ソードアート・オンライン #20「猛炎の将」
何この祝福ムードwwww嫌いじゃないぜ、こういう雰囲気(何
-- 続きを読む --
今回はシルフ・ケットシー同盟の調印式を襲うサラマンダー部隊のリーダーにしてALO最強のプレイヤーと目される人物・ユージーンとキリトが激突する話。
前回のラストで、超特急でモンスターの群れを掻き分けていったキリトとリーファ。
勢いそのままに洞窟を抜け出し、シルフとケットシーの調印会場にひとっ飛びであります!
キリトたちが洞窟の方を振り返ったら後を追ってきたモンスターたちがバタバタしながら落下してたのが見えたけど、その光景が何だか可愛らしかったですw
ユイちゃんのスキャニングによると、会場を襲うサラマンダー部隊は総勢68名。
対して会場にいるシルフ&ケットシーの方々は領主2名を含めたったの14名。
戦力差はもはや歴然で接敵まで1分もない状況という事もあり、「短い間だったけど…」とキリトに別れを告げようとするリーファ。
そんな彼女に対し、「ここで逃げ出すのは、性分じゃないんでね」なんて事を言ってくるキリトが相変わらずのナイスガイでしたね~。
キリトは前回のラストでもリーファに言ってましたものね、自分は損得で動くようなやつじゃないって。
たとえどれだけ絶望的であっても、決して仲間であるリーファを見捨てたりはしないって姿勢をキリトのあの一言から感じ取れたような気がします(´ω`)
仲間が困ってるから、助ける。前回でも書いたけど、キリトの考え方ってそういうものなんでしょうね。
ある意味、ひどく単純なんだと思いますw
キリトの場合、思ってるだけじゃなくて実際に実行しちゃうからカッコいいのよね!
サラマンダー部隊に襲われようとするサクヤとケットシーの領主・ルーの前に登場する姿も実にカッコよくて、まるで弾丸のように地上に降り立つキリト!
降り立って何を言うのかと思えば、自分はウンディーネ・スプリンガン連合の大使だの今ここで襲えばシルフとケットシーも含め4国とサラマンダーは敵対する事になるだの鮮やかに大ボラ吹き!(ぁ
あそこまで大きな事を言って、信じろって言う方がおかしいですよね…w
「たった1人、大した装備も持たない貴様をにわかに信じるわけにはいかないな…」
そう言って、サラマンダー部隊のリーダーを務めるユージーンが背中にかかった剣を抜き、キリトとバトルスタートです!
どうやらユージーンはサラマンダーの領主であるモーティマーの弟で、両手剣のスキルが950以上ないと装備できない「魔剣グラム」とやらを得物にする強者らしくって。
サクヤによると、ALOの全プレイヤーの中でも最強と専らのウワサみたいなのですが……そんな事を聞いてワクワクしないはずがありませんよね!
確かキリトの片手剣スキルもそれぐらいあったような気がしますが、まぁそこはどこかに置いといて。
SAOと違いALOでは飛行が出来るという事もあって、空中での2人の激闘はすっごく臨場感溢れるものでしたねっ!O(≧▽≦)o
魔剣グラムには剣などで防いでもすり抜けて相手にダメージを与えられるトンデモ特殊能力があるらしくって、一時はどうなる事かと固唾を飲んでキリトを見守ってましたよ…
でも、キリトはSAOで幾多もの修羅場をかいくぐり英雄とまで謳われた真の強者。
これぐらいでやられるキリトじゃありませんでしたね!
スプリガンの魔法の1つなのか煙幕で辺り一帯の視界を遮ってリーファの剣をシュバッと拝借し、視界が晴れたと思ったら天空からユージーンを強襲してそれぞれに持った2本の剣でメッタ切り!
いや~、観ててなかなかに気持ちよかったですw
気迫たっぷりの表情をしながらユージーンをズバズバと斬っていくキリトの様子は、SAO編の最終ボス(?)を彷彿させるものがありましたね~。
リーファを剣を奪って二刀流モードになった時は内心「きたあああああ!」と興奮してましたw
ALO最強と謳われていても、所詮はALO内でというだけ…
SAOでトップクラスのプレイヤーとして一目置かれていたキリトこそ、「最強」の名に相応しいプレイヤーだって事なのですね…!
ユージーンのHPが0になったら何で爆散したのかよく分かりませんでしたけど、その方が様になってただろうから別にいいや(ぇ
ユージーンとの戦いに勝負した後、会場を襲いに来てたサラマンダー部隊の皆さんまでもがキリトを祝福してるのが実に謎だったと思いますw
その後、サクヤの手によって復活させられたユージーン。
「この場は退こう。だがいずれ、貴様とはもう一度戦うぞ」とキリトに言い残し、部隊全員を引き連れ撤退していったわけで。
うん、去り際の一言がいかにもな無骨で戦い一筋の戦士って感じがしてとってもよかったです!
男同士の力と力をぶつけ合った全力の戦いで負けたのだから、大人しく去っていく様子が勇ましいことこの上ありませんでした(´∇`)
ユージーン、ちょっと気に入っちゃったかも?(ぇ
少なくとも、現時点ではレコンくんより好きになれそうですw
自分たちの危機を救ってくれたからか、サクヤもルーも「個人的に…」とか言いながら引っ付いてくる始末!
キリトってば、ALOでも相変わらずフラグ乱立してますね(ぁ
サクヤとルーによって両手を抱かれてまさしく両手に花状態なキリトの姿を見て、「ダメです!キリト君はわたしの…」なんて言っちゃうリーファが可愛らしかったなぁ。
カーッと赤くなるリーファを観てると、「んー?何が言いたかったのかなー?」っておちょくりたくなりますよね(待
…というか、サクヤとルーって多分けっこー仲良いですよねw
2人の立ち振る舞いを観てると、とてもじゃないけど単なる領主同士の関係には見えませんもの。
リアルでかは分かりませんけど、少なくともお互いに友人同士ではあるんでしょうね。
ぁ、ちなみにシグルドはサクヤの領主権限によってシルフ領を追われ正真正銘レネゲイドになったみたいです。
次のアップデートによってALOに転生機能が実装されるそうで、今回の襲撃が成功したらサラマンダーに転生させてやるとシグルドは持ちかけられていたんじゃないかとか何とか…
まぁ、追放されたシグルドに対しては「ざまぁ」の一言しか浮かびませんね(おい
そんなわけでシルフとケットシーの同盟調印式も無事に成功し、再び世界樹の根元にある街・アルンに向かっていくキリトとリーファ。
ユイちゃんが言うにはキリトはリーファに対してだとサクヤとルーに引っ付かれた時みたいにあんまりドキドキしてないみたいですけど、多分本能的にリーファ=スグだって事が分かってるんでしょうねw
リーファとしては「女性として見られてないって事!?」と思わずにはいられないんでしょうけど、こればっかりは……うん、仕方ないよね(何
まぁ、気心の知れた友人のようにお互いに隔てなく接する事ができるってのはいい事だと思いますよ?w
この調子で、無事にアルンに辿り着けるといいよね!
そんなわけで、第20話でした。
ふと気付いたら、もう20話なんですね~。
20という大台に乗ってくると、やはりというかどうしても「もうすぐ終わりなんだなぁ」って気分になってきます(´ω`)
もうすぐ11月の下旬ですし、話数的にはあと4話か話辺り…?
次回のサブタイがものっそい気になりますが、「真実」って一体なんなんでしょうね?
何話か前にオベイロンこと須郷がアスナに言ってた事を、キリトが知ってしまうのかな?
それとも、世界樹に登るためのグランドクエストに関する事…?
どちらにせよ、次回も楽しみです!
次回「アルヴヘイムの真実」

今回はシルフ・ケットシー同盟の調印式を襲うサラマンダー部隊のリーダーにしてALO最強のプレイヤーと目される人物・ユージーンとキリトが激突する話。
前回のラストで、超特急でモンスターの群れを掻き分けていったキリトとリーファ。
勢いそのままに洞窟を抜け出し、シルフとケットシーの調印会場にひとっ飛びであります!
キリトたちが洞窟の方を振り返ったら後を追ってきたモンスターたちがバタバタしながら落下してたのが見えたけど、その光景が何だか可愛らしかったですw
ユイちゃんのスキャニングによると、会場を襲うサラマンダー部隊は総勢68名。
対して会場にいるシルフ&ケットシーの方々は領主2名を含めたったの14名。
戦力差はもはや歴然で接敵まで1分もない状況という事もあり、「短い間だったけど…」とキリトに別れを告げようとするリーファ。
そんな彼女に対し、「ここで逃げ出すのは、性分じゃないんでね」なんて事を言ってくるキリトが相変わらずのナイスガイでしたね~。
キリトは前回のラストでもリーファに言ってましたものね、自分は損得で動くようなやつじゃないって。
たとえどれだけ絶望的であっても、決して仲間であるリーファを見捨てたりはしないって姿勢をキリトのあの一言から感じ取れたような気がします(´ω`)
仲間が困ってるから、助ける。前回でも書いたけど、キリトの考え方ってそういうものなんでしょうね。
ある意味、ひどく単純なんだと思いますw
キリトの場合、思ってるだけじゃなくて実際に実行しちゃうからカッコいいのよね!
サラマンダー部隊に襲われようとするサクヤとケットシーの領主・ルーの前に登場する姿も実にカッコよくて、まるで弾丸のように地上に降り立つキリト!
降り立って何を言うのかと思えば、自分はウンディーネ・スプリンガン連合の大使だの今ここで襲えばシルフとケットシーも含め4国とサラマンダーは敵対する事になるだの鮮やかに大ボラ吹き!(ぁ
あそこまで大きな事を言って、信じろって言う方がおかしいですよね…w
「たった1人、大した装備も持たない貴様をにわかに信じるわけにはいかないな…」
そう言って、サラマンダー部隊のリーダーを務めるユージーンが背中にかかった剣を抜き、キリトとバトルスタートです!
どうやらユージーンはサラマンダーの領主であるモーティマーの弟で、両手剣のスキルが950以上ないと装備できない「魔剣グラム」とやらを得物にする強者らしくって。
サクヤによると、ALOの全プレイヤーの中でも最強と専らのウワサみたいなのですが……そんな事を聞いてワクワクしないはずがありませんよね!
確かキリトの片手剣スキルもそれぐらいあったような気がしますが、まぁそこはどこかに置いといて。
SAOと違いALOでは飛行が出来るという事もあって、空中での2人の激闘はすっごく臨場感溢れるものでしたねっ!O(≧▽≦)o
魔剣グラムには剣などで防いでもすり抜けて相手にダメージを与えられるトンデモ特殊能力があるらしくって、一時はどうなる事かと固唾を飲んでキリトを見守ってましたよ…
でも、キリトはSAOで幾多もの修羅場をかいくぐり英雄とまで謳われた真の強者。
これぐらいでやられるキリトじゃありませんでしたね!
スプリガンの魔法の1つなのか煙幕で辺り一帯の視界を遮ってリーファの剣をシュバッと拝借し、視界が晴れたと思ったら天空からユージーンを強襲してそれぞれに持った2本の剣でメッタ切り!
いや~、観ててなかなかに気持ちよかったですw
気迫たっぷりの表情をしながらユージーンをズバズバと斬っていくキリトの様子は、SAO編の最終ボス(?)を彷彿させるものがありましたね~。
リーファを剣を奪って二刀流モードになった時は内心「きたあああああ!」と興奮してましたw
ALO最強と謳われていても、所詮はALO内でというだけ…
SAOでトップクラスのプレイヤーとして一目置かれていたキリトこそ、「最強」の名に相応しいプレイヤーだって事なのですね…!
ユージーンのHPが0になったら何で爆散したのかよく分かりませんでしたけど、その方が様になってただろうから別にいいや(ぇ
ユージーンとの戦いに勝負した後、会場を襲いに来てたサラマンダー部隊の皆さんまでもがキリトを祝福してるのが実に謎だったと思いますw
その後、サクヤの手によって復活させられたユージーン。
「この場は退こう。だがいずれ、貴様とはもう一度戦うぞ」とキリトに言い残し、部隊全員を引き連れ撤退していったわけで。
うん、去り際の一言がいかにもな無骨で戦い一筋の戦士って感じがしてとってもよかったです!
男同士の力と力をぶつけ合った全力の戦いで負けたのだから、大人しく去っていく様子が勇ましいことこの上ありませんでした(´∇`)
ユージーン、ちょっと気に入っちゃったかも?(ぇ
少なくとも、現時点ではレコンくんより好きになれそうですw
自分たちの危機を救ってくれたからか、サクヤもルーも「個人的に…」とか言いながら引っ付いてくる始末!
キリトってば、ALOでも相変わらずフラグ乱立してますね(ぁ
サクヤとルーによって両手を抱かれてまさしく両手に花状態なキリトの姿を見て、「ダメです!キリト君はわたしの…」なんて言っちゃうリーファが可愛らしかったなぁ。
カーッと赤くなるリーファを観てると、「んー?何が言いたかったのかなー?」っておちょくりたくなりますよね(待
…というか、サクヤとルーって多分けっこー仲良いですよねw
2人の立ち振る舞いを観てると、とてもじゃないけど単なる領主同士の関係には見えませんもの。
リアルでかは分かりませんけど、少なくともお互いに友人同士ではあるんでしょうね。
ぁ、ちなみにシグルドはサクヤの領主権限によってシルフ領を追われ正真正銘レネゲイドになったみたいです。
次のアップデートによってALOに転生機能が実装されるそうで、今回の襲撃が成功したらサラマンダーに転生させてやるとシグルドは持ちかけられていたんじゃないかとか何とか…
まぁ、追放されたシグルドに対しては「ざまぁ」の一言しか浮かびませんね(おい
そんなわけでシルフとケットシーの同盟調印式も無事に成功し、再び世界樹の根元にある街・アルンに向かっていくキリトとリーファ。
ユイちゃんが言うにはキリトはリーファに対してだとサクヤとルーに引っ付かれた時みたいにあんまりドキドキしてないみたいですけど、多分本能的にリーファ=スグだって事が分かってるんでしょうねw
リーファとしては「女性として見られてないって事!?」と思わずにはいられないんでしょうけど、こればっかりは……うん、仕方ないよね(何
まぁ、気心の知れた友人のようにお互いに隔てなく接する事ができるってのはいい事だと思いますよ?w
この調子で、無事にアルンに辿り着けるといいよね!
そんなわけで、第20話でした。
ふと気付いたら、もう20話なんですね~。
20という大台に乗ってくると、やはりというかどうしても「もうすぐ終わりなんだなぁ」って気分になってきます(´ω`)
もうすぐ11月の下旬ですし、話数的にはあと4話か話辺り…?
次回のサブタイがものっそい気になりますが、「真実」って一体なんなんでしょうね?
何話か前にオベイロンこと須郷がアスナに言ってた事を、キリトが知ってしまうのかな?
それとも、世界樹に登るためのグランドクエストに関する事…?
どちらにせよ、次回も楽しみです!
次回「アルヴヘイムの真実」


スポンサーサイト
2012/11/18 Sun. 23:09 edit
Category: .2012年の作品 ソードアート・オンライン
| h o m e |