2014年1月期視聴予定作品、曜日ごとのまとめ
ウィットに富んだタイトルがパッと思い浮かばなかったので、極めて普通のタイトルにしました。
新番組が始まる最初の週は毎日新聞やらネットサイトでTV番組表とにらめっこする事になってるんですけど、そういうのが煩わしく感じたので曜日ごとに視聴する作品(視聴予定の作品も含む)をまとめておきます。
専ら自分が確認しやすくするために作成する次第ですが、よろしければどうぞ。
赤文字…個別に感想記事を書く作品
青文字…簡易感想に回す作品
無色文字…視聴のみの作品
※1/13 『スペース☆ダンディ』を追加
※1/23 『桜Trick』を削除、『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』を赤文字に
月曜深夜
・咲-Saki- 全国編
・ウィッチクラフトワークス
・そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-
火曜深夜
・生徒会役員共*
・世界征服~謀略のズヴィズダー~(私の地域では1/14start)
・ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル(私の地域では1/14start)
水曜深夜
・中二病でも恋がしたい!戀
・いなり、こんこん、恋いろは。
・スペース☆ダンディ
木曜深夜
・凪のあすから(前クールからの継続)
金曜深夜
該当作品なし
土曜深夜
・ログ・ホライズン(前クールからの継続)
2014/03/31 Mon. 23:59 edit
Category: その他のアニメ
凪のあすから 第二十五話「好きは、海と似ている」
なげぇ……最終回のサブタイ、なげぇ…(何
今回は「おふねひき」の準備が完了し執り行われる一方で、まなかや美海ちゃんの気持ちが言葉として明かされる話。
「ひー君は海なの。」「海から出てきて、太陽が輝く地上は楽しくてドキドキしたけど、海がそこにあったから、だからこそ地上に憧れる事もできたんだって気付いたの」
5年前、確か「おふねひき」の直前近くだったと記憶してますが、紡君と2人きりの時に涙ながらにまなかがそう言っていた事が明らかにされたわけで。
その時にまなかは紡君の事を「太陽」だって言ってたと思うんですけど、それで私は太陽=手の届かないほど遠くて憧れの存在=紡君の事が好きって判断しておりましたが……なるほど、実際は憧れはあくまでも憧れであって「好き」とは別のものだったのですね。
海が、光が自分の傍にいてくれてるから太陽の輝く地上を楽しむ事が出来た。
まなかのそういう気持ちは日常と非日常の関係と同じようなものなのかもしれませんね。
非日常を楽しむ事が出来るのって、それが終わった後に日常へと戻る事が出来るって保証があるからでしょうから……自分の帰るべき場所、見守ってくれる人が近くにいたからって感じなのかも。
きっと、これが「おふねひき」が終わった後にまなかが光に伝えようとしていた事なんでしょうね…
また、サブタイの「好きは、海と似ている」は紡君が序盤で回収してくれましたなー。
楽しさや愛しさだけじゃない、悲しさや苦しみもみんなみんな抱き締めてそこから新しい想いが生まれていくもの……それが海であり、「好き」という気持ち。
海の世界に憧れを抱いていた紡君だからこそ、そんな言葉を語る事が出来たのかもしれませんね。
紡君の言葉だと分かると、えらい詩的に感じてしまうのは何故なんでしょうか(ぁ
紡君、その後ではちさきに対し「ちさきは俺の事が好きだ」って堂々と言って来たからなぁw
紡君って、言う時はホント思った事を正直に話す方ですよねー。
思いきりがいいというか、迷いがないというか。
まなかって自分の気持ちをなかなか面と向かって言えない子だった気がするから、紡君のそういうところにも憧れていたのかなぁ。
自分の欲しい言葉を代わりに言ってくれる人って、大事ですよね……しみじみ。
「ウソ吐かなくていい」と紡君に言われ紡君に抱き締められたちさきですけど、自分だけ幸せになってはいけないと他のみんなに対する後ろめたい気持ちは依然としてあるみたいで…
今度は自分が生贄になろうとしてるかもしれないと察した要はちさきに釘を差してましたけど、光もまなかも要も誰もそんな事望んでないんですよね。
自分だけがみんなとは違い5年も先を生きてしまった、それは言ってしまえば「仕方のない事」でしょうし、その事でちさきを恨んでる人なんて誰もいないんじゃないかな。
光も言ってたけど、5年経とうがちさきは5年前と変わらずちさきのままなんですよね。
多分、彼女が他のみんなに対して後ろめたい気持ちを持ってるって事の方がみんなにとっては辛いんじゃないかな……そう簡単に、割り切れる事でもないでしょうけど。
前回も書いた気がしますが、ちさきは周りの人に対して優しすぎるんでしょうね……もっと、自分のためだけに生きてもいいんじゃないかなって感じたりもします。
はてさて、陸の世界だけで再び行われた「おふねひき」ですが……前回同様、海神様の力により海が突如として大荒れになってしまうのは何とも言えないところですねぇ。
薄膜もないのに海へと投げ出されてしまったまなかを助けるために、今度は美海ちゃんが深い深い海の底にある例の「おじょしさま」の墓場へと誘われてしまって。
海神様はそうまでして「おじょしさま」を欲してるのかとちょっぴり憤慨した気持ちにもなってしまうのですけど、それだけ恋しいと思ってるって事なんでしょうなー。
うーん、美海ちゃんはどうなってしまうんだろう……まなかと同じ事になってしまうのは、やっぱりちょっと辛いものがあります。
次回で最終回、どう幕が下ろされていくのか……美海ちゃん、光に自分の想いを伝えられるのかなぁ。
伝えられると、いいですよねぇ。
次回「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~」


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2014/03/30 Sun. 13:04 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅫ(最終回)「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)」
心底恥ずかしそうにしてる六花を観てはニヤニヤ(何
今回は六花が勇太と邪王真眼恋人契約の上級契約を結ぼうとする話。
前回の話が最終回で良かったんじゃね?ってな風に終わったわけなんですけども、一応話数的には今回が最終回。
今回はざっくばらんに言ってしまえば、勇太と交わした恋人契約の上級契約を結ぶ事で暗炎竜を蘇らせた永遠の契約者として勇太との関係をより強固なものにしようと思っては恥ずかしくてなかなか行動に移せない六花の様子がふんだんに盛り込まれたものだったのですけれど。
上級契約とはつまり、キスをする事なんだそうです。それもほっぺにじゃなくて、唇と唇を交わすキスの事。
手をつなぐ事でさえあれほどまでに恥ずかしがってた六花だったからなぁ。
六花の気持ちになってみれば勇太と顔を合わせる事が出来ないほど恥ずかしく感じてしまうのも納得ですし、六花じゃなくても好きな人と口づけを交わす事を考えたら恥ずかしくてたまらないですよねーw
でも、全てを自分に託してくれた七宮のためにも六花はどうしても勇太と上級契約を結ばなければならないと勇気を振り絞って前へと進むわけで……と思ったらやっぱり恥ずかしくて逃げ出そうとしてたんですけどもw
2期になって勇太の恋人として初々しい姿を見せる六花をこれまで散々観てきましたが、あぁやって顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる六花の様子はやっぱり非常にかわいらしいし何となく羨ましい気分にさせてくれるものがありますよねー。
こっそり陰でみんなに見守られながら、いつもの高架下で2人っきりになる勇太と六花。
口づけを交わそうというところで突如涙を六花が涙を見せたところからの勇太の言葉にはけっこーじんわりとくるものがありましたけども、2人で少しずつ成長していこうとする様子は観ていて微笑ましいものを感じますねー。
急いで変わる必要なんかない、1年前からは想像も出来ないぐらい変わってるんだからこれからも少しずつ変わっていけばいい……こういう時に男ってやつを見せてくれる勇太はステキですね(´ω`)
結局、六花との口づけはいつぞやの時と同様に突然の着信に邪魔されてなかった事になったわけですが…w
キメラ、案の定妊娠してましたねーw
冒頭の様子からどう見ても太ったんじゃなくて妊娠だろうとは思ってましたけど、キメラ7号までって事は子猫が6匹生まれたって事ですよね?
全て飼えるはずがないだろうし、あの子猫ちゃんたちはどうなっていくんだろう……と、本編と全く関係ない事を何となく考えていたりもしました(ぁ
一色についてはまぁ、どんまいとだけ言っておきますね←
そんなわけで、本作は今回で終了。
んー、どうなのかな。観てて面白かったとは思います。
モリサマーと凸守の夫婦漫才?もそうですし、勇太と六花の日常的なやり取りもそうですし、2期からは一色がより徹底的に要らない子扱いされてたりとコミカルな部分で何度も笑わせてもらいました。
勇太と六花の恋愛面に関してもそれなりに見応えがあって、2人の初めて付き合う恋人同士らしい初心な雰囲気に微笑ましい気分にさせられたりもしたのですが。
今こうして振り返ってみると、1期ほどの勢いはなかったのかなーって思ったり?
何というか、手堅く無難にまとめた感じ?最終回の内容で尚更そう感じてしまったかもしれません。
1期で中二病を捨てるか捨てないかというその後の人生を大きく左右するような選択を六花に迫ってましたが、2期もあれぐらいのインパクトのある展開が用意されていたらもっと楽しめたのかなぁって気がしますね。
でもまぁ、前作と比べてしまうのは続編ものの宿命でもあるからなぁ……前作の方がよかったって感じてしまうのも仕方ないんでしょうけども。
続編は作ろうと思えば作れるんでしょうけど、3期はどうかなぁ……これ以上続けるとダレる気もするしなぁ。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、おつかれさまでした!


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2014/03/29 Sat. 12:08 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ Case11「シャイニング・セシル」
止め絵wwwそんなんアリかwww(何
今回はセシルと麻楠史文が最後の?激闘を繰り広げる話。
麻楠史文の命令には結局逆らう事が出来ず、セシルをさらうためバタフライ法律事務所にガサ入れを行う静夢警部補。
セシルはほたるんやそり姉と一緒に逃げるのだけど、追い掛ける静夢警部補からは逃げ切れず2人もセシルを護るために立ち向かい傷つき倒れてしまい……そして、ついにセシルは捕えられてしまう。
マカルのアジトに意識を失ったまま連れてこられたセシルは堕天使ルシフェルを召喚する儀式の触媒にされそうになっていたのですが……まさか、もよよんが件のルシフェルだったなんて!
前回の記事でとある方が「もよよん=ルシフェルなのでは?」みたいな事を書いてたのをチラッと見掛けましたが、いやまさかねーって私は冗談半分で読んでたんですよね。
まさかね、ホントにその通りの展開になるとは思わなかったよね(ぁ
しかも、当の本人であるルシフェルは自分の力をセシルに与えるつもりだから召喚者である麻楠史文の言う事なんか聞くつもりないとか言い出すし…w
どうやら6年前にセシルを召喚術で蘇らせたのは麻楠史文だったようですが、その時にもよよんことルシフェルも人間としてこの世界に蘇ったんだそうです。
「セシルは素晴らしい」「セシルがいれば我は満足」とか言ってたし、なんかもうセシルの事ベタ褒めしてたし……とりあえず、もよよんはセシルLOVEで彼女さえいれば何がどうなろうとどうでもいいと思ってるって事は分かりました。
…麻楠史文からしてみればホント戯れ言ですよねw
結局、ルシフェルの召喚儀式(まぁ既に召喚されてるから召喚も何もあったもんじゃないんですけど)は静夢警部補に邪魔されて失敗に終わったわけですが……そこからの展開が面白かったなぁ。
特に良かったのは麻楠史文が静夢警部補を撃つシーンでしたね、アレどう見ても止め絵でしたよねww
静夢警部補、軽く4,5発ぐらい撃たれてた気がするんだけど、その間は銃口をセシルの方に向ける麻楠史文と横たわる静夢警部補のすぐ傍で麻楠史文の方を見つめるセシルの1枚絵がほとんどでしたからねww
いやー、よく考えてみたらつのみんが声だけの出演ってシーンもありましたね……その時点で気付くべきだったかもしれません、「これはおかしいぞ」って(何
セシルと麻楠史文によるロボットバトル?で途中ほたるんが助けてくれましたけど、それも声だけだったからなぁ。
そういう事なんでしょう、きっとw
迫力満点なロボットバトルのシーンに力を使いすぎたんだろうなぁ…w
…で、最後には何故かセシルが翼を生やして遥か上空から落ちていく麻楠史文を救出してましたけど、そもそもセシルは何故に翼が生えたのか…w
アレはどういう事だったんだろう、もよよん(=堕天使ルシフェル)がこの上なく惹かれてるわけだからセシルの本来の姿は天使って事が言いたかったんだろうか。
よく分からない、でも多分よく分からないままにしておいた方がきっと幸せなんでしょう(待
麻楠史文の弾劾裁判は本人の依頼によりセシルが担当する事になりそうですが……何かもう一波きそうだなぁ。
でも、もしかしたら手に汗握る裁判風景を観る事が出来るかも…!?
期待しない程度に期待しておきますね!
次回「ジャッジメント」


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2014/03/28 Fri. 09:31 edit
Category: .2014年の作品 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~【終】
まとめて簡易感想(3月第5週)
咲-Saki- 全国編…更新済
ウィッチクラフトワークス…更新済(3/27)
生徒会役員共*…更新済(3/27)
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜…更新済(3/27)
咲-Saki- 全国編 第11局
うっひょおおおお!石戸さんもうちょい下見せて!カメラアングルもうちょい下下!
なんて思いながら石戸霞がなんかよく分かんないけど何かを宿したシーンを観てました(何
攻撃モードとか防御モードとかあるんすね、なんかよくわかんないっすね…w
宮守女子の姉帯豊音は彼女の能力?を全体効果系だとか何とかって言ってたけど、そもそもその全体効果系ってなんなんですかね……その能力前提の麻雀ってなんなんですかね(今更
まぁ咲や衣ちゃん、阿知賀の穏乃や白糸台の大星淡のような卓全体を支配するような能力の事を指すって事は分かってますけど、姉帯豊音があまりにも当然のように能力がある事を前提にした言葉を発してたので笑っちゃいましたw
石戸霞は卓上にいる他の打ち手の手牌を絶一門状態にさせて自身には萬子なら萬子、索子なら索子で何故か自然と牌が集まって固める事が出来るみたい。
その能力を利用して一旦は首位に躍り出る事が出来たみたいですが、そこからの咲の巻き返しっぷりがスゴかったなぁ。
石戸霞をまるで嘲笑うかのように自分の世界を作り上げてやりたい放題・和了りたい放題って印象を受けましたねw
やはり、魔王は魔王でしたか……あれだけ自分の思った通りに麻雀を進められると、それはもう楽しいんだろうなぁ。
あと、他3人の能力者祭りでついに最下位にまで転落してしまった姫松ですけども、決して諦めず一局一局考えに考えて打ってる末原恭子には親近感が湧きますねー。
ただ1人、能力を持ってないからなのかもしれません(ぁ
途中で咲がわざと彼女に和了せるよう牌を切ったシーンがありましたけど、これはどういう意図があっての事なのでしょう?
石戸霞の能力によってどれぐらいの部分まで支配されるか探るため…?
最下位と言っても各校の点数にそれほどの差はないみたいですし、ここはいっちょ踏ん張ってがんばっていただきたいなぁと感じる次第であります。
姫松、ふぁいとふぁいと!
ウィッチクラフトワークス 第12話(最終回)
ふいー、なんとかキリのいいとこまで終われたー!って感じのする最終回だったのかな…?
前回と同様、ちょっぴり駆け足気味な印象を受けましたね。
とりあえず、多華宮君と一蓮托生の契約を結んでいる火々里さんの存在が彼本来の力を抑制させる事にもつながっていて、本来の多華宮君は街1つを瞬時に元通りに出来てしまうぐらい凄まじい魔力を有しているって事は分かりました(´ω`)
最終回でエヴァーミリオンも再登場してくれたので、まぁこれと言って不満はないかな…w
ウィークエンドとクロノワールなんとかシックスとの戦い、およびクロノワールなんとかシックスと理事長との戦いはあっさりしっくりこれと言った描写もなくだったのでちょっぴり物足りない気分にもなったのですが、メデューサとクロノワールなんとかシックスのそれぞれの本当の目的とは一体…?
ウィークエンドはそのどちらの目的も見誤っていたようですけれど、どういう目的があって多華宮君(正確には多華宮君の中に眠る力)を手に入れようとしてるんでしょうね?
そんなわけで、『ウィッチクラフトワークス』も終了でございます。
特に尖った部分というか魅力的に感じられる部分はなかったような気はするけれど、かと言って観てて飽きてしまうという事もなくそれなりに楽しませてくれる作品だったような印象ですね。
コメディパートのコミカルな雰囲気がけっこー面白くって、けっこーな部分ケタケタ笑ってた気がします。
それに、相変わらずな噛ませ犬にすらなれない噛ませ犬・KMM団の皆さんの存在が視聴継続をもしかしたら支えてくれていたのかもしれませんw
魔力のない火々里さんにすら手も足も出ないKMM団の皆さんって、一体…w
あと、OPもそれなりに好みな曲だったかな?
買おうかな、と一時期思ってましたが結局未だに買ってません。果たして買う機会が生まれるのかどうか…(何
生徒会役員共* 第12話
ん?これ次回もあるの?って予告を観ながら素で感じてましたね、えぇ(何
両親が出張中のためタカトシのお昼がコンビニおにぎりばかりだったから、見るに見かねてシノがタカトシのお弁当(コトミの分も)を作る事になってましたが……あれですね、えらいスムーズに異性の男の子にお弁当を作っちゃうイベントが遂行されましたねw
お別れの挨拶を言って別れるタカトシとシノ、シノが振り返ってみたらそこにはタカトシと仲良さそうに何かを話してるウオミー。
楽しそうに笑うウオミーの笑顔を見て、シノ・スズ・ムツミがジェラシーのようなものを感じて…?
なんか物凄いそれっぽい雰囲気を醸し出してましたが、そういう修羅場っぽい感じを唐突に出していくのやめとこ?w
あと、タカトシのコーナーは今回で無事に終了を迎えたようです。
白いねばねばーっとしたやつは、どうやらスライムだったみたい。
それで、誰がこんないたずらをしたのかとタカトシが1人1人アリバイを聞いていってましたが……アリバイなんか聞くまでもなく、どこからどう見ても畑さんが犯人ですおめでとうございます(ぁ
というか、あの面子でどうして畑さん以外が犯人だと思えようか?w
でもまぁ、タカトシは誤解が解けて良かったね!…良かったんだろうか?
次回が最終回みたいですが、次回もウオミー成分増し増しみたいなので私としては嬉しい限りであります。
ちなみに出島さんはアリアさんがベッドから転げ落ちそうになったら即座に助けられるぐらい近くにいるようです、色んな意味でやばいですね出島さん←
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第11話
え!?吾郎さんいつの間にか死んでたの!?
というか、明日汰の父親ってもはや人間じゃなかったの!?
と、怒涛の展開?に半ば置いてけぼりにされた心地を味わっていました(ぁ
何が何やらよく分からん展開になってきたような気がいたしますが、初回の最初の最初でケイトの銅像が立ってたって事は都知事との最後?の戦いに勝つ……って事でいいのかしら。
明日汰は駒鳥さんと逃亡生活を続けていたみたいですけど、今の自分が感じてきたあらゆるものを自分の声に乗せて誰かに伝えたいという夢のような野望のような願いを笑わずに聞いてくれるみんな・ズヴィズダーのところに戻る決心を固めたみたいですね。
…結局、明日汰と駒鳥さんの関係は分からずじまいなのだけど、次回で明らかになるんでしょうかね?


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2014/03/27 Thu. 12:44 edit
Category: その他のアニメ
ログ・ホライズン 第25話(最終回)「天秤祭」
完全に俺たちの戦いはこれからだエンドだ、これ(何
今回は天秤祭がフィナーレを迎えようとしている中、シロエの前にミナミを統一した単一ギルド「Plant hwyaden」のギルドマスター・濡羽が現れ自分のギルドに入るよう誘いをかけてくる話。
おぉ、満を持してシロエが人前に姿を晒して大々的に動き出すのか…!というのが前回の終わりでしたねー。
シロエどころかミチタカさんとクラスティも一緒にマルべス卿の前に現れた時点で彼に勝ち目はないんだろうなーとは思ってましたが、彼の言いがかりによる取り入り作戦がものの数分で木っ端微塵にされてしまうとはw
事前に書状を送っていたとするマルべス卿の言い分を逆手に取ってあるはずもない書状を彼のサインも完璧に再現して作成していたり
積み荷を収納する倉庫を用意しろ用意しろと高圧的に迫ってくるマルべス卿の要求にはこれまた逆手に取って海洋機構所有の倉庫ならどれだけ収納してもらっても構わないからさっさと運ぼうって展開に持っていくとはなぁ。
というか、マルべス卿が積み荷云々って言ってたの、ホントはそんなもの用意してなかったんですねw
目には目を、歯には歯をとでも言うのかな。相手の要求をあえて呑む事によって逆に相手を困った状態にさせて追い返すという手法、実にお見事でございました(´ω`)
レイネシアをみんなの前に連れてくるついでにささっと解決しちゃうシロエ、やっぱり底が知れませんなー。
でも、マルべス卿云々の部分についてはホントについでというか前菜みたいなものだったご様子で。
今回の中での大事な部分はシロエに偽りの約束を取り付けて1人でやってくるよう仕向け、彼を自分のギルドに取り込もうと姿を現した「濡羽」なる人物との会話のシーンでしょうかね?
最終回にして当然のように新キャラを送り込んでくるこの感じ、こういうの嫌いじゃないぜ(何
「ゴブリン王の帰還」を主とした一連の話が終わろうとしていた頃からち金髪の怪しい女性がちょくちょく姿を現していましたけど、あれは彼女が別の人に変身した姿だったんですねー。
他にもシロエと同様に新しい魔術を生み出して都市間トランスポーターを開通させたとかなんとか、シロエが欲しくてやってきたとかなんとか……色っぽい雰囲気を見せつつ甘い言葉でシロエを籠絡させようと企んでたみたいですが、とりあえずこの人はやばいなって観てて瞬間的に感じました(ぁ
どれがウソでどれがホントなのか、はたまた全てウソなのか彼女の言葉は何1つ信用できる雰囲気を感じませんけども、多分シロエが彼女を「良い腕をしている」と褒めて彼女の存在を認めた事があったというのは事実なんでしょうね。
どうやらシロエにはもう現実世界へと戻るための手がかりを掴めてるみたいで、自分と一緒に来て力を合わせればその証明をする事が出来る……という誘いに対しシロエの気持ちは揺れ動いていましたが、今のシロエには護るべき仲間・共に歩んでいきたいと思える仲間の存在があって…
それを思い出した事で濡羽の誘いを拒絶する事は出来たみたいですが、この邂逅をきっかけにシロエは「記録の地平線」のみんなと一緒に彼女のギルド「Plant hwyaden」が牛耳るミナミへ赴く事になるようですね。
どうやら、それは2期が始まるまでお預けみたいですけど…w
今年の秋から早速その秋が始まるらしいので、それはそれで楽しみ?
でも、そのおかげで余韻らしい余韻を味わう事も出来なかったので悲しいと言えば悲しいのかもしれませんw
いやーでも、楽しみですよねー。
そんなわけで、本作はとりあえず?終了です。
作品の設定的に面白そうな内容で、原作者さんが橙乃ままれさんって事もあって期待して観始めた作品でしたが、その期待を裏切られる事もなく2クール最後まで楽しめたような気がします。
全体的に話の進め方が丁寧だなぁという印象を受けてましたね、ホント「読んで楽しむMMORPG」みたいな感じでした。
随所随所に設定の解説や使用魔術の説明も加えてくれて、ゆったりとした気持ちで観る事が出来たかなぁ。
あとはやっぱり、登場キャラクターによる人間ドラマも見所の1つだったかなと。
シロエをそっと見守り、時折絶妙な声を掛けてくれるにゃん太班長が割と気に入ってましたw
レイネシアとクラスティの掛け合いも面白かったなぁ、直継とアカツキさんのお決まりな漫才も最後にもう一度観られてよかったですね(´∇`)
…秋か。短いようで長いんでしょうね、きっと。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、半年間お疲れ様でした!


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2014/03/25 Tue. 10:15 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第二十四話「デトリタス」
紡君、急に一体何に目覚めたと言うんだろう(何
今回はそれぞれの恋に決着がつきつつも、紡君の提案でまなかの気持ちを取り戻すためにもう一度「おふねひき」をやろうと動き出す話。
まさしく、フィナーレに向けて動き出したと言える今回の話でしたねー。
ちさきと紡君の事、光や要よりも5年先を生きる事になってしまったちさきの抱えていたものの事、まなかのためにがんばる光のために美海ちゃんが決めた事、要とさゆの事…
その1つ1つに決着がついていくにつれて、「あぁ、もうすぐ終わりなんだな」としみじみとした気持ちになっていきます。
ついにちさきに告白した紡君でしたが、「紡の事なんか好きじゃない!」とちさきには拒絶されてしまって……でも、紡君がちさきに対して言っていた事は間違いでもなかったみたいなんですよね。
確かに、ちさきは紡君に心惹かれるものを覚えていたみたい。
要によれば、「おふねひき」が執り行われる頃・5年前からちさきは紡君の事が気になっていたようで、そこから5年もの月日を紡君と一つ屋根の下で暮らしていれば当然の結果が待ち受けている事と思います。
でも、ちさきは「紡の事は好きになっちゃいけない」と言っていて……多分それは自分の気持ちを否定しているんでしょうけども、ちさきは「光以外の人を好きになる」というのは「おふねひき」で時間が止まってしまった光や要やまなかを裏切る事だと考えていて。
涙をぽろぽろとこぼしながら要に自らの胸のうちを語るちさきの姿が映し出されていましたが、他のみんなよりも先の時間を生きてしまっているという事がちさきに重くのしかかってきて彼女はずっと悩み苦しみ続けていたんでしょうね……きっと。
アレは誰が悪いってわけでもないし、ちさきが責任を感じて自分の心を偽るような生き方をする事もないでしょうに……悲しいぐらいに優しい子なんだな、と彼女の涙を観ながらぼんやりと考えてましたね。
もしかしたら、ちさきの中ではまだ「おふねひき」は終わっていないのかも……紡君はちさきを心の呪縛から解き放ってあげようという意味も込めて、光と要を引き連れうろこ様の元に行って「おふねひき」をもう一度やるという提案をしたんでしょうかね?
あの時の紡君、普段の様子とは打って変わって非常に能動的なものを感じたので…
まなかが美海ちゃんに作ってもらった例のペンダントを木の人形にかけて「おじょしさま」に見立ててやれば、海神様も海へ戻ってきたと思い込んでまなかも元通りになるんじゃないかと考えているようですがー。
まぁ確かに光の言う通り、どこからそんな自信が生まれるんだって感じるぐらい無茶苦茶な考えではありますよねw
ホントにまなかの気持ちが戻ってくるのか、それともただの自己満足で終わってしまうのかは分かりませんけども、ものは試しにやってみるというのも悪くはないのかもしれません。
止まってしまった時が「おふねひき」をきちんと終わらせる事によって再び動き出す、という事にもつながるかもしれませんし。
要とさゆの事に関しては、ようやくさゆが要に自分の想いを伝える事が出来て要はさゆをフッてしまうのではなくこれから彼女を1人の女の子として見つめ直してみる事にするという前向きな結末を迎えたみたいですが…
美海ちゃんの事がちょっぴり心配なんですよねぇ。
このまま光への秘めたる想いを本人に打ち明ける事なく胸の中に隠し続けて、美海ちゃんは本当にそれでいいのかなぁ。
私はこういうのを「さっさと告白した方が気持ちも楽になるしずっといいのに」と軽く考えてしまうものなんですけど、実際のところこういう問題って難しいんでしょうねぇ。
美海ちゃんが後悔する事のないよう、ただただ祈るばかりでございます。
次回「好きは、海と似ている」


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2014/03/23 Sun. 20:56 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅪ「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」
暗炎竜か……暗炎竜か…(何
今回は勇太には秘密で六花が毎晩1人でどこへ行き何をしていたのか勇太が知る話。
中二病全開だった頃の邪王真眼こと勇太が残していた置き手紙に従い、封印されていた暗炎竜を呼び覚まし邪王真眼の力を蘇らせようとしていた六花。
何も語らず風邪を引いてもその鍵となるものを毎晩探していた事で心配をかけさせてしまった勇太の言葉に胸を痛ませながらも六花は捜索を続けていましたが、きっと六花は「邪王真眼の永遠の契約者」としての証が欲しかったんでしょうね。
誰よりも中二病を愛し、生みの親である勇太自身がもう信じなくなってしまった邪王真眼に目を輝かせ、邪王真眼との永遠の契約を交わした者として勇太も忘れてしまっていた過去の手紙による邪王真眼の言葉に従い六花は暗炎竜を蘇らせるために必要な最後のコインを探していて。
風邪をひいていた身なのにもかかわらず夜に出歩いていたものだから風邪もひどくなってしまって後々大変な事になってしまったわけで、普通に見たら「なんてアホらしい事をしてるんだろう」って思わずにはいられない状況なんでしょうけど…
なんというか、そんな一言でバッサリと切り捨ててはいけないような気持ちに駆られてしまいますね。
実際には邪王真眼なんてものは存在しないし、魔法なんてものも存在しないし、暗炎竜なんてものも存在しない。
でも、それを信じる者たちにとっては……「中二病」を信じる者たちの間では、確かにそれらは存在する。
そういう事なんでしょうね、きっと。
七宮の抱えていた問題、つまり勇太への恋心に関しても一応は解決したみたい。
「恋は夢のようだって言うでしょ?夢だったら、時間が経てば目が覚めるんじゃないかなぁ?無理に起こされたら、かえって辛いでしょ?」
恋だの恋愛だのに疎くて鈍感なさすがの勇太でも七宮の抱える問題に気付いたけれど、かと言って自分は六花の事が好きだからその気持ちに応える事はできない。
どうすればいいのか分からない勇太と早くどうにかしろと言わんばかりにすごんでくるモリサマーに対してくみん先輩がやんわりと言っていた一言が妙に胸の中にスーッと入ってきましたねー。
恋は夢みたいなものだから、自分からアクションを起こしてどうにかしようとするんじゃなくて相手がどう出るか見守れって事か……結果論でしかないですけど、今回に関してはくみん先輩の提案が正解だったって事なんでしょうね。
勇太と六花の愛し合う姿を見て、また自身の戦うべき相手・暗炎竜との戦いを経て七宮は自分の気持ちに決着をつけたご様子。
その後の姿は以前と全く変わらないように思えるのだけど、全く変わってない事がむしろ何かしら変わった事への現れなのかもしれません……自分でも何言ってるか分かんないけど(何
七宮が最後に勇太に言った一言、「バイバイ」って言葉が何ともまぁ……別れの言葉を口にしたがらない七宮がその言葉を口にしたって事は、勇太への恋心にお別れを告げたのと同義って事なんだろうなぁ。
勇太と同様にそれでいいのかと思わなくもないですけど、七宮自身がそう結論をつけたんならそれでいいんでしょう、きっと。
来週が最終回?なのかな、あと1話どう話をまとめるんだろう……正直、今回で最終回でよかった気がしなくも(ry


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2014/03/23 Sun. 12:52 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ Case10「インポスター」
あーらら、裁判長もズブズブの悪人だったよ(何
今回はどうして自分が何者かに狙われる立場にあるのか、セシルが工白の口からその理由を聞かされる話。
追う静夢警部補、セシルの手を取り逃げる鮫岡弁魔士、6年前の事件で命を落とし何者かによる召喚魔術によって蘇えった身であるという衝撃的事実を語った鮫岡の言葉を信じきれないでいるセシル。
そして、静夢警部補と鮫岡弁魔士の間に突如として割って入り爆発による炎と煙の中セシルを連れて行ったもよよん。
「やはりラボネの犬だったか」という麻楠史文の言葉から鮫岡が麻楠史文や静夢警部補ら「マカル」と敵対する組織の者だって事は何となく分かったんですが、そもそも「ラボネ」って何だ…?って感じてましたね、えぇ。
まさか、魔術使いであるウドが元々「マカル」と「ラボネ」の2つの派閥に枝分かれしていて、人間を憎み蹂躙しようと企む前者と人間との共存を願う後者とで長きに渡って抗争が繰り広げられていたとは…!
な、なんて壮大な設定なんだろうか…!(何
ただの裁判ものだと思って期待して観始めた作品でしたのに、気付いたら人間を恐怖のどん底に陥れるとかそれを食い止めるだとかそんな感じの話を観させられていました…w
かなり初期の頃から裁判でアツいやり取りが繰り広げられていくようなものは観られないと諦めていたのですけど、今回明かされた衝撃的(?)事実にはさすがにちょっと笑っちゃいましたね(ぁ
いや、うん。もうこの際いけるとこまで突っ走ればいいと思いますw
「マカル」はセシルを触媒=生贄にしてルシフェルとかいう凶悪な存在を召喚しようとしていて、それに対し「ラボネ」は何かしら企んでいるマカルからセシルを護ろうと動いている。
2つの派閥とそこに所属する者たちの行動、両者の図式なんかは大体把握できたんですけども、ただ1人もよよんの存在が違和感を覚えるんですよねー。
工白弁魔士ももよよんには気を付けろってセシルに注意を促してましたし、工白弁魔士とセシルがこっそり2人っきりで会っていたのにその場所へピンポイントで辿り着けるというのもいささか不可解。
また、セシルには死んだ時はどんな感じだったのか尋ねてくるという、まるで彼女が6年前に既に命を落としてる事を知ってるかのような口ぶりを見せてくれました。
でも、静夢警部補の反応を見る限り、もよよんはマカル側の人間じゃないっぽいんですよねぇ……かと言って、ラボネ側でもなさそう。
セシルの魔力覚醒を望んではいるけれど、やはり何か別の目的があってセシルの傍にいるんでしょうか?
もよよんの真意は次回で明らかにされるんでしょうかね?
次回のサブタイトル、もうちょっといいネーミングはなかったんでしょうかね?(ぁ
次回「シャイニング・セシル」


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2014/03/22 Sat. 13:00 edit
Category: .2014年の作品 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~【終】
まとめて簡易感想(3月第4週)
咲-Saki- 全国編…更新済
ウィッチクラフトワークス…更新済
生徒会役員共*…更新済(3/20)
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜…更新済(3/21)
いなり、こんこん、恋いろは。…更新済(3/21)
咲-Saki- 全国編 第10局
末原先輩気張れや!まだまだこっからやで!とか漠然と感じながら観てました(何
いやはや、姉帯豊音の勢いが止まらないって感じですねー。
追っかけリーチで着々と点数を重ね、後半戦が始まってからは連続鳴きによる裸単騎という非常に和了りにくい状況にも関わらず何故か必要な牌が手元にやってきて連続で親ツモ。
気付けば姫松は僅差ながらも清澄に次いで3位へと後退し、宮守女子は2位の清澄に1万点ほどの差をつけて首位に躍り出ていました。
追っ掛けリーチに加え、鳴くという行為を重ねる事で牌を呼ぶ能力も持ち合わせているという事か……おそるべし、姉帯豊音。
そんな彼女ですが、どうやら岩手の山奥に住んでてロクに遊べるものもなくTVを観て麻雀を独学で学ぶ日々を過ごしていたそうです。
当然ながら誰かと一緒に打った事もなく、それゆえ熊倉さんが皆の前に連れてきてくれた事や皆が自分の事を仲間として迎え入れてくれた事に涙をこぼしてしまうほど感謝してるみたいで……キレイな泣き方をする子だな、と彼女の泣いてる姿を観ながらぼんやり考えてましたね。
久部長と同様、彼女にとってもこのインターハイは仲間と力を合わせて一緒に麻雀を打てる数少ないかけがえのない場所であり、もっともっと打っていたいって気持ちがあるんでしょうねー。
自分というよりも、仲間のために打ってるって感じなのかな。
はてさて、彼女の快進撃をどうやって止めるかが他の3校に課された早急に対応すべき問題なわけですが…
現在3位の姫松とでさえ1万5000点ほどの差が開いての最下位となっている永水の石戸霞がどう出るかって感じなんでしょうね。
どうでもいいけど、和に手渡しされた飲み物をある程度飲んだ後で咲は和に渡し返してましたが、和さんはその残ったやつを後でこっそり飲んで間接キスとかするんですか?って素で思ってましたね←
ま、まぁ状況的に全部飲んで返したんだろうね、そうに違いない!
ウィッチクラフトワークス 第11話
なんか知らんけどウィークエンドは1年も前から準備を進めて多華宮君を手に入れようとしてたようだった(完)←
あ、こりゃあ何とかして終わらせようと巻きで話進めてるんだろうなって簡単に感づいてしまうほど駆け足気味だった印象。
あのマペット使いの魔女さん誰だよwwって思いながら観てましたが、「あとり」という名前なんだそうです。
あと、立場的には火々里さんと近しいようです。それ以外の事は謎です(ぁ
街と契約した事で魔力を過剰に行使せねばならなくなり、熱にうなされていた多華宮君は深影先生に狭間の世界?というところに連れてこられてあれこれ説明されてましたが、正直あまり頭に入ってません(待
どうやら、多華宮君と火々里さんの記憶を消したのは深影先生だったみたいですが……どうして消したんだろう、という理由がアニメの中で語られる事はなさそう。
とりあえずまぁ、ウィークエンドとの戦いは次回の最終回が一応の終焉を迎える事になりそうではあるのですが…
冬月市にいる塔の魔女を続々と締め上げていってるらしいクロノワールなんとかシックスの動向も気になるところではありますね。
火々里さんとウィークエンドとの戦いに彼女も一枚噛む事になるのか、そのまま彼女が介入する事なく2人の戦いに決着がつくのか…
生徒会役員共* 第11話
今回は抜き打ち検査の事とか新しく出来た校則を浸透させるために話し合ったりなど生徒会に関する話と英陵の文化祭へウオミーに誘われて行く話、それとみんなでお鍋をつつく話でしたねー。
五十嵐さん、男性恐怖症って事を知らない人が見たらどう見ても「タカトシに恋する乙女」の図なんですよねぇ…(ぁ
シノやアリアさんに対する反応とタカトシに対する反応が明らかに違いすぎますw
タカトシの制服に折り目が付いちゃってるとかで会議室に行くまでの間スズが押さえてあげてるシーンもちょっとクスッときたなぁ、どう見たってちっちゃなお子さんが不安がって近くの大人の人の服の裾を掴んで安心感を得てる図でしたw
タカトシがテニスボールを拾おうとした時に屈んだ事でスズもぐわんと振り回されてた感じがけっこーキマしたね(ぇ
ウオミーは相変わらずタカトシにお姉ちゃんと呼ばせたいみたいで、お姉ちゃんとして見てもらおうとちょっぴり背伸びしてる感じがかわいらしい。
そういった部分と普段のクールな部分の二面性があって、所謂ギャップ萌えみたいな…?
やっぱりいいなぁ、ウオミー。
シノたちを文化祭に誘う際のメールで迷子の預り所の事を教えてくれたのはスズを気にかけてくれての事なんでしょうけど、完全にいらぬおせっかいでございましたw
別れ際にもスズをギュッと抱き締めてたりと、ウオミーにとってスズとは一体どのような存在なのか…w
まぁ、仕方ないよね(待
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第10話
西ウド川市だけが中立を保っていたとかなんとかってのはよく分からないし、そんな設定必要なのか…?とすら思えるぐらいなのですけど、とりあえず都軍のやり方がいささかやり過ぎなんだろうなってのは何となく分かります。
ズヴィズダーに身を寄せる地紋明日汰の抹殺とズヴィズダーの鎮圧のためとはいえ、力で以って西ウド川市そのものを掌握・征服するというひどく暴力的な手段は……うーん、何と言えばいいのかな、とても正義を掲げる側の人間がするやり方とは思えないんですよね。
これは本当に、ただの暴力。正義の名の元に断行される数の暴力でしかないんじゃないだろうか……なんて感じておりました。
世界征服なんて、くだらない事。
そんな事、明日汰自身も分かってる。
でもそんな事を分かっていながらも、恋焦がれ希望を託し追い求めてしまうもの……明日汰にとっての「世界征服」とは、そういうものなのかもしれませんね。
一体どんな経緯があって明日汰が家出する事になったのか未だに明かされていないのでちょっと感情移入しづらいのですけれど、きっと父親と何かしらあったんでしょうね。
少しずつ仲間が散っていくという展開はやはりいつ観ても物悲しい気持ちになってしまうものですが、彼らの行き着く先には一体何が待っているんだろう……希望なのでしょうか、絶望なのでしょうか。
いなり、こんこん、恋いろは。 第10話(最終話)
あ、これ最終回なんだ。って視聴を始める段階で気付きました(何
最終回の見所と言えば、なんて言ったってうか様が幽閉されてる厚い岩の壁をいなりがうか様お付きのキツネたちやトシ様と共にこじ開けようと一生懸命がんばってたところだろうなぁ。
手を傷だらけにして、それでも懸命に懸命に何が何でもうか様を助けるんだってがんばっていて。
いなりにとってうか様がそれだけ大切な存在・大切な友達だって事なんですよね。
どうして消えてしまうなんて大事な事を自分にだけ教えてくれなかったのか、といなりがうか様に言い寄っていたシーンも見所の1つだったでしょうか。
いなりもうか様に神通力が暴走していた事を隠していたのでお互い様と言えばお互い様なんですけどね。
お互いに相手に心配をかけたくないと思うあまり言えずにいて、ここでもやっぱり相手が自分にとって大切な存在だからこそ心配させたくないという気持ちになるわけで……いなりもうか様も似た者同士なんでしょうね、きっと。
うか様を救うために神通力をお返しして、これによっていなりとうか様は視覚的に離れ離れになってしまって、全てが終わった後に戻ってくるのを待っていたみんなを前にして泣きじゃくるいなりが切なかったなぁ。
…まぁでも、これってよくよく考えてみると燈日はうか様を見る事が出来るからアレなんだよなぁ…w
なんか身も蓋もない事を言いそうになってますね、止めておきましょうか(待
そんなわけで、本作はこれにて終了のご様子です。
「お!なんか私も好きそうなジャンルの作品っぽい!」という直感的な理由で観始めたこの作品でしたけど、最後まで飽きる事なく楽しませてくれたような気がします。
コミカルな部分もさる事ながら、主に恋愛的な部分が巻き起こる様々な問題・騒動を1つ1つ何とかしていきながらいなりが成長していく様子を観ていて小気味良い感覚を覚えていたかもしれません。
神様と人間による交流、本来ひどく遠い両者が肌の触れ合える位置で楽しそうに、時には真剣に言い合うという構図がよかったなぁ。
安定したいい作品でしたね、ありがとうございました。


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2014/03/21 Fri. 14:10 edit
Category: その他のアニメ
ログ・ホライズン 第24話「混乱」
解決したはいいけどどこか腑に落ちないその感覚、何となく分かりますぞ(何
今回はシロエが相次ぐトラブルをけしかけている張本人を探る一方で、そのトラブルたちを解決する方法を思いつく話。
天秤祭が開かれてから度重なって発生しているトラブルを裏で操っている者がいるらしい。
どうしてそんな事をするのか、それはひとえに「円卓会議」の権威の失墜……そして、円卓会議とイースタルの間に交わされた条約に割って入ろうとしている。
そう状況判断したシロエでしたが、どうやらその首謀者が西方にあるウエストランデの大物である貴族商人・マルべス卿なのではないかという目星もついてるみたい。
アキバ中に広がるトラブルの数々から何を狙っているのか探るものの、最終的に何も考えずその場の思いつきでやってると結論付けた時のシロエの反応が面白かったですねw
相手の行動からその裏に隠された思惑を読み取り理詰めするってのがシロエの基本戦術みたいなものでしょうから、相手が思いつきで色んなトラブルを起こさせてたらそりゃあ何も読み取れないですわ…w
そんなテキトーなやり方にあれこれ考えたり振り回されているという状況が腹立たしくて仕方がないんでしょうね(ぁ
かと言ってそのトラブルの数々をこのまま放っておくわけにはいかないし、アキバに起こっている異変を他の冒険者たちも気づいて大騒ぎになってしまったらそれこそ相手の思う壺。
しかしながら、多種多彩なトラブルの数々にそれに見合った人員も人手自体も足りないと…
そうしてどうしたらよいのか迷うシロエの前にたくさんの女性を引き連れイチャイチャしながらソウジロウが顔を見せたわけですけど、ソウジロウと彼の周りにいる女性たちに手を貸してもらってトラブルを解決していっちゃうなんてなぁ。
大量のトラブルには大量の人員で対応するという、所謂人海戦術ってやつなんでしょうけど、何だかんだでその作戦が上手いことハマっちゃうのが面白いところですよねw
しかめっ面をしてた大地人の商人がソウジロウお付きの女性たち数名に囲まれるや否や、さっきまでの顔がウソみたいににへら顔になってたもんなぁw
男は誰だってカワイイ女性に弱い、いつの時代もどこの世界でもそれは変わらないのですね(何
そんなわけでアキバの街で頻発しているトラブル処理はどうにかなりそうですが、肝心なのは首謀者をどう懲らしめてやるかってところなんでしょうね。
夕餐会を仕切っているレイネシアのいる館にやって来て早急に倉庫を用意しろだの何だのとイチャモン?をつけるマルべス卿に対して我慢をして事を穏便に済ませようとするレイネシア。
夕餐会に参加している冒険者たちはマルべス卿の無礼極まりない行為に苛立ちを抑えきれず、一触即発のムードと化しつつあるみたいですが……そんな場所にシロエが直々にやって来る、というのもなかなかに面白そうな展開ですね。
アキバの冒険者たちに「何を考えているのかよく分からない」と言われているシロエが表舞台に姿を現すというこの状況、彼らのシロエに対する印象を改める事になるきっかけとなり得るのでしょうか?
次回で最終回だと思いますけど、次回予告の雰囲気を見るにまだまだこれからだぜって感じですね(ぁ
どんな終わり方なのか、楽しみですなー。
次回「天秤祭」


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2014/03/18 Tue. 20:17 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第二十三話「この気持ちは誰のもの」
自分が言うのはいいけど他の人が言うのはダメって、どうゆー事なんでしょう(何
今回はまなかの中から失われてしまった人を好きになる気持ちをどうにかして取り戻してあげたい光が考え行動する一方で、ちさきの事が好きな紡君の気持ちがちさき本人にバレる話。
まなかが失ってしまった「人を好きになる気持ち」は時期が来れば戻るかもしれないし、永遠に戻らないかもしれない。
でも、世の中にはどうにもならない事は確実にある……そう光に言ううろこ様。
光はまなかの中から失われてしまったその気持ちを取り戻させてあげたいとまなか抜きでみんなに相談するけれど、ちさきは「(誰かを好きになる気持ちがなくなったら)少しホッとするかもしれない」と言ったり要は「そういうのは人それぞれだから」と言うなど、光の提案に非協力的な姿勢を示していて…
その一方で、まなかが人を好きになる感情を失った事についてそのような姿勢を見せる2人(主に要に対してですが)に「勝手な事を言うな!」ってさゆが声を荒げるんですよね。
まなかの事、もっと言えば「好き」という気持ちについてどうすべきかそれぞれの考え方が示されたような気のする今回の話でしたが、確かに要の言う通り今のまなかは別に不自由そうにしてるようには見えませんし、事を荒立てる必要はないんじゃないかって考えは何となく分かります。
多分、要とかちさきとか紡君みたいな、消極的な考え方が「大人の考え方」ってやつなんでしょうね。
でも、光はどうしてもまなかから失われてしまった気持ちを取り戻させてあげたくて…
人を好きになる気持ちを取り戻す事でどうなるのかは分からないけど、そんな事は関係なくまなかのためにと思って光は行動してるんですよね。
それで他の人を、紡君が好きな気持ちを取り戻す事になったとしても、それでもまなかのためにと行動する光はなかなか真似できる事じゃないんじゃないかなぁと。
ひとえに、まなかの事が好きだから……好きな人のために、というやつでしょうか。
そういや、光は5年前からそういうスタンスでしたからねぇ。
紡君の事が好きっぽいまなかのために、何とかしてあげようと応援する姿勢を見せていた記憶があります。
そうする事で自分の気持ちが永遠に叶わないものになってしまうのに、光はそれでもまなかのために行動してたんですよね。
それはつまり、光は今も昔も変わってない……って事なんだろうなぁ。
変わらない事がイイ事なのかどうかはよく分かりませんけれど…
ところで、どうして光はまなかに「人を好きになる気持ち」が彼女の中から失われていてそれを取り戻すために何とかしたいという事をまなか自身には伝えたくなかったんでしょうね?
まなか自身に気持ちを聞いた方が、早急に何とかすべきかどうか判断しやすいと思うのですが……うーむ、ちょっと引っかかるものがありました。
まぁ、多分まなかがどう思ってるのかなんてのは関係ないんでしょうね(ぁ
「まなか自身がどうしたいのか」ではなく、「光がどうしたいのか」って事なんでしょう、きっと。
「誰かの事が好き」って気持ちがあったからこそ、今の環境・生活があり、今の自分がいる。
それゆえまなかのために行動する光がいる一方で、さゆも光と似たような考え方を持ってたのがちょっぴり面白かったですねー。
誰かを好きになる気持ちがなかったらきっと今の自分とは違った自分がいただろうし、だからその気持ちはやっぱりあった方がいい。
そう言って、いよいよ要に告白しようと決意を固めるさゆが印象的だったなぁ。
結果がどうなるかではなく、たとえ付き合えなくてもいい。
全ては自分を納得させるため……フラれる覚悟をして相手に告白するのって、本当に勇気がいると思うんですよね。
というか、さゆは自分がフラれる事が分かってるだろうし、その上で要に告白するのってスゴイと思います。
何だか語弊の生まれそうな言い方ですけれど、悪い意味で言ってるわけじゃなく、人としてスゴイと思う。
紡君もちさきへの想いがちさき自身に明るみになった事でその想いを彼女に告白する流れへと発展していきましたし、こうやってそれぞれの片想いが少しずつ解決していくんでしょうねぇ。
もうすぐこの作品も終わりなんだなって気持ちにさせられて、ちょっぴり寂しくもあります。
それぞれの物語にどのような決着がなされていくのか…
次回「デトリタス」


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2014/03/16 Sun. 14:41 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅩ「真夏の夜の…(Gauntlet of rain)雨と鞭」
この惚気っぷりは確かに、ダメージがでかい(何
今回は町内(?)で開かれる盆踊りが間近に迫っている中、七宮が勇太との事で悩み苦しみながら再燃した気持ちを消し去ろうと努める話。
前回の話で勇太に対して芽生えていた恋心がすっかり復活してしまったご様子の七宮。
降りしきる雨が止むまで2人で雨宿りしていた事、勇太が上着を脱いで自分に覆い被せてくれた過去を思いやる七宮の表情は恋する女の子そのもので…
でも、七宮はその勇太への恋心を再び消し去ろうとするんですよね。
いつもの笑い方をことさら強調するかのように何度も繰り返して、誰が見たって無理してるとしか思えないぐらいやせ我慢しながら。
十花さんから七宮が勇太に恋してる事を知ったモリサマーがそんな七宮に「そんな簡単じゃない」って言ってたのが印象的でしたねー。
モリサマーは七宮と中学時代からの友人なわけですから、無理して勇太への気持ちを押し殺そうとしてる七宮の姿が見てて痛々しくてたまらないんでしょうね…
魔法魔王少女であり続けるために、自分の「今」を大切にするために勇太への気持ちを一度は消し去った七宮。
そこまで辛いなら、そんなに辛そうにしてるなら無理して我慢する必要もないですのに……なんだろうなぁ、何で七宮は自分自身の中にある勇太への気持ちを否定したがるんでしょうね?
好きになった人への気持ちを無かった事にしようと我慢して我慢して、我慢し続けて。
一体その先に何があるというんだろう。
人が人を好きになる気持ちって、当然と言えば当然ですがそう簡単に忘れられるものじゃないです。
その人への想いが強ければ強いほど、その人が好きであれば好きであるほど執念深く(言い方はアレですが)心の奥底に残り続けるものです。
それを無理して忘れようとするのは……何というか、何か違う気がするんですよね。
六花を応援するって言った手前、自分が勇太に恋をしてはいけないと思ってるからなのかもしれません。
勇太に恋をしてもしその気持ちが勇太に露見したら、彼との関係が悪化してしまう事を恐れてるからなのかもしれません。
でも、どんな理由があるにせよ、自身に芽生えた誰かを好きになったという気持ちを無かった事にして欲しくはないんですよねぇ…
誰かを好きになるという事自体は決して悪い事ではないし、人が人を好きになるってのはむしろステキな事だと思うから。
…我ながら、青臭い事言ってるなとは思いますが(ぁ
だから、七宮は勇太に対する恋心と正直に向き合って、出来る事なら勇太にその想いを打ち明けて欲しいんですよね。
やっぱり、自分の気持ちを相手に正直に告白してフラれるならフラれるでちゃんと決着をつけないと、いつまで経ってもくすぶり続けたままでしょうから…
昔はその上着を自分の頭上へ覆い被せてくれた勇太が、今はそんな事をせず自分を置いて六花の元に駆け付けようと走り去っていくという構図がちょっぴり切なかったなぁ。
あと少しで2期も終わると思いますが、七宮が勇太に対してどう決着をつけていくのか楽しみではありますね。


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2014/03/15 Sat. 17:26 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ Case9「シークレット・パズル」
ついに、ついに濡れ場がやってきたか…!(何
今回はセシルが単独で6年前の事件で一体何が隠されているのか探ろうとする話。
なんか今回の話は全体的にテンポが悪いなぁ、と何となく感じておりましたが、まぁそれは置いておいて。
6年前にセシルとその母親が巻き込まれ最終的に母親が死刑に処された事件、どうやら裁判官連続殺人事件の犯人グループが2人を誘拐しその2人を救助するために駆け付けた警部が犯人グループに発砲した際にその流れ弾がセシルに被弾し逆上したセシルの母親が魔術で警部を殺した……って事になってるみたいです。
あと、前回の話でセシルの実家にあった彼女と一緒に写ってた少年はその警部の息子さんだったご様子。
当時の担当弁魔士もあり得ないぐらいアッサリと引き下がり、反論する余地もないままセシルの母親の死刑判決が下されてしまったようで、セシルは6年越しでこの事件の謎に迫ろうとするわけですが…
もはや色々と怪しすぎて逆に怪しくないように見えてくるのだけど(ぇ)、何となく当時判決を下した裁判官は何も知らないんじゃないかなって気がしますねw
不正があったのではないかと詰め寄ってくるセシルに対し、判決を冒涜するなとあれだけ激昂してましたからねー。
芸達者な方かホンマモンの悪党でもない限り、あんな堅物そうな人だったら何かやましい事を抱えていればどこかおかしい部分を見せるでしょうし。
少なくとも、裁判官はシロなんじゃないかなって漠然とした印象を持ちました。
示し合わせたかのようにアッサリと引き下がった担当弁魔士は勿論の事、静夢警部補や麻楠史文の事を踏まえると検察も限りなくクロに近いと思われますが…w
6年前の事件と今セシルの周りに降りかかってる事が全てつながってるというか、麻楠史文とその一派がしでかそうとしてる事が6年前の事件から始まってるらしいですからねぇ。
ルシフェルがどうとか、触媒がどうとかって言ってましたけど、要は完全に魔力覚醒したセシルを生贄に捧げる事でそのルシフェルとやらを蘇らせる計画って事なのかな…?
それで、静夢警部補はセシルと何度もやり取りをするうちにこのまま彼女を殺してしまってよいのか迷い始めるようになった……ってところですかねw
セシルが現状唯一頼る事の出来る人間、静夢警部補が実は「マカル」の一味だもんなぁ。
6年前の事件の事を深く知っている存在なわけだし、セシルを狙ってる人物って事でもある。
静夢警部補と2人だけで会って6年前の事件の捜査資料を渡してもらう約束だったセシルの前にいきなりシャークナイトの鮫岡が現れて助けてくれるなんて展開になってたけど、なんかもう色々と突然の展開ばかりで感覚がマヒしてきている時分がいるような気がします(ぁ
挙げ句の果てには、鮫岡の口からセシルが6年前に一度死んでいるらさいい事実が明かされるわけですからね……正直、頭が追いついておりませんw
ま、まぁ、とりあえず次回に期待(?)しましょうか…!
次回「インポスター」


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2014/03/13 Thu. 05:20 edit
Category: .2014年の作品 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~【終】
まとめて簡易感想(3月第2週)
咲-Saki- 全国編…更新済
ウィッチクラフトワークス…更新済
生徒会役員共*…更新済(3/12)
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜…更新済(3/14)
いなり、こんこん、恋いろは。…更新済(3/7)
咲-Saki- 全国編 第9局
塞は自分が塞ぐのを止めて和が薄墨からの役満直撃をもらえば2位に浮上できるからと塞ぐのを止めてましたが、欲を出した事でむしろ自分が直撃くらうんじゃ…?とちょっぴりドキドキしながら見守ってましたw
結果的には役満ツモ和了りだったのでそんな事にはならず、副将戦開始時とあまり点差は変わらなかったみたいですけども。
塞の能力って、その内容を見ても分かるように攻めよりも守りに特化したものですからねぇ。
守ってるだけじゃ勝てない、という事なのでしょう。
薄墨が役満ツモっても何1つ動じてない和は相変わらずでしたね…w
そんなこんなでいよいよ大将戦へと突入しましたが、末原は早和了りで攻めて逃げ切る算段でいる感じ?
愛宕洋榎いわく、「どんな雑魚相手でも負ける可能性を常に考えてる」との事ですが……愛宕の姉ちゃんの「どんな雑魚相手でも」って言い方、何とも言えない響きを感じますね(ぁ
自分が弱い事を自覚しているからこそ、決して驕ることなく貪欲に攻めていけるのかもしれませんね。
そんな彼女をひたすら追っ掛けリーチして執拗に狙ってた宮守女子の姉帯豊音でしたが、これが彼女の能力っぽい?
どうやら首位の人物に何度も直撃させる事で自分の得点を伸ばしていく戦術を取ってるみたい。
咲は相変わらずいつも通りに嶺上開花で和了っていき、永水の大将・石戸霞はとりあえず様子見といった具合でしょうか。
まだまだ始まったばかりの大将戦なので、今後何が起こるのかドキドキワクワクしてきますね…!
このまま姫松が首位をキープで逃げ切る、って事にはならなさそう。
姫松、がんばって!(待
ウィッチクラフトワークス 第8話
ぁ、前後編じゃなくて前中後編の3編構成なんだって最後に感じました(ぁ
塔の魔女・ウィークエンドの襲撃により街が崩壊し、その光景を多華宮君が目の当たりにしたところから始まった前編。
街と魔女が契約して結界が敷かれる事で初めて工房の魔女が魔法を行使できるようになる事や契約が無事完了すれば自然と街が修復されていく事などが明かされてましたけど、魔法ってつくづく便利だなぁ……とw
趣味らしいお人形製作に精を出して楽観的に構えてた理事長にもちょっと笑ったけど、何だかんだで霞ちゃんに協力するKMM団の皆さんがいい感じしてますねw
クロノワールなんとかシックスも街の崩壊っぷりから理事長がウィークエンドに負けた事を知り、彼女を喰らってやろうと動き出す展開が観てて興味深かったです。
やっぱり、「塔の魔女」と言っても一枚岩じゃないんだなぁと。
それは工房の魔女の方でも言える事なんでしょうね、自分たちの街は自分たちの力で護れって事なんだろうなw
理事長を打ち負かした時点でウィークエンドが相当の手練れだって事は明らかなものになっていたわけですが、今回の話を観てて彼女は魔力的に優れてるとか強大とかじゃなくて策謀家として優秀って印象を受けましたねー。
まさか、モノホンの手榴弾やら爆弾を身体中に巻き付けそれを起爆させる事で無理矢理脱出を図るとは…w
まさしく捨て身の作戦、自身が傷つく事すら厭わないその姿勢に若干の恐ろしさを感じます。
多華宮君が一時的に街の契約者になった事で魔法は使えるようになったみたいですが、ウィークエンドはそうなる事をむしろ狙ってた感じ?
そう仕向けさせる事で、多華宮君の中に眠る力の封印が解かれる事を望んでるのでしょうか。
次回はどうなるのかなー、そろそろエヴァーミリオンが再登場してほしーなーちらっちらっ(ぇ
生徒会役員共* 第10話
より安いスーパーを選んで食費を抑える事で少しでも家族を助けようとするシノ。
そんなシノの姿勢にアリアさんが感銘を受けたのは分かるんだけど、こーもぱぱぱんといとも簡単に七条家所有の山とか連れてこられて山菜取りに出かける事になると何とも言えない感覚に襲われますね…w
レジャー施設も運営してるぐらいだから分かっちゃいたけど、やっぱり七条家って大金持ちなんだなぁ(何
出島さんは何でも山菜取りアドバイザー?などという資格をお持ちのようで、服装も普段のメイド服とは違い山歩き用の露出の少ない出で立ち。
立ち振る舞いも、普段がアレすぎるせいなのかすごくまともに見えましたw
黒光りするキノコを見ると、無性にかぶりつきたくなるらしいですが……はぁはぁするの止めてください!←
それにしても、桜才学園ってハロウィンパーティーなんぞも行事の1つとして行われるんですねー。
生徒会が中心になって設営を手掛けていく、生徒中心の行事みたい。
どうやら一般公開もされてるようで小さなお子様がけっこーお見えになっておりましたが、なんかこういうの面白いなぁって感じますね。
まぁ、いくら仮装しててもあの身長じゃすぐにスズだって事バレるんだろうなぁ…w
多分その事を知ったら悲しい事になっちゃうから、そっとしておいてあげましょうか(ぁ
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第9話
仮面の湯、なんか覆面レスラーとか小説家さんとかがこっそりお忍びでやってきて憩いの一時を過ごす場所なんだそうです。
そんな場所に偶然にしては出来過ぎな気もするけど、ズヴィズダーの面々とホワイトライトの面々が同じタイミングで慰安旅行としてやって来てて…
とりあえず、何が面白いかってその宿のご主人さんとその妻がそれぞれ敵同士の組織の構成員ってところですよね(ぁ
ぐっすり気持ちよさそうに寝てる星宮ケイトの前で腹を括って2人が戦おうとしてるシーンとか、私なんでこんなの観てるんだろうって気分になってましたw
ヤスなんか、序盤で宿の裏山にて喫煙をしようとしてたところをロボ子にぶっ飛ばされたっきりほとんど登場してなかったし…w
ヤスって、一体なんなんだろう←
でも、話の本筋としてはけっこー動いた回でもあったのかな?
ホワイトロビンというか駒鳥さんがホワイトイーグレットとドヴァーの正体を知りましたし、ホワイトイーグレットも自分が駒鳥さんにとっての憧れの存在だという事を知ってホワイトロビンに何かしら特別な感情を抱いてるみたい。
明日太の方はホワイトロビンの正体を知らないけど、駒鳥さんの方は知ってるんですよねぇ……何というか、ちょっぴり複雑な心境なんだろうなって思います。
友達が敵であるズヴィズダーの一員だという事実を知った駒鳥さんが一体どのような行動にでるのか、少し気になりますねー。
いなり、こんこん、恋いろは。 第9話
あぁ、いなりが丹波橋君に桃山さんからの手紙を渡してない事がバレちゃったよ。
こりゃあまた話がややこしくなるなぁ……と思ってたら、案の定そんな感じになりましたねー。
桃山さんと仲の良い観月さんとやらが周りの女子たちにいなりたちを無視するよう言い聞かせるってのは観てて心中穏やかではありませんでしたけど、まぁそうなるよねって印象でした(ぁ
自分たちはホントはやりたくなかったんだけどね、○○さんが言うから……みたいなスタンスでさも自分たちは悪くないかのように振舞う女子たちには何だかなぁという気分。
でも悲しい事に、それが女子というか女性の作るコミュニティーってやつなんですよねぇ。
従わなかったら自分たちが痛い目に遭いますものね、実に陰湿であります。
観月さんは友達の桃山さんのために行動してたわけだし、彼女の気持ちも分からないわけじゃないのだけど……もっと他にやり方があったんじゃないかなって思うし、そもそも桃山さん自身の気持ちを無視した行動だったってのがなぁ。
あと、正直なところ桃山さんはいなりに対してもっと怒ってもいいんじゃないでしょうかw
いなりは確かに丹波橋君に桃山さんの「好き」って気持ちを伝えてはいたけれど、手紙を捨ててしまったってのは紛れもない事実なわけですし。
これと言った邪気も見せずいなりを許してしまえるところは素直にスゴイなって思いましたw
観月さんの陰湿な嫌がらせ(報復攻撃?)でマルちゃんが傷つき、その光景を目の当たりにしたいなりの中にある神通力が暴走を始める。
それを止めるためにうか様が力を使って何とかいなりを落ち着かせたみたいですけど、これって多分神通力をかなり使ったって事なんだろうなぁ。
うか様が消えかかってるみたいなので、このままいなりと再会する事なく消えてしまうのではないかとけっこー心配してます。
自分が神通力を使えば最終的にはうか様が消えてしまう事実を知ったいなりは力をうか様に返す決心をして高天原へ赴くみたいですが、果たしてどうなるのでしょうか…


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2014/03/12 Wed. 16:01 edit
Category: その他のアニメ
ログ・ホライズン 第23話「魔法使いの弟子」
直継、食べてるところばっかですね(何
今回は天秤祭の2日目を各々が楽しむ一方で、多発する大地人絡みの問題の裏で不穏な動きが垣間見える話。
直継は衛生管理と言いつつ出店に繰り出しては食品をモグモグモグモグ!
豪華景品がもらえるスタンプカードを手元に食べ歩きとはまぁ、さすが直継というかやっぱり直継というか…w
なかなかにイケてるファッショナブルな服装もあれじゃあ台無しですよねぇ(ぁ
シロエが何だのとアカツキさんをおちょくってたら、まんまと残り1つのスタンプカードとスタンプが1つしか押されてないものとを入れ替えられちゃってましたw
それでもまた食べ歩き直せばいいってササッと気持ちを切り替えられる辺り、マイペースというかなんというかw
直継のこういう大らかなところにマリ姉は惚れたのかもしれませんねw
冬物の即売会の準備に直継が来ると聞き、汗のニオイを気にしてお風呂に入りに行くマリ姉がちょっぴりかわいらしかったです(´ω`)
でもまぁ、直継がマリ姉の気持ちに気付く事は多分ずっとずっと先の事なんだろうなぁ…w
一方、ミノリはサブ職業を「裁縫師」から「見習い徒弟(アプレンティス)」に変更したみたい。
自分の師匠にした人のサブ職業をコピーして自身のレベルに見合ったスキルを使用する事が出来るみたいで、尚且つ得られる経験値も引き継いでいく事も出来るサブ職業だとか何だとか。
多分シロエとしては色んなサブ職業を試してそれから自分に合ったものを選択できるようにって意味を込めてミノリに薦めたんでしょうけど
シロエを自分の「師匠」にして彼の筆写師のスキルを駆使し、カラシンのところで交易関係の事務処理をしてたミノリは非常に活き活きとしてるように見えましたねー。
ここでもやはり、「シロエさんのために」という考えが彼女の中にはあって……自分がアキバの街のために働く事でみんなが少しでもシロエの事をよく思ってくれるようにと考えてるんですよね。
ホント、もう何度も言ってるけどミノリはいい子ですなぁ…!
そんなこんなで、またあるところではレイネシアが珍しく積極的に動いて夕餐会の準備をお付きの人に指示を出しながら進めていたり、そんな彼女の様子をふらっと陣中見舞いにやって来たクラスティが見守ってる構図なんかもあったのですけど
どうやら大地人絡みの問題が天秤祭が始まってからちょくちょく目につくようになってるみたいで…?
やって来る大地人の商人はいわばプロの人たちで、対する出店してる冒険者は素人なのだからとある程度いさかいが起きる事は予想してたようですね。
そのためにDDDや黒剣騎士団の面々が主に治安維持・問題処理を担当する者としてあてがわれていたり、直継を街を見回る人材として動いてもらっていたみたいですが…
何やら謎の集団がアキバの街に襲撃をかけようとしてるみたいなんですよねー。
大地人同士が揉め事を起こすよう意図的に仕向けたりカラシンのところに届けられた書類が重複してたり数字の桁が違ったってのは、それらの問題を解決すべく人手を割かせる事で「円卓会議」の機能を低下させるためだったんでしょうかね…?
アキバの街を襲撃しようと企む一味を率いているマルべス卿という方、一体何が目的なのか……不気味な笑みに思わず「うわぁ…」って感じてました(何
次回「混乱」


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2014/03/09 Sun. 15:00 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第二十二話「失くしたもの」
まじで!?あの魚エサ食べるの!?(何
今回はまなかが失くしたものをうろこ様の口から明らかにされる話。
紡君は海の中には入っていない、でも呪いをかけられた。
だからうろこ様は鷲大師のどこかにいると推論をつけて町のいたるところを探す光たちだけれど……土管にえっちぃ本と煮物を置いて出てくるんなら、誰だって苦労しませんわなぁ(何
むしろそれでうろこ様が出てくるとしたら、うろこ様はどんだけチョロイんですかって話ですよねw
そんなこんなでうろこ様はなかなか見つからないみたいなんだけど、光はそれよりもまなかに起こっている異変の方が気がかりで…
お魚さんの呪いが解けたのにまだ解けてないってウソを吐いてた事だけではなく、光が「おふねひき」の前に波中でまなかを思わず抱きしめてしまった事やみんなの前でまなかに好きだって気持ちを伝えた事までまなかは忘れてしまってるんですよね。
何から何まで忘れてるって事じゃなくて、なんと言うか……人の想いに関わる部分の記憶が失われてる、という事なんでしょう。
これはもしかするともしかしなくても、前回の話を観ていた時にぼんやり考えてた事通りのものがまなかから失われてるのかな…?
と感じながら続きを観ていってましたが、うろこ様の口からまなかが失ったものをハッキリと明かしてくれましたね。
やっぱり、「誰かを好きになる気持ち」がまなかから失われてるというか、海神様が奪ったみたいです。
海に残っている薄膜の1つ1つが死してなお残留する海神様のあらゆる想いの1欠片、汐鹿生へと続く不思議な潮流が「おじょしさま」として墓場に行き着いたまなかから剥がれ落ちていく薄膜の数々によって創り出されたものだったって部分が観てて面白かったですねー。
まなかが「おじょしさま」の役割を果たしていたから、海の世界が比較的平穏に保たれていた。
しかし彼女を墓場から地上に連れ帰った事で、その均衡が崩れ世界の終わりが早まってしまうかもしれないという事実。
だったらまなかはずっとあの場所にいるべきだったのかと、光じゃなくても怒りをあらわにしてしまうものですよねぇ。
まなかの薄膜がなくなっていたのって、「好きになる気持ち」を奪われた拍子に剥がれてしまったものだったんですねー。
人を好きになる気持ちがなくなってしまうと、その人は果たしてどうなってしまうのでしょうか…
日常生活は普通に送れそうな気がしますが、誰かの何かしらに心を動かされたり誰かを思いやって何かをするって事をしなくなるんでしょうかね?
頭で考えてした方が良いしない方が良いの判断で人助けをする事はあれど、その人を思いやる心から動くって事はなさそう。
要は普通に暮らしてはいけるけど、人と接する中でどこかチグハグな感じになってしまうという事…?
多分次回の話で具体的な部分は表現してくれると思うので、黙っておきます(ぁ
光とまなかに関する部分だけでもちっと心配なのに、他の面々もどこかギクシャクしてるからなぁ…
ちさきに要、ちさきに紡君。美海ちゃんも光に恋心を寄せてるわけだし、さゆだって要を好いている気持ちが今も残ってる。
何とかギリギリのところで平穏な関係を保ててるって感じですよね、光たちって。
ちょっとした事で瞬く間に崩壊してしまうような、非常に危うい関係と言えなくもないかもしれません。
それぞれの想いにどのような決着を付けていくのか…
次回「この気持ちは誰のもの」


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2014/03/08 Sat. 12:17 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅨ「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」
邪王真眼再インストールとかフルアーマーとか、相変わらずぶっ飛んでますね(何
今回はくみん先輩のおじさんがぎっくり腰だとかで、代わりに勇太たちが海の家のお手伝いをする話。
夏と言えば海!水着!海の家!なんでしょうかね、よく分かりません(何
ぎっくり腰でダウンしたくみん先輩のおじさんとその看病?をしなくちゃならないおばさんの代わりに勇太たちが海の家を切り盛りする事になったみたいですが、くみん先輩のおばさんって美人でしたよねぇ…w
年相応の大人びた雰囲気を醸し出しつつ、実年齢より若く見えるんじゃないかと思えるあの容姿。
大人っぽい雰囲気を持った方が好みの私としては全然悪くないどころかむしろアリですねアリ、女王アリです←
途中からいつの間にやら帰国してきた十花さんと彼女の勤務先の店長さんの娘さんが登場しましたけども、十花さんが日本の時代劇にハマってるって言ってたのも納得なぐらいやけに武士っぽい口調だったなぁw
「私の娘だ」って十花さんが言った時は「ま、マジで!?」と本気で信じちゃいそうになってました(ぁ
十花さんスゴイ真顔で言ってますもの、17か18で産んだ子供って言っても全く疑いませんでしたからね私。
ジョークならジョークで、もう少し気づきやすいものにしてくださらないと…w
十花さんが何故日本に帰国したかと言えば、その店長さんの娘さんに一度日本へ連れていけ連れていけとうるさかったってのもあるみたいですが、主に勇太と六花の様子を見に来たって感じでしょうかね。
十花さんが久々に見ても、やっぱり勇太と六花の関係は日本を離れた時とほとんど変わってないように見えるみたい。
まぁ、そりゃそうだろうなとは思っておりましたがw
でも、少しは変わったとと主張し、ほっぺにチューされた事をちょっぴり照れ臭そうに笑いながら勇太は十花さんに言っていて……自分が諦めてしまったもの、無くしてしまったものを追い掛けている六花を見守っていきたいといった感じの事を十花さんに伝えてる時の勇太の表情がよかったんですよねぇ。
恋人の関係になった2人だけど、とても恋人同士には見えない2人。
恋人じゃないけど恋人で、でもやっぱり恋人じゃないような……そんな微妙な距離を持ちつつも少しずつ距離を詰めていきながら、六花の成長する様を勇太が見守るって形が今の2人の恋人関係ってやつなんでしょうね。
ガッカリとほっとした気持ちが入り混じったものを勇太の言葉から感じる十花さん、その気持ち何となく分かりますw
でもまぁ、それが2人が選択した恋人としてのあり方なわけだから、そっと見守った方がいいんだろうなぁ。
一方、六花は自身の持つ邪王真眼の力が失われかけていたみたい。
邪王真眼、つまり中二病の世界に生き続けるか、それともその力を捨て普通の人間として勇太を愛し愛される道を選ぶのか。
先延ばしにしていた、いつかしなければならなくなる選択を迫られたって感じでしたねー。
これは七宮も以前経験したもので、彼女の場合は変わらない自分・魔法魔王少女としての自分を護るために勇太への恋心を捨てる決断をした。
そして、六花の出した結論はと言うと……ダーク・フレイムマスターとの契約、勇太の言葉を信じ中二病を貫くというものでしたねー。
勇太への恋心を守りつつ中二病の事も捨てずにいられるわけか、2人のした邪王真眼契約ってなんかズルくね?と一瞬感じました(ぇ
まぁ、どうするべきかという迷いを断ち切り契約を信じて中二病の道を貫く決心が出来たのも、勇太への厚い信頼があっての事なんですけどねw
そんな六花の姿を見て、喜び応援する姿勢を再び見せてくれて自分の持つメダルを六花に渡してくれた七宮だったけど、勇太への恋心が再燃しちゃったみたいで…?
2人の恋を応援すると言っておきながら気持ちが揺らいじゃうこの感じ、何だかドロドロの関係になりそうな雰囲気を微妙に孕んでますねw
どうなっていくのでしょうか、ますます目が離せなくなってきたのかもしれません。


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2014/03/07 Fri. 23:18 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
まとめて簡易感想(3月第1週)
咲-Saki- 全国編…更新済
ウィッチクラフトワークス…更新済
生徒会役員共*…更新済
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜…更新済(3/7)
いなり、こんこん、恋いろは。…更新済(3/7)
咲-Saki- 全国編 第7局
薄墨が北家の時に北か東を鳴いたら気を付けろ、そう熊倉トシから教わり北と東を鳴くと手牌の中に南と西が呼びこまれていくとかいう能力を持つ薄墨の力を抑え込む作戦に出ている臼沢塞。
今のところは何とか抑え切れてるみたいですが、どうやら相手の力が大きければ大きいほどそれを抑え込むのに要する力も大きくせねばならぬようで……前半戦終了の時点で大変しんどそうにしてましたが、最後まで持つんでしょうかね?
和に関しては気が付いてないとか空気読めてないとかいう問題じゃなくて、ぶっちゃけどうでもいいんでしょう(ぁ
姉帯豊音がデジタルな子だって言ってたのもそうだし、確か前回で自分が振り込んでも全くと言って動じてなかったので対戦相手がどう和了ろうが和には関係ない事なんじゃないかなw
自分のプレイスタイルを貫いて理論的に最適と考えられる牌を切っていく、という事なんでしょうな。
というか、和ってオカルト染みた能力云々を真っ向から否定してますし…w
ところで、宮守女子もどうやら清澄と割かし似たような境遇なんですねー。
宮守女子は新入生自体それほど入って来ないところで、麻雀部も元々小瀬川白望・鹿倉胡桃・臼沢塞の3人しかいなかった。
このまま高校を卒業していくんだろうなと思っていた臼沢塞だったけど、宮守女子の校長と昔馴染みらしい熊倉トシがやって来た事で宮守女子麻雀部が動き出し、エイスリンと姉帯豊音も加わり全国大会までたどり着く事が出来た。
塞にとっては久部長と同様に最初で最後のインターハイですし、もう少しだけ打っていたいと思えるのも当然ですよね。
彼女の願いは果たして叶うのでしょうか……ちょっぴり気持ちが宮守女子に傾きつつある私ですが、引き続き姫松を応援していきます(ぇ
ウィッチクラフトワークス 第9話
今回からが最終エピソード、って感じかな?
りのんとの対決により2つ目の封印が解かれたらしい多華宮君、火々里さんはその一件で戦い方を多華宮君に身に着けさせる必要性を感じ彼を特訓しようとするのですが…
自分は鬼教官だとか言っておきながら、ちょっと肘を擦りむいたぐらいで慌てて傍に駆け寄り特訓を止めさせようとするのはどうなんだろうw
あぁ、火々里さんはやっぱり火々里さんだなって感じる一幕でしたねw
なんか多華宮君は超巨大なナース服姿の火々里さんを使い魔?として具現化しておりましたが、これもう今後登場しなさそうだなぁ…w
そんなこんなやってる一方で、塔の魔女による魔の手が忍び寄っているご様子ですねー。
クロノワールなんとかシックスやメデューサに情報を与え多華宮君を手に入れようとしていた張本人である魔女・ウィークエンドという人物が強襲し工房長の理事長の膨大な魔力を消費させ彼女を無力化すると…
あの理事長を不意打ちながら負かすほどですから相当な強敵と呼べる相手だと思うんですけども、そんな相手に多華宮君と火々里さんだけで太刀打ちできるんでしょうかね?
KMM団の皆さん?いやまさかね、彼女たち塔の魔女だしそもそも戦力にならないから…(おい
生徒会役員共* 第9話
今回は畑さんの新聞制作を手伝う話と生徒会の前の生徒会長の古谷さんがやってきて彼女の通う大学の大学祭へ行く話と、なんといってもウオミーの親戚とタカトシの親戚が結婚した事により2人が義理の姉弟になる話!
「これからは私の事、『お姉ちゃん』でいいですよ」とか言われてみてぇ、ホント言われてみてぇ(待
タカトシに対する呼び名も今回から「タカ君」へと変わったみたいですが、去り際のウオミーはどことなくルンルンしてる感じだったなぁ。
タカトシとそういう関係(誤解招く表現)になれた事が嬉しかったのでしょうか(´ω`)
いやーこれからはウオミーのお姉さんっぽい一面が観られるのかー、楽しみだなー。果たしてそんな一面をアニメで見せてくれるのか謎ですけど(ぁ
桜才学園生徒会のOGである古谷さん、電卓ではなくそろばん片手に計算をしたりかりんとうにコブ茶を好みとしていたりと見るからに古臭そうな方でしたけど、中の人もけっこー声優歴の長い方を起用しておられるんですね…w
どこかで聞いた事あるなーと思ってましたが、『たまゆら』シリーズの麻音ちゃんのお母さん役の方でしたか。
いや、それよりも麻音ちゃんのお母さん役の人と『うる星やつら』のラムちゃんの中の人とが同じ人って事の方に驚いてます(何
そういや、言われてみれば声が似てたかもしれない…w
大学祭の場面ではタカトシたちが大学を去る時にたこ焼きだの何だのをいっぱい手渡ししてくれたりもして、古谷さん普通にいい人でしたねーw
シノやアリアさんの下ネタな感じにも全くブレないところ、ステキだと思いましたw
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第8話
生司令、中年男性じゃなくてピッチピチのおねーさんやったんか!というわけで「ホワイトライト」最強の戦士と謳われる人物・ホワイトファルコン司令が満を持して戦場に赴きズヴィズダーの面々と一戦交える話でしたねー。
ホワイトファルコンなる人物はまたの名を隼房香織と言い、仮の姿では人気声優カオリン・マチモトとして活動をしている方。
そして、どうやら隼房香織は鹿羽吾郎の妻で逸花が幼い頃に他界してしまった椿の妹にあたる人物のようで……「ホワイトライト」がズヴィズダーをつけ狙う理由は単に悪の組織は根絶やしにする云々といった正義と悪の構図によるものではなく、香織自身の特に吾郎に対する私怨によるものも含まれていたんですねー。
この展開はちょっと予想してなかったので、なるほどなるほどとちょっぴり目を輝かせて今回の話を観てました(ぁ
彼女の私怨に他の戦闘員を巻き込んでいいのかどうかって話はともかくとして、姉を死なせてしまった吾郎が憎くて仕方がないんでしょうねぇ。
どうして亡くなってしまったのか、その原因を知るところから始めないとこの問題は解決しなさそう。
おそらく、何かしら香織は誤解しているんでしょうけど……吾郎も多くを語ろうとしない人物だろうからなぁ。
でもさすがは最強の戦士と謳われるだけあって、すんなりとズヴィズダーの本拠地に入り込みケイトや明日汰などほとんどを催眠術にかけて掌握一歩手前にまで追い込んだところはスゴかったですねー。
ホワイトファルコン、おそるべしであります。
今回の戦闘シーンは普段と違ってだいぶ力が入っていたように見受けられたし、こりゃあこの作品もようやく面白くなってきたか…!?(ぇ
いなり、こんこん、恋いろは。 第八話
燈日に誘われ、どこに行くかと思えば出雲の地。
燈日はうか様からいなりに神通力を与えた事に関してちゃんと話を聞くためにやって来たようですが、いなりはトシ様から2人の母親である神大市比売様がライバルの櫛名田比売様の鼻を明かすためにうか様を高位の神のところに嫁がせようとしている話を聞いてうか様の見合い話を何としてでも破させようと動くわけで…
序盤~中盤にかけてはうか様の見合い相手がクサいだの何だのでギャグテイストになってましたが、それ以降はシリアスな感じに仕上がってましたねー。
いなりがうか様に変身しようとすると、うか様の中にある神通力が抜けていってしまう。
このままいなりが神通力を使い続ければいずれは自分の中にある神通力が完全にいなりに移ってしまい、いなりは神になる……中二病じゃないですよ?(ぇ
うか様はどうすればいなりの中にある神通力を自分のところに返す事が出来るかも知ってるみたいなんですが、それはいなりの元からいなくなる事を意味していて……自分の中から神通力がなくなってしまう事よりもイヤだと燈日に涙ながらに自分の正直な気持ちを伝えるうか様に何とも味わい深いものを感じました(´ω`)
燈日も、そんなうか様に「もっと自分たちを頼れ」って抱き締めちゃって……燈日、どう見てもうか様にホレちゃってるんだよなぁ…w
今はその事をいなりには伝えないで欲しいと燈日に頼み込むうか様は、それでは何の解決にもならない事は本人自身も分かってるんでしょうけど、大切な友人である彼女との関係を非常に愛おしく感じてるんでしょうね。
いなりもうか様の事は大事な大事な友達だって思っていて、詰め寄ってくる神大市比売様とその他大勢の男神を前にして「お嫁さんの力に頼らな何も出来ひんような神様に人間臭いとか言われたくない!」「自分からは何もしいひんくせに、他人任せで何もしいひんくせに……そんな安っぽい見栄のために、私の大事な友達傷つけんといて!」って力強く叫んでくれて。
図らずも、うか様を大事に想ったいなりの一言にちょっぴりウルッときてしまいました・゚・(ノД`;)・゚・
神様とか人間とか、そういうのを抜きにしていなりは大切な1人の友達としてうか様と接してるんですね……大事な友達のために一生懸命がんばるいなりは彼女らしいと言えば彼女らしく、やはり感動的な気分にさせてくれますなぁ。
うか様の父である須佐能乎命様のご助力もあってうか様はもうお見合いをしなくてもいいって事で無事解決はしましたが、いなりとうか様の親密な関係を改めて見た天照大御神様はうか様をしばらくの幽閉する事にしてしまったみたいで…
一難去ってまた一難、と言った感じでしょうか。
いなりが神通力なんかいらないと強く願えばうか様の元に力が返ってくる事が神通力を取り戻す鍵になってるみたいですけど、はたしていなりがそれを真に望む時はくるのか……って事なんだろうなぁ。
難しいと言えば、難しい事なのかもしれません。


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2014/03/07 Fri. 11:46 edit
Category: その他のアニメ
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ Case8「クリストファー・チャーム」
このディアボロイド、つよそう(何
今回はセシルの父・デビッドのいる実家へと帰省する話。
指名手配犯の一件は偶然?居合わせたシャークナイトのお2人の手助けもあって無事に事無きを得て、実家へと帰省する事が出来たセシルとほたるん。
どうやら鮫岡と工白は海外での案件でカナダに来ていたみたいで、「ホントに偶然?」って思ってたけどホントに偶々居合わせただけみたいですね(ぁ
それで、実家へと帰った2人なのですが……なんだろ、クモの巣張ってたりやけに散らかっててちょっと笑っちゃいましたw
父・デビッドはしばらくの間家を空けていたからなんだそうですけど、それを加味してもちょっと散らかり過ぎだったのでは…?w
でも、セシルの部屋だけはきちんと掃除が行き届いていて、父親のセシルに対する愛情を感じさせる一幕でしたねー。
多分、セシルが実家から離れ日本へ向かった時の状態をそのまま残してるんだろうなぁ。
妻が事件の加害者として裁判で死刑を宣告され、本当は自分も日本に行きたかったけど妻からカナダに残って仕事を続けるよう言われ残る事にしたデビッド。
身近で大切な人がそういう事になった時って、どんな心境になるのかな……とぼんやり考えてました。
セシルの父は妻の想いを尊重してカナダに残る選択をしたんでしょうね、セシルの母はどうして残るよう言ったんだろう。
そこにはお互いに信頼し合ってる夫婦だからこそ分かる、「なにか」があるのかもしれませんねー。
それにしても、ほたるんはセシルが弁魔士になった理由を聞いてから随分と態度が柔らかくなった印象を受けるなぁ。
セシルが彼女の実家へ向かうまでの車内でも、どことなく表情にキツさがなくなってましたもんねー。
しかも、もし何かあったら事件の事を自分も調べる手助けをするとまで言ってくれて……ほたるん、デレ期到来でしょうか?(ちがう
今までのセシルに対して厳しい態度を取っていた彼女とはホント大違い、仲間の抱える気持ちを真摯に受け止め手助けしようとする様子は観ていていい気分にさせてくれますね(´∇`)
ところで、カナダでのガイドを務めてくれてたダイアナさんと前回ヒッチハイカーとして登場した弁魔士を夢見る女の子・楓が「マカル」なる人物の手先だって事が発覚したわけなのですけども…
その2人、「あの方=マカル」の事を口に出そうとしていたものだからもよよんに消されてしまったのですが…w
えぐい事するなーとは感じましたが、その事を静夢警部補が察知してないってのがちょっと意外なんですよねぇ。
もよよんが2人を消す事が了解されていた事ならば、静夢警部補が麻楠史文に「2人が謎の疾走を遂げた」なんて言うはずがありませんし。
普通に「口を割ろうとしたから消した」って言えば済む話ですからね、今のところ隠す必要性が感じられない。
という事は、今回もよよんがした事は彼女が独断で行った事だと思われるのですが……うーん、彼女が本当に静夢警部補と同じ組織に属してる方なのか怪しくなってきましたねぇ。
セシルの魔力覚醒を狙ってるってのは同じなんでしょうけど、別の目的で動いてる……のかな?
楓の父親が強盗犯「ノーフェイス」の1人で「あの方」の手助けをすれば父親の刑期を短くしてもらえるって話から、「あの方」ってのは警察関係者か法曹界に関わりのある人物なんだろうなとは感じましたね。
その後の話で、あぁやっぱり麻楠史文かって結論に至りましたが…w
でも、静夢警部補と麻楠史文が親子ってのは驚かされたなぁ。
警察関係者と法曹界のカリスマが親子関係って、それっていいの?って素で思いましたw
だって、なんか2人で結託して刑期を短くしたり逆に重い刑に処する事も出来そうですし…
話の流れからすると、6年前に起きたセシルの事件もこの2人が大いに関わってそうですよねぇ。
それで、セシルの父もそれなりに何かしら知ってそう。
セシルが事件の事を調べていった末にどんな真実が待っているのか、ちょっぴりドキドキですね。
次回「シークレット・パズル」


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2014/03/05 Wed. 14:28 edit
Category: .2014年の作品 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~【終】
ログ・ホライズン 第22話「つばめとひなむく」
あーんされればされるほど、殺意の波動が高まっていくのだ(何
今回は天秤祭の開催が間近に迫りアキバの街が大賑わいを見せる中、シロエがアカツキさんとミノリの両方からカップルで行ってノルマを達成すれば無料になるケーキバイキングに誘われる話。
アカツキさんはケーキバイキングのチラシとそれだけじゃ手持無沙汰だからあんぱんも一緒に携えいかにして誘おうかそわそわ。
いやぁ、かわいいですよねぇ……ホントかわいい、あの言い出したくてもなかなか言い出せないって感じがたまらんとです(何
でもまぁ、ミノリも時同じくしてアカツキさんと同様にシロエをケーキバイキングに誘おうと思ってたみたいで、案の定アカツキさんの目の前で先を越されちゃったご様子w
この辺り、アカツキさんとミノリの性格の違いが表れてますよねー。
こういう恥ずかしくて誘いづらそうな事でもぐいぐい積極的に前に出れる子、私は好きですよ(ぁ
しかもミノリの場合、「カップルで行くと」って部分に少なからず興味を引かれたのは事実なんでしょうけど、それ以上にそのケーキバイキングで優勝すると招待されるレイネシア主催の大夕餐会が目当てってところがいいんですよねぇ。
大地人や冒険者の中にはシロエの事を何考えているのかよく分からない変な奴だって思ってる人もそれなりにいて、シロエはこんなにも優しいのにそれを分かってもらえない事が悲しい。
だから、大夕餐会にシロエと参加してシロエの事をもっと分かって欲しい……そんな事を胸に秘めてるミノリがもういい子すぎていい子すぎて、観ててむふふとした気分に浸っちゃいました(´∇`)
まぁ結局、シロエがケーキバイキングを開いてる加奈子さんに頼み込んで3人で参加させてもらう事になったみたいですが…w
カットサイズのケーキ12個分ならと思ってたらまさかのホールケーキ12個って、もはやギャグですよねw
加奈子さん、なかなかにイジらしい性格してると思いますw
そりゃあまぁ両手に花状態でかわいい女の子2人も引き連れて参加させてくれなんて言って来たら、意地悪の1つもしたくなりますわなぁ…w
アカツキさんとミノリの両方から怒涛のあーん攻撃をされるシロエ、はっきり言って非常に羨ましかったです←
結局、ホールケーキ12個分など食べられるはずもなくお金を支払う事になり、大夕餐会への招待も得られなかった面々。
何だかんだでその後に招待される事にはなるんじゃないかなと思っていたりしますが、それはともかくとして…
夜になって「記録の地平線」の屋上でシロエとアカツキさんがやり取りしてる姿を見て、胸の苦しみを覚え逃げてきてしまったミノリはどうやら自分がシロエの事が好きなんだってことを自覚しちゃったみたい。
ケーキバイキングでのやり取りを観ててもミノリがアカツキさんにあーん攻撃されるシロエにジェラシーを感じてたのは明らかだったので、トウヤの言う通り今更っちゃ今更ではあるのですが…w
「困ってるんじゃなく、苦しいだけだろ?」ってミノリの気持ちを察してあげたり、シロエの事を好きになってもいいのか迷ってる彼女に「仕方ないんじゃね?」って言ってくれるトウヤがいい味出してましたよねー。
好きになってしまったものは、仕方がない。師への憧れがいつしか恋心へと変わってしまっただけ。そういう事なんでしょうね。
問題はアカツキさんも自分と同じくシロエの事が好きだということを知った上で、ミノリがどのような行動に出るかなんじゃないかな。
色恋沙汰ってのは本当に一筋縄ではいかない事なので、少しでも選択を誤るとギルドにいるのも辛くなって脱退なんて事になりかねませんから…
どんな選択をするにせよ、後悔のない選択をして欲しいものですよねぇ。
ところで、部屋にこもってるシロエの様子を見に来てマッサージなんかもしてくれるヘンリエッタさんがまるでシロエの秘書みたいに見えてきたんですが、私の感覚は合ってるんでしょうか(ぇ
ヘンリエッタさん、アカツキさんの事になると我を忘れちゃう部分さえなけりゃあとっても有能な方なんだけどなぁ…w
今回のアカツキさんの和服姿を見たら、ヘンリエッタさんはきっとぶっ倒れるか獣のごとき速さで抱き締めてすりすりしてるでしょうねw
次回はミノリに関する事がメインっぽいですが、はたしてどうなる事やら。
次回「魔法使いの弟子」


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2014/03/04 Tue. 10:12 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第二十一話「水底よりの使い」
男は誰だって、えっちい本に興味津々(何
今回はまなかが目覚めてからの様子を描いた話。
ついに……ついにまなかが目覚めた!というわけで、OPも最後の部分が変わってましたねー。
前回までは「おふねひき」の時に光が降っていた旗のみが映ってましたが、今回はその旗をバックに赤い傘を差したまなかが立っているという構図でした。
このままラストまでこのタイプのOPを流していくのかな?
で、まなかが目覚めたわけなんですけども、目覚めたまなかは自分の周りの世界が5年も先をいってるし自分よりもだいぶ成長したちさきの姿を目の当たりにしても、良くも悪くも全く変わった様子は見せないんですよね。
ちさきとの再会を大喜びし、地上に降り積もったぬくみ雪に目を輝かせ、要を拍子抜けさせちゃうぐらい大はしゃぎしている。
そこには眠っていた時と寸分変わらないまなからしいまなかがいたんですけども、それがどこかおかしいと感じさせるといいますか…
要や光が目覚めた時は周りの世界が変わってしまっている事、もしかしたら自分だけ取り残されてしまっているのではないかという事を感じ不安感・恐怖感があったんですよね。
でも、それがまなかからは全く感じられない。
それを要は光や自分たちがいるからなんだろうって言っていて、光もまなかはまなかだという事で納得するんですけども、なんかどーも腑に落ちない部分があるんですよねぇ。
紡君に会いに行こうかと提案する光に対し、まなかが「忙しいんでしょ?今度でいい」とサバサバとした様子で答えたところに最も違和感を覚えましたね。
今回の終盤で紡君と実際に面と向かって顔を合わせても、まなかはこれと言って恥ずかしがってたり慌てた様子は見せませんでしたし……確か、まなかは紡君に何かしら特別な感情を抱いていたと思うんですけども。
序盤で晃にすっかり気に入られた事に対し、「好かれた?」と不思議な様子を見せていたのも違和感と言えば違和感。
どうやら「おふねひき」で海底に呑み込まれてからの事・「おふねひき」が終わった後に光に伝えようとしていた事などをまなかはすっかり忘れてしまっているようですが、その事と海神様に自分の中にあった何かしらを渡した事とまなかから発せられる違和感とが関係あるんでしょうかね?
まなか、海神様から薄膜よりももっと大事なものを奪われてそうな気がするんですが……もしかしたら、誰かを好きだって気持ちとか愛情とかなのかも…?
美海ちゃんの方は、まなかが目覚めたことで喜ぶ事が出来た自分が嬉しかったみたいですけど、誘われても結局光たちと一緒について行く事は出来なかったみたい。
自分にはそんな資格ない、って感じちゃったみたいで……その気持ちは何となく分かるような気がします。
何となくあの4人だけの世界が形作られているような気がして、そこに自分が参加する事に躊躇いを覚えてしまうんだと思います。
あの4人の輪の中に入りたいという想いとは裏腹に、実際にはやっぱり一歩引いたところで見つめてしまうんですよねぇ。
光たちとしては壁を作ってるつもりなどさらさらないんでしょうが……難しいものです。
さてさて、紡君がいつぞやのまなかにかけられた呪いと同様のものをかけられたみたいで?
という事は、うろこ様がまだ近くにいるって事のようで……まなかから発せられる違和感の正体も、うろこ様なら知ってるんでしょうかね?
紡君とちさきのやり取りってもはや夫婦だよね、とかぼんやり考えつつ次回も楽しみにする事にします(何
次回「失くしたもの」


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2014/03/03 Mon. 10:42 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅧ「偽りの…精霊聖母(モリサマー)」
偽モリサマー、やばい(何
今回はモリサマーの名を語ってWEBページを開いていた偽モリサマーが六花たちの前に姿を現す話。
え!?凸守がなんか白いヴェールを被っておられるんですが…!?
という始まりだった今回の話ですが、WEBページ上でその姿を確認できたモリサマーの偽者らしき人物って新キャラだったんですねw
これまでの登場人物からモリサマーの事を知って尚且つ1番有り得そうな人物と言えば七宮だったので、てっきり彼女の仕業だと思っていたんですけど……凸守の前に姿を現したシーンを観た瞬間、「誰っ?」と発作的につぶやいてました(何
偽モリサマー、EDのキャスト一覧を見るに名前は「十九川菜摘」という子みたいですけど
凸守の事を「サーニャ」なんて呼んでたしあーだこーだ言って目をつぶらせてる隙にデジカメで写真をぱしゃぱしゃ撮っては凸守の姿に目をうっとりとさせてましたし…
くみん先輩いわく凸守を見つめる偽モリサマーの目は彼女に恋してる目との事でしたが、くみん先輩の言う通り要するにそういう事なんでしょうね(ぁ
まぁ思い返すも何も、凸守を見る目以前に写真をぱしゃぱしゃ撮ってた姿を見ただけで「こいつはどこかおかしいぞ」って気付くと思うんだけど…w
最初は自分こそが本当のモリサマーだと言って自分の名を語る偽モリサマーに噛み付いていたモリサマーでしたけど、凸守が彼女の事を本物だとホントに信じてるような雰囲気を見るや否や「我慢すればいいだけ」って言って大人しく引き下がるんですよねー。
そんな姿を見せたモリサマーがなんとなく不思議だなぁ、と思って観てました。
最終的には勇太の提案で自分が本物だと証明するためにモリサマーになりきって偽モリサマーと戦う事になってましたが、凸守が取られちゃうと言われても自分からは動こうとしなかったモリサマーはどんな心境でいたんでしょうね?
…と書いてみて、多分これって言葉にならない複雑な心境の成せる業なんだろうなと気付きました(ぇ
モリサマーに成りきるために七宮から特訓を受けたみたいですけど、中学時代のモリサマーって薬草と称して雑草を食べたり木の樹液を飲んでたりしたんですね…w
中二病、おそるべしとしか言いようがないw
まぁ、やっぱりモリサマーと凸守はニコイチじゃないと締まりませんよね!
あれこれ凸守への不平不満をいくつもまき散らしながらも、「最高のバカ」と満面の笑みで言ってたのが印象的でした(´ω`)
偽モリサマーって見た目も何となくモリサマーに似てる印象を受けましたが、全くの赤の他人のようですね…w


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2014/03/02 Sun. 11:14 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
『いとみち』について
『いとみち』をようやく読み終えましたので、つらつらと。
本作を購入しました理由としては、ただ単純に「越谷オサムさんが新作の小説を出したから」でございます(何
何度か書いてるような気はしますけども、私は基本的に書店に出向いて小説コーナーをうろうろしながらフィーリングで気に入った作品を購入していくクチなので、あまり作家さんに目を付けて購入する事はないんですよね。
だけども、この越谷オサムさんが世に送り出した『陽だまりの彼女』という作品を読んでいたく気に入ったので、今回の『いとみち』も購入したのでした。
はてさて、本作の簡単なあらすじはと言いますと、津軽弁の色濃く残る高校1年生・相馬いとがメイド喫茶にアルバイトとして働く事になり、そこの同僚や店長・オーナーさんやそのメイド喫茶に通う常連さん、高校生になって出来た友達などとの交流を通じていと自身が少しずつ成長していく……といったものになっております。
少し読んでみればすぐに分かってしまうんですが、この相馬いとという子、スゴく内気な子なんですよね。
自分でメイド喫茶のアルバイトに応募しておきながら、いざメイド服に身を包み初出勤したかと思えば店長に「何で自分を採用したんだ」と心の中で責めるほどですし、列車通学する中で何度か見掛ける子にほんの一言挨拶をするのもなかなか出来ない引っ込み思案っぷり。
また、きつい津軽弁という事もあってメイド喫茶ではお馴染みの「おかえりなさいませ、ご主人様」という挨拶も鈍ってしまって、何度練習を繰り返しても言う事が出来ず、アルバイトをもう辞めたいと再三に渡って心に誓う彼女だったのですけど…
それでも何だかんだでアルバイトを辞める事なく一生懸命働き続けたり、最初は挨拶も出来なかった子たちと友達になって多少のぎこちなさはあるものの会話を交わせるようになったりといった風に……なんて言えばいいんでしょうね、いとの一生懸命さ・ひたむきさが十二分に詰まった内容になっていて、読んでいて飽きないんですよね。
私もけっこーな人見知り体質という事もあって、この子に感情移入しちゃって尚更この作品の世界観に没入して読み進めておりました。
いとと同じ従業員である、ちょっと厳しい先輩だけど実は娘を女手1つで育てている幸子さんや漫画家志望でメイド喫茶のアルバイトと作品の執筆を両立して日夜励んでいる明るくて元気な智美さんなど、いとの周りにいる方々がみんないい人ばかりで読んでて微笑ましい気分にさせてくれるのもこの作品の魅力の1つと言えるのかもしれません。
途中でいとの働くメイド喫茶がちょっとした厄介事の発生により存亡の危機にさらされるわけですが、それを従業員のみんなや店長と一丸となって乗り越え、お店の新たなスタートを迎えた日にいとが長らく離れていた三味線と再び向かい合いみんなの前で演奏を披露するという結末も読んでいていい気分にさせてくれました。
「みんなの前で」ってのがいいんですよね、ちょっとした味わい深いものを感じます。
うーむ……もっと語るべき事があるような気がしますけども、これ以上は思いつかなかったりします…w
私自身でも分かっちゃうぐらい拙い感想になってるのでアレですが、所謂青春物が好きな方にはきっと楽しめる作品だと思いますので、よろしければ手に取って一度読んでみてくださいませ。
どうやら本作の続きとなる二作目は既に単行本として出てるようですので、本作を読んで気に入ったらそちらにも手を伸ばしてみるといいかもしれません。
2014/03/01 Sat. 19:23 edit
Category: .書籍物の感想 小説
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ Case7「メイプルリーフ・イン・カナダ」
外国人の顔をして皆さん日本語、ものっそい違和感(何
今回はバタフライ法律事務所のみんなで海外研修も兼ねてボストンへ旅行に行く話。
今回の話、観てて真っ先に感じたのは「ほえー海外にも弁魔士って存在するんだ!」でしたねー(何
3泊5日のボストン旅行、ボストンにあるヘルシング法律事務所の所長がアゲ姉の学生時代の友人という事もあり今回そこにお世話になりアメリカの弁魔士の事を知りお互いに両国の弁魔士の理解を深めるとかなんとか。
要は弁魔士同士の国際交流といった感じなのでしょうか…?
まぁ、そっちの話はサラッと終わったので研修云々は大して話の本筋に関わって来ないご様子ですが(ぁ
アゲ姉ともよよんは居残り組みたいですけど、セシルを抱きしめボロボロ涙をこぼしまるで今生の別れかのようにほたるんにセシルの事を頼んでたもよよんに思わず笑っちゃいましたよねw
こういう普段の姿を見てると、とてもじゃないけど疑惑の人物には見えてこないんだけどなぁ。
普段の姿は完全に演技なのでしょうか、どういう目的でセシルに近づいてるのか見えてきそうで見えてこないから何とも言えませんねー。
いや、魔力覚醒を狙ってるって事は前回で明らかにはなってるんですけど、当然ながら魔力覚醒させてはい終了なわけがありませんし…
今回の話には関係ない事なので、黙っておきますが(ぁ
研修自体はササッと終わったのでセシルは実家へ帰る事をセセリさんから許可されたわけですが、カナダまで行くだけのお金は所持しておらず。
そこでと言ってはなんだけど、国際免許も持ってるほたるんがヘルシング法律事務所の車を借りてセシルのお供をする事にw
これ、飛行機でほたるんが国際免許を持ってる事を知った瞬間からセセリさんが狙ってた事なんでしょうねw
多分、セシルとほたるんの関係改善を図るというのが主たる目的なんでしょう。
ほたるん、セシルに対してはホント手厳しいですからねぇ……セセリさんと話す時とセシルに話す時とで声音をはっきりと変えてくるぐらいに手厳しいです(何
あのシーン1つで、あぁ前々から分かっちゃいたけどセシルの事をよく思ってないんだなってのが非常に分かりやすく伝わってきましたw
車内でも2人の仲は一向によくなる気配を見せず、2人っきりなものだから傍から見てても分かっちゃうぐらい重苦しい雰囲気が立ち込めていたんですけど、カナダへと向かう道中で日も落ちかけた時分に突如として現れ同乗させる事になった女の子・楓によってその仲も微妙によくなってきた感じ?
何でも彼女は弁魔士になる事を夢見て今回留学してきた子なんだそうで。
男手1つで育ててくれた父親に深い信頼を寄せてる子みたいですが、この子は果たしてワケありでも何でもなく本当にたまたまセシルたちと出くわしただけなのでしょうかね?
「他人がどう思おうと」って言ってたから、その父親には何かしらあった事が予想されますが…
ほたるんは結婚もしている大学の教授に今も片想いしている事を明かし、そのお返しにセシルは弁魔士になった理由を明かすと。
セシルの重い過去、母親を救うために弁魔士になったという強い想いを知った事でほたるんは何を感じるんでしょうね?
次回はセシルの父親が登場するみたいなので、詳しい彼女の過去は次回で明かされる事になるのでしょうが。
それにしても、シャークナイトの鮫岡と工白はどうして日本から遠く離れたカナダにいらっしゃったんだろう…w
次回「クリストファー・チャーム」


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2014/03/01 Sat. 11:39 edit
Category: .2014年の作品 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~【終】
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