ファンタジスタドール #11「小町まちまち 約束の献身?」
真面目な話をしながらカレーを食す面々、なんだろうこの不思議な光景(何
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今回は希望相互扶助委員会の委員長こと小町先輩が、どうしてささらたちのカードを欲しがってるのかが明かされる話。
なるほど、この小町先輩がささらたちの前のマスターだったわけか!
すんごく今更ではあるけど、回想シーンを観て「あれ?もしかしたら小町先輩って前のマスターなんじゃね?」って思ったんですよね、ホント今更感全開だけど。
まさしくその通りなわけで、小町先輩はささらたちの前のマスターであり、一度は彼女たちを捨てたマスター。
捨てた、というかどうして自分の元から彼女たちを離したのかと言うと、自分の傍に置いていてはこれ以上の成長が望めなかったから。
うずめの元に渡る事で成長を促し、十分に成長が見込めたからなのか小町先輩の大切な友達でありドールであったソネットという子を復活させるためにささらたちを取り返しに来た……というのが大まかな流れみたいですね。
そのソネットという子はアロエの時みたいにリカバリーカードでも復活させられなかったみたいで、ドールたちのカードデータを抜き取る事によりそれを可能とさせるみたいなんですが…
ソネットって子が消えてしまった後にささらたちが小町先輩のドールになったかどうかで話も変わってくると思うんだけど、つまりささらたちはデータを抜き取られるために存在していたという事?
他にも色んなドールのデータが必要で、だから例の「希望相互扶助委員会」を立ち上げ希望を叶えるためにカード回収をしていたようですが
ソネットって子の核となる部分にはささらたちのカードデータが必要不可欠って事なのかな。
いやー、でも……なぁ。
委員会の書記らしいアンヌに教えてもらわなくたって、データが抜き取られたドールがどうなるかは何となく想像できちゃったんだよねぇ。
データを抜き取られたドールたちは記憶はおろか、全て消え去ってしまうという事。
ささらがしきりにうずめの事を気にして、うずめはどうしたいのか聞いていたのもこういう事があっての事だったんでしょうね。
記憶が解放されるや否やアッサリと小町先輩をマスターと呼ぶしめじやマドレーヌにはちょっと笑っちゃいましたが、他のドールよりも人一倍前のマスター(=小町先輩)を大切に想っていたみたいだし致し方ないかなとは思いました(´ω`)
他の面々も、2人ほどではないけど前のマスターだしそれなりの敬意のようなものは払ってる気はするのですよね。
でも、小町先輩の方はささらたちを「ソネットを復活させるための存在」としか見てないみたいで……マドレーヌが自分たちが小町先輩にとってどういう存在なのか尋ねた時の反応にはちょっぴりゾッとしちゃいました。
「自己存在に対する悩み」ですってよ、その言葉のチョイスだけでささらたちを研究対象・物としか見てないんだろうなって思っちゃいましたね。
いつもニコニコしてて優しそうな雰囲気を出してる小町先輩ですけど、初めて彼女の笑顔に恐ろしさを感じました…
自分の部屋の机に置かれた、カードとささらたちの置き手紙。
それは自分の誕生日を祝うために宝物を隠したと言っているもので、でもこのままではささらたちと二度と会う事は出来ない…
ささらたちは自分にとってやはり大切な存在だと気付いたうずめは、再び小町先輩を呼び出しささらたちを取り返す事にするわけですねー。
ささらたちの方も、一度は小町先輩の元に戻って伝説の不採用通知(笑)でうずめはマスター失効になったはずだけど、彼女が自分たちのマスターだって思ってたみたい。
マスターの資格がなくても、ドールの方が意識していればデバイスに戻る事が可能なのですね……最終回間近なのに初めて知った事があれこれあるけど、大丈夫なのか(何
というか、それよりもかがみの兄がファンタジスタドールの技術およびその研究においてアイデアを提供した人間だったとは一片たりとも想像していなかったわけなんですが…w
ファンタジスタドールは様々な国家や組織、軍産複合体がこぞって目をつけてる偉大な研究で、かがみの兄はそれ故誘拐されたという事実はなんかもう話が飛躍しすぎてどうでもよくなっていたりw
ラフレシアの人たちの組織が委員会に手出ししない決定を下した事は元から大して気にしてなかったのでこっちもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、川越の研究所ってそんなにスゴかったのか…w
ま、まぁ、兎にも角にも、次回はうずめと小町先輩が最終対決をする話みたいですね。
予告を観るに、残念王子のお姿も…!?
うずめの助けに来るのかしら、アツい(?)展開ね!
ところで、その後元カノのストーキングはどうなったんでしょうか←
次回「希望うきうき みんなきらきら」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は希望相互扶助委員会の委員長こと小町先輩が、どうしてささらたちのカードを欲しがってるのかが明かされる話。
なるほど、この小町先輩がささらたちの前のマスターだったわけか!
すんごく今更ではあるけど、回想シーンを観て「あれ?もしかしたら小町先輩って前のマスターなんじゃね?」って思ったんですよね、ホント今更感全開だけど。
まさしくその通りなわけで、小町先輩はささらたちの前のマスターであり、一度は彼女たちを捨てたマスター。
捨てた、というかどうして自分の元から彼女たちを離したのかと言うと、自分の傍に置いていてはこれ以上の成長が望めなかったから。
うずめの元に渡る事で成長を促し、十分に成長が見込めたからなのか小町先輩の大切な友達でありドールであったソネットという子を復活させるためにささらたちを取り返しに来た……というのが大まかな流れみたいですね。
そのソネットという子はアロエの時みたいにリカバリーカードでも復活させられなかったみたいで、ドールたちのカードデータを抜き取る事によりそれを可能とさせるみたいなんですが…
ソネットって子が消えてしまった後にささらたちが小町先輩のドールになったかどうかで話も変わってくると思うんだけど、つまりささらたちはデータを抜き取られるために存在していたという事?
他にも色んなドールのデータが必要で、だから例の「希望相互扶助委員会」を立ち上げ希望を叶えるためにカード回収をしていたようですが
ソネットって子の核となる部分にはささらたちのカードデータが必要不可欠って事なのかな。
いやー、でも……なぁ。
委員会の書記らしいアンヌに教えてもらわなくたって、データが抜き取られたドールがどうなるかは何となく想像できちゃったんだよねぇ。
データを抜き取られたドールたちは記憶はおろか、全て消え去ってしまうという事。
ささらがしきりにうずめの事を気にして、うずめはどうしたいのか聞いていたのもこういう事があっての事だったんでしょうね。
記憶が解放されるや否やアッサリと小町先輩をマスターと呼ぶしめじやマドレーヌにはちょっと笑っちゃいましたが、他のドールよりも人一倍前のマスター(=小町先輩)を大切に想っていたみたいだし致し方ないかなとは思いました(´ω`)
他の面々も、2人ほどではないけど前のマスターだしそれなりの敬意のようなものは払ってる気はするのですよね。
でも、小町先輩の方はささらたちを「ソネットを復活させるための存在」としか見てないみたいで……マドレーヌが自分たちが小町先輩にとってどういう存在なのか尋ねた時の反応にはちょっぴりゾッとしちゃいました。
「自己存在に対する悩み」ですってよ、その言葉のチョイスだけでささらたちを研究対象・物としか見てないんだろうなって思っちゃいましたね。
いつもニコニコしてて優しそうな雰囲気を出してる小町先輩ですけど、初めて彼女の笑顔に恐ろしさを感じました…
自分の部屋の机に置かれた、カードとささらたちの置き手紙。
それは自分の誕生日を祝うために宝物を隠したと言っているもので、でもこのままではささらたちと二度と会う事は出来ない…
ささらたちは自分にとってやはり大切な存在だと気付いたうずめは、再び小町先輩を呼び出しささらたちを取り返す事にするわけですねー。
ささらたちの方も、一度は小町先輩の元に戻って伝説の不採用通知(笑)でうずめはマスター失効になったはずだけど、彼女が自分たちのマスターだって思ってたみたい。
マスターの資格がなくても、ドールの方が意識していればデバイスに戻る事が可能なのですね……最終回間近なのに初めて知った事があれこれあるけど、大丈夫なのか(何
というか、それよりもかがみの兄がファンタジスタドールの技術およびその研究においてアイデアを提供した人間だったとは一片たりとも想像していなかったわけなんですが…w
ファンタジスタドールは様々な国家や組織、軍産複合体がこぞって目をつけてる偉大な研究で、かがみの兄はそれ故誘拐されたという事実はなんかもう話が飛躍しすぎてどうでもよくなっていたりw
ラフレシアの人たちの組織が委員会に手出ししない決定を下した事は元から大して気にしてなかったのでこっちもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、川越の研究所ってそんなにスゴかったのか…w
ま、まぁ、兎にも角にも、次回はうずめと小町先輩が最終対決をする話みたいですね。
予告を観るに、残念王子のお姿も…!?
うずめの助けに来るのかしら、アツい(?)展開ね!
ところで、その後元カノのストーキングはどうなったんでしょうか←
次回「希望うきうき みんなきらきら」


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2013/09/25 Wed. 05:11 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
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