まとめて簡易感想(1月第2週)
D.C.III ~ダ・カーポIII~…更新済
リトルバスターズ!…更新済
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる…更新済(1/7)
みなみけ ただいま…更新済(1/9)
ジョジョの奇妙な冒険…更新済(1/12)
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D.C.III ~ダ・カーポIII~ 第1話
私の1月期視聴作品の2本目はD.C.シリーズでお馴染みのダ・カーポ作品ナンバリングタイトル第3弾!
アニメ化作品の本数でいえば、初代と二代目にそれぞれセカンドシーズンがあったのでこれで5作目ですね~。
私は初代のセカンドシーズンをおぼろげな記憶ながら少し観て、二代目はがっつり観てたよーな気がします。
ダ・カーポIIIは原作未プレイ。
初回ぐらいは個別に感想を書こうとは思っていたんですが、観てたらなんだかまとめて書けばいいやって気分になっちゃったので簡易にさせていただきました(何
んー、初回は基本説明回だから仕方ないと思うのだけども、全体的に観てて忙しいなと思えるカットインが多かった気がするんですよね。
メインヒロインの5人をいちいち別々に映してるところがちょっとくどかったというか、別に全員映さなくたってとも思えたり。
というか、胸をアップで映したり下半身をアップで映したりとちょっとやらしー!
開始3分にして、夜な夜なやらしい声が聞こえるだの聞こえないだのといった下ネタを聞かされる事になるとは…w
杉並の登場には「杉並きたあああああ」とテンションがかなり上がってましたが、そこ以外はホントにぼーっと観てました。
まぁ散々観てきたダ・カーポのアニメ化作品ですし、真新しさを感じないのもまた事実。
キャラデザ的にどことなく似通ってる印象を特に受けますしね、今作。
このまま簡易感想として落ち着くか視聴のみになるか、2,3話観て決めると思います。
ところで、立花って子は真面目そうに見えて意外とメルヘンな子なのですね!w
でもお菓子を手から出す魔法が前作か前々作であったりと、この初音島って魔法の類が実際に存在するところだからなぁ。
本当に魔法使いがいてもおかしくないかもしれません。
普通の桜になってしまった「枯れない桜」が再び花を咲かせ、その後100年前から清隆たちにメールが送られてきた時のみなさんの反応には思わず笑っちゃいましたけどもw
だって、100年前でしょ…?電波障害でとか以前に、そもそもケータイ自体存在しなかったんじゃないの?w
まぁそれはアレか、この世界では存在してましたよって話なのかな。
キャラクターがみんなスマートフォンを使ってるのを観て、あぁ時代も変わったなぁとちょっぴりしみじみとした思いになるのでした…
リトルバスターズ! 第13話
うへぇ、再開1発目からえらい重苦しい話でしたねぇ…
真の意味でトンデモ設定なキャラクターだったのは西園さんだったか……なるほどなるほど。
前回のラストで西園さんとウリフタツの女の子が理樹の前に姿を見せましたが、二重人格でも姉妹でも何でもなかったんですね。
彼女は美鳥という名で、西園美魚さんの無くした影…?
急な事で頭が追いついていない感が若干ありますが、リトルバスターズのみんなが西園さんの事を忘れてしまっていたり美鳥が西園さんに取って代わって存在していても誰も違和感を覚えないところに謎めいたものを感じてしまいます。
よくは分からないけど、西園さんと美鳥は2人で1つの存在って感じが何となくする。
完全に統合されていないから、美鳥は影を失ったままなんだろうなぁ。
西園さんが日傘をずっと差してる理由にはちょっぴり驚かされましたけどね、うん。
影がなくたって誰も人の足元なんか見てないんだから気にしすぎと美鳥はバカにしてましたけど、西園さんにとっては非常にコンプレックスを抱かせるものなんですよ。
人のそういった部分をあざ笑ってる時点で、よろしくない人間性を持った方なのは間違いないんですよね。
西園さん、一体どこへ行ってしまわれたんでしょうか……どことなくミステリアスで、他のリトルバスターズのメンバーとはまた違った意味で個性的な方だと思ってたんだけどなぁ。
例の「終わりの始まる場所」に行けば、また会えるんでしょうか…?
がんばれ、理樹!
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第1話
私の1月期視聴作品3本目は「俺修羅」だか「彼修羅」だかなんだか知らないけど彼女と幼なじみが修羅場するんだろうなって安易に想像しちゃうタイトル名の作品!(ぇ
原作は確かライトノベルだったかな……フラッと本屋を立ち寄った時に、この作品の表紙絵を見ては一風変わった絵のタッチというか色遣いだなぁと思っていた気がします。
そして、何だその長ったらしいタイトルは!と鼻で笑っていたような気もします(何
最近のラノベは全然知らないんですけども、近頃のはこういったキャッチーなタイトルを付けるのが流行ってるんでしょうか?
いやまぁ、実際私も小説を買う時は6割ぐらいタイトルで「ビビッ」ときたものを手に取ってるわけなのでとやかく言える立場ではないのですが……なんかかえって手に取りづらいタイトルだよね、うん。
なんて事を事前に思いつつ1話を観てみたのですが、これがまぁ思いの外面白くて逆にビックリ!w
とりあえず、主人公の鋭太がお肉よりも野菜や魚を重視してる姿を観て、ぼんやりと「あー、こいつ変わった人だなぁ」って思ってました(´ω`)
むしろ、鋭太の幼なじみの方がお肉命主義な方なんですよね…w
普通だったら好みが逆なんだろうなって先入観を持ってるだけに、普通と違ってちょっと面白いなぁと思えてたり。
どうして鋭太が恋愛を嫌ってるのかという理由についても「両親のそれぞれが息子をほったらかしてそれぞれ愛人を作って離婚した」と、きちんと説明してくれたのが好印象でしたね~。
そして、自分を拾ってくれた伯母の冴子さんのためにも国立の医学部へ進んで少しでも負担を減らしてあげるため、日夜勉強漬けの毎日を送る鋭太って構図も観てていい気分だったなぁ。
中間テストで学年1位を取っても、目標はそこじゃないからと勉強し続けるのってスゴイ事だと思う。
それだけ、冴子さんの手助けになりたいって思えるからがんばれるんでしょうね……鋭太、なんてええ子なんや・゚・(ノД`;)・゚・
そんなとってもとっても頑張り屋さんな鋭太が、男子のみんなが羨み憧れるほどの美人で帰国子女な夏川真涼と席替えで隣り合わせになった事でその平和な日常が脆くも崩れ去っていく様子が観てて大変滑稽でございましたよw
冒頭の「俺のマナはバーニングファイティングファイター」には痛々しいぐらいの中二病っぷりに思う存分笑わせてもらいましたが、鋭太って昔はそういう少年だったんですねww
誤って売ってしまったとは言え、動物図鑑の中に隠された黒歴史日記をピンポイントで手に入れちゃう辺り、はじめっから鋭太を脅して自分の彼氏(仮初め)にする気満々だったんだろうなぁ。
いやぁホント、ゆかりんさんの声を聞くのも久々でしたが、とっても楽しそうに演じられてましたねw
説明回に終始しがちな初回にしてはかなりよく出来てたような気がするので、これは次回以降にも期待できるかも?
OPテロップで知りましたけど制作会社さんがA-1 Picturesさんですからねー、作品のクオリティーには安心できるかもしれません。
あと鋭太の幼なじみの子って、中の人が「中二病」の丹生谷さんと同じ人みたいなんですよねぇ。
観てて全然そんな印象を受けなかったので、声優さんってやっぱりスゴイなぁとしみじみしてました(ぁ
まぁ、基本的に声優さんが云々ってのはほとんど気にしてない私が言っても大した説得力はありませんがw
とりあえず、次回以降も感想は続けていく予定です。
こんだけ書いてたら個別の感想記事と大して変わらない気もするけど、気にしない(ぇ
みなみけ ただいま 第1話
私の1月期視聴作品の5本目は南家3姉妹とその周りの人々が織り成すドタバタコメディーの第4期!
この4期のアニメーション制作はfeel.という事もあって、またキャラデザが変わっておられますね~。
こうも毎回キャラデザが変わって来られると、違和感を持たずにはいられません(ぁ
何だかんだで1期のキャラデザが1番好きだったんですよねぇ、あの程よく丸っこい感じが気に入ってました。
4期のキャラデザはアスリードによる制作の2期と同じ雰囲気がどことなくあって、ちょっぴり苦手かもしれません(>_<)
今回のOPもなかなかにいい感じですが、やっぱり1期を越える事はないなぁ…
短編4本がギュギュギュッと凝縮された1話でしたけど、とりあえず「こたつは魔物」って事でオッケーですかね?(何
あの春香お姉さまがこたつによってダラダラになってしまうなんて!それぐらい、こたつには人を堕落させる負の力を帯びているのです!
あ、夏奈は初めっからダラダラなのでこたつがあろうがなかろうが関係ないと思います←
せっかくこたつを片付けたのに、寒いからってもう一度こたつを出しちゃってるところには笑ったなぁw
そんな労力を払ってまで、こたつでぬくぬくしようとする夏奈の意欲には感心しちゃいますね。
そのやる気をもっと他の事に使えれば、賢い人間になれると思うんだけどなぁ……まぁ、夏奈に何かを期待したらダメだよね(おい
千秋は……んー、こんな声というか喋り方でしたっけ?とちょっぴり違和感がありました。
ここまで棒読みチックな喋り方じゃなかった気がしないでもないけど、まぁいいか。
悪魔の千秋と天使の千秋の演じ分けは観ててちょっぴり面白かったです(´ω`)
藤岡にみかんを食べさせようとする千秋、かわいいね!
観てて漠然と感じましたが、やはりこの手の作品の感想を書くのは個人的には苦手みたい。
みなみけ4期については、次回以降は視聴のみになると思います。
短編をいっぱいもってこられると、何を書いていいか分かんなくなっちゃうのよね…w
ジョジョの奇妙な冒険 第13話
新年明けて1発目は「柱の男」サンタナとの大激闘!
シュ、シュトロハイムしょうさあああああああ!と思わず言ってしまうようなラストが待っていました…!
前回あれだけエラソーに大それた事を言っておきながら、今回はお前弱虫かよなんて言いたくなるぐらいビクビクして足がすくんでしまってたシュトロハイム少佐w
でも、サンタナに太陽の光を浴びせようと死にもの狂いで彼の身体を引きずり逆に危険な状態になっていたジョセフのため、いや正確にはサンタナの息の音を止めるため最後の最後で立ち上がってくれましたね!
サンタナにチューチュー吸われてた右足を斧で切断しろと言って来たり、切断した右足の傷口からサンタナに入り込まれた時はもはやこれまでと自らを爆弾で自爆させたり…
腐っても誇り高きドイツ軍人、悪役っぽいシュトロハイム少佐でしたが観ててすごくカッコいいラストでした!O(≧▽≦)o
あのシュトロハイム少佐の決死の自爆がなければサンタナを再び石化させられなかったのかと思うと、彼の自爆は決して無駄な事じゃなかったんやな…!
シュトロハイム少佐よ、永遠に……って言いたいところなんですけど、死ぬ間際に彼が言っていた「『柱の男』はまだ他にもいる」的な発言が気になって仕方がないのだぜ!
まだあんな化物が何人もいるんかー、こりゃあ今後も見逃せませんね!

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
D.C.III ~ダ・カーポIII~ 第1話
私の1月期視聴作品の2本目はD.C.シリーズでお馴染みのダ・カーポ作品ナンバリングタイトル第3弾!
アニメ化作品の本数でいえば、初代と二代目にそれぞれセカンドシーズンがあったのでこれで5作目ですね~。
私は初代のセカンドシーズンをおぼろげな記憶ながら少し観て、二代目はがっつり観てたよーな気がします。
ダ・カーポIIIは原作未プレイ。
初回ぐらいは個別に感想を書こうとは思っていたんですが、観てたらなんだかまとめて書けばいいやって気分になっちゃったので簡易にさせていただきました(何
んー、初回は基本説明回だから仕方ないと思うのだけども、全体的に観てて忙しいなと思えるカットインが多かった気がするんですよね。
メインヒロインの5人をいちいち別々に映してるところがちょっとくどかったというか、別に全員映さなくたってとも思えたり。
というか、胸をアップで映したり下半身をアップで映したりとちょっとやらしー!
開始3分にして、夜な夜なやらしい声が聞こえるだの聞こえないだのといった下ネタを聞かされる事になるとは…w
杉並の登場には「杉並きたあああああ」とテンションがかなり上がってましたが、そこ以外はホントにぼーっと観てました。
まぁ散々観てきたダ・カーポのアニメ化作品ですし、真新しさを感じないのもまた事実。
キャラデザ的にどことなく似通ってる印象を特に受けますしね、今作。
このまま簡易感想として落ち着くか視聴のみになるか、2,3話観て決めると思います。
ところで、立花って子は真面目そうに見えて意外とメルヘンな子なのですね!w
でもお菓子を手から出す魔法が前作か前々作であったりと、この初音島って魔法の類が実際に存在するところだからなぁ。
本当に魔法使いがいてもおかしくないかもしれません。
普通の桜になってしまった「枯れない桜」が再び花を咲かせ、その後100年前から清隆たちにメールが送られてきた時のみなさんの反応には思わず笑っちゃいましたけどもw
だって、100年前でしょ…?電波障害でとか以前に、そもそもケータイ自体存在しなかったんじゃないの?w
まぁそれはアレか、この世界では存在してましたよって話なのかな。
キャラクターがみんなスマートフォンを使ってるのを観て、あぁ時代も変わったなぁとちょっぴりしみじみとした思いになるのでした…
リトルバスターズ! 第13話
うへぇ、再開1発目からえらい重苦しい話でしたねぇ…
真の意味でトンデモ設定なキャラクターだったのは西園さんだったか……なるほどなるほど。
前回のラストで西園さんとウリフタツの女の子が理樹の前に姿を見せましたが、二重人格でも姉妹でも何でもなかったんですね。
彼女は美鳥という名で、西園美魚さんの無くした影…?
急な事で頭が追いついていない感が若干ありますが、リトルバスターズのみんなが西園さんの事を忘れてしまっていたり美鳥が西園さんに取って代わって存在していても誰も違和感を覚えないところに謎めいたものを感じてしまいます。
よくは分からないけど、西園さんと美鳥は2人で1つの存在って感じが何となくする。
完全に統合されていないから、美鳥は影を失ったままなんだろうなぁ。
西園さんが日傘をずっと差してる理由にはちょっぴり驚かされましたけどね、うん。
影がなくたって誰も人の足元なんか見てないんだから気にしすぎと美鳥はバカにしてましたけど、西園さんにとっては非常にコンプレックスを抱かせるものなんですよ。
人のそういった部分をあざ笑ってる時点で、よろしくない人間性を持った方なのは間違いないんですよね。
西園さん、一体どこへ行ってしまわれたんでしょうか……どことなくミステリアスで、他のリトルバスターズのメンバーとはまた違った意味で個性的な方だと思ってたんだけどなぁ。
例の「終わりの始まる場所」に行けば、また会えるんでしょうか…?
がんばれ、理樹!
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第1話
私の1月期視聴作品3本目は「俺修羅」だか「彼修羅」だかなんだか知らないけど彼女と幼なじみが修羅場するんだろうなって安易に想像しちゃうタイトル名の作品!(ぇ
原作は確かライトノベルだったかな……フラッと本屋を立ち寄った時に、この作品の表紙絵を見ては一風変わった絵のタッチというか色遣いだなぁと思っていた気がします。
そして、何だその長ったらしいタイトルは!と鼻で笑っていたような気もします(何
最近のラノベは全然知らないんですけども、近頃のはこういったキャッチーなタイトルを付けるのが流行ってるんでしょうか?
いやまぁ、実際私も小説を買う時は6割ぐらいタイトルで「ビビッ」ときたものを手に取ってるわけなのでとやかく言える立場ではないのですが……なんかかえって手に取りづらいタイトルだよね、うん。
なんて事を事前に思いつつ1話を観てみたのですが、これがまぁ思いの外面白くて逆にビックリ!w
とりあえず、主人公の鋭太がお肉よりも野菜や魚を重視してる姿を観て、ぼんやりと「あー、こいつ変わった人だなぁ」って思ってました(´ω`)
むしろ、鋭太の幼なじみの方がお肉命主義な方なんですよね…w
普通だったら好みが逆なんだろうなって先入観を持ってるだけに、普通と違ってちょっと面白いなぁと思えてたり。
どうして鋭太が恋愛を嫌ってるのかという理由についても「両親のそれぞれが息子をほったらかしてそれぞれ愛人を作って離婚した」と、きちんと説明してくれたのが好印象でしたね~。
そして、自分を拾ってくれた伯母の冴子さんのためにも国立の医学部へ進んで少しでも負担を減らしてあげるため、日夜勉強漬けの毎日を送る鋭太って構図も観てていい気分だったなぁ。
中間テストで学年1位を取っても、目標はそこじゃないからと勉強し続けるのってスゴイ事だと思う。
それだけ、冴子さんの手助けになりたいって思えるからがんばれるんでしょうね……鋭太、なんてええ子なんや・゚・(ノД`;)・゚・
そんなとってもとっても頑張り屋さんな鋭太が、男子のみんなが羨み憧れるほどの美人で帰国子女な夏川真涼と席替えで隣り合わせになった事でその平和な日常が脆くも崩れ去っていく様子が観てて大変滑稽でございましたよw
冒頭の「俺のマナはバーニングファイティングファイター」には痛々しいぐらいの中二病っぷりに思う存分笑わせてもらいましたが、鋭太って昔はそういう少年だったんですねww
誤って売ってしまったとは言え、動物図鑑の中に隠された黒歴史日記をピンポイントで手に入れちゃう辺り、はじめっから鋭太を脅して自分の彼氏(仮初め)にする気満々だったんだろうなぁ。
いやぁホント、ゆかりんさんの声を聞くのも久々でしたが、とっても楽しそうに演じられてましたねw
説明回に終始しがちな初回にしてはかなりよく出来てたような気がするので、これは次回以降にも期待できるかも?
OPテロップで知りましたけど制作会社さんがA-1 Picturesさんですからねー、作品のクオリティーには安心できるかもしれません。
あと鋭太の幼なじみの子って、中の人が「中二病」の丹生谷さんと同じ人みたいなんですよねぇ。
観てて全然そんな印象を受けなかったので、声優さんってやっぱりスゴイなぁとしみじみしてました(ぁ
まぁ、基本的に声優さんが云々ってのはほとんど気にしてない私が言っても大した説得力はありませんがw
とりあえず、次回以降も感想は続けていく予定です。
こんだけ書いてたら個別の感想記事と大して変わらない気もするけど、気にしない(ぇ
みなみけ ただいま 第1話
私の1月期視聴作品の5本目は南家3姉妹とその周りの人々が織り成すドタバタコメディーの第4期!
この4期のアニメーション制作はfeel.という事もあって、またキャラデザが変わっておられますね~。
こうも毎回キャラデザが変わって来られると、違和感を持たずにはいられません(ぁ
何だかんだで1期のキャラデザが1番好きだったんですよねぇ、あの程よく丸っこい感じが気に入ってました。
4期のキャラデザはアスリードによる制作の2期と同じ雰囲気がどことなくあって、ちょっぴり苦手かもしれません(>_<)
今回のOPもなかなかにいい感じですが、やっぱり1期を越える事はないなぁ…
短編4本がギュギュギュッと凝縮された1話でしたけど、とりあえず「こたつは魔物」って事でオッケーですかね?(何
あの春香お姉さまがこたつによってダラダラになってしまうなんて!それぐらい、こたつには人を堕落させる負の力を帯びているのです!
あ、夏奈は初めっからダラダラなのでこたつがあろうがなかろうが関係ないと思います←
せっかくこたつを片付けたのに、寒いからってもう一度こたつを出しちゃってるところには笑ったなぁw
そんな労力を払ってまで、こたつでぬくぬくしようとする夏奈の意欲には感心しちゃいますね。
そのやる気をもっと他の事に使えれば、賢い人間になれると思うんだけどなぁ……まぁ、夏奈に何かを期待したらダメだよね(おい
千秋は……んー、こんな声というか喋り方でしたっけ?とちょっぴり違和感がありました。
ここまで棒読みチックな喋り方じゃなかった気がしないでもないけど、まぁいいか。
悪魔の千秋と天使の千秋の演じ分けは観ててちょっぴり面白かったです(´ω`)
藤岡にみかんを食べさせようとする千秋、かわいいね!
観てて漠然と感じましたが、やはりこの手の作品の感想を書くのは個人的には苦手みたい。
みなみけ4期については、次回以降は視聴のみになると思います。
短編をいっぱいもってこられると、何を書いていいか分かんなくなっちゃうのよね…w
ジョジョの奇妙な冒険 第13話
新年明けて1発目は「柱の男」サンタナとの大激闘!
シュ、シュトロハイムしょうさあああああああ!と思わず言ってしまうようなラストが待っていました…!
前回あれだけエラソーに大それた事を言っておきながら、今回はお前弱虫かよなんて言いたくなるぐらいビクビクして足がすくんでしまってたシュトロハイム少佐w
でも、サンタナに太陽の光を浴びせようと死にもの狂いで彼の身体を引きずり逆に危険な状態になっていたジョセフのため、いや正確にはサンタナの息の音を止めるため最後の最後で立ち上がってくれましたね!
サンタナにチューチュー吸われてた右足を斧で切断しろと言って来たり、切断した右足の傷口からサンタナに入り込まれた時はもはやこれまでと自らを爆弾で自爆させたり…
腐っても誇り高きドイツ軍人、悪役っぽいシュトロハイム少佐でしたが観ててすごくカッコいいラストでした!O(≧▽≦)o
あのシュトロハイム少佐の決死の自爆がなければサンタナを再び石化させられなかったのかと思うと、彼の自爆は決して無駄な事じゃなかったんやな…!
シュトロハイム少佐よ、永遠に……って言いたいところなんですけど、死ぬ間際に彼が言っていた「『柱の男』はまだ他にもいる」的な発言が気になって仕方がないのだぜ!
まだあんな化物が何人もいるんかー、こりゃあ今後も見逃せませんね!


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2013/01/12 Sat. 21:25 edit
Category: その他のアニメ
琴浦さん 第1話「琴浦さんと真鍋くん」
読心術って、使い方次第でゴッドになれるんじゃね?(何
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私の1月期視聴作品の6本目は生まれながらにして人の心を読めてしまう能力を持った女の子・琴浦さんとちょっぴりエッチだけどナイスガイな男の子・真鍋くんを中心にした学園ファンタジーラブコメ!
ホントは視聴すらする気はなかったんですけど、私の地域が最も早いという事もあって試しに1話視聴。
そしたら思いの外面白くって尚且つ木曜深夜で他に感想を書くような作品もなさそうだったので、思い切って個別で書く事にしました。
たまことラブライブで現状個別に書く作品は2本でしたからね~、あと1本ぐらいなら増やしても何とかなるでしょう。
多分ね(何
私は原作自体知らず、アニメ特設サイトであらすじをざっと読んだだけで第1話に臨んだんですが、いやーAパートの重苦しさっぷりと言ったら近年なかなか見られるものじゃなかったんでしょうかw
琴浦さんが生まれた事で家族が幸せで順風満帆な日々が続いていくと思われたのも束の間、琴浦さんが人の心が読めちゃってその人が心の中で思った事をそのまま口にしちゃう事が何度もあって…
その結果担任から「虚言癖がある」などと言われ、お母さんと共に病院を2つ3つハシゴするも病気らしい病気は当然ながら宣告される事なく、次第に疲れ果て酒に溺れていくお母さん。
その頃にはお父さんにもお母さんにも愛人と呼べるような人がいて、家族3人が一緒にいるところでその事すら琴浦さんが面と向かって口にしちゃったから家族も崩壊してしまい、大好きだったお母さんにも捨てられて…
琴浦さん自身も、クラスのみんなから「人の心を勝手に盗み見するなんて!」だの「気持ち悪い」だの、それはもう辛辣な言葉を数々浴びせられる日々を送っていたようなんですよね。
心の拠り所として偶然公園で見つけた捨て猫も最終的には近所のおばちゃんが保健所に連れてってしまうというやるせなさ、無慈悲さ。
こんなものをAパートで散々観させられたら、「重苦しいわっ!」って思わず言わざるを得ないんですよねw
新番組の初回って基本的には説明回に終始するのが一般的ですけど、作品そのものを理解させるためとはいえ初回でこんな部分まで表現する作品ってなかなかないんじゃないでしょうか。
絵のタッチがかわいらしくてクリクリっとしてたのが幸いかもしれませんねー、これで絵のタッチまでシャープなものだったら私でもギブアップしてたかもしれません(何
とにもかくにも、琴浦さんって人がどういう人物でどんな過去を持っていたのか1話の時点で分かったので個人的にはよかったんじゃないかなって思ってます(´ω`)
そんなこんなで違う学校に転校して、偶然隣の席になった真鍋くんと出会うんですが……うん、この真鍋くんがこれまた面白いんですよねw
最初の出会いのシーンには思わず笑っちゃったなぁ、あんなクールな顔して頭の中で考えてる事はものっそいハジけてるんですものw
その後の琴浦さんと積極的にやり取りしようとする姿勢で分かっちゃいましたね、あーこの人変わり者なんだろうなぁって(ぁ
でも、終盤で1人はイヤだけど仕方ないと泣きながらに訴えかける琴浦さんに対して真鍋くんが言った言葉はもっともで、「心が読めようと読めなかろうと離れる人間は離れていく」ものなんですよね。
その程度、なのかは知らないけれど、それで離れていってしまうような人はその程度の関係しか築けないような人だったんだと思います、きっと。
第一、虚言癖だの何だのって話になってましたけど、琴浦さんが口に出した事って全て紛れもない真実ですからね…
ホントの事なのにそれを隠してある事ない事言いふらしてるのは、むしろ心を読まれた側だという現実。
人間って汚い生き物だなぁと漠然と感じると共に、そもそも心を読まれただけでそこまで毛嫌いするようになるものなんでしょうかね?とw
いや、私自身心を読まれた事ないしそんな事現実に起こり得るはずがないのでしょうが、私だったら「スゲー!」って思ってるかもしれない。
でも確かに気持ち悪いと言われれば確かにその通りかもしれないし、要は色んな人がいるって事なんですよね。
自分の事を気持ち悪がらない人、琴浦さんが心が読めてしまう事が分かってもなお普通に接してくれる人……そういう人が今まで琴浦さんの周りにいなかっただけなんですよね、悲しい事に。
琴浦さんのいけなかったところを強いてあげるとするならば、心が読めた段階で言っていい事と悪い事の区別が出来たらよかったと思う。
それぞれ同じ男の子の事が好きだって思ってる2人に、その2人がいる目の前でその事を言っちゃったらそりゃあ当然ケンカになりますからねw
思ってる事が自然と耳の中に入ってくるから、発作的にポロっと反応しちゃうんでしょうけど……それがなければ、琴浦さんはもう少し幸せな日々を送れたのかもしれませんよね。
琴浦さん自身にとって、それが本当に幸せなのかは分かりませんが…
真鍋くんの「俺がお前と一緒にいる。何があっても離れてやんねぇ!」というお前それ告白じゃないのかとツッコミを入れたくなるような(笑)歯の浮く台詞をきっかけに、琴浦さんと真鍋くんは友達になったみたい。
人の心が読めちゃう女の子と、頭の中でエロい事を考えたり人目もはばからず自分のしたい事が出来る一風変わった男の子。
琴浦さんと真鍋くんがこれからどんな学園生活を送っていくのか、とっても楽しみなのであります!
今までの悲しい日々を忘れちゃうぐらい、いっぱいいっぱい楽しい思い出で彩られていったらいいよね!
そんなわけで、第1話でした。
1話にして素晴らしい詰め込み具合でまるでノンストップコメディーのようだって思ってたりしますが、少なくとも初回はいい感じだったと思います(´∇`)
ある意味説明回らしい説明回、タイトル通り琴浦さんと真鍋くんの事がよく分かりましたw
このまま個別に感想を書き続けていく予定ですが、まずはこの作品を楽しんで観る事が大事だよね!
一生に一度の高校生活、琴浦さんがこれからどんな日々を送っていくのか見守りたいと思いますO(≧▽≦)o
次回「初めての…」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
私の1月期視聴作品の6本目は生まれながらにして人の心を読めてしまう能力を持った女の子・琴浦さんとちょっぴりエッチだけどナイスガイな男の子・真鍋くんを中心にした学園ファンタジーラブコメ!
ホントは視聴すらする気はなかったんですけど、私の地域が最も早いという事もあって試しに1話視聴。
そしたら思いの外面白くって尚且つ木曜深夜で他に感想を書くような作品もなさそうだったので、思い切って個別で書く事にしました。
たまことラブライブで現状個別に書く作品は2本でしたからね~、あと1本ぐらいなら増やしても何とかなるでしょう。
多分ね(何
私は原作自体知らず、アニメ特設サイトであらすじをざっと読んだだけで第1話に臨んだんですが、いやーAパートの重苦しさっぷりと言ったら近年なかなか見られるものじゃなかったんでしょうかw
琴浦さんが生まれた事で家族が幸せで順風満帆な日々が続いていくと思われたのも束の間、琴浦さんが人の心が読めちゃってその人が心の中で思った事をそのまま口にしちゃう事が何度もあって…
その結果担任から「虚言癖がある」などと言われ、お母さんと共に病院を2つ3つハシゴするも病気らしい病気は当然ながら宣告される事なく、次第に疲れ果て酒に溺れていくお母さん。
その頃にはお父さんにもお母さんにも愛人と呼べるような人がいて、家族3人が一緒にいるところでその事すら琴浦さんが面と向かって口にしちゃったから家族も崩壊してしまい、大好きだったお母さんにも捨てられて…
琴浦さん自身も、クラスのみんなから「人の心を勝手に盗み見するなんて!」だの「気持ち悪い」だの、それはもう辛辣な言葉を数々浴びせられる日々を送っていたようなんですよね。
心の拠り所として偶然公園で見つけた捨て猫も最終的には近所のおばちゃんが保健所に連れてってしまうというやるせなさ、無慈悲さ。
こんなものをAパートで散々観させられたら、「重苦しいわっ!」って思わず言わざるを得ないんですよねw
新番組の初回って基本的には説明回に終始するのが一般的ですけど、作品そのものを理解させるためとはいえ初回でこんな部分まで表現する作品ってなかなかないんじゃないでしょうか。
絵のタッチがかわいらしくてクリクリっとしてたのが幸いかもしれませんねー、これで絵のタッチまでシャープなものだったら私でもギブアップしてたかもしれません(何
とにもかくにも、琴浦さんって人がどういう人物でどんな過去を持っていたのか1話の時点で分かったので個人的にはよかったんじゃないかなって思ってます(´ω`)
そんなこんなで違う学校に転校して、偶然隣の席になった真鍋くんと出会うんですが……うん、この真鍋くんがこれまた面白いんですよねw
最初の出会いのシーンには思わず笑っちゃったなぁ、あんなクールな顔して頭の中で考えてる事はものっそいハジけてるんですものw
その後の琴浦さんと積極的にやり取りしようとする姿勢で分かっちゃいましたね、あーこの人変わり者なんだろうなぁって(ぁ
でも、終盤で1人はイヤだけど仕方ないと泣きながらに訴えかける琴浦さんに対して真鍋くんが言った言葉はもっともで、「心が読めようと読めなかろうと離れる人間は離れていく」ものなんですよね。
その程度、なのかは知らないけれど、それで離れていってしまうような人はその程度の関係しか築けないような人だったんだと思います、きっと。
第一、虚言癖だの何だのって話になってましたけど、琴浦さんが口に出した事って全て紛れもない真実ですからね…
ホントの事なのにそれを隠してある事ない事言いふらしてるのは、むしろ心を読まれた側だという現実。
人間って汚い生き物だなぁと漠然と感じると共に、そもそも心を読まれただけでそこまで毛嫌いするようになるものなんでしょうかね?とw
いや、私自身心を読まれた事ないしそんな事現実に起こり得るはずがないのでしょうが、私だったら「スゲー!」って思ってるかもしれない。
でも確かに気持ち悪いと言われれば確かにその通りかもしれないし、要は色んな人がいるって事なんですよね。
自分の事を気持ち悪がらない人、琴浦さんが心が読めてしまう事が分かってもなお普通に接してくれる人……そういう人が今まで琴浦さんの周りにいなかっただけなんですよね、悲しい事に。
琴浦さんのいけなかったところを強いてあげるとするならば、心が読めた段階で言っていい事と悪い事の区別が出来たらよかったと思う。
それぞれ同じ男の子の事が好きだって思ってる2人に、その2人がいる目の前でその事を言っちゃったらそりゃあ当然ケンカになりますからねw
思ってる事が自然と耳の中に入ってくるから、発作的にポロっと反応しちゃうんでしょうけど……それがなければ、琴浦さんはもう少し幸せな日々を送れたのかもしれませんよね。
琴浦さん自身にとって、それが本当に幸せなのかは分かりませんが…
真鍋くんの「俺がお前と一緒にいる。何があっても離れてやんねぇ!」というお前それ告白じゃないのかとツッコミを入れたくなるような(笑)歯の浮く台詞をきっかけに、琴浦さんと真鍋くんは友達になったみたい。
人の心が読めちゃう女の子と、頭の中でエロい事を考えたり人目もはばからず自分のしたい事が出来る一風変わった男の子。
琴浦さんと真鍋くんがこれからどんな学園生活を送っていくのか、とっても楽しみなのであります!
今までの悲しい日々を忘れちゃうぐらい、いっぱいいっぱい楽しい思い出で彩られていったらいいよね!
そんなわけで、第1話でした。
1話にして素晴らしい詰め込み具合でまるでノンストップコメディーのようだって思ってたりしますが、少なくとも初回はいい感じだったと思います(´∇`)
ある意味説明回らしい説明回、タイトル通り琴浦さんと真鍋くんの事がよく分かりましたw
このまま個別に感想を書き続けていく予定ですが、まずはこの作品を楽しんで観る事が大事だよね!
一生に一度の高校生活、琴浦さんがこれからどんな日々を送っていくのか見守りたいと思いますO(≧▽≦)o
次回「初めての…」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/01/12 Sat. 14:29 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
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