ソードアート・オンラインII #09「デス・ガン」
俺の背中はお前に預けるぜ的な感じがカッコいい(何
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今回は元ラフコフのメンバーであるプレイヤー名も分からない謎の人物「デス・ガン」を撃退するためにキリトとシノンがタッグを組んでその行方を追う話。
結局2人はペイルライダーをハンドガンで撃とうとするデス・ガンの動きを食い止める事が出来ず、撃たれた後に彼は強制ログアウトとなってしまいましたが……これはもしかしなくても、そういう事なんだろうなぁ。
彼を射殺?した後にデス・ガンが言い放った「It's show time」という一言やデス・ガンから発せられる雰囲気からアスナとクラインもデス・ガンが同じSAOサバイバーの元ラフコフのメンバーだという事に気付きましたが、クラインいわくリーダーのプーと近しい存在の幹部クラスの人間なんだとか?
うーむ、アスナやその周りの人たちがキリトのしようとしている事を知ることによって話にどう動きを見せていくのか、ちょっぴり気になるところであります。
とにもかくにも、今はアスナやクラインがどうだって話よりもデス・ガンと同じゲーム内にいるキリトの動向の方が重要なわけで…
今回の見所はデス・ガンを倒すべくシノンと共闘する方向で話がまとまった途端に襲ってきたプレイヤーの銃弾を鮮やかに弾いていくキリトの剣舞にあったと思うんですが、いやーカッコいいですねー!w
ふっつーに楽々と弾いてますけど、これ並大抵のプレイヤーじゃ出来ない芸当なんですよね……キリトがさも当然のようにやっちゃってるから、誰にでも出来る事のように思えてしまいますw
デス・ガンは危険な存在だと言ってもキリトについて行って協力する姿勢を崩さないシノンはキリトと戦うためにはデス・ガンをさっさと排除した方が手っ取り早いと考えての事らしいですけど、ホントにそれだけなんですかね?(何
ここ数回のキリトとシノンは妙にいい雰囲気っぽいので、それだけじゃないんじゃないかと変に勘繰ってしまいますw
基本は自分と同じスナイパーだから開けた空間は好まない→ならばおそらく都市部に身を潜めるに違いないというシノンの意見からデス・ガンの足取りを2人は追ってましたけど、シノンが名前を見掛けた事のないプレイヤー2人のうち端末に移ったのが銃士Xだったからデス・ガン=銃士Xって話の流れはやっぱりミスリードでしたねー。
…って事はデス・ガンはGGO内では「Sterben」という名前のプレイヤーだって事か……シノンがスティーブンって呼んでるんですけど、それにもちっと違和感を覚えるんですよね。
ステルス迷彩みたいなものでサテライト何とかシステムに捕捉されないようにしていたみたいですが、このままシノンは大変な事になってしまうのでしょうか…?
デス・ガンの様子をすぐ後ろでなんか監視してるっぽいものがあったんだけど、あれ怪しいですよねー。
というか、ペイルライダーの射殺?の時に事前にシノンの居場所を知っていたなら彼をやった後にそのままシノンも襲うような気がする。
それをあえてしなかったという事は、つまり…?
まぁ、あと数回でタネ明かしもされるでしょうから、その時がくるまで静観していましょうか。
次回「死の追撃者」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は元ラフコフのメンバーであるプレイヤー名も分からない謎の人物「デス・ガン」を撃退するためにキリトとシノンがタッグを組んでその行方を追う話。
結局2人はペイルライダーをハンドガンで撃とうとするデス・ガンの動きを食い止める事が出来ず、撃たれた後に彼は強制ログアウトとなってしまいましたが……これはもしかしなくても、そういう事なんだろうなぁ。
彼を射殺?した後にデス・ガンが言い放った「It's show time」という一言やデス・ガンから発せられる雰囲気からアスナとクラインもデス・ガンが同じSAOサバイバーの元ラフコフのメンバーだという事に気付きましたが、クラインいわくリーダーのプーと近しい存在の幹部クラスの人間なんだとか?
うーむ、アスナやその周りの人たちがキリトのしようとしている事を知ることによって話にどう動きを見せていくのか、ちょっぴり気になるところであります。
とにもかくにも、今はアスナやクラインがどうだって話よりもデス・ガンと同じゲーム内にいるキリトの動向の方が重要なわけで…
今回の見所はデス・ガンを倒すべくシノンと共闘する方向で話がまとまった途端に襲ってきたプレイヤーの銃弾を鮮やかに弾いていくキリトの剣舞にあったと思うんですが、いやーカッコいいですねー!w
ふっつーに楽々と弾いてますけど、これ並大抵のプレイヤーじゃ出来ない芸当なんですよね……キリトがさも当然のようにやっちゃってるから、誰にでも出来る事のように思えてしまいますw
デス・ガンは危険な存在だと言ってもキリトについて行って協力する姿勢を崩さないシノンはキリトと戦うためにはデス・ガンをさっさと排除した方が手っ取り早いと考えての事らしいですけど、ホントにそれだけなんですかね?(何
ここ数回のキリトとシノンは妙にいい雰囲気っぽいので、それだけじゃないんじゃないかと変に勘繰ってしまいますw
基本は自分と同じスナイパーだから開けた空間は好まない→ならばおそらく都市部に身を潜めるに違いないというシノンの意見からデス・ガンの足取りを2人は追ってましたけど、シノンが名前を見掛けた事のないプレイヤー2人のうち端末に移ったのが銃士Xだったからデス・ガン=銃士Xって話の流れはやっぱりミスリードでしたねー。
…って事はデス・ガンはGGO内では「Sterben」という名前のプレイヤーだって事か……シノンがスティーブンって呼んでるんですけど、それにもちっと違和感を覚えるんですよね。
ステルス迷彩みたいなものでサテライト何とかシステムに捕捉されないようにしていたみたいですが、このままシノンは大変な事になってしまうのでしょうか…?
デス・ガンの様子をすぐ後ろでなんか監視してるっぽいものがあったんだけど、あれ怪しいですよねー。
というか、ペイルライダーの射殺?の時に事前にシノンの居場所を知っていたなら彼をやった後にそのままシノンも襲うような気がする。
それをあえてしなかったという事は、つまり…?
まぁ、あと数回でタネ明かしもされるでしょうから、その時がくるまで静観していましょうか。
次回「死の追撃者」


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2014/08/31 Sun. 11:38 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
まとめて簡易感想(8月第5週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(8/29)
アルドノア・ゼロ…更新済(8/31)
-- 続きを読む --
東京喰種-トーキョーグール- 第9話
真戸の死から49日、って事はリョーコさんが殺されてからもうけっこーな時間が経ってるんですねー。
リョーコさんが命を落とした通りにさしかかるとヒナミちゃんは今でも涙ぐんでしまって、その光景は観ていて切なげで……でも悲しいけど生きていかなくちゃいけないから、とみんなそれぞれあの事件を必死に受け入れようとしている事を伝えるカネキの独白にはじんわりとくるものがありましたね。
悲しみに明け暮れる雨の日に弱って落ちてきたインコのヘタレを保護して世話をするようになってからヒナミちゃんは少しずつ元気を取り戻してきたそうで、その一方で11区では喰種による組織的な犯行で捜査官が襲われたり、その11区と20区の捜査官が増員され警戒を強めてくるなど新たな話への伏線が散りばめられているといった感じがしてきます。
OPに入る前のパートでは真戸と亜門の出会いが描かれていましたけど、亜門は真戸の事を尊敬のまなざしで見つめていたんですねー。
真戸の方も亜門を誇りに思っていたそうですが、それっぽい描写は今のところ見受けられないので何ともいいがたい…w
実は家族のいた真戸を殺した事でトーカは若干センチメンタルな気分になってるみたいですけど、そんな彼女も当然っちゃ当然なんですが家族がいたみたいで。
雰囲気的に何やらいやーな予感しかしないんですが、何か事件に巻き込まれるか捜査官の手で父親を亡くしてるんでしょうかね?
弟のアヤトとやらは件の11区で起きた捜査官襲撃事件に加担してる過激派っぽい連中の一味みたいで、リゼさんを探しに20区へ再び足を運ぶ事になるそうですが……ジェイソンも再び姿を現したりと所々で不穏な空気が漂ってますねー。
カネキがまんまと財布をスられた時にぶつかった白髪の変な子はどう話に絡んでくるのでしょうか、なんかこっちの方が重要人物っぽい気はしますけども。
次回はどんな話になるのでしょうか、楽しみですね。
アルドノア・ゼロ EP09
スレインを半ば連れ去ったような形で自分の揚陸城に来させたザーツバルム卿が開口一番に15年前にスレインの父親に救われた恩義がーとか言ってたのにはそんなのうっそぴょーん!って思いながら観ていましたけど、その後にすぐ自分がアセイラム姫暗殺計画を企て地球と戦争を起こさせた張本人である事も明かしたということは彼の話は本当なのかな…?
スレインに話をしているザーツバルム卿を観ていると、アルドノア・ドライブにより科学技術だけは異常に発達したものの、それ以外の文化は全く育たず皇帝を頂点とした古臭い封建制度に縛られた国のヴァース帝国が
15年前に成し得る事の出来なかった自国と比べて途方もないほどに資源にも文化にも豊かな地球を再び我が物にしたいと考えるのも当然っちゃ当然の流れのような気もしてきますね…
姫を利用してでも豊かな地球を手に入れたい。自分の国よりもずっと豊かな地球が羨ましい、そんな地球が欲しい。
多分、ザーツバルム卿は国に仕える騎士としてではなく1人の人間として今回の企みを計画して実行に移したんでしょうね。
アセイラム姫の地球に対する純粋な気持ちまでをも利用したそんな野蛮なやり方をどうして実行してしまったのか、もっと他にやり方があったんじゃないかとちょっぴり悲しい気持ちにもなりますが、15年前に起きたヘブンズ・フォールで婚約者が命を落とした事による憎しみも加味されての事だからね……悪役ってやつなんだろうけど、ザーツバルム卿はどこか憎めないとこがあるなぁ。
地球側の方は……んー、どうしてあのような密閉空間でアセイラム姫を1人にしてしまったのか…w
伊奈帆の言う通りなんですよね、いくら艦内の人たちが分かってくれたとしても姫様を1人にして大丈夫なはずがない。
いつ何が起こるか分からないですし、決して警戒を怠ってはならないのです……まぁさすがにライエが、ってのは予想もしていなかったんでしょうけど。
自分の父も含めた仲間たちを裏切ってアッサリと殺した火星人が自分のすぐ目の前にいて、憎しみを抱かずにいられるかと言われれば難しいところがあります。
しかも都合のいい事に無防備な状態、手に掛けてやろうと心が支配されてしまうのも考えられる可能性としては十分あるんですよねぇ。
首を絞められた時間からしてアセイラム姫はただ気絶しただけなんだと思いますが、これ姫様が気絶したら戦艦どうなるの?って思ってたけどやっぱり動力源を失って落ちちゃうんですね…w
うーむ、これによって他の火星騎士に見つかって回避できたかもしれない戦闘をまたしないといけなくなりそうだなぁ…
アセイラム姫は何を考え、どう思って地球人に自らの正体を明かしたんだろう。
心の底から地球との友好を願って……って感じっぽいですが、ライエの言う「おかしい」って表現は言われてみれば確かにって思っちゃうんですよねぇ。
いやはや、毎回続きの気になる切り方をなさる作品ですわ…w

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東京喰種-トーキョーグール- 第9話
真戸の死から49日、って事はリョーコさんが殺されてからもうけっこーな時間が経ってるんですねー。
リョーコさんが命を落とした通りにさしかかるとヒナミちゃんは今でも涙ぐんでしまって、その光景は観ていて切なげで……でも悲しいけど生きていかなくちゃいけないから、とみんなそれぞれあの事件を必死に受け入れようとしている事を伝えるカネキの独白にはじんわりとくるものがありましたね。
悲しみに明け暮れる雨の日に弱って落ちてきたインコのヘタレを保護して世話をするようになってからヒナミちゃんは少しずつ元気を取り戻してきたそうで、その一方で11区では喰種による組織的な犯行で捜査官が襲われたり、その11区と20区の捜査官が増員され警戒を強めてくるなど新たな話への伏線が散りばめられているといった感じがしてきます。
OPに入る前のパートでは真戸と亜門の出会いが描かれていましたけど、亜門は真戸の事を尊敬のまなざしで見つめていたんですねー。
真戸の方も亜門を誇りに思っていたそうですが、それっぽい描写は今のところ見受けられないので何ともいいがたい…w
実は家族のいた真戸を殺した事でトーカは若干センチメンタルな気分になってるみたいですけど、そんな彼女も当然っちゃ当然なんですが家族がいたみたいで。
雰囲気的に何やらいやーな予感しかしないんですが、何か事件に巻き込まれるか捜査官の手で父親を亡くしてるんでしょうかね?
弟のアヤトとやらは件の11区で起きた捜査官襲撃事件に加担してる過激派っぽい連中の一味みたいで、リゼさんを探しに20区へ再び足を運ぶ事になるそうですが……ジェイソンも再び姿を現したりと所々で不穏な空気が漂ってますねー。
カネキがまんまと財布をスられた時にぶつかった白髪の変な子はどう話に絡んでくるのでしょうか、なんかこっちの方が重要人物っぽい気はしますけども。
次回はどんな話になるのでしょうか、楽しみですね。
アルドノア・ゼロ EP09
スレインを半ば連れ去ったような形で自分の揚陸城に来させたザーツバルム卿が開口一番に15年前にスレインの父親に救われた恩義がーとか言ってたのにはそんなのうっそぴょーん!って思いながら観ていましたけど、その後にすぐ自分がアセイラム姫暗殺計画を企て地球と戦争を起こさせた張本人である事も明かしたということは彼の話は本当なのかな…?
スレインに話をしているザーツバルム卿を観ていると、アルドノア・ドライブにより科学技術だけは異常に発達したものの、それ以外の文化は全く育たず皇帝を頂点とした古臭い封建制度に縛られた国のヴァース帝国が
15年前に成し得る事の出来なかった自国と比べて途方もないほどに資源にも文化にも豊かな地球を再び我が物にしたいと考えるのも当然っちゃ当然の流れのような気もしてきますね…
姫を利用してでも豊かな地球を手に入れたい。自分の国よりもずっと豊かな地球が羨ましい、そんな地球が欲しい。
多分、ザーツバルム卿は国に仕える騎士としてではなく1人の人間として今回の企みを計画して実行に移したんでしょうね。
アセイラム姫の地球に対する純粋な気持ちまでをも利用したそんな野蛮なやり方をどうして実行してしまったのか、もっと他にやり方があったんじゃないかとちょっぴり悲しい気持ちにもなりますが、15年前に起きたヘブンズ・フォールで婚約者が命を落とした事による憎しみも加味されての事だからね……悪役ってやつなんだろうけど、ザーツバルム卿はどこか憎めないとこがあるなぁ。
地球側の方は……んー、どうしてあのような密閉空間でアセイラム姫を1人にしてしまったのか…w
伊奈帆の言う通りなんですよね、いくら艦内の人たちが分かってくれたとしても姫様を1人にして大丈夫なはずがない。
いつ何が起こるか分からないですし、決して警戒を怠ってはならないのです……まぁさすがにライエが、ってのは予想もしていなかったんでしょうけど。
自分の父も含めた仲間たちを裏切ってアッサリと殺した火星人が自分のすぐ目の前にいて、憎しみを抱かずにいられるかと言われれば難しいところがあります。
しかも都合のいい事に無防備な状態、手に掛けてやろうと心が支配されてしまうのも考えられる可能性としては十分あるんですよねぇ。
首を絞められた時間からしてアセイラム姫はただ気絶しただけなんだと思いますが、これ姫様が気絶したら戦艦どうなるの?って思ってたけどやっぱり動力源を失って落ちちゃうんですね…w
うーむ、これによって他の火星騎士に見つかって回避できたかもしれない戦闘をまたしないといけなくなりそうだなぁ…
アセイラム姫は何を考え、どう思って地球人に自らの正体を明かしたんだろう。
心の底から地球との友好を願って……って感じっぽいですが、ライエの言う「おかしい」って表現は言われてみれば確かにって思っちゃうんですよねぇ。
いやはや、毎回続きの気になる切り方をなさる作品ですわ…w


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2014/08/31 Sun. 08:12 edit
Category: その他のアニメ
ソードアート・オンラインII #08「バレット・オブ・バレッツ」
さらっと夏候惇って名前があって笑った(何
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今回はBoB、バレット・オブ・バレッツの本選が始まる話。
アバンでキリトが巨大モニターを観てた場所ってOPでキリトとデス・ガンが戦ってた場所じゃない?とかぼんやりと思ってましたが、まぁそれはそれとして。
今回はBoBの本選が始まるまでの様子と始まってからの序盤の様子が描かれていましたが、自分を頼ってくるキリトに何だかんだで情報提供するシノンにクスッときましたねーw
キリトもキリトで、いつの間にやらフォトンソードで敵をバッサバッサと斬り倒す有名人として他の人たちに認知されていたみたいで……キャピキャピッ♪なポーズをして周りから黄色い声援を受けていたところも面白かったなーw
キリト君あなた男でしょ、一体何やってんの…w
でも、そんなゆるっとした雰囲気は序盤だけで、それから先はシリアスモードで話が進んでいっていた印象を受けました。
シノンは強い相手に打ち勝つ事でもっと強い自分になるため、自分という存在を変えるために今回のBoB本選に臨もうとしていましたが
デス・ガンが自分と同じSAOサバイバーでありラフィン・コフィンのメンバーであった事を知ったことで呼び起された忌まわしき記憶から、今度は逃げずに正面から向き合う事を決意をしたキリトもまたシノンと同じく今回の事件を解決する(=デス・ガンと決着をつける)事で自分自身を変えようとしているのかもしれませんねー。
キリトが少しやんわりとした表現にしながらも自分の背負っている十字架の事をシノンに打ち明けたのには少々驚きましたが、シノンがキリトにとってそれなりに重要な存在となっている事への表れのような気がしてきます。
前回の話でナツキさんに打ち明けた事で、キリトに何かしら心の変化が表れているのかな…?
そして、ついに始まるBoB本選の様子ですが……直径10kmの山あり谷ありなんでもありの広大なマップで30人のプレイヤーが一度にテレポートされて最後の1人になるまで戦うバトルロイヤル形式らしいんですが、「サテライトスキャン端末」なるアイテムを利用する事で15分に一度上空を飛ぶ衛星から参加者の位置情報を得る事が出来るんだそうで。
その衛星システムをキリトは装備を外して川の中を泳ぐ事によってまんまと欺いていましたけど、今回のラストで再び姿を現したデス・ガンもキリトと同じように多分何らかの方法を用いて衛星から捕捉されないようにしていたんでしょうね…
これもSAOサバイバー特有の知恵というか技術、ってやつなのかもしれません。
…それにしても、あのペイルライダーって人はすごく強そうなオーラ出してたのにもう退場されてしまうのでしょうか。
デス・ガンがあの時のようにハンドガンを構えて銃口を向けていたし、現実世界でも命を落とす事になっちゃうのかなぁ。
BoB本選、まだまだ目が離せそうにありませんね!
次回「デス・ガン」

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今回はBoB、バレット・オブ・バレッツの本選が始まる話。
アバンでキリトが巨大モニターを観てた場所ってOPでキリトとデス・ガンが戦ってた場所じゃない?とかぼんやりと思ってましたが、まぁそれはそれとして。
今回はBoBの本選が始まるまでの様子と始まってからの序盤の様子が描かれていましたが、自分を頼ってくるキリトに何だかんだで情報提供するシノンにクスッときましたねーw
キリトもキリトで、いつの間にやらフォトンソードで敵をバッサバッサと斬り倒す有名人として他の人たちに認知されていたみたいで……キャピキャピッ♪なポーズをして周りから黄色い声援を受けていたところも面白かったなーw
キリト君あなた男でしょ、一体何やってんの…w
でも、そんなゆるっとした雰囲気は序盤だけで、それから先はシリアスモードで話が進んでいっていた印象を受けました。
シノンは強い相手に打ち勝つ事でもっと強い自分になるため、自分という存在を変えるために今回のBoB本選に臨もうとしていましたが
デス・ガンが自分と同じSAOサバイバーでありラフィン・コフィンのメンバーであった事を知ったことで呼び起された忌まわしき記憶から、今度は逃げずに正面から向き合う事を決意をしたキリトもまたシノンと同じく今回の事件を解決する(=デス・ガンと決着をつける)事で自分自身を変えようとしているのかもしれませんねー。
キリトが少しやんわりとした表現にしながらも自分の背負っている十字架の事をシノンに打ち明けたのには少々驚きましたが、シノンがキリトにとってそれなりに重要な存在となっている事への表れのような気がしてきます。
前回の話でナツキさんに打ち明けた事で、キリトに何かしら心の変化が表れているのかな…?
そして、ついに始まるBoB本選の様子ですが……直径10kmの山あり谷ありなんでもありの広大なマップで30人のプレイヤーが一度にテレポートされて最後の1人になるまで戦うバトルロイヤル形式らしいんですが、「サテライトスキャン端末」なるアイテムを利用する事で15分に一度上空を飛ぶ衛星から参加者の位置情報を得る事が出来るんだそうで。
その衛星システムをキリトは装備を外して川の中を泳ぐ事によってまんまと欺いていましたけど、今回のラストで再び姿を現したデス・ガンもキリトと同じように多分何らかの方法を用いて衛星から捕捉されないようにしていたんでしょうね…
これもSAOサバイバー特有の知恵というか技術、ってやつなのかもしれません。
…それにしても、あのペイルライダーって人はすごく強そうなオーラ出してたのにもう退場されてしまうのでしょうか。
デス・ガンがあの時のようにハンドガンを構えて銃口を向けていたし、現実世界でも命を落とす事になっちゃうのかなぁ。
BoB本選、まだまだ目が離せそうにありませんね!
次回「デス・ガン」


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2014/08/26 Tue. 11:38 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
まとめて簡易感想(8月第4週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(8/22)
アルドノア・ゼロ…更新済(8/25)
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東京喰種-トーキョーグール- 第8話
今回で原作3巻までの内容が終了した感じかな?
グルメが襲来する話が原作4巻からの内容だと思われますから、次回から新章突入って感じでしょうか。
ホントは亜門vsカネキ、真戸vsトーカの火蓋が切って落とされる前にもう一幕あったりするんですけど、まぁ今回の部分は原作でも好きなとこだったから別にいいや(何
人間は喰種を自分たちの生活を脅かす存在として認識していて、中には人間たちに実害をもたらす喰種たちもいて。
だからCCGなる組織があって、捜査官が喰種たちの鎮圧に乗り出してるわけで…
でもみんながみんな人間を好んで襲うような喰種ばかりじゃなくて、陰を潜めてひっそりと毎日を懸命に生きている喰種だっているわけで。
カネキの言う通り、お互いにお互いの事をもっと良く知らないといけないんですよね……相手の事がよく分からないから恐怖の対象になって、その恐怖の対象が自分たちに襲ってくる事件がいくつも起きてるから喰種=悪みたいな構図が成り立ってるんだろうなぁ。
喰種にだって色んな人がいるという事を伝えられるのは自分しかいないとカネキは気付いたみたいですが、一筋縄じゃいかないだろうなぁ……亜門にならもしかしたら分かってくれそうな雰囲気はありましたが、いやはや果たして…
それにしても、カネキが思いの外タフガイでしたねw
亜門の剛腕+あのクインケによる一撃を何度もらってぶっ飛ばされても立ち上がるってスゴイな……原作でもあんなボッコボコじゃなかったはずなんだけどな…w
そりゃーアニメではまだ赫子を自分の意思でコントロールできない状態だからこうなるよなーって思いながら観てましたけど、リゼさんの赫子を持ってるだけあって本来の力が発揮されるとやっぱり強いですねー。
真戸vsトーカの方は、もー真戸さんのラスボス臭がすさまじいw
今回の真戸は今まで以上に悪役っぽい雰囲気が出てた気がします、素晴らしい演技でございました。
これだけ異彩を放っていたキャラクターだけに、アニメで改めて観てもここで退場してしまうのはやっぱり惜しいように感じられてしまいますねー。
トーカが真戸の手袋を外した際に彼が左手の薬指に結婚指輪をしているのを見つけましたが、彼があれだけ喰種を憎んでいたのは自分の妻を喰種に殺された過去を持っていたからなのかな…
隻眼がどーのこーのって最後に漏らしていましたが、今後の話に関係してきそうですね。
次回からどんな話になっていくのか、楽しみです。
アルドノア・ゼロ EP08
はー、なるほど。伊奈帆がスレインを敵と認識して突然牙をむいた理由が何となく分かった気がします。
アセイラム姫が生存している事を知っている者がいる→もしかしたらそいつは姫の暗殺を企てた者かもしれない→ならばその可能性がある者はみんな自分にとっての敵
後々姫様を利用するとかしないとかって話ではなく、あらゆる危険性を排除するために伊奈帆はスレインを撃った可能性がありますね…?
いや、伊奈帆はあれだけ的確な状況判断を下せる子ですから、ヴァース帝国との戦争を終わらせるためにアセイラム姫を利用しようとしているって可能性も依然として残ってはいますが。
でも、とりあえずのところはアセイラム姫を無事に火星と連絡の取れる場所まで送り届けるために彼女をつけ狙っている可能性のあるスレインを敵対勢力とみなして撃った……って事で一件落着させていいのかな?
それにしても、スレインから地球での色んな事を聞いて地球に憧れを抱き、友好を結びたいと思ってやってきたらそれが引き金となって地球と自分の国が戦争をおっ始める事になってしまうなんて……アセイラム姫の事を思うと、なんともまぁ気の毒というか残酷な現実というか。
スレインが彼女に話してた人間と自然の関係は人間と火星人の関係を暗示してるんでしょうけど、はたして両者は共存する事が可能なんでしょうか…
クルーテオ卿からどれだけ拷問を受けても、アセイラム姫に救ってもらった命だからと姫の身を護るために一切口を割ろうとしなかったスレインの姿には胸にくるものがありましたねぇ。
ラストでスレインの思惑に気付いたクルーテオ卿は自分の命すら厭わずに行動した彼のアセイラム姫への忠義を認めて拷問から打って変わって手厚く介抱しようとしてましたが、ザーツバルグ卿の駆るカタフラクトによる一撃によって退場なさってしまうんでしょうか……これから仲間?になりそうでいい感じだったんだけどなぁ。
んーでも、次回次第だろうけどあのシーンだったらもしかしたら生きてるかもしれないし……というか、このまま退場は非常に勿体ないと思うんですよね。
再登場したクルーテオ卿とザーツバルグ卿の一戦とか、観てみたくありません?w
そういう展開、アツいと思うんだ(何
とりあえず、次回も楽しみです!

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東京喰種-トーキョーグール- 第8話
今回で原作3巻までの内容が終了した感じかな?
グルメが襲来する話が原作4巻からの内容だと思われますから、次回から新章突入って感じでしょうか。
ホントは亜門vsカネキ、真戸vsトーカの火蓋が切って落とされる前にもう一幕あったりするんですけど、まぁ今回の部分は原作でも好きなとこだったから別にいいや(何
人間は喰種を自分たちの生活を脅かす存在として認識していて、中には人間たちに実害をもたらす喰種たちもいて。
だからCCGなる組織があって、捜査官が喰種たちの鎮圧に乗り出してるわけで…
でもみんながみんな人間を好んで襲うような喰種ばかりじゃなくて、陰を潜めてひっそりと毎日を懸命に生きている喰種だっているわけで。
カネキの言う通り、お互いにお互いの事をもっと良く知らないといけないんですよね……相手の事がよく分からないから恐怖の対象になって、その恐怖の対象が自分たちに襲ってくる事件がいくつも起きてるから喰種=悪みたいな構図が成り立ってるんだろうなぁ。
喰種にだって色んな人がいるという事を伝えられるのは自分しかいないとカネキは気付いたみたいですが、一筋縄じゃいかないだろうなぁ……亜門にならもしかしたら分かってくれそうな雰囲気はありましたが、いやはや果たして…
それにしても、カネキが思いの外タフガイでしたねw
亜門の剛腕+あのクインケによる一撃を何度もらってぶっ飛ばされても立ち上がるってスゴイな……原作でもあんなボッコボコじゃなかったはずなんだけどな…w
そりゃーアニメではまだ赫子を自分の意思でコントロールできない状態だからこうなるよなーって思いながら観てましたけど、リゼさんの赫子を持ってるだけあって本来の力が発揮されるとやっぱり強いですねー。
真戸vsトーカの方は、もー真戸さんのラスボス臭がすさまじいw
今回の真戸は今まで以上に悪役っぽい雰囲気が出てた気がします、素晴らしい演技でございました。
これだけ異彩を放っていたキャラクターだけに、アニメで改めて観てもここで退場してしまうのはやっぱり惜しいように感じられてしまいますねー。
トーカが真戸の手袋を外した際に彼が左手の薬指に結婚指輪をしているのを見つけましたが、彼があれだけ喰種を憎んでいたのは自分の妻を喰種に殺された過去を持っていたからなのかな…
隻眼がどーのこーのって最後に漏らしていましたが、今後の話に関係してきそうですね。
次回からどんな話になっていくのか、楽しみです。
アルドノア・ゼロ EP08
はー、なるほど。伊奈帆がスレインを敵と認識して突然牙をむいた理由が何となく分かった気がします。
アセイラム姫が生存している事を知っている者がいる→もしかしたらそいつは姫の暗殺を企てた者かもしれない→ならばその可能性がある者はみんな自分にとっての敵
後々姫様を利用するとかしないとかって話ではなく、あらゆる危険性を排除するために伊奈帆はスレインを撃った可能性がありますね…?
いや、伊奈帆はあれだけ的確な状況判断を下せる子ですから、ヴァース帝国との戦争を終わらせるためにアセイラム姫を利用しようとしているって可能性も依然として残ってはいますが。
でも、とりあえずのところはアセイラム姫を無事に火星と連絡の取れる場所まで送り届けるために彼女をつけ狙っている可能性のあるスレインを敵対勢力とみなして撃った……って事で一件落着させていいのかな?
それにしても、スレインから地球での色んな事を聞いて地球に憧れを抱き、友好を結びたいと思ってやってきたらそれが引き金となって地球と自分の国が戦争をおっ始める事になってしまうなんて……アセイラム姫の事を思うと、なんともまぁ気の毒というか残酷な現実というか。
スレインが彼女に話してた人間と自然の関係は人間と火星人の関係を暗示してるんでしょうけど、はたして両者は共存する事が可能なんでしょうか…
クルーテオ卿からどれだけ拷問を受けても、アセイラム姫に救ってもらった命だからと姫の身を護るために一切口を割ろうとしなかったスレインの姿には胸にくるものがありましたねぇ。
ラストでスレインの思惑に気付いたクルーテオ卿は自分の命すら厭わずに行動した彼のアセイラム姫への忠義を認めて拷問から打って変わって手厚く介抱しようとしてましたが、ザーツバルグ卿の駆るカタフラクトによる一撃によって退場なさってしまうんでしょうか……これから仲間?になりそうでいい感じだったんだけどなぁ。
んーでも、次回次第だろうけどあのシーンだったらもしかしたら生きてるかもしれないし……というか、このまま退場は非常に勿体ないと思うんですよね。
再登場したクルーテオ卿とザーツバルグ卿の一戦とか、観てみたくありません?w
そういう展開、アツいと思うんだ(何
とりあえず、次回も楽しみです!


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2014/08/25 Mon. 10:54 edit
Category: その他のアニメ
まとめて簡易感想(8月第3週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(8/15)
アルドノア・ゼロ…更新済(8/18)
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東京喰種-トーキョーグール- 第7話
次回はいよいよ真戸&亜門とカネキ&トーカが激突する話…?
真戸に殺されたリョーコさんの敵討ち、ヒナミちゃんのために復讐をしようとリョーコさんの死亡に関わった捜査官たちに襲い掛かったトーカが駆けつけた真戸に返り討ちに遭っていましたが、んーやっぱり駆け足気味に感じられますね。
カネキの「ぼくはトーカちゃんが死んじゃったら悲しいよ」という一言も、原作だとそれなりにインパクトを受けた気がするのですが……ううむ、アニメだと何だかただのワンシーンかのようにサーッと流れていった印象を受けましたね。
まぁ、OPにもあるようにカネキが白髪になる部分までやらないといけないでしょうから巻きでやってるんでしょうけども。
父親に続いて母親まで失ったヒナミちゃんの事を思うと、辛い気分になってくるなぁ…
リョーコさんの死に関して一切関与をしない、捜査官に顔を見られてしまったヒナミちゃんを近いうちに別の区へ異動させるという判断を下した店長は何も間違ってるわけじゃないんですよね。
周りの人の事や白鳩に手を出した後どうなる事が予想されるのか、カネキの言う通り色んな事が見えていてその上で判断を下してる。
13区で暮らす喰種たちの安全を思えば、いくら仲間を殺されたとは言え手を出すわけにはいかないんですよね…
トーカもその事は分かっていて、自分がこれからやろうとしていることは決して正しい行いではないという事も分かっていて、だから1人で全てを背負い込もうとしていたんだろうな……結局はカネキの乱入で彼にも一枚噛んでもらう事になってしまいましたがw
また、リョーコさんやヒナミちゃんのように罪のない喰種たちが捜査官に殺されてしまうのを黙って見ていられないという喰種側の正義(今回に関してはトーカに限った事のように思えてきますが)がある一方で、罪のない人々や仲間である同じ捜査官を殺めている喰種は許されていい存在ではないとする亜門側の正義も存在しているという構図が出来上がってるところが面白いですよねー。
片方にとってもう片方は悪となっていて、そのもう片方にとって片方は悪になっているわけで……この両者の決して交わる事の出来なさそうな関係を、人間でもあり喰種でもあるカネキが変えていく事になるんでしょうか?
喰種に執拗なまでな執着を見せる真戸にも何かしら悲しい過去がありそうですが、それよりも次回の両者の激突に期待……かな?
アルドノア・ゼロ EP07
多数のロケットパンチを繰り出し戦う火星のカタフラクト・ヘラスのパイロットであるフェミーアンとの決戦の後半戦です。
前回は間一髪のところをスカイキャリアに乗ってやって来たスレインに助けられましたが、いやもうそっからの展開もアツい…!
全くの見ず知らずの相手なのに敵の敵は味方だとして、背中はお前に預けるぜとでも言わんばかりに自身は眼前のロケットパンチを撃ち落とすのに集中する感じもいい。
スレインのスカイキャリアに飛び乗って敵同士が共闘する感じも素晴らしいものがありますし、武装を全て破壊したと思ったらヘラス自身がロケットパンチとなって襲い掛かってくる展開も非常にアツかったです!
いやー面白い、ホント面白い。中二心をこれでもかってぐらいくすぐってきますね…!
ヘラスとの戦闘中に偶然見つけた隠しドッグの中で眠っていた15年前の件の化け物、火星のカタフラクトをマグバレッジ艦長たちが発見した時は「あれ?確か現皇帝の血族ならカタフラクトを動かせるはずだからアセイラム姫が動かす事になるんじゃね?」なんて思ってましたが
まさかカタフラクトどころか戦艦まで登場してくるとは…w
フェミーアンはその戦艦にキレイにひかれた後、ライエに狙撃されてトドメをさされて退場していきましたが、もしやあの火星のカタフラクトと戦艦があれば火星騎士たちと互角に戦う事が可能になるのでは…?
そして最後の「あなたは僕の敵ですか!?」というスレインの問いに対する、伊奈帆の「君は僕の敵だ」という答えは何ともまぁ…
伊奈帆はかなりのキレ者ですから、彼の頭の中ではどのように今回のヴァース帝国との戦争を終結させればいいのか、その具体的な部分に至るまである程度構想が練られているんでしょうね。
アセイラム姫が生きている事をヴァース帝国の連中に示して脅して和平を結ぶにしろこのまま戦いを続けていくにしろ彼女の存在が必要不可欠になってくるでしょうし、スレインの存在が自分の考える作戦を遂行していくにあたって妨げになると伊奈帆は判断したんでしょう。
そう判断した途端にさっきまで一緒に戦った相手だとしても容赦なく切り捨てる……実に冷静、実に冷酷ですね。
次回はどう物語が展開されていくんでしょうか、楽しみですねー。

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東京喰種-トーキョーグール- 第7話
次回はいよいよ真戸&亜門とカネキ&トーカが激突する話…?
真戸に殺されたリョーコさんの敵討ち、ヒナミちゃんのために復讐をしようとリョーコさんの死亡に関わった捜査官たちに襲い掛かったトーカが駆けつけた真戸に返り討ちに遭っていましたが、んーやっぱり駆け足気味に感じられますね。
カネキの「ぼくはトーカちゃんが死んじゃったら悲しいよ」という一言も、原作だとそれなりにインパクトを受けた気がするのですが……ううむ、アニメだと何だかただのワンシーンかのようにサーッと流れていった印象を受けましたね。
まぁ、OPにもあるようにカネキが白髪になる部分までやらないといけないでしょうから巻きでやってるんでしょうけども。
父親に続いて母親まで失ったヒナミちゃんの事を思うと、辛い気分になってくるなぁ…
リョーコさんの死に関して一切関与をしない、捜査官に顔を見られてしまったヒナミちゃんを近いうちに別の区へ異動させるという判断を下した店長は何も間違ってるわけじゃないんですよね。
周りの人の事や白鳩に手を出した後どうなる事が予想されるのか、カネキの言う通り色んな事が見えていてその上で判断を下してる。
13区で暮らす喰種たちの安全を思えば、いくら仲間を殺されたとは言え手を出すわけにはいかないんですよね…
トーカもその事は分かっていて、自分がこれからやろうとしていることは決して正しい行いではないという事も分かっていて、だから1人で全てを背負い込もうとしていたんだろうな……結局はカネキの乱入で彼にも一枚噛んでもらう事になってしまいましたがw
また、リョーコさんやヒナミちゃんのように罪のない喰種たちが捜査官に殺されてしまうのを黙って見ていられないという喰種側の正義(今回に関してはトーカに限った事のように思えてきますが)がある一方で、罪のない人々や仲間である同じ捜査官を殺めている喰種は許されていい存在ではないとする亜門側の正義も存在しているという構図が出来上がってるところが面白いですよねー。
片方にとってもう片方は悪となっていて、そのもう片方にとって片方は悪になっているわけで……この両者の決して交わる事の出来なさそうな関係を、人間でもあり喰種でもあるカネキが変えていく事になるんでしょうか?
喰種に執拗なまでな執着を見せる真戸にも何かしら悲しい過去がありそうですが、それよりも次回の両者の激突に期待……かな?
アルドノア・ゼロ EP07
多数のロケットパンチを繰り出し戦う火星のカタフラクト・ヘラスのパイロットであるフェミーアンとの決戦の後半戦です。
前回は間一髪のところをスカイキャリアに乗ってやって来たスレインに助けられましたが、いやもうそっからの展開もアツい…!
全くの見ず知らずの相手なのに敵の敵は味方だとして、背中はお前に預けるぜとでも言わんばかりに自身は眼前のロケットパンチを撃ち落とすのに集中する感じもいい。
スレインのスカイキャリアに飛び乗って敵同士が共闘する感じも素晴らしいものがありますし、武装を全て破壊したと思ったらヘラス自身がロケットパンチとなって襲い掛かってくる展開も非常にアツかったです!
いやー面白い、ホント面白い。中二心をこれでもかってぐらいくすぐってきますね…!
ヘラスとの戦闘中に偶然見つけた隠しドッグの中で眠っていた15年前の件の化け物、火星のカタフラクトをマグバレッジ艦長たちが発見した時は「あれ?確か現皇帝の血族ならカタフラクトを動かせるはずだからアセイラム姫が動かす事になるんじゃね?」なんて思ってましたが
まさかカタフラクトどころか戦艦まで登場してくるとは…w
フェミーアンはその戦艦にキレイにひかれた後、ライエに狙撃されてトドメをさされて退場していきましたが、もしやあの火星のカタフラクトと戦艦があれば火星騎士たちと互角に戦う事が可能になるのでは…?
そして最後の「あなたは僕の敵ですか!?」というスレインの問いに対する、伊奈帆の「君は僕の敵だ」という答えは何ともまぁ…
伊奈帆はかなりのキレ者ですから、彼の頭の中ではどのように今回のヴァース帝国との戦争を終結させればいいのか、その具体的な部分に至るまである程度構想が練られているんでしょうね。
アセイラム姫が生きている事をヴァース帝国の連中に示して脅して和平を結ぶにしろこのまま戦いを続けていくにしろ彼女の存在が必要不可欠になってくるでしょうし、スレインの存在が自分の考える作戦を遂行していくにあたって妨げになると伊奈帆は判断したんでしょう。
そう判断した途端にさっきまで一緒に戦った相手だとしても容赦なく切り捨てる……実に冷静、実に冷酷ですね。
次回はどう物語が展開されていくんでしょうか、楽しみですねー。


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2014/08/18 Mon. 20:14 edit
Category: その他のアニメ
ソードアート・オンラインII #07「紅の記憶」
久々に登場したかと思ったら惚気かよぉ!(何
-- 続きを読む --
今回はBoBの本選が始まるまでのキリトとシノンの様子を描いた話。
アバンから桐ケ谷邸での朝食風景が映し出されていて、久々にGGO関連以外の登場人物が出てきた気がしてうひょひょーとちょっぴり喜んでいたんですが、そういやあれだけたくさんの出来事が起きていてもリアルにおける時間経過はたった一日なんですよねぇ…w
キリトがGGOであれこれしてる間にスグには彼がALOからGGOへコンバートしていた事がすっかりバレてしまっていたみたいで、またどこか遠くへ行ってしまうのではないかと心配をかけちゃっていたみたい。
アスナも言葉にこそそのような雰囲気を見せませんでしたけど、スグの言う通り内心はキリトの事を案じているんでしょうねー。
キリトの方はアスナを巻き込むわけにはいくまいと1人で抱え込む事にしたみたいですが……うーん、もっと身近な人を頼ってもいいのになぁ。
大切な人だからその人に何かしら危害が加わって欲しくないってやつなんでしょうか…
それにしても、「ちょうど俺もアスナの声を聞きたいなって…」とか言ってるキリトの一言にぶん殴ってやりたくなったのは私だけなんでしょうか(何
ラフィン・コフィン掃討作戦において相手がレッドプレイヤーとは言え2人の人間を殺してしまっているという事、その事を断片的ながら打ち明けた相手がGGOに潜入するにあたってモニタリングしてもらっている看護師ナツキさんってところが面白いですよねー。
そこまで親しいというか近い間柄じゃない人だからこそ打ち明けられる事もあるわけで……キリトの抱える心の闇、トラウマは一生かかってもなくなる事がないのかもしれませんね。
というより、ナツキさん的に言えば「忘れてはいけない大事な事」ってやつなんでしょう……確かにナツキさんの言う通り、本当に人でなしなら今の今まで自分が殺した人の事を忘れていたことであんなにも苦しむことなんかないんですよね。
本当の畜生なら、人を何人殺したところで何とも思わないでしょうから…
リアルでの自分がもっと強くなる事を願ってシノンはBoBに臨んでいるみたいですが、今回の一件を通じてキリトの抱える問題にも何かしら一区切りつくんでしょうかね?
うーん、でもやっぱりアスナに自分の心のうちを正直に明かした方がすんなりと事が運ぶような…w
次回からBoB本選の様子を描いていく事になりそうなので、特にシノンがどうなっていくのか楽しみです!
新川くんはシノン(=朝田詩乃)に惚れてるみたいですが、その愛情が憎しみへと変わらなければいいのですが……なんか彼の雰囲気にはどこか危ういものを感じるんですよねぇ。
なんかストーカーっぽい感じ、なんとなくですけど。
次回「バレット・オブ・バレッツ」

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今回はBoBの本選が始まるまでのキリトとシノンの様子を描いた話。
アバンから桐ケ谷邸での朝食風景が映し出されていて、久々にGGO関連以外の登場人物が出てきた気がしてうひょひょーとちょっぴり喜んでいたんですが、そういやあれだけたくさんの出来事が起きていてもリアルにおける時間経過はたった一日なんですよねぇ…w
キリトがGGOであれこれしてる間にスグには彼がALOからGGOへコンバートしていた事がすっかりバレてしまっていたみたいで、またどこか遠くへ行ってしまうのではないかと心配をかけちゃっていたみたい。
アスナも言葉にこそそのような雰囲気を見せませんでしたけど、スグの言う通り内心はキリトの事を案じているんでしょうねー。
キリトの方はアスナを巻き込むわけにはいくまいと1人で抱え込む事にしたみたいですが……うーん、もっと身近な人を頼ってもいいのになぁ。
大切な人だからその人に何かしら危害が加わって欲しくないってやつなんでしょうか…
それにしても、「ちょうど俺もアスナの声を聞きたいなって…」とか言ってるキリトの一言にぶん殴ってやりたくなったのは私だけなんでしょうか(何
ラフィン・コフィン掃討作戦において相手がレッドプレイヤーとは言え2人の人間を殺してしまっているという事、その事を断片的ながら打ち明けた相手がGGOに潜入するにあたってモニタリングしてもらっている看護師ナツキさんってところが面白いですよねー。
そこまで親しいというか近い間柄じゃない人だからこそ打ち明けられる事もあるわけで……キリトの抱える心の闇、トラウマは一生かかってもなくなる事がないのかもしれませんね。
というより、ナツキさん的に言えば「忘れてはいけない大事な事」ってやつなんでしょう……確かにナツキさんの言う通り、本当に人でなしなら今の今まで自分が殺した人の事を忘れていたことであんなにも苦しむことなんかないんですよね。
本当の畜生なら、人を何人殺したところで何とも思わないでしょうから…
リアルでの自分がもっと強くなる事を願ってシノンはBoBに臨んでいるみたいですが、今回の一件を通じてキリトの抱える問題にも何かしら一区切りつくんでしょうかね?
うーん、でもやっぱりアスナに自分の心のうちを正直に明かした方がすんなりと事が運ぶような…w
次回からBoB本選の様子を描いていく事になりそうなので、特にシノンがどうなっていくのか楽しみです!
新川くんはシノン(=朝田詩乃)に惚れてるみたいですが、その愛情が憎しみへと変わらなければいいのですが……なんか彼の雰囲気にはどこか危ういものを感じるんですよねぇ。
なんかストーカーっぽい感じ、なんとなくですけど。
次回「バレット・オブ・バレッツ」


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2014/08/17 Sun. 15:31 edit
Category: その他のアニメ
ソードアート・オンラインII #06「曠野の決闘」
バカなっ、視線で弾道を予測し銃弾をたたっ切っただとッ…!(何
-- 続きを読む --
今回はSAO時代にキリトが重い十字架を背負う事になったラフィン・コフィンとの戦闘が明かされる一方で、BoB決勝戦にてシノンと戦う話。
前回のラストではデス・ガンその人が現れてキリトに本物のキリトなのかどうか尋ねていて、そしてそのデス・ガンがどうやらSAO時代に猛威を振るっていた暗殺者ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーの1人だった事が明らかにされましたが…
SAO時代の回想が始まってシュミットの姿にどこか懐かしさを覚えてましたけど、攻略組の面々でラフィン・コフィンのアジトを強襲・掃討する作戦の中で敵味方合わせて何十人も命を落とすという悲惨な出来事があったんですねー。
投降に応じずついには命を落としてしまった20人のラフィン・コフィンのプレイヤーのうち、キリト自身も2人を殺してしまった過去があったと……クラディールも含めると、キリトは合計で3人の人間を殺してる事になるのかな。
誰だっけ……茅場もカウントしていいんでしょうか?
SAOは殺るか殺られるか、殺らなければ自分が殺られるという極限状態に置かれていたから傍から見れば仕方のない事なんですけども、デス・ガンとラフィン・コフィンとが結びつけられてからのキリトの怯えようを見る限りは今でも忘れる事の出来ない記憶として心の奥底にまで染み付いてるって事なんだろうなぁ。
シノンの手を思わず握りにいったキリトは誰かにすがりたくなるほどに精神的に弱っていたんでしょうか…?
まぁ、そこから先のキリトは初戦の冷静な戦いぶりはどこ吹く風と言ったように乱暴でがむしゃらな戦いを繰り広げていましたが…
そういやSAOの頃のキリトもああいう心に余裕がないかのような戦いっぷりをしてた時がありましたね、サチが死んでからの一時期の彼とかまさにあんな感じでした。
ああいう表情のキリトを見てると、何だかちょっぴり悲しくなってきますねー。
そんなこんなでトントン拍子にキリトもシノンも勝ち抜いたみたいで、決勝でいよいよ2人が対決する事になりましたが。
キリトは物陰に隠れて接近してくるかと思いきや、隠れもせずに堂々と歩いてくるってどうなんだろうw
自分は本選へと進む事が目的だからこれ以上戦う理由がない……そう言っておりましたが、このどこか冷めた雰囲気を見せるキリトはSAOの事を思い出したことが影響してるんだろうなー。
戦いに負けたからと言って命を落とす事もない、たかがゲームでありたかが1マッチ……キリトにはそう思えるのかもしれないけど、シノンにはそんな安っぽいものではなくて自分自身をもっと強くするために全力で臨んでいるもので。
シノンの言葉で普段の姿?に戻ってからのキリトはいい感じでしたねー、やっぱりキリトにはこんな感じの雰囲気の方がお似合いです。
10Mの距離から超高速で発射されるSRの弾丸を相手の視線で弾道予測して一閃してしまうのにはぶったまげましたが…w
前回に引き続き今回もこんな物を見せられたら、キリトと同じSAOサバイバーとの間で繰り広げられるであろう戦いがどんなものになるのか楽しみになってきますよw
どんな戦いになるのかな、OPみたいな激しい感じだといいですね!
次回「紅の記憶」

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今回はSAO時代にキリトが重い十字架を背負う事になったラフィン・コフィンとの戦闘が明かされる一方で、BoB決勝戦にてシノンと戦う話。
前回のラストではデス・ガンその人が現れてキリトに本物のキリトなのかどうか尋ねていて、そしてそのデス・ガンがどうやらSAO時代に猛威を振るっていた暗殺者ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーの1人だった事が明らかにされましたが…
SAO時代の回想が始まってシュミットの姿にどこか懐かしさを覚えてましたけど、攻略組の面々でラフィン・コフィンのアジトを強襲・掃討する作戦の中で敵味方合わせて何十人も命を落とすという悲惨な出来事があったんですねー。
投降に応じずついには命を落としてしまった20人のラフィン・コフィンのプレイヤーのうち、キリト自身も2人を殺してしまった過去があったと……クラディールも含めると、キリトは合計で3人の人間を殺してる事になるのかな。
誰だっけ……茅場もカウントしていいんでしょうか?
SAOは殺るか殺られるか、殺らなければ自分が殺られるという極限状態に置かれていたから傍から見れば仕方のない事なんですけども、デス・ガンとラフィン・コフィンとが結びつけられてからのキリトの怯えようを見る限りは今でも忘れる事の出来ない記憶として心の奥底にまで染み付いてるって事なんだろうなぁ。
シノンの手を思わず握りにいったキリトは誰かにすがりたくなるほどに精神的に弱っていたんでしょうか…?
まぁ、そこから先のキリトは初戦の冷静な戦いぶりはどこ吹く風と言ったように乱暴でがむしゃらな戦いを繰り広げていましたが…
そういやSAOの頃のキリトもああいう心に余裕がないかのような戦いっぷりをしてた時がありましたね、サチが死んでからの一時期の彼とかまさにあんな感じでした。
ああいう表情のキリトを見てると、何だかちょっぴり悲しくなってきますねー。
そんなこんなでトントン拍子にキリトもシノンも勝ち抜いたみたいで、決勝でいよいよ2人が対決する事になりましたが。
キリトは物陰に隠れて接近してくるかと思いきや、隠れもせずに堂々と歩いてくるってどうなんだろうw
自分は本選へと進む事が目的だからこれ以上戦う理由がない……そう言っておりましたが、このどこか冷めた雰囲気を見せるキリトはSAOの事を思い出したことが影響してるんだろうなー。
戦いに負けたからと言って命を落とす事もない、たかがゲームでありたかが1マッチ……キリトにはそう思えるのかもしれないけど、シノンにはそんな安っぽいものではなくて自分自身をもっと強くするために全力で臨んでいるもので。
シノンの言葉で普段の姿?に戻ってからのキリトはいい感じでしたねー、やっぱりキリトにはこんな感じの雰囲気の方がお似合いです。
10Mの距離から超高速で発射されるSRの弾丸を相手の視線で弾道予測して一閃してしまうのにはぶったまげましたが…w
前回に引き続き今回もこんな物を見せられたら、キリトと同じSAOサバイバーとの間で繰り広げられるであろう戦いがどんなものになるのか楽しみになってきますよw
どんな戦いになるのかな、OPみたいな激しい感じだといいですね!
次回「紅の記憶」


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2014/08/11 Mon. 11:54 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
まとめて簡易感想(8月第2週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(8/1)
アルドノア・ゼロ…更新済(8/10)
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東京喰種-トーキョーグール- 第6話
グルメとの一件は今回でひとまず落ち着いた感じでしょうか?
カネキのお肉を食べてエネルギーを手に入れたトーカとグルメが一戦交えておりましたが、短いシーンながらちょいちょい迫力があって観てて面白かったなー。
赫子に有利不利って存在するんだなぁとグルメの一言からぼんやりと感じておりましたけども、このままではトーカに勝てないと見るや貴未の肉を喰らおうとしていたところを観ると彼は本来の実力を出せなかったという感じ…?
確か捜査官たちの間でも20区の厄介者として名の通った人物だったはずですし、ホントはもっと強いんだろうなー。
自分やカネキの素性を知ってしまった人間を生かしておくわけにはいかないとトーカは貴未にも刃を向けようとしていましたが、彼女の赫子をキレイだと評する貴未は……んー、確かにキレイだけどもw
あの状況だったら少しは恐れを抱いてもいいとは思うんですが、でもまぁああいう普通の人とはちょっと違った感性だからニシキが喰種だって分かっても受け入れられたんでしょうね…w
そして、ニシキは今回の一件を踏まえて貴未のためにこれ以上人を殺さないで生きていく事にして「あんていく」の厄介になるわけか……なるほどなるほど。
一応、カネキたちの仲間になったみたいな解釈でいいのかな…?
まぁ、元々仲間とか敵とかって感覚はあまりないんでしょうけど。
そんなわけでグルメ編が終わったら、お次はいよいよヒナミちゃんの話を掘り下げていくんですねー。
このままリゼさん云々の方に話が進んでいくのかなとちょっぴり心配でしたが、笛口親子の話に戻ってくれて一安心でした。
原作と違って?ヒナミちゃんの父親の死をしっかりと描いておりましたが、ニシキと貴未の関係性を描いた上でこちらの話に移行した方がドラマティックに見えていいのかもしれませんね。
真戸の傘みたいなクインケのライトセーバー音には思わず笑ってしまいましたけど、それにしてもジェイソン強いな…w
初回冒頭でリゼさんと互角に渡り合ってたっぽいから、ジェイソンも実力者的存在なのかな?
ヒナミちゃんは父親に続いて、今度は母親まで亡くしてしまうのでしょうか…
アルドノア・ゼロ EP06
それぞれの想いが交錯する中、無情にも時だけは過ぎ去りヴァース帝国皇帝の宣戦布告によって正式に地球軍とヴァース帝国軍との間に戦争が勃発する事になったってところでしょうか。
実際には火星人でアセイラム姫の暗殺テロ事件に関わっていたのに「火星人から地球を護るために戦いませんか」って言われるのって、どんな気持ちなんだろう…
ライラと同じように、素性を隠して避難民の1人として「わだつみ」に乗り合わせているアセイラム姫も内心複雑な心境だと思うんですよねー。
自分は友好を結ぶために地球へとやってきたのに、それが結果的には戦争の開始を告げるきっかけとなってしまったという事実。
マグバレッジ艦長も実は鞠戸大尉の親友で15年前の一件で命を落としたヒュームレイの妹だったようですし……なんともまぁ、各キャラクターの心情を推し測るだけでも胸が苦しくなってきそうです。
今回は地球を侵略してきた別の火星騎士が手中に収めたエリアに入り込んだみたいで新たな火星カタフラクトが登場したわけなんですけども、いやー今度はいくつものロケットパンチを繰り出してくるカタフラクトですか…
ホント次から次へと、現在の地球軍では到底勝ち目のない武装を持ってやってきますよねーw
整備に時間がかかってるから伊奈帆は結局今回の戦いでも例のオレンジ色の練習機で戦場に立ってましたが、ロケットパンチの軌道を遠距離狙撃で逸らして沈黙させていくとかよーやりますわ…w
戦略的な思考が出来る上に狙撃技術も高いのか……彼は一体どんだけハイスペックなんだって話ですよ(ぁ
それに引き換え、鞠戸大尉は……んー、未だに15年前の記憶が恐怖として染み付いて戦場に立つ事が出来ないのか…
あんな状態で戦場に立つ資格など、正直なところなぁ。
上空からやってくる最後のロケットパンチは地球にやってきたスレインが危機一髪のところで沈黙させてくれたみたいですが、伊奈帆とスレインがついに面と向かって邂逅する事になるんでしょうか?
光の屈折で空が青く見えるってスレインから教えてもらっていたアセイラム姫が空が青く見えるのも雲が白く見えるのもレイリー散乱やミー散乱の影響だと伊奈帆から味気なく教えられて口を膨らませてるのかわいかったですね、えぇ(何

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東京喰種-トーキョーグール- 第6話
グルメとの一件は今回でひとまず落ち着いた感じでしょうか?
カネキのお肉を食べてエネルギーを手に入れたトーカとグルメが一戦交えておりましたが、短いシーンながらちょいちょい迫力があって観てて面白かったなー。
赫子に有利不利って存在するんだなぁとグルメの一言からぼんやりと感じておりましたけども、このままではトーカに勝てないと見るや貴未の肉を喰らおうとしていたところを観ると彼は本来の実力を出せなかったという感じ…?
確か捜査官たちの間でも20区の厄介者として名の通った人物だったはずですし、ホントはもっと強いんだろうなー。
自分やカネキの素性を知ってしまった人間を生かしておくわけにはいかないとトーカは貴未にも刃を向けようとしていましたが、彼女の赫子をキレイだと評する貴未は……んー、確かにキレイだけどもw
あの状況だったら少しは恐れを抱いてもいいとは思うんですが、でもまぁああいう普通の人とはちょっと違った感性だからニシキが喰種だって分かっても受け入れられたんでしょうね…w
そして、ニシキは今回の一件を踏まえて貴未のためにこれ以上人を殺さないで生きていく事にして「あんていく」の厄介になるわけか……なるほどなるほど。
一応、カネキたちの仲間になったみたいな解釈でいいのかな…?
まぁ、元々仲間とか敵とかって感覚はあまりないんでしょうけど。
そんなわけでグルメ編が終わったら、お次はいよいよヒナミちゃんの話を掘り下げていくんですねー。
このままリゼさん云々の方に話が進んでいくのかなとちょっぴり心配でしたが、笛口親子の話に戻ってくれて一安心でした。
原作と違って?ヒナミちゃんの父親の死をしっかりと描いておりましたが、ニシキと貴未の関係性を描いた上でこちらの話に移行した方がドラマティックに見えていいのかもしれませんね。
真戸の傘みたいなクインケのライトセーバー音には思わず笑ってしまいましたけど、それにしてもジェイソン強いな…w
初回冒頭でリゼさんと互角に渡り合ってたっぽいから、ジェイソンも実力者的存在なのかな?
ヒナミちゃんは父親に続いて、今度は母親まで亡くしてしまうのでしょうか…
アルドノア・ゼロ EP06
それぞれの想いが交錯する中、無情にも時だけは過ぎ去りヴァース帝国皇帝の宣戦布告によって正式に地球軍とヴァース帝国軍との間に戦争が勃発する事になったってところでしょうか。
実際には火星人でアセイラム姫の暗殺テロ事件に関わっていたのに「火星人から地球を護るために戦いませんか」って言われるのって、どんな気持ちなんだろう…
ライラと同じように、素性を隠して避難民の1人として「わだつみ」に乗り合わせているアセイラム姫も内心複雑な心境だと思うんですよねー。
自分は友好を結ぶために地球へとやってきたのに、それが結果的には戦争の開始を告げるきっかけとなってしまったという事実。
マグバレッジ艦長も実は鞠戸大尉の親友で15年前の一件で命を落としたヒュームレイの妹だったようですし……なんともまぁ、各キャラクターの心情を推し測るだけでも胸が苦しくなってきそうです。
今回は地球を侵略してきた別の火星騎士が手中に収めたエリアに入り込んだみたいで新たな火星カタフラクトが登場したわけなんですけども、いやー今度はいくつものロケットパンチを繰り出してくるカタフラクトですか…
ホント次から次へと、現在の地球軍では到底勝ち目のない武装を持ってやってきますよねーw
整備に時間がかかってるから伊奈帆は結局今回の戦いでも例のオレンジ色の練習機で戦場に立ってましたが、ロケットパンチの軌道を遠距離狙撃で逸らして沈黙させていくとかよーやりますわ…w
戦略的な思考が出来る上に狙撃技術も高いのか……彼は一体どんだけハイスペックなんだって話ですよ(ぁ
それに引き換え、鞠戸大尉は……んー、未だに15年前の記憶が恐怖として染み付いて戦場に立つ事が出来ないのか…
あんな状態で戦場に立つ資格など、正直なところなぁ。
上空からやってくる最後のロケットパンチは地球にやってきたスレインが危機一髪のところで沈黙させてくれたみたいですが、伊奈帆とスレインがついに面と向かって邂逅する事になるんでしょうか?
光の屈折で空が青く見えるってスレインから教えてもらっていたアセイラム姫が空が青く見えるのも雲が白く見えるのもレイリー散乱やミー散乱の影響だと伊奈帆から味気なく教えられて口を膨らませてるのかわいかったですね、えぇ(何


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2014/08/10 Sun. 12:52 edit
Category: その他のアニメ
まとめて簡易感想(7月第5週~8月第1週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(8/1)
アルドノア・ゼロ…更新済(8/4)
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東京喰種-トーキョーグール- 第5話
グルメこと月山習ってこんなキャラクターなの?ただの変態にしか見えないのですが…w
何だかもうわけのわからないテンションすぎて、アバンの「ボナペテッ!」発言に何故か爆笑してました(ぁ
どうやらフランス語で日本語でいう「いただきます」的な意味らしいですね。
それにしても何なんだろうあのテンションは……宮野さん、絶対楽しんでやってるだろうなぁ…w
今回はあのニシキにも大切な人、命を懸けてでも護りたい人がいる事が分かった話でしたねー。
学校での友人・依子の作ってくれたものだからと水で無理矢理流し込んでまで彼女がくれたものをトーカが食べていたのが前回の話にありましたが、お見舞いに持ってきてくれたあの鍋はきっと全部トーカが食べたんだろうなぁ。
カネキの言う通り、大切な人なんでしょうね。
そして、トーカと同じように人間だけど何物にも代えがたい大切な存在がニシキにもいたみたいで……人間の裏切りによってずっと一緒だった姉を喪い人間を憎むようになったニシキが同じ人間である貴未を大切に想うというのは何ともまぁ不思議な感じがしますね。
まぁ、誰かが誰かを愛するのに特にこれといった理由なんかいらないんだろうなぁ。
片方が喰種で片方が人間、ただそれだけなんでしょう。
グルメに何度もボコボコにされながらも彼に連れ去られた貴未を救おうと不屈の精神を見せるニシキからは愛情というか、力強さを感じましたね。
このままグルメの話を先に完結させていく方向なんでしょうか…?
アルドノア・ゼロ EP05
んー、アセイラム姫の暗殺(未遂)を実行したテロリスト?について事の真相が明らかになるまで皇帝直々の言葉で休戦を申し込まれたところまではよかったんだけど……よかったんだけど…
アセイラム姫が無事な事を皇帝にお伝えすれば戦争も終結するぞ!みたいな感じでこっそり「謁見の間」なるものを利用して皇帝の元へ向かったスレインでしたが、まぁまだ5話ですからね。
そう簡単に事がうまく運ぶとは思ってもいませんでしたが、ザーツバルム伯爵が先に手を打っておりましたか…
最前線にいる騎士たちに何の一声もかけずに休戦の申し入れをした皇帝に対して非常に驚いていたクルーテオ卿は雰囲気的に姫暗殺の件をホントに知らなかったのではないかと思えてきましたけども、このザーツバルムが首謀者なのかもなぁ。
皇帝陛下はまぁ、人間誰しも身近にいる人の言葉を信じるものだし仕方ないですよねぇ。
一介の小姓に過ぎない上に元地球人なスレインよりザーツバルム伯爵の言っている事を信用するのは当然っちゃ当然だと思います。
失った名誉を回復させるため!みたいな感じで一応休戦状態にもかかわらずブラド卿はリベンジマッチを仕掛けてきたわけで。
海中に引きずり込んで高圧力のビームサーベルそのものを利用して水蒸気爆発を起こさせ撃退するって戦法はなかなかに考えられてましたよねー。
中二病をくすぐられそうな武装で観ていてちょっとワクワクするカタフラクトだったのに、もう退場か……名誉だのなんだのに固執しなければもう少し長生きできただろうに…w
はたして、次回はどんなカタフラクトが登場するんでしょうね?
ザーツバルム卿にスレインは命を狙われていきそうな雰囲気になってきましたし、どうなっていくんだろう?

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
東京喰種-トーキョーグール- 第5話
グルメこと月山習ってこんなキャラクターなの?ただの変態にしか見えないのですが…w
何だかもうわけのわからないテンションすぎて、アバンの「ボナペテッ!」発言に何故か爆笑してました(ぁ
どうやらフランス語で日本語でいう「いただきます」的な意味らしいですね。
それにしても何なんだろうあのテンションは……宮野さん、絶対楽しんでやってるだろうなぁ…w
今回はあのニシキにも大切な人、命を懸けてでも護りたい人がいる事が分かった話でしたねー。
学校での友人・依子の作ってくれたものだからと水で無理矢理流し込んでまで彼女がくれたものをトーカが食べていたのが前回の話にありましたが、お見舞いに持ってきてくれたあの鍋はきっと全部トーカが食べたんだろうなぁ。
カネキの言う通り、大切な人なんでしょうね。
そして、トーカと同じように人間だけど何物にも代えがたい大切な存在がニシキにもいたみたいで……人間の裏切りによってずっと一緒だった姉を喪い人間を憎むようになったニシキが同じ人間である貴未を大切に想うというのは何ともまぁ不思議な感じがしますね。
まぁ、誰かが誰かを愛するのに特にこれといった理由なんかいらないんだろうなぁ。
片方が喰種で片方が人間、ただそれだけなんでしょう。
グルメに何度もボコボコにされながらも彼に連れ去られた貴未を救おうと不屈の精神を見せるニシキからは愛情というか、力強さを感じましたね。
このままグルメの話を先に完結させていく方向なんでしょうか…?
アルドノア・ゼロ EP05
んー、アセイラム姫の暗殺(未遂)を実行したテロリスト?について事の真相が明らかになるまで皇帝直々の言葉で休戦を申し込まれたところまではよかったんだけど……よかったんだけど…
アセイラム姫が無事な事を皇帝にお伝えすれば戦争も終結するぞ!みたいな感じでこっそり「謁見の間」なるものを利用して皇帝の元へ向かったスレインでしたが、まぁまだ5話ですからね。
そう簡単に事がうまく運ぶとは思ってもいませんでしたが、ザーツバルム伯爵が先に手を打っておりましたか…
最前線にいる騎士たちに何の一声もかけずに休戦の申し入れをした皇帝に対して非常に驚いていたクルーテオ卿は雰囲気的に姫暗殺の件をホントに知らなかったのではないかと思えてきましたけども、このザーツバルムが首謀者なのかもなぁ。
皇帝陛下はまぁ、人間誰しも身近にいる人の言葉を信じるものだし仕方ないですよねぇ。
一介の小姓に過ぎない上に元地球人なスレインよりザーツバルム伯爵の言っている事を信用するのは当然っちゃ当然だと思います。
失った名誉を回復させるため!みたいな感じで一応休戦状態にもかかわらずブラド卿はリベンジマッチを仕掛けてきたわけで。
海中に引きずり込んで高圧力のビームサーベルそのものを利用して水蒸気爆発を起こさせ撃退するって戦法はなかなかに考えられてましたよねー。
中二病をくすぐられそうな武装で観ていてちょっとワクワクするカタフラクトだったのに、もう退場か……名誉だのなんだのに固執しなければもう少し長生きできただろうに…w
はたして、次回はどんなカタフラクトが登場するんでしょうね?
ザーツバルム卿にスレインは命を狙われていきそうな雰囲気になってきましたし、どうなっていくんだろう?


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2014/08/04 Mon. 12:17 edit
Category: その他のアニメ
ソードアート・オンラインII #05「銃と剣」
こ、これが現代のジェダイの騎士か…(何
-- 続きを読む --
今回は無事に第3回BoBへ参加登録を済ませる事が出来たキリトが予選1回戦をする話。
何とか参加登録締め切り5分前に会場へと足を運ぶ事が出来たキリトとシノンの2人でしたけど、5分間ってけっこー長いんですね…(待
参加登録する際に「上位入賞による報酬を得たい場合は氏名や住所など正しい氏名を入力しなければならない」みたいな感じの但し書きがありましたけど、もしかしたら先に起きた2つの連続怪死事件はこの住所をハッキングなりなんなりで閲覧して狙いたい相手を狙っていた可能性があるのかも…?
デス・ガンなる人物がどうして強いプレイヤーをつけ狙ってるのか、その目的はまだいまいちピンときませんけども、今回の話を観ていてゲーム内でデス・ガンに発砲された人がそのまま現実の死にまで影響を及ぼすという流れにどこかキナ臭いものを感じましたねー。
でも、だとすると殺したい人物をゲーム内で発砲→現実世界でのその人も殺害という行為をタイムラグなしに行おうとするには確実に単独犯じゃ不可能なんだよなぁ。
ゲーム内でデス・ガンのアバターを操っている人以外に主犯がいる可能性も視野に入れるべき…?
とまぁ、今回の話を観ながらこんな事をぼんやりと考えていましたが、今回の見所はやっぱりキリトの予選第1回戦なわけですよ。
観ました?あの戦いっぷり。OPでも同じような光景観ましたけど、銃弾を剣で弾くってどう考えてもチートなんじゃ…w
というかその前に、ほふく前進して音を消しながら動いていた敵の位置をキリトが完璧に特定していたんですが……あれは「集中力」の1つで解決できる話なのか?w
SAOでの命懸けの戦いやALOでも死線をかいくぐってきたキリトだからこそ出来る芸当なんでしょうかね?w
まーでも、観てる分には銃弾をライトセーバーでバシバシ弾いて敵プレイヤーを一突きするシーンはすごい楽しかったですw
さすがキリトだぜ!
え?シノンの下着シーン?そんなのぶっちゃけどうでも…(ぁ
キリト、いつかは打ち明けないといけないって分かってたんだろうけど切り出すタイミングが最悪でしたよねぇ…w
ところで、ラストのキリトとデス・ガンの邂逅の様子を観るにデス・ガンはキリトの事を知っているというかSAOで生き残った人、それも例の殺人ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーであるという事実が明らかになったのですが…?
キリトの存在を知った事で今回の一件がどう変化していくのか、ちょっぴり気になりますねー。
次回「曠野の決闘」

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今回は無事に第3回BoBへ参加登録を済ませる事が出来たキリトが予選1回戦をする話。
何とか参加登録締め切り5分前に会場へと足を運ぶ事が出来たキリトとシノンの2人でしたけど、5分間ってけっこー長いんですね…(待
参加登録する際に「上位入賞による報酬を得たい場合は氏名や住所など正しい氏名を入力しなければならない」みたいな感じの但し書きがありましたけど、もしかしたら先に起きた2つの連続怪死事件はこの住所をハッキングなりなんなりで閲覧して狙いたい相手を狙っていた可能性があるのかも…?
デス・ガンなる人物がどうして強いプレイヤーをつけ狙ってるのか、その目的はまだいまいちピンときませんけども、今回の話を観ていてゲーム内でデス・ガンに発砲された人がそのまま現実の死にまで影響を及ぼすという流れにどこかキナ臭いものを感じましたねー。
でも、だとすると殺したい人物をゲーム内で発砲→現実世界でのその人も殺害という行為をタイムラグなしに行おうとするには確実に単独犯じゃ不可能なんだよなぁ。
ゲーム内でデス・ガンのアバターを操っている人以外に主犯がいる可能性も視野に入れるべき…?
とまぁ、今回の話を観ながらこんな事をぼんやりと考えていましたが、今回の見所はやっぱりキリトの予選第1回戦なわけですよ。
観ました?あの戦いっぷり。OPでも同じような光景観ましたけど、銃弾を剣で弾くってどう考えてもチートなんじゃ…w
というかその前に、ほふく前進して音を消しながら動いていた敵の位置をキリトが完璧に特定していたんですが……あれは「集中力」の1つで解決できる話なのか?w
SAOでの命懸けの戦いやALOでも死線をかいくぐってきたキリトだからこそ出来る芸当なんでしょうかね?w
まーでも、観てる分には銃弾をライトセーバーでバシバシ弾いて敵プレイヤーを一突きするシーンはすごい楽しかったですw
さすがキリトだぜ!
え?シノンの下着シーン?そんなのぶっちゃけどうでも…(ぁ
キリト、いつかは打ち明けないといけないって分かってたんだろうけど切り出すタイミングが最悪でしたよねぇ…w
ところで、ラストのキリトとデス・ガンの邂逅の様子を観るにデス・ガンはキリトの事を知っているというかSAOで生き残った人、それも例の殺人ギルド「ラフィン・コフィン」のメンバーであるという事実が明らかになったのですが…?
キリトの存在を知った事で今回の一件がどう変化していくのか、ちょっぴり気になりますねー。
次回「曠野の決闘」


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2014/08/03 Sun. 11:19 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
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