たまこまーけっと 第1話「あの娘はかわいいもち屋の娘」
しゃべった!鳥がしゃべった!(何
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私の1月期視聴作品の6本目は去年の暮れから徐々に番宣CMが流されていた、京都アニメーションさんによるオリジナルアニメ作品!
商店街でみんなから愛されているもち屋の娘・たまことお妃探しのため旅をしていた最中にアクシデントに見舞われ梱包されたお花の中に紛れ込んでしまった喋れる鳥・モチマッヅィとその周りの人たちが織り成すコメディタッチの作品なのかな…?
ほぼ間違いなく感想も書くんだろうなぁと思いながら1話を観させていただきましたが、いやー面白かったですねー。
何が面白いって、喋れる鳥ことモチマッツィの言動や行動が痛快でたまらないのですw
メインキャラクターの声優さんは見たところ新人さんが多いみたいですけど、モチマッヅィをはじめとして脇役となる大人グループの皆さんはしっかりベテランで固めてますからねぇ。
モチマッヅィは最近だとFate/Zeroのケイネスを演じられた山崎たくみさん、たまこの父親でもち屋の店主は藤原啓治さんでその向かい側に店を構えるライバル店(?)のもち屋の店主は立木文彦さん。
花屋の店員さんは小野大輔さんと、EDテロップのキャスト欄を見てるだけでもそうそうたる顔ぶれだなぁと思わずにはいられませんでした(ぁ
シリアスはもちろんの事、コメディータッチの作風であっても演じ手さんの技術があってこそ面白い作品になると思うので、これなら安心して観られそう!
「私の名はデラ・モチマッヅィだ」→「もちは不味くねぇ!」の流れはホント秀逸でしたw
『けいおん!』と似た雰囲気になりそうだったからちょっぴり心配でしたけど、この分なら楽しんでみていけそうです。
例に漏れず日常系なので、感想は書くのが難しそうですが(´ω`)
もち屋の娘で商店街のみんなから大人気のたまこですが、昔お母さんが歌ってくれたお気に入りの歌を商店街にあるレコード店でずっと探してるみたい。
歌ってくれた張本人であるお母さんに聞けばすぐに解決するのだけど、そのお母さんはたまこが小学5年生の時に他界してしまって……ってな話をしたらモチマッヅィはいたく感動しちゃったみたい!w
王族なのか知らないけど無駄にエラソーというか高飛車な雰囲気あるモチマッヅィですけど、別に悪いやつじゃないっぽいんですよね。
人間の誰もが持っているような感情を持ち合わせているし、おもちがおいしかった時はちゃんと喜ぶし、ただ「鳥」ってだけで人間とほとんど変わらないんじゃないかしら。
喋りますしね、ここ重要だと思います(何
そしてたまこの悲しい(?)過去をうっかり聞いてしまったのをきっかけに、モチマッヅィはお妃を見つける旅を一時中断してたまこのいるところに居座る事になっちゃうみたいですなw
前半では「熱烈な求愛行動をしてきたのだから仕方なく」とか何とか言ってたくせに、フタを開けてみれば心奪われていたのは自分の方だったというね…w
仕方ないもんね、たまこってカワイイですもの。
カワイイは正義、カワイイは最強です!
たまこのお店の向かい側にある、これまたもち屋の息子でありたまことは幼なじみっぽい人物・もち蔵はどうやらたまこの事が好きみたいですね~。
いいですねー!好きだけど恥ずかしくてなかなかうまく接する事ができず、誕生日プレゼントもなかなかあげる事が出来ない!
そのプレゼントを毎年自分の部屋の引き出しの中にしまってあるって、なんかステキ!
いったい何年分たまってるんだよって一瞬ツッコミを入れたくなりましたが、それだけたまこの事がずっと好きなんだなぁって思ったら何年分たまっていようがどーでもよくなりました!(ぇ
大晦日の日がたまこの誕生日、ってのも災いしてるんだろうね、きっとw
こんな商店街が近くあったら、きっと毎日が楽しいんだろうなぁ。
そんな気持ちになれる、観てて微笑ましい気分になれる作品だと思います(´∇`)
そんなわけで、第1話でした。
本編の方は散々書いたので特に言う事はないのですが、主題歌の方もなかなかよかったですね~。
EDはどうだか分かりませんけど、少なくともOPはキャラソンっぽい雰囲気がよく出てたと思います。
歌い手さんがキャラ名義になってるのだから、やはりそのキャラクターだったらこう歌うだろうなって雰囲気が出てる方がいいんですよねー。
聴いてて心がウキウキしてくるような、いい曲でした!
多分次回以降も今回みたいな感じでまったり楽しめるものになってるんでしょうね。
次回はどんなところで笑わせてくれるのか、楽しみですO(≧▽≦)o
次回「恋の花咲くバレンタイン」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
私の1月期視聴作品の6本目は去年の暮れから徐々に番宣CMが流されていた、京都アニメーションさんによるオリジナルアニメ作品!
商店街でみんなから愛されているもち屋の娘・たまことお妃探しのため旅をしていた最中にアクシデントに見舞われ梱包されたお花の中に紛れ込んでしまった喋れる鳥・モチマッヅィとその周りの人たちが織り成すコメディタッチの作品なのかな…?
ほぼ間違いなく感想も書くんだろうなぁと思いながら1話を観させていただきましたが、いやー面白かったですねー。
何が面白いって、喋れる鳥ことモチマッツィの言動や行動が痛快でたまらないのですw
メインキャラクターの声優さんは見たところ新人さんが多いみたいですけど、モチマッヅィをはじめとして脇役となる大人グループの皆さんはしっかりベテランで固めてますからねぇ。
モチマッヅィは最近だとFate/Zeroのケイネスを演じられた山崎たくみさん、たまこの父親でもち屋の店主は藤原啓治さんでその向かい側に店を構えるライバル店(?)のもち屋の店主は立木文彦さん。
花屋の店員さんは小野大輔さんと、EDテロップのキャスト欄を見てるだけでもそうそうたる顔ぶれだなぁと思わずにはいられませんでした(ぁ
シリアスはもちろんの事、コメディータッチの作風であっても演じ手さんの技術があってこそ面白い作品になると思うので、これなら安心して観られそう!
「私の名はデラ・モチマッヅィだ」→「もちは不味くねぇ!」の流れはホント秀逸でしたw
『けいおん!』と似た雰囲気になりそうだったからちょっぴり心配でしたけど、この分なら楽しんでみていけそうです。
例に漏れず日常系なので、感想は書くのが難しそうですが(´ω`)
もち屋の娘で商店街のみんなから大人気のたまこですが、昔お母さんが歌ってくれたお気に入りの歌を商店街にあるレコード店でずっと探してるみたい。
歌ってくれた張本人であるお母さんに聞けばすぐに解決するのだけど、そのお母さんはたまこが小学5年生の時に他界してしまって……ってな話をしたらモチマッヅィはいたく感動しちゃったみたい!w
王族なのか知らないけど無駄にエラソーというか高飛車な雰囲気あるモチマッヅィですけど、別に悪いやつじゃないっぽいんですよね。
人間の誰もが持っているような感情を持ち合わせているし、おもちがおいしかった時はちゃんと喜ぶし、ただ「鳥」ってだけで人間とほとんど変わらないんじゃないかしら。
喋りますしね、ここ重要だと思います(何
そしてたまこの悲しい(?)過去をうっかり聞いてしまったのをきっかけに、モチマッヅィはお妃を見つける旅を一時中断してたまこのいるところに居座る事になっちゃうみたいですなw
前半では「熱烈な求愛行動をしてきたのだから仕方なく」とか何とか言ってたくせに、フタを開けてみれば心奪われていたのは自分の方だったというね…w
仕方ないもんね、たまこってカワイイですもの。
カワイイは正義、カワイイは最強です!
たまこのお店の向かい側にある、これまたもち屋の息子でありたまことは幼なじみっぽい人物・もち蔵はどうやらたまこの事が好きみたいですね~。
いいですねー!好きだけど恥ずかしくてなかなかうまく接する事ができず、誕生日プレゼントもなかなかあげる事が出来ない!
そのプレゼントを毎年自分の部屋の引き出しの中にしまってあるって、なんかステキ!
いったい何年分たまってるんだよって一瞬ツッコミを入れたくなりましたが、それだけたまこの事がずっと好きなんだなぁって思ったら何年分たまっていようがどーでもよくなりました!(ぇ
大晦日の日がたまこの誕生日、ってのも災いしてるんだろうね、きっとw
こんな商店街が近くあったら、きっと毎日が楽しいんだろうなぁ。
そんな気持ちになれる、観てて微笑ましい気分になれる作品だと思います(´∇`)
そんなわけで、第1話でした。
本編の方は散々書いたので特に言う事はないのですが、主題歌の方もなかなかよかったですね~。
EDはどうだか分かりませんけど、少なくともOPはキャラソンっぽい雰囲気がよく出てたと思います。
歌い手さんがキャラ名義になってるのだから、やはりそのキャラクターだったらこう歌うだろうなって雰囲気が出てる方がいいんですよねー。
聴いてて心がウキウキしてくるような、いい曲でした!
多分次回以降も今回みたいな感じでまったり楽しめるものになってるんでしょうね。
次回はどんなところで笑わせてくれるのか、楽しみですO(≧▽≦)o
次回「恋の花咲くバレンタイン」


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2013/01/10 Thu. 10:08 edit
Category: .2013年の作品 たまこまーけっと
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