閃光のナイトレイド 第6話「乱階の夜」
さぁさぁ、面白くなってまいりました!(何
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今回は各国の独立運動家が集まり、列挙諸国に対抗するための会合を秘密裏に行う話。
勲さん、やけに分かりやすい英語ですよねww
まぁ、別に良いんだけど何故か笑えました(何
まさに日本!って感じでしたよw
今回の話は……何でしょうかね、色々と伏線が張られてたような気がします。
大アジア主義に勲のやろうとしている事、そして葵が愛していた女性の存在…
彼女がどう絡んでくるかいまいちピンときませんが、楽しみですなぁ(´∀`)
会合の場所を教えてくれたのも彼女なんだろうけど、一体全体何故に?
日傘がチラッと見えただけで血相を変えて葵が飛び出す辺り、あの女性をいかに愛していたかが分かりますよね。
てっきり死別したんだと思ってたけど、実はそうじゃなかったみたいです。
だったら、どうして離れ離れになったんだろう…?
何となくだけど繊細な方に見えますから、病気でも患ってるんでしょうかね?
それで、葵は手術代を得るために桜井機関に所属してるとか。
…いや、お金持ちっぽいからそれはないかな。
うーん、ちょっと思い付きません(^-^;)
でも、きっと物語の中枢を握ってますよね!
大アジア主義、ってのは植民地支配を断行する列挙諸国に対抗するためにアジア全体で一致団結しようぜ!みたいなものらしくて。
右翼団体の総帥で政界の黒幕とか呼ばれてる老人や他の独立運動家は、その大アジア主義の中心を日本だと位置づけているようです。
この大アジア主義、とやらは恥ずかしながら今回初めて聞いたわけですが、
所謂「大東亜共栄圏」と関連している思想なんでしょうかね。
アジア各国の中心が日本というのは、おそらくその軍事力の高さゆえなんでしょうけど、
何だかいけ好かないですねぇ(^-^;)
多分、その思想の元で列挙諸国を破ったところで、アジア諸国の植民地支配は変わらないでしょうから。
支配者が日本に変わるだけなんでしょうね…
そういうことが考えられるから、勲は立ち上がっているのかなぁという気がします。
単に日本がアジアの支配者となるような形ではなく、彼が言ってたように各国が平等な仕組みになるものを作りあげたいのでしょう。
…大きいな、理想がとてつもなく大きい。
でも、勲が敵に見えなくなってきたから、あら不思議!(何
桜井機関にとっての“敵”は日本の障害となるような人達だと思うのですが、勲の場合は命を落としてはいけない気がする。
要するに、日本と中国がドンパチやっちまった戦争は「選択を見誤った」から起きたんだと言いたいのかな?
ああいう解釈も、探究心がそそられて面白い。
それと、ラストのご老人の言葉がとても良かったです(*^ー^*)
「人が馬鹿だと思ったことでも、それを貫き通せばいずれ耳を貸す者も出てくる」
「あんたも馬鹿を通しなさい」
だったっけね……あぁ、カッコイイなぁ!
1度でいいから、ああいう言葉を言ってみたいもんですよ!
今後、勲がどう動いていき、それによってどう変わっていくのか。
勲の動向にも期待ですね!
そんなわけで、第6話。
更新が遅れてしまい、申し訳ありませぬ(^-^;)
次回(第7話)って、確か何故だか知らないけど総集編なのよね…
まぁ、誤って録画する前に寝ちゃった私には怖いものなどないのさ!(待
面倒だからPCサイトで配信されるらしい本来の話も観ないんだけど、はたしてついていけるのかな(^-^;)
まぁ、成せば成るか。
次回「事変」
今回は各国の独立運動家が集まり、列挙諸国に対抗するための会合を秘密裏に行う話。
勲さん、やけに分かりやすい英語ですよねww
まぁ、別に良いんだけど何故か笑えました(何
まさに日本!って感じでしたよw
今回の話は……何でしょうかね、色々と伏線が張られてたような気がします。
大アジア主義に勲のやろうとしている事、そして葵が愛していた女性の存在…
彼女がどう絡んでくるかいまいちピンときませんが、楽しみですなぁ(´∀`)
会合の場所を教えてくれたのも彼女なんだろうけど、一体全体何故に?
日傘がチラッと見えただけで血相を変えて葵が飛び出す辺り、あの女性をいかに愛していたかが分かりますよね。
てっきり死別したんだと思ってたけど、実はそうじゃなかったみたいです。
だったら、どうして離れ離れになったんだろう…?
何となくだけど繊細な方に見えますから、病気でも患ってるんでしょうかね?
それで、葵は手術代を得るために桜井機関に所属してるとか。
…いや、お金持ちっぽいからそれはないかな。
うーん、ちょっと思い付きません(^-^;)
でも、きっと物語の中枢を握ってますよね!
大アジア主義、ってのは植民地支配を断行する列挙諸国に対抗するためにアジア全体で一致団結しようぜ!みたいなものらしくて。
右翼団体の総帥で政界の黒幕とか呼ばれてる老人や他の独立運動家は、その大アジア主義の中心を日本だと位置づけているようです。
この大アジア主義、とやらは恥ずかしながら今回初めて聞いたわけですが、
所謂「大東亜共栄圏」と関連している思想なんでしょうかね。
アジア各国の中心が日本というのは、おそらくその軍事力の高さゆえなんでしょうけど、
何だかいけ好かないですねぇ(^-^;)
多分、その思想の元で列挙諸国を破ったところで、アジア諸国の植民地支配は変わらないでしょうから。
支配者が日本に変わるだけなんでしょうね…
そういうことが考えられるから、勲は立ち上がっているのかなぁという気がします。
単に日本がアジアの支配者となるような形ではなく、彼が言ってたように各国が平等な仕組みになるものを作りあげたいのでしょう。
…大きいな、理想がとてつもなく大きい。
でも、勲が敵に見えなくなってきたから、あら不思議!(何
桜井機関にとっての“敵”は日本の障害となるような人達だと思うのですが、勲の場合は命を落としてはいけない気がする。
要するに、日本と中国がドンパチやっちまった戦争は「選択を見誤った」から起きたんだと言いたいのかな?
ああいう解釈も、探究心がそそられて面白い。
それと、ラストのご老人の言葉がとても良かったです(*^ー^*)
「人が馬鹿だと思ったことでも、それを貫き通せばいずれ耳を貸す者も出てくる」
「あんたも馬鹿を通しなさい」
だったっけね……あぁ、カッコイイなぁ!
1度でいいから、ああいう言葉を言ってみたいもんですよ!
今後、勲がどう動いていき、それによってどう変わっていくのか。
勲の動向にも期待ですね!
そんなわけで、第6話。
更新が遅れてしまい、申し訳ありませぬ(^-^;)
次回(第7話)って、確か何故だか知らないけど総集編なのよね…
まぁ、誤って録画する前に寝ちゃった私には怖いものなどないのさ!(待
面倒だからPCサイトで配信されるらしい本来の話も観ないんだけど、はたしてついていけるのかな(^-^;)
まぁ、成せば成るか。
次回「事変」
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2010/05/22 Sat. 15:24 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
閃光のナイトレイド 第5話「夏の陰画」
来るはずがない人を想って待ち続けるって、不憫だなぁ(何
-- 続きを読む --
今回は葛の旧友・西尾の行方を探る話。
前回よりかはまだ書きやすいと思いますが、内容がなかなかに酷いな…
抽象的な表現ばかりで、少し歯痒いです(^-^;)
終わった時に「で、2人の関係は?」と思ったのは私だけじゃないはずだ、うん(何
まぁいいや、とりあえず書きます。
葛と旧友である西尾がホルストシュタイン邸でパーティーに出席していたことが発覚し…
ってところから、話が始まっていくわけですが。
葛と同じように足に古傷があったり、武器取引の現場に現れたりと一応伏線は張られてるのだけど、
直接的な結び付きを裏付ける描写が全くされない。
おそらく視聴者側に想像させたいのだろう、と思って少し考えてみます。
あくまで想像なんで、間違ってたらすみませんw
少しの間同棲(?)していた愛玲によると、西尾は上海の住宅街の風景を嫌ってるみたいですよね。
何でしたっけ、確か「搾取階級の巣窟」だとか言ってた気がします。
西尾がスパイとして国民党内に入っていたことがある、ってところからも何となく分かるんですが、
西尾は明らかに共産主義。
そりゃあそうだ、共産党に属してるんだしw
それに、搾取階級云々って言葉の意味を考えてみると、西尾は裕福な者と貧しい労働者階級の者が混在してしまう資本主義経済を快く思ってない気がするんですよね。
いや、だから共産党に(ry
そのことを踏まえた上で、葛との関係を考えてみる。
多分、2人はそれなりに仲が良かったんだと思います。
それぞれが足に傷を負った時期も同じでしょうし、葛が執拗に追っていたところからも分かる。
それなのにどうして道を違ってしまったのかと言うと、日本の軍部が関係してるのではないかと。
葛は昔から士官学校に居たので、当然のことながら行く行くは日本軍に入ることになる。
軍隊に入るのを誇りに思ってたぐらいですから、葛は日本軍的思想が強いということですよね。
で、当時の日本は支配者階級と労働者階級の差がかなり激しかったんだと思います。
西尾は最終的に共産党に属してますから、昔からそういう思想だったのでしょう。
葛は日本軍的思想、西尾は共産主義的思想。
思想が全く違うわけですから、そりゃあ仲違いしますよね(^-^;)
…と、ここまでやっつけ仕事のように書いてみたものの。
どうやって筆を置けば良いものかと、悩んでおります(何
この手の話って、着地点がなかなか見つからないんよね…
ところで愛玲ですが、気の毒なお方だなぁと思いましたです。
来るはずもないと思ってていても、住む場所も変えずに西尾を待ち続けて。
いつ殺されてもおかしくない状況に立たされてるのに、凄いです。
彼のことを、本当に愛してるんでしょうねー。
最後の最後で西尾は殺されてしまったんで、物理的に会うことが叶わなくなってしまった。
そうだとしても、彼女は待ち続けるんでしょう。
西尾自身の口から「もう別れよう」とか言ってくれたら、彼女があの場所に縛られることもなかったのに…
最後まで、罪作りな奴です(^-^;)
葛はそんな風に待ち続ける彼女をどう思ってたんでしょうね?
自分は男女の気持ちに疎いので、あまりよく分からないんですよ。
そういう機会に一度として巡り会ったことがないので(ぁ
でも、少なくとも好意的な感情のはずだぞ!…多分。
というわけで、最新話が放送する前に何とか上げられましたよ。
と言っても、あくまで私の地区でってだけの話ですが(^-^;)
思いの外内容が重たくて、観るのがおっくうになるんやな…
しかも来週は定期考査だから、ホントはアニメを観る暇なんてないんやな。。。
まぁ、ニヤニヤするだけの内容の薄いアニメより、よっぽど良いんですけどね!
↑こう言うと萌え系アニメを批判してる風にも聞こえますが、そっちはそっちで良い面があると思ってるのであしからず(ぁ
次回は葵が潜入してる最中に行方不明なってしまう話みたいです。
また勲か、勲関連はホントによく絡んでくるなぁ…
7話はTVでは総集編っぽいことをやるそうですが、そんなものは知らず存ぜずです(何
制作が間に合わなかった、なんて思ってないよ!
絶対だかんね!
次回「乱階の夜」
今回は葛の旧友・西尾の行方を探る話。
前回よりかはまだ書きやすいと思いますが、内容がなかなかに酷いな…
抽象的な表現ばかりで、少し歯痒いです(^-^;)
終わった時に「で、2人の関係は?」と思ったのは私だけじゃないはずだ、うん(何
まぁいいや、とりあえず書きます。
葛と旧友である西尾がホルストシュタイン邸でパーティーに出席していたことが発覚し…
ってところから、話が始まっていくわけですが。
葛と同じように足に古傷があったり、武器取引の現場に現れたりと一応伏線は張られてるのだけど、
直接的な結び付きを裏付ける描写が全くされない。
おそらく視聴者側に想像させたいのだろう、と思って少し考えてみます。
あくまで想像なんで、間違ってたらすみませんw
少しの間同棲(?)していた愛玲によると、西尾は上海の住宅街の風景を嫌ってるみたいですよね。
何でしたっけ、確か「搾取階級の巣窟」だとか言ってた気がします。
西尾がスパイとして国民党内に入っていたことがある、ってところからも何となく分かるんですが、
西尾は明らかに共産主義。
そりゃあそうだ、共産党に属してるんだしw
それに、搾取階級云々って言葉の意味を考えてみると、西尾は裕福な者と貧しい労働者階級の者が混在してしまう資本主義経済を快く思ってない気がするんですよね。
いや、だから共産党に(ry
そのことを踏まえた上で、葛との関係を考えてみる。
多分、2人はそれなりに仲が良かったんだと思います。
それぞれが足に傷を負った時期も同じでしょうし、葛が執拗に追っていたところからも分かる。
それなのにどうして道を違ってしまったのかと言うと、日本の軍部が関係してるのではないかと。
葛は昔から士官学校に居たので、当然のことながら行く行くは日本軍に入ることになる。
軍隊に入るのを誇りに思ってたぐらいですから、葛は日本軍的思想が強いということですよね。
で、当時の日本は支配者階級と労働者階級の差がかなり激しかったんだと思います。
西尾は最終的に共産党に属してますから、昔からそういう思想だったのでしょう。
葛は日本軍的思想、西尾は共産主義的思想。
思想が全く違うわけですから、そりゃあ仲違いしますよね(^-^;)
…と、ここまでやっつけ仕事のように書いてみたものの。
どうやって筆を置けば良いものかと、悩んでおります(何
この手の話って、着地点がなかなか見つからないんよね…
ところで愛玲ですが、気の毒なお方だなぁと思いましたです。
来るはずもないと思ってていても、住む場所も変えずに西尾を待ち続けて。
いつ殺されてもおかしくない状況に立たされてるのに、凄いです。
彼のことを、本当に愛してるんでしょうねー。
最後の最後で西尾は殺されてしまったんで、物理的に会うことが叶わなくなってしまった。
そうだとしても、彼女は待ち続けるんでしょう。
西尾自身の口から「もう別れよう」とか言ってくれたら、彼女があの場所に縛られることもなかったのに…
最後まで、罪作りな奴です(^-^;)
葛はそんな風に待ち続ける彼女をどう思ってたんでしょうね?
自分は男女の気持ちに疎いので、あまりよく分からないんですよ。
そういう機会に一度として巡り会ったことがないので(ぁ
でも、少なくとも好意的な感情のはずだぞ!…多分。
というわけで、最新話が放送する前に何とか上げられましたよ。
と言っても、あくまで私の地区でってだけの話ですが(^-^;)
思いの外内容が重たくて、観るのがおっくうになるんやな…
しかも来週は定期考査だから、ホントはアニメを観る暇なんてないんやな。。。
まぁ、ニヤニヤするだけの内容の薄いアニメより、よっぽど良いんですけどね!
↑こう言うと萌え系アニメを批判してる風にも聞こえますが、そっちはそっちで良い面があると思ってるのであしからず(ぁ
次回は葵が潜入してる最中に行方不明なってしまう話みたいです。
また勲か、勲関連はホントによく絡んでくるなぁ…
7話はTVでは総集編っぽいことをやるそうですが、そんなものは知らず存ぜずです(何
制作が間に合わなかった、なんて思ってないよ!
絶対だかんね!
次回「乱階の夜」
2010/05/12 Wed. 07:47 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
閃光のナイトレイド 第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」
ヌコさん、可愛いなぁ(何
-- 続きを読む --
今回は招財飯店で撮影した料理の写真のフィルムが入ったポーチが盗まれてしまう話。
うん、これは感想がかなりキツイな…
ラストで語ってくれた雪菜の言葉を考慮しても、内容が薄いぜよ…
ライバル店の食品サンプルに対抗するため、招財飯店で写真撮影→そのフィルムの入ったポーチが盗まれる→葵と葛、それぞれ異なった方法で「かっぱらい」のアジトを発見
→しかし、実はポーチを盗んだのはネコさんだった!→ネコさんを追い掛けるも見失ってしまうが、最後は招財飯店で捕獲
…というのが、今回の流れですね。
おぉ、なんと分かりやすい話の移り変わり!
何だかシュール、とんでもなくシュール!
仕方ないから、頑張って話を広げてみますね(ぁ
最後に雪菜が語った言葉で一連の繋がりが見えてきましたが、今回の話は葵と葛の掘り下げなんでしょうね!
今回は全く登場してなかったのにおいしいとこだけ奪っていった気がしますが、まぁそこはいいですw
とうでもいいけど、私服が可愛らしいですなー。
全体的に淡い色遣いで、私はああいう丸みを帯びた感じの服装は好きですよ(´∀`)
価値観の違う、葵と葛。
それは依頼を請け負う際の姿勢から始まり、写真の撮り方・軍の在り方、ひいてはネコの追い掛け方にも及ぶという…
葵は直感的・感覚的に物事を行うのに対し、葛はあくまで論理的に考えた末に物事を行っていくみたいですね。
だからこそ、依頼を請け負う際も元々受ける気はなかったと。
写真が今では一般的である食品サンプルに勝てるなんて、かなり難しいですからね。
3次元的で尚且つ色もあった方が、そりゃあ料理もおいしく見えてきますって。
そうであっても、請け負ったからには全力でやろうとする葛は素晴らしいと思います。
職人気質というか、まさにプロ。
実直とでも言うんでしょうかね。
その辺の心は葵のそれより、ずっと座ってるんだと感じました。
葵も十分健闘してると思いますけどねw
2人の考え方があれほど異なっているのなら、どうしていがみ合いつつも結局はうまくいってるのか?
と考えてみると、雪菜が言っていたことが的を射ていると思うんですよね。
「違う視点があるからこそ、強みになる」でしたっけね、確か。
葵と葛の思考回路に大きな違いがあるからこそ、2人の間には何かしらの絆が垣間見えるのかもしれませんな!
まぁ、よく喋る人とあまり喋らない人の気がよく合うのと同じ原理ってことです(何
凸凹コンビに見えて、実は最強コンビかも!?
前回は残念ながら観忘れてしまって、今回どうなるか少し心配だったんですが、
単なる杞憂に終わって一安心ってとこかな。
特に観なくても無問題な回で良かった……前回の続きだったら、きっと面食らってたと思います(^-^;)
内容としてはあまり良くなかった気がしないづもないけど、個人的には大助かりでしたw
次回のサブタイですが、「陰画」とはネガのことらしいですよ(´∀`)
どんな話なんでしょうね~?
どうでもいいけど、棗ってネコさん好きなんだろうか…w
次回「夏の陰画」
今回は招財飯店で撮影した料理の写真のフィルムが入ったポーチが盗まれてしまう話。
うん、これは感想がかなりキツイな…
ラストで語ってくれた雪菜の言葉を考慮しても、内容が薄いぜよ…
ライバル店の食品サンプルに対抗するため、招財飯店で写真撮影→そのフィルムの入ったポーチが盗まれる→葵と葛、それぞれ異なった方法で「かっぱらい」のアジトを発見
→しかし、実はポーチを盗んだのはネコさんだった!→ネコさんを追い掛けるも見失ってしまうが、最後は招財飯店で捕獲
…というのが、今回の流れですね。
おぉ、なんと分かりやすい話の移り変わり!
何だかシュール、とんでもなくシュール!
仕方ないから、頑張って話を広げてみますね(ぁ
最後に雪菜が語った言葉で一連の繋がりが見えてきましたが、今回の話は葵と葛の掘り下げなんでしょうね!
今回は全く登場してなかったのにおいしいとこだけ奪っていった気がしますが、まぁそこはいいですw
とうでもいいけど、私服が可愛らしいですなー。
全体的に淡い色遣いで、私はああいう丸みを帯びた感じの服装は好きですよ(´∀`)
価値観の違う、葵と葛。
それは依頼を請け負う際の姿勢から始まり、写真の撮り方・軍の在り方、ひいてはネコの追い掛け方にも及ぶという…
葵は直感的・感覚的に物事を行うのに対し、葛はあくまで論理的に考えた末に物事を行っていくみたいですね。
だからこそ、依頼を請け負う際も元々受ける気はなかったと。
写真が今では一般的である食品サンプルに勝てるなんて、かなり難しいですからね。
3次元的で尚且つ色もあった方が、そりゃあ料理もおいしく見えてきますって。
そうであっても、請け負ったからには全力でやろうとする葛は素晴らしいと思います。
職人気質というか、まさにプロ。
実直とでも言うんでしょうかね。
その辺の心は葵のそれより、ずっと座ってるんだと感じました。
葵も十分健闘してると思いますけどねw
2人の考え方があれほど異なっているのなら、どうしていがみ合いつつも結局はうまくいってるのか?
と考えてみると、雪菜が言っていたことが的を射ていると思うんですよね。
「違う視点があるからこそ、強みになる」でしたっけね、確か。
葵と葛の思考回路に大きな違いがあるからこそ、2人の間には何かしらの絆が垣間見えるのかもしれませんな!
まぁ、よく喋る人とあまり喋らない人の気がよく合うのと同じ原理ってことです(何
凸凹コンビに見えて、実は最強コンビかも!?
前回は残念ながら観忘れてしまって、今回どうなるか少し心配だったんですが、
単なる杞憂に終わって一安心ってとこかな。
特に観なくても無問題な回で良かった……前回の続きだったら、きっと面食らってたと思います(^-^;)
内容としてはあまり良くなかった気がしないづもないけど、個人的には大助かりでしたw
次回のサブタイですが、「陰画」とはネガのことらしいですよ(´∀`)
どんな話なんでしょうね~?
どうでもいいけど、棗ってネコさん好きなんだろうか…w
次回「夏の陰画」
2010/04/30 Fri. 22:23 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
閃光のナイトレイド 第2話「回想のロンド」
桜井殿、変わっておりませんな!(何
-- 続きを読む --
今回はユダヤ系ロシア人・クライネフが本当にスパイかどうかを探る話。
ロンドか……なるほど、まさにサブタイ通り。
訳あり集団やのぅ、桜井機関って。
ん~、どう書こうかな。
お話的にダメってわけではないんですが、感想を書きにくいんですよね。
観る分には良いんだけど、文章化しづらいと言いますか。
言葉は断片的ながらも頭に思い浮かぶんだけど、その言葉と言葉を繋げるのが難しいのです。
…まぁ、そんなことを言っても仕方ないけどね。
今回の話の中で葵・葛・雪菜の過去がちっとばかし明かされたわけですが、皆さん何かしらの傷を背負って生きてるんですね。
葵は婚約者?を亡くし、葛は自らの能力が災いとなって出世の道を絶たれ。
雪菜は関東軍の一個中隊と共に姿を消したらしい兄・勲が失踪した後に、父を亡くすと…
初回で葛は自分の能力を使うことを嫌がってましたが、あんな理由があったのですねー。
どんな理由で使うことを躊躇ってるのかと思ってたけど、やけにリアルな理由なのね。
そりゃあ、人生を棒に振った原因がその能力そのものにあるんだったら、あまり使いたくないわな(^-^;)
当時の事はよく知らないけど、おそらく軍隊に入って出世することは葛にとって誇りだったのでしょう。
それが、当時の男性達にも該当するかは分からないけれど。
雪菜の兄である……何でしたっけ。
勲でしたっけ、彼は今後も話に絡んできそうですよね。
実際、次回で雪菜に手紙を送ってきたらしいし。
勲がどうのこうのって話は物語の終盤まで引っ張るのかな?
あんまりしつこいのも良くないから、3話ぐらいでケリをつけて欲しいところであります。
しっかしまぁ、ここまで揃いも揃ってワケ有りとなると、
桜井殿があえてそういう者達を選んで引き抜いてるとしか考えられませんね。
桜井信一郎、底の見えぬ男なり…!
厄介事ばかりで大変だから、進んでやりたがってるとも思えないけど…
一体、何を考えて裏方に徹してるんだろう?
で、スメルノフさんがスパイかどうかという話なんですけどね。
スパイってのはよろしくない葛の家に則って言えば“正道に反する行為”なんでしょうけど、
よくよく可哀相な境遇だなと思います…
「反ユダヤを謳った政党」って、明らかにアレですよね。
ドイツで、ファシズムを掲げてたアレ。
時代的に様々な差別が根強く残ってた頃なのは分かるけど、人種差別はいけないことですよね。
というか、差別がいけない。
驚異的な記憶力。
結局のところ、スメルノフさんもその能力によって人生を狂わされた一人だということか。
音楽をやってる時だけはスパイではなく、音楽家としての自分で居られたんだろうね…
それは雪菜に熱心にバイオリンをレクチャーしていたところからも、暗闇の中で演奏を続けたところからもよく分かると思います。
やはり、戦争はいけないね。うん、いけない。
悲しい時代だよ…
自分は音楽関連はさっぱりなのですが、スメルノフさんが最後に弾いてた曲は凄く良かったです(´∀`)
悲痛な感じが、ひしひしと伝わってきましたよ。
アレって、葉加瀬さんが弾いたのかな?
ちなみに、雪菜の演奏とスメルノフさんの演奏との違いはよく分かりませんでした(何
その筋の方が聴いたら、明らかにスメルノフさんの方が上手なんだろうな~。
初回のEDで流れた「約束」ですが、実はOPだったということにビックリ!
OPの方が好きなことに変わりはないですが、EDも良いですね~。
サビの、高音の部分が好きです。
ビアノなどの音はあくまで脇役で、歌い手さんの声を前面に押し出した感じかな。
うむ、聴いてて心地好い。
次回は勲から手紙が届き、四大デパートの1つに向かう話らしいです。
あの手紙の差出人って、本当に勲からなのか!?
次回「ビッグフォーに影は落ちる」
今回はユダヤ系ロシア人・クライネフが本当にスパイかどうかを探る話。
ロンドか……なるほど、まさにサブタイ通り。
訳あり集団やのぅ、桜井機関って。
ん~、どう書こうかな。
お話的にダメってわけではないんですが、感想を書きにくいんですよね。
観る分には良いんだけど、文章化しづらいと言いますか。
言葉は断片的ながらも頭に思い浮かぶんだけど、その言葉と言葉を繋げるのが難しいのです。
…まぁ、そんなことを言っても仕方ないけどね。
今回の話の中で葵・葛・雪菜の過去がちっとばかし明かされたわけですが、皆さん何かしらの傷を背負って生きてるんですね。
葵は婚約者?を亡くし、葛は自らの能力が災いとなって出世の道を絶たれ。
雪菜は関東軍の一個中隊と共に姿を消したらしい兄・勲が失踪した後に、父を亡くすと…
初回で葛は自分の能力を使うことを嫌がってましたが、あんな理由があったのですねー。
どんな理由で使うことを躊躇ってるのかと思ってたけど、やけにリアルな理由なのね。
そりゃあ、人生を棒に振った原因がその能力そのものにあるんだったら、あまり使いたくないわな(^-^;)
当時の事はよく知らないけど、おそらく軍隊に入って出世することは葛にとって誇りだったのでしょう。
それが、当時の男性達にも該当するかは分からないけれど。
雪菜の兄である……何でしたっけ。
勲でしたっけ、彼は今後も話に絡んできそうですよね。
実際、次回で雪菜に手紙を送ってきたらしいし。
勲がどうのこうのって話は物語の終盤まで引っ張るのかな?
あんまりしつこいのも良くないから、3話ぐらいでケリをつけて欲しいところであります。
しっかしまぁ、ここまで揃いも揃ってワケ有りとなると、
桜井殿があえてそういう者達を選んで引き抜いてるとしか考えられませんね。
桜井信一郎、底の見えぬ男なり…!
厄介事ばかりで大変だから、進んでやりたがってるとも思えないけど…
一体、何を考えて裏方に徹してるんだろう?
で、スメルノフさんがスパイかどうかという話なんですけどね。
スパイってのはよろしくない葛の家に則って言えば“正道に反する行為”なんでしょうけど、
よくよく可哀相な境遇だなと思います…
「反ユダヤを謳った政党」って、明らかにアレですよね。
ドイツで、ファシズムを掲げてたアレ。
時代的に様々な差別が根強く残ってた頃なのは分かるけど、人種差別はいけないことですよね。
というか、差別がいけない。
驚異的な記憶力。
結局のところ、スメルノフさんもその能力によって人生を狂わされた一人だということか。
音楽をやってる時だけはスパイではなく、音楽家としての自分で居られたんだろうね…
それは雪菜に熱心にバイオリンをレクチャーしていたところからも、暗闇の中で演奏を続けたところからもよく分かると思います。
やはり、戦争はいけないね。うん、いけない。
悲しい時代だよ…
自分は音楽関連はさっぱりなのですが、スメルノフさんが最後に弾いてた曲は凄く良かったです(´∀`)
悲痛な感じが、ひしひしと伝わってきましたよ。
アレって、葉加瀬さんが弾いたのかな?
ちなみに、雪菜の演奏とスメルノフさんの演奏との違いはよく分かりませんでした(何
その筋の方が聴いたら、明らかにスメルノフさんの方が上手なんだろうな~。
初回のEDで流れた「約束」ですが、実はOPだったということにビックリ!
OPの方が好きなことに変わりはないですが、EDも良いですね~。
サビの、高音の部分が好きです。
ビアノなどの音はあくまで脇役で、歌い手さんの声を前面に押し出した感じかな。
うむ、聴いてて心地好い。
次回は勲から手紙が届き、四大デパートの1つに向かう話らしいです。
あの手紙の差出人って、本当に勲からなのか!?
次回「ビッグフォーに影は落ちる」
2010/04/18 Sun. 09:33 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
閃光のナイトレイド 第1話「救出行」
便利な能力がいっぱいですね(何
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「アニメノチカラ」枠第2弾!
別名“魔都”と呼ばれる上海で、数々の極秘任務を遂行するべく桜井機関が駆け巡る…
みたいな話、かな。
で、微妙に期待しながら1話を観たんですが、Angel Beatsと同じくポカーンとしてしまった(何
またか、またポカーンアニメか…
いやまぁ、こっちの場合は何となく話についていけるんですけどね。
これぐらいだったら許容範囲かなぁ、見所はあったし。
軍閥やら財閥やらがいくつか出てきそうなので、よーく話を聞いて理解しないと置いてけぼりにされそうです(^-^;)
キャラデザからも伺えるようにガッチガチのシリアス系作品なんですが、
時代的にどことなく戦争を臭わせるんですよね。
全体的にピリピリとした雰囲気で、一触即発のムードがしました。
まぁ、感じ方は人それぞれなのでその辺は自由に感じて構いませんけどw
1話では劉一派とやらと鏑木財閥が兵器調達の密約を交わしてたけど、
ああいうのって実際にあったんでしょうかね?
何となく、気になるなぁ…
それで、1話の見所はと言いますと、何と言っても戦闘シーンかな。
凄いよ、桜井機関! とんでも能力集団だよ!
身体能力が元々高いみたいですが、それぞれの特殊能力には目を見張るものがありますねー。
個人的には棗の透視能力が欲しいかな……色々と便利な気がする。
ぁ、でも葵のサイコキネシスも良いなぁ(´∀`)
バッタバッタと敵を薙ぎ倒す姿、カッコ良かったです。
時間制限付きってのが惜しいよね。
葛は自分の特殊能力を使うなに抵抗があるみたいですが、過去に何かあったのかな?
どうやら伏線みたいなので、じっくりと見守りますかね。
テレポーテーションをしたくなくなるような過去って、一体なんだろう…
それと、個人的には葵と桜井が笑い合うシーンが妙に笑えましたw
笑い合ってからCMに入るまでの、ちょっとした間が良かったですw
雪菜が木から飛び降りたけど、着地し損ねて転んでしまった……ってのはあざといね、うん。
ちょっと可愛いとか思ったり思わなかったりするけど、認めないよ!(何
それからEDですが、なかなか良い感じの曲だったかなぁと思います。
ボーカルさんの声が気に入りました、サビは特に。
ハスキーなような、太いような……上手く言えないけど、“男性”って感じの声で良いんですよねぇ。
ドラムの音も良いね!
思わずノッてしまいましたよ(≧▽≦)
というわけで、1話を観た感想としては良くもなく悪くもなくってところですね。
期待せずに観れば、そこそこ楽しめるレベルなのかな?
次回次第だけど、このまま観続けるか…
次回「回想のロンド」
「アニメノチカラ」枠第2弾!
別名“魔都”と呼ばれる上海で、数々の極秘任務を遂行するべく桜井機関が駆け巡る…
みたいな話、かな。
で、微妙に期待しながら1話を観たんですが、Angel Beatsと同じくポカーンとしてしまった(何
またか、またポカーンアニメか…
いやまぁ、こっちの場合は何となく話についていけるんですけどね。
これぐらいだったら許容範囲かなぁ、見所はあったし。
軍閥やら財閥やらがいくつか出てきそうなので、よーく話を聞いて理解しないと置いてけぼりにされそうです(^-^;)
キャラデザからも伺えるようにガッチガチのシリアス系作品なんですが、
時代的にどことなく戦争を臭わせるんですよね。
全体的にピリピリとした雰囲気で、一触即発のムードがしました。
まぁ、感じ方は人それぞれなのでその辺は自由に感じて構いませんけどw
1話では劉一派とやらと鏑木財閥が兵器調達の密約を交わしてたけど、
ああいうのって実際にあったんでしょうかね?
何となく、気になるなぁ…
それで、1話の見所はと言いますと、何と言っても戦闘シーンかな。
凄いよ、桜井機関! とんでも能力集団だよ!
身体能力が元々高いみたいですが、それぞれの特殊能力には目を見張るものがありますねー。
個人的には棗の透視能力が欲しいかな……色々と便利な気がする。
ぁ、でも葵のサイコキネシスも良いなぁ(´∀`)
バッタバッタと敵を薙ぎ倒す姿、カッコ良かったです。
時間制限付きってのが惜しいよね。
葛は自分の特殊能力を使うなに抵抗があるみたいですが、過去に何かあったのかな?
どうやら伏線みたいなので、じっくりと見守りますかね。
テレポーテーションをしたくなくなるような過去って、一体なんだろう…
それと、個人的には葵と桜井が笑い合うシーンが妙に笑えましたw
笑い合ってからCMに入るまでの、ちょっとした間が良かったですw
雪菜が木から飛び降りたけど、着地し損ねて転んでしまった……ってのはあざといね、うん。
ちょっと可愛いとか思ったり思わなかったりするけど、認めないよ!(何
それからEDですが、なかなか良い感じの曲だったかなぁと思います。
ボーカルさんの声が気に入りました、サビは特に。
ハスキーなような、太いような……上手く言えないけど、“男性”って感じの声で良いんですよねぇ。
ドラムの音も良いね!
思わずノッてしまいましたよ(≧▽≦)
というわけで、1話を観た感想としては良くもなく悪くもなくってところですね。
期待せずに観れば、そこそこ楽しめるレベルなのかな?
次回次第だけど、このまま観続けるか…
次回「回想のロンド」
2010/04/11 Sun. 10:16 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
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