ヨルムンガンド #11「滅びの丘.phase.1」
1人だけマフィアだったから狙われるとか、何それ泣ける(何
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今回はバルメが自らの過去に因縁を付けるために単身陳の元へ行く一方で、ココたちが殺し屋3人組に襲撃される話。
南アフリカで一悶着やった、雪山でのカレンとの一騎打ち。
陳との騒動はとりあえずいったん終了なのかな~と思ってたんですが、まさか最後のエピソードにまで絡んでくるとは思いませんでしたよ(´ω`)
まぁ分割2クールらしいから別にいいけど、けっこーバルメさんの出番多いよね(ぁ
もっと他キャラを掘り下げてくれよぉ!
バルメさんが誰にも言わず、ココにすら言わずにそっと抜け出したのは、自分のやろうとしてる事が私怨によるものだからなんだろうね。
自らの部隊を壊滅させられ、その結果出世コースから失脚する事になってしまったバルメさん。
そんな状況になったからココに出会えたのもまた事実なんだろうけど、自分の部下を全滅させられた悔しさや怒りはどれだけ長い年月を経たとしても消え去るものじゃないって事なんでしょう。
失脚させられたからではなく、全ては自分の部下のため……ってところがいいなぁって思えますね~。
仲間想いで繊細な心を持った方なんやな、バルメさんって。
「お仕事」の時はどこまでも冷徹な方ですけどね!
ココもそうなってしまう事は避けたいけど分かっていて、だからヨナにバルメさんがいなくなったらついて行くよう指示を出していて。
バルメさんに戻れと言われても、ガツンと一発殴られても決して去ろうとしないんですよねぇ。
「僕はココのためを思ってついて来たんだ」
「色々な事と引き換えにココの手下になった。だからココに1番いいように行動する」
ヨナ坊ってば、なかなかに胸にグッとくる事言ってくれるじゃないか…!
バルメさんはココと他の仲間のためを思って1人で動き、ヨナもヨナでココのためを思ってバルメさんについて来たって構図なんですよね、これ。
何だかんだでやっぱり、ココって皆から愛されてるんやなぁ…
ちなみに、そのココはバルメさんが自分の元から去ってしまった事でご乱心になっておられましたw
ココって、バルメさんとは親よりも長い間一緒になって苦楽を共にしてたんですね~。
それはレームやワイリにも言える事なんでしょうけど、そんなに長いとあっちゃショックを受けてしまうのも納得ですよ。
同性であり年上という事もあって、ココにとってのバルメさんってのはとりわけ信頼のおける相手で「家族」みたいなものだったのかもしれませんね。
そのせいか今回はココが厳しい表情をしているシーンが割と多くて、バルメさんの存在がいかに重要なものか実感しましたね~。
一仕事終えたココが豪快にワインをグビグビ飲んでたシーンにはクスッと笑ってしまいましたがw
というか、マフィア云々の仕事よりも殺し屋3人組に襲撃された事の方がよっぽど重大なのよね。
ぶつくさ後ろ向きな事ばかり言ってるリーダー格さんが実は1番の危険人物なのかなぁって思ったりもしないんですが、バルメとヨナがいたら突然の襲撃にも何とか対応できたんじゃないかなと思えたりするんですよね。
まぁ、停電→1人が前線に出て掻き回してる間に、もう1人が標的を仕留めるって作戦に瞬時に対応しろって言う方が無理な話ですがw
今回3人組が狙ってるのって、ココじゃなくてウゴだからなぁ。
ボスじゃなくて部下の1人を狙ってるなんて、尚更予想できないと思いますw
案の定、ウゴが絶体絶命の危機に瀕してるし!?
バルメさんとヨナの事も気になるけど、こっちはこっちで気になるぞ!
そんなわけで、第11話でした。
次回でラストかな、サブタイ的にもちょうどキリがいい感じがしますし。
分割2クールだって事を数日前に知ったから、最終回でもそんなに悲しくないんだぜ!(何
それにしても、グレゴとやらによる首チョンパは……うん、想像したら気持ち悪くなっちゃうぐらい嫌な気分にさせられますね(ぁ
首はあかんで……グロいグロい。
ところで、バルメさんが元軍人をやっていた国って北欧ですかね?
一瞬出てきた国旗にどこか見覚えあるんですよね~、どこだったかなぁ。
少なくとも、北欧のどっかだった気がします。
…まぁ、大した事ではないんですがw
次回「滅びの丘 phase.2」

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今回はバルメが自らの過去に因縁を付けるために単身陳の元へ行く一方で、ココたちが殺し屋3人組に襲撃される話。
南アフリカで一悶着やった、雪山でのカレンとの一騎打ち。
陳との騒動はとりあえずいったん終了なのかな~と思ってたんですが、まさか最後のエピソードにまで絡んでくるとは思いませんでしたよ(´ω`)
まぁ分割2クールらしいから別にいいけど、けっこーバルメさんの出番多いよね(ぁ
もっと他キャラを掘り下げてくれよぉ!
バルメさんが誰にも言わず、ココにすら言わずにそっと抜け出したのは、自分のやろうとしてる事が私怨によるものだからなんだろうね。
自らの部隊を壊滅させられ、その結果出世コースから失脚する事になってしまったバルメさん。
そんな状況になったからココに出会えたのもまた事実なんだろうけど、自分の部下を全滅させられた悔しさや怒りはどれだけ長い年月を経たとしても消え去るものじゃないって事なんでしょう。
失脚させられたからではなく、全ては自分の部下のため……ってところがいいなぁって思えますね~。
仲間想いで繊細な心を持った方なんやな、バルメさんって。
「お仕事」の時はどこまでも冷徹な方ですけどね!
ココもそうなってしまう事は避けたいけど分かっていて、だからヨナにバルメさんがいなくなったらついて行くよう指示を出していて。
バルメさんに戻れと言われても、ガツンと一発殴られても決して去ろうとしないんですよねぇ。
「僕はココのためを思ってついて来たんだ」
「色々な事と引き換えにココの手下になった。だからココに1番いいように行動する」
ヨナ坊ってば、なかなかに胸にグッとくる事言ってくれるじゃないか…!
バルメさんはココと他の仲間のためを思って1人で動き、ヨナもヨナでココのためを思ってバルメさんについて来たって構図なんですよね、これ。
何だかんだでやっぱり、ココって皆から愛されてるんやなぁ…
ちなみに、そのココはバルメさんが自分の元から去ってしまった事でご乱心になっておられましたw
ココって、バルメさんとは親よりも長い間一緒になって苦楽を共にしてたんですね~。
それはレームやワイリにも言える事なんでしょうけど、そんなに長いとあっちゃショックを受けてしまうのも納得ですよ。
同性であり年上という事もあって、ココにとってのバルメさんってのはとりわけ信頼のおける相手で「家族」みたいなものだったのかもしれませんね。
そのせいか今回はココが厳しい表情をしているシーンが割と多くて、バルメさんの存在がいかに重要なものか実感しましたね~。
一仕事終えたココが豪快にワインをグビグビ飲んでたシーンにはクスッと笑ってしまいましたがw
というか、マフィア云々の仕事よりも殺し屋3人組に襲撃された事の方がよっぽど重大なのよね。
ぶつくさ後ろ向きな事ばかり言ってるリーダー格さんが実は1番の危険人物なのかなぁって思ったりもしないんですが、バルメとヨナがいたら突然の襲撃にも何とか対応できたんじゃないかなと思えたりするんですよね。
まぁ、停電→1人が前線に出て掻き回してる間に、もう1人が標的を仕留めるって作戦に瞬時に対応しろって言う方が無理な話ですがw
今回3人組が狙ってるのって、ココじゃなくてウゴだからなぁ。
ボスじゃなくて部下の1人を狙ってるなんて、尚更予想できないと思いますw
案の定、ウゴが絶体絶命の危機に瀕してるし!?
バルメさんとヨナの事も気になるけど、こっちはこっちで気になるぞ!
そんなわけで、第11話でした。
次回でラストかな、サブタイ的にもちょうどキリがいい感じがしますし。
分割2クールだって事を数日前に知ったから、最終回でもそんなに悲しくないんだぜ!(何
それにしても、グレゴとやらによる首チョンパは……うん、想像したら気持ち悪くなっちゃうぐらい嫌な気分にさせられますね(ぁ
首はあかんで……グロいグロい。
ところで、バルメさんが元軍人をやっていた国って北欧ですかね?
一瞬出てきた国旗にどこか見覚えあるんですよね~、どこだったかなぁ。
少なくとも、北欧のどっかだった気がします。
…まぁ、大した事ではないんですがw
次回「滅びの丘 phase.2」


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2012/06/21 Thu. 09:06 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
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