ソードアート・オンライン #19「ングルー回廊」
キリトさんマジかっけぇっす!(何
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今回はキリトとリーファがサラマンダーの部隊に襲われる話。
早くもキリトの魔法詠唱が見られて、感謝感激雨あられ!(ぇ
でも、このゲームの魔法詠唱ってアクション1つでとかじゃなくてちゃんと詠唱しないといけないんですねw
そういえば、前回リーファがキリトに回復魔法を施す時も詠唱してたなぁ……あの時は全く気にも留めなかったけど、今回改めて詠唱シーンを観たらとってもとってもめんどくさそうでした(ぁ
魔法詠唱の際に唱えるワードも覚えておかないといけないらしいし、高位の魔法になると20ワードぐらいあるそうで…
こういうところまでリアリティを追求しなくてもよかったのにねw
でも、キリトが魔法詠唱をしてるシーンは妙に新鮮でよかったなぁ。
早くも詠唱ワードの暗記に挫折して「ピュアファイターでいい」とか言っちゃってたけど、それじゃあSAOの時と全く変わらないからもっとがんばって!
洞窟内でトレーサーを付けられてると知ったキリトとリーファはその使い魔を沈黙させた後に街まで逃げようとするのだけど、出入口の門を土魔法の壁によって塞がれてしまって……そこから、十数名にも及ぶサラマンダーの部隊とたった2人で戦う事になるわけで。
キリトがリーファに「ここはサポートに回ってくれないか」って言った時はSAOの時のなごりかなぁと何となく思ってたんですけど、やっぱりキリトは今でも自分の目の前で仲間が死んでしまう事に強い抵抗を感じてるみたいですね~。
「俺が生きてる間はパーティーメンバーを絶対に殺させやしない!それだけは絶対に嫌だ!」
そう言うキリトの表情は気迫たっぷりで、何としてでも仲間を見せる!って雰囲気が十二分に感じられるもので。
ALOから始めたリーファにとっては、確かにデスペナくらって数時間動けなくなる程度なのかもしれない。
でも、プレイヤーの死とリアルでの死が直結していたキリトにとっては、そんな生易しいものではないんですよね。
あの言葉は、サチちゃんや黒猫団との悲しい出来事を今でも自分の胸に刻み続けているからこそ生れ出てくるものなんだと思います。
たかがゲーム、されどゲーム……死んでもペナルティをもらう程度で済むALOにおいても、そういった人の生死を今まで通り大切にしてるキリトを観てちょっぴり嬉しくなりましたよ(´∇`)
サラマンダー部隊を撃退した後、生き残らせた最後の1人にバトルで手に入ったものと引き換えに情報交換を要求してる姿を観て一気に好感度だだ下がりでしたけどねw
せっかくいいとこ見せてくれたと思ったのに……私、ガッカリだよ!(ぁ
キリトとその人とでウシシと企んでる様子を見て、リーファとユイちゃんが意を同じくして呆れ返るシーンも印象的でした(´ω`)
今回の序盤でキリトとリーファは随分打ち解けたなぁと感じてましたが、ユイちゃんともけっこー仲良くなってきてるみたいですよねw
洞窟内でもらったレコンくんからの謎のメールの意味を知るために一旦ログアウトする時も、「パパが私にイタズラしないよう見張ってて」って言ってましたしw
ユイちゃんも頭数に入れたらキリトのパーティーは男1人女2人だから、こりゃー今後キリトは肩身の狭い思いを色々とする事になりそうですね…w
うん、とりあえずキリトがんばれって事で(何
それで、一旦ログアウトしたスグが長田くんから聞いた話によると、シグルドはサラマンダーと随分前から内通していたらしく…
シルフの領主であるサクヤさんがケットシーと同盟を結ぶ調印式にサラマンダーの者たちが襲撃して、それを足がかりに本格的な世界樹攻略に乗り出そうとしてるんだそうで。
シルフの者からの情報で調印式が襲われたとなりゃあ確かにケットシーと一触即発のムードになってもおかしくないでしょうし、サクヤさんがやられて身動きが取れなくなってる間にシグルドはシルフのボスに成り代わろうとしているのかもしれませんよね。
まぁその辺の真意のほどはまだ分からないのだけど、利害関係が一致してシグルドはサラマンダーたちと手を結んだって事みたい。
という事はやっぱり、レコンくんのメールに書かれてた「s」って文字は「シグルド」の事だったのね。
足をつまづかせて盗み聞きしてたのがバレるなんておっちょこちょいな事しなけりゃあ、「グッジョブ!」って言ってあげたのに…w
レコンくんはずっとあんな感じのちょっぴり抜けてる系男子なんでしょうかね?w
「ここから先は私たちシルフの問題だから、今ここで私を切っても文句は言わないわ」
そう言って、世界樹の先へ行きたいと強く願ってるキリトのためにもパーティー解消を覚悟するリーファに対して言い放ったキリトの言葉も、パーティーメンバーは死なせない発言と同じぐらいよかったですね~。
どんな自分にだってなれる仮想世界のゲームの中だからこそ、守らなければならない大切なものがある。
それは絆だったり、思いやりだったり人と人とのつながりだったり……これもまた、SAOで辛い体験をたくさんしてきたキリトだからこそ言える事ですよねぇ。
人と人とが助け合って困難を乗り切っていく事の大切さを知っているキリトだからこそ、言える言葉。
自分がどうかなんて関係ない、仲間が困ってるなら助けなくちゃ!って考え方なんでしょうね、キリトはw
そんな生き方をしてるキリトだからこそ、彼の周りには色んな人がいたんじゃないかな。
情けは人のためならず、巡り巡って自分のためになるって事か……キリト、いい生き方してるなぁ。
次回は再びサラマンダーとの激闘になりそうな予感がしますけど、キリトならきっと大丈夫だよね!
領主レベルのプレイヤーがどれくらいの強さを誇ってるのかも楽しみ楽しみ!
そんなわけで、第19話でした。
リーファが散々バカにしてた幻惑魔法がサラマンダー部隊との戦いで大活躍してたのにはちょっとビックリだったなぁw
そしてやはり、キリトはチート級の強さなんやな……ラストで見せたあの圧倒的な素早さも、きっとSAOからのステ引き継ぎがあってこそなんだろうな…(ぁ
バトルシーンはいつもながら迫力満点で毎度毎度楽しませてもらってるので、次回のバトルにも期待しちゃうね!
次回「猛炎の将」

今回はキリトとリーファがサラマンダーの部隊に襲われる話。
早くもキリトの魔法詠唱が見られて、感謝感激雨あられ!(ぇ
でも、このゲームの魔法詠唱ってアクション1つでとかじゃなくてちゃんと詠唱しないといけないんですねw
そういえば、前回リーファがキリトに回復魔法を施す時も詠唱してたなぁ……あの時は全く気にも留めなかったけど、今回改めて詠唱シーンを観たらとってもとってもめんどくさそうでした(ぁ
魔法詠唱の際に唱えるワードも覚えておかないといけないらしいし、高位の魔法になると20ワードぐらいあるそうで…
こういうところまでリアリティを追求しなくてもよかったのにねw
でも、キリトが魔法詠唱をしてるシーンは妙に新鮮でよかったなぁ。
早くも詠唱ワードの暗記に挫折して「ピュアファイターでいい」とか言っちゃってたけど、それじゃあSAOの時と全く変わらないからもっとがんばって!
洞窟内でトレーサーを付けられてると知ったキリトとリーファはその使い魔を沈黙させた後に街まで逃げようとするのだけど、出入口の門を土魔法の壁によって塞がれてしまって……そこから、十数名にも及ぶサラマンダーの部隊とたった2人で戦う事になるわけで。
キリトがリーファに「ここはサポートに回ってくれないか」って言った時はSAOの時のなごりかなぁと何となく思ってたんですけど、やっぱりキリトは今でも自分の目の前で仲間が死んでしまう事に強い抵抗を感じてるみたいですね~。
「俺が生きてる間はパーティーメンバーを絶対に殺させやしない!それだけは絶対に嫌だ!」
そう言うキリトの表情は気迫たっぷりで、何としてでも仲間を見せる!って雰囲気が十二分に感じられるもので。
ALOから始めたリーファにとっては、確かにデスペナくらって数時間動けなくなる程度なのかもしれない。
でも、プレイヤーの死とリアルでの死が直結していたキリトにとっては、そんな生易しいものではないんですよね。
あの言葉は、サチちゃんや黒猫団との悲しい出来事を今でも自分の胸に刻み続けているからこそ生れ出てくるものなんだと思います。
たかがゲーム、されどゲーム……死んでもペナルティをもらう程度で済むALOにおいても、そういった人の生死を今まで通り大切にしてるキリトを観てちょっぴり嬉しくなりましたよ(´∇`)
サラマンダー部隊を撃退した後、生き残らせた最後の1人にバトルで手に入ったものと引き換えに情報交換を要求してる姿を観て一気に好感度だだ下がりでしたけどねw
せっかくいいとこ見せてくれたと思ったのに……私、ガッカリだよ!(ぁ
キリトとその人とでウシシと企んでる様子を見て、リーファとユイちゃんが意を同じくして呆れ返るシーンも印象的でした(´ω`)
今回の序盤でキリトとリーファは随分打ち解けたなぁと感じてましたが、ユイちゃんともけっこー仲良くなってきてるみたいですよねw
洞窟内でもらったレコンくんからの謎のメールの意味を知るために一旦ログアウトする時も、「パパが私にイタズラしないよう見張ってて」って言ってましたしw
ユイちゃんも頭数に入れたらキリトのパーティーは男1人女2人だから、こりゃー今後キリトは肩身の狭い思いを色々とする事になりそうですね…w
うん、とりあえずキリトがんばれって事で(何
それで、一旦ログアウトしたスグが長田くんから聞いた話によると、シグルドはサラマンダーと随分前から内通していたらしく…
シルフの領主であるサクヤさんがケットシーと同盟を結ぶ調印式にサラマンダーの者たちが襲撃して、それを足がかりに本格的な世界樹攻略に乗り出そうとしてるんだそうで。
シルフの者からの情報で調印式が襲われたとなりゃあ確かにケットシーと一触即発のムードになってもおかしくないでしょうし、サクヤさんがやられて身動きが取れなくなってる間にシグルドはシルフのボスに成り代わろうとしているのかもしれませんよね。
まぁその辺の真意のほどはまだ分からないのだけど、利害関係が一致してシグルドはサラマンダーたちと手を結んだって事みたい。
という事はやっぱり、レコンくんのメールに書かれてた「s」って文字は「シグルド」の事だったのね。
足をつまづかせて盗み聞きしてたのがバレるなんておっちょこちょいな事しなけりゃあ、「グッジョブ!」って言ってあげたのに…w
レコンくんはずっとあんな感じのちょっぴり抜けてる系男子なんでしょうかね?w
「ここから先は私たちシルフの問題だから、今ここで私を切っても文句は言わないわ」
そう言って、世界樹の先へ行きたいと強く願ってるキリトのためにもパーティー解消を覚悟するリーファに対して言い放ったキリトの言葉も、パーティーメンバーは死なせない発言と同じぐらいよかったですね~。
どんな自分にだってなれる仮想世界のゲームの中だからこそ、守らなければならない大切なものがある。
それは絆だったり、思いやりだったり人と人とのつながりだったり……これもまた、SAOで辛い体験をたくさんしてきたキリトだからこそ言える事ですよねぇ。
人と人とが助け合って困難を乗り切っていく事の大切さを知っているキリトだからこそ、言える言葉。
自分がどうかなんて関係ない、仲間が困ってるなら助けなくちゃ!って考え方なんでしょうね、キリトはw
そんな生き方をしてるキリトだからこそ、彼の周りには色んな人がいたんじゃないかな。
情けは人のためならず、巡り巡って自分のためになるって事か……キリト、いい生き方してるなぁ。
次回は再びサラマンダーとの激闘になりそうな予感がしますけど、キリトならきっと大丈夫だよね!
領主レベルのプレイヤーがどれくらいの強さを誇ってるのかも楽しみ楽しみ!
そんなわけで、第19話でした。
リーファが散々バカにしてた幻惑魔法がサラマンダー部隊との戦いで大活躍してたのにはちょっとビックリだったなぁw
そしてやはり、キリトはチート級の強さなんやな……ラストで見せたあの圧倒的な素早さも、きっとSAOからのステ引き継ぎがあってこそなんだろうな…(ぁ
バトルシーンはいつもながら迫力満点で毎度毎度楽しませてもらってるので、次回のバトルにも期待しちゃうね!
次回「猛炎の将」


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2012/11/11 Sun. 12:35 edit
Category: .2012年の作品 ソードアート・オンライン
まとめて簡易感想(11月第2週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…更新済(11/9)
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…更新済(11/9)
ジョジョの奇妙な冒険…更新済(11/9)
めだかボックス アブノーマル…更新済(11/11)
-- 続きを読む --
リトルバスターズ! 第5話
やった!来々谷姉御の恥ずかしがる表情が見られたよ!(何
さすがの姉御も、「ユイちゃん」と下の名前+ちゃん付けで呼ばれるのは恥ずかしいみたいですねw
「せめて来々谷ちゃんって呼んでくれ!」って言ってたけど、個人的にはそっちの方が呼ばれて恥ずかしそうな気がするのは私だけなんでしょうかね?w
鈴は……うん、とりあえずストライクゾーンにボールを投げるところから練習を始めようか(ぁ
話の本編は、完全に小毬ちゃんルートに突入ですね~。
おそらく小僧の考えている通りだって言う小次郎さん、という事はやはり……小毬ちゃんのお兄ちゃんは病院に入院していて、最終的には亡くなってしまったという事。
伝えずにそのままにしておいてあげるのがいいのか、たとえどんな辛い現実が待っていても伝えてあげるのがいいのか……難しい問題なんだと思います、きっと。
理樹と一緒に美しい夜空を見つめ、流れ星に自分以外の周りの人の幸せを願う小毬ちゃんはとってもとっても幸せそうで…
やっぱり、小次郎さんはあの幸せそうに笑う小毬ちゃんを悲しませたくないがためにお兄ちゃんの事を伝えないんでしょうね。
無骨というか不器用な雰囲気を感じさせる小次郎さんの、彼なりの優しさなんだろうな。
「忘れたくない事や、忘れちゃいけないものまで忘れちゃうってのは、すごく悲しい事だよね」
寂しげな表情をしながらそう理樹に言う小毬ちゃんは、小次郎さんが伝えまいとする姿勢を見せる一方で必死に思い出そうとがんばっていて。
この一言を聞いてふと思ったのは、「小毬ちゃんはお兄ちゃんの事を『忘れてしまった』と言った方が適切なんだろうな」という事。
人ってのはうまく出来ていて、自分にとって本当に辛くて悲しい記憶は脳から抹消されるようプログラミングされているんですよね。
これ以上自分が傷つかないために、自己防衛の手段として。
小毬ちゃんの場合も、おそらく……というか、ほぼ確実にそのパターンなんでしょう。
小毬ちゃんの気持ちはどうであれ、彼女の身体は「忘れた方がいい」って言ってる事柄って事なんですよね、彼女のお兄ちゃんについての事は。
心の奥底に封印された記憶を再び呼び起こすというのは、それ相応の危険が伴うわけで……理樹の言う通り思い出さなくていい、思い出さない方がいい内容なのかもしれません。
その方が、小毬ちゃんにとってはきっと幸せなんだと思う。周りの人からすれば。
でも、ラストで小毬ちゃんはついにお兄ちゃんとの事を思い出してしまった。
もう後戻りはできないんだと思います。どれほど悲しい真実が待っていても、真正面から受け止めていくしかないのです。
小毬ちゃんが全てを知った時、どう感じどんな結論を下すのか……非常に楽しみですね。
CODE:BREAKER EPISODE5
バ、バカな!コードブレイカーも政府機関の一部だと!
という事はつまり、どんな悪逆非道な行いをしても捕まらないって事じゃないか…!
下手にSPをたくさんつけなくても、異能者の1人や2人をボディーガードにでもつけておけば確実に人件費的な面で安上がりですよね(ぁ
前回のラストで大神らコードブレイカーとは別物の異能者が現れたので、「これは異能者VS異能者の激しい異能バトルが期待できるかも!?」とちょっぴり期待してたんですが……エグかったですね、色々と。
まぁとりあえず、大神たちはさっさと敵さんが背負ってる物体を攻撃して管を斬りおとせばよかったと思うよw
桜小路さんが気付くまでもなく、明らかにアレあやしかったやん……普通に管が伸びてたし。
中に何が入ってるのかと思えば、子供の異能者でございましたよ。
あの野郎、子供の異能エネルギーを利用して力を発揮してやがった…!
エネルギーが完全に枯渇して使い物にならなくなったらポイ捨てして、新しい子供をタンクの中に詰め込んで……って話か。
エグい……エグすぎるぜ、この研究施設。
この研究施設の管理を任されてた田畑は重い病気を患っていて臓器移植が必要な娘がいて、その娘のために異能の研究を建前に娘に適合する臓器を有してる子供の異能者をたくさんやっちまってたわけで…
ほほう、なるほど話が変わった。…なんて事になるはずがないですよね、うん。
ぶっちゃけアレですよ、「そんな事知ったこっちゃねぇ!」って話だと思います。
自分の娘を救うためだったら、適合するかどうかすら分からない他の子供の臓器を手に入れようとしていいんですかね?
まさしく刻くんの言う通りで、いくら目の前に欲しい物があったとしてもさすがにそれはやっちゃいけないんですよねぇ…
一体今まで何人の子供たちが犠牲になったんだろう。今後政府に奴隷のようにコキ使われる存在だったとしても、私利私欲のために命を奪っていい道理にはならないんですよね。
だからこそ、田畑は間違いなく「悪」と言える存在。そんな「悪」を絶対的な力を以って成敗するのが、コードブレイカーという存在。
「ヒーローってのは正義のためだったら悪い奴らをぶっ殺すからヒーロー」
刻くんのこんな一言には、思わず納得しちゃいましたよw
ヒーローだ正義の味方だと言っても、彼らだって結局はエゴの塊なのよね。
この作品のこの時期って、人間のどす黒い裏の部分を浮き彫りにしてくれるからけっこー好きだったりするんですよ(´∇`)
あくまでも「自分は悪」というスタンスを変えないまま、とことん自分の道を貫いていく大神にはある種のカッコよさを感じちゃいますね~。
「悔しかったら必死に生き延びて俺を殺しに来い」
こんな一言、一度でいいから言ってみたいもんだぜ!(何
田畑の女の子、後半から終盤にかけて大神の前に立ちはだかる存在として再登場しそうですよねぇ。
どうやら今回の話は原作とちょっと違うらしいですが、これはこれで面白いから別にいいや(ぁ
今回の事件の黒幕がナンバー01こと人見だと発覚しましたから、真の異能者同士のバトルはもう少し後までお預けか…?
あ、雪比奈さんはイメージしてた声と笑っちゃうぐらい違ったのであんまりしゃべらなくていいです(待
ジョジョの奇妙な冒険 第5話
「これからこの町は消失する!」
やめて!元気いっぱいにそんな事言わないで!(何
というわけで、ディオが潜伏しているとされる囚人と農民の住まう岸壁に囲まれた町ウインドナイツ・ロットにて引き続き激闘回。
自身の身体を自在に操ってツェペリさんの腕を凍らせちゃうディオってば、強すぎぃ!
石仮面の力を得たディオって、もはやチート……というよりも、「チート」って言葉が生ぬるく感じちゃうぐらい強くなってますよねw
ディオの圧倒的な力の前では、前回あんなにもスゲェ!って思ってた波紋エネルギーが波紋(笑)と言えちゃいそうですね(待
その上、清々しいまでの絶大なる悪役っぷり…!
ディオの劣悪っぷりは何だかもう、観てて気持ちがいいですw
「オレはよォ!あんたやジョースターさんの足手まといになるためについて来たんじゃぁねぇぜ!」
そんな事を言いながら凍ったツェペリさんの腕を掴んで自分の上半身に押し付け、苦痛に顔をゆがませながら腕を溶かそうと頑張るスピードワゴンさんはやっぱりカッコいいね!
彼の一言一言には胸躍らされてばかりですし、思わず笑っちゃう事が多いなぁ。
誰も聞いてなんかないのにわざわざジョジョの身長を教えてくれるところなんて、さすがですよねw
「ジョースターさんの195cmの身体が小さく見えるほどのビッグサーベル!」なんてセリフを聞いた時にゃあ、笑わざるを得ませんでしたw
スピードワゴンさん、これからもジョジョたちについていって作品を盛り上げてねっ!
「え、こいつらにホント勝てんの?」と思わずにはいられないぐらい強そうなオーラびんびんの、エリザベス1世と権力争いをして破れ命を落としたメアリー・スチュアートの忠臣、タルカスとブラフォードのゾンビ。
この2人に勝てないようじゃ、ディオには足元にも及ばない事は既に明白ですよね。
毎回毎回ワクワクな気分を思う存分味あわせてくれる本作品だから、次回もきっととっても面白いに違いない!
次回はどうなるどうなる!?
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU 第五夜
おー、シスターさん久々に観ましたよ!?
あれ、でもシスターさんの髪色って灰色のような紫色のような色合いしてたっけ……あれれ、確か執事とらのあなにて登場した時は藍色系だった気がするんですが…
んー、まぁいっか!(待
今回はAパートがマリアさんの色んな一面が見られる話で、Bパートがファミレスの代金を押し付け合う話?w
うん、マリアさんさ、ああいう無料券とか割引券ってのはそれを利用して顧客をお店に来させて他の商品を買わせるためのものなんだよね。
間違っても、無料だか割引されてるものだけ手に入れさせるためだけのものじゃないんだよね(ぁ
ああいうのを、お店泣かせの客って言うんやろな…w
まぁアレですよ、白昼堂々メイド服姿で街を出歩いてるのに誰一人として不思議に思わないところがある意味この作品のスゴイところですよねw
私だったら、メイド服姿の人がマックでシェイクをちゅーちゅー吸ってたら思わず2度見3度見しちゃいますよw
いやーでも、やっぱりマリアさん可愛かったなぁ。
さすが永遠の17歳、いつまで経ってもその美貌はご健在ですね!永遠の17歳ってスゴイや!←
Bパートは……うん、誰が1番ひどいかって言うと、個人的には自分が代金を払いたくないがためにヒナギクにワンギリして電話をかけさせようとしてたハヤテくんな気がしますw
ハヤテくんから電話が着てあんなにも胸がときめいてドキドキしてたのに……こりゃーひょっとしたら、イタズラよりもタチが悪いぞ?w
まぁ、ドリンクバーがあたかもあるような風体で皆のドリンクを取ってくると言ってトンズラするシスターさんも、まさかのファミレスの窓ぶち破って強行突破で逃走するツグミも大概ですけどねw
お金がないけど重い病気を患ってる妹を助けるために銀行強盗しました!とか言ってる強盗さんは、まぁテンプレですよね~というわけで…(ぁ
どんどん周りを巻き込んでどんどん話がこじれていく様は、この作品らしいなぁと思ってましたw
いいですね、いい感じの面白さでした(´ω`)
めだかボックス アブノーマル 第5話
普通に弱くて普通に怖がりで、普通にがんばって普通に悔しがり、普通に人を好きになり、普通に誰かを護りたいと思っている……そんな、「普通」づくしのどこにでもいる男の子が善吉。
…あれでどこにでもいる男の子とか、間違いなく真黒お兄様の目は節穴だと思います(ぁ
どれだけ鍛え上げていても普通の子がどこからともなく出てくる凶器の数々を蹴り上げたりする事が出来るはずがないし、背中に何本も刀がブッ刺さった状態で立ち上がれるはずもないやろ…w
というか、何よりも回復がめっさ早かったんですけど!?
もう私、十三組の十三人とのバトル編に突入してから ( ゚д゚)ポカーン って状態になってばっかだよ!
宗像3年生も何が言いたいのかさっぱり分からなかったし……殺人衝動があるのに誰も殺したくないって、一体どういう事なんだよ…w
い、いってる事完全に矛盾してるじゃん…!
「あんたとオレは命懸けで戦ったんだぜ?つまりオレたちは、もう友達じゃねーかよ!」
…ん?どゆ事?←
うん、なんかもう色々とブッ飛んでるよね。あれこれ考えたら負けなんじゃないかなって今更ながら感じてきましたよ(何
ま、まぁ、めだかちゃんの大泣きする姿が観られたから今回はそれで良しとしますか…w
ふっつうに善吉の事好きだって言ってたよね、めだかちゃん(ぁ

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リトルバスターズ! 第5話
やった!来々谷姉御の恥ずかしがる表情が見られたよ!(何
さすがの姉御も、「ユイちゃん」と下の名前+ちゃん付けで呼ばれるのは恥ずかしいみたいですねw
「せめて来々谷ちゃんって呼んでくれ!」って言ってたけど、個人的にはそっちの方が呼ばれて恥ずかしそうな気がするのは私だけなんでしょうかね?w
鈴は……うん、とりあえずストライクゾーンにボールを投げるところから練習を始めようか(ぁ
話の本編は、完全に小毬ちゃんルートに突入ですね~。
おそらく小僧の考えている通りだって言う小次郎さん、という事はやはり……小毬ちゃんのお兄ちゃんは病院に入院していて、最終的には亡くなってしまったという事。
伝えずにそのままにしておいてあげるのがいいのか、たとえどんな辛い現実が待っていても伝えてあげるのがいいのか……難しい問題なんだと思います、きっと。
理樹と一緒に美しい夜空を見つめ、流れ星に自分以外の周りの人の幸せを願う小毬ちゃんはとってもとっても幸せそうで…
やっぱり、小次郎さんはあの幸せそうに笑う小毬ちゃんを悲しませたくないがためにお兄ちゃんの事を伝えないんでしょうね。
無骨というか不器用な雰囲気を感じさせる小次郎さんの、彼なりの優しさなんだろうな。
「忘れたくない事や、忘れちゃいけないものまで忘れちゃうってのは、すごく悲しい事だよね」
寂しげな表情をしながらそう理樹に言う小毬ちゃんは、小次郎さんが伝えまいとする姿勢を見せる一方で必死に思い出そうとがんばっていて。
この一言を聞いてふと思ったのは、「小毬ちゃんはお兄ちゃんの事を『忘れてしまった』と言った方が適切なんだろうな」という事。
人ってのはうまく出来ていて、自分にとって本当に辛くて悲しい記憶は脳から抹消されるようプログラミングされているんですよね。
これ以上自分が傷つかないために、自己防衛の手段として。
小毬ちゃんの場合も、おそらく……というか、ほぼ確実にそのパターンなんでしょう。
小毬ちゃんの気持ちはどうであれ、彼女の身体は「忘れた方がいい」って言ってる事柄って事なんですよね、彼女のお兄ちゃんについての事は。
心の奥底に封印された記憶を再び呼び起こすというのは、それ相応の危険が伴うわけで……理樹の言う通り思い出さなくていい、思い出さない方がいい内容なのかもしれません。
その方が、小毬ちゃんにとってはきっと幸せなんだと思う。周りの人からすれば。
でも、ラストで小毬ちゃんはついにお兄ちゃんとの事を思い出してしまった。
もう後戻りはできないんだと思います。どれほど悲しい真実が待っていても、真正面から受け止めていくしかないのです。
小毬ちゃんが全てを知った時、どう感じどんな結論を下すのか……非常に楽しみですね。
CODE:BREAKER EPISODE5
バ、バカな!コードブレイカーも政府機関の一部だと!
という事はつまり、どんな悪逆非道な行いをしても捕まらないって事じゃないか…!
下手にSPをたくさんつけなくても、異能者の1人や2人をボディーガードにでもつけておけば確実に人件費的な面で安上がりですよね(ぁ
前回のラストで大神らコードブレイカーとは別物の異能者が現れたので、「これは異能者VS異能者の激しい異能バトルが期待できるかも!?」とちょっぴり期待してたんですが……エグかったですね、色々と。
まぁとりあえず、大神たちはさっさと敵さんが背負ってる物体を攻撃して管を斬りおとせばよかったと思うよw
桜小路さんが気付くまでもなく、明らかにアレあやしかったやん……普通に管が伸びてたし。
中に何が入ってるのかと思えば、子供の異能者でございましたよ。
あの野郎、子供の異能エネルギーを利用して力を発揮してやがった…!
エネルギーが完全に枯渇して使い物にならなくなったらポイ捨てして、新しい子供をタンクの中に詰め込んで……って話か。
エグい……エグすぎるぜ、この研究施設。
この研究施設の管理を任されてた田畑は重い病気を患っていて臓器移植が必要な娘がいて、その娘のために異能の研究を建前に娘に適合する臓器を有してる子供の異能者をたくさんやっちまってたわけで…
ほほう、なるほど話が変わった。…なんて事になるはずがないですよね、うん。
ぶっちゃけアレですよ、「そんな事知ったこっちゃねぇ!」って話だと思います。
自分の娘を救うためだったら、適合するかどうかすら分からない他の子供の臓器を手に入れようとしていいんですかね?
まさしく刻くんの言う通りで、いくら目の前に欲しい物があったとしてもさすがにそれはやっちゃいけないんですよねぇ…
一体今まで何人の子供たちが犠牲になったんだろう。今後政府に奴隷のようにコキ使われる存在だったとしても、私利私欲のために命を奪っていい道理にはならないんですよね。
だからこそ、田畑は間違いなく「悪」と言える存在。そんな「悪」を絶対的な力を以って成敗するのが、コードブレイカーという存在。
「ヒーローってのは正義のためだったら悪い奴らをぶっ殺すからヒーロー」
刻くんのこんな一言には、思わず納得しちゃいましたよw
ヒーローだ正義の味方だと言っても、彼らだって結局はエゴの塊なのよね。
この作品のこの時期って、人間のどす黒い裏の部分を浮き彫りにしてくれるからけっこー好きだったりするんですよ(´∇`)
あくまでも「自分は悪」というスタンスを変えないまま、とことん自分の道を貫いていく大神にはある種のカッコよさを感じちゃいますね~。
「悔しかったら必死に生き延びて俺を殺しに来い」
こんな一言、一度でいいから言ってみたいもんだぜ!(何
田畑の女の子、後半から終盤にかけて大神の前に立ちはだかる存在として再登場しそうですよねぇ。
どうやら今回の話は原作とちょっと違うらしいですが、これはこれで面白いから別にいいや(ぁ
今回の事件の黒幕がナンバー01こと人見だと発覚しましたから、真の異能者同士のバトルはもう少し後までお預けか…?
あ、雪比奈さんはイメージしてた声と笑っちゃうぐらい違ったのであんまりしゃべらなくていいです(待
ジョジョの奇妙な冒険 第5話
「これからこの町は消失する!」
やめて!元気いっぱいにそんな事言わないで!(何
というわけで、ディオが潜伏しているとされる囚人と農民の住まう岸壁に囲まれた町ウインドナイツ・ロットにて引き続き激闘回。
自身の身体を自在に操ってツェペリさんの腕を凍らせちゃうディオってば、強すぎぃ!
石仮面の力を得たディオって、もはやチート……というよりも、「チート」って言葉が生ぬるく感じちゃうぐらい強くなってますよねw
ディオの圧倒的な力の前では、前回あんなにもスゲェ!って思ってた波紋エネルギーが波紋(笑)と言えちゃいそうですね(待
その上、清々しいまでの絶大なる悪役っぷり…!
ディオの劣悪っぷりは何だかもう、観てて気持ちがいいですw
「オレはよォ!あんたやジョースターさんの足手まといになるためについて来たんじゃぁねぇぜ!」
そんな事を言いながら凍ったツェペリさんの腕を掴んで自分の上半身に押し付け、苦痛に顔をゆがませながら腕を溶かそうと頑張るスピードワゴンさんはやっぱりカッコいいね!
彼の一言一言には胸躍らされてばかりですし、思わず笑っちゃう事が多いなぁ。
誰も聞いてなんかないのにわざわざジョジョの身長を教えてくれるところなんて、さすがですよねw
「ジョースターさんの195cmの身体が小さく見えるほどのビッグサーベル!」なんてセリフを聞いた時にゃあ、笑わざるを得ませんでしたw
スピードワゴンさん、これからもジョジョたちについていって作品を盛り上げてねっ!
「え、こいつらにホント勝てんの?」と思わずにはいられないぐらい強そうなオーラびんびんの、エリザベス1世と権力争いをして破れ命を落としたメアリー・スチュアートの忠臣、タルカスとブラフォードのゾンビ。
この2人に勝てないようじゃ、ディオには足元にも及ばない事は既に明白ですよね。
毎回毎回ワクワクな気分を思う存分味あわせてくれる本作品だから、次回もきっととっても面白いに違いない!
次回はどうなるどうなる!?
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU 第五夜
おー、シスターさん久々に観ましたよ!?
あれ、でもシスターさんの髪色って灰色のような紫色のような色合いしてたっけ……あれれ、確か執事とらのあなにて登場した時は藍色系だった気がするんですが…
んー、まぁいっか!(待
今回はAパートがマリアさんの色んな一面が見られる話で、Bパートがファミレスの代金を押し付け合う話?w
うん、マリアさんさ、ああいう無料券とか割引券ってのはそれを利用して顧客をお店に来させて他の商品を買わせるためのものなんだよね。
間違っても、無料だか割引されてるものだけ手に入れさせるためだけのものじゃないんだよね(ぁ
ああいうのを、お店泣かせの客って言うんやろな…w
まぁアレですよ、白昼堂々メイド服姿で街を出歩いてるのに誰一人として不思議に思わないところがある意味この作品のスゴイところですよねw
私だったら、メイド服姿の人がマックでシェイクをちゅーちゅー吸ってたら思わず2度見3度見しちゃいますよw
いやーでも、やっぱりマリアさん可愛かったなぁ。
さすが永遠の17歳、いつまで経ってもその美貌はご健在ですね!永遠の17歳ってスゴイや!←
Bパートは……うん、誰が1番ひどいかって言うと、個人的には自分が代金を払いたくないがためにヒナギクにワンギリして電話をかけさせようとしてたハヤテくんな気がしますw
ハヤテくんから電話が着てあんなにも胸がときめいてドキドキしてたのに……こりゃーひょっとしたら、イタズラよりもタチが悪いぞ?w
まぁ、ドリンクバーがあたかもあるような風体で皆のドリンクを取ってくると言ってトンズラするシスターさんも、まさかのファミレスの窓ぶち破って強行突破で逃走するツグミも大概ですけどねw
お金がないけど重い病気を患ってる妹を助けるために銀行強盗しました!とか言ってる強盗さんは、まぁテンプレですよね~というわけで…(ぁ
どんどん周りを巻き込んでどんどん話がこじれていく様は、この作品らしいなぁと思ってましたw
いいですね、いい感じの面白さでした(´ω`)
めだかボックス アブノーマル 第5話
普通に弱くて普通に怖がりで、普通にがんばって普通に悔しがり、普通に人を好きになり、普通に誰かを護りたいと思っている……そんな、「普通」づくしのどこにでもいる男の子が善吉。
…あれでどこにでもいる男の子とか、間違いなく真黒お兄様の目は節穴だと思います(ぁ
どれだけ鍛え上げていても普通の子がどこからともなく出てくる凶器の数々を蹴り上げたりする事が出来るはずがないし、背中に何本も刀がブッ刺さった状態で立ち上がれるはずもないやろ…w
というか、何よりも回復がめっさ早かったんですけど!?
もう私、十三組の十三人とのバトル編に突入してから ( ゚д゚)ポカーン って状態になってばっかだよ!
宗像3年生も何が言いたいのかさっぱり分からなかったし……殺人衝動があるのに誰も殺したくないって、一体どういう事なんだよ…w
い、いってる事完全に矛盾してるじゃん…!
「あんたとオレは命懸けで戦ったんだぜ?つまりオレたちは、もう友達じゃねーかよ!」
…ん?どゆ事?←
うん、なんかもう色々とブッ飛んでるよね。あれこれ考えたら負けなんじゃないかなって今更ながら感じてきましたよ(何
ま、まぁ、めだかちゃんの大泣きする姿が観られたから今回はそれで良しとしますか…w
ふっつうに善吉の事好きだって言ってたよね、めだかちゃん(ぁ


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2012/11/11 Sun. 03:37 edit
Category: その他のアニメ
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