げんしけん 二代目 第13話(最終回)「あの部室で待ってる」
スー、くっちーをボッコボコだー!(何
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今回はげんしけんのみんなを避けるようになりつつある波戸君を心配してみんなで合宿ならぬ旅行に行く話。
斑目さんが仕事を辞めてもうげんしけんの部室に来なくなるであろう事を皮切りに、大学には来てるけど斑目さんの部屋にも部室にも来なくなってしまった波戸君。
斑目さんが離職した事がショック、というよりも当然の事ながら斑目さんが本当の意味でげんしけんから卒業しいなくなってしまう事の方が波戸君にとってのっぴきならない状況(ぇ)なんでしょうけど、その事でかなり悩んでたんでしょうね。
波戸君にとって斑目さんというのは非常に大きな存在だったわけで、女装していてもしていなくても同じように接してくれた数少ない人。
そんな人がげんしけんから、微妙に違うような気もしますがどこか遠くに行ってしまい環境が変わってしまう事が波戸君にとって悩ましい事だったんだろうなぁと。
こういう系統の悩みって、ほとんどの場合は時間が解決してくれるものなんですけど……それを無理矢理にでも話を進めてしまうのがスーという存在なんですよねぇw
吉武さんや矢島っちと一緒に斑目さんの部屋に押しかけて事情を聞く作戦に出たのもスーの立案によるものでしょうし、今回の合宿もスーの一声が発端なわけで。
すごく能動的で活発な一面を見せる一方で、そこら中でカメ子と化したりくっちーを殺意の波動で物の見事に黙らせたりとホントにキャラクターの掴めない子ですわ(ぁ
でも、こういうスーみたいに自分から積極的に動いて場の空気を変えようとする子って、集団において確実に必要な存在なんですよね。
今回、どうして波戸君のためにスーが合宿を思いついたのかちょっぴり分からない部分もあるのだけれど、スーなりに波戸君を心配して元気づけようとしてくれたのかしらね…?
吉武さんが吉武さんワールドを展開して延々と歴史の話を語る語る語る!シーンも面白かったですし、みんなでワイワイガヤガヤするシーンも「青春!」って感じがしてとっても微笑ましく感じていたんですが
今回の見所と言えば、やはり荻上と斑目さんがそれぞれ波戸君に言葉を投げかけたシーンでしょう。
「変われてよかった」
以前、げんしけんのみんなで行った軽井沢の合宿で笹原と斑目さんをネタにしたBLイラストを何十枚も描いていた事を笹原本人に打ち明けた時の事を思い出しながら、そう波戸君に言う荻上。
あの出来事があったから、みんなと分かり合えたし分かってもらう事が出来た。
変わる事は決して悪い事なんかじゃないよ、という事を荻上は波戸君に伝えたかったんでしょうね。
変わってしまう事はちょっぴり寂しい事だし悲しい事でもあるけど、何かが変わる事で何かがいい方向へと向かう事もあるということ。
多分、そんな感じの事を波戸君に伝えたかったんじゃないかなぁとぼんやり考えてます。
そんな荻上の一言の一方で、いつかは女装を止めなきゃいけない、変わらなきゃいけないと考えている波戸君に対して「何で?」と素朴に尋ねる斑目さん。

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はげんしけんのみんなを避けるようになりつつある波戸君を心配してみんなで合宿ならぬ旅行に行く話。
斑目さんが仕事を辞めてもうげんしけんの部室に来なくなるであろう事を皮切りに、大学には来てるけど斑目さんの部屋にも部室にも来なくなってしまった波戸君。
斑目さんが離職した事がショック、というよりも当然の事ながら斑目さんが本当の意味でげんしけんから卒業しいなくなってしまう事の方が波戸君にとってのっぴきならない状況(ぇ)なんでしょうけど、その事でかなり悩んでたんでしょうね。
波戸君にとって斑目さんというのは非常に大きな存在だったわけで、女装していてもしていなくても同じように接してくれた数少ない人。
そんな人がげんしけんから、微妙に違うような気もしますがどこか遠くに行ってしまい環境が変わってしまう事が波戸君にとって悩ましい事だったんだろうなぁと。
こういう系統の悩みって、ほとんどの場合は時間が解決してくれるものなんですけど……それを無理矢理にでも話を進めてしまうのがスーという存在なんですよねぇw
吉武さんや矢島っちと一緒に斑目さんの部屋に押しかけて事情を聞く作戦に出たのもスーの立案によるものでしょうし、今回の合宿もスーの一声が発端なわけで。
すごく能動的で活発な一面を見せる一方で、そこら中でカメ子と化したりくっちーを殺意の波動で物の見事に黙らせたりとホントにキャラクターの掴めない子ですわ(ぁ
でも、こういうスーみたいに自分から積極的に動いて場の空気を変えようとする子って、集団において確実に必要な存在なんですよね。
今回、どうして波戸君のためにスーが合宿を思いついたのかちょっぴり分からない部分もあるのだけれど、スーなりに波戸君を心配して元気づけようとしてくれたのかしらね…?
吉武さんが吉武さんワールドを展開して延々と歴史の話を語る語る語る!シーンも面白かったですし、みんなでワイワイガヤガヤするシーンも「青春!」って感じがしてとっても微笑ましく感じていたんですが
今回の見所と言えば、やはり荻上と斑目さんがそれぞれ波戸君に言葉を投げかけたシーンでしょう。
「変われてよかった」
以前、げんしけんのみんなで行った軽井沢の合宿で笹原と斑目さんをネタにしたBLイラストを何十枚も描いていた事を笹原本人に打ち明けた時の事を思い出しながら、そう波戸君に言う荻上。
あの出来事があったから、みんなと分かり合えたし分かってもらう事が出来た。
変わる事は決して悪い事なんかじゃないよ、という事を荻上は波戸君に伝えたかったんでしょうね。
変わってしまう事はちょっぴり寂しい事だし悲しい事でもあるけど、何かが変わる事で何かがいい方向へと向かう事もあるということ。
多分、そんな感じの事を波戸君に伝えたかったんじゃないかなぁとぼんやり考えてます。
そんな荻上の一言の一方で、いつかは女装を止めなきゃいけない、変わらなきゃいけないと考えている波戸君に対して「何で?」と素朴に尋ねる斑目さん。


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2013/10/04 Fri. 09:49 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第12話「恋と仕事とチーズケーキ」
た、田中さんからついに告白!プロポーズ!(何
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今回は斑目さんが咲さんに告白してフラれたその後日談と、大野さんが就職の事で悩む話。
え?斑目さんが咲さんに片想いしていた事をみんな知ってたのって、斑目さんってホントに知らなかったの!?
その事実を知った時の斑目さんの落ち込みっぷりに思わず笑ってしまいましたw
しかも斑目さんと咲さんの事を知っておきながら、誰もが斑目さんがフラれると確信していたっていうね……いや、咲さんは既に真琴と付き合ってるわけですし、そう感じるのが極めて自然な流れでありますがw
でもまぁ、恵子の言う通りみんな斑目さんの事知ってたわけだから、その結果まで報告して初めて咲さんとの事に決着を着ける事ができるんでしょうねー。
分かり切った事ではあるけど、事情を知ってる者としては結果も是非とも聞いておきたいですし!(何
「マイナスからスタートしたやつがプラマイゼロになったところで付きあえるわけがない」
ケラケラと楽しそうな様子でそう言った咲さんの一言って、斑目さんにとっては実際かなりダメージでかそうなんですがどうなんでしょうか?w
いや、確かにその通りなのですが……まぁ、フッたフラれたのやり取りをした後でもサバサバとした雰囲気を貫いてくれるところが咲さんらしくもあるんですけどねw
咲さんがああいう態度を終始続けていたから、斑目さんがそこまで落ち込まなかったってのも少なからずあったでしょうし。
例の18禁男の娘ゲーのメインヒロインのコスプレ撮影にてベラベラと口八丁な様を繰り広げる斑目さんの開き直りっぷりには如何ともしがたい雰囲気がありましたが…w
ああいう姿を見せてこそ、昔の斑目さんみたいな?w
それにしても、咲さんは何で斑目さんが自分のコスプレ写真を持ってる事を知った上で捨てるかどうか好きにするよう言ったんだろうなぁ。
咲さんと斑目さんって腹を割って話し合える親しい友人って感じがするし、斑目さんがどんな人物かも知ってるわけで、今更そんな事を知ったところで大して気にも留めてないって事なのかしらね。
好きにしろって言って来た咲さんの言葉を聞いて、それならばと持ち続ける事にした斑目さんの図太さにはいささか呆れますけどもw
咲さんが離職を考えてる斑目さんにその仕事は辞めるなって言ったのも、その仕事を辞めたら斑目さんが大学に来なくなる事を察してたからなんだろうなぁ。
まぁ、斑目さんは咲さんの忠告も空しく結局離職しちゃったわけなんだけども……大学から、あのげんしけんから離れたいんでしょうね、斑目さんは。
半ば、咲さんとの事を引きずってたからげんしけんに居座り続けてたってところもあったでしょうし。
その咲さんとの事が清算できたから、もうげんしけんに顔を出す必要性も意味もない……と考えるのは妥当っちゃ妥当だと思います。
肝心なのは、斑目さんがいなくなる事で波戸君が悲しい想いをするってところなわけで…
次回が最終回ですが、波戸君が斑目さんにズバッと一言言って斑目さんを引き留める事になるのかな?
でも、もう仕事辞めてプー太郎になっちゃったしなぁ…w
大野さんの方は、正直なところあまり腰を据えて観てなかったです(待
大野さんは田中さんラブなわけで、大野さんは自分が勝手な事言ってるだけとは言ってたけど田中さんの方も大野さんの事が好きだって事は分かってたからなぁ。
たとえどう転んだとしても、最後には惚気け話になるんだろうなって分かってましたからw
「一生君のコスプレを作っていくから!」よく言ったぜ田中さん!
1人の女性にコスプレの衣装を着てもらいたくてそっち方面の専門学校に通ってそっち方面の仕事をしようとするって、よくよく考えてみたらスゴイ事ですよね。
それを「恋」と言わずして、はたして何と言えばよろしいのでしょうか…!
のんびり待っててだってさ、田中さんに内定確定だねやったね大野さん!←
でも、留年してまで待たずに卒業はちゃんとしようね!(ぁ
次回(最終回)「あの部室で待ってる」

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今回は斑目さんが咲さんに告白してフラれたその後日談と、大野さんが就職の事で悩む話。
え?斑目さんが咲さんに片想いしていた事をみんな知ってたのって、斑目さんってホントに知らなかったの!?
その事実を知った時の斑目さんの落ち込みっぷりに思わず笑ってしまいましたw
しかも斑目さんと咲さんの事を知っておきながら、誰もが斑目さんがフラれると確信していたっていうね……いや、咲さんは既に真琴と付き合ってるわけですし、そう感じるのが極めて自然な流れでありますがw
でもまぁ、恵子の言う通りみんな斑目さんの事知ってたわけだから、その結果まで報告して初めて咲さんとの事に決着を着ける事ができるんでしょうねー。
分かり切った事ではあるけど、事情を知ってる者としては結果も是非とも聞いておきたいですし!(何
「マイナスからスタートしたやつがプラマイゼロになったところで付きあえるわけがない」
ケラケラと楽しそうな様子でそう言った咲さんの一言って、斑目さんにとっては実際かなりダメージでかそうなんですがどうなんでしょうか?w
いや、確かにその通りなのですが……まぁ、フッたフラれたのやり取りをした後でもサバサバとした雰囲気を貫いてくれるところが咲さんらしくもあるんですけどねw
咲さんがああいう態度を終始続けていたから、斑目さんがそこまで落ち込まなかったってのも少なからずあったでしょうし。
例の18禁男の娘ゲーのメインヒロインのコスプレ撮影にてベラベラと口八丁な様を繰り広げる斑目さんの開き直りっぷりには如何ともしがたい雰囲気がありましたが…w
ああいう姿を見せてこそ、昔の斑目さんみたいな?w
それにしても、咲さんは何で斑目さんが自分のコスプレ写真を持ってる事を知った上で捨てるかどうか好きにするよう言ったんだろうなぁ。
咲さんと斑目さんって腹を割って話し合える親しい友人って感じがするし、斑目さんがどんな人物かも知ってるわけで、今更そんな事を知ったところで大して気にも留めてないって事なのかしらね。
好きにしろって言って来た咲さんの言葉を聞いて、それならばと持ち続ける事にした斑目さんの図太さにはいささか呆れますけどもw
咲さんが離職を考えてる斑目さんにその仕事は辞めるなって言ったのも、その仕事を辞めたら斑目さんが大学に来なくなる事を察してたからなんだろうなぁ。
まぁ、斑目さんは咲さんの忠告も空しく結局離職しちゃったわけなんだけども……大学から、あのげんしけんから離れたいんでしょうね、斑目さんは。
半ば、咲さんとの事を引きずってたからげんしけんに居座り続けてたってところもあったでしょうし。
その咲さんとの事が清算できたから、もうげんしけんに顔を出す必要性も意味もない……と考えるのは妥当っちゃ妥当だと思います。
肝心なのは、斑目さんがいなくなる事で波戸君が悲しい想いをするってところなわけで…
次回が最終回ですが、波戸君が斑目さんにズバッと一言言って斑目さんを引き留める事になるのかな?
でも、もう仕事辞めてプー太郎になっちゃったしなぁ…w
大野さんの方は、正直なところあまり腰を据えて観てなかったです(待
大野さんは田中さんラブなわけで、大野さんは自分が勝手な事言ってるだけとは言ってたけど田中さんの方も大野さんの事が好きだって事は分かってたからなぁ。
たとえどう転んだとしても、最後には惚気け話になるんだろうなって分かってましたからw
「一生君のコスプレを作っていくから!」よく言ったぜ田中さん!
1人の女性にコスプレの衣装を着てもらいたくてそっち方面の専門学校に通ってそっち方面の仕事をしようとするって、よくよく考えてみたらスゴイ事ですよね。
それを「恋」と言わずして、はたして何と言えばよろしいのでしょうか…!
のんびり待っててだってさ、田中さんに内定確定だねやったね大野さん!←
でも、留年してまで待たずに卒業はちゃんとしようね!(ぁ
次回(最終回)「あの部室で待ってる」


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2013/09/26 Thu. 15:56 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第11話「いい最終回だった」
マジで!?エスとエムもののアレなやつを斑目さん隠し持ってるの!?(何
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今回は波戸君や恵子にセッティングしてもらって、斑目さんと咲さんが部室で2人っきりで話し合う話。
咲さん、ついに登場です!
この2代目から確か声優さんが一新されてたはずですが、咲さんの声はサトリナさんが担当されておられるのですねー。
明るく快活な方なのでサトリナさんの声はそれなりに合ってるように聞こえるのですが、でも何となくだけど違和感もあったりなかったり。
んー、どこか違うんだよなぁ……って気分に浸りながら今回の話を観ておりました(´ω`)
いやはや、それにしても咲さんがげんしけんメンバーの輪の中に加わるだけでだいぶ場の雰囲気が変わってましたねー。
今のげんしけんもクッチーや吉武さんがいてそこそこにやかましいですが、過去のげんしけんメンバーがほぼ勢ぞろいした面々の様子と比べると若干物静かなんだなぁと思ってました。
どちらが良いとか悪いとかそういう話ではないですけど、人が1人加わるだけであぁも場の雰囲気が明るくなるというのはそれはそれでスゴイ事なのかも?
今回のメインとなる部分としては、やっぱり部室で斑目さんと咲さんが2人っきりで話し合うシーンですよね。
波戸君が耳打ちで咲さんのコスプレ写真を見つけた事を斑目さんに知らせるやいなや、何も言わずピューッといなくなってしまった斑目さん。
そんな一方、波戸君は恵子と2人きりになったところで斑目さんが咲さんの事を好いている事をほとんどの人が知ってる事を知り、咲さんが大学に来る事なんてほとんどないからと斑目さんに咲さんへ告白させる場を設けようと画策するわけで…
咲さんも斑目さんが自分の事が好きな事を既に知っていたみたいですし、「どうなるかは私は知らないよ?それは斑目次第でしょ?」という言葉はまさしくその通りなんですよね。
だって、咲さん真琴と付き合ってますし……現に付きあってる人がいる側が自分に恋している相手に告白を迫る、というのもおかしな話ですよね。
だから、これは斑目さんの問題。
勇気を振り絞って、たとえ玉砕するに違いない告白だったとしても、斑目さんの方から切り出すしか方法がないんですよね。
「君はあの時、鼻毛が出てたんだ!」
斑目さんの力を振り絞った言葉にはこんな告白があるかと思わず笑っちゃいましたが(ぁ)、今の斑目さんにはこれが限界だったんだろうなぁ。
ヘタレで在学中に告白する勇気の持てなかった斑目さんの、精一杯の勇気。
「ごめん。高坂がいるから、斑目とは付き合えない」
真正面に前を見据えてちょっと変わった告白をしてくれた斑目さんに対し、それに応えるかのように誠実な目でキッパリと付きあえない旨を伝える咲さん。
もし真琴がいなかったら、斑目と付きあう可能性もあったかもしれない……そんな事を咲さんの口から言われると尚更ちょっぴり切なくなりますけど、フラれるべくして告白してフラれた斑目さんは憑き物が落ちたかのようにスッキリとした表情をしていたのでした…
斑目さんのそういう姿を見て、今度は咲さんが涙を流すんですよね。
個人的には、このシーンが今回の中では1番よかったです。
1年の時の学園祭で斑目さんが咲さんにネコ耳を付けた時から、自分に気があるんだろうと察していた咲さん。
斑目さんにとってその時はまだ意識してなかったみたいで、決定的だったのは咲さんによる「くじアン」のコスプレ姿を見た時で両者にちょっとしたズレがあったようですが
咲さんとしては斑目さんに4年も5年も片想いさせちゃってて、苦しめていたのかもしれないと心配してて。
だから、斑目さんの姿を見てホッとして…
フラれると分かってても告白する事、ダメだと分かっててもあえて言う事で、何かが得られる事ってあるのかもしれませんね。
斑目さんが最後に発した「楽しかった」という言葉には、一体どれほどの年月、どれほどの出来事が集約されていたんだろう…
とってもとっても、大変ステキな青春の一幕でございました…!
あの2人の様子なら、きっと大丈夫でしょうね。
これからも友人としての付き合いを続けていって、ふとした拍子に思い出しては「あんな事もあったな」と思い出の1つとして語り合ってくれる事でしょう、きっとね。
…ところで、笹原と斑目さんの絡みは?ねぇねぇ2人の絡みはこのままないままなの!?(何
次回も学園祭の話っぽいけど、果たして2人の絡みを観る事は出来るんだろうか……もはや、私の心残りはそれだけなのですが…!
でもなんか、くがっちがけっこー出るらしい話になるっぽからなぁ…w
次回「恋と仕事とチーズケーキ」

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今回は波戸君や恵子にセッティングしてもらって、斑目さんと咲さんが部室で2人っきりで話し合う話。
咲さん、ついに登場です!
この2代目から確か声優さんが一新されてたはずですが、咲さんの声はサトリナさんが担当されておられるのですねー。
明るく快活な方なのでサトリナさんの声はそれなりに合ってるように聞こえるのですが、でも何となくだけど違和感もあったりなかったり。
んー、どこか違うんだよなぁ……って気分に浸りながら今回の話を観ておりました(´ω`)
いやはや、それにしても咲さんがげんしけんメンバーの輪の中に加わるだけでだいぶ場の雰囲気が変わってましたねー。
今のげんしけんもクッチーや吉武さんがいてそこそこにやかましいですが、過去のげんしけんメンバーがほぼ勢ぞろいした面々の様子と比べると若干物静かなんだなぁと思ってました。
どちらが良いとか悪いとかそういう話ではないですけど、人が1人加わるだけであぁも場の雰囲気が明るくなるというのはそれはそれでスゴイ事なのかも?
今回のメインとなる部分としては、やっぱり部室で斑目さんと咲さんが2人っきりで話し合うシーンですよね。
波戸君が耳打ちで咲さんのコスプレ写真を見つけた事を斑目さんに知らせるやいなや、何も言わずピューッといなくなってしまった斑目さん。
そんな一方、波戸君は恵子と2人きりになったところで斑目さんが咲さんの事を好いている事をほとんどの人が知ってる事を知り、咲さんが大学に来る事なんてほとんどないからと斑目さんに咲さんへ告白させる場を設けようと画策するわけで…
咲さんも斑目さんが自分の事が好きな事を既に知っていたみたいですし、「どうなるかは私は知らないよ?それは斑目次第でしょ?」という言葉はまさしくその通りなんですよね。
だって、咲さん真琴と付き合ってますし……現に付きあってる人がいる側が自分に恋している相手に告白を迫る、というのもおかしな話ですよね。
だから、これは斑目さんの問題。
勇気を振り絞って、たとえ玉砕するに違いない告白だったとしても、斑目さんの方から切り出すしか方法がないんですよね。
「君はあの時、鼻毛が出てたんだ!」
斑目さんの力を振り絞った言葉にはこんな告白があるかと思わず笑っちゃいましたが(ぁ)、今の斑目さんにはこれが限界だったんだろうなぁ。
ヘタレで在学中に告白する勇気の持てなかった斑目さんの、精一杯の勇気。
「ごめん。高坂がいるから、斑目とは付き合えない」
真正面に前を見据えてちょっと変わった告白をしてくれた斑目さんに対し、それに応えるかのように誠実な目でキッパリと付きあえない旨を伝える咲さん。
もし真琴がいなかったら、斑目と付きあう可能性もあったかもしれない……そんな事を咲さんの口から言われると尚更ちょっぴり切なくなりますけど、フラれるべくして告白してフラれた斑目さんは憑き物が落ちたかのようにスッキリとした表情をしていたのでした…
斑目さんのそういう姿を見て、今度は咲さんが涙を流すんですよね。
個人的には、このシーンが今回の中では1番よかったです。
1年の時の学園祭で斑目さんが咲さんにネコ耳を付けた時から、自分に気があるんだろうと察していた咲さん。
斑目さんにとってその時はまだ意識してなかったみたいで、決定的だったのは咲さんによる「くじアン」のコスプレ姿を見た時で両者にちょっとしたズレがあったようですが
咲さんとしては斑目さんに4年も5年も片想いさせちゃってて、苦しめていたのかもしれないと心配してて。
だから、斑目さんの姿を見てホッとして…
フラれると分かってても告白する事、ダメだと分かっててもあえて言う事で、何かが得られる事ってあるのかもしれませんね。
斑目さんが最後に発した「楽しかった」という言葉には、一体どれほどの年月、どれほどの出来事が集約されていたんだろう…
とってもとっても、大変ステキな青春の一幕でございました…!
あの2人の様子なら、きっと大丈夫でしょうね。
これからも友人としての付き合いを続けていって、ふとした拍子に思い出しては「あんな事もあったな」と思い出の1つとして語り合ってくれる事でしょう、きっとね。
…ところで、笹原と斑目さんの絡みは?ねぇねぇ2人の絡みはこのままないままなの!?(何
次回も学園祭の話っぽいけど、果たして2人の絡みを観る事は出来るんだろうか……もはや、私の心残りはそれだけなのですが…!
でもなんか、くがっちがけっこー出るらしい話になるっぽからなぁ…w
次回「恋と仕事とチーズケーキ」


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2013/09/19 Thu. 08:21 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第10話「Snow man」
…そうか、自分の彼氏をネタにするのってBLじゃ当たり前なんだね…(何
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今回は波戸君の女装姿にそっくりな女性・神永先輩の登場により波戸君の過去が明かされる話。
神永先輩の姿と波戸君の女装姿、もはや似てるってレベルじゃないですよね。
ありゃあ明らかに神永先輩の姿をイメージした女装ですわ……いやホント、あそこまで似せる事が出来るってそれはそれでスゴイんじゃなかろうかw
高校時代に美術部に所属していた波戸君が腐女子ならぬ腐男子である事をカミングアウトした事でそれが学校中に触れ回り男好きだと認識され孤立してしまったという話。
波戸君にカミングアウトされた側である今野さんが女装した波戸君と再会するや否や、「本物になっちまったのか…!」なんて言いながら涙をウルウルと浮かべてる姿を見れば
あぁ、別にBL好きだった事をカミングアウトされてイヤだったわけじゃないし悪気があったわけでもなかったんだなって感じちゃいますねー。
今回のやり取りを見るに波戸君自身は高校時代での出来事を黒歴史であるかのように二度と思い出したくない出来事だと思ってるわけじゃなさそうですけれど、今野さんの方はあの事を心底申し訳なく思ってたんでしょうね。
美術部の他の子に波戸君の事を話した時は、まさか学校中の知れ渡る事になるとは思わなかったでしょうし……まぁ、女性同士の内緒話なんて存在するはずがないけどね。
「ここだけの話」だのなんだのと言って、その「秘密の話」とやらは結局友達から友達へとどんどん広まっていってしまうわけで……まぁ、それは今はどうでもいい事なのですけれど。
再会した波戸君が女装するようになってしまったのも自分の責任だと感じて相変わらず涙を浮かべる今野さんは、ここまで涙もろいとこれはこれでかわいい?のかもしれません(ぁ
波戸君としては、BL好きという共通の趣味を持つ者同士もっと色んな話に花を咲かせたかったんでしょうね。
高校時代の波戸君の事を考えるとちょっぴり切ない気分にもなりますが、結果論で言えばこれはこれでよかったのかもなぁと思っていたり。
ああいう出来事があったからこそ今の波戸君がいるわけですし、こうしてげんしけんの皆とも出会えたわけですし……うん。
雨降って地固まる、みたいな?(ぇ
ちなみに、波戸君にとっての神永先輩は瓜二つの女装をしてしまうほどですから、案の定憧れの存在だったみたいw
BLの事も包み隠さずグイグイと話せて画力もあるし、出来る事なら神永先輩みたいになりたかった……らしいんですけど、実際にその神永先輩に成りきる事で彼女と同じようなイラストを描けるってのもなかなかにスゴイ事ですよねぇw
その上この神永先輩というお方、現在の彼氏でもある波戸君の兄と波戸君とのカップリングを妄想しちゃうほどの腐り切った方みたいですw
でもその事を聞いたら波戸君はおろか荻上まで納得しちゃってて、思わず「え?え?それでいいの?」なんて思っちゃいました(何
重度のBL好きって、身内や恋人までBLネタにしてしまえるんですね……すげぇ!
ちょっぴり悲しい出来事だったけれど、波戸君にとってはもう過ぎてしまった事。
BL好きという事や女装している事を打ち明けても変わらずに接してくれる人が波戸君の周りにはたくさんいて、それが今の波戸君にとってはとっても幸せな事なんでしょうね。
今はそれでいいんだろうなぁ、きっと。
でもまぁ、女装していても中身は男なので、女心はいまいち分かっておられないようですが…w
今野さんって、波戸君の事が好きなのねw
BLの事となると目ざといみたいだけど、波戸君の事だからきちんと意思表示しないと気づいてくれなさそうだよねぇ。
とりあえずがんばれ、今野さん(ぁ
今回のラストに斑目さんの前に咲さんが姿を現してくれて、次回もしっかり登場してくれるみたいなので楽しみ楽しみ!
次回「いい最終回だった」

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今回は波戸君の女装姿にそっくりな女性・神永先輩の登場により波戸君の過去が明かされる話。
神永先輩の姿と波戸君の女装姿、もはや似てるってレベルじゃないですよね。
ありゃあ明らかに神永先輩の姿をイメージした女装ですわ……いやホント、あそこまで似せる事が出来るってそれはそれでスゴイんじゃなかろうかw
高校時代に美術部に所属していた波戸君が腐女子ならぬ腐男子である事をカミングアウトした事でそれが学校中に触れ回り男好きだと認識され孤立してしまったという話。
波戸君にカミングアウトされた側である今野さんが女装した波戸君と再会するや否や、「本物になっちまったのか…!」なんて言いながら涙をウルウルと浮かべてる姿を見れば
あぁ、別にBL好きだった事をカミングアウトされてイヤだったわけじゃないし悪気があったわけでもなかったんだなって感じちゃいますねー。
今回のやり取りを見るに波戸君自身は高校時代での出来事を黒歴史であるかのように二度と思い出したくない出来事だと思ってるわけじゃなさそうですけれど、今野さんの方はあの事を心底申し訳なく思ってたんでしょうね。
美術部の他の子に波戸君の事を話した時は、まさか学校中の知れ渡る事になるとは思わなかったでしょうし……まぁ、女性同士の内緒話なんて存在するはずがないけどね。
「ここだけの話」だのなんだのと言って、その「秘密の話」とやらは結局友達から友達へとどんどん広まっていってしまうわけで……まぁ、それは今はどうでもいい事なのですけれど。
再会した波戸君が女装するようになってしまったのも自分の責任だと感じて相変わらず涙を浮かべる今野さんは、ここまで涙もろいとこれはこれでかわいい?のかもしれません(ぁ
波戸君としては、BL好きという共通の趣味を持つ者同士もっと色んな話に花を咲かせたかったんでしょうね。
高校時代の波戸君の事を考えるとちょっぴり切ない気分にもなりますが、結果論で言えばこれはこれでよかったのかもなぁと思っていたり。
ああいう出来事があったからこそ今の波戸君がいるわけですし、こうしてげんしけんの皆とも出会えたわけですし……うん。
雨降って地固まる、みたいな?(ぇ
ちなみに、波戸君にとっての神永先輩は瓜二つの女装をしてしまうほどですから、案の定憧れの存在だったみたいw
BLの事も包み隠さずグイグイと話せて画力もあるし、出来る事なら神永先輩みたいになりたかった……らしいんですけど、実際にその神永先輩に成りきる事で彼女と同じようなイラストを描けるってのもなかなかにスゴイ事ですよねぇw
その上この神永先輩というお方、現在の彼氏でもある波戸君の兄と波戸君とのカップリングを妄想しちゃうほどの腐り切った方みたいですw
でもその事を聞いたら波戸君はおろか荻上まで納得しちゃってて、思わず「え?え?それでいいの?」なんて思っちゃいました(何
重度のBL好きって、身内や恋人までBLネタにしてしまえるんですね……すげぇ!
ちょっぴり悲しい出来事だったけれど、波戸君にとってはもう過ぎてしまった事。
BL好きという事や女装している事を打ち明けても変わらずに接してくれる人が波戸君の周りにはたくさんいて、それが今の波戸君にとってはとっても幸せな事なんでしょうね。
今はそれでいいんだろうなぁ、きっと。
でもまぁ、女装していても中身は男なので、女心はいまいち分かっておられないようですが…w
今野さんって、波戸君の事が好きなのねw
BLの事となると目ざといみたいだけど、波戸君の事だからきちんと意思表示しないと気づいてくれなさそうだよねぇ。
とりあえずがんばれ、今野さん(ぁ
今回のラストに斑目さんの前に咲さんが姿を現してくれて、次回もしっかり登場してくれるみたいなので楽しみ楽しみ!
次回「いい最終回だった」


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2013/09/11 Wed. 10:45 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第9話「ホワイトゲートキーパー」
スーは一体どれだけ他人から食べ物を拝借すれば気が済むのだろう…(何
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今回は文化祭の様子がちょろっとちょろっと描かれている話。
次回も文化祭の話のようですが、この文化祭編はコミフェスの時みたく前後編になってるのかな?
個人的には、何よりも咲さんも文化祭にやって来るとの事なので大喜び!
大野さんも同じくキャッキャしておられるみたいで、是非ともコスプレしてもらおうと大はしゃぎなようですねw
咲さん、まごう事なき「ノーマル」な方だしそれどころかオタク的なものは好きか嫌いかと言われたら後者だったし、そもそもコスプレ自体作中ではたった1度しかしなかったんだっけ。
そんな彼女がよりにもよってこの文化祭でコスプレするなど、万に一つ……いや、億が一つでも有り得ない気がしてならないのですが…w
咲さんがコスプレしたのってどういう理由からだったっけかなぁ、すっかり忘れてしまいました。
それが文化祭の時だったのか新入生勧誘の時だったのか、コミフェスの時だったのかも忘れてます(何
何年も前に読んだ作品の内容なんて、やっぱりほとんど忘れちゃってますね(´ω`)
それで、今回はまぁ荻上も言っていたように1年生組の同窓会ならぬ再会を喜び合うシーンがメインな感じ?
矢島っちの高校からの友達・美作さんも吉武さんの高校時代の友達である沢渡さんも、どちらもヒトクセある感じの人で観てて面白かったですねー。
美作さんと話してる時の矢島っちは方言というか普段話してる時とイントネーションが微妙に違って、やっぱり地元の知り合いに会うと地が出るものなんだなぁとしみじみ。
沢渡さんの方は吉武さんと一緒だとまるで同じ人物が2人いるかのようで、めんどくささも2倍になってたような気がしましたw
福田さん、あの破天荒な2人組がいる中でよくもまぁ一緒にやっていけましたよね(ぇ
あと、笹原の妹さん・恵子も再登場でしたねー!
咲さんと真琴が来る事を恵子が斑目さんに簡単にバラしちゃってるところを見て波戸君はヤキモキしてましたけど、波戸君は波戸君で斑目さんの事を気にしすぎなんだろうね。
恵子みたいにあっけらかんとしてるのもアレではありますけどw
人が人に恋をして結局失恋する事になった話だから笑い話には出来ないけれど、斑目さんと咲さんとの事は割とそういう雰囲気にした方がいい事なんだと思う。
恵子にからかわれてた斑目さん、そこまでイヤそうでもありませんでしたしね。
波戸君の斑目さんを真摯になって考えてくれてるところは決して間違ってはいないんでしょうが、波戸君が思ってるほど斑目さんは未だに咲さんとの事を引きずってるわけじゃないんだろうね。
この波戸君の想像する斑目さんと、実際との差異を目の当たりにして波戸君がどう感じるのかが今後の内容としては気になってくるところかなぁ。
波戸君の過去も多少気になりますが、次回の話で自然と解決の方向に進んでいきそうですし…w
でもまぁ、まずは咲さんの登場を早くこの目で観たいですね!
次回「Snow man」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は文化祭の様子がちょろっとちょろっと描かれている話。
次回も文化祭の話のようですが、この文化祭編はコミフェスの時みたく前後編になってるのかな?
個人的には、何よりも咲さんも文化祭にやって来るとの事なので大喜び!
大野さんも同じくキャッキャしておられるみたいで、是非ともコスプレしてもらおうと大はしゃぎなようですねw
咲さん、まごう事なき「ノーマル」な方だしそれどころかオタク的なものは好きか嫌いかと言われたら後者だったし、そもそもコスプレ自体作中ではたった1度しかしなかったんだっけ。
そんな彼女がよりにもよってこの文化祭でコスプレするなど、万に一つ……いや、億が一つでも有り得ない気がしてならないのですが…w
咲さんがコスプレしたのってどういう理由からだったっけかなぁ、すっかり忘れてしまいました。
それが文化祭の時だったのか新入生勧誘の時だったのか、コミフェスの時だったのかも忘れてます(何
何年も前に読んだ作品の内容なんて、やっぱりほとんど忘れちゃってますね(´ω`)
それで、今回はまぁ荻上も言っていたように1年生組の同窓会ならぬ再会を喜び合うシーンがメインな感じ?
矢島っちの高校からの友達・美作さんも吉武さんの高校時代の友達である沢渡さんも、どちらもヒトクセある感じの人で観てて面白かったですねー。
美作さんと話してる時の矢島っちは方言というか普段話してる時とイントネーションが微妙に違って、やっぱり地元の知り合いに会うと地が出るものなんだなぁとしみじみ。
沢渡さんの方は吉武さんと一緒だとまるで同じ人物が2人いるかのようで、めんどくささも2倍になってたような気がしましたw
福田さん、あの破天荒な2人組がいる中でよくもまぁ一緒にやっていけましたよね(ぇ
あと、笹原の妹さん・恵子も再登場でしたねー!
咲さんと真琴が来る事を恵子が斑目さんに簡単にバラしちゃってるところを見て波戸君はヤキモキしてましたけど、波戸君は波戸君で斑目さんの事を気にしすぎなんだろうね。
恵子みたいにあっけらかんとしてるのもアレではありますけどw
人が人に恋をして結局失恋する事になった話だから笑い話には出来ないけれど、斑目さんと咲さんとの事は割とそういう雰囲気にした方がいい事なんだと思う。
恵子にからかわれてた斑目さん、そこまでイヤそうでもありませんでしたしね。
波戸君の斑目さんを真摯になって考えてくれてるところは決して間違ってはいないんでしょうが、波戸君が思ってるほど斑目さんは未だに咲さんとの事を引きずってるわけじゃないんだろうね。
この波戸君の想像する斑目さんと、実際との差異を目の当たりにして波戸君がどう感じるのかが今後の内容としては気になってくるところかなぁ。
波戸君の過去も多少気になりますが、次回の話で自然と解決の方向に進んでいきそうですし…w
でもまぁ、まずは咲さんの登場を早くこの目で観たいですね!
次回「Snow man」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/09/04 Wed. 22:12 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第8話「ルートはあってもループはない」
波戸君、アレな妄想をしてやっぱり大興奮!(何
-- 続きを読む --
今回は波戸君が久々に会えた斑目さんと腰を据えたお話をあれこれする話。
文化祭に向けた「メバエタメ」の特別増刊号を制作するってお話、着々と進んでるみたいですねー。
お酒が入っていたからか、荻上と波戸君が組むなんて反則だの勝てっこないだのとグチグチ弱音を吐いてた吉武さんも何だかんだで本腰を入れて矢島っちとどんなものを作るか話し合ってあれこれ案を出してるみたいだし
荻上も頭を悩ませながらも己自身との戦いに負けないようがんばってる感じ。
個人的には、普段あれだけふざけてばかりだった吉武さんがあんなにも真剣な表情で矢島っちと一緒にテーブルで手を動かしていたのが意外でした(´ω`)
意外というか、「やる気になれば吉武さんもこんな表情を見せるんだ!」とちょっぴり嬉しくなってくるような気持ち。
別に勝負事でもなんでもないのですけど、一応お互いにコンビをそれぞれ組んで1つの作品を作り上げるわけですし、ちょっとしらライバル意識のようなものがあるのかも。
正直なところ、荻上&波戸君コンビの作品よりも矢島っち&吉武さんの作品を読んでみたい気持ちの方が強いですねw
前者2人よる作品って、何となく予想できちゃうんですよね。
いや、物語の内容が予想できるってわけではないんですけど、何となく「きっと完成度が高い作品なんだろうな」と思えてきちゃう。
荻上は読み切りながら商業誌に作品を載せてもらえるほどですし、波戸君は波戸君で特異な物しか描けないというものはあれど絵自体の上手さはかなりのものですし。
まぁ、ちょっとぐらいかみ合わなくても2人なら何とかなるだろう……なんて想像が容易にできてしまうんですわ。
要は面白くないんですよね、ある程度以上の質が期待できてしまうだけに。
逆に後者2人は全くの未知数なわけで、矢島っちは何度もネタにされてるように破滅的なイラストを描かれるんでしょ?w
しかも吉武さんは無駄に戦国時代ネタに固執する生粋の戦国スキスキーな方。
一体どうなってしまうか分からない2人だからこそ、そんな2人が真剣に作り上げた作品をどうしても期待してしまうのですw
作品の良し悪しは大して気にしてないです、ただ単純に2人が作り上げた作品を読んでみたいのです。
まぁ、一発逆転大当たりなんて露ほども期待してはおりませんが…w(何
でもまぁ、今回の話は波戸君と斑目さんのお話パートなわけで。
一般の男性の方々がどうだかは分からないし、私自身同人ゲーム……じゃなくて、えろちっくなゲームなんぞは1度も買った事がないのでアレなんですけども
他に部屋を行き来する人がいるのに、その人が簡単に見つけてしまうような場所に堂々とパッケージを置くものなんですかね?w
斑目さんはそれだけ波戸君を信用しているというか、どこか抜けてるところがあるって解釈していいのかな?
いや、でも普通だったら誰だってそんないかがわしいゲームのパッケージなんて机の下なり棚の上なり見つけづらい場所に置くものなんじゃ…?
それともアレか、所謂「オタク」と呼ばれる人はそういう部分に無頓着になってしまうものなのでしょうか(ぇ
まぁ少なくとも、斑目さんが波戸君のお察しの通り隙だらけだって事はよーく分かりましたw
…それにしても、スタッフでしかもコミフェスで売り子(?)までやってた人をモデルにしたキャラクターを攻略対象の1人として置いている作品を作ってしまうなんて、この会社なかなかにノリノリですよねw
斑目さんいわく「高坂がノリノリで言いそうなセリフばっか」との事でしたし、きっとさぞやキャッキャウフフしながら真琴ルートの脚本を書いてたんでしょうねw
自分のよく見知った人と瓜二つなキャラクターで抜けたら逆にゾッとしちゃいますわ、ホント(ぁ
やっぱり、そんなキャラでは抜けるはずがないですよねぇ…w
今のげんしけんは自分がいた頃と比べて女子率が高くって何となく行きづらい雰囲気はあったし、もう大学を卒業した者がいつまでもサークルに顔を出すのはあまり良くないんじゃないかと考えている斑目さん。
会社も不景気からか何だかやばそうな雰囲気がするし、ここいらでちょっと転職してげんしけんから離れてみるのもいいかもしれない……なんて事をボソリボソリと波戸君に言う斑目さん。
斑目さんにも何かしら思うところがあるんでしょうね、きっと。
総受けだと言われたからとかではなく、きっとこの手の問題は部活動なりサークルなりに身を置いた事のある人なら誰しもが通る道なんだろうなぁ。
自分の知ってる人間、例えば後輩なんかがいる時だったら何とか行ける気がしますけど、そういう人がほとんどいなくなったとしたらとてもじゃないけどその場所に顔を出せそうにありませんもの。
問題があるとかないとかそういう話じゃなくって、ただただいづらいというかそわそわした気分になっちゃうんですよねw
「あ、ここは自分の居場所じゃないんだな」って事を本能的に悟ってしまうんだと思います。
何だかえらく脱線してる気がするけど、まぁうん、斑目さんの言いたい事は何となく分かりますよという事にしてえあげてください(待
斑目さんも快く行くと言ってくれた文化祭、一体どんな感じになるんでしょうね?
個人的には、1回だけでいいから笹原&斑目さんの絡みが観たいし、咲さん&真琴の絡みも観たいところであります。
でもまぁ、1番はやっぱり矢島っち&吉武さんの作品がどんなものなのか知りたいかな(´∇`)
文化祭、楽しみですね!
次回「ホワイト ゲート キーパー」

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今回は波戸君が久々に会えた斑目さんと腰を据えたお話をあれこれする話。
文化祭に向けた「メバエタメ」の特別増刊号を制作するってお話、着々と進んでるみたいですねー。
お酒が入っていたからか、荻上と波戸君が組むなんて反則だの勝てっこないだのとグチグチ弱音を吐いてた吉武さんも何だかんだで本腰を入れて矢島っちとどんなものを作るか話し合ってあれこれ案を出してるみたいだし
荻上も頭を悩ませながらも己自身との戦いに負けないようがんばってる感じ。
個人的には、普段あれだけふざけてばかりだった吉武さんがあんなにも真剣な表情で矢島っちと一緒にテーブルで手を動かしていたのが意外でした(´ω`)
意外というか、「やる気になれば吉武さんもこんな表情を見せるんだ!」とちょっぴり嬉しくなってくるような気持ち。
別に勝負事でもなんでもないのですけど、一応お互いにコンビをそれぞれ組んで1つの作品を作り上げるわけですし、ちょっとしらライバル意識のようなものがあるのかも。
正直なところ、荻上&波戸君コンビの作品よりも矢島っち&吉武さんの作品を読んでみたい気持ちの方が強いですねw
前者2人よる作品って、何となく予想できちゃうんですよね。
いや、物語の内容が予想できるってわけではないんですけど、何となく「きっと完成度が高い作品なんだろうな」と思えてきちゃう。
荻上は読み切りながら商業誌に作品を載せてもらえるほどですし、波戸君は波戸君で特異な物しか描けないというものはあれど絵自体の上手さはかなりのものですし。
まぁ、ちょっとぐらいかみ合わなくても2人なら何とかなるだろう……なんて想像が容易にできてしまうんですわ。
要は面白くないんですよね、ある程度以上の質が期待できてしまうだけに。
逆に後者2人は全くの未知数なわけで、矢島っちは何度もネタにされてるように破滅的なイラストを描かれるんでしょ?w
しかも吉武さんは無駄に戦国時代ネタに固執する生粋の戦国スキスキーな方。
一体どうなってしまうか分からない2人だからこそ、そんな2人が真剣に作り上げた作品をどうしても期待してしまうのですw
作品の良し悪しは大して気にしてないです、ただ単純に2人が作り上げた作品を読んでみたいのです。
まぁ、一発逆転大当たりなんて露ほども期待してはおりませんが…w(何
でもまぁ、今回の話は波戸君と斑目さんのお話パートなわけで。
一般の男性の方々がどうだかは分からないし、私自身同人ゲーム……じゃなくて、えろちっくなゲームなんぞは1度も買った事がないのでアレなんですけども
他に部屋を行き来する人がいるのに、その人が簡単に見つけてしまうような場所に堂々とパッケージを置くものなんですかね?w
斑目さんはそれだけ波戸君を信用しているというか、どこか抜けてるところがあるって解釈していいのかな?
いや、でも普通だったら誰だってそんないかがわしいゲームのパッケージなんて机の下なり棚の上なり見つけづらい場所に置くものなんじゃ…?
それともアレか、所謂「オタク」と呼ばれる人はそういう部分に無頓着になってしまうものなのでしょうか(ぇ
まぁ少なくとも、斑目さんが波戸君のお察しの通り隙だらけだって事はよーく分かりましたw
…それにしても、スタッフでしかもコミフェスで売り子(?)までやってた人をモデルにしたキャラクターを攻略対象の1人として置いている作品を作ってしまうなんて、この会社なかなかにノリノリですよねw
斑目さんいわく「高坂がノリノリで言いそうなセリフばっか」との事でしたし、きっとさぞやキャッキャウフフしながら真琴ルートの脚本を書いてたんでしょうねw
自分のよく見知った人と瓜二つなキャラクターで抜けたら逆にゾッとしちゃいますわ、ホント(ぁ
やっぱり、そんなキャラでは抜けるはずがないですよねぇ…w
今のげんしけんは自分がいた頃と比べて女子率が高くって何となく行きづらい雰囲気はあったし、もう大学を卒業した者がいつまでもサークルに顔を出すのはあまり良くないんじゃないかと考えている斑目さん。
会社も不景気からか何だかやばそうな雰囲気がするし、ここいらでちょっと転職してげんしけんから離れてみるのもいいかもしれない……なんて事をボソリボソリと波戸君に言う斑目さん。
斑目さんにも何かしら思うところがあるんでしょうね、きっと。
総受けだと言われたからとかではなく、きっとこの手の問題は部活動なりサークルなりに身を置いた事のある人なら誰しもが通る道なんだろうなぁ。
自分の知ってる人間、例えば後輩なんかがいる時だったら何とか行ける気がしますけど、そういう人がほとんどいなくなったとしたらとてもじゃないけどその場所に顔を出せそうにありませんもの。
問題があるとかないとかそういう話じゃなくって、ただただいづらいというかそわそわした気分になっちゃうんですよねw
「あ、ここは自分の居場所じゃないんだな」って事を本能的に悟ってしまうんだと思います。
何だかえらく脱線してる気がするけど、まぁうん、斑目さんの言いたい事は何となく分かりますよという事にしてえあげてください(待
斑目さんも快く行くと言ってくれた文化祭、一体どんな感じになるんでしょうね?
個人的には、1回だけでいいから笹原&斑目さんの絡みが観たいし、咲さん&真琴の絡みも観たいところであります。
でもまぁ、1番はやっぱり矢島っち&吉武さんの作品がどんなものなのか知りたいかな(´∇`)
文化祭、楽しみですね!
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2013/08/30 Fri. 17:31 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第7話「KOIBANA3」
くっちーさぁ、もうさ、ちょっとだまっとこっか?(何
-- 続きを読む --
今回は学園祭に向けてげんしけんは会誌を売り出そうという事になり、そのネタを得るために会議で1年生組のコイバナを聞く話。
学園祭かー、もうそんな季節なんだなぁとちょっぴりしみじみ。
そりゃあコミケというかコミフェスは8月ですからね、時期的にはもう10月辺りでしょうから大学の学園祭シーズンなわけです。
描かれる事はないのでしょうけど、どのサークルも何を出そうか頭を悩ませながら躍起になってるんでしょうねー。
そんな中、げんしけんは会誌を出す事になったわけで。
主に大野先輩とか大野先輩とか大野先輩はコスプレ的な出し物をする気満々でしたけど、荻上から会誌を出して販売する事を聞いてからは大人しくなったみたい(ぁ
今回の大野先輩のコスって、ベヨネッタ……なのかな?w
じゃあその会誌で一体どんなものを描こうかという事になるわけなのですけど、当初は矢島っち×吉武さんによる合作小説やら波戸君による漫画といった案があったものの、結局どれもボツになっちゃうわけでー。
とりあえず、吉武さんは戦国武将ネタから離れた方がいいと思いますw
吉武さんはアレなのかな、戦国武将同士によるおアツいシチュエーションが大好物な腐女子さんなのかな?w
波戸君は波戸君で、女性モードの時はBLのしかも過激なものだけ、男性モードは背景ならばキレイに描けるけど特異なキャラしか描けないってのも困りものですよねーw
どっちも自分自身なんだし、BLのアレな絵は上手だったから描こうと思えば描けない事もなさそうなんだけどなぁ。
大野先輩の言う通り、一種の思い込みによるところが大きいのかもしれませんね(´ω`)
なんか勿体ないよねぇ、波戸君って(ぁ
で、スーのひらめきでネームは荻上が担当し漫画を描くのを波戸君がやるという合作漫画を作る事になるわけなのですが…
1年生組からコイバナを聞いてネタを仕入れようとする辺り、やはり荻上は今はちょっとしたスランプ状態に入ってるんでしょうねー。
冒頭部分で「最大の読者は作者自身、まず君が面白いと思わなければ誰も面白がってくれない」なんて笹原に言われてましたし、コミフェスでというか雑誌に掲載された読み切り前後編を書き上げたところで燃え尽き症候群のようなものに陥ってしまってるんでしょうな。
こういう時って、もういっその事しばらくの間全く別の事をしてリフレッシュさせるといいらしいですけど、荻上の場合はどうなるんでしょうね?
1年生組のコイバナは……まぁ、腐女子ですしね?期待できるほどの過去がない事など百も承知でしたけどね?(何
でも、矢島っちのコイバナは個人的には割と好きだったかなぁ。
矢島っちに変なあだ名をつけて事あるごとにからかってたあの男子生徒、矢島っちの事をそれなりに気に入ってたんでしょうねw
だって、本当にどうでもいい人だったらあだ名なんて付ける事もないし、そもそも接触を図ろうとしませんもの。
何かしら気になる部分、好意的に受け取っている部分があるからあぁやって接触してたんじゃないかなぁ。
それは好きとか嫌いとかそういう恋愛的なものではなかったでしょうけど、少なくとも矢島っちは一部の生徒の間ではそこそこ人気があったのでしょう(何
イジられる人間ってのも、実は相手に「イジりがいがある」と思わせる事が出来るという才能だったりするんですぜ?
「イジる」と「イジメ」は全くの別物ですからねー、割とイジられた経験のある私としては誰かからイジられる事がちょっぴり嬉しかったりします。
矢島っちとその男子生徒は3年の時に廊下ですれ違いざまに挨拶したのが最後のやり取りだった、ってのは少し寂しかったですけど、そういうほろ苦く甘酸っぱい経験も通じて人は成長していくものなんでしょうね…
…で、結局会誌はどうなっちゃうんでしょう?w
次回「ルートはあってもループはない」

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今回は学園祭に向けてげんしけんは会誌を売り出そうという事になり、そのネタを得るために会議で1年生組のコイバナを聞く話。
学園祭かー、もうそんな季節なんだなぁとちょっぴりしみじみ。
そりゃあコミケというかコミフェスは8月ですからね、時期的にはもう10月辺りでしょうから大学の学園祭シーズンなわけです。
描かれる事はないのでしょうけど、どのサークルも何を出そうか頭を悩ませながら躍起になってるんでしょうねー。
そんな中、げんしけんは会誌を出す事になったわけで。
主に大野先輩とか大野先輩とか大野先輩はコスプレ的な出し物をする気満々でしたけど、荻上から会誌を出して販売する事を聞いてからは大人しくなったみたい(ぁ
今回の大野先輩のコスって、ベヨネッタ……なのかな?w
じゃあその会誌で一体どんなものを描こうかという事になるわけなのですけど、当初は矢島っち×吉武さんによる合作小説やら波戸君による漫画といった案があったものの、結局どれもボツになっちゃうわけでー。
とりあえず、吉武さんは戦国武将ネタから離れた方がいいと思いますw
吉武さんはアレなのかな、戦国武将同士によるおアツいシチュエーションが大好物な腐女子さんなのかな?w
波戸君は波戸君で、女性モードの時はBLのしかも過激なものだけ、男性モードは背景ならばキレイに描けるけど特異なキャラしか描けないってのも困りものですよねーw
どっちも自分自身なんだし、BLのアレな絵は上手だったから描こうと思えば描けない事もなさそうなんだけどなぁ。
大野先輩の言う通り、一種の思い込みによるところが大きいのかもしれませんね(´ω`)
なんか勿体ないよねぇ、波戸君って(ぁ
で、スーのひらめきでネームは荻上が担当し漫画を描くのを波戸君がやるという合作漫画を作る事になるわけなのですが…
1年生組からコイバナを聞いてネタを仕入れようとする辺り、やはり荻上は今はちょっとしたスランプ状態に入ってるんでしょうねー。
冒頭部分で「最大の読者は作者自身、まず君が面白いと思わなければ誰も面白がってくれない」なんて笹原に言われてましたし、コミフェスでというか雑誌に掲載された読み切り前後編を書き上げたところで燃え尽き症候群のようなものに陥ってしまってるんでしょうな。
こういう時って、もういっその事しばらくの間全く別の事をしてリフレッシュさせるといいらしいですけど、荻上の場合はどうなるんでしょうね?
1年生組のコイバナは……まぁ、腐女子ですしね?期待できるほどの過去がない事など百も承知でしたけどね?(何
でも、矢島っちのコイバナは個人的には割と好きだったかなぁ。
矢島っちに変なあだ名をつけて事あるごとにからかってたあの男子生徒、矢島っちの事をそれなりに気に入ってたんでしょうねw
だって、本当にどうでもいい人だったらあだ名なんて付ける事もないし、そもそも接触を図ろうとしませんもの。
何かしら気になる部分、好意的に受け取っている部分があるからあぁやって接触してたんじゃないかなぁ。
それは好きとか嫌いとかそういう恋愛的なものではなかったでしょうけど、少なくとも矢島っちは一部の生徒の間ではそこそこ人気があったのでしょう(何
イジられる人間ってのも、実は相手に「イジりがいがある」と思わせる事が出来るという才能だったりするんですぜ?
「イジる」と「イジメ」は全くの別物ですからねー、割とイジられた経験のある私としては誰かからイジられる事がちょっぴり嬉しかったりします。
矢島っちとその男子生徒は3年の時に廊下ですれ違いざまに挨拶したのが最後のやり取りだった、ってのは少し寂しかったですけど、そういうほろ苦く甘酸っぱい経験も通じて人は成長していくものなんでしょうね…
…で、結局会誌はどうなっちゃうんでしょう?w
次回「ルートはあってもループはない」


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2013/08/21 Wed. 11:24 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第6話「因果地平の彼方で、モエを叫ぶ」
クッチーが!ただの!変態!(何
-- 続きを読む --
今回は吉武さんの兄(?)がげんしけん1年生組の面々の前に現れる話。
「大事なのは波戸を孤立させない事」
そんな語り始めから、前回のコミフェス最終日の一件で浮かない表情をしている波戸君を気遣おうと荻上に提言するスーが珍しくいい言葉を言っておりましたねー。
何だかんだで色々と周りを見てる子なので、いてくれると割と助かる子なのかも。
だからと言って荻上の描いていたササ×マダを皆に公開させるってのはいかがなものかと思いますがw
「げんしけん女子の間では斑目先輩総受けはもはや周知の事実!」って、それ本人が聞いたらえらいショック受けるよねw
しかもなんか、波戸君ってば斑目さんを使ったBL本を書く気満々になっちゃってますし!?
当然ハト×マダでしょうね、妄想するだけだったシチュエーションを実際に書いてもいいんだって分かったらあんなに喜んじゃうのも当然……なのか?w
でもまぁ、実際に斑目さん受けっぽく見えるもんね、仕方ないね(何
あと、スーが呼びつけた事でやってきた斑目さんにコミフェスでの一件の事をお詫びしてた矢島っちがちょっぴり印象的だったり。
1年の間ではみんな斑目さんの事を受けだと思ってたけど、そんなの全然気にしなくていいからって。
矢島っちって大体こういう役回りになりますけど、こういう人間も集団には1人は必要ですよねー。
縁の下の力持ちみたいな、調律師みたいな感じ。
要は面倒事を引き受ける役なんですが、他人を気遣える人ってのは優しい人でもありますよね。
ホント、この前に波戸君をナンパしてきた(?)男性たちがサークル室にやってきたと思ったら部屋の隅でガタガタしてるだけのクッチーとは大違いですわw
今回のクッチーって、変態度限界突破な行動をしてるか情けない面を見せてくれたかのどちらかなんですが……あ、いつもか(おい
波戸君に絞め落とされたのがクセになったとか、もう変態すぎて変態すぎてw
ハト×マダならぬクチ×マダをしようと斑目さんにキッスを迫ってくるところもアレでしたし、ある意味クッチーらしくはありましたよねw
いつだってブレないキャラクター、ステキだと思います!←
それで、当のナンパ云々は吉武さんの兄(?)がやって来て追っ払ってくれたり、そのナンパしてきた人は実は自治会の人で「サークル室に本大学の生徒でない者が入り浸っている」という報告を受けて波戸君の素性を穏便な形で調査しようとしてた人だったり。
ナンパしようとしてたのは事実だったみたいですが、別に悪い人ではないのかも?
こういうウワサが立ってくるって事は、遅かれ早かれ波戸君は自治会の人たちに素性を明かさねばならない時が来るんでしょうねぇ。
あのチャラチャラーとした人だったら女装の事を話しても別段気ににしないでくれそうな雰囲気が何となくしてきますが、果たして…
ちなみに、吉武さんのお兄さんらしき人は「1個上の兄」ではなく「2個下の妹」だったそうですw
ど、どう見てもイケメンの男にしか見えねぇ…!
自分の2個下で高3だという事は、つまりは吉武さんは所謂ダブり、一浪して波戸君たちの大学に入ってきたという事。
今まであれだけキャッキャ仲良くしてこれたものだから、自分が一浪してて年上だなんて余計言えなかったんでしょうね(´ω`)
まぁ矢島っちの言う通り一浪なんてさほど珍しいものではないですし、一浪だろうがそうでなかろうが人間関係ってそんな程度で変わるものではないのですけど。
それで、吉武さんの部屋で開かれた女子会(?)part2によって吉武さんの妹さんは椎応大学に受験する事を決めたそうな…
彼女も無事合格したら姉共々げんしけんで活動していく事になるのでしょうか。
そんな簡単に行く大学を決めていいのかと一瞬思いましたが、実際きっかけなんてそんなものなんでしょうねぇ。
今のげんしけんには貴重なショタ属性ですし、これはこれでいいのかも!(ぇ
次回「KOIBANA3」

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今回は吉武さんの兄(?)がげんしけん1年生組の面々の前に現れる話。
「大事なのは波戸を孤立させない事」
そんな語り始めから、前回のコミフェス最終日の一件で浮かない表情をしている波戸君を気遣おうと荻上に提言するスーが珍しくいい言葉を言っておりましたねー。
何だかんだで色々と周りを見てる子なので、いてくれると割と助かる子なのかも。
だからと言って荻上の描いていたササ×マダを皆に公開させるってのはいかがなものかと思いますがw
「げんしけん女子の間では斑目先輩総受けはもはや周知の事実!」って、それ本人が聞いたらえらいショック受けるよねw
しかもなんか、波戸君ってば斑目さんを使ったBL本を書く気満々になっちゃってますし!?
当然ハト×マダでしょうね、妄想するだけだったシチュエーションを実際に書いてもいいんだって分かったらあんなに喜んじゃうのも当然……なのか?w
でもまぁ、実際に斑目さん受けっぽく見えるもんね、仕方ないね(何
あと、スーが呼びつけた事でやってきた斑目さんにコミフェスでの一件の事をお詫びしてた矢島っちがちょっぴり印象的だったり。
1年の間ではみんな斑目さんの事を受けだと思ってたけど、そんなの全然気にしなくていいからって。
矢島っちって大体こういう役回りになりますけど、こういう人間も集団には1人は必要ですよねー。
縁の下の力持ちみたいな、調律師みたいな感じ。
要は面倒事を引き受ける役なんですが、他人を気遣える人ってのは優しい人でもありますよね。
ホント、この前に波戸君をナンパしてきた(?)男性たちがサークル室にやってきたと思ったら部屋の隅でガタガタしてるだけのクッチーとは大違いですわw
今回のクッチーって、変態度限界突破な行動をしてるか情けない面を見せてくれたかのどちらかなんですが……あ、いつもか(おい
波戸君に絞め落とされたのがクセになったとか、もう変態すぎて変態すぎてw
ハト×マダならぬクチ×マダをしようと斑目さんにキッスを迫ってくるところもアレでしたし、ある意味クッチーらしくはありましたよねw
いつだってブレないキャラクター、ステキだと思います!←
それで、当のナンパ云々は吉武さんの兄(?)がやって来て追っ払ってくれたり、そのナンパしてきた人は実は自治会の人で「サークル室に本大学の生徒でない者が入り浸っている」という報告を受けて波戸君の素性を穏便な形で調査しようとしてた人だったり。
ナンパしようとしてたのは事実だったみたいですが、別に悪い人ではないのかも?
こういうウワサが立ってくるって事は、遅かれ早かれ波戸君は自治会の人たちに素性を明かさねばならない時が来るんでしょうねぇ。
あのチャラチャラーとした人だったら女装の事を話しても別段気ににしないでくれそうな雰囲気が何となくしてきますが、果たして…
ちなみに、吉武さんのお兄さんらしき人は「1個上の兄」ではなく「2個下の妹」だったそうですw
ど、どう見てもイケメンの男にしか見えねぇ…!
自分の2個下で高3だという事は、つまりは吉武さんは所謂ダブり、一浪して波戸君たちの大学に入ってきたという事。
今まであれだけキャッキャ仲良くしてこれたものだから、自分が一浪してて年上だなんて余計言えなかったんでしょうね(´ω`)
まぁ矢島っちの言う通り一浪なんてさほど珍しいものではないですし、一浪だろうがそうでなかろうが人間関係ってそんな程度で変わるものではないのですけど。
それで、吉武さんの部屋で開かれた女子会(?)part2によって吉武さんの妹さんは椎応大学に受験する事を決めたそうな…
彼女も無事合格したら姉共々げんしけんで活動していく事になるのでしょうか。
そんな簡単に行く大学を決めていいのかと一瞬思いましたが、実際きっかけなんてそんなものなんでしょうねぇ。
今のげんしけんには貴重なショタ属性ですし、これはこれでいいのかも!(ぇ
次回「KOIBANA3」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/08/13 Tue. 10:22 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第5話「業 NEXT」
マダラメー、ソウウケー!イヤッハァ!(何
-- 続きを読む --
今回はコミフェス最終日、援軍にくがっちや田中さん、それに斑目さんもやって来てのげんしけんの様子を描いた話。
アンジェラ、斑目さんに全力イチャラブ攻撃!
その様子を見て斑目さんの好きな人も知ってる波戸君はどうにかしてあげたいとソワソワ、スーは鋭い眼光を浴びせつける!
もちろん女性の積極的なアタックに慣れてない斑目さんは顔真っ赤!
そんな感じで終始進んでいた気のするコミフェス最終日でしたねー。
まどマギのキャラクターコスを身内だけで固められるともう大興奮だったのに、斑目さんの事が心配な波戸君が男性陣の同人誌購入グループに混ざった事で計画が破綻し涙を流す大野さんが面白かったですわw
さすが大野さん、コスプレに命懸けてますね…w
まどマギ自体は観た事ないのでアレなんですけど、アンジェラのマミさんと吉武さんの杏子って子のコスはなかなかに完成度が高かったのではないだろうか…
え?矢島っち?何あのぽよんと出たお腹(おい
まぁみんなコスするからしぶしぶやる事にしたって本人が言ってるのも納得の出来栄えでしたよね、前回ほどアレではなかったけどそれは酷いわw
何と言うか、すごく揉み応えのありそうなお腹ですね←
今回は波戸君が斑目さんに企業ブースへ連れて行ってもらった際に例の咲さんの彼氏である真琴と出会いましたけども、いやー彼の姿もホントなつかしいw
そういや、卒業後に彼はゲーム会社というかエロゲメーカーに就職を決めたんでしたっけね。
すっかり忘れてました、そういやそんな話もありましたね(遠い目
あのナリで化粧1つしてない素晴らしく女装映えする方ですし、しかもオタク趣味全開だからなぁ。
斑目さんが今でも咲さんの事を引きずってて尚且つその恋のライバルとも言える相手が真琴であっても、2人が険悪な仲になるなんて事はまずないんでしょうね。
真琴が完璧すぎるし咲さんも彼にゾッコンだしで斑目さんが諦めてるってのもあるでしょうけど、そういう男女関係を抜きにした男の友情ってやつが2人の間にあるからなんでしょう。
決して真琴×斑目みたいな意味合いで言ってるわけじゃないぞ!(何
まぁ確かに、波戸君ビジョンからしてみればそういう想像が出来なくもないですが…w
アンジェラを斑目から引きはがすためとは言え、久我山×斑目とか田中×斑目とか笹原×斑目とか、ある事ない事まき散らすのは止めてあげてくださいww
ちなみに個人的には笹原×斑目は割とありじゃないかと思ってます、もちろん斑目さんが受けで(ぁ
「たった一晩の恋人だからこそ人生において価値あるものが得られる事もある」
そう語るアンジェラに対し、「時間をかけて育てた想いの方がきっと強いと思います」と真っ向から否定する波戸君。
そんな事を言われたところで引くアンジェラではないですし、というか割と斑目スキーは本気だったりしますし。
2人で決める事なのだから部外者が口を挿む事ではないとキツイ一言をアンジェラは波戸君に浴びせ、斑目さんの手を取り自分の胸に当てようと…
ってところで全力でそれを止め、全身全霊を込めたタイキックをアンジェラに浴びせるスーにちょっと笑いましたw
そういや、スーって斑目さんの事割と気に入ってたんでしたっけね?
何だか、スーが斑目親衛隊のメンバー!みたいな感じがしてきますw
どんな状況においても全くブレない行動を取るスー、ステキです!
そんなこんなで波戸君にとって初めてのコミフェスは終了したわけで。
斑目さんの事をまた少し知った波戸君は、これからどうしていくのかなぁ。
実際に咲さんと会う事でまた彼の気持ちに変化が見られるかもしれませんねー。
いやはや、社会人になってもああやってみんなと一緒に集まれる機会があるってのはイイ事なんでしょうなぁ。
次回「因果地平の彼方でモエを叫ぶ」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はコミフェス最終日、援軍にくがっちや田中さん、それに斑目さんもやって来てのげんしけんの様子を描いた話。
アンジェラ、斑目さんに全力イチャラブ攻撃!
その様子を見て斑目さんの好きな人も知ってる波戸君はどうにかしてあげたいとソワソワ、スーは鋭い眼光を浴びせつける!
もちろん女性の積極的なアタックに慣れてない斑目さんは顔真っ赤!
そんな感じで終始進んでいた気のするコミフェス最終日でしたねー。
まどマギのキャラクターコスを身内だけで固められるともう大興奮だったのに、斑目さんの事が心配な波戸君が男性陣の同人誌購入グループに混ざった事で計画が破綻し涙を流す大野さんが面白かったですわw
さすが大野さん、コスプレに命懸けてますね…w
まどマギ自体は観た事ないのでアレなんですけど、アンジェラのマミさんと吉武さんの杏子って子のコスはなかなかに完成度が高かったのではないだろうか…
え?矢島っち?何あのぽよんと出たお腹(おい
まぁみんなコスするからしぶしぶやる事にしたって本人が言ってるのも納得の出来栄えでしたよね、前回ほどアレではなかったけどそれは酷いわw
何と言うか、すごく揉み応えのありそうなお腹ですね←
今回は波戸君が斑目さんに企業ブースへ連れて行ってもらった際に例の咲さんの彼氏である真琴と出会いましたけども、いやー彼の姿もホントなつかしいw
そういや、卒業後に彼はゲーム会社というかエロゲメーカーに就職を決めたんでしたっけね。
すっかり忘れてました、そういやそんな話もありましたね(遠い目
あのナリで化粧1つしてない素晴らしく女装映えする方ですし、しかもオタク趣味全開だからなぁ。
斑目さんが今でも咲さんの事を引きずってて尚且つその恋のライバルとも言える相手が真琴であっても、2人が険悪な仲になるなんて事はまずないんでしょうね。
真琴が完璧すぎるし咲さんも彼にゾッコンだしで斑目さんが諦めてるってのもあるでしょうけど、そういう男女関係を抜きにした男の友情ってやつが2人の間にあるからなんでしょう。
決して真琴×斑目みたいな意味合いで言ってるわけじゃないぞ!(何
まぁ確かに、波戸君ビジョンからしてみればそういう想像が出来なくもないですが…w
アンジェラを斑目から引きはがすためとは言え、久我山×斑目とか田中×斑目とか笹原×斑目とか、ある事ない事まき散らすのは止めてあげてくださいww
ちなみに個人的には笹原×斑目は割とありじゃないかと思ってます、もちろん斑目さんが受けで(ぁ
「たった一晩の恋人だからこそ人生において価値あるものが得られる事もある」
そう語るアンジェラに対し、「時間をかけて育てた想いの方がきっと強いと思います」と真っ向から否定する波戸君。
そんな事を言われたところで引くアンジェラではないですし、というか割と斑目スキーは本気だったりしますし。
2人で決める事なのだから部外者が口を挿む事ではないとキツイ一言をアンジェラは波戸君に浴びせ、斑目さんの手を取り自分の胸に当てようと…
ってところで全力でそれを止め、全身全霊を込めたタイキックをアンジェラに浴びせるスーにちょっと笑いましたw
そういや、スーって斑目さんの事割と気に入ってたんでしたっけね?
何だか、スーが斑目親衛隊のメンバー!みたいな感じがしてきますw
どんな状況においても全くブレない行動を取るスー、ステキです!
そんなこんなで波戸君にとって初めてのコミフェスは終了したわけで。
斑目さんの事をまた少し知った波戸君は、これからどうしていくのかなぁ。
実際に咲さんと会う事でまた彼の気持ちに変化が見られるかもしれませんねー。
いやはや、社会人になってもああやってみんなと一緒に集まれる機会があるってのはイイ事なんでしょうなぁ。
次回「因果地平の彼方でモエを叫ぶ」


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2013/08/08 Thu. 07:27 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
げんしけん 二代目 第4話「HIGE TO BOIN」
矢島っちのコスプレきたああああ!(何
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今回は締切間近に迫った商業誌の読み切り後編をげんしけんのみんなで書き上げると共に、夏のコミフェス1日目の各々の様子を描いた話。
コミフェスまで目前に迫った夜、荻上らげんしけんメンバーは締切りまであと残りわずかになってしまっている読み切りの後編を書き上げるべく激闘を繰り広げていた…!ってところから始まる今回の話でしたねー。
みんなの謎にハイテンションなところを見てると、あーもう疲れで逆にハイになっちゃってるんだろうなーってのがよく分かりますw
「せ、先輩……緊急事態です」
「具合でも?」
「ヒゲが……生えてきそうです」
うんそうだね!波戸君にとっては確かに大問題だね!スキンケアは女(?)の命だもんね!←
女装をしてるのにヒゲが生えているという状態が自分にとって恥ずかしい事この上ないんだそうですけど、まさか矢島っちの着てる服を着させる事になるとは思いませんでしたわw
「デブの発汗量なめんなよ…」
きっとベッタベタなんでしょうね!それはもうベッタベタ!(おい
代わりに矢島っちはコスプレさせられたんですけど、その姿が場違いすぎて笑っちゃいましたよw
そして何だかその場の流れで何故かみんなコスプレする事になり、魑魅魍魎と化したその光景を助っ人としてやって来た藪崎が見つけシコタマ怒られる事になると…w
いやー、青春ですよね。みんなでギャーギャー騒いで1つの目的に向かって共同作業をして汗水流す。
学生時代にしか体験できない、星々の煌めきのような美しい一時だと思います(´ω`)
それで、商業誌の方も無事締切りに間に合い、ついに夏のコミフェス開幕!
私はコミフェスというかコミケには行った事がないのでその様子を想像するしかないんですけど、確か原作を読んでた時も「コミケってすげぇ!」と思ってた気がしますw
あれだけの大量の人々、長蛇の列をなしてサークルに並び商品を買っていく人はみんな同じような趣味・目的を持った人たちなんですよね。
あの場所に行く事でしか理解できないような、あの舞台に足を踏み入れた者にだけ抱く事が出来る「なにか」があそこにはあるんじゃないかなぁって思ったもんです。
3日間だけ熱い火蓋を切る戦場、そこで織り成す一期一会の様々な出会い。
最後尾のプラカードを持ち合って並んでいく様は波戸君の言う通り「仲間」って感じがしてきますし、まるであそこは3日限りの夢の世界みたいだなぁ……なんて、今回の話を観てて感じましたねー。
ちなみに荻上らげんしけんが制作・販売した本は商業誌の方に掲載してた読み切りのおかげもあってかなり売れたみたい。
ネットではあまり評価が高くないどころかあまりよくなかったみたいですが、多分一般的な見解ではって事だったんでしょうね。
マニアというかそっち系の人たちにとっては興味をひく作品だったって事かな。
げんしけんによる同人誌と一緒のブースで売ってた藪崎が「やばい、これじゃあウチ完全に便乗目的みたいやん…」って言ってたのが面白かったなぁw
荻上は徹夜した無理がたたってダウンしてて会場には来られないみたいなんだけども、そんな折に荻上の中学の同級生がブースにやって来るわけで。
案の定、悪口というか彼女のトラウマになってる過去を言い触らしてきましたねー。
一触即発、血気盛んに飛びかかろうとするスーとは対称的に冷静に、でも非難するような言い回しで応対する藪崎が印象的でした。
確か荻上が漫研にいた頃の同僚というかライバルみたいな存在なんですよね、藪崎って。
そんな事百も承知ですと言わんばかりにどっしり構えてた藪崎がちょびっとだけカッコよかったです(´∇`)
今の彼女ってもう漫研追い出されてたんだっけ、どっちだったけかなぁ。
買いたいものも買ったし売れ行きも大繁盛だったしで、大成功をおさめたコミフェス1日目。
だけれども、自分のミスでコミフェス目前にして読み切りの方につきっきりにならないといけなくなり自分の都合でげんしけんのみんなに手伝ってもらって、挙句の果てには高熱を出してみんなに迷惑をたくさんかけてしまった事が荻上にとってはとっても情けない事だったみたいで…
多分みんなはそんなに気にしてないんでしょうけど、荻上は自分が許せないんでしょうね。
涙ながらに胸の内を打ち明ける荻上に、そんな荻上の言葉を静かに聞く笹原。
スーみたいに「リア充爆発しろ!」とまでは言わないけど、2人っていいカップルですよねーw
いいなぁああいうの。羨ましいなぁ(ぇ
次回のコミフェス後半では斑目さんとか久我山といったおなじみのメンバーも来るみたいなので、楽しみですね!
次回「業 NEXT」

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今回は締切間近に迫った商業誌の読み切り後編をげんしけんのみんなで書き上げると共に、夏のコミフェス1日目の各々の様子を描いた話。
コミフェスまで目前に迫った夜、荻上らげんしけんメンバーは締切りまであと残りわずかになってしまっている読み切りの後編を書き上げるべく激闘を繰り広げていた…!ってところから始まる今回の話でしたねー。
みんなの謎にハイテンションなところを見てると、あーもう疲れで逆にハイになっちゃってるんだろうなーってのがよく分かりますw
「せ、先輩……緊急事態です」
「具合でも?」
「ヒゲが……生えてきそうです」
うんそうだね!波戸君にとっては確かに大問題だね!スキンケアは女(?)の命だもんね!←
女装をしてるのにヒゲが生えているという状態が自分にとって恥ずかしい事この上ないんだそうですけど、まさか矢島っちの着てる服を着させる事になるとは思いませんでしたわw
「デブの発汗量なめんなよ…」
きっとベッタベタなんでしょうね!それはもうベッタベタ!(おい
代わりに矢島っちはコスプレさせられたんですけど、その姿が場違いすぎて笑っちゃいましたよw
そして何だかその場の流れで何故かみんなコスプレする事になり、魑魅魍魎と化したその光景を助っ人としてやって来た藪崎が見つけシコタマ怒られる事になると…w
いやー、青春ですよね。みんなでギャーギャー騒いで1つの目的に向かって共同作業をして汗水流す。
学生時代にしか体験できない、星々の煌めきのような美しい一時だと思います(´ω`)
それで、商業誌の方も無事締切りに間に合い、ついに夏のコミフェス開幕!
私はコミフェスというかコミケには行った事がないのでその様子を想像するしかないんですけど、確か原作を読んでた時も「コミケってすげぇ!」と思ってた気がしますw
あれだけの大量の人々、長蛇の列をなしてサークルに並び商品を買っていく人はみんな同じような趣味・目的を持った人たちなんですよね。
あの場所に行く事でしか理解できないような、あの舞台に足を踏み入れた者にだけ抱く事が出来る「なにか」があそこにはあるんじゃないかなぁって思ったもんです。
3日間だけ熱い火蓋を切る戦場、そこで織り成す一期一会の様々な出会い。
最後尾のプラカードを持ち合って並んでいく様は波戸君の言う通り「仲間」って感じがしてきますし、まるであそこは3日限りの夢の世界みたいだなぁ……なんて、今回の話を観てて感じましたねー。
ちなみに荻上らげんしけんが制作・販売した本は商業誌の方に掲載してた読み切りのおかげもあってかなり売れたみたい。
ネットではあまり評価が高くないどころかあまりよくなかったみたいですが、多分一般的な見解ではって事だったんでしょうね。
マニアというかそっち系の人たちにとっては興味をひく作品だったって事かな。
げんしけんによる同人誌と一緒のブースで売ってた藪崎が「やばい、これじゃあウチ完全に便乗目的みたいやん…」って言ってたのが面白かったなぁw
荻上は徹夜した無理がたたってダウンしてて会場には来られないみたいなんだけども、そんな折に荻上の中学の同級生がブースにやって来るわけで。
案の定、悪口というか彼女のトラウマになってる過去を言い触らしてきましたねー。
一触即発、血気盛んに飛びかかろうとするスーとは対称的に冷静に、でも非難するような言い回しで応対する藪崎が印象的でした。
確か荻上が漫研にいた頃の同僚というかライバルみたいな存在なんですよね、藪崎って。
そんな事百も承知ですと言わんばかりにどっしり構えてた藪崎がちょびっとだけカッコよかったです(´∇`)
今の彼女ってもう漫研追い出されてたんだっけ、どっちだったけかなぁ。
買いたいものも買ったし売れ行きも大繁盛だったしで、大成功をおさめたコミフェス1日目。
だけれども、自分のミスでコミフェス目前にして読み切りの方につきっきりにならないといけなくなり自分の都合でげんしけんのみんなに手伝ってもらって、挙句の果てには高熱を出してみんなに迷惑をたくさんかけてしまった事が荻上にとってはとっても情けない事だったみたいで…
多分みんなはそんなに気にしてないんでしょうけど、荻上は自分が許せないんでしょうね。
涙ながらに胸の内を打ち明ける荻上に、そんな荻上の言葉を静かに聞く笹原。
スーみたいに「リア充爆発しろ!」とまでは言わないけど、2人っていいカップルですよねーw
いいなぁああいうの。羨ましいなぁ(ぇ
次回のコミフェス後半では斑目さんとか久我山といったおなじみのメンバーも来るみたいなので、楽しみですね!
次回「業 NEXT」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/30 Tue. 10:50 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】