断裁分離のクライムエッジ Cut13(最終回)「-グレイランド・イズインザハウス-」
けっこーどころか大層むっちむちなオムネをしておられますね、ウィッチ―卿!(何
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本作の総評というか総まとめ的なものも書きたい衝動に駆られたので、複数作品まとめての簡易ではなく個別感想の作品としてカキカキと。
いやー、祝ちゃんが目の当たりにした切君の姿を観て思わず笑っちゃったよねw
もうアレ「獣のような」じゃなくてまんま獣じゃないですか、素晴らしき四足歩行でございました(ぁ
髪の伸びが止まってからというものの切君に髪を切ってもらう事がなくなり、また髪を切ってもらう事を望んでいた祝ちゃん。
でも、狂気に侵された状態の切君に引き裂かれるように髪を切られた事で悟ってしまった。
「殺害遺品」で髪を切ってもらう事は決して幸せな事ではないということを、自分の髪は呪われた髪で恐怖すべきなのだということを…
あのような形で髪を切られたのは怖かったけど、それでも切君は変わっていないと変わらず信じ続けようとする祝ちゃんはスゴイよね。
人間って、一度恐怖を覚えたらエミリーみたいに縮こまって恐怖に恐れおののき、もう二度とあんな目には遭いたくないと身を震わせる生き物だから…
その恐怖を乗り越えて相手を信じようとするのって、生半可な気持ちじゃ出来ない事だろうなぁと思いながら観てました(´ω`)
一騒動が終わってからの祝ちゃんとエミリーの関係は、割かし良好みたいですねー。
裏世界で生き様々な人間を殺してきたエミリーと言えど、背丈も心も年相応の女の子。
祝ちゃんと切君の恋仲な関係に興味津々だったり父の日記を読んで大切に想われていた事をかみ締めていたなど、年相応のあどけなさの残る表情を見せてくれてひとまず安心できましたよ。
「殺しの事を聞いたら、それはいけない事だとか止めろだとかって言っちゃう。それはあなたを可哀想だって思っちゃう事だ、お父さんからナイフを渡されて生きてきたあなたを全否定する事だ。だから聞かないし何も言わない。なので、得意げに言うのもやめなさい」
エミリーにそんな事を言って叱ってくれる祝ちゃん、やっぱり優しい子ですよねぇ。
人殺しってのは普通に考えればいけない事だけれど、エミリーにとってはそれが全てでそれをしなければ生きていけませんでしたからね。
エミリーの全てを否定したくはないから、何も聞かないという選択をする事の優しさ。
祝ちゃんに諭された事で、人を殺すという事に何かしらの思いを感じるようになってくれるといいのですけどもー。
ところで、「オーダーメイド」の詳しい創出方法をウィッチー郷が切君に教えてくれていましたが、自我が少し残った状態で薬により操り人を殺させ、そうして「殺人鬼」を「人工的」に創り出してエミリーみたいな子を作っていくらしいですね。
何百という人間を試してうまくいかなかった者は廃棄処分して、そうして大量の砂から砂金を取り出すかのような確率でもってようやく生まれるのが「オーダーメイド」なる存在なのだとか…
うーむ、聞けば聞くほどイヤな気分になっていきますな…
「オリジナル」よりも操りやすいからって理由でソレを作るってのは分かるんですけど、ホントにただそれだけの理由で「オーダーメイド」を作るんでしょうかね?
なんか裏にもっと大きな理由が隠されているような気がして、ちょっぴり悩ましい。
まぁ、今回でとりあえず終了なので何とも言えないのでありますがー。
切君の初唇を奪ったウィッチー郷には是が非でも責任を取ってもらわねば、なりませんな!(ぇ
そんなわけで、『断裁分離のクライムエッジ』も今回で「ひとまず」終了です。
どうして「ひとまず」と言っているのかと言えば、分かりやすいぐらいに分かり切ってますがEDの部分でいかにも2機あるいはOVAをニオわすようなシーンの数々があったからです。やってくれますね!
なんか面白そう、PV見て黒髪ロングの女の子かわいいなーという大したこともない理由で観始めた本作でしたけど、思いの外楽しんで最後まで継続して観られたかな?
ところどころに漫画らしい雰囲気のするキャラクターの姿が描かれていたところも、面白いなと思わせる要因の1つだったかも。
やけに変態チックな印象を与えるシーンが多めだったところも良かったですねー。
祝ちゃんの髪を切君がくんかくんかどころかペロペロ舐めるシーンはスゴクよかった、それはもうスゴク。
まぁ、何よりも祝ちゃんがかわいかった!が全てを握っておられるんですけどね!(何
ふと思えば、所謂「萌え」目当てでひたすら最後まで観てた作品って久々な気がする。
たまにはいいものですね、こういうのも。
正直これで満足しちゃってるので2期はいらないかなぁって思っていますが、もしやるならその時はまた観たいと思います。
そして、また何度も「祝ちゃんきゃわわ!」って言いたいと思います←
スタッフならびに出演者のみなさま、お疲れ様でした!

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
本作の総評というか総まとめ的なものも書きたい衝動に駆られたので、複数作品まとめての簡易ではなく個別感想の作品としてカキカキと。
いやー、祝ちゃんが目の当たりにした切君の姿を観て思わず笑っちゃったよねw
もうアレ「獣のような」じゃなくてまんま獣じゃないですか、素晴らしき四足歩行でございました(ぁ
髪の伸びが止まってからというものの切君に髪を切ってもらう事がなくなり、また髪を切ってもらう事を望んでいた祝ちゃん。
でも、狂気に侵された状態の切君に引き裂かれるように髪を切られた事で悟ってしまった。
「殺害遺品」で髪を切ってもらう事は決して幸せな事ではないということを、自分の髪は呪われた髪で恐怖すべきなのだということを…
あのような形で髪を切られたのは怖かったけど、それでも切君は変わっていないと変わらず信じ続けようとする祝ちゃんはスゴイよね。
人間って、一度恐怖を覚えたらエミリーみたいに縮こまって恐怖に恐れおののき、もう二度とあんな目には遭いたくないと身を震わせる生き物だから…
その恐怖を乗り越えて相手を信じようとするのって、生半可な気持ちじゃ出来ない事だろうなぁと思いながら観てました(´ω`)
一騒動が終わってからの祝ちゃんとエミリーの関係は、割かし良好みたいですねー。
裏世界で生き様々な人間を殺してきたエミリーと言えど、背丈も心も年相応の女の子。
祝ちゃんと切君の恋仲な関係に興味津々だったり父の日記を読んで大切に想われていた事をかみ締めていたなど、年相応のあどけなさの残る表情を見せてくれてひとまず安心できましたよ。
「殺しの事を聞いたら、それはいけない事だとか止めろだとかって言っちゃう。それはあなたを可哀想だって思っちゃう事だ、お父さんからナイフを渡されて生きてきたあなたを全否定する事だ。だから聞かないし何も言わない。なので、得意げに言うのもやめなさい」
エミリーにそんな事を言って叱ってくれる祝ちゃん、やっぱり優しい子ですよねぇ。
人殺しってのは普通に考えればいけない事だけれど、エミリーにとってはそれが全てでそれをしなければ生きていけませんでしたからね。
エミリーの全てを否定したくはないから、何も聞かないという選択をする事の優しさ。
祝ちゃんに諭された事で、人を殺すという事に何かしらの思いを感じるようになってくれるといいのですけどもー。
ところで、「オーダーメイド」の詳しい創出方法をウィッチー郷が切君に教えてくれていましたが、自我が少し残った状態で薬により操り人を殺させ、そうして「殺人鬼」を「人工的」に創り出してエミリーみたいな子を作っていくらしいですね。
何百という人間を試してうまくいかなかった者は廃棄処分して、そうして大量の砂から砂金を取り出すかのような確率でもってようやく生まれるのが「オーダーメイド」なる存在なのだとか…
うーむ、聞けば聞くほどイヤな気分になっていきますな…
「オリジナル」よりも操りやすいからって理由でソレを作るってのは分かるんですけど、ホントにただそれだけの理由で「オーダーメイド」を作るんでしょうかね?
なんか裏にもっと大きな理由が隠されているような気がして、ちょっぴり悩ましい。
まぁ、今回でとりあえず終了なので何とも言えないのでありますがー。
切君の初唇を奪ったウィッチー郷には是が非でも責任を取ってもらわねば、なりませんな!(ぇ
そんなわけで、『断裁分離のクライムエッジ』も今回で「ひとまず」終了です。
どうして「ひとまず」と言っているのかと言えば、分かりやすいぐらいに分かり切ってますがEDの部分でいかにも2機あるいはOVAをニオわすようなシーンの数々があったからです。やってくれますね!
なんか面白そう、PV見て黒髪ロングの女の子かわいいなーという大したこともない理由で観始めた本作でしたけど、思いの外楽しんで最後まで継続して観られたかな?
ところどころに漫画らしい雰囲気のするキャラクターの姿が描かれていたところも、面白いなと思わせる要因の1つだったかも。
やけに変態チックな印象を与えるシーンが多めだったところも良かったですねー。
祝ちゃんの髪を切君がくんかくんかどころかペロペロ舐めるシーンはスゴクよかった、それはもうスゴク。
まぁ、何よりも祝ちゃんがかわいかった!が全てを握っておられるんですけどね!(何
ふと思えば、所謂「萌え」目当てでひたすら最後まで観てた作品って久々な気がする。
たまにはいいものですね、こういうのも。
正直これで満足しちゃってるので2期はいらないかなぁって思っていますが、もしやるならその時はまた観たいと思います。
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2013/06/30 Sun. 12:01 edit
Category: その他のアニメ
まとめて簡易感想(6月第5週)
断裁分離のクライムエッジ…更新済
とある科学の超電磁砲S…更新済(6/29)
-- 続きを読む --
断裁分離のクライムエッジ Cut12
「グレイランドは200人もの人間を殺した最悪の殺人鬼」と言っている者もいれば「そんな話自体がホラ、ただのウソッぱちだ」と言っている者もいて、かの殺人鬼についてはウワサの振れ幅が大きいらしいそうで。
切君とリベンジマッチを今回したエミリーもグレイランドなんて人間は存在しなかっただろうし、存在したとしてもせいぜい2,3人殺しただけの「普通の」殺人鬼なんだろうとの事。
確かに鋏という手段で人殺しを重ねていたとすれば刀と同じで血に染まる事ですぐダメになってしまうでしょうし、1人で200人なんてバカげた数字の人数を殺しているはずがないと言うエミリーの言葉にも一理ありますね。
なるほど、だから切君はキリンググッズのオーサーとしても未熟だし病子の言っていたように自分のご先祖様である殺人鬼が夢に出てくる事がなかったのか…
なんて思ってたら普通に夢の中に登場してきて、ちょっと笑いました(何
いやー何でしょうね、アレは。グレイランドが人を殺害するシーンを3人称視点ではなく1人称視点で目撃して覚醒した後の切君、完全に化物じゃないですか…w
どうやら、どのオーサーもあのような夢を見る事で真のオーサーとなるみたいですね。
夢の中ではあるけれど、殺害を実体験してしまう事でキリンググッズから吐き出される殺人衝動に蝕まれていってしまうって仕組みなのかな。なるほどなるほど…
覚醒して正真正銘のキリンググッズのオーナーとなった切君はこの先どうなってしまうんでしょうね?
このまま人をヤりたくてヤりたくてたまらない化物と化してしまうのか、それともある程度まっとうな人間として精神を保てるのか…
まぁ祝ちゃん次第なんでしょうけど、次回で最終回だと思われるのでどうなるのか楽しみです(´ω`)
あぁ、そういえば今回のバトルでエミリーはボッコボコにされておられましたなw
傷は浅そうでしたけど、クライムエッジの能力は痛みを増幅させ楽しむ能力なんだそうで、おそらく彼女は手足を切断されたと言っても過言ではないほどの強烈な痛みを感じてたんでしょう。
いや精神的にはもう切断されてる状態なんだろうね、それはもうザックリと!(ぇ
こ、これが本当のオーサー同士の殺し合いってやつなのか……痛々しくて、観てて非常に後味の悪い気分になっておりました。。。
とある科学の超電磁砲S #12
「樹形図の設計者」(ツリーダイアグラム)、それは学園都市が気象観測という名目で打ち上げた人工衛星織姫1号に搭載された学園都市屈指のスーパーコンピューター。
月に1度1ヶ月分の気象観測データを発信する一方で、学園都市内のありとあらゆる実験の予測実験を行っているという……そして、今回の「絶対能力進化計画」が始動した全ての元凶。
美琴はこれ以上実験を進行させ御坂妹たちを死なせないために樹形図の設計者と交信する施設に乗り込み予測演算を改算した上で二度と実験が日の目を見ないよう破壊するつもりだったようですが…
その件の施設が人っ子一人おられずもう長い事使われていない形跡があった時点で、「もしかしたら」という可能性を予測しておくべきだったのかもしれませんねー。
まさか、件のスーパーコンピューターが消息不明を遂げ既に完全沈黙していたとは…
でも、「計画」は依然として進行中というのは一体どういう事なのでしょうね?
計画はもはや樹形図の設計者の手を離れ、科学者たちの手によって続行されているという事?
それはつまり、科学者たちは自らの意志であのような狂った計画を続けさせてるという事になるのでしょうか。
うーむ。これはもう、一方さんをぶちのめすしか計画を止める術がなさそう。
さぁ出番ですよ、上条さん!(何
終盤付近こそシリアスな感じでしたが、序盤中盤と上条さんと御坂妹の語らいが微笑ましくて和みましたね~(´∇`)
御坂妹が段ボールの中に入っていたのを見つけたあの黒猫、もしやスフィンクスなのかな…?
上条さんが「修道服を着た女の子と巫女服を着た女の子が」云々と言ってましたし、こうして禁書本編を連想させるシーンが随所に散りばめられてるところがいいですな!
猫なのに「イヌ」、そう命名しようとする御坂妹には笑っちゃいましたw
何なのだ、あのシメシメと言わんばかりの悪巧みを考えてそうな表情はw
結局ひとまず猫の名前は保留になったみたいですが、彼女が猫に名前を与えてあげる日は果たして来るのでしょうか……来ると、いいなぁ。
シスターズ編もおそらくそろそろ終わりでしょうし、一体何がどうなって上条さんが大活躍する事になるのか気になりますね!
…シスターズ編が終わったら、次はどんな話になるんだろう?

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断裁分離のクライムエッジ Cut12
「グレイランドは200人もの人間を殺した最悪の殺人鬼」と言っている者もいれば「そんな話自体がホラ、ただのウソッぱちだ」と言っている者もいて、かの殺人鬼についてはウワサの振れ幅が大きいらしいそうで。
切君とリベンジマッチを今回したエミリーもグレイランドなんて人間は存在しなかっただろうし、存在したとしてもせいぜい2,3人殺しただけの「普通の」殺人鬼なんだろうとの事。
確かに鋏という手段で人殺しを重ねていたとすれば刀と同じで血に染まる事ですぐダメになってしまうでしょうし、1人で200人なんてバカげた数字の人数を殺しているはずがないと言うエミリーの言葉にも一理ありますね。
なるほど、だから切君はキリンググッズのオーサーとしても未熟だし病子の言っていたように自分のご先祖様である殺人鬼が夢に出てくる事がなかったのか…
なんて思ってたら普通に夢の中に登場してきて、ちょっと笑いました(何
いやー何でしょうね、アレは。グレイランドが人を殺害するシーンを3人称視点ではなく1人称視点で目撃して覚醒した後の切君、完全に化物じゃないですか…w
どうやら、どのオーサーもあのような夢を見る事で真のオーサーとなるみたいですね。
夢の中ではあるけれど、殺害を実体験してしまう事でキリンググッズから吐き出される殺人衝動に蝕まれていってしまうって仕組みなのかな。なるほどなるほど…
覚醒して正真正銘のキリンググッズのオーナーとなった切君はこの先どうなってしまうんでしょうね?
このまま人をヤりたくてヤりたくてたまらない化物と化してしまうのか、それともある程度まっとうな人間として精神を保てるのか…
まぁ祝ちゃん次第なんでしょうけど、次回で最終回だと思われるのでどうなるのか楽しみです(´ω`)
あぁ、そういえば今回のバトルでエミリーはボッコボコにされておられましたなw
傷は浅そうでしたけど、クライムエッジの能力は痛みを増幅させ楽しむ能力なんだそうで、おそらく彼女は手足を切断されたと言っても過言ではないほどの強烈な痛みを感じてたんでしょう。
いや精神的にはもう切断されてる状態なんだろうね、それはもうザックリと!(ぇ
こ、これが本当のオーサー同士の殺し合いってやつなのか……痛々しくて、観てて非常に後味の悪い気分になっておりました。。。
とある科学の超電磁砲S #12
「樹形図の設計者」(ツリーダイアグラム)、それは学園都市が気象観測という名目で打ち上げた人工衛星織姫1号に搭載された学園都市屈指のスーパーコンピューター。
月に1度1ヶ月分の気象観測データを発信する一方で、学園都市内のありとあらゆる実験の予測実験を行っているという……そして、今回の「絶対能力進化計画」が始動した全ての元凶。
美琴はこれ以上実験を進行させ御坂妹たちを死なせないために樹形図の設計者と交信する施設に乗り込み予測演算を改算した上で二度と実験が日の目を見ないよう破壊するつもりだったようですが…
その件の施設が人っ子一人おられずもう長い事使われていない形跡があった時点で、「もしかしたら」という可能性を予測しておくべきだったのかもしれませんねー。
まさか、件のスーパーコンピューターが消息不明を遂げ既に完全沈黙していたとは…
でも、「計画」は依然として進行中というのは一体どういう事なのでしょうね?
計画はもはや樹形図の設計者の手を離れ、科学者たちの手によって続行されているという事?
それはつまり、科学者たちは自らの意志であのような狂った計画を続けさせてるという事になるのでしょうか。
うーむ。これはもう、一方さんをぶちのめすしか計画を止める術がなさそう。
さぁ出番ですよ、上条さん!(何
終盤付近こそシリアスな感じでしたが、序盤中盤と上条さんと御坂妹の語らいが微笑ましくて和みましたね~(´∇`)
御坂妹が段ボールの中に入っていたのを見つけたあの黒猫、もしやスフィンクスなのかな…?
上条さんが「修道服を着た女の子と巫女服を着た女の子が」云々と言ってましたし、こうして禁書本編を連想させるシーンが随所に散りばめられてるところがいいですな!
猫なのに「イヌ」、そう命名しようとする御坂妹には笑っちゃいましたw
何なのだ、あのシメシメと言わんばかりの悪巧みを考えてそうな表情はw
結局ひとまず猫の名前は保留になったみたいですが、彼女が猫に名前を与えてあげる日は果たして来るのでしょうか……来ると、いいなぁ。
シスターズ編もおそらくそろそろ終わりでしょうし、一体何がどうなって上条さんが大活躍する事になるのか気になりますね!
…シスターズ編が終わったら、次はどんな話になるんだろう?


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2013/06/29 Sat. 12:13 edit
Category: その他のアニメ
進撃の巨人 第12話「傷--トロスト区攻防戦8--」
家族と言いつつ顔を赤くさせるミカサ、かわいいですね(何
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今回は暴走し自分自身の顔を殴った事で一旦気絶したエレン(巨人)を護るため、精鋭班が決死の防衛戦を行う話。
くそ!何だよこんな時に限って!って言いたくなる展開でしたなぁ、エレン的な意味でもジャン的な意味でも。
巨人を引き付けるだけでも約2割の兵士が命を落としてしまい、精鋭班は精鋭班でどれだけよく分からない存在であっても巨人に勝つ術は我々には残されていないからと必死にエレンを護り、今自分に出来る精一杯の事を各々が全力でやっているという状況。
その状況は力強さもある一方でどことなく儚さもあって観ていて心苦しい気分にさせられていたんですが、人類の希望を担った当のエレン本人は「眠いんだ」だの「どうして外の世界に行く必要なんか…」だの、それはもう聞いてて腹立たしくなる事受け合いな言葉の数々をウトウト状態で吐き散らしておりまして…
いや、エレン自身に非がない事は分かっております。
彼自身もまだよく分かっていないい巨人化、いざフタを開けてみたら制御できませんでしたなんてのは可能性としては十分あり得た事です。
でもね、絶体絶命の状況下に置かれている現場ではそんな悠長な事言ってられないのですよ。
巨人化したエレンの弱点部位に剣を突き立て、目覚めさせようと声を張り上げてエレンに呼びかけるアルミンと一緒に言ってやりたい気分でしたね。
お前、早く起きろよ!って(ぁ
本来ならば、気を失っているエレンを見捨てて撤退するというリコの判断が正しいんでしょう。
最初の部分からして上手く行く可能性が不透明だった本作戦、必要以上に犠牲を増やさないためにも失敗だと分かったらすぐに撤退するが上策。
でも、イアンはそのようにさせずたとえ自分たちが命を落とす事になってもエレンを護り通す道を選んだ。
それはひとえに、エレンなしでは人類の勝利は有り得ないから。
こうする事でしか自分たちが生き残る術はない、よく分からない存在のために命を懸けるしか道がない。
それだけ人類が生き残るか死せるかの瀬戸際まで追い込まれてる、って事なんですよね。
この選択が吉と出るか凶と出るかは分からないけど、ひどく不安定な存在のために命を懸けられるイアンはスゴい人間だと思う。
そして彼の判断に従い、共に命を懸けて護る決断をした他のメンバーたちも同じぐらいスゴいです。
全ては今まで死んでいった者たちを犬死としないために、人類が勝利を得るために……ってところなのでしょうか。
エレンに課された責任、やはりとてつもなく大きなものですよねぇ。
エレン、早く起きて!
ところで、アルミンに外の世界の事を聞かされてどうしてエレンが調査兵団に入って外の世界に行きたいと思うようになったのかと言うと、「俺がこの世に生まれたから!」なんだそうです。
…うーん、とっても哲学的な雰囲気のする答えですよね(何
炎の水や氷の大地、砂の雪原……本に書かれてた事だから本当にそれがあるのかは分からないけれど、壁に囲まれた世界で小ぢんまりと生きているだけでは絶対に見る事の出来ない世界。
アルミンからそのような事を色々と聞かされて、エレンはそんな未知の世界が見てみたい欲求に駆られた……って事でいいのかなぁ。
この世に生まれ生きるという事は、様々な事を知る事……なのかもしれませんね。
いや、よく分かりませんけど(ぇ
次回で最終回、なのかな?
最終回かどうか分からないので、念のため次回タイトルに(最終回)とはつけないでおきます。
確か1クールのはずだから、最終回だとは思うのだけども。
はたして大岩で門を塞ぐ事は出来るのか、エレンたちの運命は!?たのしみですね!
次回「原初的欲求--トロスト区攻防戦9--」

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今回は暴走し自分自身の顔を殴った事で一旦気絶したエレン(巨人)を護るため、精鋭班が決死の防衛戦を行う話。
くそ!何だよこんな時に限って!って言いたくなる展開でしたなぁ、エレン的な意味でもジャン的な意味でも。
巨人を引き付けるだけでも約2割の兵士が命を落としてしまい、精鋭班は精鋭班でどれだけよく分からない存在であっても巨人に勝つ術は我々には残されていないからと必死にエレンを護り、今自分に出来る精一杯の事を各々が全力でやっているという状況。
その状況は力強さもある一方でどことなく儚さもあって観ていて心苦しい気分にさせられていたんですが、人類の希望を担った当のエレン本人は「眠いんだ」だの「どうして外の世界に行く必要なんか…」だの、それはもう聞いてて腹立たしくなる事受け合いな言葉の数々をウトウト状態で吐き散らしておりまして…
いや、エレン自身に非がない事は分かっております。
彼自身もまだよく分かっていないい巨人化、いざフタを開けてみたら制御できませんでしたなんてのは可能性としては十分あり得た事です。
でもね、絶体絶命の状況下に置かれている現場ではそんな悠長な事言ってられないのですよ。
巨人化したエレンの弱点部位に剣を突き立て、目覚めさせようと声を張り上げてエレンに呼びかけるアルミンと一緒に言ってやりたい気分でしたね。
お前、早く起きろよ!って(ぁ
本来ならば、気を失っているエレンを見捨てて撤退するというリコの判断が正しいんでしょう。
最初の部分からして上手く行く可能性が不透明だった本作戦、必要以上に犠牲を増やさないためにも失敗だと分かったらすぐに撤退するが上策。
でも、イアンはそのようにさせずたとえ自分たちが命を落とす事になってもエレンを護り通す道を選んだ。
それはひとえに、エレンなしでは人類の勝利は有り得ないから。
こうする事でしか自分たちが生き残る術はない、よく分からない存在のために命を懸けるしか道がない。
それだけ人類が生き残るか死せるかの瀬戸際まで追い込まれてる、って事なんですよね。
この選択が吉と出るか凶と出るかは分からないけど、ひどく不安定な存在のために命を懸けられるイアンはスゴい人間だと思う。
そして彼の判断に従い、共に命を懸けて護る決断をした他のメンバーたちも同じぐらいスゴいです。
全ては今まで死んでいった者たちを犬死としないために、人類が勝利を得るために……ってところなのでしょうか。
エレンに課された責任、やはりとてつもなく大きなものですよねぇ。
エレン、早く起きて!
ところで、アルミンに外の世界の事を聞かされてどうしてエレンが調査兵団に入って外の世界に行きたいと思うようになったのかと言うと、「俺がこの世に生まれたから!」なんだそうです。
…うーん、とっても哲学的な雰囲気のする答えですよね(何
炎の水や氷の大地、砂の雪原……本に書かれてた事だから本当にそれがあるのかは分からないけれど、壁に囲まれた世界で小ぢんまりと生きているだけでは絶対に見る事の出来ない世界。
アルミンからそのような事を色々と聞かされて、エレンはそんな未知の世界が見てみたい欲求に駆られた……って事でいいのかなぁ。
この世に生まれ生きるという事は、様々な事を知る事……なのかもしれませんね。
いや、よく分かりませんけど(ぇ
次回で最終回、なのかな?
最終回かどうか分からないので、念のため次回タイトルに(最終回)とはつけないでおきます。
確か1クールのはずだから、最終回だとは思うのだけども。
はたして大岩で門を塞ぐ事は出来るのか、エレンたちの運命は!?たのしみですね!
次回「原初的欲求--トロスト区攻防戦9--」


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2013/06/25 Tue. 22:27 edit
Category: .2013年の作品 進撃の巨人
まとめて簡易感想(6月第4週)
断裁分離のクライムエッジ…更新済
とある科学の超電磁砲S…更新済(6/22)
惡の華…更新済(6/22)
-- 続きを読む --
断裁分離のクライムエッジ Cut11
娘の髪を切れるかもしれない、そう願ってスラム街で生まれ盗みを働きながらその日暮らしをするエミリーにオーダーメイドを与え完成品として一人前にした祝ちゃんの父。
祝ちゃんの幸せを願って育てたそのエミリーが祝ちゃんを殺そうとしているというのは、何ともまぁ皮肉なものですなぁ。
やっぱりというか分かり切ってた事だったのか、エミリーの言う「おとうさん」とは祝ちゃんの父親だったようですねー。
髪の女王を殺害した者にはどんな願い事でも叶う、エミリーはどうやら祝ちゃんを殺して「おとうさん」を蘇らせようとしているようです。
人の身でありながら生命を現世へ再降臨させるという身に余る願いを胸に刻むその有様、彼女があどけない表情を見せれば見せるほど「きっとそんな事は不可能なんだろうな」という気持ちになってきます。
というかそもそも、「髪の女王を殺せば願いが叶う」って話は本当に事実なんでしょうかね…?
その前提条件すら怪しい気がするんですよね、何となくだけれど。
まぁ、今回の話は若干アへ顔気味になって切君に自分の血を輸血してた病子にニヤニヤする回でしたけど(何
いくら同じ血液型だからとはいえ、採血して即時輸血して大丈夫なものなの…?w
まぁうん、でも最初の頃と比べて随分柔らかくなりましたよね(´ω`)
自分が他の人と比べて精神的な発達が遅れていると自覚していて、愛だの恋だのといったものは分からないと言いつつも普通の生活をしようとがんばってる姿を観てると、何だかむず痒くなってきちゃいます。
それもこれも、祝ちゃんや切君と接する事で人としての感情が育まれてきたって事なのかなぁ。
こういう儚げな子こそ、幸せになってもらいたいものですよねぇ…
いかにも最終決戦に向けての地固め回って感じでしたが、残すところあと1話か2話辺り?
エミリーとのリベンジマッチ、たのしみですね!
とある科学の超電磁砲S #11
7割方上条さんワールド!な11話でございましたねー!
この頃の上条さんってもう記憶喪失した後になってはるの?そもそも上条さんの記憶喪失ってどのタイミングで起きてたの?と疑問が尽きません!(ぇ
なんて事を悶々と考えてたらふと気付いたんですが、レベルアッパー編の頃にはもう記憶が失われてたんでしたっけ…?
となると、不良少年共から美琴を助けたのは1期の頃よりも前か1期の序盤辺りという事なの?
でも確か、1期でセブンスミストに初春や佐天さんたちと一緒に買い物に行った時にも出会ってたはずだから、普通だったらそっちの回想シーンが思い起こされるはずですよね?
という事は1期のセブンスミストでの再会→美琴を助けた時期→今回の11話って事に?
うーん、よくわからん!(待
まぁでも、絶対能力者進化計画にどうして上条さんが首を突っ込む事になったのかはよく分かりました(´ω`)
美琴と別れた後、彼女に手を引いて連れて行かれた御坂妹と再び会っていたのですねー。
どの辺が禁書本編と同じ流れを踏んでいる場面なのかは分かりませんけど、次回の予告を見るに上条さんと御坂妹は今後も関わっていく事になりそう。
それで計画の事を知って、いても立ってもいられず助ける側に回る事になるのですね……上条さん、バカが付くぐらいのお人好しさんだから。
まぁ、自動販売機に2千円札を食べられたらしくってその不幸体質は相変わらずなようですがw
件の絶対能力者進化計画については、やはりというか当然というか依然として継続中。
布束が潜入してた方の研究施設で色々と計画に関するものをどこかに移送してたから何となく察しはついてましたけど、計画に携わっている研究施設が新たに183施設とはこれまた圧倒的な力の差を見せつけてきますよねぇ…
20,30の施設を破壊するのにあれだけの労力と精神力を酷使させたのだから、新たに姿を現した研究施設を尽く潰すという作戦がいかに無謀なのかよく分かります。
そして、心が折れそうになるほどのショックを受けた美琴はツリーダイヤグラムそのものを破壊する案を思いついたのでしょうね。
それを壊す事になれば、その時はいよいよ学園都市そのものが美琴に牙をむく事になる。
学園都市の根幹を脅かすような事を自分がしたとしても、変わらずジャッジメントの職務を遂行するまでと黒子が変わらない姿勢でいてくれた事が嬉しかったんだろうなぁ。
残る妹達は9980体、「まだ1万」と思うか「もう1万」と思うかは人それぞれなのでしょう。
はたして美琴は計画を止めて妹達を護る事が出来るのか、固唾を飲んで見守っていきたいですね。
惡の華 第十一回
「がんばって本物の変態になる!」
…はい?wいやー待て待て、それはさすがにおかしいぞ春日君!(ぁ
今回はいつも以上に異様に長い沈黙のシーンがあったのでさすがにウトウトしてきちゃったんですが、どうにかこうにか最後まで観る事が出来ました(´ω`)
佐伯さんと仲の良い女の子の前で春日君と佐伯さんが別れたシーン、あれってもはや儀式とか通過儀礼みたいなものですよね。
1ヶ月前の失踪騒ぎの際に関係が壊れ切ってしまったのは明白でしたけど、言葉にして表す事で周りにもお互いにも「別れた」という事実を確固たるものとして納得させた印象。
どうやら春日君が変質者騒ぎの犯人だったって事は1ヶ月経った状態でも明るみにはなってないみたいですが、春日君自身はもはやこの町に自分の居場所があるとは到底思えない状況にあるみたいですね…
長い長い自問自答に明け暮れた末に彼が導き出した答えは、佐伯さんと同じように心に深い傷を負いながらも誰一人として傍にいない孤独な仲村さんの傍にいてあげる事…?
どうなるのでしょうか、その選択肢が正しい正しくないは置いておいて春日君がどんな結末を迎えるのか気になります。
あと2回か……どんな形で終わるんだろう、この作品。

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断裁分離のクライムエッジ Cut11
娘の髪を切れるかもしれない、そう願ってスラム街で生まれ盗みを働きながらその日暮らしをするエミリーにオーダーメイドを与え完成品として一人前にした祝ちゃんの父。
祝ちゃんの幸せを願って育てたそのエミリーが祝ちゃんを殺そうとしているというのは、何ともまぁ皮肉なものですなぁ。
やっぱりというか分かり切ってた事だったのか、エミリーの言う「おとうさん」とは祝ちゃんの父親だったようですねー。
髪の女王を殺害した者にはどんな願い事でも叶う、エミリーはどうやら祝ちゃんを殺して「おとうさん」を蘇らせようとしているようです。
人の身でありながら生命を現世へ再降臨させるという身に余る願いを胸に刻むその有様、彼女があどけない表情を見せれば見せるほど「きっとそんな事は不可能なんだろうな」という気持ちになってきます。
というかそもそも、「髪の女王を殺せば願いが叶う」って話は本当に事実なんでしょうかね…?
その前提条件すら怪しい気がするんですよね、何となくだけれど。
まぁ、今回の話は若干アへ顔気味になって切君に自分の血を輸血してた病子にニヤニヤする回でしたけど(何
いくら同じ血液型だからとはいえ、採血して即時輸血して大丈夫なものなの…?w
まぁうん、でも最初の頃と比べて随分柔らかくなりましたよね(´ω`)
自分が他の人と比べて精神的な発達が遅れていると自覚していて、愛だの恋だのといったものは分からないと言いつつも普通の生活をしようとがんばってる姿を観てると、何だかむず痒くなってきちゃいます。
それもこれも、祝ちゃんや切君と接する事で人としての感情が育まれてきたって事なのかなぁ。
こういう儚げな子こそ、幸せになってもらいたいものですよねぇ…
いかにも最終決戦に向けての地固め回って感じでしたが、残すところあと1話か2話辺り?
エミリーとのリベンジマッチ、たのしみですね!
とある科学の超電磁砲S #11
7割方上条さんワールド!な11話でございましたねー!
この頃の上条さんってもう記憶喪失した後になってはるの?そもそも上条さんの記憶喪失ってどのタイミングで起きてたの?と疑問が尽きません!(ぇ
なんて事を悶々と考えてたらふと気付いたんですが、レベルアッパー編の頃にはもう記憶が失われてたんでしたっけ…?
となると、不良少年共から美琴を助けたのは1期の頃よりも前か1期の序盤辺りという事なの?
でも確か、1期でセブンスミストに初春や佐天さんたちと一緒に買い物に行った時にも出会ってたはずだから、普通だったらそっちの回想シーンが思い起こされるはずですよね?
という事は1期のセブンスミストでの再会→美琴を助けた時期→今回の11話って事に?
うーん、よくわからん!(待
まぁでも、絶対能力者進化計画にどうして上条さんが首を突っ込む事になったのかはよく分かりました(´ω`)
美琴と別れた後、彼女に手を引いて連れて行かれた御坂妹と再び会っていたのですねー。
どの辺が禁書本編と同じ流れを踏んでいる場面なのかは分かりませんけど、次回の予告を見るに上条さんと御坂妹は今後も関わっていく事になりそう。
それで計画の事を知って、いても立ってもいられず助ける側に回る事になるのですね……上条さん、バカが付くぐらいのお人好しさんだから。
まぁ、自動販売機に2千円札を食べられたらしくってその不幸体質は相変わらずなようですがw
件の絶対能力者進化計画については、やはりというか当然というか依然として継続中。
布束が潜入してた方の研究施設で色々と計画に関するものをどこかに移送してたから何となく察しはついてましたけど、計画に携わっている研究施設が新たに183施設とはこれまた圧倒的な力の差を見せつけてきますよねぇ…
20,30の施設を破壊するのにあれだけの労力と精神力を酷使させたのだから、新たに姿を現した研究施設を尽く潰すという作戦がいかに無謀なのかよく分かります。
そして、心が折れそうになるほどのショックを受けた美琴はツリーダイヤグラムそのものを破壊する案を思いついたのでしょうね。
それを壊す事になれば、その時はいよいよ学園都市そのものが美琴に牙をむく事になる。
学園都市の根幹を脅かすような事を自分がしたとしても、変わらずジャッジメントの職務を遂行するまでと黒子が変わらない姿勢でいてくれた事が嬉しかったんだろうなぁ。
残る妹達は9980体、「まだ1万」と思うか「もう1万」と思うかは人それぞれなのでしょう。
はたして美琴は計画を止めて妹達を護る事が出来るのか、固唾を飲んで見守っていきたいですね。
惡の華 第十一回
「がんばって本物の変態になる!」
…はい?wいやー待て待て、それはさすがにおかしいぞ春日君!(ぁ
今回はいつも以上に異様に長い沈黙のシーンがあったのでさすがにウトウトしてきちゃったんですが、どうにかこうにか最後まで観る事が出来ました(´ω`)
佐伯さんと仲の良い女の子の前で春日君と佐伯さんが別れたシーン、あれってもはや儀式とか通過儀礼みたいなものですよね。
1ヶ月前の失踪騒ぎの際に関係が壊れ切ってしまったのは明白でしたけど、言葉にして表す事で周りにもお互いにも「別れた」という事実を確固たるものとして納得させた印象。
どうやら春日君が変質者騒ぎの犯人だったって事は1ヶ月経った状態でも明るみにはなってないみたいですが、春日君自身はもはやこの町に自分の居場所があるとは到底思えない状況にあるみたいですね…
長い長い自問自答に明け暮れた末に彼が導き出した答えは、佐伯さんと同じように心に深い傷を負いながらも誰一人として傍にいない孤独な仲村さんの傍にいてあげる事…?
どうなるのでしょうか、その選択肢が正しい正しくないは置いておいて春日君がどんな結末を迎えるのか気になります。
あと2回か……どんな形で終わるんだろう、この作品。


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2013/06/22 Sat. 12:56 edit
Category: その他のアニメ
進撃の巨人 第11話「偶像--トロスト区攻防戦7--」
やばい、この流れ完全にクライマックス。やばい(何
-- 続きを読む --
今回はエレンの巨人化を利用した奪還作戦を実行するため、ピクシス司令が大勢の兵士の前で大演説を行い皆を鼓舞する話。
「彼は我々が極秘に研究してきた巨人化生成計画の成功者である!」
そう銘打ってエレンの紹介から始まったピクシスの演説は、何ともまぁ力強いものでしたね~。
エレンの力を使って大岩を運び門に空いた穴を塞ぐ計画、そのために大勢の兵士は彼に危害が及ばないよう囮役を担う一方で彼を護るための少数精鋭の部隊が行動を共にするという算段。
その少数精鋭の部隊に選ばれたのは駐屯兵団でも指折り中の指折り、かなりの精鋭らしい御三方なようで。
その中にはエレンたちを取り囲んでいた駐屯兵団兵士たちの指揮をしていたキッツとかいう人物の横にいたメガネをかけた女性、リコという名前なんだそうですが、その方もいらっしゃるご様子。
どれほどのお手前かよく分からないのですけれども、彼女がいるってだけで安心できるのは何故なんでしょうかね(ぁ
正直なところ、ピクシスの演説よりも大岩に向かう道中でエレンに言い放った彼女の言葉の数々の方がより胸に打たれておりました(´ω`)
今回の作戦で少なからず命を落とすであろう、またこの作戦に参加する大勢の兵士たちは物言わぬ壁などではない。
紛れもなく血の通った人間であり、エレンには彼らの死を犬死ににしてはならない責任がある。
誰だって死ぬのは怖いし、出来る事なら最期の一時を自分の家族や大切な人と過ごしたい。
それでもそんな人々を巨人さんの魔の手から護るため、ここで何とか踏み止まってこれ以上先へは進ませまいと決意し作戦に加わった者も大勢いるわけで。
エレンは彼らの夢と希望をその一身に引き受け、何としてでも成し遂げなければならない義務と責任があるという事なのですね。
この作戦、失敗すれば大勢の尊い命が犠牲になるだけでなく事実上の人類滅亡がほぼ確定するわけなのだから、エレンには非常に重たいものがのしかかってますよねぇ。
本当に出来るかどうかも分からない、非常に危うい根拠の上で成り立ってる本作戦であります。
でも、もはやそうするしか今の人類に残された選択肢がないんですよね。
どの道待っているのが死のみならば、僅かに残された希望に一縷の望みを託して決死の行動に出るというのがとってもカッコいい!
こういうのって、すっごく胸がアツくなってきちゃいます!
ピクシスから精鋭部隊の指揮官に任命されたイアンが彼から「お前は酒の味が分かる」と評されたのは、つまり正しい状況判断が出来るという事なのでしょうな。
非常に迅速かつ繊細な判断が要求される作戦において、状況をしっかりと見定める事の出来る力を有している事はかなり重要ですよね。
予告によれば巨人化したエレンが力を制御できずに暴走してしまうらしいんですが、果たしてこの作戦はどうなるのか……残すところあと1話2話、楽しみです。
次回「傷--トロスト区攻防戦8--」

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今回はエレンの巨人化を利用した奪還作戦を実行するため、ピクシス司令が大勢の兵士の前で大演説を行い皆を鼓舞する話。
「彼は我々が極秘に研究してきた巨人化生成計画の成功者である!」
そう銘打ってエレンの紹介から始まったピクシスの演説は、何ともまぁ力強いものでしたね~。
エレンの力を使って大岩を運び門に空いた穴を塞ぐ計画、そのために大勢の兵士は彼に危害が及ばないよう囮役を担う一方で彼を護るための少数精鋭の部隊が行動を共にするという算段。
その少数精鋭の部隊に選ばれたのは駐屯兵団でも指折り中の指折り、かなりの精鋭らしい御三方なようで。
その中にはエレンたちを取り囲んでいた駐屯兵団兵士たちの指揮をしていたキッツとかいう人物の横にいたメガネをかけた女性、リコという名前なんだそうですが、その方もいらっしゃるご様子。
どれほどのお手前かよく分からないのですけれども、彼女がいるってだけで安心できるのは何故なんでしょうかね(ぁ
正直なところ、ピクシスの演説よりも大岩に向かう道中でエレンに言い放った彼女の言葉の数々の方がより胸に打たれておりました(´ω`)
今回の作戦で少なからず命を落とすであろう、またこの作戦に参加する大勢の兵士たちは物言わぬ壁などではない。
紛れもなく血の通った人間であり、エレンには彼らの死を犬死ににしてはならない責任がある。
誰だって死ぬのは怖いし、出来る事なら最期の一時を自分の家族や大切な人と過ごしたい。
それでもそんな人々を巨人さんの魔の手から護るため、ここで何とか踏み止まってこれ以上先へは進ませまいと決意し作戦に加わった者も大勢いるわけで。
エレンは彼らの夢と希望をその一身に引き受け、何としてでも成し遂げなければならない義務と責任があるという事なのですね。
この作戦、失敗すれば大勢の尊い命が犠牲になるだけでなく事実上の人類滅亡がほぼ確定するわけなのだから、エレンには非常に重たいものがのしかかってますよねぇ。
本当に出来るかどうかも分からない、非常に危うい根拠の上で成り立ってる本作戦であります。
でも、もはやそうするしか今の人類に残された選択肢がないんですよね。
どの道待っているのが死のみならば、僅かに残された希望に一縷の望みを託して決死の行動に出るというのがとってもカッコいい!
こういうのって、すっごく胸がアツくなってきちゃいます!
ピクシスから精鋭部隊の指揮官に任命されたイアンが彼から「お前は酒の味が分かる」と評されたのは、つまり正しい状況判断が出来るという事なのでしょうな。
非常に迅速かつ繊細な判断が要求される作戦において、状況をしっかりと見定める事の出来る力を有している事はかなり重要ですよね。
予告によれば巨人化したエレンが力を制御できずに暴走してしまうらしいんですが、果たしてこの作戦はどうなるのか……残すところあと1話2話、楽しみです。
次回「傷--トロスト区攻防戦8--」


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2013/06/20 Thu. 13:21 edit
Category: .2013年の作品 進撃の巨人
まとめて簡易感想(6月第3週)
断裁分離のクライムエッジ…更新済
惡の華…更新済(6/13)
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A…更新済(6/13)
とある科学の超電磁砲S…更新済(6/15)
-- 続きを読む --
断裁分離のクライムエッジ Cut10
ろ、ロリきたあああああ!
しかも強い!ナンテコッタイ!(何
エミリーという名を持つ、まだ小学校低学年なんじゃないかと思えるほど幼い件の子はウィッチー郷と親交のあるプロの殺し屋だとかなんとか。
更には彼女の持つキリンググッズ「鮮血解体のオープナー」は切君や病院坂病子の持つ「オリジナル」とは別種のもので、殺す事に特化されインジェクションも必要ない「オーダーメイド」との事。
キリンググッズを人工的に造り出すって一体どうやってやるの?と疑問に感じてならないわけですが、それを製造できるマイスター的な人物も存在するって事なのかしらね。
「おとうさん」の事を忘れ切君の事で頭がいっぱいな祝ちゃんを憎み殺害を企ててるみたいだけども…
ただのちっちゃな女の子かと思いきや、切君との戦闘で見せた華麗で俊敏なアクションの数々には目を見張るものがありましたね!
かわいい上に強いなんて、反則じゃないか!(待
切君がエミリーから受けた傷も、治療は施したものの尚癒えてないみたい。
それが彼女のキリンググッズの効果、なのかな?
おそらく今回のエピソードでこの作品は終わりを迎えると思うので、エミリーちゃんのかわいいお姿をいっぱい眺められるといいですね!ねっ!
惡の華 第十回
仲村さんについて行き、あるかどうかも分からない「何か」を求めて山の向こう側へ行くのか。
それとも、かけつけた佐伯さんと一緒に町に残ってクソムシのような日々へと戻るのか。
まさしく究極の選択であり、春日君の今後の人生を大きく左右する大きな転換期。
春日君がどちらを選ぶのかと不安いっぱいちょっぴりドキドキな面持ちで見守っていたんですが、「…選べない、僕に選ぶ権利なんてない」と、どちらでもない第3の選択をしたのでした。
…まぁうん、スゴく優柔不断な奴だったし何となく想像はついておりましたが(ぁ
よくよく考えてみたら、春日君が自分から進んで自分の意志でした事なんて作中ほとんどなかったのかもしれません。
ほとんどの場合は仲村さんに迫られ半ば暴走気味にしでかしてましたし、唯一自分からやった事は佐伯さんとのデート……なのかなぁ。
アレも突き詰めてみれば、仲村さんにあれこれ言われて約束したような気がするし、そうじゃない気もする。
まぁ要は、極めて主体性に欠ける人物だったって事なのかなぁ。
あそこでまだ「俺は佐伯さんと一緒に残る」とでも言えていたのなら、仲村さんがあんな悲しそうな表情を見せる事もなかったかもしれません。
「俺は周りのくだらない連中とは違うんだって、自分に酔ってただけだった」とか何とか言ってたのよね、春日君。
同類だと思ってた奴から「きっと自分に酔ってただけなんだよ、ごめんねてへぺろ!」なんて言われたら、いくら仲村さんと言えどそのショックは尋常じゃないですよねぇ。
彼女にとっては、周りの連中のくだらない話も春日君の事が好きだとか嫌いだとかそういう事を言ってくる佐伯さんも、吐き気がするほどウンザリして堪らないものだったんだと思います。
山の向こう側へ行きたいと願う仲村さんの心中には、下劣でくだらない世界から抜け出し今の場所とは全く違う世界を追い求めようとする気持ち、新世界への憧れのようなものが宿っていたのかもしれませんね…
というか、まだ3話残ってるけどこの先一体どうなるんだろう。
ここからの話って、抽象的に言ってしまえば敗戦処理みたいなものですよね?w
周りの大勢の人々から春日君が非難の的にされていくのはもはや火を見るより明らかですが、もしかしたらそれだけならまだ可愛いものなのかも。
一体何が待ち受けているのか、若干憂鬱な気分ですがじっくり眺めていきたいと思います。
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
ニコニコの方で先日放送されていた最新話であり、阿知賀編の最終話となる話をやっとこさ視聴。
カン裏だったりダブリーだったり賽の目に関する事だったりと麻雀の「ま」の字も知らない私にとっては「??」な展開の連続でしたが、今まで観てきた作品でしたし書いておこうかなぁと。
シズの山の話、たとえかと思ったらリアルに山籠もりしてた時期があったみたいで笑っちゃいましたw
牌山の角に当たる部分は淡のテリトリー、しかし山の奥深くになるにつれてそこはシズのテリトリーになる…!
なんて展開を観てて、ひたすら「は、はぁ」って心境でしたねー(ぁ
限定的なエリアながら牌山をコントロールできるのがシズの能力、という事なのでしょうか。
まぁ、厳密に言えば「コントロール」ではなく「どんな牌が積まれているのか直感的に理解できる」って事なんでしょうけど。
どうやら衣ちゃんや咲の天敵となる能力みたいなので、これは咲本編の決勝・大将戦が楽しみになってきましたね!
ちなみに、なんかよく分からないけどいきなりサーモグラフィーな能力を発動させた龍華にも笑ってましたw
いやまさかね、トンデモ能力者だったとは思わなかったよね、うん。
しかもその能力使ったの1回だけだったんだよね、もうそれそんな能力持ってなかった事にして話進めた方がよかったんじゃない?って素で言いたくなるぐらいでした(何
新堂寺のリザレクションも淡の固有結界も謎な能力だったけど、体内の温度上昇から和了りの気配を読み取るだなんて……龍華はまともな子だと思ってたのに…!
まー、兎にも角にもそこそこに楽しめたので良しとしますw
マージャンの事全然知りませんでしたけど、超次元能力者バトルっぷりのおかげで何とか最後まで観られた印象。
本編、お待ちしておりますぞ!
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でしたっ!
とある科学の超電磁砲S #10
つ、ついに上条さんきたあああああ!とラストで胸がワクワク!胸がワクワク!な気分を味あわせてくれた第10話。
メインはというかほぼ丸々1話分つかって美琴VS「原子崩し」こと麦野沈利の激闘後半戦の模様をお送りしてましたが、麦野のキレッキレっぷりが尋常じゃなかったですな…w
回想シーンにて再登場した一方さんもいい感じにファンキーしてましたし、上位に根を生やす能力者たちはみな頭のネジがどこかイカれた連中揃いなんでしょうか(ぁ
初回か2回かそこらで一瞬だけ姿を見せた学園都市の第5位さんも、正直なところまともな人間とは思えなかったからなぁ。
施設破壊に異様なまでの執着を見せる美琴の姿を見て研究員を脅迫して計画の全容を知る麦野、たとえ知ったからと言ってその気持ちに何らかの変化が現れるなど思うはずがありませんでしたよえぇw
学園都市の暗部組織として活動を続けている麦野は裏でうごめく上の連中ならやりかねないと感じ取ったんでしょうね、きっと。
どうやら傍観に徹して事の成り行きを見て楽しむ事にしたっぽいですが、「もがき苦しみながら沈んでいくといい」と言っていた麦野の胸中には一体誰の姿が思い描かれていたのか…
普通に考えれば御坂美琴一択なのですが、どうしてだか一方さんの事も言ってるんじゃないかと下手な勘繰りをしてしまいます(何
でもまぁ、とりあえずアイテムの皆さんの出番はこれにて終了なのかな…?
こっから先の内容は禁書本編の内容とほぼ同じルートになっていくんじゃないかな、って気が何となくしてきます。
施設がもぬけの空となってデータも全消去されてたからと言って、計画が完全に破綻したのかと言えばそんなわけがあるはずもなくて…
どうなっていくのか楽しみだけど、まずは超久々に登場の上条さんを思う存分堪能せねば!

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断裁分離のクライムエッジ Cut10
ろ、ロリきたあああああ!
しかも強い!ナンテコッタイ!(何
エミリーという名を持つ、まだ小学校低学年なんじゃないかと思えるほど幼い件の子はウィッチー郷と親交のあるプロの殺し屋だとかなんとか。
更には彼女の持つキリンググッズ「鮮血解体のオープナー」は切君や病院坂病子の持つ「オリジナル」とは別種のもので、殺す事に特化されインジェクションも必要ない「オーダーメイド」との事。
キリンググッズを人工的に造り出すって一体どうやってやるの?と疑問に感じてならないわけですが、それを製造できるマイスター的な人物も存在するって事なのかしらね。
「おとうさん」の事を忘れ切君の事で頭がいっぱいな祝ちゃんを憎み殺害を企ててるみたいだけども…
ただのちっちゃな女の子かと思いきや、切君との戦闘で見せた華麗で俊敏なアクションの数々には目を見張るものがありましたね!
かわいい上に強いなんて、反則じゃないか!(待
切君がエミリーから受けた傷も、治療は施したものの尚癒えてないみたい。
それが彼女のキリンググッズの効果、なのかな?
おそらく今回のエピソードでこの作品は終わりを迎えると思うので、エミリーちゃんのかわいいお姿をいっぱい眺められるといいですね!ねっ!
惡の華 第十回
仲村さんについて行き、あるかどうかも分からない「何か」を求めて山の向こう側へ行くのか。
それとも、かけつけた佐伯さんと一緒に町に残ってクソムシのような日々へと戻るのか。
まさしく究極の選択であり、春日君の今後の人生を大きく左右する大きな転換期。
春日君がどちらを選ぶのかと不安いっぱいちょっぴりドキドキな面持ちで見守っていたんですが、「…選べない、僕に選ぶ権利なんてない」と、どちらでもない第3の選択をしたのでした。
…まぁうん、スゴく優柔不断な奴だったし何となく想像はついておりましたが(ぁ
よくよく考えてみたら、春日君が自分から進んで自分の意志でした事なんて作中ほとんどなかったのかもしれません。
ほとんどの場合は仲村さんに迫られ半ば暴走気味にしでかしてましたし、唯一自分からやった事は佐伯さんとのデート……なのかなぁ。
アレも突き詰めてみれば、仲村さんにあれこれ言われて約束したような気がするし、そうじゃない気もする。
まぁ要は、極めて主体性に欠ける人物だったって事なのかなぁ。
あそこでまだ「俺は佐伯さんと一緒に残る」とでも言えていたのなら、仲村さんがあんな悲しそうな表情を見せる事もなかったかもしれません。
「俺は周りのくだらない連中とは違うんだって、自分に酔ってただけだった」とか何とか言ってたのよね、春日君。
同類だと思ってた奴から「きっと自分に酔ってただけなんだよ、ごめんねてへぺろ!」なんて言われたら、いくら仲村さんと言えどそのショックは尋常じゃないですよねぇ。
彼女にとっては、周りの連中のくだらない話も春日君の事が好きだとか嫌いだとかそういう事を言ってくる佐伯さんも、吐き気がするほどウンザリして堪らないものだったんだと思います。
山の向こう側へ行きたいと願う仲村さんの心中には、下劣でくだらない世界から抜け出し今の場所とは全く違う世界を追い求めようとする気持ち、新世界への憧れのようなものが宿っていたのかもしれませんね…
というか、まだ3話残ってるけどこの先一体どうなるんだろう。
ここからの話って、抽象的に言ってしまえば敗戦処理みたいなものですよね?w
周りの大勢の人々から春日君が非難の的にされていくのはもはや火を見るより明らかですが、もしかしたらそれだけならまだ可愛いものなのかも。
一体何が待ち受けているのか、若干憂鬱な気分ですがじっくり眺めていきたいと思います。
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
ニコニコの方で先日放送されていた最新話であり、阿知賀編の最終話となる話をやっとこさ視聴。
カン裏だったりダブリーだったり賽の目に関する事だったりと麻雀の「ま」の字も知らない私にとっては「??」な展開の連続でしたが、今まで観てきた作品でしたし書いておこうかなぁと。
シズの山の話、たとえかと思ったらリアルに山籠もりしてた時期があったみたいで笑っちゃいましたw
牌山の角に当たる部分は淡のテリトリー、しかし山の奥深くになるにつれてそこはシズのテリトリーになる…!
なんて展開を観てて、ひたすら「は、はぁ」って心境でしたねー(ぁ
限定的なエリアながら牌山をコントロールできるのがシズの能力、という事なのでしょうか。
まぁ、厳密に言えば「コントロール」ではなく「どんな牌が積まれているのか直感的に理解できる」って事なんでしょうけど。
どうやら衣ちゃんや咲の天敵となる能力みたいなので、これは咲本編の決勝・大将戦が楽しみになってきましたね!
ちなみに、なんかよく分からないけどいきなりサーモグラフィーな能力を発動させた龍華にも笑ってましたw
いやまさかね、トンデモ能力者だったとは思わなかったよね、うん。
しかもその能力使ったの1回だけだったんだよね、もうそれそんな能力持ってなかった事にして話進めた方がよかったんじゃない?って素で言いたくなるぐらいでした(何
新堂寺のリザレクションも淡の固有結界も謎な能力だったけど、体内の温度上昇から和了りの気配を読み取るだなんて……龍華はまともな子だと思ってたのに…!
まー、兎にも角にもそこそこに楽しめたので良しとしますw
マージャンの事全然知りませんでしたけど、超次元能力者バトルっぷりのおかげで何とか最後まで観られた印象。
本編、お待ちしておりますぞ!
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でしたっ!
とある科学の超電磁砲S #10
つ、ついに上条さんきたあああああ!とラストで胸がワクワク!胸がワクワク!な気分を味あわせてくれた第10話。
メインはというかほぼ丸々1話分つかって美琴VS「原子崩し」こと麦野沈利の激闘後半戦の模様をお送りしてましたが、麦野のキレッキレっぷりが尋常じゃなかったですな…w
回想シーンにて再登場した一方さんもいい感じにファンキーしてましたし、上位に根を生やす能力者たちはみな頭のネジがどこかイカれた連中揃いなんでしょうか(ぁ
初回か2回かそこらで一瞬だけ姿を見せた学園都市の第5位さんも、正直なところまともな人間とは思えなかったからなぁ。
施設破壊に異様なまでの執着を見せる美琴の姿を見て研究員を脅迫して計画の全容を知る麦野、たとえ知ったからと言ってその気持ちに何らかの変化が現れるなど思うはずがありませんでしたよえぇw
学園都市の暗部組織として活動を続けている麦野は裏でうごめく上の連中ならやりかねないと感じ取ったんでしょうね、きっと。
どうやら傍観に徹して事の成り行きを見て楽しむ事にしたっぽいですが、「もがき苦しみながら沈んでいくといい」と言っていた麦野の胸中には一体誰の姿が思い描かれていたのか…
普通に考えれば御坂美琴一択なのですが、どうしてだか一方さんの事も言ってるんじゃないかと下手な勘繰りをしてしまいます(何
でもまぁ、とりあえずアイテムの皆さんの出番はこれにて終了なのかな…?
こっから先の内容は禁書本編の内容とほぼ同じルートになっていくんじゃないかな、って気が何となくしてきます。
施設がもぬけの空となってデータも全消去されてたからと言って、計画が完全に破綻したのかと言えばそんなわけがあるはずもなくて…
どうなっていくのか楽しみだけど、まずは超久々に登場の上条さんを思う存分堪能せねば!


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2013/06/15 Sat. 08:01 edit
Category: その他のアニメ
進撃の巨人 第10話「応える--トロスト区攻防戦6--」
こんの分からずやがあああ!(何
-- 続きを読む --
今回はエレンとミカサを救うため、また自分を信じ思いを託してくれた2人に応えるためアルミンが駐屯兵団の面々を説得しようとする話。
発射された砲弾からミカサとアルミンを護りたい一心で巨人化したエレンの力により何とか最悪の事態はまぬがれたものの、依然として危機的状況は変わらない絶対絶命の様相。
土煙で辺りが包まれ周りからは肉眼で見る事の出来ない中で、エレンは巨人の力を使い自宅の地下室に行くつもりだと2人に宣言するわけで。
それが今思いつく中で残された道の片方、そしてもう片方は「アルミンが自分たちは無害である事を訴え駐屯兵団を説得する」という道。
それが出来るか出来ないか、どちらにしろアルミンの意見を尊重すると言ってくれたエレンのなんと心強い事でしょうか。
自分は無力で2人の足手まといで、何の役にも立っていない。
そうずっと思い詰めていたアルミンだったけれど、それは単なる自分の思い違いで当の2人は全くそんな事考えてはおらず、むしろ自分に全幅の信頼を寄せてくれていたという事…
エレンもミカサも肉体的な意味でも精神的な意味でも非常に強い子ですから、2人に比べてずっと非力に感じてしまう自分に負い目を感じてしまうアルミンの気持ちは何となく分かります。
でも、2人にとってのアルミンは大切な友人であり本当に困った時に頼りになる奴であって、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。
強いとか弱いとか、そんなのはどうでもいい事なんですよね、きっと。
自分たちにはない力を持っていて命を託す事が出来るぐらい信頼している、もうそれ以上の事は何も必要ないんだろうなぁと。
そんな事を3人のやり取りを観ながら漠然と考えておりました(ぁ
今回の話は何ともまぁ言葉にしづらい印象を受ける内容だったんですが、とにかくもう自分たちに大砲を向ける駐屯兵団に対して訴えかけるアルミンの気迫が凄まじかったですね~w
おぉ!おー!って思わず見入ってしまいました(´ω`)
アルミンの言ってた事は観終わってすぐにもかかわらずほとんど覚えてないけれど、言葉よりも熱意が大事な時もあるんだなと感じた回でしたねw
その後の変人ピクシスとの会話においても、助かりたい一心で言った部分もあると正直に話すアルミンが印象的でしたよ。
エレンが巨人化してウォールモーゼの外門にポッカリと空いた穴を大岩で塞ぐという作戦。
今の自分は他の兵士が理解している状況と大して変わらないし、本当に穴を塞げるかどうかは分からない。
でも、やる。力強い意志を伴ってそう答えてくれるエレンの姿を観ると、やっぱり頼もしさを感じてしまいます(´∇`)
「やるのか、やらないのか」
ピクシスはいつ巨人さんに食われてもおかしくないこの状況下でどれだけの意志があるかを測りたかったんでしょうね。
ここまで聞いてきたわけですから、おそらく何かをする算段なんでしょう。
それもエレンの巨人化能力なしでは成功しない、いちかばちかと言っても過言ではない何かを。
残すところあと1話か2話ぐらい?だと思いますが、一体どんな奇策に出て巨人さんたちを追い出すのかワクワクしてきますね!
次回「偶像--トロスト区攻防戦7--」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はエレンとミカサを救うため、また自分を信じ思いを託してくれた2人に応えるためアルミンが駐屯兵団の面々を説得しようとする話。
発射された砲弾からミカサとアルミンを護りたい一心で巨人化したエレンの力により何とか最悪の事態はまぬがれたものの、依然として危機的状況は変わらない絶対絶命の様相。
土煙で辺りが包まれ周りからは肉眼で見る事の出来ない中で、エレンは巨人の力を使い自宅の地下室に行くつもりだと2人に宣言するわけで。
それが今思いつく中で残された道の片方、そしてもう片方は「アルミンが自分たちは無害である事を訴え駐屯兵団を説得する」という道。
それが出来るか出来ないか、どちらにしろアルミンの意見を尊重すると言ってくれたエレンのなんと心強い事でしょうか。
自分は無力で2人の足手まといで、何の役にも立っていない。
そうずっと思い詰めていたアルミンだったけれど、それは単なる自分の思い違いで当の2人は全くそんな事考えてはおらず、むしろ自分に全幅の信頼を寄せてくれていたという事…
エレンもミカサも肉体的な意味でも精神的な意味でも非常に強い子ですから、2人に比べてずっと非力に感じてしまう自分に負い目を感じてしまうアルミンの気持ちは何となく分かります。
でも、2人にとってのアルミンは大切な友人であり本当に困った時に頼りになる奴であって、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。
強いとか弱いとか、そんなのはどうでもいい事なんですよね、きっと。
自分たちにはない力を持っていて命を託す事が出来るぐらい信頼している、もうそれ以上の事は何も必要ないんだろうなぁと。
そんな事を3人のやり取りを観ながら漠然と考えておりました(ぁ
今回の話は何ともまぁ言葉にしづらい印象を受ける内容だったんですが、とにかくもう自分たちに大砲を向ける駐屯兵団に対して訴えかけるアルミンの気迫が凄まじかったですね~w
おぉ!おー!って思わず見入ってしまいました(´ω`)
アルミンの言ってた事は観終わってすぐにもかかわらずほとんど覚えてないけれど、言葉よりも熱意が大事な時もあるんだなと感じた回でしたねw
その後の変人ピクシスとの会話においても、助かりたい一心で言った部分もあると正直に話すアルミンが印象的でしたよ。
エレンが巨人化してウォールモーゼの外門にポッカリと空いた穴を大岩で塞ぐという作戦。
今の自分は他の兵士が理解している状況と大して変わらないし、本当に穴を塞げるかどうかは分からない。
でも、やる。力強い意志を伴ってそう答えてくれるエレンの姿を観ると、やっぱり頼もしさを感じてしまいます(´∇`)
「やるのか、やらないのか」
ピクシスはいつ巨人さんに食われてもおかしくないこの状況下でどれだけの意志があるかを測りたかったんでしょうね。
ここまで聞いてきたわけですから、おそらく何かをする算段なんでしょう。
それもエレンの巨人化能力なしでは成功しない、いちかばちかと言っても過言ではない何かを。
残すところあと1話か2話ぐらい?だと思いますが、一体どんな奇策に出て巨人さんたちを追い出すのかワクワクしてきますね!
次回「偶像--トロスト区攻防戦7--」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/06/11 Tue. 23:53 edit
Category: .2013年の作品 進撃の巨人
まとめて簡易感想(6月第1週~2週)
断裁分離のクライムエッジ…更新済
とある科学の超電磁砲S…更新済(6/8)
惡の華…更新済(6/1)
-- 続きを読む --
断裁分離のクライムエッジ Cut09
「醜聞」のトップことヴァイオレット・ウィッチーに歯向かい瀕死の重傷を負い今まさに絶命せんとする中嶋正義を見てどうすべきか分からずオロオロする切君を観ても、正義との事を思い返し涙する小桜を観ても、正直なところ「お、おう」という感想しか抱けませんでした(ぁ
いやねー、大して思い入れもない人物だったし良い感情どころかむしろ忌み嫌ってた部分も割とあったので、自業自得じゃん?みたいなね、感じなんですわ。
あ、正義やっぱり死ぬんだ。ご愁傷様です。とすさまじくドライな面持ちで事の顛末を眺めておりました。
それよりも今回のメインはもちろん切君と祝ちゃんのイチャコラパートでしょう!
切君と離れ離れになってしまわないか不安がる祝ちゃんに「大丈夫」と言うわけでもなく、そっと抱き締め返すわけでもなく、髪をペロッと一舐めするという行為に出る切君はさすがですよねっ!
その後の鎖骨から首筋にかけてペロペロ、耳をハムハムするシーンもえろいえろい!
素晴らしかったですわ、いいぞもっとやれ!みたいな感じでした(何
いやはや、「わ、私、唇も待ってますから」って一度でいいから女の子に言われてみたいものですね…!
とある科学の超電磁砲S #9
び、ビーム光線だー!投擲物が崩れたー!なアイテムVS美琴戦でした(´ω`)
どうやら麦野の本領は次回にて発揮されるみたいですが、彼女の能力「原子崩し<メルトダウナー>」も次回で詳しい事が明らかになってくるのかな?
その名の通り、あらゆる物体の破壊を得意とする能力?
多分あのビーム光線はその能力を応用させて照射してるんじゃないかなって気がします。
美琴いわく根本的なところでは彼女の能力と同種らしいですけども、はたしてその真意とは一体…!
正直なところ、麦野よりも能力者の発するAIM拡散力場を探知して居場所を特定しちゃう能力を有する滝壺の方が厄介な気もしますがw
超遠距離からの麦野の攻撃をあれだけ美琴がかわせたのは、その能力を逆手に取って予測して動いてたからなのかな…?
うーん、何かが違う気がするけどとりあえずそういう事にしておきましょう(何
時同じくして別の施設で裏工作をする布束でしたが、1人残っていた絹旗にまんまと見つかってしまって…
今までの研究で集めた人間の感情データを、ミカサネットワークを通じて御坂妹たちにインストールするという布束の作戦。
もしかしたら自分の決まるべくして決まった運命に嘆き悲しむ者が出てくるかもしれない、そんな姿を見て躊躇する研究者が現れるかもしれない、そしてホントのホントにもしかしたら計画が中止になるかもしれない。
いち研究者たる者がそのような偶発的事象を頼みとする事などもっての他ですが、それでも尚自身の心と葛藤しながらも妹たちを救おうと奔走する布束の姿には勇ましさを感じますね。
はたして彼女の作戦はセキュリティ強化により失敗に終わってしまったのか、それとも…
別のカプセルにいた御坂妹って、多分打ち止めですよね?
彼女の事も全然知りませんけど、あの元気な姿を一目観てみたい!
…あ、禁書観てこいって事ですがそうですか(ぇ
惡の華 第九回
うん、何が理解できないかって全てを知った佐伯さんの春日君に対する気持ちだよね。
「…別れないから。私絶対に別れないから!」
今回の一件で教室を滅茶苦茶にしたのも自分の体操着を盗んだのも春日君だと分かったにもかかわらず、それなのにこんな一言を言えてしまう佐伯さんに思わず「は?」と心音が漏れてしまいました(ぁ
常人ならば、あんな事をしでかした奴とは気持ち悪がって全力で交わりを絶とうとするものじゃないのでしょうか。
自分の体操着を盗まれた事についても、私の事が好きでした事だろうから嬉しいって……マジかー!マジなのか佐伯さん!
「恋は盲目」ってよく言いますけど、好きな人がした事なら何だって許してしまえるほど佐伯さんは春日君の事を好いているって事なのでしょうか。
…うん、この子もこの子でどこかおかしな部分があるんだなと今更ながら認識いたしました。
自分の体操着を盗んでくる変態男なんて、さすがにちょっと……ねぇ。
学校での事が親にもバレてしまい、自分の居場所を失ってしまった春日君。
変態男の行き着く末路には一体何が待ち受けているというのでしょうか…
残り3,4回、どう話がまとまっていくのか楽しみでありますね(´ω`)
高校生編もあるらしいですけど、どうやら中学生編をやり遂げて終了する感じ…?

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断裁分離のクライムエッジ Cut09
「醜聞」のトップことヴァイオレット・ウィッチーに歯向かい瀕死の重傷を負い今まさに絶命せんとする中嶋正義を見てどうすべきか分からずオロオロする切君を観ても、正義との事を思い返し涙する小桜を観ても、正直なところ「お、おう」という感想しか抱けませんでした(ぁ
いやねー、大して思い入れもない人物だったし良い感情どころかむしろ忌み嫌ってた部分も割とあったので、自業自得じゃん?みたいなね、感じなんですわ。
あ、正義やっぱり死ぬんだ。ご愁傷様です。とすさまじくドライな面持ちで事の顛末を眺めておりました。
それよりも今回のメインはもちろん切君と祝ちゃんのイチャコラパートでしょう!
切君と離れ離れになってしまわないか不安がる祝ちゃんに「大丈夫」と言うわけでもなく、そっと抱き締め返すわけでもなく、髪をペロッと一舐めするという行為に出る切君はさすがですよねっ!
その後の鎖骨から首筋にかけてペロペロ、耳をハムハムするシーンもえろいえろい!
素晴らしかったですわ、いいぞもっとやれ!みたいな感じでした(何
いやはや、「わ、私、唇も待ってますから」って一度でいいから女の子に言われてみたいものですね…!
とある科学の超電磁砲S #9
び、ビーム光線だー!投擲物が崩れたー!なアイテムVS美琴戦でした(´ω`)
どうやら麦野の本領は次回にて発揮されるみたいですが、彼女の能力「原子崩し<メルトダウナー>」も次回で詳しい事が明らかになってくるのかな?
その名の通り、あらゆる物体の破壊を得意とする能力?
多分あのビーム光線はその能力を応用させて照射してるんじゃないかなって気がします。
美琴いわく根本的なところでは彼女の能力と同種らしいですけども、はたしてその真意とは一体…!
正直なところ、麦野よりも能力者の発するAIM拡散力場を探知して居場所を特定しちゃう能力を有する滝壺の方が厄介な気もしますがw
超遠距離からの麦野の攻撃をあれだけ美琴がかわせたのは、その能力を逆手に取って予測して動いてたからなのかな…?
うーん、何かが違う気がするけどとりあえずそういう事にしておきましょう(何
時同じくして別の施設で裏工作をする布束でしたが、1人残っていた絹旗にまんまと見つかってしまって…
今までの研究で集めた人間の感情データを、ミカサネットワークを通じて御坂妹たちにインストールするという布束の作戦。
もしかしたら自分の決まるべくして決まった運命に嘆き悲しむ者が出てくるかもしれない、そんな姿を見て躊躇する研究者が現れるかもしれない、そしてホントのホントにもしかしたら計画が中止になるかもしれない。
いち研究者たる者がそのような偶発的事象を頼みとする事などもっての他ですが、それでも尚自身の心と葛藤しながらも妹たちを救おうと奔走する布束の姿には勇ましさを感じますね。
はたして彼女の作戦はセキュリティ強化により失敗に終わってしまったのか、それとも…
別のカプセルにいた御坂妹って、多分打ち止めですよね?
彼女の事も全然知りませんけど、あの元気な姿を一目観てみたい!
…あ、禁書観てこいって事ですがそうですか(ぇ
惡の華 第九回
うん、何が理解できないかって全てを知った佐伯さんの春日君に対する気持ちだよね。
「…別れないから。私絶対に別れないから!」
今回の一件で教室を滅茶苦茶にしたのも自分の体操着を盗んだのも春日君だと分かったにもかかわらず、それなのにこんな一言を言えてしまう佐伯さんに思わず「は?」と心音が漏れてしまいました(ぁ
常人ならば、あんな事をしでかした奴とは気持ち悪がって全力で交わりを絶とうとするものじゃないのでしょうか。
自分の体操着を盗まれた事についても、私の事が好きでした事だろうから嬉しいって……マジかー!マジなのか佐伯さん!
「恋は盲目」ってよく言いますけど、好きな人がした事なら何だって許してしまえるほど佐伯さんは春日君の事を好いているって事なのでしょうか。
…うん、この子もこの子でどこかおかしな部分があるんだなと今更ながら認識いたしました。
自分の体操着を盗んでくる変態男なんて、さすがにちょっと……ねぇ。
学校での事が親にもバレてしまい、自分の居場所を失ってしまった春日君。
変態男の行き着く末路には一体何が待ち受けているというのでしょうか…
残り3,4回、どう話がまとまっていくのか楽しみでありますね(´ω`)
高校生編もあるらしいですけど、どうやら中学生編をやり遂げて終了する感じ…?


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2013/06/08 Sat. 12:46 edit
Category: その他のアニメ
進撃の巨人 第9話「左腕の行方--トロスト区攻防戦5--」
や、やったか…!?(何
-- 続きを読む --
今回は巨人さんたちに囲まれた絶体絶命の状況から辛くも生還した仲間たちに連れられエレンが目を覚ましたのも束の間、キッツ・ヴェールマン率いる駐屯兵団の方々に嫌疑をかけられる話。
いっつも蒼白で情緒不安定な表情タップリじゃないですかーなキッツがエレンたちに砲弾を撃った瞬間の一言、「やったか…!?」がいかにもテンプレでクスッと笑ってしまいました(ぁ
まぁうん、そりゃあそうなるよねって展開ではありましたよねー。
いつ自分たちが巨人たちに襲われ命を落とすか分からないというこの極限状態、事もあろうにその巨人さんの中からエレンが生きたまま姿を現した事を知ったら疑ってしまうのも当然の事。
「お前は人間なのか!?それとも巨人なのか!?」と彼は究極の選択とも言えそうな質問をエレンに投げかけてましたが、これってさほど深く考えなくてもどちらにしろ結論が変わらない事が分かっちゃうんですよねぇ…w
巨人です!と答えればそうかやっぱりかとなって処刑、人間です!と答えても今回の終盤で観られたようにそんなわけあるはずがないと結局は処刑対象になっちゃう。
要は大義名分と自分が同胞を殺しても周りから責められないだけの動機が欲しいだけなんですよね。
まぁ並みの人間だったら誰だってあぁなっていたでしょうから、彼を責めるつもりはありませんが…
せっかく同じ人間で言葉が通じ合うってのに、ただの一言も耳を傾けようとしないのは愚かだし勿体ないですよねぇ。
それよりも、何が何でもエレンを護ろうとするミカサがとってもカッコいいし頼もしすぎて困るんですよねw
「どこの誰が相手だろうと、エレンが殺されるのは阻止する。これ以外に理由は必要ない!」
たとえ相手が同じ人間だろうと自分より目上の人間だろうと、エレンに仇なす存在ならば何人たりとも容赦する気のないミカサはある意味筋が通ってる……のかな?w
相変わらずエレン一筋でスゴく一途ですよねぇ、ミカサだったらたとえエレンの正体が巨人さんで人間に化けていたとしても問題なく受け入れそうですw
まぁ、どうやら父親から注射で投与された薬が原因でエレンは巨人さんになる事が出来るみたいですが…
トロスト区編はまだまだ終わりを迎えそうにないので、気になる続きはまた次回!って展開がこれからも続いていきそう。
この作品って1クールなんでしたっけ……どっかで2クールって話を聞いたような気がしないでもないですが、どっちだったっけなぁ。
でもまぁ、兎にも角にも次回も楽しみですな!
次回「応える--トロスト区攻防戦6--」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は巨人さんたちに囲まれた絶体絶命の状況から辛くも生還した仲間たちに連れられエレンが目を覚ましたのも束の間、キッツ・ヴェールマン率いる駐屯兵団の方々に嫌疑をかけられる話。
いっつも蒼白で情緒不安定な表情タップリじゃないですかーなキッツがエレンたちに砲弾を撃った瞬間の一言、「やったか…!?」がいかにもテンプレでクスッと笑ってしまいました(ぁ
まぁうん、そりゃあそうなるよねって展開ではありましたよねー。
いつ自分たちが巨人たちに襲われ命を落とすか分からないというこの極限状態、事もあろうにその巨人さんの中からエレンが生きたまま姿を現した事を知ったら疑ってしまうのも当然の事。
「お前は人間なのか!?それとも巨人なのか!?」と彼は究極の選択とも言えそうな質問をエレンに投げかけてましたが、これってさほど深く考えなくてもどちらにしろ結論が変わらない事が分かっちゃうんですよねぇ…w
巨人です!と答えればそうかやっぱりかとなって処刑、人間です!と答えても今回の終盤で観られたようにそんなわけあるはずがないと結局は処刑対象になっちゃう。
要は大義名分と自分が同胞を殺しても周りから責められないだけの動機が欲しいだけなんですよね。
まぁ並みの人間だったら誰だってあぁなっていたでしょうから、彼を責めるつもりはありませんが…
せっかく同じ人間で言葉が通じ合うってのに、ただの一言も耳を傾けようとしないのは愚かだし勿体ないですよねぇ。
それよりも、何が何でもエレンを護ろうとするミカサがとってもカッコいいし頼もしすぎて困るんですよねw
「どこの誰が相手だろうと、エレンが殺されるのは阻止する。これ以外に理由は必要ない!」
たとえ相手が同じ人間だろうと自分より目上の人間だろうと、エレンに仇なす存在ならば何人たりとも容赦する気のないミカサはある意味筋が通ってる……のかな?w
相変わらずエレン一筋でスゴく一途ですよねぇ、ミカサだったらたとえエレンの正体が巨人さんで人間に化けていたとしても問題なく受け入れそうですw
まぁ、どうやら父親から注射で投与された薬が原因でエレンは巨人さんになる事が出来るみたいですが…
トロスト区編はまだまだ終わりを迎えそうにないので、気になる続きはまた次回!って展開がこれからも続いていきそう。
この作品って1クールなんでしたっけ……どっかで2クールって話を聞いたような気がしないでもないですが、どっちだったっけなぁ。
でもまぁ、兎にも角にも次回も楽しみですな!
次回「応える--トロスト区攻防戦6--」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/06/05 Wed. 23:31 edit
Category: .2013年の作品 進撃の巨人
まとめて簡易感想(5月第5週)
断裁分離のクライムエッジ…更新済
惡の華…更新済(6/1)
とある科学の超電磁砲S…更新済(6/1)
-- 続きを読む --
断裁分離のクライムエッジ Cut08
切君一体いつまで首に縄かけられたまま戦ってるんだよwwwなんて言いたくなる第8話でした、観てるだけでこっちまで苦しくなっちゃいそう!
「醜聞」主催のパーティーに招かれた切君と祝ちゃんでしたが、どうやら招待したのは事もあろうに中嶋正義で劇と称して切君を殺しちゃう算段みたいなのですけども。
切君の事を髪を切る事に喜びを感じてるーだろ人を傷つけて力を誇示してるーだの言ってましたが、そういう事言ってる正義の方がむしろ切君を殺す事に愉悦を感じちゃってますよね(ぁ
傍から見ても罪深き人間は正義の気がしてならないのに、自分はそういう事をしても罪に咎められないの?
ちょびっと不思議だなぁと思いつつ、戦いが始まってから終始苦しそうな切君を観てるとあたかも自分の首にも縄をかけられてるかのような苦しい気分を味わっておりましたw
というか今回の話って切君の苦しそうな表情をひたすら見つめる話ですよね、さすがに人の苦しむ姿を観てニヤついちゃう性癖はないですわ…w
今回のラストで力尽きたのか切君はぷらんぷらんになってましたけど、次回予告が既にネタバレでぴんぴんしてるんだよねぇ…w
とても裕福そうなお嬢様が言ってた「ゲスト」って、切君と祝ちゃんの事ですよね?
そんな2人に危害を加えるようなマネをした正義に刃が向けられる事になるのかな?
とりあえず次回って感じなんでしょうね、いやそれにしてもやはり切君の苦しむ姿を観ても別に(以下略
惡の華 第八回
「やだー!私襲われたらどうしよー!」
大丈夫だよ、たとえ君は天地がひっくり返っても襲われるなんて有り得ないから(暗黒微笑
とかなんとか思っちゃう惡の華第8話、今回はいつも以上に長い沈黙を与えさせる部分が多かったですねー。
あれらのシーンが一体どのような影響を与える事を旨として用意されてるのかは私程度のオツムでは皆目見当もつきませんけれども、どことなく春日君の不安な面持ちを表してるのかなぁと思ってました(´ω`)
いったい自分はなんて事をしてしまったんだ、クラスの皆にバレて白い目で見られたらどうしよう……と不安になり校門をくぐったところで
「そうだ、旅に出よう」とあからさまに現実逃避したがる春日君。
それとは対称的に、仲村さんはクラスのみんなが教室を見たらどんな反応をするのか楽しみにしてたみたいで…
半ば協力してあのような凄惨な現場を作り上げたのにもかかわらず、こんなにも両者の感じ方が違うというのはなかなかに面白いところではありますよねー。
春日君が完全に覚醒したら、仲村さんのような達観し悟りを開かんがごとき境地に至れるというのでしょうか。
…多分、あれこれ考えるきらいがある春日君はそこまでの境地にはたどり着けないんでしょうけどね。
変に生真面目だから、春日君(ぁ
それでまぁ、教室の床に墨汁で書かれたマークが『惡の華』の表紙にも飾られてるやつと同じだと気付いた佐伯さんは春日君が犯人だと分かってしまったわけで…
これからどうなっていくのかな、不安よりも圧倒的に期待感の方が大きいんですよねw
「きっと仲村さんにそそのかされたんだ」みたいな事を佐伯さんが抱くようであれば、それはそれで面白いのかもしれません。
いやはや、ホントにそう思っちゃいそうな気がしてくるから困りますね…w
とある科学の超電磁砲S #8
アイテムのみなさんキター!
とは言っても名前と構成員ぐらいでそれぞれのキャラクターがどんな子かは全く知らないんですけどね!(ぁ
なるほどなるほど、リーダー格っぽい方が麦野で今回美琴と戦った子がフレンダ、何やらミステリアスな子が滝壺でフードを被った美少年風の子が絹旗……かな?
確か麦野ってアレですよね、高位能力者ですよね。序列何位だったっけ、4位か5位ぐらいだったよーな気がします。
あ、はいけっこー前にちょこちょこ読んでた禁書SSで得た程度の知識しかないですはい(何
実際のお姿や性格も今回アニメを観る事で初めて知ったわけなんですけども、このフレンダって子はカワイイ……のか?w
「結局」や「~わけなのよ」が口癖みたいですが、黙ってればかわいいタイプの典型例みたいな方かなぁとw
暗部組織なだけに高い体術に長けているのに加え、さしずめ爆弾使いといったところでしょうか。
初めての邂逅および戦闘は美琴の敗北で終わるのかと思いきや、フレンダに普通に勝っててちょびっと笑っちゃいましたw
どうやら、真に怖いのは麦野なのかな…?なんなんだろう、あのレーザー光線はw
超電磁砲の戦闘パートってそこまで好きな方じゃないのだけど、でもまぁそれでも次回も楽しみですねー。
戦闘パートだけを見るならば、禁書の方が面白いかなぁ。
微々たる差でしかありませんけどねw

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断裁分離のクライムエッジ Cut08
切君一体いつまで首に縄かけられたまま戦ってるんだよwwwなんて言いたくなる第8話でした、観てるだけでこっちまで苦しくなっちゃいそう!
「醜聞」主催のパーティーに招かれた切君と祝ちゃんでしたが、どうやら招待したのは事もあろうに中嶋正義で劇と称して切君を殺しちゃう算段みたいなのですけども。
切君の事を髪を切る事に喜びを感じてるーだろ人を傷つけて力を誇示してるーだの言ってましたが、そういう事言ってる正義の方がむしろ切君を殺す事に愉悦を感じちゃってますよね(ぁ
傍から見ても罪深き人間は正義の気がしてならないのに、自分はそういう事をしても罪に咎められないの?
ちょびっと不思議だなぁと思いつつ、戦いが始まってから終始苦しそうな切君を観てるとあたかも自分の首にも縄をかけられてるかのような苦しい気分を味わっておりましたw
というか今回の話って切君の苦しそうな表情をひたすら見つめる話ですよね、さすがに人の苦しむ姿を観てニヤついちゃう性癖はないですわ…w
今回のラストで力尽きたのか切君はぷらんぷらんになってましたけど、次回予告が既にネタバレでぴんぴんしてるんだよねぇ…w
とても裕福そうなお嬢様が言ってた「ゲスト」って、切君と祝ちゃんの事ですよね?
そんな2人に危害を加えるようなマネをした正義に刃が向けられる事になるのかな?
とりあえず次回って感じなんでしょうね、いやそれにしてもやはり切君の苦しむ姿を観ても別に(以下略
惡の華 第八回
「やだー!私襲われたらどうしよー!」
大丈夫だよ、たとえ君は天地がひっくり返っても襲われるなんて有り得ないから(暗黒微笑
とかなんとか思っちゃう惡の華第8話、今回はいつも以上に長い沈黙を与えさせる部分が多かったですねー。
あれらのシーンが一体どのような影響を与える事を旨として用意されてるのかは私程度のオツムでは皆目見当もつきませんけれども、どことなく春日君の不安な面持ちを表してるのかなぁと思ってました(´ω`)
いったい自分はなんて事をしてしまったんだ、クラスの皆にバレて白い目で見られたらどうしよう……と不安になり校門をくぐったところで
「そうだ、旅に出よう」とあからさまに現実逃避したがる春日君。
それとは対称的に、仲村さんはクラスのみんなが教室を見たらどんな反応をするのか楽しみにしてたみたいで…
半ば協力してあのような凄惨な現場を作り上げたのにもかかわらず、こんなにも両者の感じ方が違うというのはなかなかに面白いところではありますよねー。
春日君が完全に覚醒したら、仲村さんのような達観し悟りを開かんがごとき境地に至れるというのでしょうか。
…多分、あれこれ考えるきらいがある春日君はそこまでの境地にはたどり着けないんでしょうけどね。
変に生真面目だから、春日君(ぁ
それでまぁ、教室の床に墨汁で書かれたマークが『惡の華』の表紙にも飾られてるやつと同じだと気付いた佐伯さんは春日君が犯人だと分かってしまったわけで…
これからどうなっていくのかな、不安よりも圧倒的に期待感の方が大きいんですよねw
「きっと仲村さんにそそのかされたんだ」みたいな事を佐伯さんが抱くようであれば、それはそれで面白いのかもしれません。
いやはや、ホントにそう思っちゃいそうな気がしてくるから困りますね…w
とある科学の超電磁砲S #8
アイテムのみなさんキター!
とは言っても名前と構成員ぐらいでそれぞれのキャラクターがどんな子かは全く知らないんですけどね!(ぁ
なるほどなるほど、リーダー格っぽい方が麦野で今回美琴と戦った子がフレンダ、何やらミステリアスな子が滝壺でフードを被った美少年風の子が絹旗……かな?
確か麦野ってアレですよね、高位能力者ですよね。序列何位だったっけ、4位か5位ぐらいだったよーな気がします。
あ、はいけっこー前にちょこちょこ読んでた禁書SSで得た程度の知識しかないですはい(何
実際のお姿や性格も今回アニメを観る事で初めて知ったわけなんですけども、このフレンダって子はカワイイ……のか?w
「結局」や「~わけなのよ」が口癖みたいですが、黙ってればかわいいタイプの典型例みたいな方かなぁとw
暗部組織なだけに高い体術に長けているのに加え、さしずめ爆弾使いといったところでしょうか。
初めての邂逅および戦闘は美琴の敗北で終わるのかと思いきや、フレンダに普通に勝っててちょびっと笑っちゃいましたw
どうやら、真に怖いのは麦野なのかな…?なんなんだろう、あのレーザー光線はw
超電磁砲の戦闘パートってそこまで好きな方じゃないのだけど、でもまぁそれでも次回も楽しみですねー。
戦闘パートだけを見るならば、禁書の方が面白いかなぁ。
微々たる差でしかありませんけどねw


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/06/01 Sat. 13:29 edit
Category: その他のアニメ
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