TARITARI 第2話「集ったり、あがいたり」
図星とか、すごいな紗羽ちゃん!(何
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今回は来夏ら合唱部がいよいよ合同音楽会に出席だよ!って話。
アバンの発狂してるんじゃないかって様相を呈していた来夏に爆笑でしたww
何あれ、どう考えても……どう考えても、狂ってるじゃないかっ…!
一応2話の感想を個別に書いちゃってるけど、引き続き個別に感想を書くべきか悩み中です。
ん~、面白いと思いますよ。
顧問をしてくれた校長先生が不慮の事故に見舞われたり、自分たちは着いたのに肝心の合唱部が渋滞に巻き込まれて会場に間に合わなくって。
それでも足掻いて足掻いて、最終的に来夏と紗羽ちゃんの2人だけで舞台に立って大観衆を前にして合唱するって姿がステキでした(´∇`)
観てる分には、とっても見がいがある作品だと思います。
でもねぇ……初回の感想でもボソッと書いたんだけど、やっぱり書きにくいw
作品の種類的にけっこー観念的というか、抽象的なものである感情やら心の揺れ動きと言った部分が話の大部分を占めてるので
それに対して何かを感じ取ってそれを文章に起こすって作業が大変大変。
ギャグ作品とかだったら「どこどこが面白かった~」ってサクサク書けるんだけども、全然毛色が違いますからね~。この作品って。
この作品を観てて、自分の感じた事を文章にするって難しいなぁと改めて実感しましたよ(>_<)
うんまぁ、そんなわけで今回もつらつらと書いちゃう事になってしまうんだけど、まさか2回にして合同音楽会のシーンに入ってしかも終わっちゃうとは!w
ラストエピソードではないにせよ、けっこー重要なイベントだと思ってたんですけどね~。
気持ち的には、サラッと流されてしまった気分ですw
いやまぁ、来夏と紗羽ちゃんの輪に和奏が自ら進んで加わってくれたっていう大きな出来事につながったわけなんですけども。
合唱部の創設に渋り気味だった校長が和奏の名前を見た途端に意気揚々と承諾してくれた上に、顧問になるとまで名乗り出てくれたし。
後半では楽譜を読める人材として教頭さんが和奏をご所望してきたりと、徐々に和奏の存在感が大きくなりつつありますね~。
多分、和奏って歌を歌う事に関してはかなりの実力を持った人として描かれてるんだろうなぁ。
声楽科の中では、ピアノは人並みだけど……ってパターンのような気がします(´ω`)
来夏と紗羽ちゃんのキレイなデュエットに思わず聴き入ってしまいましたが、2人に和奏が加わったらもっとスゴい事になると期待していいんですよね!?(何
というか、今調べて知ったけど和奏の中の人って彩陽さんでしたかw
あー、これは期待していいレベルですね、うん。
伝勇伝のEDで見せてくれた彩陽さんの歌声には、本当に驚かされたものです。
「心の旋律」を弾いていた時にフラッシュバックされた和奏の回想シーンを観るに、和奏の母親が亡くなった事で和奏は歌を歌う事から離れた可能性が高そうですよねぇ。
何だかんだで来夏たちを手助けしてくれた彼女だけど、彼女の心の傷は思いの外深そうだなぁ…
もはや使われている形跡が全く見られなかった和奏の家のピアノから、長く音楽というものから離れていた事が何となく感じ取れましたよ。
来夏が「歌によって誰かを楽しませる」最初の1人が和奏になりそうな雰囲気がひしひしと感じられます。
「楽しむ事」と「楽しませる事」、この2つの違いに気づく事によって来夏は大人として一歩成長を遂げるって事なんだろうなぁ。
教頭さんの言っていた事から察するに、まだ来夏は前者しか分かってないって事なんだろうね。
自分が歌ってて楽しい=聴いてるみんなも楽しい、みたいな単純な考えを持ってるんだと思います。
まぁ確かに歌ってる来夏を観てるとこっちも気持ちのいい気分になれたけど、実際には楽しい=楽しませてるじゃないんですよね。
相手を楽しませるって事がどれだけ難しい事なのか、来夏はまだ理解できてないって事なんでしょう。
教頭さんが来夏を目の敵にしてるのって、結局彼女が色々な事を知らなさすぎるからだと思うんですよね。
或いは、彼女の姿を観てると昔の自分の姿が思い起こされちゃうのかなぁ……と、ぼんやり考えてました。
楽しませるって難しいよね、ホント。
そんなわけで、第2話でした。
やはり歌をメインに扱ってる作品なだけに、作中に流れる曲はどれも聴き心地のいいものばかりですね!
オリジナルアルバム集みたいなのが出たら、多分喜んで買いに行くと思いますw
ちなみにですが、弓道で的の真ん中に中てる(あてる)事を「図星」と言うんですが、なかなか出来る事じゃなかったりします(ぁ
射形がとてもキレイで、かつ矢を放つタイミングもばっちしだとズバッと真ん中を射抜けるわけなのですが…
そうと分かってても出来ないのが弓道の難しいところであり、面白いところでもあるんですよね!
うん、どうでもいい話だったね!←
次回「振ったり出会ったり」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は来夏ら合唱部がいよいよ合同音楽会に出席だよ!って話。
アバンの発狂してるんじゃないかって様相を呈していた来夏に爆笑でしたww
何あれ、どう考えても……どう考えても、狂ってるじゃないかっ…!
一応2話の感想を個別に書いちゃってるけど、引き続き個別に感想を書くべきか悩み中です。
ん~、面白いと思いますよ。
顧問をしてくれた校長先生が不慮の事故に見舞われたり、自分たちは着いたのに肝心の合唱部が渋滞に巻き込まれて会場に間に合わなくって。
それでも足掻いて足掻いて、最終的に来夏と紗羽ちゃんの2人だけで舞台に立って大観衆を前にして合唱するって姿がステキでした(´∇`)
観てる分には、とっても見がいがある作品だと思います。
でもねぇ……初回の感想でもボソッと書いたんだけど、やっぱり書きにくいw
作品の種類的にけっこー観念的というか、抽象的なものである感情やら心の揺れ動きと言った部分が話の大部分を占めてるので
それに対して何かを感じ取ってそれを文章に起こすって作業が大変大変。
ギャグ作品とかだったら「どこどこが面白かった~」ってサクサク書けるんだけども、全然毛色が違いますからね~。この作品って。
この作品を観てて、自分の感じた事を文章にするって難しいなぁと改めて実感しましたよ(>_<)
うんまぁ、そんなわけで今回もつらつらと書いちゃう事になってしまうんだけど、まさか2回にして合同音楽会のシーンに入ってしかも終わっちゃうとは!w
ラストエピソードではないにせよ、けっこー重要なイベントだと思ってたんですけどね~。
気持ち的には、サラッと流されてしまった気分ですw
いやまぁ、来夏と紗羽ちゃんの輪に和奏が自ら進んで加わってくれたっていう大きな出来事につながったわけなんですけども。
合唱部の創設に渋り気味だった校長が和奏の名前を見た途端に意気揚々と承諾してくれた上に、顧問になるとまで名乗り出てくれたし。
後半では楽譜を読める人材として教頭さんが和奏をご所望してきたりと、徐々に和奏の存在感が大きくなりつつありますね~。
多分、和奏って歌を歌う事に関してはかなりの実力を持った人として描かれてるんだろうなぁ。
声楽科の中では、ピアノは人並みだけど……ってパターンのような気がします(´ω`)
来夏と紗羽ちゃんのキレイなデュエットに思わず聴き入ってしまいましたが、2人に和奏が加わったらもっとスゴい事になると期待していいんですよね!?(何
というか、今調べて知ったけど和奏の中の人って彩陽さんでしたかw
あー、これは期待していいレベルですね、うん。
伝勇伝のEDで見せてくれた彩陽さんの歌声には、本当に驚かされたものです。
「心の旋律」を弾いていた時にフラッシュバックされた和奏の回想シーンを観るに、和奏の母親が亡くなった事で和奏は歌を歌う事から離れた可能性が高そうですよねぇ。
何だかんだで来夏たちを手助けしてくれた彼女だけど、彼女の心の傷は思いの外深そうだなぁ…
もはや使われている形跡が全く見られなかった和奏の家のピアノから、長く音楽というものから離れていた事が何となく感じ取れましたよ。
来夏が「歌によって誰かを楽しませる」最初の1人が和奏になりそうな雰囲気がひしひしと感じられます。
「楽しむ事」と「楽しませる事」、この2つの違いに気づく事によって来夏は大人として一歩成長を遂げるって事なんだろうなぁ。
教頭さんの言っていた事から察するに、まだ来夏は前者しか分かってないって事なんだろうね。
自分が歌ってて楽しい=聴いてるみんなも楽しい、みたいな単純な考えを持ってるんだと思います。
まぁ確かに歌ってる来夏を観てるとこっちも気持ちのいい気分になれたけど、実際には楽しい=楽しませてるじゃないんですよね。
相手を楽しませるって事がどれだけ難しい事なのか、来夏はまだ理解できてないって事なんでしょう。
教頭さんが来夏を目の敵にしてるのって、結局彼女が色々な事を知らなさすぎるからだと思うんですよね。
或いは、彼女の姿を観てると昔の自分の姿が思い起こされちゃうのかなぁ……と、ぼんやり考えてました。
楽しませるって難しいよね、ホント。
そんなわけで、第2話でした。
やはり歌をメインに扱ってる作品なだけに、作中に流れる曲はどれも聴き心地のいいものばかりですね!
オリジナルアルバム集みたいなのが出たら、多分喜んで買いに行くと思いますw
ちなみにですが、弓道で的の真ん中に中てる(あてる)事を「図星」と言うんですが、なかなか出来る事じゃなかったりします(ぁ
射形がとてもキレイで、かつ矢を放つタイミングもばっちしだとズバッと真ん中を射抜けるわけなのですが…
そうと分かってても出来ないのが弓道の難しいところであり、面白いところでもあるんですよね!
うん、どうでもいい話だったね!←
次回「振ったり出会ったり」


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2012/07/12 Thu. 15:48 edit
Category: .2012年の作品 TARITARI【終】
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