劇場版『空の境界』テレビ放送版 第十三話(最終回)「殺人考察(後)Ⅴ」
ちょっと白純先輩!式が思い出に浸ってるんだから邪魔しないで!(何
今回は式と白純先輩との戦いの決着と、その後の話。
白純先輩の言葉から黒桐君が彼に殺された事を悟ってからの回想シーンと式の言葉、とってもよかったですねー。
「君がいて、笑ってくれるだけで幸せだった」
「君がいて、歩いてるだけで嬉しかった」
「いつか同じ場所にいられるよと、君は笑った。その言葉をずっと、誰かに言って欲しかった」
「それは、本当に、夢のような日々でした」
このほんの2,3個の言葉からでも分かる、いや2,3個の言葉だからこそ分かる、式がどれだけ黒桐君の事を愛おしいと感じていたかという事。
そして、白純先輩を……というより、黒桐君にきつく言われていた「人殺しをしてはいけない」という言いつけを破った理由が「お前を殺したこいつが許せない」という、自分自身の何かのためではなく黒桐君の仇を討つかのような形になってるところがまたいいんですよねー。
人を殺したいという殺人衝動からではなく、誰かのためにという一点を胸に秘めて人を殺めた辺り、最後まで「両儀式」と「白純里緒」の両者は全く異質の存在だったって事なんでしょう。
まるで邪魔をするかのように何度もひっかき傷を付けてきた白純先輩(何)は式にアッサリと八つ裂きにされて「白純先輩だった何か」に形を変えてしまったけど、まぁ正直白純先輩の事はどうでもいいや←
白純先輩、最後の最後まで自分の事ばかりでしたからね…
それで、おおかた予想はしてましたが、黒桐君はやっぱり生きていて。
足を引きずりボロボロになりながらも這いつくばりながら式の元にやってきて、式の口から白純先輩を殺した事を伝えられてからの彼の言葉がまたいいんだ。
「言ったろ?君の代わりに背負うって。君の代わりに罪を背負うって」
「だから、僕が君を殺そう。君が死ぬまで、君が死ぬその時まで、君を一人きりにしないように」
「人は一生で一人の人間しか殺す事ができない」という祖父からの言葉を今まで守ってきた式。
その一人の人間とは「自分自身」なわけで、それが護れなければ人として幸せな死を迎える事が出来ないわけで…
だからこそ、黒桐君はいつか自分の手で式を殺す事で式にたった一度しか人殺しをさせないようにしようとしてるんですよね。
こうなってくると、今度は黒桐君がその「幸せな死」を迎える事が出来なくなってしまうわけですけど……黒桐君としては、そんな事どうでもいいんでしょうね。
式が笑ってくれて、幸せに一生を終えてくれればそれでいいんでしょう。
あぁ、黒桐君の心情を考えれば考えるほど、お前らどうぞ爆発してくださいと思わずにはいられなくなりますね(待
この2人、完全に出来上がってるというか完全にお互いにアイラヴユー状態だよね……くそう、爆発しろ←
今回の一件の後日談、黒桐君が退院した時の一幕でもこの2人は全力で惚気やがってくれたからなぁ…w
式が地味に黒桐君の左側に立って横を歩いてたところが、また憎らしいね!
「俺がお前の左目になってやる」ってか?あーあー爆発してしまえばいいんだ(そんな事言ってない
じわりじわりとその片鱗を見せながら話が進んでいましたけど、最終回にして全力の惚気っぷりを見せてくださったのは私はもう満足ですw
というわけで、TV放送用に編集された『空の境界』はこれにて終了でございます。
お疲れ様でした、私(ぇ
『Fate/Zero』が大変気に入って最後まで観ていたので、この『空の境界』も大変楽しみにしながら1話1話じっくりネットリ観させていただいたのですが、最後までその気持ちが途切れる事なく観る事ができました(´∇`)
本音を言ってしまえば分からない事の方が多かった気がしますし、このTV放送版自体抜かされている章があるので十二分に楽しめたとは言えないのですけど、それでも夏からの作品の中ではどれよりも夢中になってたと胸を張って言えるぐらいじっくり楽しんでたと思います。
放送された章はどれも面白くって甲乙つけがたいのですが、というかどれか選べなんて言われたら出来るはずもないのですが、やっぱりふじのんが登場してた『痛覚残留』の章かなぁ…w
でも、式の内面がよくよく刻まれた『殺人考察』の章も同じぐらい面白いというか興味深かったです。
『俯瞰風景』の章は壮絶に分かりづらかったって印象しかほとんど残ってませんね…w
また、事あるごとにコメントにて解説をしてくださってありがとうございました(´ω`)
憶測に次ぐ憶測で終始感想を書いてたので、コメントを読みながら何度も「ほえーほえー」と言っていたと思いますw
つい先日『未来福音』の章が劇場で公開されましたし、TVでは放映されなかった章もかなり面白いらしいから、気持ちが冷めないいうちに観ておかないとなぁ。
でも、原作も気になってるし……あうあうー、な気分でございます。
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!


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2013/09/29 Sun. 22:23 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
まとめて簡易感想(9月第4週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済
ハイスクールD×D NEW…更新済(9/29)
とある科学の超電磁砲S…更新済(9/29)
サーバント×サービス 第12話
る、ルーシーかわいいいい!千早さんのセンスは抜群だね!メガネをかけてない姿もかわいいね!
長谷部のように地味目なファッションになってるとは思ってなかったけど、いやまさかこれは想像以上やでぇ…!
長谷部さんには気を付けてしっかりと見極めろとの千早さんのお言葉でしたが、ルーシーをナチュラルに気遣ってイスを下げて座らせてあげたり向かいから人が来た時はそっと肩を抱いて引き寄せてあげたり、荷物をごく自然に持ってあげたりと長谷部ってやっぱり何だかんだで教科書通りの細やかな気遣いができますよねーw
まぁ、それだけ長谷部も本気でルーシーとのデートに臨んでるって事なんでしょうけど……後日改めてデートしようってルーシーに言われた時の、あの長谷部の喜びようですよ(ぁ
長谷部、ルーシーの事が大好きなんだなぁ……しみじみ。
千早さんと一宮兄の方は何とも言えないというか、塔子ちゃんの兄を想う気持ちにほんのり感動しちゃうというか。
一宮兄に彼女がいた方が安心するかと言われたら安心しなくもないけど、自分が兄に迷惑をかけてる事は分かってるから自分が自立して兄を自由にさせてあげたいというスタンスなんですよねー。
塔子ちゃん、いい子です。事あるごとに一宮兄の話をしてる塔子ちゃんですが、兄が好きであるが故に兄の事を本当によく考えてるんですね(´ω`)
それだけ兄の事を考えてるなら、尚更自分の進みたい道に進んだ方が一宮兄も嬉しいとは思うのだけど……それだとまた迷惑かけちゃう事になるから、我慢してるのかなぁ。
ここは一宮兄が兄としてガツンと、言ってあげないといけませんよね!
集中したいからメールも連絡もしないと言う千早さんの言葉をそのまま受け取って、本当に全く連絡しない一宮兄に塔子ちゃんの気持ちを察する事が出来るか甚だ疑問でありますが…w
そして、ルーシーがあのヘンテコリンな名前になってしまった元凶がようやく判明したわけなんですけど…
まさか、長谷部の父親が例の長ったらしい名前を受理したとはねw
それを聞いた千早さんの一言「ざまぁ」が実に的確で長谷部の境遇をあざ笑うかのようで、声に出して笑ってしまいましたw
長谷部、ざまああああ!(おい
まぁでも、ルーシーがその事を知ったところで長谷部自体の評価は下がらないと思いますけどね?w
きんいろモザイク 第12話(最終回)
Cパートで謎のミュージカルが始まってからの私の顔→( ゚д゚)
もしかしたら、こっちかもしれない→(*´・з・`*)?
始まって9分10分でもうEDが流れ出したから「はやっ!」って思ってたんですが、Cパートでまさかこんなものが用意されていたとは…w
面白くはあるんだけど、どこか何かがズレてるみたいな?w
時折笑ってはいましたが、どちらかと言えば乾いた笑いだったと思います(ぁ
さすが忍の妄想話、話が突飛すぎて常人にはついていけないぜ!
というか、それよりもアリスちゃんが軍記物のしかもマニアックな『太平記』を読んでた事の方が意外だったのですが…w
『太平記』って確か、南北朝時代の戦乱を描いた軍記物なんですよね。
『平家物語』の方が割かしメジャーでしょうに、何故に『太平記』をチョイスしたのだろうか……というか、日本語の勉強も兼ねての古典作品ならもっと他にあっただろうに、何で軍記物を選択したんだろうw
色々と口を挟みたいところはありますが、まぁアリスちゃんがそれでいいって言うなら何も言いません(何
でもこれ、Cパートの部分って忍たちが1年生の頃の話なんですよね。
2年生になってからのみんなの様子は、またいつかのお楽しみって事なのでしょうか(´ω`)
忍とクラスが別になって心底落ち込んでたアリスちゃんだったけど、隣のクラスになっちゃっただけだし無問題無問題。
いつだって会いに行けるんだから、どんどん会いに行っちゃえばいいのです(´∇`)
そんなわけで、本作は終了です。
んー、面白かったのかな。面白くなかったのかな。
少なくとも、個人的には「日常系」作品の中では割と楽しんで観る事が出来ていた方だと思います。
でも、中盤辺りからそこまで楽しんで観てなかった印象もあるので、その辺は向き不向きなんでしょうねー。
私は「日常系」というものがあまり好きではないのでしょう、きっと。
こういうタイプの作品が好きな人は、おそらく楽しんで観られたのでしょうけど。
スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!
ハイスクールD×D NEW 第12話(最終回)
おわったー!おわったぞー!
エンドイラストを観た瞬間にそんな一言を思わず呟きました、ハイスクD×D2期の最終回です。
各陣営の要注意人物ばかりで構成されてるらしい「カオス・ブリゲード」とやらの存在が明かされたり、アザゼルと行動を共にしていた白龍皇・ヴァーリが実は今回の襲撃の一件に加担していた裏切り者だったり。
はたまたアザゼルが人工的に創り出した神器「ダウン・フォール・ドラゴン・スピア」を用いて鎧の姿となってカテレアをあっさり抹殺したりと、なんかもう最終回にして色々と詰め込まれて頭がちょいちょいこんがらがりつつありましたけど、リアスのおっぱい一筋なイッセーは相変わらずだったのである意味安心しましたw
スゴイというかさすがというか……ヴァーリがその力を使って次元を歪ませた事でリアスや他のみんなの胸の大きさが半分になってしまうと知ってあそこまで力を増幅させる事が出来るなんて、イッセー以外には誰も出来ない事でしょうなw
本当なら呆れ果てるべき場面なんだろうなぁ……もうすっかり観慣れちゃったので、イッセーのおバカな思考回路には大して何も感じてません(ぁ
周りとしては何ら悲しんでもいないし無念に感じてもいないのに、「これは○○の分!」とか言ってみんなの代わりにヴァーリを全力で殴ってたのにはさすがに笑ったw
いいぞいいぞ、それでこそイッセーだ!胸への憧れを力に変える!←
そんなこんなで戦いが終わったかと思えば、アザゼルがオカルト研究部の顧問に就任したり女子部員の皆様が全員イッセーの家で住む事になったり……いや、さすがに人数多すぎやしませんかね?w
でもまぁ、アーシアちゃんやリアスがいきなりやって来た時でさえ喜んでたイッセーの両親だから、多分あれだけたくさん来ても嫌がるどころか嬉しがってるんでしょうね。
イッセーの両親も、大概ですよねぇ…w
というわけで、2期も終了でございます。
1期と比べると何となくアツさが足りないかなって気がしなくもありませんでしたが、女性キャラクターの皆さんが見せてくれる胸の質感やイッセーのハーレムっぷりやEDのぬめぬめっぷりは相変わらずでしたねw
いやむしろ、あの重厚な胸で至福の一時を過ごすイッセーのシーンは2期の方が多かったのではないだろうか…
1期同様、2期でも十二分に楽しませてくれたので個人的には満足満足。
最終回の持って行き方からはどう見ても3期作りますオーラをぷんぷん感じさせてくれるわけですが、これからは3大陣営と例の「カオス・ブリゲート」とやらの戦いを繰り広げていく事になるんでしょうかね…?
3期も、もしあれば是非とも観ていきたいと思います!
それでは、スタッフの皆さんも出演者の方々も、お疲れ様でした!
とある科学の超電磁砲S #24(最終回)
アンチスキルを止めたところで、私たちは決して動じない!
とでも言わんばかりに結集する人!人!人!
まさしく皆が力を合わせて学園都市を護る総力戦といった様相、凄まじく予定調和かつチープな話の持って行き方(何
どこかでアイテムの面々も姿を現してくれるんだろうなーとはどこかで予想を立ててましたけど、いやまさか美琴を助ける形で登場してくるとはなぁ。
よくよく考えてみたら、暗部が動くのも当然なんですよね。
有富らがやろうとしている事は学園都市そのものに反旗を翻す事なわけで、それ上層部が黙って見過ごしてるわけがありませんもの。
今回のクーデター(?)でもしたとえ美琴たちが食い止められなかったとしても、遅かれ早かれ有富たちのしようとしてた事はいとも簡単に踏み潰されていたんだろうなと思う。
それぐらい、学園都市の闇は深く強大であるという事。
でもまぁ、チープはチープでも何だかんだで最終回も楽しんで観てたから、個人的には別にいいんですけどね。
作業用ロボならぬあんな超巨大ロボを作れる金后グループって、一体…w
そして、最初と最後だけちょろっと登場した食蜂操祈の立場って一体…w
そんなわけで、この作品も2期終了ですねー。
んー、まぁ面白くはあったと思います。
美琴や黒子や佐天さんなどなどが活き活きと動き、力を合わせて問題を解決していこうとがんばってる姿を観てるだけでも微笑ましい気分になれるというもの。
2期前半の「妹達編」と比べると、後半に見せてくれたアニメオリジナルの部分はどこか欠けた部分があったような……なかったような。
全く劣るというわけではないですし、私自身それなりに楽しんで観ていましたが、何かが足りないなぁとそこはかとなく感じながら観てました。
面白くないわけじゃないんですけどね、何でも美琴1人で解決してしまおうとした前半部分と皆で協力して問題解決を図る後半部分とで対比されててよかったですし。
アニメオリジナルだけで言えば、1期後半の方がまだ面白かった……とは口が裂けても言えません(何
というか、まさか顔芸テレスさんが再登場するなんてなぁ…w
あの一幕、一方さん再登場だと思ってたから余計にビックリしてましたw
まぁ、面白いことは面白かったのでこれでいいんじゃないかなと!
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、半年間お疲れ様でした!


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2013/09/29 Sun. 15:17 edit
Category: その他のアニメ
げんしけん 二代目 第12話「恋と仕事とチーズケーキ」
た、田中さんからついに告白!プロポーズ!(何
今回は斑目さんが咲さんに告白してフラれたその後日談と、大野さんが就職の事で悩む話。
え?斑目さんが咲さんに片想いしていた事をみんな知ってたのって、斑目さんってホントに知らなかったの!?
その事実を知った時の斑目さんの落ち込みっぷりに思わず笑ってしまいましたw
しかも斑目さんと咲さんの事を知っておきながら、誰もが斑目さんがフラれると確信していたっていうね……いや、咲さんは既に真琴と付き合ってるわけですし、そう感じるのが極めて自然な流れでありますがw
でもまぁ、恵子の言う通りみんな斑目さんの事知ってたわけだから、その結果まで報告して初めて咲さんとの事に決着を着ける事ができるんでしょうねー。
分かり切った事ではあるけど、事情を知ってる者としては結果も是非とも聞いておきたいですし!(何
「マイナスからスタートしたやつがプラマイゼロになったところで付きあえるわけがない」
ケラケラと楽しそうな様子でそう言った咲さんの一言って、斑目さんにとっては実際かなりダメージでかそうなんですがどうなんでしょうか?w
いや、確かにその通りなのですが……まぁ、フッたフラれたのやり取りをした後でもサバサバとした雰囲気を貫いてくれるところが咲さんらしくもあるんですけどねw
咲さんがああいう態度を終始続けていたから、斑目さんがそこまで落ち込まなかったってのも少なからずあったでしょうし。
例の18禁男の娘ゲーのメインヒロインのコスプレ撮影にてベラベラと口八丁な様を繰り広げる斑目さんの開き直りっぷりには如何ともしがたい雰囲気がありましたが…w
ああいう姿を見せてこそ、昔の斑目さんみたいな?w
それにしても、咲さんは何で斑目さんが自分のコスプレ写真を持ってる事を知った上で捨てるかどうか好きにするよう言ったんだろうなぁ。
咲さんと斑目さんって腹を割って話し合える親しい友人って感じがするし、斑目さんがどんな人物かも知ってるわけで、今更そんな事を知ったところで大して気にも留めてないって事なのかしらね。
好きにしろって言って来た咲さんの言葉を聞いて、それならばと持ち続ける事にした斑目さんの図太さにはいささか呆れますけどもw
咲さんが離職を考えてる斑目さんにその仕事は辞めるなって言ったのも、その仕事を辞めたら斑目さんが大学に来なくなる事を察してたからなんだろうなぁ。
まぁ、斑目さんは咲さんの忠告も空しく結局離職しちゃったわけなんだけども……大学から、あのげんしけんから離れたいんでしょうね、斑目さんは。
半ば、咲さんとの事を引きずってたからげんしけんに居座り続けてたってところもあったでしょうし。
その咲さんとの事が清算できたから、もうげんしけんに顔を出す必要性も意味もない……と考えるのは妥当っちゃ妥当だと思います。
肝心なのは、斑目さんがいなくなる事で波戸君が悲しい想いをするってところなわけで…
次回が最終回ですが、波戸君が斑目さんにズバッと一言言って斑目さんを引き留める事になるのかな?
でも、もう仕事辞めてプー太郎になっちゃったしなぁ…w
大野さんの方は、正直なところあまり腰を据えて観てなかったです(待
大野さんは田中さんラブなわけで、大野さんは自分が勝手な事言ってるだけとは言ってたけど田中さんの方も大野さんの事が好きだって事は分かってたからなぁ。
たとえどう転んだとしても、最後には惚気け話になるんだろうなって分かってましたからw
「一生君のコスプレを作っていくから!」よく言ったぜ田中さん!
1人の女性にコスプレの衣装を着てもらいたくてそっち方面の専門学校に通ってそっち方面の仕事をしようとするって、よくよく考えてみたらスゴイ事ですよね。
それを「恋」と言わずして、はたして何と言えばよろしいのでしょうか…!
のんびり待っててだってさ、田中さんに内定確定だねやったね大野さん!←
でも、留年してまで待たずに卒業はちゃんとしようね!(ぁ
次回(最終回)「あの部室で待ってる」


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2013/09/26 Thu. 15:56 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #11「小町まちまち 約束の献身?」
真面目な話をしながらカレーを食す面々、なんだろうこの不思議な光景(何
今回は希望相互扶助委員会の委員長こと小町先輩が、どうしてささらたちのカードを欲しがってるのかが明かされる話。
なるほど、この小町先輩がささらたちの前のマスターだったわけか!
すんごく今更ではあるけど、回想シーンを観て「あれ?もしかしたら小町先輩って前のマスターなんじゃね?」って思ったんですよね、ホント今更感全開だけど。
まさしくその通りなわけで、小町先輩はささらたちの前のマスターであり、一度は彼女たちを捨てたマスター。
捨てた、というかどうして自分の元から彼女たちを離したのかと言うと、自分の傍に置いていてはこれ以上の成長が望めなかったから。
うずめの元に渡る事で成長を促し、十分に成長が見込めたからなのか小町先輩の大切な友達でありドールであったソネットという子を復活させるためにささらたちを取り返しに来た……というのが大まかな流れみたいですね。
そのソネットという子はアロエの時みたいにリカバリーカードでも復活させられなかったみたいで、ドールたちのカードデータを抜き取る事によりそれを可能とさせるみたいなんですが…
ソネットって子が消えてしまった後にささらたちが小町先輩のドールになったかどうかで話も変わってくると思うんだけど、つまりささらたちはデータを抜き取られるために存在していたという事?
他にも色んなドールのデータが必要で、だから例の「希望相互扶助委員会」を立ち上げ希望を叶えるためにカード回収をしていたようですが
ソネットって子の核となる部分にはささらたちのカードデータが必要不可欠って事なのかな。
いやー、でも……なぁ。
委員会の書記らしいアンヌに教えてもらわなくたって、データが抜き取られたドールがどうなるかは何となく想像できちゃったんだよねぇ。
データを抜き取られたドールたちは記憶はおろか、全て消え去ってしまうという事。
ささらがしきりにうずめの事を気にして、うずめはどうしたいのか聞いていたのもこういう事があっての事だったんでしょうね。
記憶が解放されるや否やアッサリと小町先輩をマスターと呼ぶしめじやマドレーヌにはちょっと笑っちゃいましたが、他のドールよりも人一倍前のマスター(=小町先輩)を大切に想っていたみたいだし致し方ないかなとは思いました(´ω`)
他の面々も、2人ほどではないけど前のマスターだしそれなりの敬意のようなものは払ってる気はするのですよね。
でも、小町先輩の方はささらたちを「ソネットを復活させるための存在」としか見てないみたいで……マドレーヌが自分たちが小町先輩にとってどういう存在なのか尋ねた時の反応にはちょっぴりゾッとしちゃいました。
「自己存在に対する悩み」ですってよ、その言葉のチョイスだけでささらたちを研究対象・物としか見てないんだろうなって思っちゃいましたね。
いつもニコニコしてて優しそうな雰囲気を出してる小町先輩ですけど、初めて彼女の笑顔に恐ろしさを感じました…
自分の部屋の机に置かれた、カードとささらたちの置き手紙。
それは自分の誕生日を祝うために宝物を隠したと言っているもので、でもこのままではささらたちと二度と会う事は出来ない…
ささらたちは自分にとってやはり大切な存在だと気付いたうずめは、再び小町先輩を呼び出しささらたちを取り返す事にするわけですねー。
ささらたちの方も、一度は小町先輩の元に戻って伝説の不採用通知(笑)でうずめはマスター失効になったはずだけど、彼女が自分たちのマスターだって思ってたみたい。
マスターの資格がなくても、ドールの方が意識していればデバイスに戻る事が可能なのですね……最終回間近なのに初めて知った事があれこれあるけど、大丈夫なのか(何
というか、それよりもかがみの兄がファンタジスタドールの技術およびその研究においてアイデアを提供した人間だったとは一片たりとも想像していなかったわけなんですが…w
ファンタジスタドールは様々な国家や組織、軍産複合体がこぞって目をつけてる偉大な研究で、かがみの兄はそれ故誘拐されたという事実はなんかもう話が飛躍しすぎてどうでもよくなっていたりw
ラフレシアの人たちの組織が委員会に手出ししない決定を下した事は元から大して気にしてなかったのでこっちもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、川越の研究所ってそんなにスゴかったのか…w
ま、まぁ、兎にも角にも、次回はうずめと小町先輩が最終対決をする話みたいですね。
予告を観るに、残念王子のお姿も…!?
うずめの助けに来るのかしら、アツい(?)展開ね!
ところで、その後元カノのストーキングはどうなったんでしょうか←
次回「希望うきうき みんなきらきら」


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2013/09/25 Wed. 05:11 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
まとめて簡易感想(9月第3週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(9/21)
ハイスクールD×D NEW…更新済(9/21)
とある科学の超電磁砲S…更新済(9/24)
サーバント×サービス 第11話
どう見ても課長のぬいぐるみよりかわいくないぬいぐるみに立場を奪われた課長の存在意義とは一体…(何
今回は前半部分が課長にまつわる話で後半部分が紗耶ちゃんにまつわる話でしたが、悲しませないためにも女の子のぬいぐるみで居続けようとした矢先に「こっちの方がかわいいから」と捨てられた課長に思わず笑っちゃいましたw
好みは人それぞれだからとやかく言うつもりはないけれど……あのチェック柄のぬいぐるみより、課長のぬいぐるみの方がかわいいと思うんだけどなぁ。
というか、あのチェックのぬいぐるみ、普通にダサい(待
あの色合いでチェック柄は、正直ありえない率120%であります。
というかそもそも、チェック柄自体(ry
…それにしても、自販機の中や机の引き出しやゴミ箱の中に課長がいないか探してる面々は、一体課長を何だと思ってるんだろうか…w
あんな課長のぬいぐるみを手にしてしまった女の子が可哀想だから探す辺り、やっぱりというか案の定課長ってアレな方ですよね(ぇ
紗耶ちゃんメインの後半部分の話は、もー紗耶ちゃんの毒舌っぷりが面白くかったですわw
あのようなニコニコとした笑みをたたえながら、彼女をデートに誘えばいいのにとか彼女の方はもっと誘いづらいだろうとか、ギャルゲーなんかしてる暇あったらルーシーをとか痛いとこをピンポイントに突いてくるんだもんなぁ。
果てには、孫の田中さんは長谷部以外の事じゃつまらない話題しか引き出せないと分かって「ただの年下でクソまじめで話のつまらない男だった」と心の中で評してるところがエグいw
紗耶ちゃんって、一言余分どころか確実に相手を精神的に殺りにいってますよねw
大学での後悔(?)って、おそらくこのえげつない口ぶりが災いしての事なんだろうね(ぁ
普段の様子や見た目は落ち着いたいい子なんだけどなぁ…w
きんいろモザイク 第11話
忍の家でクリスマス会をやって新年を迎えて、最上級生の卒業式も終わりいよいよ忍たちが3年生になろうとする直前までの話。
日本ではクリスマスは恋人と一緒になったり盛大なパーティーを開いたりとお祝いをする日だけど、イギリスではミサで神に祈りを捧げ家族と一緒にしめやかに過ごす日。
イギリスってカトリックだっけプロテスタントだっけ、どっちかはちょっと忘れてしまいましたけど、そもそも「クリスマス」ってイエス・キリストの生誕祭ですからね。
本来の形としてはイギリス流が正しいんでしょうな……日本って良くも悪くもいいとこどりで無風流なところがあるから(ぁ
クリスマスでお祝いしたかと思えば、そのすぐ後に新年のお祝いをしちゃう国ですからね……日本ほど色んな宗教の色んな部分をごちゃまぜに取り込んでる国はそうそうないと思います。
まぁ、日本のクリスマスはちょっと違うみたいな話をアリスちゃんから聞いた矢先にサンタのコスチュームを身に包んで忍たちに「メリークリスマス!」とか言ってお祝いしてくるカレンを観たらそら笑うしかないですわなw
同じイギリス人でも、家庭環境(?)によってこうも考え方が変わるものなんですね…w
それで、新年早々みんなの前に姿を現したアリスちゃんはあちらさんの学校と思しき制服を着ていて英語しか話してくれなくなっていたんですが、事情を聞いてみると夢で忍に「日本人より日本人らしくなった」みたいな事を言われたのが原因だったみたい。
まぁ確かに、色々と日本について日本人よりも詳しいアリスちゃんですけど……というか、日本が好きで日本にやって来た外国人って大抵日本人より日本の事知ってますよねw
だから別にそんな事はさほど気にする事でもないと思うのだけど、アリスちゃん的には夢の中で忍に見放されたような言葉を言われたのがショックだったみたいで。
でも、何だかんだでアリスちゃんはアリスちゃんという事で一件落着したみたいなので、よかったよかった……なのかな?w
アリスちゃんの夢の中の忍、鼻で笑うところとかとっても悪女っぽい感じだったなぁ…w
次回で最終回ですが、ちょうどアリスちゃんが日本にやって来てから1年が経つ事になるのかな?
12回で1年分って、よくよく考えてみるとなかなかのハイペース(ぁ
最上級生になって、忍たちはどこかしら変わるところがあるのでしょうか…
ハイスクールD×D NEW 第11話
和平するか否かについての考えを赤龍帝・イッセーと白龍皇・ヴァーリに尋ねるアザゼル。
戦争が続けばリアスと子づくりできない、和平を結べば後に残るのは種の繁栄と存続だから子づくりし放題と実に分かりやすいたとえ話をしてくださったアザゼルに思わず笑ってしまいましたw
さすがイッセーの常連さん、どういう話の仕方をすればイッセーがうまく乗ってくるかよく心得ておりますねw
「部長とエッチがしたいです!」あんな公衆の面前でしかもリアスのお兄様までいらっしゃるのに、イッセーはよーあのような事が言えたもんですわ…w
分かり切ってはいたけど、煩悩のためだったらイッセーは何だって出来ちゃうんですね!(ぁ
そんなわけで話は和平の方向でまとまりつつありそうだったんだけど、突如としてギャスパー君の時を止める力が行使され3謎の集団が魔王級の強大な力を持つ者と聖剣所持者を除くほとんどの者が止められてしまって…
ギャスパー君をピンポイントで押さえに来たぐらいですから何となく想像はしてたんですが、やはり襲撃してきたのは悪魔側に属する者たちだったみたいですねー。
先の戦争で最後の最後まで交戦を唱え追放された旧・四大魔王の一角、「レヴィアタン」の末裔であるカテレア・レヴィアタンが今回の首謀者…?
でも、アザゼルによれば旧・魔王の末裔ごときが到底手にする事のできない力を使ってたらしいですし、バックにもっとデカい黒幕がいる事を如実に物語っておりますな…
話数的に、その方々の存在が明かされる事はこの2期ではないんでしょうけど。
「相手にとって不足はない」とか言いながら案外余裕そうに戦ってるアザゼルって、やっぱりというか当然というかトンデモナイ戦闘能力を持っておられるんですね…w
ギャスパー君と小猫ちゃんの方も、「キャスリング」を使って旧校舎にあるルークの駒と入れ替わってやって来たリアスとイッセーの手によって無事救出できたみたい。
どんな事があっても、何があっても自分の眷属を見捨てたりなんかしないとギャスパー君に言ってくれるリアスのなんと頼もしき事か…!
イッセーも、リアスや朱乃さんも含めみんな仲間だから絶対に見捨てないと力強く言ってくれましたねー。
イッセーの血を舐めてコウモリに姿を変えましたけど、あれで秘められた力のほんの一部とすると、完全開放したギャスパー君は一体どんな力を発揮するのでしょうか……知りたいような、知らない方がいいようなどっちつかずな気分。
この襲撃事件が解決して2期終了かな?イッセーたちはこの苦難を乗り越える事ができるのでしょうか…!
とある科学の超電磁砲S #23
どれだけ学業に励みどれほどの論文を書き上げたとしても、結局この学園都市では能力を持っている者が絶対的に優遇されるという現実。
そして、その能力も必然ではなく偶然の要素を多分に含んだ、いわば運によって能力の有る無しが左右されてしまうという事。
だったらば、そのような偶然の産物にゆだねてしまうのではなく、人工的に能力者を作りだしてしまえばいい……それが有富ら率いる「STUDY」の目的であり、その目的に基づいて作りだしたJourneyの能力を学園都市全体に見せつけ自分たちの存在を知らしめようとしているのが今回学究会でやろうとしている計画。
そのJourneyの能力も今回の話で明らかになり、どうやら彼女の髪を媒体にしてAIM拡散力場を物質化・それが封入された物体を操る能力らしいんですけども
無人のパワードスーツが動いて襲い掛かってきたのは彼女の能力によるものだったんですねー。
そして、会場内に事前に搬送したコンテナに納入されているパワードスーツは実に2万体以上……「2万」という数字を見ると御坂妹たちの事を何となく連想してしまうのですが、それも意識してこの数字だったりするのかな?
いずれにせよ、1人の力じゃどうする事も出来ないのは目に見えてますね。
あの後暗部に売られて有富たちのところにやって来た布束はフェブリちゃんとJourneyの知識系統が過去に自分が書き上げ御坂妹たちに施されたものと同じものだという事を知り、1人で何とかしようと思っていたみたいで…
そんな布束に、仲間に頼る事・頼ってもらう事の大切さを諭す美琴が印象的でした(´ω`)
妹たちとの一件で、美琴は仲間に頼る事がどれだけ大切な事なのか実感しましたものね……それを今度は、自分と同じように1人で何でもやってしまおうとしている布束に分からせてあげようとするところがよかったなぁ。
現に、今回の計画を食い止めるためにみんな協力してくれて、何というか「総力戦!」って感じでしたしねw
何だか別のアニメなんじゃないかと感じなくもないですが、前半部分と後半部分とで対比がされててこれはこれでいいのかな…?
話の展開が何となくチープだな、と感じたのは内緒です(ぇ
次回で最終回…?はたしてどうなる事やら!


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2013/09/24 Tue. 12:04 edit
Category: その他のアニメ
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第十二話「殺人考察(後)Ⅳ」
あかん……あかん、この回想シーン的予告は黒桐君が死んじまってるやつや…(何
今回は式が埠頭のとある倉庫内で再び白純先輩と激突する話。
倉庫の中にギッシリぎょーさんの大麻草。
し、白純先輩ガチやん!ガチの売人やん!と思ったのも束の間、まさしく獣のごとき俊敏性を見せつけながら白純先輩が現れ式と第2ラウンドを始めましたね!
白純先輩をあと一歩のところで、というか仰向けに倒れる白純先輩の上に乗りいつでも殺せる状態にまで追い込んだのに、結局白純先輩を殺せなかった式。
殺そうとしたその瞬間に式の脳裏には黒桐君の姿が思い浮かんできて、彼の「(もし誰かを殺したら)許さないからな!」という一言が式の心にくっきりと焼き付いていて……それで、式は白純先輩を殺す事が出来なかったんですね。
それどころか、白純先輩に逆襲され両手を手錠で繋がれ身動きが取れない状態にさせられ、何らかの薬を投与されて意識が朦朧としている状態で……あぁ、もうこの先は言いたくありません(何
とりあえず……あの、とりあえず、白純先輩の式を涎でベットベトにさせちゃう凄まじく汚らしい変態プレイはどうにかならなかったのでしょうかw
正直なところ、「え!?そんなに涎が出てくるとかどんだけ興奮してんの!?」って思ってましたw
胸のところも、オチチを噛み噛みしてるんじゃなくて唾液を染み込ませてるんだもんなぁ……顔中まで涎でベットリさせて、新手の変態プレイとしか思えませんでした(ぁ
アレですかね、得物を仕留めた後に自分の唾液で溶かしてからゆっくり捕食する肉食動物がいるって話をどこかで聞いた事あるような気がしますが、白純先輩があんな事をしてたのは、つまるところそういう事なんでしょうか…w
「あいつがいたから私は弱くなった」
そう自分を評する式。
その「弱くなった」というのは、確かに式の言う通りなのかもしれませんが……うーむ、上手く言えないのだけど、なんというかそういう「弱さ」が出てくるってのは必ずしもいけない事ではない気がするんですよね。
式の言う「強い人」ってのは多分「1人で何でも出来てしまう人」って事なわけで、そりゃあ確かに1人で何でも出来て孤高に生きられたらそれはそれでスゴイ事なんでしょうけど、人間って誰だって1人で生きてはいけないんですわ。
みんなそれぞれ別の弱さを持っていて、他の誰かと時には手を取り合いながら生きていくのが人間というもの。
そういう「弱さ」が式に表れるようになったという事は、つまりは式が人間らしくなったんじゃないかなという気がしまして…
そんなわけで、弱くなった事が悪い事じゃないというかむしろいい事なんじゃないかなぁ……と、感じるのです。
あと、式は「あいつには識の事を覚えていて欲しい。今も私は、識の見る夢だから」なんて事も言っておられましたね(´ω`)
という事は、式が識の男性口調を真似ているのは黒桐君に識がいた事を忘れないでいて欲しいから…?
殺人衝動しか持っていなかった(?)識が黒桐幹也という人物に出会った事で初めて異なった感情が芽生えたという事。
それが式を不安定にさせてしまい黒桐君と殺そうとするけど、やっぱり殺す事は出来ず、それならば自分が死ぬしかない……そう考え道路に身投げして豪快に車に跳ね飛ばされたのが、式が昏睡状態で病院に送られた真相みたいですね。
識がその式の身代わりとなって彼女の中から姿を消したというのは何とも説明しがたい気持ちにさせてくれますが、黒桐君を殺すのではなく自らが死ぬ選択をした式は祖父の教えがあったが故にそうしたみたい?
幼い式に祖父が死に際に「人は一生に一度しか人を殺せない」という事について語ってくれてましたけど、誰か1人でも人を殺すと人は人間らしい死を迎える事が出来ないって考えに基づいてるみたいですね。
誰か人を殺せば、その人は人を殺した事で自責の念に駆られ一生苦しめられる事になる……という事でしょうか。
誰も人を殺さず一生を過ごし、そのまま死を迎える(=自分自身を殺す)事で初めて人は人らしく死ねるって事なのね。
深い……奥が深いなぁ、月並みの表現しかできない自分が情けないですけど、深いお考えでございました。
その後の白純先輩と式を追い掛け遅れてやって来た黒桐君とのやり取りもまた印象的でした。
あの大麻は荒谷宗蓮から授かったもので繰り返し投与する事で理性を破壊する事の出来る代物なんだそうで、アレを使って白純先輩は自分の仲間を増やそうとしてたみたい。
見込みのありそうな奴に関しては自分の血を混ぜた特別製、例のブラッドチップを服用させていたようなんですが、結局身体が耐え切れなくなり誰1人として仲間に出来た者はいなかったご様子。
白純先輩はその大麻10回分に相当する量を黒桐君に飲ませるわけなんですけど、ブラッドチップは無理矢理飲ませるんじゃなくて、あくまでも黒桐君が自らの意志で「こっち側」に来させるようにしたかったみたいなんですよねー。
白純先輩の力だったら無理矢理んでも飲ませられるのに、それをしなかったというのはやっぱり、白純先輩が黒桐君の事を一目置いた存在として見てたからなんだろうね。
それに、もっと言えば黒桐君がそっち側にいるから式がこっち側に来れないって考えてるんなら、そんな回りくどい事しなくても黒桐君を殺してしまえば済む事なんですよね。
白純先輩もその事は自覚してて、それでも殺すより自分の仲間にする方を選択しようとしてたって事は、つまりそういう事なんだろうなぁとw
この2人、本来なら良き先輩後輩の関係になれただろうになぁ……悲しき運命ですよね。
「あなたは式が抱く苦しみを全く持っていない。人を殺して、その罪を自分のものとも認められない。ただ逃げて、殺人者にも殺人鬼にもなれない逃亡者。それがあなたの正体」
黒桐君にそこまで言われて、ついに暴力的な本能が姿を現し白純先輩は黒桐君の右目を切りつけてしまって…
ここまで来ると、もう本当にどうしようもないんでしょうね。
黒桐君はおそらくあのやられ方では死なない……と思いますが、果たしてどうなのでしょうか。
次回で最終回……かな?予告で式がどうして黒桐君に謝ったのかも気になりますねー。
次回「殺人考察(後)Ⅴ」


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2013/09/22 Sun. 18:21 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
げんしけん 二代目 第11話「いい最終回だった」
マジで!?エスとエムもののアレなやつを斑目さん隠し持ってるの!?(何
今回は波戸君や恵子にセッティングしてもらって、斑目さんと咲さんが部室で2人っきりで話し合う話。
咲さん、ついに登場です!
この2代目から確か声優さんが一新されてたはずですが、咲さんの声はサトリナさんが担当されておられるのですねー。
明るく快活な方なのでサトリナさんの声はそれなりに合ってるように聞こえるのですが、でも何となくだけど違和感もあったりなかったり。
んー、どこか違うんだよなぁ……って気分に浸りながら今回の話を観ておりました(´ω`)
いやはや、それにしても咲さんがげんしけんメンバーの輪の中に加わるだけでだいぶ場の雰囲気が変わってましたねー。
今のげんしけんもクッチーや吉武さんがいてそこそこにやかましいですが、過去のげんしけんメンバーがほぼ勢ぞろいした面々の様子と比べると若干物静かなんだなぁと思ってました。
どちらが良いとか悪いとかそういう話ではないですけど、人が1人加わるだけであぁも場の雰囲気が明るくなるというのはそれはそれでスゴイ事なのかも?
今回のメインとなる部分としては、やっぱり部室で斑目さんと咲さんが2人っきりで話し合うシーンですよね。
波戸君が耳打ちで咲さんのコスプレ写真を見つけた事を斑目さんに知らせるやいなや、何も言わずピューッといなくなってしまった斑目さん。
そんな一方、波戸君は恵子と2人きりになったところで斑目さんが咲さんの事を好いている事をほとんどの人が知ってる事を知り、咲さんが大学に来る事なんてほとんどないからと斑目さんに咲さんへ告白させる場を設けようと画策するわけで…
咲さんも斑目さんが自分の事が好きな事を既に知っていたみたいですし、「どうなるかは私は知らないよ?それは斑目次第でしょ?」という言葉はまさしくその通りなんですよね。
だって、咲さん真琴と付き合ってますし……現に付きあってる人がいる側が自分に恋している相手に告白を迫る、というのもおかしな話ですよね。
だから、これは斑目さんの問題。
勇気を振り絞って、たとえ玉砕するに違いない告白だったとしても、斑目さんの方から切り出すしか方法がないんですよね。
「君はあの時、鼻毛が出てたんだ!」
斑目さんの力を振り絞った言葉にはこんな告白があるかと思わず笑っちゃいましたが(ぁ)、今の斑目さんにはこれが限界だったんだろうなぁ。
ヘタレで在学中に告白する勇気の持てなかった斑目さんの、精一杯の勇気。
「ごめん。高坂がいるから、斑目とは付き合えない」
真正面に前を見据えてちょっと変わった告白をしてくれた斑目さんに対し、それに応えるかのように誠実な目でキッパリと付きあえない旨を伝える咲さん。
もし真琴がいなかったら、斑目と付きあう可能性もあったかもしれない……そんな事を咲さんの口から言われると尚更ちょっぴり切なくなりますけど、フラれるべくして告白してフラれた斑目さんは憑き物が落ちたかのようにスッキリとした表情をしていたのでした…
斑目さんのそういう姿を見て、今度は咲さんが涙を流すんですよね。
個人的には、このシーンが今回の中では1番よかったです。
1年の時の学園祭で斑目さんが咲さんにネコ耳を付けた時から、自分に気があるんだろうと察していた咲さん。
斑目さんにとってその時はまだ意識してなかったみたいで、決定的だったのは咲さんによる「くじアン」のコスプレ姿を見た時で両者にちょっとしたズレがあったようですが
咲さんとしては斑目さんに4年も5年も片想いさせちゃってて、苦しめていたのかもしれないと心配してて。
だから、斑目さんの姿を見てホッとして…
フラれると分かってても告白する事、ダメだと分かっててもあえて言う事で、何かが得られる事ってあるのかもしれませんね。
斑目さんが最後に発した「楽しかった」という言葉には、一体どれほどの年月、どれほどの出来事が集約されていたんだろう…
とってもとっても、大変ステキな青春の一幕でございました…!
あの2人の様子なら、きっと大丈夫でしょうね。
これからも友人としての付き合いを続けていって、ふとした拍子に思い出しては「あんな事もあったな」と思い出の1つとして語り合ってくれる事でしょう、きっとね。
…ところで、笹原と斑目さんの絡みは?ねぇねぇ2人の絡みはこのままないままなの!?(何
次回も学園祭の話っぽいけど、果たして2人の絡みを観る事は出来るんだろうか……もはや、私の心残りはそれだけなのですが…!
でもなんか、くがっちがけっこー出るらしい話になるっぽからなぁ…w
次回「恋と仕事とチーズケーキ」


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2013/09/19 Thu. 08:21 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #10「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」
2人の対決を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して夕飯の支度をするママでありました(何
今回は希望相互扶助委員会の「委員長」と呼ばれている人物が明らかになる話。
マドレーヌが委員会の元に渡ってしまい、何とかして早く取り返そうとうずめを急き立てるささら達でありましたが…
「委員長」が誰かも分からない、どこにいるかも分からない状況で手当たり次第探しても見つけられる可能性などほぼ皆無ですし、ラフレシアの人たちが何らかの手がかりを掴むまで待機するってうずめの判断は正直正しかったと思うんですよねw
早くマドレーヌを助けてあげたいささらの気持ちも分からないわけじゃないですが、冷静に考えてしまえば「闇雲に探しても時間と労力の無駄遣い」と結論せざるを得ないわけで…
うずめだってどうにかしたいけどどうにも出来ない辛い立場に立たされているのに、早く探せ探せと迫るばかりで何の策もなしではさすがにうずめが可哀想ですわ(ぁ
そんな感じで手をこまねいて待つ事しか出来なかった状態だったんだけども、委員会からのメールで残り4枚のカードも手に入れたいけどドールたちを無闇に傷つけたくもないからと、うずめと委員長(?)とでポーカー勝負をする事に…!
と思ったらうずめのお母さんも乱入してきて、何だかよく分からないけど三つ巴の争いに発展しておりました(何
しかもこのお母さん、元々ギャンブラーだったのか知らないけど強い強い!w
手慣れた手つきでカードをシャッフルしてる姿からして「こ、こいつは……できる!」と思ってましたけど(ぇ)、役なしのブタをさも良い手であるかのように振舞って不戦勝をもぎ取ったり、今度はそのブラフを利用して相手にゴミ手だと思わせ勝ちをかっさらったりとかなりのやり手でございましたねー。
そして、委員長(?)の手から全てのチップとマドレーヌのカードを奪い、2人をボコボコにするだけボコボコにして夕飯の支度をしにチップを委員長(?)に返却して足早に立ち去ってしまうその有様…!
いやー……何だろ、うずめのお母さんってさ、さすがに自由すぎやしませんか?w
マドレーヌに関しても「うずめに渡すとは言ってない」とあくまでもポーカーに勝って自分の物にしなさいと言ってくる辺り、思わず地団駄を踏みたくなるぐらいのやり口ですよねw
で、結局マドレーヌを賭けてうずめと委員長(?)が一騎打ちで戦う事になるんだけども、それだったら始めから2人だけでやらせればよかったんじゃ……あぁ、それは言っちゃいけないお約束でしたかね、すんませんすんません(待
そしてそして、紆余曲折(?)を経てようやく始まった2人のポーカー勝負なわけですが…
委員長(?)の方はK3枚にA2枚のフルハウスという、かなりの良い役。
1つ前のゲームでもJのスリーカードをノーチェンジで作れてましたし、この方はどうやらギャンブラーとして大切な強運を兼ね備えた人物のようですな(´ω`)
それに対して、うずめはというと肝心なゲームでもノーペアのブタ…
あれでは到底勝ち目などなかったわけですが、まさかあそこで5枚全てチェンジして2のフォーカードを引いてしまうとはさすがに思わなんだw
あれだけの良役が自分の手元に舞い込んできて、「これで本当に勝てるのかな…?」はさすがにおかしいかと…w
ポーカーはあまり詳しくないですけど、確かフォーカードに勝てる役って相手よりいい数字のフォーカードかロイヤルストレートフラッシュだけでしょ?
しかもうずめの場合は最強の2によるフォーカードでしたし、あの手って99.9%の確立で勝ち確定なんですよねぇ…w
もっと自信を持って大喜びしたっていいのに、何であぁも不安げだったのだろうか……うずめのお母さんがうずめの立場だったら、ささら達4人のカードも追加でベットさえしてしまいそうですわ(何
トントン拍子で話が進んでいったのでこれといった驚きや感動はなかったのですけど、これでうずめが勝利したのでマドレーヌのカードもうずめの元に戻ってくる事に。
「委員長がこれからそちらに向かいますので」ってうずめとポーカー勝負をしてた人が言ってましたが、正直この人が委員長だと思ってました…w
もっと言えば、この人が委員長で小町先輩が変装してるんではないかと……勝手にそう思い込んで、勝手に「やられたぜ!」って気分になってる私です←
いやーでも、冗談のつもりで考えてたけど、ホントに委員長=小町先輩だったとはなぁ。
灯台下暮し、とはまさにこの事ですよねー。
小町先輩はいつでもうずめのカードを奪える立場にいたのに、何で今までそうしなかったどころか正体を隠して「いい先輩」としてうずめとやり取りしていたんだろう……それに、どうしてうずめのカードを手に入れようとしている?
やっぱり、そこだけがどうしても引っかかるんですよねー。
その辺の諸々の事情も、次回で明らかになるのでしょうか…?
次回「小町まちまち 約束の献身?」


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2013/09/17 Tue. 21:33 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
懐かしさに包まれてちょいと買いたくなりまして

こんにちはー、Plutorです。
上の画像は『半分の月がのぼる空』の第1巻(文春文庫版)ですねー。
この前ふらーっと本屋さんを巡回していましたら、偶然この文春文庫版の3巻を見つけまして…
「え?文春文庫で新装されてるの!?」とびっくら仰天、そのままの勢いで3巻だけ買っちゃったんですよね(何
それで、今日になって別の本屋さんでようやく1巻を見つけまして、意気揚々と購入して帰ってきたのであります(´ω`)
橋本紡さんは一般小説の方で何度か作品を読ませていただいておりまして、どこか儚げな文体と橋本さんが織り成す、何かしらを心に抱えながらもがんばって生きていこうとするキャラクターたちの姿に思わず感動を覚えてしまうんですよね。
その橋本さんの作品との出会いも、この「半月」の電撃文庫版だったり……とは言っても、私の記憶が確かなら1巻を読んだっきりなのですけれど。
なにぶん、読んだのは中高生の頃だったのでどんな話だったのかほとんど覚えていないんですが、確かじんわりと胸を熱くさせていた……と思います。
橋本さんとの出会いとも言えるその作品が新装版として文春文庫に出ると聞いて、買わないはずがありません!
あとがきにも書かれておりましたが、この作品は超常現象も起きないしファンタジーな要素もないしバトル的な要素もない。
ここにあるのは主人公の男の子が病院で色んな人に出会って、それから難しい病気を患ってる大切な女の子と出会って、その子といくつもの出来事を重ねて1日1日を頑張って生きていく……というだけの内容。
でもそれが橋本さんらしい作風であるし、そういった心に訴えかけるようなリアリティーに溢れた作品が私は好きなんですよねぇ。
文春文庫版は4巻まで刊行されるとの事ですので、少しずつ読みながら楽しんでいきたいと思います(´∇`)
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第十一話「殺人考察(後)Ⅲ」
白純先輩、なんかカッコいい(何
今回は連続通り魔殺人事件を起こしていた殺人鬼さんの正体が明かされる話。
登場人物の名前を押さえるためにWikiとにらめっこして、あぁ黒桐君に薬物の事を教えてくれた人と柔道部の方は別人なのかと今更気づく。
うん、まぁそれは今回の話とはあまり関係のない事なのでどこかに置いておくとして……地味に、黒桐君が車を運転するところは初めて観るかも。
1,2回ぐらい黒桐君が車に乗ってるシーンはありましたが、パトカーだったり燈子さんの運転する車だったりと黒桐君が運転してたわけじゃありませんでしたからねー。
車の運転って難しいですよねぇ……自分が今教習真っ最中なので、つい反応してしまいました(ぁ
そんなわけで、黒桐君が高校時代の先輩だった白純里緒という人物の住む部屋を訪れるところから今回の話は始まったわけなんですけども、壁のいたる所に貼り巡らされた式の写真を見てしまっただけで……ねぇ?w(何
4年前の事件もこの白純先輩が行った犯行だったようなんですけども、最初の犯行のきっかけが一目見て惚れた式に「弱い人は嫌い」と拒絶された事にあったとは…
間接的ながら、原因は式にもある……んでしょうかね?
いやぁでも、常識的に考えてもそう言われて拒否されたとしてもまさか人殺しをしてしまうにまで至ってしまうなんて誰も考えもつかないような…w
荒谷宗連に自らの起源「食べる」を覚醒させられた事でこうなっていってしまったようなんですが、それでも白純先輩が黒桐君を殺そう(彼的に言えば、「食べよう」でしょうか?)としなかったところが興味深かったですね(´ω`)
初めの頃から、正確には式に一目惚れをして日増しに自分の世界が式一色に浸食されつつあった頃から自分がおかしくなっていっている事を自覚していた白純先輩。
どれほど黒桐君と親しかったのかはちょっと判断が付きませんけども、食べてしまいたいという自らの内から湧き起る本能を黒桐君の前では必死に押さえつけようとしていたぐらい、人間としての白純先輩は黒桐君を殺したくはなかったって事なのかな?
「もう僕を探すな」と言い残して黒桐君の元を去ったのも、本能だけに突き動かされ獣と化した自分の姿を見て欲しくなかったからなのかも…?
黒桐君も黒桐君で、白純先輩が何人も人を殺しているという事を理解した上で先輩を救おうとしているなんてなかなか出来る事じゃありませんよねぇ。
血の繋がった兄弟だとか親交のあった親類だとか、よほど親しい間柄でない限りは普通だったら連続殺人をしてる人となんて近寄ろうと思わないでしょうし。
式や燈子さんが言っていたように、白純先輩はもうどうしようもないし手遅れなのに、その先輩を救おうとしている黒桐君はやっぱり「普通」じゃないって事なんだろうなぁ。
まぁ、白純先輩を救うって事は同時に式による殺人を止めるって事にもつながるからってのも少なからずあるんでしょうけど…
あと、黒桐君が尋ねた「人間が人間を殺す理由」についての燈子さんの見解というか解釈が興味深かったです。
燈子さんいわく、それは「相手に抱く感情が自己の容量を超えてしまった時」との事。
なるほど……相手が憎くて憎くて堪らなくなってどうしようもなくなった時の殺人がまさしくそれに当てはまりますよね。
積もり積もった相手への愛情が憎しみへと姿を変えて殺害するに至ってしまった、という事案も相手に対するその愛情が相手に受け入れてもらえず膨張していき自分の許容できる容量を超えてしまったが故、と言えなくもないのかもしれません。
もっと付け加えて言えば、意味もなく人を殺す事は「殺人」ではなく「殺戮」なんだとの事で…
人を殺す事に何らかの意味があるか、それかただ人を殺したいから人を殺すかが両者の分かれ目という事なのでしょうかね。
じゃあ、「殺人鬼」というのは「殺戮者」ではないのだから、白純先輩の場合は「式をこちら側に引き入れたい」という目的があっての事だから前者に該当する……という事なのかな。
うん、燈子さんの言葉は考えさせられるようなものばかりで、ついつい頭を悩ませてしまいますねw
式に「弱い人は嫌い」と拒絶されて、それでもなお式に対する想いは留まるところを知らず、どんどん膨れ上がっていって自分のキャパシティをオーバーした分をどうにかしようとして最終的に取った手段が殺人、って事なんだろうなぁ。
本能だけで人を殺すようになれば、それは「殺人」ではなくなるから、だから燈子さんはもう手遅れだって言ったんでしょうね。
いやぁ、相変わらずながら深いお言葉でありました……あれこれ考えるのは、やっぱり楽しい。
残すところあと2話、だったかな?
式は殺人をしてしまうのかどうか、そして黒桐君は彼女を止める事が出来るのか……次回も気になります。
次回「殺人考察(後)Ⅳ」


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2013/09/15 Sun. 18:01 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
まとめて簡易感想(9月第2週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済
ハイスクールD×D NEW…更新済(9/14)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(9/14)
とある科学の超電磁砲S…更新済(9/15)
サーバント×サービス 第10話
千早さんの「ちょっと言いたい事がある」という言葉を「ちょっと胃が痛い事がある」に聞き間違えちゃう塔子ちゃん、ちょっと惜しいけどかなり意味が違うね!(ぁ
ついに塔子ちゃんに自分と一宮兄が付きあってる事を正直に話そうとする千早さんでしたけど、結果としては結局言えずじまいになっちゃったわけで…
モンブランやらホールケーキやらたくさんの貢物を持ってくる辺り、かなり気を遣ってるんでしょうねー。
そりゃあ2人が付きあってる事を知ったらプンスカプンスカなりはするでしょうけど、何だかんだで塔子ちゃんって常識的な判断が出来る子だし何もそこまでしなくてもいいですのに…
まぁ、日頃の塔子ちゃんの様子を見てたらあれぐらい気を遣ってしまうのも分かりますけどもw
「気を遣いすぎて後悔しないように」と紗耶ちゃんとルーシーの両方から言われてましたが、別に何か悪い事をしてるわけでもないんだからもっと堂々とするべきなのかもしれませんね。
別に一宮兄を騙して付きあってる、ってわけじゃないですし……うーむ。
おそらく塔子ちゃんがホントは2人が付きあってる事を気付いてるーなんて事はありえないんでしょうけど、その事を彼女が知るのは一体いつになる事やら…w
塔子ちゃんも塔子ちゃんで、大学に行きたいんなら兄にそう言えばいいのになぁ。
お兄ちゃん想いなのはステキな事ですけど、それで自分の行きたいところ・したい事が出来なくなるってのは本末転倒ですからね。
一宮兄だって、妹には自分の行きたい道を行って欲しいと思ってるでしょうし。
まぁ、そういう変に気を遣っちゃうところも塔子ちゃんのステキな一面の1つなのですがw
お話全体としては、最近あまり出番の少なかった紗耶ちゃんがメインの回だったのかな?
「人の振り見て我が振り直せ」とはまさに早耶ちゃんに当てはまる言葉でしたが、後悔に後悔が重なって何故か田中さんの孫の方とお食事をする事になってしまうとはw
何が楽しくて、好きでもないどころか嫌がってる人と一緒に食事せにゃならんのでしょうね?(ぁ
早耶ちゃんも早耶ちゃんで人に気を遣ってしまうところがあるようですけど、時折見せるエグい言葉遣いもなかなかにステキだと思ってますw
大学時代で後悔する事があったみたいですが、誰かに気を遣ってしまった事で自分に不利益な事が舞い込んでしまったんでしょうかね?
多分紗耶ちゃんの過去は残り話数的に明かされなさそうですけど、彼女の過去もちょこっと気になるのです(´ω`)
きんいろモザイク 第10話
「気に入ってもらえるといいな」を「I hope drew pictur」って書いて答えてる忍がひどすぎるw
文法とか時制とか単語のつづりとか色々と言いたいところはあるけど、とりあえず……ひ、ひどすぎる…w
単語が5つ以上並んだらダメって、もうそれどうしようも……げふんげふん(何
今回はからすちゃんがメインのお話だったみたいですねー。
せっかくだし1回ぐらい彼女をメインに据えたお話にするか、みたいな感じでしょうか(ぇ
忍やアリスちゃんなど個性的な面々がおられますけど、からすちゃんもなかなかに個性的というかちょっとズレた感覚をお持ちですよねー。
クラッカーの残骸を本来祝われるはずだった先生に渡したところで、そっちとしてはどうして渡されたのかちんぷんかんぷんだと思うのですが…w
ま、まぁ、からすちゃんが生徒のみんなを愛してるのはよく分かりますし?
そ、それが分かればいいんだよきっと、うん←
今回の話の中では、陽子が普通に硬式ボールをマウンドからホームベースまで投げる事が出来ていたところに驚かされたかもしれませぬ。
陽子って確か、見た目通り運動神経が良かったんでしたっけ……それを加味しても、あの投球はスゴイなぁと賞賛せざるを得ませんねー。
アンダースロー?サイドスロー?どちらか微妙な投球フォームでしたが、カッコよかったです!
アリスを応援する忍のあの根拠のない自信って、一体どこから出てくるんだろうね!(ぁ
それにしても、カレンの私服姿ってあまり記憶にないのだけど、実際に観てみたら思いの外ファッショナブルな服装でしたねー。
忍は……うん、自宅で着てる服のまま外出すれば、それでよかったと思うんだ…w
ファッション誌に載ってる姿を見るとやっぱり勇ってスゴイんだなと思っちゃいますけど、プライベートでの彼女も知ってるだけに何とも言えない気分でありました…w
だって普段の勇、ただの妹ラブな方なんですもの…w
ハイスクールD×D NEW 第10話
朱乃さんに呼ばれイッセーが赴いた神社で出会ったのは、あろう事か天使陣営のトップであるミカエル。
彼はイッセーに龍殺しの聖剣「アスカロン」を譲渡するためにやって来たようで、何故そんな事をするのかと言えば各陣営同士による小競り合いがこのまま続けばいつかは滅んでしまい、また他の勢力による横槍が入る余地を与えてしまうからだという話なのですけれど…
んー、ドラゴンの力を持つイッセーが龍殺しの剣を会得するという構図がなかなかに興味深いのですが、このミカエルという男からはなんとも信用ならん雰囲気を感じるんですよねぇ。
アザゼルみたいに飄々としてくれた方が、まだいくらか信用できる部分も生まれると思います。
悪い奴良い奴を抜きにして、彼の表情と立ち振る舞いからはどこか気に食わない雰囲気を感じてしまいます。
他陣営なんだし警戒するに越した事はないのだけど、こんなただおいしいだけの話、そう簡単に転がってくるものなんですかねぇ…?
ああいう人畜無害そうな表情を据えて接してくる人ほど、腹の底では何を考えてるか分からないものですよね。
そして、朱乃さんの先日の戦いでコカビエルが言っていた一言にまつわる話。
コカビエルの言っていた事は間違いではなかったようで、確かに朱乃さんは堕天使陣営の幹部・バラキエルと人間の母との間に生まれた子で、ようは堕天使と人間の合いの子なんだそうな。
元々堕天使の血が流れているわけで、その後悪魔へ転生したのが現在の朱乃さん。
朱乃さんの持つ翼も、悪魔の翼と堕天使の翼をそれぞれ一翼ずつ備えておられるご様子です。
イッセーやアーシアちゃんをひどく傷つけた堕天使たちと同じ血が流れているという事で、だからこそ朱乃さんはイッセーに対し必要以上に過度に接していたんだろうと、まるで贖罪をするかのようにイッセーに打ち明けておられましたが…
まぁ、イッセーなら「そんなの関係ないっす!」って言ってくれるとは思ってましたけどねw
堕天使はキライだけど、朱乃さんは好き。朱乃さんはいつも優しくて最強の副部長、その素性が堕天使との合いの子だろうがなんだろうが朱乃さんは朱乃さんって事なんですよね。
うん、いやーやっぱりイッセーってステキですわ。こりゃあ確実に朱乃さんを落としに来てるね(何
朱乃さんが「3番目でもいい」とか言って、イッセーに対し本気になろうと仕掛けてるのも致し方ない事ですねw
3番目……なんて、いやらしい響きなんだ…!(ぇ
一方、朱乃さんの事もあるし、近頃はギャスパー君に付きっきりなイッセーを見てリアスはちょっぴり寂しいみたいですねー。
リアス部長はリアス部長で、自分のご主人様……イッセー君のそういう認識を聞いて、「1番遠いじゃない」と独りごつリアスを観てちょっぴり切ない気分になったなぁ。
良くも悪くも、イッセーにとってリアスは他の人とは一線を画す存在である事に変わりはないのですが……うーん、亀裂というほど大きいものでもないけど、2人の間に出来たこの小さな溝が後々どうなってくるのでしょうかねー。
3陣営のトップによる会談の外では何やら怪しげな一団が姿を見せてましたし、これは一筋縄ではいかない雰囲気…!?
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第11話
時は移って12月30日。
いつの間にか季節は移り変わり明日は大晦日で、今年最後の日で、そんな1日にぽってたちは「私たち展」を開いて……そして、かなえさんが写真部の部員でいられる最後の日。
春夏秋冬それぞれのブースで彩られた写真たち、4つの季節をイメージしたちひろちゃんからの贈り物を観ていると、全体的に焦点を当てた1期と比べ2期はぽってとかなえさんの成長していく様子を描いたお話だったんだなぁと改めて実感しましたねー。
互いが影響し合い互いが相手にとって大きな存在になっている、でもそれに気付くのはずっと後の事……そんな事をマエストロは独り言のように、かなえさんに言い聞かせるようにボヤいてましたが
ずっとずっと後になって出来る思い出もあるでしょうね、きっと。
2回目の「私たち展」は初回の大成功もあってそれなりの人々に認知されてたみたいで、入口を開けたら大勢の人が始まる時を待ってくれていて……こういうのも、幸せというか大切な思い出の1ページとして刻まれていくんだろうな、と感じておりました。
何で上級生なのにいかにも後輩っぽい立ち振る舞いを見せる「三谷かなえ」という存在をぽってたちの輪の中に放り込ませたのか最初の頃は疑問に感じてもいたんですけど、前回・今回そしておそらく次回がそうであろう卒業に至るまでの出会いからお別れを描きたかったんでしょうね。
かなえさんが撮った、ぽってが写ったあの写真がなければぽってが写真部を作る事もなかったかもしれないし、かなえさんが写真部に入る事もなかったかもしれない。
もっと言えば、ぽってとかなえさんが出会いああして色んな話をしてみんなと触れ合い喜びを共にする事だってなかったかもしれない。
たった1枚、されど1枚の写真でこうも人の出会いを左右してしまうものなんだな、とこれまたしみじみ。
砂浜でみんなと一緒に初日の出を拝んだ途端、涙を流してぽってに抱き着くかなえさんが切なくって感動的だったなぁ。
さよみさんも言ってたけど、涙を流せるってのは昨日までの1年が楽しかったからなんですよね。
楽しくって、とっても大切な思い出で、もっともっと続いていければいいのに、時の流れというものは無常でみんなと過ごした日々とお別れをするのが悲しい…
嬉しかった事も楽しかった事も、それから悲しかった事も、みんなみんな全てひっくるめてこうやってずっと胸の内に残る思い出へと形を変えていくんでしょうね。
いやぁ、1年を締めくくるステキなお話でございました(´ω`)
え?これで最終回じゃないの?って逆に聞き返したくなるぐらい、キレイに話がまとまっていたような気がします。
次回は、おそらくかなえさんの卒業式でしょう。
ぽってたちが最上級生となる節目でもあるんでしょうが、メインとしてはそっちなんだろうな。
最終回、どんなほんわかを見せてくれるのか楽しみにしてます。
とある科学の超電磁砲S #22
来ました!テレスティーナ再登場!
牢屋にぶち込まれ檻越しに美琴と話す彼女でしたが、いちいち鼻に突く物言いというか口の悪さは相変わらずでしたね!
いやぁ、顔芸が観られなかったのだけが残念です(ぇ
そして、そのテレスティーナからフェブリちゃんの個体としての正式な名称や彼女を作った者たちが何をしようとしているのかを聞く事のできた美琴。
「自分たちの存在をアピールするため」という、口に出してしまえば美琴の言う通り「そんな事」と言えなくもない目的ではありますけど、佐天さんだったら口が裂けても「そんな事」だなんて言わないんだろうなって思いますね。
この学園都市では能力を持っている事が全てであり、無能力者には居場所がないわけで。
その人がいかに賢く賞をいくつも授与されている人物であっても、「能力を持っている事」には到底及ばないという現実。
能力とは生まれながらにその人に備わっている、いわば先天的なものなんですよね。
美琴のように努力次第でレベル5まで上り詰める事は出来るのかもしれないけど、それは美琴に初めからどれだけ小さいものであっても能力が備わっていたから。
1を2、2を3に上げる事は出来ても、0を1にするのって途方もない過酷な道のりだったりするんですよね…
「お前はレベル0だ、無能力者だ」と学園都市から烙印を押されてしまった人の1人である佐天さんだからこそ、どれだけがんばっても周囲から認めてもらえない無能力者たちの悲しみ・嘆きが理解できる。
初めから能力を備えてた美琴だからこそ、無能力者たちの気持ちを完全に理解する事が出来ない。
美琴が悪いとかそういう事が言いたいわけではなく、生まれ持ってきたものが初めから違うのだからそれはある程度は致し方ない事だと思うんですよね。
大事なのはその先にある事で、「この学園都市には能力を持つ事が出来なかった人もいるという事、そんな人でも一生懸命がんばっているという事」をきちんと認めてあげる事なんだと思います。
フェブリちゃんを作った一派がこれから学研会でやろうとしている事は、きっと良いか悪いかで言えば後者に当たる事なんでしょう。
でも、そこにはそれをする他には自分たちが認めてもらえる術はなかったんだという悲しい現実が内包している事を忘れちゃいけないんだろうね。
ちなみに、フェブリちゃんが作られたと目される研究工場で美琴と再会した布束は彼女にフェブリちゃんの体内から排出される毒素を中和する中和剤のデータを渡しておりましたが…
結果としてはそれはダミーだったわけなのですけど、どうやら布束はフェブリちゃんを救うためにあの一派に協力していたご様子?
連中からしてみれば、フェブリちゃんは単なるスペアで今となってはもはや不必要な存在らしいですが、そうやって物のように捨てられそうになってるフェブリちゃんを布束はどうしても救いたいみたいですね。
布束は美琴との出会いで、実験体を「単なる物」としてではなく「ちゃんとした人間」として見るようになったんだろうなぁ。
おそらく布束はテスタメントによる実験体への学習面で連中に協力していたと思われるんですが、フェブリちゃんの「お姉ちゃん」にあたる存在が一体誰なのかがちょっと気がかりなんですよねぇ。
あの「Journey」が仮にそうだとして、だとするとそのJourneyの親にあたる存在が誰なのかが気になる。
ケミカロイドが人間のDNAなど一切必要とせず、科学物質のみで造り上げられるのなら納得して大人しく引き下がるのですが……むむむ。
次回も目が離せませんねー。


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2013/09/15 Sun. 12:13 edit
Category: その他のアニメ
げんしけん 二代目 第10話「Snow man」
…そうか、自分の彼氏をネタにするのってBLじゃ当たり前なんだね…(何
今回は波戸君の女装姿にそっくりな女性・神永先輩の登場により波戸君の過去が明かされる話。
神永先輩の姿と波戸君の女装姿、もはや似てるってレベルじゃないですよね。
ありゃあ明らかに神永先輩の姿をイメージした女装ですわ……いやホント、あそこまで似せる事が出来るってそれはそれでスゴイんじゃなかろうかw
高校時代に美術部に所属していた波戸君が腐女子ならぬ腐男子である事をカミングアウトした事でそれが学校中に触れ回り男好きだと認識され孤立してしまったという話。
波戸君にカミングアウトされた側である今野さんが女装した波戸君と再会するや否や、「本物になっちまったのか…!」なんて言いながら涙をウルウルと浮かべてる姿を見れば
あぁ、別にBL好きだった事をカミングアウトされてイヤだったわけじゃないし悪気があったわけでもなかったんだなって感じちゃいますねー。
今回のやり取りを見るに波戸君自身は高校時代での出来事を黒歴史であるかのように二度と思い出したくない出来事だと思ってるわけじゃなさそうですけれど、今野さんの方はあの事を心底申し訳なく思ってたんでしょうね。
美術部の他の子に波戸君の事を話した時は、まさか学校中の知れ渡る事になるとは思わなかったでしょうし……まぁ、女性同士の内緒話なんて存在するはずがないけどね。
「ここだけの話」だのなんだのと言って、その「秘密の話」とやらは結局友達から友達へとどんどん広まっていってしまうわけで……まぁ、それは今はどうでもいい事なのですけれど。
再会した波戸君が女装するようになってしまったのも自分の責任だと感じて相変わらず涙を浮かべる今野さんは、ここまで涙もろいとこれはこれでかわいい?のかもしれません(ぁ
波戸君としては、BL好きという共通の趣味を持つ者同士もっと色んな話に花を咲かせたかったんでしょうね。
高校時代の波戸君の事を考えるとちょっぴり切ない気分にもなりますが、結果論で言えばこれはこれでよかったのかもなぁと思っていたり。
ああいう出来事があったからこそ今の波戸君がいるわけですし、こうしてげんしけんの皆とも出会えたわけですし……うん。
雨降って地固まる、みたいな?(ぇ
ちなみに、波戸君にとっての神永先輩は瓜二つの女装をしてしまうほどですから、案の定憧れの存在だったみたいw
BLの事も包み隠さずグイグイと話せて画力もあるし、出来る事なら神永先輩みたいになりたかった……らしいんですけど、実際にその神永先輩に成りきる事で彼女と同じようなイラストを描けるってのもなかなかにスゴイ事ですよねぇw
その上この神永先輩というお方、現在の彼氏でもある波戸君の兄と波戸君とのカップリングを妄想しちゃうほどの腐り切った方みたいですw
でもその事を聞いたら波戸君はおろか荻上まで納得しちゃってて、思わず「え?え?それでいいの?」なんて思っちゃいました(何
重度のBL好きって、身内や恋人までBLネタにしてしまえるんですね……すげぇ!
ちょっぴり悲しい出来事だったけれど、波戸君にとってはもう過ぎてしまった事。
BL好きという事や女装している事を打ち明けても変わらずに接してくれる人が波戸君の周りにはたくさんいて、それが今の波戸君にとってはとっても幸せな事なんでしょうね。
今はそれでいいんだろうなぁ、きっと。
でもまぁ、女装していても中身は男なので、女心はいまいち分かっておられないようですが…w
今野さんって、波戸君の事が好きなのねw
BLの事となると目ざといみたいだけど、波戸君の事だからきちんと意思表示しないと気づいてくれなさそうだよねぇ。
とりあえずがんばれ、今野さん(ぁ
今回のラストに斑目さんの前に咲さんが姿を現してくれて、次回もしっかり登場してくれるみたいなので楽しみ楽しみ!
次回「いい最終回だった」


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2013/09/11 Wed. 10:45 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #9「かがみかみかみ? まぎれる気持ち」
マ、マドレーヌうううう!(何
今回は誘拐されてしまったらしいかがみの兄の情報との交換条件で、ついにかがみがうずめのカードを手に入れようと再戦を挑む話。
部室でワイワイガヤガヤ、うずめの部屋でもワイワイガヤガヤと何となくやかましい気分にさせられたのも束の間で、今回はやはり今まで以上に真面目な話?でしたねー。
誘拐されてしまった兄をずっと探していたかがみ、その兄を見つけてもらうために希望相互扶助委員会に協力しうずめのカードを手に入れようとしていたみたい。
情報の性質からして24時間以内に交換条件としてうずめのカードを云々って部分はいかにもキナ臭いニオイしかしませんでしたけども、今のかがみにはたとえウソだとしてもそれにすがるしか兄を見つけ出す術がないんですよね。
それだけ、かがみにとって兄はかけがえのない大切な存在だったというわけで…
「もっとたくさん悩んでいいんじゃないかな?たくさん悩んで、そこから出た答えがうずめちゃんにとって正しい答えなんだよ」
かがみと戦うべきかどうかで悩むうずめに対しそんな言葉を投げかけてくれた小町さんですけど、これはもしかしたらかがみの事も暗示させての一言だったのかもしれませんねー。
どうしようか?どうすればいいのか分からない。
そんな時はどうする事も出来ないんだから、悩んで悩んで悩み続ければいいんだと思います。
そうやって悩んで悩んで、もし自分の中で明確な答えが導き出せたら、その時は自分の出した答えをただただ実行すればいい。
悩み事の解決方法ってどれもそんなものなんじゃないのかな、なんて小町さんの言葉を聞きながら感じておりました(´ω`)
うずめとかがみのバトルパートに関しては、今まで見せてくれたゆるっとしたバトルシーンがウソだったかのように目まぐるしく動いてましたねーw
あのバトルシーンを観ただけでも、あー今回は本気で力を入れてるんだなって感じられます。
うずめたちの「協力カノン」とかがみたちの「協力ブレード」の必殺技同士の激突も、目を見張るものがありました…!
そして、予想通りというか案の定というか、終始かがみとは戦いたくないという姿勢を貫き通したうずめ。
「かがみちゃんの事、好きだから」
言ってしまえばただそれだけの理由だったのですけど、そういうひどく単純な理由だったからこそかがみの気持ちを変えさせる事が出来たのかもしれませんね…
ケタケタと笑う事はあまりない回でしたが、素直にいい回でした(´∇`)
ところで、ラストでまたもや登場した「委員長」とやらのドールによってマドレーヌさんのカードを奪われてしまったのですけど、これから一体どうなるんでしょう?
というか、何でうずめのカードを奪おうとしてるんだっけ?全く思い出せないんだけど(何
あと、あの「委員長」って人、今回声出してたけどキャスト欄に「委員長」ってのがいないんだけど
それはそういう事と判断してよろしいんでしょうかね?(どういう事だ
そもそも、あの「委員長」の声、どこかで聞いた事あるような……いや、止めておこう。
次回「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」


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2013/09/10 Tue. 11:03 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第十話「殺人考察(後)Ⅱ」
うわああああ!た、たべてるうううう!(何
今回は連続殺人事件の犯人?が判明する話。
今回の話、今まで以上に映画チックというかカメラワークが臨場感あってよかったですねー。
特に黒桐君が路地裏に行くシーンでそう感じたんですけど、闇の世界というか裏世界というか、通りに入った路地の裏には別の世界がある事をあの暗闇と闇に潜む売人さんたちとが表現しているような印象を受けました。
連続殺人事件との関連が垣間見えるドラッグの情報を手に入れるためとは言え、実際にそれを購入し服用してしまう黒桐君はスゴイなぁと。
足取りを追うためには自らを犠牲にせねばならないという事なのでしょうか、こういった事件に対する真っ直ぐな姿勢はお父さん譲りなんでしょうかね?w
この親あってこの子あり、と言えなくもないんだろうな、きっと。
連続殺人事件の犯人は、表面的には依然として着物の女性(=式?)が有力視されているという警察の見解。
今回の後半になってようやく悟りましたが、式も式で犯人というか殺人鬼さんを追っていたんですね(´ω`)
彼女が犯人とは初めから思ってはいませんでしたが、完全に行方をくらませている真意がイマイチ掴み切れなかったもので…
なるほど、単独で殺人鬼さんを追ってたわけか。なるほどなるほど、納得いたしました。
え?何で黒桐君は売人の女性からそんなにもドラッグの事を詳しく聞いてるの?
というか、大麻・LSD>カクテル>ブラッドチップの順に依存性・中毒性の高いドラッグでそのブラッドチップは写真で見かけた切手状のドラッグと同じもので、子供にしか売られないという事が明かされて
それが連続殺人事件とどう絡んでくるの?
と、黒桐君が探ってるシーンを観てる時はちょっぴり頭を悩ませていたんですが、要はこのブラッドチップとやらの常習犯が連続殺人事件の被害者って事なのかな?
そして、売人の女性から元締めの名前を聞いた時の黒桐君のあの驚きようと、式の「知ってる……知ってるぞ、お前は」という発言から察するに、元締め=殺人鬼さん=黒桐君と式の見知った人って事っぽい雰囲気がありますね。
黒桐君の驚くシーンのすぐ後に黒桐君のお父さんが何やら暗い影を落としてたので、「ま、まさか…!?」と思わず疑っちゃいましたw
犯行の流れとしては、この元締めであり殺人鬼さんは麻薬常習犯にブラッドチップを与え、それなしでは生きていけないような中毒状態にさせて自分に抗えないような状況にした上で事に及んでいた……のかな?
遺体をムシャムシャとeatingしてる姿を観て、「うわぁ…」と見てはいけないものを見てしまった時の心境になると共に死体がバラバラになってる理由が分かってしまいました(ぁ
この殺人鬼さんは目の色も普通と異なってましたし、死徒だとかグールといったその辺の話と関連性を持たせる事が出来るのかな?
はっきりとした意思も人間性も見られますし、可能性としてはこの人は前者に相当するんでしょうかね。
あの超人的な身体能力も、単なる人間ではない事を暗示させてるんだろうなぁ。
保志さんの狂気じみたクレイジーな演技、ステキでございましたw
保志さんって、ああいう頭のネジが何本も外れちまってる輩を演じるの上手ですよね(何
はてさて、殺人鬼さんは式を以前のような鋭く研ぎ澄まされた何人も寄せ付けない雰囲気を持った頃に戻そうとするために黒桐君を手に掛けようとニオわせておりましたが…
それを聞いてからの式の豹変っぷりがちょっぴり面白かったですねw
次回はこの殺人鬼さんの素性がもう少し明らかになってくるのかな?
残り話数もあと僅かでしょうけど、次回もドキドキワクワクして観ていけるといいですねー。
次回「殺人考察(後)Ⅲ」


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2013/09/09 Mon. 09:31 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
まとめて簡易感想(9月第1週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(9/7)
ハイスクールD×D NEW…更新済(9/8)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(9/8)
サーバント×サービス 第9話
ちょっとした情報の行き違いで一喜一憂する長谷部、とっても面白いね!(待
まぁ確かに、何にも気にも留めないで2人きりで何度も食事を一緒にしてくれてデートの約束まで了承してくれたってのに「この度結婚する事になりました!」なんて事になったら、誰だって意気消沈しますよねぇw
というか現実にそんな事が起きたら、やっぱり女ってこえぇ……と女性不信になってしまいそう(ぁ
実際にはルーシーが結婚するなんて事はなく、あの喜びようはとある俳優さんの姿が写っている図書カード(1000円)が当たったからだったみたいですが…w
ルーシー的には図書カードが当たった事が嬉しいんでしょうね、きっと俳優さんの事なんかこれっぽっちも知らないんでしょうw
…言い回しが紛らわしいんじゃこの野郎!←
でもまぁ、事実ではなかったとは言え結婚云々と聞いて沈み込んでしまうほど、長谷部はルーシーの事が好きって事なんですねー。
ルーシーだけを見て本気で彼女と恋人になるためにケータイを買い替えて他の女の子との交わりを絶とうとするなんて、この子マジや……本気と書いてマジと読むってやつや…!
ルーシーに自分は本気だって事を伝えるだけの勢いがあるんなら、彼女のメルアドなり電話番号なりをもっと楽に聞けるような気がするんですが…w
何でもできちゃう長谷部がそういうおマヌケさんな一面を見せてしまうところが、また面白いですなー。
はてさて、2人の行方は一体どうなるのでしょうか……デートの様子が何となく想像できてきましたが、今は黙っておきましょう(ぇ
一宮兄の方は、もうちょっと千早さんに対して甲斐性があれば万事うまく行くと思うんだけどなぁ。
ああいう、ちょっと足りないところが千早さんが一宮兄を好いている理由であり、改善して欲しい一面でもあるんでしょうねw
一宮兄の事を考えてる千早さんはとっても彼女彼女しておられて、何だか新鮮であります。
千早さんにも、是非とも幸せになって欲しいものですね!
きんいろモザイク 第9話
「全部カレンのおうちだよ?」って、要はカレンのお父さんは不動産経営もしてるって事なのか…?
カレンのお父さんって何者なんでしょうか、少なくともアッサリとカレンに日本の学校を通わせられるぐらいには裕福な家庭って事なんでしょうねw
そんなわけで、今回は両親が旅行に行ってて夜1人な綾の家にみんなで泊まりに行ったり、綾がカレンのようになりたいと彼女に弟子入りしたりと綾メインの話。
大さじ2杯と言われて計りもせずにドバドバと醤油を流し込む陽子とそれを見てちゃんと計ってとカンカンな綾、綾ってやっぱり料理に関してもきっちり計って作るタイプみたいですねw
私は陽子派なんですけど、料理を作る際の分量をきっちり計るタイプと大ざっぱに目分量で作るタイプとではどちらが多いんでしょうね?
目分量で計って作ると、その都度その都度味が微妙に違って面白いよ!(ぇ
そして、だれかのお祝い事なんですかと言いたくなるぐらい豪勢な食卓になっててちょっと笑いましたw
カニさんまであったよ、なんという事だ……でも、見るからに一際大きな存在感を放つカニさんよりも私は綾の作った肉じゃがを食べてみたい気分(´ω`)
肉じゃが、好きなんですよねぇ。特に味のしっかり通ったジャガイモなんてのは格別です。
多分地域によって入る食材は様々なんでしょうけど、個人的には糸こんにゃくがとってもおいしい。
後半部分の話は、まぁそりゃあスーパーゴーイングマイウェイなカレンに弟子入りしたらそうなるよねって展開でしたw
カレンの片言な日本語をもっと流暢に、って一体どういう意味なんだろうw
片言なのに流暢って、その相反する両者を一体どうやって演じればいいんでしょう!?
でもまぁ、最後にカレンが綾のモノマネをした時に見せてくれたように、誰かのマネをしたってその人はその人である事に変わりはないって事んあでしょうね。
カレンが綾のマネをしたってそれはカレンだし、綾がカレンのマネをしたってそれは綾。
誰かに憧れてその人のマネをするというのは悪い事じゃないけれど、結局は自分自身に変わりないって事を忘れちゃならんのだろうなぁ。
とにもかくにも、綾と陽子が仲直りできてよかったね!陽子としては初めっから何も気にしてなかったみたいだけどね!←
ハイスクールD×D NEW 第9話
い、いちばんの稼ぎ頭だって…!?一体、どんなスゴイ能力を持ったやつが登場するんだ…!?
と思いながら扉の封印が解かれたその先にいるもう1人の「ビショップ」がどんな方なのかちょっとしたワクワク感を持って見守っていたんですが、その正体は女の子!……ではなく、男の娘でした…!
そ、そんな……あんなにかわいらしいお顔をしておきながら男の子だなんて……そんな残酷な事ってあるかよぉ…!(ぇ
という事をイッセーも匙も言ってたけど、ほんの少しながら何となくその気持ちは分かる気がしますw
そりゃあ2人共女性に飢えてますもんね、ギャスパー君の姿を見るや否や新しい女の子と知り合えると思って期待に胸を膨らませていたんでしょう。
それが実際は男の子……ショックを受ける、かもしれません(何
しかもギャスパー君、生物無生物を問わず視界に入った物の時間を停止させる事のできるセイクリッド・ギア「フォービドウン・バロール・ビュー」とかいうやけに長ったらしい名称のものを所有しているようで…
自分自身でもその力をコントロールできず周りの人間から畏怖され煙たがられてしまった事で、すっかり人と接触する事を嫌がり部屋の中に引きこもってばかりの子になってしまったみたいですねー。
事あるごとにウジウジしてて、観てて最初はなんてメンドクサイ子なんだ!と思ってましたが、自分が吸血鬼と人間の合いの子故に兄妹から邪険に扱われていたりといった過去を知ってからはちょっぴり同情したくなるような気分になっておりました。
でも、木場の言う通りいつまでもこのままってわけにはいかないんですよね。
戦いとか眷属とかは抜きにして、このままずっと引きこもっていても何も始まらないのです。
誰だっていつかは現実と向き合わなければならない時がくるわけで、真っ直ぐに前だけを見て毎日を過ごしているイッセーと出会えてギャスパー君はある意味幸運だったのかも。
何だかんだでギャスパー君もどこかズレた感覚を持った子ですし、彼がイッセーたちの輪の中に加わる事でより面白いものになっていってくれるといいですね!
ギャスパー君、ゼノヴィアにかぶらせてらった紙袋をいたく気に入ってたけれど……あの姿、どう見ても変質者なんですけど…w
ちなみに、ギャスパー君の中の人は『恋愛ラボ』のエノでした。
どーりで聞いた事ある声だと思いましたわ、確かにエノでしたね(何
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第10話
今回もしっとりしっとりな話。
あまりにもゆったりとした時間が流れていて、何度ウトウトして同じところを観直す羽目にあったか…(ぇ
卒業という名の別れの日が刻一刻と差し迫っている中、みんなとの思い出を1つでも多く残し写真に収めるためにも撮影旅行に行こうと提案するかなえさん。
そこで彼女が目の当たりにしたのは、ぽってもかおたんも麻音ちゃんも、みんなみんな何かのきっかけがあって何か目標を持って前へ進んでいるという事。
それに引き替え自分はきっかけも目標もない事を悟り、まだ卒業したくないとさえ感じてしまうほどにセンチメンタルな気分になっておりましたが…
麻音ちゃんのお父さんも似たような事を言ってましたけど、ないならないで今はそれでいいと思うんですよね。
そういうきっかけとか、目標とか自分のやりたい事・したい事だとか。
そういうものって、焦らずともいつか必ず自分の元に舞い降りてくるものなんじゃないかなって思ってます。
大事な事はその時に勇気を出してそれを掴み前へと進む事で、夢や目標が今何もないんならそれは「まだそういう時期じゃない」って事なんじゃないかな。
いつかそういう時が来るその瞬間まで、今は自分の思いを育んでいけばいいのではないでしょうか…
そして、勇気を振り絞って写真部に入部した事が自分を変える「きっかけ」だったんだと気づいたかなえさん。
志保美さんの写真展の一角を借りてぽってと共に展示するかなえさんの写真、一体どんなものを見せてくれるんでしょうね?
いつかその写真を見る事ができる日を楽しみにしながら、次回もまったりと観ていけたらいいですなぁ。
…そういえば、marbleのお2人さん、また乙女座の公演に登場しましたねw
本物の歌手さまを使うなんて、卑怯じゃないか…!(ぇ


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2013/09/08 Sun. 13:57 edit
Category: その他のアニメ
げんしけん 二代目 第9話「ホワイトゲートキーパー」
スーは一体どれだけ他人から食べ物を拝借すれば気が済むのだろう…(何
今回は文化祭の様子がちょろっとちょろっと描かれている話。
次回も文化祭の話のようですが、この文化祭編はコミフェスの時みたく前後編になってるのかな?
個人的には、何よりも咲さんも文化祭にやって来るとの事なので大喜び!
大野さんも同じくキャッキャしておられるみたいで、是非ともコスプレしてもらおうと大はしゃぎなようですねw
咲さん、まごう事なき「ノーマル」な方だしそれどころかオタク的なものは好きか嫌いかと言われたら後者だったし、そもそもコスプレ自体作中ではたった1度しかしなかったんだっけ。
そんな彼女がよりにもよってこの文化祭でコスプレするなど、万に一つ……いや、億が一つでも有り得ない気がしてならないのですが…w
咲さんがコスプレしたのってどういう理由からだったっけかなぁ、すっかり忘れてしまいました。
それが文化祭の時だったのか新入生勧誘の時だったのか、コミフェスの時だったのかも忘れてます(何
何年も前に読んだ作品の内容なんて、やっぱりほとんど忘れちゃってますね(´ω`)
それで、今回はまぁ荻上も言っていたように1年生組の同窓会ならぬ再会を喜び合うシーンがメインな感じ?
矢島っちの高校からの友達・美作さんも吉武さんの高校時代の友達である沢渡さんも、どちらもヒトクセある感じの人で観てて面白かったですねー。
美作さんと話してる時の矢島っちは方言というか普段話してる時とイントネーションが微妙に違って、やっぱり地元の知り合いに会うと地が出るものなんだなぁとしみじみ。
沢渡さんの方は吉武さんと一緒だとまるで同じ人物が2人いるかのようで、めんどくささも2倍になってたような気がしましたw
福田さん、あの破天荒な2人組がいる中でよくもまぁ一緒にやっていけましたよね(ぇ
あと、笹原の妹さん・恵子も再登場でしたねー!
咲さんと真琴が来る事を恵子が斑目さんに簡単にバラしちゃってるところを見て波戸君はヤキモキしてましたけど、波戸君は波戸君で斑目さんの事を気にしすぎなんだろうね。
恵子みたいにあっけらかんとしてるのもアレではありますけどw
人が人に恋をして結局失恋する事になった話だから笑い話には出来ないけれど、斑目さんと咲さんとの事は割とそういう雰囲気にした方がいい事なんだと思う。
恵子にからかわれてた斑目さん、そこまでイヤそうでもありませんでしたしね。
波戸君の斑目さんを真摯になって考えてくれてるところは決して間違ってはいないんでしょうが、波戸君が思ってるほど斑目さんは未だに咲さんとの事を引きずってるわけじゃないんだろうね。
この波戸君の想像する斑目さんと、実際との差異を目の当たりにして波戸君がどう感じるのかが今後の内容としては気になってくるところかなぁ。
波戸君の過去も多少気になりますが、次回の話で自然と解決の方向に進んでいきそうですし…w
でもまぁ、まずは咲さんの登場を早くこの目で観たいですね!
次回「Snow man」


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2013/09/04 Wed. 22:12 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
まとめて簡易感想(8月第5週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済
ハイスクールD×D NEW…更新済
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済
とある科学の超電磁砲S…更新済(9/3)
サーバント×サービス 第8話
今回は1話丸々1つのお話を取り扱った回。
やっぱり、2つ3つの話を1回分に詰め込むより最初から最後まで1つの話をやってくれた方が見応えがあるし面白いですよねぇ。
真面目君な田中さんとルーシーのお食事パートもなかなかに面白かったですが、ルーシーをデートに誘うのも大層緊張して後で顔を真っ赤にさせてる長谷部にニヤニヤしちゃいましたw
真面目な田中さんいわく、長谷部が自分から女性を口説いてるのは彼の知る限り初めての事みたいですねー。
何に対しても興味が湧く事はなくテキトーに大学に出て楽そうな仕事に就いた長谷部ですけど、自分からアグレッシブに行こうと思えるぐらいルーシーにゾッコンって事なのね(´ω`)
まぁ確かに、「いくら他人が見てテキトーでも、周りがもったいないと思っても、私はただ長谷部さんが毎日楽しいと思える生活の方が素敵だと思うんです」なんて事を好きな子から言われたらイチコロですわねw
誰がどう見ても長谷部はテキトーに人生を過ごしてるわけで、本人もそれは自覚していて、それでも誰かに自分の生き方を受け入れてもらえたというのはこの上なく嬉しい事なんだろうなぁ。
なまじっか何でも出来るからこそ何に対しても興味が持てなかった長谷部ですけど、あぁやってルーシーに何度迫っても豪快に空振りをしてしまう状況は何だかんだで楽しめてるのかもしれませんね(ぁ
何でもそつなくこなせちゃうって事は、苦難を乗り越えた時の達成感やワクワク感も味わえないし、非常に味気ないものに感じられてしまうものだから、ね。
千早さんにデコレーション(ぇ)を施されたルーシーは一体どんな姿で長谷部とのデートに臨む事になるのでしょうか……楽しみですわー!
きんいろモザイク 第8話
え!?この廊下やけに広くね!?普通はこれの半分ぐらいの横幅じゃね!?
なんて事を序盤に感じたり感じなかったりですが、今回は文化祭のお話!
忍やアリスちゃんたちのクラスの出し物はメイドさんと甘味処、和洋折衷されたカフェ!
メイド服に身を包んだ女の子たちがお茶やお団子をお客さんにお出しするという、非常に摩訶不思議な光景がそこには広がっていました…(何
ケーキの中に餡子が入ってる時点でやばい、もうすっごくやばい。
甘い物に甘い物がトッピングされてるわけだから、もう激甘ですよね。一体どんな味になるのか逆に食べたくなりそうですw
こういうありえない料理やありえない組み合わせの出し物が用意されているのも、文化祭の醍醐味の1つですよねぇ。
各々が大いに励んで笑ってがんばって、そして終わった後の残り香がほのかに感じられてちょっぴり寂しい気分になる……それが文化祭。
学生の時にしか味わえないものですから、忍たちの一生の思い出になるといいですねー。
そして、忍がホームステイにやってきた日を記念日として毎年祝っていたらしいアリスちゃんから忍へのプレゼント。
かんざしのお礼がずっとしたいと思っていたアリスちゃんの健気さに無性に愛くるしさを覚えてしまいますけれど、忍にあんなかわいらしいリボンはちょっと合わないような…w
まだアクセサリーの方がワンチャンありましたよね、あれだけ大きいと付ける場所がない(ぁ
ま、まぁ、アリスちゃん自身がかわいいと思ってるならそれでいいか!
ハイスクールD×D NEW 第8話
イッセーすげー、想像力であんな精巧なリアスの裸体を粘土で作り上げられるなんて!
公開授業で父兄様親御様が見ているところで粘土を使った授業をやる事を知った時は思わず小学生の授業参観かよと思ってしまいましたけども、改めてイッセーの変態っぷりに驚かされましたよね(何
リアスの胸から太ももから何から何まで、事あるごとに触る事でついにパーツごとにフォルダ分けされてるほどになってるとは……とっても、ヘンタイです!
また、生徒会長・ソーナの姉であり四大魔王が1人のセラフォルー・レヴィアタンも登場。
なんというか……なんというか、あれぐらいあからさまにキャピキャピされると逆に一歩引いちゃいますよね(ぁ
リアスが言うには今の四大魔王はみんなプライベートが軽いとの事ですけど、彼女に関してはいくらなんでも軽すぎるでしょうにw
魔法以上に凶悪かつ強力なものなんかバリバリ出せるじゃないの、何で魔法少女に憧れるんですかw
あんなにもフランクな物腰をしてますけど、ここぞという時になったら彼女もそれはもう恐ろしい方なんだろうなぁ。
むしろ、本気モードがそれだけ恐ろしいからこそ普段があんなにも柔らかいのかもしれませんね。
きっちりメリハリを付けて毎日を過ごす事が日々の生活を有意義に送る秘訣なんでしょう。
教室で堂々と避妊具を取り出すどころかアーシアちゃんにも渡しちゃうゼノヴィアの我が道を行く精神は相変わらずで笑いましたけれど、リアスにはもう1人「ビショップ」に相当する駒がいらっしゃったのですねー。
あまりに強力で当時のリアスには制御できないからと封印されていたらしい子、それがOPやEDに出てくるショートヘアーの女の子なわけか…
…また女の子か、こりゃあイッセーはまた血を流す事になりそうですね…!
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第9話
ぽってが竹原に戻って来て2度目となる憧憬の路の日にやって来た、ぽってのお父さんの高校時代からの友人だった夏目望。
その彼から聞かされるお父さんとマエストロとの3人の高校時代の話はちょっぴり切なくて、でもどこかあったかくて…
いつも口が悪いというか歯に衣着せぬ物言いをする方ですけれど、その厳しめな言い方もどこか優しさが含まれてるように感じられるんですよね。
撮りたい物がど真ん中に来てる写真ばかりでは誰にも見向きもされなくなる、もっと構図を工夫したり技巧を凝らした写真を撮った方がいい。
ぽってと同じような事を高校時代にお父さんにも言ってたみたいで、多分それは望さんがお父さんの写真がどれだけ胸を温かくさせてくれるものか無意識のうちに分かってたからなんでしょうね。
そうする事でお父さんの写真はもっと良くなって、もっと色んな人に見てもらえると心のどこかで感じていたのかも。
もっとも、ぽってのお父さんは「誰かに見てもらう写真」を撮りたいんじゃなくて、好きな風景や好きな友達。
いつか好きな人が出来たらその人を撮ってその人と一緒に見た風景も撮って、もし出来たらその人と結婚してその人と産んだ我が子を撮り続けて思い出を作って、そういう「好き」って気持ちがたくさん詰まった写真の数々を撮りたかったみたいですけども。
高校時代の望さんにとってそれは「つまらないもの」だったのかもしれませんけど、ぽってのお父さんにとっては「そう」じゃなかったんでしょうね。
自分が好きで大切にしているものを撮り続けていく事が、ぽってのお父さんにとって写真を撮り続ける理由だったんだろうなぁ。
万人受けする上手な写真を撮る事も大切だけど、それと同じくらい「自分の撮りたい写真」を撮る事も大切なんだと思います。
大切なのは、「今」自分が何を撮りたいのか。
ぽってにとっての大切な事がお父さんの形見のカメラで撮り続ける事ならば、今はそれでいいんじゃないかな。
もしいつか自分の大切な事が変わるのであれば、その時はその時で自分の気持ちに正直になればいいんだと思います。
2期になってぽってのお父さんの事について色々と散りばめられたお話を観ていってますが、どれも本当にステキな話。
今回の話も、いつもと違うようなでもやっぱりいつも通りのような、じんわりと胸を温かくさせてくれるお話でした(´ω`)
次回はどんな話を見せてくれるんだろう、楽しみですね。
とある科学の超電磁砲S #20
な、なんだってー!フェブリちゃんが人の手で造られたものだってー!?
とけっこー衝撃的な事実が明かされたはずなんですが、思いの外驚いていない自分がいる事に驚いてます(何
うん、他の方も言ってたんですけど、オリジナルの話に入ってからはどーも面白みに欠けるんですよねぇ。
いや、コメディー的な部分では面白いんですけど、続きが気になっちゃうぐらい心を惹きつけさせるものにいささか欠けると言いますかー。
何が原因なんだろうなぁ、敵さんたちのグループがどーも小者臭しかしてこないところがその1つとして挙げられるかもしれません。
正直なところ、なんか能力を持ちいない純粋なる科学の力で何かをしようとしてるグループが何のためにレベル5の能力者たちで実験を重ねているのかとか、最終的に何をしようとしてるのかといった事柄はどうでもよかったりするんですよね。
彼らたちに関して気になる事と言えば、「どうして布束が彼らのグループの一員として席を共にしているのか?」この一点に尽きます。
やる気満々で加担しているかと思えば、ようやく姿を見せてくれた時のその表情を見るにあんまりやる気なさそうですし。
妹達編で秘密裏に実験を食い止めようとしてた時の彼女の方が、よっぽどやる気に満ち溢れていたように感じられるんですよね。
今回の一件に加担しているのも妹達編があっての事だろうけど、彼女の真意は一体なんなんだろう。
フェブリちゃんにレベル5の者たちを凌駕するような力を与えようとしてそうな雰囲気はありますが…?


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2013/09/03 Tue. 07:10 edit
Category: その他のアニメ
ファンタジスタドール #8「玉ねぎたまたま 文化の祭り?」
晴海展示場ww芸名だとしてもこれはひどい(何
今回は文化祭でうずめとかがみの仲がちょっぴり雪解けの方向へと向かっていく話。
おそらくうずめらカード部の出し物だと思うんですけど、傍から見たらどう見ても部外者であるささらたちドールの皆様を全力で使って出し物をやっておられて早速笑いをいただきました(何
しかも、どんな出し物かと思えばカレーショップだとは……いや、もっと他にいい出し物があったでしょうに、どうしてカレー屋さんをチョイスしてしまったんでしょうかw
しかも見たところ全ッ然お客さんが来ておられなかったようですし、お客さんが来てたシーンはあったけどあれで3人目って……あぁうん、これはささらたちのウェイトレス姿を観てニヤニヤするシーンだったんだね、そうに違いない←
というか、ささらたちに手伝ってもらうなら普通にメイド喫茶的なもので安直な方向に逃げた方が確実に集客は見込めたのでは…?w
そんなこんなで、いつも通り序盤にして既に色々とツッコミを入れたくなるような回でありましたが、今回は割と普通な話?(ぇ
いや、普通というか無難というか、あまりケラケラと笑う事なく落ち着いて観ていられた時間がいつもより長かったかなと。
もっとも、あざとすぎる服を着てブリッブリなブリッ子オーラ全開でやって来た委員会の方が見た目通り(?)頭がちょっとゆるい子で、しかもかがみにアッサリと負けてしまったり
藤なんとか純とかいう男の子の映画がものっすごく複雑怪奇な作品で意味不明すぎて逆に笑えてきそうだけどやっぱり笑えなさすぎる出来だったりと随所で面白さを感じてはおりましたが
いつもと比べるとちょっぴりクールダウンして観てました(´ω`)
むしろ、これぐらいがまともなんでしょうけど…w
今回の見所としては、やっぱりかがみの動向なんでしょうねー。
召喚の有効範囲外に出てしまって消えてしまったカティアの代わりにみこの面倒を見る事になったかがみだったけど、そのみこちゃんを見失ってしまって必死になって探してる姿が印象的でした。
今回の序盤にしてうずめに対する敵対心はやや薄れていってる雰囲気は感じましたが、みこちゃんと関わった事で更に2人の距離が縮まったって感じなのかな。
やっぱり、みこちゃんは天使様だったんや…(ぇ
でも、かがみにはどうしても希望相互扶助委員会に協力して叶えて欲しい希望があるみたいなんですよねぇ。
詳しい事は次回で明かされるんでしょうけど、どうやら彼女の兄が関係してるみたいで…
この作品の性質上、兄が死にそうだとか妹を置いてどこかに失踪してしまったとかそういう急転直下な悲しみを与えさせる展開にはならないと思ってますけど、兄との間に何があったのか気になりますねー。
自分の方に歩み寄り友達になろうとしてくれているうずめに再び戦いを挑みカードを奪おうとするのか、それとも自分の希望を叶えてもらう事を諦めるのか…
かがみにとっても、大きな転換点を迎えつつあるのかもしれませんな。
…多分、ラフレシアの人がほとんど出てこなかったから面白さが欠けてたんでしょうね(ぁ
で、それで、オニオンライスシャワーとかいうよく分かんない協力技は一体なんだったんでしょう?w
次回「かがみかみかみ? まぎれる気持ち」


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2013/09/02 Mon. 23:09 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第八話「殺人考察(後)Ⅰ」
な、なんかでてきたー!時空をゆがめてなんかでてきたー!(何
今回は4年前に世間を賑わしていた連続通り魔殺人事件が再び巻き起こる話。
依然としてその犯人、もとい「殺人鬼」が式である可能性はそれなりにあるものの実際のところはどうなのか不明であり、黒桐君は彼女の事を気にしているといった状況でしょうか。
正確な殺害時刻は分からないけど事件が起きた頃の式にはアリバイがなく、客観的に見ればその疑いを晴らす事が出来る材料はなし。
それでも「彼女が人を殺せるはずがない」と以前と同様に式の事を信じ抜こうとする黒桐君の姿勢には、ただただ驚嘆するばかりです。
…でもホント、橙子さんの言う通りそんなに式の事が心配なら四六時中傍にいてやれb(ry
甘い物は苦手と一度は黒桐君の買ってきたコーヒーをいらないと突っぱねておきながら、「やっぱり少し飲む」と黒桐君の飲みかけコーヒーに口を付ける式にニヤニヤ!(ぇ
そんな最序盤のキャッキャウフフなシーンも嵐の前の静けさだったかのように、それ以降はひたすら暗い影を落とすシーンが続いておられましたねー。
ニュース番組のキャスターが殺人班を「殺人鬼」だと名称した事に異論を唱えていた黒桐君に反対意見を述べ、「人は一生に1人しか殺せない」との言葉をかけた式が少し気になりましたねー。
一生に1人しか殺せない、一体どういう事なのでしょうか。
もしかしたら、その1人とは「自分」の事?と聞いた瞬間は感じていたんですけど、「人は一度人を殺すと2人殺すも3人殺すも精神的には全て同じ事になる」みたいな事をどこかで聞いた覚えがあります。
なんか違う気もしますけど、要は本当の意味での「殺人」は最初の1人を殺した時だけで、それ以降の「殺人」は殺した側がその人によって殺された人を「人」と認識していないとかなんとか…
「『殺人』と『殺戮』は違うんだよ」と式が黒桐君に言っていたのも、そういう意味を含んでの事なのかなぁと何となく思ってます。
「殺戮」はちょっと調べてみると、字義的には「むごたらしく人を殺す事」と書かれていましたが、そこには人だと思って殺してるかそうでないかの違いがあるのかも…?
2人目以降は罪の意識が希薄になる、って話もどこかしらで聞いた事ありますしね。
まぁもっとも、式が「一人=自分」という意味か「本当の意味での『殺人』は1人目だけ」という意味か、そのどちら意味で「一生に一人しか殺せない」って言葉を使ったのかは分からないのですが…
ちなみに、数年前の連続通り魔殺人事件が起きていた頃の回想シーンで黒桐君に殺人衝動を向け短刀を振り下ろさんばかりの状態にあった織の前に突如として大男が現れたシーンについては、彼が一体何を言ってるのかさっぱりでした(ぁ
確か、あの人前の章……『伽藍の洞』だっけ、あの章のラストにも登場してた方ですよね?
なんだっけ、ふじのんや巫条霧絵に能力?を授けた人物で荒谷宗蓮って名前の方でしたよね。
生存のための殺人だとか、まだあれを壊す時期ではないとか、正直何が何だかよく分からなく…w
しかもこの人が本格的に登場する章って、放送されないんですよね……このままだと「え?なにこいつ?」って印象のまま終わっていきそうな雰囲気がw
一瞬だけチラッと映った、その宗蓮って人が何やらやられてそうだったシーンも頭に「?」が浮かんでましたし……この章、一筋縄ではいかなさそうです。
前編とは打って変わって、ややこしい話になっていくのでしょうか…w
次回「殺人考察(後)Ⅱ」


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2013/09/01 Sun. 18:39 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
夏アニメ視聴作品のメモ書き(8/1時点)
あくまでも「私が理解するため」ですので、ご了解していただければ幸いです。
黒字…視聴のみ
緑字…簡易感想
赤字…個別感想
(8/1時点)
・ファンタジスタドール
月曜日
・げんしけん 二代目
・サーバント×サービス
・進撃の巨人
火曜日
・きんいろモザイク
水曜日
・Free!→Free!
・ハイスクールD×D NEW
木曜日
・戦記絶唱シンフォギアG
・ローゼンメイデン(新)
金曜日
・劇場版「空の境界」テレビ放送版
・たまゆら~もあぐれっしぶ~
・とある科学の超電磁砲S
・恋愛ラボ→恋愛ラボ
土曜日
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
こうして列挙して曜日ごとにまとめてみると、簡易感想作品が多すぎるのと月曜に個別感想作品が2本来ているのが問題ですね。
火曜水曜は簡易感想の作品しかないので1日に1記事個別感想を書けば問題ないっちゃ問題ない話ですが、うーむ。
どこか削るとすれば、Freeを視聴のみにするか恋愛ラボを視聴のみにするかってところでしょうか。
ファンタジスタドールをワンチャン視聴のみにするって候補も一応あがってるけど、オリジナルアニメって事もあるし切りづらい。
やはり削るなら簡易感想の作品、かな。
(8/1、追記)
いい加減修正しておこうと思ったので手直し。
やはり多すぎた金曜深夜の簡易感想作品3本の中から比較的重要度の低い恋愛ラボを視聴のみ作品に降格、同じく簡易感想の作品としていた水曜深夜のFree!も降格。
これでも簡易感想6本と多いぐらいですが、これ以上は削れなさそうなので夏アニメはこの形でいくと思います。
2013/09/01 Sun. 00:00 edit
Category: 日記
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