閃光のナイトレイド 第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」
ヌコさん、可愛いなぁ(何
今回は招財飯店で撮影した料理の写真のフィルムが入ったポーチが盗まれてしまう話。
うん、これは感想がかなりキツイな…
ラストで語ってくれた雪菜の言葉を考慮しても、内容が薄いぜよ…
ライバル店の食品サンプルに対抗するため、招財飯店で写真撮影→そのフィルムの入ったポーチが盗まれる→葵と葛、それぞれ異なった方法で「かっぱらい」のアジトを発見
→しかし、実はポーチを盗んだのはネコさんだった!→ネコさんを追い掛けるも見失ってしまうが、最後は招財飯店で捕獲
…というのが、今回の流れですね。
おぉ、なんと分かりやすい話の移り変わり!
何だかシュール、とんでもなくシュール!
仕方ないから、頑張って話を広げてみますね(ぁ
最後に雪菜が語った言葉で一連の繋がりが見えてきましたが、今回の話は葵と葛の掘り下げなんでしょうね!
今回は全く登場してなかったのにおいしいとこだけ奪っていった気がしますが、まぁそこはいいですw
とうでもいいけど、私服が可愛らしいですなー。
全体的に淡い色遣いで、私はああいう丸みを帯びた感じの服装は好きですよ(´∀`)
価値観の違う、葵と葛。
それは依頼を請け負う際の姿勢から始まり、写真の撮り方・軍の在り方、ひいてはネコの追い掛け方にも及ぶという…
葵は直感的・感覚的に物事を行うのに対し、葛はあくまで論理的に考えた末に物事を行っていくみたいですね。
だからこそ、依頼を請け負う際も元々受ける気はなかったと。
写真が今では一般的である食品サンプルに勝てるなんて、かなり難しいですからね。
3次元的で尚且つ色もあった方が、そりゃあ料理もおいしく見えてきますって。
そうであっても、請け負ったからには全力でやろうとする葛は素晴らしいと思います。
職人気質というか、まさにプロ。
実直とでも言うんでしょうかね。
その辺の心は葵のそれより、ずっと座ってるんだと感じました。
葵も十分健闘してると思いますけどねw
2人の考え方があれほど異なっているのなら、どうしていがみ合いつつも結局はうまくいってるのか?
と考えてみると、雪菜が言っていたことが的を射ていると思うんですよね。
「違う視点があるからこそ、強みになる」でしたっけね、確か。
葵と葛の思考回路に大きな違いがあるからこそ、2人の間には何かしらの絆が垣間見えるのかもしれませんな!
まぁ、よく喋る人とあまり喋らない人の気がよく合うのと同じ原理ってことです(何
凸凹コンビに見えて、実は最強コンビかも!?
前回は残念ながら観忘れてしまって、今回どうなるか少し心配だったんですが、
単なる杞憂に終わって一安心ってとこかな。
特に観なくても無問題な回で良かった……前回の続きだったら、きっと面食らってたと思います(^-^;)
内容としてはあまり良くなかった気がしないづもないけど、個人的には大助かりでしたw
次回のサブタイですが、「陰画」とはネガのことらしいですよ(´∀`)
どんな話なんでしょうね~?
どうでもいいけど、棗ってネコさん好きなんだろうか…w
次回「夏の陰画」
2010/04/30 Fri. 22:23 edit
Category: .2010年の作品 閃光のナイトレイド
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