『月刊コミックブレイド』7月号
表紙はもう何度飾ったか分からないけれど、あまんちゅ!
右の方、誰や!?
…と一瞬思ったけど、火鳥先生なのね。
良いくびれですなぁ(´∀`)
以下、作品別の感想です。
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・『グローリーロード』序章
原作者が中西さん…はて、どこかで聞いたことある名前のような?
と思ったら、パラドクスブルーの作者さんでしたか。
うん、題材的には悪くないと思います。
カードを使ったバトル、面白そうだよね。
遊戯王を彷彿させます。
が、ワクワク感が全くしないのは何故なんだろう…
いつも通りの「この作品の世界観がまだ理解できてないぜ!」パターンかなぁ。
でも、面白いと思った作品は一発で面白いと思えるはずだしなぁ。
…まぁ、様子見ですな。
・『あまんちゅ!』第18話
なんか……何と言うか、すっごく下品な言い方になってしまうけれど。
スゲェ、スゲェよ。その一言に尽きる。
初めての海洋実習を行うてこはとっても楽しそうだったし、
淡々と進んでいってるはずのシーンが何故か大変興味深く思えて、どんどんどんどん次のページを読み進めていったけれど。
言葉をいくら並べたところで、直感的に感じた感動には絶対に勝てないよね。
真っ青な海中を背景に、空気の白い泡が上へ上へと昇っていく…
そのシーンが1番感動しましたですよー。
完璧に天野さんの術中にハマッちゃってるけど、こればっかりはどうしようもねぇ…
感動しちゃったもんは仕方ないです(ぁ
カラーだったら、一体どんなシーンになってたんだろうなぁ。
きっと、より一層素晴らしいシーンになっていたに違いない!
初めての海洋実習、てこにとってかけがえのないものになったでしょうね(*^ー^*)
この時に感じた思いを忘れず、日々を過ごしていって欲しいなっ。
そして、天野さんが体調不良とのことで……心配でたまりません!
2ヶ月間ほどお休みみたいですが、どうぞどうぞお休みになってください!
無理のしすぎは体に毒ですからねー、はい。
しっかり休養を取って、万全の状態で作品作りに臨んで欲しいですね(≧▽≦)
・『ひらめきはつめちゃん』第19話
相変わらず、面白い作品やのー。
作者さんが楽しみながら話を創ってる姿が目に浮かびますw
いやー、八百屋のおじさんが無駄に察しが良くて笑えましたよw
「カレールー」を「カレーのレー」って読み間違えるはつめちゃんもはつめちゃんだけど、
何を求めてるか分かっちゃう八百屋さんもなかなかのもんだよねw
まぁ、何だ。
お父さんはもっと、見つからないようにしながらはつめちゃんの動向を見守るべきだったよね。
バレてないと思ってたことが実はバレバレだった時ほど、滑稽なものはないねw
・『レイン』第18章
豪華絢爛な財宝の代わりに、絶望すら感じる汗くさい古着を置いていくのは止めてあげて下さいw
ざまぁみろとは思いましたが、さすがに可哀相に思えました(ぁ
ってなわけで、話は変わってレインによる女性陣の剣術指南!
レインがやけに「オレ強ぇぇ」っぷりをひけらかしてますが、実際に強いので文句はない(何
レインが本能的にチビちゃんの剣を斬り払ってしまったところを見るに、ワケありな人物であることは濃厚ですね。
百戦錬磨の者を動かしてしまうほどの殺気……ふむ、なるほど。
チビちゃんには所謂、潜在能力とも呼べるものが眠っているのかな?
磨けば恐ろしい人材になりそうな気がします。
敵さんがチビちゃんを狙ってる理由も、何となく分かってきた気がするぞ!
ま、とりあえず次回に期待。
ラルファスの婚約者って……きっと、絶世の美女なんだろうねw
とらねこフォークロア Cr-Over2
何やらナイスバディーな魔女っぽい方が出てきた!?
って思ってたら、気付けば携帯が巨大なペロペロキャンディーと化してましたw
あのフーリフェーレとやら、やけに態度のデカい方ですなぁ…
ああいう天上天下唯我独尊みたいなキャラは嫌いじゃないけどね!
今回も面白かったけど、前回のあらすじ紹介はまた違った意味で面白かったなぁ。
乃木橙人がこれまでの事を思い出す……という形で紹介されると、斬新に思えて良いですね。
始まったばかりで顔と名前がイマイチ一致しないから、ありがたいですわぁ(´∀`)
武器を使いたくないから拳でやっつけるのはカッコ良かったよ!
武器を使うのは弱い人間のすることですよね、うん。
だって、武器を使うと相手を傷付けた時の痛みを感じませんもの。
橙人、人として大事な部分はしっかりと育ってるんやなぁ。
例の、あゆ姉とかいう方のおかげなんでしょうか。
・エスプリト 第21幕
なるほど、嘘を吐くと赤く光る水晶を持つ島か。
それで、リッカはヤン先生の嘘を見破ったわけか。
なるほど、なるほど…
ヤン先生、何故ゆえ牙を剥く?
勿論だと語るその背後で鮮やかに光る水晶が、今は悲しくてたまらないね。
きっと、みお達を裏切らないといけない理由があるんですよね?
いつから裏切るつもりか、はたまた初めから仲間の“フリ”をしていたかどうかは定かじゃないですが。
理由があるはずだ、うん。
そう思わないとやっていけないです(^-^;)
・わんぱぐ! 第7話
初のお散歩記念だとかで、今回は四コマじゃないみたいだけど。
この作品の場合は四コマじゃない方が好きだなぁ。
というか、ストーリー系の四コマって個人的には存在価値があるのかが謎。
初の散歩でガクガクブルブルなロミオ。
その事に樹里が気付いてから、ロミオに見せたかった場所を1つ1つ描写していくシーンが良かったです(*^ー^*)
淡々とした感じが、逆に胸をじーんとさせてくれますね~。
いつもこんな話だったら好きになれるのに…
勿体ないことこの上なし。
・魔法少女 プリティ☆ベル 第7話
Oh,ジロウ・スズキィ!
どう見てもどこかの社長です、本当にありがとうございました(何
魔王同士の会談、面白いっすなー。
スズキ社長の「平和」に対する考え方も興味深かったけど、会談はそのさらに上を行ってたよ。
彼の言っていた事はつまり、平和ってのは単純に血を流さずに手を取り合うことじゃないってことなのね?
多大な血と汗と涙の結晶。そして、戦争による破滅と狂気の連続。
そうした事を踏まえた上で、初めて「平和」というものを手にすることが出来るってか……深いな~。
社長は少なくとも、最も怒らせてはならない人である事は間違いないよね。
「私を絶対信じるな」の一言がそれを如実に物語ってるよ。
会談の方も一色即発なムード全開で、それはもうドロドロに澱みきってたけど。
そんな奴らにも全く物怖じしない厚志さんが素晴らしい。
止めてあげて!酷い服装だけど笑わないでいてあげて!w
天界の力は回復したみたいだし、マイヤーと謎の少女は何やら企ててるし。
これは次回も気が抜けませんなぁ(´ω`)
ラストの1コマが怖すぎるよw
・バガタウェイ GAME20
今回は巻中カラーなわけで、要するにカラーページがあったのだが。
筑学のユニフォーム、無駄に濃い青ですなぁ。
思わず2度見してしまうような、そんな感じ。
もう少し薄めでも良かった気はするけど、まぁこんなものか。
「がんばる」の語源には「我を張る」という言葉があるそうで。
昔の人は「がんばる」=「わがままを通す」ということを意味していたらしい。
この場合の「わがままを通す」ってのは、決して悪い意味ではないんですよね。
「みんな、俺(私)の後ろについてこい!」みたいな感じで周りの人を引っ張ってくれるような、
そんな印象を受けます。
そう考えてみると、「がんばる」という言葉が尚更良いものに聞こえてきますな!
それぞれが我を張れば、それによって生まれる力は無限大ですよね!
話のラストでは、ソラちんが「大地の精霊さん」と再会したみたいね。
この人、ソラちんの寝顔を見てたら寝ちゃったんだろうなぁw
彼女って、天神の選手でしたっけ?
・スケッチブック
いや、6秒66も十分凄いよ。
それ以外に特に感じたことがなかったスケブ(何
まぁ、こういうのがスケブらしいですよね~。
ほんわかまったり、ボソリとつぶやく程度で十分なのです。
…大庭って、誰だっけ?(おい
プリティ☆ベルの作者、KAKERUさんのブログを見てみる。
す、すげぇ……人様の文章を読んで感動したの久しぶりですわ…
どこが良いとか読み応えあるとか、そういう次元の話じゃあない。
心の、魂の込められた文字を読んでる気分になった。
ふと気になった方が居ましたら、どうぞ一度訪れてみて下さい。
物の考え方が変わりますよ、きっと
・『グローリーロード』序章
原作者が中西さん…はて、どこかで聞いたことある名前のような?
と思ったら、パラドクスブルーの作者さんでしたか。
うん、題材的には悪くないと思います。
カードを使ったバトル、面白そうだよね。
遊戯王を彷彿させます。
が、ワクワク感が全くしないのは何故なんだろう…
いつも通りの「この作品の世界観がまだ理解できてないぜ!」パターンかなぁ。
でも、面白いと思った作品は一発で面白いと思えるはずだしなぁ。
…まぁ、様子見ですな。
・『あまんちゅ!』第18話
なんか……何と言うか、すっごく下品な言い方になってしまうけれど。
スゲェ、スゲェよ。その一言に尽きる。
初めての海洋実習を行うてこはとっても楽しそうだったし、
淡々と進んでいってるはずのシーンが何故か大変興味深く思えて、どんどんどんどん次のページを読み進めていったけれど。
言葉をいくら並べたところで、直感的に感じた感動には絶対に勝てないよね。
真っ青な海中を背景に、空気の白い泡が上へ上へと昇っていく…
そのシーンが1番感動しましたですよー。
完璧に天野さんの術中にハマッちゃってるけど、こればっかりはどうしようもねぇ…
感動しちゃったもんは仕方ないです(ぁ
カラーだったら、一体どんなシーンになってたんだろうなぁ。
きっと、より一層素晴らしいシーンになっていたに違いない!
初めての海洋実習、てこにとってかけがえのないものになったでしょうね(*^ー^*)
この時に感じた思いを忘れず、日々を過ごしていって欲しいなっ。
そして、天野さんが体調不良とのことで……心配でたまりません!
2ヶ月間ほどお休みみたいですが、どうぞどうぞお休みになってください!
無理のしすぎは体に毒ですからねー、はい。
しっかり休養を取って、万全の状態で作品作りに臨んで欲しいですね(≧▽≦)
・『ひらめきはつめちゃん』第19話
相変わらず、面白い作品やのー。
作者さんが楽しみながら話を創ってる姿が目に浮かびますw
いやー、八百屋のおじさんが無駄に察しが良くて笑えましたよw
「カレールー」を「カレーのレー」って読み間違えるはつめちゃんもはつめちゃんだけど、
何を求めてるか分かっちゃう八百屋さんもなかなかのもんだよねw
まぁ、何だ。
お父さんはもっと、見つからないようにしながらはつめちゃんの動向を見守るべきだったよね。
バレてないと思ってたことが実はバレバレだった時ほど、滑稽なものはないねw
・『レイン』第18章
豪華絢爛な財宝の代わりに、絶望すら感じる汗くさい古着を置いていくのは止めてあげて下さいw
ざまぁみろとは思いましたが、さすがに可哀相に思えました(ぁ
ってなわけで、話は変わってレインによる女性陣の剣術指南!
レインがやけに「オレ強ぇぇ」っぷりをひけらかしてますが、実際に強いので文句はない(何
レインが本能的にチビちゃんの剣を斬り払ってしまったところを見るに、ワケありな人物であることは濃厚ですね。
百戦錬磨の者を動かしてしまうほどの殺気……ふむ、なるほど。
チビちゃんには所謂、潜在能力とも呼べるものが眠っているのかな?
磨けば恐ろしい人材になりそうな気がします。
敵さんがチビちゃんを狙ってる理由も、何となく分かってきた気がするぞ!
ま、とりあえず次回に期待。
ラルファスの婚約者って……きっと、絶世の美女なんだろうねw
とらねこフォークロア Cr-Over2
何やらナイスバディーな魔女っぽい方が出てきた!?
って思ってたら、気付けば携帯が巨大なペロペロキャンディーと化してましたw
あのフーリフェーレとやら、やけに態度のデカい方ですなぁ…
ああいう天上天下唯我独尊みたいなキャラは嫌いじゃないけどね!
今回も面白かったけど、前回のあらすじ紹介はまた違った意味で面白かったなぁ。
乃木橙人がこれまでの事を思い出す……という形で紹介されると、斬新に思えて良いですね。
始まったばかりで顔と名前がイマイチ一致しないから、ありがたいですわぁ(´∀`)
武器を使いたくないから拳でやっつけるのはカッコ良かったよ!
武器を使うのは弱い人間のすることですよね、うん。
だって、武器を使うと相手を傷付けた時の痛みを感じませんもの。
橙人、人として大事な部分はしっかりと育ってるんやなぁ。
例の、あゆ姉とかいう方のおかげなんでしょうか。
・エスプリト 第21幕
なるほど、嘘を吐くと赤く光る水晶を持つ島か。
それで、リッカはヤン先生の嘘を見破ったわけか。
なるほど、なるほど…
ヤン先生、何故ゆえ牙を剥く?
勿論だと語るその背後で鮮やかに光る水晶が、今は悲しくてたまらないね。
きっと、みお達を裏切らないといけない理由があるんですよね?
いつから裏切るつもりか、はたまた初めから仲間の“フリ”をしていたかどうかは定かじゃないですが。
理由があるはずだ、うん。
そう思わないとやっていけないです(^-^;)
・わんぱぐ! 第7話
初のお散歩記念だとかで、今回は四コマじゃないみたいだけど。
この作品の場合は四コマじゃない方が好きだなぁ。
というか、ストーリー系の四コマって個人的には存在価値があるのかが謎。
初の散歩でガクガクブルブルなロミオ。
その事に樹里が気付いてから、ロミオに見せたかった場所を1つ1つ描写していくシーンが良かったです(*^ー^*)
淡々とした感じが、逆に胸をじーんとさせてくれますね~。
いつもこんな話だったら好きになれるのに…
勿体ないことこの上なし。
・魔法少女 プリティ☆ベル 第7話
Oh,ジロウ・スズキィ!
どう見てもどこかの社長です、本当にありがとうございました(何
魔王同士の会談、面白いっすなー。
スズキ社長の「平和」に対する考え方も興味深かったけど、会談はそのさらに上を行ってたよ。
彼の言っていた事はつまり、平和ってのは単純に血を流さずに手を取り合うことじゃないってことなのね?
多大な血と汗と涙の結晶。そして、戦争による破滅と狂気の連続。
そうした事を踏まえた上で、初めて「平和」というものを手にすることが出来るってか……深いな~。
社長は少なくとも、最も怒らせてはならない人である事は間違いないよね。
「私を絶対信じるな」の一言がそれを如実に物語ってるよ。
会談の方も一色即発なムード全開で、それはもうドロドロに澱みきってたけど。
そんな奴らにも全く物怖じしない厚志さんが素晴らしい。
止めてあげて!酷い服装だけど笑わないでいてあげて!w
天界の力は回復したみたいだし、マイヤーと謎の少女は何やら企ててるし。
これは次回も気が抜けませんなぁ(´ω`)
ラストの1コマが怖すぎるよw
・バガタウェイ GAME20
今回は巻中カラーなわけで、要するにカラーページがあったのだが。
筑学のユニフォーム、無駄に濃い青ですなぁ。
思わず2度見してしまうような、そんな感じ。
もう少し薄めでも良かった気はするけど、まぁこんなものか。
「がんばる」の語源には「我を張る」という言葉があるそうで。
昔の人は「がんばる」=「わがままを通す」ということを意味していたらしい。
この場合の「わがままを通す」ってのは、決して悪い意味ではないんですよね。
「みんな、俺(私)の後ろについてこい!」みたいな感じで周りの人を引っ張ってくれるような、
そんな印象を受けます。
そう考えてみると、「がんばる」という言葉が尚更良いものに聞こえてきますな!
それぞれが我を張れば、それによって生まれる力は無限大ですよね!
話のラストでは、ソラちんが「大地の精霊さん」と再会したみたいね。
この人、ソラちんの寝顔を見てたら寝ちゃったんだろうなぁw
彼女って、天神の選手でしたっけ?
・スケッチブック
いや、6秒66も十分凄いよ。
それ以外に特に感じたことがなかったスケブ(何
まぁ、こういうのがスケブらしいですよね~。
ほんわかまったり、ボソリとつぶやく程度で十分なのです。
…大庭って、誰だっけ?(おい
プリティ☆ベルの作者、KAKERUさんのブログを見てみる。
す、すげぇ……人様の文章を読んで感動したの久しぶりですわ…
どこが良いとか読み応えあるとか、そういう次元の話じゃあない。
心の、魂の込められた文字を読んでる気分になった。
ふと気になった方が居ましたら、どうぞ一度訪れてみて下さい。
物の考え方が変わりますよ、きっと
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2010/06/07 Mon. 06:26 edit
Category: .書籍物の感想 漫画
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