うみねこのなく頃に episode?-?(第26話)(最終回)「sacrifice」
置いてけぼりにされる視聴者(何
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今回は戦人とベアトが全てのEPについての論戦をする話。
「See you again.have a nice day!」とかww
この終わり方は一体…うましw
これは2期が観たくなりますね!
それにしても、2大魔女の否定っぷりが酷いですw
さくたろう復活にガク然するベアトだったり、ついにベアト越えしちゃってる縁寿な序盤ですが、
やはりベアトと真里亞が同じ場に存在しているかが謎になってしまいますね(^-^;)
まぁベアトは“特定の誰か”ってわけでもないから、真里亞が願ったから同じ場に存在してるのかもだけど。
それだと、真里亞が黄金郷から姿を消したことでベアトも上位世界に逆戻りさせられた…ってのも納得できるかなと。
…シビアだなぁ、考えそのものが(´~`;)
ベアトに出来なくて、縁寿に出来るさくたろうの復活。
それはベアトが『無限』の境地に至ってなくて、愛のない偽りの魔女だからなんでしょうね。
愛のない、ってのは語弊があるか…愛を失ってしまった、が正しいかも。
ベアトは六軒島に存在する全ての人間の憎悪が具現化したもの、
なんてことを勝手に想像したりしてます(´∀`)
人間ベアトが30年ほど前に命を落とした瞬間から、六軒島は邪悪なオーラのはびこる孤島へと成り果てたのかな…
上位世界に戻されて論戦をするしかないベアトですが、戦人の方はレイプ目状態で戦える状況じゃありませんw
で、縁寿がその身を犠牲にしてまで戦人を復帰させるわけなんだけども…
何というか、気に食わないです。
「明日夢の生んだ子供でなかろうと、明日夢の子供であることに変わりはない」
そう語る縁寿はもっともなんですが、愛だ愛だとここまでおおっぴらにやられると逆に萎えます。。。
多分、自分は捻くれてるんだろうなぁ…
それに、ベアトに勝つことが正しい道とも思えぬのですよ(^-^;)
じゃあ何が正しいんだって言われても、言葉に窮するんですけど…
勝敗云々より大事なことってあると思うんですよね、きっと。
戦人が自らの意志じゃなくて、復帰させられた感が否めない…
縁寿が退場したことで、より一層魔法否定でベアトに打ち勝とうとする戦人。
縁寿は魔法を完全否定しようとする戦人を本当に望んでいるのか?
と思ったりしますが、まぁそれは置いといて…
徹底的に「犯人Xによる犯行」と断言する様には吹きましたよw
どんだけ好きなんだ、犯人Xw
少しは身内に犯人が居ることも疑おうよ…
ですが、「右代宮金蔵の名を誰かが継承し、全員が承認したことでその存在を認めた」って仮説は面白いですね!
魔法云々は全員がいると思わないと存在できないんだっけ?と疑問は残りますが、なかなか良い推理♪
まぁ、あくまで仮説であって、真実とは限らないのだけど…(^-^;)
というか、あのシーンの金蔵は親世代の疑心暗鬼が生み出したものだと思ってるしなぁ。
魔法を否定すると杭が飛んできてベアトを貫くみたいで、このまま敗北(=ベアト死亡)!?かと思われましたが、
「この島に18人以上の人間は存在しない」
「これは全ゲームに共通することだ」
という非常に重要な赤が宣言される!
これによって犯人X説が覆されるわけですけど、まさか全く動じずに身内を疑えるとは…
成長しましたねぇ、戦人も。
しかしながら、杭で貫かれて苦しむベアトに慈悲の気持ちすら表さないのはいかがなものか(^-^;)
杭が、戦人が黒の魔法で生み出したもののように見えてきます。
それでも、「勝ちは譲られるもんじゃない、奪い取るもんだ!」とか言う戦人がカッコ良いと感じてしまう私w
というか、推理が酷すぎw
相撃ち殺人(EP1)や密室を構築した犯人が第一発見者、赤で宣言される前に南条を殺害して死亡(EP3)は何となく想像できます。
3つ目なんてドンぴしゃで、「よっしゃ来たこれ!」と嬉しかったわけですが…
EP2の、飲食物に含まれた小型爆弾による死亡ってww
いや、さすがにねぇ…でも、あながち間違いでもない気がするから困ります。
あれぐらいぶっ飛んだ推理をしないと、解には辿り着けないんでしょうか(^-^;)
それと、戦人がどんな推理を展開しても反論せずにあっさり認めるベアトってのも謎ですよね。
もっとドンパチやると思ってたんで、少し拍子抜けというか…
これって、ベアトはあえて赤宣言しなかったんですよね?
もうやる気がなかったのか、やられない自信があったのか。
いずれにせよ、少しは反論して欲しかったなぁ…
でっかい杭でくし刺しされるところなんて、おぞましくて観てられません(ノд<。)゜。
完璧に否定されたベアトは思念体みたいなものを分離させて事切れるわけで。
その思念体が「今、この島には右代宮戦人以外の人間は存在しない。
なのに私はここに居て、これからあなたを殺します。
私は、だぁれ?」
なんて語りかけてくるから、謎が深まる一方なのです(>_<)
人間が戦人一人であっても殺される…ってなると、災害による死亡とかは有り得るんですかね?
嵐が吹き荒れてたはずだから、大津波が押し寄せてくるとか…
あぁ、でもそれだと九羽鳥庵も無事じゃないか。
では、本館を一瞬にして消滅させる何かが既に設置されてて、
最後の晩にそれが起動して何人いようが全滅する…とか?
その場合、碑文を解かずに時間切れ=死亡ってのも頷けますから、悪くはないかも。
まぁ、結局は実際のところ謎だけど。
ひとまずベアトとの戦いに勝利した戦人ですが、ラムダによれば戦人の推理は穴だらけみたいですね(^-^;)
縁寿も戦人の軌道修正のために送られた駒の一つでしかないようで、お二方の腹黒さが伺えますよ…
サブタイは縁寿のことだったのか、とここで気付く私(ぁ
このゲームは戦人VSベアトでも、戦人VSラムダでもなく、
ベルンVSラムダに見えるのは私だけですか?
前作とまるで変わらないの図なので、さすがにそれはないと思うのですが…
2期が早く観たいけど、原作がまだ完結してないからなぁ。
間がかなり空きそうです。。。
はい、というわけでうみねこ終了ですっ!
いやー、半年間大変楽しませてもらいましたよー(´∀`)
久しぶりに、真剣に観てた作品だった気がします。
でも、素晴らしいと思えたからこそ、半年で出題編全てをやり切ってしまったのが残念でなりません。。。
EP2…いや、せめてEP3で止めていたら原作カットが少なめで済んだと思うし、もっとまともな推理が出来たと思うんですよね(^-^;)
原作やコミックスを買わせるという目的ならば、十分達してると思いますが。
何故急いだ、スタジオディーンさん…
でもまぁ、前述の通り大絶賛な作品であることに変わりはありません(^-^)
時に可愛く(主にうーうー的な意味で)、時にシリアスと良かったです♪
グロシーンの自主規制は…まぁ、ご愛嬌ですねw
アニメで描かれなかった部分は原作をやったり、コミックスを読んだりして補完したいと思います。
それでは、スタッフならびに出演者の皆さん、半年間お疲れ様でしたっ!!
今回は戦人とベアトが全てのEPについての論戦をする話。
「See you again.have a nice day!」とかww
この終わり方は一体…うましw
これは2期が観たくなりますね!
それにしても、2大魔女の否定っぷりが酷いですw
さくたろう復活にガク然するベアトだったり、ついにベアト越えしちゃってる縁寿な序盤ですが、
やはりベアトと真里亞が同じ場に存在しているかが謎になってしまいますね(^-^;)
まぁベアトは“特定の誰か”ってわけでもないから、真里亞が願ったから同じ場に存在してるのかもだけど。
それだと、真里亞が黄金郷から姿を消したことでベアトも上位世界に逆戻りさせられた…ってのも納得できるかなと。
…シビアだなぁ、考えそのものが(´~`;)
ベアトに出来なくて、縁寿に出来るさくたろうの復活。
それはベアトが『無限』の境地に至ってなくて、愛のない偽りの魔女だからなんでしょうね。
愛のない、ってのは語弊があるか…愛を失ってしまった、が正しいかも。
ベアトは六軒島に存在する全ての人間の憎悪が具現化したもの、
なんてことを勝手に想像したりしてます(´∀`)
人間ベアトが30年ほど前に命を落とした瞬間から、六軒島は邪悪なオーラのはびこる孤島へと成り果てたのかな…
上位世界に戻されて論戦をするしかないベアトですが、戦人の方はレイプ目状態で戦える状況じゃありませんw
で、縁寿がその身を犠牲にしてまで戦人を復帰させるわけなんだけども…
何というか、気に食わないです。
「明日夢の生んだ子供でなかろうと、明日夢の子供であることに変わりはない」
そう語る縁寿はもっともなんですが、愛だ愛だとここまでおおっぴらにやられると逆に萎えます。。。
多分、自分は捻くれてるんだろうなぁ…
それに、ベアトに勝つことが正しい道とも思えぬのですよ(^-^;)
じゃあ何が正しいんだって言われても、言葉に窮するんですけど…
勝敗云々より大事なことってあると思うんですよね、きっと。
戦人が自らの意志じゃなくて、復帰させられた感が否めない…
縁寿が退場したことで、より一層魔法否定でベアトに打ち勝とうとする戦人。
縁寿は魔法を完全否定しようとする戦人を本当に望んでいるのか?
と思ったりしますが、まぁそれは置いといて…
徹底的に「犯人Xによる犯行」と断言する様には吹きましたよw
どんだけ好きなんだ、犯人Xw
少しは身内に犯人が居ることも疑おうよ…
ですが、「右代宮金蔵の名を誰かが継承し、全員が承認したことでその存在を認めた」って仮説は面白いですね!
魔法云々は全員がいると思わないと存在できないんだっけ?と疑問は残りますが、なかなか良い推理♪
まぁ、あくまで仮説であって、真実とは限らないのだけど…(^-^;)
というか、あのシーンの金蔵は親世代の疑心暗鬼が生み出したものだと思ってるしなぁ。
魔法を否定すると杭が飛んできてベアトを貫くみたいで、このまま敗北(=ベアト死亡)!?かと思われましたが、
「この島に18人以上の人間は存在しない」
「これは全ゲームに共通することだ」
という非常に重要な赤が宣言される!
これによって犯人X説が覆されるわけですけど、まさか全く動じずに身内を疑えるとは…
成長しましたねぇ、戦人も。
しかしながら、杭で貫かれて苦しむベアトに慈悲の気持ちすら表さないのはいかがなものか(^-^;)
杭が、戦人が黒の魔法で生み出したもののように見えてきます。
それでも、「勝ちは譲られるもんじゃない、奪い取るもんだ!」とか言う戦人がカッコ良いと感じてしまう私w
というか、推理が酷すぎw
相撃ち殺人(EP1)や密室を構築した犯人が第一発見者、赤で宣言される前に南条を殺害して死亡(EP3)は何となく想像できます。
3つ目なんてドンぴしゃで、「よっしゃ来たこれ!」と嬉しかったわけですが…
EP2の、飲食物に含まれた小型爆弾による死亡ってww
いや、さすがにねぇ…でも、あながち間違いでもない気がするから困ります。
あれぐらいぶっ飛んだ推理をしないと、解には辿り着けないんでしょうか(^-^;)
それと、戦人がどんな推理を展開しても反論せずにあっさり認めるベアトってのも謎ですよね。
もっとドンパチやると思ってたんで、少し拍子抜けというか…
これって、ベアトはあえて赤宣言しなかったんですよね?
もうやる気がなかったのか、やられない自信があったのか。
いずれにせよ、少しは反論して欲しかったなぁ…
でっかい杭でくし刺しされるところなんて、おぞましくて観てられません(ノд<。)゜。
完璧に否定されたベアトは思念体みたいなものを分離させて事切れるわけで。
その思念体が「今、この島には右代宮戦人以外の人間は存在しない。
なのに私はここに居て、これからあなたを殺します。
私は、だぁれ?」
なんて語りかけてくるから、謎が深まる一方なのです(>_<)
人間が戦人一人であっても殺される…ってなると、災害による死亡とかは有り得るんですかね?
嵐が吹き荒れてたはずだから、大津波が押し寄せてくるとか…
あぁ、でもそれだと九羽鳥庵も無事じゃないか。
では、本館を一瞬にして消滅させる何かが既に設置されてて、
最後の晩にそれが起動して何人いようが全滅する…とか?
その場合、碑文を解かずに時間切れ=死亡ってのも頷けますから、悪くはないかも。
まぁ、結局は実際のところ謎だけど。
ひとまずベアトとの戦いに勝利した戦人ですが、ラムダによれば戦人の推理は穴だらけみたいですね(^-^;)
縁寿も戦人の軌道修正のために送られた駒の一つでしかないようで、お二方の腹黒さが伺えますよ…
サブタイは縁寿のことだったのか、とここで気付く私(ぁ
このゲームは戦人VSベアトでも、戦人VSラムダでもなく、
ベルンVSラムダに見えるのは私だけですか?
前作とまるで変わらないの図なので、さすがにそれはないと思うのですが…
2期が早く観たいけど、原作がまだ完結してないからなぁ。
間がかなり空きそうです。。。
はい、というわけでうみねこ終了ですっ!
いやー、半年間大変楽しませてもらいましたよー(´∀`)
久しぶりに、真剣に観てた作品だった気がします。
でも、素晴らしいと思えたからこそ、半年で出題編全てをやり切ってしまったのが残念でなりません。。。
EP2…いや、せめてEP3で止めていたら原作カットが少なめで済んだと思うし、もっとまともな推理が出来たと思うんですよね(^-^;)
原作やコミックスを買わせるという目的ならば、十分達してると思いますが。
何故急いだ、スタジオディーンさん…
でもまぁ、前述の通り大絶賛な作品であることに変わりはありません(^-^)
時に可愛く(主にうーうー的な意味で)、時にシリアスと良かったです♪
グロシーンの自主規制は…まぁ、ご愛嬌ですねw
アニメで描かれなかった部分は原作をやったり、コミックスを読んだりして補完したいと思います。
それでは、スタッフならびに出演者の皆さん、半年間お疲れ様でしたっ!!
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2009/12/25 Fri. 06:39 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episodeⅣ-Ⅶ(第25話)「forced move」
ノートを破るところだけの提供コーナーに脱帽した(何
-- 続きを読む --
今回は六軒島に着いた縁寿が須磨寺家に狙われる話。
全編通して1998年での話でしたが、次回で終われるのか不安になってきた(^-^;)
まぁ、静かに見守ります。
序盤は船の中でお話~。
今思えば天草が全くもって使えない子でしたが、気にしませんw
川畑船長によると、六軒島にはもう一つの船着き場があるらしい。
そのことを知っていたのは川畑ら船の関係者・金蔵・源治さん・熊沢さん・南条。
要するに、上記の者たちは九羽鳥庵の存在を知っていたということですね!
楼座さんが見たまんまの状況でない限り、人間のベアトが死んだのはこれらの者達が絡んでる可能性が高いですな(´∀`)
船着き場がもう一つある、というのも気になるところですねっ。
ほとんどの人が知らないわけだから、川畑船長と結託して九羽鳥庵がある方の船着き場に船を泊めることだって出来ます。
つまり、本館だと思ってた建物が、実は九羽鳥庵だった!ってパターン。
まぁ、あくまで可能性の問題ですが。
九羽鳥庵の外観がどこまで本館と似てるかで、話が変わってきそうですね~。
というか、現時点ではあえて九羽鳥庵側の船着き場に停泊させる理由が分からないしなぁ(^-^;)
また、川畑船長いわく、金蔵が地下に本館~九羽鳥庵間の直通ルートを作っていてもおかしくはないらしいです。
妄想として考えたことが一つの可能性として実際に挙がってくると、嬉しくなってきますね(ぁ
前回の記事で「本館の地下に牢屋がある」みたいなことを書きましたけど、
蔵臼たちが通っていた道が件の隠し通路だったりして…!?
ちょっとしたことで色んな可能性が芽生えてきて、推理心をくすぐりますなぁ(´∀`)
しかして、もし仮にそれが事実だとすると、どうしてそうまでして人間のベアトに会おうとしたんだろう?
九羽鳥庵の中に、まるで鳥カゴのように閉じ込めて。
金蔵とベアトの関係って、単なる愛人じゃなかったんでしょうかね?
例えば、金蔵の非嫡出子とか…
さてさて。
縁寿が行こうとしてた場所に着いてからは、須磨寺霞の来襲でドタバタなってくるわけですけど。
屋敷の面影すらないのは何故だろう…と、ふと疑問に思ってたりしますが、それよりも大事なことが…
え~っと、須磨寺霞が酷すぎるんですが(>_<)
縁寿一人を集団でボッコボコ!とか…あれは観ちゃいられないw
それに飽き足らず、縁寿の大切な真里亞ノートも醜い言葉を吐くとともに破りさる!
これは酷い。。。と言わざるを得ない一幕でした(^-^;)
グロシーンではないですが、あれはあれで教育上よくないですよね。
よい子のみんなはマネしちゃいけないぞっ♪(待
エバトリーチェも再登場してたけど、相変わらず憎々しさ抜群なのですw
2人のどアップのシーンなんて、張り倒したくなりましたから(ぇ
演技、お上手だなぁ。
霧江さんが須磨寺の跡取りから逃げ出したこと、そのせいで人生がめちゃくちゃになったこと。
恨みったらしく語る須磨寺霞を観てると、誰かに似てるなぁ…なんて思ってましたが、
縁寿の言う通り、確かに須磨寺霞と縁寿は似てますね。
もしかしたら、“魔法”というものにすがらなかったら縁寿も須磨寺霞のようになっていたのかもしれません(^-^;)
そう考えると、魔法ってのは良いものなのですよね…
運用者によってちっぽけな幸せを感じ取れるものになったり、人々を恐怖のどん底に突き落とすものになったり。
何度も思ってることですが、魔法は恐ろしいものなのです。。。
当然ながら一人(正確にはマモンやさくたろうが居ましたが)ではどうすることもできず、
ボコボコにされる縁寿。
そんな中、自分をいじめ続けてきた絵羽に対する理解を示せるようになったのは凄いと思いますo(^-^)o
普通はやられた相手を憎み、許さないものですよね…
ポジティブすぎる考えにも見えますが、相手を憎んでる限り幸せは得られないのでしょう。
縁寿は白とか黒とか言ってましたけど、相手を憎んだりすることで生まれる魔法が黒の魔法なのかな?
真里亞のノートの、前半部分に書かれてたのが白、後半部分が黒と言ったところでしょうか。
周りからすれば、魔法なんてのは妄想・幻想にすぎないんでしょうけど、
そのおかげで誰も傷付けずに済んでるってのは喜ばしいことではありますよね(*^-^*)
まぁ、その真里亞もさくたろうの死で完全に黒に染まってしまったんですけどね(^-^;)
ベアトが真里亞に優しいのって、その辺からきてるのかな。
自分の境遇と真里亞を重ね合わせて、真里亞の心が荒んでいかないように…
ってベアトが考えてるんなら、幸せなことだと思うんですが。。。
確かベアトって、元は誰かを幸せにするために魔法を学んでいたんですよね?
元・白き魔女だからこそ、真里亞と通ずるところがあるのでしょうか…
それから先も醜態を晒していく須磨寺霞。
しかし、真里亞ノートを破いてしまったことで縁寿の怒りを買ってしまったわけで…
真里亞の世界を守るために殺める覚悟をした縁寿の手によって、皆さん退場していきましたw
正直、ざまぁwと思ってたりします(何
愛がない人、つまり魔法が見えない人にとっては恐ろしい光景なんだと思います。
だって、縁寿を撃った瞬間にその人が絶命してるわけですから(^-^;)
エバトリーチェもあっさり退場しましたけど、それだけ縁寿との力量差があったってことかね。
愛の力、おそるべし!w
「あなたは旅路の果てに、全ての魔法を理解した」
とベルンが言ってることから、白き魔法こそが正しい魔法の使い方なのでしょうね。
他人を恨まず、常に愛を以って物事を見つめる。
言うのは簡単ですが、実行するのは大変難しい。。。
そして、六軒島連続殺人事件を食い止める手段もそのことが関わってるんじゃないかという思いがします。
他人を恨むな、なんて言われたってなかなか出来ることではないですが、
全員が協力しないと碑文は解けないのかもしれませんね~。
次回のサブタイは『自分の駒を犠牲にして相手に手を強要し、結果として自分に有利な局面に導くこと』らしいです。
今回のサブタイは多分、魔法を行使せざるを得なかった縁寿のことを言ってるんでしょうけど…
今の状況で捨て駒と言ったら、真里亞しか居ないような…
戦人も駒の一つでしかないとしたら、戦人も選択肢の一つに入りますが。
はてさて、最終回はどうなる!?
終われる気がせんのですが!
次回(最終回)「sacrifice」
今回は六軒島に着いた縁寿が須磨寺家に狙われる話。
全編通して1998年での話でしたが、次回で終われるのか不安になってきた(^-^;)
まぁ、静かに見守ります。
序盤は船の中でお話~。
今思えば天草が全くもって使えない子でしたが、気にしませんw
川畑船長によると、六軒島にはもう一つの船着き場があるらしい。
そのことを知っていたのは川畑ら船の関係者・金蔵・源治さん・熊沢さん・南条。
要するに、上記の者たちは九羽鳥庵の存在を知っていたということですね!
楼座さんが見たまんまの状況でない限り、人間のベアトが死んだのはこれらの者達が絡んでる可能性が高いですな(´∀`)
船着き場がもう一つある、というのも気になるところですねっ。
ほとんどの人が知らないわけだから、川畑船長と結託して九羽鳥庵がある方の船着き場に船を泊めることだって出来ます。
つまり、本館だと思ってた建物が、実は九羽鳥庵だった!ってパターン。
まぁ、あくまで可能性の問題ですが。
九羽鳥庵の外観がどこまで本館と似てるかで、話が変わってきそうですね~。
というか、現時点ではあえて九羽鳥庵側の船着き場に停泊させる理由が分からないしなぁ(^-^;)
また、川畑船長いわく、金蔵が地下に本館~九羽鳥庵間の直通ルートを作っていてもおかしくはないらしいです。
妄想として考えたことが一つの可能性として実際に挙がってくると、嬉しくなってきますね(ぁ
前回の記事で「本館の地下に牢屋がある」みたいなことを書きましたけど、
蔵臼たちが通っていた道が件の隠し通路だったりして…!?
ちょっとしたことで色んな可能性が芽生えてきて、推理心をくすぐりますなぁ(´∀`)
しかして、もし仮にそれが事実だとすると、どうしてそうまでして人間のベアトに会おうとしたんだろう?
九羽鳥庵の中に、まるで鳥カゴのように閉じ込めて。
金蔵とベアトの関係って、単なる愛人じゃなかったんでしょうかね?
例えば、金蔵の非嫡出子とか…
さてさて。
縁寿が行こうとしてた場所に着いてからは、須磨寺霞の来襲でドタバタなってくるわけですけど。
屋敷の面影すらないのは何故だろう…と、ふと疑問に思ってたりしますが、それよりも大事なことが…
え~っと、須磨寺霞が酷すぎるんですが(>_<)
縁寿一人を集団でボッコボコ!とか…あれは観ちゃいられないw
それに飽き足らず、縁寿の大切な真里亞ノートも醜い言葉を吐くとともに破りさる!
これは酷い。。。と言わざるを得ない一幕でした(^-^;)
グロシーンではないですが、あれはあれで教育上よくないですよね。
よい子のみんなはマネしちゃいけないぞっ♪(待
エバトリーチェも再登場してたけど、相変わらず憎々しさ抜群なのですw
2人のどアップのシーンなんて、張り倒したくなりましたから(ぇ
演技、お上手だなぁ。
霧江さんが須磨寺の跡取りから逃げ出したこと、そのせいで人生がめちゃくちゃになったこと。
恨みったらしく語る須磨寺霞を観てると、誰かに似てるなぁ…なんて思ってましたが、
縁寿の言う通り、確かに須磨寺霞と縁寿は似てますね。
もしかしたら、“魔法”というものにすがらなかったら縁寿も須磨寺霞のようになっていたのかもしれません(^-^;)
そう考えると、魔法ってのは良いものなのですよね…
運用者によってちっぽけな幸せを感じ取れるものになったり、人々を恐怖のどん底に突き落とすものになったり。
何度も思ってることですが、魔法は恐ろしいものなのです。。。
当然ながら一人(正確にはマモンやさくたろうが居ましたが)ではどうすることもできず、
ボコボコにされる縁寿。
そんな中、自分をいじめ続けてきた絵羽に対する理解を示せるようになったのは凄いと思いますo(^-^)o
普通はやられた相手を憎み、許さないものですよね…
ポジティブすぎる考えにも見えますが、相手を憎んでる限り幸せは得られないのでしょう。
縁寿は白とか黒とか言ってましたけど、相手を憎んだりすることで生まれる魔法が黒の魔法なのかな?
真里亞のノートの、前半部分に書かれてたのが白、後半部分が黒と言ったところでしょうか。
周りからすれば、魔法なんてのは妄想・幻想にすぎないんでしょうけど、
そのおかげで誰も傷付けずに済んでるってのは喜ばしいことではありますよね(*^-^*)
まぁ、その真里亞もさくたろうの死で完全に黒に染まってしまったんですけどね(^-^;)
ベアトが真里亞に優しいのって、その辺からきてるのかな。
自分の境遇と真里亞を重ね合わせて、真里亞の心が荒んでいかないように…
ってベアトが考えてるんなら、幸せなことだと思うんですが。。。
確かベアトって、元は誰かを幸せにするために魔法を学んでいたんですよね?
元・白き魔女だからこそ、真里亞と通ずるところがあるのでしょうか…
それから先も醜態を晒していく須磨寺霞。
しかし、真里亞ノートを破いてしまったことで縁寿の怒りを買ってしまったわけで…
真里亞の世界を守るために殺める覚悟をした縁寿の手によって、皆さん退場していきましたw
正直、ざまぁwと思ってたりします(何
愛がない人、つまり魔法が見えない人にとっては恐ろしい光景なんだと思います。
だって、縁寿を撃った瞬間にその人が絶命してるわけですから(^-^;)
エバトリーチェもあっさり退場しましたけど、それだけ縁寿との力量差があったってことかね。
愛の力、おそるべし!w
「あなたは旅路の果てに、全ての魔法を理解した」
とベルンが言ってることから、白き魔法こそが正しい魔法の使い方なのでしょうね。
他人を恨まず、常に愛を以って物事を見つめる。
言うのは簡単ですが、実行するのは大変難しい。。。
そして、六軒島連続殺人事件を食い止める手段もそのことが関わってるんじゃないかという思いがします。
他人を恨むな、なんて言われたってなかなか出来ることではないですが、
全員が協力しないと碑文は解けないのかもしれませんね~。
次回のサブタイは『自分の駒を犠牲にして相手に手を強要し、結果として自分に有利な局面に導くこと』らしいです。
今回のサブタイは多分、魔法を行使せざるを得なかった縁寿のことを言ってるんでしょうけど…
今の状況で捨て駒と言ったら、真里亞しか居ないような…
戦人も駒の一つでしかないとしたら、戦人も選択肢の一つに入りますが。
はてさて、最終回はどうなる!?
終われる気がせんのですが!
次回(最終回)「sacrifice」
2009/12/17 Thu. 16:21 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episode?-?(第24話)「adjourn」
全力でモザイク!(何
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今回はベアトがゲームを放棄する話。
金蔵の扱いが涙目すぎますねw
毎回焼死体だから、その死体が金蔵だってことを特定するのは困難だろうなぁ。
朱志香・譲治のテストですが…あ~、それはアリなのかと思いましたね(^-^;)
それぞれ別の場所に居る朱志香と譲治をガァプの姐御の魔法で転送、
同士討ちにて2人とも撃滅…
残念だ、非常に残念な終わり方だ!w
譲治の方はぶっちゃけるとどうでも良かったんですが、朱志香の方はもう少し感動が欲しかったと思いましたね。
というか、ロノウェを掘り下げて欲しかった。
謎多き人物なので、はい。
本気を出せば、朱志香を軽くひねり殺せるぐらいの力はあるんでしょうねー。
まぁ、ロノウェが本気を出すと品が無くなってしまいそうですがw
ちなみに、私は転送魔法による同士討ちをした瞬間に
「本当は2人が殺し合いをしていただけなのでは?」
という考えが頭をよぎりました(´∀`)
どれだけの勢いがあれば、相手を殺せる拳や蹴りを繰り出せるんでしょうかね。
…無理じゃね?(待
う~ん…想いの力がパワーを増幅させた?
よし、これでいこう!(ぇ
牢屋組については、これまた酷い死に方でしたね。
黄金の矢で皆死亡…黄金の矢はチートなのだなぁと、再確認しましたw
ガァプの姐御が羊さん達を動かしたことで脱獄を許したときに、
「ガプガプガプガプ!」と連呼するワルギリアが可愛かったなぁ(*^ω^*)
あんなに感情をあらわにするお師匠様も珍しいw
基本シリアスなので、こういう茶目っ気を出してくれると和みますね( ̄ー ̄)
ところで、「もう一度だけ抗っても良いよね?」と嘉音が言ってましたが、あれはどういうことなのでしょうか。
アニメのみですが、EP4で抗ったのは脱獄の時だけのような…
『ひぐらし』みたいに、記憶の継承があったりするのかな。
あと、脱出先が屋敷裏の井戸ってのも興味深いですが、嘉音ソード!に違和感がありました。
嘉音ソード!は赤色でしたが、あの色って魔女側の色ではないでしょうか?
あくまで、私の記憶の中では、ですが。
嘉音が魔女側だとすると、あの脱獄は仕組まれてたということになりますよね。
まぁ、嘉音は真っ先に殺されてるので、その線は薄い気がしますが。。。
朱志香・譲治の試練が終わったので、お次は戦人・魔里亞の出番!
再び倉庫を見に行ったら、郷田と熊沢さんが死んでいた…
なんてのは、もうとっくの昔に予想済みだったので大して驚きもしませんでしたよw
見たところ、絞殺させられてから外傷を負わされたみたいですね。
体も浮いてなかったし、第三者が居ないと不可能かな?
薔薇庭園は密室ではない、と信じたいですね(何
魔里亞は軽々と試験に合格したらしいですが、戦人の試練を担当したのはなんとベアト!
ミニスカですけど、魔女ベアトリーチェとは別物なのかなぁと何となく思います。
謎の19人目、だったら面白そう(ぇ
とまぁ、ベアトの衣装変えについてはとりあえず棚上げしますが、
「6年前の罪を懺悔せよ!」なんて試練が戦人に課せられた時は驚きましたよ~!
しかもそれが六軒島の連続殺人が起こる引き金の一端を担っているらしいので、大問題ですねっ!
6年前に戦人とベアトは出会ってない、尚且つ6年前は戦人が右代宮の名を捨てた年。
となると、戦人の母である明日夢に関係したものなのかな、とぼんやり考えてしまいます。
明日夢関連なら見殺しにしたとか、明日夢の死に気付けなかったとかが考えられそうですね。
ベアトの物言いが本気でしたから、ベアトの存在意義もその辺にあると思うのですが…
ベアトと明日夢が友人の類に属するものだった、というのも有り得るかも。
だからこそ、あそこまで真剣だったとも言えますしね。
金蔵がおかしくなった理由も、明日夢の死に関係してたりして…!?
どうしても思い出せない戦人を見てやる気が失せたのか、ベアトはゲーム盤を降りようとしますけど、
“右代宮戦人の母は右代宮明日夢である”は復唱できて
“右代宮戦人は右代宮明日夢から生まれた”が復唱できないのが疑問ですなぁ。
復唱できないと知ってて要求したんでしょうけど、産んでないけど母ってどういうことかしら(^-^;)
まぁ多分、明日夢は戦人の産みの親じゃないんでしょうね。
じゃあ戦人の産みの親は誰なんだ、って話になりますけど。
EP4のまとめを書くときに、また考えてみるかなぁ…
次回のサブタイは『ピンチから逃れるために、どうしても必要な一手。』という意味らしいです。
ベアトをやる気にさせるには、どうすれば良いのか…?
それはやはり、戦人が6年前について思い出すしかないと思います。
次回で1話分まるまる使って思い出し、最終回で大論戦会じゃないかな…
きちんと終われるか心配でしたが、まぁ大丈夫でしょう。
多分ね(ぁ
次回「forced move」
今回はベアトがゲームを放棄する話。
金蔵の扱いが涙目すぎますねw
毎回焼死体だから、その死体が金蔵だってことを特定するのは困難だろうなぁ。
朱志香・譲治のテストですが…あ~、それはアリなのかと思いましたね(^-^;)
それぞれ別の場所に居る朱志香と譲治をガァプの姐御の魔法で転送、
同士討ちにて2人とも撃滅…
残念だ、非常に残念な終わり方だ!w
譲治の方はぶっちゃけるとどうでも良かったんですが、朱志香の方はもう少し感動が欲しかったと思いましたね。
というか、ロノウェを掘り下げて欲しかった。
謎多き人物なので、はい。
本気を出せば、朱志香を軽くひねり殺せるぐらいの力はあるんでしょうねー。
まぁ、ロノウェが本気を出すと品が無くなってしまいそうですがw
ちなみに、私は転送魔法による同士討ちをした瞬間に
「本当は2人が殺し合いをしていただけなのでは?」
という考えが頭をよぎりました(´∀`)
どれだけの勢いがあれば、相手を殺せる拳や蹴りを繰り出せるんでしょうかね。
…無理じゃね?(待
う~ん…想いの力がパワーを増幅させた?
よし、これでいこう!(ぇ
牢屋組については、これまた酷い死に方でしたね。
黄金の矢で皆死亡…黄金の矢はチートなのだなぁと、再確認しましたw
ガァプの姐御が羊さん達を動かしたことで脱獄を許したときに、
「ガプガプガプガプ!」と連呼するワルギリアが可愛かったなぁ(*^ω^*)
あんなに感情をあらわにするお師匠様も珍しいw
基本シリアスなので、こういう茶目っ気を出してくれると和みますね( ̄ー ̄)
ところで、「もう一度だけ抗っても良いよね?」と嘉音が言ってましたが、あれはどういうことなのでしょうか。
アニメのみですが、EP4で抗ったのは脱獄の時だけのような…
『ひぐらし』みたいに、記憶の継承があったりするのかな。
あと、脱出先が屋敷裏の井戸ってのも興味深いですが、嘉音ソード!に違和感がありました。
嘉音ソード!は赤色でしたが、あの色って魔女側の色ではないでしょうか?
あくまで、私の記憶の中では、ですが。
嘉音が魔女側だとすると、あの脱獄は仕組まれてたということになりますよね。
まぁ、嘉音は真っ先に殺されてるので、その線は薄い気がしますが。。。
朱志香・譲治の試練が終わったので、お次は戦人・魔里亞の出番!
再び倉庫を見に行ったら、郷田と熊沢さんが死んでいた…
なんてのは、もうとっくの昔に予想済みだったので大して驚きもしませんでしたよw
見たところ、絞殺させられてから外傷を負わされたみたいですね。
体も浮いてなかったし、第三者が居ないと不可能かな?
薔薇庭園は密室ではない、と信じたいですね(何
魔里亞は軽々と試験に合格したらしいですが、戦人の試練を担当したのはなんとベアト!
ミニスカですけど、魔女ベアトリーチェとは別物なのかなぁと何となく思います。
謎の19人目、だったら面白そう(ぇ
とまぁ、ベアトの衣装変えについてはとりあえず棚上げしますが、
「6年前の罪を懺悔せよ!」なんて試練が戦人に課せられた時は驚きましたよ~!
しかもそれが六軒島の連続殺人が起こる引き金の一端を担っているらしいので、大問題ですねっ!
6年前に戦人とベアトは出会ってない、尚且つ6年前は戦人が右代宮の名を捨てた年。
となると、戦人の母である明日夢に関係したものなのかな、とぼんやり考えてしまいます。
明日夢関連なら見殺しにしたとか、明日夢の死に気付けなかったとかが考えられそうですね。
ベアトの物言いが本気でしたから、ベアトの存在意義もその辺にあると思うのですが…
ベアトと明日夢が友人の類に属するものだった、というのも有り得るかも。
だからこそ、あそこまで真剣だったとも言えますしね。
金蔵がおかしくなった理由も、明日夢の死に関係してたりして…!?
どうしても思い出せない戦人を見てやる気が失せたのか、ベアトはゲーム盤を降りようとしますけど、
“右代宮戦人の母は右代宮明日夢である”は復唱できて
“右代宮戦人は右代宮明日夢から生まれた”が復唱できないのが疑問ですなぁ。
復唱できないと知ってて要求したんでしょうけど、産んでないけど母ってどういうことかしら(^-^;)
まぁ多分、明日夢は戦人の産みの親じゃないんでしょうね。
じゃあ戦人の産みの親は誰なんだ、って話になりますけど。
EP4のまとめを書くときに、また考えてみるかなぁ…
次回のサブタイは『ピンチから逃れるために、どうしても必要な一手。』という意味らしいです。
ベアトをやる気にさせるには、どうすれば良いのか…?
それはやはり、戦人が6年前について思い出すしかないと思います。
次回で1話分まるまる使って思い出し、最終回で大論戦会じゃないかな…
きちんと終われるか心配でしたが、まぁ大丈夫でしょう。
多分ね(ぁ
次回「forced move」
2009/12/11 Fri. 04:51 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episodeⅣ-Ⅴ(第23話)「breakthrough」
バトルがアツい!(何
-- 続きを読む --
今回は金蔵の試練がついに始まる話。
録画する前に寝ちゃって観れなかったので、動画サイトで視聴してきました。
地域格差のこともあるし、違法と分かっててもありがたいわけで。。。
前半はまたもや1998年における縁樹の話。
時期ははにゅう号(w)で六軒島に行く前ですかね。
手紙に同封されてた貸し金庫の鍵の、暗証番号が『07151129』だった時は本当に驚きました!
事前に送られてきてた、ってのも謎な気がしますねぇ(´∀`)
要するに、六軒島の事件で生存できれば、あの大金を手にすることが出来るってこと?
そう考えれば…なるほど、「碑文を解いた者に家督と財産を与える」ってのも納得できます。
碑文が隠し黄金の場所を示してるわけじゃない気配、意外と濃厚になってきたなぁ。
そして、熊沢さんの家で新たに見つかった碑文。
「この扉は千兆分の一の確率でしか開かない」
「あなたは千兆分の一の確率でしか祝福されない」
どちらも思わせぶりな文章なのです( ̄ー ̄)
あの文章の背景って、礼拝堂ですよね?
この作品がひぐらしみたくパラレルワールド的な構成をしているなら、礼拝堂が開いてたEP2は千兆分の一でしか起こり得ないものだったのでしょうか?
ゴールが九羽鳥庵なら、礼拝堂と九羽鳥庵とが繋がってる可能性もあるかもしれませんね!
ちなみに。
川畑船長の家で見つかった袋みたいなものは、大量のさくたろうだそうです。
いやさぁ、私はちんぷんかんぷんだったから良いんだけど…コメントを表示させたままニコ動を観るんじゃなかったよorz
やはり、ネタバレは怖い(^-^;)
後半のくだりは1986年に戻って試練開始ですが。
金蔵は前回の考察(後日、記事にする予定)で幻だと確定したんですけど、彼の考えが全くもって理解できないのですよ。
自分の命・最愛の者の命・その他の者の命のいずれかを選べ、なんて。。。
1つ目に至っては相続権は得られるのに死んでしまうという、明らかな矛盾が発生しますよね。
金蔵って、どの選択肢を選んで欲しかったんだろう?
この試練が助け合いを目的としてるのなら、ベストアンサーは1つ目なのかな。
他の誰かが命を落とさないために、自らの命を絶つ…
素晴らしい、まさに感動的(ぁ
試練を受けている譲治と朱志香の回答はと言うと、それぞれ3つ目と1つ目。
回答自体は、なるほどなるほどだったんですけどね。
そこから始まった、無駄に音楽がアツいバトルシーンに吹きましたよw
ガァプの姐御の体術にも驚いたけど、譲治のポテンシャルの高さがww
絵羽直伝らしいですが、あの構えは太極拳でしょうか。
それ以前に、譲治の周りに絶対防御壁…w
信念の力によって魔法が発生したんだろうけど、ファンタジーすぎます(ぁ
朱志香は朱志香で、何だかメリケンを付けた拳が赤くなってるしw
もう、何と言うか…ああいうシーンを観てると、推理をする気がなくなるよね(何
というか、殺人以外では魔女とかが居ても別に良いと思ってるしねぇ(´∀`)
ロノウェの、鼻血タラッがちょっぴりキュートでしたw
山羊の皆さん、久しぶりに登場した気がするなぁ。
次回は「対局を中断すること」という意味みたいです。
上位世界による論戦パートが入るんですかね。
次回「adjourn」
今回は金蔵の試練がついに始まる話。
録画する前に寝ちゃって観れなかったので、動画サイトで視聴してきました。
地域格差のこともあるし、違法と分かっててもありがたいわけで。。。
前半はまたもや1998年における縁樹の話。
時期ははにゅう号(w)で六軒島に行く前ですかね。
手紙に同封されてた貸し金庫の鍵の、暗証番号が『07151129』だった時は本当に驚きました!
事前に送られてきてた、ってのも謎な気がしますねぇ(´∀`)
要するに、六軒島の事件で生存できれば、あの大金を手にすることが出来るってこと?
そう考えれば…なるほど、「碑文を解いた者に家督と財産を与える」ってのも納得できます。
碑文が隠し黄金の場所を示してるわけじゃない気配、意外と濃厚になってきたなぁ。
そして、熊沢さんの家で新たに見つかった碑文。
「この扉は千兆分の一の確率でしか開かない」
「あなたは千兆分の一の確率でしか祝福されない」
どちらも思わせぶりな文章なのです( ̄ー ̄)
あの文章の背景って、礼拝堂ですよね?
この作品がひぐらしみたくパラレルワールド的な構成をしているなら、礼拝堂が開いてたEP2は千兆分の一でしか起こり得ないものだったのでしょうか?
ゴールが九羽鳥庵なら、礼拝堂と九羽鳥庵とが繋がってる可能性もあるかもしれませんね!
ちなみに。
川畑船長の家で見つかった袋みたいなものは、大量のさくたろうだそうです。
いやさぁ、私はちんぷんかんぷんだったから良いんだけど…コメントを表示させたままニコ動を観るんじゃなかったよorz
やはり、ネタバレは怖い(^-^;)
後半のくだりは1986年に戻って試練開始ですが。
金蔵は前回の考察(後日、記事にする予定)で幻だと確定したんですけど、彼の考えが全くもって理解できないのですよ。
自分の命・最愛の者の命・その他の者の命のいずれかを選べ、なんて。。。
1つ目に至っては相続権は得られるのに死んでしまうという、明らかな矛盾が発生しますよね。
金蔵って、どの選択肢を選んで欲しかったんだろう?
この試練が助け合いを目的としてるのなら、ベストアンサーは1つ目なのかな。
他の誰かが命を落とさないために、自らの命を絶つ…
素晴らしい、まさに感動的(ぁ
試練を受けている譲治と朱志香の回答はと言うと、それぞれ3つ目と1つ目。
回答自体は、なるほどなるほどだったんですけどね。
そこから始まった、無駄に音楽がアツいバトルシーンに吹きましたよw
ガァプの姐御の体術にも驚いたけど、譲治のポテンシャルの高さがww
絵羽直伝らしいですが、あの構えは太極拳でしょうか。
それ以前に、譲治の周りに絶対防御壁…w
信念の力によって魔法が発生したんだろうけど、ファンタジーすぎます(ぁ
朱志香は朱志香で、何だかメリケンを付けた拳が赤くなってるしw
もう、何と言うか…ああいうシーンを観てると、推理をする気がなくなるよね(何
というか、殺人以外では魔女とかが居ても別に良いと思ってるしねぇ(´∀`)
ロノウェの、鼻血タラッがちょっぴりキュートでしたw
山羊の皆さん、久しぶりに登場した気がするなぁ。
次回は「対局を中断すること」という意味みたいです。
上位世界による論戦パートが入るんですかね。
次回「adjourn」
2009/12/04 Fri. 04:15 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
ささめきこと その九「ひまわりの君」
※車は飛びませんのであしからず(何
-- 続きを読む --
今回はあずさがオリジナルの百合小説を書く話。
『ゆりフェス』って…要するに、コミケでしょうか(ぁ
あぁ、でもこの作品内ではコミケもやってるのかな…よく分からないけど。
まぁいいや、ゆりフェス=コミケって事にしよう(´∀`)
期末試験は相変わらず澄夏が学年1位でしたよ、ということでどうでもいいとして。
『女子部』が合宿をするそうです。
また、部活すら出来上がってないのにですよ?w
何のための合宿だよとw
まぁ、朋絵はそんな細かいことにはこだわらないのでしょうねーっ。
一時期は激しく反対していた澄夏ですが、水着云々と言われた途端になびきましたw
お主は汐の水着姿が見れれば良いのか、見れれば!
水着姿の汐を妄想して悦に入るところなんて、男性どころかオッサンですよねww
あずさはと言うと、一念発起でオリジナル小説を執筆開始!
澄夏と一緒に同人誌の即売会に行けるからとか、澄夏に好意を抱いてる(おそらく、変な意味でなく)とか。
色々あると思うんですけど、寝る間も惜しんで執筆に取り組めるのはスゴイですよねぇ(^-^)
澄夏との即売会が本当に楽しみなんだなって、ちょっぴりほんわかなりました(*^-^*)
でも、了解も得ずに身近な人を題材にするのはちょっとね(^-^;)
澄夏なら受け入れてくれるでしょうけど、了解ぐらいはとっておいた方が良かったんじゃないかなぁ。
驚かすとか、驚かさないなんてのは関係なしに。
辛い経験をしたことがあるなら、尚更ね。
勿論、イジメに関しては同人誌を書いてるから村八分ってのが全く理解できないのですけど。
自分たちと違ってたら厄介者扱いって、ホント恐ろしいな。。。
違った人が居て当然なのに、それを認めないのですか。
あずさの両親はと言うと、同人誌に一定の理解はあるようで一安心でした(^-^)
理解があるというより、子供のやる事にあまり口出しはしない主義なのかな。
イジメを受けてもそういった物書きを続けてるってことは、本当の意味で“好き"ってことですからね( ̄ー ̄)
だからこそ、両親は口出ししないのかも?
一生懸命に書いてるあずさを目の当たりにしてきたから、澄夏があずさとの約束をすっかり忘れてたシーンは目もあてられない気分に(>_<)
まぁ、澄夏は本当に忘れてたんでしょうね。
あずさは拒絶と解釈してしまったようですが、後でまた話をしようと思ってたのも事実なんだろうなぁと。
結局、最終的には澄夏が蒼井家を尋ねたことで、万事解決したわけですけどね。
同人誌を作っても、それをどうするか分からない澄夏なのでしたw
解決に至ったのは朋絵の助言によるものが大きいのかな…なんて考えると、朋絵ってやる時はやれる子ですよねぇ。
普段が見事なまでに「我が道を行く!」みたいな子だから、ギャップがまたw
次回は早速、合宿の話みたいです。
即売会はどうなる、澄夏!?
次回「ハプニング・イン・サマー」
今回はあずさがオリジナルの百合小説を書く話。
『ゆりフェス』って…要するに、コミケでしょうか(ぁ
あぁ、でもこの作品内ではコミケもやってるのかな…よく分からないけど。
まぁいいや、ゆりフェス=コミケって事にしよう(´∀`)
期末試験は相変わらず澄夏が学年1位でしたよ、ということでどうでもいいとして。
『女子部』が合宿をするそうです。
また、部活すら出来上がってないのにですよ?w
何のための合宿だよとw
まぁ、朋絵はそんな細かいことにはこだわらないのでしょうねーっ。
一時期は激しく反対していた澄夏ですが、水着云々と言われた途端になびきましたw
お主は汐の水着姿が見れれば良いのか、見れれば!
水着姿の汐を妄想して悦に入るところなんて、男性どころかオッサンですよねww
あずさはと言うと、一念発起でオリジナル小説を執筆開始!
澄夏と一緒に同人誌の即売会に行けるからとか、澄夏に好意を抱いてる(おそらく、変な意味でなく)とか。
色々あると思うんですけど、寝る間も惜しんで執筆に取り組めるのはスゴイですよねぇ(^-^)
澄夏との即売会が本当に楽しみなんだなって、ちょっぴりほんわかなりました(*^-^*)
でも、了解も得ずに身近な人を題材にするのはちょっとね(^-^;)
澄夏なら受け入れてくれるでしょうけど、了解ぐらいはとっておいた方が良かったんじゃないかなぁ。
驚かすとか、驚かさないなんてのは関係なしに。
辛い経験をしたことがあるなら、尚更ね。
勿論、イジメに関しては同人誌を書いてるから村八分ってのが全く理解できないのですけど。
自分たちと違ってたら厄介者扱いって、ホント恐ろしいな。。。
違った人が居て当然なのに、それを認めないのですか。
あずさの両親はと言うと、同人誌に一定の理解はあるようで一安心でした(^-^)
理解があるというより、子供のやる事にあまり口出しはしない主義なのかな。
イジメを受けてもそういった物書きを続けてるってことは、本当の意味で“好き"ってことですからね( ̄ー ̄)
だからこそ、両親は口出ししないのかも?
一生懸命に書いてるあずさを目の当たりにしてきたから、澄夏があずさとの約束をすっかり忘れてたシーンは目もあてられない気分に(>_<)
まぁ、澄夏は本当に忘れてたんでしょうね。
あずさは拒絶と解釈してしまったようですが、後でまた話をしようと思ってたのも事実なんだろうなぁと。
結局、最終的には澄夏が蒼井家を尋ねたことで、万事解決したわけですけどね。
同人誌を作っても、それをどうするか分からない澄夏なのでしたw
解決に至ったのは朋絵の助言によるものが大きいのかな…なんて考えると、朋絵ってやる時はやれる子ですよねぇ。
普段が見事なまでに「我が道を行く!」みたいな子だから、ギャップがまたw
次回は早速、合宿の話みたいです。
即売会はどうなる、澄夏!?
次回「ハプニング・イン・サマー」
2009/12/03 Thu. 07:49 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episode?-?(第22話)「problem child」
魔法万歳!(何
-- 続きを読む --
今回は金蔵が碑文による当主選抜の中止を宣言する話。
この展開を、どう合理的に推理せよと言うのか。
こりゃあ、もはや喜劇ですな…
信じられない光景の連続で、原作な内容をハショってるかどうかさえ考えられないんですがw
金蔵の生死についてが華麗にスルーされてるけど、どうなってるの?
このEPの終わり際に明かされるんでしょうか?
ついに親族会議に出席した金蔵。
これだけでもう驚きなんですがね、私としてはw
「碑文による当主の選抜を中止することを宣言する!」とか、「右代宮家は私の代で終わりだ!」なんて言われた日にゃあ、開いた口が塞がらないの図ですよw
南条医師の進言により、継承権を孫の代に移すことでどうにかまとまりましたが…
戦人達って未成年なんだけど、その辺のことはどうなるんだろう。
…ややこしくなってきそうだから、今は保留(何
その後の展開も…いやはや、何と言いましょうか(^-^;)
新しいシエスタが居るやん!とか。
何だかいっぱい召喚されたよ!とか思ってるうちに、6人の死体が転がってました(ぁ
しかも、皆黄金の矢って…親世代+使用人達が居る中で、いとも簡単に魔法による殺人が成立してしまうのですか(;´・`)
う~ん、どう説明すれば良いんだろう。
サブタイの意味は分かったけど、それだったら蔵臼が死んでないのはおかしいし。
生き残った者が全員グルって可能性も考えられなくはないけど、郷田と熊沢さんを除いて捕まってるわけだし…
何故か殺されずに戦人達の居る部屋に戻れた郷田と熊沢さんが怪しいと言えば怪しいですがねぇ。。
というか、金蔵が『ゴールドスミス』とか呼ばれてましたけど、アレはどういうことですか?
魔女側では、金蔵のことをそう呼んでるのかな?
ぁ、それと何だかお人形さんみたいなキャラが登場しましたね。
どことなく冷たそうな印象を受けます、どギツイ性格かもしれませんな(何
この方の使う魔法は…何でしょう、人を別の場所に飛ばすもの?
蔵臼・霧江・南条・紗音・嘉音の計5名が飛ばされたのは九羽鳥庵…
おいおい、いくら何でも飛びすぎでしょw(^-^;)
あんな短時間で、屋敷から2kmも離れた九羽鳥庵に濡れずに到達する、ですって?
本館=九羽鳥庵でないと、それは厳しくないでしょうか(ぁ
って言うと、イコール魔法肯定に繋がるのよね…
ずっとベアトのターン!になりそうな気がしてきました(≧△≦)
真里亞の過去話も、こっちはこっちでえげつないわけで…
「あんたなんか最初から生みたくなかった!」なんて暴言を吐く楼座の恐ろしきこと!
前回も言いましたけど、こういう役の小清水さんは上手いですわw
あの言葉が本当なら、EP2の楼座は真里亞の幻ってことなんですかね(^-^;)
では、あの河原での幸せそうな2人も偽りだったってこと?
あぁ、あんまりだなぁ…
生まれたくて生まれたくてわけじゃないんだから、さすがに言い過ぎですよ。。
あの楼座は幻…と信じたいところですが、信じきれない自分も居る(´~`;)
楼座の数々の言葉で発狂した真里亞は楼座を何度も殺してますけど…
手を出した時点で、真里亞も楼座と同類だと思えてしまうのは私だけなんですかね…
だったらじっと我慢すれば良いのか、と言われたら反論できないんですが(^-^;)
しっかしあの殺戮シーン、一歩間違えたら放送中止になるレベルだったような。
ベアトも、楼座を何度も蘇らせるのは止めようよ…血も涙もないやつよのぅ…
というか、楼座の血って黒色なのかw
もう溜息ばかり吐いてて、推理どころではなくなってるわけですけども。
次回のサブタイは『犠牲を覚悟で、特攻する事』って意味らしいです。
誰が散るのでしょうか、蔵臼が何となくニオいます。
当主になる素質があるか見極めるテストって、どんなのなんだろう。
悪魔召喚? いや、さすがにそれは無理でしょう(ぁ
次回「breakthrough」
今回は金蔵が碑文による当主選抜の中止を宣言する話。
この展開を、どう合理的に推理せよと言うのか。
こりゃあ、もはや喜劇ですな…
信じられない光景の連続で、原作な内容をハショってるかどうかさえ考えられないんですがw
金蔵の生死についてが華麗にスルーされてるけど、どうなってるの?
このEPの終わり際に明かされるんでしょうか?
ついに親族会議に出席した金蔵。
これだけでもう驚きなんですがね、私としてはw
「碑文による当主の選抜を中止することを宣言する!」とか、「右代宮家は私の代で終わりだ!」なんて言われた日にゃあ、開いた口が塞がらないの図ですよw
南条医師の進言により、継承権を孫の代に移すことでどうにかまとまりましたが…
戦人達って未成年なんだけど、その辺のことはどうなるんだろう。
…ややこしくなってきそうだから、今は保留(何
その後の展開も…いやはや、何と言いましょうか(^-^;)
新しいシエスタが居るやん!とか。
何だかいっぱい召喚されたよ!とか思ってるうちに、6人の死体が転がってました(ぁ
しかも、皆黄金の矢って…親世代+使用人達が居る中で、いとも簡単に魔法による殺人が成立してしまうのですか(;´・`)
う~ん、どう説明すれば良いんだろう。
サブタイの意味は分かったけど、それだったら蔵臼が死んでないのはおかしいし。
生き残った者が全員グルって可能性も考えられなくはないけど、郷田と熊沢さんを除いて捕まってるわけだし…
何故か殺されずに戦人達の居る部屋に戻れた郷田と熊沢さんが怪しいと言えば怪しいですがねぇ。。
というか、金蔵が『ゴールドスミス』とか呼ばれてましたけど、アレはどういうことですか?
魔女側では、金蔵のことをそう呼んでるのかな?
ぁ、それと何だかお人形さんみたいなキャラが登場しましたね。
どことなく冷たそうな印象を受けます、どギツイ性格かもしれませんな(何
この方の使う魔法は…何でしょう、人を別の場所に飛ばすもの?
蔵臼・霧江・南条・紗音・嘉音の計5名が飛ばされたのは九羽鳥庵…
おいおい、いくら何でも飛びすぎでしょw(^-^;)
あんな短時間で、屋敷から2kmも離れた九羽鳥庵に濡れずに到達する、ですって?
本館=九羽鳥庵でないと、それは厳しくないでしょうか(ぁ
って言うと、イコール魔法肯定に繋がるのよね…
ずっとベアトのターン!になりそうな気がしてきました(≧△≦)
真里亞の過去話も、こっちはこっちでえげつないわけで…
「あんたなんか最初から生みたくなかった!」なんて暴言を吐く楼座の恐ろしきこと!
前回も言いましたけど、こういう役の小清水さんは上手いですわw
あの言葉が本当なら、EP2の楼座は真里亞の幻ってことなんですかね(^-^;)
では、あの河原での幸せそうな2人も偽りだったってこと?
あぁ、あんまりだなぁ…
生まれたくて生まれたくてわけじゃないんだから、さすがに言い過ぎですよ。。
あの楼座は幻…と信じたいところですが、信じきれない自分も居る(´~`;)
楼座の数々の言葉で発狂した真里亞は楼座を何度も殺してますけど…
手を出した時点で、真里亞も楼座と同類だと思えてしまうのは私だけなんですかね…
だったらじっと我慢すれば良いのか、と言われたら反論できないんですが(^-^;)
しっかしあの殺戮シーン、一歩間違えたら放送中止になるレベルだったような。
ベアトも、楼座を何度も蘇らせるのは止めようよ…血も涙もないやつよのぅ…
というか、楼座の血って黒色なのかw
もう溜息ばかり吐いてて、推理どころではなくなってるわけですけども。
次回のサブタイは『犠牲を覚悟で、特攻する事』って意味らしいです。
誰が散るのでしょうか、蔵臼が何となくニオいます。
当主になる素質があるか見極めるテストって、どんなのなんだろう。
悪魔召喚? いや、さすがにそれは無理でしょう(ぁ
次回「breakthrough」
2009/11/26 Thu. 14:20 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episodeⅣ-Ⅲ(第21話)「prophylax」
反省という名のイジメですか(何
-- 続きを読む --
今回は縁寿が一時的に魔法の存在を否定したり、楼座がさくたろうを引き裂いてしまったりな話。
サブタイの意図が分かりかねます。
まぁ、おそらく“魔法、魔女は確実に存在する”ってことを知らせる=予防線なんだろうけど…
自分は既に存在すると判断してるので、特に考えが変わるわけでもないです(ぁ
さくたろうがまた七姉妹にハーレム状態で、またこれかwなんて思ってたんですが。
最初っから最後までヘビーというか、考えさせられるシーンばかりでした。
まずは縁寿の学生時代。
何なんだろう、あの女子共は…
確かに、テストの点数が悪いってのは良くないですよ。
七姉妹や真里亞(幻想)と遊んでました~なんて、理由にもなりません。
しかしながら、それを理由に「協調性がない」と縁寿を責め、あまつさえ反省文を書かせるってのはやり過ぎではないでしょうか(^-^;)
そもそも、協調性を持たなきゃいけない理由が謎。
協調性を持つって、要するに言うことを聞くってことですか?
学校って、“協調性”というものを学ぶ場じゃないでしょうが…
私の中では、学校は“世の中には色んな人が居ることを知り、その人たちと共に生きることを学ぶ”場だと思ってるのです。
色んな人が居るんだから、縁寿みたいに周りとあまり接しない人が当たり前。
その事を責め、協調性がないと罵るなど…それこそ、個性の否定ですな(^-^;)
結果的には、そのイジメが原因で縁寿は魔法の存在を否定してしまったわけですけども。
反魔法力が云々って七姉妹は言ってましたが、実際は縁寿の手を汚させたくなかったのかなぁと思いました。
「一時の感情の爆発は何も解決しない」、まさにその通りだと思います。
七姉妹は怒りに身を任せて、もう手の施しようのない事態になってしまうのを防ぎたかったのかもしれませんね…
あの時の縁寿には、そんなことは気付けないでしょうが(´~`;)
そして、マモンの言葉が尚更考えさせられます。
『家具』に人殺しを頼むには、それ相応の覚悟がないといけない。
ということは、六軒島の殺人において、殺害者には相当の覚悟があったってことなのでは?
ちょっと腹が立ったから殺害…ってレベルではないような。
まぁ、考えすぎでしょうけどねw
お次は真里亞の過去話。
今更ながら、楼座のヒステリックな感じが上手いなぁと思ってたりしますw
中の人は小清水さんでしたか…なるほど、言われてみれば確かに。
この作品、無駄に役者さんのレベルが高いですよねぇ。
ホント、今更ですけどw
内容については、楼座を100%責めることができないのが困ります(^-^;)
楼座が真里亞を愛してるってのは本当だろうし、お金を稼ぐためには仕方ない部分もある。
それでも少なからず楼座が悪いことは分かりきっておりますが…
多忙な毎日の中、我が子を愛するってのは難しいことなのだなぁとしみじみ実感でした。
生活していけるぐらいのお金が楽に稼げたら、楼座も真里亞と幸せに暮らせるのにね…
でも、近所のおばさんとの言い合いを真里亞に見せるべきじゃなかったですよ(>_<)
真里亞としても、アレは辛いです。
せめて、家の外でやって欲しかった…
近所のおばさんを強引に帰してからは、もうね…
何というか、悲しくて仕方がなかったです。
真里亞が、ではなくて真里亞を叱ってる楼座が。
幸せそうに河原を歩いてる2人の姿が回想シーンとして流れてたので、尚更溜息が…ねぇ。
真里亞の大事な大事なさくたろうを引き裂くことが、真里亞にとってどれだけ辛いことであったか。
楼座に殺意が芽生えたことで、それは一目瞭然でございます(^-^;)
この話のおかげで、楼座死亡については真里亞も容疑者となり得るってことでしょうか…
やろうと思えば、毒殺とかは可能だからなぁ。
ところで、『森の音楽隊』?なるウサギさんですけど。
アレって、EP3から出て来たシエスタ姉妹でしょうか。
ま、何となくですが(ぁ
その後、1998年の世界に戻って再び縁寿のターン。
「自己満足こそが人生」との天草の言葉から、
「魔法は信じる者には存在する」と判断するに至った縁寿は少し意外でした。
変わり身早いなぁと一瞬だけ思いましたけど、魔法を否定してから月日がだいぶ経ってるんでしょうね。
時系列がややこしくなってきたけど、真里亞の過去→縁寿の学生時代→船の上の順でしょうか。
真里亞の過去は縁寿の能力で具現化したものだろうから、厳密にはちょっと違うんですが。
上位世界の戦人の前に姿を現した縁寿って、魔法の存在を再び信じた後の縁寿ですよね。
だとすると、完全否定を掲げる戦人とは最初から立ち位置が違う気がします。
そもそも縁寿って、事件の真相を暴くのが目標ですからね。
殺人が本当に魔法で行われてたら、戦人の敵に回るのかな?
結局、真の意味での戦人の味方はまたもや居ないわけですなw
あと、縁寿が魔法の存在を信じたことで、ちょっとした妄想が(何
ボトルメールの件ですが、各EPはボトルメールの文章から縁寿が具現化させたものである
…というのはどうでしょう?
縁寿は魔法の存在を信じてるから、殺人がそう見えてしまう。
でも、それが真相かどうかは分からないから、魔女として真相を暴きにきた…とか。
まぁ、妄想なんで軽く流してくれていいですw
と、ここまで書いたが。
金蔵の話はどうなったんでしょうかw
EP4になって3話目ですが、未だに第一の晩すら起こってないのだけど…
あと一ヶ月ぐらいしかないのに、大丈夫ですか?
次回のサブタイは『ポーンが下手な位置にあって動けないビショップ』とか何とか。
ポーン=戦人と勝手に予測してみる(待
次回「problem child」
今回は縁寿が一時的に魔法の存在を否定したり、楼座がさくたろうを引き裂いてしまったりな話。
サブタイの意図が分かりかねます。
まぁ、おそらく“魔法、魔女は確実に存在する”ってことを知らせる=予防線なんだろうけど…
自分は既に存在すると判断してるので、特に考えが変わるわけでもないです(ぁ
さくたろうがまた七姉妹にハーレム状態で、またこれかwなんて思ってたんですが。
最初っから最後までヘビーというか、考えさせられるシーンばかりでした。
まずは縁寿の学生時代。
何なんだろう、あの女子共は…
確かに、テストの点数が悪いってのは良くないですよ。
七姉妹や真里亞(幻想)と遊んでました~なんて、理由にもなりません。
しかしながら、それを理由に「協調性がない」と縁寿を責め、あまつさえ反省文を書かせるってのはやり過ぎではないでしょうか(^-^;)
そもそも、協調性を持たなきゃいけない理由が謎。
協調性を持つって、要するに言うことを聞くってことですか?
学校って、“協調性”というものを学ぶ場じゃないでしょうが…
私の中では、学校は“世の中には色んな人が居ることを知り、その人たちと共に生きることを学ぶ”場だと思ってるのです。
色んな人が居るんだから、縁寿みたいに周りとあまり接しない人が当たり前。
その事を責め、協調性がないと罵るなど…それこそ、個性の否定ですな(^-^;)
結果的には、そのイジメが原因で縁寿は魔法の存在を否定してしまったわけですけども。
反魔法力が云々って七姉妹は言ってましたが、実際は縁寿の手を汚させたくなかったのかなぁと思いました。
「一時の感情の爆発は何も解決しない」、まさにその通りだと思います。
七姉妹は怒りに身を任せて、もう手の施しようのない事態になってしまうのを防ぎたかったのかもしれませんね…
あの時の縁寿には、そんなことは気付けないでしょうが(´~`;)
そして、マモンの言葉が尚更考えさせられます。
『家具』に人殺しを頼むには、それ相応の覚悟がないといけない。
ということは、六軒島の殺人において、殺害者には相当の覚悟があったってことなのでは?
ちょっと腹が立ったから殺害…ってレベルではないような。
まぁ、考えすぎでしょうけどねw
お次は真里亞の過去話。
今更ながら、楼座のヒステリックな感じが上手いなぁと思ってたりしますw
中の人は小清水さんでしたか…なるほど、言われてみれば確かに。
この作品、無駄に役者さんのレベルが高いですよねぇ。
ホント、今更ですけどw
内容については、楼座を100%責めることができないのが困ります(^-^;)
楼座が真里亞を愛してるってのは本当だろうし、お金を稼ぐためには仕方ない部分もある。
それでも少なからず楼座が悪いことは分かりきっておりますが…
多忙な毎日の中、我が子を愛するってのは難しいことなのだなぁとしみじみ実感でした。
生活していけるぐらいのお金が楽に稼げたら、楼座も真里亞と幸せに暮らせるのにね…
でも、近所のおばさんとの言い合いを真里亞に見せるべきじゃなかったですよ(>_<)
真里亞としても、アレは辛いです。
せめて、家の外でやって欲しかった…
近所のおばさんを強引に帰してからは、もうね…
何というか、悲しくて仕方がなかったです。
真里亞が、ではなくて真里亞を叱ってる楼座が。
幸せそうに河原を歩いてる2人の姿が回想シーンとして流れてたので、尚更溜息が…ねぇ。
真里亞の大事な大事なさくたろうを引き裂くことが、真里亞にとってどれだけ辛いことであったか。
楼座に殺意が芽生えたことで、それは一目瞭然でございます(^-^;)
この話のおかげで、楼座死亡については真里亞も容疑者となり得るってことでしょうか…
やろうと思えば、毒殺とかは可能だからなぁ。
ところで、『森の音楽隊』?なるウサギさんですけど。
アレって、EP3から出て来たシエスタ姉妹でしょうか。
ま、何となくですが(ぁ
その後、1998年の世界に戻って再び縁寿のターン。
「自己満足こそが人生」との天草の言葉から、
「魔法は信じる者には存在する」と判断するに至った縁寿は少し意外でした。
変わり身早いなぁと一瞬だけ思いましたけど、魔法を否定してから月日がだいぶ経ってるんでしょうね。
時系列がややこしくなってきたけど、真里亞の過去→縁寿の学生時代→船の上の順でしょうか。
真里亞の過去は縁寿の能力で具現化したものだろうから、厳密にはちょっと違うんですが。
上位世界の戦人の前に姿を現した縁寿って、魔法の存在を再び信じた後の縁寿ですよね。
だとすると、完全否定を掲げる戦人とは最初から立ち位置が違う気がします。
そもそも縁寿って、事件の真相を暴くのが目標ですからね。
殺人が本当に魔法で行われてたら、戦人の敵に回るのかな?
結局、真の意味での戦人の味方はまたもや居ないわけですなw
あと、縁寿が魔法の存在を信じたことで、ちょっとした妄想が(何
ボトルメールの件ですが、各EPはボトルメールの文章から縁寿が具現化させたものである
…というのはどうでしょう?
縁寿は魔法の存在を信じてるから、殺人がそう見えてしまう。
でも、それが真相かどうかは分からないから、魔女として真相を暴きにきた…とか。
まぁ、妄想なんで軽く流してくれていいですw
と、ここまで書いたが。
金蔵の話はどうなったんでしょうかw
EP4になって3話目ですが、未だに第一の晩すら起こってないのだけど…
あと一ヶ月ぐらいしかないのに、大丈夫ですか?
次回のサブタイは『ポーンが下手な位置にあって動けないビショップ』とか何とか。
ポーン=戦人と勝手に予測してみる(待
次回「problem child」
2009/11/19 Thu. 10:44 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episode?-?(第20話)「zugzwang」
久しぶりに殺人の起こらない回を観た気がする(何
-- 続きを読む --
今回は真里亞と楼座の過去と、縁寿が7姉妹を召喚する話。
すみません、親の都合でリアルタイム視聴です…
当然ながら内容を拾いきれませんので、短めです(´~`;)
…はぁ、嫌だねぇ。
いきなり言われたって…怒っても仕方ないか。
ちなみに、『ささめきこと』の第6話はまことに勝手ながらお休みさせて頂きます。
そらおとはうみねこの感想記事の出来次第ということで…
最悪、簡易の方に回します。
うみねこの感想記事なのに、お知らせばっかりですみません…
さて、ここからがうみねこの感想。
殺人の「さ」の字もなかった今回。
いわゆる説明回みたいなものでしたけど、真里亞って素晴らしく前向きな見方をするんですね!
良い子です…ホントに良い子。
大事な約束をすっぽかしたら、普通は怒るよ(^-^;)
真里亞の考え方こそが、所謂「愛を持って相手を見る」ということなんでしょうね…
主観と客観で意見が変わるって、よくあることです。
「真実は観測者によって形を変える」
それは真実ではなく事実ではないのかと思ったりもしますが、この作品において往々に起こっているのではないかと。
事件後に流れ着いた2通のワインボトルの、異なった事件概要。
真里亞の言葉を鵜呑みにして考えると、記述者が違う可能性を考えてしまいます。
でも、筆跡は同じなのよね…
真里亞の名で書かれてたが、実際はベアトの筆跡って(^-^;)
もしや、記述者Xは同じで事件をを伝える人YとZがそれぞれ別の人、とか?
さらにさらに、実はEP1とEP2は同じ世界で起きたことで。
見た人が違うから、事件の内容が変わってる…とか?
そういう意味では、観測者という位置での19人目は本当に居るのかもしれませんね。
まぁ、その場合は誰かが実際は存在してないってことにならないといけないんですけど。
金蔵、現実的に考えても既に死んでるって線が濃厚な気がする(ぁ
というか、そもそもワインボトル流れ着いたのが事実かも不明w
見た人が違うからって、死人は変わるものなんだろうか。
さすがにそれはない…と思いたい(何
いずれにせよ、支離滅裂な酷い推理だ(´~`;)
…って、待てよ待てよ!?
観測者によって真実の形が変わるんなら。
赤文字もまた、その行使者の目から見た真実となり得るんじゃないかい!?
要は、赤文字は真実ではなく、あくまで一つの事実を指し示してるだけというか…
ベアトの赤文字だったら、彼女が真実だと信じて疑わないことが赤文字になるのかも。
だとしたら、面白いなぁって思う(何
あと、さくたろうに関して。
真里亞が『原初』の魔法の魔女見習いになったついでに、ベアトによって“一個人の存在として認められた”みたいなことになってますけど…
要するに、さくたろうを生き物として見ろってことですかね?
うん、書いてるそばから理解不能なのですが…
あぁ、でも7姉妹に囲まれてるさくたろうが何だか可愛かったですw
サタン姉さん、一人占めはいけないですよ?w
ところで、私は真里亞を慰めるさくたろうを観てて、さくたろう=真里亞の善なる心なのかなぁって妄想(ぁ
要するに、映画の約束をすっぽかされた悲しみに明け暮れる真里亞と慰めるさくたろうの図は単に真里亞の葛藤を描いただけ、というもの。
はい、意味不明ですね(何
ベアトが赤字でさくたろうの存在を認めるなら、『さくたろうという存在』は容認しますが、現時点ではちょっとね(^-^;)
六軒島ではベアトがルールそのものなんだし、基本的に信じるべきなのかなぁ…
でも、EP3では華麗に嘘を吐いてたしw
え~っと、あとは何がありましたっけ(待
………ぁ、そうそう!
ラムダがエンジェに「ベアトに打ち勝っても、右代宮戦人はあなたの元に戻ってこない」みたいなことを言ってましたよね?
曖昧な記憶なんで、間違ってたらすみませんm(__)m
よく分からなかったので自分なりに考えてみましたが、『右代宮戦人が戻らなかった世界』と『右代宮戦人が戻ってきた世界』とがそれぞれ別にあるってことなのかなと。
今のエンジェは後者の世界から来た縁寿だから、どう足掻いても戦人は戻ってこない…みたいな。
ファンタジーもので時間を巧みに操る技法って、ある種の常套手段ですよね。
受け手側としては、ややこしくて困ります(ぁ
まぁ、それでも考えること自体が楽しいから止められないんですがw
ラムダに永遠に引き分けにすることを提案されてたけど、エンジェはどうするんですかね…
ベルンVSラムダって位置関係は、『ひぐらし』の頃から変わってないのかなぁ。
ベアトって、ワルギリアじゃなくてラムダが後見人となったことで魔女になってるみたいだし。
というか、ラムダはどうしてベアトの後見人に?
気まぐれ?相性が良いから?
考えれば考えるほど、ちょっとしたことですら謎に思えてくるのです。
今回は書きやすそうで書きにくい話でした。
所々1998年に飛ぶから、ややこしくて仕方がない(^-^;)
そういう事態もあるから、説明回を設けたのかな…
話数的に厳しいというのに、スタッフさんは視聴者に優しいですw
まぁ、どうしてサブタイが『zugzwang』なのかは分からずじまいだけど。
金蔵の親族会議出席を意味してるんじゃないんですね?
次回のサブタイは予め予防線を張る…みたいな意味らしいです。
上位世界にあてはめるなら、ラムダがエンジェに対して話を持ち掛けたこと?
下位世界でも、サブタイを暗示する出来事が起きるんでしょうか。
次回「prophylaxis」
今回は真里亞と楼座の過去と、縁寿が7姉妹を召喚する話。
すみません、親の都合でリアルタイム視聴です…
当然ながら内容を拾いきれませんので、短めです(´~`;)
…はぁ、嫌だねぇ。
いきなり言われたって…怒っても仕方ないか。
ちなみに、『ささめきこと』の第6話はまことに勝手ながらお休みさせて頂きます。
そらおとはうみねこの感想記事の出来次第ということで…
最悪、簡易の方に回します。
うみねこの感想記事なのに、お知らせばっかりですみません…
さて、ここからがうみねこの感想。
殺人の「さ」の字もなかった今回。
いわゆる説明回みたいなものでしたけど、真里亞って素晴らしく前向きな見方をするんですね!
良い子です…ホントに良い子。
大事な約束をすっぽかしたら、普通は怒るよ(^-^;)
真里亞の考え方こそが、所謂「愛を持って相手を見る」ということなんでしょうね…
主観と客観で意見が変わるって、よくあることです。
「真実は観測者によって形を変える」
それは真実ではなく事実ではないのかと思ったりもしますが、この作品において往々に起こっているのではないかと。
事件後に流れ着いた2通のワインボトルの、異なった事件概要。
真里亞の言葉を鵜呑みにして考えると、記述者が違う可能性を考えてしまいます。
でも、筆跡は同じなのよね…
真里亞の名で書かれてたが、実際はベアトの筆跡って(^-^;)
もしや、記述者Xは同じで事件をを伝える人YとZがそれぞれ別の人、とか?
さらにさらに、実はEP1とEP2は同じ世界で起きたことで。
見た人が違うから、事件の内容が変わってる…とか?
そういう意味では、観測者という位置での19人目は本当に居るのかもしれませんね。
まぁ、その場合は誰かが実際は存在してないってことにならないといけないんですけど。
金蔵、現実的に考えても既に死んでるって線が濃厚な気がする(ぁ
というか、そもそもワインボトル流れ着いたのが事実かも不明w
見た人が違うからって、死人は変わるものなんだろうか。
さすがにそれはない…と思いたい(何
いずれにせよ、支離滅裂な酷い推理だ(´~`;)
…って、待てよ待てよ!?
観測者によって真実の形が変わるんなら。
赤文字もまた、その行使者の目から見た真実となり得るんじゃないかい!?
要は、赤文字は真実ではなく、あくまで一つの事実を指し示してるだけというか…
ベアトの赤文字だったら、彼女が真実だと信じて疑わないことが赤文字になるのかも。
だとしたら、面白いなぁって思う(何
あと、さくたろうに関して。
真里亞が『原初』の魔法の魔女見習いになったついでに、ベアトによって“一個人の存在として認められた”みたいなことになってますけど…
要するに、さくたろうを生き物として見ろってことですかね?
うん、書いてるそばから理解不能なのですが…
あぁ、でも7姉妹に囲まれてるさくたろうが何だか可愛かったですw
サタン姉さん、一人占めはいけないですよ?w
ところで、私は真里亞を慰めるさくたろうを観てて、さくたろう=真里亞の善なる心なのかなぁって妄想(ぁ
要するに、映画の約束をすっぽかされた悲しみに明け暮れる真里亞と慰めるさくたろうの図は単に真里亞の葛藤を描いただけ、というもの。
はい、意味不明ですね(何
ベアトが赤字でさくたろうの存在を認めるなら、『さくたろうという存在』は容認しますが、現時点ではちょっとね(^-^;)
六軒島ではベアトがルールそのものなんだし、基本的に信じるべきなのかなぁ…
でも、EP3では華麗に嘘を吐いてたしw
え~っと、あとは何がありましたっけ(待
………ぁ、そうそう!
ラムダがエンジェに「ベアトに打ち勝っても、右代宮戦人はあなたの元に戻ってこない」みたいなことを言ってましたよね?
曖昧な記憶なんで、間違ってたらすみませんm(__)m
よく分からなかったので自分なりに考えてみましたが、『右代宮戦人が戻らなかった世界』と『右代宮戦人が戻ってきた世界』とがそれぞれ別にあるってことなのかなと。
今のエンジェは後者の世界から来た縁寿だから、どう足掻いても戦人は戻ってこない…みたいな。
ファンタジーもので時間を巧みに操る技法って、ある種の常套手段ですよね。
受け手側としては、ややこしくて困ります(ぁ
まぁ、それでも考えること自体が楽しいから止められないんですがw
ラムダに永遠に引き分けにすることを提案されてたけど、エンジェはどうするんですかね…
ベルンVSラムダって位置関係は、『ひぐらし』の頃から変わってないのかなぁ。
ベアトって、ワルギリアじゃなくてラムダが後見人となったことで魔女になってるみたいだし。
というか、ラムダはどうしてベアトの後見人に?
気まぐれ?相性が良いから?
考えれば考えるほど、ちょっとしたことですら謎に思えてくるのです。
今回は書きやすそうで書きにくい話でした。
所々1998年に飛ぶから、ややこしくて仕方がない(^-^;)
そういう事態もあるから、説明回を設けたのかな…
話数的に厳しいというのに、スタッフさんは視聴者に優しいですw
まぁ、どうしてサブタイが『zugzwang』なのかは分からずじまいだけど。
金蔵の親族会議出席を意味してるんじゃないんですね?
次回のサブタイは予め予防線を張る…みたいな意味らしいです。
上位世界にあてはめるなら、ラムダがエンジェに対して話を持ち掛けたこと?
下位世界でも、サブタイを暗示する出来事が起きるんでしょうか。
次回「prophylaxis」
2009/11/12 Thu. 04:06 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episode?-?(第19話)「end game」
ぬいぐるみが喋ったぞなもし(何
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今回は縁寿の過去を絡めつつ、EP4の舞台作りが着々と進んでいく話。
OPはベアトが肖像画に帰還しましたねw
第三のシエスタも居るみたい。
しかし、それよりも真里亞が魔女ルックってことに驚愕を覚えるのですが…(^-^;)
真里亞も魔女だったか…ナンテコッタイ!(何
真里亞の能力って、命なき者に命を吹き込めるんですかね。
さくたろうとか言われてる、ぬいぐるみさんみたいに。
話の序盤はEP4に向けての戦人とベアトの睨み合い、そして縁寿の登場。
ベルゼブブを追い掛けてる戦人の図とか、なんじゃこりゃあ!w
いつもながら、ロノウェも人(人なのか?)が悪い…ベアトが真面目に聞いてたのに、冗談で返すとは。
何となく嘘の気はしたけど、うずくまってすらいないじゃないかw
ベアトも赤面しちゃったし…まぁ、可愛かったから良いけどw
ベアトがEP2の頃にまるっきり戻ったわけじゃないみたいで、地味に嬉しかったりする(*^ω^*)
でもまぁ、眉間にシワを寄せてるよりああやって冗談を言ってる方がロノウェらしいですけどね(´∀`)
縁寿ですが、戦人は彼女のことを覚えてないのですね(>_<)
まぁ、彼女は1998年の世界での縁寿だからだいぶ見た目も変わってるだろうし、それも仕方ないのですが…
全く分からないと言った風なので、ちょっと悲しいです(´~`;)
腹違いらしいから、そこまで仲は良くなかったのかな…
上位世界では戦人に『グレーテル』と名乗ってますけど、どこかで聞いたことある名前だなぁ?
と思って少し調べてみましたら、『ヘンゼルとグレーテル』からのネタなのですねー。
内容も魔女が出てくるみたいなので、そういうところも意識してあの名を持ち出したんでしょうか。
しかし、グレーテルの言葉をそう安々と信じていいものなんでしょうか。
事件解決を目指してる彼女のことだから、騙してるとは今の所思えないけど…
ベアトの件で、軽く魔女不信です(^-^;)
相手の言うことを信じないってのは最悪のパターンなんだろうけどね、きっと。
それから話は進み、縁寿の過去話へ。
あの見るからに口うるさそうな絵羽に引き取られて、当主としての教えを強制され、学園でも孤立して…
縁寿を観てると、いたたまれない想いに駆られます(>_<)
一族の中で仲の良い者たちも六軒島の件で居なくなってしまい、縁寿は天涯孤独。
だからこそ、彼女は心の寄り所として魔法を選んでしまった…のかな。
もしそうだとしたら、それは誰にも責められることじゃないです。
少なくとも、私には出来ません。
縁寿と同じクラスの方々が何やらぶつぶつ言ってたけど、あの人たちこそみっともないですよねぇ。
世の中には色んな人が居る、自分と合う人も近寄り難い人も。
しかし、社会生活を行う上でそういった自分が好きでない人とも手を取り合わねばならない。
学校とは、そういうことを学ぶ場だと私は思うのです。
気に入らないからって、ぶつぶつ陰口を叩くなど…醜いよ、すっごく。
縁寿には書かれた文章を膨らませて具現化する力があるようで。
真里亞と楼座のやり取りは、それはそれは微笑ましいものでしたよ(^-^)
楼座お手製のぬいぐるみ『さくたろう』を、真里亞は心底喜んでくれて。
親子って良いもんだなぁと、顔をほころばせてしまいますよ。
EP2の時点で分かってたけど、楼座は基本的に優しい方なのでしょうね。
ですが、楼座はいつも幸せってわけじゃなく、むしろ苦労してそうで。
謎な男の人と相部屋って、多分そうしないと生活をやっていけないんですよね?
あんなにも愛の詰まってるぬいぐるみを作れるのに、それで食っていけないとはね。
これが、その頃の母子家庭の現状ってことなのかな…
楼座がいつも忙しかったので、真里亞も顔に出さないだけで孤独感を味わってたのでしょうか。
結果、縁寿と同じように魔法に傾倒することに…なったんでしょうかね。
魔法、か…殺人の手段として使われてますけど、そんなに悪いものじゃないかもしれませんねぇ。
結局、使用者の使い方次第ってことですか。
しかし、疑問点が1つあるんですけど。
縁寿が心の寄り所にしてた真里亞の日記みたいな代物、本当に真里亞が書いたものなんでしょうか?
自分だって、あんな幸せな思い出は汚したくないけど…推理物である以上、そこは割り切らないといけないかなって(^-^;)
まぁ、現時点では真里亞が書いたものとして考えてますけどねー。
それと、小此木やら天草十三やら、新たな新キャラも登場で俄然ややこしくなってきた印象が。
特に小此木…ひぐらしの某キャラと同じ名たけど、これはネタ?(ぁ
彼の言ってた愛がなければ云々って、多分重要な伏線ですよね。
OPにも「全ての愛に気付かなければ、本当の秘密は視えない」って歌詞がありますし。
でも、各登場人物への愛に縛られて事件の真相が見えなくなる場合もあるし…
難しいですねぇ(^-^;)
ところで、六軒島連続殺人事件で唯一生存した絵羽は、屋敷から2kmほど離れた九羽鳥庵に居たそうです。
何だか、九羽鳥庵に怪しいにおいがプンプンするんですけどw
九羽鳥庵に逃げ込めれば、死なない…ってこと?
だとすれば、碑文は九羽鳥庵の場所を示してるんですかね!?
一考の価値はあるかもしれませんな( ̄▽ ̄)
その後は下位・上位世界ともに1つの議論が行われます。
それは、“右代宮金蔵は既に死んでいるのではないか?”というもの。
上位世界では対魔女への新ルールとして『青き真実』が追加されましたけど、金蔵死亡説はかなり高いかと。
というか、死んでてくれないとEP3は詰みですから(ぁ
よくよく考えたら、金蔵の存在自体幻想描写って可能性がありますからね。
霧江さんがその事を示唆したのは単に目ざといだけか、それともあらかじめ知っていたのか…
どちらとも取れますよねぇ(^-^;)
ぁ、そうそう。
青文字システムですけど、ベアトが例を出してもよく分かりませんでしたw
青は魔女を否定するものであれば、いくつも出せるってことなのかな…
続きは次回で教えてくれるんですかね。
今回はさらに長文。
もうね、開き直って書いてます(おい
次回のサブタイは『ツーク・ツワング』って読むみたいです。
意味はどんな手を打っても負けになる状態だとか…
金蔵が親族会議に出てくるらしいので、終止符を打とうとしてるんですかね。
あと、どうでもいいですが、予告で佐藤さんにお兄ちゃんお兄ちゃんと連呼させないで下さいw
いや、まぁ可愛いんだけどね(何
次回「zugzwang」
今回は縁寿の過去を絡めつつ、EP4の舞台作りが着々と進んでいく話。
OPはベアトが肖像画に帰還しましたねw
第三のシエスタも居るみたい。
しかし、それよりも真里亞が魔女ルックってことに驚愕を覚えるのですが…(^-^;)
真里亞も魔女だったか…ナンテコッタイ!(何
真里亞の能力って、命なき者に命を吹き込めるんですかね。
さくたろうとか言われてる、ぬいぐるみさんみたいに。
話の序盤はEP4に向けての戦人とベアトの睨み合い、そして縁寿の登場。
ベルゼブブを追い掛けてる戦人の図とか、なんじゃこりゃあ!w
いつもながら、ロノウェも人(人なのか?)が悪い…ベアトが真面目に聞いてたのに、冗談で返すとは。
何となく嘘の気はしたけど、うずくまってすらいないじゃないかw
ベアトも赤面しちゃったし…まぁ、可愛かったから良いけどw
ベアトがEP2の頃にまるっきり戻ったわけじゃないみたいで、地味に嬉しかったりする(*^ω^*)
でもまぁ、眉間にシワを寄せてるよりああやって冗談を言ってる方がロノウェらしいですけどね(´∀`)
縁寿ですが、戦人は彼女のことを覚えてないのですね(>_<)
まぁ、彼女は1998年の世界での縁寿だからだいぶ見た目も変わってるだろうし、それも仕方ないのですが…
全く分からないと言った風なので、ちょっと悲しいです(´~`;)
腹違いらしいから、そこまで仲は良くなかったのかな…
上位世界では戦人に『グレーテル』と名乗ってますけど、どこかで聞いたことある名前だなぁ?
と思って少し調べてみましたら、『ヘンゼルとグレーテル』からのネタなのですねー。
内容も魔女が出てくるみたいなので、そういうところも意識してあの名を持ち出したんでしょうか。
しかし、グレーテルの言葉をそう安々と信じていいものなんでしょうか。
事件解決を目指してる彼女のことだから、騙してるとは今の所思えないけど…
ベアトの件で、軽く魔女不信です(^-^;)
相手の言うことを信じないってのは最悪のパターンなんだろうけどね、きっと。
それから話は進み、縁寿の過去話へ。
あの見るからに口うるさそうな絵羽に引き取られて、当主としての教えを強制され、学園でも孤立して…
縁寿を観てると、いたたまれない想いに駆られます(>_<)
一族の中で仲の良い者たちも六軒島の件で居なくなってしまい、縁寿は天涯孤独。
だからこそ、彼女は心の寄り所として魔法を選んでしまった…のかな。
もしそうだとしたら、それは誰にも責められることじゃないです。
少なくとも、私には出来ません。
縁寿と同じクラスの方々が何やらぶつぶつ言ってたけど、あの人たちこそみっともないですよねぇ。
世の中には色んな人が居る、自分と合う人も近寄り難い人も。
しかし、社会生活を行う上でそういった自分が好きでない人とも手を取り合わねばならない。
学校とは、そういうことを学ぶ場だと私は思うのです。
気に入らないからって、ぶつぶつ陰口を叩くなど…醜いよ、すっごく。
縁寿には書かれた文章を膨らませて具現化する力があるようで。
真里亞と楼座のやり取りは、それはそれは微笑ましいものでしたよ(^-^)
楼座お手製のぬいぐるみ『さくたろう』を、真里亞は心底喜んでくれて。
親子って良いもんだなぁと、顔をほころばせてしまいますよ。
EP2の時点で分かってたけど、楼座は基本的に優しい方なのでしょうね。
ですが、楼座はいつも幸せってわけじゃなく、むしろ苦労してそうで。
謎な男の人と相部屋って、多分そうしないと生活をやっていけないんですよね?
あんなにも愛の詰まってるぬいぐるみを作れるのに、それで食っていけないとはね。
これが、その頃の母子家庭の現状ってことなのかな…
楼座がいつも忙しかったので、真里亞も顔に出さないだけで孤独感を味わってたのでしょうか。
結果、縁寿と同じように魔法に傾倒することに…なったんでしょうかね。
魔法、か…殺人の手段として使われてますけど、そんなに悪いものじゃないかもしれませんねぇ。
結局、使用者の使い方次第ってことですか。
しかし、疑問点が1つあるんですけど。
縁寿が心の寄り所にしてた真里亞の日記みたいな代物、本当に真里亞が書いたものなんでしょうか?
自分だって、あんな幸せな思い出は汚したくないけど…推理物である以上、そこは割り切らないといけないかなって(^-^;)
まぁ、現時点では真里亞が書いたものとして考えてますけどねー。
それと、小此木やら天草十三やら、新たな新キャラも登場で俄然ややこしくなってきた印象が。
特に小此木…ひぐらしの某キャラと同じ名たけど、これはネタ?(ぁ
彼の言ってた愛がなければ云々って、多分重要な伏線ですよね。
OPにも「全ての愛に気付かなければ、本当の秘密は視えない」って歌詞がありますし。
でも、各登場人物への愛に縛られて事件の真相が見えなくなる場合もあるし…
難しいですねぇ(^-^;)
ところで、六軒島連続殺人事件で唯一生存した絵羽は、屋敷から2kmほど離れた九羽鳥庵に居たそうです。
何だか、九羽鳥庵に怪しいにおいがプンプンするんですけどw
九羽鳥庵に逃げ込めれば、死なない…ってこと?
だとすれば、碑文は九羽鳥庵の場所を示してるんですかね!?
一考の価値はあるかもしれませんな( ̄▽ ̄)
その後は下位・上位世界ともに1つの議論が行われます。
それは、“右代宮金蔵は既に死んでいるのではないか?”というもの。
上位世界では対魔女への新ルールとして『青き真実』が追加されましたけど、金蔵死亡説はかなり高いかと。
というか、死んでてくれないとEP3は詰みですから(ぁ
よくよく考えたら、金蔵の存在自体幻想描写って可能性がありますからね。
霧江さんがその事を示唆したのは単に目ざといだけか、それともあらかじめ知っていたのか…
どちらとも取れますよねぇ(^-^;)
ぁ、そうそう。
青文字システムですけど、ベアトが例を出してもよく分かりませんでしたw
青は魔女を否定するものであれば、いくつも出せるってことなのかな…
続きは次回で教えてくれるんですかね。
今回はさらに長文。
もうね、開き直って書いてます(おい
次回のサブタイは『ツーク・ツワング』って読むみたいです。
意味はどんな手を打っても負けになる状態だとか…
金蔵が親族会議に出てくるらしいので、終止符を打とうとしてるんですかね。
あと、どうでもいいですが、予告で佐藤さんにお兄ちゃんお兄ちゃんと連呼させないで下さいw
いや、まぁ可愛いんだけどね(何
次回「zugzwang」
2009/11/06 Fri. 06:12 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
うみねこのなく頃に episode?-?(第18話)「swindles」
究極のパラドックス!(何
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今回は戦人・ベアトVSエバトリーチェの大論戦、及びベルンの刺客・右代宮縁寿が到来する話。
あのですねー、これはもう推理ゲーのアニメとして観てはいけませんね(何
戦人とベアトのこっ恥ずかしいやり取りを眺めるアニメですw
正直、展開が早すぎ。
霧江さんが食料調達を提案した本当の理由は云々で、私の処理速度の限界を越えました(ぁ
無理して詰めずに、2回に分ければいいものを…まぁ、4つ目もあるんだから仕方ないけど。
というか、今更だけどどうして出題編を一度に終わらせようとする(-.-;)
解答編もまだ1つしか出てないんだし、焦る必要はなかったのに…
縁寿の登場シーンはカッコイイ!
戦人同様、“魔力の源は信じる力”って説明がさらにややこしくなってる気がする。
それだったら、この世の中には魔力で満ち溢れてるじゃん(ぁ
というか、反魔法抵抗力?とやらが神クラスなんだから、戦人が助けに来なさいよw
反魔法抵抗力が99999999(エンドレスナイン)とか…悟空かよw
スカウターがぶっ壊れちゃうよw
要するに、戦人は魔法・魔女を全く信じないってことでしょう?
論戦においては。
絵羽・エバトリーチェ役の伊藤さんの演技はやはり一流だなぁと思いつつ、素晴らしい爆弾を投下してくれました(何
それぞれの殺人事件についての情報をくれたのはありがたいことですが、鬼やわ…
病院での死に際も、実にエバトリーチェらしい罵りっぷりw
南条殺害時、“戦人と絵羽は南条殺しには関わってない”とエバトリーチェは赤で宣言。
となると朱志香…? と思うわけですが、それも赤で否定。
しかし、南条はあくまでも“他殺であり、犯人は真正面の至近距離から殺した”とされています。
ちなみに、“島には19人以上の人間はいない”。
要するに、だ。
南条先生は誰にも殺すことは出来ないはずなのに、至近距離から殺されたってことになります。
まさに不可能犯罪、まさに魔女の仕業。
この事件をどう推理するかが、EP3において肝になってきそうですね!
がぜん、ワクワクしてきましたよ!
ここはアニメ感想の場なんで多くは語りませんけど、赤はあくまでも真実を語ってるのかなーと。
赤文字に一つでも嘘があったら、全ての赤を疑わないといけませんからね(^-^;)
サブタイが『swindles』とあるように、イカサマを使ってない…と、信じたい。
ですが、それだと19人目を出すしか方法がないです。
犯人が絵羽だけ、なんて最初っから思ってませんけど、赤を信じれば犯人Xを出すしかない。
しかし、19人目は存在しない…うぅむ…
ゲームスタート時は18人、この前提に間違いがあるのかもしれません。
13話によれば死んだ者は人数に含まれませんから、ゲームスタート時より前に既に死んでる者が居るかもです。
最終的にベアトは赤で魔女の存在を否定して消滅。
下位世界でも戦人が絵羽が犯人と特定…と。
どんな言葉で否定したのかは不明、お約束ですなw
ここで、私に第二の思考停止が発生しました(ぁ
ベアトは消滅したはずなのに、黄金郷云々の場面にはちゃんと居るし…
あの感動的なシーンは何だったのか。
幻想描写って逃げ道が濃厚なんだけど、後にラムダとベアトの会話シーンが…
そうか、EP3自体が幻想なのか!(待
ただ、一つ明らかなことはベアトが自分の存在を認めてもらいたかったのは真実ってことですね(^-^)
それすらも嘘だったら、あんな罪悪感いっぱいの顔をするはずがないです。
ベアトの存在を認める=魔女の存在を認めるにはならないんだろう、きっと。
というか、戦人がベアトに言った「騙してたのかよ!?」って発言だけど。
一体、何を騙してたんだろう…
これまでに自分が書いたEP3の感想記事を読んでみたけど、分からない。
本当の魔女がどうのこうのってことだろうか…
その事も込みで、やはり駆け足気味だったのかなぁと思う。
次回は出題編最後のEP4に突入です。
新キャラの縁寿がどう動くか、楽しみ楽しみ(^-^)
ちなみに、サブタイは終盤戦とか大詰めって意味みたいです。
次回「end game」
今回は戦人・ベアトVSエバトリーチェの大論戦、及びベルンの刺客・右代宮縁寿が到来する話。
あのですねー、これはもう推理ゲーのアニメとして観てはいけませんね(何
戦人とベアトのこっ恥ずかしいやり取りを眺めるアニメですw
正直、展開が早すぎ。
霧江さんが食料調達を提案した本当の理由は云々で、私の処理速度の限界を越えました(ぁ
無理して詰めずに、2回に分ければいいものを…まぁ、4つ目もあるんだから仕方ないけど。
というか、今更だけどどうして出題編を一度に終わらせようとする(-.-;)
解答編もまだ1つしか出てないんだし、焦る必要はなかったのに…
縁寿の登場シーンはカッコイイ!
戦人同様、“魔力の源は信じる力”って説明がさらにややこしくなってる気がする。
それだったら、この世の中には魔力で満ち溢れてるじゃん(ぁ
というか、反魔法抵抗力?とやらが神クラスなんだから、戦人が助けに来なさいよw
反魔法抵抗力が99999999(エンドレスナイン)とか…悟空かよw
スカウターがぶっ壊れちゃうよw
要するに、戦人は魔法・魔女を全く信じないってことでしょう?
論戦においては。
絵羽・エバトリーチェ役の伊藤さんの演技はやはり一流だなぁと思いつつ、素晴らしい爆弾を投下してくれました(何
それぞれの殺人事件についての情報をくれたのはありがたいことですが、鬼やわ…
病院での死に際も、実にエバトリーチェらしい罵りっぷりw
南条殺害時、“戦人と絵羽は南条殺しには関わってない”とエバトリーチェは赤で宣言。
となると朱志香…? と思うわけですが、それも赤で否定。
しかし、南条はあくまでも“他殺であり、犯人は真正面の至近距離から殺した”とされています。
ちなみに、“島には19人以上の人間はいない”。
要するに、だ。
南条先生は誰にも殺すことは出来ないはずなのに、至近距離から殺されたってことになります。
まさに不可能犯罪、まさに魔女の仕業。
この事件をどう推理するかが、EP3において肝になってきそうですね!
がぜん、ワクワクしてきましたよ!
ここはアニメ感想の場なんで多くは語りませんけど、赤はあくまでも真実を語ってるのかなーと。
赤文字に一つでも嘘があったら、全ての赤を疑わないといけませんからね(^-^;)
サブタイが『swindles』とあるように、イカサマを使ってない…と、信じたい。
ですが、それだと19人目を出すしか方法がないです。
犯人が絵羽だけ、なんて最初っから思ってませんけど、赤を信じれば犯人Xを出すしかない。
しかし、19人目は存在しない…うぅむ…
ゲームスタート時は18人、この前提に間違いがあるのかもしれません。
13話によれば死んだ者は人数に含まれませんから、ゲームスタート時より前に既に死んでる者が居るかもです。
最終的にベアトは赤で魔女の存在を否定して消滅。
下位世界でも戦人が絵羽が犯人と特定…と。
どんな言葉で否定したのかは不明、お約束ですなw
ここで、私に第二の思考停止が発生しました(ぁ
ベアトは消滅したはずなのに、黄金郷云々の場面にはちゃんと居るし…
あの感動的なシーンは何だったのか。
幻想描写って逃げ道が濃厚なんだけど、後にラムダとベアトの会話シーンが…
そうか、EP3自体が幻想なのか!(待
ただ、一つ明らかなことはベアトが自分の存在を認めてもらいたかったのは真実ってことですね(^-^)
それすらも嘘だったら、あんな罪悪感いっぱいの顔をするはずがないです。
ベアトの存在を認める=魔女の存在を認めるにはならないんだろう、きっと。
というか、戦人がベアトに言った「騙してたのかよ!?」って発言だけど。
一体、何を騙してたんだろう…
これまでに自分が書いたEP3の感想記事を読んでみたけど、分からない。
本当の魔女がどうのこうのってことだろうか…
その事も込みで、やはり駆け足気味だったのかなぁと思う。
次回は出題編最後のEP4に突入です。
新キャラの縁寿がどう動くか、楽しみ楽しみ(^-^)
ちなみに、サブタイは終盤戦とか大詰めって意味みたいです。
次回「end game」
2009/10/31 Sat. 07:29 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】