Angel Beats! EPISODE.12「Knockin' on heaven's door」
二つの眼(まなこ)に映ったものをありのまま受け止めるんだ!(何
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今回はゆりっぺが“影”を発生させていた人物と遭遇する話。
観た瞬間はガチで石田さん声の新キャラが黒幕かと思ったけど、彼さえNPCか…
というか、本当の黒幕もNPC化してたのか。
うーん、誰なんですかねぇ。
照り付ける夕日の下、数多の“影"が蠢く荒廃した世界。
その中を、1人の天使が翼を広げ降り立っていく…
そんなシーンにいきなり吹かされましたが、色々と凄かったですねー。
いや、何が凄かったのか分かりませんが。
ガルデモの面々が勝手に満足して勝手に成仏した時はね、さすがに笑いましたよw
まぁ彼女らは毎日のようにバンドがやれただけで幸せだったんだろうね、うん。
どんな過去があったか知らないから、残念ながら私は「消えるのかよww」程度にしか感じませんでしたが(ぁ
今回は戦線メンバー大活躍な内容だという事を予め知ってたのであまり気にせず観てたわけですが、
特に藤巻がカッコ良かったですよね!
片手で銃、もう片方に刀って構図が良いよね!
最初で最後の活躍だよね!(おい
片手撃ちのシーンを観るといつも思うんですが、、片手で銃を撃ったらブレないんですかね?
まぁ、反動があまりないタイプなんでしょうけど。
あと、松下五段が…
全然出て来ないから一時黒幕かと思ってたけど、まさか超スリムになって帰ってくるとはw
止めて!“影”を話ながらテキトーにあしらうのは止めてあげて!
というか、ブレイクスピンをしながら“影”を蹴散らしていくTKが謎でしたww
1番怪しいと思ってた大山君も、普通に戦ってたなぁ。
一方、ゆりっぺはですね。
当然こちらでも“影”は居るわけですが、2話以来久しぶりに現れたチャーがボソボソッと少し話しただけで成仏するなんてなぁ。
いや、だから過去話もへったくれもないから唐突感があるんだって…
むむむ、仕方ないのかなぁ。
一旦“影”に飲み込まれたことで、ゆりっぺは普通の授業を普通に受けてる風景に飛ばされるわけですが。
あのまま戻ってこれない可能性だってあったのに、ゆりっぺが戻ってこれて一安心でしたよ。
ゆりっぺの悲痛な叫びを聞いてて何となく思ったけど、“普通の生活”を送れるというのは幸せな事なんでしょうねぇ。
世の中には、その生活すら送れない人だっている。
その事に本当の意味で実感できるのは、“普通じゃない生活”を送った人だけなんだろう。
…うん、そう感じましたよ(´ω`)
でも、“影”に飲み込まれたら普通はその人にとって最も幸せだった頃に飛ばされるべきですよねぇ。
何で、あえて学校なんだろう?
ところで、ヒトミって人は誰なんだw
ゆりっぺの苗字が中村って事も驚きだぞ?
ゆりっぺの学生時代のシーンって、伏線なんですかね…?
そして、音無の後ろでひょっこり姿を現す天使ちゃんマジ天使!
かわええっすなぁ、どうしても顔が綻んでしまいますw
おかげで、ゆりっぺの制服がはだけてても全く興味が起きなかったんだぜ(待
ゆりっぺが復帰した後は天使ちゃんの強さが相変わらずチートだなぁと思いつつ。
“影”を生み出させている最深部についにたどり着くわけです、うん。
そこで石田さんの声をしたキャラがPCをカタカタ打ってるところを観たらね、
思わず「こいつが黒幕か?」って思っちゃいましたよ。
だって、石田さんって割と悪役を演じる機会が多いんですものw
ですが、話を聞くところによると、彼もまたNPCでしかないみたいです。
この世界がある条件を満たすと、“影”を生み出して一度リセットさせるようプログラミングされてたんだとか。
その条件は何だと疑問に思ってましたが、「この世界に愛が生まれた時」と聞いた時はね…w
「は?」と思ったのは私だけではないはずだ(何
また、現世で報われていた者が記憶を失ってこの世界に来ることが稀にあるみたいです。
音無君の事ですね、分かります(ぁ
でも、“影”が世界を一度リセットさせるために存在してたってのは驚きですよねー。
NPCが全員“影”化して、PCが飲み込まれることでNPCになる。
そうしてまた、新たなPCがこの世界を訪れて……ってサイクルで廻ってたんでしょうね、この世界は。
それが、音無の手によって崩されたと。
ふむ…世の中って、分かりませんなぁ(´ω`)
それで、そのプログラマーさんも音無と同じルートを辿ってたわけですね?
誰かのためにこの世界に残り、愛する者を待ち続け。
しかし、その時間があまりにも長すぎたため、そのプログラマーさんは自身をNPC化させるプログラムを構築したと。
NPCになれば、辛い気持ちを忘れられますからね。
…って、要するにあれか?
今回の一連の騒動は、言うなれば愛する者に再び会わずに成仏できなくなってしまった人のわがままによるものだったってことか?
そのせいで、高松は成仏も出来ない状態にさせられてしまったと?
うーん……上手く言葉にならないのだけれど、これは怒るべき状況なのでしょうか。
そもそも何で自動リセット機能をこの世界にも付与させたのか~とか、共に歩んできた仲間達を成仏させる事が未練になってもいいんじゃないか~とか思うわけですけど。
何と言いましょうか、真実を知っても心に響かないんですよね。
頭の中で処理して、はいおしまい。みたいな。
やっぱりね、いきなり出てきた新キャラがお涙頂戴的な話をば~っとしても、効果が薄いと思うの。
適材適所と言いますかね、こういった話は既存キャラがして欲しかったです(^-^;)
もしこれで、石田さん声のキャラが例のプログラマーさんだったとしたら…
どえか有り得ませんようにと祈る意味で書いたけど、何となくプログラマーさんっぽいから嫌やわぁ。
ぁ、そういえばゆりっぺは神になる事を捨てて仲間を選びましたよね。
不気味に笑うゆりっぺの目が据わってて、ちょっと怖かったですw
あれであのままフォースの暗黒面に飲み込まれていたら、自身が忌み嫌う神になるとは何て皮肉な事だろうと思ってたわけですが…
うん、良かったです。
あの状況で、仲間との絆を選んだゆりっぺは素晴らしい。
ゆりっぺがPCをバンバカ撃ってる時に「あぁ、せっかくの最新機器が!」なんて思ってた事は内緒(何
というか、何でゆりっぺも成仏してないんだww
話の展開からして、成仏した方が自然やったやんw
天使ちゃんと仲直りしないと成仏できない……とか言うの、止めて下さいね?
Aパートは何だこの別作品はと思ってしまうぐらいアツいバトル展開でしたが、何とか上手くまとまった気はします。
まぁ、まだ音無達の卒業が待ってるわけですが。
仕方ないことだけど、もっと各キャラを掘り下げて欲しかったけどね。
とても1クールに収まりきるような内容じゃないので、閉口しておきます。
あぁ、ED高松が服を脱いでない…(ぇ
で、結局黒幕は誰なんだってばよ…
次回(最終回)「Guraduation」
今回はゆりっぺが“影”を発生させていた人物と遭遇する話。
観た瞬間はガチで石田さん声の新キャラが黒幕かと思ったけど、彼さえNPCか…
というか、本当の黒幕もNPC化してたのか。
うーん、誰なんですかねぇ。
照り付ける夕日の下、数多の“影"が蠢く荒廃した世界。
その中を、1人の天使が翼を広げ降り立っていく…
そんなシーンにいきなり吹かされましたが、色々と凄かったですねー。
いや、何が凄かったのか分かりませんが。
ガルデモの面々が勝手に満足して勝手に成仏した時はね、さすがに笑いましたよw
まぁ彼女らは毎日のようにバンドがやれただけで幸せだったんだろうね、うん。
どんな過去があったか知らないから、残念ながら私は「消えるのかよww」程度にしか感じませんでしたが(ぁ
今回は戦線メンバー大活躍な内容だという事を予め知ってたのであまり気にせず観てたわけですが、
特に藤巻がカッコ良かったですよね!
片手で銃、もう片方に刀って構図が良いよね!
最初で最後の活躍だよね!(おい
片手撃ちのシーンを観るといつも思うんですが、、片手で銃を撃ったらブレないんですかね?
まぁ、反動があまりないタイプなんでしょうけど。
あと、松下五段が…
全然出て来ないから一時黒幕かと思ってたけど、まさか超スリムになって帰ってくるとはw
止めて!“影”を話ながらテキトーにあしらうのは止めてあげて!
というか、ブレイクスピンをしながら“影”を蹴散らしていくTKが謎でしたww
1番怪しいと思ってた大山君も、普通に戦ってたなぁ。
一方、ゆりっぺはですね。
当然こちらでも“影”は居るわけですが、2話以来久しぶりに現れたチャーがボソボソッと少し話しただけで成仏するなんてなぁ。
いや、だから過去話もへったくれもないから唐突感があるんだって…
むむむ、仕方ないのかなぁ。
一旦“影”に飲み込まれたことで、ゆりっぺは普通の授業を普通に受けてる風景に飛ばされるわけですが。
あのまま戻ってこれない可能性だってあったのに、ゆりっぺが戻ってこれて一安心でしたよ。
ゆりっぺの悲痛な叫びを聞いてて何となく思ったけど、“普通の生活”を送れるというのは幸せな事なんでしょうねぇ。
世の中には、その生活すら送れない人だっている。
その事に本当の意味で実感できるのは、“普通じゃない生活”を送った人だけなんだろう。
…うん、そう感じましたよ(´ω`)
でも、“影”に飲み込まれたら普通はその人にとって最も幸せだった頃に飛ばされるべきですよねぇ。
何で、あえて学校なんだろう?
ところで、ヒトミって人は誰なんだw
ゆりっぺの苗字が中村って事も驚きだぞ?
ゆりっぺの学生時代のシーンって、伏線なんですかね…?
そして、音無の後ろでひょっこり姿を現す天使ちゃんマジ天使!
かわええっすなぁ、どうしても顔が綻んでしまいますw
おかげで、ゆりっぺの制服がはだけてても全く興味が起きなかったんだぜ(待
ゆりっぺが復帰した後は天使ちゃんの強さが相変わらずチートだなぁと思いつつ。
“影”を生み出させている最深部についにたどり着くわけです、うん。
そこで石田さんの声をしたキャラがPCをカタカタ打ってるところを観たらね、
思わず「こいつが黒幕か?」って思っちゃいましたよ。
だって、石田さんって割と悪役を演じる機会が多いんですものw
ですが、話を聞くところによると、彼もまたNPCでしかないみたいです。
この世界がある条件を満たすと、“影”を生み出して一度リセットさせるようプログラミングされてたんだとか。
その条件は何だと疑問に思ってましたが、「この世界に愛が生まれた時」と聞いた時はね…w
「は?」と思ったのは私だけではないはずだ(何
また、現世で報われていた者が記憶を失ってこの世界に来ることが稀にあるみたいです。
音無君の事ですね、分かります(ぁ
でも、“影”が世界を一度リセットさせるために存在してたってのは驚きですよねー。
NPCが全員“影”化して、PCが飲み込まれることでNPCになる。
そうしてまた、新たなPCがこの世界を訪れて……ってサイクルで廻ってたんでしょうね、この世界は。
それが、音無の手によって崩されたと。
ふむ…世の中って、分かりませんなぁ(´ω`)
それで、そのプログラマーさんも音無と同じルートを辿ってたわけですね?
誰かのためにこの世界に残り、愛する者を待ち続け。
しかし、その時間があまりにも長すぎたため、そのプログラマーさんは自身をNPC化させるプログラムを構築したと。
NPCになれば、辛い気持ちを忘れられますからね。
…って、要するにあれか?
今回の一連の騒動は、言うなれば愛する者に再び会わずに成仏できなくなってしまった人のわがままによるものだったってことか?
そのせいで、高松は成仏も出来ない状態にさせられてしまったと?
うーん……上手く言葉にならないのだけれど、これは怒るべき状況なのでしょうか。
そもそも何で自動リセット機能をこの世界にも付与させたのか~とか、共に歩んできた仲間達を成仏させる事が未練になってもいいんじゃないか~とか思うわけですけど。
何と言いましょうか、真実を知っても心に響かないんですよね。
頭の中で処理して、はいおしまい。みたいな。
やっぱりね、いきなり出てきた新キャラがお涙頂戴的な話をば~っとしても、効果が薄いと思うの。
適材適所と言いますかね、こういった話は既存キャラがして欲しかったです(^-^;)
もしこれで、石田さん声のキャラが例のプログラマーさんだったとしたら…
どえか有り得ませんようにと祈る意味で書いたけど、何となくプログラマーさんっぽいから嫌やわぁ。
ぁ、そういえばゆりっぺは神になる事を捨てて仲間を選びましたよね。
不気味に笑うゆりっぺの目が据わってて、ちょっと怖かったですw
あれであのままフォースの暗黒面に飲み込まれていたら、自身が忌み嫌う神になるとは何て皮肉な事だろうと思ってたわけですが…
うん、良かったです。
あの状況で、仲間との絆を選んだゆりっぺは素晴らしい。
ゆりっぺがPCをバンバカ撃ってる時に「あぁ、せっかくの最新機器が!」なんて思ってた事は内緒(何
というか、何でゆりっぺも成仏してないんだww
話の展開からして、成仏した方が自然やったやんw
天使ちゃんと仲直りしないと成仏できない……とか言うの、止めて下さいね?
Aパートは何だこの別作品はと思ってしまうぐらいアツいバトル展開でしたが、何とか上手くまとまった気はします。
まぁ、まだ音無達の卒業が待ってるわけですが。
仕方ないことだけど、もっと各キャラを掘り下げて欲しかったけどね。
とても1クールに収まりきるような内容じゃないので、閉口しておきます。
あぁ、ED高松が服を脱いでない…(ぇ
で、結局黒幕は誰なんだってばよ…
次回(最終回)「Guraduation」
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2010/06/21 Mon. 01:57 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
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