Fate/Zero 2ndシーズン 第二十二話「この世全ての悪」
残り4時間、戦いの終焉もすぐそこというわけですね
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今回は最終決戦へ望むライダー組の様子、そして綺礼さんがアイリの口から聖杯に託した切嗣さんの願いを知る模様を描いた話。
相変わらずウェイバー君とライダーのやり取りは美しくて微笑ましいものばかりなのだけど、今回の冒頭で見せてくれたグレンさんとウェイバーの語らいは2人のやり取りに負けないぐらい素晴らしいものだったような気がしますね~。
もうなんか、「久々に空でも眺めながら孫の朝帰りでも待とうかと思ってな」って一言が個人的には破壊力バツ群だったんですよね(何
実際は孫じゃないとかそんな話は抜きにして、そうやってまったりとしながら誰かを待つってのはそれだけでステキな事なんじゃないかなぁ。
屋根に上れる天窓を付けて、孫と朝日を眺めるのがグレンさんの夢。
魔術の根源に至るだとか、争いのない平和な世界を実現する事に比べたらちいさくてちっぽけな夢なんだろうけど、グレンさんにとっては孫と朝日を眺める事が他のどんな事よりも成し遂げたい事だったんだよね。
ウェイバー君が自分たちの本当の孫ではない事を知った後でも、決して怒らず普段通りに接するグレンさんがまたよくってよくって。
孫がみんな自分たちの傍から離れてしまって2人ぼっちだったマッケンジー夫妻にとって、ウェイバー君(とライダー)との日々は本当にかけがえのないものだったんだと思う。
今更孫じゃないと分かったところで、その気持ちが色あせる事は決してない……って事なんだろうね、きっと。
そして、戻ってこられる保証はないってウェイバー君がグレンさんに言ってきた事に対して、
「人生長生きした後で振り返ってみればな、命と秤にかけられるほどの事柄なんて結局のところ一つもありはせんものじゃよ」
ってグレンさんが返してくるわけですよ。
長年生きてきた者らしい、実に温かみを持った一言でしたね…
命を懸けるというのは、それ相応の重みがあり覚悟も必要なもの。
グレンさんの一言って、どことなくウェイバー君に対するライダーの気持ちと通ずるものがあるんですよね。
1期ラストで確か、ライダーはウェイバー君に今この聖杯戦争に己の命まで懸けて臨まなくてもいいんじゃないかって言ってたし。
長く生きてみる事で分かるものがきっとある、という事をグレンさんもライダーも言いたかったのかなぁ……って今更ながら感じたりしてます。
ウェイバー君って、いい大人に囲まれてるよね!
最終決戦に挑む寸前のウェイバー君とライダーのやり取りもまた、言うまでもなく格別なものでしたよ(´∇`)
本当に強い者だけが向かう、最後の舞台。
本当は自分が弱い存在だって分かってるウェイバー君だからこそ、3つの令呪全てを使ってライダーのマスターを放棄したんだろうね。
自分もいったら足手まといになる事が分かってるから、ライダーに思う存分戦って欲しいから。
「ライダーよ、必ずや最後までお前が勝ち抜け」
「ライダーよ、必ずお前が聖杯を掴め」
「ライダーよ、必ず世界掴め。失敗なんて許さない」
令呪を使ってこのような命令を下すってところが、なんかいいなぁと漠然と思っちゃいますね~。
まぁ、何だかんだでウェイバー君も最終決戦の舞台に共に行く事になるのだけどw
マスターとしてではなく、数々の戦場を共に駆け巡ったライダーの友として一緒に行くってのがとってもとってもステキなわけですよ!
2人の一挙手一投足を観てるだけで幸せになれますね、えぇ!(何
イジイジするウェイバー君なんて、とってもかわいかったゾ!O(≧▽≦)o
とまぁそんなわけで、第22話でした。
今回はライダー陣営の話を観てるだけでおなか一杯だったわけですよ、えぇ。
正直なところね、他の部分についてはほとんど書く気が起きないんですよね(ぇ
いやまぁ、ひたすらに暗かったですし……うん。
アイリはやっぱり綺礼さんの手で葬られたかぁって予想通りの気分だったし、他にあるとすれば切嗣さんってホントにセイバーと会話を交わすつもりないんだなって感じたぐらい?
聖杯そっちのけで切嗣さんの願いを踏み潰すために動く綺礼さんって、どんだけ切嗣さんに執着してるんですかって話だよねw
フリーランスの殺し屋と元代行者、この2人の戦いは果たしてどちらに軍配が上がるんでしょうね…?
ギル様も今回ばかりは本気を出すって言ってますし、次回も楽しみですよ!
予告の雰囲気的に、ひたすらライダーVSギル様なのかな!?
次回「最果ての海」

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今回は最終決戦へ望むライダー組の様子、そして綺礼さんがアイリの口から聖杯に託した切嗣さんの願いを知る模様を描いた話。
相変わらずウェイバー君とライダーのやり取りは美しくて微笑ましいものばかりなのだけど、今回の冒頭で見せてくれたグレンさんとウェイバーの語らいは2人のやり取りに負けないぐらい素晴らしいものだったような気がしますね~。
もうなんか、「久々に空でも眺めながら孫の朝帰りでも待とうかと思ってな」って一言が個人的には破壊力バツ群だったんですよね(何
実際は孫じゃないとかそんな話は抜きにして、そうやってまったりとしながら誰かを待つってのはそれだけでステキな事なんじゃないかなぁ。
屋根に上れる天窓を付けて、孫と朝日を眺めるのがグレンさんの夢。
魔術の根源に至るだとか、争いのない平和な世界を実現する事に比べたらちいさくてちっぽけな夢なんだろうけど、グレンさんにとっては孫と朝日を眺める事が他のどんな事よりも成し遂げたい事だったんだよね。
ウェイバー君が自分たちの本当の孫ではない事を知った後でも、決して怒らず普段通りに接するグレンさんがまたよくってよくって。
孫がみんな自分たちの傍から離れてしまって2人ぼっちだったマッケンジー夫妻にとって、ウェイバー君(とライダー)との日々は本当にかけがえのないものだったんだと思う。
今更孫じゃないと分かったところで、その気持ちが色あせる事は決してない……って事なんだろうね、きっと。
そして、戻ってこられる保証はないってウェイバー君がグレンさんに言ってきた事に対して、
「人生長生きした後で振り返ってみればな、命と秤にかけられるほどの事柄なんて結局のところ一つもありはせんものじゃよ」
ってグレンさんが返してくるわけですよ。
長年生きてきた者らしい、実に温かみを持った一言でしたね…
命を懸けるというのは、それ相応の重みがあり覚悟も必要なもの。
グレンさんの一言って、どことなくウェイバー君に対するライダーの気持ちと通ずるものがあるんですよね。
1期ラストで確か、ライダーはウェイバー君に今この聖杯戦争に己の命まで懸けて臨まなくてもいいんじゃないかって言ってたし。
長く生きてみる事で分かるものがきっとある、という事をグレンさんもライダーも言いたかったのかなぁ……って今更ながら感じたりしてます。
ウェイバー君って、いい大人に囲まれてるよね!
最終決戦に挑む寸前のウェイバー君とライダーのやり取りもまた、言うまでもなく格別なものでしたよ(´∇`)
本当に強い者だけが向かう、最後の舞台。
本当は自分が弱い存在だって分かってるウェイバー君だからこそ、3つの令呪全てを使ってライダーのマスターを放棄したんだろうね。
自分もいったら足手まといになる事が分かってるから、ライダーに思う存分戦って欲しいから。
「ライダーよ、必ずや最後までお前が勝ち抜け」
「ライダーよ、必ずお前が聖杯を掴め」
「ライダーよ、必ず世界掴め。失敗なんて許さない」
令呪を使ってこのような命令を下すってところが、なんかいいなぁと漠然と思っちゃいますね~。
まぁ、何だかんだでウェイバー君も最終決戦の舞台に共に行く事になるのだけどw
マスターとしてではなく、数々の戦場を共に駆け巡ったライダーの友として一緒に行くってのがとってもとってもステキなわけですよ!
2人の一挙手一投足を観てるだけで幸せになれますね、えぇ!(何
イジイジするウェイバー君なんて、とってもかわいかったゾ!O(≧▽≦)o
とまぁそんなわけで、第22話でした。
今回はライダー陣営の話を観てるだけでおなか一杯だったわけですよ、えぇ。
正直なところね、他の部分についてはほとんど書く気が起きないんですよね(ぇ
いやまぁ、ひたすらに暗かったですし……うん。
アイリはやっぱり綺礼さんの手で葬られたかぁって予想通りの気分だったし、他にあるとすれば切嗣さんってホントにセイバーと会話を交わすつもりないんだなって感じたぐらい?
聖杯そっちのけで切嗣さんの願いを踏み潰すために動く綺礼さんって、どんだけ切嗣さんに執着してるんですかって話だよねw
フリーランスの殺し屋と元代行者、この2人の戦いは果たしてどちらに軍配が上がるんでしょうね…?
ギル様も今回ばかりは本気を出すって言ってますし、次回も楽しみですよ!
予告の雰囲気的に、ひたすらライダーVSギル様なのかな!?
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2012/06/03 Sun. 20:43 edit
Category: .2012年の作品 Fate/Zero 2ndシーズン【終】
まとめて簡易感想(5月第5週~6月第1週)
モーレツ宇宙海賊…更新済
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A…今週放送休止
あらしのよるに…
あっちこっち…更新済(6/1)
這いよれ!ニャル子さん…更新済(6/3)
アクセル・ワールド…更新済(6/3)
-- 続きを読む --
モーレツ宇宙海賊 SAILING21
さぁさぁ、ネビュラカップのスタートです!
白皇の面々はやはり運営委員会からも他校の参加者からも目の敵にされてるみたいで、開始前から険悪な視線がちらほらと。
それもこれも5年間の出場停止処分をくらった第13回ネビュラカップが原因なんですが、まさかその一端をリンが握っていたとは思わなんだw
コースがヌルいからって、難易度ベリーハードのコースにクラッキングして書き換えたらそりゃあ厳重処分を受けますよw
参加者142人中完走者が2名って、文字通り悪夢じゃないか…w
どんな大会であれ、スタート前はほとんどの人が落ち着かなくなるもの。
いつもの弁天丸クルーがいない事で茉莉香はそわそわしていたし、ナタリアは「絶対優勝する」と自己暗示をかけ続けていて。
でもそんな中、開始の瞬間まで風凪星固有の星座本を読み耽っていたアイちゃんがとっても印象的でしたよ(´∇`)
アイちゃんの場合、レースの勝ち負けをあまり気にしてないような気がしましたね~。
何よりもレースを、そして風を感じる事を楽しもうとしてるんだなって感じましたよ。
アイちゃんはホントにディンギーが好きなんだろうな、って思う。
ああいう純粋な想いを真正面から受けると、尚更大会を無事終了させてあげたくなりますよね!
しかしながら、レースの途中から茉莉香を撃墜せんと機銃を乱射してくる厄介者が現れてきて…
茉莉香が単身で突っ込みギリギリのところで機銃をかわしていくシーンから弁天丸がまさかの大気圏突入で到来、そしてアイちゃんとのコンビプレイで敵船を撃墜するまでの一連の流れは本当に面白かったです!O(≧▽≦)o
ここ最近ガッチガチの戦闘シーンがなかっただけに、尚更ワクワクでしたよっ!
まったりした感じや学園での日々も悪くはないけど、ああいう海賊シーンがあってこそこの作品だなぁと改めて実感しました(´ω`)
コンパスなどの電気系をやられても、星を頼りにコースへ復帰していくアイちゃんがとってもとっても頼もしかったよ!
ちなみに、ネビュラカップの方はチアキが1位で2位がグリュンヒルデとなったみたいです(ぁ
何だかんだで1位をちゃっかりもぎ取ってるチアキちゃんが何とも言えない…w
グリュンヒルデに関しては、もはや言うまでもないよね~。
実際はどうだか知らないけど、どう考えたってチアキのディンギーにアンカーでも伸ばして追従ゴールしたとしか思えないよw
ずる賢く生きる事を信条にでもしてるんでしょうか、妹様は(ぁ
あっちこっち EPISODE7
仲良し5人組で行く夏旅行。
談笑してる時も釣りをしてる時も、花火をしてる時も。
それから伊御と榊の2人でジェ○ガをしてる時も、どのシーンもとっても楽しそうだったのが印象的でしたね~。
学生時代ならではのいい意味でバカ騒ぎな雰囲気を存分に醸し出していて、観てるこっちまで楽しい気分にさせてくれましたよ(´∇`)
ああいう気分って、学生の頃じゃないと到底味わえない事なんだよね。
伊御たちが大変幸せそうで、ちょっぴり羨ましかったです!
いつも通りまったりまったりだったのであまり笑ったシーンはなかったけど、ロケット花火のくだりで思う存分笑わせてもらったなぁ。
ロケット花火って、決して手裏剣のようにして飛ばす花火じゃないですからね?w
というか、何で反対方向に飛ばしてるのに榊の方に飛んでしまうんや…
特大ロケットまで見事にクリーンヒットするなんて、榊はどんだけロケットさんに好かれてるんや…(ぁ
「よもや!」が面白すぎて、何度観ても笑ってまうでぇ…!←
それにしても、やっぱり花火っていいですよねぇ。
一瞬だけれども、いや一瞬だからこそあんなにも美しく光り輝いて見えるのかもしれません(´ω`)
なんかこう、花火って終わった後で余韻に浸れるところが好きなんですよね~。
あぁよかったなぁって。キレイな花火だったなぁって、後になってじわりじわりと感動が押し寄せてくるのですよね。
1人で観る花火もいいけど、みんなと一緒に観る花火はまた違った感動を生むんでしょうねぇ…
ちなみに、女性陣の中で個人的に一番服装が気に入ったのは姫ちゃんだったりしますw
つみきちゃんも色遣いがステキでよかったんだけど、姫ちゃんのっていかにも「夏!」って感じがするんですよ。
淡い青緑なところも姫ちゃんにお似合いでしたし、もう一言で言えば「最高でした!」って感じだよね、うん(何
え?真宵ちゃん?ぶっちゃけ普通でした(おい
這いよれ!ニャル子さん 第8話
呪われた恋愛シュミレーションゲーム「ドキドキハイスクール」の中に取り込まれてしまった真尋たち!
この呪いから抜け出すためには攻略対象キャラの中の誰かとグッドエンディングを迎えないといけないようで、不本意ならニャル子さんやクーちゃんと色んなイベントを遂行していって……みたいな話なんですけどね。
いくら何でもパロネタ多すぎじゃないですかと(ぁ
とりあえずパロネタぶち込んどけ、みたいな流れにしか見えなかったんだぜ?
パロネタってのはアクセントの1つとしてコッソリ盛り込んでおくのが1番だと思うんだ、うん。
今回のは5話辺りで見せてくれたスーパーパロネタタイムよりも、もっとパロネタが多かった気がしますね(´ω`)
正直ごった煮すぎて、何が何だか…w
パロネタを抜きにしても、なんかバタバタしててあまり楽しめなかったのです。
余市が完全にモブキャラ化してたのには笑いましたがw
本編ですらサブキャラ以下の存在だって事は薄々感じてるけど、いくら何でも紙芝居キャラにされるってのはちょっと…w
誰かとグッドエンディングを迎えればゲームから抜け出せるという事は、形だけそうする事にしても構わないわけで。
でも、真尋の場合は告白されるからにはちゃんと考えないとって、ニャル子さんたちに真剣に向き合ってくれてるんですよね。
いい意味でも悪い意味でも真面目なんだろうなぁ、真尋って。
そんな真尋は前回の告白からニャル子さんを意識しっぱなしみたいで、彼にしては珍しく顔を赤くしてるシーンが多かった気がします(´∇`)
真尋の顔が赤くなってるシーンを観てるとどうしてもニヤニヤしちゃうんだけど、まぁそうなっちゃうのも仕方ないよね(何
真尋はね、さっさとニャル子さんとゴールしちゃいなYO!
アクセル・ワールド #09
何なんだ、これ。
いや、それはこっちの台詞だよ(何
黒の王・黒雪姫と赤の王・上月由仁子との直談判な話。
2人は犬猿の仲なんですか?と言わんばかりにひたすらいがみ合ってた2人でしたが、2人が春雪の家に泊まったシーンを観てると何だかんだで仲いいんですよね~。
ケンカするほど仲がいい、って感じなのかな?w
2人で抱き合って寝てるシーンなんて、まるで姉妹のようでしたよ(´∇`)
ニコにとっては黒雪姫は初代マスターをやった憎き仇敵ですし、レベル10を目指す黒雪姫にとっても後々の障害になる相手なんだろうけど
同じ王だからこそ分かり合えるものがあるのかもしれませんね~。
それで、ニコが黒雪姫と直接対話したかったのは「災禍の鎧」なる呪われた強化外装によって精神を支配され違反を犯したレギオンメンバー、チェリー・ルークにジャッジメントブローを当てるために春雪の力を借りようとしてるからだったんですね(´ω`)
てっきり黒雪姫とドンパチやりたいからだと思ってたのに、話が思わぬ方向に進んでます(ぁ
レギオンマスターとして違反者の懲罰は絶対にやらねばならない事だし、それ以上にチェリー・ルークを救ってあげたいという気持ちがあるのかもしれませんね?
まぁいずれにせよ、ニコってけっこー優しいというか、仲間想いな部分がある事が分かってよかったです。
レギオンマスターの皆さんって性格なり仁徳なり、やっぱりマスターになるに相応しいものを兼ね備えていそうですよね~。
はたして、春雪たちは「災禍の鎧」をまとったチェリー・ルークを倒す事ができるんでしょうか!?
春雪の意思無視で勝手に話が進んじゃってたけど、春雪がんばって!(ぇ

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モーレツ宇宙海賊 SAILING21
さぁさぁ、ネビュラカップのスタートです!
白皇の面々はやはり運営委員会からも他校の参加者からも目の敵にされてるみたいで、開始前から険悪な視線がちらほらと。
それもこれも5年間の出場停止処分をくらった第13回ネビュラカップが原因なんですが、まさかその一端をリンが握っていたとは思わなんだw
コースがヌルいからって、難易度ベリーハードのコースにクラッキングして書き換えたらそりゃあ厳重処分を受けますよw
参加者142人中完走者が2名って、文字通り悪夢じゃないか…w
どんな大会であれ、スタート前はほとんどの人が落ち着かなくなるもの。
いつもの弁天丸クルーがいない事で茉莉香はそわそわしていたし、ナタリアは「絶対優勝する」と自己暗示をかけ続けていて。
でもそんな中、開始の瞬間まで風凪星固有の星座本を読み耽っていたアイちゃんがとっても印象的でしたよ(´∇`)
アイちゃんの場合、レースの勝ち負けをあまり気にしてないような気がしましたね~。
何よりもレースを、そして風を感じる事を楽しもうとしてるんだなって感じましたよ。
アイちゃんはホントにディンギーが好きなんだろうな、って思う。
ああいう純粋な想いを真正面から受けると、尚更大会を無事終了させてあげたくなりますよね!
しかしながら、レースの途中から茉莉香を撃墜せんと機銃を乱射してくる厄介者が現れてきて…
茉莉香が単身で突っ込みギリギリのところで機銃をかわしていくシーンから弁天丸がまさかの大気圏突入で到来、そしてアイちゃんとのコンビプレイで敵船を撃墜するまでの一連の流れは本当に面白かったです!O(≧▽≦)o
ここ最近ガッチガチの戦闘シーンがなかっただけに、尚更ワクワクでしたよっ!
まったりした感じや学園での日々も悪くはないけど、ああいう海賊シーンがあってこそこの作品だなぁと改めて実感しました(´ω`)
コンパスなどの電気系をやられても、星を頼りにコースへ復帰していくアイちゃんがとってもとっても頼もしかったよ!
ちなみに、ネビュラカップの方はチアキが1位で2位がグリュンヒルデとなったみたいです(ぁ
何だかんだで1位をちゃっかりもぎ取ってるチアキちゃんが何とも言えない…w
グリュンヒルデに関しては、もはや言うまでもないよね~。
実際はどうだか知らないけど、どう考えたってチアキのディンギーにアンカーでも伸ばして追従ゴールしたとしか思えないよw
ずる賢く生きる事を信条にでもしてるんでしょうか、妹様は(ぁ
あっちこっち EPISODE7
仲良し5人組で行く夏旅行。
談笑してる時も釣りをしてる時も、花火をしてる時も。
それから伊御と榊の2人でジェ○ガをしてる時も、どのシーンもとっても楽しそうだったのが印象的でしたね~。
学生時代ならではのいい意味でバカ騒ぎな雰囲気を存分に醸し出していて、観てるこっちまで楽しい気分にさせてくれましたよ(´∇`)
ああいう気分って、学生の頃じゃないと到底味わえない事なんだよね。
伊御たちが大変幸せそうで、ちょっぴり羨ましかったです!
いつも通りまったりまったりだったのであまり笑ったシーンはなかったけど、ロケット花火のくだりで思う存分笑わせてもらったなぁ。
ロケット花火って、決して手裏剣のようにして飛ばす花火じゃないですからね?w
というか、何で反対方向に飛ばしてるのに榊の方に飛んでしまうんや…
特大ロケットまで見事にクリーンヒットするなんて、榊はどんだけロケットさんに好かれてるんや…(ぁ
「よもや!」が面白すぎて、何度観ても笑ってまうでぇ…!←
それにしても、やっぱり花火っていいですよねぇ。
一瞬だけれども、いや一瞬だからこそあんなにも美しく光り輝いて見えるのかもしれません(´ω`)
なんかこう、花火って終わった後で余韻に浸れるところが好きなんですよね~。
あぁよかったなぁって。キレイな花火だったなぁって、後になってじわりじわりと感動が押し寄せてくるのですよね。
1人で観る花火もいいけど、みんなと一緒に観る花火はまた違った感動を生むんでしょうねぇ…
ちなみに、女性陣の中で個人的に一番服装が気に入ったのは姫ちゃんだったりしますw
つみきちゃんも色遣いがステキでよかったんだけど、姫ちゃんのっていかにも「夏!」って感じがするんですよ。
淡い青緑なところも姫ちゃんにお似合いでしたし、もう一言で言えば「最高でした!」って感じだよね、うん(何
え?真宵ちゃん?ぶっちゃけ普通でした(おい
這いよれ!ニャル子さん 第8話
呪われた恋愛シュミレーションゲーム「ドキドキハイスクール」の中に取り込まれてしまった真尋たち!
この呪いから抜け出すためには攻略対象キャラの中の誰かとグッドエンディングを迎えないといけないようで、不本意ならニャル子さんやクーちゃんと色んなイベントを遂行していって……みたいな話なんですけどね。
いくら何でもパロネタ多すぎじゃないですかと(ぁ
とりあえずパロネタぶち込んどけ、みたいな流れにしか見えなかったんだぜ?
パロネタってのはアクセントの1つとしてコッソリ盛り込んでおくのが1番だと思うんだ、うん。
今回のは5話辺りで見せてくれたスーパーパロネタタイムよりも、もっとパロネタが多かった気がしますね(´ω`)
正直ごった煮すぎて、何が何だか…w
パロネタを抜きにしても、なんかバタバタしててあまり楽しめなかったのです。
余市が完全にモブキャラ化してたのには笑いましたがw
本編ですらサブキャラ以下の存在だって事は薄々感じてるけど、いくら何でも紙芝居キャラにされるってのはちょっと…w
誰かとグッドエンディングを迎えればゲームから抜け出せるという事は、形だけそうする事にしても構わないわけで。
でも、真尋の場合は告白されるからにはちゃんと考えないとって、ニャル子さんたちに真剣に向き合ってくれてるんですよね。
いい意味でも悪い意味でも真面目なんだろうなぁ、真尋って。
そんな真尋は前回の告白からニャル子さんを意識しっぱなしみたいで、彼にしては珍しく顔を赤くしてるシーンが多かった気がします(´∇`)
真尋の顔が赤くなってるシーンを観てるとどうしてもニヤニヤしちゃうんだけど、まぁそうなっちゃうのも仕方ないよね(何
真尋はね、さっさとニャル子さんとゴールしちゃいなYO!
アクセル・ワールド #09
何なんだ、これ。
いや、それはこっちの台詞だよ(何
黒の王・黒雪姫と赤の王・上月由仁子との直談判な話。
2人は犬猿の仲なんですか?と言わんばかりにひたすらいがみ合ってた2人でしたが、2人が春雪の家に泊まったシーンを観てると何だかんだで仲いいんですよね~。
ケンカするほど仲がいい、って感じなのかな?w
2人で抱き合って寝てるシーンなんて、まるで姉妹のようでしたよ(´∇`)
ニコにとっては黒雪姫は初代マスターをやった憎き仇敵ですし、レベル10を目指す黒雪姫にとっても後々の障害になる相手なんだろうけど
同じ王だからこそ分かり合えるものがあるのかもしれませんね~。
それで、ニコが黒雪姫と直接対話したかったのは「災禍の鎧」なる呪われた強化外装によって精神を支配され違反を犯したレギオンメンバー、チェリー・ルークにジャッジメントブローを当てるために春雪の力を借りようとしてるからだったんですね(´ω`)
てっきり黒雪姫とドンパチやりたいからだと思ってたのに、話が思わぬ方向に進んでます(ぁ
レギオンマスターとして違反者の懲罰は絶対にやらねばならない事だし、それ以上にチェリー・ルークを救ってあげたいという気持ちがあるのかもしれませんね?
まぁいずれにせよ、ニコってけっこー優しいというか、仲間想いな部分がある事が分かってよかったです。
レギオンマスターの皆さんって性格なり仁徳なり、やっぱりマスターになるに相応しいものを兼ね備えていそうですよね~。
はたして、春雪たちは「災禍の鎧」をまとったチェリー・ルークを倒す事ができるんでしょうか!?
春雪の意思無視で勝手に話が進んじゃってたけど、春雪がんばって!(ぇ


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Category: その他のアニメ
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