Fate/Zero 第四話「魔槍の刃」
自分の真名をアッサリ明かしていいんすか、イスカンダルさん!何
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今回はセイバーとランサーが合間見える話。
丸々1話、じっくりねっとりと2人のバトルを見せてくれましたよ~。
まさに手に汗握る攻防戦といった様子で、次はどうなるんだろう、いつまで続いてくれるんだろうと非常にワクワクしなら観てましたっ!(≧▽≦)
私は作画とかよく分からんのだけど、正直「素晴らしい」の一言しか見つかりません!
序盤の2人は互いに相手の出方や得物のリーチを探り合いながらの戦い。
女性を骨抜きにさせてしまう「チャーム」の魔術がナチュラルでかかっているランサーには笑いましたw
さすが緑川さんキャラ、自分がいた世界でもさぞや女性にモテたでしょうね(ぁ
ランサーが扱う2種類の槍(短槍と腸槍)のどちらが宝具なのか、目星が付けられないセイバーは2つ共警戒しながらランサーと刃を交わしていて。
普通に考えても1本の剣で2種類の槍を捌くのは至難の業でしょうから、セイバーがどれだけスゴい手練れなのかがよく分かりましたね(´ω`)
それはランサーにも言える事で、セイバーの剣そのものは見えないからリーチがどれだけあるのか分からない。
くらいそうでくらわない、ギリギリのところで死合を交わしてるってのがこの上なく胸を踊らせるんだなぁ、これが。
セイバーの「この男、できる!」ってセリフを聞いた時が、序盤の中で最も興奮した瞬間でした(´∀`)
お互いに、一瞬でも隙を見せたらやられるって事をよく分かってるんだろうね。
さて、切嗣さんと舞弥はと言うと、やはりセイバーとランサーの合戦場にいて。
確かアイリがセイバーに対し「心配しなくてもあの人の方から見つけてくれる」みたいな事を言ってたと思うんですが、多分この辺の事を指して言ってたんでしょうね~。
たとえ姿を見せてくれなくても、きっと自分を護ってくれる。
アイリの切嗣さんに向けられた極上の信頼に感服でございます!
それで切嗣さんと舞弥がやろうとしてる事なんだけども、やっぱりランサーのマスター抹殺でしたw
予想通りだったけど、それでも「そ、そんなのアリかよ!」と感じたり感じなかったり。
でも、時臣さんによれば自分の姿を安易に曝さない事は聖杯戦争における鉄則みたいですね。
ぶっちゃけ何でもアリの争いみたいだから、姿を曝せば自分が狙われるんだろうなぁ。
しかして、ランサーのマスターを見つけたにもかかわらず、監視するに徹した切嗣さんたちにはどういう意図があったんでしょうか?
アサシンがセイバーとランサーの戦いをじっと見つめてる姿も見つけたから、射殺しようにも出来なかったって感じなんですかね。
あと、時臣がアイリの事を「聖杯戦争の趨勢を握る重要な鍵」と評したところも気になったなぁ。
どういう意味なんだろう、ただのホムンクルスじゃないって事なのかな。
まぁアイリについては今後明らかになっていくでしょうから、今のところ保留しておきましょうか(´~`)
マスターの命に従って、ランサーが宝具を開張してからは更にアツいバトルが展開していきましたよ!
魔力を絶つ槍ってこの手の作品にありがちだなぁと何となく感じるわけだけども、それ以上にランサーの槍さばきにウットリでしたw
槍1本の時の方が、十分強いんじゃないの!?
ランサーの槍の前では魔力コーティングさせた鎧を装着しても無駄だと判断したセイバーは換装を解除、斬られる前に斬る作戦に変更。
どうでもいいけど、黒ドレス姿のセイバーもステキだね!(何
ランサーがジリジリと後ろに下がってたから、何かあるんだろうなぁとは思ってたけど
途中で投げ捨てたもう一方の槍を再び使うとはね~。
しかも、そっちの槍も実は宝具で治癒魔法を施しても癒えない傷を与えるものときたもんだ。
このランサーは元から二槍使いだったんでしょうな。
いやぁ、それにしてもセイバーはランサーの奇襲作戦をよくしのぎましたよねぇ。
戦闘能力が軒並みAクラスみたいだから、そのおかげだったのかな…
でも、腱を切られて片腕しか満足に扱えないセイバーは依然として劣勢。
セイバーどうなってしまうん!?ってところでライダーの乱入なわけですよ!
どのタイミングで横槍を入れるのかドキドキワクワクしながら見守ってましたが、完璧でしたね!もう最高潮でしたっ!
自分の真名をいとも簡単に明かすところも、さすが豪胆な人物なだけの事はあります。
ライダー(とウェーバーくん)はセイバー脱落を防ぐために乱入したわけだけども
私は他のサーヴァントを全て自らの手で脱落させたいから馳せ参じようとしてるのかなぁって思ってたんだよね。
でも、実際はそうじゃなくて…
ライダーはただ単に退場させるんじゃなくて、全てのサーヴァントを従わせるために動いてるみたい。
それが真の意味での「征服」だとライダー自身は考えてるそうですが、ウェーバーくんの言う通りそれでは聖杯戦争が成り立たなくなるんですよねw
自分がいた世界でも有能な人物はそうやって自分の下に置いてきたんだろうけど、聖杯戦争の場合は最後の一人になるまで続く……んだよね?
それなら相手を倒さないと、いつまで経っても終わらないじゃないですか!w
ライダーって、その辺の事分かって行動してるのかなぁ。
どうにもこうにも、行き当たりばったりで動いてるようにしか見えませんw
ライダーに振り回されるウェーバーくんは、ホントどんまいですだよね(ぁ
というわけで、ライダーが乱入したところで今回の話は終了でした。
どうしようか、回を重ねるごとなどんどん面白くなっていくんだけど!?
もうね、面白すぎて死にたくなりますね(待
次回はライダーの大活躍が観られるんだろうかね?
アーチボルトが令呪を使うっぽい予告が流れてましたが、功を焦っての行動なんやろーか。
次回「凶獣咆哮」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はセイバーとランサーが合間見える話。
丸々1話、じっくりねっとりと2人のバトルを見せてくれましたよ~。
まさに手に汗握る攻防戦といった様子で、次はどうなるんだろう、いつまで続いてくれるんだろうと非常にワクワクしなら観てましたっ!(≧▽≦)
私は作画とかよく分からんのだけど、正直「素晴らしい」の一言しか見つかりません!
序盤の2人は互いに相手の出方や得物のリーチを探り合いながらの戦い。
女性を骨抜きにさせてしまう「チャーム」の魔術がナチュラルでかかっているランサーには笑いましたw
さすが緑川さんキャラ、自分がいた世界でもさぞや女性にモテたでしょうね(ぁ
ランサーが扱う2種類の槍(短槍と腸槍)のどちらが宝具なのか、目星が付けられないセイバーは2つ共警戒しながらランサーと刃を交わしていて。
普通に考えても1本の剣で2種類の槍を捌くのは至難の業でしょうから、セイバーがどれだけスゴい手練れなのかがよく分かりましたね(´ω`)
それはランサーにも言える事で、セイバーの剣そのものは見えないからリーチがどれだけあるのか分からない。
くらいそうでくらわない、ギリギリのところで死合を交わしてるってのがこの上なく胸を踊らせるんだなぁ、これが。
セイバーの「この男、できる!」ってセリフを聞いた時が、序盤の中で最も興奮した瞬間でした(´∀`)
お互いに、一瞬でも隙を見せたらやられるって事をよく分かってるんだろうね。
さて、切嗣さんと舞弥はと言うと、やはりセイバーとランサーの合戦場にいて。
確かアイリがセイバーに対し「心配しなくてもあの人の方から見つけてくれる」みたいな事を言ってたと思うんですが、多分この辺の事を指して言ってたんでしょうね~。
たとえ姿を見せてくれなくても、きっと自分を護ってくれる。
アイリの切嗣さんに向けられた極上の信頼に感服でございます!
それで切嗣さんと舞弥がやろうとしてる事なんだけども、やっぱりランサーのマスター抹殺でしたw
予想通りだったけど、それでも「そ、そんなのアリかよ!」と感じたり感じなかったり。
でも、時臣さんによれば自分の姿を安易に曝さない事は聖杯戦争における鉄則みたいですね。
ぶっちゃけ何でもアリの争いみたいだから、姿を曝せば自分が狙われるんだろうなぁ。
しかして、ランサーのマスターを見つけたにもかかわらず、監視するに徹した切嗣さんたちにはどういう意図があったんでしょうか?
アサシンがセイバーとランサーの戦いをじっと見つめてる姿も見つけたから、射殺しようにも出来なかったって感じなんですかね。
あと、時臣がアイリの事を「聖杯戦争の趨勢を握る重要な鍵」と評したところも気になったなぁ。
どういう意味なんだろう、ただのホムンクルスじゃないって事なのかな。
まぁアイリについては今後明らかになっていくでしょうから、今のところ保留しておきましょうか(´~`)
マスターの命に従って、ランサーが宝具を開張してからは更にアツいバトルが展開していきましたよ!
魔力を絶つ槍ってこの手の作品にありがちだなぁと何となく感じるわけだけども、それ以上にランサーの槍さばきにウットリでしたw
槍1本の時の方が、十分強いんじゃないの!?
ランサーの槍の前では魔力コーティングさせた鎧を装着しても無駄だと判断したセイバーは換装を解除、斬られる前に斬る作戦に変更。
どうでもいいけど、黒ドレス姿のセイバーもステキだね!(何
ランサーがジリジリと後ろに下がってたから、何かあるんだろうなぁとは思ってたけど
途中で投げ捨てたもう一方の槍を再び使うとはね~。
しかも、そっちの槍も実は宝具で治癒魔法を施しても癒えない傷を与えるものときたもんだ。
このランサーは元から二槍使いだったんでしょうな。
いやぁ、それにしてもセイバーはランサーの奇襲作戦をよくしのぎましたよねぇ。
戦闘能力が軒並みAクラスみたいだから、そのおかげだったのかな…
でも、腱を切られて片腕しか満足に扱えないセイバーは依然として劣勢。
セイバーどうなってしまうん!?ってところでライダーの乱入なわけですよ!
どのタイミングで横槍を入れるのかドキドキワクワクしながら見守ってましたが、完璧でしたね!もう最高潮でしたっ!
自分の真名をいとも簡単に明かすところも、さすが豪胆な人物なだけの事はあります。
ライダー(とウェーバーくん)はセイバー脱落を防ぐために乱入したわけだけども
私は他のサーヴァントを全て自らの手で脱落させたいから馳せ参じようとしてるのかなぁって思ってたんだよね。
でも、実際はそうじゃなくて…
ライダーはただ単に退場させるんじゃなくて、全てのサーヴァントを従わせるために動いてるみたい。
それが真の意味での「征服」だとライダー自身は考えてるそうですが、ウェーバーくんの言う通りそれでは聖杯戦争が成り立たなくなるんですよねw
自分がいた世界でも有能な人物はそうやって自分の下に置いてきたんだろうけど、聖杯戦争の場合は最後の一人になるまで続く……んだよね?
それなら相手を倒さないと、いつまで経っても終わらないじゃないですか!w
ライダーって、その辺の事分かって行動してるのかなぁ。
どうにもこうにも、行き当たりばったりで動いてるようにしか見えませんw
ライダーに振り回されるウェーバーくんは、ホントどんまいですだよね(ぁ
というわけで、ライダーが乱入したところで今回の話は終了でした。
どうしようか、回を重ねるごとなどんどん面白くなっていくんだけど!?
もうね、面白すぎて死にたくなりますね(待
次回はライダーの大活躍が観られるんだろうかね?
アーチボルトが令呪を使うっぽい予告が流れてましたが、功を焦っての行動なんやろーか。
次回「凶獣咆哮」



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2011/10/23 Sun. 17:11 edit
Category: .2011年の作品 Fate/Zero【終】
まとめて簡易感想(10月第4週)
最近肌寒くなってきましたね~!
今まで碌に布団にも入らずに寝続けてきた私ですが、夜が寒くて寒くて参っちゃいます(>_<)
あまりにも寒いもんだから、小さく丸まって寝てる時もしばしば…
そろそろ長袖の季節かなぁなんて思いながら、でもやっぱり出すのが面倒で半袖のままなのよねw
長袖がどこにあるのか探すところから始めないといけないんだよなぁ…
と、いうわけで私のどうでもいい身の上話を振り撒きつつ簡易感想。
なお、随時更新予定。
C3-シーキューブ-…更新済
ベン・トー…更新済
-- 続きを読む --
C3-シーキューブ- 第三章
引き続き、置いてけぼりにされてる感が否めないまま話が進んでおります。
なんかいきなりフィアが拷問器具っぽいもんを現界させたー!と思ってたらさぁやさんの左腕をちょっきんですぜ!
グロテスクを通り越して(゚Д゚)ポカーンな状態でしたw
真っ黒くろすけさんだったのでそこまでショックは受けなかったけど、ギロチンにこびりついた血がやけに生々しかったです。
それにしても、あの敵さんはホントにビッチビッチって言うのが好きなんですねw
さぁやさんボイスによる罵詈雑言は聞いてて気持ちがいい!
いいぞ!もっと言え!って言いたくなってしまいますw
前回の記事にも書いた気がするけど、こういう汚れ役をやってる時のさぁやさんが1番好きだなぁ(´ω`)
落ち着いた役を演じてる時とのギャップが堪らんとです。
ちなみに、彼女は自分がボコボコにされる事を「レイプ」と表現するみたい。
いや間違っちゃいないけどちょっと卑猥だよね(ぁ
さぁや姉さんことピーヴィーの言っていたことは真実で、フィアの正体はあらゆる人々を殺して殺して殺し続るための拷問機具だったようで。
そのため呪われ、自我を持ち罪の意識に苛まれるようになったと…
それを「よくある事」って言ってしまえる春売は正直言ってることがよく分かりませんが、たとえ呪いであれ人の意識が持てるようになったというのは結果的にはいい事だったんじゃないかなぁと思うわけですよ。
もしそれがなかったら、きっとフィアは拷問機具としての自分から抜け出せなかっただろうしね。
フィアに罪の意識を持たせて苦しませる事がこの呪いの主たる部分なんでしょうが、良い風に捉えると自分の罪を悔い改める事だって出来るんだよね。
そう、大きな大きな罪を犯した事を悔い改められるんだよ。
だから、辛く苦しい気持ちから目を背けて逃げ出すんじゃなくて、きちんと前を見据えて一歩一歩前に進む事が大切なんじゃないでしょうか?
幸い、フィアの周りには春売やこのはちゃんといった、ありのままの自分を受け止めてくれる人がいます。
今回もちょっぴり登場したクラス委員長さん、上野錐霞もその中に加えていいと思う。
一人では辛く険しい道のりに見えるものも、自分を支え見守ってくれる人がいれば乗り越えられるのではないでしょうか。
そうなったらいいなぁ、って思う。
ところで、委員長さんは何者なんでしょうね?
彼女もワケありな人物に見えないのですが~。
…まぁ、口を膨らませるこのはちゃんは可愛かった。今回はそれでいいや(待
ベン・トー #03
先輩に捨てられた服をたまたま生徒会長が拾って、それを焼却炉の中に放り込まれたから裸状態でダイブしたなんて、いやさすがにそれは…
って思ってたらマジだったよ!しかもダイブしたの洋だったのかよ!
洋の制服を外へ投げ出す氷結の魔女はさすがにどうかと思うけど……まぁ、人の話をちゃんと聞かなかった洋が悪いよねっ♪(おい
というか、いくら生徒会が校内一斉清掃しているからといって、誰が見ても制服だと分かるものをアッサリ焼却炉に捨てちゃえるってのはどうなんでしょうかw
せめて、校内アナウンスぐらいはかけてあげようぜ?
先輩に制服投げ捨てられました~なんて人、普通に考えたらまずいないけどね!
洋のケータイを使い物にならなくさせるために彼をほぼ全裸にする梅さんは、げに恐ろしい方やったでぇ…
彼女の白粉さんに対する愛情は神すらおののくレベルですね(ぇ
そんな話は取るに足らない部分で、今回は猟犬群こと「ガンドック」のリーダー・山原が洋と白粉さんをスカウトしようとしてました。
いやもう、何と言うかね、相変わらずバカだなぁとw
今後も腐るほど言うと思いますが、言い方は悪いけど“たかが”半額弁当ですよ?
確かに、400~500円するお弁当が半額になるというのはかなりデカいです。
私も思わず衝動買いしちゃいそうなレベル。
しかしながら、そのお弁当を勝ち取るために集団行動するってのはねぇ…w
うまい戦略だなぁとは思いますけど、何もそこまで必死になってやらんでもえぇやんw
猟犬群の一員として赴いて手に入ったお弁当が、何故だか美味しくない。
何度か山原たちとつるみながらもそう感じていた洋が、どうして美味しくなかったか気付くまでの過程は面白かったです(´ω`)
半額弁当ってのは己の熱き拳をぶつけ合い、強敵との激戦をくぐり抜けた末に得られてこそ最高の一品となり得るものなのですね!
あくまでも戦いに身を投じてお弁当を手に入れるつもりの洋は、もはや一人前の狼やでっ!
また、白粉さんは周りと比べてちょっと変わってるという理由から昔イジめられてたことが明らかに…
洋の手を気にしすぎなんじゃないかってぐらいしきりに拭くシーンは初回からあったけど、あれは過去に受けた心の傷が原因だったのですね。
梅の事を「唯一の友達」って言ってたのも、そういう事だったんだなぁ…(ノд<。)゜。
「変わってる」というのは決して悪いことじゃないのにつまはじきされるって、悲しい事ですよね。
たとえあの時辛く感じていても、今こうして洋や氷結の魔女にありのままの自分を受け入れてもらえてる白粉さんは幸せに感じてるんじゃないかな?
2人がいるハーフプライサー同好会への在籍を続けることを改めて望んだ時の白粉さんの表情、とても嬉しそうだったもんね。
戦闘力は高い方じゃないけど、これからもメンバーの1人として頑張っていってくれたらいいなぁ(´∀`)
次回は新キャラがまた1人加わるみたい。
洋の回想シーンで一緒に格ゲーやってたから、きっと洋とは仲が良い子なんだろうね。
テキトー人間オーラ全開でしたが、はたしてどんな人物なんでしょう!?


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C3-シーキューブ- 第三章
引き続き、置いてけぼりにされてる感が否めないまま話が進んでおります。
なんかいきなりフィアが拷問器具っぽいもんを現界させたー!と思ってたらさぁやさんの左腕をちょっきんですぜ!
グロテスクを通り越して(゚Д゚)ポカーンな状態でしたw
真っ黒くろすけさんだったのでそこまでショックは受けなかったけど、ギロチンにこびりついた血がやけに生々しかったです。
それにしても、あの敵さんはホントにビッチビッチって言うのが好きなんですねw
さぁやさんボイスによる罵詈雑言は聞いてて気持ちがいい!
いいぞ!もっと言え!って言いたくなってしまいますw
前回の記事にも書いた気がするけど、こういう汚れ役をやってる時のさぁやさんが1番好きだなぁ(´ω`)
落ち着いた役を演じてる時とのギャップが堪らんとです。
ちなみに、彼女は自分がボコボコにされる事を「レイプ」と表現するみたい。
いや間違っちゃいないけどちょっと卑猥だよね(ぁ
さぁや姉さんことピーヴィーの言っていたことは真実で、フィアの正体はあらゆる人々を殺して殺して殺し続るための拷問機具だったようで。
そのため呪われ、自我を持ち罪の意識に苛まれるようになったと…
それを「よくある事」って言ってしまえる春売は正直言ってることがよく分かりませんが、たとえ呪いであれ人の意識が持てるようになったというのは結果的にはいい事だったんじゃないかなぁと思うわけですよ。
もしそれがなかったら、きっとフィアは拷問機具としての自分から抜け出せなかっただろうしね。
フィアに罪の意識を持たせて苦しませる事がこの呪いの主たる部分なんでしょうが、良い風に捉えると自分の罪を悔い改める事だって出来るんだよね。
そう、大きな大きな罪を犯した事を悔い改められるんだよ。
だから、辛く苦しい気持ちから目を背けて逃げ出すんじゃなくて、きちんと前を見据えて一歩一歩前に進む事が大切なんじゃないでしょうか?
幸い、フィアの周りには春売やこのはちゃんといった、ありのままの自分を受け止めてくれる人がいます。
今回もちょっぴり登場したクラス委員長さん、上野錐霞もその中に加えていいと思う。
一人では辛く険しい道のりに見えるものも、自分を支え見守ってくれる人がいれば乗り越えられるのではないでしょうか。
そうなったらいいなぁ、って思う。
ところで、委員長さんは何者なんでしょうね?
彼女もワケありな人物に見えないのですが~。
…まぁ、口を膨らませるこのはちゃんは可愛かった。今回はそれでいいや(待
ベン・トー #03
先輩に捨てられた服をたまたま生徒会長が拾って、それを焼却炉の中に放り込まれたから裸状態でダイブしたなんて、いやさすがにそれは…
って思ってたらマジだったよ!しかもダイブしたの洋だったのかよ!
洋の制服を外へ投げ出す氷結の魔女はさすがにどうかと思うけど……まぁ、人の話をちゃんと聞かなかった洋が悪いよねっ♪(おい
というか、いくら生徒会が校内一斉清掃しているからといって、誰が見ても制服だと分かるものをアッサリ焼却炉に捨てちゃえるってのはどうなんでしょうかw
せめて、校内アナウンスぐらいはかけてあげようぜ?
先輩に制服投げ捨てられました~なんて人、普通に考えたらまずいないけどね!
洋のケータイを使い物にならなくさせるために彼をほぼ全裸にする梅さんは、げに恐ろしい方やったでぇ…
彼女の白粉さんに対する愛情は神すらおののくレベルですね(ぇ
そんな話は取るに足らない部分で、今回は猟犬群こと「ガンドック」のリーダー・山原が洋と白粉さんをスカウトしようとしてました。
いやもう、何と言うかね、相変わらずバカだなぁとw
今後も腐るほど言うと思いますが、言い方は悪いけど“たかが”半額弁当ですよ?
確かに、400~500円するお弁当が半額になるというのはかなりデカいです。
私も思わず衝動買いしちゃいそうなレベル。
しかしながら、そのお弁当を勝ち取るために集団行動するってのはねぇ…w
うまい戦略だなぁとは思いますけど、何もそこまで必死になってやらんでもえぇやんw
猟犬群の一員として赴いて手に入ったお弁当が、何故だか美味しくない。
何度か山原たちとつるみながらもそう感じていた洋が、どうして美味しくなかったか気付くまでの過程は面白かったです(´ω`)
半額弁当ってのは己の熱き拳をぶつけ合い、強敵との激戦をくぐり抜けた末に得られてこそ最高の一品となり得るものなのですね!
あくまでも戦いに身を投じてお弁当を手に入れるつもりの洋は、もはや一人前の狼やでっ!
また、白粉さんは周りと比べてちょっと変わってるという理由から昔イジめられてたことが明らかに…
洋の手を気にしすぎなんじゃないかってぐらいしきりに拭くシーンは初回からあったけど、あれは過去に受けた心の傷が原因だったのですね。
梅の事を「唯一の友達」って言ってたのも、そういう事だったんだなぁ…(ノд<。)゜。
「変わってる」というのは決して悪いことじゃないのにつまはじきされるって、悲しい事ですよね。
たとえあの時辛く感じていても、今こうして洋や氷結の魔女にありのままの自分を受け入れてもらえてる白粉さんは幸せに感じてるんじゃないかな?
2人がいるハーフプライサー同好会への在籍を続けることを改めて望んだ時の白粉さんの表情、とても嬉しそうだったもんね。
戦闘力は高い方じゃないけど、これからもメンバーの1人として頑張っていってくれたらいいなぁ(´∀`)
次回は新キャラがまた1人加わるみたい。
洋の回想シーンで一緒に格ゲーやってたから、きっと洋とは仲が良い子なんだろうね。
テキトー人間オーラ全開でしたが、はたしてどんな人物なんでしょう!?



クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2011/10/23 Sun. 08:56 edit
Category: その他のアニメ
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