ソードアート・オンラインII #13「ファントム・バレット」
新川くん、完ッ全に変態レイプ犯ですね…(何
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今回は第3回BoBの決着がつく話。
どうも観る気になれなくて3週間分ためこんでいたんですが、そろそろ観ておかないといけないなぁと思い視聴しておりました。
いやぁ前回の終盤付近からSterbenことデス・ガンの戦闘スタイルが明かされましたが、エストックによる高いストレングスを活かした刺突攻撃で戦う方でしたか…!
敵ながら、あのきびきびとした動きから繰り出される目にもとまらぬ速さの攻撃の数々は観ていてワクワク感を覚えましたよw
こうシュバババっとね、すごく月並みな表現をすればカッコいいですよね(ぁ
剣の達人?であるあのキリトが押されるぐらいですから、相当な実力者だったんだろうなー。
SAOでは「赤眼のザザ」と呼ばれていた人物だったそうですが、もう関わり合いたくなくて名前を聞く事を拒否して彼の名前を思い出せるはずのなかったキリトが最後の最後でラフコフ討伐作戦の作戦会議の記憶から彼の名を引っ張り出したシーンはなかなかにアツいものがありましたねー。
そのザザにシノンと協力して文字通り必殺の一撃を叩き込んだシーンもよかったなぁ、さすがキリトさんやで…!
とまぁ、気持ち的にはキリトとザザとの戦いをずっと観ていてもよかったぐらいなんですけど、悲しきかな決着がついてしまったわけで。
残り2人になったキリトとシノンはボロボロの状態のキリトと戦っても仕方がないと言い出してグレネードで2人仲良く自爆して、第3回BoBは優勝者が2人という結末になったんですが……その後の展開がクレイジーでしたねw
BoB本選に臨む前のシノンと新川くんのやり取りを観た段階で新川くんけっこーやばそうな子だなーとは何となく思っていたんですが、今回の殺人事件の片棒をかついでいた方でしたか…w
まぁ登場人物もそこまで多い方ではありませんでしたし、必然的にそうなりますよねぇ。
いやーそれにしても、暴れたら注射して殺しちゃうから大人しくしてろよと言わんばかりに注射器を突きつけながらシノンを襲おうとする新川くんはとてつもなく最低だったなぁ…w
歪んだ愛情ってやつなんでしょうかねぇ、非常に変質者っぽい気持ち悪い演技がなかなかにお上手でした(何
でもやっぱり、女の子のピンチの時には必ず駆けつけるキリトの前には誰も悪さなんか出来ないんや!
新川くんは自分をデス・ガンの片手だと言ってましたが、やはりデス・ガンには共犯者が2人以上……厳密に言えばもう1人いるって事なのかな?
デス・ガンが散り際に言い放った、「あの人なら」という言葉にもちょっと引っかかるものがありました。
「あの人」ってのはラフコフのリーダーさんなのかな…?
次回でファントム・バレット編は終わりそうな感じがしますけれど、主に新川くんがどんな結末を迎えるかという事とキリトとアスナがどんなイチャイチャを見せてくれるのかが楽しみですねw
次回「小さな一歩」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は第3回BoBの決着がつく話。
どうも観る気になれなくて3週間分ためこんでいたんですが、そろそろ観ておかないといけないなぁと思い視聴しておりました。
いやぁ前回の終盤付近からSterbenことデス・ガンの戦闘スタイルが明かされましたが、エストックによる高いストレングスを活かした刺突攻撃で戦う方でしたか…!
敵ながら、あのきびきびとした動きから繰り出される目にもとまらぬ速さの攻撃の数々は観ていてワクワク感を覚えましたよw
こうシュバババっとね、すごく月並みな表現をすればカッコいいですよね(ぁ
剣の達人?であるあのキリトが押されるぐらいですから、相当な実力者だったんだろうなー。
SAOでは「赤眼のザザ」と呼ばれていた人物だったそうですが、もう関わり合いたくなくて名前を聞く事を拒否して彼の名前を思い出せるはずのなかったキリトが最後の最後でラフコフ討伐作戦の作戦会議の記憶から彼の名を引っ張り出したシーンはなかなかにアツいものがありましたねー。
そのザザにシノンと協力して文字通り必殺の一撃を叩き込んだシーンもよかったなぁ、さすがキリトさんやで…!
とまぁ、気持ち的にはキリトとザザとの戦いをずっと観ていてもよかったぐらいなんですけど、悲しきかな決着がついてしまったわけで。
残り2人になったキリトとシノンはボロボロの状態のキリトと戦っても仕方がないと言い出してグレネードで2人仲良く自爆して、第3回BoBは優勝者が2人という結末になったんですが……その後の展開がクレイジーでしたねw
BoB本選に臨む前のシノンと新川くんのやり取りを観た段階で新川くんけっこーやばそうな子だなーとは何となく思っていたんですが、今回の殺人事件の片棒をかついでいた方でしたか…w
まぁ登場人物もそこまで多い方ではありませんでしたし、必然的にそうなりますよねぇ。
いやーそれにしても、暴れたら注射して殺しちゃうから大人しくしてろよと言わんばかりに注射器を突きつけながらシノンを襲おうとする新川くんはとてつもなく最低だったなぁ…w
歪んだ愛情ってやつなんでしょうかねぇ、非常に変質者っぽい気持ち悪い演技がなかなかにお上手でした(何
でもやっぱり、女の子のピンチの時には必ず駆けつけるキリトの前には誰も悪さなんか出来ないんや!
新川くんは自分をデス・ガンの片手だと言ってましたが、やはりデス・ガンには共犯者が2人以上……厳密に言えばもう1人いるって事なのかな?
デス・ガンが散り際に言い放った、「あの人なら」という言葉にもちょっと引っかかるものがありました。
「あの人」ってのはラフコフのリーダーさんなのかな…?
次回でファントム・バレット編は終わりそうな感じがしますけれど、主に新川くんがどんな結末を迎えるかという事とキリトとアスナがどんなイチャイチャを見せてくれるのかが楽しみですねw
次回「小さな一歩」


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2014/09/29 Mon. 18:40 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
まとめて簡易感想(9月第3週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(9/20)
アルドノア・ゼロ…更新済(9/24)
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東京喰種-トーキョーグール- 第12話(最終回)
傷つける人よりも傷つけられる人に、優しい人はそれだけで幸せだ……そう母親に教えられ、カネキは今まで生きてきたん
ですねー。
母親のその教えはカネキを誰も傷つけられない人間へ成長させ、どちらかを選択しろと言われてもどちらも選ぶ事の出来ない人間へと成長させたと…
誰にだって平等、誰にだって優しいというのは確かに聞こえはいいのだけど、そんなものクソ食らえとカネキの母親の生き方でありこれからカネキが歩むであろう生き方を一蹴するリゼさんの言い分もごもっともなんですよねー。
誰か大切な人を護りたければ、その大切な人を護れるだけの強さが身についていないといけないわけで。
誰も傷つけられない傷つけたくないというのはつまり、その大切な人が傷つけられようとしていてもそれを黙って見過ごす事になるわけで…
言われてみれば確かにその通りなんですけど、カネキはそのまごう事なき現実というやつから目を背けていたって感じだったのかな。
今のままでは誰も護れやしない、いつまで経っても弱い自分のまま。
リゼさんと共に自分の過去を見つめ直す中で、カネキは自分が喰種である事を認め精神世界のリゼさんを喰らうという形で
彼女の力を獲得しジェイソンを圧倒するにまで至ると……なるほどなるほど。
やっぱりアレですね、この手の作品は主人公が覚醒?して強くなるシーンを観るとスゴイ燃えてきますよね(ぁ
あれだけ今まで防戦一方だったカネキが最終回にして逆に攻めに転じてる光景を観られるというのは、なんというかこうワクワクした気分を味わう事が出来ましたw
カネキを徹底的に拷問して痛めつけてたジェイソンが逆に痛めつけられる側に回ったシーンは観ていて気持ちがよかったなぁ…w
それで、バトルシーンは観てて面白かったですしカネキとリゼさんの語り合いも妙にしっくりくる感じでよかったのですけど……あの、結局CCGの方々は屋上に行ってからどうなったんでしょう?w
え?これで終わり?って終わった瞬間に素でぼやいてましたからね、私…w
ん?屋上で一体何が起ころうとしていたんです?ん?
…ってなわけで、本作品はこれで終了なんだそうです。
んー、観てて面白かったし原作もちょこちょこ買っていたりするんですけども、尺不足が深刻だったのかなぁ……ちょっと勿体ないラストでしたよねー。
まぁグルメこと月山習は声優さんのおかげもあってか観ていて笑えてくるぐらいに異彩を放っていましたし、序盤以降ほとんど出番のなかったリゼさん(キャラクター的に好きでした)も最終回にて再登場してくれたので、私としてはこれと言って不満はないですw
ジェイソンによれば、病院でカネキが診察を受けているお医者さんはリゼさんを使って喰種を作ってるらしいんですが……その辺の話は原作を読んでね!って事でいいのかな?w
久々にアニメから原作を買おうと思える作品に出会えたような気がしますね、何だかんだで最後までそれなりに楽しめた作品でした!
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさまお疲れ様でした!
アルドノア・ゼロ EP12(最終回)
前々から分割2クールというのは聞いていたので、今回で一旦終了といった感じですねー。
ザーツバルム卿のディオスクリアがまさかの合体を始めた時にはもう、テンションがうなぎ上りになっていましたw
うっひょー合体だああああ!みたいな感じでしたね、えぇ(何
しかも、今まで敵カタフラクトとして登場してきた数々の火星カタフラクト(ヘラスとかアルギュレとか)の武装を全て保有しているという詰め込みっぷり……まぁ、伊奈帆も以前戦った事があるというのもあってけっこー簡単に対処されてしまった印象は否めませんでしたがw
いやーでもビームサーベルに眷属ロケットパンチに合体と、火星のカタフラクトには夢がつまってますねぇ。
合体シーンは完全に日曜朝の戦隊ものでも観ているかのような気分で観てましたw
戦争はただの手段でしかなくて、平和を願い憎しみを消そうとどれだけ尽力しても誰かが誰かに対して領土だったり資源だったりを渇望する想いを止める事は出来ない。
戦争が終わるのは戦争を仕掛けた側の目的が達成されるか、利益に見合わないほどの甚大な被害が出た時だけ……そうアセイラム姫に語る伊奈帆の言葉は聞いててちょっぴり悲しい気分になったのですが、これまた悲しい事に正論なんですよねぇ。
そして、今回の戦いで介抱しようとしたアセイラム姫がザーツバルム卿に撃たれ、そのザーツバルム卿は駆け付けたスレインに撃たれ、伊奈帆も彼に撃たれてしまうと…
これが「戦争」ってやつなんだろうなぁ、誰1人として喜ぶ事のない悲しい結末。
正しくあるべき戦争の姿を描いているようで、ちょっぴり印象的でした。
これ、言ってみれば30いくついる火星騎士の中でもなんか現時点でラスボスっぽいザーツバルム卿が退場しただけで地球と火星との戦争自体が集結したわけじゃないんですよね…
アセイラム姫と伊奈帆の安否も不明ですし、実に続きが気になる終わらせ方をしやがりましたね…w
次は3ヶ月空いて新春1月から後半部分がスタートするそうです。
上手な切り方だったなぁ、全体的に見応えのある面白い作品でしたし再開が待ち遠しいですね!

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東京喰種-トーキョーグール- 第12話(最終回)
傷つける人よりも傷つけられる人に、優しい人はそれだけで幸せだ……そう母親に教えられ、カネキは今まで生きてきたん
ですねー。
母親のその教えはカネキを誰も傷つけられない人間へ成長させ、どちらかを選択しろと言われてもどちらも選ぶ事の出来ない人間へと成長させたと…
誰にだって平等、誰にだって優しいというのは確かに聞こえはいいのだけど、そんなものクソ食らえとカネキの母親の生き方でありこれからカネキが歩むであろう生き方を一蹴するリゼさんの言い分もごもっともなんですよねー。
誰か大切な人を護りたければ、その大切な人を護れるだけの強さが身についていないといけないわけで。
誰も傷つけられない傷つけたくないというのはつまり、その大切な人が傷つけられようとしていてもそれを黙って見過ごす事になるわけで…
言われてみれば確かにその通りなんですけど、カネキはそのまごう事なき現実というやつから目を背けていたって感じだったのかな。
今のままでは誰も護れやしない、いつまで経っても弱い自分のまま。
リゼさんと共に自分の過去を見つめ直す中で、カネキは自分が喰種である事を認め精神世界のリゼさんを喰らうという形で
彼女の力を獲得しジェイソンを圧倒するにまで至ると……なるほどなるほど。
やっぱりアレですね、この手の作品は主人公が覚醒?して強くなるシーンを観るとスゴイ燃えてきますよね(ぁ
あれだけ今まで防戦一方だったカネキが最終回にして逆に攻めに転じてる光景を観られるというのは、なんというかこうワクワクした気分を味わう事が出来ましたw
カネキを徹底的に拷問して痛めつけてたジェイソンが逆に痛めつけられる側に回ったシーンは観ていて気持ちがよかったなぁ…w
それで、バトルシーンは観てて面白かったですしカネキとリゼさんの語り合いも妙にしっくりくる感じでよかったのですけど……あの、結局CCGの方々は屋上に行ってからどうなったんでしょう?w
え?これで終わり?って終わった瞬間に素でぼやいてましたからね、私…w
ん?屋上で一体何が起ころうとしていたんです?ん?
…ってなわけで、本作品はこれで終了なんだそうです。
んー、観てて面白かったし原作もちょこちょこ買っていたりするんですけども、尺不足が深刻だったのかなぁ……ちょっと勿体ないラストでしたよねー。
まぁグルメこと月山習は声優さんのおかげもあってか観ていて笑えてくるぐらいに異彩を放っていましたし、序盤以降ほとんど出番のなかったリゼさん(キャラクター的に好きでした)も最終回にて再登場してくれたので、私としてはこれと言って不満はないですw
ジェイソンによれば、病院でカネキが診察を受けているお医者さんはリゼさんを使って喰種を作ってるらしいんですが……その辺の話は原作を読んでね!って事でいいのかな?w
久々にアニメから原作を買おうと思える作品に出会えたような気がしますね、何だかんだで最後までそれなりに楽しめた作品でした!
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさまお疲れ様でした!
アルドノア・ゼロ EP12(最終回)
前々から分割2クールというのは聞いていたので、今回で一旦終了といった感じですねー。
ザーツバルム卿のディオスクリアがまさかの合体を始めた時にはもう、テンションがうなぎ上りになっていましたw
うっひょー合体だああああ!みたいな感じでしたね、えぇ(何
しかも、今まで敵カタフラクトとして登場してきた数々の火星カタフラクト(ヘラスとかアルギュレとか)の武装を全て保有しているという詰め込みっぷり……まぁ、伊奈帆も以前戦った事があるというのもあってけっこー簡単に対処されてしまった印象は否めませんでしたがw
いやーでもビームサーベルに眷属ロケットパンチに合体と、火星のカタフラクトには夢がつまってますねぇ。
合体シーンは完全に日曜朝の戦隊ものでも観ているかのような気分で観てましたw
戦争はただの手段でしかなくて、平和を願い憎しみを消そうとどれだけ尽力しても誰かが誰かに対して領土だったり資源だったりを渇望する想いを止める事は出来ない。
戦争が終わるのは戦争を仕掛けた側の目的が達成されるか、利益に見合わないほどの甚大な被害が出た時だけ……そうアセイラム姫に語る伊奈帆の言葉は聞いててちょっぴり悲しい気分になったのですが、これまた悲しい事に正論なんですよねぇ。
そして、今回の戦いで介抱しようとしたアセイラム姫がザーツバルム卿に撃たれ、そのザーツバルム卿は駆け付けたスレインに撃たれ、伊奈帆も彼に撃たれてしまうと…
これが「戦争」ってやつなんだろうなぁ、誰1人として喜ぶ事のない悲しい結末。
正しくあるべき戦争の姿を描いているようで、ちょっぴり印象的でした。
これ、言ってみれば30いくついる火星騎士の中でもなんか現時点でラスボスっぽいザーツバルム卿が退場しただけで地球と火星との戦争自体が集結したわけじゃないんですよね…
アセイラム姫と伊奈帆の安否も不明ですし、実に続きが気になる終わらせ方をしやがりましたね…w
次は3ヶ月空いて新春1月から後半部分がスタートするそうです。
上手な切り方だったなぁ、全体的に見応えのある面白い作品でしたし再開が待ち遠しいですね!


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2014/09/24 Wed. 12:21 edit
Category: その他のアニメ
まとめて簡易感想(9月第2週)
東京喰種-トーキョーグール-…更新済(9/12)
アルドノア・ゼロ…更新済(9/14)
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東京喰種-トーキョーグール- 第11話
ん?けっこー話飛んだ?と思いましたが、アバンの亜門が戦ってるワンシーンは先の話をあらかじめ流したものだったのね。
アオギリの樹とCCGとの衝突の中、ジェイソンに連れ去られたカネキを助けに最前線へと赴く「あんていく」のみんなですが……いやぁ、ジェイソンによるカネキの拷問は断片的に垣間見ただけでもスゴイ痛々しくて所々目を背けてしまうぐらいでしたよ…
これ、原作だともっとえげつなく描かれてるのかなぁ。
ジェイソンがそう呼ばれる前に喰種収容所で劣悪な拷問を捜査官から受けた事で彼は残虐な性格を持つもう1人の自分を創り上げてしまったそうですが、目ん玉に注射針ぶっ刺すとかえぐすぎるよ…w
拷問を受けてボロボロになっていくカネキを助けたくても助けられない、励ます言葉をかける事しか出来ないバンジョーさんは内心歯痒い気持ちでいっぱいなんだろうなぁ。
バンジョーさんのお仲間さんとすれ違う時のジェイソンの表情を見るに、密かにカネキを助ける機会をうかがってる事は気付いてそうな気もしますけど。
CCGとアオギリの樹との戦いは何だか銃撃戦がメインで、思い描いていたものとだいぶ違ってちょっと笑いましたねw
まぁ、所々クインケで戦うシーンも見せてくれたので別にいいのですけど。
真戸から受け取った亜門の新たなクインケは大剣に見えるけど、実際は二刀に分離させられるって代物かー。
二刀流の亜門、何だか映えますねw
CCGの部隊は屋上でフクロウなる喰種と遭遇しましたが、この喰種はヨモさんらが3人がかりで戦いを挑もうとしていた喰種と同一人物なのかな…?
よく分かりませんが、次回は激闘が繰り広げられていきそうですねー。
あと、カネキも白髪になったみたい…?
次回もどうなっていくのか楽しみですね!
アルドノア・ゼロ EP11
アセイラム姫が即時停戦を求める声明を発表したところで、火星騎士による侵攻は止まらない。
ザーツバルム卿は姫の声明が火星に届かないように工作してるのでそれも当然の事なんですが、アセイラム姫にはそんな事に気付けるはずもないわけで…
結局は暗殺など建て前で地球と戦争を起こして侵略するのが目的だったんだろうと結論付けてましたが、もし仮にアセイラム姫が生きてる事を現ヴァース皇帝が知ったとして孫娘である姫の言葉に従って戦争をやめるのか?という話なんですよね。
国民の飢えを満たす事が出来て、ずっと羨んでいた豊かな惑星・地球が手の届くすぐそこにまで迫ってると分かったら誰だって手に入れたいって思うでしょう。
地球が欲しくてたまらないから火星騎士の面々が15年もの間力を蓄え続けていたんでしょう。
現実的に考えて、皇帝の耳に入っていたとしても戦争は続いていたんでしょうね。
交渉の余地など何もなく、そこには国際法なども存在しない。
喰うか喰われるか、弱者が強者に屈服させられ支配されるというだけの非常にシンプルな戦争のあり方が今の地球とヴァース帝国の間にはあるって事なんだろうなぁ。
これは戦争だから、相手をやるか自分がやられるかの二者択一の考えの下成り立ってる行為であるから、それがどれだけ無茶な作戦だとしても伊奈帆は現時点で最も成功する可能性の高い選択をしてるというわけか…
なんともまぁ、軍人気質というか自分の命でさえも惜しいと思っていないんじゃないかってぐらい冷静というか……前々から分かっていましたけど、彼は本当にすごいですね。
作戦も彼の提案によるものだし揚陸城への上陸も彼が一番槍を務めて成功してしまってるし、操作技術から思い切りの良さまでもう何から何までハイスペックな子ですわw
伊奈帆とザーツバルムからタルシスを渡されたスレインとが戦う日は来るのでしょうか、いつその時が来るのかドキドキとワクワクが止まりませんね(ぁ
伊奈帆たちが揚陸城へ上陸する一方でザーツバルムの駆るディオスクリアによってデューカリオンが航行不能な状態にさせられたものの、舵を取って無理矢理揚陸城へ突撃させましたが……はたしてはたして、どうなっていくのか。
何だかんだでアセイラム姫のデューカリオンへの搭乗を援護してくれたライエの様子も気になるところですし、最後まで予想のできない展開で楽しませてくれそうですよね。
それにしても、エデルリッゾってあの年齢?で自動車の運転できるのか……運転してる姿は違和感が凄まじかったですねw
確か本作は分割2クールだった気がするので、今回の戦いが前半部分における最後の決戦になるのかな…?

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東京喰種-トーキョーグール- 第11話
ん?けっこー話飛んだ?と思いましたが、アバンの亜門が戦ってるワンシーンは先の話をあらかじめ流したものだったのね。
アオギリの樹とCCGとの衝突の中、ジェイソンに連れ去られたカネキを助けに最前線へと赴く「あんていく」のみんなですが……いやぁ、ジェイソンによるカネキの拷問は断片的に垣間見ただけでもスゴイ痛々しくて所々目を背けてしまうぐらいでしたよ…
これ、原作だともっとえげつなく描かれてるのかなぁ。
ジェイソンがそう呼ばれる前に喰種収容所で劣悪な拷問を捜査官から受けた事で彼は残虐な性格を持つもう1人の自分を創り上げてしまったそうですが、目ん玉に注射針ぶっ刺すとかえぐすぎるよ…w
拷問を受けてボロボロになっていくカネキを助けたくても助けられない、励ます言葉をかける事しか出来ないバンジョーさんは内心歯痒い気持ちでいっぱいなんだろうなぁ。
バンジョーさんのお仲間さんとすれ違う時のジェイソンの表情を見るに、密かにカネキを助ける機会をうかがってる事は気付いてそうな気もしますけど。
CCGとアオギリの樹との戦いは何だか銃撃戦がメインで、思い描いていたものとだいぶ違ってちょっと笑いましたねw
まぁ、所々クインケで戦うシーンも見せてくれたので別にいいのですけど。
真戸から受け取った亜門の新たなクインケは大剣に見えるけど、実際は二刀に分離させられるって代物かー。
二刀流の亜門、何だか映えますねw
CCGの部隊は屋上でフクロウなる喰種と遭遇しましたが、この喰種はヨモさんらが3人がかりで戦いを挑もうとしていた喰種と同一人物なのかな…?
よく分かりませんが、次回は激闘が繰り広げられていきそうですねー。
あと、カネキも白髪になったみたい…?
次回もどうなっていくのか楽しみですね!
アルドノア・ゼロ EP11
アセイラム姫が即時停戦を求める声明を発表したところで、火星騎士による侵攻は止まらない。
ザーツバルム卿は姫の声明が火星に届かないように工作してるのでそれも当然の事なんですが、アセイラム姫にはそんな事に気付けるはずもないわけで…
結局は暗殺など建て前で地球と戦争を起こして侵略するのが目的だったんだろうと結論付けてましたが、もし仮にアセイラム姫が生きてる事を現ヴァース皇帝が知ったとして孫娘である姫の言葉に従って戦争をやめるのか?という話なんですよね。
国民の飢えを満たす事が出来て、ずっと羨んでいた豊かな惑星・地球が手の届くすぐそこにまで迫ってると分かったら誰だって手に入れたいって思うでしょう。
地球が欲しくてたまらないから火星騎士の面々が15年もの間力を蓄え続けていたんでしょう。
現実的に考えて、皇帝の耳に入っていたとしても戦争は続いていたんでしょうね。
交渉の余地など何もなく、そこには国際法なども存在しない。
喰うか喰われるか、弱者が強者に屈服させられ支配されるというだけの非常にシンプルな戦争のあり方が今の地球とヴァース帝国の間にはあるって事なんだろうなぁ。
これは戦争だから、相手をやるか自分がやられるかの二者択一の考えの下成り立ってる行為であるから、それがどれだけ無茶な作戦だとしても伊奈帆は現時点で最も成功する可能性の高い選択をしてるというわけか…
なんともまぁ、軍人気質というか自分の命でさえも惜しいと思っていないんじゃないかってぐらい冷静というか……前々から分かっていましたけど、彼は本当にすごいですね。
作戦も彼の提案によるものだし揚陸城への上陸も彼が一番槍を務めて成功してしまってるし、操作技術から思い切りの良さまでもう何から何までハイスペックな子ですわw
伊奈帆とザーツバルムからタルシスを渡されたスレインとが戦う日は来るのでしょうか、いつその時が来るのかドキドキとワクワクが止まりませんね(ぁ
伊奈帆たちが揚陸城へ上陸する一方でザーツバルムの駆るディオスクリアによってデューカリオンが航行不能な状態にさせられたものの、舵を取って無理矢理揚陸城へ突撃させましたが……はたしてはたして、どうなっていくのか。
何だかんだでアセイラム姫のデューカリオンへの搭乗を援護してくれたライエの様子も気になるところですし、最後まで予想のできない展開で楽しませてくれそうですよね。
それにしても、エデルリッゾってあの年齢?で自動車の運転できるのか……運転してる姿は違和感が凄まじかったですねw
確か本作は分割2クールだった気がするので、今回の戦いが前半部分における最後の決戦になるのかな…?


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2014/09/14 Sun. 12:11 edit
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ソードアート・オンラインII #10「死の追撃者」
白馬の場違い感(何
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今回はデス・ガンから逃げ切った2人がお互いの犯した罪を明かす話。
シノンやばいじゃんやばいやばい!というシノンの絶対的な危機は銃士Xをサクッと倒したキリトが助けに入った事で免れたようですが……とりあえずはまぁ、移動用のバイクがずらーっと並んでる中どうして1つだけ馬型の移動ユニットがあるのか教えていただけないでしょうか(何
あの白馬、どう考えても場違いでしょ……え?まさかアレに乗るんですか?って思わず考えちゃいましたよねw
シノンを抱きかかえたキリトが選択したのは結局バイクの方で(何でも踏破能力が高い代わりに扱いが難しいらしいです)、逆にデス・ガンの方があのお馬さんに跨ったわけなんですがw
シノンはデス・ガンを撃ってくれとキリトに頼まれて引き金に指をかけてもその指が動かなくなっていましたが、やっぱりデス・ガンに向けられたハンドガンが奇しくも(?)5年前に自分が強盗犯を射殺したハンドガンと同様のものだった事で恐怖の記憶が呼び起されてしまったんですね…
シノンの手にキリトも手を添える事によって何とか引き金を引く事ができて、追ってくるデス・ガンを追い払う事には成功しましたが……車が爆発する瞬間に馬から飛び降りていたってキリトは言っていたけど、アレで退場するはずがないしデス・ガンとの対決は次の機会に持越しって事なんでしょうね。
その後はデス・ガンから逃げて砂漠地帯にあるちょっとしたほら穴の中で衛星のスキャンをやり過ごす事にした2人による会話シーンが続いていましたが、うーむ。
自らの心のうちを明かしてつらい表情を見せるシノンに何も感じないわけじゃないし、自分だって死ぬのは怖いけどデス・ガンの犠牲者をこれ以上出さないためにも立ち向かわなければならないといった感じの事を主張するキリトには彼らしい勇ましさを感じましたが…
んー、なんかしっくり来ないんですよねぇ。
よりストレートに言ってしまえば、観ていてあまり面白くないんです(ぁ
この作品、バトルパートがないとこんなにもつまらなく感じちゃう作品だったかなぁ……うーむ。
多分登場人物に感情移入しきれていないからなんでしょうけど、なんかこう、違うなぁって気分になっちゃうんですよね。
まぁ、サブタイ的に次回の話と1セットで考えた方がいいんでしょうけど……早く、デス・ガンとキリトの戦いを見せるのだ…!
次回「強さの意味」

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今回はデス・ガンから逃げ切った2人がお互いの犯した罪を明かす話。
シノンやばいじゃんやばいやばい!というシノンの絶対的な危機は銃士Xをサクッと倒したキリトが助けに入った事で免れたようですが……とりあえずはまぁ、移動用のバイクがずらーっと並んでる中どうして1つだけ馬型の移動ユニットがあるのか教えていただけないでしょうか(何
あの白馬、どう考えても場違いでしょ……え?まさかアレに乗るんですか?って思わず考えちゃいましたよねw
シノンを抱きかかえたキリトが選択したのは結局バイクの方で(何でも踏破能力が高い代わりに扱いが難しいらしいです)、逆にデス・ガンの方があのお馬さんに跨ったわけなんですがw
シノンはデス・ガンを撃ってくれとキリトに頼まれて引き金に指をかけてもその指が動かなくなっていましたが、やっぱりデス・ガンに向けられたハンドガンが奇しくも(?)5年前に自分が強盗犯を射殺したハンドガンと同様のものだった事で恐怖の記憶が呼び起されてしまったんですね…
シノンの手にキリトも手を添える事によって何とか引き金を引く事ができて、追ってくるデス・ガンを追い払う事には成功しましたが……車が爆発する瞬間に馬から飛び降りていたってキリトは言っていたけど、アレで退場するはずがないしデス・ガンとの対決は次の機会に持越しって事なんでしょうね。
その後はデス・ガンから逃げて砂漠地帯にあるちょっとしたほら穴の中で衛星のスキャンをやり過ごす事にした2人による会話シーンが続いていましたが、うーむ。
自らの心のうちを明かしてつらい表情を見せるシノンに何も感じないわけじゃないし、自分だって死ぬのは怖いけどデス・ガンの犠牲者をこれ以上出さないためにも立ち向かわなければならないといった感じの事を主張するキリトには彼らしい勇ましさを感じましたが…
んー、なんかしっくり来ないんですよねぇ。
よりストレートに言ってしまえば、観ていてあまり面白くないんです(ぁ
この作品、バトルパートがないとこんなにもつまらなく感じちゃう作品だったかなぁ……うーむ。
多分登場人物に感情移入しきれていないからなんでしょうけど、なんかこう、違うなぁって気分になっちゃうんですよね。
まぁ、サブタイ的に次回の話と1セットで考えた方がいいんでしょうけど……早く、デス・ガンとキリトの戦いを見せるのだ…!
次回「強さの意味」


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2014/09/09 Tue. 13:18 edit
Category: .2014年の作品 ソードアート・オンラインII
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東京喰種-トーキョーグール-…更新済(9/7)
アルドノア・ゼロ…更新済(9/7)
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東京喰種-トーキョーグール- 第10話
11区に突如として現れ喰種たちを屈服させたかと思いきや次は11区を管轄とする捜査官たちの支部に乗り込み皆殺しにした、アオギリの樹という組織。
トーカの弟・アヤトがその組織の一員だという事は分かってましたが、アヤトに少し遅れて「あんていく」にやって来た例のジェイソンとやらやオカマっぽい男性の方も同じ組織のメンバーなのかな?
先に「あんていく」に来ていたバンジョーさんはどうやらリゼさんに危険を知らせるために20区までやって来たようですが、アオギリの樹はリゼさんを必要としている?
喰種によるクーデターというか人間たちに力の差を思い知らせてやろうとしてるらしいですけど、どうしてそんな彼らがリゼさんを必要としているんでしょうかね?
んー、リゼさんにはまだ何か裏がありそう。
あと、バンジョーさんはすごい脳筋というか単純な性格をした喰種なんだなと思いました(何
CCGもアオギリの樹をこのまま黙って見過ごすつもりは毛頭ないみたいで、1週間後には指折りの捜査官たちを集めた部隊を組織して11区の鎮圧へ向かうつもりのようで。
アオギリの樹・ジェイソンたちに連れ去られたカネキを救出しようとする「あんていく」の人たち・CCGによる三つ巴の争いが勃発しそうですねー。
さぁカネキを助けに行くぞーみたいないい感じの雰囲気だったのに、ラストでグルメが登場した瞬間に笑いがこみ上げてしまったのは仕様だったんでしょうか…w
まぁ彼も目的は違えど、カネキに今死んでもらっては困るから協力するって感じなんでしょうねww
アルドノア・ゼロ EP10
あー、アセイラム姫はただ気絶しただけじゃなくてちゃんと(?)心肺停止状態になったんですねー。
なるほど、アルドノアドライブは起動者の拍動と呼応して動力を供給し続ける仕組みになっているのかな…?
心臓が止まる事によってその動作を停止させるわけですから、ザーツバルム卿がクルーテオ卿の揚陸城からダッシュしたタルシスのアルドノアドライブが機能停止している=クルーテオ卿は命を落としてるって流れになるわけか…
んー、クルーテオ卿はホントにこのまま退場なのかなぁ。
なんかちょっぴり惜しい気もしますね、もう1つぐらい出番があってもよかったよーな気がします。
まぁ、退場なら退場でそれもアリかもしれないですけども。
多分仮死状態になってもアルドノアドライブは機能停止するんでしょうが、深い詮索はやめておきます(ぁ
アセイラム姫は伊奈帆の人工呼吸と心臓マッサージで一命を取りとめたみたいですが、意識を取り戻した後にライエが彼女に向けた悲しみに満ちた嘆きがなんともまた…
火星人に尽くしてきた自分たちがどうして火星人によって殺されなければならないのか、その残酷な仕打ちに対する怒りと悲しみの矛先を同じ境遇の仲間だと思っていたのに裏切られたアセイラム姫に向けたって感じなんだろうなぁ。
そんな事をしてもどうにもならない事ぐらいはライエ自身も分かっていたんでしょうけど、それでも止められなかったんでしょうね。
それに対し、自分を殺そうとしたライエの父親たち、そしてライエをも赦そうとするアセイラム姫は……きっとどこかおかしいんだろうな、この人も。
アセイラム姫のあの清廉潔白さには何とも言えない恐怖感を覚えてきそうです。
火星人や地球人の負の感情を全て背負って、最終的に死ぬことになりそう……って思いましたね、今回のライエとのやり取りを観ていたら。
ザーツバルム卿の内情についてもさらに掘り下げられていましたが、彼の身の内が明かされていけば明かされていくほどどこか憎めない存在になっていきますねー。
年中砂嵐に見舞われほとんど育つものもなく、資源と言えば地中深くに眠るわずかな水ぐらい。
そんなものでは国民を養えるはずもなく飢えに苦しみ、2代目皇帝は民の声に耳を傾ける事もなく工業の発展に力を注ぎ貴族階級の者と一般国民との格差が増していくばかり。
その国民たちの怒りを自分たちよりもずっと豊かな惑星・地球へと向けさせる事で自国に及ばないようにしているわけか……あれ、なんかそういう構図どこかで見た覚えがあるな…(何
15年前の戦争で命を落とした婚約者・オルレインの無念を晴らすためだとザーツバルム卿は言っていましたが、これもまた意味があるかどうかではなくそうする事でしか自らの気持ちを満たす事が出来ないからなんでしょうね…
はたしてスレインはザーツバルム卿につくのか、それとも地球へと逃げるのか……彼の行動次第で展開がガラリと変わっていきそうなので、楽しみです。

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
東京喰種-トーキョーグール- 第10話
11区に突如として現れ喰種たちを屈服させたかと思いきや次は11区を管轄とする捜査官たちの支部に乗り込み皆殺しにした、アオギリの樹という組織。
トーカの弟・アヤトがその組織の一員だという事は分かってましたが、アヤトに少し遅れて「あんていく」にやって来た例のジェイソンとやらやオカマっぽい男性の方も同じ組織のメンバーなのかな?
先に「あんていく」に来ていたバンジョーさんはどうやらリゼさんに危険を知らせるために20区までやって来たようですが、アオギリの樹はリゼさんを必要としている?
喰種によるクーデターというか人間たちに力の差を思い知らせてやろうとしてるらしいですけど、どうしてそんな彼らがリゼさんを必要としているんでしょうかね?
んー、リゼさんにはまだ何か裏がありそう。
あと、バンジョーさんはすごい脳筋というか単純な性格をした喰種なんだなと思いました(何
CCGもアオギリの樹をこのまま黙って見過ごすつもりは毛頭ないみたいで、1週間後には指折りの捜査官たちを集めた部隊を組織して11区の鎮圧へ向かうつもりのようで。
アオギリの樹・ジェイソンたちに連れ去られたカネキを救出しようとする「あんていく」の人たち・CCGによる三つ巴の争いが勃発しそうですねー。
さぁカネキを助けに行くぞーみたいないい感じの雰囲気だったのに、ラストでグルメが登場した瞬間に笑いがこみ上げてしまったのは仕様だったんでしょうか…w
まぁ彼も目的は違えど、カネキに今死んでもらっては困るから協力するって感じなんでしょうねww
アルドノア・ゼロ EP10
あー、アセイラム姫はただ気絶しただけじゃなくてちゃんと(?)心肺停止状態になったんですねー。
なるほど、アルドノアドライブは起動者の拍動と呼応して動力を供給し続ける仕組みになっているのかな…?
心臓が止まる事によってその動作を停止させるわけですから、ザーツバルム卿がクルーテオ卿の揚陸城からダッシュしたタルシスのアルドノアドライブが機能停止している=クルーテオ卿は命を落としてるって流れになるわけか…
んー、クルーテオ卿はホントにこのまま退場なのかなぁ。
なんかちょっぴり惜しい気もしますね、もう1つぐらい出番があってもよかったよーな気がします。
まぁ、退場なら退場でそれもアリかもしれないですけども。
多分仮死状態になってもアルドノアドライブは機能停止するんでしょうが、深い詮索はやめておきます(ぁ
アセイラム姫は伊奈帆の人工呼吸と心臓マッサージで一命を取りとめたみたいですが、意識を取り戻した後にライエが彼女に向けた悲しみに満ちた嘆きがなんともまた…
火星人に尽くしてきた自分たちがどうして火星人によって殺されなければならないのか、その残酷な仕打ちに対する怒りと悲しみの矛先を同じ境遇の仲間だと思っていたのに裏切られたアセイラム姫に向けたって感じなんだろうなぁ。
そんな事をしてもどうにもならない事ぐらいはライエ自身も分かっていたんでしょうけど、それでも止められなかったんでしょうね。
それに対し、自分を殺そうとしたライエの父親たち、そしてライエをも赦そうとするアセイラム姫は……きっとどこかおかしいんだろうな、この人も。
アセイラム姫のあの清廉潔白さには何とも言えない恐怖感を覚えてきそうです。
火星人や地球人の負の感情を全て背負って、最終的に死ぬことになりそう……って思いましたね、今回のライエとのやり取りを観ていたら。
ザーツバルム卿の内情についてもさらに掘り下げられていましたが、彼の身の内が明かされていけば明かされていくほどどこか憎めない存在になっていきますねー。
年中砂嵐に見舞われほとんど育つものもなく、資源と言えば地中深くに眠るわずかな水ぐらい。
そんなものでは国民を養えるはずもなく飢えに苦しみ、2代目皇帝は民の声に耳を傾ける事もなく工業の発展に力を注ぎ貴族階級の者と一般国民との格差が増していくばかり。
その国民たちの怒りを自分たちよりもずっと豊かな惑星・地球へと向けさせる事で自国に及ばないようにしているわけか……あれ、なんかそういう構図どこかで見た覚えがあるな…(何
15年前の戦争で命を落とした婚約者・オルレインの無念を晴らすためだとザーツバルム卿は言っていましたが、これもまた意味があるかどうかではなくそうする事でしか自らの気持ちを満たす事が出来ないからなんでしょうね…
はたしてスレインはザーツバルム卿につくのか、それとも地球へと逃げるのか……彼の行動次第で展開がガラリと変わっていきそうなので、楽しみです。


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2014/09/07 Sun. 15:49 edit
Category: その他のアニメ
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