Fate/Zero 第五話「凶獣咆哮」
三つ巴どころか、5人の英雄が一同に会した大混戦やで!(何
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今回はセイバーとランサーの争いにライダーが乱入するだけでなく、アーチャーはてにはバーサーカーまで戦場に姿を現してくる話。
アツい!アツい!アツい!毎回の事ながら、たいへん充実感のある回でしたっ!
30分がこんなにも短く感じた事なんて久しぶりです!(≧▽≦)
ライダーの誘いをセイバー・ランサー共にアッサリ断って来た時は案の定といった感じで思わず笑っちゃいましたが、そこからアーチャーに加えてバーサーカーまで乱入してくるとは思いませんでしたよ~。
今回の1番の見所はアーチャーVSバーサーカーだったのかな?
バーサーカーが非常にぬめぬめした動きというか、3Dチックというか。
全然詳しくないから上手く言い表せられないのだけど、素人目でも相当な力を入れてるんだなって事が容易に想像できましたw
2人のバトルシーンもスゴかったなぁ……バーサーカーの動きが人間離れしてましたね!あれが狂化によって引き出された力なのか!
アーチャーが射出してきた剣やら槍やらを掴む事すら至難の技でしょうに、それを華麗にやっちゃう上に後続を次々と叩き落としていってましたからね~。
あのシーンを観て胸を熱くするなって言う方が無理な話ですよw
それに加え、自分が手にした物は何でも宝具にしてしまえるという特殊能力……あの尋常な戦闘能力にピッタリの能力だと思います。
交渉の余地がないどころか言葉を交わす事さえほぼ不可能な雰囲気満載でしたが、バーサーカーは言語能力・思考能力などあらゆる物を犠牲にしてただ戦闘にのみ特化された英霊なんでしょうか?
というかバーサーカーの鎧姿が無駄にカッコええな!惚れてまうで!
細かい部分を言えば、ライダーがちゃんと「きょう」の部分を上げて「狂化」と言ってるところも地味によかったです。
普通に言うと「強化」になってしまいますからね、おそらく細心の注意を払って発音したんだろうね(´ω`)
時臣が令呪を使って勝手気ままに振る舞うアーチャーを撤退させた後、バーサーカーが次に狙いを定めたのはセイバーで。
バーサーカーの猛攻に加え右手が満足に動かせないという事もあり絶体絶命の危機に立たされましたが、その窮地を救うランサーがまたカッコいいんだなこれが!
ランサーいわくセイバーとの戦いが決着せずしてやられてもらっては困るとの事ですが、そんなところからもランサーの武人らしい性格が垣間見えますよね(*^ー^*)
セイバーは何としてでも1対1で正々堂々と勝負し、決着を着けたい。
それこそが誉れ高き英霊と刃を交わす際のランサーなりの礼儀であり、そのようなやり方で勝ってこそ自らの誇りになると考えてるんではないかと思います。
残念ながら、アーチボルトにはランサーの熱き思いは届きませんでしたが…
心では嫌だと思っていても否応なしに従ってしまう令呪の強制力がいかに強いものか、改めて実感しましたよ~。
さっきまで互いの魂を震わせ合ったセイバーをバーサーカーと一緒になって倒すなんて、ランサーにとってはこの上ない屈辱ですよね(>_<)
アーチボルトはやっぱり勝つためには手段を選ばない人物だったみたいだけど、今後2人の信頼関係に亀裂が入っていきそうですよね。
ランサーの事だから、最後までアーチボルトを主と見なすんでしょうけど…
2対1という圧倒的劣勢の状態の下、せめてアイリだけでも逃がそうとするセイバーと切嗣を信じてと言うアイリ。
私は切嗣よりもライダーがどう動くか非常にワクワクしてたんですが、豪快にバーサーカーを轢いてくるとは!
クラス名に相応しい攻撃方法でしたねぇ、ライダーは基本的に今回見せたような戦い方になるのかな?
「下衆なやり方で騎士の戦いを汚すでない!」とアーチボルトをたしなめるライダーは、やっぱり漢気に溢れた人物だなぁと感じますね。
彼もまた、ランサー同様正々堂々とした戦いを好むんだろうなぁ。
右手が不自由なセイバーを襲わず、ランサーとの決着が着いてから再び合い見えようと言い残して去って行くライダーの背中がとても大きく見えましたよ。
マスターのウェイバーくんは抜け殻と化してたけどw
たとえ敵同士だとしても、真正面から心をぶつけ合った英霊たちの間には絆めいたものが生まれるものなんですね(´∇`)
セイバーとランサーの再戦も楽しみだけど、ライダーとの戦いも楽しみになってきたぞ!
2人が対決するまで、お互いに退場してないといいなぁ。
5人の英霊を交えた大混戦が終わった後の話。
綺礼さんの近くに潜んでいた使い魔はおそらく切嗣さんが放った者だと思うので、それについては別にいいんですが
久々に登場した雁夜が以前とは比べものにならないぐらい変わり果てたものになっていて、少ししょんぼり…
バーサーカー同様、雁夜自身も狂気に冒されてる印象を受けます。
普通にやっては体がもたないから、他の英霊を急いで排除しようとしてるんだろうね。
でも何でだろうか、吐血した姿を見ても初回に感じた物悲しさ・切なさが今回は全く沸き起こりませんでした(^-^;)
「あぁ、もう雁夜は人間じゃないんだな」って心のどこかで感じてるのかもしれませんな…
キャスターに関しては……うーん、セイバーに心奪われてしまったようですがどうなるのかw
聖処女だとか何とかって言ってた気はしますが、きっとキャスターは誰か他の人物と勘違いしてるんでしょうね。
聖杯戦争そっちのけで人殺しをしてると思ってたので、セイバーたちの戦いをちゃんと監視していた事にビックリでしたw
そんなわけで、第5話でしたっ。
次回は2,3話であったような心理戦が再び展開されていくみたいですね~。
戦闘パートも好きだけど、こういった腹の探り合いが生々しく観られる部分も好きですよ(ぁ
はてさて、最初に脱落するのはどの英霊なのでしょうか…?
次回も楽しみだっ!
次回「謀略の夜」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はセイバーとランサーの争いにライダーが乱入するだけでなく、アーチャーはてにはバーサーカーまで戦場に姿を現してくる話。
アツい!アツい!アツい!毎回の事ながら、たいへん充実感のある回でしたっ!
30分がこんなにも短く感じた事なんて久しぶりです!(≧▽≦)
ライダーの誘いをセイバー・ランサー共にアッサリ断って来た時は案の定といった感じで思わず笑っちゃいましたが、そこからアーチャーに加えてバーサーカーまで乱入してくるとは思いませんでしたよ~。
今回の1番の見所はアーチャーVSバーサーカーだったのかな?
バーサーカーが非常にぬめぬめした動きというか、3Dチックというか。
全然詳しくないから上手く言い表せられないのだけど、素人目でも相当な力を入れてるんだなって事が容易に想像できましたw
2人のバトルシーンもスゴかったなぁ……バーサーカーの動きが人間離れしてましたね!あれが狂化によって引き出された力なのか!
アーチャーが射出してきた剣やら槍やらを掴む事すら至難の技でしょうに、それを華麗にやっちゃう上に後続を次々と叩き落としていってましたからね~。
あのシーンを観て胸を熱くするなって言う方が無理な話ですよw
それに加え、自分が手にした物は何でも宝具にしてしまえるという特殊能力……あの尋常な戦闘能力にピッタリの能力だと思います。
交渉の余地がないどころか言葉を交わす事さえほぼ不可能な雰囲気満載でしたが、バーサーカーは言語能力・思考能力などあらゆる物を犠牲にしてただ戦闘にのみ特化された英霊なんでしょうか?
というかバーサーカーの鎧姿が無駄にカッコええな!惚れてまうで!
細かい部分を言えば、ライダーがちゃんと「きょう」の部分を上げて「狂化」と言ってるところも地味によかったです。
普通に言うと「強化」になってしまいますからね、おそらく細心の注意を払って発音したんだろうね(´ω`)
時臣が令呪を使って勝手気ままに振る舞うアーチャーを撤退させた後、バーサーカーが次に狙いを定めたのはセイバーで。
バーサーカーの猛攻に加え右手が満足に動かせないという事もあり絶体絶命の危機に立たされましたが、その窮地を救うランサーがまたカッコいいんだなこれが!
ランサーいわくセイバーとの戦いが決着せずしてやられてもらっては困るとの事ですが、そんなところからもランサーの武人らしい性格が垣間見えますよね(*^ー^*)
セイバーは何としてでも1対1で正々堂々と勝負し、決着を着けたい。
それこそが誉れ高き英霊と刃を交わす際のランサーなりの礼儀であり、そのようなやり方で勝ってこそ自らの誇りになると考えてるんではないかと思います。
残念ながら、アーチボルトにはランサーの熱き思いは届きませんでしたが…
心では嫌だと思っていても否応なしに従ってしまう令呪の強制力がいかに強いものか、改めて実感しましたよ~。
さっきまで互いの魂を震わせ合ったセイバーをバーサーカーと一緒になって倒すなんて、ランサーにとってはこの上ない屈辱ですよね(>_<)
アーチボルトはやっぱり勝つためには手段を選ばない人物だったみたいだけど、今後2人の信頼関係に亀裂が入っていきそうですよね。
ランサーの事だから、最後までアーチボルトを主と見なすんでしょうけど…
2対1という圧倒的劣勢の状態の下、せめてアイリだけでも逃がそうとするセイバーと切嗣を信じてと言うアイリ。
私は切嗣よりもライダーがどう動くか非常にワクワクしてたんですが、豪快にバーサーカーを轢いてくるとは!
クラス名に相応しい攻撃方法でしたねぇ、ライダーは基本的に今回見せたような戦い方になるのかな?
「下衆なやり方で騎士の戦いを汚すでない!」とアーチボルトをたしなめるライダーは、やっぱり漢気に溢れた人物だなぁと感じますね。
彼もまた、ランサー同様正々堂々とした戦いを好むんだろうなぁ。
右手が不自由なセイバーを襲わず、ランサーとの決着が着いてから再び合い見えようと言い残して去って行くライダーの背中がとても大きく見えましたよ。
マスターのウェイバーくんは抜け殻と化してたけどw
たとえ敵同士だとしても、真正面から心をぶつけ合った英霊たちの間には絆めいたものが生まれるものなんですね(´∇`)
セイバーとランサーの再戦も楽しみだけど、ライダーとの戦いも楽しみになってきたぞ!
2人が対決するまで、お互いに退場してないといいなぁ。
5人の英霊を交えた大混戦が終わった後の話。
綺礼さんの近くに潜んでいた使い魔はおそらく切嗣さんが放った者だと思うので、それについては別にいいんですが
久々に登場した雁夜が以前とは比べものにならないぐらい変わり果てたものになっていて、少ししょんぼり…
バーサーカー同様、雁夜自身も狂気に冒されてる印象を受けます。
普通にやっては体がもたないから、他の英霊を急いで排除しようとしてるんだろうね。
でも何でだろうか、吐血した姿を見ても初回に感じた物悲しさ・切なさが今回は全く沸き起こりませんでした(^-^;)
「あぁ、もう雁夜は人間じゃないんだな」って心のどこかで感じてるのかもしれませんな…
キャスターに関しては……うーん、セイバーに心奪われてしまったようですがどうなるのかw
聖処女だとか何とかって言ってた気はしますが、きっとキャスターは誰か他の人物と勘違いしてるんでしょうね。
聖杯戦争そっちのけで人殺しをしてると思ってたので、セイバーたちの戦いをちゃんと監視していた事にビックリでしたw
そんなわけで、第5話でしたっ。
次回は2,3話であったような心理戦が再び展開されていくみたいですね~。
戦闘パートも好きだけど、こういった腹の探り合いが生々しく観られる部分も好きですよ(ぁ
はてさて、最初に脱落するのはどの英霊なのでしょうか…?
次回も楽しみだっ!
次回「謀略の夜」



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2011/10/30 Sun. 07:42 edit
Category: .2011年の作品 Fate/Zero【終】
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