琴浦さん 第3話「嬉しくて、楽しくて」
こ、このゲスがああああ!なんて言いたくなる気分(何
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今回は琴浦さんが幸せの一時をかみ締めている最中、真鍋くんがとある事件に巻き込まれ病院送りにされる話。
前回のラストで真鍋くんが教室で大々的に叫んだ琴浦さん大好きです宣言の余波は、どうやらその翌日にはクラス中のウワサになってたみたいで~。
朝2人一緒に登校してきたかと思えば、教室の黒板に相合傘なんてものを書かれてヒューヒュー冷やかされる始末!
でも、そんなクラスメイトの反応に恥ずかしがるどころか相合傘にハートまで書き込んで逆に堂々としてた真鍋くんがステキでしたね(´∇`)
普通だったら、琴浦さんみたいに恥ずかしがって否定的な言葉を口にするもんですが……真鍋くんが琴浦さんの事が好きなのは事実だし、否定したら琴浦さんの事を傷つける事になるから否定しなかったんだろうなぁ。
いいよなぁ真鍋くん、素晴らしくナイスガイですよ。
えろえろちっくな妄想さえしなけりゃあ文句なしなんだけどなぁ、ホントにもう…w
ESP研の親睦会も兼ねた(?)カラオケ活動を終えた後、室戸さんに「送り狼にはなるなよ」なんて釘を差されてたのに頭の中ではする気満々ってところがもうねw
まぁ、ただ思ってるだけでいたって真面目に琴浦さんを送り迎えしてたので別にいいんですけどね(´ω`)
真鍋くんの妄想の中の琴浦さん、めっさノリノリなんよなぁ。
普段の顔真っ赤っかで恥ずかしがる琴浦さんと違って面白いですし、真鍋くんのそんな妄想をバッチリ聞いてた琴浦さんが全力で冷たい目をしながらドスの利いた口調で吐き捨ててたところも面白かったですw
「これまで生きてきた中で今が1番嬉しくて楽しい」
琴浦さんが真鍋くんやESP研の2人と一緒にホントに楽しそうにしてたり、笑顔でいっぱいの姿を何度も見せてくれると心の底からそう思ってるんだろうなぁってのがよく分かりますよね。
幼少期からずっと周囲の厳しい目を浴びせられ続け誰にも分かってもらえなかっただけに、真鍋くんとの出会いから少しずつ交友の輪が広がり安心して1日1日を過ごせる事が無性に嬉しくて幸せで仕方がなかったんでしょうね。
だからこそ、真鍋くんが「奴ら」に襲われて病院送りになったと知ってそこへ飛んで駆けつけ、ドア越しに真鍋くんのあんな状態になっても自分の事を案じてくれている心の内を聞いてしまった事で
自分のせいで真鍋くんを傷つけてしまったしヒヨリも追いつめてしまったと、自分自身を深く追いつめついには真鍋くんの元から去ってしまったんだろうな…
真鍋くんに負けず劣らず、琴浦さんも優しい子なんだなぁってひしひしと感じます。
それはもう危なっかしいぐらいに、ある意味バカだなぁと思えてしまうぐらいに優しい子。
朝に担任から真鍋くんが病院に運ばれた事を伝えられ、それがヒヨリの仕業だと分かった上であんな笑顔を普通見せられますかね?
私が琴浦さんの立場だったら、たとえ叱責しなかったとしても笑顔にはなれないと思う。
それだけ琴浦さんは優しくって、何でもかんでも自分の中に抱え込んじゃう子なんだろうなぁ。
それもこれも人との接し方がまだまだ分からないからなんでしょうけど……頼ったら頼ったで琴浦さんだったら「迷惑をかけてる」って思っちゃうんだろうし、難しいなぁ。
でも、琴浦さんが真鍋くんの元から離れるってのは真鍋くんにとっても、そして琴浦さん自身にとっても幸せじゃないって事だけは分かる。
それだけは、分かります。
というかね、2話で既に好感度ダダ下がりでしたけど前回にも増してヒヨリがもーひどいひどいw
酷過ぎて逆に笑っちゃうレベル、一笑いした後に真顔になって蔑んだ目を投げかけたくなるレベル。
何が1番気に食わないかって、自分の手は汚さず道場に通ってるお弟子さんたちの力を借りて真鍋くんを痛めつけてるってところがあかんのですわ。
百歩譲って暴力を向ける相手が琴浦さんじゃなかったところが幸いでした、でもどちらにせよヒヨリが人間的にゲスすぎて目も当てられないってのは私の中では変わりません。
「全部真鍋の言う通りじゃない」とか言って今更涙を流して改心されてもなぁ……って気分なんですよね、冗談抜きで(ぁ
え、なに?ここからヒヨリがマトモな人間になって琴浦さんたちと仲良くするようになってよかったねーみたいな流れになっていくんですの?
話の展開的にそうなっていくに決まってるんでしょうけど……ダメだなぁ、多分私には受け入れられないと思います。
前回今回とヒヨリがやった事がさすがに酷過ぎた、ただそれだけでありそれほど嫌悪感を抱かせるものでした。
ちなみに、琴浦さんがいなくなっちゃったって展開には思わず「さすがにはやすぎるよ!」ってツッコミ入れてました(何
まぁうん、とりあえず仕方ないよねって思う事にしておきますw
そんなわけで、第3話でした。
今回は最終回じゃなくて、最終回1歩手前の大きな山場かのような……そんな雰囲気のする回だったかな。
スゴイな、次回で4話だけど4話中3話が最終回ぽいってなかなかないんじゃない?w
次回で期待する事はただ1つ、真鍋くんがどんな言葉でもって琴浦さんを説得し連れて帰るかですな!
真鍋くん、期待してるよ!
次回「変わる世界」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんが幸せの一時をかみ締めている最中、真鍋くんがとある事件に巻き込まれ病院送りにされる話。
前回のラストで真鍋くんが教室で大々的に叫んだ琴浦さん大好きです宣言の余波は、どうやらその翌日にはクラス中のウワサになってたみたいで~。
朝2人一緒に登校してきたかと思えば、教室の黒板に相合傘なんてものを書かれてヒューヒュー冷やかされる始末!
でも、そんなクラスメイトの反応に恥ずかしがるどころか相合傘にハートまで書き込んで逆に堂々としてた真鍋くんがステキでしたね(´∇`)
普通だったら、琴浦さんみたいに恥ずかしがって否定的な言葉を口にするもんですが……真鍋くんが琴浦さんの事が好きなのは事実だし、否定したら琴浦さんの事を傷つける事になるから否定しなかったんだろうなぁ。
いいよなぁ真鍋くん、素晴らしくナイスガイですよ。
えろえろちっくな妄想さえしなけりゃあ文句なしなんだけどなぁ、ホントにもう…w
ESP研の親睦会も兼ねた(?)カラオケ活動を終えた後、室戸さんに「送り狼にはなるなよ」なんて釘を差されてたのに頭の中ではする気満々ってところがもうねw
まぁ、ただ思ってるだけでいたって真面目に琴浦さんを送り迎えしてたので別にいいんですけどね(´ω`)
真鍋くんの妄想の中の琴浦さん、めっさノリノリなんよなぁ。
普段の顔真っ赤っかで恥ずかしがる琴浦さんと違って面白いですし、真鍋くんのそんな妄想をバッチリ聞いてた琴浦さんが全力で冷たい目をしながらドスの利いた口調で吐き捨ててたところも面白かったですw
「これまで生きてきた中で今が1番嬉しくて楽しい」
琴浦さんが真鍋くんやESP研の2人と一緒にホントに楽しそうにしてたり、笑顔でいっぱいの姿を何度も見せてくれると心の底からそう思ってるんだろうなぁってのがよく分かりますよね。
幼少期からずっと周囲の厳しい目を浴びせられ続け誰にも分かってもらえなかっただけに、真鍋くんとの出会いから少しずつ交友の輪が広がり安心して1日1日を過ごせる事が無性に嬉しくて幸せで仕方がなかったんでしょうね。
だからこそ、真鍋くんが「奴ら」に襲われて病院送りになったと知ってそこへ飛んで駆けつけ、ドア越しに真鍋くんのあんな状態になっても自分の事を案じてくれている心の内を聞いてしまった事で
自分のせいで真鍋くんを傷つけてしまったしヒヨリも追いつめてしまったと、自分自身を深く追いつめついには真鍋くんの元から去ってしまったんだろうな…
真鍋くんに負けず劣らず、琴浦さんも優しい子なんだなぁってひしひしと感じます。
それはもう危なっかしいぐらいに、ある意味バカだなぁと思えてしまうぐらいに優しい子。
朝に担任から真鍋くんが病院に運ばれた事を伝えられ、それがヒヨリの仕業だと分かった上であんな笑顔を普通見せられますかね?
私が琴浦さんの立場だったら、たとえ叱責しなかったとしても笑顔にはなれないと思う。
それだけ琴浦さんは優しくって、何でもかんでも自分の中に抱え込んじゃう子なんだろうなぁ。
それもこれも人との接し方がまだまだ分からないからなんでしょうけど……頼ったら頼ったで琴浦さんだったら「迷惑をかけてる」って思っちゃうんだろうし、難しいなぁ。
でも、琴浦さんが真鍋くんの元から離れるってのは真鍋くんにとっても、そして琴浦さん自身にとっても幸せじゃないって事だけは分かる。
それだけは、分かります。
というかね、2話で既に好感度ダダ下がりでしたけど前回にも増してヒヨリがもーひどいひどいw
酷過ぎて逆に笑っちゃうレベル、一笑いした後に真顔になって蔑んだ目を投げかけたくなるレベル。
何が1番気に食わないかって、自分の手は汚さず道場に通ってるお弟子さんたちの力を借りて真鍋くんを痛めつけてるってところがあかんのですわ。
百歩譲って暴力を向ける相手が琴浦さんじゃなかったところが幸いでした、でもどちらにせよヒヨリが人間的にゲスすぎて目も当てられないってのは私の中では変わりません。
「全部真鍋の言う通りじゃない」とか言って今更涙を流して改心されてもなぁ……って気分なんですよね、冗談抜きで(ぁ
え、なに?ここからヒヨリがマトモな人間になって琴浦さんたちと仲良くするようになってよかったねーみたいな流れになっていくんですの?
話の展開的にそうなっていくに決まってるんでしょうけど……ダメだなぁ、多分私には受け入れられないと思います。
前回今回とヒヨリがやった事がさすがに酷過ぎた、ただそれだけでありそれほど嫌悪感を抱かせるものでした。
ちなみに、琴浦さんがいなくなっちゃったって展開には思わず「さすがにはやすぎるよ!」ってツッコミ入れてました(何
まぁうん、とりあえず仕方ないよねって思う事にしておきますw
そんなわけで、第3話でした。
今回は最終回じゃなくて、最終回1歩手前の大きな山場かのような……そんな雰囲気のする回だったかな。
スゴイな、次回で4話だけど4話中3話が最終回ぽいってなかなかないんじゃない?w
次回で期待する事はただ1つ、真鍋くんがどんな言葉でもって琴浦さんを説得し連れて帰るかですな!
真鍋くん、期待してるよ!
次回「変わる世界」


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2013/01/25 Fri. 18:25 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
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