今回はくみん先輩のおじさんがぎっくり腰だとかで、代わりに勇太たちが海の家のお手伝いをする話。
夏と言えば海!水着!海の家!なんでしょうかね、よく分かりません(何
ぎっくり腰でダウンしたくみん先輩のおじさんとその看病?をしなくちゃならないおばさんの代わりに勇太たちが海の家を切り盛りする事になったみたいですが、くみん先輩のおばさんって美人でしたよねぇ…w
年相応の大人びた雰囲気を醸し出しつつ、実年齢より若く見えるんじゃないかと思えるあの容姿。
大人っぽい雰囲気を持った方が好みの私としては全然悪くないどころかむしろアリですねアリ、女王アリです←
途中からいつの間にやら帰国してきた十花さんと彼女の勤務先の店長さんの娘さんが登場しましたけども、十花さんが日本の時代劇にハマってるって言ってたのも納得なぐらいやけに武士っぽい口調だったなぁw
「私の娘だ」って十花さんが言った時は「ま、マジで!?」と本気で信じちゃいそうになってました(ぁ
十花さんスゴイ真顔で言ってますもの、17か18で産んだ子供って言っても全く疑いませんでしたからね私。
ジョークならジョークで、もう少し気づきやすいものにしてくださらないと…w
十花さんが何故日本に帰国したかと言えば、その店長さんの娘さんに一度日本へ連れていけ連れていけとうるさかったってのもあるみたいですが、主に勇太と六花の様子を見に来たって感じでしょうかね。
十花さんが久々に見ても、やっぱり勇太と六花の関係は日本を離れた時とほとんど変わってないように見えるみたい。
まぁ、そりゃそうだろうなとは思っておりましたがw
でも、少しは変わったとと主張し、ほっぺにチューされた事をちょっぴり照れ臭そうに笑いながら勇太は十花さんに言っていて……自分が諦めてしまったもの、無くしてしまったものを追い掛けている六花を見守っていきたいといった感じの事を十花さんに伝えてる時の勇太の表情がよかったんですよねぇ。
恋人の関係になった2人だけど、とても恋人同士には見えない2人。
恋人じゃないけど恋人で、でもやっぱり恋人じゃないような……そんな微妙な距離を持ちつつも少しずつ距離を詰めていきながら、六花の成長する様を勇太が見守るって形が今の2人の恋人関係ってやつなんでしょうね。
ガッカリとほっとした気持ちが入り混じったものを勇太の言葉から感じる十花さん、その気持ち何となく分かりますw
でもまぁ、それが2人が選択した恋人としてのあり方なわけだから、そっと見守った方がいいんだろうなぁ。
一方、六花は自身の持つ邪王真眼の力が失われかけていたみたい。
邪王真眼、つまり中二病の世界に生き続けるか、それともその力を捨て普通の人間として勇太を愛し愛される道を選ぶのか。
先延ばしにしていた、いつかしなければならなくなる選択を迫られたって感じでしたねー。
これは七宮も以前経験したもので、彼女の場合は変わらない自分・魔法魔王少女としての自分を護るために勇太への恋心を捨てる決断をした。
そして、六花の出した結論はと言うと……ダーク・フレイムマスターとの契約、勇太の言葉を信じ中二病を貫くというものでしたねー。
勇太への恋心を守りつつ中二病の事も捨てずにいられるわけか、2人のした邪王真眼契約ってなんかズルくね?と一瞬感じました(ぇ
まぁ、どうするべきかという迷いを断ち切り契約を信じて中二病の道を貫く決心が出来たのも、勇太への厚い信頼があっての事なんですけどねw
そんな六花の姿を見て、喜び応援する姿勢を再び見せてくれて自分の持つメダルを六花に渡してくれた七宮だったけど、勇太への恋心が再燃しちゃったみたいで…?
2人の恋を応援すると言っておきながら気持ちが揺らいじゃうこの感じ、何だかドロドロの関係になりそうな雰囲気を微妙に孕んでますねw
どうなっていくのでしょうか、ますます目が離せなくなってきたのかもしれません。

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