2015年度4月期視聴予定作品のリスト
明日から4月ですね、社会的に新年度です。
私にはストレートで関わってくることですが、まぁそれは置いといて。
少し前にどんな作品がやるかざっとチェックはしたんですが、改めてちゃんとチェックして例のごとく記事にしておきます。
MOON PHASE様を今回も参照させていただきました。
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4月2日(木)
・旦那が何を言っているのかわからない件 2スレ目 最速はテレ玉で25:00から、KBS京都・AT-X、tvkなどでも放送予定
ちょっと(いやだいぶ?)オタク趣味を持った夫と「ノーマル」な妻とその周りの人とで織り成すラブコメディ『旦那が何を言っているのかわからない件』のアニメ第2期です。
今回も第1期と同様に5分間アニメみたいですね、1期はけっこー楽しませていただいたので2期も引き続き観ていく予定。
はて、今回は何度悶え苦しむことになるのでしょうか…(ぁ
・レーカン! 最速はTBSで26:16から、CBC・TUT・MBSなどでも放送予定
霊感があって周りにはいつもお化けでいっぱいな主人公と彼女の周りの人間やお化けたちとで織り成す、時に楽しく時に切ないハートウォーミングな物語……らしいです。
「これ多分みねーだろうなぁ」なんて呟きながらPVを観てましたが、こういうほのぼの系というかほんわかあったかい系に弱いんですよね、私。
元々観るつもりありませんでしたけど、チェックだけしてみるかなぁ。
4月3日(金)
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 最速はTOKYO MXで25:05から、KBS京都・テレビ愛知・AT-Xなどでも放送予定
まず最初に、タイトルが長い。
タイトルが長すぎて書くのめんどくさいしもっと短くできんかったのかって気分になる。
次に、アニメの公式サイトを開いた瞬間にPVが大音量で流れ始める仕様にするのをやめて欲しい。
ちょこちょここういうシステムにしてるところあるけど、個人的にはそういうの好きじゃない。
…と、あらかじめ不満をこぼしておきます。
ダンジョンの中に入ってあれやこれやする冒険ファンタジー物、なのかな?
制作がJ.C.STAFFさんって時点で、この制作会社さんに対していいイメージを持っていない私としては割とお察しだろうなって気分ですが、どうなるんでしょうね。
というか、主人公はまた松岡さんが声出すんですね。
一体いくつ出演するんだ、この人……いい加減この人の声聞き飽きたんだけど、こんだけメインキャラでバンバカ出演されるとゴリ押しにしか見えてこないんですよねぇ…
まぁ、うん。観れたら観ると思います、この手の作品はたまーに観たくなりますね。
・長門有希ちゃんの消失 最速はTOKYO MXで25:40から、AT-X・チバテレビ・BS11などでも放送予定
なんだっけ、この作品って確か月刊少年エースだったかその系列だったかで連載されてたスピンオフ作品ですよね。
今更「ハルヒ」のアニメ化なのかって思ったりもしますが、原作4巻「消失」の世界観は好きだったのでその設定を用いた作品のアニメ化と聞いてちょっと嬉しく感じています。
「消失」の世界の有希ちゃんかわいいんですよね、ヒューマノイドインターフェースな長門とのギャップも相まってすごいかわいいんです。
4月から始まる作品の中では観たい度が上位に食い込んでるやつでもあるので、簡易感想が書けたらいいかな…
4月4日(土)
・終わりのセラフ 最速はTOKYO MXで22:00から、MBS・AT-X・テレビ愛知などでも放送予定
これ、少なくとも「ダンまち」(ダンジョンに出会いを~の略称らしいです)よりは面白そうだなってPVを観ながら感じてて、こういうのって確実に分割かそうじゃないかは分かんないけど2クールだよなって思いながら公式サイトを改めて見たら分割2クールが確定してることを発見して、あぁこの作品の原作者って「伝勇伝」の原作者さんかってところまで思考ました。
つまり、そういうことです(何
多分書いても簡易感想、おそらく書かずに視聴のみの可能性が高いです。
でも、気になったので最低でも視聴はします。
・ハイスクールD×D BorN 最速はAT-Xで23:00から、TOKYO MX・サンテレビ・テレビ愛知などでも放送予定
はい、ハイスクDDのアニメ化第3期です。
ごめんなさい、4月から始まる作品の中ではFate/stay nightに次いで期待度No.2の作品です。
この前ニコニコの方で一挙放送がやっていて、あぁこの作品はやっぱ素晴らしいなと再認識しました(ぇ
イッセーのおバカだけどアツい姿をまた観られるのかと思うと素直に嬉しいですね、簡易感想書きます。
楽しみです、とても。
・Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 最速はTOKYO MXで24:00から、とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11などでも放送予定
きましたね、昨年の10月に放送されていた『Fate/stay night』の後半部分が3ヶ月開けての再開です。
すっごくいいところで終わった記憶があるので、話がどう展開していって聖杯戦争が終わりを迎えていくのか楽しみです。
個別に感想記事を書けたらいいですな…
4月8日(水)
・放課後のプレアデス 最速はABC朝日放送で26:44から、TOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビなどでも放送予定
この作品、最初18禁ゲームが原作だと思ってました…w
GAINAXとSUBARUが展開するアニメプロジェクトの第1弾としてGAINAXが制作したWebアニメだったものがテレビアニメ化したらしいですね。
視聴はする……かもしれません。
注目度としては、それぐらいかなぁ。
4月12日(日)
・グリザイアの迷宮/楽園 最速はAT-Xで23:00から、KBS京都・TOKYO MX・サンテレビなどでも放送予定
んーといつでしたっけ、去年の……10月からか、10月から放送されていた『グリザイアの果実』の続編にあたる作品のアニメ化ですね。
なんでも、「迷宮」が12日に1時間スペシャルとしてアニメ化されて来週19日以降が「楽園」となっているそうです。
「迷宮」が風見雄二の過去にまつわる内容になってるそうですね、アニメ公式サイトで雄二の隣にいるのが麻子って人なのかな。
何だかんだで1期を楽しく観させていただきましたので、2期も引き続き視聴していきます。
簡易感想は書いてたっけ……書けたら書きます。
とまぁ、こんな具合でしょうか。
なにぶん4月から新しく社会人になりますので、どれぐらいアニメなどに時間を割けるか先行き不明なためだいぶ取捨選択した上でのこの本数です。
確実に観るって言えるのは、『旦那が何を言っているのかわからない件』の2期と『長門有希ちゃんの消失』とハイスクDDの3期とFateとグリザイアの計5作品かな。
それに加え、ジョジョ3部の続きが残ってるので計6作品は最低でも視聴することになると思います。
そんな感じですが、何かしら書いてたらテキトーに眺めてやってくだされば幸いです。

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
4月2日(木)
・旦那が何を言っているのかわからない件 2スレ目 最速はテレ玉で25:00から、KBS京都・AT-X、tvkなどでも放送予定
ちょっと(いやだいぶ?)オタク趣味を持った夫と「ノーマル」な妻とその周りの人とで織り成すラブコメディ『旦那が何を言っているのかわからない件』のアニメ第2期です。
今回も第1期と同様に5分間アニメみたいですね、1期はけっこー楽しませていただいたので2期も引き続き観ていく予定。
はて、今回は何度悶え苦しむことになるのでしょうか…(ぁ
・レーカン! 最速はTBSで26:16から、CBC・TUT・MBSなどでも放送予定
霊感があって周りにはいつもお化けでいっぱいな主人公と彼女の周りの人間やお化けたちとで織り成す、時に楽しく時に切ないハートウォーミングな物語……らしいです。
「これ多分みねーだろうなぁ」なんて呟きながらPVを観てましたが、こういうほのぼの系というかほんわかあったかい系に弱いんですよね、私。
元々観るつもりありませんでしたけど、チェックだけしてみるかなぁ。
4月3日(金)
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 最速はTOKYO MXで25:05から、KBS京都・テレビ愛知・AT-Xなどでも放送予定
まず最初に、タイトルが長い。
タイトルが長すぎて書くのめんどくさいしもっと短くできんかったのかって気分になる。
次に、アニメの公式サイトを開いた瞬間にPVが大音量で流れ始める仕様にするのをやめて欲しい。
ちょこちょここういうシステムにしてるところあるけど、個人的にはそういうの好きじゃない。
…と、あらかじめ不満をこぼしておきます。
ダンジョンの中に入ってあれやこれやする冒険ファンタジー物、なのかな?
制作がJ.C.STAFFさんって時点で、この制作会社さんに対していいイメージを持っていない私としては割とお察しだろうなって気分ですが、どうなるんでしょうね。
というか、主人公はまた松岡さんが声出すんですね。
一体いくつ出演するんだ、この人……いい加減この人の声聞き飽きたんだけど、こんだけメインキャラでバンバカ出演されるとゴリ押しにしか見えてこないんですよねぇ…
まぁ、うん。観れたら観ると思います、この手の作品はたまーに観たくなりますね。
・長門有希ちゃんの消失 最速はTOKYO MXで25:40から、AT-X・チバテレビ・BS11などでも放送予定
なんだっけ、この作品って確か月刊少年エースだったかその系列だったかで連載されてたスピンオフ作品ですよね。
今更「ハルヒ」のアニメ化なのかって思ったりもしますが、原作4巻「消失」の世界観は好きだったのでその設定を用いた作品のアニメ化と聞いてちょっと嬉しく感じています。
「消失」の世界の有希ちゃんかわいいんですよね、ヒューマノイドインターフェースな長門とのギャップも相まってすごいかわいいんです。
4月から始まる作品の中では観たい度が上位に食い込んでるやつでもあるので、簡易感想が書けたらいいかな…
4月4日(土)
・終わりのセラフ 最速はTOKYO MXで22:00から、MBS・AT-X・テレビ愛知などでも放送予定
これ、少なくとも「ダンまち」(ダンジョンに出会いを~の略称らしいです)よりは面白そうだなってPVを観ながら感じてて、こういうのって確実に分割かそうじゃないかは分かんないけど2クールだよなって思いながら公式サイトを改めて見たら分割2クールが確定してることを発見して、あぁこの作品の原作者って「伝勇伝」の原作者さんかってところまで思考ました。
つまり、そういうことです(何
多分書いても簡易感想、おそらく書かずに視聴のみの可能性が高いです。
でも、気になったので最低でも視聴はします。
・ハイスクールD×D BorN 最速はAT-Xで23:00から、TOKYO MX・サンテレビ・テレビ愛知などでも放送予定
はい、ハイスクDDのアニメ化第3期です。
ごめんなさい、4月から始まる作品の中ではFate/stay nightに次いで期待度No.2の作品です。
この前ニコニコの方で一挙放送がやっていて、あぁこの作品はやっぱ素晴らしいなと再認識しました(ぇ
イッセーのおバカだけどアツい姿をまた観られるのかと思うと素直に嬉しいですね、簡易感想書きます。
楽しみです、とても。
・Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 最速はTOKYO MXで24:00から、とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11などでも放送予定
きましたね、昨年の10月に放送されていた『Fate/stay night』の後半部分が3ヶ月開けての再開です。
すっごくいいところで終わった記憶があるので、話がどう展開していって聖杯戦争が終わりを迎えていくのか楽しみです。
個別に感想記事を書けたらいいですな…
4月8日(水)
・放課後のプレアデス 最速はABC朝日放送で26:44から、TOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビなどでも放送予定
この作品、最初18禁ゲームが原作だと思ってました…w
GAINAXとSUBARUが展開するアニメプロジェクトの第1弾としてGAINAXが制作したWebアニメだったものがテレビアニメ化したらしいですね。
視聴はする……かもしれません。
注目度としては、それぐらいかなぁ。
4月12日(日)
・グリザイアの迷宮/楽園 最速はAT-Xで23:00から、KBS京都・TOKYO MX・サンテレビなどでも放送予定
んーといつでしたっけ、去年の……10月からか、10月から放送されていた『グリザイアの果実』の続編にあたる作品のアニメ化ですね。
なんでも、「迷宮」が12日に1時間スペシャルとしてアニメ化されて来週19日以降が「楽園」となっているそうです。
「迷宮」が風見雄二の過去にまつわる内容になってるそうですね、アニメ公式サイトで雄二の隣にいるのが麻子って人なのかな。
何だかんだで1期を楽しく観させていただきましたので、2期も引き続き視聴していきます。
簡易感想は書いてたっけ……書けたら書きます。
とまぁ、こんな具合でしょうか。
なにぶん4月から新しく社会人になりますので、どれぐらいアニメなどに時間を割けるか先行き不明なためだいぶ取捨選択した上でのこの本数です。
確実に観るって言えるのは、『旦那が何を言っているのかわからない件』の2期と『長門有希ちゃんの消失』とハイスクDDの3期とFateとグリザイアの計5作品かな。
それに加え、ジョジョ3部の続きが残ってるので計6作品は最低でも視聴することになると思います。
そんな感じですが、何かしら書いてたらテキトーに眺めてやってくだされば幸いです。


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
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2015/03/31 Tue. 15:40 edit
Category: 放映アニメ日時情報
まとめて簡易感想(3月第4週)
艦隊これくしょん -艦これ-…更新済
アルドノア・ゼロ…更新済(3/29)
-- 続きを読む --
艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(最終回)
はい、最終回です。
ツイッターの方でけっこーな賑わいを見せていたので「どんなひどさなんだ…!」って逆に楽しみにしながら最終回を観始めたのですが……んー、なるほどー。
なんというか、最後だから登場させた艦娘たちをみんな戦わせたよ!みたいな雑さを感じさせるものがありましたね(ぁ
霧島さんはなんかメガネ外しちゃうし、赤城さんは使えなくなった自身の弓の代わりを加賀さんからもらって戦い始めるし、ババーン!みたいな感じで大鳳さん登場してくるし…w
大井っちとかながもんに至っては普通に肉弾戦してましたけど、それがアリならもっと最初の方から取り入れておけばよかったのに…w
金剛さんとかも肉弾戦タイプでしょ、ぶっちゃけ(何
というか、多摩とか球磨には出番があってぜかましちゃんには出番がないってのがなんか解せない……いや、出撃部隊の中にいないからってのは分かるんですけど…
まぁとにかく、すっごい雑だったなぁってのが観ててよく感じていたことでしたね。
全てが終わった後に如月ちゃんの髪飾り?が浮き上がってきましたけど、敵の深海棲艦の中に彼女もいたんならお涙頂戴でもいいから何かしら如月ちゃんと分かる部分を盛り込めばよかったと思いますし、入れるだけの時間がなかったんならはじめから髪飾りが浮いてくるシーンなんか作らなければよかったでしょうし…
雑アンド雑、って感じでしたね。ホントに。
高速修復剤が急に手配されたって、そんなんアリですか…w
そんなわけで、終了です。
なんか、続編が「既に」決まってるそうです。
大して面白くもなかったのに既に決まってるなんて、二度見どころか三度見ぐらいして「…マジで?」って言いたくなるぐらいです。
まぁ、分割2クールみたいな感じで制作が決まった段階で続編も決まっていたんでしょうね。
テレビアニメなのかOVAなのか、はたまた劇場版なのかは分かりませんけど。
音楽面や戦闘シーンはよかったんですけどね、お話の内容的な部分が何とも言えませんでした。
私は基本的にキャラ萌えだけの何も残らない作品ってやつが好きではないんですけど、艦これのアニメに関してはその方がよかったんじゃないかって思っちゃうぐらい。
それくらいギャグ回?の方がまだマシでしたし、ストーリーには「それでいいの?」と疑問に感じる部分ばかりだった気がします。
吹雪ちゃんが第五遊撃部隊の旗艦になってからの1,2回はちょっと面白かったかな、あの辺あたりが私の中でのピークだったかもしれません。
まぁ、続編がどういった形になるかは分かりませんけど、次はもう少しまともな話の構成なり脚本にしていただければ…
これ、DVDやらBDでどれだけのお金が回収できるか見物ですな…
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、お疲れ様でした。
アルドノア・ゼロ EP24(最終回)
さて、最終回です。
観たら終わっちゃうから観たくないなーでも観なきゃなーなんて思いながら、最終回を観ました。
エピローグも終わって最終回のEDテーマソングとして1期のOPテーマソングが流れ始めて、全てが終わった段階で真っ先に感じたものは何とも言えないもやもや感でありました。
アセイラム姫が新たな王女になり、地球軍との和平を望むという表明が発信されたことで地球連合軍が月面基地に戦力を集中することによって手薄になった地球を攻撃する算段になっていた軌道騎士たちは様子見を始めスレインの作戦は失敗。
もはや勝てる見込みはなくなったとしてレムリナ姫を始めとた他の者には撤退をさせて自身は月面基地を自爆させて余計な血を流さないようにしたけれど、ハークライトたちはスレインの言葉を無視して撤退から反転して地球軍と戦闘を再開させて火星の軍も地球の軍も多くの人が血を流し命を落としていって…
その悲壮感も戦闘の迫力感も、なんというかこう、ピンとこないものがあったんですよね……いや、戦闘シーンにあまり迫力がないってのは元からだから別にいいんですけど。
伊奈帆くんとスレインとの最終決戦(?)もどちらかが死ぬかどっちも死ぬパターンを想像してたのに結局どっちも生き残っちゃうし、伊奈帆くんはアセイラム姫が救ってくれって言ったからスレインを殺さずどこぞの施設に極秘裏に収容したみたいだし…
救うって言ったって命だけ救われても……みたいなところあると思うんですよねぇ。
自分のためにというか自分のせいで数多くの人が命を落として、自分の望みを叶えられなかったどころかアセイラム姫を第一に考えて今までやってきたことが当の本人に理解してもらえないというスレインとしては最悪の結末を迎えたと思うんですけど
こんな生きる希望もないような状態になったスレインに「死んじゃいけない、生きなきゃならない」って言われて生かされるのはちょっと酷なのでは…
というか、火星の側は火星騎士がバッタバッタと退場していってクルーテオ卿もザーツバルム卿だって退場してるのに、結局地球側のメインキャラって誰1人として命を落としてないんですよね…w
最初の最初で伊奈帆くんたちの友達だった子……起助でしたっけ、彼が死んだだけか。
こんな大規模な戦争をおっぱじめて終結まで描いてるのに火星側の人ばっか死んでるってのがもやもやさせてる1番の要因なんだと思います、私の中では。
戦争してるのにメインキャラが命を落とす事はないという状況がなんだかなぁ、って感じでした。
スレインがどうしてそこまでしてアセイラム姫のために事を成しているのか、直接的にビビッと感じられるものももう少し欲しかったかもしれません。
スレインの気持ちは分かってるけどちょっとパンチが足りなかったような、感じ…?
まぁ、それでも毎回楽しく観させていただきましたし、ロボット物が苦手だということを忘れてしまうぐらい楽しませてくれたので、結末にちょっと不満があるってぐらいです。
ところで、なんか公式サイトではカウントダウンがされてるんですけど、一体何が始まろうとしているのでしょうか……戦争が終わったその後の話をもう少し観たい気持ちもあるので、OVAなり劇場版なりあるとステキな気分になれるかもしれません(願望
そういうわけで、分割2クールで放送された『アルドノア・ゼロ』はひとまず(?)終わりですね。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、半年もの長い間おつかれさまでした!

艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(最終回)
はい、最終回です。
ツイッターの方でけっこーな賑わいを見せていたので「どんなひどさなんだ…!」って逆に楽しみにしながら最終回を観始めたのですが……んー、なるほどー。
なんというか、最後だから登場させた艦娘たちをみんな戦わせたよ!みたいな雑さを感じさせるものがありましたね(ぁ
霧島さんはなんかメガネ外しちゃうし、赤城さんは使えなくなった自身の弓の代わりを加賀さんからもらって戦い始めるし、ババーン!みたいな感じで大鳳さん登場してくるし…w
大井っちとかながもんに至っては普通に肉弾戦してましたけど、それがアリならもっと最初の方から取り入れておけばよかったのに…w
金剛さんとかも肉弾戦タイプでしょ、ぶっちゃけ(何
というか、多摩とか球磨には出番があってぜかましちゃんには出番がないってのがなんか解せない……いや、出撃部隊の中にいないからってのは分かるんですけど…
まぁとにかく、すっごい雑だったなぁってのが観ててよく感じていたことでしたね。
全てが終わった後に如月ちゃんの髪飾り?が浮き上がってきましたけど、敵の深海棲艦の中に彼女もいたんならお涙頂戴でもいいから何かしら如月ちゃんと分かる部分を盛り込めばよかったと思いますし、入れるだけの時間がなかったんならはじめから髪飾りが浮いてくるシーンなんか作らなければよかったでしょうし…
雑アンド雑、って感じでしたね。ホントに。
高速修復剤が急に手配されたって、そんなんアリですか…w
そんなわけで、終了です。
なんか、続編が「既に」決まってるそうです。
大して面白くもなかったのに既に決まってるなんて、二度見どころか三度見ぐらいして「…マジで?」って言いたくなるぐらいです。
まぁ、分割2クールみたいな感じで制作が決まった段階で続編も決まっていたんでしょうね。
テレビアニメなのかOVAなのか、はたまた劇場版なのかは分かりませんけど。
音楽面や戦闘シーンはよかったんですけどね、お話の内容的な部分が何とも言えませんでした。
私は基本的にキャラ萌えだけの何も残らない作品ってやつが好きではないんですけど、艦これのアニメに関してはその方がよかったんじゃないかって思っちゃうぐらい。
それくらいギャグ回?の方がまだマシでしたし、ストーリーには「それでいいの?」と疑問に感じる部分ばかりだった気がします。
吹雪ちゃんが第五遊撃部隊の旗艦になってからの1,2回はちょっと面白かったかな、あの辺あたりが私の中でのピークだったかもしれません。
まぁ、続編がどういった形になるかは分かりませんけど、次はもう少しまともな話の構成なり脚本にしていただければ…
これ、DVDやらBDでどれだけのお金が回収できるか見物ですな…
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、お疲れ様でした。
アルドノア・ゼロ EP24(最終回)
さて、最終回です。
観たら終わっちゃうから観たくないなーでも観なきゃなーなんて思いながら、最終回を観ました。
エピローグも終わって最終回のEDテーマソングとして1期のOPテーマソングが流れ始めて、全てが終わった段階で真っ先に感じたものは何とも言えないもやもや感でありました。
アセイラム姫が新たな王女になり、地球軍との和平を望むという表明が発信されたことで地球連合軍が月面基地に戦力を集中することによって手薄になった地球を攻撃する算段になっていた軌道騎士たちは様子見を始めスレインの作戦は失敗。
もはや勝てる見込みはなくなったとしてレムリナ姫を始めとた他の者には撤退をさせて自身は月面基地を自爆させて余計な血を流さないようにしたけれど、ハークライトたちはスレインの言葉を無視して撤退から反転して地球軍と戦闘を再開させて火星の軍も地球の軍も多くの人が血を流し命を落としていって…
その悲壮感も戦闘の迫力感も、なんというかこう、ピンとこないものがあったんですよね……いや、戦闘シーンにあまり迫力がないってのは元からだから別にいいんですけど。
伊奈帆くんとスレインとの最終決戦(?)もどちらかが死ぬかどっちも死ぬパターンを想像してたのに結局どっちも生き残っちゃうし、伊奈帆くんはアセイラム姫が救ってくれって言ったからスレインを殺さずどこぞの施設に極秘裏に収容したみたいだし…
救うって言ったって命だけ救われても……みたいなところあると思うんですよねぇ。
自分のためにというか自分のせいで数多くの人が命を落として、自分の望みを叶えられなかったどころかアセイラム姫を第一に考えて今までやってきたことが当の本人に理解してもらえないというスレインとしては最悪の結末を迎えたと思うんですけど
こんな生きる希望もないような状態になったスレインに「死んじゃいけない、生きなきゃならない」って言われて生かされるのはちょっと酷なのでは…
というか、火星の側は火星騎士がバッタバッタと退場していってクルーテオ卿もザーツバルム卿だって退場してるのに、結局地球側のメインキャラって誰1人として命を落としてないんですよね…w
最初の最初で伊奈帆くんたちの友達だった子……起助でしたっけ、彼が死んだだけか。
こんな大規模な戦争をおっぱじめて終結まで描いてるのに火星側の人ばっか死んでるってのがもやもやさせてる1番の要因なんだと思います、私の中では。
戦争してるのにメインキャラが命を落とす事はないという状況がなんだかなぁ、って感じでした。
スレインがどうしてそこまでしてアセイラム姫のために事を成しているのか、直接的にビビッと感じられるものももう少し欲しかったかもしれません。
スレインの気持ちは分かってるけどちょっとパンチが足りなかったような、感じ…?
まぁ、それでも毎回楽しく観させていただきましたし、ロボット物が苦手だということを忘れてしまうぐらい楽しませてくれたので、結末にちょっと不満があるってぐらいです。
ところで、なんか公式サイトではカウントダウンがされてるんですけど、一体何が始まろうとしているのでしょうか……戦争が終わったその後の話をもう少し観たい気持ちもあるので、OVAなり劇場版なりあるとステキな気分になれるかもしれません(願望
そういうわけで、分割2クールで放送された『アルドノア・ゼロ』はひとまず(?)終わりですね。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、半年もの長い間おつかれさまでした!


2015/03/29 Sun. 17:06 edit
Category: その他のアニメ
アイドルマスター シンデレラガールズ 第11話「Can you hear my voice from the heart?」
で、結局ロックってなんなんです?(何
-- 続きを読む --
今回はシンデレラプロジェクトで残された最後の2人、前川みくにゃんと多田李衣菜ちゃんが2人でユニットを組む話。
それぞれソロデビューなのかな、って思っていたんですけれども、まさかのユニットデビュー。
やっぱりというか案の定というか、プロデューサーさんからユニットを組んでもらうつもりでいることを伝えられた段階で合うはずがないとお互いに首を横に振るぐらいで…w
キュートでポップなアイドルを目指してるみくにゃんとロックなアイドルを目指してる李衣菜ちゃんとじゃ、雰囲気からして合いそうにないですもんねぇ。
口を開けば反発し合ってばかりで、やれロックがどうだのかわいさがどうだのとよく口が回る2人だなと2人のやり取りを観ながら何となく感じてました(ぁ
観始めた時はまるで水と油だなって思いましたけど、話が進んでいくうちにこれはこれでアリなんじゃないかと思えてきましたねー。
プロデューサーさんがどうしてこの2人の相性がいいと感じたのかについてはよく分かりませんけども、確かに悪くないかも。
2人で1つって感じがするというか、全く性格も目指してるものも違う2人だからこそうまい具合に化学変化が起きてるというか…w
「ケンカするほど仲が良い」を地で行く2人だったよーな気がしました、2人の会話は漫才を観てるかのような感じで面白かったですねw
あれだけいがみ合ってても仕事となるとコロッと態度を変えて自分たちの課されたものに集中するところからはプロとしての意識の高さを感じましたし、今ここでユニットを組まなかったらどちらかのデビューが遅れて片方しか今度やるフェスに出られないと分かったらユニット解消を取りやめるところも面白かったですね。
すごく打算的な雰囲気を感じましたけど、2人共賢いですよねぇ。
そういう「話が変わった、仲良くしようじゃないか」って感じは嫌いじゃないですよ、私w
そんなわけで2人共それぞれがいい味を出してた気がするんですけども、歌えるアイドルを探してるらしい人とプロデューサーさんが話してた時に見せたみくにゃんの貪欲さには目を見張るものがありましたねぇ。
チャンスがどうのこうのって話は『SHIROBAKO』の方でもあったような記憶がありますが、しかるべきタイミングでチャンスを掴み損ねて結果的にパッとしないまま終わってしまう人なんていくらでもいるんですよね。
みくにゃんはずっと苦労してきた子だから目の前に転がってるチャンスは是が非でも掴み取りたいんだろうな、きっと。
彼女はなかなかアイドルとしてデビューできないことの辛さも知ってるし、親と電話してた李衣菜ちゃんの話し声を聞いて自分と同じように苦労していることも悟っていて。
だから、イベントでもしダメだったら自分は後回しで李衣菜ちゃんに先にデビューしてもらおうとしたんでしょうね……早くデビューしたい気持ちは誰よりも強く持ってるでしょうに、いい子でしたなぁ。
きらりん大好き勢の私ですけれど、今回の話でみくにゃんがけっこー好きになったかもしれません…w
プロデューサーさんがとりあえず付けた「*」(アスタリスク)を2人共気に入って結局そのまま2人のユニット名になりましたし、イベントでの2人の様子もなかなか良くて良い感じに2人の名前を売れたみたいですね。
最終回は今回の話にもあったフェスにユニット単位でそれぞれ参加してあれこれやってひとまず終了、って感じなのかな?
ところで、ロックロック言ってた李衣菜ちゃんの言う「ロック」って結局なんなんでしょうね?w
ステージの上で李衣菜ちゃんがマイクを持ってた時の持ち方が無駄にロックっぽかったところには笑いましたけど、彼女のロックの定義ってすっごい曖昧みたいだしロックロック言ってるくせに持ち歩いてるギターは弾けないらしいからなぁ…w
「ロック」って言葉が一人歩きしてるみたいだなと観ながら思ってましたが、ロックがどういうものかよく分かってないのにロックなアイドルを目指してるという謎なところも李衣菜ちゃんの魅力なんでしょうねw
次回も楽しみです。
次回「The magic needed for a flower to bloom」

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今回はシンデレラプロジェクトで残された最後の2人、前川みくにゃんと多田李衣菜ちゃんが2人でユニットを組む話。
それぞれソロデビューなのかな、って思っていたんですけれども、まさかのユニットデビュー。
やっぱりというか案の定というか、プロデューサーさんからユニットを組んでもらうつもりでいることを伝えられた段階で合うはずがないとお互いに首を横に振るぐらいで…w
キュートでポップなアイドルを目指してるみくにゃんとロックなアイドルを目指してる李衣菜ちゃんとじゃ、雰囲気からして合いそうにないですもんねぇ。
口を開けば反発し合ってばかりで、やれロックがどうだのかわいさがどうだのとよく口が回る2人だなと2人のやり取りを観ながら何となく感じてました(ぁ
観始めた時はまるで水と油だなって思いましたけど、話が進んでいくうちにこれはこれでアリなんじゃないかと思えてきましたねー。
プロデューサーさんがどうしてこの2人の相性がいいと感じたのかについてはよく分かりませんけども、確かに悪くないかも。
2人で1つって感じがするというか、全く性格も目指してるものも違う2人だからこそうまい具合に化学変化が起きてるというか…w
「ケンカするほど仲が良い」を地で行く2人だったよーな気がしました、2人の会話は漫才を観てるかのような感じで面白かったですねw
あれだけいがみ合ってても仕事となるとコロッと態度を変えて自分たちの課されたものに集中するところからはプロとしての意識の高さを感じましたし、今ここでユニットを組まなかったらどちらかのデビューが遅れて片方しか今度やるフェスに出られないと分かったらユニット解消を取りやめるところも面白かったですね。
すごく打算的な雰囲気を感じましたけど、2人共賢いですよねぇ。
そういう「話が変わった、仲良くしようじゃないか」って感じは嫌いじゃないですよ、私w
そんなわけで2人共それぞれがいい味を出してた気がするんですけども、歌えるアイドルを探してるらしい人とプロデューサーさんが話してた時に見せたみくにゃんの貪欲さには目を見張るものがありましたねぇ。
チャンスがどうのこうのって話は『SHIROBAKO』の方でもあったような記憶がありますが、しかるべきタイミングでチャンスを掴み損ねて結果的にパッとしないまま終わってしまう人なんていくらでもいるんですよね。
みくにゃんはずっと苦労してきた子だから目の前に転がってるチャンスは是が非でも掴み取りたいんだろうな、きっと。
彼女はなかなかアイドルとしてデビューできないことの辛さも知ってるし、親と電話してた李衣菜ちゃんの話し声を聞いて自分と同じように苦労していることも悟っていて。
だから、イベントでもしダメだったら自分は後回しで李衣菜ちゃんに先にデビューしてもらおうとしたんでしょうね……早くデビューしたい気持ちは誰よりも強く持ってるでしょうに、いい子でしたなぁ。
きらりん大好き勢の私ですけれど、今回の話でみくにゃんがけっこー好きになったかもしれません…w
プロデューサーさんがとりあえず付けた「*」(アスタリスク)を2人共気に入って結局そのまま2人のユニット名になりましたし、イベントでの2人の様子もなかなか良くて良い感じに2人の名前を売れたみたいですね。
最終回は今回の話にもあったフェスにユニット単位でそれぞれ参加してあれこれやってひとまず終了、って感じなのかな?
ところで、ロックロック言ってた李衣菜ちゃんの言う「ロック」って結局なんなんでしょうね?w
ステージの上で李衣菜ちゃんがマイクを持ってた時の持ち方が無駄にロックっぽかったところには笑いましたけど、彼女のロックの定義ってすっごい曖昧みたいだしロックロック言ってるくせに持ち歩いてるギターは弾けないらしいからなぁ…w
「ロック」って言葉が一人歩きしてるみたいだなと観ながら思ってましたが、ロックがどういうものかよく分かってないのにロックなアイドルを目指してるという謎なところも李衣菜ちゃんの魅力なんでしょうねw
次回も楽しみです。
次回「The magic needed for a flower to bloom」


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2015/03/28 Sat. 14:19 edit
Category: .2015年の作品 アイドルマスター シンデレラガールズ【終】
まとめて簡易感想(3月第3週)
艦隊これくしょん -艦これ-…更新済
アルドノア・ゼロ…更新済(3/26)
-- 続きを読む --
艦隊これくしょん -艦これ- 第11話
ラストへ向けた大一番というか最後の山場というか、そんな話でしょうか。
ミッドウェーの戦いなだけあって、やっぱり主力の空母群は一航戦・二航戦と史実通りなんですなー。
今回はまぁ、割と面白かったかもしれません。
…いや、「面白かった」というか正しくは「特になんら違和感や不満もなく観られた」が正しいのですけど。
言ってみれば「普通」なんですが、大和さんの無駄にカッコいい抜錨シーンが観られたからそれでいいかな…w
あの抜錨シーン、カタパルト?が水中からせり上がってくるところとかどこのロボットアニメだよって感じありましたよねw
大和さんを含めた部隊がなかなか合流地点にこなくて、加賀さんの進言もあって自分たちだけで奇襲攻撃を仕掛けることにした赤城さんでしたけど、飛行場姫にダメージを与えた時にブッキーがいれば……って感じだったなぁ。
大和さんたちが来た時用にブッキーと金剛ちゃんを合流地点に待機させて部隊を切り離してしまったのがそもそもの間違いだっただろうし、合流が遅れた時はどうすればいいかを現場の判断に任せてるってところもちょっと…w
もっと密に作戦練っておけよって話ですよね、これ。
攻めっ気ありすぎて索敵ガバガバで、真後ろから敵空母にボッコボコにされるところも何とも言えない気分で…w
さすが赤城さん、気持ちよく慢心してくれたなって感じでした(ぁ
次回で最終回なのかな?よく分かりませんけど、ブッキーが駆けつけて後から大和さんも合流しての戦況をひっくり返していく感じになるのかな。
あと、崖に立っていた艦娘がちょろっとだけ出てましたが、彼女も気になりますね……見た目的には大鳳さんっぽいですけど、ミッドウェーの時にはまだ大鳳って建造途中らしいし……んー。
アルドノア・ゼロ EP23
クランカイン卿はどういう意図で動いてるのかと思っていましたが、なるほど現皇帝であるレイレガリアの差し金だったんですねー。
マズゥールカ卿とつながってるのかなとも思ってましたが、さすがにそれはありませんでしたかw
地球を支配して地球圏に新たな王国を築くという話に疑問を抱いて、クランカインに調査とアセイラム姫の保護を命令していたと……なるほどなるほど。
クランカイン卿によって月面基地から脱出できたアセイラム姫はレイレガリア皇帝に謁見してましたが、やっぱりいつ亡くなってもおかしくないって状態で…
その皇帝の口から地球と和平を結ぶ提案は却下されて戦闘を継続するよう伝えられたシーンを観た瞬間に、「あぁアセイラム姫はおじい様を裏切ることになるんだな」って悲しい気分になっちゃいましたね…
意識が朦朧としていて、目の前にいるのがアセイラム姫だってことを理解していたり理解していなかったり非常に不安定な状態でしたけど、それでも自分の息子をヘブンズ・フォールが発生した時に亡くしその悲しみと憎しみを地球に抱いているってのは相当なもんなんだと思います。
それだけ、息子を奪った地球を憎んでるってことなんですよね…
憎しみは憎しみしか生まず、争いは止まることを知らず今この瞬間にも多くの血が流れている……悲しみの連鎖を止めるためにも、アセイラム姫は苦汁を飲みながらおじい様の意向を無視しておじい様の位も奪い去って断行するって感じがしましたねぇ。
多分、スレインもこのアセイラム姫と同じような気持ちだったんでしょうね。
いつ目覚めるかも分からないアセイラム姫の目覚めを待ち続けていたけれど、彼女の願いを叶えるにはあぁするしかなかったんだと思います、今のスレインにとっては。
全てはアセイラム姫のためにと思ってやった事がアセイラム姫本人に理解してもらえないって、本当に悲しいことですよね…
アセイラム姫がレイレガリア皇帝に代わって新たな女王となり地球との和平を望む意向を海賊放送を通じて全海域に通達するってのは、つまりアレなんですよね。
それでも地球と戦争を続けようとする者は逆賊になるわけです。
スレインは……うん、そういうことになるんでしょうね…
ちゃんと終わらせられるのか前回辺りからちょっぴり不安になってましたが、この分ならあと1回で終わらせられそうですな。
最後に伊奈帆くんと一対一で戦って、相討ちかどちらかが生き残って戦争が終わって……って感じになりそう。
おそらく次回でラストだと思いますが、楽しみですね。

艦隊これくしょん -艦これ- 第11話
ラストへ向けた大一番というか最後の山場というか、そんな話でしょうか。
ミッドウェーの戦いなだけあって、やっぱり主力の空母群は一航戦・二航戦と史実通りなんですなー。
今回はまぁ、割と面白かったかもしれません。
…いや、「面白かった」というか正しくは「特になんら違和感や不満もなく観られた」が正しいのですけど。
言ってみれば「普通」なんですが、大和さんの無駄にカッコいい抜錨シーンが観られたからそれでいいかな…w
あの抜錨シーン、カタパルト?が水中からせり上がってくるところとかどこのロボットアニメだよって感じありましたよねw
大和さんを含めた部隊がなかなか合流地点にこなくて、加賀さんの進言もあって自分たちだけで奇襲攻撃を仕掛けることにした赤城さんでしたけど、飛行場姫にダメージを与えた時にブッキーがいれば……って感じだったなぁ。
大和さんたちが来た時用にブッキーと金剛ちゃんを合流地点に待機させて部隊を切り離してしまったのがそもそもの間違いだっただろうし、合流が遅れた時はどうすればいいかを現場の判断に任せてるってところもちょっと…w
もっと密に作戦練っておけよって話ですよね、これ。
攻めっ気ありすぎて索敵ガバガバで、真後ろから敵空母にボッコボコにされるところも何とも言えない気分で…w
さすが赤城さん、気持ちよく慢心してくれたなって感じでした(ぁ
次回で最終回なのかな?よく分かりませんけど、ブッキーが駆けつけて後から大和さんも合流しての戦況をひっくり返していく感じになるのかな。
あと、崖に立っていた艦娘がちょろっとだけ出てましたが、彼女も気になりますね……見た目的には大鳳さんっぽいですけど、ミッドウェーの時にはまだ大鳳って建造途中らしいし……んー。
アルドノア・ゼロ EP23
クランカイン卿はどういう意図で動いてるのかと思っていましたが、なるほど現皇帝であるレイレガリアの差し金だったんですねー。
マズゥールカ卿とつながってるのかなとも思ってましたが、さすがにそれはありませんでしたかw
地球を支配して地球圏に新たな王国を築くという話に疑問を抱いて、クランカインに調査とアセイラム姫の保護を命令していたと……なるほどなるほど。
クランカイン卿によって月面基地から脱出できたアセイラム姫はレイレガリア皇帝に謁見してましたが、やっぱりいつ亡くなってもおかしくないって状態で…
その皇帝の口から地球と和平を結ぶ提案は却下されて戦闘を継続するよう伝えられたシーンを観た瞬間に、「あぁアセイラム姫はおじい様を裏切ることになるんだな」って悲しい気分になっちゃいましたね…
意識が朦朧としていて、目の前にいるのがアセイラム姫だってことを理解していたり理解していなかったり非常に不安定な状態でしたけど、それでも自分の息子をヘブンズ・フォールが発生した時に亡くしその悲しみと憎しみを地球に抱いているってのは相当なもんなんだと思います。
それだけ、息子を奪った地球を憎んでるってことなんですよね…
憎しみは憎しみしか生まず、争いは止まることを知らず今この瞬間にも多くの血が流れている……悲しみの連鎖を止めるためにも、アセイラム姫は苦汁を飲みながらおじい様の意向を無視しておじい様の位も奪い去って断行するって感じがしましたねぇ。
多分、スレインもこのアセイラム姫と同じような気持ちだったんでしょうね。
いつ目覚めるかも分からないアセイラム姫の目覚めを待ち続けていたけれど、彼女の願いを叶えるにはあぁするしかなかったんだと思います、今のスレインにとっては。
全てはアセイラム姫のためにと思ってやった事がアセイラム姫本人に理解してもらえないって、本当に悲しいことですよね…
アセイラム姫がレイレガリア皇帝に代わって新たな女王となり地球との和平を望む意向を海賊放送を通じて全海域に通達するってのは、つまりアレなんですよね。
それでも地球と戦争を続けようとする者は逆賊になるわけです。
スレインは……うん、そういうことになるんでしょうね…
ちゃんと終わらせられるのか前回辺りからちょっぴり不安になってましたが、この分ならあと1回で終わらせられそうですな。
最後に伊奈帆くんと一対一で戦って、相討ちかどちらかが生き残って戦争が終わって……って感じになりそう。
おそらく次回でラストだと思いますが、楽しみですね。


2015/03/26 Thu. 08:04 edit
Category: その他のアニメ
アイドルマスター シンデレラガールズ 第10話「Our world is full of joy!!」
きらりん超かわいくて超いい子で最高です(何
-- 続きを読む --
今回はみりあちゃん・莉嘉ちゃん・きらりんの3人によるユニット「凸レーション」のトークイベントとトークイベントの間にちょっとしたトラブルが発生する話。
うおおおおお!ついにきらりんの回だああああ!と始まった瞬間にテンションアゲアゲになっていました、いたって平常運転です(ぇ
ユニット名「凸レーション」はその名の通りデコボコした3人組だからってことで付けられた名前のようですが、それできらりんがいつも真ん中に立ってるんですね…w
ステージの上で3人並んで立ってみると、なんというか……改めて、きらりんの異様な身長の高さに驚きを隠し切れません(ぁ
きらりんとみりあちゃん・莉嘉ちゃんとの身長差って、一体どれぐらいあるんだろ?
あまりにも身長に差がありすぎて、思わず「でけえええ!」って叫んじゃいましたよねw
1つ目のステージでのトークショーを終えて、次のステージではファン以外の通行人も巻き込めるようなものにしたいというプロデューサーさんの言葉を踏まえて、3人はどうすればそういったものに出来るか考えるわけで。
いい案がそう簡単に浮かんでくるはずもないんですが、甘い物を食べればきっと何か浮かんでくるということできらりんの提案でクレープを食べに行くことにしたのですが…
プロデューサーさんと3人が途中ではぐれちゃって事務所に電話する騒ぎになったり、ステージが終わった後に激励をかけに来てくれた城ヶ崎美嘉も巻き込む事態にまで発展することになろうとはなぁ。
HPに載せるための3人の活動写真をプロデューサーさんが撮ることにしたところまではよかったんですけど、周りの目を気にして少し離れた場所から撮ろうと考えたのがまずかったのかもしれませんね…w
あぁしちゃうとホントに不審者みたいな感じになっちゃうし、おまわりさんがやって来て交番の方に連れて行かれちゃうってのも分からなくはない気がする。
だからと言ってプロデューサーさんの話を全然聞いてくれないってのはおかしいし、電話を取ることさえ許してくれないってのもなんか違う気はしたのですけど。
こんなものなんでしょうかね、実際の警察さんって。
その後もそれぞれが同じタイミングで違うところに電話していたりでなかなか連絡がつかず、これまたそれぞれがじっと待たずに探しに動き続けるもんだからもうバタバタしてた感じ。
何とかプロデューサーさんに会えた美嘉は何でもっとしっかり見てくれなかったんだとプロデューサーさんを責めてましたけど、今回に関してはそんなこと言われたって……って感じなんですよねぇ…w
ステージ裏で妹には厳しい様子を見せていた美嘉ですが、莉嘉ちゃんのことを人一倍気にかけてるのも彼女なんでしょうね。
妹の身に何かが起きたのかと思うと我を忘れちゃうぐらい妹想いってことなんだろうな、いいおねーさんです。
3人はなかなかプロデューサーさんを見つけられず、次のステージまでもう時間もない。
そこで、きらりんは「心配だけど、お客さんをほったらかしの方がPちゃんプンプンだと思うにー☆」と2人に言葉をかけてステージの方へ向かうことにしたのですが、莉嘉ちゃんが慣れないヒールの靴を履いて歩き回ったことで足を痛めてしまったことを知ってしゅんってなっちゃって…
あれだけ2人のことをあれこれ励ましてたきらりんが弱気になっちゃいましたけど、今度は2人が大丈夫大丈夫ときらりんを励ましてるシーンがよかったですねー。
基本的にきらりんが2人の面倒を見るというかちょっと大人な姿勢を見せていくのかなと思ってましたが、きらりんが2人を引っ張ることもあれば2人がきらりんを引っ張ることもあるって感じなのかな。
なんというか、お互いがお互いを支え合ういい3人組だなぁって感じましたねー、何となく。
デコボコ3人組な「凸レーション」、案外いい感じなのかもしれません。
プロデューサーさんも1つ目のステージが終わった後のステージ裏で美嘉に対して彼女たちには自由にやらせたいと話してましたし、3人とはぐれて次のステージまで時間がないって時には彼女たちならお客さんの方を優先してくれるだろうって言ってましたし、どちらも彼女たちを信頼してないと言えない一言なんですよね。
付きっきりで何でもやってあげちゃったりするのではなく、アイドルたちを信頼して陰ながらそっと支えるような姿勢が垣間見られた今回のプロデューサーを観ていて、また少しずつ成長していってるのかなぁなんて感じました。
…ただ、次のステージへ行くまでの道中でライブじみたことをやるってのはさすがにマズイんじゃないでしょうか…w
これだけの人たちを巻き込んでよく警察の厄介にならなかったなとヒヤヒヤするぐらいですよ、ホントw
こういう奇想天外なことをやってのけちゃうところも彼女たちの魅力の1つなんでしょうかね、いやまぁ3人ともすごく楽しそうな表情を見せてくれたから別にいいんですけど…w
とにもかくにも、無事に合流できたしステージにも間に合ったみたいなので一安心でございました。
次回はロックなあの子がメインの回でしょうか?みくにゃんはオオトリになるのかな?w
次回「Can you hear my voice from the heart?」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はみりあちゃん・莉嘉ちゃん・きらりんの3人によるユニット「凸レーション」のトークイベントとトークイベントの間にちょっとしたトラブルが発生する話。
うおおおおお!ついにきらりんの回だああああ!と始まった瞬間にテンションアゲアゲになっていました、いたって平常運転です(ぇ
ユニット名「凸レーション」はその名の通りデコボコした3人組だからってことで付けられた名前のようですが、それできらりんがいつも真ん中に立ってるんですね…w
ステージの上で3人並んで立ってみると、なんというか……改めて、きらりんの異様な身長の高さに驚きを隠し切れません(ぁ
きらりんとみりあちゃん・莉嘉ちゃんとの身長差って、一体どれぐらいあるんだろ?
あまりにも身長に差がありすぎて、思わず「でけえええ!」って叫んじゃいましたよねw
1つ目のステージでのトークショーを終えて、次のステージではファン以外の通行人も巻き込めるようなものにしたいというプロデューサーさんの言葉を踏まえて、3人はどうすればそういったものに出来るか考えるわけで。
いい案がそう簡単に浮かんでくるはずもないんですが、甘い物を食べればきっと何か浮かんでくるということできらりんの提案でクレープを食べに行くことにしたのですが…
プロデューサーさんと3人が途中ではぐれちゃって事務所に電話する騒ぎになったり、ステージが終わった後に激励をかけに来てくれた城ヶ崎美嘉も巻き込む事態にまで発展することになろうとはなぁ。
HPに載せるための3人の活動写真をプロデューサーさんが撮ることにしたところまではよかったんですけど、周りの目を気にして少し離れた場所から撮ろうと考えたのがまずかったのかもしれませんね…w
あぁしちゃうとホントに不審者みたいな感じになっちゃうし、おまわりさんがやって来て交番の方に連れて行かれちゃうってのも分からなくはない気がする。
だからと言ってプロデューサーさんの話を全然聞いてくれないってのはおかしいし、電話を取ることさえ許してくれないってのもなんか違う気はしたのですけど。
こんなものなんでしょうかね、実際の警察さんって。
その後もそれぞれが同じタイミングで違うところに電話していたりでなかなか連絡がつかず、これまたそれぞれがじっと待たずに探しに動き続けるもんだからもうバタバタしてた感じ。
何とかプロデューサーさんに会えた美嘉は何でもっとしっかり見てくれなかったんだとプロデューサーさんを責めてましたけど、今回に関してはそんなこと言われたって……って感じなんですよねぇ…w
ステージ裏で妹には厳しい様子を見せていた美嘉ですが、莉嘉ちゃんのことを人一倍気にかけてるのも彼女なんでしょうね。
妹の身に何かが起きたのかと思うと我を忘れちゃうぐらい妹想いってことなんだろうな、いいおねーさんです。
3人はなかなかプロデューサーさんを見つけられず、次のステージまでもう時間もない。
そこで、きらりんは「心配だけど、お客さんをほったらかしの方がPちゃんプンプンだと思うにー☆」と2人に言葉をかけてステージの方へ向かうことにしたのですが、莉嘉ちゃんが慣れないヒールの靴を履いて歩き回ったことで足を痛めてしまったことを知ってしゅんってなっちゃって…
あれだけ2人のことをあれこれ励ましてたきらりんが弱気になっちゃいましたけど、今度は2人が大丈夫大丈夫ときらりんを励ましてるシーンがよかったですねー。
基本的にきらりんが2人の面倒を見るというかちょっと大人な姿勢を見せていくのかなと思ってましたが、きらりんが2人を引っ張ることもあれば2人がきらりんを引っ張ることもあるって感じなのかな。
なんというか、お互いがお互いを支え合ういい3人組だなぁって感じましたねー、何となく。
デコボコ3人組な「凸レーション」、案外いい感じなのかもしれません。
プロデューサーさんも1つ目のステージが終わった後のステージ裏で美嘉に対して彼女たちには自由にやらせたいと話してましたし、3人とはぐれて次のステージまで時間がないって時には彼女たちならお客さんの方を優先してくれるだろうって言ってましたし、どちらも彼女たちを信頼してないと言えない一言なんですよね。
付きっきりで何でもやってあげちゃったりするのではなく、アイドルたちを信頼して陰ながらそっと支えるような姿勢が垣間見られた今回のプロデューサーを観ていて、また少しずつ成長していってるのかなぁなんて感じました。
…ただ、次のステージへ行くまでの道中でライブじみたことをやるってのはさすがにマズイんじゃないでしょうか…w
これだけの人たちを巻き込んでよく警察の厄介にならなかったなとヒヤヒヤするぐらいですよ、ホントw
こういう奇想天外なことをやってのけちゃうところも彼女たちの魅力の1つなんでしょうかね、いやまぁ3人ともすごく楽しそうな表情を見せてくれたから別にいいんですけど…w
とにもかくにも、無事に合流できたしステージにも間に合ったみたいなので一安心でございました。
次回はロックなあの子がメインの回でしょうか?みくにゃんはオオトリになるのかな?w
次回「Can you hear my voice from the heart?」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/03/21 Sat. 13:28 edit
Category: .2015年の作品 アイドルマスター シンデレラガールズ【終】
まとめて簡易感想(3月第2週)
艦隊これくしょん -艦これ-…更新済
アルドノア・ゼロ…更新済(3/15)
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艦隊これくしょん -艦これ- 第10話
んー……んーw
なんというかこう、色々と「それでいいのか」って気分になるところはあったのですけど、とりあえずアレですね。
北上と大井っちはいつも通りでよかったです、はい(何
赤城さん加賀さんとの演習で吹雪ちゃんのレべリングをするってのはなんか違う気がするし、その特訓シーンもスポ魂系な雰囲気でこれまたなんか違う気がするし、吹雪ちゃんも夕立ちゃんと同じで見た目も改二にした方がよかったんじゃないかって気がするし…
というか、吹雪ちゃんは改にすらなってない状態でガッツリ戦闘に出されたり第五遊撃部隊の旗艦になっていたようで、それはそれでいいのかって感じがするし…
早く改になりたいがために軍功が欲しくて気を急く→あわや轟沈の危機→睦月ちゃんを心配させて泣かせちゃうって流れも、他の人も言ってましたが如月ちゃん云々の記憶がまだ新しい4話5話あたりに突っ込んだ方がいい内容でしたし…
いやもう、こんな感じで観てて色々と「なんかそれは違うぞ」って感じになることばかりだったんですよねぇ…w
鎮守府がもうすっかり直っちゃうのはそこにいる人たちがきっと優秀な人たちばかりなんだろうなーで自らを納得させましたが、未だに提督は行方不明のはずなのに一切話に出てこないし……どう考えても不自然だと思うのですけど…
吹雪ちゃんが提督にあれこれ手塩にかけられてる理由は「提督の夢に吹雪ちゃんが出てきたから」とかいうちょっとよく分からない理由だったんですけど、それで吹雪ちゃんはがんばろうって思ったのに(その気持ちになる理由も私にはちょっとよく分かりませんが)彼女の口から提督を心配する言葉の一つすらないのはおかしい気が…w
急に飛龍蒼龍を出したりちとちよを出したりするってのも、なんか違うなぁって気分になりましたね。
そんなこんなでお話的には「むむむ…」って気持ちにさせられる部分がいくつもあったわけなんですけど、戦闘シーンだけは相変わらず力を入れてていい感じでした。
ホント戦闘シーンだけはいいです。躍動感というか、しゅんしゅん動いてるー!って感じがあっていいですね。
MI作戦?へと話は移行していくようですが、MIってミッドウェーのことだよね……あと2話ぐらいでまとめるのかな。
多分ミッドウェーのことがあるから急に飛龍と蒼龍を出し始めたんでしょうけど、今の状態だとパッと出にしか見えないからどっかで登場させてもうちょっとキャラ付け出来るとよかったかもしれませんね…
アルドノア・ゼロ EP22
デューカリオンは再び宇宙へと帆を進め、いよいよ火星との最終決戦!って感じですなー。
敵の本丸である月面基地と近くの揚陸城を同時に狙うニ正面作戦とかで、デューカリオンはやっぱり敵カタフラクト部隊を引き付ける囮役……カタフラクトを遠心力?で放り投げて宇宙空間に向けて発進させるシーンはちょっぴりカッコよくて「おー!」って感じでしたけど、メインは宇宙空間の戦いよりもアセイラム姫のいる基地内での様子って感じでしたねぇ。
まぁスレインのことだから別働隊が姫様暗殺のために潜入することぐらい想定の範囲内だったっぽいですが、さすがに護衛部隊の人数が2人は少なすぎますね…w
逃亡の最中にレムリナ姫は自ら進んで基地に残ることを選んでアセイラム姫・エルデリッゾと別れましたけど、こんな基地の中しか自分の安住できる居場所がないってのは何ともまぁ心苦しい思いにさせられる一言だなぁと。
微妙にアセイラム姫と手を取り合えそうな雰囲気があっただけに、退場してしまわないかちょっぴり心配。
伊奈帆くんは左目のハイテク義眼を使い過ぎてアセイラム姫と再会したところで力尽きて気を失ってしまって、こちらもちょっぴり心配。
よく分かりませんけど、1期ラストでスレインに銃撃された時に失われた脳の一部をあの義眼の高度なAIに肩代わりさせてた……みたいな感じだったのかな?
確かスレインに撃たれた時の銃弾は貫通してたとか何とか言ってましたし、多分そんな感じですよね?
あの義眼の能力を使い過ぎると痛みを伴って何やら不穏な雰囲気になる、ってのはよく分かりませんが……どういう仕組みなんだ…
もう残すところあと数話だと思いますけど、話をどうまとめていくんでしょうかね?
クルーテオ卿のご子息ことクランカイン卿が前回の終盤になって突如姿を現しましたが、よもや彼がアセイラム姫を危機から救うことになるとは……あの場面、マズゥールカ卿に助けに来させて欲しかったなと1人思っております(何
スレインと顔を合わせた時は出された紅茶を口にしておりませんでしたし、彼もなかなかに賢い人間っぽい気がするんですが、どうなっていくのかなぁ。
久方ぶりに皇帝陛下のことも触れられてましたけど、皇帝陛下から何か命令されて動いてるんでしょうかね彼は。
というか、皇帝陛下ってまだ生きてるんですかね……それすらも何となく怪しい気がしてきます。
アセイラム姫の味方と思ったら大間違い、ってな展開にならないといいのですけど…

艦隊これくしょん -艦これ- 第10話
んー……んーw
なんというかこう、色々と「それでいいのか」って気分になるところはあったのですけど、とりあえずアレですね。
北上と大井っちはいつも通りでよかったです、はい(何
赤城さん加賀さんとの演習で吹雪ちゃんのレべリングをするってのはなんか違う気がするし、その特訓シーンもスポ魂系な雰囲気でこれまたなんか違う気がするし、吹雪ちゃんも夕立ちゃんと同じで見た目も改二にした方がよかったんじゃないかって気がするし…
というか、吹雪ちゃんは改にすらなってない状態でガッツリ戦闘に出されたり第五遊撃部隊の旗艦になっていたようで、それはそれでいいのかって感じがするし…
早く改になりたいがために軍功が欲しくて気を急く→あわや轟沈の危機→睦月ちゃんを心配させて泣かせちゃうって流れも、他の人も言ってましたが如月ちゃん云々の記憶がまだ新しい4話5話あたりに突っ込んだ方がいい内容でしたし…
いやもう、こんな感じで観てて色々と「なんかそれは違うぞ」って感じになることばかりだったんですよねぇ…w
鎮守府がもうすっかり直っちゃうのはそこにいる人たちがきっと優秀な人たちばかりなんだろうなーで自らを納得させましたが、未だに提督は行方不明のはずなのに一切話に出てこないし……どう考えても不自然だと思うのですけど…
吹雪ちゃんが提督にあれこれ手塩にかけられてる理由は「提督の夢に吹雪ちゃんが出てきたから」とかいうちょっとよく分からない理由だったんですけど、それで吹雪ちゃんはがんばろうって思ったのに(その気持ちになる理由も私にはちょっとよく分かりませんが)彼女の口から提督を心配する言葉の一つすらないのはおかしい気が…w
急に飛龍蒼龍を出したりちとちよを出したりするってのも、なんか違うなぁって気分になりましたね。
そんなこんなでお話的には「むむむ…」って気持ちにさせられる部分がいくつもあったわけなんですけど、戦闘シーンだけは相変わらず力を入れてていい感じでした。
ホント戦闘シーンだけはいいです。躍動感というか、しゅんしゅん動いてるー!って感じがあっていいですね。
MI作戦?へと話は移行していくようですが、MIってミッドウェーのことだよね……あと2話ぐらいでまとめるのかな。
多分ミッドウェーのことがあるから急に飛龍と蒼龍を出し始めたんでしょうけど、今の状態だとパッと出にしか見えないからどっかで登場させてもうちょっとキャラ付け出来るとよかったかもしれませんね…
アルドノア・ゼロ EP22
デューカリオンは再び宇宙へと帆を進め、いよいよ火星との最終決戦!って感じですなー。
敵の本丸である月面基地と近くの揚陸城を同時に狙うニ正面作戦とかで、デューカリオンはやっぱり敵カタフラクト部隊を引き付ける囮役……カタフラクトを遠心力?で放り投げて宇宙空間に向けて発進させるシーンはちょっぴりカッコよくて「おー!」って感じでしたけど、メインは宇宙空間の戦いよりもアセイラム姫のいる基地内での様子って感じでしたねぇ。
まぁスレインのことだから別働隊が姫様暗殺のために潜入することぐらい想定の範囲内だったっぽいですが、さすがに護衛部隊の人数が2人は少なすぎますね…w
逃亡の最中にレムリナ姫は自ら進んで基地に残ることを選んでアセイラム姫・エルデリッゾと別れましたけど、こんな基地の中しか自分の安住できる居場所がないってのは何ともまぁ心苦しい思いにさせられる一言だなぁと。
微妙にアセイラム姫と手を取り合えそうな雰囲気があっただけに、退場してしまわないかちょっぴり心配。
伊奈帆くんは左目のハイテク義眼を使い過ぎてアセイラム姫と再会したところで力尽きて気を失ってしまって、こちらもちょっぴり心配。
よく分かりませんけど、1期ラストでスレインに銃撃された時に失われた脳の一部をあの義眼の高度なAIに肩代わりさせてた……みたいな感じだったのかな?
確かスレインに撃たれた時の銃弾は貫通してたとか何とか言ってましたし、多分そんな感じですよね?
あの義眼の能力を使い過ぎると痛みを伴って何やら不穏な雰囲気になる、ってのはよく分かりませんが……どういう仕組みなんだ…
もう残すところあと数話だと思いますけど、話をどうまとめていくんでしょうかね?
クルーテオ卿のご子息ことクランカイン卿が前回の終盤になって突如姿を現しましたが、よもや彼がアセイラム姫を危機から救うことになるとは……あの場面、マズゥールカ卿に助けに来させて欲しかったなと1人思っております(何
スレインと顔を合わせた時は出された紅茶を口にしておりませんでしたし、彼もなかなかに賢い人間っぽい気がするんですが、どうなっていくのかなぁ。
久方ぶりに皇帝陛下のことも触れられてましたけど、皇帝陛下から何か命令されて動いてるんでしょうかね彼は。
というか、皇帝陛下ってまだ生きてるんですかね……それすらも何となく怪しい気がしてきます。
アセイラム姫の味方と思ったら大間違い、ってな展開にならないといいのですけど…


2015/03/15 Sun. 19:33 edit
Category: その他のアニメ
アイドルマスター シンデレラガールズ 第9話「"Sweet"is a magical word to make you happy!」
あれ、かな子ちゃんこんなに太かった…?(何
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今回はかな子ちゃん・智絵里ちゃん・杏ちゃんの3人で結成されたアイドルグループ「CANDY ISLAND」がアイドルグループ同士で対決して勝った方にアピールタイムが与えられるとかいう、ちょっとなつかしなバラエティー番組に出演する話。
前回の予告時のサブタイで「かな子ちゃん回だー!」って思っていたんですが、どちらかと言えば智絵里ちゃん回だったかもしれません…w
それぞれ個別回が用意されててじっくりネットリやっていく感じだと思ってましたけど、これはこれで案外アリだったかも?
杏ちゃんが普通にアイドルとして働いてて、しかも番組に出演してることに驚きを隠せませんけども、多分プロデューサーさんあたりに「ほんの少しだけだから!」みたいな感じで念押しされて仕方なくアイドル活動してるんでしょう…w
というか、杏ちゃんときらりんが一緒のグループじゃないのがちょっと意外でしたねー。
なんか2人で1人みたいなイメージが私の中ではあったので、てっきり同じアイドルグループになると思ってました。
でもまぁ、今回の雰囲気を観てる限りだとかな子ちゃんや智絵里ちゃんと合わせるのも悪くないのかな…?
かな子ちゃんが天然気味のボケ役で智絵里ちゃんがはわはわしてる感じの役で、杏ちゃんがツッコミ役みたいな……なんか、そんな感じがしましたね。
ガッチガチの物理の問題にはサクッと答えられてましたし、アニメの知識も堪能みたいで実は杏ちゃんってやれば出来る子なのでは…?w
でもなんというか、優秀な杏ちゃんって杏ちゃんっぽくて複雑な心境です(ぁ
杏ちゃんはやっぱり、働きたくなーいって言いながらぐーたらぐーたらしてる方が彼女らしい気がする…w
MCの2人やかな子ちゃんたちと対決してたアイドルグループの3人組のことはあまりよく分からなかったですけど、MCを務めてた2人の左側の人(川島さん?)は個人的にちょっと好みな感じしてました。
彼女の中の人って、艦これの高雄さんの声出してる人なのかな…?
まぁ、ギャグ回というかコメディー回なのでこんなもんかなーって感じでしたね、うん。
ほどほどに笑わせてくれて、ほどほどに楽しめたような感じ。
何が1番面白かったのかと言えば、かな子ちゃんがやけに横に太かったところだったんですけども…w
ずっと横に太いならまだ分かるんですけど、ところどころ太くなったり元に戻ったりしてたんですよねーw
こういう崩れ方は割と好きなので、是非とも今後ともかな子ちゃんを太らせてやってください(待
何だかんだで獲得したポイントは同点の引き分けで、アピールタイムも罰ゲームのバンジーも半分こなわけで……まぁ、次のお仕事ももらえたわけだからやったぜってことにしておきましょうか(ぁ
智絵里ちゃん、たくさんの人の前に出るのに少しずつ慣れていけるといいなぁ。
この3人ならお互いに支え合っていけそうですし、多分大丈夫だと思いますけども!
ちょっぴりゲラゲラ、ちょっぴりほっこりのいい話でございました。
どうやらこの作品は分割2クールになるっぽいですが、前半部分となる残り数回でシンデレラプロジェクトのメンバーは一通りアイドルデビューさせることになるんですかね?
半年間付き合う事になるんだろうなって思ってたのでちょっと拍子抜けというか何とも言えない気分にはなりましたけど、1回お休みが入ってるぐらいだし分割になるのも仕方ないんでしょうね。
とりあえず、残り数回楽しむことにしましょうか。
次回「Our world is full of joy!!」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はかな子ちゃん・智絵里ちゃん・杏ちゃんの3人で結成されたアイドルグループ「CANDY ISLAND」がアイドルグループ同士で対決して勝った方にアピールタイムが与えられるとかいう、ちょっとなつかしなバラエティー番組に出演する話。
前回の予告時のサブタイで「かな子ちゃん回だー!」って思っていたんですが、どちらかと言えば智絵里ちゃん回だったかもしれません…w
それぞれ個別回が用意されててじっくりネットリやっていく感じだと思ってましたけど、これはこれで案外アリだったかも?
杏ちゃんが普通にアイドルとして働いてて、しかも番組に出演してることに驚きを隠せませんけども、多分プロデューサーさんあたりに「ほんの少しだけだから!」みたいな感じで念押しされて仕方なくアイドル活動してるんでしょう…w
というか、杏ちゃんときらりんが一緒のグループじゃないのがちょっと意外でしたねー。
なんか2人で1人みたいなイメージが私の中ではあったので、てっきり同じアイドルグループになると思ってました。
でもまぁ、今回の雰囲気を観てる限りだとかな子ちゃんや智絵里ちゃんと合わせるのも悪くないのかな…?
かな子ちゃんが天然気味のボケ役で智絵里ちゃんがはわはわしてる感じの役で、杏ちゃんがツッコミ役みたいな……なんか、そんな感じがしましたね。
ガッチガチの物理の問題にはサクッと答えられてましたし、アニメの知識も堪能みたいで実は杏ちゃんってやれば出来る子なのでは…?w
でもなんというか、優秀な杏ちゃんって杏ちゃんっぽくて複雑な心境です(ぁ
杏ちゃんはやっぱり、働きたくなーいって言いながらぐーたらぐーたらしてる方が彼女らしい気がする…w
MCの2人やかな子ちゃんたちと対決してたアイドルグループの3人組のことはあまりよく分からなかったですけど、MCを務めてた2人の左側の人(川島さん?)は個人的にちょっと好みな感じしてました。
彼女の中の人って、艦これの高雄さんの声出してる人なのかな…?
まぁ、ギャグ回というかコメディー回なのでこんなもんかなーって感じでしたね、うん。
ほどほどに笑わせてくれて、ほどほどに楽しめたような感じ。
何が1番面白かったのかと言えば、かな子ちゃんがやけに横に太かったところだったんですけども…w
ずっと横に太いならまだ分かるんですけど、ところどころ太くなったり元に戻ったりしてたんですよねーw
こういう崩れ方は割と好きなので、是非とも今後ともかな子ちゃんを太らせてやってください(待
何だかんだで獲得したポイントは同点の引き分けで、アピールタイムも罰ゲームのバンジーも半分こなわけで……まぁ、次のお仕事ももらえたわけだからやったぜってことにしておきましょうか(ぁ
智絵里ちゃん、たくさんの人の前に出るのに少しずつ慣れていけるといいなぁ。
この3人ならお互いに支え合っていけそうですし、多分大丈夫だと思いますけども!
ちょっぴりゲラゲラ、ちょっぴりほっこりのいい話でございました。
どうやらこの作品は分割2クールになるっぽいですが、前半部分となる残り数回でシンデレラプロジェクトのメンバーは一通りアイドルデビューさせることになるんですかね?
半年間付き合う事になるんだろうなって思ってたのでちょっと拍子抜けというか何とも言えない気分にはなりましたけど、1回お休みが入ってるぐらいだし分割になるのも仕方ないんでしょうね。
とりあえず、残り数回楽しむことにしましょうか。
次回「Our world is full of joy!!」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/03/14 Sat. 17:00 edit
Category: .2015年の作品 アイドルマスター シンデレラガールズ【終】
アイドルマスター シンデレラガールズ 第8話「I want you to know my hidden heart」
翻訳機を、ください(何
-- 続きを読む --
今回はCDデビュー第2弾として蘭子ちゃんのソロデビューが決定し、その曲のコンセプトのことであれこれ起きる話。
というわけで、1週お休みを挟んでのデレマス再開ですねー。
中二病属性(?)を持った女の子、蘭子ちゃんがメインの回でございました。
とりあえず、不意を突かれたりした時に出る中二病モードでないあたふたした感じの蘭子ちゃんがかわいかったですw
蘭子ちゃんかわいいで全て終わってしまいそうなこの感じ、私は嫌いじゃないですよ(何
未央ちゃんは蘭子ちゃんのことを「らんらん」って呼んでましたが、開始早々にそう呼ばれて恥ずかしがってた蘭子ちゃんかわいかったなぁ。
自分が歌うことになる曲の雰囲気が自分の好みと合わなくって、スケッチブック(本人はグリモワールとか言ってましたがw)に自分の思い描いたイメージを描いたところまではいいものの、それをプロデューサーさんに見せるのをスゴイ恥ずかしがってたところもかわいかったですね。
蘭子ちゃんの中二病的発言は正直何が言いたいのかサッパリなんですけども、ああいう言葉遣いをすることで言いたくても言えないような気持ちを言えるようにしてるって感じなのかな…w
違う自分を演じることで普段の自分だったら出来ないようなことや言えないようなことが出来たり言えたりなんて経験がある人にはありますが、蘭子ちゃんの場合もそんな感じなんでしょうね。
蘭子ちゃんの言葉を手帳に書きとって読み返しながら彼女が何を言っているのか理解しようとしてるプロデューサーさんのがんばりもスゴかったし、何を言っているのか普通に分かってるっぽいみりあちゃんはもっとスゴかったですねぇ…w
蘭子ちゃんが喋ってる時は下に意訳したテロップでも出してくれないと、ホント何言ってるのか分かりませんw
ゴスロリな衣装を身に纏って言葉遣いも厳かで中二病な感じのものになっている蘭子ちゃんでしたけど、どうやらホラー系は苦手みたいだったみたいですなぁ。
こわいの苦手なのに曲のコンセプトが「本格的ホラー!」だなんて、そらこわくてたまりませんわね…w
蘭子ちゃんに接触を図ろうとしてはすぐ逃げられちゃってなかなか話すに話せなかったプロデューサーさんでしたが、しぶりんの助言もあってどうにか2人きりで話せてCDデビューの件は蘭子ちゃんの納得のいく形でまとまったみたいですね。
ホラーテイストな曲じゃなくて、少し儚さというか美しさが盛り込まれた曲になったみたいで……確かに、ああいう感じの方が蘭子ちゃんっぽいのかも。
とにもかくにも、無事にCDを売り出すことが出来てよかったですなー。
売上の方も好調らしいので、よきかなよきかなでございますw
それにしても、みんなが普段たむろしている事務所の部屋はいい感じにカオスになってきてますね…w
何もないよりかはずっとマシですが、ヘッドフォンはあるわ幸運を呼ぶアイテムとしてドアには馬の蹄鉄がかけられてるわ杏ちゃん用の寝床もあるわでごちゃ混ぜ感が甚だしいw
まぁ、個性的な面々ばかりのみんなが使う部屋だから、これぐらいごちゃごちゃしてた方が反っていいのかもしれませんね…w
これ以上、異空間なお部屋になってしまわないことを願っております(ぇ
あと、プロデューサーさんの丁寧口調はもう仕方ないものとしてそのままにしてあげた方がよろしいのではないでしょうか…w
いちいち言い直してるのスゴイかわいかったけど、めっちゃ無理してる感があって何とも言えないw
次回はサブタイ的にかな子ちゃんがメインの回でしょうか?
こんな感じでしばらく各キャラの担当回が続いていくのかな、楽しみですねー
次回「"Sweet" is a magical word to make you happy!」

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今回はCDデビュー第2弾として蘭子ちゃんのソロデビューが決定し、その曲のコンセプトのことであれこれ起きる話。
というわけで、1週お休みを挟んでのデレマス再開ですねー。
中二病属性(?)を持った女の子、蘭子ちゃんがメインの回でございました。
とりあえず、不意を突かれたりした時に出る中二病モードでないあたふたした感じの蘭子ちゃんがかわいかったですw
蘭子ちゃんかわいいで全て終わってしまいそうなこの感じ、私は嫌いじゃないですよ(何
未央ちゃんは蘭子ちゃんのことを「らんらん」って呼んでましたが、開始早々にそう呼ばれて恥ずかしがってた蘭子ちゃんかわいかったなぁ。
自分が歌うことになる曲の雰囲気が自分の好みと合わなくって、スケッチブック(本人はグリモワールとか言ってましたがw)に自分の思い描いたイメージを描いたところまではいいものの、それをプロデューサーさんに見せるのをスゴイ恥ずかしがってたところもかわいかったですね。
蘭子ちゃんの中二病的発言は正直何が言いたいのかサッパリなんですけども、ああいう言葉遣いをすることで言いたくても言えないような気持ちを言えるようにしてるって感じなのかな…w
違う自分を演じることで普段の自分だったら出来ないようなことや言えないようなことが出来たり言えたりなんて経験がある人にはありますが、蘭子ちゃんの場合もそんな感じなんでしょうね。
蘭子ちゃんの言葉を手帳に書きとって読み返しながら彼女が何を言っているのか理解しようとしてるプロデューサーさんのがんばりもスゴかったし、何を言っているのか普通に分かってるっぽいみりあちゃんはもっとスゴかったですねぇ…w
蘭子ちゃんが喋ってる時は下に意訳したテロップでも出してくれないと、ホント何言ってるのか分かりませんw
ゴスロリな衣装を身に纏って言葉遣いも厳かで中二病な感じのものになっている蘭子ちゃんでしたけど、どうやらホラー系は苦手みたいだったみたいですなぁ。
こわいの苦手なのに曲のコンセプトが「本格的ホラー!」だなんて、そらこわくてたまりませんわね…w
蘭子ちゃんに接触を図ろうとしてはすぐ逃げられちゃってなかなか話すに話せなかったプロデューサーさんでしたが、しぶりんの助言もあってどうにか2人きりで話せてCDデビューの件は蘭子ちゃんの納得のいく形でまとまったみたいですね。
ホラーテイストな曲じゃなくて、少し儚さというか美しさが盛り込まれた曲になったみたいで……確かに、ああいう感じの方が蘭子ちゃんっぽいのかも。
とにもかくにも、無事にCDを売り出すことが出来てよかったですなー。
売上の方も好調らしいので、よきかなよきかなでございますw
それにしても、みんなが普段たむろしている事務所の部屋はいい感じにカオスになってきてますね…w
何もないよりかはずっとマシですが、ヘッドフォンはあるわ幸運を呼ぶアイテムとしてドアには馬の蹄鉄がかけられてるわ杏ちゃん用の寝床もあるわでごちゃ混ぜ感が甚だしいw
まぁ、個性的な面々ばかりのみんなが使う部屋だから、これぐらいごちゃごちゃしてた方が反っていいのかもしれませんね…w
これ以上、異空間なお部屋になってしまわないことを願っております(ぇ
あと、プロデューサーさんの丁寧口調はもう仕方ないものとしてそのままにしてあげた方がよろしいのではないでしょうか…w
いちいち言い直してるのスゴイかわいかったけど、めっちゃ無理してる感があって何とも言えないw
次回はサブタイ的にかな子ちゃんがメインの回でしょうか?
こんな感じでしばらく各キャラの担当回が続いていくのかな、楽しみですねー
次回「"Sweet" is a magical word to make you happy!」


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2015/03/07 Sat. 13:27 edit
Category: .2015年の作品 アイドルマスター シンデレラガールズ【終】
まとめて簡易感想(3月第1週)
艦隊これくしょん -艦これ-…更新済
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艦隊これくしょん -艦これ- 第9話
んー、このしっくりこない感じは一体なんなんだろう…w
何が1番面白いかって、鎮守府が爆撃されて提督が安否不明の行方不明状態だってのにやけにBGMが明るいしみんなそんなに気にしてないってところですよね(ぁ
なんというか、もう長門さんが提督ってことでいいのでは…?w
そう感じずにはいられないぐらい雑でしたね、提督の扱いがw
夕立ちゃんが改二になったことで彼女は主力の第一機動部隊に転属されて吹雪ちゃんは今いる前線基地から鎮守府の方へ戻ってくるよう言い渡されたみたいですが……実際のところ、昇格する人と降格する人とが同じ場でそれぞれ言い渡されるってことあるのかなぁ。
そこんとこよく分かんないんですけど、それぞれ別々に言い渡されるのが一般的な気がするんですよねー。
せっかく前線基地まで作ってMOを攻略するぞーってなってるのに、作戦中止にしてその前線基地を放棄させるってのもなんかおかしい気がします。
鎮守府が攻撃されることを予見していたとしても、本来ならば主力部隊は戻ってこさせるとしてもある程度の戦力は前線基地に残すものなのでは…?
とか真面目に考えてましたが、真面目に考えるだけ無駄なんでしょうねこの作品は(何
長門さんが手にしていた提督からの指令書って一体どこから出てきたのかよくわかんないですが、いきなり「改になれ!」とか言われてもピンとこないところはありますが…w
まぁ、とりあえず次回の話を待つことにしますか。

艦隊これくしょん -艦これ- 第9話
んー、このしっくりこない感じは一体なんなんだろう…w
何が1番面白いかって、鎮守府が爆撃されて提督が安否不明の行方不明状態だってのにやけにBGMが明るいしみんなそんなに気にしてないってところですよね(ぁ
なんというか、もう長門さんが提督ってことでいいのでは…?w
そう感じずにはいられないぐらい雑でしたね、提督の扱いがw
夕立ちゃんが改二になったことで彼女は主力の第一機動部隊に転属されて吹雪ちゃんは今いる前線基地から鎮守府の方へ戻ってくるよう言い渡されたみたいですが……実際のところ、昇格する人と降格する人とが同じ場でそれぞれ言い渡されるってことあるのかなぁ。
そこんとこよく分かんないんですけど、それぞれ別々に言い渡されるのが一般的な気がするんですよねー。
せっかく前線基地まで作ってMOを攻略するぞーってなってるのに、作戦中止にしてその前線基地を放棄させるってのもなんかおかしい気がします。
鎮守府が攻撃されることを予見していたとしても、本来ならば主力部隊は戻ってこさせるとしてもある程度の戦力は前線基地に残すものなのでは…?
とか真面目に考えてましたが、真面目に考えるだけ無駄なんでしょうねこの作品は(何
長門さんが手にしていた提督からの指令書って一体どこから出てきたのかよくわかんないですが、いきなり「改になれ!」とか言われてもピンとこないところはありますが…w
まぁ、とりあえず次回の話を待つことにしますか。


2015/03/05 Thu. 08:58 edit
Category: その他のアニメ
まとめて簡易感想(2月第4週)
艦隊これくしょん -艦これ-…更新済
アルドノア・ゼロ…更新済(3/2)
-- 続きを読む --
艦隊これくしょん -艦これ- 第8話
FS作戦遂行のための前線基地で吹雪ちゃんたちを待っていたのは戦闘はおろか海に出たことすら一度もない秘匿にされ続けている超ド級戦艦、大和だった……って感じの8話でしょうか。
わたくし大和さんは持ってないんですけど、大和さんってこんな感じの艦娘なんですねー。
唐突な水着回でちょっと笑いましたが、そこそこ面白くてよかったです。
んー、やっぱり艦これはこれぐらいのゆるい感じの方が合ってるんだろうなぁ。
ただの萌え萌え回じゃなくて、ちょっぴりストーリー性もあったところがグッドでした。
リスさん?と戯れてるながもん可愛かったですね、いつものビシッとした感じとのギャップが尚更かわいかったです(ぁ
最新鋭の装備を艤装として抱えていながら、いやだからこそ大量の燃費がかかってしまうためにただの一度も戦闘に出た事のない大和さんに海へ出てもらおうと一生懸命がんばってた吹雪ちゃんがよかったなー。
実技がてんでダメで陸からみんなを見送ってた時期の自分と今の大和さんを重ね合わせて、ながもんに大和さんを海に出してはいけないと命令されても彼女に海へ出てもらおうとあれこれ取り計らってた姿が印象的でしたね。
優しいなぁ、ブッキー。
艤装をつけて海に出たら燃費がバカにならないからと大和さんをボート(これ、原作でいう「「大発」にあたるそうですね)に乗せて曳航して海に出ることになったんですけど、睦月ちゃんや夕立ちゃんにも手伝ってもらって3人がかりでようやく大和さんの乗るボートを動かせたってのには笑いましたねw
実際の軍艦でも、戦艦級の大きさとなると複数の艦艇でないと引っ張っていけないのかな…?
アルドノア・ゼロ EP20
火星騎士たちが協力して地球に対して攻撃を仕掛け始めたことで今まで通りの物量で押す作戦ではうまく行かないという鞠戸大尉やマグバレッジ艦長ら現場の気持ちとは裏腹に、上層部は火星騎士たちに奪われたエリアをこれまで通り物量で押し切り奪う作戦で行かせるという無能っぷりをあらわにした展開。
火星の方では、というよりスレイン側の方ではレムリナ姫の望みを知っていながらそれに目を背け、あくまでアセイラム姫に幸せになってもらわんとしてレムリナ姫を利用し、どれだけ周りから批難されようとも自分の意志を貫き通そうとするスレインが描かれているといったところでしょうか。
マズゥールカ卿がけっこー頭のキレる方でしたねー、アセイラム姫(レムリナ姫)に謁見して彼女と言葉を交わしたわずかな間にあのアセイラム姫が偽者だってことを確固たるものにしたのかな。
マズゥールカ卿かた渡されたペンダント(でしたっけ?)によって失われていた記憶が呼び起されたアセイラム姫と、彼女が既にどこか別の場所に移動させられていたことを知ったレムリナ姫と、時同じくして2人に新たな転機が訪れましたが、はたしてこれが今後どう展開していくのか…
今回の話を観るに、もはや最強伊奈帆くんの力を以ってしても地球軍に勝ち目はなさそうだから、火星の方が空中分解していくのを待つしかないのかなぁって感じですねー。
スレインは自らに好意を向けられていると知っていながらその想いに応える事ができない申し訳なさをレムリナ姫に感じるどころか、幸せになってもらいたいと願っているアセイラム姫の想いにも応えられていないという状況に陥ってるわけか……本人も承知の上なんでしょうけど、つらいですね…

艦隊これくしょん -艦これ- 第8話
FS作戦遂行のための前線基地で吹雪ちゃんたちを待っていたのは戦闘はおろか海に出たことすら一度もない秘匿にされ続けている超ド級戦艦、大和だった……って感じの8話でしょうか。
わたくし大和さんは持ってないんですけど、大和さんってこんな感じの艦娘なんですねー。
唐突な水着回でちょっと笑いましたが、そこそこ面白くてよかったです。
んー、やっぱり艦これはこれぐらいのゆるい感じの方が合ってるんだろうなぁ。
ただの萌え萌え回じゃなくて、ちょっぴりストーリー性もあったところがグッドでした。
リスさん?と戯れてるながもん可愛かったですね、いつものビシッとした感じとのギャップが尚更かわいかったです(ぁ
最新鋭の装備を艤装として抱えていながら、いやだからこそ大量の燃費がかかってしまうためにただの一度も戦闘に出た事のない大和さんに海へ出てもらおうと一生懸命がんばってた吹雪ちゃんがよかったなー。
実技がてんでダメで陸からみんなを見送ってた時期の自分と今の大和さんを重ね合わせて、ながもんに大和さんを海に出してはいけないと命令されても彼女に海へ出てもらおうとあれこれ取り計らってた姿が印象的でしたね。
優しいなぁ、ブッキー。
艤装をつけて海に出たら燃費がバカにならないからと大和さんをボート(これ、原作でいう「「大発」にあたるそうですね)に乗せて曳航して海に出ることになったんですけど、睦月ちゃんや夕立ちゃんにも手伝ってもらって3人がかりでようやく大和さんの乗るボートを動かせたってのには笑いましたねw
実際の軍艦でも、戦艦級の大きさとなると複数の艦艇でないと引っ張っていけないのかな…?
アルドノア・ゼロ EP20
火星騎士たちが協力して地球に対して攻撃を仕掛け始めたことで今まで通りの物量で押す作戦ではうまく行かないという鞠戸大尉やマグバレッジ艦長ら現場の気持ちとは裏腹に、上層部は火星騎士たちに奪われたエリアをこれまで通り物量で押し切り奪う作戦で行かせるという無能っぷりをあらわにした展開。
火星の方では、というよりスレイン側の方ではレムリナ姫の望みを知っていながらそれに目を背け、あくまでアセイラム姫に幸せになってもらわんとしてレムリナ姫を利用し、どれだけ周りから批難されようとも自分の意志を貫き通そうとするスレインが描かれているといったところでしょうか。
マズゥールカ卿がけっこー頭のキレる方でしたねー、アセイラム姫(レムリナ姫)に謁見して彼女と言葉を交わしたわずかな間にあのアセイラム姫が偽者だってことを確固たるものにしたのかな。
マズゥールカ卿かた渡されたペンダント(でしたっけ?)によって失われていた記憶が呼び起されたアセイラム姫と、彼女が既にどこか別の場所に移動させられていたことを知ったレムリナ姫と、時同じくして2人に新たな転機が訪れましたが、はたしてこれが今後どう展開していくのか…
今回の話を観るに、もはや最強伊奈帆くんの力を以ってしても地球軍に勝ち目はなさそうだから、火星の方が空中分解していくのを待つしかないのかなぁって感じですねー。
スレインは自らに好意を向けられていると知っていながらその想いに応える事ができない申し訳なさをレムリナ姫に感じるどころか、幸せになってもらいたいと願っているアセイラム姫の想いにも応えられていないという状況に陥ってるわけか……本人も承知の上なんでしょうけど、つらいですね…


2015/03/02 Mon. 12:11 edit
Category: その他のアニメ
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