そらのおとしもの f 第12話(最終回)「明日に羽飛たく彼女達(フォルテ)」
カオスが寝返った~!(何
-- 続きを読む --
今回は智樹がトモ子の姿になって天国と地獄を体験する話。
最終回であってもブレないところが素晴らしい。
全力でギャグ回してくれて、ありがとうございますw
やっぱりそらおとはギャグとシリアスの合わせ看板ですよね!
最終回だからか、SEも自重しないぞっ。
カオスをダイダロスの元へ送り届けたた智樹と守形先輩。
カオスを差し向けた張本人であり、イカロス達にも酷い仕打ちをしたシナプスのマスターについて考えを巡らす守形先輩ですが、
智樹はそんなのどうでもいいと。
シナプスのマスターがどんな奴だとか、憎むべき相手だとか……今の智樹にはそんな事よりも。
イカロス達が、そしてカオスが幸せで居てくれればそれで良いんですよね。
他の事は何も望まない。
ただただ、周りの皆が幸せでいて欲しい。
本当に、ただそれだけなんですよ。
イカロス達エンジェロイドが真に幸せになるためにはどうすればいいのか、自分に何が出来るのか。
彼なりに考えて、これからも行動していくんでしょうね~。
…と、シリアスな話はここまで。
後はずっとギャグ!ギャグ!ギャグのオンパレード!
書き始めの時にも言いましたが、これでこそ『そらおと』だと思います。
ギャグもシリアスも全力でやって、シリアスが終わった直後は読者(視聴者)をどっと笑わせてくれる。
アニメだから締まりが悪くなるかもしれないけど、作品の雰囲気を壊すぐらいなら締まりが悪い方がよっぽどマシですね~。
実際、とても面白かったしね。
今回も色々とツッコミ所満載だったんですが、
ノックもせずにトイレに入ってくるイカロスを説教する智樹に笑えますよね。
だって、下半身裸ですものw
一丁前に説教するよりも先に、まずパンツなりズボンなりを穿けって話ですよねw
はっきり言って、説得力なかったですw
話の後半になったらイカロスは言い付け通りノックしようとしてくれたけど、
何故か本気を出してドアをぶち壊したからなぁw
しかも、智樹を流しちゃうしw
ちゃんと言われた通りにしてるから、余計に叱りにくい!
トモ子にメタモルフォーゼしてからは私もテンションUPUPでしたね~。
水に擬態して女の子達にヘンタイ行為をするわけですが、美香子さんが無駄にエロティック!
「あっ…」とか言わないで!こっちも反応に困るから!
念願の女子トイレ潜入話もやっていただけて、私は嬉しい限り!
「女の子はフローラルの香りって、信じていたいですから…」なんて言ってるトモ子は、間違いなくおバカさんですよねw
いや、信じて何になるんだと(ぁ
そはらをトイレの外に出そうとしてモールス信号を用いるも、
イカロスがそっくりそのまま訳しちゃって逆に自分の首を絞めるところにも笑ってしまいましたw
イカロス、素直ですね~…
私は悪くないと思うな。うん、絶対にイカロスは悪くない!
鍵は鋸でギコギコと切られ始め、上には有刺鉄線を張られ。
やけに用意が良いとか一体どこから出したんだとか色々言いたくなりますが、それはさておき。
逃げ場を失って万事休すな智樹が最終的に選んだ道が、「水に流す」とはね。
「あった、脱出口!」なんて自信たっぷりに言ってるトモ子が愚かすぎる、おバカすぎるww
あのどや顔はしばらくの間忘れない事でしょう…
※よい子の皆はマネしないでね!(待
事あるごとに智樹にコンタクトを取って、プロポーズの事を打ち明けるイカロス。
記憶が戻った時に真っ先に呟いたことですから、イカロスにとってとても思い出深いことだったんでしょうね~。
そしたら、気付けば教会で智樹とイカロスが結婚の誓いをする事になっていた!
そんなプロポーズをした覚えはないと智樹に言われて、あからさまにシュンとなるイカロスは可愛かったですよ~。
まぁ、修道女姿の美香子さんが1番ですが(何
この際だから誰が好きなのかはっきりさせてやろうと、
そはらやニンフちゃんにもウェディングドレスを着せて登場させる美香子さん。
どうする智樹……どうなる智樹…!?
美香子さんが絡むと、途端に物事が大きくなりますよねw
しかも「面白そう」だから手を出してるわけで、尚更タチが悪い。
「ただし、会長は予約済みだから~♪」と、さりげに守形先輩の恋人宣言してる美香子さんが妙に可愛いぞ!
とまぁ、智樹がハーレムすぎて私は置いてけぼりにされた気分になってたのですが、
まさか元に戻ったカオスが再登場するとは!
しかも、智樹にすっかり心を許した状態で……私、感激ですぞ!
カオスも居候させたので平和からまた一歩遠ざかってしまったけど、賑やかになるのは良い事ですよね♪
後の事は置いといて、今は素直にカオスが良い子になってくれた事を喜びましょう…
というか、カオスまで仲間になったら怖いものなしじゃない?w
そらおと2期、これにて終了です。
劇場版はやはり日和編だったんだぜ、テンションUPUPなんだぜっ。
夏頃だったっけ……よし、観に行こう。
内容が内容なだけに1期よりもちょっぴりシリアス風味だったけど、
最後まで飽きさせない作品だったなぁ。
原作通りじゃなくて中身をちょこちょこ加筆修正して、でも大筋となる部分はブレさせない話の構成。
カオス編の後半は原作既読組も楽しませてくれる展開で、大変良かったです。
愛がありますよね、ここのスタッフさん達は。
どのキャラクターもそれぞれ自分の個性を生かして、実に生き生きとしてる。
作品をしっかり理解した上でアニメ制作をしてる気がします。
素人目でも分かる、良作アニメでした。
声優の皆様も、特にカオス役の豊崎さんには感謝感謝。
恐ろしさを感じさせる狂気っぷりとその中にほのかに垣間見える痛々しいまでの切なさ、
しっかりと表現されてましたよ。
本当に、本当にお疲れ様でした!
今回は智樹がトモ子の姿になって天国と地獄を体験する話。
最終回であってもブレないところが素晴らしい。
全力でギャグ回してくれて、ありがとうございますw
やっぱりそらおとはギャグとシリアスの合わせ看板ですよね!
最終回だからか、SEも自重しないぞっ。
カオスをダイダロスの元へ送り届けたた智樹と守形先輩。
カオスを差し向けた張本人であり、イカロス達にも酷い仕打ちをしたシナプスのマスターについて考えを巡らす守形先輩ですが、
智樹はそんなのどうでもいいと。
シナプスのマスターがどんな奴だとか、憎むべき相手だとか……今の智樹にはそんな事よりも。
イカロス達が、そしてカオスが幸せで居てくれればそれで良いんですよね。
他の事は何も望まない。
ただただ、周りの皆が幸せでいて欲しい。
本当に、ただそれだけなんですよ。
イカロス達エンジェロイドが真に幸せになるためにはどうすればいいのか、自分に何が出来るのか。
彼なりに考えて、これからも行動していくんでしょうね~。
…と、シリアスな話はここまで。
後はずっとギャグ!ギャグ!ギャグのオンパレード!
書き始めの時にも言いましたが、これでこそ『そらおと』だと思います。
ギャグもシリアスも全力でやって、シリアスが終わった直後は読者(視聴者)をどっと笑わせてくれる。
アニメだから締まりが悪くなるかもしれないけど、作品の雰囲気を壊すぐらいなら締まりが悪い方がよっぽどマシですね~。
実際、とても面白かったしね。
今回も色々とツッコミ所満載だったんですが、
ノックもせずにトイレに入ってくるイカロスを説教する智樹に笑えますよね。
だって、下半身裸ですものw
一丁前に説教するよりも先に、まずパンツなりズボンなりを穿けって話ですよねw
はっきり言って、説得力なかったですw
話の後半になったらイカロスは言い付け通りノックしようとしてくれたけど、
何故か本気を出してドアをぶち壊したからなぁw
しかも、智樹を流しちゃうしw
ちゃんと言われた通りにしてるから、余計に叱りにくい!
トモ子にメタモルフォーゼしてからは私もテンションUPUPでしたね~。
水に擬態して女の子達にヘンタイ行為をするわけですが、美香子さんが無駄にエロティック!
「あっ…」とか言わないで!こっちも反応に困るから!
念願の女子トイレ潜入話もやっていただけて、私は嬉しい限り!
「女の子はフローラルの香りって、信じていたいですから…」なんて言ってるトモ子は、間違いなくおバカさんですよねw
いや、信じて何になるんだと(ぁ
そはらをトイレの外に出そうとしてモールス信号を用いるも、
イカロスがそっくりそのまま訳しちゃって逆に自分の首を絞めるところにも笑ってしまいましたw
イカロス、素直ですね~…
私は悪くないと思うな。うん、絶対にイカロスは悪くない!
鍵は鋸でギコギコと切られ始め、上には有刺鉄線を張られ。
やけに用意が良いとか一体どこから出したんだとか色々言いたくなりますが、それはさておき。
逃げ場を失って万事休すな智樹が最終的に選んだ道が、「水に流す」とはね。
「あった、脱出口!」なんて自信たっぷりに言ってるトモ子が愚かすぎる、おバカすぎるww
あのどや顔はしばらくの間忘れない事でしょう…
※よい子の皆はマネしないでね!(待
事あるごとに智樹にコンタクトを取って、プロポーズの事を打ち明けるイカロス。
記憶が戻った時に真っ先に呟いたことですから、イカロスにとってとても思い出深いことだったんでしょうね~。
そしたら、気付けば教会で智樹とイカロスが結婚の誓いをする事になっていた!
そんなプロポーズをした覚えはないと智樹に言われて、あからさまにシュンとなるイカロスは可愛かったですよ~。
まぁ、修道女姿の美香子さんが1番ですが(何
この際だから誰が好きなのかはっきりさせてやろうと、
そはらやニンフちゃんにもウェディングドレスを着せて登場させる美香子さん。
どうする智樹……どうなる智樹…!?
美香子さんが絡むと、途端に物事が大きくなりますよねw
しかも「面白そう」だから手を出してるわけで、尚更タチが悪い。
「ただし、会長は予約済みだから~♪」と、さりげに守形先輩の恋人宣言してる美香子さんが妙に可愛いぞ!
とまぁ、智樹がハーレムすぎて私は置いてけぼりにされた気分になってたのですが、
まさか元に戻ったカオスが再登場するとは!
しかも、智樹にすっかり心を許した状態で……私、感激ですぞ!
カオスも居候させたので平和からまた一歩遠ざかってしまったけど、賑やかになるのは良い事ですよね♪
後の事は置いといて、今は素直にカオスが良い子になってくれた事を喜びましょう…
というか、カオスまで仲間になったら怖いものなしじゃない?w
そらおと2期、これにて終了です。
劇場版はやはり日和編だったんだぜ、テンションUPUPなんだぜっ。
夏頃だったっけ……よし、観に行こう。
内容が内容なだけに1期よりもちょっぴりシリアス風味だったけど、
最後まで飽きさせない作品だったなぁ。
原作通りじゃなくて中身をちょこちょこ加筆修正して、でも大筋となる部分はブレさせない話の構成。
カオス編の後半は原作既読組も楽しませてくれる展開で、大変良かったです。
愛がありますよね、ここのスタッフさん達は。
どのキャラクターもそれぞれ自分の個性を生かして、実に生き生きとしてる。
作品をしっかり理解した上でアニメ制作をしてる気がします。
素人目でも分かる、良作アニメでした。
声優の皆様も、特にカオス役の豊崎さんには感謝感謝。
恐ろしさを感じさせる狂気っぷりとその中にほのかに垣間見える痛々しいまでの切なさ、
しっかりと表現されてましたよ。
本当に、本当にお疲れ様でした!
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2010/12/25 Sat. 08:55 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第11話「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」
何が腹立たしいかって、空のマスターが楽しんでるところだよね(何
-- 続きを読む --
今回はパワーアップしたカオスがイカロス達を襲いに来る話。
愛というものを勘違いして周りのものを傷付けていき、傷付けられる事で自分が愛されてると勘違いしてしまう。
何だよそれ……カワイソすぎるだろう…
“愛”ってそういうもんじゃないよ、もっと温かくてポワポワするもんだよ。
シナプスでほくそ笑みながら高見の見物をしてるきゃつが、断じて許せませんよね…
空美町の各地で起こってる異常現象、逆回転しながら上陸しようとする超大型台風。
そして、智樹の記憶の消去を止めようとしても止められないイカロス…
「嫌だ……忘れたくない…!」と涙ながらに訴える彼女は人間と遜色変わらず、
胸がチクチクっと痛くなりましたよ(^-^;)
ヘロヘロの文字でいくつも書かれた「マスター」が切なさを煽りますね…
忘れないように、必死で何度も書いたんだろうなぁ。
イカロスがメインですので、今回のOPは早見さんver.でございます。
うおっ、新鮮だな!
でも、個人的には原曲の方が歌に合ってる気もするぞっ。
早見さんver.だと歌詞の1つ1つの語気が強めですよね。
…つまり、そういう事です(何
そんな具合にして、大変な事が色々と起こってるわけですけど。
何なのだ、智樹のあの変態っぷりは!
おんにゃのこが居る真横で、制服が濡れてスケスケになった子を見て悦に入るなど、言語道断!
普段通りすぎるぞ、智樹よ!
急いでダイブ・ゲームをしてダイダロスに会うよう守形先輩に言われても、さして慌てる様子はありませんしね~。
まぁ、智樹の気持ちが分からないわけじゃありませんが。
へ?そはらって数字入力は得意だったの!?
おバカさんなのに!?(待
でも、ダイダロスに会って事の重大さを知ってからはすっかり真面目モード突入なわけでして。
自分よりもイカロス達、延いては周りの人の幸せを願う子なんですよね。智樹って。
他人の事を気にかけられる人は、辛い時や苦しい時になると自分がしてきたように気にかけてもらえるんだぜ。
さて、カオスとの戦いですが。
3対1なのにイカロス達をたやすく蹂躙するカオスはさすがですよね。
第2世代の強さを改めて思い知らされました。
…が、同時に可哀相な気分にもさせられますね(^-^;)
「愛って痛いんだよ!?」の一言に、カオスを突き動かす全てが凝縮されてるんだろうな。
モニター越しで見て楽しんでないで、愛の本来の姿を教えてあげようよ…
ただでさえ強敵なのにイカロスが病み上がり状態なので、当然劣勢なんですが、
ボロボロになっても尚智樹を護ろうとするイカロスには紛れも無い愛を感じますね~。
心に確固として在るものだけど、口では表現しきれないもの。
それが愛、ってやつなんだろうな。
…いや、分かりきってる事だけとさ!
イカロス達が絶体絶命!って時に、智樹が駆け付けてアツい言葉を投げかけてくれましたよ。
「死ぬなイカロス!これはマスターの命令だ!」
「ニンフ、アストレア、お前らもだ!マスターがいないなら俺がなってやる!」
どことなく原作最新刊ネタを臭わせてる気がしますが、そんなの気にしねぇ!
面白ければ、それで良いのです!
智樹の言葉を、智樹からの愛を受けて再び立ち上がるイカロス達。
ニンフちゃんから新しい羽が生えてきて、本領発揮ですね~。
お得意のハッキング能力を使って自分達を縛り上げてるカオスの力を弱めたり
イカロス・アストレアをパワーアップさせたりと、ニンフちゃん大活躍ですな。
ある意味、ニンフちゃんが1番強いんじゃないだろうか(ぁ
というか、カオスはアポロンを撃たれてよく死ななかったねw
パワーアップしたイカロスやアストレアには成す術もなく、敗北を喫するカオス。
「さぁ、私を愛して殺して!」と狂ったように叫び続ける彼女を見てると辛くて辛くて。。
そんな時、智樹の掛けた優しい言葉の数々が彼女を心の呪縛から解放するのでした…
カオスがようやく本当の愛を知る事が出来て、良かったです♪
過程は違うだろうけど、原作も多分こんな感じなんだろうね。
でも、絶対に仲間にはなるなよ!
なったらニンフちゃん以上に死亡フラグがビンビンだかんね!
智樹がダイダロスから貰った錠は何なのかよく分からないけど、マスターの命令を聞く必要がなくなるのかしら。
そんなわけで、カオス編は今度こそ(?)終わりかな。
次回が最終回となるんだろうけど、普通にギャグ回なんだろうか。
インプリンティング云々でモジモジするニンフちゃんが観られそうですねw
個人的には、カオスのその後が1番気になりますが!
大人っぽくなったカオスも豊崎さんがしっかりと演じて下さって、実に感謝感謝でございます。
狂気を感じさせる部分以外は雰囲気がガラッと変わってて、ビックリしましたよ。
これも愛の成せる業なんやなっ。
今回のEDは1話同様、『帰るから』
うむ、しっとりしてて良い感じの曲です(*^ー^*)
思わず聴き入っちゃうタイプの曲ですな~。
次回「明日に羽飛たく彼女達(フォルテ)」
今回はパワーアップしたカオスがイカロス達を襲いに来る話。
愛というものを勘違いして周りのものを傷付けていき、傷付けられる事で自分が愛されてると勘違いしてしまう。
何だよそれ……カワイソすぎるだろう…
“愛”ってそういうもんじゃないよ、もっと温かくてポワポワするもんだよ。
シナプスでほくそ笑みながら高見の見物をしてるきゃつが、断じて許せませんよね…
空美町の各地で起こってる異常現象、逆回転しながら上陸しようとする超大型台風。
そして、智樹の記憶の消去を止めようとしても止められないイカロス…
「嫌だ……忘れたくない…!」と涙ながらに訴える彼女は人間と遜色変わらず、
胸がチクチクっと痛くなりましたよ(^-^;)
ヘロヘロの文字でいくつも書かれた「マスター」が切なさを煽りますね…
忘れないように、必死で何度も書いたんだろうなぁ。
イカロスがメインですので、今回のOPは早見さんver.でございます。
うおっ、新鮮だな!
でも、個人的には原曲の方が歌に合ってる気もするぞっ。
早見さんver.だと歌詞の1つ1つの語気が強めですよね。
…つまり、そういう事です(何
そんな具合にして、大変な事が色々と起こってるわけですけど。
何なのだ、智樹のあの変態っぷりは!
おんにゃのこが居る真横で、制服が濡れてスケスケになった子を見て悦に入るなど、言語道断!
普段通りすぎるぞ、智樹よ!
急いでダイブ・ゲームをしてダイダロスに会うよう守形先輩に言われても、さして慌てる様子はありませんしね~。
まぁ、智樹の気持ちが分からないわけじゃありませんが。
へ?そはらって数字入力は得意だったの!?
おバカさんなのに!?(待
でも、ダイダロスに会って事の重大さを知ってからはすっかり真面目モード突入なわけでして。
自分よりもイカロス達、延いては周りの人の幸せを願う子なんですよね。智樹って。
他人の事を気にかけられる人は、辛い時や苦しい時になると自分がしてきたように気にかけてもらえるんだぜ。
さて、カオスとの戦いですが。
3対1なのにイカロス達をたやすく蹂躙するカオスはさすがですよね。
第2世代の強さを改めて思い知らされました。
…が、同時に可哀相な気分にもさせられますね(^-^;)
「愛って痛いんだよ!?」の一言に、カオスを突き動かす全てが凝縮されてるんだろうな。
モニター越しで見て楽しんでないで、愛の本来の姿を教えてあげようよ…
ただでさえ強敵なのにイカロスが病み上がり状態なので、当然劣勢なんですが、
ボロボロになっても尚智樹を護ろうとするイカロスには紛れも無い愛を感じますね~。
心に確固として在るものだけど、口では表現しきれないもの。
それが愛、ってやつなんだろうな。
…いや、分かりきってる事だけとさ!
イカロス達が絶体絶命!って時に、智樹が駆け付けてアツい言葉を投げかけてくれましたよ。
「死ぬなイカロス!これはマスターの命令だ!」
「ニンフ、アストレア、お前らもだ!マスターがいないなら俺がなってやる!」
どことなく原作最新刊ネタを臭わせてる気がしますが、そんなの気にしねぇ!
面白ければ、それで良いのです!
智樹の言葉を、智樹からの愛を受けて再び立ち上がるイカロス達。
ニンフちゃんから新しい羽が生えてきて、本領発揮ですね~。
お得意のハッキング能力を使って自分達を縛り上げてるカオスの力を弱めたり
イカロス・アストレアをパワーアップさせたりと、ニンフちゃん大活躍ですな。
ある意味、ニンフちゃんが1番強いんじゃないだろうか(ぁ
というか、カオスはアポロンを撃たれてよく死ななかったねw
パワーアップしたイカロスやアストレアには成す術もなく、敗北を喫するカオス。
「さぁ、私を愛して殺して!」と狂ったように叫び続ける彼女を見てると辛くて辛くて。。
そんな時、智樹の掛けた優しい言葉の数々が彼女を心の呪縛から解放するのでした…
カオスがようやく本当の愛を知る事が出来て、良かったです♪
過程は違うだろうけど、原作も多分こんな感じなんだろうね。
でも、絶対に仲間にはなるなよ!
なったらニンフちゃん以上に死亡フラグがビンビンだかんね!
智樹がダイダロスから貰った錠は何なのかよく分からないけど、マスターの命令を聞く必要がなくなるのかしら。
そんなわけで、カオス編は今度こそ(?)終わりかな。
次回が最終回となるんだろうけど、普通にギャグ回なんだろうか。
インプリンティング云々でモジモジするニンフちゃんが観られそうですねw
個人的には、カオスのその後が1番気になりますが!
大人っぽくなったカオスも豊崎さんがしっかりと演じて下さって、実に感謝感謝でございます。
狂気を感じさせる部分以外は雰囲気がガラッと変わってて、ビックリしましたよ。
これも愛の成せる業なんやなっ。
今回のEDは1話同様、『帰るから』
うむ、しっとりしてて良い感じの曲です(*^ー^*)
思わず聴き入っちゃうタイプの曲ですな~。
次回「明日に羽飛たく彼女達(フォルテ)」
2010/12/19 Sun. 10:24 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第10話「節穴世界(ファンタジーワールド)を除け!」
寝転がってお菓子を食べてはいけません!(何
-- 続きを読む --
今回はトイレや押し入れに篭る智樹に対してイカロス達がリモコンを使って色んな事をする話。
番外編として収録されていた話もカラめながら、小ネタをぎっしり詰め込んだ回ですね~。
最後のオーバーヒートなイカロスは原作の方が可愛かったかな、うん。
やはり、原作力は偉大。
話としてはほとんど動かず、ひたすら智樹の家の中でドタバタするだけなんですが、
いつの間にかアストレアが普通に居座ってますよねw
しかも、ちゃぶ台の上に置かれてた煎餅を勝手に全部食べちゃうし。
いやまぁ、お腹を空かせてグロッキーな姿を見せられるよりはこっちの方が断然良いんだけど。
しっかしまぁ、けしからん胸だな!
食べちゃいたいぐらいポヨンポヨンしてそうだ!
…すみません、調子乗りました(何
少し真面目に言わせてもらいますと、シナプスに帰れない彼女にとって
智樹の家は「居心地の良い空間、自分が居ても良い空間」なんでしょうねー。
それはひとえに、智樹が目に見えない無償の愛情を注いでくれるため。
変態な部分も含めて彼だからこそ、周りに人が集まるのでしょうな。
…この、リア充めが!(待
種類は違うかもしれないけど、智樹に特別な感情を抱いてるのはイカロスやニンフちゃんも一緒。
ニンフちゃんは初めて自分のマスターになって欲しい相手が現れたわけだし、イカロスは智樹にプロポーズしたいと思うようになった。
前にイカロスが智樹に対して言った「ずっとマスターの傍に居ますから」という言葉はプロポーズと取れなくもないけど、
意識して言うのと意識せず言うのとでは意味が全然異なるわけで。
ラストで動力炉がオーバーヒートを起こす原因となる智樹に関する記憶を消してしまうという、
大変な事になってしまいましたが、感情能力をあまり積んでないイカロスには“愛”を理解する事がかなりの負担になってたのでしょう。
イカロス、どうなっちゃうの!?
そういえば、そはらがイカロスに対してはあまりえっちぃ事をしない智樹を疑問に感じてましたが、
智樹はイカロスにおいては親子みたいな感情を抱いてるのかもしれませんね。
好きとか嫌いとかいった原初的な気持ちを超越し、「見守ってやりたい」という気持ちが強くなってるのかも。
ほら、娘が相手先の家に嫁ぐ時に大泣きする父親が居るでしょう?あんな感じです。
私が勝手に考えただけだから、実際は分かりませんけどね~。
ギャグパートについては、単純に面白かったですね~。
原作の方がテンポ良くて好きでしたが、アニメ版の方もなかなか悪くない。
トイレのウォシュレットで空の彼方にぶっ飛んでいく智樹には爆笑でしたよww
押し入れはほとんど入った事ないから知らないけど、トイレの場合は何となく分かるなぁ。
小説とか漫画を持ってトイレに入ると、居心地が良くってついつい30分ぐらい居座っちゃうんですよねw
智樹みたいにトイレに色んな物を置いて、篭る気満々の体勢は取ってないけどね!
あと、智樹覗きシステムははっきり言っておバカですねw
半年もかけて町中にパイプ管を張り巡らせてる姿を想像すると、何だか可哀相に思えてきます…
その情熱をもっと他の事に昇華させれば、平和なんだけどなぁ。
まぁ、欲望には誰も勝てませんよね!(ぁ
というわけでっ。
ダラダラ書く気分になれなかったので、今回は短めでまとめてみました。
書くのがめんどくさいわけじゃないんだからね!?
次回はカオスとのリベンジマッチでしょうか。
カオスが大人びてて、魅力半減っ!(ぇ
大人びてても声はそのままなんですねー、何で成長させたんだろう。
アニメオリジナルの展開、ドキドキワクワクです!
次回「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」
今回はトイレや押し入れに篭る智樹に対してイカロス達がリモコンを使って色んな事をする話。
番外編として収録されていた話もカラめながら、小ネタをぎっしり詰め込んだ回ですね~。
最後のオーバーヒートなイカロスは原作の方が可愛かったかな、うん。
やはり、原作力は偉大。
話としてはほとんど動かず、ひたすら智樹の家の中でドタバタするだけなんですが、
いつの間にかアストレアが普通に居座ってますよねw
しかも、ちゃぶ台の上に置かれてた煎餅を勝手に全部食べちゃうし。
いやまぁ、お腹を空かせてグロッキーな姿を見せられるよりはこっちの方が断然良いんだけど。
しっかしまぁ、けしからん胸だな!
食べちゃいたいぐらいポヨンポヨンしてそうだ!
…すみません、調子乗りました(何
少し真面目に言わせてもらいますと、シナプスに帰れない彼女にとって
智樹の家は「居心地の良い空間、自分が居ても良い空間」なんでしょうねー。
それはひとえに、智樹が目に見えない無償の愛情を注いでくれるため。
変態な部分も含めて彼だからこそ、周りに人が集まるのでしょうな。
…この、リア充めが!(待
種類は違うかもしれないけど、智樹に特別な感情を抱いてるのはイカロスやニンフちゃんも一緒。
ニンフちゃんは初めて自分のマスターになって欲しい相手が現れたわけだし、イカロスは智樹にプロポーズしたいと思うようになった。
前にイカロスが智樹に対して言った「ずっとマスターの傍に居ますから」という言葉はプロポーズと取れなくもないけど、
意識して言うのと意識せず言うのとでは意味が全然異なるわけで。
ラストで動力炉がオーバーヒートを起こす原因となる智樹に関する記憶を消してしまうという、
大変な事になってしまいましたが、感情能力をあまり積んでないイカロスには“愛”を理解する事がかなりの負担になってたのでしょう。
イカロス、どうなっちゃうの!?
そういえば、そはらがイカロスに対してはあまりえっちぃ事をしない智樹を疑問に感じてましたが、
智樹はイカロスにおいては親子みたいな感情を抱いてるのかもしれませんね。
好きとか嫌いとかいった原初的な気持ちを超越し、「見守ってやりたい」という気持ちが強くなってるのかも。
ほら、娘が相手先の家に嫁ぐ時に大泣きする父親が居るでしょう?あんな感じです。
私が勝手に考えただけだから、実際は分かりませんけどね~。
ギャグパートについては、単純に面白かったですね~。
原作の方がテンポ良くて好きでしたが、アニメ版の方もなかなか悪くない。
トイレのウォシュレットで空の彼方にぶっ飛んでいく智樹には爆笑でしたよww
押し入れはほとんど入った事ないから知らないけど、トイレの場合は何となく分かるなぁ。
小説とか漫画を持ってトイレに入ると、居心地が良くってついつい30分ぐらい居座っちゃうんですよねw
智樹みたいにトイレに色んな物を置いて、篭る気満々の体勢は取ってないけどね!
あと、智樹覗きシステムははっきり言っておバカですねw
半年もかけて町中にパイプ管を張り巡らせてる姿を想像すると、何だか可哀相に思えてきます…
その情熱をもっと他の事に昇華させれば、平和なんだけどなぁ。
まぁ、欲望には誰も勝てませんよね!(ぁ
というわけでっ。
ダラダラ書く気分になれなかったので、今回は短めでまとめてみました。
書くのがめんどくさいわけじゃないんだからね!?
次回はカオスとのリベンジマッチでしょうか。
カオスが大人びてて、魅力半減っ!(ぇ
大人びてても声はそのままなんですねー、何で成長させたんだろう。
アニメオリジナルの展開、ドキドキワクワクです!
次回「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」
2010/12/11 Sat. 09:54 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第9話「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
テキ屋のおっちゃん、まさかの再登場!(何
-- 続きを読む --
今回は夏祭りの縁日でヨーヨー釣りならぬ女体釣りをする話。
感想記事を書く時は何故だか知らないけど、お菓子を頬張りつつになってしまいますねー。
お口が寂しくなるんだな~、これが。
…いや、これでもむしろ痩せ気味な体型ですからね?
早速メタ発言してるけど、気にしないでね(何
カオス編で皆がバトルやらお涙頂戴やってたのに自分はロクに出してもらえなかったわけで、
「この怒り、どこにぶつければいいの…!?」
と随分ご立腹な美香子さん。
全てはあの男……そう、桜井智樹のせい!
ということでその鬱憤を智樹にぶつけるべく準備を進めるんですが、
アニメ版の美香子さんはまだ出演させてもらえてるだけまだマシなような。
原作だとカオス編が終わるまで放置プレーですからねw
まぁ、居ても居なくてもどっちでもいいポジションだったけどね(ぁ
さてさて、今日は夏祭りの縁日。
また夏祭りかよwwと思わないでもないですが、気にしたらいけないよ!
祭り、と言えば毎度お馴染みのあの方が登場するわけですよ。
テキ屋のおっちゃん、再登場っ!
怖い、相変わらず怖い!
美香子さんが何か催し物を用意してるのも通例でして、女性の方々が他の場所に連れていかれ。
戻ってきた美香子さんがおもむろに着物を脱ぎだして、智樹にヨーヨー釣りと言えば何かと謎掛けチックに尋ねるわけで…
そう、ヨーヨー釣りと言えば智樹の言う通りばいんばいん。
ヨーヨー釣りなだけに、今回の催し物は女体釣り!w
ばいんばいんの合計した大きさが最も大きい人が優勝らしいです。
…うん、バカなゲームだね。でも、ばいんばいんしたくなるのが男の性なんだ(待
というわけでゲームが始まるのですが、智樹はどうしてトモ子に変身したんでしょうねw
というか、スタッフさんはどうして変身させたんでしょう。
「同じ女の子同士なんだから問題ないよねっ♪」って、そういう問題やあらへんよ!
声は可愛らしいのに、心は智樹だから変態ですなぁ…
「TO・MO・KO!TO・MO・KO!」なんて言ってる観客さんもおバカなくらいノリノリで好きですわw
しかし、釣りにも暗黙の了解や慣習といったものがあるもの。
ニンフちゃんを一旦は捕まえたトモ子ですが、ばいんばいんが小さいので放流ですw
まさに、キャッチあんどリリースの精神!
やられた側のニンフちゃんはとても惨めですねw
一方、イカロスはゲームには不参加でヨーヨーをひたすらばいんばいん。
不思議に思ってニンフちゃんが尋ねてみると、カオスとの戦いを思い出してしまうから今はまだ水に入りたくないんだとか。
「あの子には気の毒だったけど」とニンフちゃんが言ってるところを見ると、たとえ自分達を襲ってきた相手であっても同情の気持ちはあるんですねぇ。
製造者は違えど、一応姉妹だからなのかな。
カオスが100%悪だとは、彼女達も思ってないんですね。
“愛”というものをちゃんと理解していれば、今回みたいな事にはならなかった可能性があるわけだからなぁ…
最終的にはシナプスのマスターが悪いって流れになるんでしょうね、うん。
さてさて、気になるゲームはと言うと。
着々とおんにゃのこ達を捕らえていくトモ子ですが、肝心な時に美香子さんに邪魔されて思うような成果を上げられない。
このままでは、負けてしまう…!
すると、守形先輩が水中の中にヌシが存在する事を明かす。
現在もばいんばいんが成長し続けるヌシ……そう、そはら!
本気を出すため、トモ子から智樹に退化!
いつの間にかいとも簡単に変身できるようになってますが、気にしませんw
「俺ね……帰ったら、プロポーズしようと思ってるんすよ」
イカロスの事を心に思い浮かべ、最後の戦場へと邁進する智樹…
どう見ても死亡フラグです、本当にありがとうございましたw
もうね、そはらが自身を縛る縄を「ブチイィ!」と引き裂いた時は爆笑でしたねww
肢体を自由に操れるようになったヌシに勝てるわけがないw
好きでそんな体になりたいわけじゃないのに、女の子に失礼ですよね!
そんなわけで、女体釣り大会は美香子さんの優勝で幕を閉じる。
でも、“愛”が何なのかイカロスにはまだ分からなくて…
智樹の傍に居ようと壁にめり込ませるぐらい頬を引っ付けたり、
プロポーズの事を気にしてモジモジする彼女はとても可愛いですよね(*^ー^*)
言葉には出来ないけど、確かに「そこ」に在るもの。
誰かが好きだということ、傍に居たいということ。
それが愛なんだろうね、きっと。
イカロスにとっては智樹の傍に居る事で、ニンフちゃんにとってはりんご飴を渡す事で、智樹にとってはイカロスやニンフちゃんが自分のお小遣いで自分の好きな物を買ってもらう事で。
愛の形ってのは、人それぞれなんです。
でも、確実に“痛み”ではないよ…
カオスがとても怖いけど、誤った解釈をしてしまって可哀相でした(^-^;)
誰か、カオスに真の愛を教えてあげて!
最後の最後でシリアスな感じになりました。
彼女の再登場はいつになるのでしょうか。
このままギャグ回で終わっては手持ち無沙汰な感じがするので、彼女がイカロス達の前に再び姿を現すかもしれません。
勝手な憶測なので、アテになりませんが(ぁ
次回は女子トイレ回か…?
30分も持たないだろうから、他にも小ネタを詰め合わせるのかしら!
次回「節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け!」
今回は夏祭りの縁日でヨーヨー釣りならぬ女体釣りをする話。
感想記事を書く時は何故だか知らないけど、お菓子を頬張りつつになってしまいますねー。
お口が寂しくなるんだな~、これが。
…いや、これでもむしろ痩せ気味な体型ですからね?
早速メタ発言してるけど、気にしないでね(何
カオス編で皆がバトルやらお涙頂戴やってたのに自分はロクに出してもらえなかったわけで、
「この怒り、どこにぶつければいいの…!?」
と随分ご立腹な美香子さん。
全てはあの男……そう、桜井智樹のせい!
ということでその鬱憤を智樹にぶつけるべく準備を進めるんですが、
アニメ版の美香子さんはまだ出演させてもらえてるだけまだマシなような。
原作だとカオス編が終わるまで放置プレーですからねw
まぁ、居ても居なくてもどっちでもいいポジションだったけどね(ぁ
さてさて、今日は夏祭りの縁日。
また夏祭りかよwwと思わないでもないですが、気にしたらいけないよ!
祭り、と言えば毎度お馴染みのあの方が登場するわけですよ。
テキ屋のおっちゃん、再登場っ!
怖い、相変わらず怖い!
美香子さんが何か催し物を用意してるのも通例でして、女性の方々が他の場所に連れていかれ。
戻ってきた美香子さんがおもむろに着物を脱ぎだして、智樹にヨーヨー釣りと言えば何かと謎掛けチックに尋ねるわけで…
そう、ヨーヨー釣りと言えば智樹の言う通りばいんばいん。
ヨーヨー釣りなだけに、今回の催し物は女体釣り!w
ばいんばいんの合計した大きさが最も大きい人が優勝らしいです。
…うん、バカなゲームだね。でも、ばいんばいんしたくなるのが男の性なんだ(待
というわけでゲームが始まるのですが、智樹はどうしてトモ子に変身したんでしょうねw
というか、スタッフさんはどうして変身させたんでしょう。
「同じ女の子同士なんだから問題ないよねっ♪」って、そういう問題やあらへんよ!
声は可愛らしいのに、心は智樹だから変態ですなぁ…
「TO・MO・KO!TO・MO・KO!」なんて言ってる観客さんもおバカなくらいノリノリで好きですわw
しかし、釣りにも暗黙の了解や慣習といったものがあるもの。
ニンフちゃんを一旦は捕まえたトモ子ですが、ばいんばいんが小さいので放流ですw
まさに、キャッチあんどリリースの精神!
やられた側のニンフちゃんはとても惨めですねw
一方、イカロスはゲームには不参加でヨーヨーをひたすらばいんばいん。
不思議に思ってニンフちゃんが尋ねてみると、カオスとの戦いを思い出してしまうから今はまだ水に入りたくないんだとか。
「あの子には気の毒だったけど」とニンフちゃんが言ってるところを見ると、たとえ自分達を襲ってきた相手であっても同情の気持ちはあるんですねぇ。
製造者は違えど、一応姉妹だからなのかな。
カオスが100%悪だとは、彼女達も思ってないんですね。
“愛”というものをちゃんと理解していれば、今回みたいな事にはならなかった可能性があるわけだからなぁ…
最終的にはシナプスのマスターが悪いって流れになるんでしょうね、うん。
さてさて、気になるゲームはと言うと。
着々とおんにゃのこ達を捕らえていくトモ子ですが、肝心な時に美香子さんに邪魔されて思うような成果を上げられない。
このままでは、負けてしまう…!
すると、守形先輩が水中の中にヌシが存在する事を明かす。
現在もばいんばいんが成長し続けるヌシ……そう、そはら!
本気を出すため、トモ子から智樹に退化!
いつの間にかいとも簡単に変身できるようになってますが、気にしませんw
「俺ね……帰ったら、プロポーズしようと思ってるんすよ」
イカロスの事を心に思い浮かべ、最後の戦場へと邁進する智樹…
どう見ても死亡フラグです、本当にありがとうございましたw
もうね、そはらが自身を縛る縄を「ブチイィ!」と引き裂いた時は爆笑でしたねww
肢体を自由に操れるようになったヌシに勝てるわけがないw
好きでそんな体になりたいわけじゃないのに、女の子に失礼ですよね!
そんなわけで、女体釣り大会は美香子さんの優勝で幕を閉じる。
でも、“愛”が何なのかイカロスにはまだ分からなくて…
智樹の傍に居ようと壁にめり込ませるぐらい頬を引っ付けたり、
プロポーズの事を気にしてモジモジする彼女はとても可愛いですよね(*^ー^*)
言葉には出来ないけど、確かに「そこ」に在るもの。
誰かが好きだということ、傍に居たいということ。
それが愛なんだろうね、きっと。
イカロスにとっては智樹の傍に居る事で、ニンフちゃんにとってはりんご飴を渡す事で、智樹にとってはイカロスやニンフちゃんが自分のお小遣いで自分の好きな物を買ってもらう事で。
愛の形ってのは、人それぞれなんです。
でも、確実に“痛み”ではないよ…
カオスがとても怖いけど、誤った解釈をしてしまって可哀相でした(^-^;)
誰か、カオスに真の愛を教えてあげて!
最後の最後でシリアスな感じになりました。
彼女の再登場はいつになるのでしょうか。
このままギャグ回で終わっては手持ち無沙汰な感じがするので、彼女がイカロス達の前に再び姿を現すかもしれません。
勝手な憶測なので、アテになりませんが(ぁ
次回は女子トイレ回か…?
30分も持たないだろうから、他にも小ネタを詰め合わせるのかしら!
次回「節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け!」
2010/12/05 Sun. 01:17 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第8話「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」
どのこロボットアニメだよ!(何
-- 続きを読む --
今回はそれぞれが葛藤していく中、カオスとの激闘を繰り広げる話。
初めに、あえて言わせて頂こう。
…な、なんじゃこりゃあ!
原作改変ってレベルじゃないぞ!
いや、客観的にはほんの数シーンをちょこちょこっとテコ入れしただけなのだが、
私からすればもはや別作品っ!
カオス編のラストなのですが、評価が分かれそうだなぁ。
一原作読みとしてはこういうのもありかなぁ、と思っていたりする。
カオスを海底に突き落とすくだりは、改変しない方が感動的だったと思うけどねっ。
さて、私の初心表明はこれぐらいにしておいて、早速レッツゴーなんだぜ。
ニンフちゃんから“愛とは何なのか?”という問いに対する答えが得られない事を悟ったカオスは
智樹やそはらの幻を使ってニンフちゃんに精神攻撃を仕掛けるわけなんですがね。
いやぁもう、酷い酷い。
でも、皆に罵倒されてるニンフちゃんを観て何故かニヤついてる自分も居ます。
き、気持ち悪いぞ自分!
私にそっちの気はないはずなのに、何たる不手際!
どの方の罵倒台詞もニンフちゃんを精神崩壊させるには十分なくらい素晴らしいものでしたが、
個人的にはそはらの「役立たずのくせにトモちゃん狙わないでよ!」という言葉が最も良かったですな。
厳密には台詞というよりか、むしろその言い方に感銘を受けたのかもしれない。
えーと誰でしたっけ、美名さんですか。
普段の台詞には何とも違和感を拭いきれないのだけど、罵倒する台詞はなかなかどうして光るものがあったなぁと思いましたよ。
悪くなかったというか、むしろ良かったと思う。
普段のそはらからは想像もつかないぐらい憎しみが込められてて、何度聞いても笑ってしまいます(ぁ
ところで、ニンフちゃんが発した「このビチ●ソがぁ!」という言葉は放送禁止用語ではないんですかい?w
いや、これ、原作通りなんだけど、まさかそのまま言ってくれるとはねw
まぁ正確には「ク」じゃなくて「グ」なんだけど、その辺はどうでもいいか。
第2世代エンジェロイドは、確かに強い。
しかし、あの子……つまりイカロスには勝てないとダイダロスは豪語するわけだけど。
いくらイカロスと言えど、智樹に化けられたら手出しできないわけですよ(^-^;)
命令に逆らってニンフちゃんをどこか遠くに投げ飛ばすぐらいで…
シナプスのマスターは卑怯だな、スゴく卑怯だ。
智樹の姿で「自分を破壊しろ」と命令するなんて、カオスもなんて卑怯なやつなのだ。
アレか、これが“子は親に似る”というやつか!
イカロスに助けてもらったニンフちゃんは傷付いた体でイカロスのところに戻ろうとするけれど、
自分には羽もない。
自分が何も出来ない事を悟って、悲観して…
偶然通り掛かったアストレアに助けを求めるけど、シナプスのマスターからアストレアに「βを破壊しろ」なんて命令が下って。
もうね、きゃつには人としての心がないのかと。
そう感じずにはいられないわけですよ。
カッコ良くニンフちゃんとアストレアの前に現れて、「自分で決めろ!お前が何をしたいのか…!」と啖呵切ってくれる智樹とはえらい違いですね、えぇ。
ファンタジー系小説なら、智樹は軍の勇敢な将軍であやつは無能な司令官と言ったところか。
まぁ、なんだ、奴はいつになれば不様な姿を晒してくれるんだろうか…
シナプスのマスターの命令通り、智樹達は後回しにしてイカロスにトドメを刺しにいくアストレア。
彼女の頭の中では、智樹と過ごした様々な思い出が駆け巡る。
命令されてやるのではなく、自分で決めて、自分の意思でやるということ。
自分が何をするのか、いや何がしたいのかを今一度考える…
そして、彼女は自らの意志でシナプスのマスターとのインプリンティングを解除!
エンジェロイドにとって、命令ではなく自分の意思で行動したというのはかなり大きいですよね。
その点では、アストレアはイカロス達よりも一歩成長した存在になり得たんでしょうか?
ちなみに、この時点で私はかなり焦りながら観てたんですよ。
カオス編がもう終わっちゃうじゃん!この作品が終わるまでまだ話数残ってるよ!?ってか、オリジナル要素は!?ってね。
我ながら甘かったね、オリジナル要素というのは主にカオスとの決戦での事だったらしい。
まさかね、アストレアがライザーソードを使ってくるとは思わなかったよ(ぁ
復活してきたイカロスは1期ラストで見せたウラヌスシステムを発動させてたし、事もあろうにカオスもパワーアップするし…
あれ、この作品ってロボットアニメだっけw
カオスが最後に放とうとしたのはコロニーレーザーですか?w
まぁ、初めにも書いておいたけど、この手の原作改変ならアリじゃないですかね。
せっかくアニメ化したんだから、原作をそっくりそのままってのもつまらないでしょう。
感動の「か」の字もなかったけど、面白かったので良し!(何
ただ、イカロス達がカオスをやっつけて智樹の家に帰ってきた後に起きた、
ある出来事はカットしないで欲しかったなぁと思いました。
あのタイミング以外で、どこに智樹がニンフちゃんにアレを言うタイミングがあるんだろう。
智樹がアレを言ってくれないと、ニンフちゃんの身に変化が起きませんよね?
…どうするよ、アニメスタッフ!
何だかんだ言って、結局カオス編は2,3話で片付いてしまいましたねー。
てっきり最終回まで持っていくとばかり思ってたので、もうビックリビックリ!
原作最新刊の内容は多分劇場版だろうし、ギャグ回で最後までいくの?
それとも、何か隠し玉を残してるんだろーか。
たった数話でしたが、あいなまさんには感謝の言葉しか生まれない…!
合ってないとか言ってたけど、アレは嘘です。忘れて下さい(何
カオスのあの狂気っぷりはなかなか出せるもんじゃないですねっ。
次回はタイトルから察するに、お祭りパートすりーか。
男による男のための男の競技……のはず(何
次回「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
今回はそれぞれが葛藤していく中、カオスとの激闘を繰り広げる話。
初めに、あえて言わせて頂こう。
…な、なんじゃこりゃあ!
原作改変ってレベルじゃないぞ!
いや、客観的にはほんの数シーンをちょこちょこっとテコ入れしただけなのだが、
私からすればもはや別作品っ!
カオス編のラストなのですが、評価が分かれそうだなぁ。
一原作読みとしてはこういうのもありかなぁ、と思っていたりする。
カオスを海底に突き落とすくだりは、改変しない方が感動的だったと思うけどねっ。
さて、私の初心表明はこれぐらいにしておいて、早速レッツゴーなんだぜ。
ニンフちゃんから“愛とは何なのか?”という問いに対する答えが得られない事を悟ったカオスは
智樹やそはらの幻を使ってニンフちゃんに精神攻撃を仕掛けるわけなんですがね。
いやぁもう、酷い酷い。
でも、皆に罵倒されてるニンフちゃんを観て何故かニヤついてる自分も居ます。
き、気持ち悪いぞ自分!
私にそっちの気はないはずなのに、何たる不手際!
どの方の罵倒台詞もニンフちゃんを精神崩壊させるには十分なくらい素晴らしいものでしたが、
個人的にはそはらの「役立たずのくせにトモちゃん狙わないでよ!」という言葉が最も良かったですな。
厳密には台詞というよりか、むしろその言い方に感銘を受けたのかもしれない。
えーと誰でしたっけ、美名さんですか。
普段の台詞には何とも違和感を拭いきれないのだけど、罵倒する台詞はなかなかどうして光るものがあったなぁと思いましたよ。
悪くなかったというか、むしろ良かったと思う。
普段のそはらからは想像もつかないぐらい憎しみが込められてて、何度聞いても笑ってしまいます(ぁ
ところで、ニンフちゃんが発した「このビチ●ソがぁ!」という言葉は放送禁止用語ではないんですかい?w
いや、これ、原作通りなんだけど、まさかそのまま言ってくれるとはねw
まぁ正確には「ク」じゃなくて「グ」なんだけど、その辺はどうでもいいか。
第2世代エンジェロイドは、確かに強い。
しかし、あの子……つまりイカロスには勝てないとダイダロスは豪語するわけだけど。
いくらイカロスと言えど、智樹に化けられたら手出しできないわけですよ(^-^;)
命令に逆らってニンフちゃんをどこか遠くに投げ飛ばすぐらいで…
シナプスのマスターは卑怯だな、スゴく卑怯だ。
智樹の姿で「自分を破壊しろ」と命令するなんて、カオスもなんて卑怯なやつなのだ。
アレか、これが“子は親に似る”というやつか!
イカロスに助けてもらったニンフちゃんは傷付いた体でイカロスのところに戻ろうとするけれど、
自分には羽もない。
自分が何も出来ない事を悟って、悲観して…
偶然通り掛かったアストレアに助けを求めるけど、シナプスのマスターからアストレアに「βを破壊しろ」なんて命令が下って。
もうね、きゃつには人としての心がないのかと。
そう感じずにはいられないわけですよ。
カッコ良くニンフちゃんとアストレアの前に現れて、「自分で決めろ!お前が何をしたいのか…!」と啖呵切ってくれる智樹とはえらい違いですね、えぇ。
ファンタジー系小説なら、智樹は軍の勇敢な将軍であやつは無能な司令官と言ったところか。
まぁ、なんだ、奴はいつになれば不様な姿を晒してくれるんだろうか…
シナプスのマスターの命令通り、智樹達は後回しにしてイカロスにトドメを刺しにいくアストレア。
彼女の頭の中では、智樹と過ごした様々な思い出が駆け巡る。
命令されてやるのではなく、自分で決めて、自分の意思でやるということ。
自分が何をするのか、いや何がしたいのかを今一度考える…
そして、彼女は自らの意志でシナプスのマスターとのインプリンティングを解除!
エンジェロイドにとって、命令ではなく自分の意思で行動したというのはかなり大きいですよね。
その点では、アストレアはイカロス達よりも一歩成長した存在になり得たんでしょうか?
ちなみに、この時点で私はかなり焦りながら観てたんですよ。
カオス編がもう終わっちゃうじゃん!この作品が終わるまでまだ話数残ってるよ!?ってか、オリジナル要素は!?ってね。
我ながら甘かったね、オリジナル要素というのは主にカオスとの決戦での事だったらしい。
まさかね、アストレアがライザーソードを使ってくるとは思わなかったよ(ぁ
復活してきたイカロスは1期ラストで見せたウラヌスシステムを発動させてたし、事もあろうにカオスもパワーアップするし…
あれ、この作品ってロボットアニメだっけw
カオスが最後に放とうとしたのはコロニーレーザーですか?w
まぁ、初めにも書いておいたけど、この手の原作改変ならアリじゃないですかね。
せっかくアニメ化したんだから、原作をそっくりそのままってのもつまらないでしょう。
感動の「か」の字もなかったけど、面白かったので良し!(何
ただ、イカロス達がカオスをやっつけて智樹の家に帰ってきた後に起きた、
ある出来事はカットしないで欲しかったなぁと思いました。
あのタイミング以外で、どこに智樹がニンフちゃんにアレを言うタイミングがあるんだろう。
智樹がアレを言ってくれないと、ニンフちゃんの身に変化が起きませんよね?
…どうするよ、アニメスタッフ!
何だかんだ言って、結局カオス編は2,3話で片付いてしまいましたねー。
てっきり最終回まで持っていくとばかり思ってたので、もうビックリビックリ!
原作最新刊の内容は多分劇場版だろうし、ギャグ回で最後までいくの?
それとも、何か隠し玉を残してるんだろーか。
たった数話でしたが、あいなまさんには感謝の言葉しか生まれない…!
合ってないとか言ってたけど、アレは嘘です。忘れて下さい(何
カオスのあの狂気っぷりはなかなか出せるもんじゃないですねっ。
次回はタイトルから察するに、お祭りパートすりーか。
男による男のための男の競技……のはず(何
次回「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
2010/11/27 Sat. 19:18 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第7話「西瓜(トモキ)喰います」
カオスの狂気っぷりが原作通りやわ(何
-- 続きを読む --
今回はカオスが地上にやってくる話。
カオス役は井口さんか、ちゃんと声を聞いて初めて分かったよ。
確かにインデックス声やわ~。
…と思ってたら、ラストではっきりと唯声になったー!
舌ったらずすぎるんだぜ、井口さんの方が合ってたと思うんだぜ。
スフィア勢の捩込みがまた来たか…
ひもじい思いをしながら、いつものように河原で倒れてるアストレア。
すると何やら食べ物の匂いがして、食いついてみると釣りをしていた守形先輩の釣りエサだった!
釣りエサを与えられ、味がなくなるまで一生懸命カミカミするアストレア。
…うん、ここでようやく自分の惨めさに気付くのは遅すぎるよねw
回を重ねる毎に、彼女はどんどん惨めになってる気がします。
初めはうな丼だったのに……これもスタッフの陰謀かっ!
こうなったのもあいつのせいだと智樹に仕返しを画策するアストレアなわけですが、
その仕返しが食料を食い漁るって……ねぇ?
何だかそれをする理由が変わってしまって、自分の食欲を満たすために仕返しをしようとしてるとしか思えませんw
まぁ、智樹はアストレアが来た時に備えて1人分多く食材を買わせてたんだけどね。
彼の優しさには感服しますわぁ、私濡れちゃうっ(待
イカロスが食材を買いに行くのを忘れてたから、お腹を空いてるのはニンフちゃんも同じ。
でも、冷蔵庫には何も入ってない。
仕方ないからと、2人はイカロスが大事に育ててる西瓜に手を出すことに……これがいけなかった。
人(この場合はエンジェロイドですが)の食欲というのは恐ろしいもので、一旦何かを口に入れてしまうと満足するまで止まらないものです。
まだあるから大丈夫、まだあるから大丈夫……とやっていくうちに、西瓜を全部食べてしまったんでしょうねw
イカロスにバレないために西瓜畑にハッキングして成長を促進させたら怪物みたいな西瓜が誕生とか、
やる事なす事全部裏目に出てるわぁ。
しかも、智樹はその西瓜に食べられちゃうし。
何故か種になった智樹を埋めたら、怪物西瓜と化したし。
まさに……まさに、カオス!
ぁ、キャラ名じゃなくて混沌の方ですよ(何
ニンフちゃんとアストレアは同じ穴のムジナ・一蓮托生の関係なのに、アストレアに責任転嫁して追求を逃れるニンフちゃんはちょっといけませんでしたよね。
人にかけた情けが巡り巡って自分に返ってくるのと同じように、
悪い行いも結局は自分にキャッシュバックされるのですよ(^-^;)
それが一体何なのかは、本人にも分からない事ですけれど。
羽がない事をバカにしたアストレアに悪気はないんだろうけど、今のニンフちゃんには辛いよね…
アストレアに夕食を振る舞ったものの、何だかんだてコロッケを食べられてしまった智樹。
公園のブランコで1人ショげていると、何やら修道女っぽい服装を身に付けた女の子が…
彼女が例のカオスなんだけど、明らかに怪しいのに普通に会話できてる智樹はフシギ現象に対する耐性が付きすぎたんでしょうね~。
普通なら、不気味に感じるはずですもん。
まぁ、イカロスがボコボコにされてる夢では姿がボヤけてたし、仕方ない部分もあるかもね…
ちなみに、すれ違った程度ですが美香子さんとも会ってます。
この件に関しては美香子さんは完全に空気キャラだったから、彼女も輪の中に入れてくれるのかと期待しちゃいますねー!
ところ変わって、またニンフちゃん。
羽もない・マスターも居ないとあって自分が廃棄処分されるのではないかと恐怖感を覚えていると、
ふらっと現れた守形先輩に呼ばれる。
どうやらダイブ・ゲームでどれくらいの時間までシナプスに居られるか計りたいみたいですが、
ニンフちゃんは途中で智樹(?)に手を引っ張られてどこかにいってしまって…
時間が経っても戻れなかったから、バービーにお詫びを入れる守形先輩なのでしたw
「すみません、地上で何か起きたみたいで…」→「あ~らそうなの?心配ねぇ」
って、コントか何かですかww
バービーもノリが良いなぁ(´∀`)
地味にネタキャラだよね、彼女達。
智樹(?)とニンフちゃんがどこかへ行くところを目撃したイカロス。
智樹はただのマスターのはずだったのに、何故か苦しくて……動力炉が痛くて…
最近はニンフちゃんやアストレアとのカラみが多いから、イカロスがどことなく幸薄な子に見えてしまいますね。
一応、メインヒロインのはずなのに…
まぁ、恐らく物語の終盤になれば大爆撃してくれるでしょうから、気長に待ちますかな。
それに、彼女の場合は智樹の言い付けをしっかり守って甲斐甲斐しくこなすところに味があるからなぁ。
他の子とは、一層も二層も上の土俵に立ってるんだぜ!
…たぶん!(ぇ
智樹(?)に連れられ、お馴染みの小高い丘にやってきたニンフちゃん。
そこで、ニンフちゃんはマスターになりたいということを告げられる。
初めは否定するニンフちゃんですが、やっぱり嬉しいわけで。
智樹(?)の方も優しく説得するもんだから、段々とその気になっちゃって。
すっかり気を許したニンフちゃんはインプリンティングを始めようとしますが、すると彼は何と自爆して欲しいと…!
居間に現れた時から皆さんお分かりかと思いますが、どう見ても偽者ですw
偽智樹はキラ声ですねー、いちいち鼻につく声でイライラします(何
種ではこんな声で戦いを繰り広げていたのか……よくイライラしなかったな、自分。
イライラするって事は、保志さんにとっては十分褒め言葉になるんでしょうけどw
しっかしまぁ、人の心に付け込んでこんな事をするなんてなぁ…
いけ好かないですね、えぇ。
何だろう……原作では凄く腹立たしい気持ちになったのに、アニメではそんな気持ちには全然ならなかったりするんですよね(何
やっぱり、シリアスになると原作力には敵わないんやな…
ニンフちゃんに敵意を向けられ、あっさりと正体を現すカオス。
シナプスのマスターからは、イカロスの可変ウイングの核を持って来るよう言われた。
だがそんな事には興味なくて、シナプスを裏切れてしまうような“愛”がどんなものか知りたいんだと…
…あぁ、カオスは恐ろしいぐらいの愛狂いだったんでしたっけ。
説得次第ではカオスも仲間になってくれるかな?と当時は思ってましたけど、
よくよく考えたらそれは難しそうですよね(^-^;)
だって、彼女はあのダメダメマスターに造られたんだもの。
“愛”なんて感情、一生理解できないし芽生えないでしょう。
多分、そこが第1と第2の違いなんだと思います。
愛を知らない奴が造ったら、その子も愛が分からない子になっちまうさ。
ハッハッハ!
そんなわけで、どーなんの!?な気分のまま次回に繰り越しです。
くそぅ、次回予告のカオスに見惚れちまったぜ!
見てくれは悪くないんだがなぁ、彼女は心が終わってる(何
きっと、シナプスのマスターが憎しみを込めて造ったからあんな子になっちゃったんだろうね。
こんな事言うのもなんだけど、彼女が可哀相やわぁ…
次回はどうなるんでしょう。
イカロスがカオスと戦う辺り?
でも、このペースでいくと10話ぐらいでカオス編が終わりそうなんですよねぇ。
カオスとの交流が少しあるのかと思ってたけど、愚直に原作通りで早速敵対したし。
オリジナル展開を2話分も詰め込めるか…?
個人的な観点から言わせてもらうと観てて退屈だったので、この辺がアニメスタッフさんの腕の見せ所やな。
ぁ、EDは本編の内容とあまり合ってなかった気がしますw
雰囲気が違いすぎて、ちょっと吹きました(ぁ
次回「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」
今回はカオスが地上にやってくる話。
カオス役は井口さんか、ちゃんと声を聞いて初めて分かったよ。
確かにインデックス声やわ~。
…と思ってたら、ラストではっきりと唯声になったー!
舌ったらずすぎるんだぜ、井口さんの方が合ってたと思うんだぜ。
スフィア勢の捩込みがまた来たか…
ひもじい思いをしながら、いつものように河原で倒れてるアストレア。
すると何やら食べ物の匂いがして、食いついてみると釣りをしていた守形先輩の釣りエサだった!
釣りエサを与えられ、味がなくなるまで一生懸命カミカミするアストレア。
…うん、ここでようやく自分の惨めさに気付くのは遅すぎるよねw
回を重ねる毎に、彼女はどんどん惨めになってる気がします。
初めはうな丼だったのに……これもスタッフの陰謀かっ!
こうなったのもあいつのせいだと智樹に仕返しを画策するアストレアなわけですが、
その仕返しが食料を食い漁るって……ねぇ?
何だかそれをする理由が変わってしまって、自分の食欲を満たすために仕返しをしようとしてるとしか思えませんw
まぁ、智樹はアストレアが来た時に備えて1人分多く食材を買わせてたんだけどね。
彼の優しさには感服しますわぁ、私濡れちゃうっ(待
イカロスが食材を買いに行くのを忘れてたから、お腹を空いてるのはニンフちゃんも同じ。
でも、冷蔵庫には何も入ってない。
仕方ないからと、2人はイカロスが大事に育ててる西瓜に手を出すことに……これがいけなかった。
人(この場合はエンジェロイドですが)の食欲というのは恐ろしいもので、一旦何かを口に入れてしまうと満足するまで止まらないものです。
まだあるから大丈夫、まだあるから大丈夫……とやっていくうちに、西瓜を全部食べてしまったんでしょうねw
イカロスにバレないために西瓜畑にハッキングして成長を促進させたら怪物みたいな西瓜が誕生とか、
やる事なす事全部裏目に出てるわぁ。
しかも、智樹はその西瓜に食べられちゃうし。
何故か種になった智樹を埋めたら、怪物西瓜と化したし。
まさに……まさに、カオス!
ぁ、キャラ名じゃなくて混沌の方ですよ(何
ニンフちゃんとアストレアは同じ穴のムジナ・一蓮托生の関係なのに、アストレアに責任転嫁して追求を逃れるニンフちゃんはちょっといけませんでしたよね。
人にかけた情けが巡り巡って自分に返ってくるのと同じように、
悪い行いも結局は自分にキャッシュバックされるのですよ(^-^;)
それが一体何なのかは、本人にも分からない事ですけれど。
羽がない事をバカにしたアストレアに悪気はないんだろうけど、今のニンフちゃんには辛いよね…
アストレアに夕食を振る舞ったものの、何だかんだてコロッケを食べられてしまった智樹。
公園のブランコで1人ショげていると、何やら修道女っぽい服装を身に付けた女の子が…
彼女が例のカオスなんだけど、明らかに怪しいのに普通に会話できてる智樹はフシギ現象に対する耐性が付きすぎたんでしょうね~。
普通なら、不気味に感じるはずですもん。
まぁ、イカロスがボコボコにされてる夢では姿がボヤけてたし、仕方ない部分もあるかもね…
ちなみに、すれ違った程度ですが美香子さんとも会ってます。
この件に関しては美香子さんは完全に空気キャラだったから、彼女も輪の中に入れてくれるのかと期待しちゃいますねー!
ところ変わって、またニンフちゃん。
羽もない・マスターも居ないとあって自分が廃棄処分されるのではないかと恐怖感を覚えていると、
ふらっと現れた守形先輩に呼ばれる。
どうやらダイブ・ゲームでどれくらいの時間までシナプスに居られるか計りたいみたいですが、
ニンフちゃんは途中で智樹(?)に手を引っ張られてどこかにいってしまって…
時間が経っても戻れなかったから、バービーにお詫びを入れる守形先輩なのでしたw
「すみません、地上で何か起きたみたいで…」→「あ~らそうなの?心配ねぇ」
って、コントか何かですかww
バービーもノリが良いなぁ(´∀`)
地味にネタキャラだよね、彼女達。
智樹(?)とニンフちゃんがどこかへ行くところを目撃したイカロス。
智樹はただのマスターのはずだったのに、何故か苦しくて……動力炉が痛くて…
最近はニンフちゃんやアストレアとのカラみが多いから、イカロスがどことなく幸薄な子に見えてしまいますね。
一応、メインヒロインのはずなのに…
まぁ、恐らく物語の終盤になれば大爆撃してくれるでしょうから、気長に待ちますかな。
それに、彼女の場合は智樹の言い付けをしっかり守って甲斐甲斐しくこなすところに味があるからなぁ。
他の子とは、一層も二層も上の土俵に立ってるんだぜ!
…たぶん!(ぇ
智樹(?)に連れられ、お馴染みの小高い丘にやってきたニンフちゃん。
そこで、ニンフちゃんはマスターになりたいということを告げられる。
初めは否定するニンフちゃんですが、やっぱり嬉しいわけで。
智樹(?)の方も優しく説得するもんだから、段々とその気になっちゃって。
すっかり気を許したニンフちゃんはインプリンティングを始めようとしますが、すると彼は何と自爆して欲しいと…!
居間に現れた時から皆さんお分かりかと思いますが、どう見ても偽者ですw
偽智樹はキラ声ですねー、いちいち鼻につく声でイライラします(何
種ではこんな声で戦いを繰り広げていたのか……よくイライラしなかったな、自分。
イライラするって事は、保志さんにとっては十分褒め言葉になるんでしょうけどw
しっかしまぁ、人の心に付け込んでこんな事をするなんてなぁ…
いけ好かないですね、えぇ。
何だろう……原作では凄く腹立たしい気持ちになったのに、アニメではそんな気持ちには全然ならなかったりするんですよね(何
やっぱり、シリアスになると原作力には敵わないんやな…
ニンフちゃんに敵意を向けられ、あっさりと正体を現すカオス。
シナプスのマスターからは、イカロスの可変ウイングの核を持って来るよう言われた。
だがそんな事には興味なくて、シナプスを裏切れてしまうような“愛”がどんなものか知りたいんだと…
…あぁ、カオスは恐ろしいぐらいの愛狂いだったんでしたっけ。
説得次第ではカオスも仲間になってくれるかな?と当時は思ってましたけど、
よくよく考えたらそれは難しそうですよね(^-^;)
だって、彼女はあのダメダメマスターに造られたんだもの。
“愛”なんて感情、一生理解できないし芽生えないでしょう。
多分、そこが第1と第2の違いなんだと思います。
愛を知らない奴が造ったら、その子も愛が分からない子になっちまうさ。
ハッハッハ!
そんなわけで、どーなんの!?な気分のまま次回に繰り越しです。
くそぅ、次回予告のカオスに見惚れちまったぜ!
見てくれは悪くないんだがなぁ、彼女は心が終わってる(何
きっと、シナプスのマスターが憎しみを込めて造ったからあんな子になっちゃったんだろうね。
こんな事言うのもなんだけど、彼女が可哀相やわぁ…
次回はどうなるんでしょう。
イカロスがカオスと戦う辺り?
でも、このペースでいくと10話ぐらいでカオス編が終わりそうなんですよねぇ。
カオスとの交流が少しあるのかと思ってたけど、愚直に原作通りで早速敵対したし。
オリジナル展開を2話分も詰め込めるか…?
個人的な観点から言わせてもらうと観てて退屈だったので、この辺がアニメスタッフさんの腕の見せ所やな。
ぁ、EDは本編の内容とあまり合ってなかった気がしますw
雰囲気が違いすぎて、ちょっと吹きました(ぁ
次回「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」
2010/11/21 Sun. 10:12 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第6話「決断せよ!!天国と地獄(アップダウン)」
漢には、どんな事があっても譲れない一線があるんです(何
-- 続きを読む --
今回は智樹たちがクイズ大会をしてバカ決定戦をする話。
イカロスは実際に現地に赴いて問題を考えてきたんですねー、わざわざご苦労様ですよw
ある朝、智樹たちが学校に登校すると、何やら兎小屋の周りに人だかりが。
試しに中を覗いてみると、なんとその中には兎に混じってエサ(人参)を食べるアストレアが居た!
まぁ、とりあえず惨めだよね(何
彼女は仮にもエンジェロイドなのに、あんな事をしないと食べ物にありつけないなんて…
確かに変なプライドを持たないのは良いところだけど、いくら何でも底辺すぎる。
せっかく学校に来たのでアストレアにも学校の雰囲気を味わってもらおう、
ということで何故か転校してきた事にw
背中から普通に翼が生えてるのに、「可愛い」で済んじゃうこの町の雰囲気が好きです(´∀`)
イカロスやニンフちゃんのおかげですっかり耐性ついたね、この学校の生徒たち。
それにしても、まさかここでトモ子が登場してくるとは!
女体化しても心は智樹、相変わらずの変態っぷりで安心しました(何
今の時代、「女だから」なんて言葉はアテにならへんよ!?
アストレアのお尻や胸にがっつく行為はれっきとしたわいせつ行為です(ぁ
…あぁ、トモ子の声優さんって藤田咲さんだったんですね~。
1期でも1回しか出てなかったであろうから、テキ屋のおっさんと同様にすっかり忘れてましたw
テストが終わって少し後、その成績が悪かったようなので補習を命じられてしまった智樹。
そはらは英語でアストレアはフルコンプ、まさかの美香子さんは道徳ですw
道徳のテストって、どんな感じなんだろう。
「何か面白そうだったから」補習に参加するニンフちゃんは、確実に成績不振者をバカにしてますねw
智樹は「校内 彼氏にしたい男ランキング」で断トツの最下位であり、その上頭が悪いということで女生徒からバカにされる始末。
それならばと、賢い子を決めるべくクイズ大会が開かれる。
ルールは早押しで計10ポイントを取った人が優勝。
不正解の場合は墜落し、何やら不穏な雰囲気の立ち込めるボックスに入ってしまうようで…
ということで、早速クイズスタート。
と言っても、不正解のオンパレードですがw
美香子さんがタコ・そはらが豚・アストレアがウナギと来て、智樹が肥溜めはないよ!
これはルールを設定した人の悪意を感じますね…
保険体育の問題になったら急に強くなった智樹にはビックリ!
そはらのスリーサイズから始まり、メガネの女の子の入浴時間。
しまいには智樹をバカにしていた女生徒たちのパンツの色まで正解させるなど、まるで知っていたかのような正答っぷり!w
あそこまで知ってると、さすがに気持ち悪いですよね…w
久しぶりに智樹が狂ってると思いましたわw
しかし、期待を裏切らないのが桜井智樹という男ですね。
「目の前に女子更衣室があったらどうする?」という問題に対し、堂々と「覗きます!」と答える姿は勇ましかったですw
覗きを公言してるだけだけどね!
その後は智樹とアストレアとで、どちらが真のバカか決めるべく様々な戦いを繰り広げるわけですけど、
確か6巻か7巻の番外編として収録されてる話だったと思います。
この話までアニメ化してくれるなんて、嬉しいですね~。
「行き倒れたら、またいつでも飯を食いに来て良いからな?」と智樹に言われたアストレアの「バ~カ」が可愛かったなぁ(*^ー^*)
良いですねぇ、微笑ましいです。
2人してバカバカ言い合ってるけど、愛がありますよねぇ。
次回はいよいよ第二世代エンジェロイドと出会う回。
さぁて、第二世代はどれだけイカロス達を苦しめるのでしょう…?
次回「西瓜(トモキ) 喰います」
今回は智樹たちがクイズ大会をしてバカ決定戦をする話。
イカロスは実際に現地に赴いて問題を考えてきたんですねー、わざわざご苦労様ですよw
ある朝、智樹たちが学校に登校すると、何やら兎小屋の周りに人だかりが。
試しに中を覗いてみると、なんとその中には兎に混じってエサ(人参)を食べるアストレアが居た!
まぁ、とりあえず惨めだよね(何
彼女は仮にもエンジェロイドなのに、あんな事をしないと食べ物にありつけないなんて…
確かに変なプライドを持たないのは良いところだけど、いくら何でも底辺すぎる。
せっかく学校に来たのでアストレアにも学校の雰囲気を味わってもらおう、
ということで何故か転校してきた事にw
背中から普通に翼が生えてるのに、「可愛い」で済んじゃうこの町の雰囲気が好きです(´∀`)
イカロスやニンフちゃんのおかげですっかり耐性ついたね、この学校の生徒たち。
それにしても、まさかここでトモ子が登場してくるとは!
女体化しても心は智樹、相変わらずの変態っぷりで安心しました(何
今の時代、「女だから」なんて言葉はアテにならへんよ!?
アストレアのお尻や胸にがっつく行為はれっきとしたわいせつ行為です(ぁ
…あぁ、トモ子の声優さんって藤田咲さんだったんですね~。
1期でも1回しか出てなかったであろうから、テキ屋のおっさんと同様にすっかり忘れてましたw
テストが終わって少し後、その成績が悪かったようなので補習を命じられてしまった智樹。
そはらは英語でアストレアはフルコンプ、まさかの美香子さんは道徳ですw
道徳のテストって、どんな感じなんだろう。
「何か面白そうだったから」補習に参加するニンフちゃんは、確実に成績不振者をバカにしてますねw
智樹は「校内 彼氏にしたい男ランキング」で断トツの最下位であり、その上頭が悪いということで女生徒からバカにされる始末。
それならばと、賢い子を決めるべくクイズ大会が開かれる。
ルールは早押しで計10ポイントを取った人が優勝。
不正解の場合は墜落し、何やら不穏な雰囲気の立ち込めるボックスに入ってしまうようで…
ということで、早速クイズスタート。
と言っても、不正解のオンパレードですがw
美香子さんがタコ・そはらが豚・アストレアがウナギと来て、智樹が肥溜めはないよ!
これはルールを設定した人の悪意を感じますね…
保険体育の問題になったら急に強くなった智樹にはビックリ!
そはらのスリーサイズから始まり、メガネの女の子の入浴時間。
しまいには智樹をバカにしていた女生徒たちのパンツの色まで正解させるなど、まるで知っていたかのような正答っぷり!w
あそこまで知ってると、さすがに気持ち悪いですよね…w
久しぶりに智樹が狂ってると思いましたわw
しかし、期待を裏切らないのが桜井智樹という男ですね。
「目の前に女子更衣室があったらどうする?」という問題に対し、堂々と「覗きます!」と答える姿は勇ましかったですw
覗きを公言してるだけだけどね!
その後は智樹とアストレアとで、どちらが真のバカか決めるべく様々な戦いを繰り広げるわけですけど、
確か6巻か7巻の番外編として収録されてる話だったと思います。
この話までアニメ化してくれるなんて、嬉しいですね~。
「行き倒れたら、またいつでも飯を食いに来て良いからな?」と智樹に言われたアストレアの「バ~カ」が可愛かったなぁ(*^ー^*)
良いですねぇ、微笑ましいです。
2人してバカバカ言い合ってるけど、愛がありますよねぇ。
次回はいよいよ第二世代エンジェロイドと出会う回。
さぁて、第二世代はどれだけイカロス達を苦しめるのでしょう…?
次回「西瓜(トモキ) 喰います」
2010/11/13 Sat. 21:29 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第5話「天界から来た超兄弟(トモダチ)」
トモダチって、パンツロボの事!?(何
-- 続きを読む --
今回は守形先輩がシナプスにあるドームへ侵入する話。
そらおとアニメ化とか……何と血迷った事を。
30分という閉鎖的空間だからこそ濃密なギャグを形成できていたのに、映画じゃあそれが半減するじゃないか…
というか、どこをアニメーション化するの?
えーと、春になったみたいです。
…前回は初冬だったよね?
時間の進み具合が凄まじい事になってるのですけど!
というか、智樹達が川に来たら守形先輩がクマと格闘してて吹きましたw
クマに素手で勝利を収める人間って、一体何者?w
腹ぺこで地面に突っ伏してるアストレアのためにも、食料となる物を採るよう智樹に頼む守形先輩。
「3日間何も食べてないの!?」と驚くそはらに対し、「フッ、まさか。一週間飲まず食わずよ!」と豪語するアストレアですが、別に誇らしげに語る事でないと思います(ぁ
というか、むしろすんごく惨め!
そして、食べ物をくれる人=良い人だと思える彼女はとっても幸せな生活を送ってると思うよ!
そんなわけで。食料の調達を智樹に任せた守形先輩はニンフに頼み、シナプスの調査を敢行する。
そはらもついて来たので、2人で探険ですっ。
守形先輩によると、空美町上空にある地軸の歪みが新大陸であり、またシナプスで。
しかも、智樹の夢とシナプスが繋がってるんだとか!
…アストレアは重要な情報を漏らしすぎだよねw
まぁ、しゃあないっちゃしゃあないか。
何故かエンジェロイドしか居ない街中を歩みつつ、2人は怪しくそびえ立つドーム状の建物に足を踏み入れるのですが、
これがまた謎めいた存在でして…
守形先輩がそこに入った途端、空美町のビジョンが広がるのですよね。
自分には周りの人が見えてる一方、周りの人からは自分の姿が見えない。
…そう、まるで自分がその場所に存在しないかのように。
驚くべき事は、まだ続く。
林の陰から釣りをしている智樹を見ていたある女の子は智樹に好意を寄せているようですが、
その女の子はカプセルの中に居るじゃありませんか!
バービー達曰く、カプセルの中に入ってる人達は“夢”を見ているそうですが…
あの僅かな情報でかなりの事を理解してしまう守形先輩はさすがですよねぇ。
私なんか、初めて読んだ時はチンプンカンプンでしたものw
空美町に帰ってきた守形先輩がニンフちゃんに自分が現実かどうか聞いた際、「アンタは」現実と答えたのが意味深ですよ~。
現実だと思ってた人が実は幻(そう喩えて良いかは分かりませんが)だったらと思うと、怖いですよねぇ。
それにしても、去り際の守形先輩がカッコいい!
「I Shall Return.意味、解るか?」ですって。
あの瞬間ほど、守形先輩が主人公っぽく見えた時はないですよ!
声も雰囲気にとてもよく合ってて、最高でした(≧▽≦)
智樹って本当に大事なところじゃないとカッコいいキャラにならないから、主人公っぽくないんですよねぇw
というわけで、ここまでがシリアスパート。
ここから先はギャグパートですねー。いや~、今回も笑った笑ったw
まさか、パンツロボが再登場とは!
シナプスから降ってきた動力炉みたいなものが一体何なのかよく分かりませんでしたが、そう来ましたか。
子供の頃に憧れてたヒーローの乗り物で、女生徒のスカートめくりをする智樹はやはり狂ってると思います(ぁ
ここまで自分の欲望に忠実だと、逆に賞賛したくなりますわ…w
智樹のエロエナジーで動くってところがおバカすぎるww
まぁ、最終的にはそはらに見つかってボロボロにされてしまうんですけどね。
智樹を庇うパンツロボが喋り出したなーって思ったら、その声が石田さんなもんだからまた爆笑ですよw
まさに、謎の感動でした…
「人生に別れはつきものさ」とか言って、智樹は上手くまとめた気になってるしw
1期のパンツロボほどではありませんでしたが、十分楽しかったと思いますよ。
そして、忘れちゃいけないのが今回のラストシーン。
最後の最後でカオスが登場して、大興奮でした!
彼女は7話から本格的に参戦するようで、またアニメオリジナルの展開もちょこちょこ入れるそうです。
オリジナル展開ってのが不安だけど……まぁ、ここのスタッフさんなら大丈夫だと信じてますぞ!
前半シリアス、後半ギャグとバランス良い構成でしたね。
この作品はあくまでシリアスがメイン(だと私は思ってる)なので、これぐらいが丁度良いかなぁという気がします。
「何があっても、私はマスターの傍にずっと居ますから」とイカロスが言ってくる辺り、シリアス方向にベクトルが傾いてきた感じですね?
私としては、智樹に好意を抱いている女の子をさっさと出してくれたところが嬉しかったりします。
彼女を出すということは、3期確定ですか…?
それとも、彼女ともカラみは劇場で?
どちらにせよ、今期で終わりになる事はなさそうなので嬉しい限りです(*^ー^*)
ちなみに、今回のEDは「ff(フォルティッシモ)」。
日清カップヌードルのCMソングにも起用された事がある楽曲だそうです。
日清カップヌードルはカレー味が大好き!(どうでもいい
次回はクイズ大会の話かな。
智樹の変態っぷりに期待(ぁ
次回「決断せよ!!天国と地獄(アップダウン)」
今回は守形先輩がシナプスにあるドームへ侵入する話。
そらおとアニメ化とか……何と血迷った事を。
30分という閉鎖的空間だからこそ濃密なギャグを形成できていたのに、映画じゃあそれが半減するじゃないか…
というか、どこをアニメーション化するの?
えーと、春になったみたいです。
…前回は初冬だったよね?
時間の進み具合が凄まじい事になってるのですけど!
というか、智樹達が川に来たら守形先輩がクマと格闘してて吹きましたw
クマに素手で勝利を収める人間って、一体何者?w
腹ぺこで地面に突っ伏してるアストレアのためにも、食料となる物を採るよう智樹に頼む守形先輩。
「3日間何も食べてないの!?」と驚くそはらに対し、「フッ、まさか。一週間飲まず食わずよ!」と豪語するアストレアですが、別に誇らしげに語る事でないと思います(ぁ
というか、むしろすんごく惨め!
そして、食べ物をくれる人=良い人だと思える彼女はとっても幸せな生活を送ってると思うよ!
そんなわけで。食料の調達を智樹に任せた守形先輩はニンフに頼み、シナプスの調査を敢行する。
そはらもついて来たので、2人で探険ですっ。
守形先輩によると、空美町上空にある地軸の歪みが新大陸であり、またシナプスで。
しかも、智樹の夢とシナプスが繋がってるんだとか!
…アストレアは重要な情報を漏らしすぎだよねw
まぁ、しゃあないっちゃしゃあないか。
何故かエンジェロイドしか居ない街中を歩みつつ、2人は怪しくそびえ立つドーム状の建物に足を踏み入れるのですが、
これがまた謎めいた存在でして…
守形先輩がそこに入った途端、空美町のビジョンが広がるのですよね。
自分には周りの人が見えてる一方、周りの人からは自分の姿が見えない。
…そう、まるで自分がその場所に存在しないかのように。
驚くべき事は、まだ続く。
林の陰から釣りをしている智樹を見ていたある女の子は智樹に好意を寄せているようですが、
その女の子はカプセルの中に居るじゃありませんか!
バービー達曰く、カプセルの中に入ってる人達は“夢”を見ているそうですが…
あの僅かな情報でかなりの事を理解してしまう守形先輩はさすがですよねぇ。
私なんか、初めて読んだ時はチンプンカンプンでしたものw
空美町に帰ってきた守形先輩がニンフちゃんに自分が現実かどうか聞いた際、「アンタは」現実と答えたのが意味深ですよ~。
現実だと思ってた人が実は幻(そう喩えて良いかは分かりませんが)だったらと思うと、怖いですよねぇ。
それにしても、去り際の守形先輩がカッコいい!
「I Shall Return.意味、解るか?」ですって。
あの瞬間ほど、守形先輩が主人公っぽく見えた時はないですよ!
声も雰囲気にとてもよく合ってて、最高でした(≧▽≦)
智樹って本当に大事なところじゃないとカッコいいキャラにならないから、主人公っぽくないんですよねぇw
というわけで、ここまでがシリアスパート。
ここから先はギャグパートですねー。いや~、今回も笑った笑ったw
まさか、パンツロボが再登場とは!
シナプスから降ってきた動力炉みたいなものが一体何なのかよく分かりませんでしたが、そう来ましたか。
子供の頃に憧れてたヒーローの乗り物で、女生徒のスカートめくりをする智樹はやはり狂ってると思います(ぁ
ここまで自分の欲望に忠実だと、逆に賞賛したくなりますわ…w
智樹のエロエナジーで動くってところがおバカすぎるww
まぁ、最終的にはそはらに見つかってボロボロにされてしまうんですけどね。
智樹を庇うパンツロボが喋り出したなーって思ったら、その声が石田さんなもんだからまた爆笑ですよw
まさに、謎の感動でした…
「人生に別れはつきものさ」とか言って、智樹は上手くまとめた気になってるしw
1期のパンツロボほどではありませんでしたが、十分楽しかったと思いますよ。
そして、忘れちゃいけないのが今回のラストシーン。
最後の最後でカオスが登場して、大興奮でした!
彼女は7話から本格的に参戦するようで、またアニメオリジナルの展開もちょこちょこ入れるそうです。
オリジナル展開ってのが不安だけど……まぁ、ここのスタッフさんなら大丈夫だと信じてますぞ!
前半シリアス、後半ギャグとバランス良い構成でしたね。
この作品はあくまでシリアスがメイン(だと私は思ってる)なので、これぐらいが丁度良いかなぁという気がします。
「何があっても、私はマスターの傍にずっと居ますから」とイカロスが言ってくる辺り、シリアス方向にベクトルが傾いてきた感じですね?
私としては、智樹に好意を抱いている女の子をさっさと出してくれたところが嬉しかったりします。
彼女を出すということは、3期確定ですか…?
それとも、彼女ともカラみは劇場で?
どちらにせよ、今期で終わりになる事はなさそうなので嬉しい限りです(*^ー^*)
ちなみに、今回のEDは「ff(フォルティッシモ)」。
日清カップヌードルのCMソングにも起用された事がある楽曲だそうです。
日清カップヌードルはカレー味が大好き!(どうでもいい
次回はクイズ大会の話かな。
智樹の変態っぷりに期待(ぁ
次回「決断せよ!!天国と地獄(アップダウン)」
2010/11/06 Sat. 23:47 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第4話「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」
もう冬か……さすがに早過ぎるよ!(何
-- 続きを読む --
今回は男子チームと女子チームに分かれ、雪合戦をする話。
少年少女達の、アツい生き様を刮目せよ!
どうでもいいけど、皆さん授業は?(ぁ
ニンフちゃん、バービー達と尽く智樹殺害に失敗した事で心中穏やかでない最低マスター。
智樹殺害までシナプスに帰れずアストレアが寂しく川にうずくまってると、美香子さんがまたもやよからぬ事をお考えのようで…
って、シナプスのマスターって三木さんだったんですねー。すっかり忘れてたよ、HAHAHA!(何
最低な奴にしては声がイケメンすぎる……と、1期でも言ってた気がする。
まぁ、2期では私が彼を最低な奴だと感じる一面を見せないでしょうけどね。
そんなわけで、智樹をやっつけるのに協力するとか言い出した美香子さんは突然雪合戦を男女に分かれてすると宣言!
ルールは簡単、敵軍大将を戦闘不能にするだけ!
さっさと負ける気だった智樹でしたが、
「勝った方は負けた方に自分の好きな事をさせられる」という一言で俄然やる気を見せる!周りの冴えない男子諸君も同じように…
とりあえず、男子どもが煩悩丸出しのダメダメ軍団って事はよく分かりましたw
誰かを自分の好きなように出来るってのが良いんだろうなぁ…
あぁやだやだ、醜い独占欲ですこと!
ところで、もう初雪の季節ですか?
前回はお祭りでしたから、多分夏だったと思うんですけど…
さすがに時の流れが早過ぎるよw
また、イカロスとニンフちゃんは力が強大すぎるため、ハンデとして戦闘には参加させないみたいです。
代わりに温泉を掘り当てさせようとするのだけど、
羽が無くなったせいでレーダー能力が落ちたニンフちゃんに舌打ちしたり、「ポンコツってやつね~」とか「ガラクタってやつね~」とか言わないであげて!
たとえ冗談だとしても、ニンフちゃんは気にしてるんだぜ…?
自分が飛べない事に、マスターがいない事に。
まぁ、マスターが居る=幸せってわけでもないですけどね~!
男子チームが平野に陣取るのに対し、女子チームは山の中腹に陣取る。
自軍より高所に位置する敵軍と対峙するのは不利なので、守形先輩は正面を攻める部隊を囮にして他に別動隊を編成、側面から本陣を奇襲するという作戦を提案。
これはまさに、啄木鳥戦法……まさに川中島の戦いじゃないですかー!
智樹が武田信玄なら、守形先輩は山本勘助?
それならば、美香子さんは長尾k……あれ、孔明…?(ぁ
あれを孔明と呼ばずして他に何と呼べるだろうか。いや、呼べない(何
…ま、いっか♪
別動隊は大将智樹自ら率い、敵軍に奇襲をかける!
前方にはアストレアが控えるが、華麗にスルー!w
男子軍はそれよりもそはらの方が脅威で、彼女に集中放火を浴びせる!
そして、埋められるそはら!
…そう、戦いは非情なのである…(おい
その後も攻防を続ける両軍だったが、じわりじわりと男子軍が女子軍を押し込んでいき。
軽く包囲したところで日没を迎え、合戦は一時休戦。
もう勝ちは見えたと思い、捕虜として捕らえた女子達を尋問(?)する智樹達…
ネコジャラシでコチョコチョするってのがマニアックやわー(´ω`)
相変わらずの変態っぷりで安心ww
いっぺん死んだ方が良いですね、智樹達は(ぁ
対する女子軍。
頑張るものの温泉を掘り当てられなかったイカロスとニンフちゃんの代わりに美香子さんが掘り当てる事となり、
どこからともなく現れた守形先輩からストックを渡され、試しに1回掘ってみるとホントに掘り当てちゃった!
というわけで、合戦中なのに入浴モードな女子軍である。
素晴らしい危機感の低下でありますなw
ちなみに、美香子さんは前にも石油を産出させた事があるそうです。
彼女の直感はエンジェロイドの高性能レーダーをも凌駕するのか……恐ろしい。
美香子さんの裸を見まいと後ろを向いてる守形先輩が可愛いぞ!
2人だけの会話でちょっぴり判明しましたが、守形先輩は今の所家に帰れそうにないんですねー。
自分の生家に帰れない、というのは悲しいことです(^-^;)
この辺の伏線は原作でもまだ回収されてないから、気になるなぁ。
守形家って、五月田根家と同じぐらい力のある家なんでしたっけ。
女子達の入浴をけしからんと言いつつ覗き見していた智樹たち。
このままいけば男子軍の勝利だったのに……モテ男たちが捕虜の女子たちを逃がした事で軍内は大混乱!
しかも気付けば自陣は女子軍に占拠されてて、もはや万事休す…
それでも無駄すぎる抵抗を続ける智樹らモテない男達でしたが、“そはだるま”の到来によって壊滅させられたのであった。
…情けねぇ、女子達にフルボッコにされる男子どもが情けないw
守形先輩はそはだるまなんて言うトンデモ生物を冷静に解説しないで下さいw
この時に流れた挿入歌「notモテ男冬景色」も良い味出してました。
モテない人達の悲痛な叫びが聞こえてきそうですw
見た目が7割性格3割!これが私の持論(何
そりゃあ顔はイケメソに越した事はないですが、清潔に保っていれば最低限のレベルはクリアしてるという話もあります。
頑張れ、冴えない男達!(ぇ
っつーことで、男子軍は見事に壊滅。
だるまさん状態で助けを求める智樹を助けようとするアストレアでしたが、
今ならヤれるという事に気付いた彼女は動けない智樹を手にかけようとする。
すると、智樹は「それは、お前が自分で決めた事なのかよ?」と…
キター、やっと真面目な智樹がキター!
言ってる事は至極まともで普段の彼からは想像できないものですが、雪だるま状態なので説得力ないですw
アストレアの言う通り、エンジェロイドはマスターの命令に従う事でしか自分の存在意義を示せないのかもしれない。
そういう思想が根底にあるから過去にニンフちゃんは智樹から何か「命令」がないか必死に聞いてたわけだし、
マスターが居ない事を今でも気にしてるわけ。
でも、上の方でも述べましたが、やはりマスターが居ればそれはイコール幸せってわけではないのです。
たとえ命令が与えられたからって、自分を大切にしてくれなかったらそれは幸せではないでしょう。
その点、智樹は逆にマスターの命令で動くんじゃなくて自分の意思で決断して行動して欲しいと思っいる。
それが「人間らしい」からなんでしょう、おそらく。
命令に従ってコキ使われるマスターか命令をしない代わりに自分を精一杯慈しんでくれるマスターか、彼女達にとってどちらが幸せなんでしょうね?
結局、イカロスの圧倒的な威圧感により智樹殺害を断念したアストレア。
シナプスにも帰れず、空腹の中空を見上げるばかり…
最終的に、守形先輩からご飯を頂きましたとさっ。
「こんな物」って言ってたけど、うな丼は十分ごちそうですぜ!
ギャグシーンに関しては、勢いそのままに一気に書き上げさせていただきました。
この作品はハイテンションを保ったまま書き上げるのに適した作品ですね(ぁ
今回は微妙に変態成分が少なかったけど、前回がぶっ飛んでたからむしろちょうど良いでしょうw
あぁ、守形先輩と美香子さんの付かず離れずって関係は好きだなぁ。
EDは『ミラクル・ガイ』。
『少林寺木人拳』という香港映画の日本語吹き替え版に使われた曲なんだそうです。
どこか聞いた事ある曲だけど、やっぱり分からへん!
サブタイからして、次回はあの子が登場しそうな雰囲気がありますなぁ。
原作改変して智樹たちと普通に接する……ってのはないよね?
追記
武田信玄ってBASARAネタだったんですね~。
何が守形先輩が山本勘助だーですか、兜を見ればどう見ても伊達なのに。
次回「天界から来た超兄弟(トモダチ)」
今回は男子チームと女子チームに分かれ、雪合戦をする話。
少年少女達の、アツい生き様を刮目せよ!
どうでもいいけど、皆さん授業は?(ぁ
ニンフちゃん、バービー達と尽く智樹殺害に失敗した事で心中穏やかでない最低マスター。
智樹殺害までシナプスに帰れずアストレアが寂しく川にうずくまってると、美香子さんがまたもやよからぬ事をお考えのようで…
って、シナプスのマスターって三木さんだったんですねー。すっかり忘れてたよ、HAHAHA!(何
最低な奴にしては声がイケメンすぎる……と、1期でも言ってた気がする。
まぁ、2期では私が彼を最低な奴だと感じる一面を見せないでしょうけどね。
そんなわけで、智樹をやっつけるのに協力するとか言い出した美香子さんは突然雪合戦を男女に分かれてすると宣言!
ルールは簡単、敵軍大将を戦闘不能にするだけ!
さっさと負ける気だった智樹でしたが、
「勝った方は負けた方に自分の好きな事をさせられる」という一言で俄然やる気を見せる!周りの冴えない男子諸君も同じように…
とりあえず、男子どもが煩悩丸出しのダメダメ軍団って事はよく分かりましたw
誰かを自分の好きなように出来るってのが良いんだろうなぁ…
あぁやだやだ、醜い独占欲ですこと!
ところで、もう初雪の季節ですか?
前回はお祭りでしたから、多分夏だったと思うんですけど…
さすがに時の流れが早過ぎるよw
また、イカロスとニンフちゃんは力が強大すぎるため、ハンデとして戦闘には参加させないみたいです。
代わりに温泉を掘り当てさせようとするのだけど、
羽が無くなったせいでレーダー能力が落ちたニンフちゃんに舌打ちしたり、「ポンコツってやつね~」とか「ガラクタってやつね~」とか言わないであげて!
たとえ冗談だとしても、ニンフちゃんは気にしてるんだぜ…?
自分が飛べない事に、マスターがいない事に。
まぁ、マスターが居る=幸せってわけでもないですけどね~!
男子チームが平野に陣取るのに対し、女子チームは山の中腹に陣取る。
自軍より高所に位置する敵軍と対峙するのは不利なので、守形先輩は正面を攻める部隊を囮にして他に別動隊を編成、側面から本陣を奇襲するという作戦を提案。
これはまさに、啄木鳥戦法……まさに川中島の戦いじゃないですかー!
智樹が武田信玄なら、守形先輩は山本勘助?
それならば、美香子さんは長尾k……あれ、孔明…?(ぁ
あれを孔明と呼ばずして他に何と呼べるだろうか。いや、呼べない(何
…ま、いっか♪
別動隊は大将智樹自ら率い、敵軍に奇襲をかける!
前方にはアストレアが控えるが、華麗にスルー!w
男子軍はそれよりもそはらの方が脅威で、彼女に集中放火を浴びせる!
そして、埋められるそはら!
…そう、戦いは非情なのである…(おい
その後も攻防を続ける両軍だったが、じわりじわりと男子軍が女子軍を押し込んでいき。
軽く包囲したところで日没を迎え、合戦は一時休戦。
もう勝ちは見えたと思い、捕虜として捕らえた女子達を尋問(?)する智樹達…
ネコジャラシでコチョコチョするってのがマニアックやわー(´ω`)
相変わらずの変態っぷりで安心ww
いっぺん死んだ方が良いですね、智樹達は(ぁ
対する女子軍。
頑張るものの温泉を掘り当てられなかったイカロスとニンフちゃんの代わりに美香子さんが掘り当てる事となり、
どこからともなく現れた守形先輩からストックを渡され、試しに1回掘ってみるとホントに掘り当てちゃった!
というわけで、合戦中なのに入浴モードな女子軍である。
素晴らしい危機感の低下でありますなw
ちなみに、美香子さんは前にも石油を産出させた事があるそうです。
彼女の直感はエンジェロイドの高性能レーダーをも凌駕するのか……恐ろしい。
美香子さんの裸を見まいと後ろを向いてる守形先輩が可愛いぞ!
2人だけの会話でちょっぴり判明しましたが、守形先輩は今の所家に帰れそうにないんですねー。
自分の生家に帰れない、というのは悲しいことです(^-^;)
この辺の伏線は原作でもまだ回収されてないから、気になるなぁ。
守形家って、五月田根家と同じぐらい力のある家なんでしたっけ。
女子達の入浴をけしからんと言いつつ覗き見していた智樹たち。
このままいけば男子軍の勝利だったのに……モテ男たちが捕虜の女子たちを逃がした事で軍内は大混乱!
しかも気付けば自陣は女子軍に占拠されてて、もはや万事休す…
それでも無駄すぎる抵抗を続ける智樹らモテない男達でしたが、“そはだるま”の到来によって壊滅させられたのであった。
…情けねぇ、女子達にフルボッコにされる男子どもが情けないw
守形先輩はそはだるまなんて言うトンデモ生物を冷静に解説しないで下さいw
この時に流れた挿入歌「notモテ男冬景色」も良い味出してました。
モテない人達の悲痛な叫びが聞こえてきそうですw
見た目が7割性格3割!これが私の持論(何
そりゃあ顔はイケメソに越した事はないですが、清潔に保っていれば最低限のレベルはクリアしてるという話もあります。
頑張れ、冴えない男達!(ぇ
っつーことで、男子軍は見事に壊滅。
だるまさん状態で助けを求める智樹を助けようとするアストレアでしたが、
今ならヤれるという事に気付いた彼女は動けない智樹を手にかけようとする。
すると、智樹は「それは、お前が自分で決めた事なのかよ?」と…
キター、やっと真面目な智樹がキター!
言ってる事は至極まともで普段の彼からは想像できないものですが、雪だるま状態なので説得力ないですw
アストレアの言う通り、エンジェロイドはマスターの命令に従う事でしか自分の存在意義を示せないのかもしれない。
そういう思想が根底にあるから過去にニンフちゃんは智樹から何か「命令」がないか必死に聞いてたわけだし、
マスターが居ない事を今でも気にしてるわけ。
でも、上の方でも述べましたが、やはりマスターが居ればそれはイコール幸せってわけではないのです。
たとえ命令が与えられたからって、自分を大切にしてくれなかったらそれは幸せではないでしょう。
その点、智樹は逆にマスターの命令で動くんじゃなくて自分の意思で決断して行動して欲しいと思っいる。
それが「人間らしい」からなんでしょう、おそらく。
命令に従ってコキ使われるマスターか命令をしない代わりに自分を精一杯慈しんでくれるマスターか、彼女達にとってどちらが幸せなんでしょうね?
結局、イカロスの圧倒的な威圧感により智樹殺害を断念したアストレア。
シナプスにも帰れず、空腹の中空を見上げるばかり…
最終的に、守形先輩からご飯を頂きましたとさっ。
「こんな物」って言ってたけど、うな丼は十分ごちそうですぜ!
ギャグシーンに関しては、勢いそのままに一気に書き上げさせていただきました。
この作品はハイテンションを保ったまま書き上げるのに適した作品ですね(ぁ
今回は微妙に変態成分が少なかったけど、前回がぶっ飛んでたからむしろちょうど良いでしょうw
あぁ、守形先輩と美香子さんの付かず離れずって関係は好きだなぁ。
EDは『ミラクル・ガイ』。
『少林寺木人拳』という香港映画の日本語吹き替え版に使われた曲なんだそうです。
どこか聞いた事ある曲だけど、やっぱり分からへん!
サブタイからして、次回はあの子が登場しそうな雰囲気がありますなぁ。
原作改変して智樹たちと普通に接する……ってのはないよね?
追記
武田信玄ってBASARAネタだったんですね~。
何が守形先輩が山本勘助だーですか、兜を見ればどう見ても伊達なのに。
次回「天界から来た超兄弟(トモダチ)」
2010/11/01 Mon. 04:35 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】
そらのおとしもの f 第3話「煩悩(プライド)ある戦い」
テキ屋のおっちゃ~ん!待ってたよ~!(何
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今回は空美町のお祭り(2回目)話。
美香子さんが「相撲」と言えば、それがたとえどれだけプロレスと似てても「相撲」なのです!
再起動中にうっかりシナプスの重要機密を喋ってしまったアストレア。
その後も守形先輩の誘導尋問に引っ掛かって空美町上空にシナプスがある事や
ルールの事もスラスラと。
…えっと、とりあえずおバカな子から情報を抜き出すのは簡単なんですね(ぁ
アストレアは情報を漏らしすぎですよねぇ……シナプスのマスターが黙っちゃいないだろうに。
襲い掛かっても楽々とかわされて逆に捕まるし、ホント使えない子やわぁw
あぁ、何かもうただのギャグキャラ要員になってきたな。
早く彼女の真価を発揮してあげて欲しいです。
アストレアをせっかく縛ったのに、すぐ解放して何やら耳打ちしてる美香子さんは何を考えてるのやら。
嗚呼、何て楽しそうな顔をしてるのだろう。
いつの間にか1年(?)経っていたみたいで、空美町でお祭りが催されます。
ニンフちゃんはりんご飴を見て、智樹自身が自分に飴をあげた事を覚えてるかどうか心配なご様子…
この話のラストを見ればそれは明らかだけど、智樹って大事な事は欠かさず覚えてる子なのよねぇ。
普段は変態なだけのダメダメ君なのに。
卑怯です……でも、胸がキュンとしちゃうっ(何
女心は全然分かってませんけどね!
今回のお祭りではアメリカン相撲ならぬプロレスが開かれるのですが、
やっぱりテキ屋のおっちゃんが出てきましたね!
わたくし、テンション上がりまくりんぐでしたよ!
ヨーヨー釣りの話は、あるとしたら3期かなぁ。
くだらなすぎて好きな話なので、いつかやって欲しいですね。
まぁいいや、先に進もう。
相撲大会に優勝したあかつきには賞金1000万、そして五月田根家の芸者さんと一緒に入浴権♪が得られるわけでして。
主に後者の理由から参加を決める智樹。
さすが智樹!変態だ!
優勝候補とも言われてるそはらは殺人チョップを封印し、レフェリーを勤めるようです。
ニンフちゃんは実況席でゲスト枠を担うのだけど……うん、プロレスはおいしくないですよーw
アマレスは甘いものではないです、はい。
ニンフちゃん、無知やなぁw
まぁ、プロレスなんて知らなくても生活できるしなぁ。
そんなわけで始まった“プロレス”大会(待
智樹こと、マスク・ド・パンツは早速フォール負けしそうだったが、対戦選手のマキ子さんの胸を揉んで勝利を納める!
男性の観客からは大興奮!女性の観客からは大ブーイング!
そんなの、とーぜんです
イカロスはタコ焼き屋のおっちゃんに対して強烈ビンタを連発してノックアウト。
美香子さんは守形先輩を手で圧殺したりと、順調に駒を進めていく。
ニンフちゃんによると、美香子さんの握力は400kgなんだとか。
…ばけもんやぁ、こやつばけもんやぁ!
400kgあったら何が握り潰せるかどうか想像もつかないけど、とりあえず人はヤれちゃいそうですよねw
その後も試合は続き、美香子さんのアナウンスで急遽タッグマッチが始まる!
試合は2VS2形式で行われ、最終的に残った1人が決勝戦、つまり美香子さんと戦うというもの。
智樹・イカロス組の敵として立ちはだかるはニンフちゃん。
そして、はるばるモンゴルからこんにちはの胸がちょっぴり大きい覆面さん!
原作だとまだアストレアが登場してない時期なので当然この話にも出てこないんですが、
こういう改変は良いですね~。
話をちょこちょこっといじって、原作を上手く生かしてる印象を受けます。
まぁ、どっちにせよ智樹が変態さんでしたがw
気絶したアストレアをローブに引っ掛けて胸を揉みしだくとか、変態すぎ…
良い子の皆はマネしちゃいけないぞ♪(待
イカロス・アストレアは武器を使ったため退場、ニンフは智樹に胸を触られた事で勝手に全速力で退場。
と、いうわけで残った智樹が美香子さんと戦うことに。
決勝戦だからか、リングは特別仕様で金網デスマッチ!
「それ、なんてWWEww」と口走ってしまった私は異端でしょうか(ぁ
試合開始早々、美香子さんに頭をがっしりと掴まれ万事休す!?な智樹。
しかし、智樹が用意してきたゴマ油によって上手く掴めなくなり、形勢が逆転する!
智樹は美香子さんの胸を執拗に狙い、奪い取ったコスチュームを……うわぁ、これはダメだ。
ここまで変態だと、むしろ清々しい気持ちになりますな(^-^;)
こんだけ酷い事をしてたら、そりゃあ謎の覆面レスラーさんも怒りますよ。
全力だったなぁ、そはら。
アルゼンチンバックブリーカーが決まった時の、智樹の見るも無惨な姿は爆笑必至ですね…
大会は終わったものの、覆面レスラーは大会に参加していない。
あの時美香子さんはとても戦える状態じゃなかったということで、智樹が勝利した事に。
喜ぶ智樹ですが、喜ぶのはまだ早い。
決勝戦は“統一王座決定戦に出場する者を決めるだけ”の単なる序章に過ぎなかった…
智樹はテキ屋のおっちゃんにボコボコにされましたとさ、めでたしめでたし♪
…あんなのが相手じゃ、誰も勝てないよ!
今回も素晴らしく変態アニメでした。
シリアスパートの事をすっかり忘れてしまいそうですw
3期の伏線の事も考えると、守形先輩がどこであの場所に行くか気になるな…
12月に入った辺りだろうか。
ラストで見せた、ちょっぴり物憂げなイカロスも印象的でした。
ニンフちゃんと絡むのは良いけど、たまにはイカロスの事も気遣ってあげてね。
EDの『かけめぐる青春』は1970年代の曲で、プロレスラーでもあったビューティー・ペアによるもの。
当然、私は知りません。
観てる時に偶然やってきた母が「懐かしい」って言ったのも納得ですわ。
次回はサブタイから察するに、雪合戦ですかな?
イケメン集団がいかに邪魔者かが分かる話だった気がしますw
次回「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」
今回は空美町のお祭り(2回目)話。
美香子さんが「相撲」と言えば、それがたとえどれだけプロレスと似てても「相撲」なのです!
再起動中にうっかりシナプスの重要機密を喋ってしまったアストレア。
その後も守形先輩の誘導尋問に引っ掛かって空美町上空にシナプスがある事や
ルールの事もスラスラと。
…えっと、とりあえずおバカな子から情報を抜き出すのは簡単なんですね(ぁ
アストレアは情報を漏らしすぎですよねぇ……シナプスのマスターが黙っちゃいないだろうに。
襲い掛かっても楽々とかわされて逆に捕まるし、ホント使えない子やわぁw
あぁ、何かもうただのギャグキャラ要員になってきたな。
早く彼女の真価を発揮してあげて欲しいです。
アストレアをせっかく縛ったのに、すぐ解放して何やら耳打ちしてる美香子さんは何を考えてるのやら。
嗚呼、何て楽しそうな顔をしてるのだろう。
いつの間にか1年(?)経っていたみたいで、空美町でお祭りが催されます。
ニンフちゃんはりんご飴を見て、智樹自身が自分に飴をあげた事を覚えてるかどうか心配なご様子…
この話のラストを見ればそれは明らかだけど、智樹って大事な事は欠かさず覚えてる子なのよねぇ。
普段は変態なだけのダメダメ君なのに。
卑怯です……でも、胸がキュンとしちゃうっ(何
女心は全然分かってませんけどね!
今回のお祭りではアメリカン相撲ならぬプロレスが開かれるのですが、
やっぱりテキ屋のおっちゃんが出てきましたね!
わたくし、テンション上がりまくりんぐでしたよ!
ヨーヨー釣りの話は、あるとしたら3期かなぁ。
くだらなすぎて好きな話なので、いつかやって欲しいですね。
まぁいいや、先に進もう。
相撲大会に優勝したあかつきには賞金1000万、そして五月田根家の芸者さんと一緒に入浴権♪が得られるわけでして。
主に後者の理由から参加を決める智樹。
さすが智樹!変態だ!
優勝候補とも言われてるそはらは殺人チョップを封印し、レフェリーを勤めるようです。
ニンフちゃんは実況席でゲスト枠を担うのだけど……うん、プロレスはおいしくないですよーw
アマレスは甘いものではないです、はい。
ニンフちゃん、無知やなぁw
まぁ、プロレスなんて知らなくても生活できるしなぁ。
そんなわけで始まった“プロレス”大会(待
智樹こと、マスク・ド・パンツは早速フォール負けしそうだったが、対戦選手のマキ子さんの胸を揉んで勝利を納める!
男性の観客からは大興奮!女性の観客からは大ブーイング!
そんなの、とーぜんです
イカロスはタコ焼き屋のおっちゃんに対して強烈ビンタを連発してノックアウト。
美香子さんは守形先輩を手で圧殺したりと、順調に駒を進めていく。
ニンフちゃんによると、美香子さんの握力は400kgなんだとか。
…ばけもんやぁ、こやつばけもんやぁ!
400kgあったら何が握り潰せるかどうか想像もつかないけど、とりあえず人はヤれちゃいそうですよねw
その後も試合は続き、美香子さんのアナウンスで急遽タッグマッチが始まる!
試合は2VS2形式で行われ、最終的に残った1人が決勝戦、つまり美香子さんと戦うというもの。
智樹・イカロス組の敵として立ちはだかるはニンフちゃん。
そして、はるばるモンゴルからこんにちはの胸がちょっぴり大きい覆面さん!
原作だとまだアストレアが登場してない時期なので当然この話にも出てこないんですが、
こういう改変は良いですね~。
話をちょこちょこっといじって、原作を上手く生かしてる印象を受けます。
まぁ、どっちにせよ智樹が変態さんでしたがw
気絶したアストレアをローブに引っ掛けて胸を揉みしだくとか、変態すぎ…
良い子の皆はマネしちゃいけないぞ♪(待
イカロス・アストレアは武器を使ったため退場、ニンフは智樹に胸を触られた事で勝手に全速力で退場。
と、いうわけで残った智樹が美香子さんと戦うことに。
決勝戦だからか、リングは特別仕様で金網デスマッチ!
「それ、なんてWWEww」と口走ってしまった私は異端でしょうか(ぁ
試合開始早々、美香子さんに頭をがっしりと掴まれ万事休す!?な智樹。
しかし、智樹が用意してきたゴマ油によって上手く掴めなくなり、形勢が逆転する!
智樹は美香子さんの胸を執拗に狙い、奪い取ったコスチュームを……うわぁ、これはダメだ。
ここまで変態だと、むしろ清々しい気持ちになりますな(^-^;)
こんだけ酷い事をしてたら、そりゃあ謎の覆面レスラーさんも怒りますよ。
全力だったなぁ、そはら。
アルゼンチンバックブリーカーが決まった時の、智樹の見るも無惨な姿は爆笑必至ですね…
大会は終わったものの、覆面レスラーは大会に参加していない。
あの時美香子さんはとても戦える状態じゃなかったということで、智樹が勝利した事に。
喜ぶ智樹ですが、喜ぶのはまだ早い。
決勝戦は“統一王座決定戦に出場する者を決めるだけ”の単なる序章に過ぎなかった…
智樹はテキ屋のおっちゃんにボコボコにされましたとさ、めでたしめでたし♪
…あんなのが相手じゃ、誰も勝てないよ!
今回も素晴らしく変態アニメでした。
シリアスパートの事をすっかり忘れてしまいそうですw
3期の伏線の事も考えると、守形先輩がどこであの場所に行くか気になるな…
12月に入った辺りだろうか。
ラストで見せた、ちょっぴり物憂げなイカロスも印象的でした。
ニンフちゃんと絡むのは良いけど、たまにはイカロスの事も気遣ってあげてね。
EDの『かけめぐる青春』は1970年代の曲で、プロレスラーでもあったビューティー・ペアによるもの。
当然、私は知りません。
観てる時に偶然やってきた母が「懐かしい」って言ったのも納得ですわ。
次回はサブタイから察するに、雪合戦ですかな?
イケメン集団がいかに邪魔者かが分かる話だった気がしますw
次回「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」
2010/10/23 Sat. 16:39 edit
Category: .2010年の作品 そらのおとしもの f【終】