中二病でも恋がしたい! EpisodeⅥ「贖罪の…救世主(イノセント)」
謎の感動!でも自業自得!(何
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今回は一色がクラスメイトの誰かからラブレターをもらってちょっとバタバタする話。
「闇焔」と書いて「ダークフレイム」、「邪眼」と書いて「イービルアイ」……黒地にその文字が白でデカデカと印字されたTシャツを作って来て
「活動中はこれを着用して」なんて無理難題を言ってくる六花ちゃんです!
うん、相変わらず中二病絶好調だね!あんなの着るぐらいなら裸の方がまだマシだね!(ぁ
そんな六花は7月になって入学からはや3ヶ月も経ったにもかかわらず、クラスの中で話してる子は勇太と丹生谷さんぐらいなようで…
「少しは他のやつとも話してみろよ」と六花の事を心配してる勇太がちょっぴりいい感じですね(´∇`)
勇太も勇太で自分に加えて丹生谷さんと一色ぐらいしか話してないって六花は言い返してたけども、勇太と六花の「離してない」は次元が違うんじゃないかな~って気がしなくもないですw
勇太の場合は挨拶と軽い会話程度はしてそうな感じがしますが、六花の場合だとリアルに全く話してないパターンだと思うのですよね。
六花自身が今の状況で満足してるというのなら特に問題はないと思うのですが…
六花にとって自分の居場所は「極東魔術昼寝結社の夏」であり、教室ではないんだろうね、きっと。
自分も高校時代は自分のクラス以外の場所ではっちゃけてた人間だから、六花の気持ちは何となく分かるのよね(ぁ
自分に合った居場所があってそこで元気にやってくれてるんなら、それでいーんじゃないかな!
あとは勇太の元中二病属性をクラスでバラさないようにね!ダークフレイムとか言っちゃってる時点でかなり危険信号でてたから!
授業中にもかかわらず、美術室までやってきて丹生谷さんにスライディングタックルをするだけして去っていく凸守はなんなんでしょうね…w
はてさて、今回の話の本題は一色がクラスの誰かからのラブレターをもらっちゃった事にあるわけで。
女子にモテるためだけに軽音楽部に入ったりクラスの女子のランク付けをしたりと、あれだけ散々女子を意識してたのにいざラブレターが着たとなったら慌てふためいてた一色がちょっと面白かったですw
アレだよね、一色って威勢だけはいいけどいざその事態に遭遇したらキョドっちゃうタイプなんでしょうねw
予行練習をやりすぎだろってぐらい入念にしちゃって、尚且つ想定から少しでも外れたら焦っちゃって失敗しちゃうタイプみたいな?
一色からは、何となくそんなオーラを感じます(何
まぁでも、丹生谷さんに確かめてもらうまでもなくあのラブレターは本物だって思えばよかったんじゃないかなぁ。
その方が夢があるじゃない、色々と。
「それは本当にラブレターなのか?」とか、「男子と女子が結託してるという事はないのか?」なんて疑いの目をもってしまう勇太はいつかきっとこの手の話で失敗しますねw
前に「そのラブレター実はイタズラでしたー!」ってドッキリをさせられたせいなのかもしれませんけど、もう少し信じようぜ?w
…というか、何よりも3ヶ月も経ってるのに一色がギターを未だに満足に弾けてないってところが1番滑稽だったんですが(ぁ
本気でモテるつもりなら、もうちょっとがんばろうよ…w
まぁ動機自体不純なものですし、一色に音楽関係は向いてないのかもしれませんけどw
同好会で凸守とギャーギャーやってる姿を一色に見られてからの丹生谷さんの変貌っぷりもなかなかのものだったなぁ。
「今見た事、クラスで言ったら……呪い殺すから」
怖いです、とんでもなく怖いです丹生谷さん!ただ殺すんじゃなくて「呪う」ってところが怖さ百万馬力です!(何
こうやって丹生谷さんは少しずつクラスメイトに自分の本性がバレていって、しまいには化けの皮が完全にはがれる事になるんでしょうね…w
自宅に帰る時も「そうそう、今日あった事もう忘れたわよね?」と一色をしっかり威圧しておくところも抜け目ないですよね、さすが丹生谷さんw
普段の優しそうな雰囲気から一変、コロッと態度を変えて本性を見せる瞬間のギャップがけっこー気に入ってたりするんですよね。
1番はもちろんくみん先輩ですけど、その次に気に入ってるキャラクターです(ぁ
あ、「風が……くる」とか言って遮断機の目の前に立ってよく分からない事をしてる六花はとりあえずスルーの方向で←
おそらくアバンで十花さんが渋めの顔を見せた懸案事項を六花も知ったからなんでしょうが、それについては次回のお楽しみって事でしょうしね。
そして、踏み切り前で勇太や丹生谷さんとあれこれ話してる時に一色が学生手帳を落としてしまった事をきっかけに、クラス内で秘密裏に女子のランク付けをしていた事がクラス全体にバレてしまって…
男子の間では鉄の掟よろしくかん口令が敷かれていたんでしょうけど、このままでは首謀者=一色だと発覚するのも時間の問題。
ここで勇太がドロをかぶるパターンなのかな~とこっそり期待してましたが、まさか一色自ら自分がやったと皆の前で公言するとは思わなかったぜ!
しかも全て自分1人がやった事にして、投票そのものは初めからなかったって事にしようとして……い、一色、なんていいやつなんだ…!
で、でも、よくよく考えたらそもそも女子のランク付けなんてしてたからこんな事になったんだ…!
もちろん一色は素晴らしき善人者なんてわけではなく、どうせバレるなら「火中の栗を拾うがごとく自分1人の仕業にしてみんなを守ったらオレかっこよくね?」みたいな作戦で行く事にしたみたいです(ぁ
でも、「男のケジメとして頭を剃る!」なんて事まで言っちゃったもんだから、もはや後には引けず坊主頭になるしか一色に取る術はなくなってしまったわけで…
無駄に一色カッコいいの体で話が進んでましたけど、完全に自業自得なんですよねこれw
でもなんか一色カッコいい、そういう気持ちって大事だと思います(ぇ
実際問題、クラスの他の男子を護るためにってのは悪くないと思うし、むしろ素晴らしいんじゃないかなぁ。
やってる事がアレだから、間違いなく大勢の女子からは嫌われたでしょうけどw
丹生谷さんの言う通り、それはそれこれはこれでちょっぴり見直した子はいるのかも……というか、そう思いたいよねw
結果的にはラブレターに書かれた待ち合わせ場所に女の子はこなくって、代わりにクラスの男子面々がやってきて英雄かのように祝福される流れになって。
キレイなスポーツ刈り状態の一色を何故かくみん先輩が気に入って、無性に頭なでなでしたくなっちゃったみたい。
気を付けろ、一色……くみん先輩に他意はないぞ、実に単純に君の頭が撫でたいだけなんだ…!
決して勘違いなんかしちゃいけないぞ…!
一色にラブレターを書いてくれた子はいつか登場するのかなぁ、登場してくれたら嬉しいよねっ!
そんなわけで、第6話でした。
今回でほぼ折り返し地点となりましたが、作品の雰囲気は相変わらずですね~。
むしろ、六花&凸守のドタバタパートがなかった分落ち着いてて観やすかったかなって印象です(ぁ
リアルタイムの季節はこれから冬真っ盛りなのに作品では夏本番と、明らかに違和感を覚えずにはいられない雰囲気ではありますが…w
あの十花さんが六花の事で勇太に頼み込むなんて初めての事ですから、一体何があったのか気になりますね~。
ジャカルタに出張してる勇太のお父さんがどんな人物なのかも気になります(´ω`)
まさか、お父さんも元中二病だったり…!?(ぇ
次回「」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は一色がクラスメイトの誰かからラブレターをもらってちょっとバタバタする話。
「闇焔」と書いて「ダークフレイム」、「邪眼」と書いて「イービルアイ」……黒地にその文字が白でデカデカと印字されたTシャツを作って来て
「活動中はこれを着用して」なんて無理難題を言ってくる六花ちゃんです!
うん、相変わらず中二病絶好調だね!あんなの着るぐらいなら裸の方がまだマシだね!(ぁ
そんな六花は7月になって入学からはや3ヶ月も経ったにもかかわらず、クラスの中で話してる子は勇太と丹生谷さんぐらいなようで…
「少しは他のやつとも話してみろよ」と六花の事を心配してる勇太がちょっぴりいい感じですね(´∇`)
勇太も勇太で自分に加えて丹生谷さんと一色ぐらいしか話してないって六花は言い返してたけども、勇太と六花の「離してない」は次元が違うんじゃないかな~って気がしなくもないですw
勇太の場合は挨拶と軽い会話程度はしてそうな感じがしますが、六花の場合だとリアルに全く話してないパターンだと思うのですよね。
六花自身が今の状況で満足してるというのなら特に問題はないと思うのですが…
六花にとって自分の居場所は「極東魔術昼寝結社の夏」であり、教室ではないんだろうね、きっと。
自分も高校時代は自分のクラス以外の場所ではっちゃけてた人間だから、六花の気持ちは何となく分かるのよね(ぁ
自分に合った居場所があってそこで元気にやってくれてるんなら、それでいーんじゃないかな!
あとは勇太の元中二病属性をクラスでバラさないようにね!ダークフレイムとか言っちゃってる時点でかなり危険信号でてたから!
授業中にもかかわらず、美術室までやってきて丹生谷さんにスライディングタックルをするだけして去っていく凸守はなんなんでしょうね…w
はてさて、今回の話の本題は一色がクラスの誰かからのラブレターをもらっちゃった事にあるわけで。
女子にモテるためだけに軽音楽部に入ったりクラスの女子のランク付けをしたりと、あれだけ散々女子を意識してたのにいざラブレターが着たとなったら慌てふためいてた一色がちょっと面白かったですw
アレだよね、一色って威勢だけはいいけどいざその事態に遭遇したらキョドっちゃうタイプなんでしょうねw
予行練習をやりすぎだろってぐらい入念にしちゃって、尚且つ想定から少しでも外れたら焦っちゃって失敗しちゃうタイプみたいな?
一色からは、何となくそんなオーラを感じます(何
まぁでも、丹生谷さんに確かめてもらうまでもなくあのラブレターは本物だって思えばよかったんじゃないかなぁ。
その方が夢があるじゃない、色々と。
「それは本当にラブレターなのか?」とか、「男子と女子が結託してるという事はないのか?」なんて疑いの目をもってしまう勇太はいつかきっとこの手の話で失敗しますねw
前に「そのラブレター実はイタズラでしたー!」ってドッキリをさせられたせいなのかもしれませんけど、もう少し信じようぜ?w
…というか、何よりも3ヶ月も経ってるのに一色がギターを未だに満足に弾けてないってところが1番滑稽だったんですが(ぁ
本気でモテるつもりなら、もうちょっとがんばろうよ…w
まぁ動機自体不純なものですし、一色に音楽関係は向いてないのかもしれませんけどw
同好会で凸守とギャーギャーやってる姿を一色に見られてからの丹生谷さんの変貌っぷりもなかなかのものだったなぁ。
「今見た事、クラスで言ったら……呪い殺すから」
怖いです、とんでもなく怖いです丹生谷さん!ただ殺すんじゃなくて「呪う」ってところが怖さ百万馬力です!(何
こうやって丹生谷さんは少しずつクラスメイトに自分の本性がバレていって、しまいには化けの皮が完全にはがれる事になるんでしょうね…w
自宅に帰る時も「そうそう、今日あった事もう忘れたわよね?」と一色をしっかり威圧しておくところも抜け目ないですよね、さすが丹生谷さんw
普段の優しそうな雰囲気から一変、コロッと態度を変えて本性を見せる瞬間のギャップがけっこー気に入ってたりするんですよね。
1番はもちろんくみん先輩ですけど、その次に気に入ってるキャラクターです(ぁ
あ、「風が……くる」とか言って遮断機の目の前に立ってよく分からない事をしてる六花はとりあえずスルーの方向で←
おそらくアバンで十花さんが渋めの顔を見せた懸案事項を六花も知ったからなんでしょうが、それについては次回のお楽しみって事でしょうしね。
そして、踏み切り前で勇太や丹生谷さんとあれこれ話してる時に一色が学生手帳を落としてしまった事をきっかけに、クラス内で秘密裏に女子のランク付けをしていた事がクラス全体にバレてしまって…
男子の間では鉄の掟よろしくかん口令が敷かれていたんでしょうけど、このままでは首謀者=一色だと発覚するのも時間の問題。
ここで勇太がドロをかぶるパターンなのかな~とこっそり期待してましたが、まさか一色自ら自分がやったと皆の前で公言するとは思わなかったぜ!
しかも全て自分1人がやった事にして、投票そのものは初めからなかったって事にしようとして……い、一色、なんていいやつなんだ…!
で、でも、よくよく考えたらそもそも女子のランク付けなんてしてたからこんな事になったんだ…!
もちろん一色は素晴らしき善人者なんてわけではなく、どうせバレるなら「火中の栗を拾うがごとく自分1人の仕業にしてみんなを守ったらオレかっこよくね?」みたいな作戦で行く事にしたみたいです(ぁ
でも、「男のケジメとして頭を剃る!」なんて事まで言っちゃったもんだから、もはや後には引けず坊主頭になるしか一色に取る術はなくなってしまったわけで…
無駄に一色カッコいいの体で話が進んでましたけど、完全に自業自得なんですよねこれw
でもなんか一色カッコいい、そういう気持ちって大事だと思います(ぇ
実際問題、クラスの他の男子を護るためにってのは悪くないと思うし、むしろ素晴らしいんじゃないかなぁ。
やってる事がアレだから、間違いなく大勢の女子からは嫌われたでしょうけどw
丹生谷さんの言う通り、それはそれこれはこれでちょっぴり見直した子はいるのかも……というか、そう思いたいよねw
結果的にはラブレターに書かれた待ち合わせ場所に女の子はこなくって、代わりにクラスの男子面々がやってきて英雄かのように祝福される流れになって。
キレイなスポーツ刈り状態の一色を何故かくみん先輩が気に入って、無性に頭なでなでしたくなっちゃったみたい。
気を付けろ、一色……くみん先輩に他意はないぞ、実に単純に君の頭が撫でたいだけなんだ…!
決して勘違いなんかしちゃいけないぞ…!
一色にラブレターを書いてくれた子はいつか登場するのかなぁ、登場してくれたら嬉しいよねっ!
そんなわけで、第6話でした。
今回でほぼ折り返し地点となりましたが、作品の雰囲気は相変わらずですね~。
むしろ、六花&凸守のドタバタパートがなかった分落ち着いてて観やすかったかなって印象です(ぁ
リアルタイムの季節はこれから冬真っ盛りなのに作品では夏本番と、明らかに違和感を覚えずにはいられない雰囲気ではありますが…w
あの十花さんが六花の事で勇太に頼み込むなんて初めての事ですから、一体何があったのか気になりますね~。
ジャカルタに出張してる勇太のお父さんがどんな人物なのかも気になります(´ω`)
まさか、お父さんも元中二病だったり…!?(ぇ
次回「」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
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2012/11/08 Thu. 13:25 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
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