今月号(8月号)のRE:BIRTH
暑い、暑いよ…
暑くて何もする気になれずにゴロゴロしてたら、3時間ぐらい寝ちゃったよ!
くそぅ、日本はなんて国なんだ…!
1日遅れでRE:BIRTHを読みましたので、感想を書いておきます。
立ち読みだったりするんですが、不謹慎ながら最後のシーンでニヤッとしてしまいました(おい
普段なら、至極冷静な顔で漫画を読めるのに…
私が待ち望んでいた、夏日のテイカー化がついに始まりそうなんだもんなぁ。
仕方ないよなぁ(待
夏日がイヤリング状の魔導器を拾って家に持ち帰った時の怜治君の反応は凄まじかったです。
「何が何でも持ち続けろよ!」とも取れるような堅い意思がどことなく見られて、どうしてそこまで言うのかちょっと疑問に思ったのですが、
魔導器って、死ぬ直前の者の前に現れるよう運命づけられてるんですねー。
捨てたら生死の選択をする事すら叶わず、自動的に死を選ぶ事になっちゃうのね(^-^;)
うん、それなら怜治君があそこまで必死になってたのも頷けます。
…となると、姉さんの「私だったら捨てると思う。それか交番に預けるか」って言葉はどういった意味合いになるのでしょう?
お前は愛しの怜治を奪ってしまいそうだから死んでくれ。そういうことなんですかね…?
…さ、さすがにそんな意味合いはないですよねー!
いや、でもなぁ、怜治君のためならとことん冷酷になれる姉さんだからなぁ…
夏日と刃を交えたくないからあんな事を言ったんだと、信じておこう。
まぁ、夏日は姉さんのその一言で所持し続ける事に決めたんですけどねw
姉さんが言った事と真逆の事をする性格、私は好きですよ(ぁ
久々に学校のシーンに入ったと思ったら、クラスメイトの田中さんとやらにしつこく迫る方々が居て。
怜治君は止めるよう注意するわけですが、その後の展開が面白かったなぁ。
怜治君、その方々のリーダー格の人が殴りにかかったけど余裕でかわしてるもんw
まさかの瞬動かよ、そりゃあねーぜ怜治君w
まぁ、幾多の死線をかい潜ってきた怜治君には本気で殺しにかかってきてない者の攻撃なんて屁でもないですよねぇ。
それが幸せなのか、不幸せなのかは分からないけれど…
助けた田中さんから怜治君は後に告白されてますが、告白されても何の感情も湧かないという事実に直面して泣けた(ノд<。)゜。
怜治君はもう、人並みの幸せを得る事が出来なくなってしまってるんですね…
田中さんは当分の間ギャグ担当(正確には和ませ役)なんだろうけど、是非とも怜治君を救って欲しいものです。
テイカーゲームに関わってる人は救えないからね(^-^;)
それと、田中さんにちょっかいをかけてたウザしなグループの襲撃を受けた怜治君と夏日だけども。
怜治君が夏日を庇ったのって、夏日が死んで欲しくなかったからなのかな。
魔導器との遭遇条件を考慮すると、そんな気がします。
いつ、どんなきっかけで命を落とすような事になるか分かりませんからね…
夏日は見ず知らずのおばあちゃんがトラックに轢かれそうだったから飛び込んじゃったかぁ、人柄が出たんでしょーねー。
ところで、怜治君と姉さんのユニークスキルですが。
姉さんが固有のファントム・スキルを使用。
玲治君が相手のファントム・スキルに対し特化したスキルを使用という、いかにも2人で協力して初めて真価を発揮しそうなスキルが開眼しましたよね。
どんなスキルなのか、とっても楽しみです(´∀`)
2010/06/28 Mon. 18:00 edit
Category: .書籍物の感想 漫画
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