琴浦さん 第2話「初めての……」
何だこの!毎回最終回を味わってるような感覚は!(何
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今回は琴浦さんと真鍋くんの2人が、突如として教室にやってきた先輩・御舟百合子からESP研究会なる部活動にスカウトされる話。
1話はほぼ琴浦さんと真鍋くんだけで話が構成されてましたが、2話からは主要メンバーが次々と登場してきましたね~。
まさしく、ここからが本作の本番ですよと言ってるかのようでした(´ω`)
ESP研究会の部長であり琴浦さんたちの先輩でもある百合子部長、彼女の事をよく知ってるっぽい副部長・室戸大智。
そして、真鍋くんに片思いをしているクラスメイト・森谷ヒヨリ。
「どうしても琴浦を連れていくというのなら、この俺も連れて行ってもらいましょうか!」と、半ば強引に琴浦さんを連れていく百合子部長にカッコいい一言を言ってくれる真鍋くんが観られたり
真鍋くんのえろちっくな想像をかき消さんとアタフタする琴浦さんのカワイイ一面が何度も観られたりとAパートはそれなりに楽しく観られた気がするんですが、百合子部長の辛い過去をきっかけにBパートはけっこー重苦しかった印象を受けますねw
この作品、基本的にはこんな感じで割とシリアス重視なのかな?
特に、百合子部長と一緒に占いをしていた琴浦さんに対してわざと薄汚い心の声を聞かせるヒヨリ+その取り巻き2人のシーンがかなりエグかったです(>_<)
女の嫉妬って、ホントおそろしいと思う。
新入生のくせに生意気だとか真鍋くんといつも仲良くしやがってとか……どうせ心の声を盗み聞きして弱みでも握ってるんだって思っちゃってるところがもうダメですよね。
仮に琴浦さんを排除したところで自分が1番になれる保証はどこにもないし、それどころか自分の印象を悪くするだけなのに……ホントにおバカさん、いじめをする奴なんてさっさと消え去ってしまえばいいのに。
そんな風にヒヨリとその取り巻きに大して蔑んだ気持ちでいただけに、どうして琴浦さんの味方ばかりするかと聞かれて「好きだからだ!文句あるか!」と堂々と言う真鍋くんを観てたらスカッとしちゃいましたよw
真鍋くん自身は知らないけど、琴浦さんはその一部始終を教室の外からしっかり聞いてたわけで……なんというか、2話にして両想いが確定しちゃってるところが何とも言えないよね(ぁ
初回で琴浦さんに「俺がずっと琴浦のそばにいてやるから」なんて事を言ってた真鍋くんですが、ここぞという時にはガツンと言ってくれるんですよね(´ω`)
普段はただのえろえろ紳士なのにww
ここまで言われたら胸キュンにならない子はいないよね、うん。
というか琴浦さん、今回の序盤のシーンを観るに既に真鍋くんに気持ちが傾いてたからなぁ…w
今回もカッコいい事を言ってくれた真鍋くん、やっぱりナイスガイでした(´∇`)
ちなみに、ESP研究会なる部活は「超能力の存在を科学的に立証し、社会に認めさせること。そして、超能力者を世間の偏見の目から保護すること」を目的に設立されたようで…
部長として先陣切って活動してる百合子部長もまた、超能力関連で辛い過去を持った方みたいなんですよね。
「千里眼」を持っていて色んな事件の解決に協力していた自分の母親が周りからペテン師呼ばわりされ、ついには首つり自殺を図ってしまったという過去を持つ百合子部長。
偏見の目に晒される超能力者のため、というよりは亡き母のために百合子部長は何としてでも証明してやるって思ってるんでしょうね。
普段は柔和でフランクな雰囲気を見せてくれる部長ですけど、時折見せる真面目な様子からは並々ならぬ決意を感じますよ。
副部長の室戸って子は、部長のやろうとしてる事に口は出さないけど彼女のストッパー兼アドバイザーとして傍にいるんでしょうね~。
琴浦さんでいう真鍋くんのように、よき理解者って感じなんだろうな。
どことなく似ている2組の人たちによって構成されているESP研究会、入部した琴浦さんと真鍋くんが今後どんな活動に身を投じて青春を謳歌するのか楽しみですね!
そんなわけで、第2話でした。
今回も初回と同様、終わった時にはまるで最終回を観終えた時のような感覚に陥ってましたw
ギャグコメディーになりすぎず、かえってシリアスになりすぎずと今回も楽しいひと時を味わえたかな。
ヒヨリって子も今後ESP研究会に入る事になるんでしょうけど、私の好感度が上がる事はほぼない気がしますw
いじめダメ、ぜったい。
次回「嬉しくて、楽しくて」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんと真鍋くんの2人が、突如として教室にやってきた先輩・御舟百合子からESP研究会なる部活動にスカウトされる話。
1話はほぼ琴浦さんと真鍋くんだけで話が構成されてましたが、2話からは主要メンバーが次々と登場してきましたね~。
まさしく、ここからが本作の本番ですよと言ってるかのようでした(´ω`)
ESP研究会の部長であり琴浦さんたちの先輩でもある百合子部長、彼女の事をよく知ってるっぽい副部長・室戸大智。
そして、真鍋くんに片思いをしているクラスメイト・森谷ヒヨリ。
「どうしても琴浦を連れていくというのなら、この俺も連れて行ってもらいましょうか!」と、半ば強引に琴浦さんを連れていく百合子部長にカッコいい一言を言ってくれる真鍋くんが観られたり
真鍋くんのえろちっくな想像をかき消さんとアタフタする琴浦さんのカワイイ一面が何度も観られたりとAパートはそれなりに楽しく観られた気がするんですが、百合子部長の辛い過去をきっかけにBパートはけっこー重苦しかった印象を受けますねw
この作品、基本的にはこんな感じで割とシリアス重視なのかな?
特に、百合子部長と一緒に占いをしていた琴浦さんに対してわざと薄汚い心の声を聞かせるヒヨリ+その取り巻き2人のシーンがかなりエグかったです(>_<)
女の嫉妬って、ホントおそろしいと思う。
新入生のくせに生意気だとか真鍋くんといつも仲良くしやがってとか……どうせ心の声を盗み聞きして弱みでも握ってるんだって思っちゃってるところがもうダメですよね。
仮に琴浦さんを排除したところで自分が1番になれる保証はどこにもないし、それどころか自分の印象を悪くするだけなのに……ホントにおバカさん、いじめをする奴なんてさっさと消え去ってしまえばいいのに。
そんな風にヒヨリとその取り巻きに大して蔑んだ気持ちでいただけに、どうして琴浦さんの味方ばかりするかと聞かれて「好きだからだ!文句あるか!」と堂々と言う真鍋くんを観てたらスカッとしちゃいましたよw
真鍋くん自身は知らないけど、琴浦さんはその一部始終を教室の外からしっかり聞いてたわけで……なんというか、2話にして両想いが確定しちゃってるところが何とも言えないよね(ぁ
初回で琴浦さんに「俺がずっと琴浦のそばにいてやるから」なんて事を言ってた真鍋くんですが、ここぞという時にはガツンと言ってくれるんですよね(´ω`)
普段はただのえろえろ紳士なのにww
ここまで言われたら胸キュンにならない子はいないよね、うん。
というか琴浦さん、今回の序盤のシーンを観るに既に真鍋くんに気持ちが傾いてたからなぁ…w
今回もカッコいい事を言ってくれた真鍋くん、やっぱりナイスガイでした(´∇`)
ちなみに、ESP研究会なる部活は「超能力の存在を科学的に立証し、社会に認めさせること。そして、超能力者を世間の偏見の目から保護すること」を目的に設立されたようで…
部長として先陣切って活動してる百合子部長もまた、超能力関連で辛い過去を持った方みたいなんですよね。
「千里眼」を持っていて色んな事件の解決に協力していた自分の母親が周りからペテン師呼ばわりされ、ついには首つり自殺を図ってしまったという過去を持つ百合子部長。
偏見の目に晒される超能力者のため、というよりは亡き母のために百合子部長は何としてでも証明してやるって思ってるんでしょうね。
普段は柔和でフランクな雰囲気を見せてくれる部長ですけど、時折見せる真面目な様子からは並々ならぬ決意を感じますよ。
副部長の室戸って子は、部長のやろうとしてる事に口は出さないけど彼女のストッパー兼アドバイザーとして傍にいるんでしょうね~。
琴浦さんでいう真鍋くんのように、よき理解者って感じなんだろうな。
どことなく似ている2組の人たちによって構成されているESP研究会、入部した琴浦さんと真鍋くんが今後どんな活動に身を投じて青春を謳歌するのか楽しみですね!
そんなわけで、第2話でした。
今回も初回と同様、終わった時にはまるで最終回を観終えた時のような感覚に陥ってましたw
ギャグコメディーになりすぎず、かえってシリアスになりすぎずと今回も楽しいひと時を味わえたかな。
ヒヨリって子も今後ESP研究会に入る事になるんでしょうけど、私の好感度が上がる事はほぼない気がしますw
いじめダメ、ぜったい。
次回「嬉しくて、楽しくて」


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2013/01/18 Fri. 20:33 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
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