いますが。
モニター越しに居るはずのルルが何故かすぐ側に…モニターのルルは録画映像だったと。
ルルはシュナイゼルを殺そうと思っておらず、最初から従わせるつもりだった!
ルルに銃口を向けるディート、ですがシュナイゼルの凶弾の元に倒れる。
最後にギアスで命令をというディートでしたが、ギアスを使う価値などないと見捨てられて散ると…
因果応報というか自業自得というか、ディートは最後まで悪でしたね。
最後の願いがギアスをかけて欲しいなんて…死んだら意味がないですよねぇ。
はフレイヤの発射スイッチを手に入れるため、ナナリーの居る所へ。
発射スイッチを渡してもらおうと説得を始めるルルですが、ナナリーの意志は堅く。
しかも、ナナリーがついに開眼する!
自らの意志でギアスの力を退けたナナリーに対し、驚きを隠せないルルなのでした…
あー、話がさらにややこしくなったような気が
ただでさえ詰め過ぎでついて行くのが困難な状況なのに、何でそんな事をするんだか。
最後まで驚かせたいようですね、制作スタッフさんたちはw
いやぁ、更新が大幅に遅れてしまって申し訳ないです。
観てなかった訳ではないんですけどね、純粋に書く気が起きませんでした(ぁ
えー、早速今回の話ですが。
ギルフォードはもういいや、
どう説明するか楽しみですが、次回は回想シーンが多そうだからそんな暇はなさそう
というか次回は最終回ですよね?
前期みたいに持ち越しって事はない…よね?
もうそれだけが心配です、すっごく。
あと1話分余裕があれば、何て結末にならなければ良いのですが
次回「Re;」
今回はついにルルたちがダモクレス内部に突入する話。
兄を止めるため、何発ものフレイヤを発射させるナナリー。
彼女は一体何人の命を背負うのでしょうか…
では、行きましょー。
ダモクレスにフレイヤを撃たせ続けるルルですが、味方が減っていくばかり。
ダモクレスを止めようと攻撃しても、強力なシールドが張られていて手も足も出ません。
星刻ら黒の騎士団はダモクレスが次のフレイヤを発射するのな必要な時間、10分間で人質を救出しようと突撃します。
その行く手を阻むのは鬼神のごとき働きを見せるスザク…しかし藤堂さんや玉木の助けもあり、アバロン内部に侵入する事に成功する。
結局、藤堂さんは死なずに生き残りましたねー。
…いや、死ぬべきだったなんてこれっぽっちも考えてませんよ?(何
玉木の呆気なさはもうお約束ですよねーw
黒の騎士団との戦闘で受けたダメージは甚大で、アバロンは墜落をします。
ルルはこれまでよく仕えてくれたとセシルさん達に言い残し、自ら戦場へと赴く…
蜃気楼に乗り込もうと向かっている途中、ニーナと話し合いをするルル。
ニーナはユフィの望んだ世界を実現するため、そして自分自身の答えを出すために協力しただけと…
ニーナと別れた後、蜃気楼が納入されているスペースに到着するルル。
ちょうどC.C.も帰還して、無事だったのかと心配するルルですが…突如、紅蓮が乱入する!
ルルはあわや死亡かと思われましたが、C.C.の妨害のおかげで蜃気楼に乗り込む事に成功し、辛くも脱出する。
その後C.C.は紅蓮と戦いますが、紅蓮の猛攻に敗れてしまいます。
まぁ、パイロットの技術もマシンスペックもカレンに遠く及ばないC.C.が負ける事は目に見えてたんですけどね。
勝ち負けにこだわったって事はそれだけ生きようという意志があった訳で…ルルのおかげでC.C.は変われたのかもしれませんね。
それにしても、あの専用ナイトメアは本当にルルの盾役なだけだったんですねw
てっきり、何か特殊な機能が備わってると思ってたのに(ぁ
フレイヤ対策用の槍を携え、ダモクレスに向かうルル。
フレイヤの発射準備が整い、フレイヤはルルを狙って発射されます。
フレイヤの爆発を止めるには刻々と変わっていくデータに対応したプログラムを組まないといけないらしく。
たとえプログラムが完成したとしても、実行する時間はとても短くて…その総時間、何と19秒と0.4秒!
その越えられないはずの壁をルルとスザクのコンビネーションで突破し、フレイヤの爆発を食い止める!
いくら奇跡を起こす男とは言え、これはさすがにないですわw
「今だスザク!」とか言ってる間に0.4秒は経ってると思いますが?w
フレイヤ発射用に開けられたシールドのない場所から、ルルたちはダモクレス内部に突入します。
シールドの内側に入れずに死亡する味方Aに泣けるw
順調に上へと昇っていくルルたちですが、背後からジノが襲ってくる!
ジノの足止めはスザクに任し、シュナイゼルの元へ急ぐルル。
ジノはずっと待ち伏せしてたんでしょうかw
シュナイゼルは脱出した後にダモクレスを爆破しようと考えているらしく。
脱出艇に乗り込むシュナイゼルたちですが、それはルルの罠だった…!
ルルは脱出艇の周りに居る人たちにもギアスをかけていて、モニターを通してシュナイゼルと話します。
シュナイゼルは不変の平和のため、今日という日を求め。
不幸に抗い、未来を求める人たちをたくさん見て来たルルは幸せがある明日を求めると…
2人の求める道の違いは人々の事を考えているかいないかですね。
学生として、またゼロとして生活した事のあるルルには気付けるのでしょうけど、ずっと皇族の位置に居たシュナイゼルには気付けない内容かもですね。
シュナイゼルは話を切り、早く殺してくれと言いますが。
モニター越しに居るはずのルルが何故かすぐ側に…モニターのルルは録画映像だったと。
ルルはシュナイゼルを殺そうと思っておらず、最初から従わせるつもりだった!
ルルに銃口を向けるディート、ですがシュナイゼルの凶弾の元に倒れる。
最後にギアスで命令をというディートでしたが、ギアスを使う価値などないと見捨てられて散ると…
因果応報というか自業自得というか、ディートは最後まで悪でしたね。
最後の願いがギアスをかけて欲しいなんて…死んだら意味がないですよねぇ。
はフレイヤの発射スイッチを手に入れるため、ナナリーの居る所へ。
発射スイッチを渡してもらおうと説得を始めるルルですが、ナナリーの意志は堅く。
しかも、ナナリーがついに開眼する!
自らの意志でギアスの力を退けたナナリーに対し、驚きを隠せないルルなのでした…
あー、話がさらにややこしくなったような気が

ただでさえ詰め過ぎでついて行くのが困難な状況なのに、何でそんな事をするんだか。
最後まで驚かせたいようですね、制作スタッフさんたちはw
いやぁ、更新が大幅に遅れてしまって申し訳ないです。
観てなかった訳ではないんですけどね、純粋に書く気が起きませんでした(ぁ
えー、早速今回の話ですが。
ギルフォードはもういいや、
どう説明するか楽しみですが、次回は回想シーンが多そうだからそんな暇はなさそう

というか次回は最終回ですよね?
前期みたいに持ち越しって事はない…よね?
もうそれだけが心配です、すっごく。
あと1話分余裕があれば、何て結末にならなければ良いのですが

次回「Re;」
2008/09/25 Thu. 05:55 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第23話「シュナイゼル の 仮面」
ピンク色のナイトメア、何と可愛らしい事でしょう(何
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今回はルルとシュナイゼルの最終決戦がいよいよ始まる話。
2人の戦略家は己の理想とする世界を創らんがために激突する。
たとえ、どれほどの犠牲を払ったとしても…
では、行きましょー。
ナナリーはシュナイゼルが囮の脱出艇を飛ばしたおかげで生き残れたらしく。
シュナイゼルが帝都にフレイヤを撃ち込んだ事を知っていながら、ルルを敵と見なします。
それはルルとスザクにずっと騙されていたからで…
ナナリーは今まで自分のためにゼロに成り切っていたのかとルルに問うけど。
ルルは震えながら、自分のためだと偽りの言葉を発します。
また嘘か…何でルルは嘘を吐き続けるんでしょう?
妹にさえも本当の事を言えないルルを観てると切なくなりますね
まぁ、本心を隠し続ける所がルルらしいのですけど。
帝都に居た市民の事を心配するナナリー、シュナイゼルは避難させたと言うけど。
それは全くのデタラメで、避難などさせずに撃ち込んでいた…!
しかも、シュナイゼルはナナリーに嘘を吐いた事を「嘘も方便」と言って悪びれるそぶりも見せず。
悪いと思わない分、ルルより悪質ですね。
ルルだけでなく、シュナイゼルにまで騙されるナナリーが可哀相です
事実を知った時、どんな気持ちになるのでしょうか…
シュナイゼルは平和をシステムと力だけで実現しようと考えていて。
そのためにダモクレスに搭載されたフレイヤを戦争を行っている国全てにを撃ち込もうとします。
何という破壊による創造…シュナイゼルはもはや鬼ですね。
確かにと思う所はあるんですけど、少し身勝手すぎるような。
力で押さえ付ける平和は本当に『平和』と呼べるのでしょうか?
当然ながら、シュナイゼルがやろうとしている事に反対するコーネリアですが。
コーネリアはシュナイゼルに撃たれてしまいます。
妹を殺める事すら軽く受け流すシュナイゼルには一体どんな世界が見えているんでしょう?
これがシュナイゼルの本当の姿という事なのかな。
ナナリーが生きていた事により、悩むルルですが。
亡くなった数多くの人のためにも、もう立ち止まる事は許されないと打倒シュナイゼルを再び決意します。
ルルも成長しましたねぇ…前だったらすぐに心が折れてたのに。
C.C.やスザクといった、自分を支えてくれる存在が居てこその決断なのかもしれませんね。
シュナイゼル軍に黒の騎士団とジノも加わり、シュナイゼルとルルとの戦いがいよいよ始まります。
星刻はフレイヤを使わない代わりに指揮権をシュナイゼルに渡し、自ら戦場に。
病に侵されてるはずなのに、意外に粘りますねw
星刻の死に場所は戦場って事ですかね。
シュナイゼルとルルとの見えない戦闘が少々続き。
攻勢に出たブリタニア軍の僅かな隙を突き、カレンや星刻が突撃!
敵軍の攻撃に戦線を下げるブリタニア軍。
しかしそれは敵を誘い込む罠で、富士山を噴火させて敵軍に大打撃を与える!
ブリタニア軍はルルの操り人形のようなものですから、躊躇も何もないんでしょうね。
その気になれば全員突撃…なんてのも出来るはず。
富士山の噴火で斑鳩もダメージを受けていて。
カレンや玉木の助けがあっても司令室しか守れませんでした。
玉木がカッコイイと一瞬思ってしまいましたw
そして、司令室に居る扇さんとヴィレッタの間には赤ちゃんができていたと…
ちょ、いきなりその展開はいらないですよw
えーっと…とりあえずおめでとうございます(何
黒の騎士団が潰えた事で、シュナイゼルはナナリーにフレイヤ発射を伝えます。
ナナリーは発射スイッチを押し、フレイヤを発射…
ナナリーは目が見えないから仕方ないんですけど、フレイヤがどれくらいの被害をもたらすのか1度見てほしいものですね。
口だけでは分からない部分もありますし…覚悟を決めているなら、知るべきだと思いますね。
フレイヤの残弾から不利だと感じたルル。
自分を憎んでいるニーナを頼りにするのでした…
ニーナ達は何を作ってるのでしょう、フレイヤのようなもの?
そもそも、ニーナがルルに協力する理由は何なんでしょうね。
これ以上、フレイヤによる被害を出さないためでしょうか。
両軍の一進一退の攻防戦、観てるこっちもとっても熱くなりました。
藤堂さんはあれでやられては居ないですよね?
武士らしい死に様を予想してるので、あれで退場だったらショックなのですけど(ぁ
この戦い、結局の所どちらが勝つべきなんでしょうね?
ルルは国民の支持を受けていて、シュナイゼルの方はやり方は間違ってるけど言い分は分からない訳じゃないし…
まぁ、どちらが勝とうが多くの血が流れるのは間違いないですよね。
私としては戦いが早く終わってくれる事を願うばかりです
残り2話でどのような結末を見せてくれるのか…期待です。
次回「ダモクレス の 空」
今回はルルとシュナイゼルの最終決戦がいよいよ始まる話。
2人の戦略家は己の理想とする世界を創らんがために激突する。
たとえ、どれほどの犠牲を払ったとしても…
では、行きましょー。
ナナリーはシュナイゼルが囮の脱出艇を飛ばしたおかげで生き残れたらしく。
シュナイゼルが帝都にフレイヤを撃ち込んだ事を知っていながら、ルルを敵と見なします。
それはルルとスザクにずっと騙されていたからで…
ナナリーは今まで自分のためにゼロに成り切っていたのかとルルに問うけど。
ルルは震えながら、自分のためだと偽りの言葉を発します。
また嘘か…何でルルは嘘を吐き続けるんでしょう?
妹にさえも本当の事を言えないルルを観てると切なくなりますね

まぁ、本心を隠し続ける所がルルらしいのですけど。
帝都に居た市民の事を心配するナナリー、シュナイゼルは避難させたと言うけど。
それは全くのデタラメで、避難などさせずに撃ち込んでいた…!
しかも、シュナイゼルはナナリーに嘘を吐いた事を「嘘も方便」と言って悪びれるそぶりも見せず。
悪いと思わない分、ルルより悪質ですね。
ルルだけでなく、シュナイゼルにまで騙されるナナリーが可哀相です

事実を知った時、どんな気持ちになるのでしょうか…
シュナイゼルは平和をシステムと力だけで実現しようと考えていて。
そのためにダモクレスに搭載されたフレイヤを戦争を行っている国全てにを撃ち込もうとします。
何という破壊による創造…シュナイゼルはもはや鬼ですね。
確かにと思う所はあるんですけど、少し身勝手すぎるような。
力で押さえ付ける平和は本当に『平和』と呼べるのでしょうか?
当然ながら、シュナイゼルがやろうとしている事に反対するコーネリアですが。
コーネリアはシュナイゼルに撃たれてしまいます。
妹を殺める事すら軽く受け流すシュナイゼルには一体どんな世界が見えているんでしょう?
これがシュナイゼルの本当の姿という事なのかな。
ナナリーが生きていた事により、悩むルルですが。
亡くなった数多くの人のためにも、もう立ち止まる事は許されないと打倒シュナイゼルを再び決意します。
ルルも成長しましたねぇ…前だったらすぐに心が折れてたのに。
C.C.やスザクといった、自分を支えてくれる存在が居てこその決断なのかもしれませんね。
シュナイゼル軍に黒の騎士団とジノも加わり、シュナイゼルとルルとの戦いがいよいよ始まります。
星刻はフレイヤを使わない代わりに指揮権をシュナイゼルに渡し、自ら戦場に。
病に侵されてるはずなのに、意外に粘りますねw
星刻の死に場所は戦場って事ですかね。
シュナイゼルとルルとの見えない戦闘が少々続き。
攻勢に出たブリタニア軍の僅かな隙を突き、カレンや星刻が突撃!
敵軍の攻撃に戦線を下げるブリタニア軍。
しかしそれは敵を誘い込む罠で、富士山を噴火させて敵軍に大打撃を与える!
ブリタニア軍はルルの操り人形のようなものですから、躊躇も何もないんでしょうね。
その気になれば全員突撃…なんてのも出来るはず。
富士山の噴火で斑鳩もダメージを受けていて。
カレンや玉木の助けがあっても司令室しか守れませんでした。
玉木がカッコイイと一瞬思ってしまいましたw
そして、司令室に居る扇さんとヴィレッタの間には赤ちゃんができていたと…
ちょ、いきなりその展開はいらないですよw
えーっと…とりあえずおめでとうございます(何
黒の騎士団が潰えた事で、シュナイゼルはナナリーにフレイヤ発射を伝えます。
ナナリーは発射スイッチを押し、フレイヤを発射…
ナナリーは目が見えないから仕方ないんですけど、フレイヤがどれくらいの被害をもたらすのか1度見てほしいものですね。
口だけでは分からない部分もありますし…覚悟を決めているなら、知るべきだと思いますね。
フレイヤの残弾から不利だと感じたルル。
自分を憎んでいるニーナを頼りにするのでした…
ニーナ達は何を作ってるのでしょう、フレイヤのようなもの?
そもそも、ニーナがルルに協力する理由は何なんでしょうね。
これ以上、フレイヤによる被害を出さないためでしょうか。
両軍の一進一退の攻防戦、観てるこっちもとっても熱くなりました。
藤堂さんはあれでやられては居ないですよね?
武士らしい死に様を予想してるので、あれで退場だったらショックなのですけど(ぁ
この戦い、結局の所どちらが勝つべきなんでしょうね?
ルルは国民の支持を受けていて、シュナイゼルの方はやり方は間違ってるけど言い分は分からない訳じゃないし…
まぁ、どちらが勝とうが多くの血が流れるのは間違いないですよね。
私としては戦いが早く終わってくれる事を願うばかりです

残り2話でどのような結末を見せてくれるのか…期待です。
次回「ダモクレス の 空」
2008/09/15 Mon. 20:40 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第22話「皇帝 ルルーシュ」
C.C.が抱いてるぬいぐるみがキュートやわぁ(何
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今回はブリタニアが超合衆国に参加しようとする話。
ルルはもう止まらない。
どれだけ多くの犠牲を払ったとしても…
では、行きましょー。
新皇帝として就いたルルは貴族制度の撤廃・財閥の解体・ナンバーズの開放など、シャルルが作り上げた国を徹底的に破壊します。
逆らった勢力も出ますが、皆排除されていると。
その光景を見た国民はルルを正義の味方と崇めるけど…
えっと、どこの戦後ですか?w
どうやら民主化になるみたいですが、ルルは皇帝のままなんですね。
ニーナはフレイヤの件で様々な国に狙われているらしく。
学園の地下でリヴァルやミレイに助けられながら身を潜めていると。
ニーナは心を捨て切れなかったという事なんでしょうね。
ルルはブリタニアを良くするだけでなく、世界を征服する事も考えていました。
それも、虐殺皇女の名も霞むようなやり方で…
ルルの頭の中にはどんな光景が広がっているのでしょうか。
世界にまで反逆するルル…それが最善の策なんでしょうか?
そんな矢先、ビスマルク率いるラウンズ部隊が反乱を起こします。
対するブリタニア軍は一騎のみ…しかし、かつてのランスロットとは動きが違っていた!
スザクが乗るランスロット・アルビオンの戦闘スペックは凄まじく、瞬く間に部隊は壊滅します。
新型ランスロットがカッコええんですがw
あの性能ってもはやチート?w
そしてジノまでもが敗れ、全世界中継の中ビスマルクとの一騎打ちが始まります。
ビスマルクはそう簡単にやられない、何と未来を読むギアスを隠し持っていた!
V.V.に与えられたギアスでしょうか。
先が読まれているため、苦戦するスザク。
しかし…自分にかけられている「生きろ」ギアスがビスマルクのギアス能力を越え、ついにビスマルクを撃破!
生き残ったジノには何が残っているのでしょうか。
騎士としての誇りを持っているジノはブリタニアに降らないだろうし…
ラウンズ部隊を鎮圧したルルは超合衆国への参加を表明します。
ルールは全て超合衆国側で、誰も立ち会わせないと断言するルル。
ただ、交渉場所はアッシュフォード学園にして欲しいと。
あのルルが何も考えずに参加するとは思えませんから、何か策があるんでしょうね。
自分を有利にするために学園を選んだんだろうなぁ。
そして簡単にルルを信じる玉木は懲りない子のようですねw
学園に到着したルルはカレンに案内されます。
リヴァルは身を乗り出してまでルルに今まで嘘を吐いていた理由を問いますが、止められてしまいます。
そしてニーナに促され、リヴァルは学園を後にする…
ブリタニアと戦い、自分を必要としてくれたルルに喜びを感じていたカレン。
だけど、今のルルはブリタニアの頂点に立っていて…
2人は口付けを交わし、別れを決意します。
最高評議会の下、ブリタニア帝国が超合衆国に参加するか否かの多数決が問われます。
しかし、ブリタニアが超合衆国に参加すれば国民の数からルルが過半数の投票権を得る事になると。
ブリタニアが参加すれば世界を意のままに操れて、それが世界征服に繋がるという訳なんですねー。
説明されて初めて気付いた玉木は置いときましょう、もうツッコミを入れる気にもなりません(何
ルルは神楽耶に世界を統べる資格とは何かと問います。
神楽耶はそれを教示と答えますが…ルルは壊す覚悟だと。
そう言った瞬間にスザクが乗り込み、最高評議会は牛耳られてしまう!
その状態でルルはブリタニアの参加を認めるか否かを決めろと。
さすがルル…ですが、明らかに民主主義じゃないですよね。
ルルは本当に全てを壊すつもりなんですね…孤独になっていくというのに。
ブリタニアの参加はもはや確実となり、一段落するルル。
しかしそんな安心もつかの間で、帝都にフレイヤが撃ち込まれたと。
発射元は空中要塞ダモクレスによるもので、発射を指示した張本人であるシュナイゼルからの通信が入ります。
シュナイゼルはルルが皇帝である事を認めないと。
そう言って指し示したのは…死んだはずのナナリー!それを見たルル、そしてスザクは激しく動揺するのでした…
人を生かしたり殺したり…何だかなぁ。
ナナリーって公式サイトにすら死亡と書かれてたのですよね?
生かしておくつもりなら、初めから死亡なんて書かないで下さいよ
さて、ルルがナナリーを敵に回せるかどうかが問題ですね。
というか、あれはナナリー本人なのでしょうか…
リヴァルやニーナの動きも気になりますな、ロイドさんに捕まったっぽいし。
ニーナが研究していた何かがルルを救う鍵となるのでしょうか。
ルルは反逆し続けるのか、それとも止めるのか…
次回「シュナイゼル の 仮面」
今回はブリタニアが超合衆国に参加しようとする話。
ルルはもう止まらない。
どれだけ多くの犠牲を払ったとしても…
では、行きましょー。
新皇帝として就いたルルは貴族制度の撤廃・財閥の解体・ナンバーズの開放など、シャルルが作り上げた国を徹底的に破壊します。
逆らった勢力も出ますが、皆排除されていると。
その光景を見た国民はルルを正義の味方と崇めるけど…
えっと、どこの戦後ですか?w
どうやら民主化になるみたいですが、ルルは皇帝のままなんですね。
ニーナはフレイヤの件で様々な国に狙われているらしく。
学園の地下でリヴァルやミレイに助けられながら身を潜めていると。
ニーナは心を捨て切れなかったという事なんでしょうね。
ルルはブリタニアを良くするだけでなく、世界を征服する事も考えていました。
それも、虐殺皇女の名も霞むようなやり方で…
ルルの頭の中にはどんな光景が広がっているのでしょうか。
世界にまで反逆するルル…それが最善の策なんでしょうか?
そんな矢先、ビスマルク率いるラウンズ部隊が反乱を起こします。
対するブリタニア軍は一騎のみ…しかし、かつてのランスロットとは動きが違っていた!
スザクが乗るランスロット・アルビオンの戦闘スペックは凄まじく、瞬く間に部隊は壊滅します。
新型ランスロットがカッコええんですがw
あの性能ってもはやチート?w
そしてジノまでもが敗れ、全世界中継の中ビスマルクとの一騎打ちが始まります。
ビスマルクはそう簡単にやられない、何と未来を読むギアスを隠し持っていた!
V.V.に与えられたギアスでしょうか。
先が読まれているため、苦戦するスザク。
しかし…自分にかけられている「生きろ」ギアスがビスマルクのギアス能力を越え、ついにビスマルクを撃破!
生き残ったジノには何が残っているのでしょうか。
騎士としての誇りを持っているジノはブリタニアに降らないだろうし…
ラウンズ部隊を鎮圧したルルは超合衆国への参加を表明します。
ルールは全て超合衆国側で、誰も立ち会わせないと断言するルル。
ただ、交渉場所はアッシュフォード学園にして欲しいと。
あのルルが何も考えずに参加するとは思えませんから、何か策があるんでしょうね。
自分を有利にするために学園を選んだんだろうなぁ。
そして簡単にルルを信じる玉木は懲りない子のようですねw
学園に到着したルルはカレンに案内されます。
リヴァルは身を乗り出してまでルルに今まで嘘を吐いていた理由を問いますが、止められてしまいます。
そしてニーナに促され、リヴァルは学園を後にする…
ブリタニアと戦い、自分を必要としてくれたルルに喜びを感じていたカレン。
だけど、今のルルはブリタニアの頂点に立っていて…
2人は口付けを交わし、別れを決意します。
最高評議会の下、ブリタニア帝国が超合衆国に参加するか否かの多数決が問われます。
しかし、ブリタニアが超合衆国に参加すれば国民の数からルルが過半数の投票権を得る事になると。
ブリタニアが参加すれば世界を意のままに操れて、それが世界征服に繋がるという訳なんですねー。
説明されて初めて気付いた玉木は置いときましょう、もうツッコミを入れる気にもなりません(何
ルルは神楽耶に世界を統べる資格とは何かと問います。
神楽耶はそれを教示と答えますが…ルルは壊す覚悟だと。
そう言った瞬間にスザクが乗り込み、最高評議会は牛耳られてしまう!
その状態でルルはブリタニアの参加を認めるか否かを決めろと。
さすがルル…ですが、明らかに民主主義じゃないですよね。
ルルは本当に全てを壊すつもりなんですね…孤独になっていくというのに。
ブリタニアの参加はもはや確実となり、一段落するルル。
しかしそんな安心もつかの間で、帝都にフレイヤが撃ち込まれたと。
発射元は空中要塞ダモクレスによるもので、発射を指示した張本人であるシュナイゼルからの通信が入ります。
シュナイゼルはルルが皇帝である事を認めないと。
そう言って指し示したのは…死んだはずのナナリー!それを見たルル、そしてスザクは激しく動揺するのでした…
人を生かしたり殺したり…何だかなぁ。
ナナリーって公式サイトにすら死亡と書かれてたのですよね?
生かしておくつもりなら、初めから死亡なんて書かないで下さいよ

さて、ルルがナナリーを敵に回せるかどうかが問題ですね。
というか、あれはナナリー本人なのでしょうか…
リヴァルやニーナの動きも気になりますな、ロイドさんに捕まったっぽいし。
ニーナが研究していた何かがルルを救う鍵となるのでしょうか。
ルルは反逆し続けるのか、それとも止めるのか…
次回「シュナイゼル の 仮面」
2008/09/07 Sun. 20:05 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第21話「ラグナレク の 接続」
武器をも砕くスザクの蹴りを味わってみたいね(何
-- 続きを読む --
今回はルルがシャルル皇帝を倒す話。
悲しみを乗り越える事によって、人は強くなっていくのですね。
では、行きましょー。
スザクが目を覚ますと、すぐ近くにC.C.とサインペンを持ったマリアンヌが。
マリアンヌさん、何落書きしようとしてるんすかw
スザクは2人と一緒に現実世界とアーカーシャの剣とを繋ぐ門の前へ行きます。
マリアンヌはC.C.に手伝ってもらってアーニャの体から抜け出し、アーカーシャの剣へと。
ルルはシャルル皇帝と話し合いを進めます。
人が嘘を吐くのは当然であり、嘘なしでは世の中が回っていかないと考えるルル。
しかしシャルル皇帝は嘘こそが争いを引き起こす火種だと考えていた。
だからこそ、ラグナレクと接続して嘘のない世界---全てが真実となる世界を創るのだと。
嘘のない世界だとそれはそれで味気ないような。
嘘って、誰かを守ったりするために吐いたりする事もあるんじゃないですか?
マリアンヌはルルの前に姿を現し。
マリアンヌを殺した者はV.V.であった事、C.C.からもらった『人の心を渡るギアス』で当時行儀見習いだったアーニャの中にずっと潜んでいた事を明かします。
そして、誓いを破って嘘を吐いたからとV.V.は死を迎える事になったと…
事件の犯人がV.V.ってのは驚きましたねー、しかも誓いを破られるかもと恐れての行動だったとは。
互いに理解し合う事が嘘を吐く事に繋がるのでしょうか…よく分かりません(ぁ
というか、アーニャは関係ないのに巻き込まれただけですかw
シャルル皇帝は全てを守るためにアーニャとナナリーの記憶を書き換え、ルルとナナリーを遠ざけたと。
記憶を書き換える事は嘘じゃないのかな…都合の良い状況にしようとしてるだけ?
自分たちのためにナナリーの目を不自由にさせて、歩けなくさせるなんて…ナナリーが可哀相ですよ
そうこうしていると、C.C.とスザクが現れます。
シャルル皇帝はC.C.のコードを利用し、ラグナレクへの接続を開始する!
スザクの問いに対してはユフィもナナリーも望んだ『優しい世界』だと。
ユフィやナナリーが目指した世界は差別のない、全ての人が手を取り合って共存していく世界なのにね…
後はV.V.のコードC.C.のコードを併せるだけと近付くシャルル皇帝ですが…ルルはシャルル皇帝の考えを否定します。
よく決断しましたね、反逆してこそルルです(何
人が嘘を吐くのは争うためだけでなく、何かを求めるためでもある。
嘘のない世界は何も変化がなく、閉鎖された世界だとルルは豪語します。
そして、ルルはシャルル皇帝とマリアンヌの野望を止めるため、先へと進むために神にギアスをかけようとします。
神にギアスをかける事など出来ないと断言するシャルル皇帝ですが…その時、奇跡が!
何と、ルルのもう片方の目にもギアスの力が宿る!
そのおかげでシャルル皇帝たちの野望を食い止める事に成功!
その影響で、シャルル皇帝とマリアンヌもこの世から姿を消しました。
無駄に感動でしたよ、やはりゼロは奇跡を起こす男ですね!
それにしても、両目にギアスの力が宿ったって事はC.C.はもう死ねるんでしたよね?
まぁ、死ぬ死なないはC.C.の自由ですが。
そして、1ヶ月の時が過ぎ。
シャルル皇帝の発見があるとの事で集まる関係者たちですが…現れたのはルル!
シャルル皇帝を殺した事を明かし、自分が代わりに皇帝になると宣言します。
ブリタニアに反逆し続けた男が皇帝になるか…皆を守るためとは言え、悲しい運命ですね。
兵士たちはルルの姉上に命じられ、ルルを捕らえようとしますが。
どこからともなくスザクが現れ、ルルを守る!
スザクカッコイイ…けど、蹴りで武器が折れるってどんな蹴りw
ルルはスザクを自分の騎士だと言い放ち、ラウンズを凌ぐラウンズ---ナイトオブ0に任命します。
ナイトオブ1よりも上な皇帝の騎士という意味ではなく、ゼロの騎士という事なんでしょうね。
スザクがルルに協力した意図は…ルルがユフィやナナリーの意志を受け継いだ証なのでしょうか。
一方その頃、シュナイゼルはテレビを通して高見の見物をしていたのでした。
皇帝の位すらルルにあげたシュナイゼルは一体何を考えているのか…ギアス対策も出来てるらしいし、不気味です。
うん、何度も驚いたし、観る分にはとても面白い話でした。
でもね、書くとなると…もう私の手に負えなくなってるんですよw
正直ちゃんと書けてる自信がないです、私でも読んでて頭に?マークが浮かびそうですもん(おい
さてさて、残りでどうまとめるのでしょうか。
1話分を削った影響が出ないと良いんですけどね、あの特番は何だったんだろうw
シュナイゼル率いるラウンズと黒の騎士団の連合軍とルルたちとの戦いになるのかな、期待です。
カレンやジノ、C.C.の動きも気になりますねぇ。
ナナリーが見つかったとかも言ってましたが、生きているという事なのかな。
いや、公式サイトによると死亡らしいからそれはないか(ぇ
果たして、ルルは自分の大切なものを守りきれるのか…
次回「皇帝 ルルーシュ」
今回はルルがシャルル皇帝を倒す話。
悲しみを乗り越える事によって、人は強くなっていくのですね。
では、行きましょー。
スザクが目を覚ますと、すぐ近くにC.C.とサインペンを持ったマリアンヌが。
マリアンヌさん、何落書きしようとしてるんすかw
スザクは2人と一緒に現実世界とアーカーシャの剣とを繋ぐ門の前へ行きます。
マリアンヌはC.C.に手伝ってもらってアーニャの体から抜け出し、アーカーシャの剣へと。
ルルはシャルル皇帝と話し合いを進めます。
人が嘘を吐くのは当然であり、嘘なしでは世の中が回っていかないと考えるルル。
しかしシャルル皇帝は嘘こそが争いを引き起こす火種だと考えていた。
だからこそ、ラグナレクと接続して嘘のない世界---全てが真実となる世界を創るのだと。
嘘のない世界だとそれはそれで味気ないような。
嘘って、誰かを守ったりするために吐いたりする事もあるんじゃないですか?
マリアンヌはルルの前に姿を現し。
マリアンヌを殺した者はV.V.であった事、C.C.からもらった『人の心を渡るギアス』で当時行儀見習いだったアーニャの中にずっと潜んでいた事を明かします。
そして、誓いを破って嘘を吐いたからとV.V.は死を迎える事になったと…
事件の犯人がV.V.ってのは驚きましたねー、しかも誓いを破られるかもと恐れての行動だったとは。
互いに理解し合う事が嘘を吐く事に繋がるのでしょうか…よく分かりません(ぁ
というか、アーニャは関係ないのに巻き込まれただけですかw
シャルル皇帝は全てを守るためにアーニャとナナリーの記憶を書き換え、ルルとナナリーを遠ざけたと。
記憶を書き換える事は嘘じゃないのかな…都合の良い状況にしようとしてるだけ?
自分たちのためにナナリーの目を不自由にさせて、歩けなくさせるなんて…ナナリーが可哀相ですよ

そうこうしていると、C.C.とスザクが現れます。
シャルル皇帝はC.C.のコードを利用し、ラグナレクへの接続を開始する!
スザクの問いに対してはユフィもナナリーも望んだ『優しい世界』だと。
ユフィやナナリーが目指した世界は差別のない、全ての人が手を取り合って共存していく世界なのにね…
後はV.V.のコードC.C.のコードを併せるだけと近付くシャルル皇帝ですが…ルルはシャルル皇帝の考えを否定します。
よく決断しましたね、反逆してこそルルです(何
人が嘘を吐くのは争うためだけでなく、何かを求めるためでもある。
嘘のない世界は何も変化がなく、閉鎖された世界だとルルは豪語します。
そして、ルルはシャルル皇帝とマリアンヌの野望を止めるため、先へと進むために神にギアスをかけようとします。
神にギアスをかける事など出来ないと断言するシャルル皇帝ですが…その時、奇跡が!
何と、ルルのもう片方の目にもギアスの力が宿る!
そのおかげでシャルル皇帝たちの野望を食い止める事に成功!
その影響で、シャルル皇帝とマリアンヌもこの世から姿を消しました。
無駄に感動でしたよ、やはりゼロは奇跡を起こす男ですね!
それにしても、両目にギアスの力が宿ったって事はC.C.はもう死ねるんでしたよね?
まぁ、死ぬ死なないはC.C.の自由ですが。
そして、1ヶ月の時が過ぎ。
シャルル皇帝の発見があるとの事で集まる関係者たちですが…現れたのはルル!
シャルル皇帝を殺した事を明かし、自分が代わりに皇帝になると宣言します。
ブリタニアに反逆し続けた男が皇帝になるか…皆を守るためとは言え、悲しい運命ですね。
兵士たちはルルの姉上に命じられ、ルルを捕らえようとしますが。
どこからともなくスザクが現れ、ルルを守る!
スザクカッコイイ…けど、蹴りで武器が折れるってどんな蹴りw
ルルはスザクを自分の騎士だと言い放ち、ラウンズを凌ぐラウンズ---ナイトオブ0に任命します。
ナイトオブ1よりも上な皇帝の騎士という意味ではなく、ゼロの騎士という事なんでしょうね。
スザクがルルに協力した意図は…ルルがユフィやナナリーの意志を受け継いだ証なのでしょうか。
一方その頃、シュナイゼルはテレビを通して高見の見物をしていたのでした。
皇帝の位すらルルにあげたシュナイゼルは一体何を考えているのか…ギアス対策も出来てるらしいし、不気味です。
うん、何度も驚いたし、観る分にはとても面白い話でした。
でもね、書くとなると…もう私の手に負えなくなってるんですよw
正直ちゃんと書けてる自信がないです、私でも読んでて頭に?マークが浮かびそうですもん(おい
さてさて、残りでどうまとめるのでしょうか。
1話分を削った影響が出ないと良いんですけどね、あの特番は何だったんだろうw
シュナイゼル率いるラウンズと黒の騎士団の連合軍とルルたちとの戦いになるのかな、期待です。
カレンやジノ、C.C.の動きも気になりますねぇ。
ナナリーが見つかったとかも言ってましたが、生きているという事なのかな。
いや、公式サイトによると死亡らしいからそれはないか(ぇ
果たして、ルルは自分の大切なものを守りきれるのか…
次回「皇帝 ルルーシュ」
2008/08/31 Sun. 22:53 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第20話「皇帝 失格」
失敗は失敗の元、それがルル(何
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今回はシュナイゼルがクーデターを起こす話。
戦争は人や土地など、何から何まで変えてしまうものなのですね…
では、行きましょー。
ギアスのせいであろうとなかろうと、自らの手で殺した事に変わりはない…そう考えるスザク。
壊れたかと思ってましたが、むしろ現実をしっかりと受け止めましたね。
ですが…過程よりも結果だ的な考えに変わってるような。
シャルル皇帝は神根島の遺跡と世界中の遺跡を同期させようとします。
アーカーシャの剣を再び動かすために…
ラグナレクによる世界の改変にはアーカーシャの剣が必要って事なのね。
シャルル皇帝の動きに影響されてか、アーニャに異変が起きる。
アーニャは記憶喪失状態のC.C.の元に訪れ。
C.C.の精神世界の中に入り込んで自分がマリアンヌだと明かし、C.C.のコードをを再び呼び起こします。
記憶喪失になったんじゃなくて、コードを自ら封印してたんですね。
しかしそうなると、何で封印してたんだろう…ルルが関係してるんでしょうけど。
元に戻ったC.C.にマリアンヌはまだ味方なのか、ルルを助けた方が良いのかなどを問います。
アーニャ=マリアンヌというのは何となく想像してたので驚きはしませんが、何を考えてるのか全く読めませんw
後者はルルにとって、生きる事は幸せなのかってな意味が含まれてるのかな。
ルルはリヴァルに電話をして、学園の皆が無事である事を確認します。
そして花火をする約束は守れないとだけ告げて電話を切り、皇帝の元へと急ぐ…
ルルは騎士団やナナリーを失って1人になっても、シャルル皇帝に反逆するという信念は曲げないんですね。
そこがスザクとは違う所…かな。
スザクはトウキョウ租界での勝利は自分の功績によるものだとシュナイゼルに言い、ナイトオブ1になろうとします。
しかし、ナイトオブ1になるには皇帝による任命が必要…そこで、シュナイゼルは何とクーデターを起こして皇帝になろうとする!
帝国すら俗事と言うシャルル皇帝を見過ごす訳には行かないと…
まぁ元々シャルル皇帝は邪魔な存在だっただろうから、良いタイミングなんだろうね。
スザクがシャルル皇帝の暗殺を引き受けると言ったため、ジノは怒りを覚える。
ジノとしては、暗殺よりも正々堂々と戦う主義…つまり、騎士らしい考えなんでしょう。
ジノがこのままブリタニア軍に力を貸すかどうかが分からなくなってきたかな。
スザクは神根島に訪れ、ギアスに手を染めたシャルル皇帝に剣を向ける…ギアス=悪みたいな考え?
使う人によってはギアスは善にもなるのにね…まぁ、今のスザクは気付かないでしょうが。
ビスマルクに行く手を阻まれたスザクは交戦しますが、スザクにかかったギアスは逃げろと命じている。
しかし、スザクは逃げない…
ビスマルクはギアスの事をどこまで知ってるんだろう。
スザクのピンチにルルが登場し、ギアスを使って艦隊を同士討ちさせる…さすがルル、自分が不利な時な状況には強いですなw
そのおかげでブリタニア軍は大混乱、事態を収集するべくビスマルクは艦隊の元へ。
神楽耶や星刻はゼロが死亡したと聞かされ、斑鳩に飛んできますが。
シャルル皇帝に剣を向けるのはゼロだと判断します。
神楽耶と星刻は見方が違いますね、自らの目で見ないと信じないって事かw
それに引き替え、騎士団の方は相変わらずですな…裏切られたとか言って未だに恩を仇で返すスタンスだし。
マリアンヌもビスマルクを上手く言いくるめ、神根島に到着します。
そして、マリアンヌはC.C.にルルを助けるかどうかを問う…マリアンヌはどう動く?
皇帝はアーカーシャの剣の中に入ってラグナレクを始動させようとする。
しかし、追って来たルルは現実世界へ繋がる出口を爆破し、皇帝を道連れにに閉じ込める!
そして「さぁ、オレと共に永遠の懺悔に苦しむがいい!」と高笑い。
ダメだ、高笑い=失敗フラグだからこれは失敗だw
物語のクライマックスに向けて話を色々と詰め込んできましたね。
世界の改変は行われるのか、マリアンヌはどう動いていくのかなど続きが非常に楽しみです。
もうどうなっても驚きませんよ?w
次回「ラグナレク の 接続」
今回はシュナイゼルがクーデターを起こす話。
戦争は人や土地など、何から何まで変えてしまうものなのですね…
では、行きましょー。
ギアスのせいであろうとなかろうと、自らの手で殺した事に変わりはない…そう考えるスザク。
壊れたかと思ってましたが、むしろ現実をしっかりと受け止めましたね。
ですが…過程よりも結果だ的な考えに変わってるような。
シャルル皇帝は神根島の遺跡と世界中の遺跡を同期させようとします。
アーカーシャの剣を再び動かすために…
ラグナレクによる世界の改変にはアーカーシャの剣が必要って事なのね。
シャルル皇帝の動きに影響されてか、アーニャに異変が起きる。
アーニャは記憶喪失状態のC.C.の元に訪れ。
C.C.の精神世界の中に入り込んで自分がマリアンヌだと明かし、C.C.のコードをを再び呼び起こします。
記憶喪失になったんじゃなくて、コードを自ら封印してたんですね。
しかしそうなると、何で封印してたんだろう…ルルが関係してるんでしょうけど。
元に戻ったC.C.にマリアンヌはまだ味方なのか、ルルを助けた方が良いのかなどを問います。
アーニャ=マリアンヌというのは何となく想像してたので驚きはしませんが、何を考えてるのか全く読めませんw
後者はルルにとって、生きる事は幸せなのかってな意味が含まれてるのかな。
ルルはリヴァルに電話をして、学園の皆が無事である事を確認します。
そして花火をする約束は守れないとだけ告げて電話を切り、皇帝の元へと急ぐ…
ルルは騎士団やナナリーを失って1人になっても、シャルル皇帝に反逆するという信念は曲げないんですね。
そこがスザクとは違う所…かな。
スザクはトウキョウ租界での勝利は自分の功績によるものだとシュナイゼルに言い、ナイトオブ1になろうとします。
しかし、ナイトオブ1になるには皇帝による任命が必要…そこで、シュナイゼルは何とクーデターを起こして皇帝になろうとする!
帝国すら俗事と言うシャルル皇帝を見過ごす訳には行かないと…
まぁ元々シャルル皇帝は邪魔な存在だっただろうから、良いタイミングなんだろうね。
スザクがシャルル皇帝の暗殺を引き受けると言ったため、ジノは怒りを覚える。
ジノとしては、暗殺よりも正々堂々と戦う主義…つまり、騎士らしい考えなんでしょう。
ジノがこのままブリタニア軍に力を貸すかどうかが分からなくなってきたかな。
スザクは神根島に訪れ、ギアスに手を染めたシャルル皇帝に剣を向ける…ギアス=悪みたいな考え?
使う人によってはギアスは善にもなるのにね…まぁ、今のスザクは気付かないでしょうが。
ビスマルクに行く手を阻まれたスザクは交戦しますが、スザクにかかったギアスは逃げろと命じている。
しかし、スザクは逃げない…
ビスマルクはギアスの事をどこまで知ってるんだろう。
スザクのピンチにルルが登場し、ギアスを使って艦隊を同士討ちさせる…さすがルル、自分が不利な時な状況には強いですなw
そのおかげでブリタニア軍は大混乱、事態を収集するべくビスマルクは艦隊の元へ。
神楽耶や星刻はゼロが死亡したと聞かされ、斑鳩に飛んできますが。
シャルル皇帝に剣を向けるのはゼロだと判断します。
神楽耶と星刻は見方が違いますね、自らの目で見ないと信じないって事かw
それに引き替え、騎士団の方は相変わらずですな…裏切られたとか言って未だに恩を仇で返すスタンスだし。
マリアンヌもビスマルクを上手く言いくるめ、神根島に到着します。
そして、マリアンヌはC.C.にルルを助けるかどうかを問う…マリアンヌはどう動く?
皇帝はアーカーシャの剣の中に入ってラグナレクを始動させようとする。
しかし、追って来たルルは現実世界へ繋がる出口を爆破し、皇帝を道連れにに閉じ込める!
そして「さぁ、オレと共に永遠の懺悔に苦しむがいい!」と高笑い。
ダメだ、高笑い=失敗フラグだからこれは失敗だw
物語のクライマックスに向けて話を色々と詰め込んできましたね。
世界の改変は行われるのか、マリアンヌはどう動いていくのかなど続きが非常に楽しみです。
もうどうなっても驚きませんよ?w
次回「ラグナレク の 接続」
2008/08/25 Mon. 09:06 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第19話「裏切り」
どうやったらあと6話で終われるか教えて下さい(何
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今回はルルが黒の騎士団に裏切られる話。
大切な人のために、命を懸けられますか?
では、行きましょー。
フレイヤによる被害は甚大で、死者は1500万人に上る。
アッシュフォード学院はフレイヤの射程範囲からギリギリ離れていたため、無傷でした。
学院まで消し去るなんて鬼展開はさすがにありませんでしたね、まぁ消し去った方が物語的には面白そうだったけど(おい
被害の大きさから、自分が作った兵器の恐ろしさにようやく気付くニーナ。
そんなニーナにロイドさんは「科学を捨てて心を守るか、心を壊して科学に準じるかのどちらかを決めなくてはいけない」と告げます。
おそらく、ロイドさんは後者…というか、心を捨てれない人は兵器を造るべきじゃないんでしょうね。
多かれ少なかれ、人を殺す道具を造っている訳ですし^^;
ルルは朝比奈が犠牲になったというのに、黒の騎士団を使ってナナリーを捜そうとしますが。
藤堂はその指示を受け入れず、黒の騎士団に指示を出してマクハリまで後退します。
ナナリーの死という事実を受け入れたくないのは分かりますが…まぁ、ルルは日本奪還が目的じゃないからね。
リーダーと部下とで目的が違うんじゃあ、亀裂も生じてきますよ^^;
ルルはロロに連れられてC.C.の待つ自室へ。
落ち込んでいるルルを励ますロロですが、ナナリーにあげるはずだった物がロロの携帯に付けられていた事でルルは激怒。
「お前なんかがナナリーの代わりになるはずがない、この偽物め!」と言い放ちます。
何だかちょっぴりロロが可哀相に見えました、BGMによるものなんでしょうけど^^;
まぁ、さすがに言い過ぎかなーと。
シュナイゼルは自ら黒の騎士団の戦艦に訪れ、停戦して話し合いをします。
そしてゼロの正体がシュナイゼルの弟である事、ギアスの力を使って偽りの奇跡を起こしていた事を明かす。
事実を明かして黒の騎士団全体の疑心暗鬼を引き起こすとは…シュナイゼルは恐ろしい策士ですな。
絶対、良い死に方しない気がするw
ロロを部屋から追い出したルルは以前どん底状態。
そんなルルを見たC.C.は傷を負っていると思い、手当てをしようと絆創膏をw
気付かないってのは幸せな事ですね…それでも、ルルのためにと一生懸命なC.C.は良い子だなぁ^^
いつの間にか、唯一和める存在になっているような気がしますw
そうこうしているうちにカレンが来て、ルルはカレンと共に4号倉庫へ。
4号倉庫に到着すると、ルルは藤堂ら団員たちに銃口を向けられてしまう!
この裏切りは日本が手に入るからでしょうね、手に入りさえすればゼロは必要ないだろうし。
しかしながら、あのシュナイゼルが要望通りに渡すとは思えないのですが…
生きる理由を見失ったルルは一芝居を打って庇おうとしているカレンを遠ざけ、死を選びます。
しかし…蜃気楼に乗ったロロがギアスを使って助けに入り、戦艦から脱出します。
その後もロロはギアスを使い続け、何とか安全な場所に隠れますが。
ギアスの使い過ぎで心臓に負担がかかり、ついには命を落としてしまう…
命を懸けて守るって、何かカッコイイです。
それだけルルの事が大切で、大事に想ってきてたんだろうなぁ…いやはや、凄いよロロは。
ロロのおかげで生きる理由を見つけたルル。
皇帝シャルルを道連れにするために…何もかも失ったルルは、再び立ち上がる!
んー、疲れました(ぇ
だってずっとシリアスですもの、救いようのない展開の連続ですもの…
まぁ、コードギアスらしいっちゃらしいんですけど。
スザクの高笑いが気になりますね、ついにスザクは壊れましたか?w
大切な人とその妹を亡くしてるんだから、無理もないですけどね。
そういえば、何でオレンジ君にギアスキャンセルしてもらおうとしなかったんだろうw
次回「皇帝 失格」
今回はルルが黒の騎士団に裏切られる話。
大切な人のために、命を懸けられますか?
では、行きましょー。
フレイヤによる被害は甚大で、死者は1500万人に上る。
アッシュフォード学院はフレイヤの射程範囲からギリギリ離れていたため、無傷でした。
学院まで消し去るなんて鬼展開はさすがにありませんでしたね、まぁ消し去った方が物語的には面白そうだったけど(おい
被害の大きさから、自分が作った兵器の恐ろしさにようやく気付くニーナ。
そんなニーナにロイドさんは「科学を捨てて心を守るか、心を壊して科学に準じるかのどちらかを決めなくてはいけない」と告げます。
おそらく、ロイドさんは後者…というか、心を捨てれない人は兵器を造るべきじゃないんでしょうね。
多かれ少なかれ、人を殺す道具を造っている訳ですし^^;
ルルは朝比奈が犠牲になったというのに、黒の騎士団を使ってナナリーを捜そうとしますが。
藤堂はその指示を受け入れず、黒の騎士団に指示を出してマクハリまで後退します。
ナナリーの死という事実を受け入れたくないのは分かりますが…まぁ、ルルは日本奪還が目的じゃないからね。
リーダーと部下とで目的が違うんじゃあ、亀裂も生じてきますよ^^;
ルルはロロに連れられてC.C.の待つ自室へ。
落ち込んでいるルルを励ますロロですが、ナナリーにあげるはずだった物がロロの携帯に付けられていた事でルルは激怒。
「お前なんかがナナリーの代わりになるはずがない、この偽物め!」と言い放ちます。
何だかちょっぴりロロが可哀相に見えました、BGMによるものなんでしょうけど^^;
まぁ、さすがに言い過ぎかなーと。
シュナイゼルは自ら黒の騎士団の戦艦に訪れ、停戦して話し合いをします。
そしてゼロの正体がシュナイゼルの弟である事、ギアスの力を使って偽りの奇跡を起こしていた事を明かす。
事実を明かして黒の騎士団全体の疑心暗鬼を引き起こすとは…シュナイゼルは恐ろしい策士ですな。
絶対、良い死に方しない気がするw
ロロを部屋から追い出したルルは以前どん底状態。
そんなルルを見たC.C.は傷を負っていると思い、手当てをしようと絆創膏をw
気付かないってのは幸せな事ですね…それでも、ルルのためにと一生懸命なC.C.は良い子だなぁ^^
いつの間にか、唯一和める存在になっているような気がしますw
そうこうしているうちにカレンが来て、ルルはカレンと共に4号倉庫へ。
4号倉庫に到着すると、ルルは藤堂ら団員たちに銃口を向けられてしまう!
この裏切りは日本が手に入るからでしょうね、手に入りさえすればゼロは必要ないだろうし。
しかしながら、あのシュナイゼルが要望通りに渡すとは思えないのですが…
生きる理由を見失ったルルは一芝居を打って庇おうとしているカレンを遠ざけ、死を選びます。
しかし…蜃気楼に乗ったロロがギアスを使って助けに入り、戦艦から脱出します。
その後もロロはギアスを使い続け、何とか安全な場所に隠れますが。
ギアスの使い過ぎで心臓に負担がかかり、ついには命を落としてしまう…
命を懸けて守るって、何かカッコイイです。
それだけルルの事が大切で、大事に想ってきてたんだろうなぁ…いやはや、凄いよロロは。
ロロのおかげで生きる理由を見つけたルル。
皇帝シャルルを道連れにするために…何もかも失ったルルは、再び立ち上がる!
んー、疲れました(ぇ
だってずっとシリアスですもの、救いようのない展開の連続ですもの…
まぁ、コードギアスらしいっちゃらしいんですけど。
スザクの高笑いが気になりますね、ついにスザクは壊れましたか?w
大切な人とその妹を亡くしてるんだから、無理もないですけどね。
そういえば、何でオレンジ君にギアスキャンセルしてもらおうとしなかったんだろうw
次回「皇帝 失格」
2008/08/18 Mon. 00:02 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第18話「第二次 東京 決戦」
フレイヤが放たれた時の、シュナイゼルの満足そうな顔に殺意が芽生えました(何
-- 続きを読む --
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第18話「第二次 東京 決戦」
今回は黒の騎士団とブリタニア軍が攻防戦を繰り広げる話。
前から思っていましたが、ギアスって一体何なんでしょう?
あらゆる人を不幸にする力なのでしょうか?
では、行きましょー。
ルルが作動させた装置によって第5世代のナイトメアは機能停止となり、ブリタニア軍の戦力は半減する。
ブリタニア軍の主力部隊が到着する前に、黒の騎士団は政庁を孤立させようとします。
ジノが居るとカレンが捕らえられたままって事は、ジノは看守のような存在なのかな。
スザクはランスロットにニ乗ろうとしているニーナに「フレイヤを撃つ覚悟、そして撃たない覚悟はあるのか?」と…
多分、スザクはフレイヤを撃たずに黒の騎士団の攻撃を食い止めるつもりなんでしょうねー。
スザクはフレイヤを積んだままのランスロットで黒の騎士団と戦いを始めます。
彼が相手をしなければならないのは黒の騎士団だけでなく、仲間になったオレンジ君や無理やり従わせられているギルフォードも居て。
何だかギルフォードが可哀相に見えてきました、いつまでコーネリアの幻影に従い続けるのでしょうか^^;
スザクはランスロットにフレイヤが搭載されていることをルルに伝えますが、裏切られているルルは聞く耳を持っていません。
本当の事なのに、信じることができないというのは悲しいものですねぇ…
一方、別動隊として動いているロロはナナリーを保護するべく政庁に侵入します。
ナナリーを取り返したらロロはもう必要ないと考えているルル、しかしロロはナナリーを殺す考えのようで…
ルルは何で、1番任せてはいけない人にナナリーを任せたのでしょう。
彼は裏切られる運命にあるのでしょうか?
同じく別動隊として動いていた咲世子さんはカレンを救出。
カレンは紅蓮に乗り込もうとしますが…何か、紅蓮がカッコよくなってるんですがw
電力が復旧したことにより戦いはさらに激しくなり、木下がついにやられてしまう。
あの人って木下って名前だったんですね、知りませんでしたよ(ぁ
ルルはアーニャの襲撃を受ける。
いつぞやの共鳴でアーニャは宣戦離脱して、一安心…かと思いきや、今度はブラットリーの攻撃と大忙し!
ルルの危機を新型紅蓮に乗ったカレンが助け、ブラットリーはあっけなく退場。カレンとの戦場での再会を「楽しむべき」と言えたのは、ジノだからこそなのかもしれませんね。
ブラットリーを倒したカレンはスザクと戦います。
ランスロットと紅蓮ではスペックが違いすぎていて、ランスロットは瞬く間にボロボロ状態に。
それでも、大勢の人を巻き込むフレイヤを使いたくないスザクは死を選ぼうとしますが…ここでルルにかけられたギアスが作動し。
そして…フレイヤを撃ち込んでしまう!
これって、一種の呪いですよね。
死にたくても死ねない呪い…誰か解いてやって下さい^^;
その結果、ナナリーや咲世子さん、それにギルフォードや朝比奈まで命を落とすことに…悲しいというか、もはや鬱の領域ですね、うん。
スザクの言うことを信じていれば…いや、スザクに生きろギアスをかけていなければ、こんな事にはならなかったのにね^^;
使いたくないという願いをも無視するギアスの力に心から恐ろしいと思いました。
誰が死んだのが悲しいかと言うと…最後までコーネリアの幻影に惑わされたギルフォードは可哀相すぎるんですけど、ナナリーなんですよねぇ…
総督になっても特に何もできず、しかも兄にも会えずに亡くなるというのはね、もう、言葉では言い表せません。
死んでいないと思いたいですが…んー^^;
どうしようもないくらい悲しい展開なのに…それなのに、最後はネタ締めですか。
私は好きになれない言葉なので言いたくありませんでしたが、あえて言わせて下さい…空気読もうよ^^;
次回のサブタイ、カレンの裏切りフラグだけじゃないような?
目的を失ったルルに反逆する気力はあるのでしょうか。
次回「裏切り」
今回は黒の騎士団とブリタニア軍が攻防戦を繰り広げる話。
前から思っていましたが、ギアスって一体何なんでしょう?
あらゆる人を不幸にする力なのでしょうか?
では、行きましょー。
ルルが作動させた装置によって第5世代のナイトメアは機能停止となり、ブリタニア軍の戦力は半減する。
ブリタニア軍の主力部隊が到着する前に、黒の騎士団は政庁を孤立させようとします。
ジノが居るとカレンが捕らえられたままって事は、ジノは看守のような存在なのかな。
スザクはランスロットにニ乗ろうとしているニーナに「フレイヤを撃つ覚悟、そして撃たない覚悟はあるのか?」と…
多分、スザクはフレイヤを撃たずに黒の騎士団の攻撃を食い止めるつもりなんでしょうねー。
スザクはフレイヤを積んだままのランスロットで黒の騎士団と戦いを始めます。
彼が相手をしなければならないのは黒の騎士団だけでなく、仲間になったオレンジ君や無理やり従わせられているギルフォードも居て。
何だかギルフォードが可哀相に見えてきました、いつまでコーネリアの幻影に従い続けるのでしょうか^^;
スザクはランスロットにフレイヤが搭載されていることをルルに伝えますが、裏切られているルルは聞く耳を持っていません。
本当の事なのに、信じることができないというのは悲しいものですねぇ…
一方、別動隊として動いているロロはナナリーを保護するべく政庁に侵入します。
ナナリーを取り返したらロロはもう必要ないと考えているルル、しかしロロはナナリーを殺す考えのようで…
ルルは何で、1番任せてはいけない人にナナリーを任せたのでしょう。
彼は裏切られる運命にあるのでしょうか?
同じく別動隊として動いていた咲世子さんはカレンを救出。
カレンは紅蓮に乗り込もうとしますが…何か、紅蓮がカッコよくなってるんですがw
電力が復旧したことにより戦いはさらに激しくなり、木下がついにやられてしまう。
あの人って木下って名前だったんですね、知りませんでしたよ(ぁ
ルルはアーニャの襲撃を受ける。
いつぞやの共鳴でアーニャは宣戦離脱して、一安心…かと思いきや、今度はブラットリーの攻撃と大忙し!
ルルの危機を新型紅蓮に乗ったカレンが助け、ブラットリーはあっけなく退場。カレンとの戦場での再会を「楽しむべき」と言えたのは、ジノだからこそなのかもしれませんね。
ブラットリーを倒したカレンはスザクと戦います。
ランスロットと紅蓮ではスペックが違いすぎていて、ランスロットは瞬く間にボロボロ状態に。
それでも、大勢の人を巻き込むフレイヤを使いたくないスザクは死を選ぼうとしますが…ここでルルにかけられたギアスが作動し。
そして…フレイヤを撃ち込んでしまう!
これって、一種の呪いですよね。
死にたくても死ねない呪い…誰か解いてやって下さい^^;
その結果、ナナリーや咲世子さん、それにギルフォードや朝比奈まで命を落とすことに…悲しいというか、もはや鬱の領域ですね、うん。
スザクの言うことを信じていれば…いや、スザクに生きろギアスをかけていなければ、こんな事にはならなかったのにね^^;
使いたくないという願いをも無視するギアスの力に心から恐ろしいと思いました。
誰が死んだのが悲しいかと言うと…最後までコーネリアの幻影に惑わされたギルフォードは可哀相すぎるんですけど、ナナリーなんですよねぇ…
総督になっても特に何もできず、しかも兄にも会えずに亡くなるというのはね、もう、言葉では言い表せません。
死んでいないと思いたいですが…んー^^;
どうしようもないくらい悲しい展開なのに…それなのに、最後はネタ締めですか。
私は好きになれない言葉なので言いたくありませんでしたが、あえて言わせて下さい…空気読もうよ^^;
次回のサブタイ、カレンの裏切りフラグだけじゃないような?
目的を失ったルルに反逆する気力はあるのでしょうか。
次回「裏切り」
2008/08/11 Mon. 00:05 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第17話「土 の 味」
シュナイゼルのネーミングセンスに疑問を感じました(何
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今回はルルとスザクが話し合いをする話。
1番信じていた人に裏切られたら、もう何も信じられない気がします。
では、行きましょー。
黒の騎士団とブリタニア軍が一大決戦を繰り広げている一方、ルルはスザクと約束していた場所へ…ゼロ抜きで大丈夫なのかな^^;
スザクはもうこれ以上、嘘は吐きたくないからルルを呼び出したのだと…
ほんと、嘘を吐いてばかりなルルとは大違いな性格ですねぇ。
そんな真逆な性格だからこそ、ルルの初めての友達になれたのかもしれませんが…
スザクがユフィに何故日本人を虐殺するギアスをかけたかと聞くと、ルルは「日本人を決起させるため」だと…
あれは事故なのに、何でまた嘘を^^;
そんな頃、黒の騎士団とブリタニア軍との戦いはますます激化し。
ナイトオブ1が出撃し、現指揮官である星刻と決闘する。
聖剣エクスカリバーとか、恥ずかしくないんですかw
スザクに土下座までするルルですが、スザクが許す訳もなく。
ルルは「ゼロは嘘を吐くための道具に過ぎない」と言う。
一体どこからが嘘でどこからが本音なんでしょう、ルルという存在自体が信じられなくなってきましたよ…
嘘を本当にしてしまえばいい、本当に正義の味方になって戦いを終わらせればいい―
そう言ってスザクはルルの頼みを受け入れようとする。
しかし…シュナイゼルの差し金でブリタニア軍が乱入し、ルルは捕らえられてしまう。
スザクがやった訳ではないとは言え、ルルにとってかなり衝撃的ですよねぇ。
ルルの涙って久しぶりに見た気がします^^;
ルルはギルフォードによって車に乗せられ、シュナイゼルとTV画面を通じて話をする。
皇帝と交渉して命はとらないようにするから信じてくれないか…そう言うシュナイゼル。
だが、ルルはもう信じるのは止めたと言い…事前にギアスをかけておいたギルフォードを動かし、脱出する!
オレンジ君からの電話はギルフォードを裏切らせる布石でしたか、コーネリアをちらつかせたら動かない訳ないですもんねw
一方、ジノはカレンに生徒会室に置かれていたアルバムを見せる。
そのアルバムには学園の皆との写真がいっぱいあって、ルルの隣で笑っているスザクの写真もあり。
ルルを友達だと思っているからこそ、ルルの行ってきた事が許せなかったんですねー…
そして、ジノはカレンにブリタニア側に入らないかと誘います。
少しはスザクの身が軽くなると思っての勧誘ですかね。
ルルはギルフォードと共にトウキョウ租界に。
電車に仕掛けてあった装置を作動させ、都内の電力を全て落とす!
水中に潜伏していた藤堂の部隊も動かし、ルルは涙を浮かべながら戦いをしようとしていたのでした…
えっと、録画もしたのに内容が濃すぎて拾いきれません(何
いつの間にかヴィレッタが捕えらえられてるし、カレンは寝返りそうな雰囲気だし。
それなのにアーニャは放置気味なので、10月までに終われるかどうか…毎回ながら、不安です。
ルルとスザクの仲はどうなることやら、元の関係に戻れそうだったのに^^;
もう元には戻れないのでしょうか、戻って欲しかったのですけど…
ナナリーが2人の仲を再び良くするきっかけになるだろうと思いつつ、次回に期待です。
次回「第二次 トウキョウ 決戦」
今回はルルとスザクが話し合いをする話。
1番信じていた人に裏切られたら、もう何も信じられない気がします。
では、行きましょー。
黒の騎士団とブリタニア軍が一大決戦を繰り広げている一方、ルルはスザクと約束していた場所へ…ゼロ抜きで大丈夫なのかな^^;
スザクはもうこれ以上、嘘は吐きたくないからルルを呼び出したのだと…
ほんと、嘘を吐いてばかりなルルとは大違いな性格ですねぇ。
そんな真逆な性格だからこそ、ルルの初めての友達になれたのかもしれませんが…
スザクがユフィに何故日本人を虐殺するギアスをかけたかと聞くと、ルルは「日本人を決起させるため」だと…
あれは事故なのに、何でまた嘘を^^;
そんな頃、黒の騎士団とブリタニア軍との戦いはますます激化し。
ナイトオブ1が出撃し、現指揮官である星刻と決闘する。
聖剣エクスカリバーとか、恥ずかしくないんですかw
スザクに土下座までするルルですが、スザクが許す訳もなく。
ルルは「ゼロは嘘を吐くための道具に過ぎない」と言う。
一体どこからが嘘でどこからが本音なんでしょう、ルルという存在自体が信じられなくなってきましたよ…
嘘を本当にしてしまえばいい、本当に正義の味方になって戦いを終わらせればいい―
そう言ってスザクはルルの頼みを受け入れようとする。
しかし…シュナイゼルの差し金でブリタニア軍が乱入し、ルルは捕らえられてしまう。
スザクがやった訳ではないとは言え、ルルにとってかなり衝撃的ですよねぇ。
ルルの涙って久しぶりに見た気がします^^;
ルルはギルフォードによって車に乗せられ、シュナイゼルとTV画面を通じて話をする。
皇帝と交渉して命はとらないようにするから信じてくれないか…そう言うシュナイゼル。
だが、ルルはもう信じるのは止めたと言い…事前にギアスをかけておいたギルフォードを動かし、脱出する!
オレンジ君からの電話はギルフォードを裏切らせる布石でしたか、コーネリアをちらつかせたら動かない訳ないですもんねw
一方、ジノはカレンに生徒会室に置かれていたアルバムを見せる。
そのアルバムには学園の皆との写真がいっぱいあって、ルルの隣で笑っているスザクの写真もあり。
ルルを友達だと思っているからこそ、ルルの行ってきた事が許せなかったんですねー…
そして、ジノはカレンにブリタニア側に入らないかと誘います。
少しはスザクの身が軽くなると思っての勧誘ですかね。
ルルはギルフォードと共にトウキョウ租界に。
電車に仕掛けてあった装置を作動させ、都内の電力を全て落とす!
水中に潜伏していた藤堂の部隊も動かし、ルルは涙を浮かべながら戦いをしようとしていたのでした…
えっと、録画もしたのに内容が濃すぎて拾いきれません(何
いつの間にかヴィレッタが捕えらえられてるし、カレンは寝返りそうな雰囲気だし。
それなのにアーニャは放置気味なので、10月までに終われるかどうか…毎回ながら、不安です。
ルルとスザクの仲はどうなることやら、元の関係に戻れそうだったのに^^;
もう元には戻れないのでしょうか、戻って欲しかったのですけど…
ナナリーが2人の仲を再び良くするきっかけになるだろうと思いつつ、次回に期待です。
次回「第二次 トウキョウ 決戦」
2008/08/04 Mon. 11:12 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第16話「超合集国決議第壱號」
カレンはどこのボクサーですか?(何
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今回はブリタニア帝国に対抗する超合集国が誕生する話。
互いを信頼しないのは友達とは呼べません…よね?
では、行きましょー。
皇帝は行方不明となってしまい、ブリタニア帝国内部は混乱する。
どうやら皇帝はアーカーシャの剣の破壊によって向こうの世界に閉じ込められてるみたいですが…
ゼロたちはブリタニア帝国が動けない間に『超合集国』を造りあげ、ブリタニア帝国に対抗しようとすると。
正義だろうが悪だろうが、戦争は戦争なんですよね。
血の流し合いがナナリーを助けたいというルルの願い1つで行われてしまうのが怖いです…
ギアスが与えられる前の状態に戻ってしまって何も知らないC.C.にルルはピザを食べさせます。
記憶喪失前と同じでピザ好きなんですねw
スザクとアーニャの会話でアーニャは9年前の記憶ない事が判明します。
9年前って確か、マリアンヌが殺害された事件が起きた辺りですよね。
アーニャは重要な鍵を握っているのでしょうか…知られては困る何かを見たからアーニャの記憶を書き換えたとか?
そんな矢先、「ブリタニアの吸血鬼」と言われているナイトオブ10が乱入!
初登場?なので悪いとは思いますが、既に死にそうなオーラがw
一方、ランスロットにフレイヤーを載せようと目論むニーナ。
ニーナは「フレイヤーの使い道はスザクに委ねたい」と。
ユフィはイレブンを虐殺しようとは考えてなかったはずでは?
それどころか、協力態勢をとろうとしていましたし…ロイドさんが言っている矛盾ってのはその事に関係してるのかな。
ちなみに紅蓮はいじり過ぎて使い物にならなくなったようですw
合集国憲章の批准式典を控え、控室で待機するそれぞれの人たち。
千葉さんは戦いが終わった後に藤堂さんに聞いてもらいたい事があると…何となく、死亡フラグのような^^;
扇さんはほぼ無傷で帰ってきてますが、ヴィレッタはどうなってるのかな?
合集国憲章に批准した国は武力を永久放棄する代わりに黒の騎士団と契約する事になると決まる。
その方が国と国の連携が上手くいくとは思いますが、黒の騎士団のみでブリタニア帝国に対抗できるものなんですかね?
そのための物資などの調達なのかな。
最初の目標は日本に決まり、取り返すと意気込んでいたまさにその時…世界中のありとあらゆる画面に皇帝の姿が!
やはり生きてましたね、さすが皇帝w
皇帝の復帰により焦るルル。
その焦りからルルはC.C.を傷付けてしまう。
C.C.はこんな傷、いつもに比べたら全然平気だと。
そして、味方で居てくれる友達が欲しかったと言う…
友達=味方なんて、C.C.は純粋な子ですねぇ…切ないです。
友達すら居なかったからこそ、人に愛されたかったのかもしれませんね。
C.C.の言葉を受け、ルルはスザクに電話をする。
そこでルルはスザクに自分がゼロだという事を明かし…ナナリーを守ってくれと頼み込む。
利用したい時だけ利用するのって友達と呼べるんですかね?
ルルの頼みにスザクは承諾しますが。
条件として、2人きりで会うことに…
友人の頼みに条件を提示するスザクも、ルルを友達と見ていないような。
C.C.のキャラがおいしすぎます、あの主従関係は一体なんですか?w
普通に可愛いです、もうあのままでも良いですよ(何
ギルフォードへの電話はコーネリア関連な気がしますが、皇帝がどうやって復帰してきたかが不明ですねぇ。
スザクがルルに何を話すかも気になるし…次回も期待です。
次回「土 の 味」
今回はブリタニア帝国に対抗する超合集国が誕生する話。
互いを信頼しないのは友達とは呼べません…よね?
では、行きましょー。
皇帝は行方不明となってしまい、ブリタニア帝国内部は混乱する。
どうやら皇帝はアーカーシャの剣の破壊によって向こうの世界に閉じ込められてるみたいですが…
ゼロたちはブリタニア帝国が動けない間に『超合集国』を造りあげ、ブリタニア帝国に対抗しようとすると。
正義だろうが悪だろうが、戦争は戦争なんですよね。
血の流し合いがナナリーを助けたいというルルの願い1つで行われてしまうのが怖いです…
ギアスが与えられる前の状態に戻ってしまって何も知らないC.C.にルルはピザを食べさせます。
記憶喪失前と同じでピザ好きなんですねw
スザクとアーニャの会話でアーニャは9年前の記憶ない事が判明します。
9年前って確か、マリアンヌが殺害された事件が起きた辺りですよね。
アーニャは重要な鍵を握っているのでしょうか…知られては困る何かを見たからアーニャの記憶を書き換えたとか?
そんな矢先、「ブリタニアの吸血鬼」と言われているナイトオブ10が乱入!
初登場?なので悪いとは思いますが、既に死にそうなオーラがw
一方、ランスロットにフレイヤーを載せようと目論むニーナ。
ニーナは「フレイヤーの使い道はスザクに委ねたい」と。
ユフィはイレブンを虐殺しようとは考えてなかったはずでは?
それどころか、協力態勢をとろうとしていましたし…ロイドさんが言っている矛盾ってのはその事に関係してるのかな。
ちなみに紅蓮はいじり過ぎて使い物にならなくなったようですw
合集国憲章の批准式典を控え、控室で待機するそれぞれの人たち。
千葉さんは戦いが終わった後に藤堂さんに聞いてもらいたい事があると…何となく、死亡フラグのような^^;
扇さんはほぼ無傷で帰ってきてますが、ヴィレッタはどうなってるのかな?
合集国憲章に批准した国は武力を永久放棄する代わりに黒の騎士団と契約する事になると決まる。
その方が国と国の連携が上手くいくとは思いますが、黒の騎士団のみでブリタニア帝国に対抗できるものなんですかね?
そのための物資などの調達なのかな。
最初の目標は日本に決まり、取り返すと意気込んでいたまさにその時…世界中のありとあらゆる画面に皇帝の姿が!
やはり生きてましたね、さすが皇帝w
皇帝の復帰により焦るルル。
その焦りからルルはC.C.を傷付けてしまう。
C.C.はこんな傷、いつもに比べたら全然平気だと。
そして、味方で居てくれる友達が欲しかったと言う…
友達=味方なんて、C.C.は純粋な子ですねぇ…切ないです。
友達すら居なかったからこそ、人に愛されたかったのかもしれませんね。
C.C.の言葉を受け、ルルはスザクに電話をする。
そこでルルはスザクに自分がゼロだという事を明かし…ナナリーを守ってくれと頼み込む。
利用したい時だけ利用するのって友達と呼べるんですかね?
ルルの頼みにスザクは承諾しますが。
条件として、2人きりで会うことに…
友人の頼みに条件を提示するスザクも、ルルを友達と見ていないような。
C.C.のキャラがおいしすぎます、あの主従関係は一体なんですか?w
普通に可愛いです、もうあのままでも良いですよ(何
ギルフォードへの電話はコーネリア関連な気がしますが、皇帝がどうやって復帰してきたかが不明ですねぇ。
スザクがルルに何を話すかも気になるし…次回も期待です。
次回「土 の 味」
2008/07/27 Sun. 19:42 edit
Category: .2008年の作品 コードギアス 反逆のルルーシュR2【終】