神様のメモ帳 page.9「あの夏の二十一球」
あの体格からあの豪速球……ネモさん、惚れるっす!(何
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今回はニート探偵団行きつけのゲームセンターの家賃を値上げするかしないかを賭け、ネモさんのチームと野球勝負をする話。
誰の記憶にさえも残らないと思われた、ある投手の一夏の生き様。
それがバカにしていた野球ゲームの中にデータとして残っていたというのは、何とも皮肉なものですねぇ。
えぇ、野球回です。
アバンのナルミの語りが何だか詩的でいいなぁ……なんて思ってたわけですけど、ナルミのハマったものを知った瞬間にツッコミを入れたくなりましたよ。
野球は野球でも、ゲームの野球かよ!
何でも、ナルミのハマった野球ゲーム「パワレボ」はIDカードを使ったオンライン対戦型のゲームらしく、とにかく選手の情報量が凄まじいんだとか。
名前を入れるだけでその選手に相応しいバラメータが割り振られるって、なかなか画期的なゲームシステムですよねぇ。
実際の野球選手をたくさん知ってる人ほど強い選手が作れるわけだから、野球ファンのための野球ゲームなんでしょうなw
きっと、製作者も野球ファンに違いない!
その手のゲームってプレイ料金が高くなるんじゃない?とふと思ったんだけど、ニート探偵団がよく行くゲームセンターはテレビゲームが1PLAY50円という破格の安さなんですよ!
少佐がネモさんらヤクザたちによるゲームセンターの家賃を断固反対するのも分かりますね~、だって安いもん(ぁ
1PLAY50円だったら、私でも利用したくなりますw
ゲームセンターの利益的にはアリなのかは不明ですが。
まぁ、やってる側としては安ければ安いほどありがたいって話ですよね(´ω`)
ゲームセンターの店長の西村さんが言及するまで気にも留めてなかったんですが、あのゲームセンターって原作1巻に出てくるゲームセンターの事だったんですねぇ。
なるほど、こうやって1巻に絡ませてくるのか……ちょっぴり感心しましたよ。
アニメ版は内容的には残念すぎるぐらい残念ですけど、伏線に関しては頑張ってると思うんですよねぇ。
今回の事にしろ、いつぞやの手下さんがボソッと喋った天使云々にしろ。
ただ如何せん、何で1巻を最後の話として持っていくんだという憤りも感じずにはいられないんだよね(^-^;)
初めっから原作通りにしていれば、色々と工夫する必要もなかったわけで…
いないはずの場面で彩夏が登場してくれた事は素直に嬉しいんですが。。。
それで、先にも述べたようにゲームセンターの家賃を値上げするか否かを賭けてネモさんチームと戦う事になったナルミたち。
ナルミたちのチームの選手はニート探偵団+西村さん+ミンさん+メオ+四代目+岩男&電柱といった感じ。
まさに即席チームと言わざるを得ない選手層ですねw
そして、ナルミがしっかりと補欠要員になっていたのには笑っちゃいましたw
でもまぁ、ナルミらしいといえばナルミらしいですが。
アリスは進んで監督に立候補してたけど、監督をやってみたかったんでしょうか。
ヌイグルミに囲まれながら車中で選手たちに指示を出すとは、なんと斬新な手法だろう。
ネモさんチームとの試合は一進一退の攻防戦といった具合で。
ネモさんチームには有名高校の野球部出身の人や陸上部出身の人などが入っていたというのに、即席チームでよくボロボロにされなかったなぁと思いましたね。
ナルミたちのチームにはミンさんやメオも入っていましたし。
ミンさんは何だかんだ言ってそつなくこなせそうですけど、メオなんて野球のルールすら知らなかったぐらいだからなぁ。
岩男と電柱まで野球のルールを知らないってのは問題ですがw
ネモさんのチームとまともにやり合えていたのも、ピッチャーを務める四代目のおかげだったのかな…?
最初のバッターはわざとバットを振らずに様子見してたんだと思ってたけど、振らなかったんじゃなくて振れなかったんでしょうか。
全てど真ん中だったから、2順目以降で四代目がボコスカにされる図を想像していたんだけどなぁ…(何
次のバッターだったネモさんが見せた豪快なホームランは観ていて気持ちが良かったです(´∇`)
さすが甲子園でピッチャーを務めていただけの事はありますね。
いや、何が「さすが」なのか私にもよく分かりませんが(おい
3対2という劣性の状況下で最終回を迎えるわけですけど、代打として突如マウンドに足を踏み入れたアリスの振り逃げは今回の話の中で1番見応えあるように感じられましたね~。
確かにスイングアウトだもんね、キャッチャーがボールを落とした時点で振り逃げの条件は揃ってました。
ネモさんとバッテリーを組んだキャッチャーさん、振り逃げの事を知らなかったんだろうなぁ。
知らなかったら仕方ないよね(ぇ
ネモさんの決め球を知っていたとはいえ、それでもキレイにナルミが打ち返すシーンもなかなか良かったんじゃないかと思います。
しょっぱなからネモさんの速球に合わせられるなんて凄いよね、普段のナルミなら考えられませんw
パワレボの中にネモさんのデータが入ってたって事は、製作者の中に甲子園のマウンドに立つネモさんに感銘を受けた方がいらっしゃったんでしょうか?
誰にも覚えてもらえてないと思われていたけど、実は自分をちゃんと見てくれていた人がいた。
それは甲子園で準優勝まで上り詰めたからだと思うし、それだけネモさん自身が汗水垂らして一生懸命努力してきたからなんじゃないかと思います。
甲子園で準優勝、素晴らしい事じゃないですか。
暴力団との野球賭博の疑いをかけられた事で退部してしまったようだけど、はたしてそれは事実だったんでしょうかね?
その事については明らかにされないままだったので、ちょっぴりもどかしい気分です。
…まぁ、何から何まで明らかにする事が正しい事とは限らないってことなのかな。
明らかにされなかったからこそ美しく見えるものもあるんだろうね、きっと。
そんなわけで、9話でした。
ラストの終わり方からすると、次回からラストエピソードに突入かな!?
アニメスタッフさんたちがどう調理してくれるか、非常に楽しみです。
草壁&メオ編の再来になる予感がそこはかとなくしてるけど、なかった事にしよう(待
みんな、ゲーセンにハマるとロクな事にならないから気を付けないとダメだぞ!
次回「きみについて」


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今回はニート探偵団行きつけのゲームセンターの家賃を値上げするかしないかを賭け、ネモさんのチームと野球勝負をする話。
誰の記憶にさえも残らないと思われた、ある投手の一夏の生き様。
それがバカにしていた野球ゲームの中にデータとして残っていたというのは、何とも皮肉なものですねぇ。
えぇ、野球回です。
アバンのナルミの語りが何だか詩的でいいなぁ……なんて思ってたわけですけど、ナルミのハマったものを知った瞬間にツッコミを入れたくなりましたよ。
野球は野球でも、ゲームの野球かよ!
何でも、ナルミのハマった野球ゲーム「パワレボ」はIDカードを使ったオンライン対戦型のゲームらしく、とにかく選手の情報量が凄まじいんだとか。
名前を入れるだけでその選手に相応しいバラメータが割り振られるって、なかなか画期的なゲームシステムですよねぇ。
実際の野球選手をたくさん知ってる人ほど強い選手が作れるわけだから、野球ファンのための野球ゲームなんでしょうなw
きっと、製作者も野球ファンに違いない!
その手のゲームってプレイ料金が高くなるんじゃない?とふと思ったんだけど、ニート探偵団がよく行くゲームセンターはテレビゲームが1PLAY50円という破格の安さなんですよ!
少佐がネモさんらヤクザたちによるゲームセンターの家賃を断固反対するのも分かりますね~、だって安いもん(ぁ
1PLAY50円だったら、私でも利用したくなりますw
ゲームセンターの利益的にはアリなのかは不明ですが。
まぁ、やってる側としては安ければ安いほどありがたいって話ですよね(´ω`)
ゲームセンターの店長の西村さんが言及するまで気にも留めてなかったんですが、あのゲームセンターって原作1巻に出てくるゲームセンターの事だったんですねぇ。
なるほど、こうやって1巻に絡ませてくるのか……ちょっぴり感心しましたよ。
アニメ版は内容的には残念すぎるぐらい残念ですけど、伏線に関しては頑張ってると思うんですよねぇ。
今回の事にしろ、いつぞやの手下さんがボソッと喋った天使云々にしろ。
ただ如何せん、何で1巻を最後の話として持っていくんだという憤りも感じずにはいられないんだよね(^-^;)
初めっから原作通りにしていれば、色々と工夫する必要もなかったわけで…
いないはずの場面で彩夏が登場してくれた事は素直に嬉しいんですが。。。
それで、先にも述べたようにゲームセンターの家賃を値上げするか否かを賭けてネモさんチームと戦う事になったナルミたち。
ナルミたちのチームの選手はニート探偵団+西村さん+ミンさん+メオ+四代目+岩男&電柱といった感じ。
まさに即席チームと言わざるを得ない選手層ですねw
そして、ナルミがしっかりと補欠要員になっていたのには笑っちゃいましたw
でもまぁ、ナルミらしいといえばナルミらしいですが。
アリスは進んで監督に立候補してたけど、監督をやってみたかったんでしょうか。
ヌイグルミに囲まれながら車中で選手たちに指示を出すとは、なんと斬新な手法だろう。
ネモさんチームとの試合は一進一退の攻防戦といった具合で。
ネモさんチームには有名高校の野球部出身の人や陸上部出身の人などが入っていたというのに、即席チームでよくボロボロにされなかったなぁと思いましたね。
ナルミたちのチームにはミンさんやメオも入っていましたし。
ミンさんは何だかんだ言ってそつなくこなせそうですけど、メオなんて野球のルールすら知らなかったぐらいだからなぁ。
岩男と電柱まで野球のルールを知らないってのは問題ですがw
ネモさんのチームとまともにやり合えていたのも、ピッチャーを務める四代目のおかげだったのかな…?
最初のバッターはわざとバットを振らずに様子見してたんだと思ってたけど、振らなかったんじゃなくて振れなかったんでしょうか。
全てど真ん中だったから、2順目以降で四代目がボコスカにされる図を想像していたんだけどなぁ…(何
次のバッターだったネモさんが見せた豪快なホームランは観ていて気持ちが良かったです(´∇`)
さすが甲子園でピッチャーを務めていただけの事はありますね。
いや、何が「さすが」なのか私にもよく分かりませんが(おい
3対2という劣性の状況下で最終回を迎えるわけですけど、代打として突如マウンドに足を踏み入れたアリスの振り逃げは今回の話の中で1番見応えあるように感じられましたね~。
確かにスイングアウトだもんね、キャッチャーがボールを落とした時点で振り逃げの条件は揃ってました。
ネモさんとバッテリーを組んだキャッチャーさん、振り逃げの事を知らなかったんだろうなぁ。
知らなかったら仕方ないよね(ぇ
ネモさんの決め球を知っていたとはいえ、それでもキレイにナルミが打ち返すシーンもなかなか良かったんじゃないかと思います。
しょっぱなからネモさんの速球に合わせられるなんて凄いよね、普段のナルミなら考えられませんw
パワレボの中にネモさんのデータが入ってたって事は、製作者の中に甲子園のマウンドに立つネモさんに感銘を受けた方がいらっしゃったんでしょうか?
誰にも覚えてもらえてないと思われていたけど、実は自分をちゃんと見てくれていた人がいた。
それは甲子園で準優勝まで上り詰めたからだと思うし、それだけネモさん自身が汗水垂らして一生懸命努力してきたからなんじゃないかと思います。
甲子園で準優勝、素晴らしい事じゃないですか。
暴力団との野球賭博の疑いをかけられた事で退部してしまったようだけど、はたしてそれは事実だったんでしょうかね?
その事については明らかにされないままだったので、ちょっぴりもどかしい気分です。
…まぁ、何から何まで明らかにする事が正しい事とは限らないってことなのかな。
明らかにされなかったからこそ美しく見えるものもあるんだろうね、きっと。
そんなわけで、9話でした。
ラストの終わり方からすると、次回からラストエピソードに突入かな!?
アニメスタッフさんたちがどう調理してくれるか、非常に楽しみです。
草壁&メオ編の再来になる予感がそこはかとなくしてるけど、なかった事にしよう(待
みんな、ゲーセンにハマるとロクな事にならないから気を付けないとダメだぞ!
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2011/09/08 Thu. 07:00 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 page.8「僕は運命を信じない」
ちょ、平坂組の中にザンギエフとガイルがいるんですけど!(何
-- 続きを読む --
今回はライブ会場のスタッフルームにて、アリスが錬次さんに四代目とヒソンに関する真実を打ち明ける話。
長い長い、1つの事件の終幕。
最後に「良い話だった」って笑いながら言えたら、もうそれ以上のものはいらないと思うんだ。
四代目が錬次さん達に襲われた……というラストで終わった前回。
襲われた本人がICUに運ばれた事や事務所の惨状から察するに、相当な数で四代目をボッコボコにしたんでしょうね(^-^;)
ホント、グッチャグチャだったもんなぁ。
四代目の部屋に貼られていたポスターも見事に破られてましたし。
何故かパソコンだけは何の被害もありませんでしたがw
部屋をグチャグチャにするよりも先に、パソコンを確認しようよw
まぁそれはいいとして、1人を寄ってたかってボコスコにするってのはなんと惨たらしいことか…
でも、錬次さんがそれだけ四代目の事を恨んでいるって事の表れなんですよね。
ヒソンの事を心から愛していたからこそ、彼女を護りきってくれなかった四代目の事を心底恨んでいるんだ。
四代目を、四代目が築き上げてきた全てを粉々にしてしまいたいほどに。
きっと、そうする事でしか自分を慰められないんだと思います。
復讐を終えた後に何が残るかなんて考えられないんだろうな、錬次さんは…
復讐に燃える人生って、やっぱり見てて悲しくなります(>_<)
ん~、ヨシキさん=ヒソンって流れは前回の話で何となく分かってた方も多かったでしょうから
今回の見所はナルミが男気溢れる姿勢を平坂組の面々に見せたところなのかな?
ガタいの良い方々を言葉でもって制するなんて、カッコいいですね!
いつものナルミとちょっと違うぞ!
…あれ?でも原作と違って胸にグッとくるものがないんだけど…
このシーン、原作だとナルミがもっと輝いて見えたんですよねぇ。
展開を知ってるってだけで、こんなにも感じ方が変わってしまうものなんでしょうか。
うーん、何だかなぁ。
結局のところ、錬次さんの四代目に対する憎しみは真実を知らなかった事から生まれたわけです。
ヒソンが実は五藤田組組長の子を身篭っていて、嫉妬から組長の妻に刺された事を。
そして、ヒソンが実は生きている事を知らなかったから。
…錬次さんの視点になって考えてみると、なんで四代目はさっさと真実を打ち明けてくれなかったんだ!って気持ちになりますよねぇ。
でもまぁ、アリスの言う通り他ならぬ錬次さんに傷ついて欲しくなかったから言えなかったんでしょうけど。
ヒソンを護りきれなかった自分を責め続けてるからって理由もアリスは述べてたけど、どちらかと言うと前者な気がします(´ω`)
それに、真実をそのまま打ち明けたら、怒り狂って組長さんの妻を狙う錬次さんが容易に想像できます。
自分の妻が危険な目に遭ってると分かったら、組長さんが黙って静観するはずもないわけで。
いくら錬次さんと言えども、殺されてしまっていたかもしれないんですよね……あの時、真実を知っていたら。
だから、結局はこうなる他に進める道はなかったんじゃないかなって何となく思ってます。
ホント、ぼんやりと考えただけの結論ですが…
誰よりも信頼していた相手に真実を打ち明けてもらえなかったってのは、とても悲しい事だよね。。。
でも……今回の事も、四代目に対して抱き続けた私怨も1対1の殴り合いでほとんど払拭されたのではないでしょうか?
漢と漢の語り合いに、言葉なんていらいんだ。
漢なら、己の拳で語り合え。
…ひどく無茶苦茶だけど、カッコイィしきたりですねw
関西弁を話す四代目が無駄に様になってたなぁ。
まぁ、そんなわけで8話でしたっ!
うん、この作品の感想だけいつも短いですよね。情けない…
出来上がった感想を読んでみると、「あぁ、ホントは何も感じてなかったんだろうな」って自分でも思います(おい
何だかなぁ…
次回は野球の話みたい。
原作5巻に収録されてた話でしたっけ?
私の知らない話なので、楽しみです!(待
次回「あの夏の21球」


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今回はライブ会場のスタッフルームにて、アリスが錬次さんに四代目とヒソンに関する真実を打ち明ける話。
長い長い、1つの事件の終幕。
最後に「良い話だった」って笑いながら言えたら、もうそれ以上のものはいらないと思うんだ。
四代目が錬次さん達に襲われた……というラストで終わった前回。
襲われた本人がICUに運ばれた事や事務所の惨状から察するに、相当な数で四代目をボッコボコにしたんでしょうね(^-^;)
ホント、グッチャグチャだったもんなぁ。
四代目の部屋に貼られていたポスターも見事に破られてましたし。
何故かパソコンだけは何の被害もありませんでしたがw
部屋をグチャグチャにするよりも先に、パソコンを確認しようよw
まぁそれはいいとして、1人を寄ってたかってボコスコにするってのはなんと惨たらしいことか…
でも、錬次さんがそれだけ四代目の事を恨んでいるって事の表れなんですよね。
ヒソンの事を心から愛していたからこそ、彼女を護りきってくれなかった四代目の事を心底恨んでいるんだ。
四代目を、四代目が築き上げてきた全てを粉々にしてしまいたいほどに。
きっと、そうする事でしか自分を慰められないんだと思います。
復讐を終えた後に何が残るかなんて考えられないんだろうな、錬次さんは…
復讐に燃える人生って、やっぱり見てて悲しくなります(>_<)
ん~、ヨシキさん=ヒソンって流れは前回の話で何となく分かってた方も多かったでしょうから
今回の見所はナルミが男気溢れる姿勢を平坂組の面々に見せたところなのかな?
ガタいの良い方々を言葉でもって制するなんて、カッコいいですね!
いつものナルミとちょっと違うぞ!
…あれ?でも原作と違って胸にグッとくるものがないんだけど…
このシーン、原作だとナルミがもっと輝いて見えたんですよねぇ。
展開を知ってるってだけで、こんなにも感じ方が変わってしまうものなんでしょうか。
うーん、何だかなぁ。
結局のところ、錬次さんの四代目に対する憎しみは真実を知らなかった事から生まれたわけです。
ヒソンが実は五藤田組組長の子を身篭っていて、嫉妬から組長の妻に刺された事を。
そして、ヒソンが実は生きている事を知らなかったから。
…錬次さんの視点になって考えてみると、なんで四代目はさっさと真実を打ち明けてくれなかったんだ!って気持ちになりますよねぇ。
でもまぁ、アリスの言う通り他ならぬ錬次さんに傷ついて欲しくなかったから言えなかったんでしょうけど。
ヒソンを護りきれなかった自分を責め続けてるからって理由もアリスは述べてたけど、どちらかと言うと前者な気がします(´ω`)
それに、真実をそのまま打ち明けたら、怒り狂って組長さんの妻を狙う錬次さんが容易に想像できます。
自分の妻が危険な目に遭ってると分かったら、組長さんが黙って静観するはずもないわけで。
いくら錬次さんと言えども、殺されてしまっていたかもしれないんですよね……あの時、真実を知っていたら。
だから、結局はこうなる他に進める道はなかったんじゃないかなって何となく思ってます。
ホント、ぼんやりと考えただけの結論ですが…
誰よりも信頼していた相手に真実を打ち明けてもらえなかったってのは、とても悲しい事だよね。。。
でも……今回の事も、四代目に対して抱き続けた私怨も1対1の殴り合いでほとんど払拭されたのではないでしょうか?
漢と漢の語り合いに、言葉なんていらいんだ。
漢なら、己の拳で語り合え。
…ひどく無茶苦茶だけど、カッコイィしきたりですねw
関西弁を話す四代目が無駄に様になってたなぁ。
まぁ、そんなわけで8話でしたっ!
うん、この作品の感想だけいつも短いですよね。情けない…
出来上がった感想を読んでみると、「あぁ、ホントは何も感じてなかったんだろうな」って自分でも思います(おい
何だかなぁ…
次回は野球の話みたい。
原作5巻に収録されてた話でしたっけ?
私の知らない話なので、楽しみです!(待
次回「あの夏の21球」



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2011/09/01 Thu. 16:45 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 page.7「僕にできる全て」
ヒロさん、その女の人と何やったんすか?(何
-- 続きを読む --
今回は四代目と錬次さんとの関係に亀裂が出来た原因が分かってくる話。
心に宿った想いを伝える際に言葉は大切であり、また言葉は破滅をもたらす道具にもなってしまう。
だから、探偵は憶測で人々の想いを言葉にしてはならず、事実を語る事にのみ集中しなければならないんだ。
生者を傷付け、死者を辱めないためにもね。
多分そんな事が言いたかったんだろうな、と思いながら今回の話を観てました。
私に探偵業は向いてませんね、憶測で物事を語りすぎです(ぇ
今回の話ですがねー、うーん。
原作ファンやアニメ版を楽しく観てる方には申し訳ないんですが、非常につまらないです。
私も原作好きではありますけど、正直ここまで面白みに欠けるものだとはなぁ。
多少眠気があったせいだとは思いますが、久しぶりにアニメ視聴中に居眠りしましたよ(^-^;)
おかげでもう一度観直す羽目になってしまった…
そして、2回目を観た上でも「やっぱりつまらない」と言わざるを得ない自分自身が情けなくて堪りません。
んー、どうしてアニメ版はつまらなく感じてしまうんだろ?
推理パートの部分は原作でもアリスたちが勝手に究明していっちゃうんで、アニメ版と大差ないと思うんですよね。
原作を読んでても、アリスたちが謎を解き明かす毎に「ぇ、そうなの?」って思ってた記憶がありますし。
そうだとすれば、後は主人公のナルミに問題があるとしか考えられないんだよね。
これも主観的な話になっちゃって申し訳ないんだけど、原作を読んでた時はナルミにもっと感情移入出来てたと思うんだ。
ナルミ視点による一人称で物語が進んでるからって理由もあるけど。
しかし、アニメ版のナルミには全くと言っていいほど感情移入が出来ない…
錬次さんに四代目とのつながりはまだ壊れてないんだって伝えてた時だって、その四代目に真実を解き明かすためにもアリスに依頼をしてくれって直談判してた時だって
「何熱く語ってんの?こいつ」なんて冷ややかな目線を送ってたぐらいですからね、私は(ぁ
主人公による心理描写が重要な作品において主人公に共感できないってのは、もはや致命的だと思うんですよ。
他の視聴者はどんな想いを胸に秘めながら観てるか分かりませんが、少なくとも私は観てて辛いですね~。
原作好きって部分がなかったら、この作品はとっくの昔に切ってたと思います。
あと、デザイン会社の美嘉さん(名前、これで合ってたっけ)が「何が何でも受け持った依頼をやり遂げる」みたいな事を言ってくれたシーンも、大して心が揺さぶられなかったなぁ。
まぁ、こっちについては美嘉さんが病院送りにされる内容がごっそりカットされてるからでしょうけど(^-^;)
いきなり「仕事は続けさせていただきますよ!」って言われたって、「ぁ、そうなんですか」と返すしかないじゃないか…
美嘉さんの強さ溢れる言葉はあのシーンがあってこそ生きる言葉でしてね……うん。
尺の関係上、仕方ないのかなぁ。
この一連の事件に関する真相については語る必要ないと思います(´ω`)
アリスたちの手によって明らかにされた多くの事実によって、真相は想像できるでしょうから。
ただ、多分だけども、大切な友達との関係を粉々にしてまで秘密を守り抜こうとする四代目はスゴく勇ましいと思いますよ。
それだけ、ヒソンが大切な女性だったんでしょうね~。
きっと、四代目は真実を両腕でしっかりと抱きしめたまま墓場まで持っていくつもりだったんだろうな。
それが、ヒソンを守りきれなかった四代目が出したケジメのようなものなのかもしれません。
素敵な嘘ですよね……錬次さんからすれば、ふざけるなって腹の底から叫びながら全力でボッコボコにするレベルでしょうが。
次回はこの事件のラストを飾る話になりそうです。
やっと4巻の内容が終わるわけか…
1つ1つの事件に3,4話かけるべきだって放送前は思ってたけど、蓋を開けてみたらつまらなさを増幅させる結果になっていたんだぜ!(ぁ
こんな事になるなんて、おじさん思ってもみなかったよ!
この事件が終わったら、次はどんな話になるのかな?
4巻に4話もかけるぐらいだから、あの事件も4話かそれ以上かかるんだろうなー。
1クール作品なら、あの事件が最後になるはず…
次回「僕は運命を信じない」


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今回は四代目と錬次さんとの関係に亀裂が出来た原因が分かってくる話。
心に宿った想いを伝える際に言葉は大切であり、また言葉は破滅をもたらす道具にもなってしまう。
だから、探偵は憶測で人々の想いを言葉にしてはならず、事実を語る事にのみ集中しなければならないんだ。
生者を傷付け、死者を辱めないためにもね。
多分そんな事が言いたかったんだろうな、と思いながら今回の話を観てました。
私に探偵業は向いてませんね、憶測で物事を語りすぎです(ぇ
今回の話ですがねー、うーん。
原作ファンやアニメ版を楽しく観てる方には申し訳ないんですが、非常につまらないです。
私も原作好きではありますけど、正直ここまで面白みに欠けるものだとはなぁ。
多少眠気があったせいだとは思いますが、久しぶりにアニメ視聴中に居眠りしましたよ(^-^;)
おかげでもう一度観直す羽目になってしまった…
そして、2回目を観た上でも「やっぱりつまらない」と言わざるを得ない自分自身が情けなくて堪りません。
んー、どうしてアニメ版はつまらなく感じてしまうんだろ?
推理パートの部分は原作でもアリスたちが勝手に究明していっちゃうんで、アニメ版と大差ないと思うんですよね。
原作を読んでても、アリスたちが謎を解き明かす毎に「ぇ、そうなの?」って思ってた記憶がありますし。
そうだとすれば、後は主人公のナルミに問題があるとしか考えられないんだよね。
これも主観的な話になっちゃって申し訳ないんだけど、原作を読んでた時はナルミにもっと感情移入出来てたと思うんだ。
ナルミ視点による一人称で物語が進んでるからって理由もあるけど。
しかし、アニメ版のナルミには全くと言っていいほど感情移入が出来ない…
錬次さんに四代目とのつながりはまだ壊れてないんだって伝えてた時だって、その四代目に真実を解き明かすためにもアリスに依頼をしてくれって直談判してた時だって
「何熱く語ってんの?こいつ」なんて冷ややかな目線を送ってたぐらいですからね、私は(ぁ
主人公による心理描写が重要な作品において主人公に共感できないってのは、もはや致命的だと思うんですよ。
他の視聴者はどんな想いを胸に秘めながら観てるか分かりませんが、少なくとも私は観てて辛いですね~。
原作好きって部分がなかったら、この作品はとっくの昔に切ってたと思います。
あと、デザイン会社の美嘉さん(名前、これで合ってたっけ)が「何が何でも受け持った依頼をやり遂げる」みたいな事を言ってくれたシーンも、大して心が揺さぶられなかったなぁ。
まぁ、こっちについては美嘉さんが病院送りにされる内容がごっそりカットされてるからでしょうけど(^-^;)
いきなり「仕事は続けさせていただきますよ!」って言われたって、「ぁ、そうなんですか」と返すしかないじゃないか…
美嘉さんの強さ溢れる言葉はあのシーンがあってこそ生きる言葉でしてね……うん。
尺の関係上、仕方ないのかなぁ。
この一連の事件に関する真相については語る必要ないと思います(´ω`)
アリスたちの手によって明らかにされた多くの事実によって、真相は想像できるでしょうから。
ただ、多分だけども、大切な友達との関係を粉々にしてまで秘密を守り抜こうとする四代目はスゴく勇ましいと思いますよ。
それだけ、ヒソンが大切な女性だったんでしょうね~。
きっと、四代目は真実を両腕でしっかりと抱きしめたまま墓場まで持っていくつもりだったんだろうな。
それが、ヒソンを守りきれなかった四代目が出したケジメのようなものなのかもしれません。
素敵な嘘ですよね……錬次さんからすれば、ふざけるなって腹の底から叫びながら全力でボッコボコにするレベルでしょうが。
次回はこの事件のラストを飾る話になりそうです。
やっと4巻の内容が終わるわけか…
1つ1つの事件に3,4話かけるべきだって放送前は思ってたけど、蓋を開けてみたらつまらなさを増幅させる結果になっていたんだぜ!(ぁ
こんな事になるなんて、おじさん思ってもみなかったよ!
この事件が終わったら、次はどんな話になるのかな?
4巻に4話もかけるぐらいだから、あの事件も4話かそれ以上かかるんだろうなー。
1クール作品なら、あの事件が最後になるはず…
次回「僕は運命を信じない」



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2011/08/27 Sat. 05:14 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 page.5「あいつは俺を知っている」
ウホッ、良い筋肉!(何
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今回は平坂組に舞い込んできたガールズロックバンドのプロモーションの広報担当として、ナルミが東奔西走する話。
原作4巻は最近読んだばかりなので見覚えのある光景が続いていたのですが、それでも観てて懐かしかったですねー。
平坂組の倉庫から出たら半裸のメンバーたちがズラリと陣取っていたシーンには笑いましたw
さすがの向井さんも言葉を失うよ!
とすぐに忘れ去られてしまうであろう、少佐の本名をあえて書いてみました(何
原作組の一人である私としては錬次さんの登場に大興奮!
いや、別に四代目と同レベルのイケメソフェイスだからじゃないですからね?(何
CVは鈴村健一さんみたいですが、ヘラヘラした雰囲気を彷彿させる声質が錬次さんにピッタリだったなぁ。
服を試着してる錬次さんのポージングが無駄にかっけぇw
でも、それよりも今回はアリスのナルミに対する所作が気になりましたよ。
今回のアリスって、無駄にデレてません?w
四代目がナルミを借りると言うと自分の事務所の家事は誰がやるんだって噛みついてきたり、「助手なんかじゃ…」と何やら思わせぶりな言葉をボソリと発したり、「今度から、どこへ行くかくらいは言ってくれ」って言ってきたり。
とにかくもう、言動から動作の一つ一つに至るまで、可愛くて仕方がないのです!(≧∇≦)
カエルさんのぬいぐるみの上からひょっこり顔を出すシーンなんて最高でしたよ、えぇ!
ナルミに対しては大部分がいつも通りの怒り口調だったけど、要するにナルミの事が心配なんでしょうね。
平坂組が関わるってんだから、そりゃあ危険な香りも仄かに臭ってくるわけで。
アリスとしては、自分の助手であるナルミが危ない目に遭ってしまわないか気が気でならないんじゃないかな?
でも、何だかんだでナルミが引き受けちゃったから強く出れなくて、せめて行先ぐらいは教えてもらって安心感を得たいと…
最後の一文は完全に私の妄想ですが、そうだったらいいよね(待
うーん、アリスにとってのナルミってどんな存在なんでしょうね?
まず間違いなく「ただの助手」ではないでしょうが、恋慕の情を抱いてるわけでもなさそう。
まぁ、大切な友人……ってところかしら?
というか、これはテツ先輩やヒロさんも含めたニート探偵団や四代目も入れての事だけど、アリスとナルミの関係はもはや言葉では言い表せられないものの気がします。
…とか言ってるけど、言葉にしちゃうとじんわりとした素敵な感覚が崩れ去ってしまいそうだから個人的に言葉にしたくない、ってだけなんですけどね(ぁ
それにしても、洗濯機で溺れそうになるって……アリス、生活能力が低いってレベルじゃないよねw
ナルミがすぐ気付いてくれてよかったよかった!
冗談抜きで、アリスには助手が必要不可欠みたいですなw
自分から動くようにしないと、いつまで経ってもニート体質から脱出できませんよ?
それと、平坂組の今後に影響を及ぼしかねない大事なプロモーションの広報担当を一任されるナルミは四代目からも信頼されてるんだなぁと思いました。
請け負うきっかけは彩夏の一言だったけど、このプロモーションを成功させようとちゃんとやってるみたいだし。
サイトのロゴもデザイン会社の人から好評価を得ていたりと、ナルミはパソコンに関する能力は割と高い方ですよね。
ニート探偵団の方々が素晴らしすぎるのでナルミはどうしても影が薄くなってしまうんですが、別に能力が低いわけではないと思うんだけどなぁ。
自分にもっと自信を持てばいいのに……と、時々思ったり思わなかったり。
まぁ、周りに流されながらも自分のやるべき事はしっかりとやってくれるところは非常にナルミらしいのですけどね(^-^;)
個人的にだけど、彩夏に言われて広報を請け負う事になったってシーンが地味によかったです。
依然として原作を改変しまくりんぐですが、自然な流れだったのではないでしょうか。
あぁやって随所に彩夏の出番を作ってくれるのは、純粋に嬉しいですね~。
錬次さんとの会話で、関係がぶっ壊れる云々の話が出てきた時にメオやミンさんの回想シーンを入れたところもグッドでした。
多分、この作品のアニメ版を観てて初めて「おっ、やるじゃん」って感じたんだと思いますよ(何
まぁ、このシーンは原作だと違う出来事を暗示してるんでしょうけどね~。
その辺は仕方ないと思ってるんで、大して気にしてません。
観てて楽しけりゃあいいんだ、うん。
前回の話以外はガッカリせざるを得ないアニメ版神メモでしたが、今回においては悪くなかったんじゃないでしょうか?
多少改変された部分(主に彩夏ですね)はあるものの、原作に沿って描いてる感じ。
四代目の心理描写がほとんどなくて困惑してたりもするけど、その辺りの事は次回以降に持ち越しってところなのかな。
…まぁ、何というか、切る場所が中途半端すぎて錬次さんに関する事が全然書けないってのが本音です(ぁ
サブタイ、今回の内容と関連性が全く見当たらなかったんですけど?
さて、次回はどうなるか。
メオ編の時のように、メッセージ性のひどく薄い展開になっていかない事を願っております。
次回「僕は負けそうだ」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は平坂組に舞い込んできたガールズロックバンドのプロモーションの広報担当として、ナルミが東奔西走する話。
原作4巻は最近読んだばかりなので見覚えのある光景が続いていたのですが、それでも観てて懐かしかったですねー。
平坂組の倉庫から出たら半裸のメンバーたちがズラリと陣取っていたシーンには笑いましたw
さすがの向井さんも言葉を失うよ!
とすぐに忘れ去られてしまうであろう、少佐の本名をあえて書いてみました(何
原作組の一人である私としては錬次さんの登場に大興奮!
いや、別に四代目と同レベルのイケメソフェイスだからじゃないですからね?(何
CVは鈴村健一さんみたいですが、ヘラヘラした雰囲気を彷彿させる声質が錬次さんにピッタリだったなぁ。
服を試着してる錬次さんのポージングが無駄にかっけぇw
でも、それよりも今回はアリスのナルミに対する所作が気になりましたよ。
今回のアリスって、無駄にデレてません?w
四代目がナルミを借りると言うと自分の事務所の家事は誰がやるんだって噛みついてきたり、「助手なんかじゃ…」と何やら思わせぶりな言葉をボソリと発したり、「今度から、どこへ行くかくらいは言ってくれ」って言ってきたり。
とにかくもう、言動から動作の一つ一つに至るまで、可愛くて仕方がないのです!(≧∇≦)
カエルさんのぬいぐるみの上からひょっこり顔を出すシーンなんて最高でしたよ、えぇ!
ナルミに対しては大部分がいつも通りの怒り口調だったけど、要するにナルミの事が心配なんでしょうね。
平坂組が関わるってんだから、そりゃあ危険な香りも仄かに臭ってくるわけで。
アリスとしては、自分の助手であるナルミが危ない目に遭ってしまわないか気が気でならないんじゃないかな?
でも、何だかんだでナルミが引き受けちゃったから強く出れなくて、せめて行先ぐらいは教えてもらって安心感を得たいと…
最後の一文は完全に私の妄想ですが、そうだったらいいよね(待
うーん、アリスにとってのナルミってどんな存在なんでしょうね?
まず間違いなく「ただの助手」ではないでしょうが、恋慕の情を抱いてるわけでもなさそう。
まぁ、大切な友人……ってところかしら?
というか、これはテツ先輩やヒロさんも含めたニート探偵団や四代目も入れての事だけど、アリスとナルミの関係はもはや言葉では言い表せられないものの気がします。
…とか言ってるけど、言葉にしちゃうとじんわりとした素敵な感覚が崩れ去ってしまいそうだから個人的に言葉にしたくない、ってだけなんですけどね(ぁ
それにしても、洗濯機で溺れそうになるって……アリス、生活能力が低いってレベルじゃないよねw
ナルミがすぐ気付いてくれてよかったよかった!
冗談抜きで、アリスには助手が必要不可欠みたいですなw
自分から動くようにしないと、いつまで経ってもニート体質から脱出できませんよ?
それと、平坂組の今後に影響を及ぼしかねない大事なプロモーションの広報担当を一任されるナルミは四代目からも信頼されてるんだなぁと思いました。
請け負うきっかけは彩夏の一言だったけど、このプロモーションを成功させようとちゃんとやってるみたいだし。
サイトのロゴもデザイン会社の人から好評価を得ていたりと、ナルミはパソコンに関する能力は割と高い方ですよね。
ニート探偵団の方々が素晴らしすぎるのでナルミはどうしても影が薄くなってしまうんですが、別に能力が低いわけではないと思うんだけどなぁ。
自分にもっと自信を持てばいいのに……と、時々思ったり思わなかったり。
まぁ、周りに流されながらも自分のやるべき事はしっかりとやってくれるところは非常にナルミらしいのですけどね(^-^;)
個人的にだけど、彩夏に言われて広報を請け負う事になったってシーンが地味によかったです。
依然として原作を改変しまくりんぐですが、自然な流れだったのではないでしょうか。
あぁやって随所に彩夏の出番を作ってくれるのは、純粋に嬉しいですね~。
錬次さんとの会話で、関係がぶっ壊れる云々の話が出てきた時にメオやミンさんの回想シーンを入れたところもグッドでした。
多分、この作品のアニメ版を観てて初めて「おっ、やるじゃん」って感じたんだと思いますよ(何
まぁ、このシーンは原作だと違う出来事を暗示してるんでしょうけどね~。
その辺は仕方ないと思ってるんで、大して気にしてません。
観てて楽しけりゃあいいんだ、うん。
前回の話以外はガッカリせざるを得ないアニメ版神メモでしたが、今回においては悪くなかったんじゃないでしょうか?
多少改変された部分(主に彩夏ですね)はあるものの、原作に沿って描いてる感じ。
四代目の心理描写がほとんどなくて困惑してたりもするけど、その辺りの事は次回以降に持ち越しってところなのかな。
…まぁ、何というか、切る場所が中途半端すぎて錬次さんに関する事が全然書けないってのが本音です(ぁ
サブタイ、今回の内容と関連性が全く見当たらなかったんですけど?
さて、次回はどうなるか。
メオ編の時のように、メッセージ性のひどく薄い展開になっていかない事を願っております。
次回「僕は負けそうだ」



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2011/08/10 Wed. 06:06 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 page.4「ラーメンはなまる顛末記」
原作をなぞってるよりよっぽど面白いという罠(何
-- 続きを読む --
今回はスープを飲んだだけでさっさと帰ってしまうグラサンのおじさんを見返してやろうと新たなラーメンを研究する傍ら、ミンさんのサラシを盗んだ犯人をとっ捕まえようとする話。
この話はアニメオリジナル……だと思います、多分。
何分4巻までしか読んでないんで、5~7巻の間に収録されてる話なのかもしれませんが(^-^;)
大好きな作品って言っておいて最新巻まで読んでないとか何者だよって感じですよね(ぁ
うん、今回は素直に面白かったと思いますよ。
内容知ってるからという部分を除いたとしても、今までの中で1番良かったんじゃないかな。
でも今回の話を観てると、J.C.STAFFさんはシリアス調の作品を扱うのが下手だなとつくづく感じます。
というか、この作品を扱いきれてないよね。
明らかにシリアスなムード全開なのに、どうしてこの作品のアニメ化を企画したんだろう。
J.C.STAFFさんは素直に萌え萌えした作品ばかりをアニメ化してればいいんだよ!(何
…まぁ、楽しかった事は事実なのでとやかく言うつもりはあまりございません(´ω`)
どうでもいいけど、今回の話は原作のギャグパートのノリに似てたなぁ。
ほとんどラーメンに手を付けずに帰ってしまう奴がいるって事で始まった今回の話ですが、まさかスープ一杯飲んだだけで帰っちゃうとは思わなんだw
せめて1本ぐらい麺をすすろうぜ!
なんて直感的に思ったけど、ラーメンってのはスープが命みたいですからね~。
どれだけ素晴らしい食材を使っても、スープの良し悪しで全てが決まるんですよね。
スープを継ぎ足し継ぎ足しで作ってるラーメン屋さんがほとんどだと思いますが、それもラーメンの味を出来るだけ変えないためなんだと思います。
ラーメンは簡単なように見えて、実は奥が深いのです。
…で、アニメの方に話を戻しますと、スープを飲んだだけで帰ってしまうおじさんはその辺の事がよく分かってる方なんだろうね。
たった1文のためにこんなにも回りくどい説明をしてしまって、すいません!(>_<)
こんな事はほとんどの人が知ってるんだろうけど、一応補足説明しておきました。
人様のためではなく、単純に自分が納得するために(ぇ
よく来るくせに来るたびに違うラーメンを頼むから、あのおじさんはグルメレポーターか何かかな?
って最初の方は思ってたけど、まさかミンさんの父親だったとはなぁ。
アリスが事件のからくりに気付いた時、私の頭には「?」が3つは並んでたと思いますw
いつも思うけど、アリスの頭脳は実にスマートですよねぇ。
ミンさんに持ち上げられて可愛い悲鳴を上げたり、事務所に届いていたブラジャーをナルミから渡されて恥ずかしさのあまり怒り狂っていた時の姿とは大違いですよ。
私なんか、ミンさんが家のカギを断固として変えない事から真相に気付いてアリスの口から諭された事で初めて気付きましたからね?
視聴者の中にはミンさんとその父親の話が出て来たところ辺りで気付いた人もいるんだろうけど、私には無理でした(^-^;)
グラサンおじさんの正体はともかく……サラシ泥棒がミンさんの家に入る前に実は件のおじさんが鍵を使って入ってましたー。
なんて展開を誰が予想できるんだよw
というか、自分でドア開けたんだからちゃんとカギかけていってくださいw
おそらくスープ作りの材料であろう食材と温かい一言が書かれた置き手紙が残されていたのは良いシーンだったのに、カギ開けっ放しのおかげで台なしです(ぁ
サラシ泥棒の方はねー、弁明を聞いた瞬間に「こいつ頭おかしいんじゃないか」って感じました(おい
たかだかサラシ1枚盗まれたぐらいで絞首刑とかボコるとか、言いすぎやろ……って思ってたのに!
「久々に軍人の血が騒ぐ」とか言ってくる少佐に「お前何者だよw」って思ってたのに!
サラシを盗んだ理由が「彼女がサラシをつけているのが許せなかった」ですよ?
サラシが下着であろうがなかろうが、あなたに関係あるんですかって話ですw
この木村という方、ブラジャー作りに並々ならぬ情熱があるみたいだけど、傍から見たらただの変態だよね(爆)
パッと見ただけで正確なバストサイズが言い当てられるところなんて、そういえばマンガやギャルゲーにそんな奴よくいるなぁとか思ってましたもんw
まぁ、ミンさんとアリスに届けたブラジャーはどちらも素敵でしたけどね~。
ブラジャー作りに誇りを持ってるだけの事はありましたw
特にアリスの方なんか、薄い紫がいい味出してたと思いますよ(´∀`)
フリルも可愛らしかったし。
アリスがあのブラジャーを付ける事はおそらく一生ないでしょうが…(待
次回は四代目および平坂組にスポットを当てた話みたい。
ちなみに、原作4巻の内容です。
時系列グッチャグチャやな!ビックリしましたわ!
やはり、1巻の内容をやらないと3巻の内容にも入れないか…
温室の手入れ云々を言う彩夏のシーン、観てて複雑な気持ちになったなぁ。
追記
今回の話は原作5巻に収録されてるみたいです。
うーむ、凄まじく時系列がバラバラだ……今読んでる小説を読み終えたら5巻を買ってくるかなぁ。
次回「あいつは俺を知っている」


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今回はスープを飲んだだけでさっさと帰ってしまうグラサンのおじさんを見返してやろうと新たなラーメンを研究する傍ら、ミンさんのサラシを盗んだ犯人をとっ捕まえようとする話。
この話はアニメオリジナル……だと思います、多分。
何分4巻までしか読んでないんで、5~7巻の間に収録されてる話なのかもしれませんが(^-^;)
大好きな作品って言っておいて最新巻まで読んでないとか何者だよって感じですよね(ぁ
うん、今回は素直に面白かったと思いますよ。
内容知ってるからという部分を除いたとしても、今までの中で1番良かったんじゃないかな。
でも今回の話を観てると、J.C.STAFFさんはシリアス調の作品を扱うのが下手だなとつくづく感じます。
というか、この作品を扱いきれてないよね。
明らかにシリアスなムード全開なのに、どうしてこの作品のアニメ化を企画したんだろう。
J.C.STAFFさんは素直に萌え萌えした作品ばかりをアニメ化してればいいんだよ!(何
…まぁ、楽しかった事は事実なのでとやかく言うつもりはあまりございません(´ω`)
どうでもいいけど、今回の話は原作のギャグパートのノリに似てたなぁ。
ほとんどラーメンに手を付けずに帰ってしまう奴がいるって事で始まった今回の話ですが、まさかスープ一杯飲んだだけで帰っちゃうとは思わなんだw
せめて1本ぐらい麺をすすろうぜ!
なんて直感的に思ったけど、ラーメンってのはスープが命みたいですからね~。
どれだけ素晴らしい食材を使っても、スープの良し悪しで全てが決まるんですよね。
スープを継ぎ足し継ぎ足しで作ってるラーメン屋さんがほとんどだと思いますが、それもラーメンの味を出来るだけ変えないためなんだと思います。
ラーメンは簡単なように見えて、実は奥が深いのです。
…で、アニメの方に話を戻しますと、スープを飲んだだけで帰ってしまうおじさんはその辺の事がよく分かってる方なんだろうね。
たった1文のためにこんなにも回りくどい説明をしてしまって、すいません!(>_<)
こんな事はほとんどの人が知ってるんだろうけど、一応補足説明しておきました。
人様のためではなく、単純に自分が納得するために(ぇ
よく来るくせに来るたびに違うラーメンを頼むから、あのおじさんはグルメレポーターか何かかな?
って最初の方は思ってたけど、まさかミンさんの父親だったとはなぁ。
アリスが事件のからくりに気付いた時、私の頭には「?」が3つは並んでたと思いますw
いつも思うけど、アリスの頭脳は実にスマートですよねぇ。
ミンさんに持ち上げられて可愛い悲鳴を上げたり、事務所に届いていたブラジャーをナルミから渡されて恥ずかしさのあまり怒り狂っていた時の姿とは大違いですよ。
私なんか、ミンさんが家のカギを断固として変えない事から真相に気付いてアリスの口から諭された事で初めて気付きましたからね?
視聴者の中にはミンさんとその父親の話が出て来たところ辺りで気付いた人もいるんだろうけど、私には無理でした(^-^;)
グラサンおじさんの正体はともかく……サラシ泥棒がミンさんの家に入る前に実は件のおじさんが鍵を使って入ってましたー。
なんて展開を誰が予想できるんだよw
というか、自分でドア開けたんだからちゃんとカギかけていってくださいw
おそらくスープ作りの材料であろう食材と温かい一言が書かれた置き手紙が残されていたのは良いシーンだったのに、カギ開けっ放しのおかげで台なしです(ぁ
サラシ泥棒の方はねー、弁明を聞いた瞬間に「こいつ頭おかしいんじゃないか」って感じました(おい
たかだかサラシ1枚盗まれたぐらいで絞首刑とかボコるとか、言いすぎやろ……って思ってたのに!
「久々に軍人の血が騒ぐ」とか言ってくる少佐に「お前何者だよw」って思ってたのに!
サラシを盗んだ理由が「彼女がサラシをつけているのが許せなかった」ですよ?
サラシが下着であろうがなかろうが、あなたに関係あるんですかって話ですw
この木村という方、ブラジャー作りに並々ならぬ情熱があるみたいだけど、傍から見たらただの変態だよね(爆)
パッと見ただけで正確なバストサイズが言い当てられるところなんて、そういえばマンガやギャルゲーにそんな奴よくいるなぁとか思ってましたもんw
まぁ、ミンさんとアリスに届けたブラジャーはどちらも素敵でしたけどね~。
ブラジャー作りに誇りを持ってるだけの事はありましたw
特にアリスの方なんか、薄い紫がいい味出してたと思いますよ(´∀`)
フリルも可愛らしかったし。
アリスがあのブラジャーを付ける事はおそらく一生ないでしょうが…(待
次回は四代目および平坂組にスポットを当てた話みたい。
ちなみに、原作4巻の内容です。
時系列グッチャグチャやな!ビックリしましたわ!
やはり、1巻の内容をやらないと3巻の内容にも入れないか…
温室の手入れ云々を言う彩夏のシーン、観てて複雑な気持ちになったなぁ。
追記
今回の話は原作5巻に収録されてるみたいです。
うーむ、凄まじく時系列がバラバラだ……今読んでる小説を読み終えたら5巻を買ってくるかなぁ。
次回「あいつは俺を知っている」



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2011/08/04 Thu. 05:40 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 Page.3「僕が二人にできること」
スタッフさん、「靖国で会おう」をどんだけ気に入ってるん?(何
-- 続きを読む --
今回は草壁救出のため、ナルミが大博打に打って出る話。
いきなりで申し訳ないですけど、私この作品が大好きなんですよ。
だから、このアニメ化によって少しでも多くの人にこの作品を知ってもらっ、出来れば好きになって欲しいんです。
そういう気持ちをそっと胸に置きながら1話・2話と視聴してきたけど、ふと我に返って考えてみると、過度な期待を寄せすぎたのかもしれないと反省。
観るだけならまだしも、自分の歩いてきた軌跡として残り続けるんだから、批判的な文章ばかり書いたって誰も得しませんよね。
読む側も書く側も楽しくないだろうし、あんなのただの自己満足。
いや、もしかしたらそれ以下なのかもしれない。
「本当にこの作品が好きなら、アニメもちゃんと愛してやれよ!」って自分自身に言いたいですね。
所謂「原作厨」は作品を楽しく視聴してる人からすれば害悪でしかないんだから、アニメはアニメで別世界のものとして愛してあげるべきなんだと思う。
そう口で言うのは簡単だけど、実際の所は難しいんだよね。
変に原作を知ってると、どうしてもそれと比較しちゃうんだよなぁ。
…って事を、ニコ動で動画を観てた時に流れたあるコメントを観た瞬間に頭の中を駆け巡りました(何
なんて長い前フリなんだ!まさに自分語り!
今回は、ヤクザの皆さんが『ラーメンはなまる』にやって来たところからスタートですね~。
店内を荒らし、メオを差し出すよう高圧的にとするヤーさんに対して一歩も引かないミンさんが男前すぎる。
いや、ミンさんは女性だけども。
その時は追っ払ったけど、その後『ラーメンはなまる』を誹謗中傷するラクガキがされたり、実際にケガを負わせられたり。
「ラクガキとか姑息だしちゃっちーわww」と内心思ったけど、まぁそこは忘れてください(ぁ
それでも気丈に振る舞え続けられるのは何でなんだろう……って疑問に感じてたけど
それはミンさんがラーメン屋さんを始めたきっかけにあったんですね~。
製菓学校に通っていたミンさんは元々洋菓子職人になるつもりだった。
でも、父親の失踪をきっかけにこの『ラーメンはなまる』を継ぐ事になってしまった。
『ラーメンはなまる』をさっさと潰す事も考えたけど、結局出来なかったみたいなんですよね。
だって、ミンさんはこのラーメン屋に染み付いたにおいが、このラーメン屋が好きだったから。
もう少しお店の中を大きくしたらだとか、こんな寂れたところではあまりお客さんが来ないんじゃないかとか思う人もいるんだろうけど
この場所で、昔と変わらない雰囲気でお店がやっているという事に意味があるんだと思う。
今の『ラーメンはなまる』だからこそ、今のお客さんが食べにくるしアリス達もたむろしてるんじゃないかな。
それに、もし父親が戻ってきた時にお店がなかったりしたら寂しいでしょう?
人数的にはそりゃあ少ないけど、ミンさんはニート集団と自分の父親の「居場所」を守り続けてるんだろうね。
自分だけの『ラーメンはなまる』だと思ってないから、あんなにも強くいられるのかもしれないね…
でも、自分の夢はあくまで洋菓子職人だから、ラーメン屋でアイスを出してるのはミンさんのちょっとした抵抗なんだろうねw
ミンさんのアイス、絶品らしいから食べてみたいなぁ(´∀`)
くそ、羨ましいぜナルミ!
ヤーさんがやって来てしまったそもそもの原因はメオが父親に電話を掛けた事にあるし
誰にも伝えず、2億円を渡そうとどこかに行ってしまったりもした。
表面的な部分だけを見れば愚かな行為をしたと溜息も吐きたくなりそうだけど、メオにとっては父親がそれだけ大事なんだろうね。
お金なんていらない。自分が危険な目に遭ったって大丈夫。
お父さんがいれば、それでいい…
本当に深い愛情だなぁ、としみじみ感じましたね~。
「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付けあうのが家族」、メオの行動を観てるとつくづくそう感じちゃいます(´ω`)
ちなみに、メオが連れ去られそうになった時に平坂組の方々がやって来たシーンは興奮しましたw
ハラハラドキドキさせやがって!タイミングばっちしじゃないか!(何
正直ナルミはボコられてるだけだったけど、ナイスガッツでしたよ!
時間稼ぎぐらいにはなったんじゃない?(おい
ちなみにちなみに、メオ救出後にナルミと彼女が会話する中でナルミが良い事言ってくれるんだけど
その部分がごっそり削られてて泣きましたw
1巻の内容を踏まえてこその言葉だったから、あの言葉が削られる事は分かってたけどね!
その後のシーンは、終盤のボコりあい以外ずっとナルミのターンだったかな。
四代目と兄弟盃を交わしたけど、アリスいわく四代目はナルミの事を認めてるらしいね。
…一体ナルミのどこを認めてるんだ?ww
自分を犠牲にしてでもメオを助けたい、って四代目に直談判したから?
だとすると、少しパンチが弱い気がするんですが…
まぁ、ここから先はアニメ批判になりそうなので差し控えますわ(ぁ
あと、ヤーさんの株組織に大ホラ吹くナルミは肝っ玉座ってましたよね~。
銀行の営業時間ギリギリに言ったからこそ成功したんだろうなぁ。
意外とやる時はやるよね、ナルミって。
肉体“労働”はてんでダメだけどw
主人公なのに、草壁救出の場面でロクに殴り合いに参加できないって一体どうなんだw
あぁなるきっかけを作れたのはもちろんナルミのおかげだけど、何となく映えない気がします(ぁ
まぁ、メオと草壁が再会できて良かったよね!
父親とのデート、存分に楽しんできてくださいっ(≧▽≦)
あの服装なら、きっと似合ってるって褒めてくれますよ!
ま、アリスの可愛さには負けるけどね(待
そんなわけで、原作2巻がたった2話で終わってしまいました。
予想通り、『ハロー・パレス』の「ハ」の字も出なかったか……J.C.STAFFさん、相変わらずやってくれますね。
いくらライトノベルとは言え、小説1冊分をたった2話で調理しちゃダメでしょw
陳腐なテンプレラブコメならまだしも、こういう作品の場合は雰囲気が大事になってくるのに…
アニメが終わった時の評価がどうなるか、違った意味で楽しみです(何
次回はアニメオリジナルの話かな?
個人的にはオリジナル回は大歓迎だけど、心配やわー。
次が何巻の内容になるかも心配やわー。
次回「はなまるスープ顛末記」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は草壁救出のため、ナルミが大博打に打って出る話。
いきなりで申し訳ないですけど、私この作品が大好きなんですよ。
だから、このアニメ化によって少しでも多くの人にこの作品を知ってもらっ、出来れば好きになって欲しいんです。
そういう気持ちをそっと胸に置きながら1話・2話と視聴してきたけど、ふと我に返って考えてみると、過度な期待を寄せすぎたのかもしれないと反省。
観るだけならまだしも、自分の歩いてきた軌跡として残り続けるんだから、批判的な文章ばかり書いたって誰も得しませんよね。
読む側も書く側も楽しくないだろうし、あんなのただの自己満足。
いや、もしかしたらそれ以下なのかもしれない。
「本当にこの作品が好きなら、アニメもちゃんと愛してやれよ!」って自分自身に言いたいですね。
所謂「原作厨」は作品を楽しく視聴してる人からすれば害悪でしかないんだから、アニメはアニメで別世界のものとして愛してあげるべきなんだと思う。
そう口で言うのは簡単だけど、実際の所は難しいんだよね。
変に原作を知ってると、どうしてもそれと比較しちゃうんだよなぁ。
…って事を、ニコ動で動画を観てた時に流れたあるコメントを観た瞬間に頭の中を駆け巡りました(何
なんて長い前フリなんだ!まさに自分語り!
今回は、ヤクザの皆さんが『ラーメンはなまる』にやって来たところからスタートですね~。
店内を荒らし、メオを差し出すよう高圧的にとするヤーさんに対して一歩も引かないミンさんが男前すぎる。
いや、ミンさんは女性だけども。
その時は追っ払ったけど、その後『ラーメンはなまる』を誹謗中傷するラクガキがされたり、実際にケガを負わせられたり。
「ラクガキとか姑息だしちゃっちーわww」と内心思ったけど、まぁそこは忘れてください(ぁ
それでも気丈に振る舞え続けられるのは何でなんだろう……って疑問に感じてたけど
それはミンさんがラーメン屋さんを始めたきっかけにあったんですね~。
製菓学校に通っていたミンさんは元々洋菓子職人になるつもりだった。
でも、父親の失踪をきっかけにこの『ラーメンはなまる』を継ぐ事になってしまった。
『ラーメンはなまる』をさっさと潰す事も考えたけど、結局出来なかったみたいなんですよね。
だって、ミンさんはこのラーメン屋に染み付いたにおいが、このラーメン屋が好きだったから。
もう少しお店の中を大きくしたらだとか、こんな寂れたところではあまりお客さんが来ないんじゃないかとか思う人もいるんだろうけど
この場所で、昔と変わらない雰囲気でお店がやっているという事に意味があるんだと思う。
今の『ラーメンはなまる』だからこそ、今のお客さんが食べにくるしアリス達もたむろしてるんじゃないかな。
それに、もし父親が戻ってきた時にお店がなかったりしたら寂しいでしょう?
人数的にはそりゃあ少ないけど、ミンさんはニート集団と自分の父親の「居場所」を守り続けてるんだろうね。
自分だけの『ラーメンはなまる』だと思ってないから、あんなにも強くいられるのかもしれないね…
でも、自分の夢はあくまで洋菓子職人だから、ラーメン屋でアイスを出してるのはミンさんのちょっとした抵抗なんだろうねw
ミンさんのアイス、絶品らしいから食べてみたいなぁ(´∀`)
くそ、羨ましいぜナルミ!
ヤーさんがやって来てしまったそもそもの原因はメオが父親に電話を掛けた事にあるし
誰にも伝えず、2億円を渡そうとどこかに行ってしまったりもした。
表面的な部分だけを見れば愚かな行為をしたと溜息も吐きたくなりそうだけど、メオにとっては父親がそれだけ大事なんだろうね。
お金なんていらない。自分が危険な目に遭ったって大丈夫。
お父さんがいれば、それでいい…
本当に深い愛情だなぁ、としみじみ感じましたね~。
「頼り頼られ、勝手な愛情を押し付けあうのが家族」、メオの行動を観てるとつくづくそう感じちゃいます(´ω`)
ちなみに、メオが連れ去られそうになった時に平坂組の方々がやって来たシーンは興奮しましたw
ハラハラドキドキさせやがって!タイミングばっちしじゃないか!(何
正直ナルミはボコられてるだけだったけど、ナイスガッツでしたよ!
時間稼ぎぐらいにはなったんじゃない?(おい
ちなみにちなみに、メオ救出後にナルミと彼女が会話する中でナルミが良い事言ってくれるんだけど
その部分がごっそり削られてて泣きましたw
1巻の内容を踏まえてこその言葉だったから、あの言葉が削られる事は分かってたけどね!
その後のシーンは、終盤のボコりあい以外ずっとナルミのターンだったかな。
四代目と兄弟盃を交わしたけど、アリスいわく四代目はナルミの事を認めてるらしいね。
…一体ナルミのどこを認めてるんだ?ww
自分を犠牲にしてでもメオを助けたい、って四代目に直談判したから?
だとすると、少しパンチが弱い気がするんですが…
まぁ、ここから先はアニメ批判になりそうなので差し控えますわ(ぁ
あと、ヤーさんの株組織に大ホラ吹くナルミは肝っ玉座ってましたよね~。
銀行の営業時間ギリギリに言ったからこそ成功したんだろうなぁ。
意外とやる時はやるよね、ナルミって。
肉体“労働”はてんでダメだけどw
主人公なのに、草壁救出の場面でロクに殴り合いに参加できないって一体どうなんだw
あぁなるきっかけを作れたのはもちろんナルミのおかげだけど、何となく映えない気がします(ぁ
まぁ、メオと草壁が再会できて良かったよね!
父親とのデート、存分に楽しんできてくださいっ(≧▽≦)
あの服装なら、きっと似合ってるって褒めてくれますよ!
ま、アリスの可愛さには負けるけどね(待
そんなわけで、原作2巻がたった2話で終わってしまいました。
予想通り、『ハロー・パレス』の「ハ」の字も出なかったか……J.C.STAFFさん、相変わらずやってくれますね。
いくらライトノベルとは言え、小説1冊分をたった2話で調理しちゃダメでしょw
陳腐なテンプレラブコメならまだしも、こういう作品の場合は雰囲気が大事になってくるのに…
アニメが終わった時の評価がどうなるか、違った意味で楽しみです(何
次回はアニメオリジナルの話かな?
個人的にはオリジナル回は大歓迎だけど、心配やわー。
次が何巻の内容になるかも心配やわー。
次回「はなまるスープ顛末記」



クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2011/07/30 Sat. 11:15 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 Page.2「君と旅行鞄」
アリス可愛いもんね!仕方ないね!(何
-- 続きを読む --
今回は父・草壁昌也の捜索を依頼しにメオがニート探偵所にやってくる話。
知ることは、死ぬこと。毎度毎度、アリスは深い事を言ってくれますね~。
ラストの長ったらしい台詞は何言ってるかサッパリでしたがw
いや~、今回のアリスも可愛いですね!
最初のネギラーメンに対する彼女のコメントには思わず吹いてしまいましたよw
「ネギで麺がカモフラージュされていたか…」みたいな事言ってたけど、ミンさん的にはネギだけとか言語道断ですからね!?
ラーメン冒涜してんのかって話ですw
「他のドクペと微妙に温度が違う事ぐらい分からなかったのか」
なんて言葉が発せられた時は瞬間的にナルミ同様「そんなの分かるかよ!」って思わずツッコんじゃったし、メオが三つ指立てて不束者云々を言った時は結婚でもするのかって思っちゃいましたw
ある意味、ヒロさんも素晴らしかったなぁ。
「ヒモは揉むのが仕事」とか言っちゃってさぁ、自分がヒモである事を全く気にしてない感じですよね(ぁ
アニメでも言ってたかどうかは忘れたけど、ヒロさんの「ヒモってのは母性本能をくすぐるのが仕事なんだよ」って言葉は今でもはっきりと覚えてますよ~。
まさに、“迷”言だと思います(爆)
今回のアリスで1番可愛かったシーンはやっぱり、彩夏とメオにお風呂に入れられた事でナルミに対して憎まれ口を叩いてるところかな。
ぶつくさ文句言ってるんだけど、その姿がとってもキュートなのですよ!
普段クールな子がいじけてたりするのを見ると、可愛さのあまり衝動的に抱きしめたくなっちゃうよね!(待
というか、ナルミにバスタオル姿を見られてもちっとも恥ずかしがらなかったメオは
一体どういう教育を受けてきたんだろう…W
彩夏の反応が普通……のはずだよね?
理不尽すぎるビンタだったけど、まぁ、ナルミどんまいって事で(おい
ギャグシーンについては、そんなところかな。
…ぶっちゃけて書いてしまうと、話の内容がほとんど頭に入らなかったんですよね。
「家族」に関する草壁の定義が何かいいなーとか、確かにお互いに想い合ってこそ本当の「家族」って言えるよねーとか。
早くに母を亡くしたメオにとって、父は一緒に過ごしてきた本当に大切な人なんだろうなーとか、だからこそ父を何が何でも信じ続けようとしてるんだろうなとか。
ナルミはどんな事が起きてもメオを絶対に助けるって四代目に啖呵切ったんだから、そんな簡単にメオを悲しませるような事言うんじゃないよ!とか。
初対面の相手に自分の命賭けられるって、テツ先輩は本気になると何でもやれてしまうんだなぁとか。
それはもう、色々と考えさせられるシーンはあったんですけど、どれも心に残らないんですよね。
原作だったらさ、多分そういうシーンでは少しなりとも感動してるんですよ。
でも、アニメではちっとも心が動かないんだよね…
心が動く前に、早々と次のシーンに進んじゃってるような気がします。
まぁ、手っ取り早く言ってしまえば、観ててひじょ~~につまんないんです。
原作好きの方や、この作品を楽しみにしている方がいたらごめんなさい。
私も原作は好きですが、アニメの方はからっきしダメです(^-^;)
結局のところ、原作通りにやらなかったのが問題なんじゃないかな…
原作を改変するんなら、それ相応の覚悟を以ってアニメーション制作をするべきなんじゃないの?
原作を越えてやるんだ!って気持ちで制作しないと、多分素材が良くても面白いものが出来ないよ。
J.C.STAFFさんは素直に原作通りで話を作るべきだったと個人的には思います。
家族云々の話だって、原作にはちゃんと登場してる出稼ぎ外国人の方々も絡めれば、もっと良い感じになってたのになぁ…
まだ事件が終わってないから希望が持てるけど、正直あの人たちを入れるタイミングがもう見つからない(^-^;)
うーん……作品のタイプ上、じっくりと煮込みながら話を作ってくれないとダメなんですよ。。。
アニメ版の神メモ、大爆死しそうな予感しかしないんだけど。
もう気になる事と言ったら、消えた1億円がどこに行ったかってぐらいしかないよ。
危険に晒される事も承知で、2億円をわざわざ娘のメオに持たせる理由も気になりますよね。
まぁ、草壁は岸和田会でマネーロータリングをしていたみたいだから、結局は汚れたお金なんだろうけど。
…神メモ、ホントに大丈夫かなぁ。
次回「僕が二人にできること」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は父・草壁昌也の捜索を依頼しにメオがニート探偵所にやってくる話。
知ることは、死ぬこと。毎度毎度、アリスは深い事を言ってくれますね~。
ラストの長ったらしい台詞は何言ってるかサッパリでしたがw
いや~、今回のアリスも可愛いですね!
最初のネギラーメンに対する彼女のコメントには思わず吹いてしまいましたよw
「ネギで麺がカモフラージュされていたか…」みたいな事言ってたけど、ミンさん的にはネギだけとか言語道断ですからね!?
ラーメン冒涜してんのかって話ですw
「他のドクペと微妙に温度が違う事ぐらい分からなかったのか」
なんて言葉が発せられた時は瞬間的にナルミ同様「そんなの分かるかよ!」って思わずツッコんじゃったし、メオが三つ指立てて不束者云々を言った時は結婚でもするのかって思っちゃいましたw
ある意味、ヒロさんも素晴らしかったなぁ。
「ヒモは揉むのが仕事」とか言っちゃってさぁ、自分がヒモである事を全く気にしてない感じですよね(ぁ
アニメでも言ってたかどうかは忘れたけど、ヒロさんの「ヒモってのは母性本能をくすぐるのが仕事なんだよ」って言葉は今でもはっきりと覚えてますよ~。
まさに、“迷”言だと思います(爆)
今回のアリスで1番可愛かったシーンはやっぱり、彩夏とメオにお風呂に入れられた事でナルミに対して憎まれ口を叩いてるところかな。
ぶつくさ文句言ってるんだけど、その姿がとってもキュートなのですよ!
普段クールな子がいじけてたりするのを見ると、可愛さのあまり衝動的に抱きしめたくなっちゃうよね!(待
というか、ナルミにバスタオル姿を見られてもちっとも恥ずかしがらなかったメオは
一体どういう教育を受けてきたんだろう…W
彩夏の反応が普通……のはずだよね?
理不尽すぎるビンタだったけど、まぁ、ナルミどんまいって事で(おい
ギャグシーンについては、そんなところかな。
…ぶっちゃけて書いてしまうと、話の内容がほとんど頭に入らなかったんですよね。
「家族」に関する草壁の定義が何かいいなーとか、確かにお互いに想い合ってこそ本当の「家族」って言えるよねーとか。
早くに母を亡くしたメオにとって、父は一緒に過ごしてきた本当に大切な人なんだろうなーとか、だからこそ父を何が何でも信じ続けようとしてるんだろうなとか。
ナルミはどんな事が起きてもメオを絶対に助けるって四代目に啖呵切ったんだから、そんな簡単にメオを悲しませるような事言うんじゃないよ!とか。
初対面の相手に自分の命賭けられるって、テツ先輩は本気になると何でもやれてしまうんだなぁとか。
それはもう、色々と考えさせられるシーンはあったんですけど、どれも心に残らないんですよね。
原作だったらさ、多分そういうシーンでは少しなりとも感動してるんですよ。
でも、アニメではちっとも心が動かないんだよね…
心が動く前に、早々と次のシーンに進んじゃってるような気がします。
まぁ、手っ取り早く言ってしまえば、観ててひじょ~~につまんないんです。
原作好きの方や、この作品を楽しみにしている方がいたらごめんなさい。
私も原作は好きですが、アニメの方はからっきしダメです(^-^;)
結局のところ、原作通りにやらなかったのが問題なんじゃないかな…
原作を改変するんなら、それ相応の覚悟を以ってアニメーション制作をするべきなんじゃないの?
原作を越えてやるんだ!って気持ちで制作しないと、多分素材が良くても面白いものが出来ないよ。
J.C.STAFFさんは素直に原作通りで話を作るべきだったと個人的には思います。
家族云々の話だって、原作にはちゃんと登場してる出稼ぎ外国人の方々も絡めれば、もっと良い感じになってたのになぁ…
まだ事件が終わってないから希望が持てるけど、正直あの人たちを入れるタイミングがもう見つからない(^-^;)
うーん……作品のタイプ上、じっくりと煮込みながら話を作ってくれないとダメなんですよ。。。
アニメ版の神メモ、大爆死しそうな予感しかしないんだけど。
もう気になる事と言ったら、消えた1億円がどこに行ったかってぐらいしかないよ。
危険に晒される事も承知で、2億円をわざわざ娘のメオに持たせる理由も気になりますよね。
まぁ、草壁は岸和田会でマネーロータリングをしていたみたいだから、結局は汚れたお金なんだろうけど。
…神メモ、ホントに大丈夫かなぁ。
次回「僕が二人にできること」



クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2011/07/22 Fri. 17:41 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
神様のメモ帳 Page.1「彼女について知っている二、三の事柄」
ニートではない、ニート探偵である(何
-- 続きを読む --
新番4本目であり、私の大本命でもある作品は『神様のメモ帳』。
ニート探偵とその助手、そしてその仲間たちによる、温かくて切なくて辛い事ばかりだけどどこか救いのある……そんな、作品。
ぶっちゃけてしまうと、シュタゲと時間被ってます(爆)
でも観るよ、原作大好きですし!
初回は60分スペシャルという事で、本編もちょっと長め。
各キャラクターの説明と佐久間翔子失踪事件の調査および解決って言ったところでしょうか?
中途半端にキャラクター説明されるのもアレなんで、60分という時間はちょうど良かった気がしますよっ。
人それぞれだと思うけど、私は長さを感じませんでした。
きっと、この作品そのものを愛しているからなんだと思います(ぁ
割と頭を使うタイプの作品というか、いたたまれない雰囲気の漂う作品なので初見さんは辛いかもしれませんけど、是非とも2話以降も観ていただきたいところ。
欲を言えば、原作を買って欲しいです。昨今の萌え萌え~な作品とは遠くかけ離れた存在だけど。
まだ1話なんで、がんばって!
今回の事件はアニメオリジナルだったりするんですけど、事件の部分を抜けばほぼ原作通りである上に丁寧に描かれてると思うので、特に説明は要らないかなぁ。
…原作1巻冒頭部分ってところか、懐かしいですね。また読みたくなってきました(´∇`)
本来なら2巻で発せられるはずの「また靖国で会おう」がいきなり少佐の口から出てきてしまって、ちょっぴりガッカリしたのは内緒w
まぁ、一応補足説明をしておきますと、アリスは探偵であってもれっきとしたニートなのであしからずw
「NEET」の「E」は「Employ」・「Education」の「E」ですからね、雇用されてるわけじゃないのでニートです(ぁ
こちらも原作で説明されてますが、ニート探偵事務所のドアに貼られている「It's the only NEET thing to do」という英文は「たった1つの冴えたやり方」という意味ですね。
本来のものに「NEET」が付け加えられたのが上の一文なのですが、そんなのどうでもいいね(おい
あと、不満点でも書いておきますか(何
大まかな部分では満足満足な私なのですが、アリスと四代目の中の人が…
小野Dさんが上手なのは知ってるけど、あの声質だとどうしても私の中ではチャラチャラしたイメージになってしまうんですよ。
四代目って、あらゆる者を恐れ戦かせるような鋭い声をしたキャラクターだと個人的には思ってますし。
まぁ、そんなの私個人の勝手な見解だから無視して一向に構わないんですけど、アリスはさすがに我慢なりません(^-^;)
棒読みというか、多分こういう演技をして下さいって言われてるんでしょうが、アリスが無味乾燥な口調のキャラになっちゃってるんだよねぇ。
ギャグパートでもシリアスパートでも、アリスって割りと言葉の節々に感情が乗っかるキャラだと思ってたのですけど…
うーん、考えすぎなのかなぁ。
…「1話なんだから大目に見てやれよ」って思った方、その通りだと思いますよ(何
事件については、最悪の結果になってしまったなぁという印象。
「先輩はそんな人じゃない!」
未来のこの一言が全てを物語ってますよね。
人々が過度な期待をすればするほど、そう思われていると感じれば感じるほど、本人にとってはそれが重圧となってしまっていて。
いつでもどこでも「良い子」を演じなければならなかった佐久間翔子は、本当に辛かったんだと思います。
かなり限界のところまで追い詰められていた翔子にとって、未来は寺岡と同じくらい安心できる存在だったんでしょう。
「良い子で皆から愛される佐久間翔子」ではなく、「この世のどこにでもいる1人の人間である佐久間翔子」として自分と接してくれる、数少ない人物だった。
それが、あの時に脆くも崩れ去ってしまったわけですね…
グニャグニャな字で書かれた短い遺書の事を、翔子がどんな気持ちであの遺書を書いたのかと思うと、無意識的に下唇を力強く噛みたくなってしまいます。
残された者たちは、一体彼女のために何が出来るのでしょうか…
どうでもいいけど、寺岡がロックアイスを購入してるって事を少佐から聞いただけで事件の全貌を明らかにできるアリスってスゴいよね(ぁ
さすがニート探偵、極めてスマートな論法でした(*^ー^*)
割り箸が上手く割れなかったり、愛する熊のぬいぐるみが破れてしまっただけで泣きべそをかいちゃう子だけどね!
まぁ、可愛いは正義なのです(おい
作品の内容的に感想が書きにくい(あくまで個人的に)ので、毎回こんな感じの感想になるかも。
ギャグパートの痛快さもこの作品の魅力の1つなので、そっちの方も言及できるといいのですが。
次回は2億円という大金が絡んだビッグな事件?
まさかの2巻の内容、おじさんビックリですw
3巻の内容がアレだから、2巻→1巻っていう風に進むのかな。
1巻は重たい話だからなぁ、仕方ないね。
次回「君と旅行鞄」


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新番4本目であり、私の大本命でもある作品は『神様のメモ帳』。
ニート探偵とその助手、そしてその仲間たちによる、温かくて切なくて辛い事ばかりだけどどこか救いのある……そんな、作品。
ぶっちゃけてしまうと、シュタゲと時間被ってます(爆)
でも観るよ、原作大好きですし!
初回は60分スペシャルという事で、本編もちょっと長め。
各キャラクターの説明と佐久間翔子失踪事件の調査および解決って言ったところでしょうか?
中途半端にキャラクター説明されるのもアレなんで、60分という時間はちょうど良かった気がしますよっ。
人それぞれだと思うけど、私は長さを感じませんでした。
きっと、この作品そのものを愛しているからなんだと思います(ぁ
割と頭を使うタイプの作品というか、いたたまれない雰囲気の漂う作品なので初見さんは辛いかもしれませんけど、是非とも2話以降も観ていただきたいところ。
欲を言えば、原作を買って欲しいです。昨今の萌え萌え~な作品とは遠くかけ離れた存在だけど。
まだ1話なんで、がんばって!
今回の事件はアニメオリジナルだったりするんですけど、事件の部分を抜けばほぼ原作通りである上に丁寧に描かれてると思うので、特に説明は要らないかなぁ。
…原作1巻冒頭部分ってところか、懐かしいですね。また読みたくなってきました(´∇`)
本来なら2巻で発せられるはずの「また靖国で会おう」がいきなり少佐の口から出てきてしまって、ちょっぴりガッカリしたのは内緒w
まぁ、一応補足説明をしておきますと、アリスは探偵であってもれっきとしたニートなのであしからずw
「NEET」の「E」は「Employ」・「Education」の「E」ですからね、雇用されてるわけじゃないのでニートです(ぁ
こちらも原作で説明されてますが、ニート探偵事務所のドアに貼られている「It's the only NEET thing to do」という英文は「たった1つの冴えたやり方」という意味ですね。
本来のものに「NEET」が付け加えられたのが上の一文なのですが、そんなのどうでもいいね(おい
あと、不満点でも書いておきますか(何
大まかな部分では満足満足な私なのですが、アリスと四代目の中の人が…
小野Dさんが上手なのは知ってるけど、あの声質だとどうしても私の中ではチャラチャラしたイメージになってしまうんですよ。
四代目って、あらゆる者を恐れ戦かせるような鋭い声をしたキャラクターだと個人的には思ってますし。
まぁ、そんなの私個人の勝手な見解だから無視して一向に構わないんですけど、アリスはさすがに我慢なりません(^-^;)
棒読みというか、多分こういう演技をして下さいって言われてるんでしょうが、アリスが無味乾燥な口調のキャラになっちゃってるんだよねぇ。
ギャグパートでもシリアスパートでも、アリスって割りと言葉の節々に感情が乗っかるキャラだと思ってたのですけど…
うーん、考えすぎなのかなぁ。
…「1話なんだから大目に見てやれよ」って思った方、その通りだと思いますよ(何
事件については、最悪の結果になってしまったなぁという印象。
「先輩はそんな人じゃない!」
未来のこの一言が全てを物語ってますよね。
人々が過度な期待をすればするほど、そう思われていると感じれば感じるほど、本人にとってはそれが重圧となってしまっていて。
いつでもどこでも「良い子」を演じなければならなかった佐久間翔子は、本当に辛かったんだと思います。
かなり限界のところまで追い詰められていた翔子にとって、未来は寺岡と同じくらい安心できる存在だったんでしょう。
「良い子で皆から愛される佐久間翔子」ではなく、「この世のどこにでもいる1人の人間である佐久間翔子」として自分と接してくれる、数少ない人物だった。
それが、あの時に脆くも崩れ去ってしまったわけですね…
グニャグニャな字で書かれた短い遺書の事を、翔子がどんな気持ちであの遺書を書いたのかと思うと、無意識的に下唇を力強く噛みたくなってしまいます。
残された者たちは、一体彼女のために何が出来るのでしょうか…
どうでもいいけど、寺岡がロックアイスを購入してるって事を少佐から聞いただけで事件の全貌を明らかにできるアリスってスゴいよね(ぁ
さすがニート探偵、極めてスマートな論法でした(*^ー^*)
割り箸が上手く割れなかったり、愛する熊のぬいぐるみが破れてしまっただけで泣きべそをかいちゃう子だけどね!
まぁ、可愛いは正義なのです(おい
作品の内容的に感想が書きにくい(あくまで個人的に)ので、毎回こんな感じの感想になるかも。
ギャグパートの痛快さもこの作品の魅力の1つなので、そっちの方も言及できるといいのですが。
次回は2億円という大金が絡んだビッグな事件?
まさかの2巻の内容、おじさんビックリですw
3巻の内容がアレだから、2巻→1巻っていう風に進むのかな。
1巻は重たい話だからなぁ、仕方ないね。
次回「君と旅行鞄」



クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2011/07/14 Thu. 14:41 edit
Category: .2011年の作品 神様のメモ帳
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