ヨルムンガンド PERFECT ORDER #14「Dance with Undershaft phase.1」
ヘックス嬢、ヨナ坊をやっちまう気満々じゃないですかやだー!(何
-- 続きを読む --
今回はヘックスがどの組織でも厄介者扱いされた狂犬たちを引き連れて動き出したり、ブックマンの本性が少しずつ見え隠れしていく話。
前回から引き続き、ヘックスによるココ抹殺計画が進行中でございます。
彼女の自室と思しき部屋のパソコンの画面上には、ヨナの写真と細かな記述……うん、やっぱりヘックスはヨナを狙ってるみたいですね~。
ココを物理的に殺さずして殺してしまおうとヘックスは考えてるみたい。
何で彼女が大勢いるココの私兵部隊の中から他ならぬヨナを狙おうとしてるのかはちょっと分からないんですが、ココがヨナの事を大層気に入ってる事まで知ってるんでしょうかね…?
どうしてココとヘックスの間に因縁めいたものというか、確執らしきものがあるのかも今回で明らかにされたわけで。
どうやら、過去にココとヘックスは争った事があるみたいなんですよね。
月明かり&煙幕の中、華麗にヘックスの率いる部隊の隊員をスナイピングしてたのはきっとレームなんだろうなぁとぼんやり考えてました(ぁ
だってレームってば、1期でルツ以上に遠距離からのスナイピングを見せてくれましたものw
その上ヘックスが特殊部隊上がりの奴が云々って言ってましたからね、もう私の中ではレーム以外に考えられませんw
あんな暗がりの中、どうやって的確にスナイピングするんだよ……とは思ってましたが、レームというかココの私兵部隊の前では一般的な常識ってものが通用しないんだろうね!
このままでは追いかけてる側が逆に追いかけられる状況になってしまう……そんな風に焦りを見せていたヘックスでしたが、ココ側の方もココ側の方でけっこー危ない状況だったみたいで。
幼き日のココって、今と違って危ない時には良くも悪くも恐れを見せる人物だったんですね(´ω`)
そんなココの姿を見てバルメさんが一喝して彼女の頬を引っぱたいたり、エコーなる人物が「威圧的に喚いてないで常に笑っているべきだ。ボスってのは、そういうもんだ」って言ったりしてて…
ヘックスとの撃ち合いで弾を受けたエコーは、きっとこの後亡くなったんでしょうね。
このエコーの教えを胸に刻んで今のココがいるんだなと思うと、ココがどれだけ自分の部隊の仲間たちを大事にしてるかが分かってくるような気がするなぁ。
なるほど、こんな出来事があったからアールがスパイとして部隊の仲間入りした時に出会ったココは異様な雰囲気をまといながら常に笑い続けていたのですね…
旧ボスニア紛争でブックマンと出会い、情報交換のやり取りからCIAから引き抜いてもらうまでの自身の過去を振り返ってアールは「俺はソウを裏切れない」という思いに達していましたが……はたしてどうなるんでしょうね?
前回の感想ならぬレビュー記事でとあるブロガーさんが書いていらっしゃった事も相まっての事なんですけど、CIAのスパイでありながらアールの心はお嬢にあるような気がするんですよね。
ヘックスが全く隠れもせずに動き出した事で詳細な情報を求めたにも関わらず、10時間も経ってやっとブックマンとコンタクトが取れた時のあのアールの焦りようと言ったら…
ヘックスの存在はオペレーションアンダーシャフトの妨げになる!とブックマンに訴えつつも、実際にはココが危険な目に遭おうとしてるからあれだけ焦ってたんじゃないかなぁと思えちゃうんですよね。
「どんなムカつく奴が攻めてきたって、俺たちが護っちゃうよお嬢!」
ブックマンやヘックスについて探りを入れてきたココに対して言ったこの一言に、ウソ偽りはきっとないんだと思います。
でも、ブックマンを裏切れないという事は、つまりはヨナを黙って見殺しにするって事なんですよね…
ヘックスがココ自身を狙ってないと分かった時点でブックマンは静観を決め込む事にしたんだと思うんですが、いやはやなかなかにえげつないお方ですよ。
多分、ヨナがやられる事でココを籠絡させやすくなるから、って事なんだろうけど……黒いね、とことん黒いお方ですよね。
まさにその名の通り、「ブラック」なお方だと思います(ぁ
アールがこのままブックマンの考えに従って大人しくヨナを見殺しにするのか、彼を裏切って全力で守り通そうとするのか……決断の時がすぐそこまで迫って来てるって事なんだろうな。
アールがどんな選択をするのか、ちょっぴり楽しみです!
ちなみに、いつぞやの女優から武器商人に転身したトロボフスキーとココが不適な笑いをし合ってるシーンや訓練で要警護対象役になったトージョーがアールの足に引っかかって半面が泥だらけになったシーンでは
思わず笑っちゃってましたw
すっごくシリアスな雰囲気たっぷりだけど、こうやって時折笑わせてくれるシーンを挟んでくれるのもこの作品の特徴ですよね(´∇`)
…というか、ココはそこまで技術は高くないはずなのに、新たに部隊に支給するハンドガンで的の中心点に的確に命中させられるって一体…w
武器の性能がいいから……って事じゃないんだろうなぁ、きっと(ぁ
武器商人は最低限自衛できる程度の能力も持っていないと、って事なんでしょうかね?w
ココってば、おそろしい子!
そんなわけで、第14話でした。
今回も、前回同様比較的穏やかに話が進んでいった印象を受けますね~。
でも、だからといって面白くないかと言われたら、そうでもないわけで。
銃撃戦は臨場感たっぷりで確かに面白いですけど、前回も今回もそれとはまた違った面白さがある気がするんですよね~。
前にも書いたけど、こうじわりじわりとした感じがね、たまらないよね(何
次回こそはVSヘックスとの激しい戦いが予想されるので、これまた楽しみですね!
次回「Dance with Undershaft phase.2」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はヘックスがどの組織でも厄介者扱いされた狂犬たちを引き連れて動き出したり、ブックマンの本性が少しずつ見え隠れしていく話。
前回から引き続き、ヘックスによるココ抹殺計画が進行中でございます。
彼女の自室と思しき部屋のパソコンの画面上には、ヨナの写真と細かな記述……うん、やっぱりヘックスはヨナを狙ってるみたいですね~。
ココを物理的に殺さずして殺してしまおうとヘックスは考えてるみたい。
何で彼女が大勢いるココの私兵部隊の中から他ならぬヨナを狙おうとしてるのかはちょっと分からないんですが、ココがヨナの事を大層気に入ってる事まで知ってるんでしょうかね…?
どうしてココとヘックスの間に因縁めいたものというか、確執らしきものがあるのかも今回で明らかにされたわけで。
どうやら、過去にココとヘックスは争った事があるみたいなんですよね。
月明かり&煙幕の中、華麗にヘックスの率いる部隊の隊員をスナイピングしてたのはきっとレームなんだろうなぁとぼんやり考えてました(ぁ
だってレームってば、1期でルツ以上に遠距離からのスナイピングを見せてくれましたものw
その上ヘックスが特殊部隊上がりの奴が云々って言ってましたからね、もう私の中ではレーム以外に考えられませんw
あんな暗がりの中、どうやって的確にスナイピングするんだよ……とは思ってましたが、レームというかココの私兵部隊の前では一般的な常識ってものが通用しないんだろうね!
このままでは追いかけてる側が逆に追いかけられる状況になってしまう……そんな風に焦りを見せていたヘックスでしたが、ココ側の方もココ側の方でけっこー危ない状況だったみたいで。
幼き日のココって、今と違って危ない時には良くも悪くも恐れを見せる人物だったんですね(´ω`)
そんなココの姿を見てバルメさんが一喝して彼女の頬を引っぱたいたり、エコーなる人物が「威圧的に喚いてないで常に笑っているべきだ。ボスってのは、そういうもんだ」って言ったりしてて…
ヘックスとの撃ち合いで弾を受けたエコーは、きっとこの後亡くなったんでしょうね。
このエコーの教えを胸に刻んで今のココがいるんだなと思うと、ココがどれだけ自分の部隊の仲間たちを大事にしてるかが分かってくるような気がするなぁ。
なるほど、こんな出来事があったからアールがスパイとして部隊の仲間入りした時に出会ったココは異様な雰囲気をまといながら常に笑い続けていたのですね…
旧ボスニア紛争でブックマンと出会い、情報交換のやり取りからCIAから引き抜いてもらうまでの自身の過去を振り返ってアールは「俺はソウを裏切れない」という思いに達していましたが……はたしてどうなるんでしょうね?
前回の感想ならぬレビュー記事でとあるブロガーさんが書いていらっしゃった事も相まっての事なんですけど、CIAのスパイでありながらアールの心はお嬢にあるような気がするんですよね。
ヘックスが全く隠れもせずに動き出した事で詳細な情報を求めたにも関わらず、10時間も経ってやっとブックマンとコンタクトが取れた時のあのアールの焦りようと言ったら…
ヘックスの存在はオペレーションアンダーシャフトの妨げになる!とブックマンに訴えつつも、実際にはココが危険な目に遭おうとしてるからあれだけ焦ってたんじゃないかなぁと思えちゃうんですよね。
「どんなムカつく奴が攻めてきたって、俺たちが護っちゃうよお嬢!」
ブックマンやヘックスについて探りを入れてきたココに対して言ったこの一言に、ウソ偽りはきっとないんだと思います。
でも、ブックマンを裏切れないという事は、つまりはヨナを黙って見殺しにするって事なんですよね…
ヘックスがココ自身を狙ってないと分かった時点でブックマンは静観を決め込む事にしたんだと思うんですが、いやはやなかなかにえげつないお方ですよ。
多分、ヨナがやられる事でココを籠絡させやすくなるから、って事なんだろうけど……黒いね、とことん黒いお方ですよね。
まさにその名の通り、「ブラック」なお方だと思います(ぁ
アールがこのままブックマンの考えに従って大人しくヨナを見殺しにするのか、彼を裏切って全力で守り通そうとするのか……決断の時がすぐそこまで迫って来てるって事なんだろうな。
アールがどんな選択をするのか、ちょっぴり楽しみです!
ちなみに、いつぞやの女優から武器商人に転身したトロボフスキーとココが不適な笑いをし合ってるシーンや訓練で要警護対象役になったトージョーがアールの足に引っかかって半面が泥だらけになったシーンでは
思わず笑っちゃってましたw
すっごくシリアスな雰囲気たっぷりだけど、こうやって時折笑わせてくれるシーンを挟んでくれるのもこの作品の特徴ですよね(´∇`)
…というか、ココはそこまで技術は高くないはずなのに、新たに部隊に支給するハンドガンで的の中心点に的確に命中させられるって一体…w
武器の性能がいいから……って事じゃないんだろうなぁ、きっと(ぁ
武器商人は最低限自衛できる程度の能力も持っていないと、って事なんでしょうかね?w
ココってば、おそろしい子!
そんなわけで、第14話でした。
今回も、前回同様比較的穏やかに話が進んでいった印象を受けますね~。
でも、だからといって面白くないかと言われたら、そうでもないわけで。
銃撃戦は臨場感たっぷりで確かに面白いですけど、前回も今回もそれとはまた違った面白さがある気がするんですよね~。
前にも書いたけど、こうじわりじわりとした感じがね、たまらないよね(何
次回こそはVSヘックスとの激しい戦いが予想されるので、これまた楽しみですね!
次回「Dance with Undershaft phase.2」


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2012/10/17 Wed. 20:02 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #13「天を仰ぐ蛇」
Dr.マイアミ、自由すぎですぜー!(何
-- 続きを読む --
今回はココたちの大いなる計画の一端を担っている126機目の衛星打ち上げが成功して喜びに舞い踊る舞台裏で、ココを狙う者たちの暗躍が徐々に垣間見える話。
総集編を挟んで、いよいよヨルムンガンドのセカンドシーズンがスタートですね~。
今までのキャラクターたちがOPに出てきたりココの私兵部隊の皆さんがバンバカ銃を撃ってるシーンを観ただけでテンションUPUP!
いや~、これだけ楽しみに待ち望んでいた作品も久々でございますよ!
というわけで、早速始まっていくわけなんですが……うん、のっけからDr.マイアミのハイテンションっぷりにすっかり笑わされてしまいましたw
チェンが亡くなった事で彼のお店がスーパーに様変わりしていて、そこでDr.マイアミが身体を丸めて座り込んで俯いてるカレンを発見するわけなんですけどね、もうあれよあれよという間に自分の秘書としてスカウトしちゃってるところにビックリです(ぁ
カレンも少しぐらい拒否する姿勢見せようよ!って思ったけど、あれだけハイテンションでまくし立てられたらそのタイミングを見失っちゃいますよねw
何でカレンを秘書として雇おうとしたのかDr.マイアミの真意はよく分からないけど、とりあえずカレンの事がいたく気に入った事は間違いないんでしょうw
モコの口あんぐりな様子、よ~く分かりますぞ!
私でも、多分あんなスカウトの光景を見てたらポカーンてしちゃいますもの!(何
しかもカレンってば、雇われたら雇われたでやる気満々ですし…w
最近Dr.マイアミの周りをチョロチョロうろついてるらしいCIA、まぁ例のスケアクロウの事だったみたいですけど、彼や産業スパイを追い返したりマイアミの所在が分からず色々と探してたり。
何だろう、仕事を引き受けたからには全力でって姿勢はカレンの軍人らしさが出てるんでしょうかね?
そもそも本当にイヤだったらDr.マイアミの秘書(という名のボディーガードなんでしょうがw)なんてやってないんでしょうし、何だかんだでまんざらでもないって感じなのかなぁ。
どちらにせよ、「こんな世界なんて…!」と深く慟哭していた1期のラストと比べるとずっと生き生きしてるなぁというのが印象的でした(´∇`)
でも、だからと言ってチェンの事を完全に忘れ去ってるってわけじゃないんですよね。
衛星測位補助システム、とかいう世界の流通も通信も兵站も支配できるような大規模計画のための衛星を打ち上げ式でバルメとかち合った時はお互いに今にも飛びかからんとする様相を呈してましたし。
まぁ、2人共まさに飼い犬よろしくココ・Dr.マイアミに諌められて大人しくなってましたが…w
あの様子から察するに、やっぱりカレンにとってのチェンってのは真に尊敬できる人であり自分の全てを捧げてでも付き従いたい人だったんだろうなって気がしますね~。
それがどうしてDr.マイアミにすんなりと従って秘書をやっているのかは分からないけれど……まぁ、これはこれでよかったんじゃないかなぁって思ってたりします(´ω`)
親離れと言いましょうかなんと言いましょうか、チェンが亡くなったあの時がカレンにとって尊敬する師の元を離れて独り立ちするタイミングだったんじゃないかなって。
世界を一度は否定したカレンですけど、なんだかんだで地に足つけてちゃんと生きてますし……これでよかったんだと思います、きっと。
ちなみに、アメリカの補助という名目で打ち上げた衛星はココにとっては建前にしかすぎないんだそうですw
あの衛星も今回で126機目みたいだけど、流通も通信も兵站も支配できる件のシステムを駆使すれば世界平和も夢じゃない……という事なんでしょうかね?
徐々にココの計画が見え隠れしてきた気がしますが、まだまだ謎ばかりって感じがするなぁ。
でも少なくとも、単なる夢物語じゃなくて本気でやろうとしてるんだなって事はひしひしと伝わってきますよ。
ココやDr.マイアミが成し遂げようとしている世界平和の計画とは、一体なんなんでしょうね…!?
126機目の衛星の打ち上げにも成功して喜ぶココたち一同でしたけど、その裏ではココをつけ狙う者たちの秘密の企みがじわりじわりと迫ってきていて…
1期のラストでブックマンの送り出したスパイっぽい事が発覚したアールが、さっそく彼と密会してるわけですね。
理由はやはり、スパイとして潜り込んだ事で知り得たココの情報をブックマンに知らせるため。
アールがココと出会った時からずっとお嬢はいかなる時も笑みを貼り付けた姿を見せていたそうなんですが、という事はココの素顔はもっとずっと邪悪で惨たらしいもの……だという事なんでしょうか。
ブックマンの言う通り、素顔を晒す事で周りのみんなが自分の元から離れていくのを恐れているからずっと笑みを貼りつけているのかな…?
なるほど、そう考えると「どんなに世界が変わっても、ヨナはずっと私の傍にいてくれるよね」ってココの台詞にも納得がいくような気がします。
それだけココにとってヨナが特にお気に入りって事なんでしょうけど……どうしてそこまで肩入れするのかまでは分かりませんw
まぁでも、人が人を好きになるのに理由なんかいらないでしょって話と同じようなものの気がします(ぁ
また、ココが危険視している人物であるヘックスとかいう女性もブックマンとは別のグループとして動き回っているようで…
ブックマンの言ってた「オペレーションアンダーシャフト」というのはココを籠絡させる計画なんだそうですが、ヘックスの場合はココをやっちゃう気満々!
ナイスバデーな女性なだけに無駄にえろちっくです、ヘックスさん!(ぇ
ブックマンと同じグループの方だったんでしょうけど、やっぱり男ってのは女の身体に弱い生き物なんやなw
鼻の下を伸ばして普通に秘密の計画を漏らしおって…!
聞きたい事を聞くだけ聞いたらやっちゃうのかな?と思ってたんですが、そんな事はなくてそのまま帰ったのでちょっと一安心でしたw
いやーでも、1期に出てきた殺し屋3人組を送り込んだのも十中八九彼女の仕業でしょうし、かなりの危険人物って感じがしてきますね…!
次回から話が本格的にスタートしてきそうですが、ますます余談が許せなくなってきた展開にワクワクです!
そんなわけで、2期第1話(通しでいってるみたいなので実際は13話)でした。
激しい銃撃戦や情報戦こそなかったものの、コミカルなギャグシーンやじわりじわりと襲い掛かってくるようなシリアスなシーンは相変わらず観てて面白いですね~。
予告を観るに、次回ではバンバカ銃を撃ってくれるはず!
楽しみですよ、えぇ!
次回「Dance with Undershaft phase.1」

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今回はココたちの大いなる計画の一端を担っている126機目の衛星打ち上げが成功して喜びに舞い踊る舞台裏で、ココを狙う者たちの暗躍が徐々に垣間見える話。
総集編を挟んで、いよいよヨルムンガンドのセカンドシーズンがスタートですね~。
今までのキャラクターたちがOPに出てきたりココの私兵部隊の皆さんがバンバカ銃を撃ってるシーンを観ただけでテンションUPUP!
いや~、これだけ楽しみに待ち望んでいた作品も久々でございますよ!
というわけで、早速始まっていくわけなんですが……うん、のっけからDr.マイアミのハイテンションっぷりにすっかり笑わされてしまいましたw
チェンが亡くなった事で彼のお店がスーパーに様変わりしていて、そこでDr.マイアミが身体を丸めて座り込んで俯いてるカレンを発見するわけなんですけどね、もうあれよあれよという間に自分の秘書としてスカウトしちゃってるところにビックリです(ぁ
カレンも少しぐらい拒否する姿勢見せようよ!って思ったけど、あれだけハイテンションでまくし立てられたらそのタイミングを見失っちゃいますよねw
何でカレンを秘書として雇おうとしたのかDr.マイアミの真意はよく分からないけど、とりあえずカレンの事がいたく気に入った事は間違いないんでしょうw
モコの口あんぐりな様子、よ~く分かりますぞ!
私でも、多分あんなスカウトの光景を見てたらポカーンてしちゃいますもの!(何
しかもカレンってば、雇われたら雇われたでやる気満々ですし…w
最近Dr.マイアミの周りをチョロチョロうろついてるらしいCIA、まぁ例のスケアクロウの事だったみたいですけど、彼や産業スパイを追い返したりマイアミの所在が分からず色々と探してたり。
何だろう、仕事を引き受けたからには全力でって姿勢はカレンの軍人らしさが出てるんでしょうかね?
そもそも本当にイヤだったらDr.マイアミの秘書(という名のボディーガードなんでしょうがw)なんてやってないんでしょうし、何だかんだでまんざらでもないって感じなのかなぁ。
どちらにせよ、「こんな世界なんて…!」と深く慟哭していた1期のラストと比べるとずっと生き生きしてるなぁというのが印象的でした(´∇`)
でも、だからと言ってチェンの事を完全に忘れ去ってるってわけじゃないんですよね。
衛星測位補助システム、とかいう世界の流通も通信も兵站も支配できるような大規模計画のための衛星を打ち上げ式でバルメとかち合った時はお互いに今にも飛びかからんとする様相を呈してましたし。
まぁ、2人共まさに飼い犬よろしくココ・Dr.マイアミに諌められて大人しくなってましたが…w
あの様子から察するに、やっぱりカレンにとってのチェンってのは真に尊敬できる人であり自分の全てを捧げてでも付き従いたい人だったんだろうなって気がしますね~。
それがどうしてDr.マイアミにすんなりと従って秘書をやっているのかは分からないけれど……まぁ、これはこれでよかったんじゃないかなぁって思ってたりします(´ω`)
親離れと言いましょうかなんと言いましょうか、チェンが亡くなったあの時がカレンにとって尊敬する師の元を離れて独り立ちするタイミングだったんじゃないかなって。
世界を一度は否定したカレンですけど、なんだかんだで地に足つけてちゃんと生きてますし……これでよかったんだと思います、きっと。
ちなみに、アメリカの補助という名目で打ち上げた衛星はココにとっては建前にしかすぎないんだそうですw
あの衛星も今回で126機目みたいだけど、流通も通信も兵站も支配できる件のシステムを駆使すれば世界平和も夢じゃない……という事なんでしょうかね?
徐々にココの計画が見え隠れしてきた気がしますが、まだまだ謎ばかりって感じがするなぁ。
でも少なくとも、単なる夢物語じゃなくて本気でやろうとしてるんだなって事はひしひしと伝わってきますよ。
ココやDr.マイアミが成し遂げようとしている世界平和の計画とは、一体なんなんでしょうね…!?
126機目の衛星の打ち上げにも成功して喜ぶココたち一同でしたけど、その裏ではココをつけ狙う者たちの秘密の企みがじわりじわりと迫ってきていて…
1期のラストでブックマンの送り出したスパイっぽい事が発覚したアールが、さっそく彼と密会してるわけですね。
理由はやはり、スパイとして潜り込んだ事で知り得たココの情報をブックマンに知らせるため。
アールがココと出会った時からずっとお嬢はいかなる時も笑みを貼り付けた姿を見せていたそうなんですが、という事はココの素顔はもっとずっと邪悪で惨たらしいもの……だという事なんでしょうか。
ブックマンの言う通り、素顔を晒す事で周りのみんなが自分の元から離れていくのを恐れているからずっと笑みを貼りつけているのかな…?
なるほど、そう考えると「どんなに世界が変わっても、ヨナはずっと私の傍にいてくれるよね」ってココの台詞にも納得がいくような気がします。
それだけココにとってヨナが特にお気に入りって事なんでしょうけど……どうしてそこまで肩入れするのかまでは分かりませんw
まぁでも、人が人を好きになるのに理由なんかいらないでしょって話と同じようなものの気がします(ぁ
また、ココが危険視している人物であるヘックスとかいう女性もブックマンとは別のグループとして動き回っているようで…
ブックマンの言ってた「オペレーションアンダーシャフト」というのはココを籠絡させる計画なんだそうですが、ヘックスの場合はココをやっちゃう気満々!
ナイスバデーな女性なだけに無駄にえろちっくです、ヘックスさん!(ぇ
ブックマンと同じグループの方だったんでしょうけど、やっぱり男ってのは女の身体に弱い生き物なんやなw
鼻の下を伸ばして普通に秘密の計画を漏らしおって…!
聞きたい事を聞くだけ聞いたらやっちゃうのかな?と思ってたんですが、そんな事はなくてそのまま帰ったのでちょっと一安心でしたw
いやーでも、1期に出てきた殺し屋3人組を送り込んだのも十中八九彼女の仕業でしょうし、かなりの危険人物って感じがしてきますね…!
次回から話が本格的にスタートしてきそうですが、ますます余談が許せなくなってきた展開にワクワクです!
そんなわけで、2期第1話(通しでいってるみたいなので実際は13話)でした。
激しい銃撃戦や情報戦こそなかったものの、コミカルなギャグシーンやじわりじわりと襲い掛かってくるようなシリアスなシーンは相変わらず観てて面白いですね~。
予告を観るに、次回ではバンバカ銃を撃ってくれるはず!
楽しみですよ、えぇ!
次回「Dance with Undershaft phase.1」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/10/10 Wed. 22:23 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
ヨルムンガンド PERFECT ORDER 放送直前!1期総集編
待ちに待ったセカンドシーズンがついにやってきた!(何
-- 続きを読む --
書くかどうか迷ってはいたんですけど、とりあえず視聴すらしていなかったのでヨルムンガンドの1期総集編を視聴。
そしたら書きたくなってきたので、今こうして感想記事を書いております。
いやね~、ついにきましたよ……ヨルムンガンドの第2期が!
進行役としてショコラーデを据えて、ヨナを中心にスポットをあてつつ1期のおおまかな流れを追っていった今回の総集編。
この総集編だけじゃ1期でどんな事があったのか全然理解できない?そんなの、どこのアニメやドラマだって同じ事じゃないですかっ!
とでも言わんとしてるかのように、確実に1期観てないと追いつけないぐらいの薄っぺらい内容だったと思いますw
でもいいと思うんです、そういえばこんなやついたなぁとかこんな話があったなぁって思い出せればそれで。
いやもうね、オーケストラ編とかほんの3ヶ月前ぐらいの事だったのにとっても懐かしく感じちゃってね…!
どしょっぱつのウゴの素晴らしいドライビングテクニックを映し出したシーンとか、目をキラキラと輝かせながらウゴに惚れ惚れしてた事が昨日の事のように思い起こされましたよ~!
なかなかスポットが当たらないというかどっちかというとギャグ担当な部分があるけど、そんなウゴでもやる時はやるんだぜ!って事を思い知らされた回だったなぁ(´∇`)
バルメさんは……うん、言わずもがなですよね(ぁ
3ヶ月経って改めて観ましたが、やっぱり彼女強すぎ…w
元軍人だからとかそういうレベルの動きじゃないですよね、彼女。
復讐心は人をあんなにも強くさせる事が出来るのかと、しみじみと感じさせてくれた回だったっけ…
何もかもが、本当に懐かしいです。
本当の意味での総集編で、ラストの2期番宣以外は新たに新作カットが用意されてる~なんて事はありませんでしたけど、とっても楽しい30分でした(´ω`)
そういえば、CIA(?)のブックマンとアールがつながってるってところで1期は終わったんでしたっけね。
今後どう話が展開していくのか、楽しみでなりませんな!
2期もじっくりと、楽しんで観させていただく事にしますよっ!
そんなわけで、総集編の感想は終了です。
まぁ書きたい事は全部書いたし、後は2期を期待して待つ事ぐらいしか…w

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
書くかどうか迷ってはいたんですけど、とりあえず視聴すらしていなかったのでヨルムンガンドの1期総集編を視聴。
そしたら書きたくなってきたので、今こうして感想記事を書いております。
いやね~、ついにきましたよ……ヨルムンガンドの第2期が!
進行役としてショコラーデを据えて、ヨナを中心にスポットをあてつつ1期のおおまかな流れを追っていった今回の総集編。
この総集編だけじゃ1期でどんな事があったのか全然理解できない?そんなの、どこのアニメやドラマだって同じ事じゃないですかっ!
とでも言わんとしてるかのように、確実に1期観てないと追いつけないぐらいの薄っぺらい内容だったと思いますw
でもいいと思うんです、そういえばこんなやついたなぁとかこんな話があったなぁって思い出せればそれで。
いやもうね、オーケストラ編とかほんの3ヶ月前ぐらいの事だったのにとっても懐かしく感じちゃってね…!
どしょっぱつのウゴの素晴らしいドライビングテクニックを映し出したシーンとか、目をキラキラと輝かせながらウゴに惚れ惚れしてた事が昨日の事のように思い起こされましたよ~!
なかなかスポットが当たらないというかどっちかというとギャグ担当な部分があるけど、そんなウゴでもやる時はやるんだぜ!って事を思い知らされた回だったなぁ(´∇`)
バルメさんは……うん、言わずもがなですよね(ぁ
3ヶ月経って改めて観ましたが、やっぱり彼女強すぎ…w
元軍人だからとかそういうレベルの動きじゃないですよね、彼女。
復讐心は人をあんなにも強くさせる事が出来るのかと、しみじみと感じさせてくれた回だったっけ…
何もかもが、本当に懐かしいです。
本当の意味での総集編で、ラストの2期番宣以外は新たに新作カットが用意されてる~なんて事はありませんでしたけど、とっても楽しい30分でした(´ω`)
そういえば、CIA(?)のブックマンとアールがつながってるってところで1期は終わったんでしたっけね。
今後どう話が展開していくのか、楽しみでなりませんな!
2期もじっくりと、楽しんで観させていただく事にしますよっ!
そんなわけで、総集編の感想は終了です。
まぁ書きたい事は全部書いたし、後は2期を期待して待つ事ぐらいしか…w


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2012/10/07 Sun. 16:16 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】