Rio-Rainbow Gate!- 第13話「レインボーゲート」
カルロス、ラストでまさかの大活躍!
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今回はリオVSリナのバトルが決着し、「虹」が現れる話。
笑いあり、シリアスあり、笑いありの本作品も今回で最終回!
勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか!?
前回はリナの2連勝で終わったので、今回は3戦目から始まるのかな~と思っていた私がおりました。
全ッ然甘かったですね、いきなりリナの9連勝目から始まった時はビックリしましたよw
リオの余裕に満ちた表情から、ギリギリまで負け続ける事は明白だったので焦りや心配はなかったんですが、
3のフォーカードでリオが反撃の狼煙を上げてからもハイスピードで展開していきましたね~。
いつの間にか、お互いに14勝でラストバトルになってたんだぜ!信じられるかい?w
リオ自身は「今の場の流れはリナにある」みたいな説明をしてましたけど、手を抜いてたとしか思えませんよねw
まぁ実際、追われるより追う方が楽っちゃ楽だからね。
背水の陣を敷けば、何が何でも勝つって気持ちが芽生えるし。
逆に、追われる側はかなり焦ると思いますよ(^-^;)
あとたった1勝なのに、そこから14連敗……悪夢だよなぁ、まさに。
そして、リオの出力全開のロールルーラーによりリオとリナの2人はジョーカーの事を知ることになりました。
あのシーンで特に驚いたのは、リナの父であるレイの役職。
彼、カジノギルドの幹部だったんですね!
ただのお父さんじゃないじゃん、めっさお偉いさんじゃん!
そっかぁ、急進派の動きをくい止めるためにレイはリナの元を離れたのかぁ。
その後の話は明かされてなかったけど、急進派にやられてしまったんでしょうか(^-^;)
あんなに幼い頃から父親と離れ離れになってしまうなんて、可哀相ですよね…
リナに危害が及んで欲しくなかったんだろうなぁ。
結局、リオVSリナはリオの勝利で幕引き。
最後のバトルすら超あっさり、もう少し頑張って欲しかったところですw
で、晴れてMVCDとなったリオと13枚のゲートが共鳴し、レインボーゲート……所謂「虹」が現れたわけで。
リサいわく、くぐった者は人外な成長を遂げ、一瞬だけ全ての願いが叶えられるほどの運命操作力「アルティメット・ロールルーラー」が行使できるようになるみたいです。
ネーミングが厨二病っぽくて笑った事は言わずもがなですな(何
…アルティメットてww
リオがレインボーゲートの中に居る間に、カジノギルドの急進派が武力を以って強襲。
リサにとっては、予想通りの展開!って状態でしょうね。
だから、ジョーカーもといリサが一肌脱ぐんだとばかり思ってたのだけど。
まさかのカルロスかぁ…(ぁ
敵さんの銃器をズバズバ切っていったシーンで、まず驚き。
彼がリサと同じICDC、要するにディーラー界を取り締まる秘密警察だった事にさらに驚き。
ただのネタキャラだと思ってたのに、何だよこの展開!
リサに活躍させなさいよ、あのデスサイズは飾りかよ!?
アルティメット・ロールルーラーを行使して、リオが叶えた願い。
それは、皆に幸せを与える事。
リオらしい願いだと思いましたが、あの展開はどうだろう…
シメが……すごく、テキトーです(何
世界同時ラッキーとか、「世界同時不況」みたいなノリで言わないで下さいw
トラックの横転で荷物がグチャグチャになっちゃって、運送会社的には不幸なんじゃ?w
…まぁ、こういう締め方の方がこの作品らしくて良いか。
リナの母親が目を覚ましたみたいだから、良かった良かった!
どうでもいいけど、リサは一体どんな願いを叶えたんでしょうね?
そんなわけで、終了。
初めは軽い気持ちで観始めたんですが、思いの外面白くて完走しちゃいました!
中盤はシリアスなムードになってちょっぴり残念な気分にはなりましたけど、作品全体を通して視聴者を楽しませる雰囲気作りをしっかりとしてくれてた気がします。
悪く言えば内容が無い作品。
よく言えば、頭をカラッポにして楽しめる作品。
アホみたいにきょぬ~キャラがたくさん出て来る割にはあからさまなお色気シーンもなく、ギャグに徹していたところも良かったと思います(*^ー^*)
声優さん的には……ん~、やっぱり日笠さんかな。
彼女の演技の幅はいったいどれだけ広いのかと、ただただ脱帽です。
さぁやさんの声が好きだから、個人的にはさぁやさんを推したいんだけどなぁ。
どう聞いたってノーマルベアトだったし…
まぁ、別に発狂する演技をしないといけないような箇所はなかったですしね。
さぁやさんの声が聞けただけで本望ですよ(´∀`)
というか、そんな事よりもCパートになって新キャラ登場とかアリなの!?
2期でも作る気なの?
2期やるなら観るけど、ここで終わった方が無難じゃない?(ぁ
さて、少し口惜しいですがこの辺で感想記事は終わらせていただきます。
スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!
今回はリオVSリナのバトルが決着し、「虹」が現れる話。
笑いあり、シリアスあり、笑いありの本作品も今回で最終回!
勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか!?
前回はリナの2連勝で終わったので、今回は3戦目から始まるのかな~と思っていた私がおりました。
全ッ然甘かったですね、いきなりリナの9連勝目から始まった時はビックリしましたよw
リオの余裕に満ちた表情から、ギリギリまで負け続ける事は明白だったので焦りや心配はなかったんですが、
3のフォーカードでリオが反撃の狼煙を上げてからもハイスピードで展開していきましたね~。
いつの間にか、お互いに14勝でラストバトルになってたんだぜ!信じられるかい?w
リオ自身は「今の場の流れはリナにある」みたいな説明をしてましたけど、手を抜いてたとしか思えませんよねw
まぁ実際、追われるより追う方が楽っちゃ楽だからね。
背水の陣を敷けば、何が何でも勝つって気持ちが芽生えるし。
逆に、追われる側はかなり焦ると思いますよ(^-^;)
あとたった1勝なのに、そこから14連敗……悪夢だよなぁ、まさに。
そして、リオの出力全開のロールルーラーによりリオとリナの2人はジョーカーの事を知ることになりました。
あのシーンで特に驚いたのは、リナの父であるレイの役職。
彼、カジノギルドの幹部だったんですね!
ただのお父さんじゃないじゃん、めっさお偉いさんじゃん!
そっかぁ、急進派の動きをくい止めるためにレイはリナの元を離れたのかぁ。
その後の話は明かされてなかったけど、急進派にやられてしまったんでしょうか(^-^;)
あんなに幼い頃から父親と離れ離れになってしまうなんて、可哀相ですよね…
リナに危害が及んで欲しくなかったんだろうなぁ。
結局、リオVSリナはリオの勝利で幕引き。
最後のバトルすら超あっさり、もう少し頑張って欲しかったところですw
で、晴れてMVCDとなったリオと13枚のゲートが共鳴し、レインボーゲート……所謂「虹」が現れたわけで。
リサいわく、くぐった者は人外な成長を遂げ、一瞬だけ全ての願いが叶えられるほどの運命操作力「アルティメット・ロールルーラー」が行使できるようになるみたいです。
ネーミングが厨二病っぽくて笑った事は言わずもがなですな(何
…アルティメットてww
リオがレインボーゲートの中に居る間に、カジノギルドの急進派が武力を以って強襲。
リサにとっては、予想通りの展開!って状態でしょうね。
だから、ジョーカーもといリサが一肌脱ぐんだとばかり思ってたのだけど。
まさかのカルロスかぁ…(ぁ
敵さんの銃器をズバズバ切っていったシーンで、まず驚き。
彼がリサと同じICDC、要するにディーラー界を取り締まる秘密警察だった事にさらに驚き。
ただのネタキャラだと思ってたのに、何だよこの展開!
リサに活躍させなさいよ、あのデスサイズは飾りかよ!?
アルティメット・ロールルーラーを行使して、リオが叶えた願い。
それは、皆に幸せを与える事。
リオらしい願いだと思いましたが、あの展開はどうだろう…
シメが……すごく、テキトーです(何
世界同時ラッキーとか、「世界同時不況」みたいなノリで言わないで下さいw
トラックの横転で荷物がグチャグチャになっちゃって、運送会社的には不幸なんじゃ?w
…まぁ、こういう締め方の方がこの作品らしくて良いか。
リナの母親が目を覚ましたみたいだから、良かった良かった!
どうでもいいけど、リサは一体どんな願いを叶えたんでしょうね?
そんなわけで、終了。
初めは軽い気持ちで観始めたんですが、思いの外面白くて完走しちゃいました!
中盤はシリアスなムードになってちょっぴり残念な気分にはなりましたけど、作品全体を通して視聴者を楽しませる雰囲気作りをしっかりとしてくれてた気がします。
悪く言えば内容が無い作品。
よく言えば、頭をカラッポにして楽しめる作品。
アホみたいにきょぬ~キャラがたくさん出て来る割にはあからさまなお色気シーンもなく、ギャグに徹していたところも良かったと思います(*^ー^*)
声優さん的には……ん~、やっぱり日笠さんかな。
彼女の演技の幅はいったいどれだけ広いのかと、ただただ脱帽です。
さぁやさんの声が好きだから、個人的にはさぁやさんを推したいんだけどなぁ。
どう聞いたってノーマルベアトだったし…
まぁ、別に発狂する演技をしないといけないような箇所はなかったですしね。
さぁやさんの声が聞けただけで本望ですよ(´∀`)
というか、そんな事よりもCパートになって新キャラ登場とかアリなの!?
2期でも作る気なの?
2期やるなら観るけど、ここで終わった方が無難じゃない?(ぁ
さて、少し口惜しいですがこの辺で感想記事は終わらせていただきます。
スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!
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2011/04/04 Mon. 16:23 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第12話「スペキュレーション」
だから、ディーラー界から脚を洗ったんj(ry
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今回はハワードの粋な計らいで、ハワードリゾートの従業員一同がリオの別荘がある場所へバカンスに行く話。
カルロス鈴木って何で準レギュみたいな立ち位置なんでしょうねー?
全く取り柄のないキャラなのにw
リナとの最終決戦!……の前に、息抜きがてらバカンスへ。
旅費はリオ達がゴルトシュミットキングダムで稼いだもの、クルーザーはローザさんのものと、
ハワードは徹底的にお金を浪費しないようにしてるんですねw
こういう時って、ハワード本人がバーンとお金をはたくもんじゃないの!?
…と観た時は思っていたんですが、そういえばハワードリゾートを奪われた事で無一文なんでしたっけ(ぁ
オーリン&エルヴィスも何故か参加していて不思議ではありましたが、皆楽しそうにしてたので良かったです。
でも、温泉ピンポンなんて初めて知りましたよw
浅いところに卓球台をセットしてやるのかな?
身動きが取りづらい+室温が高いため汗を余分にかきそうですから、運動としてはなかなか良いのかも。
卓球台のネットで都合よくリオの胸が隠れるシーンでは、勿論笑いましたw
ローザさんはまぁ、ミザリィに完ペキにとり憑かれてますよね(ぁ
ミザリィにとってはローザさんが居心地の良い依り代なんだろうな、きっと。
……あぁ、ちなみに男性陣のテーブルテニスは全然見栄えがよくなかったと思います(何
男4人でカッコンカッコンやってたって、むさ苦しいだけなんだぜ(´ω`)
旅行モードなのか、服装も普段と違って見応えありましたよ。
アーニャの服は……なんだろう、メイド服に近い雰囲気がありましたよね?
青色の袖が白を基調とした服によく合ってて、なかなか良い感じに仕上がっていたんじゃないかと思います。
リンダは謎でした、何で海兵みたいな服装なんだろうw
まぁ、リンダは頭がゴロリと落ちてくれればそれで良いです(おい
スペック的にかなり高性能なんだろうけど、頭が落ちる以外にリンダの役割ってあります?w
バカンスの地は、リオの別荘があるところということで。
おそらくですが、ハワードは敢えてこの場所を選んだんじゃないでしょうか?
リナとの決戦を前にして思い出の場所を訪れさせる事により、気持ちを引き締めるさせようという狙いがあったかもしれません。
そして、その別荘はリオの思い出の場所であると同時にリナにとってもそうであった。
後にリナは「思い出を憎しみに変えるため」なんて言ってましたけど、実際は迷いがあったから訪れたんでしょうね。
リオとリナにとって、あの別荘は“幸せの象徴”であったんですね…
薄汚れてしまったとしても、僅かな間でしかなかったとしても。
3人が幸せそうに映った写真が、それを如実に表してると思います。
その幸せが、いつまでも続いていたらどんなに良かったことか。
リオを捜しに行ってクマに襲われそうになったミントを助け、ハワードの元に送り返したリナ。
そのリナが、まさかカルティアが嘘を吐いている事を自覚していたとは思いもしませんでしたよ。
しかし、自覚していても、もはや後に引き下がる事など出来ない局面まで進んでいるわけで……辛いよね、とても。
カルティアの嘘を否定してしまえば、その瞬間自分の今までの生き方そのものをも否定してしまうんだから。
今のリナから憎しみを取ってしまったら、きっと何もなくなってしまうんだろうなぁ。。。
辛く、悲しい現実であります。
今のリナを救うには、やっぱりゲートバトルでリナを打ち負かすしかないんだろうな。
それも、手加減せず全力で。
それが対戦相手に対する最低にして最高の礼節であり、またリナを哀しみの呪縛から解き放つカギなんでしょう。
憎しみを抱いたまま生き続けるなんて、悲しすぎるよね。
リオには何が何でも、リナを救い出して欲しいところです…
最後のゲートバトルは非常にシンプルで、ポーカーで先に15勝した者が勝ち。
エルヴィスがディーラーをする予定でしたが、気絶させられて急遽ジョーカーがディーラーに!
ジョーカーにスポットライトが当たった時は、「リサさんキター!!」と発狂してましたよw
あくまで、心の中でね!
ハワードの言う通り、今回のゲートバトルに相応しい人物だよねぇ。
自分の娘達の対決を、勇姿をディーラーとして見守ることが出来るなんて…
これ以上嬉しいことなんて、滅多にないですよね!
おそらく新MVCDが決まった途端にカジノギルドが襲ってくるだろうが、どちらがなっても護るという目的もあるんでしょうけど。
リナはジョーカーの正体に気付いてるのかなぁ。
次回はいよいよ最終回。
リオ劣勢に見えるけど、どうやらあまりロールルーラーを使ってないみたいなのでどうなるかまだまだ分からない!
1度だけ自分のために戦う、リオの気持ちがどれだけ強固なものか固唾を飲んで見守るぞ(´ω`)
次回(最終回)「レインボーゲート」
今回はハワードの粋な計らいで、ハワードリゾートの従業員一同がリオの別荘がある場所へバカンスに行く話。
カルロス鈴木って何で準レギュみたいな立ち位置なんでしょうねー?
全く取り柄のないキャラなのにw
リナとの最終決戦!……の前に、息抜きがてらバカンスへ。
旅費はリオ達がゴルトシュミットキングダムで稼いだもの、クルーザーはローザさんのものと、
ハワードは徹底的にお金を浪費しないようにしてるんですねw
こういう時って、ハワード本人がバーンとお金をはたくもんじゃないの!?
…と観た時は思っていたんですが、そういえばハワードリゾートを奪われた事で無一文なんでしたっけ(ぁ
オーリン&エルヴィスも何故か参加していて不思議ではありましたが、皆楽しそうにしてたので良かったです。
でも、温泉ピンポンなんて初めて知りましたよw
浅いところに卓球台をセットしてやるのかな?
身動きが取りづらい+室温が高いため汗を余分にかきそうですから、運動としてはなかなか良いのかも。
卓球台のネットで都合よくリオの胸が隠れるシーンでは、勿論笑いましたw
ローザさんはまぁ、ミザリィに完ペキにとり憑かれてますよね(ぁ
ミザリィにとってはローザさんが居心地の良い依り代なんだろうな、きっと。
……あぁ、ちなみに男性陣のテーブルテニスは全然見栄えがよくなかったと思います(何
男4人でカッコンカッコンやってたって、むさ苦しいだけなんだぜ(´ω`)
旅行モードなのか、服装も普段と違って見応えありましたよ。
アーニャの服は……なんだろう、メイド服に近い雰囲気がありましたよね?
青色の袖が白を基調とした服によく合ってて、なかなか良い感じに仕上がっていたんじゃないかと思います。
リンダは謎でした、何で海兵みたいな服装なんだろうw
まぁ、リンダは頭がゴロリと落ちてくれればそれで良いです(おい
スペック的にかなり高性能なんだろうけど、頭が落ちる以外にリンダの役割ってあります?w
バカンスの地は、リオの別荘があるところということで。
おそらくですが、ハワードは敢えてこの場所を選んだんじゃないでしょうか?
リナとの決戦を前にして思い出の場所を訪れさせる事により、気持ちを引き締めるさせようという狙いがあったかもしれません。
そして、その別荘はリオの思い出の場所であると同時にリナにとってもそうであった。
後にリナは「思い出を憎しみに変えるため」なんて言ってましたけど、実際は迷いがあったから訪れたんでしょうね。
リオとリナにとって、あの別荘は“幸せの象徴”であったんですね…
薄汚れてしまったとしても、僅かな間でしかなかったとしても。
3人が幸せそうに映った写真が、それを如実に表してると思います。
その幸せが、いつまでも続いていたらどんなに良かったことか。
リオを捜しに行ってクマに襲われそうになったミントを助け、ハワードの元に送り返したリナ。
そのリナが、まさかカルティアが嘘を吐いている事を自覚していたとは思いもしませんでしたよ。
しかし、自覚していても、もはや後に引き下がる事など出来ない局面まで進んでいるわけで……辛いよね、とても。
カルティアの嘘を否定してしまえば、その瞬間自分の今までの生き方そのものをも否定してしまうんだから。
今のリナから憎しみを取ってしまったら、きっと何もなくなってしまうんだろうなぁ。。。
辛く、悲しい現実であります。
今のリナを救うには、やっぱりゲートバトルでリナを打ち負かすしかないんだろうな。
それも、手加減せず全力で。
それが対戦相手に対する最低にして最高の礼節であり、またリナを哀しみの呪縛から解き放つカギなんでしょう。
憎しみを抱いたまま生き続けるなんて、悲しすぎるよね。
リオには何が何でも、リナを救い出して欲しいところです…
最後のゲートバトルは非常にシンプルで、ポーカーで先に15勝した者が勝ち。
エルヴィスがディーラーをする予定でしたが、気絶させられて急遽ジョーカーがディーラーに!
ジョーカーにスポットライトが当たった時は、「リサさんキター!!」と発狂してましたよw
あくまで、心の中でね!
ハワードの言う通り、今回のゲートバトルに相応しい人物だよねぇ。
自分の娘達の対決を、勇姿をディーラーとして見守ることが出来るなんて…
これ以上嬉しいことなんて、滅多にないですよね!
おそらく新MVCDが決まった途端にカジノギルドが襲ってくるだろうが、どちらがなっても護るという目的もあるんでしょうけど。
リナはジョーカーの正体に気付いてるのかなぁ。
次回はいよいよ最終回。
リオ劣勢に見えるけど、どうやらあまりロールルーラーを使ってないみたいなのでどうなるかまだまだ分からない!
1度だけ自分のために戦う、リオの気持ちがどれだけ強固なものか固唾を飲んで見守るぞ(´ω`)
次回(最終回)「レインボーゲート」
2011/03/26 Sat. 17:54 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第11話「ナンバーテン」
いや、リナと比べたら実力が雲泥の差なんだけど(何
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今回は今まで稼いだお金を奪われるかどこかに行ってしまったチョコを探してもらうかを賭けて、ナンバーテンのヤンヤンとバトルする話。
ハワードとリサとの会話以外は基本的にコミカルでした。
感想記事の更新がどんどん遅れていってるんだぜ……すみません。
前述の通り、ハワードとリサの会話シーン以外はコミカルなシーンばかりでした。
バカ笑いできるってわけでもなくてクスッと笑えるシーンが大半だったのだけど、この作品らしさが溢れていて良かったです。
ヤンヤンとのバトルはノリノリでしたね、やはりこの作品はああいう感じでないと困りますw
ホントにボンバーしてましたもん、笑いましたよー。
何故かエルヴィスがムエタイキックされてるところには爆笑でしたww
彼ってディーラー界から足を洗うんじゃなかったの?
いくらリナより弱いと思ってるからって、カルティアはリオの事を舐めすぎだよね…
ナンバーテンのヤンヤン、中国製のものに対してじゃないと術をかけられないってのはどうなんだろうw
カルティアの口ぶりからしてそれなりに強い方なのかと思ったのに、オーラを全く感じなかったからなぁ。
リオの相手をするのには明らかに力不足でしたよね。
圧倒する事が出来ないとしても、せめてリオより強い方を持ってきてくれないと!
それとも、リナ戦の時から成長してないと思って甘くみていたんだろうか?
序盤のゴルトシュミットキングダムでの荒稼ぎシーンも、なかなか見所ありましたよ。
皆さん普段と違う服装なんで、それだけでテンションUPUP!
それぞれの活躍シーンよりも、こっちの方が印象的でした(ぁ
どの方もよくお似合いでしたけど、個人的な好みを言えばエル&イルの服装が良かったかなぁ。
あまり飾り気のない質素な感じが、逆にグッド!
リンダは何やら頭にボンボンを付けてましたが、あれはどういう風の吹き回しでしょうかねw
ハワードとリサの会話については、何やら物騒な話になってきたなぁという印象。
MVCDになった途端にカジノギルドが自分を拉致しようとしてきたとリサは言ってましたけど、一体何が目的なんでしょう?
カルティアの言ってた「虹が見たい」と何か関係があるんですかね?
安直に考えるなら、MVCDになった者にしか開けられない扉が存在してそうですが…
拉致されないために身を隠していたとも言ってましたし、リサはその時にリナの父親も連れていったのかもですね~。
理由は果てしなく謎ですが、まぁいずれ明かされるだろう……と信じてます。
明かされなくても、別に気にしないけどね!(何
それと、2人のやり取りを見ていて何となく思いましたが、ハワードとリサって多分かなり親密な間柄ですよね(´∀`)
お互いに、特にリサから相手を信頼しているという空気が感じられました。
今は違うと思うけど、昔ハワードの下で働いていたのかな。
ハワードの方も、MVCDの賞金1億円が狙いだ~なんて強がっちゃって…
もう、可愛いんだからっ!(待
今更ながら、リオにハワードリゾートの命運を一任したってのは凄いなぁと思いましたよ。
それだけ、ハワードはリオの事を信じているってことか…
ヤンヤンと対決する前にチョコがどこかにいってしまって、勝負に勝ったらチョコを探してもらうって条件を出して戦ったわけですけど。
ヤンヤンの隣に居た無口で気弱そうな子、アンアンが事あるごとにミントの事を気にかけていたから、
初め友達にでもなりたいのかな~と思ってたんですよ。
まさか、彼女自身が術で人間に姿を変えられたチョコだったとはね。
だから友達(リオがそう言ってたので、そうなんでしょう)であるミントをいつも心配そうに見ていたし、言葉を発しなかったんでしょうね…
システムの誤作動によるボンバーで天高く吹っ飛ぶミントを、あたふたしながら必死にキャッチしようとしていたチョコが可笑しかったです。
いや、微笑ましかったと言うべきかな。
普段から自分を愛してくれているミントへ、チョコからの恩返しというやつか……えぇ話や、えぇ話や!(ノд<。)゜。
ぁ、ちなみにヤンヤンは友達が欲しかったからチョコに術をかけたみたいです。
冒頭の「つまんない」は1話のミントと重ね合わせてるみたいで、良かったなぁ。
今回の騒動が終ったら、ヤンヤンもミントの友達になってそうですねw
次回はリナとのリベンジマッチをやって大団円……と思ったら、あの予告は何だ!?
ゲートバトルをしてるっぽいシーンが少しあったけど、それよりも皆で行く温泉旅行(?)の方に重点が置かれていた気がするんですがw
DVD/BDの発売情報を見るに、13話構成みたいですが……え!?最終回直前になって今更お風呂回!?
リナがミントを背負ってるシーンがなんか良かったけど、一体どうなってるんだろう。
ちなみに、次回サブタイのスペキュレーション(speculation)は思考系の動詞を名詞化させたもので、熟考・憶測・空論といった意味があるようです。
うーん、リナが自分の父親とリサが一緒に失踪した事に関する真実を知るのかな。
次回「スペキュレーション」
今回は今まで稼いだお金を奪われるかどこかに行ってしまったチョコを探してもらうかを賭けて、ナンバーテンのヤンヤンとバトルする話。
ハワードとリサとの会話以外は基本的にコミカルでした。
感想記事の更新がどんどん遅れていってるんだぜ……すみません。
前述の通り、ハワードとリサの会話シーン以外はコミカルなシーンばかりでした。
バカ笑いできるってわけでもなくてクスッと笑えるシーンが大半だったのだけど、この作品らしさが溢れていて良かったです。
ヤンヤンとのバトルはノリノリでしたね、やはりこの作品はああいう感じでないと困りますw
ホントにボンバーしてましたもん、笑いましたよー。
何故かエルヴィスがムエタイキックされてるところには爆笑でしたww
彼ってディーラー界から足を洗うんじゃなかったの?
いくらリナより弱いと思ってるからって、カルティアはリオの事を舐めすぎだよね…
ナンバーテンのヤンヤン、中国製のものに対してじゃないと術をかけられないってのはどうなんだろうw
カルティアの口ぶりからしてそれなりに強い方なのかと思ったのに、オーラを全く感じなかったからなぁ。
リオの相手をするのには明らかに力不足でしたよね。
圧倒する事が出来ないとしても、せめてリオより強い方を持ってきてくれないと!
それとも、リナ戦の時から成長してないと思って甘くみていたんだろうか?
序盤のゴルトシュミットキングダムでの荒稼ぎシーンも、なかなか見所ありましたよ。
皆さん普段と違う服装なんで、それだけでテンションUPUP!
それぞれの活躍シーンよりも、こっちの方が印象的でした(ぁ
どの方もよくお似合いでしたけど、個人的な好みを言えばエル&イルの服装が良かったかなぁ。
あまり飾り気のない質素な感じが、逆にグッド!
リンダは何やら頭にボンボンを付けてましたが、あれはどういう風の吹き回しでしょうかねw
ハワードとリサの会話については、何やら物騒な話になってきたなぁという印象。
MVCDになった途端にカジノギルドが自分を拉致しようとしてきたとリサは言ってましたけど、一体何が目的なんでしょう?
カルティアの言ってた「虹が見たい」と何か関係があるんですかね?
安直に考えるなら、MVCDになった者にしか開けられない扉が存在してそうですが…
拉致されないために身を隠していたとも言ってましたし、リサはその時にリナの父親も連れていったのかもですね~。
理由は果てしなく謎ですが、まぁいずれ明かされるだろう……と信じてます。
明かされなくても、別に気にしないけどね!(何
それと、2人のやり取りを見ていて何となく思いましたが、ハワードとリサって多分かなり親密な間柄ですよね(´∀`)
お互いに、特にリサから相手を信頼しているという空気が感じられました。
今は違うと思うけど、昔ハワードの下で働いていたのかな。
ハワードの方も、MVCDの賞金1億円が狙いだ~なんて強がっちゃって…
もう、可愛いんだからっ!(待
今更ながら、リオにハワードリゾートの命運を一任したってのは凄いなぁと思いましたよ。
それだけ、ハワードはリオの事を信じているってことか…
ヤンヤンと対決する前にチョコがどこかにいってしまって、勝負に勝ったらチョコを探してもらうって条件を出して戦ったわけですけど。
ヤンヤンの隣に居た無口で気弱そうな子、アンアンが事あるごとにミントの事を気にかけていたから、
初め友達にでもなりたいのかな~と思ってたんですよ。
まさか、彼女自身が術で人間に姿を変えられたチョコだったとはね。
だから友達(リオがそう言ってたので、そうなんでしょう)であるミントをいつも心配そうに見ていたし、言葉を発しなかったんでしょうね…
システムの誤作動によるボンバーで天高く吹っ飛ぶミントを、あたふたしながら必死にキャッチしようとしていたチョコが可笑しかったです。
いや、微笑ましかったと言うべきかな。
普段から自分を愛してくれているミントへ、チョコからの恩返しというやつか……えぇ話や、えぇ話や!(ノд<。)゜。
ぁ、ちなみにヤンヤンは友達が欲しかったからチョコに術をかけたみたいです。
冒頭の「つまんない」は1話のミントと重ね合わせてるみたいで、良かったなぁ。
今回の騒動が終ったら、ヤンヤンもミントの友達になってそうですねw
次回はリナとのリベンジマッチをやって大団円……と思ったら、あの予告は何だ!?
ゲートバトルをしてるっぽいシーンが少しあったけど、それよりも皆で行く温泉旅行(?)の方に重点が置かれていた気がするんですがw
DVD/BDの発売情報を見るに、13話構成みたいですが……え!?最終回直前になって今更お風呂回!?
リナがミントを背負ってるシーンがなんか良かったけど、一体どうなってるんだろう。
ちなみに、次回サブタイのスペキュレーション(speculation)は思考系の動詞を名詞化させたもので、熟考・憶測・空論といった意味があるようです。
うーん、リナが自分の父親とリサが一緒に失踪した事に関する真実を知るのかな。
次回「スペキュレーション」
2011/03/22 Tue. 10:56 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第10話「リバース」
最後の13人目は目と鼻の先に居た……だと(何
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今回はリオが謎のピエロさんとの戦いの中で、真のディーラーとは何たるかに気付かされる話。
今回のOPはリンダのソロですかね?
前の回でもリオ&リナのコンビで歌ってたり、リナだけで歌ってた時もありましたから、
それぞれソロで歌ったver.もOPのCDに収録されているのでしょうか。
それとも、キャラソン的なものに収録されるのかな?
ちなみに、普通に4人で歌ったものが1番良いと個人的には思ってます。
まさに、有言不実行!
「言ったことちゃんとやれよ」と自分自身も思ってますけども、とりあえず書き書きしていこうと思いますよ!
いや、少しは反省しろよ自分!
リオとピエロさんがブラックジャックで対決。
何故か隣にハワードさんが居ましたが、まぁそれは後に置いておきまして。
ピエロさんからロールルーラーの詳しい説明がなされましたが、ロールルーラーって真のディーラーになるためには必要なテクニックなんですね~。
ということは、熟練したディーラーは大なり小なり誰でもロールルーラーを使えるのかな?
人心掌握技術、と聞くと何やら邪悪なオーラが漂ってきますが、どうやらプレイヤーの勝敗すら自由に操れるみたい。
使い方次第ではプレイヤーをずっと勝たせることも可能というわけですね。
リオが周りから“勝利の女神”と呼ばれていた所以もこの辺から来ていて、知らず知らずのうちにお客様が皆幸せになるためにロールルーラーを使っていたのかもしれません。
でも、皆の幸福を願うリオのロールルーラーではリナに勝つこともピエロさんに勝つことも出来ない。
「(お前のロールルーラーは)つかの間、カジノで幸福をもたらしただけ」だの「未熟者の独りよがり」だの、非常に辛辣な言葉をピエロさんはリオに投げ掛けてましたが、
ただ責めてるだけではなく教え諭しているような雰囲気も感じました。
前回からピエロさん=リサだと思ってたからなのかもしれない。
だから、ピエロさん=リサの事実が明かされても「やっぱりな」という印象でしたよ。
ハワードがグルだった事の方が驚きですw
ファンクラブ会長って、何!?
リオとリナの回送シーンでリサがリオにどうしてゲームで手加減をしたか理由を尋ねているシーンがありましたが、ピエロさん(リサ)が言いたい事もせれに通ずるものがあって、お客に勝たせるだけがディーラーの仕事ではないとお説教していたのかもしれませんね。
ゲームである以上勝ち負けがつく事は絶対的事実なのだから、手加減をしてはいけない。
時には自分の勝ちを優先し、全力で戦いなさい。
手加減をしては、逆に相手に対して失礼である……と。
思い返してみれば、リオとリナがクレー射撃で対決した時も確かリナが最後にわざと外したっぽいシーンがありましたからね。
よくよく考えてみたら、あれは幼少期の頃にやられた事をそっくりそのままリオに返す意味合いが含まれていたのかな。
当の本人はそんな深いところまで気付いてませんでしたが(ぁ
ゲームではなく、初めから半分こしていれば今回みたいな事にはならなかったんでしょうね…
良かれと思ってやった事が、逆に相手にとって不満を抱かせる事もあるんだなぁ。
13枚のゲートを全て集める事によってたどり着ける、MVCDという地位。
リナはにっくきリサ=ロリンズをその地位から引きずり落として自分がその地位に着こうとしているみたいですが、
カルティアの場合、ゲートは単なる手段のようだ。
「虹が見たい」とは、一体どういう意味なのでしょうね?
新たなMVCDを誕生させたいカジノギルドとカルティアのやりたい事に通ずるものがあったために結託しているんでしょうが、MVCDに着いたその先に何か得られるものがあるのか。
お金関係では決してなさそうですが…
うーん、分かりませんねぇ。全然分かりません。
で、肝心の13人目のゲートホルダーですが、カジノギルドの捜索を以ってしても未だに見つからない。
2年前に身元不明の女性に渡ったという事だけ分かっているが、はたして誰でどこにいるのか?
ハワードが既に知ってるっぽい台詞を吐いてたので未登場キャラではないことは分かりましたが、まさかダーナだったとは!
伏線らしい伏線は全くと言っていいほどなかったので、ビックリ仰天でしたよ!
リサと知り合いみたいだし、しかも普通にロールルーラーを使ってるじゃない!
超展開と言っていいかは分からないけど、少なくとも普通ではありえない展開ですよねw
って事は、ハワードだけでなくダーナもグルだったって事になるんですよね……お二方、素晴らしい迫真の演技(´ω`)
リオVSダーナのシーンは、音楽こそ緊迫としたムードだったけど何故か笑えてきましたw
石状の一本道を渡るだけという至極簡単なものでトラップがたくさん張り巡らしてあるのだけど、そのトラップさん達がね…
トラップ同士で言い合いするのは勘弁して下さい(ぁ
ダーナも、「魔神シトリーの手の中では、人は生まれた時の姿になる」なんてのを真面目に語らないで下さいw
ピエロさんとの、そしてダーナとの戦いで今一度自分を見つめ直したリオ。
「悔しい」とか「勝ちたい」という気持ちが大事ってことなのかな、この場合は。
今度はリナと自信を持って全力で戦い、勝利を収めることでリナと仲直りして欲しいですねー。
勿論、勝ち負け以上にゲームを楽しんで欲しいけど!
シリアスムード一色なので笑える部分はリオVSダーナ時以外はほとんどなかったんですが、アーニャの衣装には笑わされましたねー。
「いざ、敵陣に!」という感じで皆さん一列に並んでるのに、一人だけエビのコスチュームなんだもんw
はっきり言って、ふざけてるとしか思えませんw
アーニャって、とことんギャグ担当だなぁ。
いや、それが逆に良いんですけどね。
次回はゴルドシュミットキングダムに乗り込んだリオ達がカジノ荒らしをする話らしいです。
予告を観るに、ギャグ回のニオイしかしませんw
「最終回前にガッツリと楽しんで下さい」という、スタッフさんのメッセージが込められてそうな気がする。
よしよし、それならとことん楽しんでやろうじゃないの!
追記(3/20)
サブタイミスがあったため、「ナンバーテン」→「リバース」に修正。
1週間もの間知らずに放置って……拍手されて初めて気付きましたよorz
文章は投稿前と後で2回チェックしてるんだけどなぁ、まさかサブタイが間違えてたとは思わなんだ。。。
次回「ナンバーテン」
今回はリオが謎のピエロさんとの戦いの中で、真のディーラーとは何たるかに気付かされる話。
今回のOPはリンダのソロですかね?
前の回でもリオ&リナのコンビで歌ってたり、リナだけで歌ってた時もありましたから、
それぞれソロで歌ったver.もOPのCDに収録されているのでしょうか。
それとも、キャラソン的なものに収録されるのかな?
ちなみに、普通に4人で歌ったものが1番良いと個人的には思ってます。
まさに、有言不実行!
「言ったことちゃんとやれよ」と自分自身も思ってますけども、とりあえず書き書きしていこうと思いますよ!
いや、少しは反省しろよ自分!
リオとピエロさんがブラックジャックで対決。
何故か隣にハワードさんが居ましたが、まぁそれは後に置いておきまして。
ピエロさんからロールルーラーの詳しい説明がなされましたが、ロールルーラーって真のディーラーになるためには必要なテクニックなんですね~。
ということは、熟練したディーラーは大なり小なり誰でもロールルーラーを使えるのかな?
人心掌握技術、と聞くと何やら邪悪なオーラが漂ってきますが、どうやらプレイヤーの勝敗すら自由に操れるみたい。
使い方次第ではプレイヤーをずっと勝たせることも可能というわけですね。
リオが周りから“勝利の女神”と呼ばれていた所以もこの辺から来ていて、知らず知らずのうちにお客様が皆幸せになるためにロールルーラーを使っていたのかもしれません。
でも、皆の幸福を願うリオのロールルーラーではリナに勝つこともピエロさんに勝つことも出来ない。
「(お前のロールルーラーは)つかの間、カジノで幸福をもたらしただけ」だの「未熟者の独りよがり」だの、非常に辛辣な言葉をピエロさんはリオに投げ掛けてましたが、
ただ責めてるだけではなく教え諭しているような雰囲気も感じました。
前回からピエロさん=リサだと思ってたからなのかもしれない。
だから、ピエロさん=リサの事実が明かされても「やっぱりな」という印象でしたよ。
ハワードがグルだった事の方が驚きですw
ファンクラブ会長って、何!?
リオとリナの回送シーンでリサがリオにどうしてゲームで手加減をしたか理由を尋ねているシーンがありましたが、ピエロさん(リサ)が言いたい事もせれに通ずるものがあって、お客に勝たせるだけがディーラーの仕事ではないとお説教していたのかもしれませんね。
ゲームである以上勝ち負けがつく事は絶対的事実なのだから、手加減をしてはいけない。
時には自分の勝ちを優先し、全力で戦いなさい。
手加減をしては、逆に相手に対して失礼である……と。
思い返してみれば、リオとリナがクレー射撃で対決した時も確かリナが最後にわざと外したっぽいシーンがありましたからね。
よくよく考えてみたら、あれは幼少期の頃にやられた事をそっくりそのままリオに返す意味合いが含まれていたのかな。
当の本人はそんな深いところまで気付いてませんでしたが(ぁ
ゲームではなく、初めから半分こしていれば今回みたいな事にはならなかったんでしょうね…
良かれと思ってやった事が、逆に相手にとって不満を抱かせる事もあるんだなぁ。
13枚のゲートを全て集める事によってたどり着ける、MVCDという地位。
リナはにっくきリサ=ロリンズをその地位から引きずり落として自分がその地位に着こうとしているみたいですが、
カルティアの場合、ゲートは単なる手段のようだ。
「虹が見たい」とは、一体どういう意味なのでしょうね?
新たなMVCDを誕生させたいカジノギルドとカルティアのやりたい事に通ずるものがあったために結託しているんでしょうが、MVCDに着いたその先に何か得られるものがあるのか。
お金関係では決してなさそうですが…
うーん、分かりませんねぇ。全然分かりません。
で、肝心の13人目のゲートホルダーですが、カジノギルドの捜索を以ってしても未だに見つからない。
2年前に身元不明の女性に渡ったという事だけ分かっているが、はたして誰でどこにいるのか?
ハワードが既に知ってるっぽい台詞を吐いてたので未登場キャラではないことは分かりましたが、まさかダーナだったとは!
伏線らしい伏線は全くと言っていいほどなかったので、ビックリ仰天でしたよ!
リサと知り合いみたいだし、しかも普通にロールルーラーを使ってるじゃない!
超展開と言っていいかは分からないけど、少なくとも普通ではありえない展開ですよねw
って事は、ハワードだけでなくダーナもグルだったって事になるんですよね……お二方、素晴らしい迫真の演技(´ω`)
リオVSダーナのシーンは、音楽こそ緊迫としたムードだったけど何故か笑えてきましたw
石状の一本道を渡るだけという至極簡単なものでトラップがたくさん張り巡らしてあるのだけど、そのトラップさん達がね…
トラップ同士で言い合いするのは勘弁して下さい(ぁ
ダーナも、「魔神シトリーの手の中では、人は生まれた時の姿になる」なんてのを真面目に語らないで下さいw
ピエロさんとの、そしてダーナとの戦いで今一度自分を見つめ直したリオ。
「悔しい」とか「勝ちたい」という気持ちが大事ってことなのかな、この場合は。
今度はリナと自信を持って全力で戦い、勝利を収めることでリナと仲直りして欲しいですねー。
勿論、勝ち負け以上にゲームを楽しんで欲しいけど!
シリアスムード一色なので笑える部分はリオVSダーナ時以外はほとんどなかったんですが、アーニャの衣装には笑わされましたねー。
「いざ、敵陣に!」という感じで皆さん一列に並んでるのに、一人だけエビのコスチュームなんだもんw
はっきり言って、ふざけてるとしか思えませんw
アーニャって、とことんギャグ担当だなぁ。
いや、それが逆に良いんですけどね。
次回はゴルドシュミットキングダムに乗り込んだリオ達がカジノ荒らしをする話らしいです。
予告を観るに、ギャグ回のニオイしかしませんw
「最終回前にガッツリと楽しんで下さい」という、スタッフさんのメッセージが込められてそうな気がする。
よしよし、それならとことん楽しんでやろうじゃないの!
追記(3/20)
サブタイミスがあったため、「ナンバーテン」→「リバース」に修正。
1週間もの間知らずに放置って……拍手されて初めて気付きましたよorz
文章は投稿前と後で2回チェックしてるんだけどなぁ、まさかサブタイが間違えてたとは思わなんだ。。。
次回「ナンバーテン」
2011/03/13 Sun. 14:55 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第9話「ジョーカー」
オーリン&エルビス、相変わらず素晴らしいお二方!(何
-- 続きを読む --
今回はゲートバトルで敗北して意気消沈なリオの元に、オーリンとエルビスがバトルを挑みにやってくる話。
引き続き、視聴中弛み中。
やっぱり観始めさえすれば……って程度で、「何が何でも観たい!」ってレベルの熱中度ではないんやな。
今回は全体的にギャグ寄りでしたね。
ギャグ:シリアス=8:2か7:3ぐらいか。
オーリンとエルビスのバトル、特に後者は大変面白かったですw
前回のシリアスな雰囲気を変に引きずらず、笑わせてくれる話にしたところは良かったと思う。
何てったって、この作品はギャグが命ですからね!
バトルシーンは上に述べた通り勿論面白かったんですが、他のシーンもなかなか宜し宜し。
ハワードリゾートを没収され、お情けからカイリゾートは返してもらえたけど事実上カジノ経営が出来なくなっているというのに、
トップが呑気(のんき)に釣りをしてるシーンに笑いましたw
影武者を立てた意味、全くないですよねぇ。
何をやってるんだ、ハワードさん!
自分と従業員1名の網膜認証がないと使えない秘匿回線を利用してどんな反撃をするのかと思えば、リゾート中を停電させるとかいう器の小さい事をしようとしてたし。
しかもしかも、カルティアがリオに「GMに就任させてカジノ経営を自分の思うがままにしてもいい」という破格の好条件に対しては
「さっさとその要求を呑んで自分を雇え」と発言してくるしで……ハワードさん、どこまで落ちぶれれば気が済むんでしょうw
こういう、ピンチの時こそ大胆不敵に強気で行くのがトップの務めじゃないの?
バトルシーンは元より、エルビスが再登場しただけで私は興奮!
以前に登場していたキャラクターが再登場すると、凄く胸が躍りますよね!
まさか、ミザリィまで出してくれるとは思いませんでした!
ストーリー展開がムチャクチャですが、スタッフさんの粋な計らいに免じて許します(何
まぁ、2人がリオの前に現れた時の、ミントの第一声が「チョコの誘拐犯とナルシス野郎!」だったのには笑いましたがw
言ってる事は正しいけど、酷い言い草ですよねw
どちらのバトルにもリオは勝利(独断でジャックがとんでもパワーを使っていたらしいですが)。
オーリン戦は比較的真面目で、エルビス戦はネタってところかな。
スペードの3が自分の手札の中にある事を知っただけで全取り替えするオーリンは度胸があると思いますが、
1枚もオープンさせずに交換するリオはどうなんだろうw
その結果クイーンの4カードにストレートフラッシュが出るなんて、まさに漫画の世界ですよね(ぁ
役的には後者に軍配が上がったけど、4カードなんて出そうと思って出せるもんじゃありませんぜ?
エルビス戦の方はというと、声を上げて笑いまくりましたww
2話同様、エルビス戦はブッとんでますねw
バッターの打球音を口で言うとはww
恐らく元ネタは野球漫画でしょうが、まさかり投法だったし普通に『巨人の星』なのかな?
それとも、ハイジャンプ魔球とか分身魔球とかを投げる漫画?
前者の方が可能性的には高いですよね。
それと、ハワードさんが言っていた「電話ボックスに入らないと変身できないヒーロー」ってのは梅干し食べてスッパマン?
最近になってパロディネタをちょくちょく入れるようになりましたよね、この作品w
こんなので立ち直れるのかよとツッコミを入れたいですが、敗北と裏切りのショックから立ち直ったらしいリオ。
リナとのすれ違いざまに、カルティアに気を付けるよう注意を促していたところが印象的でした。
裏切られたのに、それでもリナの事を心配できるリオはつくづく甘いなぁ。
彼女らしい、とも言えるけど。
リナの方も、勝ちはしたけどどこか満たされきれてないって感じ。
もう賽は投げられてしまったわけだから、本来ならば今更悔やんでも仕方のない事ですけどね。
それはそうと、カルティアの狙いは本当にゲートを集める事だけなんですねー。
リオが欲しいのは、より早くゲートが集められるからなのか。
13枚集めるとどうなるんだろう……何か願い事が叶えられるとか?
その辺の設定は1話で語られていた気がしますが、忘れました(待
謎のピエロに導かれ、その人のロールルーラーの中にリオが取り込まれて……ってところで、今回は終了。
あのピエロさんが島内に居るゲート保持者?
状況的にリサ=ロリンズのニオイがプンプンしてきますが、どうなんでしょうか。
というか、ダーナが何故に見届け役?
ローザさんの意味深な反応も気になるぞ!?
次回はリオが謎のピエロさんと戦う話。
オーリン&エルビスもだけど、この方もリオを励ますために一肌脱いでるのだと思いたい。
次回「リバース」
今回はゲートバトルで敗北して意気消沈なリオの元に、オーリンとエルビスがバトルを挑みにやってくる話。
引き続き、視聴中弛み中。
やっぱり観始めさえすれば……って程度で、「何が何でも観たい!」ってレベルの熱中度ではないんやな。
今回は全体的にギャグ寄りでしたね。
ギャグ:シリアス=8:2か7:3ぐらいか。
オーリンとエルビスのバトル、特に後者は大変面白かったですw
前回のシリアスな雰囲気を変に引きずらず、笑わせてくれる話にしたところは良かったと思う。
何てったって、この作品はギャグが命ですからね!
バトルシーンは上に述べた通り勿論面白かったんですが、他のシーンもなかなか宜し宜し。
ハワードリゾートを没収され、お情けからカイリゾートは返してもらえたけど事実上カジノ経営が出来なくなっているというのに、
トップが呑気(のんき)に釣りをしてるシーンに笑いましたw
影武者を立てた意味、全くないですよねぇ。
何をやってるんだ、ハワードさん!
自分と従業員1名の網膜認証がないと使えない秘匿回線を利用してどんな反撃をするのかと思えば、リゾート中を停電させるとかいう器の小さい事をしようとしてたし。
しかもしかも、カルティアがリオに「GMに就任させてカジノ経営を自分の思うがままにしてもいい」という破格の好条件に対しては
「さっさとその要求を呑んで自分を雇え」と発言してくるしで……ハワードさん、どこまで落ちぶれれば気が済むんでしょうw
こういう、ピンチの時こそ大胆不敵に強気で行くのがトップの務めじゃないの?
バトルシーンは元より、エルビスが再登場しただけで私は興奮!
以前に登場していたキャラクターが再登場すると、凄く胸が躍りますよね!
まさか、ミザリィまで出してくれるとは思いませんでした!
ストーリー展開がムチャクチャですが、スタッフさんの粋な計らいに免じて許します(何
まぁ、2人がリオの前に現れた時の、ミントの第一声が「チョコの誘拐犯とナルシス野郎!」だったのには笑いましたがw
言ってる事は正しいけど、酷い言い草ですよねw
どちらのバトルにもリオは勝利(独断でジャックがとんでもパワーを使っていたらしいですが)。
オーリン戦は比較的真面目で、エルビス戦はネタってところかな。
スペードの3が自分の手札の中にある事を知っただけで全取り替えするオーリンは度胸があると思いますが、
1枚もオープンさせずに交換するリオはどうなんだろうw
その結果クイーンの4カードにストレートフラッシュが出るなんて、まさに漫画の世界ですよね(ぁ
役的には後者に軍配が上がったけど、4カードなんて出そうと思って出せるもんじゃありませんぜ?
エルビス戦の方はというと、声を上げて笑いまくりましたww
2話同様、エルビス戦はブッとんでますねw
バッターの打球音を口で言うとはww
恐らく元ネタは野球漫画でしょうが、まさかり投法だったし普通に『巨人の星』なのかな?
それとも、ハイジャンプ魔球とか分身魔球とかを投げる漫画?
前者の方が可能性的には高いですよね。
それと、ハワードさんが言っていた「電話ボックスに入らないと変身できないヒーロー」ってのは梅干し食べてスッパマン?
最近になってパロディネタをちょくちょく入れるようになりましたよね、この作品w
こんなので立ち直れるのかよとツッコミを入れたいですが、敗北と裏切りのショックから立ち直ったらしいリオ。
リナとのすれ違いざまに、カルティアに気を付けるよう注意を促していたところが印象的でした。
裏切られたのに、それでもリナの事を心配できるリオはつくづく甘いなぁ。
彼女らしい、とも言えるけど。
リナの方も、勝ちはしたけどどこか満たされきれてないって感じ。
もう賽は投げられてしまったわけだから、本来ならば今更悔やんでも仕方のない事ですけどね。
それはそうと、カルティアの狙いは本当にゲートを集める事だけなんですねー。
リオが欲しいのは、より早くゲートが集められるからなのか。
13枚集めるとどうなるんだろう……何か願い事が叶えられるとか?
その辺の設定は1話で語られていた気がしますが、忘れました(待
謎のピエロに導かれ、その人のロールルーラーの中にリオが取り込まれて……ってところで、今回は終了。
あのピエロさんが島内に居るゲート保持者?
状況的にリサ=ロリンズのニオイがプンプンしてきますが、どうなんでしょうか。
というか、ダーナが何故に見届け役?
ローザさんの意味深な反応も気になるぞ!?
次回はリオが謎のピエロさんと戦う話。
オーリン&エルビスもだけど、この方もリオを励ますために一肌脱いでるのだと思いたい。
次回「リバース」
2011/03/06 Sun. 10:34 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第8話「エース」
正しい、これが正しいこの作品のあり方(何
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今回はリナがキングと「エース」の2名とそれぞれゲートバトルをする話。
関係ない話だけど、アサシンクリードⅡ(2)がおもすれぇ!
時間を忘れてやってしまいますね~。
武器を手に入れたら、素手なんかロクに使わなくなるなぁ…
今回は前半がギャグで後半がシリアスって構成。
前回はシリアウの色が強すぎて楽しもうにも楽しめませんでしたが、今回はそうではなかったです。
今回みたいにギャグパートをちゃんと入れてくれれば、シリアスなムードになっても滞りなく視聴を進めることが出来るのではないでしょうか。
キング戦は2話のゲートバトルを若干抑えめにした感じかな?
怪力でコインを潰して結果を変えるって、イカサマ以前の問題ですよねw
イカサマの方が、まだ芸術的で品があると思います。
イカサマというのは、ある意味その人のれっきとしたテクニックですからね。
キングはイカサマ師に土下座して詫びるべきだ!(何
「自慢じゃないが過去300年、俺の一族の中で風邪を引いた事のある奴は一人も居ないぜ!」
と一族郎党全てバカですよ発言をした上に両手を開いてしまうなんて、よっぽどのバカじゃないと出来ませんよねw
キングって、(おバカの)キングって意味だったのか…!?
あと、ジャックが防壁を破るためにプログラムを組んだシーンも面白かったです。
リンダと比べると凄く滑らかにプログラミングしてるなぁと思っていたら、自作のゲームを組み上げてしまうとは!
楽しんでファイアーウォール突破できるなら、最高ですよねw
緊迫した状況とゲーム画面がとても似つかわしくなくて、返って笑ってしまいましたw
どこかで見た事あるゲーム画面だったけど、元ネタは知りません。
ゼビウスっぽい雰囲気のゲームだなぁとは思いましたが。
※次回予告に出て来るキャラクターを調べてる時に偶然知ったのですが、元ネタはファミコンの『スターウォーズ』だそうです。
シリアスパートの話。
リナがカルティアの言う「エース」だったということ。
リサとリナの父親がリナの母親と結婚した後も繋がっていて、突如2人が駆け落ちして居なくなってしまったこと。
元々病弱だったリナの母親は、それが原因で今も寝たきりの状態が続いているということ。
そして、リナはリサとリオに復讐するためにハワードリゾートにやって来たということ…
色んな新事実が明かされた気がします。
しかも、リオとリナって実は実の姉妹だったって言うんだから驚き。
でもそれよりも、カルティアがリナの伯母(叔母なのかな?)だということの方が驚きだったんですけど!
リオとリナが実の姉妹なんだから、カルティアはリオにとっても伯母(叔母)って事なんですよねw
まぁ、リナの気持ちも分からないわけじゃないんですよ。
2人の駆け落ちが母親の病状を悪化させた直接的要因だから、あいつさえいなければ……ってリサの事を思ってると思うんですよね、リナは。
でも、どうしてその憎しみがリオにまで及ぶかが分からない。
復讐は良くないけど、そうするしか自分を納得させる術がないのならリサだけにするべきなんです。
前回、2人きりで入浴していた時にリオにかけた言葉は全くのデタラメだったんでしょうか?
そんなバカな……あんなにも力強い言葉だったのに。
仮にその復讐とやらが成功したとして、最終的に何が残るんでしょう?
つまらない充足感が残るだけとしか思えないんですよね、私は。
というか、妻を置いて姿を消す父親にも非があるんじゃないの?
父親をかどわかしたから、一方的にリサが悪い……ってのは、さすがに暴論ですよね?
もし、本当に2人が駆け落ちしたんだとしたら、責めるべきなのは両方だと思う。
そもそも、「2人が駆け落ちした」というのは本当に「真実」なの?
2人がラブラブしてる瞬間を、リナは自分の目で見たんでしょうか?
これまでのカルティアのやり方を振り返ってみると、嘘を吐いているとしか思えないんですが(^-^;)
洞察力の鈍い私は未だにカルティアの思惑が理解できません…
彼女の狙いは本当にハワードリゾート?それともリオ?
でもまぁ、復讐に走るくらいだったら、愛のある解釈をしてネガティブな感情を心の中に押し止めた方が良いとよね。
リナとのポーカー対決は……うん、リオは勝てっこないですねw
ロイヤルストレートフラッシュを出されたら、まず負けだと思います。
2人ともロイヤルストレートフラッシュで引き分けするなんて、それこそ天文学的確率では?
アーニャのシャッフルを見て、「ショットガンシャッフルはカードを傷付けるぜ!」とボソッと言うぐらいしか私に出来る事はありませんでした(何
というか、リオの最初の手札からして負けムードが既に濃厚だったよねw
次回はリオがゲートバトルで敗れて、地上に下りた後の話なのかな。
オーリン&エルビスの再登場が楽しみすぎる!
次回「ジョーカー」
今回はリナがキングと「エース」の2名とそれぞれゲートバトルをする話。
関係ない話だけど、アサシンクリードⅡ(2)がおもすれぇ!
時間を忘れてやってしまいますね~。
武器を手に入れたら、素手なんかロクに使わなくなるなぁ…
今回は前半がギャグで後半がシリアスって構成。
前回はシリアウの色が強すぎて楽しもうにも楽しめませんでしたが、今回はそうではなかったです。
今回みたいにギャグパートをちゃんと入れてくれれば、シリアスなムードになっても滞りなく視聴を進めることが出来るのではないでしょうか。
キング戦は2話のゲートバトルを若干抑えめにした感じかな?
怪力でコインを潰して結果を変えるって、イカサマ以前の問題ですよねw
イカサマの方が、まだ芸術的で品があると思います。
イカサマというのは、ある意味その人のれっきとしたテクニックですからね。
キングはイカサマ師に土下座して詫びるべきだ!(何
「自慢じゃないが過去300年、俺の一族の中で風邪を引いた事のある奴は一人も居ないぜ!」
と一族郎党全てバカですよ発言をした上に両手を開いてしまうなんて、よっぽどのバカじゃないと出来ませんよねw
キングって、(おバカの)キングって意味だったのか…!?
あと、ジャックが防壁を破るためにプログラムを組んだシーンも面白かったです。
リンダと比べると凄く滑らかにプログラミングしてるなぁと思っていたら、自作のゲームを組み上げてしまうとは!
楽しんでファイアーウォール突破できるなら、最高ですよねw
緊迫した状況とゲーム画面がとても似つかわしくなくて、返って笑ってしまいましたw
どこかで見た事あるゲーム画面だったけど、元ネタは知りません。
ゼビウスっぽい雰囲気のゲームだなぁとは思いましたが。
※次回予告に出て来るキャラクターを調べてる時に偶然知ったのですが、元ネタはファミコンの『スターウォーズ』だそうです。
シリアスパートの話。
リナがカルティアの言う「エース」だったということ。
リサとリナの父親がリナの母親と結婚した後も繋がっていて、突如2人が駆け落ちして居なくなってしまったこと。
元々病弱だったリナの母親は、それが原因で今も寝たきりの状態が続いているということ。
そして、リナはリサとリオに復讐するためにハワードリゾートにやって来たということ…
色んな新事実が明かされた気がします。
しかも、リオとリナって実は実の姉妹だったって言うんだから驚き。
でもそれよりも、カルティアがリナの伯母(叔母なのかな?)だということの方が驚きだったんですけど!
リオとリナが実の姉妹なんだから、カルティアはリオにとっても伯母(叔母)って事なんですよねw
まぁ、リナの気持ちも分からないわけじゃないんですよ。
2人の駆け落ちが母親の病状を悪化させた直接的要因だから、あいつさえいなければ……ってリサの事を思ってると思うんですよね、リナは。
でも、どうしてその憎しみがリオにまで及ぶかが分からない。
復讐は良くないけど、そうするしか自分を納得させる術がないのならリサだけにするべきなんです。
前回、2人きりで入浴していた時にリオにかけた言葉は全くのデタラメだったんでしょうか?
そんなバカな……あんなにも力強い言葉だったのに。
仮にその復讐とやらが成功したとして、最終的に何が残るんでしょう?
つまらない充足感が残るだけとしか思えないんですよね、私は。
というか、妻を置いて姿を消す父親にも非があるんじゃないの?
父親をかどわかしたから、一方的にリサが悪い……ってのは、さすがに暴論ですよね?
もし、本当に2人が駆け落ちしたんだとしたら、責めるべきなのは両方だと思う。
そもそも、「2人が駆け落ちした」というのは本当に「真実」なの?
2人がラブラブしてる瞬間を、リナは自分の目で見たんでしょうか?
これまでのカルティアのやり方を振り返ってみると、嘘を吐いているとしか思えないんですが(^-^;)
洞察力の鈍い私は未だにカルティアの思惑が理解できません…
彼女の狙いは本当にハワードリゾート?それともリオ?
でもまぁ、復讐に走るくらいだったら、愛のある解釈をしてネガティブな感情を心の中に押し止めた方が良いとよね。
リナとのポーカー対決は……うん、リオは勝てっこないですねw
ロイヤルストレートフラッシュを出されたら、まず負けだと思います。
2人ともロイヤルストレートフラッシュで引き分けするなんて、それこそ天文学的確率では?
アーニャのシャッフルを見て、「ショットガンシャッフルはカードを傷付けるぜ!」とボソッと言うぐらいしか私に出来る事はありませんでした(何
というか、リオの最初の手札からして負けムードが既に濃厚だったよねw
次回はリオがゲートバトルで敗れて、地上に下りた後の話なのかな。
オーリン&エルビスの再登場が楽しみすぎる!
次回「ジョーカー」
2011/02/27 Sun. 08:58 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第7話「アントライオン」
安っぽい、何だこの安っぽい展開!(何
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今回はリオを何としてもゲートバトルで打ち負かすため、精神攻撃をしたり連戦を行わせる話。
ちょっぴり中弛みが入ってきたのかあまり観る気になれませんが、頑張って観てみました。
一旦始まれば最後まで楽しめるんだよね、最初の一歩を踏み出す気持ちが肝要です。
ジャック戦を終えてまだ間もないというのに、新たなゲートバトルが執り行われる事に決定。
ゲームの内容は下からのジェット気流に身を任せて上へ上へと上昇しながら、ターゲットを撃ち抜いていくシューティングゲーム!
いつも通り、アーニャはテストプレイヤーの役でしたね~。
ザリガニ(?)さんコスチューム、似合ってる気がしますw
リオのモモンガコスチュームも良かったけど、アーニャの方がキュート!
地獄のスナイパーだか何だか知りませんが、というか異名なんてさっさと忘れてしまいましたが(待)、
対戦相手の方からは噛ませ犬のニオイしか漂ってきませんw
この人って多分、「ロールルーラー」の説明をさせるためだけに存在してたんですよね(ぁ
バトルフィールドと一体化して味方に付けてしまう能力という事は、雰囲気は違えど同じく場を支配するリナもロールルーラーの保有者と言えるのかな?
ゲートバトルは敵さんの姑息な手に苦しめられたものの、偶然のアクシデントのおかげでリオの勝利。
アーニャがドジキャラ担当なのは火を見るより明らかですが、リンダが首落ちキャラと化してる気がしますw
スカイリゾートにあれだけお金かけてるんだから、リンダの首が落ちないよう手を施してあげて下さいw
今回みたいなリンダのちょっとしたトラブルで、事故でも起きたら大変ですから!
危なげながらゲートバトルで勝利を収めたリオですが、カルティアの汚いやり口は依然として続いているわけで。
息抜きにリオをホログラムルームに連れていってくれたリナの計らいを利用して、リオの幼少期時代の映像を見せて心にダメージを負わせる!
なんて卑怯な奴なんだ、カルティア!
少し前にリオが見た夢の中にも出て来てましたけど、リオの母親でありリナの面倒を見てくれた人物はあのリサ=ロリンズだったんですね~。
最強のディーラーと言われた彼女の娘だもんね、カルティアが無理矢理にでも自分の物にしたがるのも頷けます。
カルティアにはどうやらパトロンが居るっぽいですが、その人物が言うまでもなくリサなのでしょうね…
展開的に、そうとしか考えられない!
ダーナが予言した「裏切り」にもあてはまるし。
何故彼女がカルティアのような人物に協力しているかは謎ですが。
リオがわざとリナとのゲームに負けて、食べ物の取り分が同じになるようにした、
というのはリナからしてみれば確かに屈辱的ではありますよね。
良かれと思ってやった事とは言え、情けをかけた事は事実ですし。
自分が情けをかけられていた事を知れば、惨めな気持ちにはなると思うんですよー。
少なくとも、知った瞬間は。
でも、語ったのはあくまでホログラムのリナだから、実際の彼女がどう思っているかは分からないんですよね。
賢い彼女の事だから、未だに気付いてない。って事はないだろうけど、気付いた上で感謝しているのかもしれない。
リオの性格も十分理解しているみたいですから。
時が経てばある程度の嫌悪は薄れていくものですよ、人間って。
……なんて、少し堅苦しく書いてみたけどさ。
ぶっちゃけ、すっっごく安っぽいシリアス展開ですよねw
リナがリオを護ると決意を新たにしながら抱きしめるシーンがあったけど、何も感じませんでした(おい
まぁ、この作品に感動やシリアスを求めちゃいけないしやるべきじゃないんですよ。
最初の頃みたいに、頭をスッカラカンにして楽しむ作品のはず!
だから、ここ最近の話はあまり楽しめてなかったりします(^-^;)
明けても暮れてもゲートバトルばかりになりそうなので、正直不安。
あのふざけたボーリングルーレッツが懐かしい…
一応コメディパートも入れてくれてるからまだ良いんだけど、そんなにあからさまなシリアス感を出さなくても……って思う。
ま、くだらない戯言ですけどねっ!
次回は新たなゲートバトルとカルティアのエースが登場する話?
実に分かりやすいサブタイ、次回のゲートバトルもAパートでさらっと終わってしまいそうですw
次回「エース」
今回はリオを何としてもゲートバトルで打ち負かすため、精神攻撃をしたり連戦を行わせる話。
ちょっぴり中弛みが入ってきたのかあまり観る気になれませんが、頑張って観てみました。
一旦始まれば最後まで楽しめるんだよね、最初の一歩を踏み出す気持ちが肝要です。
ジャック戦を終えてまだ間もないというのに、新たなゲートバトルが執り行われる事に決定。
ゲームの内容は下からのジェット気流に身を任せて上へ上へと上昇しながら、ターゲットを撃ち抜いていくシューティングゲーム!
いつも通り、アーニャはテストプレイヤーの役でしたね~。
ザリガニ(?)さんコスチューム、似合ってる気がしますw
リオのモモンガコスチュームも良かったけど、アーニャの方がキュート!
地獄のスナイパーだか何だか知りませんが、というか異名なんてさっさと忘れてしまいましたが(待)、
対戦相手の方からは噛ませ犬のニオイしか漂ってきませんw
この人って多分、「ロールルーラー」の説明をさせるためだけに存在してたんですよね(ぁ
バトルフィールドと一体化して味方に付けてしまう能力という事は、雰囲気は違えど同じく場を支配するリナもロールルーラーの保有者と言えるのかな?
ゲートバトルは敵さんの姑息な手に苦しめられたものの、偶然のアクシデントのおかげでリオの勝利。
アーニャがドジキャラ担当なのは火を見るより明らかですが、リンダが首落ちキャラと化してる気がしますw
スカイリゾートにあれだけお金かけてるんだから、リンダの首が落ちないよう手を施してあげて下さいw
今回みたいなリンダのちょっとしたトラブルで、事故でも起きたら大変ですから!
危なげながらゲートバトルで勝利を収めたリオですが、カルティアの汚いやり口は依然として続いているわけで。
息抜きにリオをホログラムルームに連れていってくれたリナの計らいを利用して、リオの幼少期時代の映像を見せて心にダメージを負わせる!
なんて卑怯な奴なんだ、カルティア!
少し前にリオが見た夢の中にも出て来てましたけど、リオの母親でありリナの面倒を見てくれた人物はあのリサ=ロリンズだったんですね~。
最強のディーラーと言われた彼女の娘だもんね、カルティアが無理矢理にでも自分の物にしたがるのも頷けます。
カルティアにはどうやらパトロンが居るっぽいですが、その人物が言うまでもなくリサなのでしょうね…
展開的に、そうとしか考えられない!
ダーナが予言した「裏切り」にもあてはまるし。
何故彼女がカルティアのような人物に協力しているかは謎ですが。
リオがわざとリナとのゲームに負けて、食べ物の取り分が同じになるようにした、
というのはリナからしてみれば確かに屈辱的ではありますよね。
良かれと思ってやった事とは言え、情けをかけた事は事実ですし。
自分が情けをかけられていた事を知れば、惨めな気持ちにはなると思うんですよー。
少なくとも、知った瞬間は。
でも、語ったのはあくまでホログラムのリナだから、実際の彼女がどう思っているかは分からないんですよね。
賢い彼女の事だから、未だに気付いてない。って事はないだろうけど、気付いた上で感謝しているのかもしれない。
リオの性格も十分理解しているみたいですから。
時が経てばある程度の嫌悪は薄れていくものですよ、人間って。
……なんて、少し堅苦しく書いてみたけどさ。
ぶっちゃけ、すっっごく安っぽいシリアス展開ですよねw
リナがリオを護ると決意を新たにしながら抱きしめるシーンがあったけど、何も感じませんでした(おい
まぁ、この作品に感動やシリアスを求めちゃいけないしやるべきじゃないんですよ。
最初の頃みたいに、頭をスッカラカンにして楽しむ作品のはず!
だから、ここ最近の話はあまり楽しめてなかったりします(^-^;)
明けても暮れてもゲートバトルばかりになりそうなので、正直不安。
あのふざけたボーリングルーレッツが懐かしい…
一応コメディパートも入れてくれてるからまだ良いんだけど、そんなにあからさまなシリアス感を出さなくても……って思う。
ま、くだらない戯言ですけどねっ!
次回は新たなゲートバトルとカルティアのエースが登場する話?
実に分かりやすいサブタイ、次回のゲートバトルもAパートでさらっと終わってしまいそうですw
次回「エース」
2011/02/19 Sat. 17:33 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第6話「ロールルーラー」
カルロス鈴木、ただの迷惑だぞ!(何
-- 続きを読む --
今回はカルティアに嫌々従っている少年・ジャックとゲートバトルをする話。
リオが持ってるらしい「ロールルーラー」という能力がちっともよく分かりませんが、
カルティア軍団と戦っていく感じで物語が進んでいくのかな?
うーむ、いきなりロールなんちゃらなんて言われてもねぇw
というか、マイティ・パワーってなんぞ?
スカイリゾートがただのカジノ施設ではない事は前回だけで明らかでしたが、
ホログラムで体験型ピンボールゲームをやれたり洋服店があったりと、ホントに凄いですよね。
カジノの中にデパートがある感じなのかな?
やっぱり、スカイリゾートの建設にはかなりお金がかかっただろうなぁ。
リンダの暴走を起こさせたのはジャックという少年で、その後ろで糸を引いているのがカルティアという人物である事も明らかに。
強引にゲームを仕掛けて成り上がってきた人物らしくて、あまり良い噂を聞かないみたいですね~。
うん、凄くラスボスっぽい設定だと思います。
きょぬ~さんだしね!(何
「カルティアの野望を潰してやるぜ!」みたいなシナリオになっていくのでしょうかw
彼女の下にはジャックの他にもまだ何人か居るみたいだから、
その人とゲートバトル→リオ勝利→次に現れた人と…
って感じに話が進んでいくのかな。
折り返し地点ということで、そろそろ真面目にストーリーを進めていこうという感じなのでしょうね~。
リオがゲートバトルをする事になるジャックという人物の情報がないため、
ミントが秘密裏に調べようとするのですが、リンダから得た人物像が全く違って笑いましたよw
確か、あの人は今回の序盤に居ましたよね。
まさか意味のある役所だったとは、露ほども感じ取りませんでしたよ。
ディーラーなのにあらゆるゲームに負けまくるって、はたして大丈夫なんでしょうかw
というか、その人ジャックじゃないから!
ジャックはミントが展望台でチョコを落としてしまいそうになった時に、超能力を使ってそれを食い止めてくれるわけですけど、
カルティアに嫌々従っているのだとか。
彼の持つ能力「マイティ・パワー」にしか興味がないんですってね……何だか悲しい事です。
ゲートバトルに勝ったら自由にしてもらえると約束したから、彼はやる気満々!
話を聞いてしまったミントとしては、複雑ですよねぇ(^-^;)
リオVSジャックのゲートバトルはいつもと違って真面目で、でもそこが面白かったです(´∀`)
敵であっても情けをかけるリオは優しい心を持ってますよねぇ。
ジャックはまぁ、超能力を惜し気もなく使うところは感心しないけど、それを使ってでも勝って自由になりたいって事なんだよね。
彼のそういった気持ちを考えると、責めるに責めれない自分が居ます。
ジャックに攻撃された事でエンジンを片方やられ、ブラックホールに飲み込まれてしまう…!
ってところからの逆転劇は興奮しましたわ~。
まさか、お邪魔キャラのサメさんに乗ってゲームを再開するとは!
ところで、いちいち変身しないと彼女は強くならないんでしょうかねw
リオの勝利でゲーム終了後にカルロスがリンダとぶつかってしまった事でピンボールゲームが制御不能、
ホログラム空間に投げ出されたミントをマイティ・パワーを使って助けたジャックはカッコ良かったです。
リオはその後にシステムの暴走を止めてますけど、ロールルーラーって凄い能力なのでしょうか?
カルティアはハワードリゾートよりも、リオの能力が欲しいのかな?
今回から真面目にストーリーが進む?と思わせてくれるような話でした。
別に今回みたいな程度で十分だから、ギャグパートも入れてくれると嬉しいです(*^ー^*)
バトルパートは見所あって十二分に楽しめましたしね。
次回も引き続きカルティア軍団とゲートバトルのようです。
予告が予告なだけに、次回の内容がサッパリ分からない!
でも良いよねっ、分からないものほど楽しめるってもんですよ!(何
次回「アントライオン」
今回はカルティアに嫌々従っている少年・ジャックとゲートバトルをする話。
リオが持ってるらしい「ロールルーラー」という能力がちっともよく分かりませんが、
カルティア軍団と戦っていく感じで物語が進んでいくのかな?
うーむ、いきなりロールなんちゃらなんて言われてもねぇw
というか、マイティ・パワーってなんぞ?
スカイリゾートがただのカジノ施設ではない事は前回だけで明らかでしたが、
ホログラムで体験型ピンボールゲームをやれたり洋服店があったりと、ホントに凄いですよね。
カジノの中にデパートがある感じなのかな?
やっぱり、スカイリゾートの建設にはかなりお金がかかっただろうなぁ。
リンダの暴走を起こさせたのはジャックという少年で、その後ろで糸を引いているのがカルティアという人物である事も明らかに。
強引にゲームを仕掛けて成り上がってきた人物らしくて、あまり良い噂を聞かないみたいですね~。
うん、凄くラスボスっぽい設定だと思います。
きょぬ~さんだしね!(何
「カルティアの野望を潰してやるぜ!」みたいなシナリオになっていくのでしょうかw
彼女の下にはジャックの他にもまだ何人か居るみたいだから、
その人とゲートバトル→リオ勝利→次に現れた人と…
って感じに話が進んでいくのかな。
折り返し地点ということで、そろそろ真面目にストーリーを進めていこうという感じなのでしょうね~。
リオがゲートバトルをする事になるジャックという人物の情報がないため、
ミントが秘密裏に調べようとするのですが、リンダから得た人物像が全く違って笑いましたよw
確か、あの人は今回の序盤に居ましたよね。
まさか意味のある役所だったとは、露ほども感じ取りませんでしたよ。
ディーラーなのにあらゆるゲームに負けまくるって、はたして大丈夫なんでしょうかw
というか、その人ジャックじゃないから!
ジャックはミントが展望台でチョコを落としてしまいそうになった時に、超能力を使ってそれを食い止めてくれるわけですけど、
カルティアに嫌々従っているのだとか。
彼の持つ能力「マイティ・パワー」にしか興味がないんですってね……何だか悲しい事です。
ゲートバトルに勝ったら自由にしてもらえると約束したから、彼はやる気満々!
話を聞いてしまったミントとしては、複雑ですよねぇ(^-^;)
リオVSジャックのゲートバトルはいつもと違って真面目で、でもそこが面白かったです(´∀`)
敵であっても情けをかけるリオは優しい心を持ってますよねぇ。
ジャックはまぁ、超能力を惜し気もなく使うところは感心しないけど、それを使ってでも勝って自由になりたいって事なんだよね。
彼のそういった気持ちを考えると、責めるに責めれない自分が居ます。
ジャックに攻撃された事でエンジンを片方やられ、ブラックホールに飲み込まれてしまう…!
ってところからの逆転劇は興奮しましたわ~。
まさか、お邪魔キャラのサメさんに乗ってゲームを再開するとは!
ところで、いちいち変身しないと彼女は強くならないんでしょうかねw
リオの勝利でゲーム終了後にカルロスがリンダとぶつかってしまった事でピンボールゲームが制御不能、
ホログラム空間に投げ出されたミントをマイティ・パワーを使って助けたジャックはカッコ良かったです。
リオはその後にシステムの暴走を止めてますけど、ロールルーラーって凄い能力なのでしょうか?
カルティアはハワードリゾートよりも、リオの能力が欲しいのかな?
今回から真面目にストーリーが進む?と思わせてくれるような話でした。
別に今回みたいな程度で十分だから、ギャグパートも入れてくれると嬉しいです(*^ー^*)
バトルパートは見所あって十二分に楽しめましたしね。
次回も引き続きカルティア軍団とゲートバトルのようです。
予告が予告なだけに、次回の内容がサッパリ分からない!
でも良いよねっ、分からないものほど楽しめるってもんですよ!(何
次回「アントライオン」
2011/02/11 Fri. 13:51 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第5話「スカイリゾート」
もはやカジノ関係なし!(何
-- 続きを読む --
今回は山の上に建てた新たなカジノ施設・スカイリゾートの披露式典にリオ達が呼ばれる話。
スカイリゾート中を通るスライダーを設営したり空を飛んだりと、ミザリィの城兼カジノを買い取った時もそうですがハワードさんは事業を次々と肥大化させていきますね~。。
しかも、今回の場合は以前の時とは比べものにならないほどお金がかかってるでしょう?
損になるような事はしなさそうな方だから、採算が取れるという絶対的な自信があるんだろうなぁ。
実際、お客さんはたくさん来てるしね。
ハワードさん、恐るべし!
前回ラストで微妙に臭わせていましたが、リンダはやはりロボットでしたか。
それも、スカイリゾートのメインコンピューターを任されてるようです。
まぁ、その事は指を鳴らしただけでスカイリゾートのアトラクションを起動させられたから丸分かりだったんですが。
初対面の人とぶつかって頭がポロッと落ちたら、そりゃあビックリするよねw
リンダの頭を落としてしまった事に関して高速で謝り続けるアーニャにちょっと笑ってしまいましたよ。
あんなにも簡単に首が落ちてしまって、はたして大丈夫なんだろうかw
しっかし、アーニャは場所が変わってもドジっぷりは相変わらずですね。
ズッこけてチップを撒き散らすところなんて本当にいつも通りで、ある種安心感がありますw
スライダーの説明をする時なんて、エル&イルを勢いあまって突き飛ばしちゃってたし。
いや、でも実況は頑張ってたと思いますよ!
スカイリゾートのメインシステムはリンダが担っている。
だとすれば、敵さん(?)が真っ先にリンダを狙うのは分かりきった事ですよね~。
ある少年がリンダを乗っ取って、そのリンダを使ってリオにゲートバトルを申し込む、
お客様から注目を浴びる事ばかり考えているハワードさんが拒否を認めるはずがありませんw
というか、わざわざシステムを乗っ取ったのに、どうして悪用せずにをゲートバトルを仕掛けてるんだろうかw
ゲートバトルするだけだったら、別に自ら出向けば済む話ですよね(ぁ
で、早速ゲートバトルですけど。
対戦方式がスカイリゾート名物のエクストリームスライダーって、もはやカジノっぽさ皆無じゃないですか?w
ルート次第で傾斜角度とかが変わるらしいけど、自分でルートを選ぶ事はなかなか出来ないでしょ?
うーん……ギャンブル要素があるという意味では、カジノらしいのかな。
まぁ、とりあえず言える事は集中したところで何も変わらないということですねw
結果はリンダの勝利かに見えましたが、
彼女の頭を拾って渡したリオが先にゴールラインを越えたので、勝者はリオ。
まぁ、勝ち負けも大事ですけど、やってて楽しめたのならそれに越したことはないですよね~。
主にリンダですが、2人とも楽しそうでしたからね(*^ー^*)
ま、リンダはいつも楽しそうでしたがw
いつも通り、テンポ良く話は進んでいってましたね。
リンダの雰囲気は割と好きな方なので、たまに出て来て欲しいかも。
アーニャとは良いコンビになれそう、かな?
基本的にアーニャがリンダに引っ張られる形になりそうですがw
……リンダの中の人が日笠さんって、驚きだなぁ。
とてもじゃないですが、シノ役と同じ声優さんとは思えません。
うん、素直に凄いと思った。
今回仕掛けてきた、影の黒幕っぽい人はハワードさんの知り合いみたいですね。
さぁやさんボイス、最高です!
次回は少年自らリベンジマッチを挑むみたいなので、そちらにも期待。
次回「ロールルーラー」
今回は山の上に建てた新たなカジノ施設・スカイリゾートの披露式典にリオ達が呼ばれる話。
スカイリゾート中を通るスライダーを設営したり空を飛んだりと、ミザリィの城兼カジノを買い取った時もそうですがハワードさんは事業を次々と肥大化させていきますね~。。
しかも、今回の場合は以前の時とは比べものにならないほどお金がかかってるでしょう?
損になるような事はしなさそうな方だから、採算が取れるという絶対的な自信があるんだろうなぁ。
実際、お客さんはたくさん来てるしね。
ハワードさん、恐るべし!
前回ラストで微妙に臭わせていましたが、リンダはやはりロボットでしたか。
それも、スカイリゾートのメインコンピューターを任されてるようです。
まぁ、その事は指を鳴らしただけでスカイリゾートのアトラクションを起動させられたから丸分かりだったんですが。
初対面の人とぶつかって頭がポロッと落ちたら、そりゃあビックリするよねw
リンダの頭を落としてしまった事に関して高速で謝り続けるアーニャにちょっと笑ってしまいましたよ。
あんなにも簡単に首が落ちてしまって、はたして大丈夫なんだろうかw
しっかし、アーニャは場所が変わってもドジっぷりは相変わらずですね。
ズッこけてチップを撒き散らすところなんて本当にいつも通りで、ある種安心感がありますw
スライダーの説明をする時なんて、エル&イルを勢いあまって突き飛ばしちゃってたし。
いや、でも実況は頑張ってたと思いますよ!
スカイリゾートのメインシステムはリンダが担っている。
だとすれば、敵さん(?)が真っ先にリンダを狙うのは分かりきった事ですよね~。
ある少年がリンダを乗っ取って、そのリンダを使ってリオにゲートバトルを申し込む、
お客様から注目を浴びる事ばかり考えているハワードさんが拒否を認めるはずがありませんw
というか、わざわざシステムを乗っ取ったのに、どうして悪用せずにをゲートバトルを仕掛けてるんだろうかw
ゲートバトルするだけだったら、別に自ら出向けば済む話ですよね(ぁ
で、早速ゲートバトルですけど。
対戦方式がスカイリゾート名物のエクストリームスライダーって、もはやカジノっぽさ皆無じゃないですか?w
ルート次第で傾斜角度とかが変わるらしいけど、自分でルートを選ぶ事はなかなか出来ないでしょ?
うーん……ギャンブル要素があるという意味では、カジノらしいのかな。
まぁ、とりあえず言える事は集中したところで何も変わらないということですねw
結果はリンダの勝利かに見えましたが、
彼女の頭を拾って渡したリオが先にゴールラインを越えたので、勝者はリオ。
まぁ、勝ち負けも大事ですけど、やってて楽しめたのならそれに越したことはないですよね~。
主にリンダですが、2人とも楽しそうでしたからね(*^ー^*)
ま、リンダはいつも楽しそうでしたがw
いつも通り、テンポ良く話は進んでいってましたね。
リンダの雰囲気は割と好きな方なので、たまに出て来て欲しいかも。
アーニャとは良いコンビになれそう、かな?
基本的にアーニャがリンダに引っ張られる形になりそうですがw
……リンダの中の人が日笠さんって、驚きだなぁ。
とてもじゃないですが、シノ役と同じ声優さんとは思えません。
うん、素直に凄いと思った。
今回仕掛けてきた、影の黒幕っぽい人はハワードさんの知り合いみたいですね。
さぁやさんボイス、最高です!
次回は少年自らリベンジマッチを挑むみたいなので、そちらにも期待。
次回「ロールルーラー」
2011/02/05 Sat. 19:08 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】
Rio-Rainbow Gate!- 第4話「シスターズ」
変態さんがいっぱい集まれば、台風だって起こせるよ!(何
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今回はリオがリナのためにハワードリゾートを案内したり、余興としてバトルする話。
当然、リナを中心に据えた話でしたね~。
ハワードオーナーの話によると、リオは父親を知らずディーラーの母親に育てられ、
またリナはと言うと父親が長期出張・母親は長期入院のため、リオと共に姉妹同然に育てられたらしいです。
普通、数年ぶりに親しい人に会ったらもっと喜ぶかと思うんですが、
リナの場合はそうでもないんですよね。
というか、あからさまにゲートカードを気にしてましたし。
クレー射撃のバトルでも分かるように、勝つためには親しい友と言えども手段を選ばない人物みたいですから、
カードを手に入れる機会を伺ってるかもね。
水着姿で友情を温めあっているシーンなんて、どこがとは言えないけど非常に違和感を覚えたからなぁ。
ぎこちなさを感じたよ、リナの方に。
リオとはまた違った意味で、彼女はディーラーとしての素質があるという事なのでしょうか?
リオがあらゆる者を包み込むかのような雰囲気で場を支配するのなら、
リナは全てを畏縮させるような鋭い集中力で同じく場を支配するという事か。
……まさに対極ですね、2人は。
リオがリナに付きっきりだったためにミントの傍にはアーニャが居たんですが、
彼女はまたやってくれましたw
ドジっていうか、もうあれは一種の才能だよねw
どうして、そう何回も木にぶつかる事が出来るんだろう(ぁ
2つのバトルに関しては、いつも通り頭をカラッポにして観てましたよ!
デートが目的でバトルを申し込む、うぇすた~んな人には笑えましたw
あんなにガタイの良い身体をしておいて、自販機くじの達人ってww
ジャパンアキハバラって、実際に自販機くじが多いんでしょうかね?
「服を脱がせる事を渇望する思いが、ピング色の風を呼び起こしてるのね」
などとリナが冷静に説明してるシーンでも笑ってしまいましたw
何だかもう、ツッコむ方が野暮に思えてきます(ぁ
要するに、男は皆変態という事だねっ!
次回も何やら新キャラ登場みたい。
ラストでさぁやさんな敵さんが現れたから、そろそろゲートバトルが来ますか!?
次回「スカイリゾート」
今回はリオがリナのためにハワードリゾートを案内したり、余興としてバトルする話。
当然、リナを中心に据えた話でしたね~。
ハワードオーナーの話によると、リオは父親を知らずディーラーの母親に育てられ、
またリナはと言うと父親が長期出張・母親は長期入院のため、リオと共に姉妹同然に育てられたらしいです。
普通、数年ぶりに親しい人に会ったらもっと喜ぶかと思うんですが、
リナの場合はそうでもないんですよね。
というか、あからさまにゲートカードを気にしてましたし。
クレー射撃のバトルでも分かるように、勝つためには親しい友と言えども手段を選ばない人物みたいですから、
カードを手に入れる機会を伺ってるかもね。
水着姿で友情を温めあっているシーンなんて、どこがとは言えないけど非常に違和感を覚えたからなぁ。
ぎこちなさを感じたよ、リナの方に。
リオとはまた違った意味で、彼女はディーラーとしての素質があるという事なのでしょうか?
リオがあらゆる者を包み込むかのような雰囲気で場を支配するのなら、
リナは全てを畏縮させるような鋭い集中力で同じく場を支配するという事か。
……まさに対極ですね、2人は。
リオがリナに付きっきりだったためにミントの傍にはアーニャが居たんですが、
彼女はまたやってくれましたw
ドジっていうか、もうあれは一種の才能だよねw
どうして、そう何回も木にぶつかる事が出来るんだろう(ぁ
2つのバトルに関しては、いつも通り頭をカラッポにして観てましたよ!
デートが目的でバトルを申し込む、うぇすた~んな人には笑えましたw
あんなにガタイの良い身体をしておいて、自販機くじの達人ってww
ジャパンアキハバラって、実際に自販機くじが多いんでしょうかね?
「服を脱がせる事を渇望する思いが、ピング色の風を呼び起こしてるのね」
などとリナが冷静に説明してるシーンでも笑ってしまいましたw
何だかもう、ツッコむ方が野暮に思えてきます(ぁ
要するに、男は皆変態という事だねっ!
次回も何やら新キャラ登場みたい。
ラストでさぁやさんな敵さんが現れたから、そろそろゲートバトルが来ますか!?
次回「スカイリゾート」
2011/01/29 Sat. 22:09 edit
Category: .2011年の作品 Rio-Rainbow Gate!-【終】