惑星観測所の記録

今回は義之が戻ってくる話。
はりまおが懐かしく見えたのは私だけ？（ぁ
では、行きましょー。


枯れない桜が枯れて2ヶ月、季節は春となり。
最上級生となった由夢と音姉、そしてお揃いのメンバーは学校に登校。
小恋とかが3年生の服装だと何だか違和感がありますねぇ、あの服は音姉が1番似合ってる気がします。

まゆきに見せたくなかったノート、そこには義之の名前がびっしりと。
覚えてくれてるのか…と感動するべきなのでしょうが、ヤンデレさんがよくやる行動にしか（待
まぁ、忘れないための方法なんでしょうけどね。

由夢も音姉と同じ気持ちで、義之の事を忘れてはいけないと。
皆が義之の事を忘れていても由夢と音姉だけは覚えている、そこに感動しましたよぉ。
義之の事を想い続ければ忘れることはないのですねー…ということは、小恋たちはあまり義之の事を考えてなかったのねw

さくらさんは幽体の姿で義之が居ない初音島を飛び回る。
さくらさんは誰もが忘れているはずの義之の事を皆が曖昧ながら覚えていることを悟る。
由夢と音姉はまぁ分かります、でも小恋や渉はすっかり忘れてたのでは？w
今更思い出してもらったってねぇ＾＾；

さくらさんは自分の意識がまだ残っているうちに、皆の強い想いを枯れない桜に訴えかけ。
皆の想いが奇跡を起こし、枯れない桜は再び桜を咲かせる…
いつになったら出てくるんだろうと思ってたんですが、さくらさんと純一お爺はあのままさよならなんですか。
んー、ちょっと悲しいなぁ…

由夢は自分が義之と会う夢を見る。
義之と会う夢なんて見たって何も変わらないと思う由夢だけど、自分が見た夢は現実になることに気付き。
家を飛び出し、夢で見た風景の場所へ…

しょんぼりとベンチに座ってる音姉にある男子が話かける、それはまさかの義之で。
後ろから由夢が到着、嬉し涙を流す…
ベンチに座ってる音姉に義之が話かけるってシチュエーションは2人の幼少時代を彷彿させますね。
音姉の「おかえり、弟君」は良い言葉ですねー。
普通に考えたら何気ない一言なんですけど、一生戻ってこないはずだったので重みが違いますわね。
ほんと…義之が戻ってきてくれて良かった良かった＾＾



1期がアレだったので酷い最終回になると思ってました、すいません（何
小細工なしの正攻法でしたね、読みやすくて良い最終回だったと思いますよ＾＾
挿入歌も良かったです、さすがCooRieさんですわw
でもただ1つ不満が…小恋とかは忘れっぱなしの方が良かったような？
由夢と音姉の願いによって義之が戻ってきた、って展開の方が感動したと思うんですよねー。
その方が家族の絆、みたいなのが表現できて良かったような…
まぁ、最終回なのに他のヒロインは無視なんてのは出来ないでしょうから仕方なかったのかな＾＾；


ここからは総評ですが、良かったところを言えば、1期に比べたら随分とマシになったのではないかと。
OP･EDや挿入歌は良かったですし、音姉役の彩陽さんの演技には驚かされました。
彩陽さんには今後も頑張って欲しいですね＾＾

悪かったところは序盤～中盤にかけてかな。
音姉・由夢ルートにするなら杏回は要らなかったですし、中途半端に杏ルートをかじるのはどうかと。
まぁ、あの頃は誰のルートで行くのか定まってなかったのかな…いや、定まっていただろう（何
あとはスキーの後の話でしたっけ、あれ要りませんねw
削ろうと思えば1話分ぐらい削れたので、もっと良い出来になっていたのかも…まぁ、余裕があると逆にヘタこきそうですが。
良いところより悪いところの記述が多いのは大目に見て下さい、勢いのまま書いちゃってるのでw

ということで、総合的に判断すると個人的には中の中～中の上の間でしょうか。
もうちょっと感動してたら評価が上がってたかもですが、泣くほどではなかったのでこの評価で確定かな。
では、これで終了です。
スタッフの皆様、並びに声優の皆様お疲れ様でした＾＾＾

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今回はついに義之が消えてしまう話。
今回流されたED曲、yozucaさんですし良いとは思うんですが…小さ目な上に台詞と被ってたりであまり聴き取れんですw
まぁ、本編の方が重要なのは分かってるので別に良いんですけど。
では、行きましょー。


居場所のなくなった義之はアルバムを見て友人との様々な出来事を思い出し。
もう皆とわいわいと楽しくやることが出来ないなんて、運命とはこうも残酷なものなのですね…

義之の気持ちを察して、由夢は学校をすっぽかしてデートすることに。
いつもの通学路で渉や小恋などに会いますが、義之は存在すらないものに…

2人は砂浜に行き、チョコバナナを買って食べたり。
どうでもいいですが、傍から見たら由夢1人で2つ食べることになるんですよね？
義之が何か物を食べてる姿を他の人が見たらどうなってるんでしょう、物が空中に浮いてたりするんですかね？w

その後、2人は神社で願い事を。
由夢は何をお願い2したんでしょう、やはり義之とずっと一緒にとか？
それにしても、人はとても幸せそうで思わず顔が綻んでしまいます＾＾
こんな状態がずっと続けば良かったですのにねぇ…

由夢にどこにも行けなくて悪いと思った義之だけど。
由夢は「大事なのはどこに行くかじゃなくて、兄さんが居ることだから」と…
由夢良い子やわぁ、義之が居てくれればそれで良いって気持ちがありありとしてますね＾＾

由夢に言われて、後についていくとそこは学校の屋上で。
それは義之が何度も見た夢の場所でもあり…そこで由夢は自分が予知夢を見ることと、義之が好きだった事を明かす。
由夢に自分は大丈夫だからと言われ、義之は音姉の元へ…
夢で見たからって諦めちゃダメとか思いますけど、毎回のごとく夢の通りになってると諦め気味になるのも分かる訳で。
もし、由夢に予知夢の能力がなかったらどうなってたのでしょうか…
義之にもっと素直な笑顔を見せられたのかもしれませんね。

義之は桜の木の前で音姉を見つけると。
桜の木の前に音姉が居るってよく分かりましたな、さすがご都合主義w

音姉から自分への想いを聞いた義之、音姉のそばまで行こうとするけど。
無情にも義之に残された時間はなくなり、音姉の悲痛な叫びも虚しく目の前で消え去る義之…
何かね、一言で言えば鬱以外の何物でもないんですよ＾＾；
でも義之は幸せだったと思います、1番大切な音姉と由夢に忘れられずに消えることが出来たから。
まぁ、幸せだったかどうかは義之本人にしか分からない事ですが。



とりあえず言わせて下さい、アバンでOPで出すはずの情報（原作のメーカーとか）を出す意味はあったんですかね？
OPはOPでしっかり入れてるし、最終回じゃないのは雰囲気から丸わかりですし…謎なのですがw

今回は良作としか言えませんね。
音姉と由夢の演技も光ってて悲しくなりましたし、涙腺が弱い人なら泣いてるかも。
私は…なかなか泣けない人なんですよ、泣きたいのに。
感動して涙を流すってのが私の小さな夢ですなw

最後どうなるか期待してます。
お願いだからねーよwな結末にしないで下さいね？
ほんと、不安ですわー…



次回（最終回）「巡りくる季節」

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今回は皆が段々と義之を忘れていく話。
友人にあなた誰？なんて言われたらショックを通り越して落ち込みますよねぇ。
では、行きましょ～。


義之は消えることなく朝を迎えて。
ニュースを見ればやっぱり桜は枯れていると。
まぁ、徐々に消えて行くっぽいのは想像できるんですが。
さくらさんや純一お爺は桜が枯れたのに戻ってこれないんですかね？
桜によって叶えられた願い事が全て叶わなくなるまで出てこれないのかな。

学園へ登校する義之。
でもいつもの日常とは少し違っていて、抜群の記憶力の杏が小テストの事を忘れていて。
枯れたらその場で願い事による力が無くなるんじゃなくて、少しずつ効果が薄れているんですね…ある意味、こっちの方が辛いような＾＾；

下で音姉に会いますが、まゆきには忘れられていて。義之との距離が遠い者から順に忘れ去られていくのですね、何ですかこのベタな展開…
いずれ、由夢や音姉にも忘れられるんでしょうね＾＾；
由夢と音姉に忘れられる時が義之が消える時となればまだ良いんですけどねぇ、可哀相ですよ＾＾；

翌日になると義之を覚えている者も極僅かになっていて。
それはいつもの連れである茜や杏にも忘れられるぐらい。
このまま義之が孤独になるのかなと思いましたが、由夢が覚えていて安心しましたよ。
今の義之には自分の事を覚ててくれる人が必要ですよねぇ…どうか、義之を1人にしないで下さいまし。

義之と由夢の2人だけでお鍋。
その最中に由夢はどんな事があっても義之とずっと一緒だと。
普段なら何気ない一言となる言葉がこうも心に残る言葉になるとは…
でも、由夢の言葉が「義之の事を忘れますよ」という伏線に見えてきました、というかそうとしか考えられません（何

学園に登校する義之。
でも親友であり、心の支えでもあった小恋や渉にも忘れられてしまい。
自分の居場所のない義之は学園を去ると。
どこまで義之を失意のドン底に落とせば気が済むんですか、スタッフさん鬼すぎるw
さすがに展開が速いですよ、スタッフの皆さんはSですか？（ぁ



せめてここだけは明るい方に持っていこうと思いつつ。
ネタにしようにも、ネタにできるシーンがまるでないので鬱になっていくのみなんですがw
いや、ダメーポはこうでなくっちゃとは思ってますが…もうね、義之には早く消えてもらいたいです（何
観てるこっちが可哀相に見えてきますもん、記憶にございませんとかどうしようもない展開じゃないですか。
このままじゃ、義之は肉体じゃなくて精神が先に死にますよ？w
スタッフの皆さんお願いします、義之に死を与えてやって下さい（ぁ



次回「記憶の淵」

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今回は枯れない桜を枯らす話。
ななかは一体いつになったら出てくるんです？
他の方は一瞬だけでも出たのに、ななかだけとか…ななかはスタッフに嫌われてるのですか？w
では、行きましょ～。


義之は音姉の心配をして島中を捜すけど。
彼は何をするにも行動するのが遅すぎるんですよ…今頃捜してもねぇ。
まぁ、捜してるだけマシなのかも（何

由夢から純一お爺が居なくなったことを告げられる義之。
由夢は昔から義之が音姉ばかりを気にかけてたことを話すけど、寝てしまう義之w
疲れてるのは分かるけどもう少しがんばろうよ、せっかくの由夢との時間なのに。

夢の中で義之はさくらさんに会い、自分がさくらさんの願いによって存在したものだと告げられて。
さくらさんは刻々と変わりゆく日々に寂しさを感じ、家族が欲しいと願ったのだとか…何だか切ないですね＾＾；
今の幸せな日常よりも枯れない桜を枯らすことを選んだ義之はよく決断したと思いました。
自分よりも周りの人々の幸せを望んだのでしょうね、少しだけ見直しました（何

義之は枯れない桜の前で音姉を見つけて。
音姉は義之に胸の内を明けながら泣き叫ぶ。
音姉の願いは義之とお話をしたり、一緒にお弁当を食べたり…でも、枯れない桜を枯らしてしまうとそんな小さな願いも叶わなくて。
音姉の泣き顔を観てると、願いを叶えてしまう桜なんてのはあってはいけないのかなと思えてしまいます。
まぁそのおかげで今の幸せを手に入れている人が居るのも確かなんですけど、不幸せになる人も同じだけ居るんですよね＾＾；
でもなぁ、枯れない桜が枯れるって事は今まで幸せだった人が不幸せになるって事でもあるしなぁ…どっちが良いんでしょう？
私には判断が付きません。



相変わらず音姉中心で他のキャラが空気な回でしたね。
夢＝義之関連というのは予想の中にはありました、まぁ読みやすかったですし。
音姉はもうあの声のままなのかな、いや音姉の心境に合ってると思うけどやっぱり寂しいです。
次回は他のキャラが登場しそうですが、ななかだけ登場しないってのはない…ですよね？

私はてっきり枯れない桜が枯れるのと同時に義之もサーッと消えていくと思ってたんですが、枯れても突っ立ってて何故か笑ってしまいましたw
義之が消えると周りの人は義之の事を忘れていったりするのかな、ベタだけどありえそう。
というか、予告でそんな雰囲気がありましたしねぇ、次回も期待。



次回「枯色の島」

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今回は純一お爺までもが桜の木の中に入る話。
久しぶりに小恋登場、でもほぼ形だけの登場で泣けます（ぁ
まぁ、登場すらしてない？ななかよりはマシですがw
では、行きましょ～。


さくらさんが桜の木の中に入ったと思ってない義之や由夢はそれほど気にも止めなくて。
知らないって幸せなんだなと思うばかりです。

さくらさんが桜の中に入っても事件は変わらず起きるようで、音姉は桜を枯らすかどうかで悩んだり。
音姉にとって義之はとても大切な存在ですから、簡単に決められる問題ではないですよね。
しかしながら、事件を解決したいとも思ってるはずですし…どちらを選んでも幸せな結末にはならないような＾＾；

義之は音姉に一心同体なんだから頼って欲しいと、それなら1人にしてくれと心にもない事を言う音姉。
本当の事を義之に言うべきなんでしょうけど、それはとても勇気の要る事なんですよね。
本当の事を知った義之はどう答えるんでしょうねぇ、自分を犠牲にするってのはなかなか出来ないでしょうし。

純一お爺は桜の木を制御してみると音姉に伝えて桜の中に入りましたが、お爺の力でも桜は制御できずみたいで。
さくらさんだけでもショックが大きいのに純一お爺まで居なくなるとは…桜の木を枯らすのは避けられない運命なんですかね＾＾；


笑い所が1つもなくてただひたすらに鬱な話でしたね。
別に悪い訳ではないですし、仕方ないと思ってますが、最終回までずっとこの調子だと辛いです＾＾；

音姉の声がまるで別人のようなのだったのは、普段の明るい声じゃ音姉の悲しみが表現しきれないからなんでしょうね。
いやはや、彩陽さんがんばってるなぁ…お上手です＾＾
でも、普段の明るい声が好きな私にとっては素直に褒められませんけど（何

さてさて、次回のサブタイの「夢」が何を指してるのかが気になります。
何かを例えてる気がするんですよねぇ、義之関連の匂いがしてきます。
ということで次回も期待です＾＾



次回「夢の終わり」

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今回はさくらさんが枯れない桜の内部に入る話。
パソコンの液晶画面があぼんして使用不可状態です。なのでリアルタイム視聴での感想で携帯から更新、しかもTBの送信とかできません＾＾；
この時期に不具合が起きたのが不幸中の幸いなのかなぁ…6月の終わり頃とかだったらアウトだったし。
では、行きましょ～。

由夢は健気ですねぇ、気にしてるはずなのに割り切ってて。
義之はそんな由夢の気持ちを気付いてやりましょうよ。
分かろうとしないと、分かるものも分かりませんよ？

やっぱり枯れない桜に不幸せな願い事をする人は居ましたか、まぁ当然ですな。
願い事に良い悪いはない気がするんですが、さくらさんは良しと思ってないんですよねぇ。
良いと思う願い事だけ叶えさせるってのはちょっとなぁ＾＾；
区別するぐらいなら願い事を叶える桜なんて必要ない…とは思いますが、それだと話が進みませんよね（ぁ

義之を、そして義之たちの幸せを守るために枯れない桜の中に入るさくらさんに感動しましたよ。
義之を消さないための最良の手段なんでしょうけど、義之がそれを知ったらどう想うんでしょうね。
枯れない桜を枯らしてくれとか言いそうです、自分が消えるとかを抜きにして。というか、言って欲しいなんですけどねw



重く、そして切ない話でしたね。
義之と朝倉姉妹以外のキャラが見事な除外をされてて泣けましたが、登場人物を限定した方がかえって良いのかも。
でも寂しいのは確かです、せめて杉並を登場させて下さい（何

さくらさんがD.C.S.S.のさくらさんと同一人物だったことに驚きましたよ。
純一はもうヨボヨボなのに、さくらさんはまるで10代のようって一体w
さくらさんは「いつまでも若々しいお肌で居られるように」って願ったんですよね？（おい



次回「壊れゆく春」

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今回は由夢との約束に間に合わなかった義之な話。
作画ヤベェｗとか言いたいですがこの作品の場合は無視が妥当なのでしょうか。
義之とかどの作画が本当の義之か分かりませぬ。
では、行きましょ～。


さくらさんを含めた4人で忘年会。
さくらさんは良い笑顔です、微笑ましい。
朝倉姉妹が一口甘酒を飲んだだけで酔っ払うとかはさすがにないと思うんだ。
由夢はどこかの酔っ払ったおじさんですか、厄介な酔っ払い方ですｗ
音姉の方は激しいですね、彩陽さんのおかげでしょうがあのハイテンションはなかなかマネできませんｗ

さくらさんは学園のお仕事で一緒に行けず、3人で初詣。
これは良い止め絵、時間内に収めるために削ったんでしょうがもうちょっと考えて欲しかったですね。

由夢は大凶が出る夢を見ていておみくじを引くのを嫌がりますが。
義之のおかげで夢は現実に…他人が引いた運勢は無効なのです（何

珍しく台所で由夢は料理をしていたり、義之に6時までには帰ってきて欲しいと言ったり。
それは今日が自分の誕生日であって、夢で悲しむ自分を見たからで。
指を銜える義之は…まぁ、何やってるんですかですよねｗ
普通ならティッシュを取ってくるとか絆創膏を貼ったりとかのはずなんですけど、予想外の行動をするのが義之らしいですｗ

義之と音姉で事故の調査、事故現場でよく見かけたらしい金髪の少女に絞り込んで聞き込み調査と。
金髪の少女＝さくらさんと連想されないのは居るはずがないと思ってるからなのかな。

音姉に今日は由夢の誕生日だと言われてやっと気付く義之、時間もあまりなく家へと急ぐ。
身近な人の誕生日って案外忘れてしまうものなんでしょうけど、義之はあまり誕生日が重要だとは思ってないんですかね。
まぁ、それは多くの男性にも言えることかもですが。

由夢がショーウィンドウを覗いていたのを思い出した義之はそこでプレゼントを買う。
そのせいでシャッターが閉まるという原因不明の事故に遭い、商店街から出られなくなると＾＾；
おかげで約束の時間に大幅に遅れ、帰った時には由夢は居なくて…
今回は不可抗力とは言え、由夢が可哀想ですよ。
もうね、由夢が見た夢は必然になるのかと思うしかないですよね…未来が分かるって辛いんですねぇ＾＾；


音姉が帰宅する途中、留守中の家に車が衝突する事故が発生。
大勢人が居る中、前の方にはさくらさんが居て。
さくらさんが原因で事故が起きてるって訳ではないでしょうが謎ですね。
さくらさんは止めたくても止められないって感じなんでしょうね、無力…か＾＾；



ななかとか小恋とかが全く出なくなりましたがｗ
やろうと思えば出せるはずなんですけどねぇ、今回だったら初詣とか。
まぁ、制作側としては出さなくても良いと考えたんでしょうね、ヒロインなのに。

嘘を吐き続けたっぽい発言をした由夢ですが、いつから未来が見えていたんでしょう。
少なくとも最近ではないような…義之と朝倉姉妹が出会う頃からなのかな？
まぁ、それも追々明かされていくでしょうね。
次回も由夢パートなのかな？由夢がどこに行ってしまったかが気になるんですが（何


次回「さくらんぼとお兄ちゃん」


　このままずっとななかが出てこない気がしてきましたｗ

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今回は枯れない桜の謎が少し明らかになる話。
由夢の扱いが酷すぎです、もうちょっとマシな出し方はなかったのですか…あれなら出さない方がマシです。
では、行きましょ～。


義之と音姉は図書館で事件について調べると。
火事とかが毎日のように起きてるのに死亡者が居ないってのは確かに謎な部分ですね、誰かが死なせないようにしているとしか考えられません。

一旦休憩して、その後2人は事故現場に向かって現地調査と。
手を繋いで走る2人にはロマンティックな雰囲気が感じられません、音姉にとって義之は恋愛対象ではなくあくまで弟分なんですかねｗ
というか、シャーロック・ホームズのネタを入れたのは何故なのでしょう…推理繋がりなんでしょうけど。

義之は杉並に頼んで新聞部が作った記事のバックナンバーを受け取ると。
その量は半世紀以上にわたるらしく…半世紀前って事はD.C.S.S.の頃ですかね。
そんな事まで知ってる杉並はさすがです、やはり2作目の杉並と同一人物なのでは（待

家に帰った義之は音姉と一緒に記事を読んで事故の原因となる手がかりがないか探しますが。
「心が読めるようになる」ってのはなえかと被りますよね、ななかに心を読む能力
があることを知らない義之は単なる噂話として片付けちゃいますけど。

2人は純一さんの存在を急に思い出し、50年前の事を訊いてみることに。
願い事が何でも叶うってのはちょっと危険ですよね、良い事にも悪い事にも使える訳ですから。
誰かと誰かが別れますように、なんて願いも叶っちゃうのでしょうかｗ
純一さんの話を聞いていると何だか懐かしくなります、曲のためだけに観てたんですよね（待
2人が桜がずっと枯れない事を不思議に思わないのは、枯れない事が普通だと思って今まで生活してきたからでしょうね。
実際、あたりまえだと思ってることほど不思議なことはないものですよねぇ…

2人は図書館で偶然杏に会い、杏から病気で記憶力を失ってしまった少女の話を教えてもらい。
その少女は枯れない桜に「誰よりも記憶力が良くなりますように」と願い、その結果記憶力が凄く良くなったと。
その話を聞いて義之は願い事をした少女が杏自身だと気付くと…いつも鈍感なのによく気付けましたね（ぁ
それにしても杏は辛い過去を持ってるんですねぇ…どれくらい酷かったのかは知りませんが、憶えたくても憶えられないってのは辛い＾＾；
でも、両親が居るって事は憶えてるんだしある程度の記憶力はあったのかな？

2人はもう1度枯れない桜の所に行き、さくらさんが早く帰ってこられるようにと願い…今さら由夢の存在に気付く2人ｗ
ご飯の事を考えたら由夢の事を思い出すとか、由夢はご飯以下の存在ですか？


特に面白いとは感じませんでしたが何か？（ぁ
何か違うんです、観ていて気にならないというか…サーッと流し観してる気分です。
まぁ、この作品に関してはそういうのは慣れっ子ですけど。

何でも叶う願い事、私だったら静かに暮らせるようにと願うかも（何
冬休み中なので小恋とかななかは全く出てませんでしたが、中途半端に出すよりマシかと。
というか、小恋とななかは普段からあまり出てこないし（ぁ

枯れない桜が枯れるとどうなるんでしょうかね、おそらく今まで叶ってた願い事が叶わなくなるんでしょうけど。
今回で言えば杏に記憶力がなくなるんでしょうね…桜が枯れないで欲しいなぁと思うばかりです。
でも枯れちゃうんだろうなぁ、とも思ってたり。

次回は明らかに由夢が主役の話ですね、来週は音姉を出さなくても良いですよ（何
まぁ、由夢より音姉の方が個人的に好きなので出てこないってのは勘弁ですけど。


次回「変えられない夢」



枯れない桜の花びら＝願いと考えましたが、さすがにそれはないですかね。

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今回はゲレンデで由夢が遭難する話。
サブタイが出る時の背景画像、雪ウサギを観てKanonを思い出したのは私だけですか？ｗ
では、行きましょ～。


義之はいつものメンバーとスキーをしに旅行。
ななかが居てしかも喋った事に何故か感動しましたｗ
一応ヒロインの1人ですし、もう少し出演を増やしても良いと思うんですけどねぇ。

由夢はと言うと、疲れたからペンションで休むということにしてカイロや絆創膏などの準備をしていたり。
義之のためを想って用意しているんでしょうね、そんな事も知らない義之は音姉とスキーを楽しんでいたり…由夢が可哀想に見えてきました＾＾；


ずっと浮かない表情をしている由夢を心配した義之は由夢を夜間のスキーに誘いますが、何か一緒に滑りたくない訳があるらしく由夢は拒否。
拒否された事がショックだったようで、由夢について考え込む義之ですが…今さら由夢の事を考えるんですかと。
今までずっと音姉に付きっきりだったのにねぇ＾＾；

義之を避けるために由夢はスキーをしに出て行きますが、若者2人組にナンパされて。
しつこくて困っていたところに後から来た義之が到着、ナンパ男は墜落阻止用のネットに激突ｗ
義之を避けようと由夢は滑っていきますが、コースの外に落っこちてしまって。
回想シーンの謎にやっと気付きましたが、由夢は未来を見通す力（魔法？）を持ってるんですかね？
回想シーンに出てくる義之から想像するに、過去ではなく現在のようですし。

由夢は夢で義之と2人で遭難してしまう夢を見たようで、だからずっと避けていたらしく。
義之は大丈夫と言い続けてペンションの見える場所まで無事戻ってこれたと。
由夢の「運命は変わらない」という言葉が意味深ですね、一体由夢はどこまで見えているのか…桜の木の異変にも気がついてるんですかね。
しかしながら運命だからと諦めているのも如何なものかと、誰かの言葉かもしれませんが運命なんてぶち破れ!です（何
今回、義之が無事に生還したように、予知はあくまでも予知なんですよ…理想と現実が違うのと同じです（ぇ


サブタイに納得です、運命が今の所変わってないと分かっていて諦め気味だから失望な訳ですか。
でも、望みを捨ててるのかな…まぁ、細かい事を気にしてはいけないのでしょう（ぁ
相変わらず伏線張ってばっかで回収してくれません、まぁ全ては桜の異変が原因って事なんでしょうけど（ぁ

ところで、スキーなら来れるはずなのにさくらさんが居ないのは何故にですか？
原作でもさくらさんは不在なんですかね…原作は全くやってないので知らないんですけど。
小恋はともかく、他クラスであるななかは今後登場することはあるのか…また何話か不在になる気がして心配です＾＾；
次回は話の本筋に戻って桜関連のお話？


次回「桜迷宮」


スキーにはずっと行ってないなぁ…小4ぐらいが最後だったっけ。

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