劇場版『空の境界』テレビ放送版 第十三話(最終回)「殺人考察(後)Ⅴ」
ちょっと白純先輩!式が思い出に浸ってるんだから邪魔しないで!(何
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今回は式と白純先輩との戦いの決着と、その後の話。
白純先輩の言葉から黒桐君が彼に殺された事を悟ってからの回想シーンと式の言葉、とってもよかったですねー。
「君がいて、笑ってくれるだけで幸せだった」
「君がいて、歩いてるだけで嬉しかった」
「いつか同じ場所にいられるよと、君は笑った。その言葉をずっと、誰かに言って欲しかった」
「それは、本当に、夢のような日々でした」
このほんの2,3個の言葉からでも分かる、いや2,3個の言葉だからこそ分かる、式がどれだけ黒桐君の事を愛おしいと感じていたかという事。
そして、白純先輩を……というより、黒桐君にきつく言われていた「人殺しをしてはいけない」という言いつけを破った理由が「お前を殺したこいつが許せない」という、自分自身の何かのためではなく黒桐君の仇を討つかのような形になってるところがまたいいんですよねー。
人を殺したいという殺人衝動からではなく、誰かのためにという一点を胸に秘めて人を殺めた辺り、最後まで「両儀式」と「白純里緒」の両者は全く異質の存在だったって事なんでしょう。
まるで邪魔をするかのように何度もひっかき傷を付けてきた白純先輩(何)は式にアッサリと八つ裂きにされて「白純先輩だった何か」に形を変えてしまったけど、まぁ正直白純先輩の事はどうでもいいや←
白純先輩、最後の最後まで自分の事ばかりでしたからね…
それで、おおかた予想はしてましたが、黒桐君はやっぱり生きていて。
足を引きずりボロボロになりながらも這いつくばりながら式の元にやってきて、式の口から白純先輩を殺した事を伝えられてからの彼の言葉がまたいいんだ。
「言ったろ?君の代わりに背負うって。君の代わりに罪を背負うって」
「だから、僕が君を殺そう。君が死ぬまで、君が死ぬその時まで、君を一人きりにしないように」
「人は一生で一人の人間しか殺す事ができない」という祖父からの言葉を今まで守ってきた式。
その一人の人間とは「自分自身」なわけで、それが護れなければ人として幸せな死を迎える事が出来ないわけで…
だからこそ、黒桐君はいつか自分の手で式を殺す事で式にたった一度しか人殺しをさせないようにしようとしてるんですよね。
こうなってくると、今度は黒桐君がその「幸せな死」を迎える事が出来なくなってしまうわけですけど……黒桐君としては、そんな事どうでもいいんでしょうね。
式が笑ってくれて、幸せに一生を終えてくれればそれでいいんでしょう。
あぁ、黒桐君の心情を考えれば考えるほど、お前らどうぞ爆発してくださいと思わずにはいられなくなりますね(待
この2人、完全に出来上がってるというか完全にお互いにアイラヴユー状態だよね……くそう、爆発しろ←
今回の一件の後日談、黒桐君が退院した時の一幕でもこの2人は全力で惚気やがってくれたからなぁ…w
式が地味に黒桐君の左側に立って横を歩いてたところが、また憎らしいね!
「俺がお前の左目になってやる」ってか?あーあー爆発してしまえばいいんだ(そんな事言ってない
じわりじわりとその片鱗を見せながら話が進んでいましたけど、最終回にして全力の惚気っぷりを見せてくださったのは私はもう満足ですw
というわけで、TV放送用に編集された『空の境界』はこれにて終了でございます。
お疲れ様でした、私(ぇ
『Fate/Zero』が大変気に入って最後まで観ていたので、この『空の境界』も大変楽しみにしながら1話1話じっくりネットリ観させていただいたのですが、最後までその気持ちが途切れる事なく観る事ができました(´∇`)
本音を言ってしまえば分からない事の方が多かった気がしますし、このTV放送版自体抜かされている章があるので十二分に楽しめたとは言えないのですけど、それでも夏からの作品の中ではどれよりも夢中になってたと胸を張って言えるぐらいじっくり楽しんでたと思います。
放送された章はどれも面白くって甲乙つけがたいのですが、というかどれか選べなんて言われたら出来るはずもないのですが、やっぱりふじのんが登場してた『痛覚残留』の章かなぁ…w
でも、式の内面がよくよく刻まれた『殺人考察』の章も同じぐらい面白いというか興味深かったです。
『俯瞰風景』の章は壮絶に分かりづらかったって印象しかほとんど残ってませんね…w
また、事あるごとにコメントにて解説をしてくださってありがとうございました(´ω`)
憶測に次ぐ憶測で終始感想を書いてたので、コメントを読みながら何度も「ほえーほえー」と言っていたと思いますw
つい先日『未来福音』の章が劇場で公開されましたし、TVでは放映されなかった章もかなり面白いらしいから、気持ちが冷めないいうちに観ておかないとなぁ。
でも、原作も気になってるし……あうあうー、な気分でございます。
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は式と白純先輩との戦いの決着と、その後の話。
白純先輩の言葉から黒桐君が彼に殺された事を悟ってからの回想シーンと式の言葉、とってもよかったですねー。
「君がいて、笑ってくれるだけで幸せだった」
「君がいて、歩いてるだけで嬉しかった」
「いつか同じ場所にいられるよと、君は笑った。その言葉をずっと、誰かに言って欲しかった」
「それは、本当に、夢のような日々でした」
このほんの2,3個の言葉からでも分かる、いや2,3個の言葉だからこそ分かる、式がどれだけ黒桐君の事を愛おしいと感じていたかという事。
そして、白純先輩を……というより、黒桐君にきつく言われていた「人殺しをしてはいけない」という言いつけを破った理由が「お前を殺したこいつが許せない」という、自分自身の何かのためではなく黒桐君の仇を討つかのような形になってるところがまたいいんですよねー。
人を殺したいという殺人衝動からではなく、誰かのためにという一点を胸に秘めて人を殺めた辺り、最後まで「両儀式」と「白純里緒」の両者は全く異質の存在だったって事なんでしょう。
まるで邪魔をするかのように何度もひっかき傷を付けてきた白純先輩(何)は式にアッサリと八つ裂きにされて「白純先輩だった何か」に形を変えてしまったけど、まぁ正直白純先輩の事はどうでもいいや←
白純先輩、最後の最後まで自分の事ばかりでしたからね…
それで、おおかた予想はしてましたが、黒桐君はやっぱり生きていて。
足を引きずりボロボロになりながらも這いつくばりながら式の元にやってきて、式の口から白純先輩を殺した事を伝えられてからの彼の言葉がまたいいんだ。
「言ったろ?君の代わりに背負うって。君の代わりに罪を背負うって」
「だから、僕が君を殺そう。君が死ぬまで、君が死ぬその時まで、君を一人きりにしないように」
「人は一生で一人の人間しか殺す事ができない」という祖父からの言葉を今まで守ってきた式。
その一人の人間とは「自分自身」なわけで、それが護れなければ人として幸せな死を迎える事が出来ないわけで…
だからこそ、黒桐君はいつか自分の手で式を殺す事で式にたった一度しか人殺しをさせないようにしようとしてるんですよね。
こうなってくると、今度は黒桐君がその「幸せな死」を迎える事が出来なくなってしまうわけですけど……黒桐君としては、そんな事どうでもいいんでしょうね。
式が笑ってくれて、幸せに一生を終えてくれればそれでいいんでしょう。
あぁ、黒桐君の心情を考えれば考えるほど、お前らどうぞ爆発してくださいと思わずにはいられなくなりますね(待
この2人、完全に出来上がってるというか完全にお互いにアイラヴユー状態だよね……くそう、爆発しろ←
今回の一件の後日談、黒桐君が退院した時の一幕でもこの2人は全力で惚気やがってくれたからなぁ…w
式が地味に黒桐君の左側に立って横を歩いてたところが、また憎らしいね!
「俺がお前の左目になってやる」ってか?あーあー爆発してしまえばいいんだ(そんな事言ってない
じわりじわりとその片鱗を見せながら話が進んでいましたけど、最終回にして全力の惚気っぷりを見せてくださったのは私はもう満足ですw
というわけで、TV放送用に編集された『空の境界』はこれにて終了でございます。
お疲れ様でした、私(ぇ
『Fate/Zero』が大変気に入って最後まで観ていたので、この『空の境界』も大変楽しみにしながら1話1話じっくりネットリ観させていただいたのですが、最後までその気持ちが途切れる事なく観る事ができました(´∇`)
本音を言ってしまえば分からない事の方が多かった気がしますし、このTV放送版自体抜かされている章があるので十二分に楽しめたとは言えないのですけど、それでも夏からの作品の中ではどれよりも夢中になってたと胸を張って言えるぐらいじっくり楽しんでたと思います。
放送された章はどれも面白くって甲乙つけがたいのですが、というかどれか選べなんて言われたら出来るはずもないのですが、やっぱりふじのんが登場してた『痛覚残留』の章かなぁ…w
でも、式の内面がよくよく刻まれた『殺人考察』の章も同じぐらい面白いというか興味深かったです。
『俯瞰風景』の章は壮絶に分かりづらかったって印象しかほとんど残ってませんね…w
また、事あるごとにコメントにて解説をしてくださってありがとうございました(´ω`)
憶測に次ぐ憶測で終始感想を書いてたので、コメントを読みながら何度も「ほえーほえー」と言っていたと思いますw
つい先日『未来福音』の章が劇場で公開されましたし、TVでは放映されなかった章もかなり面白いらしいから、気持ちが冷めないいうちに観ておかないとなぁ。
でも、原作も気になってるし……あうあうー、な気分でございます。
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!


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2013/09/29 Sun. 22:23 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
まとめて簡易感想(9月第4週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済
ハイスクールD×D NEW…更新済(9/29)
とある科学の超電磁砲S…更新済(9/29)
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サーバント×サービス 第12話
る、ルーシーかわいいいい!千早さんのセンスは抜群だね!メガネをかけてない姿もかわいいね!
長谷部のように地味目なファッションになってるとは思ってなかったけど、いやまさかこれは想像以上やでぇ…!
長谷部さんには気を付けてしっかりと見極めろとの千早さんのお言葉でしたが、ルーシーをナチュラルに気遣ってイスを下げて座らせてあげたり向かいから人が来た時はそっと肩を抱いて引き寄せてあげたり、荷物をごく自然に持ってあげたりと長谷部ってやっぱり何だかんだで教科書通りの細やかな気遣いができますよねーw
まぁ、それだけ長谷部も本気でルーシーとのデートに臨んでるって事なんでしょうけど……後日改めてデートしようってルーシーに言われた時の、あの長谷部の喜びようですよ(ぁ
長谷部、ルーシーの事が大好きなんだなぁ……しみじみ。
千早さんと一宮兄の方は何とも言えないというか、塔子ちゃんの兄を想う気持ちにほんのり感動しちゃうというか。
一宮兄に彼女がいた方が安心するかと言われたら安心しなくもないけど、自分が兄に迷惑をかけてる事は分かってるから自分が自立して兄を自由にさせてあげたいというスタンスなんですよねー。
塔子ちゃん、いい子です。事あるごとに一宮兄の話をしてる塔子ちゃんですが、兄が好きであるが故に兄の事を本当によく考えてるんですね(´ω`)
それだけ兄の事を考えてるなら、尚更自分の進みたい道に進んだ方が一宮兄も嬉しいとは思うのだけど……それだとまた迷惑かけちゃう事になるから、我慢してるのかなぁ。
ここは一宮兄が兄としてガツンと、言ってあげないといけませんよね!
集中したいからメールも連絡もしないと言う千早さんの言葉をそのまま受け取って、本当に全く連絡しない一宮兄に塔子ちゃんの気持ちを察する事が出来るか甚だ疑問でありますが…w
そして、ルーシーがあのヘンテコリンな名前になってしまった元凶がようやく判明したわけなんですけど…
まさか、長谷部の父親が例の長ったらしい名前を受理したとはねw
それを聞いた千早さんの一言「ざまぁ」が実に的確で長谷部の境遇をあざ笑うかのようで、声に出して笑ってしまいましたw
長谷部、ざまああああ!(おい
まぁでも、ルーシーがその事を知ったところで長谷部自体の評価は下がらないと思いますけどね?w
きんいろモザイク 第12話(最終回)
Cパートで謎のミュージカルが始まってからの私の顔→( ゚д゚)
もしかしたら、こっちかもしれない→(*´・з・`*)?
始まって9分10分でもうEDが流れ出したから「はやっ!」って思ってたんですが、Cパートでまさかこんなものが用意されていたとは…w
面白くはあるんだけど、どこか何かがズレてるみたいな?w
時折笑ってはいましたが、どちらかと言えば乾いた笑いだったと思います(ぁ
さすが忍の妄想話、話が突飛すぎて常人にはついていけないぜ!
というか、それよりもアリスちゃんが軍記物のしかもマニアックな『太平記』を読んでた事の方が意外だったのですが…w
『太平記』って確か、南北朝時代の戦乱を描いた軍記物なんですよね。
『平家物語』の方が割かしメジャーでしょうに、何故に『太平記』をチョイスしたのだろうか……というか、日本語の勉強も兼ねての古典作品ならもっと他にあっただろうに、何で軍記物を選択したんだろうw
色々と口を挟みたいところはありますが、まぁアリスちゃんがそれでいいって言うなら何も言いません(何
でもこれ、Cパートの部分って忍たちが1年生の頃の話なんですよね。
2年生になってからのみんなの様子は、またいつかのお楽しみって事なのでしょうか(´ω`)
忍とクラスが別になって心底落ち込んでたアリスちゃんだったけど、隣のクラスになっちゃっただけだし無問題無問題。
いつだって会いに行けるんだから、どんどん会いに行っちゃえばいいのです(´∇`)
そんなわけで、本作は終了です。
んー、面白かったのかな。面白くなかったのかな。
少なくとも、個人的には「日常系」作品の中では割と楽しんで観る事が出来ていた方だと思います。
でも、中盤辺りからそこまで楽しんで観てなかった印象もあるので、その辺は向き不向きなんでしょうねー。
私は「日常系」というものがあまり好きではないのでしょう、きっと。
こういうタイプの作品が好きな人は、おそらく楽しんで観られたのでしょうけど。
スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!
ハイスクールD×D NEW 第12話(最終回)
おわったー!おわったぞー!
エンドイラストを観た瞬間にそんな一言を思わず呟きました、ハイスクD×D2期の最終回です。
各陣営の要注意人物ばかりで構成されてるらしい「カオス・ブリゲード」とやらの存在が明かされたり、アザゼルと行動を共にしていた白龍皇・ヴァーリが実は今回の襲撃の一件に加担していた裏切り者だったり。
はたまたアザゼルが人工的に創り出した神器「ダウン・フォール・ドラゴン・スピア」を用いて鎧の姿となってカテレアをあっさり抹殺したりと、なんかもう最終回にして色々と詰め込まれて頭がちょいちょいこんがらがりつつありましたけど、リアスのおっぱい一筋なイッセーは相変わらずだったのである意味安心しましたw
スゴイというかさすがというか……ヴァーリがその力を使って次元を歪ませた事でリアスや他のみんなの胸の大きさが半分になってしまうと知ってあそこまで力を増幅させる事が出来るなんて、イッセー以外には誰も出来ない事でしょうなw
本当なら呆れ果てるべき場面なんだろうなぁ……もうすっかり観慣れちゃったので、イッセーのおバカな思考回路には大して何も感じてません(ぁ
周りとしては何ら悲しんでもいないし無念に感じてもいないのに、「これは○○の分!」とか言ってみんなの代わりにヴァーリを全力で殴ってたのにはさすがに笑ったw
いいぞいいぞ、それでこそイッセーだ!胸への憧れを力に変える!←
そんなこんなで戦いが終わったかと思えば、アザゼルがオカルト研究部の顧問に就任したり女子部員の皆様が全員イッセーの家で住む事になったり……いや、さすがに人数多すぎやしませんかね?w
でもまぁ、アーシアちゃんやリアスがいきなりやって来た時でさえ喜んでたイッセーの両親だから、多分あれだけたくさん来ても嫌がるどころか嬉しがってるんでしょうね。
イッセーの両親も、大概ですよねぇ…w
というわけで、2期も終了でございます。
1期と比べると何となくアツさが足りないかなって気がしなくもありませんでしたが、女性キャラクターの皆さんが見せてくれる胸の質感やイッセーのハーレムっぷりやEDのぬめぬめっぷりは相変わらずでしたねw
いやむしろ、あの重厚な胸で至福の一時を過ごすイッセーのシーンは2期の方が多かったのではないだろうか…
1期同様、2期でも十二分に楽しませてくれたので個人的には満足満足。
最終回の持って行き方からはどう見ても3期作りますオーラをぷんぷん感じさせてくれるわけですが、これからは3大陣営と例の「カオス・ブリゲート」とやらの戦いを繰り広げていく事になるんでしょうかね…?
3期も、もしあれば是非とも観ていきたいと思います!
それでは、スタッフの皆さんも出演者の方々も、お疲れ様でした!
とある科学の超電磁砲S #24(最終回)
アンチスキルを止めたところで、私たちは決して動じない!
とでも言わんばかりに結集する人!人!人!
まさしく皆が力を合わせて学園都市を護る総力戦といった様相、凄まじく予定調和かつチープな話の持って行き方(何
どこかでアイテムの面々も姿を現してくれるんだろうなーとはどこかで予想を立ててましたけど、いやまさか美琴を助ける形で登場してくるとはなぁ。
よくよく考えてみたら、暗部が動くのも当然なんですよね。
有富らがやろうとしている事は学園都市そのものに反旗を翻す事なわけで、それ上層部が黙って見過ごしてるわけがありませんもの。
今回のクーデター(?)でもしたとえ美琴たちが食い止められなかったとしても、遅かれ早かれ有富たちのしようとしてた事はいとも簡単に踏み潰されていたんだろうなと思う。
それぐらい、学園都市の闇は深く強大であるという事。
でもまぁ、チープはチープでも何だかんだで最終回も楽しんで観てたから、個人的には別にいいんですけどね。
作業用ロボならぬあんな超巨大ロボを作れる金后グループって、一体…w
そして、最初と最後だけちょろっと登場した食蜂操祈の立場って一体…w
そんなわけで、この作品も2期終了ですねー。
んー、まぁ面白くはあったと思います。
美琴や黒子や佐天さんなどなどが活き活きと動き、力を合わせて問題を解決していこうとがんばってる姿を観てるだけでも微笑ましい気分になれるというもの。
2期前半の「妹達編」と比べると、後半に見せてくれたアニメオリジナルの部分はどこか欠けた部分があったような……なかったような。
全く劣るというわけではないですし、私自身それなりに楽しんで観ていましたが、何かが足りないなぁとそこはかとなく感じながら観てました。
面白くないわけじゃないんですけどね、何でも美琴1人で解決してしまおうとした前半部分と皆で協力して問題解決を図る後半部分とで対比されててよかったですし。
アニメオリジナルだけで言えば、1期後半の方がまだ面白かった……とは口が裂けても言えません(何
というか、まさか顔芸テレスさんが再登場するなんてなぁ…w
あの一幕、一方さん再登場だと思ってたから余計にビックリしてましたw
まぁ、面白いことは面白かったのでこれでいいんじゃないかなと!
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、半年間お疲れ様でした!

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
サーバント×サービス 第12話
る、ルーシーかわいいいい!千早さんのセンスは抜群だね!メガネをかけてない姿もかわいいね!
長谷部のように地味目なファッションになってるとは思ってなかったけど、いやまさかこれは想像以上やでぇ…!
長谷部さんには気を付けてしっかりと見極めろとの千早さんのお言葉でしたが、ルーシーをナチュラルに気遣ってイスを下げて座らせてあげたり向かいから人が来た時はそっと肩を抱いて引き寄せてあげたり、荷物をごく自然に持ってあげたりと長谷部ってやっぱり何だかんだで教科書通りの細やかな気遣いができますよねーw
まぁ、それだけ長谷部も本気でルーシーとのデートに臨んでるって事なんでしょうけど……後日改めてデートしようってルーシーに言われた時の、あの長谷部の喜びようですよ(ぁ
長谷部、ルーシーの事が大好きなんだなぁ……しみじみ。
千早さんと一宮兄の方は何とも言えないというか、塔子ちゃんの兄を想う気持ちにほんのり感動しちゃうというか。
一宮兄に彼女がいた方が安心するかと言われたら安心しなくもないけど、自分が兄に迷惑をかけてる事は分かってるから自分が自立して兄を自由にさせてあげたいというスタンスなんですよねー。
塔子ちゃん、いい子です。事あるごとに一宮兄の話をしてる塔子ちゃんですが、兄が好きであるが故に兄の事を本当によく考えてるんですね(´ω`)
それだけ兄の事を考えてるなら、尚更自分の進みたい道に進んだ方が一宮兄も嬉しいとは思うのだけど……それだとまた迷惑かけちゃう事になるから、我慢してるのかなぁ。
ここは一宮兄が兄としてガツンと、言ってあげないといけませんよね!
集中したいからメールも連絡もしないと言う千早さんの言葉をそのまま受け取って、本当に全く連絡しない一宮兄に塔子ちゃんの気持ちを察する事が出来るか甚だ疑問でありますが…w
そして、ルーシーがあのヘンテコリンな名前になってしまった元凶がようやく判明したわけなんですけど…
まさか、長谷部の父親が例の長ったらしい名前を受理したとはねw
それを聞いた千早さんの一言「ざまぁ」が実に的確で長谷部の境遇をあざ笑うかのようで、声に出して笑ってしまいましたw
長谷部、ざまああああ!(おい
まぁでも、ルーシーがその事を知ったところで長谷部自体の評価は下がらないと思いますけどね?w
きんいろモザイク 第12話(最終回)
Cパートで謎のミュージカルが始まってからの私の顔→( ゚д゚)
もしかしたら、こっちかもしれない→(*´・з・`*)?
始まって9分10分でもうEDが流れ出したから「はやっ!」って思ってたんですが、Cパートでまさかこんなものが用意されていたとは…w
面白くはあるんだけど、どこか何かがズレてるみたいな?w
時折笑ってはいましたが、どちらかと言えば乾いた笑いだったと思います(ぁ
さすが忍の妄想話、話が突飛すぎて常人にはついていけないぜ!
というか、それよりもアリスちゃんが軍記物のしかもマニアックな『太平記』を読んでた事の方が意外だったのですが…w
『太平記』って確か、南北朝時代の戦乱を描いた軍記物なんですよね。
『平家物語』の方が割かしメジャーでしょうに、何故に『太平記』をチョイスしたのだろうか……というか、日本語の勉強も兼ねての古典作品ならもっと他にあっただろうに、何で軍記物を選択したんだろうw
色々と口を挟みたいところはありますが、まぁアリスちゃんがそれでいいって言うなら何も言いません(何
でもこれ、Cパートの部分って忍たちが1年生の頃の話なんですよね。
2年生になってからのみんなの様子は、またいつかのお楽しみって事なのでしょうか(´ω`)
忍とクラスが別になって心底落ち込んでたアリスちゃんだったけど、隣のクラスになっちゃっただけだし無問題無問題。
いつだって会いに行けるんだから、どんどん会いに行っちゃえばいいのです(´∇`)
そんなわけで、本作は終了です。
んー、面白かったのかな。面白くなかったのかな。
少なくとも、個人的には「日常系」作品の中では割と楽しんで観る事が出来ていた方だと思います。
でも、中盤辺りからそこまで楽しんで観てなかった印象もあるので、その辺は向き不向きなんでしょうねー。
私は「日常系」というものがあまり好きではないのでしょう、きっと。
こういうタイプの作品が好きな人は、おそらく楽しんで観られたのでしょうけど。
スタッフならびに出演者の皆様、お疲れ様でした!
ハイスクールD×D NEW 第12話(最終回)
おわったー!おわったぞー!
エンドイラストを観た瞬間にそんな一言を思わず呟きました、ハイスクD×D2期の最終回です。
各陣営の要注意人物ばかりで構成されてるらしい「カオス・ブリゲード」とやらの存在が明かされたり、アザゼルと行動を共にしていた白龍皇・ヴァーリが実は今回の襲撃の一件に加担していた裏切り者だったり。
はたまたアザゼルが人工的に創り出した神器「ダウン・フォール・ドラゴン・スピア」を用いて鎧の姿となってカテレアをあっさり抹殺したりと、なんかもう最終回にして色々と詰め込まれて頭がちょいちょいこんがらがりつつありましたけど、リアスのおっぱい一筋なイッセーは相変わらずだったのである意味安心しましたw
スゴイというかさすがというか……ヴァーリがその力を使って次元を歪ませた事でリアスや他のみんなの胸の大きさが半分になってしまうと知ってあそこまで力を増幅させる事が出来るなんて、イッセー以外には誰も出来ない事でしょうなw
本当なら呆れ果てるべき場面なんだろうなぁ……もうすっかり観慣れちゃったので、イッセーのおバカな思考回路には大して何も感じてません(ぁ
周りとしては何ら悲しんでもいないし無念に感じてもいないのに、「これは○○の分!」とか言ってみんなの代わりにヴァーリを全力で殴ってたのにはさすがに笑ったw
いいぞいいぞ、それでこそイッセーだ!胸への憧れを力に変える!←
そんなこんなで戦いが終わったかと思えば、アザゼルがオカルト研究部の顧問に就任したり女子部員の皆様が全員イッセーの家で住む事になったり……いや、さすがに人数多すぎやしませんかね?w
でもまぁ、アーシアちゃんやリアスがいきなりやって来た時でさえ喜んでたイッセーの両親だから、多分あれだけたくさん来ても嫌がるどころか嬉しがってるんでしょうね。
イッセーの両親も、大概ですよねぇ…w
というわけで、2期も終了でございます。
1期と比べると何となくアツさが足りないかなって気がしなくもありませんでしたが、女性キャラクターの皆さんが見せてくれる胸の質感やイッセーのハーレムっぷりやEDのぬめぬめっぷりは相変わらずでしたねw
いやむしろ、あの重厚な胸で至福の一時を過ごすイッセーのシーンは2期の方が多かったのではないだろうか…
1期同様、2期でも十二分に楽しませてくれたので個人的には満足満足。
最終回の持って行き方からはどう見ても3期作りますオーラをぷんぷん感じさせてくれるわけですが、これからは3大陣営と例の「カオス・ブリゲート」とやらの戦いを繰り広げていく事になるんでしょうかね…?
3期も、もしあれば是非とも観ていきたいと思います!
それでは、スタッフの皆さんも出演者の方々も、お疲れ様でした!
とある科学の超電磁砲S #24(最終回)
アンチスキルを止めたところで、私たちは決して動じない!
とでも言わんばかりに結集する人!人!人!
まさしく皆が力を合わせて学園都市を護る総力戦といった様相、凄まじく予定調和かつチープな話の持って行き方(何
どこかでアイテムの面々も姿を現してくれるんだろうなーとはどこかで予想を立ててましたけど、いやまさか美琴を助ける形で登場してくるとはなぁ。
よくよく考えてみたら、暗部が動くのも当然なんですよね。
有富らがやろうとしている事は学園都市そのものに反旗を翻す事なわけで、それ上層部が黙って見過ごしてるわけがありませんもの。
今回のクーデター(?)でもしたとえ美琴たちが食い止められなかったとしても、遅かれ早かれ有富たちのしようとしてた事はいとも簡単に踏み潰されていたんだろうなと思う。
それぐらい、学園都市の闇は深く強大であるという事。
でもまぁ、チープはチープでも何だかんだで最終回も楽しんで観てたから、個人的には別にいいんですけどね。
作業用ロボならぬあんな超巨大ロボを作れる金后グループって、一体…w
そして、最初と最後だけちょろっと登場した食蜂操祈の立場って一体…w
そんなわけで、この作品も2期終了ですねー。
んー、まぁ面白くはあったと思います。
美琴や黒子や佐天さんなどなどが活き活きと動き、力を合わせて問題を解決していこうとがんばってる姿を観てるだけでも微笑ましい気分になれるというもの。
2期前半の「妹達編」と比べると、後半に見せてくれたアニメオリジナルの部分はどこか欠けた部分があったような……なかったような。
全く劣るというわけではないですし、私自身それなりに楽しんで観ていましたが、何かが足りないなぁとそこはかとなく感じながら観てました。
面白くないわけじゃないんですけどね、何でも美琴1人で解決してしまおうとした前半部分と皆で協力して問題解決を図る後半部分とで対比されててよかったですし。
アニメオリジナルだけで言えば、1期後半の方がまだ面白かった……とは口が裂けても言えません(何
というか、まさか顔芸テレスさんが再登場するなんてなぁ…w
あの一幕、一方さん再登場だと思ってたから余計にビックリしてましたw
まぁ、面白いことは面白かったのでこれでいいんじゃないかなと!
それでは、スタッフならびに出演者の皆様、半年間お疲れ様でした!


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2013/09/29 Sun. 15:17 edit
Category: その他のアニメ
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