フリージング Episode12(最終回)「Satellizer VS.Pandora」
ガネッサは庇う事でしか活躍できないのか(何
-- 続きを読む --
今回は自らの意志でノヴァフォームになったサテライザーさんが恐るべき力を発揮する話。
1週空いたので記憶が曖昧ですが、今回で終わりであります。
その最終回が他番組と被っちゃうとか、ど~なのよ!
ノヴァの聖痕体に再び意識を奪われたキャシーの凶刃がサテライザーさんを襲う…
万事休すか……そう思われたが、なんとあのガネッサがサテライザーさんを庇う。
おかげでサテライザーさんへのダメージは少なかったが、キャシーの攻撃を直撃したガネッサは片腕がもげ……って、ガネッサ死んだあぁぁぁ!
自分より弱い者を守るのが学年1位の務め、みたいな事言ってたよ。こんな時ぐらい素直になればいいのに…
平静を取り繕って必死に話し掛けるアーサーがちょっと切なかったです(ノд<。)゜。
でも、水を差すようで申し訳ないけど、原作だとガネッサがサテライザーさんを庇うのはもっと後の話なんですよね?
原作改変は個人的には全然アリですが、2期を作るつもりなら後々苦労する事になりそう(^-^;)
そして、彼女の死(?)で猛烈な怒りを覚えたサテライザーさんは自らの意志でノヴァフォームへと姿を変える。
ガネッサがやられたのは勿論悲しむべき事ですが、図らずもそのおかげでサテライザーさんの心境の変化を見て取る事が出来ましたねー。
以前の彼女なら、周りの者がやられたところでさして気にも留めなかったでしょう。
自分がパンドラとしてどう生きていくべきか、無意識か意識的かは分からないけど気付きはじめたのかな?
その後はサテライザーさんVSキャシーの2ndマッチが展開しましたが、サテライザーさんが圧倒的すぎる!
キャシーのクワトロフルアクセルをいとも簡単に防いでしまうとは…
アレを防がれたら、いくらキャシーと言えども勝てそうにないですよね。
バトルはすぐに終わり、胸にある聖痕体も引きちぎってキャシーを元に戻す事に成功しますが、ノヴァフォームになったサテライザーさんは止まらない。
カズヤが後ろからサテライザーの腰に抱き着く事で何とか自我を取り戻しましたけど……非常に危ないですね、ノヴァフォーム。
彼女からは自分の目的を果たすのを邪魔する者は全て排除してしまいそうな、強い気迫を感じました。
しかも、カズハ姉さんも同じ事をしたらしいから尚更驚きですよ。
カズヤが抱き着かなかったら、きっとキャシーは今頃…
普段のサテライザーさんだったらカズヤに抱き着かれた瞬間茹でダコ状態になりそうですけど、今はそんな雰囲気になり状況じゃありませんものねw
時同じくしてレヴェンスボルンヌクレオチド内に侵入したパンドラをシフォン生徒会長&ティシーが撃退しましたけど、
シフォン生徒会長のボルトウェポンって意外といかついんですね。
冷静沈着な方だったので、使用武器もどちらかと言えば落ち着いた感じのものだと思ってました。
ちょうど、ティシーが使ってるボルトウェポンみたいなのかな。
…どうでもいいけど、シフォン生徒会長とティシーって本当にニコイチなのねw
アイキャッチでネタにされてたのも頷けます(ぁ
亡くなったかのように思われたガネッサも、意識を取り戻して。
レヴェンスボルンヌクレオチドにおける脅威も取り払われ、後は外に居るノヴァ一体のみ…
と思ったら、シフォン生徒会長達が撃破したパンドラの聖痕体を使って外に居たはずのノヴァがワープ!
それ、最初から使えばよかったやん!
それとも、何か?聖痕体を付けたパンドラが機能停止に陥らないとワープできないって条件でもあるのかい?
ノヴァに遺骸を奪われてはならないため、駆け付けてきた3年の序列持ちも含めた全員でノヴァを沈黙させようと身構える。
…が、サテライザーさんが握りっぱなしだった聖痕体の力によって彼女は再び意識を奪われノヴァフォームになってしまい。
その上フリージングを展開、シフォン生徒会長たち身動きが取れなくなってしまう。
パンドラモードを発動させるも、サテライザーさんの強力すぎるフリージングを前に一瞬で消滅!
パンドラモード、すっかり忘れてたよw
そういえば、そんな能力ありましたねぇw
そこからのサテライザーさんの内面描写が最終回の中で1番良かった気がします。
カズヤに助けを求めるサテライザーさんが普段の彼女では到底考えられなくて、でもそれが逆に良かったです。
カズヤの事、本当に信頼してるんだなぁ…
カズヤも、「姉さんの聖痕、英痕を受け継いだあなたを信じます!」なんて素晴らしい一言を言ってくれちゃってるし。
自分1人の力だけで生きていくのは非常に立派だし誇って良いことですけど、仲間を頼ったからってそれは自分が弱くなったわけではないですよね。
1人じゃどうしようもなくなった時、頼りになるのはやはり仲間の存在だと思う。
信頼し合える関係って、ステキですよね(*^ー^*)
まぁ、結果的にノヴァを粉砕して防衛に成功するわけですけど、カズヤがどんどんチートキャラになっていくんですがw
洗礼を受けずにフリージングを展開できる事さえ既にチートキャラの道へ足を一歩踏み入れてるのに、周りに居るパンドラ全員にイレインバーセットを行えるなんてなぁ。
皆、ウットリしてましたw
カズヤ、なんてテクニシャンなんだ!(待
事件が無事解決したその後は、今までの日々に戻りました。
少し、ほんの少しだけサテライザーさんが他人を気遣うようになった事を除けばね。
確か、ガネッサとキャシーって片腕が切断されたはずなんだけどなぁ……ゼネティクスの医療システムって、スゴいねw
カズヤに対して夜に自分の部屋に来るよう言い付けたサテライザーさんは
今夜こそカズヤと洗礼をすると意気込んでましたが、やっぱり服が決まらないww
別に、服なんて良いじゃない。カズヤなら何だって「サテライザー先輩、とてもキレイです」みたいな事言うだろうしさぁ。
…まぁ、好きな人の前では少しでも良いカッコをしたいんだろうなぁ。
でも、そのおかげで下着だけの状態でカズヤに姿を晒す事になったけどね!
一緒に部屋に入ってきたラナも下着姿(ブラなし)になったから、もう何だかわけが分からない状態だったけどね!
負けるとか負けないとか、そういう話じゃないからね!?
…とりあえず、カズヤは爆発して下さい(何
と、いう事でこの作品も放送終了です。
原作者さんが割と好きで観始めたのがこの作品との出会いでしたが、いつの間にか原作者云々とか気にせずに楽しんでましたね~。
まぁ、主にサテライザーさんの可愛さに注視してたわけですけど(おい
ずっと気丈に振る舞って自分だけの力で生きていた彼女が、1人の男性を知る事によって柔らかみを持つようになる…
カズヤとサテライザーさんのやり取りは時々焦れったくも感じましたが、とても微笑ましかったです(´∀`)
バトル作品なので当然バトルが最重要項目ですが、2人はいつまでも変わらないでいて欲しいですね。
で、2期はやるつもりなの?
最終回で新キャラを出す辺り、やる気はありそうだけど。
アニメ化で原作コミックはバカ売れしてるらしいしDVD/BDも合算で5000以上を叩き出してるから、もしかしたらやるのかもしれない。
いつかは分かりませんが…
2期やるつもりなら、ガネッサの出番をもう少し増やしてやって下さいw
最後になりましたが、スタッフ並びに出演者の皆様、お疲れ様でした!
最後のエンドイラストがシフォン生徒会長だったのが、果てしなく謎でありました(ぁ
ここはカズヤがサテライザーさんとラナにむぎゅっとされてるところだろJK←使ってみたかっただけ
今回は自らの意志でノヴァフォームになったサテライザーさんが恐るべき力を発揮する話。
1週空いたので記憶が曖昧ですが、今回で終わりであります。
その最終回が他番組と被っちゃうとか、ど~なのよ!
ノヴァの聖痕体に再び意識を奪われたキャシーの凶刃がサテライザーさんを襲う…
万事休すか……そう思われたが、なんとあのガネッサがサテライザーさんを庇う。
おかげでサテライザーさんへのダメージは少なかったが、キャシーの攻撃を直撃したガネッサは片腕がもげ……って、ガネッサ死んだあぁぁぁ!
自分より弱い者を守るのが学年1位の務め、みたいな事言ってたよ。こんな時ぐらい素直になればいいのに…
平静を取り繕って必死に話し掛けるアーサーがちょっと切なかったです(ノд<。)゜。
でも、水を差すようで申し訳ないけど、原作だとガネッサがサテライザーさんを庇うのはもっと後の話なんですよね?
原作改変は個人的には全然アリですが、2期を作るつもりなら後々苦労する事になりそう(^-^;)
そして、彼女の死(?)で猛烈な怒りを覚えたサテライザーさんは自らの意志でノヴァフォームへと姿を変える。
ガネッサがやられたのは勿論悲しむべき事ですが、図らずもそのおかげでサテライザーさんの心境の変化を見て取る事が出来ましたねー。
以前の彼女なら、周りの者がやられたところでさして気にも留めなかったでしょう。
自分がパンドラとしてどう生きていくべきか、無意識か意識的かは分からないけど気付きはじめたのかな?
その後はサテライザーさんVSキャシーの2ndマッチが展開しましたが、サテライザーさんが圧倒的すぎる!
キャシーのクワトロフルアクセルをいとも簡単に防いでしまうとは…
アレを防がれたら、いくらキャシーと言えども勝てそうにないですよね。
バトルはすぐに終わり、胸にある聖痕体も引きちぎってキャシーを元に戻す事に成功しますが、ノヴァフォームになったサテライザーさんは止まらない。
カズヤが後ろからサテライザーの腰に抱き着く事で何とか自我を取り戻しましたけど……非常に危ないですね、ノヴァフォーム。
彼女からは自分の目的を果たすのを邪魔する者は全て排除してしまいそうな、強い気迫を感じました。
しかも、カズハ姉さんも同じ事をしたらしいから尚更驚きですよ。
カズヤが抱き着かなかったら、きっとキャシーは今頃…
普段のサテライザーさんだったらカズヤに抱き着かれた瞬間茹でダコ状態になりそうですけど、今はそんな雰囲気になり状況じゃありませんものねw
時同じくしてレヴェンスボルンヌクレオチド内に侵入したパンドラをシフォン生徒会長&ティシーが撃退しましたけど、
シフォン生徒会長のボルトウェポンって意外といかついんですね。
冷静沈着な方だったので、使用武器もどちらかと言えば落ち着いた感じのものだと思ってました。
ちょうど、ティシーが使ってるボルトウェポンみたいなのかな。
…どうでもいいけど、シフォン生徒会長とティシーって本当にニコイチなのねw
アイキャッチでネタにされてたのも頷けます(ぁ
亡くなったかのように思われたガネッサも、意識を取り戻して。
レヴェンスボルンヌクレオチドにおける脅威も取り払われ、後は外に居るノヴァ一体のみ…
と思ったら、シフォン生徒会長達が撃破したパンドラの聖痕体を使って外に居たはずのノヴァがワープ!
それ、最初から使えばよかったやん!
それとも、何か?聖痕体を付けたパンドラが機能停止に陥らないとワープできないって条件でもあるのかい?
ノヴァに遺骸を奪われてはならないため、駆け付けてきた3年の序列持ちも含めた全員でノヴァを沈黙させようと身構える。
…が、サテライザーさんが握りっぱなしだった聖痕体の力によって彼女は再び意識を奪われノヴァフォームになってしまい。
その上フリージングを展開、シフォン生徒会長たち身動きが取れなくなってしまう。
パンドラモードを発動させるも、サテライザーさんの強力すぎるフリージングを前に一瞬で消滅!
パンドラモード、すっかり忘れてたよw
そういえば、そんな能力ありましたねぇw
そこからのサテライザーさんの内面描写が最終回の中で1番良かった気がします。
カズヤに助けを求めるサテライザーさんが普段の彼女では到底考えられなくて、でもそれが逆に良かったです。
カズヤの事、本当に信頼してるんだなぁ…
カズヤも、「姉さんの聖痕、英痕を受け継いだあなたを信じます!」なんて素晴らしい一言を言ってくれちゃってるし。
自分1人の力だけで生きていくのは非常に立派だし誇って良いことですけど、仲間を頼ったからってそれは自分が弱くなったわけではないですよね。
1人じゃどうしようもなくなった時、頼りになるのはやはり仲間の存在だと思う。
信頼し合える関係って、ステキですよね(*^ー^*)
まぁ、結果的にノヴァを粉砕して防衛に成功するわけですけど、カズヤがどんどんチートキャラになっていくんですがw
洗礼を受けずにフリージングを展開できる事さえ既にチートキャラの道へ足を一歩踏み入れてるのに、周りに居るパンドラ全員にイレインバーセットを行えるなんてなぁ。
皆、ウットリしてましたw
カズヤ、なんてテクニシャンなんだ!(待
事件が無事解決したその後は、今までの日々に戻りました。
少し、ほんの少しだけサテライザーさんが他人を気遣うようになった事を除けばね。
確か、ガネッサとキャシーって片腕が切断されたはずなんだけどなぁ……ゼネティクスの医療システムって、スゴいねw
カズヤに対して夜に自分の部屋に来るよう言い付けたサテライザーさんは
今夜こそカズヤと洗礼をすると意気込んでましたが、やっぱり服が決まらないww
別に、服なんて良いじゃない。カズヤなら何だって「サテライザー先輩、とてもキレイです」みたいな事言うだろうしさぁ。
…まぁ、好きな人の前では少しでも良いカッコをしたいんだろうなぁ。
でも、そのおかげで下着だけの状態でカズヤに姿を晒す事になったけどね!
一緒に部屋に入ってきたラナも下着姿(ブラなし)になったから、もう何だかわけが分からない状態だったけどね!
負けるとか負けないとか、そういう話じゃないからね!?
…とりあえず、カズヤは爆発して下さい(何
と、いう事でこの作品も放送終了です。
原作者さんが割と好きで観始めたのがこの作品との出会いでしたが、いつの間にか原作者云々とか気にせずに楽しんでましたね~。
まぁ、主にサテライザーさんの可愛さに注視してたわけですけど(おい
ずっと気丈に振る舞って自分だけの力で生きていた彼女が、1人の男性を知る事によって柔らかみを持つようになる…
カズヤとサテライザーさんのやり取りは時々焦れったくも感じましたが、とても微笑ましかったです(´∀`)
バトル作品なので当然バトルが最重要項目ですが、2人はいつまでも変わらないでいて欲しいですね。
で、2期はやるつもりなの?
最終回で新キャラを出す辺り、やる気はありそうだけど。
アニメ化で原作コミックはバカ売れしてるらしいしDVD/BDも合算で5000以上を叩き出してるから、もしかしたらやるのかもしれない。
いつかは分かりませんが…
2期やるつもりなら、ガネッサの出番をもう少し増やしてやって下さいw
最後になりましたが、スタッフ並びに出演者の皆様、お疲れ様でした!
最後のエンドイラストがシフォン生徒会長だったのが、果てしなく謎でありました(ぁ
ここはカズヤがサテライザーさんとラナにむぎゅっとされてるところだろJK←使ってみたかっただけ
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2011/04/15 Fri. 09:35 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode11「Anbush!Revenseborne Nucleochede」
ガネッサ、アクセル使えないのかよ!(何
-- 続きを読む --
今回はパンドラフォームになったイーストの生徒達をウエストの上位メンバーが各防衛ラインで迎え撃つ話。
3年の学年ナンバーワン、シフォン生徒会長はどこに行ってしまわれたんでしょうかw
というか、ティシーも居ませんね。
第3防衛ラインが実はあったんだけど……ってやつなのか?
ウエストゼネティクスの面々による、ネヴェンスボルンヌクレオチド防衛戦。
本来ならばドキドキワクワクの連続のはずなんですけど……何だかなぁ、特に感情の隆起もなく淡々と観てましたよ。
うーん、どこが不満だったんだろう…
キム・ユミがエリズを助けた瞬間が、私が最高潮になった時でした。
…はえぇよ、序盤の序盤じゃないかw
展開的には悪くないんですよね。
防壁を駆使して防壁ラインまで誘い込む様子は面白かったし、エリザベスの初バトルも観られたし。
サテライザーさんとキャシーの激闘はリベンジマッチという事もあってなかなかの見応えでした。
ただ、最終防衛ライン以外のバトルはほぼ一瞬だったので、そのせいでパンチが足りなく感じてしまったのかも。
まぁ、尺的に仕方ないですけどね。
3年組がサテライザーさんを粛清しようとする回はそれなりに楽しめたんだけどな…
戦闘シーンは僅かだったから何とも言えないけど、エリザベスのボルトウェポンは遠距離型なのかな?
仮にも3年の学年2位ですし、一撃必殺級の威力を秘めてるんでしょうか。
おそらくパートナーによるフリージング→レーザー発射が基本戦法なんでしょうけど、近距離戦闘タイプと組むとかなり強そうです!
最終防衛ラインでの攻防戦は、ノヴァフォームになってるとはいえやはりキャシーは強いなぁという印象。
あのラナが大した活躍もせず戦闘不能ですからねー。
ガネッサは本気で邪魔者だとしか思えませんでした(何
あれで学年1位だなんて、ちゃんちゃらおかしいですよねw
まさか、アクセルすら使えなかったとは……いや、2年でアクセルを使えるサテライザーさんやラナが異常なのか…?
どちらにせよ、あの場所に居るべき人間ではなかったですねー。
ガネッサって、物語の序盤以降ホントに空気なキャラだなぁ……彼女にもう少しマトモな待遇を与えてあげて下さいw
アサルトバスターモード(ぇ)のサテライザーさんをも圧倒してたからなぁ、キャシーは。
ノヴァフォームは意識を持って行かれる代わりに驚異的な戦闘能力の向上が得られるってわけか。
さすが、神速(笑)ですね(待
そもそも、何で2年生3人組が最終防衛ラインを任されていたんだろう。
サテライザーさんもそれとなく言及してたけど、本来ならあの場所にはシフォン生徒会長やエリザベスが立ちはだかるべきでしょうし。
3年の学年4位まで打ち負かしたのが理由なら、尚更エリザベスとシフトチェンジするべきですよね。
というか、そうじゃないとおかしい。
レヴェンスボルンヌクレオチドがどれだけ重要な場所か目で見てハッキリ分からせるために、あの場所まで連れていったのかな?
戦闘中もサテライザーさんとカズヤは不仲は継続中、というかサテライザーさんがカズヤを一方的に遠ざけてましたが、
ラストのカズヤの言葉でようやく2人の仲が戻りそう。
カズヤにとってのサテライザーさんは、カズハ姉さんの聖痕が引き合わせてくれた大切な人。
カズハ姉さんの面影を重ね合わせてしまうからではなくて、そんなサテライザーだからパートナーを組んで一緒に戦っていきたいんですね。
結局の所、カズヤは姉の意志を継いで皆を護っていきたいということか。
勝てねぇなぁ……それだけカズハ姉さんの存在は偉大なんだね…
でもまぁ、仲が戻って良かったです(*^ー^*)
戦いが終わったら洗礼をしようって、サテライザーさんも心の中で決断してくれましたし!
キャシーにやられそうな状況だったから、死亡フラグに見えましたけどね!(ぁ
ところで、カズヤはどうして全力フリージングをした事で額から血が流れてきたんだろうw
キャシーのフリージングとの鍔ぜり合いでかなり見応えあったのに、あれのせいで笑ってしまいましたよw
目に見えない凄まじい力が2人の周りに広がっていたんでしょうか。
次回でフリージングも最終回。
2週間後か……全力で春の新作アニメがやってる頃ですね。
レヴェンスボルンヌクレオチド内に侵入したパンドラを、一体誰が撃退するんだろう?
キャシーの悲痛な叫びを聞けば聞くほど最後に退場してしまいそうで心が痛いのですが、出来る事なら助かって欲しいです…
次回(最終回)「Satellizer VS.Pandora」
今回はパンドラフォームになったイーストの生徒達をウエストの上位メンバーが各防衛ラインで迎え撃つ話。
3年の学年ナンバーワン、シフォン生徒会長はどこに行ってしまわれたんでしょうかw
というか、ティシーも居ませんね。
第3防衛ラインが実はあったんだけど……ってやつなのか?
ウエストゼネティクスの面々による、ネヴェンスボルンヌクレオチド防衛戦。
本来ならばドキドキワクワクの連続のはずなんですけど……何だかなぁ、特に感情の隆起もなく淡々と観てましたよ。
うーん、どこが不満だったんだろう…
キム・ユミがエリズを助けた瞬間が、私が最高潮になった時でした。
…はえぇよ、序盤の序盤じゃないかw
展開的には悪くないんですよね。
防壁を駆使して防壁ラインまで誘い込む様子は面白かったし、エリザベスの初バトルも観られたし。
サテライザーさんとキャシーの激闘はリベンジマッチという事もあってなかなかの見応えでした。
ただ、最終防衛ライン以外のバトルはほぼ一瞬だったので、そのせいでパンチが足りなく感じてしまったのかも。
まぁ、尺的に仕方ないですけどね。
3年組がサテライザーさんを粛清しようとする回はそれなりに楽しめたんだけどな…
戦闘シーンは僅かだったから何とも言えないけど、エリザベスのボルトウェポンは遠距離型なのかな?
仮にも3年の学年2位ですし、一撃必殺級の威力を秘めてるんでしょうか。
おそらくパートナーによるフリージング→レーザー発射が基本戦法なんでしょうけど、近距離戦闘タイプと組むとかなり強そうです!
最終防衛ラインでの攻防戦は、ノヴァフォームになってるとはいえやはりキャシーは強いなぁという印象。
あのラナが大した活躍もせず戦闘不能ですからねー。
ガネッサは本気で邪魔者だとしか思えませんでした(何
あれで学年1位だなんて、ちゃんちゃらおかしいですよねw
まさか、アクセルすら使えなかったとは……いや、2年でアクセルを使えるサテライザーさんやラナが異常なのか…?
どちらにせよ、あの場所に居るべき人間ではなかったですねー。
ガネッサって、物語の序盤以降ホントに空気なキャラだなぁ……彼女にもう少しマトモな待遇を与えてあげて下さいw
アサルトバスターモード(ぇ)のサテライザーさんをも圧倒してたからなぁ、キャシーは。
ノヴァフォームは意識を持って行かれる代わりに驚異的な戦闘能力の向上が得られるってわけか。
さすが、神速(笑)ですね(待
そもそも、何で2年生3人組が最終防衛ラインを任されていたんだろう。
サテライザーさんもそれとなく言及してたけど、本来ならあの場所にはシフォン生徒会長やエリザベスが立ちはだかるべきでしょうし。
3年の学年4位まで打ち負かしたのが理由なら、尚更エリザベスとシフトチェンジするべきですよね。
というか、そうじゃないとおかしい。
レヴェンスボルンヌクレオチドがどれだけ重要な場所か目で見てハッキリ分からせるために、あの場所まで連れていったのかな?
戦闘中もサテライザーさんとカズヤは不仲は継続中、というかサテライザーさんがカズヤを一方的に遠ざけてましたが、
ラストのカズヤの言葉でようやく2人の仲が戻りそう。
カズヤにとってのサテライザーさんは、カズハ姉さんの聖痕が引き合わせてくれた大切な人。
カズハ姉さんの面影を重ね合わせてしまうからではなくて、そんなサテライザーだからパートナーを組んで一緒に戦っていきたいんですね。
結局の所、カズヤは姉の意志を継いで皆を護っていきたいということか。
勝てねぇなぁ……それだけカズハ姉さんの存在は偉大なんだね…
でもまぁ、仲が戻って良かったです(*^ー^*)
戦いが終わったら洗礼をしようって、サテライザーさんも心の中で決断してくれましたし!
キャシーにやられそうな状況だったから、死亡フラグに見えましたけどね!(ぁ
ところで、カズヤはどうして全力フリージングをした事で額から血が流れてきたんだろうw
キャシーのフリージングとの鍔ぜり合いでかなり見応えあったのに、あれのせいで笑ってしまいましたよw
目に見えない凄まじい力が2人の周りに広がっていたんでしょうか。
次回でフリージングも最終回。
2週間後か……全力で春の新作アニメがやってる頃ですね。
レヴェンスボルンヌクレオチド内に侵入したパンドラを、一体誰が撃退するんだろう?
キャシーの悲痛な叫びを聞けば聞くほど最後に退場してしまいそうで心が痛いのですが、出来る事なら助かって欲しいです…
次回(最終回)「Satellizer VS.Pandora」
2011/03/31 Thu. 13:57 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode10「NOVA Form」
やっぱりカンナヅキはカンナヅキだったんや!(何
-- 続きを読む --
今回はパンドラについての重要な秘密が明かされる話。
第1小隊がノヴァと戦おうとする時のBGMがイイ!
いかにも「開戦だっ!」って感じがして、アツい気分になれましたぞ!
ノヴァがウエストを初めから狙っていたかのように四方を囲んで現れた理由、パンドラの秘密、カズヤとサテライザーさんの間に渦巻く険悪なムード…
前回のBパートから始まった、激闘ですよなムードを今回も引きずってドッカンドッカン戦ってくれると思っていたんですけど、合戦は次回に持ち越しみたい。
今回は新たな情報を加えながら、外堀を埋めていった感じかな?
とは言っても失速感など微塵も感じさせず、むしろ面白くなりそうなニオイがプンプンするんですけどね!
今回の見所は、エリズの漢気(女性ですがw)とカンナヅキ(笑)が謎の自信を見せていたところかなぁ。
ノヴァの操り人形と化したイーストのパンドラ達を同じ小隊の仲間に任せて、たった1人でノヴァに立ち向かおうとするエリズは見ててカッコいいですよね(´∀`)
さすが、先の大戦でカズハと共に戦った戦友だけはあります。
彼女の「私がやる!」の一言には惚れましたよw
しかし、それと同時に死亡フラグもビンビン立ってるんやな…(^-^;)
「死ぬなよ…」とか言わないで、それだけで死亡率上がっちゃうから!(笑)
後者はねー、もうカンナヅキがネタキャラにしか見えないんですよw
自分はゲート防衛を務めるのには役不足だ!みたいな事言ってましたけど、攻め上がってきたイーストの連中に瞬殺されてましたからね。
あれだけ大言壮語してたんだから、もう少し粘ってほしかったですw
よえぇ、よえぇぜカンナヅキ…
たいした実力もない奴が不相応な事をのたまっていると、後で痛い目に遭うんですね~。
ディフェンスも大事な役割の1つなのにそれに気付けないとは、嘆かわしいことです。
ぁ、それと序盤以降空気兼噛ませ犬と化していたガネッサが次回は活躍しそうなので楽しみo(^-^)o
何だっけ、レヴェンスボルンヌクレオチドだったっけ。
サテライザーさんやラナと共にヒッジョ~に重要なところの防衛を任されるぐらいだから、何も出来ずに敗北~なんて事はないですよね!?
3人の中で1番弱そうに見えるのは必定ですが、タダではやられないはず!
※レヴェンス云々は「レズビアンノヌードデオチチ」ではないので、あしからず!
……ラナよ、さすがにその間違いはないやろw
上手く聞き取れなかったので、3回も聞き直してしまいました(ぁ
サテライザーさんとカズヤの関係は依然として芳しくないですね~。
「自分がカズハの英痕を受け継いでるから、カズヤは自分のリミッターになろうとしてる」って決め付けてますもんね、彼女。
「結論」を決めちゃってる人を説得するのって、至難の技だからなぁ。
色んな理由を並べ立てて結局はその結論に帰着させてしまうんですよ、そういう人って。
サテライザーさんの場合はカズヤが言いかけてた事を言えばまだ改善の見込みがありそうなのだけど、いかんせんタイミングが悪いのよね…
「何てタイミングで連絡が来るんだ!」と叫んでしまいました、心の中で。
2人がああやってギクシャクしてる時だからこそ、ラナの存在は気持ち的に幾分楽になるなぁという感じがしますね。
ラナは空気を変えようと思って行動してるつもりは全くないんだろうけど。
あのままでは話そうにも話せなさそうだったので、長い目で見れば良い方向に向かったと思います。
2人には、早く仲直りして欲しいんだけどな…
そして、マーガレット学園長から新情報が。
レヴェンスボルンヌクレオチドにはパンドラの始まりの祖、マリア=ランスロットの遺骸が保存されていたみたいですが、
その遺骸から生成される聖痕を女性の体内に埋め込むことによってパンドラになれるということ。
ノヴァ達の目的はその遺骸にあるということ。
聖痕はノヴァの核と同じ成分であるため、操り人形となってしまったイーストの人達のように「ノヴァフォーム」になってしまう可能性があること。
そして、カズハ姉さんが第8次ノヴァクラッシュの時にノヴァフォームになってしまったこと…
色々あったのでどれが重要なのか判断つきませんが、少なくとも最後のは聞き逃してはならない情報ですね。
ノヴァフォームになってしまったということは自分達に襲い掛かってきたでしょうから、その人を英雄と讃えるところにはちょっと違和感があるような。
ノヴァを一掃した後に変化してしまったんでしょうかね?ありえなくはなさそうです。
それとも、ノヴァフォームになってもカズハ姉さんは自我を保っていられたんでしょうか?
ノヴァフォームになった後のカズハ姉さんがどのような経緯を辿って亡くなったかは明かされてませんから、まだ謎は残ってますね…
まぁ、今はノヴァの攻撃を防ぎきって逆に撃退する事の方が先決だけども!
次回はサテライザーさん達がレヴェンスボルンヌクレオチドを死守しようとする話でしょうか。
ウエストの3年生も加わっての大バトルが見られそうなので、楽しみです!
ところで、シフォン生徒会長とティシーって百合的な関係なの?(何
次回「Anbush!Revenseborne Nucleochede」
今回はパンドラについての重要な秘密が明かされる話。
第1小隊がノヴァと戦おうとする時のBGMがイイ!
いかにも「開戦だっ!」って感じがして、アツい気分になれましたぞ!
ノヴァがウエストを初めから狙っていたかのように四方を囲んで現れた理由、パンドラの秘密、カズヤとサテライザーさんの間に渦巻く険悪なムード…
前回のBパートから始まった、激闘ですよなムードを今回も引きずってドッカンドッカン戦ってくれると思っていたんですけど、合戦は次回に持ち越しみたい。
今回は新たな情報を加えながら、外堀を埋めていった感じかな?
とは言っても失速感など微塵も感じさせず、むしろ面白くなりそうなニオイがプンプンするんですけどね!
今回の見所は、エリズの漢気(女性ですがw)とカンナヅキ(笑)が謎の自信を見せていたところかなぁ。
ノヴァの操り人形と化したイーストのパンドラ達を同じ小隊の仲間に任せて、たった1人でノヴァに立ち向かおうとするエリズは見ててカッコいいですよね(´∀`)
さすが、先の大戦でカズハと共に戦った戦友だけはあります。
彼女の「私がやる!」の一言には惚れましたよw
しかし、それと同時に死亡フラグもビンビン立ってるんやな…(^-^;)
「死ぬなよ…」とか言わないで、それだけで死亡率上がっちゃうから!(笑)
後者はねー、もうカンナヅキがネタキャラにしか見えないんですよw
自分はゲート防衛を務めるのには役不足だ!みたいな事言ってましたけど、攻め上がってきたイーストの連中に瞬殺されてましたからね。
あれだけ大言壮語してたんだから、もう少し粘ってほしかったですw
よえぇ、よえぇぜカンナヅキ…
たいした実力もない奴が不相応な事をのたまっていると、後で痛い目に遭うんですね~。
ディフェンスも大事な役割の1つなのにそれに気付けないとは、嘆かわしいことです。
ぁ、それと序盤以降空気兼噛ませ犬と化していたガネッサが次回は活躍しそうなので楽しみo(^-^)o
何だっけ、レヴェンスボルンヌクレオチドだったっけ。
サテライザーさんやラナと共にヒッジョ~に重要なところの防衛を任されるぐらいだから、何も出来ずに敗北~なんて事はないですよね!?
3人の中で1番弱そうに見えるのは必定ですが、タダではやられないはず!
※レヴェンス云々は「レズビアンノヌードデオチチ」ではないので、あしからず!
……ラナよ、さすがにその間違いはないやろw
上手く聞き取れなかったので、3回も聞き直してしまいました(ぁ
サテライザーさんとカズヤの関係は依然として芳しくないですね~。
「自分がカズハの英痕を受け継いでるから、カズヤは自分のリミッターになろうとしてる」って決め付けてますもんね、彼女。
「結論」を決めちゃってる人を説得するのって、至難の技だからなぁ。
色んな理由を並べ立てて結局はその結論に帰着させてしまうんですよ、そういう人って。
サテライザーさんの場合はカズヤが言いかけてた事を言えばまだ改善の見込みがありそうなのだけど、いかんせんタイミングが悪いのよね…
「何てタイミングで連絡が来るんだ!」と叫んでしまいました、心の中で。
2人がああやってギクシャクしてる時だからこそ、ラナの存在は気持ち的に幾分楽になるなぁという感じがしますね。
ラナは空気を変えようと思って行動してるつもりは全くないんだろうけど。
あのままでは話そうにも話せなさそうだったので、長い目で見れば良い方向に向かったと思います。
2人には、早く仲直りして欲しいんだけどな…
そして、マーガレット学園長から新情報が。
レヴェンスボルンヌクレオチドにはパンドラの始まりの祖、マリア=ランスロットの遺骸が保存されていたみたいですが、
その遺骸から生成される聖痕を女性の体内に埋め込むことによってパンドラになれるということ。
ノヴァ達の目的はその遺骸にあるということ。
聖痕はノヴァの核と同じ成分であるため、操り人形となってしまったイーストの人達のように「ノヴァフォーム」になってしまう可能性があること。
そして、カズハ姉さんが第8次ノヴァクラッシュの時にノヴァフォームになってしまったこと…
色々あったのでどれが重要なのか判断つきませんが、少なくとも最後のは聞き逃してはならない情報ですね。
ノヴァフォームになってしまったということは自分達に襲い掛かってきたでしょうから、その人を英雄と讃えるところにはちょっと違和感があるような。
ノヴァを一掃した後に変化してしまったんでしょうかね?ありえなくはなさそうです。
それとも、ノヴァフォームになってもカズハ姉さんは自我を保っていられたんでしょうか?
ノヴァフォームになった後のカズハ姉さんがどのような経緯を辿って亡くなったかは明かされてませんから、まだ謎は残ってますね…
まぁ、今はノヴァの攻撃を防ぎきって逆に撃退する事の方が先決だけども!
次回はサテライザーさん達がレヴェンスボルンヌクレオチドを死守しようとする話でしょうか。
ウエストの3年生も加わっての大バトルが見られそうなので、楽しみです!
ところで、シフォン生徒会長とティシーって百合的な関係なの?(何
次回「Anbush!Revenseborne Nucleochede」
2011/03/17 Thu. 17:12 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode09「Godspeed of the East」
こ、これが本当のバトル……ゴクリ(何
-- 続きを読む --
今回はノヴァがいよいよ登場し、イーストゼネティクスの生徒達が防衛しに行く話。
まさに……まさに、圧・倒・的・敗・北・!
これは敗北なんてレベルじゃないな、玉砕だ。
これまでの生徒同士の争いは単なる茶番なのだということを、まざまざと見せ付けられたような気がしました。
話の前半はカズヤがお呼ばれしてマーガレット学園長と共にイーストゼネティクスに訪れたり、
カズハ姉さんの聖痕をサテライザーさんも受け継いでいたことが明かされたりする部分。
「イーストの神速」こと、3年の学年1位であるキャシー=ロックハートが初登場なわけですが、釘宮さんでしたか。
イレインバーセット時の声を聞いた瞬間に分かりました(何
良い声してますね~、私はツンデレキャラじゃない時の釘宮さんの声の方が好きです。
いや、声質的に大した差はないんだけど、控えめな声の調子は聞いてて新鮮に感じられるんですよ~。
まぁ、私のくだらない私見はどうでもいいとして!
本編に戻りますが、学年1位なだけあってキャシーは強いですね~。
シフォン生徒会長と戦ったら、どっちに軍配が上がるんでしょうか。
雰囲気的にはシフォン生徒会長の方が強そうだけど、はたして…
二つ名に関しても、他を圧倒してしまうほど酷いですよねw
「神速」とか、恥ずかしすぎるやろ!
なんという中二病ネーム!
カズハ姉さんの聖痕の適合率も90%と、シュバリエの今後を牽引(けんいん)してくれる優秀な人材と周りから期待されてるみたいですが、
本人は4年生には進級せず引退するらしい。
一寸先は闇!みたいな劣悪環境であるゼネティクスを卒業後に小説家を目指すってのは、凄まじい人生設計ですねー。
でも、幼い頃からの夢だもんね、叶えられるか分からないけど目指してみたいよね。
ゼネティクスで培った経験は、きっと後の将来に役立つと思いますよo(^-^)o
将来の夢が小説家である事を明かした時の最初のボソボソ声と、カズヤに応援された後に見せた満面の笑みがとてつもなく可愛かったぞっ。
小説家になりたい、ってのも引退する理由の1つみたいだけど、それ以上にパンドラとして自分は相応しくないと思ってるらしい。
話を聞いてて感じましたが、どんな敵にも怖れず立ち向かう強い意志とそんな自分を信じる強靭な心の両方を併せ持った人なんて、なかなか居ないと思いますよ?
そういったものって、自分の夢やどうしても成し遂げたい事に向かって邁進するうちに自然と身につくものだと思う。
サテライザーさんは環境が環境でしたからね、言いたくはないけど仕方ない(何
誰かと比較して、自分のこれまでの努力を卑下してしまうのはあまり良くないんじゃないかな…
資質や才能があったって、努力してなければ頂点には立てないのですからね。
……まぁ、そういう話じゃないか。
ちなみに、サテライザーさんはカズハ姉さんの聖痕を6つも受け継いでたそうだけど、どうしてそんな事をしたんでしょうか。
それだけ誰にも負けたくない、強くなりたいって気持ちが強かったということ?
サテライザーさんの性格を考えると、何か他に理由がありそうですが…
というか、そもそも聖痕って受け継がせる事が可能だったのねw
サテライザーさんが大量に受け継いでる事よりも、そっちの方が個人的には驚きなんですが(ぁ
それと、サテライザーさんが再起不能にした方はやっぱり無理矢理詰め寄ったみたい。
ブルックスだったかブリックスだったか忘れたけど、彼には「ご愁傷様(笑)」と伝えたいですね(待
運が悪かった……って言うしかないよなぁ、やっぱり。
後半はイーストゼネティクスの生徒VSノヴァってくだりでした。
ノヴァの2体同時出現は過去一度もないって言ってたから、4体同時に現れた時は思わず笑ってしまいましたw
2体どころじゃねぇ、4体やんwwって(ぁ
しかも、めっさ強い!
荷電粒子砲を撃ってくるなんて、聞いてないぞ!?
その上パンドラの内部にある聖痕に侵入して中和させ、パンドラごと体内に取り込んでしまうとか……そんなのアリですか。。。
アレ、まだたった1体でしょう?
あんなのがまだ3体も居る事を考えると、もはや絶望しか残されてないような…w
取り込まれた人達って、ノヴァを倒せば解放されるんでしょうか。
将来の夢を語ってるシーンを観ちゃった後だったから、キャシーが可哀相でした…(ノд<。)゜。
原作が林達永さんなだけに嫌な予感しかしませんけど、出来れば助かって欲しいですねー。
助からない方が話に重みがあって良いのだけどね、これは私の欲張りな願望です(ぁ
緊急事態なもんで、ウエストの方にも召集命令がかかるとかかからないとか。
「3年生じゃなくて良かった」なんて事を言っていた生徒に対して、少し不謹慎なんじゃないかなぁと思ってました。
まぁ、実戦となると死んでしまう可能性もあるし、その気持ちも分からなくはないけどね。
ああいう殺伐としたムードの中で、ラナみたいな言動をする人が居ると場が和むよねぇ。
冗談で言ってると思いましたが、素で何が起きているか分かってなかったんですかww
楽観的というか、能天気すぎますw
何だかサテライザーさんとは仲がよろしいようで、良かった良かった(´∀`)
その後、自室に戻る際にサテライザーさんは柊やアーサーにカズヤがある事実を打ち明けているところを立ち聞きしてしまうわけですが、
元はと言えば2人の出会いってカズヤがサテライザーさんを姉と勘違いしたのが始まりでしたねー。
いやぁ、スッカリ忘れてましたよ~。
……うん、スゴくタイミングが悪いなぁって思った。
「たまたま」あの場所でカズヤ達が会話をしていて、「たまたま」サテライザーさんが通り掛かったから立ち聞きしてしまったわけで。
「あなたが姉の聖痕を受け継いでいたために無意識的に姉を求めていました。だからリミッターになりたがっていたみたいです。」なんて意思表示されたら、サテライザーさんとしては辛すぎる…
だって、自分を見てくれてないんですもん。
この子となら……ってぐらい信頼してたんだもんね、余計にショックだよなぁ(^-^;)
予告でサテライザーさんが言っていたように、まさに「私はお前の姉の身代わりなどではない!」なんですよねw
まぁ、カズヤの姉さんに見えた云々は単なる「きっかけ」なだけで、まだ話の続きはあったんでしょうが。
こういう緊急事態だからこそ、早く仲直りして欲しいところ!
……まだあるんですよね?話の続き。
次回はウエストの皆様方も緊急召集……ってところかな?
もうすぐ最終回なので、続きが非常に楽しみですね~。
せめてもう1回ぐらい、ガネッサに良いカッコさせてあげてください(ぁ
次回「NOVA Form」
今回はノヴァがいよいよ登場し、イーストゼネティクスの生徒達が防衛しに行く話。
まさに……まさに、圧・倒・的・敗・北・!
これは敗北なんてレベルじゃないな、玉砕だ。
これまでの生徒同士の争いは単なる茶番なのだということを、まざまざと見せ付けられたような気がしました。
話の前半はカズヤがお呼ばれしてマーガレット学園長と共にイーストゼネティクスに訪れたり、
カズハ姉さんの聖痕をサテライザーさんも受け継いでいたことが明かされたりする部分。
「イーストの神速」こと、3年の学年1位であるキャシー=ロックハートが初登場なわけですが、釘宮さんでしたか。
イレインバーセット時の声を聞いた瞬間に分かりました(何
良い声してますね~、私はツンデレキャラじゃない時の釘宮さんの声の方が好きです。
いや、声質的に大した差はないんだけど、控えめな声の調子は聞いてて新鮮に感じられるんですよ~。
まぁ、私のくだらない私見はどうでもいいとして!
本編に戻りますが、学年1位なだけあってキャシーは強いですね~。
シフォン生徒会長と戦ったら、どっちに軍配が上がるんでしょうか。
雰囲気的にはシフォン生徒会長の方が強そうだけど、はたして…
二つ名に関しても、他を圧倒してしまうほど酷いですよねw
「神速」とか、恥ずかしすぎるやろ!
なんという中二病ネーム!
カズハ姉さんの聖痕の適合率も90%と、シュバリエの今後を牽引(けんいん)してくれる優秀な人材と周りから期待されてるみたいですが、
本人は4年生には進級せず引退するらしい。
一寸先は闇!みたいな劣悪環境であるゼネティクスを卒業後に小説家を目指すってのは、凄まじい人生設計ですねー。
でも、幼い頃からの夢だもんね、叶えられるか分からないけど目指してみたいよね。
ゼネティクスで培った経験は、きっと後の将来に役立つと思いますよo(^-^)o
将来の夢が小説家である事を明かした時の最初のボソボソ声と、カズヤに応援された後に見せた満面の笑みがとてつもなく可愛かったぞっ。
小説家になりたい、ってのも引退する理由の1つみたいだけど、それ以上にパンドラとして自分は相応しくないと思ってるらしい。
話を聞いてて感じましたが、どんな敵にも怖れず立ち向かう強い意志とそんな自分を信じる強靭な心の両方を併せ持った人なんて、なかなか居ないと思いますよ?
そういったものって、自分の夢やどうしても成し遂げたい事に向かって邁進するうちに自然と身につくものだと思う。
サテライザーさんは環境が環境でしたからね、言いたくはないけど仕方ない(何
誰かと比較して、自分のこれまでの努力を卑下してしまうのはあまり良くないんじゃないかな…
資質や才能があったって、努力してなければ頂点には立てないのですからね。
……まぁ、そういう話じゃないか。
ちなみに、サテライザーさんはカズハ姉さんの聖痕を6つも受け継いでたそうだけど、どうしてそんな事をしたんでしょうか。
それだけ誰にも負けたくない、強くなりたいって気持ちが強かったということ?
サテライザーさんの性格を考えると、何か他に理由がありそうですが…
というか、そもそも聖痕って受け継がせる事が可能だったのねw
サテライザーさんが大量に受け継いでる事よりも、そっちの方が個人的には驚きなんですが(ぁ
それと、サテライザーさんが再起不能にした方はやっぱり無理矢理詰め寄ったみたい。
ブルックスだったかブリックスだったか忘れたけど、彼には「ご愁傷様(笑)」と伝えたいですね(待
運が悪かった……って言うしかないよなぁ、やっぱり。
後半はイーストゼネティクスの生徒VSノヴァってくだりでした。
ノヴァの2体同時出現は過去一度もないって言ってたから、4体同時に現れた時は思わず笑ってしまいましたw
2体どころじゃねぇ、4体やんwwって(ぁ
しかも、めっさ強い!
荷電粒子砲を撃ってくるなんて、聞いてないぞ!?
その上パンドラの内部にある聖痕に侵入して中和させ、パンドラごと体内に取り込んでしまうとか……そんなのアリですか。。。
アレ、まだたった1体でしょう?
あんなのがまだ3体も居る事を考えると、もはや絶望しか残されてないような…w
取り込まれた人達って、ノヴァを倒せば解放されるんでしょうか。
将来の夢を語ってるシーンを観ちゃった後だったから、キャシーが可哀相でした…(ノд<。)゜。
原作が林達永さんなだけに嫌な予感しかしませんけど、出来れば助かって欲しいですねー。
助からない方が話に重みがあって良いのだけどね、これは私の欲張りな願望です(ぁ
緊急事態なもんで、ウエストの方にも召集命令がかかるとかかからないとか。
「3年生じゃなくて良かった」なんて事を言っていた生徒に対して、少し不謹慎なんじゃないかなぁと思ってました。
まぁ、実戦となると死んでしまう可能性もあるし、その気持ちも分からなくはないけどね。
ああいう殺伐としたムードの中で、ラナみたいな言動をする人が居ると場が和むよねぇ。
冗談で言ってると思いましたが、素で何が起きているか分かってなかったんですかww
楽観的というか、能天気すぎますw
何だかサテライザーさんとは仲がよろしいようで、良かった良かった(´∀`)
その後、自室に戻る際にサテライザーさんは柊やアーサーにカズヤがある事実を打ち明けているところを立ち聞きしてしまうわけですが、
元はと言えば2人の出会いってカズヤがサテライザーさんを姉と勘違いしたのが始まりでしたねー。
いやぁ、スッカリ忘れてましたよ~。
……うん、スゴくタイミングが悪いなぁって思った。
「たまたま」あの場所でカズヤ達が会話をしていて、「たまたま」サテライザーさんが通り掛かったから立ち聞きしてしまったわけで。
「あなたが姉の聖痕を受け継いでいたために無意識的に姉を求めていました。だからリミッターになりたがっていたみたいです。」なんて意思表示されたら、サテライザーさんとしては辛すぎる…
だって、自分を見てくれてないんですもん。
この子となら……ってぐらい信頼してたんだもんね、余計にショックだよなぁ(^-^;)
予告でサテライザーさんが言っていたように、まさに「私はお前の姉の身代わりなどではない!」なんですよねw
まぁ、カズヤの姉さんに見えた云々は単なる「きっかけ」なだけで、まだ話の続きはあったんでしょうが。
こういう緊急事態だからこそ、早く仲直りして欲しいところ!
……まだあるんですよね?話の続き。
次回はウエストの皆様方も緊急召集……ってところかな?
もうすぐ最終回なので、続きが非常に楽しみですね~。
せめてもう1回ぐらい、ガネッサに良いカッコさせてあげてください(ぁ
次回「NOVA Form」
2011/03/10 Thu. 01:31 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode08「Pandora Queen」
カンナヅキのお色気に品がないです(何
-- 続きを読む --
今回は舞踏会のサブイベントとして開かれるパンドラ人気コンテストで、サテライザーさんとアティアが対決する話。
サテライザーさんが優勝した場合のアティアの策は悪戯なんてレベルじゃないよねw
まぁ、血を見ることになる展開よりはずっと可愛いげありますが。
前回の反動からか、今回はサービス回?
斬り合い殴り合いといった血みどろの争いなどなく、胸キュンしたり笑わせてくれるシーンばかりで楽しかったです。
ブレイクタイムというやつですねー、たまにはこういう部分もなきゃ困る!
まぁ、ノヴァが近々やって来るそうなので、嵐の前の静けさなのですが…
カズヤが駆け付けてくれて、助けに来てくれて嬉しかったのに怒ってしまうサテライザーさん。
ホントはそんな事言いたいわけじゃなかったのに、素直になれないわけで。
サテライザーさんはこういうところがスゴく可愛いと思う。
パートナーなんだから素直に言っちゃえば良いのにと思いましたが、きっと大切な人だからこそ本心が言えないんだろうなぁ。
素直になれないサテライザーさんと違って、正直に感謝を述べるラナ。
カズヤが自然と彼女の事を「ラナ」と呼んでて、何故だかそこが良かったです(*^ー^*)
どんな時でも自分の気持ちに正直なのが彼女の良いところなんだよね。
羨ましいし、尊敬します。
洗礼を受けてもらう事を決して諦めず、「今は片想いのままでいいのでありますよ」なんて言ってくるところが健気やわ…
舞踏会でどちらがカズヤと踊るか火花を散らしている時も、カズヤがサテライザーさんと踊る事を表明したらアッサリと譲りましたし。
ラナ、とても良い子。
トータル的にはサテライザーさんよりも、彼女の方が好きかもしれない。
可愛さではサテライザーさんの方が断然上だけどねっ。
お互いに力を認め合ったライバル……みたいな2人の関係もイイ!
2人の板挟みに遭って四苦八苦するカズヤ、という構図が面白いw
こういうやり取りはジャンジャンやって下さい、大好物です(何
パートナーと友好を深めたり新しいパートナーを見つける、という名目で開かれるダンスパーティー。
その傍らで“Pandora Queen”と呼ばれる、パンドラの人気投票が行われる。
何が何でもサテライザーさんを懲らしめたいアティアはエリザベスをけしかけますが、彼女の未知なる可能性に興味を抱いて制裁は中止。
このままでは腹の虫が納まらないアティアは、どちらの得票数が多いかでサテライザーさんに勝負を申し込む!
ステージ用の衣装もそうですが、彼女のおめかし用の服って基本媚びてますよねw
あのメイドさん風の服は一体w
しかも、あれモロパンじゃないか!
胸がないからって、おパンティーで女性の魅力を表現しようとするとは……下品だなぁ、うん(何
サテライザーさんやラナの胸と自分のを比較して、対抗意識を燃やしてるところが面白かったですw
意外と可愛いところもあるのね、彼女も。
パンドラ人気コンテストはそれぞれに違った魅力があって、どの方も良かったと思います。
エリザベスのいかにもって感じのドレスは彼女に非常によく似合ってたし、ガネッサの女王様コスチュームには笑わせられました。
あと、まさかカンナヅキが再登場するとはねw
ステージで誘惑する姿がとてもエロティックでしたが、それと同時に品も欠けていたような(ぁ
ラナは……際どい衣装だった。
ほとんど裸に近い衣装だったけど、アレを堂々と着て大勢の観衆の前に立てるってのは度胸があるね。
観衆の前に立つ事を恥ずかしがって舞台袖でうずくまるサテライザーさんに対し、ラナは「パートナーのためだったらどんな嫌な事でもやれる」みたいな事を言ってますが、
彼女もカズヤに喜んで欲しくて出場してるんでしょうか。
あんな衣装、何か特別な理由でもない限り着れないだろうからなぁ。
さりげにサテライザーさんを励ましているところも、素晴らしい。
ダンスパーティーに向けて着ていく服をやっぱりあれこれ悩んでしまうサテライザーさんは前にもいましたが、いつ観ても可愛いですw
そんなサテライザーさんはステージに上がっても、変わらず可愛らしい。
勢いだけで出てしまって、何も出来ずにモジモジしてる姿が良いです。
大勢の人に観られるから少し心配してたけど、トラウマは蘇ってこなかったのでそっち方面は杞憂に終わりました。
それどころか、普段と違って初々しいと好評価!
少なくとも男性はギャップに弱いことが、これで証明されましたね!(何
結局ステージ上では何も出来なかったけど、カズヤは感謝してくれましてね。
「僕のためにサテラさんが無理して頑張ってくれて……それが1番、嬉しかったです」
なんて言われたら、誰だって落ちますよw
サテライザーさんもカズヤにだったら洗礼を受けてもいいみたいな事を言いかけてたし、着々と2人の仲が深まりつつありますよね。
いやぁ良い事だ、実に良い事だ!
人気コンテストの結果は、カンナヅキが5位……と思ったら、不正発覚で失格となってガネッサが繰り上げ入賞w
これは嬉しくない、でもアーサーが喜んでるんだから形だけでも喜んであげて下さいw
4位はラナ・3位はアティアと続き、2位は何とエリザベス。
そしてクイーンの座を射止めたのは、サテライザーさん!
2位のエリザベスに370票差をつけてのぶっちぎり優勝ですからね、凄い事だと思います。
……ゼネティクスって、一体何人の生徒が居るんだ?
サテライザーさんに見事に負けても簡単に引き下がらない、往生際の悪いアティアはサテライザーさんを辱めようと画策。
係員に色々と託けて、サテライザーさんにハイレグな衣装を着させる!
まぁ、元々彼女を辱めるのが目的でしたからね……サテライザーさんが1位になった時用の策も用意していたんでしょう。
まさに、策士!
あんな衣装、よくもまぁ用意出来たなぁw
アティアはああいう衣装を着せて悦に入るような子なんだろう、きっと(ぁ
アティアの目的は達成ですか?w
それにしても、あの終わり方はどうなんだろう。
カズヤのフリージング、万能すぎますよねw
次回は何だろう、更なる新キャラ?
イーストゼネティクスって今カズヤ達が居る方だっけ…
次回からはまたドンパチなバトル展開になりそうです。
楽しみ楽しみ♪
次回「Godspeed of the East」
今回は舞踏会のサブイベントとして開かれるパンドラ人気コンテストで、サテライザーさんとアティアが対決する話。
サテライザーさんが優勝した場合のアティアの策は悪戯なんてレベルじゃないよねw
まぁ、血を見ることになる展開よりはずっと可愛いげありますが。
前回の反動からか、今回はサービス回?
斬り合い殴り合いといった血みどろの争いなどなく、胸キュンしたり笑わせてくれるシーンばかりで楽しかったです。
ブレイクタイムというやつですねー、たまにはこういう部分もなきゃ困る!
まぁ、ノヴァが近々やって来るそうなので、嵐の前の静けさなのですが…
カズヤが駆け付けてくれて、助けに来てくれて嬉しかったのに怒ってしまうサテライザーさん。
ホントはそんな事言いたいわけじゃなかったのに、素直になれないわけで。
サテライザーさんはこういうところがスゴく可愛いと思う。
パートナーなんだから素直に言っちゃえば良いのにと思いましたが、きっと大切な人だからこそ本心が言えないんだろうなぁ。
素直になれないサテライザーさんと違って、正直に感謝を述べるラナ。
カズヤが自然と彼女の事を「ラナ」と呼んでて、何故だかそこが良かったです(*^ー^*)
どんな時でも自分の気持ちに正直なのが彼女の良いところなんだよね。
羨ましいし、尊敬します。
洗礼を受けてもらう事を決して諦めず、「今は片想いのままでいいのでありますよ」なんて言ってくるところが健気やわ…
舞踏会でどちらがカズヤと踊るか火花を散らしている時も、カズヤがサテライザーさんと踊る事を表明したらアッサリと譲りましたし。
ラナ、とても良い子。
トータル的にはサテライザーさんよりも、彼女の方が好きかもしれない。
可愛さではサテライザーさんの方が断然上だけどねっ。
お互いに力を認め合ったライバル……みたいな2人の関係もイイ!
2人の板挟みに遭って四苦八苦するカズヤ、という構図が面白いw
こういうやり取りはジャンジャンやって下さい、大好物です(何
パートナーと友好を深めたり新しいパートナーを見つける、という名目で開かれるダンスパーティー。
その傍らで“Pandora Queen”と呼ばれる、パンドラの人気投票が行われる。
何が何でもサテライザーさんを懲らしめたいアティアはエリザベスをけしかけますが、彼女の未知なる可能性に興味を抱いて制裁は中止。
このままでは腹の虫が納まらないアティアは、どちらの得票数が多いかでサテライザーさんに勝負を申し込む!
ステージ用の衣装もそうですが、彼女のおめかし用の服って基本媚びてますよねw
あのメイドさん風の服は一体w
しかも、あれモロパンじゃないか!
胸がないからって、おパンティーで女性の魅力を表現しようとするとは……下品だなぁ、うん(何
サテライザーさんやラナの胸と自分のを比較して、対抗意識を燃やしてるところが面白かったですw
意外と可愛いところもあるのね、彼女も。
パンドラ人気コンテストはそれぞれに違った魅力があって、どの方も良かったと思います。
エリザベスのいかにもって感じのドレスは彼女に非常によく似合ってたし、ガネッサの女王様コスチュームには笑わせられました。
あと、まさかカンナヅキが再登場するとはねw
ステージで誘惑する姿がとてもエロティックでしたが、それと同時に品も欠けていたような(ぁ
ラナは……際どい衣装だった。
ほとんど裸に近い衣装だったけど、アレを堂々と着て大勢の観衆の前に立てるってのは度胸があるね。
観衆の前に立つ事を恥ずかしがって舞台袖でうずくまるサテライザーさんに対し、ラナは「パートナーのためだったらどんな嫌な事でもやれる」みたいな事を言ってますが、
彼女もカズヤに喜んで欲しくて出場してるんでしょうか。
あんな衣装、何か特別な理由でもない限り着れないだろうからなぁ。
さりげにサテライザーさんを励ましているところも、素晴らしい。
ダンスパーティーに向けて着ていく服をやっぱりあれこれ悩んでしまうサテライザーさんは前にもいましたが、いつ観ても可愛いですw
そんなサテライザーさんはステージに上がっても、変わらず可愛らしい。
勢いだけで出てしまって、何も出来ずにモジモジしてる姿が良いです。
大勢の人に観られるから少し心配してたけど、トラウマは蘇ってこなかったのでそっち方面は杞憂に終わりました。
それどころか、普段と違って初々しいと好評価!
少なくとも男性はギャップに弱いことが、これで証明されましたね!(何
結局ステージ上では何も出来なかったけど、カズヤは感謝してくれましてね。
「僕のためにサテラさんが無理して頑張ってくれて……それが1番、嬉しかったです」
なんて言われたら、誰だって落ちますよw
サテライザーさんもカズヤにだったら洗礼を受けてもいいみたいな事を言いかけてたし、着々と2人の仲が深まりつつありますよね。
いやぁ良い事だ、実に良い事だ!
人気コンテストの結果は、カンナヅキが5位……と思ったら、不正発覚で失格となってガネッサが繰り上げ入賞w
これは嬉しくない、でもアーサーが喜んでるんだから形だけでも喜んであげて下さいw
4位はラナ・3位はアティアと続き、2位は何とエリザベス。
そしてクイーンの座を射止めたのは、サテライザーさん!
2位のエリザベスに370票差をつけてのぶっちぎり優勝ですからね、凄い事だと思います。
……ゼネティクスって、一体何人の生徒が居るんだ?
サテライザーさんに見事に負けても簡単に引き下がらない、往生際の悪いアティアはサテライザーさんを辱めようと画策。
係員に色々と託けて、サテライザーさんにハイレグな衣装を着させる!
まぁ、元々彼女を辱めるのが目的でしたからね……サテライザーさんが1位になった時用の策も用意していたんでしょう。
まさに、策士!
あんな衣装、よくもまぁ用意出来たなぁw
アティアはああいう衣装を着せて悦に入るような子なんだろう、きっと(ぁ
アティアの目的は達成ですか?w
それにしても、あの終わり方はどうなんだろう。
カズヤのフリージング、万能すぎますよねw
次回は何だろう、更なる新キャラ?
イーストゼネティクスって今カズヤ達が居る方だっけ…
次回からはまたドンパチなバトル展開になりそうです。
楽しみ楽しみ♪
次回「Godspeed of the East」
2011/03/02 Wed. 13:17 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode07「Sanction」
ヘッビーな話やなぁ、一体何年あんな事をされ続けたんだか。
-- 続きを読む --
今回はアティア率いる3年生組がサテライザーさん・ラナと一戦交える話。
サテライザーさんの過去が壮絶すぎてデタラメな文章になってしまいそうだったので、ある程度時間を空けて再視聴した上で記事を作成しました。
どんな不遇な環境で育ったんだ、サテライザーさん…
序列6位のアティアが従えるは序列4位のアーネットと序列5位のクレオ。
相変わらず3年生はバカみたいに強いですよね、面白いです。
3人に分身するテンペストターンもなかなかですが、スタートダブルアクセルも凄まじいチートっぷりですねw
「何っ、残像だと…!?」がリアルに体験できるとは(ぁ
アクセル系の能力は今まで出て来たもの全てを比較すると、
トリプルアクセル>テンペストターン>スタートダブルアクセル>ダブルアクセル>オンリーアクセルターンの順に強いのかな?
それぞれのキャラにちょっとコメントすると、アーネットはSっ気の強い方なのかなw
いつでも致命傷を与えられるのに、あえてじわじわとダメージを負わすところから何となく推察できますね。
クレオは、割とまともな感じ?
あくまで下級生に対する礼儀指導である事を強調していた気がします。
ラナが必要以上にダメージを負わないように速攻で終わらせたり、アーネットには少しやり過ぎだと注意してましたし。
イングリットさんと同じく、秩序型なのかな。
アティアは間違いなく、あの3人の中では実力的にも人間的にも劣っているでしょう。
3年生の威厳を保つためという理由を百歩譲って了承するとして、どうして2人も引き連れてやってくるの?
数的有利を生かすのは戦場では当たり前の事だけど、引き連れてるのって自分より上位を人達じゃないですか。
何だか、「自分は戦いませんよ?」な雰囲気が微妙に漂っているような…
口を動かす前に、まず自分の体を動かそうぜって話です。
周りの者を使って自分は傷も負わずにやりたい事だけやり遂げられる程、世の中甘くないですよ?
普通なら、自分が先陣を切って戦うべきなんだよね。
どれだけ傷付けられても屈することなく、負けを認めようとしないサテライザーさん。
その理由は、幼少期に遡らなければならないわけで…
サテライザーさんが上流階級(?)のエル=ブリジット家に引き取られた養子だったというのには驚きでしたが、そこでの扱いが酷すぎる!
オリビアからすれば愛人とその子供だから認めるつもりがないのは至極当然の成り行きですが、
ルイスが最低の人物ですよねぇ。
暴力を振るうだけならまだ我慢できたけど、まさか性的暴行まで加えるとはね。
自分より立場の弱い者を利用して、性的欲求を解消したいってこと?
やる側はやりたい事をやって、はいスッキリだけど、
やられた側は心に深い傷を負うんですよね。
そういう事をされた期間が長ければ長いほど。
9歳の時にエル=ブリジット家にやって来て、中学生ぐらいまでされ続けたっぽいね……大体4,5年ってとこか。
そりゃあ、トラウマにもなるわなぁ。。。
被害者側の人間が家を出ていかなければならないなんて、おかしいよ。
再起不能になるまでボコボコにされたアレックス君は、ちょっとガツガツいきすぎてサテライザーさんのトラウマに触れてしまったんだね。
自業自得ではあるけど、ちょっとだけ同情したくなりました。
エル=ブリジット家ではバイオレットだけがサテライザーさんの味方になってくれる唯一の良心でしたが、
彼女は大して何もやっていないかのように見えたなぁ。
原作だったら、もう少し精力的に動いているんでしょうか。
生まれで上下関係が予め決定してしまうなんて、酷い身分社会だよね。
同時期に母親を亡くしたというのも、悲しいところです(ノд<。)゜。
「サテラ」ってのは、母親が呼んでいた呼び名だったんですね。
カズヤは自分の母親と同じぐらい大切な存在ってことか、凄く信頼してるんだなぁ。
決して屈しようとせず、負けを認めない姿勢も母親と別れ際に約束したからなんだね…
サテライザーさんに、こんなにも重く辛い過去があった事に驚きでした。
自分のためだけに使ってきた力を、今度は大切な人や自分が守りたい人のために使っていけたら良いよね。
今回の話を踏まえると、ラナもサテライザーさんにとってそういう存在に成り得そうな気が尚更します。
恋のライバル!って感じだけど、一匹狼の頃と比べるとずっと楽しそうでしたもんw
2人して気絶したカズヤを見つめているシーンを観ると、何だか平和だなぁって感じがしました(´∀`)
アーネット・クレオとの戦いについては、サテライザーさんが無意識のまま立ち上がってから猛反撃!
スタートダブルアクセルどころかトリプルアクセルまで発動させちゃって、アーネットを打ち負かしてしまいました。
ラナもクレオのテンペストターンを上回る分身を見せて撃破!
「その技は先程拝見したではありませんか」とふてぶてしく言い放つラナがカッコイイぞ!
最終的には、シフォン生徒会長が駆け付けた事で戦いは終了。
彼女、普段はおっとりしてますが実は序列1位だったんですね。
ああいう普段は怒らない人が、実際は最も怖い存在なんだよねぇ…
ところで、実力的には圧倒的に上なのに、どうしてサテライザーさんを苦手としてるんだろう。
暴力以外の方法で問題を解決しようとしてるから?
それと、ティシー=フェニールという方は序列3位?
次回はどんな話なんでしょうか、私服姿のサテライザーさんと新キャラっぽい方が気になります。
……ゼネティックストリームアタック!!(待
くそっ、不覚にも笑ってしまったw
次回「Pandora Queen」
今回はアティア率いる3年生組がサテライザーさん・ラナと一戦交える話。
サテライザーさんの過去が壮絶すぎてデタラメな文章になってしまいそうだったので、ある程度時間を空けて再視聴した上で記事を作成しました。
どんな不遇な環境で育ったんだ、サテライザーさん…
序列6位のアティアが従えるは序列4位のアーネットと序列5位のクレオ。
相変わらず3年生はバカみたいに強いですよね、面白いです。
3人に分身するテンペストターンもなかなかですが、スタートダブルアクセルも凄まじいチートっぷりですねw
「何っ、残像だと…!?」がリアルに体験できるとは(ぁ
アクセル系の能力は今まで出て来たもの全てを比較すると、
トリプルアクセル>テンペストターン>スタートダブルアクセル>ダブルアクセル>オンリーアクセルターンの順に強いのかな?
それぞれのキャラにちょっとコメントすると、アーネットはSっ気の強い方なのかなw
いつでも致命傷を与えられるのに、あえてじわじわとダメージを負わすところから何となく推察できますね。
クレオは、割とまともな感じ?
あくまで下級生に対する礼儀指導である事を強調していた気がします。
ラナが必要以上にダメージを負わないように速攻で終わらせたり、アーネットには少しやり過ぎだと注意してましたし。
イングリットさんと同じく、秩序型なのかな。
アティアは間違いなく、あの3人の中では実力的にも人間的にも劣っているでしょう。
3年生の威厳を保つためという理由を百歩譲って了承するとして、どうして2人も引き連れてやってくるの?
数的有利を生かすのは戦場では当たり前の事だけど、引き連れてるのって自分より上位を人達じゃないですか。
何だか、「自分は戦いませんよ?」な雰囲気が微妙に漂っているような…
口を動かす前に、まず自分の体を動かそうぜって話です。
周りの者を使って自分は傷も負わずにやりたい事だけやり遂げられる程、世の中甘くないですよ?
普通なら、自分が先陣を切って戦うべきなんだよね。
どれだけ傷付けられても屈することなく、負けを認めようとしないサテライザーさん。
その理由は、幼少期に遡らなければならないわけで…
サテライザーさんが上流階級(?)のエル=ブリジット家に引き取られた養子だったというのには驚きでしたが、そこでの扱いが酷すぎる!
オリビアからすれば愛人とその子供だから認めるつもりがないのは至極当然の成り行きですが、
ルイスが最低の人物ですよねぇ。
暴力を振るうだけならまだ我慢できたけど、まさか性的暴行まで加えるとはね。
自分より立場の弱い者を利用して、性的欲求を解消したいってこと?
やる側はやりたい事をやって、はいスッキリだけど、
やられた側は心に深い傷を負うんですよね。
そういう事をされた期間が長ければ長いほど。
9歳の時にエル=ブリジット家にやって来て、中学生ぐらいまでされ続けたっぽいね……大体4,5年ってとこか。
そりゃあ、トラウマにもなるわなぁ。。。
被害者側の人間が家を出ていかなければならないなんて、おかしいよ。
再起不能になるまでボコボコにされたアレックス君は、ちょっとガツガツいきすぎてサテライザーさんのトラウマに触れてしまったんだね。
自業自得ではあるけど、ちょっとだけ同情したくなりました。
エル=ブリジット家ではバイオレットだけがサテライザーさんの味方になってくれる唯一の良心でしたが、
彼女は大して何もやっていないかのように見えたなぁ。
原作だったら、もう少し精力的に動いているんでしょうか。
生まれで上下関係が予め決定してしまうなんて、酷い身分社会だよね。
同時期に母親を亡くしたというのも、悲しいところです(ノд<。)゜。
「サテラ」ってのは、母親が呼んでいた呼び名だったんですね。
カズヤは自分の母親と同じぐらい大切な存在ってことか、凄く信頼してるんだなぁ。
決して屈しようとせず、負けを認めない姿勢も母親と別れ際に約束したからなんだね…
サテライザーさんに、こんなにも重く辛い過去があった事に驚きでした。
自分のためだけに使ってきた力を、今度は大切な人や自分が守りたい人のために使っていけたら良いよね。
今回の話を踏まえると、ラナもサテライザーさんにとってそういう存在に成り得そうな気が尚更します。
恋のライバル!って感じだけど、一匹狼の頃と比べるとずっと楽しそうでしたもんw
2人して気絶したカズヤを見つめているシーンを観ると、何だか平和だなぁって感じがしました(´∀`)
アーネット・クレオとの戦いについては、サテライザーさんが無意識のまま立ち上がってから猛反撃!
スタートダブルアクセルどころかトリプルアクセルまで発動させちゃって、アーネットを打ち負かしてしまいました。
ラナもクレオのテンペストターンを上回る分身を見せて撃破!
「その技は先程拝見したではありませんか」とふてぶてしく言い放つラナがカッコイイぞ!
最終的には、シフォン生徒会長が駆け付けた事で戦いは終了。
彼女、普段はおっとりしてますが実は序列1位だったんですね。
ああいう普段は怒らない人が、実際は最も怖い存在なんだよねぇ…
ところで、実力的には圧倒的に上なのに、どうしてサテライザーさんを苦手としてるんだろう。
暴力以外の方法で問題を解決しようとしてるから?
それと、ティシー=フェニールという方は序列3位?
次回はどんな話なんでしょうか、私服姿のサテライザーさんと新キャラっぽい方が気になります。
……ゼネティックストリームアタック!!(待
くそっ、不覚にも笑ってしまったw
次回「Pandora Queen」
2011/02/24 Thu. 18:34 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode06「Machination」
バーガークイーンって……バーガークイーンって!(何
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今回はアティアの策略にまんまと引っ掛かったラナがサテライザーさんと対決する話。
カズヤは彼女にたぶらかされてる、彼女は彼の能力が欲しいだけだから要らなくなったら切り捨てる…
うん、物は言いようですよねw
反乱の芽は若いうちに摘み取るが上策とよく言うし、アティアはサテライザーさんが自分に仇なす存在になるまでにさっさと排除したいのでしょう。
何という私利私欲、何という傲慢さ!
ラナはサテライザーの居るクラスに組分けされました。
最初は1年生かと思いましたが、2年生なんですね~。
サテライザーさんの隣になる席をわざわざ選んでカズヤが自分の殿方です宣言をするなんて、とっても大胆!
コソコソとやらずに正々堂々とやる所が好感持てます(´∀`)
実力もやはり相当なもので、練習試合とは言えガネッサを破るほど。
ところで、ガネッサのボルトウェポンって伸縮自在なんでしょうか。
パッと見では伸ばしたら戻すのに時間がかかりそうだけど、そんな弱点まる分かりなウェポンなわけがないよねw
カズヤは自分の下級生であるのだけど、先輩扱いなんかせずに呼び捨てにさせるというのも面白い。
しかも、ラナはカズヤの呼称を「カズヤ君」……声質のせいもあるだろうけど、とっても響きが良いですよ!
そして、食堂だから生徒もたくさん居るのに、カズヤに抱き着いてんじゃん!ってぐらい密着するラナがスゴく積極的でしたw
サテライザーさんと違って、頬を赤らめる姿がエロチック!
サテライザーさんからしたら、張り倒したくなるぐらいイライラする光景でしょうけどね!
ジェラシーを感じて、早速自分を愛称の「サテラ」で呼ばせようとするサテライザーさんが可愛かったですw
何だかんだで愛称で呼ばせる事を命令しちゃうのは、実に彼女らしいかった。
恥ずかしいから、ついつい強気で言っちゃうんですよねー!
今回もサテライザーさんの仕草やら言動にニヤニヤだったのですが、
以前の彼女について良くない話が柊の口からポロリと。
ウェストゼネティクスに在籍していた頃、パートナーを名乗り出たブルックスなる少年をボコボコにして再起不能に追いやったのだとか…
他人に触られる事を異様なまでに嫌がるのも、彼と何かあったからなんでしょう。
常識的に考えて、ボコボコにされるって事はそれ相応の事をしたということですし。
襲われそうになった……のかなぁ。
片方の言い分だけを聞いて失望したり憎んだりしてしまうのは、人間の悪い癖ですよね。
アティアの口車にまんまと乗せられたラナがサテライザーさんとたった2人と話し合い、そしてそこからバトルを始める様は見応えありました。
ラブコメったり昼メロばりにドロドロするのも良いけど、
やっぱりこの作品の醍醐味はバトルシーン!
最初がビンタだったから人知を越えた戦いにはならないのかと思ったけど、やっぱり戦うんですねw
ラナの「聖門解放」とサテライザーさんのダブル・アクセルには心躍りましたっ!(≧▽≦)
近距離戦闘用ウェポンのくせに遠距離もこなせるとか、卑怯だよね(ぁ
肋骨や内臓がボロボロになるらしい「炎牙」を受けても、なお立ち上がるサテライザーさんはスゴいなぁ。
誰にも負けてはならないという彼女自身のプライドか、はたまたカズヤのためにも負けられないという強い意志の成せる業か。
話的には後者の方が非常においしいですが、どうなんでしょう?
ちょうど良いところでカズヤがやって来て、自分の意志でサテライザーさんのパートナーになった事やラナが誤解している事を言及し、
わだかまりが解けるか……ってところで高見の見物をしていたアティアら3年組が登場。
初めから漁夫の利を狙ってたのかな?
ラナも危険人物と見なしたから、ついでに排除するんでしょうねw
つくづく、狡猾な方です。
彼女こそ、秩序を乱してるんじゃないの?
次回はアティア達と戦う話でしょうか。
ラナが少しズレた常識人だったので、協力関係になってくれると良いのですが…
まぁ、カズヤがサテライザーさんとラナの間を取り持つ形になるんでしょうけど。
次回「Sanction」
今回はアティアの策略にまんまと引っ掛かったラナがサテライザーさんと対決する話。
カズヤは彼女にたぶらかされてる、彼女は彼の能力が欲しいだけだから要らなくなったら切り捨てる…
うん、物は言いようですよねw
反乱の芽は若いうちに摘み取るが上策とよく言うし、アティアはサテライザーさんが自分に仇なす存在になるまでにさっさと排除したいのでしょう。
何という私利私欲、何という傲慢さ!
ラナはサテライザーの居るクラスに組分けされました。
最初は1年生かと思いましたが、2年生なんですね~。
サテライザーさんの隣になる席をわざわざ選んでカズヤが自分の殿方です宣言をするなんて、とっても大胆!
コソコソとやらずに正々堂々とやる所が好感持てます(´∀`)
実力もやはり相当なもので、練習試合とは言えガネッサを破るほど。
ところで、ガネッサのボルトウェポンって伸縮自在なんでしょうか。
パッと見では伸ばしたら戻すのに時間がかかりそうだけど、そんな弱点まる分かりなウェポンなわけがないよねw
カズヤは自分の下級生であるのだけど、先輩扱いなんかせずに呼び捨てにさせるというのも面白い。
しかも、ラナはカズヤの呼称を「カズヤ君」……声質のせいもあるだろうけど、とっても響きが良いですよ!
そして、食堂だから生徒もたくさん居るのに、カズヤに抱き着いてんじゃん!ってぐらい密着するラナがスゴく積極的でしたw
サテライザーさんと違って、頬を赤らめる姿がエロチック!
サテライザーさんからしたら、張り倒したくなるぐらいイライラする光景でしょうけどね!
ジェラシーを感じて、早速自分を愛称の「サテラ」で呼ばせようとするサテライザーさんが可愛かったですw
何だかんだで愛称で呼ばせる事を命令しちゃうのは、実に彼女らしいかった。
恥ずかしいから、ついつい強気で言っちゃうんですよねー!
今回もサテライザーさんの仕草やら言動にニヤニヤだったのですが、
以前の彼女について良くない話が柊の口からポロリと。
ウェストゼネティクスに在籍していた頃、パートナーを名乗り出たブルックスなる少年をボコボコにして再起不能に追いやったのだとか…
他人に触られる事を異様なまでに嫌がるのも、彼と何かあったからなんでしょう。
常識的に考えて、ボコボコにされるって事はそれ相応の事をしたということですし。
襲われそうになった……のかなぁ。
片方の言い分だけを聞いて失望したり憎んだりしてしまうのは、人間の悪い癖ですよね。
アティアの口車にまんまと乗せられたラナがサテライザーさんとたった2人と話し合い、そしてそこからバトルを始める様は見応えありました。
ラブコメったり昼メロばりにドロドロするのも良いけど、
やっぱりこの作品の醍醐味はバトルシーン!
最初がビンタだったから人知を越えた戦いにはならないのかと思ったけど、やっぱり戦うんですねw
ラナの「聖門解放」とサテライザーさんのダブル・アクセルには心躍りましたっ!(≧▽≦)
近距離戦闘用ウェポンのくせに遠距離もこなせるとか、卑怯だよね(ぁ
肋骨や内臓がボロボロになるらしい「炎牙」を受けても、なお立ち上がるサテライザーさんはスゴいなぁ。
誰にも負けてはならないという彼女自身のプライドか、はたまたカズヤのためにも負けられないという強い意志の成せる業か。
話的には後者の方が非常においしいですが、どうなんでしょう?
ちょうど良いところでカズヤがやって来て、自分の意志でサテライザーさんのパートナーになった事やラナが誤解している事を言及し、
わだかまりが解けるか……ってところで高見の見物をしていたアティアら3年組が登場。
初めから漁夫の利を狙ってたのかな?
ラナも危険人物と見なしたから、ついでに排除するんでしょうねw
つくづく、狡猾な方です。
彼女こそ、秩序を乱してるんじゃないの?
次回はアティア達と戦う話でしょうか。
ラナが少しズレた常識人だったので、協力関係になってくれると良いのですが…
まぁ、カズヤがサテライザーさんとラナの間を取り持つ形になるんでしょうけど。
次回「Sanction」
2011/02/17 Thu. 16:44 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode05「She is Rana Linchen」
ある意味、ホントに調教ジャン!?(何
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今回はラナが編入生としてゼネティックスにやってくる一方で、カズヤとサテライザーさんがパートナー関係を結ぶ話。
ラナ=リンチェンって、青髪で髪を結んでいた子だったんですねー。
案内板を見ればすぐ分かるでのに、どうして目的地はおろか人と出会うのにも何時間もかかるんでしょうかw
山里から出て来た子だもんね、仕方ないよね(何
でも、彼女の実力は目を見張るほどで少し驚きでしたっ!
素手でのボディーブローで軽々と敵さんを沈ませたところを見ると、パワーファイターかしら?
学年は1年……なのかな?
イングリッドさんとの戦いからカズヤを信頼に足る存在と見なしたのか、
サテライザーさんは彼を自分のリミッターにする事にしたようです。
「ただし、洗礼は出来ないけれど…」とコッソリ条件付けするところがちょっぴり可愛いですね(´ω`)
自分から触れさせても“イヤな感じ”にならないぐらいにはなったみたいだけど、
まだそこまでは……って感じですね~。
柊いわく自分の聖痕をリミッターにあげるのは絆の象徴でもあるそうですが、
両者が納得しているのならその辺はまた後で考えればいいんじゃないかな~と思いました。
幸い、カズヤは聖痕なしでもフリージングが展開できますしね。
その代わり(?)なのか、パンドラが自分のリミッターだと認めた子を部屋に招待するという「部屋入り」は行うみたい。
異性を、しかも女性の方から自分の部屋に招待するって、ホントに緊張すると思うんですよー。
現に、サテライザーさんは顔が真っ赤でしたし。
あれでもない、これでもないとカズヤを部屋に招き入れる時に着る服を吟味してるサテライザーに胸キュンでしたわぁ(*´∀`*)
私服姿は普段よりも可愛さ百万馬力ですな!
ちなみにですが、せっかくガネッサが部屋に入れてくれたのに酔っててすぐ寝てしまったアーサーは最低だと思いますw
いやいやいや、女性にとって異性(はなっから恋愛対象にない場合は除く)を部屋に招き入れるのは一大決心級の勇気が必要だから!
……多分!(何
それと、アーサーが先日の戦いでサテライザーさんがカズヤにお礼すら言わずに去った事を
批難するような言葉を発してましたが。
面と向かって「ありがとう」と言うのって、意外とこっ恥ずかしいものなんですよ。
好意やそれに準ずる気持ちを抱いている人に対してなら、尚更ね。
何かしてもらえたらお礼をきちんと言うのが礼儀であり、最低限のマナーなのかもしれないけど、
サテライザーさんの気持ちも少しは汲んで欲しいなぁ。
まぁ、大多数の人にとっての彼女の印象は畏怖or邪魔な存在だから、仕方ないのだけど。
とある3人組の2年生がカズヤに絡んできて、サテライザーさんのリミッターになったお祝いと称してリンチし出したシーンは酷かったですよねぇ。
全くお祝いじゃなくて、ちょっと笑ってしまいましたw
理由は逆恨み、しかもサテライザーさんに対するものですからね。
カズヤはその件とは関係ないのに。
自分達がサテライザーさんに勝てないからって下の者に手を出すなんて、人として最低だと思う。
上級生ならば、下級生に何をやっても許されるのかと…
柊とアーサーなんて、完璧にとばっちりなんですよねぇ。
自分達にも被害が及ぶと分かってカズヤを助けに行った事は、友人を想う正しい行いだと思います。
一体、調教って何だよ……大事なところグリグリなんて痛すぎるでしょ…
いや、ある意味調教だけどさぁw
あの部分って体内にある臓器が体外に表出してるようなものだから、
何かされたらすっごく痛いんですよ!?
つくづく、この作品は地上波で放送するのに相応しくないシーンが流れますねぇ。
あぁもう、気分が悪いなぁ…
ラナがあっさりと彼女達を倒してくれなかったら、どうなっていた事やら。
次回はカズヤを運命の殿方と見なしたラナとサテライザーさんが戦う話?
でも、予告を見る限りではそれだけじゃ終わらないかも。
ラナも強い方だと思いますが、サテライザーさんならきっと大丈夫なはず!
大好きなハンバーガーを頬張って頑張って!(何
次回「Machination」
今回はラナが編入生としてゼネティックスにやってくる一方で、カズヤとサテライザーさんがパートナー関係を結ぶ話。
ラナ=リンチェンって、青髪で髪を結んでいた子だったんですねー。
案内板を見ればすぐ分かるでのに、どうして目的地はおろか人と出会うのにも何時間もかかるんでしょうかw
山里から出て来た子だもんね、仕方ないよね(何
でも、彼女の実力は目を見張るほどで少し驚きでしたっ!
素手でのボディーブローで軽々と敵さんを沈ませたところを見ると、パワーファイターかしら?
学年は1年……なのかな?
イングリッドさんとの戦いからカズヤを信頼に足る存在と見なしたのか、
サテライザーさんは彼を自分のリミッターにする事にしたようです。
「ただし、洗礼は出来ないけれど…」とコッソリ条件付けするところがちょっぴり可愛いですね(´ω`)
自分から触れさせても“イヤな感じ”にならないぐらいにはなったみたいだけど、
まだそこまでは……って感じですね~。
柊いわく自分の聖痕をリミッターにあげるのは絆の象徴でもあるそうですが、
両者が納得しているのならその辺はまた後で考えればいいんじゃないかな~と思いました。
幸い、カズヤは聖痕なしでもフリージングが展開できますしね。
その代わり(?)なのか、パンドラが自分のリミッターだと認めた子を部屋に招待するという「部屋入り」は行うみたい。
異性を、しかも女性の方から自分の部屋に招待するって、ホントに緊張すると思うんですよー。
現に、サテライザーさんは顔が真っ赤でしたし。
あれでもない、これでもないとカズヤを部屋に招き入れる時に着る服を吟味してるサテライザーに胸キュンでしたわぁ(*´∀`*)
私服姿は普段よりも可愛さ百万馬力ですな!
ちなみにですが、せっかくガネッサが部屋に入れてくれたのに酔っててすぐ寝てしまったアーサーは最低だと思いますw
いやいやいや、女性にとって異性(はなっから恋愛対象にない場合は除く)を部屋に招き入れるのは一大決心級の勇気が必要だから!
……多分!(何
それと、アーサーが先日の戦いでサテライザーさんがカズヤにお礼すら言わずに去った事を
批難するような言葉を発してましたが。
面と向かって「ありがとう」と言うのって、意外とこっ恥ずかしいものなんですよ。
好意やそれに準ずる気持ちを抱いている人に対してなら、尚更ね。
何かしてもらえたらお礼をきちんと言うのが礼儀であり、最低限のマナーなのかもしれないけど、
サテライザーさんの気持ちも少しは汲んで欲しいなぁ。
まぁ、大多数の人にとっての彼女の印象は畏怖or邪魔な存在だから、仕方ないのだけど。
とある3人組の2年生がカズヤに絡んできて、サテライザーさんのリミッターになったお祝いと称してリンチし出したシーンは酷かったですよねぇ。
全くお祝いじゃなくて、ちょっと笑ってしまいましたw
理由は逆恨み、しかもサテライザーさんに対するものですからね。
カズヤはその件とは関係ないのに。
自分達がサテライザーさんに勝てないからって下の者に手を出すなんて、人として最低だと思う。
上級生ならば、下級生に何をやっても許されるのかと…
柊とアーサーなんて、完璧にとばっちりなんですよねぇ。
自分達にも被害が及ぶと分かってカズヤを助けに行った事は、友人を想う正しい行いだと思います。
一体、調教って何だよ……大事なところグリグリなんて痛すぎるでしょ…
いや、ある意味調教だけどさぁw
あの部分って体内にある臓器が体外に表出してるようなものだから、
何かされたらすっごく痛いんですよ!?
つくづく、この作品は地上波で放送するのに相応しくないシーンが流れますねぇ。
あぁもう、気分が悪いなぁ…
ラナがあっさりと彼女達を倒してくれなかったら、どうなっていた事やら。
次回はカズヤを運命の殿方と見なしたラナとサテライザーさんが戦う話?
でも、予告を見る限りではそれだけじゃ終わらないかも。
ラナも強い方だと思いますが、サテライザーさんならきっと大丈夫なはず!
大好きなハンバーガーを頬張って頑張って!(何
次回「Machination」
2011/02/09 Wed. 06:08 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode04「Tempest Turn」
サテライザーさん、またボッコボコかよ!(何
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今回はイングリッドさんがサテライザーさんを秩序を乱した存在として粛正しようとする話。
他人の心を読む事は誰にだって出来ないけれど、「きっとこう思ってたんだ」と信じる事は出来るのではないでしょうか。
どうやら前回の騒動でサテライザーさんは1週間もの間独房行きにされたみたいですが、
正直出ていきたくないですよねぇ。
上級生であるカンナヅキをフルボッコにしたせいで3年生に目を付けられてますもの。
今のサテライザーさんは、数多の肉食獣のはびこるオリの中に放り込まれた子羊の気分でしょう。
心は肉食獣なみですけどね!
で、案の定ある3年生がサテライザーさんに接触してきました。
彼女の名はイングリッド。「秩序の守護者」と呼ばれてるそうです。
獰猛(どうもう)な獣達を厳格な上下関係で縛り付ける事によって、この学園の秩序は保たれてきた。
そう考える彼女はサテライザーさんを秩序を乱す存在だと見なし、粛清するために決闘を申し込むと。
……今更ですけど、いちいち二つ名が付いてると途端に厨二病くさくなりますよねw
2人の会話を盗み聞きしていた柊からその事を聞いたカズヤは、一目散にサテライザーさんの部屋へ。
当然、自分を彼女のリミッターにしてもらえるかどうかの答えを聞きに行ったのですが…
何だかアレですね、すっごく可愛らしいというか、ファンシーな部屋ですよねw
ベッドにヌイグルミが置いてあったり日記を記していたり、やっぱりサテライザーさんの素は普段と全然違うんだろうなぁ。
身体に巻いたバスタオルが解けるのも気にならないくらい、必死に日記を見せまいとしたところを見ると
日記の中身はカズヤに関する事が書かれてるのでしょうか。
……“女の子”ですねぇ、サテライザーさんはw
でも、年頃の男の子にとって、眼前に巨大な胸が広がる光景は目に毒ですぞ!(ぁ
結局カズヤを自分のリミッターにする事は拒否し、
リミッターが側に居ないタイミングを見計らってイングリッドさんに勝負を挑むサテライザーさん。
イングリッドさんの実力は、さすが学園7位といった感じでした。
リミッター抜きのバトルでさえ、サテライザーさんに全く勝ち目なかったですからね。
バトルはサテライザーさんが「がはっ!」と言いながら血を吐いてる印象しかありません(何
分身するなんて、一体全体どう対処すればいいんでしょうかw
イングリッドさんのリミッター・レオの到着でますます不利になるサテライザーさん。
もはや万事休す……ってところで、カズヤが登場!
「遅いよ!」とか「今更かよ!」とツッコミを入れたくなりましたが、
「ただサテライザー先輩がこのままやられるのを見過ごせないだけです」
なんて言ってくれたので、許しちゃいます(ぇ
自分のために助けに来てくれるなんて、スゴく嬉しいじゃない!
洗礼についてはまたもや拒否を示すサテライザーさんでしたが、
カズヤを巻き込みたくないというからではなくて、単に汚らわしい行為だと思ってたからなんですね。
過去に男関係でトラウマがあるのかと思ってたのに、全然的外れじゃないか!
……いや、それはそれで一安心なんですけど。
確か、洗礼って“アレ”をする時と同じような快感が生じるんでしたっけ。
そりゃあ、そういう事に耐性のない人は不潔に感じますわねw
ただでさえ「接触禁止の女王」とか言われてて外部との接触がほとんどないんだから、
彼女が異様なほど嫌悪感を抱いているのも頷ける気がします。
彼女だったら、「初めてを捧げた人と一生添い遂げる」とまで言ってきそうですw
……前言撤回。
サテライザーさんは女の子じゃないね、“乙女”だったね(´ω`)
カズヤがサテライザーさんのサポートに入ってからは、一気に形勢逆転でした。
フリージング下でも動くために作られたパンドラモードになったイングリッドさんを押さえ付けちゃうとか、
どんだけスゴいんだよって感じですよね。
カズハ・カズヤ姉弟の遺伝子が良い意味で異常なんでしょう、きっと。
まさに、主人公補正!
ちなみに、イングリッドさんには1年生がノヴァのタイプSとの遭遇によって秩序を乱し、
その結果親友のマリンを失った過去があるから頑なに秩序を守ろうとしてるみたい。
まぁ、秩序というのは「守るべきもの」であって「守らなければならないもの」ではないんじゃないかな。
それに、巨大な敵を前にして逃げずに立ち向かえってのはなかなか難しい話でしょう。
先輩のマリンが戦おうとしてるのに逃げ出す事は見殺しにする事とほとんど同じかもしれませんが、
1年生達が戦っていれば必ずマリンは死なずに済んだというわけでもない。
というかむしろ、守る対象が存在する分戦いづらくなるのでは?
死ぬはずの命が生きながらえただけでも、マリンがノヴァに立ち向かう意義はあったと思います。
世の中、無駄な行動なんて1つとしてないんです。多分ね。
サテライザーさんの可愛さばかりが目に留まる回でしたねー。
普段の彼女とはまるで別人!
バトルばかりの展開だと思ってたのに、サテライザーさんの赤らめた顔にニヤニヤしてばかりなんだぜ!
カズヤが「この子となら大丈夫」とサテライザーさんに思わせるぐらい彼女と信頼関係が築ければ、
洗礼を受けさせてもらえるのでしょうか。
結局今回も洗礼受けずだったから、次回こそは彼女のリミッターになって欲しいぞ!
次回予告、まさか日本語で読まれるとは思わなかったなぁ…w
次回「She is Rana Linchen」
今回はイングリッドさんがサテライザーさんを秩序を乱した存在として粛正しようとする話。
他人の心を読む事は誰にだって出来ないけれど、「きっとこう思ってたんだ」と信じる事は出来るのではないでしょうか。
どうやら前回の騒動でサテライザーさんは1週間もの間独房行きにされたみたいですが、
正直出ていきたくないですよねぇ。
上級生であるカンナヅキをフルボッコにしたせいで3年生に目を付けられてますもの。
今のサテライザーさんは、数多の肉食獣のはびこるオリの中に放り込まれた子羊の気分でしょう。
心は肉食獣なみですけどね!
で、案の定ある3年生がサテライザーさんに接触してきました。
彼女の名はイングリッド。「秩序の守護者」と呼ばれてるそうです。
獰猛(どうもう)な獣達を厳格な上下関係で縛り付ける事によって、この学園の秩序は保たれてきた。
そう考える彼女はサテライザーさんを秩序を乱す存在だと見なし、粛清するために決闘を申し込むと。
……今更ですけど、いちいち二つ名が付いてると途端に厨二病くさくなりますよねw
2人の会話を盗み聞きしていた柊からその事を聞いたカズヤは、一目散にサテライザーさんの部屋へ。
当然、自分を彼女のリミッターにしてもらえるかどうかの答えを聞きに行ったのですが…
何だかアレですね、すっごく可愛らしいというか、ファンシーな部屋ですよねw
ベッドにヌイグルミが置いてあったり日記を記していたり、やっぱりサテライザーさんの素は普段と全然違うんだろうなぁ。
身体に巻いたバスタオルが解けるのも気にならないくらい、必死に日記を見せまいとしたところを見ると
日記の中身はカズヤに関する事が書かれてるのでしょうか。
……“女の子”ですねぇ、サテライザーさんはw
でも、年頃の男の子にとって、眼前に巨大な胸が広がる光景は目に毒ですぞ!(ぁ
結局カズヤを自分のリミッターにする事は拒否し、
リミッターが側に居ないタイミングを見計らってイングリッドさんに勝負を挑むサテライザーさん。
イングリッドさんの実力は、さすが学園7位といった感じでした。
リミッター抜きのバトルでさえ、サテライザーさんに全く勝ち目なかったですからね。
バトルはサテライザーさんが「がはっ!」と言いながら血を吐いてる印象しかありません(何
分身するなんて、一体全体どう対処すればいいんでしょうかw
イングリッドさんのリミッター・レオの到着でますます不利になるサテライザーさん。
もはや万事休す……ってところで、カズヤが登場!
「遅いよ!」とか「今更かよ!」とツッコミを入れたくなりましたが、
「ただサテライザー先輩がこのままやられるのを見過ごせないだけです」
なんて言ってくれたので、許しちゃいます(ぇ
自分のために助けに来てくれるなんて、スゴく嬉しいじゃない!
洗礼についてはまたもや拒否を示すサテライザーさんでしたが、
カズヤを巻き込みたくないというからではなくて、単に汚らわしい行為だと思ってたからなんですね。
過去に男関係でトラウマがあるのかと思ってたのに、全然的外れじゃないか!
……いや、それはそれで一安心なんですけど。
確か、洗礼って“アレ”をする時と同じような快感が生じるんでしたっけ。
そりゃあ、そういう事に耐性のない人は不潔に感じますわねw
ただでさえ「接触禁止の女王」とか言われてて外部との接触がほとんどないんだから、
彼女が異様なほど嫌悪感を抱いているのも頷ける気がします。
彼女だったら、「初めてを捧げた人と一生添い遂げる」とまで言ってきそうですw
……前言撤回。
サテライザーさんは女の子じゃないね、“乙女”だったね(´ω`)
カズヤがサテライザーさんのサポートに入ってからは、一気に形勢逆転でした。
フリージング下でも動くために作られたパンドラモードになったイングリッドさんを押さえ付けちゃうとか、
どんだけスゴいんだよって感じですよね。
カズハ・カズヤ姉弟の遺伝子が良い意味で異常なんでしょう、きっと。
まさに、主人公補正!
ちなみに、イングリッドさんには1年生がノヴァのタイプSとの遭遇によって秩序を乱し、
その結果親友のマリンを失った過去があるから頑なに秩序を守ろうとしてるみたい。
まぁ、秩序というのは「守るべきもの」であって「守らなければならないもの」ではないんじゃないかな。
それに、巨大な敵を前にして逃げずに立ち向かえってのはなかなか難しい話でしょう。
先輩のマリンが戦おうとしてるのに逃げ出す事は見殺しにする事とほとんど同じかもしれませんが、
1年生達が戦っていれば必ずマリンは死なずに済んだというわけでもない。
というかむしろ、守る対象が存在する分戦いづらくなるのでは?
死ぬはずの命が生きながらえただけでも、マリンがノヴァに立ち向かう意義はあったと思います。
世の中、無駄な行動なんて1つとしてないんです。多分ね。
サテライザーさんの可愛さばかりが目に留まる回でしたねー。
普段の彼女とはまるで別人!
バトルばかりの展開だと思ってたのに、サテライザーさんの赤らめた顔にニヤニヤしてばかりなんだぜ!
カズヤが「この子となら大丈夫」とサテライザーさんに思わせるぐらい彼女と信頼関係が築ければ、
洗礼を受けさせてもらえるのでしょうか。
結局今回も洗礼受けずだったから、次回こそは彼女のリミッターになって欲しいぞ!
次回予告、まさか日本語で読まれるとは思わなかったなぁ…w
次回「She is Rana Linchen」
2011/02/02 Wed. 16:25 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】
フリージング Episode03「Accelerating Turn」
今回はなんやかんや言って因縁をつけてくるカンナヅキ=ミヤビとサテライザーが戦う話。
この作品の設定について今まであまり詳しく言及されてませんでしたが、ようやく少し説明してくれましたね。
それでもよく分からないのだけど。
とりあえず、カズハ姉さんが凄い人だって事は分かった(何
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まぁ、何と言うか、この学園の“下級生は上級生に絶対服従”という仕組みが非常に不快であります。
誰だっけ、フェアチャイルドさん曰く軍隊なみの規律だっけか。
時にはそういう仕組みが有効的な場面もあるけど、誰だって「私は上級生だから媚びへつらいなさい!」なんて態度の方にはイライラしてくるわけで。
誰だって、自分より弱い相手に下手に出たくはないでしょう。
結局のところ、この学園においては力が全てなんですよね?
だったら上級生・下級生による上下関係を押し付けるんじゃなくて、単純に序列制にすれば良いと思う。
というか、今回の件は確実にミヤビが悪いよねw
カズヤを喰う気満々で洗礼をしようとする→カズヤ拒否→逆ギレしてカズヤを傷付けようとしたからサテライザーが怒ってバトルに!
……やっぱりどう考えてもミヤビに非があるじゃないかっ。
それなのに、バトルが終わったら全面的にサテライザーが悪い事になってる(後でミヤビも何かしらの処分を受けてるかもしれませんが)なんて、マジ理不尽(´ω`)
パートナーを選ぶ権利ぐらい認めてあげようよ(^-^;)
洗礼を断られた事が、そんなに自分のプライドを傷つけられる事なのかw
胸を揉みしだかれて下着を丸出しにされて、それを携帯のカメラで撮られて…
それで怒らない人はよっぽどの聖人だと思います。
まぁ、サテライザーが最も許せなかったのはカズヤを傷つけた事なんでしょうが。
というか、何でこういうシーンを地上波で放送するんだろう…
下着や胸の露出よりも、ああいった凌辱シーンを流す方が明らかに視聴者に悪影響を与えると思うのですが?
それと、サテライザーは男に触れられる事に異常な程の嫌悪感を感じるみたいですねぇ。
でも、カズヤに対してはそのような感覚に襲われないみたい。
カズヤが自分の名前を名乗ったらハッとしたから、カズハ姉さんと親交があったのかしら?
彼を助けた事について頬を染めながら受け答えしたり自分が傷つけられても彼を護ろうとしたり、
もう初めっからデレデレですよねぇw
相変わらず、頬を染めてる時の彼女は可愛いね。
ところで、カズヤはカズハの特異体質を受け継いでいるのか男性なのに聖痕組織を持ってるらしいです。
要するに、彼の感度は女性なみって事だよね!(待
カズハの聖痕は20個以上あったとの事ですが、要は20人以上のリミッターと契約できたって事か…
リミッターが多ければ多いほどバトルに有利みたいだから、凄い人だったんでしょうねぇ。
次回はトンファー風の武器を持った方と戦うのかしら。
2人は早いとこ契りを交わして下さい(ぁ
次回「Tempest turn」
まぁ、何と言うか、この学園の“下級生は上級生に絶対服従”という仕組みが非常に不快であります。
誰だっけ、フェアチャイルドさん曰く軍隊なみの規律だっけか。
時にはそういう仕組みが有効的な場面もあるけど、誰だって「私は上級生だから媚びへつらいなさい!」なんて態度の方にはイライラしてくるわけで。
誰だって、自分より弱い相手に下手に出たくはないでしょう。
結局のところ、この学園においては力が全てなんですよね?
だったら上級生・下級生による上下関係を押し付けるんじゃなくて、単純に序列制にすれば良いと思う。
というか、今回の件は確実にミヤビが悪いよねw
カズヤを喰う気満々で洗礼をしようとする→カズヤ拒否→逆ギレしてカズヤを傷付けようとしたからサテライザーが怒ってバトルに!
……やっぱりどう考えてもミヤビに非があるじゃないかっ。
それなのに、バトルが終わったら全面的にサテライザーが悪い事になってる(後でミヤビも何かしらの処分を受けてるかもしれませんが)なんて、マジ理不尽(´ω`)
パートナーを選ぶ権利ぐらい認めてあげようよ(^-^;)
洗礼を断られた事が、そんなに自分のプライドを傷つけられる事なのかw
胸を揉みしだかれて下着を丸出しにされて、それを携帯のカメラで撮られて…
それで怒らない人はよっぽどの聖人だと思います。
まぁ、サテライザーが最も許せなかったのはカズヤを傷つけた事なんでしょうが。
というか、何でこういうシーンを地上波で放送するんだろう…
下着や胸の露出よりも、ああいった凌辱シーンを流す方が明らかに視聴者に悪影響を与えると思うのですが?
それと、サテライザーは男に触れられる事に異常な程の嫌悪感を感じるみたいですねぇ。
でも、カズヤに対してはそのような感覚に襲われないみたい。
カズヤが自分の名前を名乗ったらハッとしたから、カズハ姉さんと親交があったのかしら?
彼を助けた事について頬を染めながら受け答えしたり自分が傷つけられても彼を護ろうとしたり、
もう初めっからデレデレですよねぇw
相変わらず、頬を染めてる時の彼女は可愛いね。
ところで、カズヤはカズハの特異体質を受け継いでいるのか男性なのに聖痕組織を持ってるらしいです。
要するに、彼の感度は女性なみって事だよね!(待
カズハの聖痕は20個以上あったとの事ですが、要は20人以上のリミッターと契約できたって事か…
リミッターが多ければ多いほどバトルに有利みたいだから、凄い人だったんでしょうねぇ。
次回はトンファー風の武器を持った方と戦うのかしら。
2人は早いとこ契りを交わして下さい(ぁ
次回「Tempest turn」
2011/01/26 Wed. 08:29 edit
Category: .2011年の作品 フリージング【終】