ヨルムンガンド #10「Dragon Shooter phase.2」
ケンカを売った相手が悪かった、ただそれだけだよ(何
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今回はニコラヴィッチ率いるバルドラをココたちがサクッと蹂躙しちゃう話。
NGOの医師団輸送ミッション、後半戦ですね~。
いやまぁ、うん、誰もが予想した通りの結末でしたよね(ぁ
バルドラがT国で相当力を握っている事も分かってるし、実力もかなりのものだって事も分かってますけどね。
言うなれば、「たかだか」民兵だったって事ですわね…w
ココが相手じゃなけりゃあ、ニコラヴィッチも痛い目遭わずに済んだだろうになぁ。
バルドラの敗因は何よりココたちにケンカを売ってしまった事だし、ココたちの力を見誤ってしまった事。
どうせアレだよ、女ごときが~って見下す思いがニコラヴィッチ先生にあったんだよ、きっと。
自分たちが女ごときに負けるはずがない、ってね。
まさに、まさに井の中の蛙…!
ココたちは、何もバルドラを駆逐するためにT国に降り立ったわけじゃない。
依頼に応じて、医師団10名を安全に送り届けようとしてただけなんですよ。
それなのに、挙句の果てには医師団長さんを連れ去っちまって…
あーもう終わったなと、あの瞬間悟りましたね~w
そんな事せずにさっさと見逃してりゃあ、徹底的にボコられて惨めな姿でCIAに捕まる事もなかったのにねぇ。
まぁ、あのまま見逃したら見逃したでニコラヴィッチとバルドラの名声(?)は地に落ちてたんでしょうけどw
やはり、ココにケンカを売っちゃったのがそもそもn(ry
バルドラにもし勝機があったとすれば、ココたちが輸送機で医師団長を除いた他の人たちを乗せて空中にいた時か。
いやでも、ジャマーにフレアと対空兵器への対策もバッチシだったからなぁ。
マオの砲撃も見事にジャストミートしてましたし~。
マオによる砲撃シーンは間違いなく、今回の話の中で最も輝いてたシーンですよね(´ω`)
空中でちょうどよくバルドラの対空兵器がある場所へ狙い撃ち出来るなんて、相当腕がないと出来ない事ですよ?w
あの手の砲撃兵器って、誰が見ても明らかですが「地上から」遠くにいる相手を砲撃するものですからね。
元々、空から打ち出すよう設計されたものではないのです。
空から撃つって事は地上から撃ちだした時以上に砲弾に重力がかかるわけだから、当然ながら弾道計算も難しいわけなんですな。
それでいて、あの精度なわけですよ……いやーもう、あっぱれとしか言いようがないw
至って普通の砲手だったとか言っておきながら、やっぱり確かな腕があるじゃないですか~!
そして、医師団長を救出すべく実行した最後の「後片付け」。
レームが連れて行ったのがマオとワイリの2名、ってところがいい味出してたましたね~。
あの3人、前回の回想シーンでもあったようにココの部下としては古株3人組ですからね(´∇`)
バルメさんも連れて行ってたらもっとテンション上がってたと思いますが、どうやらあの3人は「後片付け」をする時によく一緒に行く3人みたい。
もうそれを聞いただけで私は十分です、華麗に掃除する様子を観ていて笑いが止まりませんでしたw
相変わらず、強い強い…
手縛って動けなくした状態で丘の上にニコラヴィッチをポツンと放置とか、やる事がゲスだったなぁw
あの姿が新聞やニュースに連日連夜報道されるんでしょうかね?
生涯の汚点ですよね、ニコラヴィッチとしては(ぁ
「人を殺しすぎた人間は、やがてドラゴンに変わる」
力に溺れて人の言葉なんか聞こえなくなり、ただただ強大になっていく暴力を振るっていくのみ。
一方で、人は世の中にドラゴンがいる事を許せない。
それは、人は皆自分たちが怪物であると感じるから…
そんな事をポツリポツリとひとりごつココに対し、医師団の1人であるマギーが「あなたもドラゴンなのでは?」と投げかけてきて。
ココに対して向けられたこの一言、きっと実に的を射たものなんでしょうね~。
ココもそういう自覚があるから、いつも笑う事で自分の真の姿を隠してるんじゃないかなって気がします。
笑う事で、自分の心に仮面を付けてるんでしょうね…
そうまでしてココが成し遂げたいこと、「世界平和」とはいったいどういう意味なんでしょうね?
そんなわけで、第10話でした。
相変わらず危なげないシナリオ運び、実に実に「俺TUEEEEE」展開ですが観ていて気持ちよくって仕方がないw
マオの砲撃、とってもカッコよかったですね~!
「く、空中で!?」と思わずツッコんでしまいましたw
あぁ可哀想なバルドラ、力に溺れた自分たち自身を恨むしかないね!
次回は何やら、ウゴが狙われそうな感じで…?
どんな話なんでしょうか、気になりますね!
…って、また前後編ですか!?
むしろ、単発になる方が少ないって事なんやね~。
次回「滅びの丘 phase.1」

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今回はニコラヴィッチ率いるバルドラをココたちがサクッと蹂躙しちゃう話。
NGOの医師団輸送ミッション、後半戦ですね~。
いやまぁ、うん、誰もが予想した通りの結末でしたよね(ぁ
バルドラがT国で相当力を握っている事も分かってるし、実力もかなりのものだって事も分かってますけどね。
言うなれば、「たかだか」民兵だったって事ですわね…w
ココが相手じゃなけりゃあ、ニコラヴィッチも痛い目遭わずに済んだだろうになぁ。
バルドラの敗因は何よりココたちにケンカを売ってしまった事だし、ココたちの力を見誤ってしまった事。
どうせアレだよ、女ごときが~って見下す思いがニコラヴィッチ先生にあったんだよ、きっと。
自分たちが女ごときに負けるはずがない、ってね。
まさに、まさに井の中の蛙…!
ココたちは、何もバルドラを駆逐するためにT国に降り立ったわけじゃない。
依頼に応じて、医師団10名を安全に送り届けようとしてただけなんですよ。
それなのに、挙句の果てには医師団長さんを連れ去っちまって…
あーもう終わったなと、あの瞬間悟りましたね~w
そんな事せずにさっさと見逃してりゃあ、徹底的にボコられて惨めな姿でCIAに捕まる事もなかったのにねぇ。
まぁ、あのまま見逃したら見逃したでニコラヴィッチとバルドラの名声(?)は地に落ちてたんでしょうけどw
やはり、ココにケンカを売っちゃったのがそもそもn(ry
バルドラにもし勝機があったとすれば、ココたちが輸送機で医師団長を除いた他の人たちを乗せて空中にいた時か。
いやでも、ジャマーにフレアと対空兵器への対策もバッチシだったからなぁ。
マオの砲撃も見事にジャストミートしてましたし~。
マオによる砲撃シーンは間違いなく、今回の話の中で最も輝いてたシーンですよね(´ω`)
空中でちょうどよくバルドラの対空兵器がある場所へ狙い撃ち出来るなんて、相当腕がないと出来ない事ですよ?w
あの手の砲撃兵器って、誰が見ても明らかですが「地上から」遠くにいる相手を砲撃するものですからね。
元々、空から打ち出すよう設計されたものではないのです。
空から撃つって事は地上から撃ちだした時以上に砲弾に重力がかかるわけだから、当然ながら弾道計算も難しいわけなんですな。
それでいて、あの精度なわけですよ……いやーもう、あっぱれとしか言いようがないw
至って普通の砲手だったとか言っておきながら、やっぱり確かな腕があるじゃないですか~!
そして、医師団長を救出すべく実行した最後の「後片付け」。
レームが連れて行ったのがマオとワイリの2名、ってところがいい味出してたましたね~。
あの3人、前回の回想シーンでもあったようにココの部下としては古株3人組ですからね(´∇`)
バルメさんも連れて行ってたらもっとテンション上がってたと思いますが、どうやらあの3人は「後片付け」をする時によく一緒に行く3人みたい。
もうそれを聞いただけで私は十分です、華麗に掃除する様子を観ていて笑いが止まりませんでしたw
相変わらず、強い強い…
手縛って動けなくした状態で丘の上にニコラヴィッチをポツンと放置とか、やる事がゲスだったなぁw
あの姿が新聞やニュースに連日連夜報道されるんでしょうかね?
生涯の汚点ですよね、ニコラヴィッチとしては(ぁ
「人を殺しすぎた人間は、やがてドラゴンに変わる」
力に溺れて人の言葉なんか聞こえなくなり、ただただ強大になっていく暴力を振るっていくのみ。
一方で、人は世の中にドラゴンがいる事を許せない。
それは、人は皆自分たちが怪物であると感じるから…
そんな事をポツリポツリとひとりごつココに対し、医師団の1人であるマギーが「あなたもドラゴンなのでは?」と投げかけてきて。
ココに対して向けられたこの一言、きっと実に的を射たものなんでしょうね~。
ココもそういう自覚があるから、いつも笑う事で自分の真の姿を隠してるんじゃないかなって気がします。
笑う事で、自分の心に仮面を付けてるんでしょうね…
そうまでしてココが成し遂げたいこと、「世界平和」とはいったいどういう意味なんでしょうね?
そんなわけで、第10話でした。
相変わらず危なげないシナリオ運び、実に実に「俺TUEEEEE」展開ですが観ていて気持ちよくって仕方がないw
マオの砲撃、とってもカッコよかったですね~!
「く、空中で!?」と思わずツッコんでしまいましたw
あぁ可哀想なバルドラ、力に溺れた自分たち自身を恨むしかないね!
次回は何やら、ウゴが狙われそうな感じで…?
どんな話なんでしょうか、気になりますね!
…って、また前後編ですか!?
むしろ、単発になる方が少ないって事なんやね~。
次回「滅びの丘 phase.1」


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2012/06/14 Thu. 11:44 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
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