ヨルムンガンド #09「Dragon Shooter Phase.1」
レームとチェキータって、そういう関係だったん?(何
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今回は「武器」商人であるはずのココが、ヨーロッパの火薬庫ことバルカン半島のY共和国へ何故か「人」を運ばねばならなくなる話。
バルメさん、なんつーナイスバデーをしてるんだ!
あの豊満な胸にしっかりと割れた腹筋!あんな身体してたら男は誰だって黙っちゃいないぜ!
…って気分なんだけど、下心見え見えなアールがちょびっと胸に触れたら豪快に吹っ飛ばされちゃったよ!?(ぁ
「私の身体はココだけのものです!」って、なんかそれはそれでズレてるような…w
うん、やっぱりギャグパートも相変わらず面白いですね(´∇`)
話の本筋に入る前にもう少し気を抜いて観てられる部分が続いていて、それはマオの素性やら過去に関する話。
マオは隊で唯一の既婚者で、祖国には子供もいるみたい。
なるほど、今回になって初めてしっかり登場した方ですが、言われてみれば物腰がどことなく柔らかい印象を受けますね~。
心に余裕があるというか、ギラギラした感じがあまり見られないというか。
軍の仕事のため世界中を飛び回ってるってウソを吐いてしまってはいるけど、家ではきっと優しい父親なんだろうなぁなんて思ったりしました(´ω`)
…ちなみに本人いわく、レームやバルメさんみたいな感じじゃなくて、いわゆる「普通の兵隊」だったんだとか。
ほとんど実戦が行われないような国で砲兵部隊をやっていたんだけど、練習中に仲間の兵士が死亡。
それが原因でクビになって、露頭に迷うところをココに拾われたらしいですね。
まぁ、おそらく「普通」と言っても一般的な「普通」とはまるで違うんでしょうけどw
本当に普通の人なんて、ココが雇うはずがありませんもんw
個性的なのは別として、能力的にハイレベルな面々ばかり集まってるココの部隊ですからね~。
きっと、マオも実際は砲撃技術がかなり高めなはず!
あぁそうそう。
そういえば、ココとマオの回想シーンでふと思ったんですけど、ワイリって古参メンバーの1人だったんですね。
レームやバルメさんは何となくそうなんだろうなって感じてましたが、ワイリもだったとは…
自分の仕事が「悪」だと分かった上で、「仲間だけは信じろ」ってマオにアドバイスするココがかっこよかったなぁ。
はてさて、ココたちの今回の仕事内容はと言うと、T共和国に人道支援団体の皆さんを空輸するというもの。
どうでもいい事ですが、バルカン半島って聞いた事あったのでちょっぴり嬉しい気分になりました(何
T共和国から受け入れ拒否も既に出てるとあって穏便に済ませられるとは到底思えないのだけど、前金がもうHCLIに払われちゃってる状態だから仕事を受けるしかない状況に(ぁ
受けざるを得ない状況を作り出す辺り、抜け目ないなぁと感じずにはいられなかったです。
バカバカ言ってるココの後ろで、ニコニコしてるバルメさんがちょっぴりツボにハマりましたよw
機長とウゴの返事も息ぴったりで、なんとなくいいなぁって感じましたね~。
ココの周りの人たちって、ホント面白いw
レームのいやーな予感とは裏腹にフライト自体は難なく済んでT共和国に降り立ったココたちだったのだけど、そっからが大変大変!
50歳になった今でも残虐の限りを尽くすドラガン・ニコラヴィッチ率いる民兵部隊「バルカン・ドラゴン」がやって来て、積み荷を見せろと強く要求してきて。
聞けば聞くほどこのニコラヴィッチって人がサイテーな奴だってのがよく分かってくるんですが、どれだけ投獄されてもT共和国の将軍である父親のコネで釈放されるみたいなんですよねぇ。
なんかアレですよ、世の中は結局権力なんだなと悲しくなってきます…w
でも、この国ではけっこーな活躍をしている部隊みたいだから、正規軍のいう事なんか聞かず我が物顔でブイブイ言わせてるそうで…
ココに対してもひたすら高圧的な態度を取ってくるドラゴヴィッチでしたが、そんな彼に決して臆する事なく「冷静に」受け答えするココが観ていて気持ちよかったです!
「あなたは部外者なんだから、おいそれとおっぴろげる必要なんかない」
なんて言われたら、ぐぅの音も出ませんわ…w
積み荷のリーダーさんが自らココたちの前に姿を現しちゃったから、全てが台無しになったんですけどね!
迷惑かけてるって感じるのは分かるけど、せっかくココたちが何食わぬ顔をしていたのに何故出てきたんだ!w
あぁもう、リーダーさんが出てこさえしなければドンパチやる必要もなかっただろうに…
まぁ、予定ってのは狂ってこそ予定とも言えますからね~。
次回のVSバルドラ回、ココたちがどんな戦いを見せてくれるか楽しみですっ!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第9話でした。
ヨルムンガンドも早い事で、もう9話なんですね。
いつもいつも楽しませてもらってるから、もうすぐ終わりとなると何となく寂しい気分にさせられますよ(>_<)
あと何話だろう、おそらく1クールだから3話か4話ぐらい…?
少しでもいいから、レームの過去が明かされたらいいですね~。
次回「Dragon Shooter Phase.2」

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今回は「武器」商人であるはずのココが、ヨーロッパの火薬庫ことバルカン半島のY共和国へ何故か「人」を運ばねばならなくなる話。
バルメさん、なんつーナイスバデーをしてるんだ!
あの豊満な胸にしっかりと割れた腹筋!あんな身体してたら男は誰だって黙っちゃいないぜ!
…って気分なんだけど、下心見え見えなアールがちょびっと胸に触れたら豪快に吹っ飛ばされちゃったよ!?(ぁ
「私の身体はココだけのものです!」って、なんかそれはそれでズレてるような…w
うん、やっぱりギャグパートも相変わらず面白いですね(´∇`)
話の本筋に入る前にもう少し気を抜いて観てられる部分が続いていて、それはマオの素性やら過去に関する話。
マオは隊で唯一の既婚者で、祖国には子供もいるみたい。
なるほど、今回になって初めてしっかり登場した方ですが、言われてみれば物腰がどことなく柔らかい印象を受けますね~。
心に余裕があるというか、ギラギラした感じがあまり見られないというか。
軍の仕事のため世界中を飛び回ってるってウソを吐いてしまってはいるけど、家ではきっと優しい父親なんだろうなぁなんて思ったりしました(´ω`)
…ちなみに本人いわく、レームやバルメさんみたいな感じじゃなくて、いわゆる「普通の兵隊」だったんだとか。
ほとんど実戦が行われないような国で砲兵部隊をやっていたんだけど、練習中に仲間の兵士が死亡。
それが原因でクビになって、露頭に迷うところをココに拾われたらしいですね。
まぁ、おそらく「普通」と言っても一般的な「普通」とはまるで違うんでしょうけどw
本当に普通の人なんて、ココが雇うはずがありませんもんw
個性的なのは別として、能力的にハイレベルな面々ばかり集まってるココの部隊ですからね~。
きっと、マオも実際は砲撃技術がかなり高めなはず!
あぁそうそう。
そういえば、ココとマオの回想シーンでふと思ったんですけど、ワイリって古参メンバーの1人だったんですね。
レームやバルメさんは何となくそうなんだろうなって感じてましたが、ワイリもだったとは…
自分の仕事が「悪」だと分かった上で、「仲間だけは信じろ」ってマオにアドバイスするココがかっこよかったなぁ。
はてさて、ココたちの今回の仕事内容はと言うと、T共和国に人道支援団体の皆さんを空輸するというもの。
どうでもいい事ですが、バルカン半島って聞いた事あったのでちょっぴり嬉しい気分になりました(何
T共和国から受け入れ拒否も既に出てるとあって穏便に済ませられるとは到底思えないのだけど、前金がもうHCLIに払われちゃってる状態だから仕事を受けるしかない状況に(ぁ
受けざるを得ない状況を作り出す辺り、抜け目ないなぁと感じずにはいられなかったです。
バカバカ言ってるココの後ろで、ニコニコしてるバルメさんがちょっぴりツボにハマりましたよw
機長とウゴの返事も息ぴったりで、なんとなくいいなぁって感じましたね~。
ココの周りの人たちって、ホント面白いw
レームのいやーな予感とは裏腹にフライト自体は難なく済んでT共和国に降り立ったココたちだったのだけど、そっからが大変大変!
50歳になった今でも残虐の限りを尽くすドラガン・ニコラヴィッチ率いる民兵部隊「バルカン・ドラゴン」がやって来て、積み荷を見せろと強く要求してきて。
聞けば聞くほどこのニコラヴィッチって人がサイテーな奴だってのがよく分かってくるんですが、どれだけ投獄されてもT共和国の将軍である父親のコネで釈放されるみたいなんですよねぇ。
なんかアレですよ、世の中は結局権力なんだなと悲しくなってきます…w
でも、この国ではけっこーな活躍をしている部隊みたいだから、正規軍のいう事なんか聞かず我が物顔でブイブイ言わせてるそうで…
ココに対してもひたすら高圧的な態度を取ってくるドラゴヴィッチでしたが、そんな彼に決して臆する事なく「冷静に」受け答えするココが観ていて気持ちよかったです!
「あなたは部外者なんだから、おいそれとおっぴろげる必要なんかない」
なんて言われたら、ぐぅの音も出ませんわ…w
積み荷のリーダーさんが自らココたちの前に姿を現しちゃったから、全てが台無しになったんですけどね!
迷惑かけてるって感じるのは分かるけど、せっかくココたちが何食わぬ顔をしていたのに何故出てきたんだ!w
あぁもう、リーダーさんが出てこさえしなければドンパチやる必要もなかっただろうに…
まぁ、予定ってのは狂ってこそ予定とも言えますからね~。
次回のVSバルドラ回、ココたちがどんな戦いを見せてくれるか楽しみですっ!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第9話でした。
ヨルムンガンドも早い事で、もう9話なんですね。
いつもいつも楽しませてもらってるから、もうすぐ終わりとなると何となく寂しい気分にさせられますよ(>_<)
あと何話だろう、おそらく1クールだから3話か4話ぐらい…?
少しでもいいから、レームの過去が明かされたらいいですね~。
次回「Dragon Shooter Phase.2」


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2012/06/07 Thu. 12:21 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
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