月刊コミックBLADE8月号

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・『亡き少女の為のパヴァーヌ 第4楽章［4］』

ちょ、最初のカラーイラストが無駄にエロスw
萩さんが無駄に大人っぽいです。
年齢詐称してるんじゃね？ってぐらい、このシーンだけ見違えたように大人です（ぁ

竹之丸との壮絶な口喧嘩から家に引きこもってしまった萩さん。
嫌な予感はしてましたが、まさか本当に亡くなってしまうとは...
1度取り返しのつかない事をしてしまうと、心の中に"後悔"という文字が深く突き刺さるのみ。
自ら放った一言で相手を死なせてしまったと考えると、恐怖すら感じます...
時が戻ってくれたら良いのに...無料なのは分かってるけど。


・『あまんちゅ！ 第8話』

"出来ない"と諦めることなんて、誰にだって出来る。
大事なのは諦めずに、がむしゃらにでも良いから前に進むこと。
1人では出来なかった事が2人なら、信頼できる友とならそれが出来ると...

とまぁそんな風に、てことぴかりの厚い絆を深く感じるわけです。
いやー凄いな天野さん、ホンに尊敬しますわw
日常の喧噪に佇むが故に忘れてしまう大切なモノを、思い出させてくれますねぇ。


・『PARADOX BLUE Stage.5 天使ハザード?』

先月号のと必死に読み比べて天使がシャッフルされてる事は分かった。
各々のビルに映し出された暗号が1人では攻略不可能ってのも、まぁ分かった。
だけど、九条が居るビルの暗号が国別コードを利用したものだったとはね。
完璧に騙されました、地図帳を開いてましたもんw
作者の思惑にまんまと引っ掛かる人って、一体どれだけ居たんだろう。
私だけじゃないよね...そうですよね？（ぁ


・『ヒトガタナ 第3話』

なんとなく、四班の隊長さんと姐さんの絵のタッチが似てるなーと。
いや別にいいんですけどね、特に気にしてないし。
戦闘については、喉越しツルっとな麺のようにアッサリでしたw
まぁ、キャラクター紹介がメインの話なんでしょうけど。

それにしても、二班の隊長さんの本当の姿は少女だったとは...
姐さんが使ってる"刀"も男だったから違和感ないっちゃないんだけど、喋り方も男性そのものだったもので。
てっきり中身も男性だと思ってたのですよ、えぇ。
...人は見掛けによらないね、うんw

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非・感想作品の簡易感想（6月第4週）

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第12話』
錬成陣なしで堤防を新たに構築した瞬間から真理くんを見た事あるのかなとは思ってましたが。
エルリック兄弟もまた、人体錬成を行った罪深き者なのですね...

先生が与えた"一は全、全は一"という言葉。
それに対するエド達の答えを聞きながら、深い言葉だなと思いました。
そしてエド達の考えを考慮すると、人体錬成というのは食物連鎖に反する行為。
だからこそ、禁忌とされているんでしょうね。
行列に並んでる人達の間に横入りする、そんな感じなのかな（何

それにしても、先生の声にはどこか違和感を覚える。
上手い下手以前に、先生の声って合ってますか？
勝ち気なところは良いんでけど、もう少し女性っぽい声の方が...と、勝手に思ってたり。


・『咲-Saki- 第12局』
前半戦の自分へのイメージを利用して自分もリーチを宣言し、相手のアガりを食い止める。
生徒会長殿はほんに賢いですな。
鶴賀学園はまたもや空気でしたが、やはり扱いが悪いw

中学時代の生徒会長殿が福路美穂子に言った「サファイアとルビーは同じ石なんだ」という言葉。
彼女は何を伝えようとしたのだ…まったく持って分からん！w
単に目が綺麗ってだけじゃあ、あんな回りくどい言い方はしないだろうし。
あの言葉の意味、放送終了までに教えてくれるんですかねぇ？

中堅戦の終了後、桃華×一フラグが成り立ちました。
何と言うか、この作品って百合率が異様に高いねw
そんな展開にしなくても、十分良いて思うのに…
どうしても、ラブコメ展開を入れたいんですかね。

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ハヤテのごとく！！ 2nd Season 第12話「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」

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ハヤテくんが男だと知った虎鉄は怒り、ナギを誘拐してしまう。
時同じくして、ヒナギクは自分の誕生日パーティーに出席する事になり、訳も分からないまま歌わされる。
ハヤテくんはナギを助け出すことが出来るのだろうか…
では、行きましょー。


SPの皆さんの慌てっぷり、苦笑ものですねw
「SPが執事に勝てないのは、調兵がイノベイターに勝てないのと同じ」とか。
間違ってないところが逆に腹立たしい（何
一応お給料を貰って護衛してる身なんだから、ちゃんと護らないと。
護衛できないSPなんて、ただの人だよ？（ぁ


自分が知らないうちに誕生日パーティーが準備されてたようで、出席することになったヒナギク。
そしてこれまた知らないうちに壇上に立たされ、歌を歌わされる始末…
てっきりEDテーマを歌うものだと思ってましたが、『残酷な天使のテーゼ』とはね。
…いや、これは色々とアウトだろうw
とりあえず著作権…これは申請すれば何とかなると思うけど、関連性が存在しない。
何故、いきなりあの曲を歌う事になったのか…謎だw
まぁ、真面目に言うとナギを助けに行くハヤテくんと曲を被せたかったからでしょうが。

ってか、ヒナギクって途中からノリノリで歌ってるやんw


あらゆる学生さんに目撃されようと、露店の立ち並ぶ道を突っ切るハヤテくん！
さすがハヤテくん、あれぞ執事。
しかし…その決死の覚悟も結果的には無駄となったわけですな。
だって、到着するまでにナギによって虎鉄は説得されてますものw
あんな展開になると知ってたら、迷わず林道を走り抜けてますよね。
ホント、無念でならんよw

それにしても、ナギは良い事言いましたな…
見た目だけで心から相手を好きになろうと思ってないから、誰からめ好かれないんだ！…とか何とか。
うん、全くもって正論なんだ、ナギにしては珍しいぐらいの。
だけどあの言葉って、要するに虎鉄がハヤテくんを好きになる事を容認してるんだよねw
その後の事まで考えて発した一言とは思えぬよ。

そして、ナギの言う通りにハヤテくんに再度アタックしたら、ナギから強烈なキックが！w
もーこれは酷い、何と言っても酷い（何
「ハヤテは私のものだから、髪の毛一本触させん！」とはね…大変だな、ハヤテくんも（ぁ



ふむ、今回はいつもと比べたら良かったような、やっぱりいつも通りだったような。
あの曲の熱唱は頑張りましたよね、御前さん。
きっと、練習してきたんだろうなぁ…労いの言葉をかけつあげたいです。
御前さんver.も良かったと思いますよ？

そういえば、次回予告のスペースはキャラソン発表会になってるんですね。
ぶっちゃけ、キャラソンはどーでもいいんですけど（おい
キャラソンを紹介してる暇があったら、少しでも良いから次回の触りを教えてください…
映像だけて推察する、ってのはなかなか難しいんですよ？


次回はハヤテくんがヒナギクとバトル、ってお話。
戦ってるという事は、ハヤテくんはヒナギクを怒らせたのかな。
デリカシーのない事をまたもや発してしまったんだろうか。



次回「FEELING OF FREEDOM」

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けいおん！ #11「ピンチ！」

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ギターの弦が錆びてたりなど、調整を全くしてなかったゆいのギターを調整しに音楽専門店に行く。
ギターの方は特に問題なく済んだけど、その辺りからりつとみおがギクシャクし始めて…
では、行きましょー。


やることはもう終わったのに、「やだ」と一向に帰ろうとしないみおに吹いたw
自分も左利きなんでその気持ちが分からないでもないんですが、皆と来てるわけだからなぁ。
自分一人の我が儘で迷惑をかけるわけには…ねぇ？w


文化祭まで間近に控えた軽音部。
ですが、のどかと仲よさ気なみおにりつはちょっかいをかけて。
それが原因で、2人は険悪なムードに…
これはアレでしょうか、ジェラシーってやつなんでしょうかね。
熱っぽかったせいなのか、余計に寂しくなっちゃったんでしょうね…

確かに圧倒的に悪いのはりつですが、どんな仲であれ衝突は必要だなと。
時には衝突して、そんでもって仲直りしてさらに絆が深くなって…
そういった、人間らしい描写って好きなんですよねぇ。
青春してるなってほほえましく感じてしまうんです。
当事者になると、そんな楽観的には考えられませんけどねw


そしてりつが熱で寝込んでしまって学校を休み、みおがお見舞いに。
みおが来たのか足音で分かるのは、さすが幼なじみと言ったところでした。
人の足音って、ある程度一緒に生活したりしてないとなかなか分からないものなんですよね。
さすが幼なじみ…2度目（待




サブタイと前回の予告からてっきりゆいのギターが深刻な状態になると思ってたんですが、りつとみおの事を言ってたんですねー。
また、ゆいに風邪がうつってしまった事もピンチに価するのかも…ダブルミーイングというわけですな。

全体の意見として何か言う事はないのか…と考えると、吉田さんはこういった人情味溢れる話に強いですね。
調子の悪そうなりつを心配して教室まで見に行き、一目散にりつの家へ行くみお…
みおにとってりつは大切な存在なのだなと、改めて身に染みる話でした。

そして、何故かあずにゃんのネコミミが浮かんできてしまうw
勿論、この作品の中ではみおがオンリーワンでナンバーワンですけどね！w


次回は2度目の文化祭。
さわ子先生がテキトーに決めた“放課後ティータイム”が軽音部の全てを表している事に気付ける人はいるのだろうか（ぁ
次回で最終回なので、寂しくも楽しみなのです！


次回（最終回）「軽音部！」

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涼宮ハルヒの憂鬱（2期） 第12話「エンドレスエイト（前編）」

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夏休みも残り2週間となったある日のこと。
キョンはハルヒに呼び出され、プールに行くはめになる。
しかも、ハルヒはまだまだ遊び足りないそうで…
では、行きましょー。


SOS団の面々で盆踊りに行ったり海水浴をしたり、花火をしたり見に行ったり。
とにかく、これでもか！ってぐらい遊び倒すわけですが。
デパート？でバイトですらちょっと違和感がありましたのに、ボウリングはもはや夏とは関係ないんですがw
スコアに関してはまぁ、SOS団らしいなと。
ガーター連発で圧倒的にスコアが低いのは朝比奈さんでしょうし、途中から調子が一気に上がってるのは長門だろうしね。


キョンに宿題をやったかハルヒは7月中に済ませたらしく。
さっさと済ませて遊び回るのが正しい夏休みの過ごし方、らしいのですが。
私はですね、ハルヒの言い分に全面的に同意です（何
彼女は分かってるよ、分かってる！
夏休みの終わりがけまで宿題を溜め込んでるなんて、人生の70%は損してますよね！（待
自分もハルヒみたいにちゃちゃっと済ませたいのだけどなぁ…
いかんせん、やる気の問題もあるから後の方まで残ってしまうのだよね



今回の話、全体の出来としては何とも言えません。
話の長さ上前後編は否めない、そこは分かります。
ですが、今回は話のインパクトにちと欠ける…
観ていて、正直飽きました。
まぁこれは原作読みとしての意見で、初見の人がどう思うかは測りかねますが。

というか、果たして前後編にする必要はあったんだろうか。
別に、1話まるごと導入部分として利用しなくても良かったと思う。
原作通りは内容が薄いけど、こっちの場合は詳細に描写しすぎというか。
SOS団が夏休みにやった事を少し削れば、1話で納められた気がするのは私だけでしょうか？

あぁ、あとOPも新しくなりましたね、Super何とかってやつ。
ま、好きになれそうにないのでスルーで（おい

次回は終わらない8月を抜け出そうと模索する話、で良いのかな。
2期はなんだか、全体的に…いや、今はよそう。
新作2本目で早々と決めてはいけないな…

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夏目友人帳（再放送） 第11話「ニャンコ徒然帳」

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エビさんを食べた食べなかったで大モメになり、ニャンコ先生は夏目の家を出ていってしまう。
ぶらぶらと町中をぶらつき、八ツ原にも赴き。
事故で穴の中に落ちてしまうと、そこには小さな女の子が居て…
では、行きましょー。


ニャンコ先生女子高生ver.が再登場。
それは嬉しい事なのですが、疫病神感たっぷりだったようなw
人様のお小遣いをパーにしておいて、悪びれるそぶりは全くなしとは…
恐ろしきこと、限りなし。
美しいバラには刺があるように、安易に見た目で引っ掛けてしまうとロクな事になりませんね（何


ニャンコ先生の知り合いの妖に友人帳を奪っても云々と言われた時の、ニャンコ先生の対応ですが。
先生いわく「他の者に友人帳を奪われるのは我慢ならん」との事ですが、違いますよね。
いくら名前が書かれてるとは言え、奪う気があれば夏目を亡き者にしてでも取っちゃえば良いですもん。
それをあえてしないって事は、ニャンコ先生にとって夏目はかけがえのない者であって。
自分をよくしてくれる藤原夫妻の事も含めて、あの家が居心地良いんだろうなぁ…


そして穴の中に落ち、そこで出会った民子ちゃんとの語らい。
人間はちっぽけな生き物のくせに、他人を護ろうとする。
だから嫌いだ…なんて言いつつも、民子ちゃんを交番まで連れてってやるニャンコ先生は素晴らしかったです

ニャンコ先生って言ってる事とやってる事が真逆なんですよね、良い意味で。
そこがほほえましいというか愛らしいというか、可愛いやつですw
自分の気持ちに正直になれば、もっと良くなると思うんだけど…
言葉より行動で示す、いやはや男だなぁ。



えぇ、またもや友人帳自体とはあまり関係ない話です（ぁ
たまにはニャンコ先生が主役の話も良いですねぇ。
ニャンコ先生が夏目たちからどう想われてるのか、ちょっと分かってきたかもです。
人ごとに呼ばれてる名前が違うのはあの家らしいのかなw

強いて言えばですが、民子ちゃんについての描写が薄かったのがちと残念。
両親が共働きで結局ピクニックもダメになってしまったらしいですが、悲しさが感じられなかったです。
もう少しシリアスに重きを置いてたら、民子ちゃんの言葉もしっくり来たと思うんですが…


次回は夏目が呪いにかかっちゃう話。
あと5日で死ぬと言われても、実感が湧きません


次回「五日印」

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非・感想作品の簡易感想（6月第3週）

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第11話』
今回の話は今までの話が印象深いからかもしれませんが、いまいちインパクトに欠けたような。
ウィンリィがパニーニャに言った一生を賭けて恩返しするなら云々にも、特に感慨深い気持ちにはなりませんでしたし。
良い意味でも悪い意味でも、"普通"な話でした。

というか、疲労感があって集中して観られなかったという事実
興味を起こさせる内容であったなら、疲れを感じなくなるはずなのですが...


・『咲-Saki- 第11局』
中学時代の一、あの服装はなんだw
いくらなんでも露出しすぎです、服が服じゃねぇw

学生議会長殿の、本番における運の良さが尋常じゃない。
悪い待ちなのに当然のごとくアガッたり、かと言って無謀じゃなくて無理だと思ったら下りる賢い判断もできている。
彼女は明らかに本番タイプの人間ですね。
取った牌を跳ね上げたと同時にツモる所とか、とてもカッコ良かったw
マナー的には悪いけどね（ぁ

そんな中堅戦の舞台裏では、衣が千曲の者たちとのいざこざでペンギン君を破いてしまう...と。
一瞬どうなるのかと思ったけど、次回予告であっさり直ってたので特に不安なし（ぁ
のどかは破けたペンギン君を持ってた少女が衣だって事、多分知らないんだろうな...
最後のアイキャッチも衣にジャックされ、もはや衣一色ですかw


・『黒神 The Animation Episode22』
黎真の命を懸けたイクシードを受けても尚、生きようとする真神がしぶといな…
もはや、本能ですね。
まぁ、それでもサウザンド装着モードの茜さんのテラを慶太に流し込んだ事で、テラが圧倒的に増幅したクロちゃんの前に敗れ去ったわけですが。
「テラエクゼ」って何だよ、位を変えればそれで良いのか（ぁ
物語がもう少し続いたなら、ペタエクゼも出てきたんでしょうか？w

真神を倒した事で訪れた平穏。
でも、真神の1人であるクロちゃんが居る限りはドッペルライナーシステムも終わらない。
クロちゃんの死＝慶太の死なので死を選ぶ事はないと思ってましたが、涙の帰還か…
クロちゃん自身は何も悪くないのに、いやだからこそ空しさが込み上げてきました。
一緒にいたいのにいられない、これはある意味死よりも辛い悲しみです。
真神は最後まで人々を苦しめるのか…というか、別れる“運命”だったのか。
そんな運命、あって欲しくないものです。

最後にナムがやっと記録者っぽい事をしてたので、ちょっと安心w
さて、最終話はどうなるか…エピローグを入れたがために質が下がる、なんて事にならないと良いのですが。

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ハヤテのごとく！！ 2nd Season 第11話「ヒナ祭りの頃に」

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3月3日、それはヒナギクの誕生日。
また、雛祭りの日でもある。
咲夜は鷺ノ宮家で呪われたお雛様の封印を解いてしまう。
呪いにかかってしまったハヤテくんは解こうとするけど、そのためにはヒナギクを倒さないといけないわけで…
では、行きましょー。


綾崎ハーマイオニー、来た来た来た～！w
いや、ハヤテくんのメイド服姿は似合ってると思いますよ、ネコミミっぽい部分は気に食わんけど。
でも…やはり、ハヤテくんには執事服だろう（ぁ

初出？の虎鉄はアレですね、ハーマイオニーを見て運命を感じてしまったのだから、もう後には引き返せないねw


お雛様の首をもがせてしまった事でハヤテくんにかけられた呪い。
それは『女装好きな子になってしまう』という微妙なものですが。
お雛様を作ってた人が気持ち悪かったからって、処刑するのはどうかと思うぞw
作ってた方も、死に際に願った事が1度女装してみたかったって…
同情どころか、悲しみすら湧かん（何


自分はハヤテくんの事が好きかもしれない、でも西沢さんには応援すると言ってしまった。
だから、深く悩み続けるヒナギク。
正直なところ、応援する＝その人の想い人を好きになってはいけない、ではないと思う。
そりゃあ裏でコソコソとあアタックするのはいけないと思うけど、彼女の場合はそういう姑息な事はしないと思うし。
それに、西沢さんに好きだって事を打ち明けても怒りは見せないかな…と。
西沢さん、ダークな部分はほとんど持ち合わせてないしねw

まぁ、これはあくまで理論的に考えた末の結論なわけで。
実際に体験すると、冷静な判断をするのは困難かもですが…



今回はどうなんだろうなぁ。
毎度の事ながら、続きも観たいという気持ちにさせてくれません
部分部分として考えると面白いところもあるのだけど…
面白くないところもあるので、結局プラマイゼロなのです。

まぁ、伊澄は相変わらず愛らしかったですがw
自分の伝えたい事が相手に伝わらなくてオロオロするところがとってもキュート！

また、どうやらヒナギクにも何かしら暗い過去があるようですね。
両親、というか父親と何かあったのかな…
父親はまだ出てきてないみたいだし。
母といざこざ、ってのはイメージに合わない気が（ぁ


次回は今回の続きでヒナギクと戦うとか、戦わないとか。
すっかり忘れてたけど、誕生日プレゼントってどうやって渡すんだろう…



次回「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」

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けいおん！ #10「また合宿！」

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ゆい達にとっては2度目の、あずにゃんにとっては高校生になって初めての合宿。
あずにゃんはもっと練習がしたいと、行く前から張り切っておられますが…
では、行きましょー。


絶対音感が備わってる人はチューナーを必要としないのか…
つくづく、ゆいには勿体ない才能だと思う（何
別に必要ないなら良いんだけど、チューナーの存在自体は知っておこうぜ？w


合宿（2回目）ですが。
初めての合宿の時の別荘ですら凄いと思ってたのに、そのさらに上があってビックリ！
しかも、その別荘はまだ最大級ではないらしい…さすがムギ。
家に執事が居る奴はやっぱり格が違うぜw


合宿の内容については初めての時と同じように、遊びと練習の割合が8:2ぐらい。
あずにゃんはぶつくさ文句を言ってましたが、なんだかんだで彼女が1番楽しんでたんだなぁと。
あの日焼けがそれを物語ってますね、うん
練習も大事だけど、みおの言う通り、息抜きも重要なんだよね。
りつやういは息抜きしすぎってのは、もはや言うまでもないでしょうが（ぁ

でも、いざ練習になると案外できてるというね。
必死に一生懸命練習を頑張ってる人からすれば、これほど腹立たしさを覚える事はないでしょうw
普段練習してないのに、どうして良い演奏になるんかね？
いざとなったらやれる、言わば“やれば出来る子”なのかもしれません。
ゆいのように、各々見えないところで練習してるって可能性も無きにしもあらず。
まぁ何よりも、楽しんでるってのが良い方に作用してるんでしょう。
“好きこそものの上手なれ”なんて言葉もありますし。


あずにゃんが合宿を楽しんでくれて、良かった良かったなのでした



サラーっと流れるように視聴してましたが、相変わらず安心して観られます。
ゆいって、隠れて練習してたんですねー。
練習もロクにしないでボーカルをこなすなんて普通は出来ないはずだったので、ちょっと安心でした。
努力ってのは、主観的にも客観的にも心地よい事ですなぁ


次回はゆいの使ってるギターに不具合が生じたりする話。
1年間、整備をしてなかったっぽいのでガク然w
せっかくの愛器をそんな、だざくさに扱っちゃいかんぜよ？



次回「ピンチ！」

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『乃木坂春香の秘密⑩』について

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初めに。
この作品のアニメ第2期が10月から放送されるそうです。
こんなに早いテンポで2期がやるって事は需要があるんだろうし、評判も良かったんでしょう。
ですが、個人的には「？」な気分なのです。

放送が始まったらどうせ観るだろうからあまり言いたくないんですが、アニメ版って正直なところ並レベルなんですよね。
1期を観てて、とりあえずこの作品はしゃあさんの絵じゃないと違和感を覚えるって事が分かった（何
ちなみに冬華役のキャストさんも決まってるみたいなので、多分温泉旅行ぐらいまで…かな？


という事で、ようやく10巻の感想w
今回は短編2本・中編1本の計3本でしたが、ついに話が動き始めたなーって印象でした。
尚更そう感じさせたのが、椎菜の綾瀬家へお泊りする話。
ダメ姉&ダメ教師がどんちゃん騒ぎしたり、椎菜が気の利いた事をしてくれたのはいつも通り。
ですが、本人に伝わらなかったとしても、裕人に「好き」と告白できた場面に入った時はやっと来たか…って感じでした。
まぁ、どう見ても椎菜は噛ませ犬にしか成り得ないので、個人的にはずっと“友人”で居て欲しかったのですけど。

というか、このシーンの椎菜のイラストが恐ろしく素晴らしいんですがw
表情がどことなく儚げで、それでいて切なそうで…しゃあさんに感服です（何
あと、このシーンは映像として観てみたい。
煌々と部屋を照らすキャンドルが鮮やかのような気がしたので。


那波さんがメイド業を辞める辞めないに発展する話では、さすが2話分でひとまとめにしただけの事はあるなと。
もし、居て当然だった人が遠くに行ってしまうとしたら…？
という状況で起こす裕人たちの行動は、どこか感動させるところがありました
それが顕著に表れたのは美夏かな…那波さんに最も近しい人間だから、悲しみも最も深いわけで。
涙ながらに必死に那波さんに訴えかける姿はなかなかのものでしたよ
このまま那波さんが居なくなっても、展開としては悪くなかったと思う。
でも実際居なくならなかったわけだから、まだ彼女が必要なんだろうね（ぁ

それにしても…キャラ設定集を見たけど、那波母の那奈瀬さんが40代とは思えん若さなんだけどw
いや、秋穂さんもありえなかったからもう慣れてるんだけど、さすがにね…



次の11巻は修学旅行の話だそうです。
恋のトライアングルはどう動くのか…こうご期待！（待

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涼宮ハルヒの憂鬱（2期） 第11話「孤島症侯群（後編）」

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合宿先の別荘で、圭一氏が殺害されるという事件が発生した。
裕さんが最有力の容疑者とされるなか、ハルヒ達は犯人が誰なのか捜査を始める…
では、行きましょー。


リアルタイム視聴の時から知識としては知ってたけど。
ハルヒが事件の真相を話すところって、明らかに『逆転裁判』のパロやわw
あの頃はあのゲームに手を出してなかったからなぁ…
ちょくちょくやってる今となっては、古泉の手の平返しが嫌でもあの方を連想してしまうw


今回は事件の推理及び解答編ですが。
どのようにして悲劇が起こったのか…ってところはやはり映像に負がありますね。
常々申してますが、どれだけ言葉を並べ立てても人の想像力には限界がある。
ですので、映像として示した方がより効果的なのです。
まぁこれは小説全般における真理ですが。
というか、そもそも事件なんてなかったしw
暇を持て余さないためとは言え、殺人事件ってのはどうかと思うけど？w


ミステリーツアーは無事終了し、クルーザーで帰路に着くSOS団ですが。
キョンの首元に付いてるホクロにカメラがズームアップさせるのには、何か意図があるんでしょうか。
おそらく京アニさんが独自に思い付いた演出ですが、キョンにもトンデモ能力が備わってるのかと疑いの眼差しを向けたくなります。
キョンは一応、普通の一般人のはずなのですが…
ううむ、普通である事がむしろ不思議な事なのかな？



よし、あまり好きではない孤島編がやっと終わったぞ！（おい
アニメの場合は比較的楽に観れたんだけど、原作だと読むのが疲れてくるんだよね

次回は終わらない夏休みだろうか、それとも文化祭に向けての映画撮影だろうか。
どちらにせよ、新作のはず？


次回は事件を捜査し、解決する話。
次回が終われば、次は新作かな…？

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夏目友人帳（再放送） 第10話「アサギの琴」

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夏目は真っ赤なジャロメ傘を持った傘持ち、アカガネに出会う。
アカガネは夏目に体を貸して欲しいと、有無を言わせないような形相で懇願する。
しかしそれは自分のためではなく、ある者の望みを叶えるためであった…
では、行きましょー。


アカガネって何だか、見たまんまなやつでしたw
想像通りいかつくて、不器用で。
でも、お茶目なところもたくさんあるんですねー。
アカガネが居ると、場が和みますなw


アサギのために必死になって鯉を捕まえようとしたり、切り株を探すアカガネ。
彼のアサギに対するひたむきな愛を観ていると、誰かのために頑張るって良いなぁと思いました。
何となく、アサギのために行動してるアカガネの姿が輝いて見えてくるんですよ。
誰かのために何かをする、もっと言えば心に深く刻まれている者のために何かするってのは、誰にとっても幸せな事なんだなと。
それが人であろうが、妖であろうが…ね。



今回も友人帳とは関係のないお話。
まぁ、特にというか全く不満がないので良いんですけど（ぁ
切り株を探す場面で夏目の足だけが見えるところって、多分使い回しですよね？
もうちょっと工夫してくれよ、と笑いながら思ってましたw

あと、アサギが奏でる琴の旋律は聴きたかったなぁと。
尺的に仕方ないかもしれませんが、「美しい旋律」と言ったぐらいだからどんなものか差し込んだ方が良かったのではないでしょうか。
私は頑張ってどんなものか想像してましたが、途中で諦めちゃいましたからねぇw

次回は夏目とニャンコ先生がケンカしちゃう話。
気付けばもう10回目を終えたのか…時の流れってのは早いですなぁ。



次回「ニャンコ徒然帳」

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非・感想作品の簡易感想（6月第2週～6月第3週）

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第10話』
イシュバールの戦いで軍内最高の地位に立つ事を胸に掲げたマスタング大佐とヒューズさん。
ヒューズさんの優しげな笑顔が、いつまでも観れたら...

各地の暴動の場所とイシュバールとを結ぶと、おそらく何かが浮かび上がるんでしょうね。
紋章か錬成陣か、はたまた賢者の石に関連する何かか、詳しい事は分かりませんが。
とにかく、ヒューズさんは気付いてしまったのです、軍上層部の秘密を。
気付いてはいけない、タブーの部分を...
一般回線から電話をかけると、時間がかかるのが悔やまれますね
殺す事に結局変わりはないのに、グレイシアの姿になって殺すのは酷いよ...

ヒューズさんが死んだのを知ったエド達の反応、正直観るのが怖いです。
でも、ヒューズさんの死を受け入れないといけないんですよね。
居てて当たり前の存在って、実はとてもとても貴重なものなんだね...

何かもう落ち込みまくりですが、そんなの関係ねぇ！かのごとくな次回。
まさか今回で死ぬなんて??
何がなんでも、1話完結型にしたいようですね
急いでるのは分かるけど、ちょっとなぁ...原作でもあんな感じなのかなぁ。
"死"というものが軽く感じられる今日この頃でした。


・『咲-Saki- 第10局』
最初の空気っぷりは作戦だったのか、と思いたくなるぐらいの上昇さでした。
初心者だからこそ、ありえない打ち手でアガれるわけか。
津山の扱い悪しw
そして、次鋒戦が空気！（ぁ
さすがに決勝は...と思っていましたが、カットしすぎやないけ？

和を狙ってペンギンさんを持ち去ろうとするって、千曲の2人は何を考えてるんだか。
結果的には藤田プロに見られた事で落としていったので大事には至りませんでしたが...
悪いと思うのは良い事ですが、"やった"という事実は拭い切れませぬぞ？
彼女らがこのままお咎めなしってのも、想像できないのですけど...

生徒会長は中学での大会で福路美穂子を最後まで苦しめた強者だった！
高校でも衰えてなければ、実力はかなりのものでしょうね。
なるほど、今までは本気を出してなかったわけか...
ふむ、面白くなってきそうです。


・『黒神 The Animation Episode21』
クロと戦った時でさえ本気を出してなかったとか、どんだけ化け物なんだかw
間違いなく、黎真は元神霊の中では最強ですね。

クロが真神の心に支配され、絶体絶命の危機…というところで、エクセルや水華魅が助けにやってくる！
このシーンで不覚にも、ちょっと鳥肌が立ってしまった（何
何で鳥肌が立ったんだ…そこまで感動しなかったはずなのに。
恐ろしいぜ、サンライズさん！
ナムは思いっきし歴史に干渉してるけど、やっぱり実力はあるのねw

黎真が命を賭けて放ったイクシード。
それで真神を撃退したわけですが…
提供紹介のくだりを観ると、やっぱりまだ生きてるんですよね。
しぶとい…しぶとすぎる。
再生中に攻撃したらコロッと逝きそうな気がするけど、どうなんだろう？

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「Demon's Souls」珍道中 その十四～十七

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・『腐れ谷』
何と言っても暗い、うん暗い。
なおかつ高所なので、落死もしばしば。
敵自体はそんなに強くないんですが、毒や疫病に陥るやつが多いです
ロートス類をいくつか持って行った方が良いかも？

ボスの『ヒル溜まり』ですが、最初はどう攻略するか迷いました。
でも、結局はゴリ押しで倒してしまったというw
武器が強すぎるのも困ったものですね…ボスに対して、恐れが無くなってしまう。


・『ヒル溜まりの要石』
このステージ、さすがにイラッときたw
だってですね、基本的に毒沼を渡るしか進む道がないんですよ？
工夫次第で1度も毒にならずに渡りきれるならまだしも、最低1回はならないといけないじゃないですか。
なんとまぁ性格の悪いステージというか、意地汚いというか…
トホホ…、という言葉を心底言いたくなりました（何


ボス『不潔な巨像』戦はまぁ、毎度毎度の事ながらゴリ押しでw
常に背後につくようにすれば、簡単かな？


・『不潔な巨像の要石』
スタート地点からどんどん下に降りていくと、ボス『乙女アストラエア』戦。
その方の前に立ちはだかるのがガル・ウィンランドなる騎士風のやつなのですが、戦ってるうちに思うんですよね。
こやつらを倒すのが正しい道なのか、とね。
でも、先に進むには倒すしかないじゃないですか。
何ともまぁ、嫌な気分になりましたよ…

攻略法はいたってシンプルで、相手に攻撃させてその隙に後ろに回りこんで致命の一撃を叩き込むというもの。
その方法でガルさんを倒し、そしてアストラエアの元へ。
会話後に戦う事になるのかな…と思ってたんですが、自ら命を断ってしまうじゃないですか！
事前に「自分は谷の人々の苦痛を取り除くためにデーモンの力を借りていた」なんて言ってたから、後味が悪いのなんのって…
ホント、ああするしか方法はなかったんすかね



このままクリアまで突っ走ろうかと思ったけど、トロフィー集めのために鉱石探しの旅に出る予定。

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ハヤテのごとく！！ 2nd Season 第10話「プレゼントの行方」

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ハヤテくんはヒナギクへの誕生日プレゼントを買いに行く。
その矢先、西沢さんとバッタリ出くわして気まずくなりますが…
では、行きましょー。


生徒会3人娘の一角の、「俺のエクスカリバーが！」発言にめっさ吹いたwww
素晴らしい台詞だ、賞賛に値しますw


西沢さんとバッタリ出くわし、デートっぽい感じでヒナギクの誕生日プレゼントを探しますが。
何だか初々しいですねーw
2人の周りに甘酸っぱい雰囲気というか、ピンク色のオーラが漂ってましたよ（ぁ
今回で2度目ですが、ブレーキの利かなくなった自転車から助けてくれたのが西沢さんとハヤテくんの出会いなんですね。
何とまぁ、にくいやつです…猛スピードで走る自転車から彼女を助け出すとか、カッコエェ！
超絶身体能力を誇る、ハヤテくんだから出来た事でしょうね。

まぁ、ハヤテくんだから心配ないでしょうが。
常人があの速さの自転車に追突されたら死にますので、命を大切にw


ハヤテくんに誕生日の事を聞かれ、口ごもってしまうマリアさん。
まさか生まれた日はおろか、両親や本当の名すら分からないとは…
マリアさんって、ハヤテくん以上に過酷な裏設定があったんですね
聖母像の前に置かれてたから、名前が“マリア”で12月24日か…
名付けの秘密を知ると、より一層重みが増してきますね…

そんなに過酷な人生を生きてきながら、いつも笑顔でいられるというのは素晴らしい事です。
きっと、育ての親がマリアさんをそれはそれはいつくしんで育てたことでしょう



今回は前回と比べれば、何倍も良い。
ギャグも幾分キレがあったように思われます。
しかし、何か足りないんだなこれが…
観ていて、ググッと引き込まれるような感覚を感じないのです。
この作品にそんな物を求めるべきではないのかもしれませんが。

EDでは『少女』として、名すら表記されてませんでしたが、さらりとアテネが登場してますね。
幼少期のハヤテがアーたんと過ごしたあたりの話まではやるのかな？
単なる昔の彼女として出しただけみたいだし、あのまま何もなしって可能性も否定できませんが。
ハヤテくんも、辛そうな表情はしなかったし。


次回はサブタイから推測するに、ヒナギクの誕生日話。
マリアさんは今回みたいに、サブキャラとして扱われていくのかな…



次回「ヒナ祭りの頃に」

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けいおん！ #9「新入部員！」

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軽音部にあずにゃんが入り、2年目がスタートする。
でも、あずにゃんが入ったというのに終始だらけムードなわけで…
では、行きましょー。


あずにゃんは良い子ですね。
さわ子先生やりつ等のようにダラける事はあまりないし。
かと言って、自分勝手に先走るでもない。
どちらかと言うとみお側の人間ですよね、彼女は。
軽音部にはあずにゃんみたいな人は必要だねぇ…でないと、際限なく暴走してしまうw

しかしながら、良い声です。
ネコの鳴き声のマネをした時はさすがに可愛いと思いましたw


あずにゃんが入部した事で、5人になった軽音部ですが。
1年の時は自分達だけだったからまぁ別に良いとは思ったけど、下級生が入ったら…ねぇ。
さすがに、今まで通りの部活動は送れませんよ。
何人かダメなやつは居るけど、特にゆい…才能に助けられてるだけの初心者なんだから、もっと頑張れよw
絶対音感があるのは実に良い事だけど、あれじゃあ才能の無駄遣いです。
ってか、レベル的にはあずにゃんの方が圧倒的に上だしw
せっかくギターが増えたのに、あれでは勿体ない。
ゆいが早いとこ上達してくれないと、「プラマイゼロ、むしろマ～イ」じゃないですか！（何


軽音部の部活風景をまじかで見たあずにゃんは外バンの人達の演奏を見て。
外バンの人達の演奏の方が断然上手いのに、新歓ライブの時のような感動を味わえなかった。
それであずにゃんは、自分がどうして軽音部に入ったのか疑問を抱いてしまうわけですが。
あずにゃんの泣きながらの告白を聞いてるうちに、“上手い演奏”と“感動させる”演奏は違うのかなぁ、なんて思えてきました。
あずにゃんが何故、軽音部よりも何倍も上手い外バンの演奏を聴いて感動しなかったのか？
それはおそらく、その外バンが心の底から楽しんで演奏してなかったからなんじゃないかな。
軽音部の、1人1人の力はたいした事ないのかもしれない。
でも、みおの言う通りそれぜれが部活動を楽しんでいれば、実力差をはね返せるぐらいの曲にさせる事が可能なのではないでしょうか。
ああいうバンド演奏って、他のメンバーと気持ちを通い合わせるのも大事な事だと思うし。
だからって、全く練習せずにダラけてるだけってのもどうかと思いますがw



吉田さん担当の回、さすがでした。
急にシリアスパートに突入して、うぉっ？ってちょっとなりましたが、押さえるべきところは押さえにきますねー。
ギャグパートは相変わらず良かった、さわ子先生がただの着せ替え師になっているw
あの人って顧問のはずだよね…率先してだべりに来てどうするw

OPは今回からあずにゃん加入ver.でしたが、妙に違和感を覚える。
立ち位置が問題なのかな…
あずにゃんの中の人の演技にどこか「ん？」と思うところがあって調べてみましたが、やっぱり新人さんでしたか。
ふむふむ、名前を覚えておくかな…


次回は2度目の合宿の話。
また合宿なのか…ってか、もう夏なのか。
合宿の後は2度目の文化祭ですか？
ペース早いですね、うん。



次回「また合宿！」

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「Demon's Souls」珍道中 その十二&十三

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・『審判者の要石』
少し進むとダッチが再登場。
どうせ騙されるんだろうと思いながら彼の言う通りに下を覗き込むと、まんまと突き落とされるとw
さすがに「はぁ？」と思ったね。
ってか、地上に戻って来た時の命ごいとも取れる軽々しさで確信しましたよ。
こいつは生かしてはおけねぇ！ってね。
だから天国に行かせてやりました、デーモンに攻撃させて（おい
自分がやっちゃうよ、ソウルが黒化すると思うので、デーモンにやらせたらどうなるかな…とw
自分の手はあくまで、汚しませんぜ（おい

で、またちょいちょい進んで行くと、ボス戦『古い勇士』。
強さ弱さに関係なく、とりあえず惚れた（何
剣を地面に突き刺して衝撃波を起こすやつとか、カッコエェw
まぁ、落ち着いて戦えば楽に倒せるんですが…（ぁ


・『古い勇士の要石』
スタート地点の目の前にはもう霧があり、早速ボス戦『嵐の王』。
いやーてこずったてこずった、最初何をすればいいか分からず徘徊してました
ボスと戦うための武器がその場所で取れるんですが、カッコイイ。
剣を振ると風がまきおこるなんて、画期的！
でも、その場所でしかそれは起きないみたいで、ちょっと残念でした…
ちなみにボス戦は尖ったやつを飛ばしてくるのが厄介でしたが、岩陰などに身を潜めてやり過ごせば万事OK


次が最後のエリアか…どんなのか楽しみ

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涼宮ハルヒの憂鬱（2期） 第10話「孤島症侯群・前編」

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ハルヒの独断でSOS団はとある別荘を訪れる。
その別荘は古泉の親類が建てたものなんだとか。
ずっと和やかに続くと思われたのもつかの間、突然の台風が衝突して孤島に閉じ込められてしまって…
では、行きましょー。

ババ抜きで負けて、皆のジュースを買い出しに行かされてるキョンに吹いたw
結果を分かっていても、いざその場面になると初見さんのような気持ちになってしまいます。
ああいうバツゲームって、キョンが1番よく似合ってる気がする…（何


今回は孤島で殺人事件？が起きる瞬間までの話。
今回も特に書く事ないです（おい
強いて言えば、森さんのメイドルックが素晴らしい
あれぞまさにメイド、給仕係ですね！
パッと見で印象的な部分は見当たらないけど、見ていて落ち着くあの雰囲気…
惚れ惚れしちゃいますw
うむ、多丸さんは分かっていらっしゃるw
まぁ実は今回登場の新キャラはワケありの方々なのですけど、その話についてはまたいつか…
『陰謀』（原作7巻）の話はアニメ化しないのかな、でないと秘密が明かされないのだけど。

事件については、真相を知ってる私としてはどうしても流し目作業となってしまいます。
だからたいして真面目に観てないんですよね、実際。
まぁ、初見さんのために解決のヒントを投げ入れるとすると、新川さん達に会った時の古泉の反応でしょうか。
次回の証言の中で、それと矛盾するものが出てくるかも？



次回は事件を捜査し、解決する話。
次回が終われば、次は新作かな…？

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夏目友人帳（再放送） 第9話「あやかし祓い」

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夏目はニャンコ先生の散歩の途中で名取周一なる者に出会う。
彼は表向きは売れっ子イケメン俳優だけど、実は妖祓いもしていて…
では、行きましょー。


歩くと地響きがするって、さすがにニャンコ先生は太ってるよw
あんな姿でも一応妖なんだから、体調管理はしっかりしておこうぜ（ぁ

さて、今回は名取さんとの出会いの話。
2期のある程度打ち解けあった名取さんしか観たことなかったのですが、彼も夏目と似たような境遇の持ち主だったんですね。
名取さんが妖を見ることが出来て、だから母親が亡くなったんだと周りから言われるって。
妖が見える事と人が亡くなる事は直接関係ないし、それに好きで見たくて見てるわけじゃないのにね。
そうやって周りの人が変な目で見るから捻くれた性格になるんですよ！
自分と少し違うからって冷たく当たっちゃダメだよ…個性ってもんじゃないんですか？
何だか嫌ですね、人のそういう所…

夏目を狙った妖を名取さんが傷付けた時に夏目は怒りましたが、この部分からも夏目は変わったなぁという印象を受けました。
自分が狙われてるのに、狙ってきた者の事を想うその気持ち…甘いけれど、清らかですね
でも、一歩間違えば夏目も名取さんと同じ気持ちになっていたんですよね。
…出会いか、結局出会いになってしまうのか（何
名取さんも良い心を持った妖たちに出会えば、妖に対する気持ちが変わるはず？


とある家の物置小屋に縄で繋がれていた妖。
それがまさか、柊だったとはね。
柊って、元から名取の使役妖怪じゃなかったんですね？

ただすれ違っただけなのに、すれ違った柊の事を気にかけて声をかける夏目には、やはり愛を感じてしまいます。
ホント、名取さんの言う通り優しい子です。
その優しさが原因で何か不都合な事が降り懸かったとしても納得がいくって言うもんだから、尚更素晴らしい。
善人の鏡ですね！
“一日一善”をモットーにしてる人は、ぜひとも夏目を見習ってもらいたい（待



2期で分からなかった細かい人間関係が分かってきて、面白みが増してきました。
いつもながら、この作品は丁寧に描いてくれますね。
名取さんの過去とか柊との交わりがもう少し観たかった気はしますが、まぁ許容範囲。
名取さんが柊との出会いは覚えてなくても、柊の言葉は覚えてたところにちょっと感動でした。
自由になったのに自らすすんで名取さんについて行く柊がカワユスw（何

次回はある者に琴を弾いて聴かせてやりたい妖の話。
いかつい雰囲気の妖です、いや何となく（待



次回「アサギの琴」

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「Demon's Souls」珍道中 その十一

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今回は『嵐の祭祀場』。
今回から、祭祀場エリアに突入なわけですが。
双剣使いや弓手なんかが居て、面白いエリアですね
今まで見るからにデーモンって感じのとばかり戦ってきたので、そういう人間らしい武器を持ったやつと戦うのは楽しいです。
まぁ、デーモンである事に変わりはないのですが…


始まって少し進むと、チュートリアル用のステージの最後に居たデーモンと同じのを発見！
空中から槍みたいのをかわしながらヒィヒィ言いつつ、なんとか撃退！
…と、ここまでは順調でした。
しかし、その後の矢のトラップにとことんやられまくる！w
後ろから来ると思って振り返って盾を構えたものの、実は前からであえなくご臨終…ってのもしばしば。
無駄に矢が強かったw


そのトラップ以外は比較的難無く進み、ボスの『審判者』戦に突入。
とりあえず上から観察しようと思っていたのですが、足を滑らせて落ちてしまったので戦う事に。
ブヨブヨな体には攻撃が効かず、最初は焦りましたね
ですが、お腹からはみ出してる刀に何回か攻撃したら倒れたので、頭にある弱点っぽい部分を攻撃。
すると、苦戦する事もなく倒せてしまうという…

唖然というか口あんぐりというか…弱ぇw
あれでも一応ステージのボスなのか、矢の方がよっぽど苦戦でしたよ（ぁ

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「Demon's Souls」珍道中 その十

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今回は『マンイーターの要石』。
最初の方でムービーが挿入された以外は実にシンプルで、螺旋状の階段を昇っていくとボス『黄衣の翁』戦。
このボス戦は以外性に富んでましたねー、まさか戦う相手が自分自身とは！
でも正確には“自分と同じ姿をしているだけの存在”みたいです、かぎ爪なんて使った事ないですもんw
今までで1番よく使ってた武器で勝負を挑んできたら、もっと面白かったと思うんだけどなぁ。
ワクワクした戦いだったけど、そこは残念でした。


時計回りで進めていってるので、次は祭祀場の予定。

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きつねのよめいり 第15話

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金狐の日向ちゃんと、銀狐の夜一君が新たに登場する話ですが。
テンションが高いです、凄く。
でも空回りしてる感があるような、ないような…
少なくとも、私は乗り切れなくてイマイチ楽しめませんでした。
“何か”が足りないんだよなぁ、“何か”が。


夜の大和邸が初めて明かされましたが、トラップ満載なんですね。
そのトラップにことごとく引っ掛かる桜介も、ある意味才能だよねw


うん、書く事がもうない（おい
次回は海の話だとか？

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「Demon's Souls」珍道中 その九

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今回は『愚か者の偶像の要石』。
引き続きステージが暗く、しかも基本的に高所。
だから落ちたら一巻の終わりなのです
なんかこのエリアを作った人って、姑息だよねw
いや、良い意味で…慎重に歩んで行く事もこのゲームには必要だと思いますよ？
まぁ、あまりこのエリアはやりたくないですけど（ぁ


とある場所で上下する檻らしきものに閉じ込められた人を助けましたが、こやつがユルトって人なんですかね。
何だか不気味な口ぶりですが…不穏な影が漂ってきます。
とりあえず害はないと思ったので、さっさと先に進みましたけど。


足を滑らせて落死した以外は順調に進んで、2箇所の変な祭壇を破壊して。
その結果タコみたいなやつを落とし、先に進むとボス戦『マンイーター』。
後で知りましたが、いかに素早く倒してして1対1にするかが重要だったらしいですね。
何事もなく1体目を倒してしまって、2体目が来ても全然困らなかったんですけどw
実際、強いわけじゃないし。
ダウンさせられた後の無限ループは恐かったですが、ゴリ押しで普通に倒せてしまうレベルでした。
エリアに工夫を凝らしてあるだけで、ボス戦自体はそれほで難しくはないのかな…
でも、2体目が登場してビビッたのは確かですよ？



そういえば、1つ目の祭壇っぽいところの上部に上へと昇る橋がありました。
しかし、そこへと続く道は切り離されていると。
他に道はないようですし、ソウル傾向に影響するのかな…
白じゃないと行けないとしたら、もはや絶望的

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ハヤテのごとく！！ 2nd Season 第9話「乙女心が求めるものは……」

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教会の地下での戦いから3週間、シスターは未だにワタルと会えないでいた。
それはあの戦いで助けてくれたワタルに一目ぼれしたゃったからで。
今の自分の気持ちを確かめるためと、意を決してビデオショップに入りますが…
では、行きましょー。


腑抜け誘拐犯、懲りねーなw
リサーチ済みとか言ってたけど、メイド＝お金持ちとか。
何という、短絡的思考w
アレだな、こういうのが頭が悪いって言うんだね（何

今回は2本立てのようなもので、Aパートのシスターメインの話からですが。
シスターの、ちょっと強気な姿勢を見せようとしてるところが少し可愛く見えたりしました。
一応年上ですから、大人っぽく見せないとですね。
でもサキさんのために、シスターにキスするワタルもなかなかに大人っぽいんですよねぇ。
何だか、堂々とした雰囲気があったというか。
した後のワタルには、年相応の幼さが残っていましたけども。

しかしながら、トンファーで車を真っ二つにできるシスターは間違いなく化け物だろうw
刃を差し込むぐらいの事をしないと普通は切れませんよ？
まぁ、この作品に“普通”なんてのは存在しないのですが…w
結局、愛の力は強い！って事なんでしょうかねぇ？


Bパートは彼氏に飢えた桂姉の話ですが。
正直、桂姉よりもマリアさんの方に興味が向いてしまった（ぁ
未だに彼氏云々の話のないマリアさんを物憂げな気持ちにさせることで、後々の話の伏線にしてるんでしょうね。
マリアさんなら彼氏の1人や2人ぐらい簡単に出来そうですが、世の中そう簡単には上手く行かないのでしょうか。
見た目も性格も良かったとしても、マリアさんの場合は出会いがないからねぇ…
勿体ない。



今回のは話の切り替えが露骨すぎたような。
Aパートは良かったと思いましたが、Bパートがね…
シスターの話を最後まで持って行けば、まだマシだったと思うんだけどなぁ。
あの構成では、もはや2本立と言っても過言ではない。
話を繋げるなら繋げるで、違和感なくやりましょうよ

次回はプレゼントがどうのこうのって話。
マリアさんへの伏線を張ったが、回収はいつになるんだろう…



次回「プレゼントの行方」

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非・感想作品の簡易感想（5月第6週～6月第1週）

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第9話』
ヒューズさんのエリシアちゃんに対する溺愛っぷりがはんぱないんですがw
別に、モテモテだからってそこまで怒らなくても...
幼少期の好きなんて、あってないようなもんですって！（待

自分の記憶は創られたものなのではないか、と悩み苦しむアル。
ちょっとした事がきっかけとは言え、自分の思ってたことをよく言えたなぁと思いました。
何も言ってくれないのって、怖いですよね。
何も言わなくても分かってくれとかよく言いますけど、実際問題自分以外の人の気持ちなんて分かるわけないじゃないですか。
自分の気持ちは口に出して言わないと、やっぱりね...
アルがまだ子供なのか、はたまた大人だからなのかは定かではありませんが、いずれにしてもバッチグーでした
だんまりより口に出して互いの気持ちを確かめ合った方が、何倍も良いですからね！

また、ウィンリィが涙ながらにエドがアルに言いたかった事について告白する様は、ちょっとグッと来ましたねー。
でも聞いてるうちに「あれ？」と、感動が薄れていきましたがw
これはアレなのか、演じ手さんの上手い下手に影響したのかな...

次回はエド達の話から離れて、スカーの過去について語られる。
かと思いきや、ヒューズさんが！
1クール目が終わる前にヒューズさんは散るのか...早い
来週はまだ大丈夫だと思うけど、3週間ももたないだろうね...


・『咲-Saki- 第9局』
1話見逃してどうなるかと思いましたが、そこまで苦にはなりませんでした。
ってか、EDって戻ってるのね...あの話を違うEDにした理由が未だに分からん。

まるで何かの化身のように、アガっていく井上。
相手の気配を察知できるのは凄いなと思いましたが、福路美穂子はさらに上を逝ってましたね。
何ですか、あの眼は...邪気眼？（待
それとも、ビームを出すとか？w
牌が全て見える、なんてトンデモ能力ではなく、周りがよく見えるようになるだけだったので一安心w

福路が有希に協力した理由は助けるためではなく、井上を落として自分が首位になるためとは...
ずる賢いというか、末恐ろしいというか。
伊達に部長を務めてないぜ！って感じでした。
でも龍門渕・風越・清澄が際立ってるせいで、4つ目の高校が空気だったんですけどw
OPにもちゃんと出てる高校なのに...扱い悪いなぁ。


・『黒神 The Animation Episode20』
黎真が語る、一族抹殺の真実。
それは真神の血を引いてしまったクロちゃんを守るためだった…か。
黎真がやっていた事は悪ではなく、むしろ正義だったわけですね。
真実とは、時に残酷ですなぁ。

薄々感づいてはいましたが、クロ＝真神だったとは。
しかも、真神が実は3人！
真神が3人だから、ドッペルライナーシステムも3人からなるのね…ふむ。
なかなかに面白いじゃないですか、良い展開です。
3人で1人の神って、意思の統一とかは可能なのでしょうか？

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けいおん！ #8「新歓！」

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新学期、ういちゃんがゆい達の学校に入学する。
周りの部活は新入生を自分達の部活に入れようとやっ気だけど、ゆい達はいつも通り。
それでも、新入生歓迎会のバンド演奏の時はちゃんとやっていて…
では、行きましょー。


着ぐるみが恐ろしいw
さわ子先生は一体何を考えてるんだろう…すっかり衣装供給キャラと化しているw
ああいう色んな衣装って、やっぱりネットの力なんですかね？


今回は新入生歓迎会のお話。
2年生になっても各々、いつも通りなのが嬉しい限りであります。
みおなんて1人違うクラスに行っちゃって、のどかが同じクラスだと分かった時はもう感動の再会のように抱きしめてたしw
のどかがみおの事を呼び捨てにしてた所を見ると、友人の友人って関係ではなくなったのかな？
いや、間接的じゃない方が断然良いですけど。

軽音部の面々はういちゃんが軽音部に入ってくれそうな人を紹介した時もいつも通りで。
それどころか、ゆいは危なかっしくてういちゃんと役割を交代する始末w
まるっきしグダグダな姿を観て、こんな奴らが先輩で大丈夫なのか？と思うところはあります。
でも、いつも通りってある意味正解なんですよね。
入部した後に現実を見させられるより、ありのままの姿を見た上で入部を決めた方が真剣になれるってもんですよ。
確かに理想は大事ですけど…理想はあくまで理想で、理想だけじゃやっていけないんです。
ゆい達はそういう所、分かってるよね
そう思う事にする（待


そんな風でいつも通りグッダグダな軽音部でしたが、新入生歓迎会の時はさすがに違ったね。
演奏してるゆい達を観ると、やっぱり軽音部だなぁって感じがしました。
ゆいが歌詞を忘れた時の、みおの咄嗟のフォローはナイスでした！
そのまま、ゆいとみおのダブルボーカルで進んでいくなんて…日頃の練習のたまものですね
なんだかんだで、ゆいも上達して来てるんですね？



相変わらずのギャグパートでしたが、やはり相変わらず面白い。
皆、生き生きとしています
いつもながら話の持って行き方が上手ですねー、高いテンションを維持したまま最後まで観られます。

ゆい達が着てたメイド服ですが、地味に良いですね。
スカートが短いとか、色がカラフル…みたいな斬新な工夫のあるメイド服ではなく。
素晴らしく一般的なメイド服でしたが、個人的にはむしろこっちの方が良かったです
何でかは分かりませんが、メイド服に対する愛を感じた（何
スカートが短いメイド服とか、個人的には言語道断なんだよね…
別にこだわりはないけど、ただ漠然と…ね。
あのメイド服って高そうだなぁ、さわ子先生は奮発してるなぁ（ぁ

次回は新入部員・中野梓の話。
新しい風は、ゆい達に何を与える…？



次回「新入部員！」

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「Demon's Souls」珍道中 その七

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今回は『つらぬきの騎士の要石』。
自分はエリア傾向が真っ黒だからなのかもしれませんが、入ってすぐのところに居る黒ファンNPCの3連荘がキツかったです
前衛の2人はまぁいいのですが、後ろに居る歩く砦みたいなやつがね…
攻撃を数回受けただけで装備が壊れるとか、やってられん。
なんか相手の装備を壊す武器や魔法ってやだな、後の修理が大変になるし。
対人戦をやるとしても、自分はそういうのを使わないだろう…と、しっかりと心に決めたのでした。

火を吹くトカゲの火炎攻撃のパターンを読んで先へと進んで行き、最終フロア前の階段に到着。
すると、またもやピヨールのおっさんが助けに！
良いやつだ、ピヨール…かたじけない。
階段の場所での火を吹くトカゲは攻略が難しかったです。
普通に突っ込んでもあと一歩のところで燃やされるし、かと言って何もしないでいても進めないし。
矢を使ってトカゲを倒す事も考えましたが、ミジンコ並みのダメージしか与えられなかったので断念…
何度もやられながら実験を重ね、2回目の火炎攻撃の後に右端を突っ切って攻略してやりましたよ
まぁ終わってみれば、ピヨールさんは不必要だった気がしなくもないけどw
ピヨールさんが居なかった場合のあそこって、どう変わるんだろう…ちょっと気になる。


で、城の最深部に入ると、瀕死のオストラヴァが…
とある場所へ通じる鍵を渡すと共に力尽きるところはさすがに堪えた。
しかもその先にはオストラヴァの黒ファンって…何だこれ？
仕方ないから倒したけど、悲しみなしにはできませんな
プレイヤーと、どっちがデーモンか一瞬分からなくなりました。

ちなみにオストラヴァが托した鍵の使用場所は城1の槍騎士が居るところ（城壁から少し進んだ地点）でした。
その建物の中には『ドラン』なんてやつが居ましたが、倒すとトロフィーが貰えるんですよね？
武器が弱くてほんの少ししかダメージを与えられないので、またの機会にしますけど。

それで、そこで手に入れたデモンブランドなる大剣はソウル傾向が白であればあるほど、威力が増すと…
ちょ、ソウル傾向は真っ黒なんですけど！w
意味無さすぎるぜ、ただの剣じゃんw
オンだと調整も出来るんだろうけど、オフ派だからなぁ。
1度黒になったら、戻すのが大変だ


ソウル傾向が黒だから結局大剣は使い物にならず、従来の武器でボス戦に突入。
刀そのものに当たったら一撃死とか、ぱねぇ…
あと一撃で倒せるってところで敗北した時は、さすがに心が折れそうになった

でもやっぱり、ボス戦って良いですな。
ああでもないこうでもないと、試行錯誤していくのが面白い。
倒した時の達成感はもう、ひとしおです



城のエリアが終わったので、次は塔にしようかな…

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涼宮ハルヒの憂鬱（2期） 第9話「ミステリックサイン」

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SOS団に1人の女性が相談しにやってくる。
初めての相談者なので、張り切って受け持つハルヒですが…
では、行きましょー。


単刀直入に言おう、最後まで観たけど書くことが思いつかない！w
いや、ネタとかじゃなくてホントに思いつかない。
古泉の声はやっぱり2期になってちょっと甲高くなったよなぁとか、なんか内容が薄く感じるなぁとか…うん、それぐらい（待
1度観たことあるから、このような現象に陥るのかな…



次回は時系列通りなら、孤島の話のはず。
あの話、好きじゃないんだよね
元々、事件ものはあまり好きじゃない（ぁ

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夏目友人帳（再放送） 第8話「儚い光」

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夏目は蛍がよく見られる沼で、1人の男性に出会う。
その男性の近くにはある妖が居て、その妖は男性の友人だそうだけど…
では、行きましょー。


ニャンコ先生よ、ちぢれ麺はさすがにないと思うぞw
夏目の「お面」とか「沼女」ってのもどうかと思ったけど、ニャンコ先生のはなぁ。
ホント、食べ物関係ばかりやねw


今回は蛍の妖ホタルと、彰文さんの話ですが。
彰文さんが妖を見ることが出来た頃の2人は、本当に幸せそうだったなぁと。
ホタルが妖に見えないぐらい、自然な交わりのように見えました。

でも、彰文さんが妖を見ることが出来なくなった事で、2人の幸せな日々は壊れてしまって。
運命ってのは残酷です、とっても。

彰文さんはもうすぐ結婚式をあげるから、もうホタルと出会った場所には来ないと。
人は人と心を結ぶのが正しい（正しいとか正しくないとか、そもそも区別なんて出来ないけど）とは思いますが、ホタルとの事を諦めきれるのかな？って思いました。
今まで諦めきれないから、湖に来てたんじゃないのかな。
それを新しく愛する人を見つけたからって、簡単に諦めきれるなんて…人の考えることって、よく分かりませんね（何


彰文さんの現状から、大人になったら妖力が弱くなって妖が見えなくなってしまう事があると分かってしまった夏目。
その時に「嫌だ」と思えたことが、彼の成長を顕著に表してますね。
最初の頃は変わり者扱いされて嫌で嫌でたまらなかったのに、今では逆に見えることがむしろ良いことのように感じている。
やはり、出会いは大切なんだなと思いました。
夏目よ、1度でいいからニャンコ先生と出会って良かったと思ってくれよ？w



今回は景色というか、風景が良かったです。
彰文さんが婚約者と共に歩んでいて、たくさんの蛍が飛び交っていた場面を観た時は思わず息をもらしてしまいましたw
キレイなんじゃなくて、もう美しいの部類に入るね。
良いものを観させていただきました

蛍か…どちらかと言えば都会に住んでるから、全然見れないんですよね。
手遅れになる前に、1度は見てみたいものだねぇ…
まぁ厳密には1回は見たことあるんですが、あれは少しだったので美しさよりも先に儚さを感じちゃいましたし。
自分の生涯をかけて、鮮明に光り続ける…蛍という存在そのものが、儚さを感じてるのかもしれません。
…何が言いたいんだ、自分（待


次回はいよいよ名取さん登場の回。
名取さんは優しいけど、どこか嘘っぽくて好かない（何



次回「あやかし祓い」

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