惑星観測所の記録

新番組1本目は、全然似てない丸井三姉妹が織り成すドタバタショートコメディー！
一応視聴しましたので、1話だけは個別に記事を書いておきます。



時は新学期、ということで矢部っちこと矢部先生は6年3組を受け持つ事になったわけですが。
ただのイス取りゲームのはずなのに、さも戦国時代であるかのように血みどろの争いを繰り広げてるんだよねｗ
ふたばちゃん、それイス取りゲームじゃないから！
それとみつばちゃん、たとえ妹であっても土下座してる頭をグシグシ踏んじゃダメだから！

あと、ひとはちゃん…
一体、どんな本を読んでるんだろうｗ
矢部っちやふたばちゃんの反応を見るに、少なくも小学6年が読むべきものではないですよね？
矢部っち、きちんと止めようよ！
…とは言っても、怒ると狂人みたいな表情になるみたいですしねぇ。
実際問題、あんな形相で睨まれたら身の危険を感じそうです(^-^;)

最終的に、3回鬼になったら罰ゲームである宿題3回分を矢部っちがやってて笑いましたｗ
子供達に宿題をやらせるために設けた罰なのに、意味がないｗ



その後は矢部っちと保健教師･栗山先生をくっつけようとして、男性の大事な部分に強烈な一撃を食らわせようとしたりー。
あの部分は内臓が傷付くと同じぐらい痛いと聞きますから、止めてあげて下さい…
ひとはちゃんの、ビリヤードのキューによる一点突きがリアルすぎますｗ
というか、教卓に穴が空くぐらいの力で蹴られたら死んでしまう(￣▽￣；)

眼鏡を探してる栗山の頭に大事な部分をぶつけたことで、結果的には栗山先生の診察(？)を受けることになったんだけどね。
極度の近親である栗山先生の｢4年生？｣って言葉に泣けたｗ
要するに、矢部っちのアレは小さいってことか……可哀相に(ぇ

どうでもいいけど、眼鏡落とした→目が｢3｣になるってネタが古すぎるんですがｗｗ



とまぁ色々ありましたが、1番面白かったのはクラスで飼育してるハムスターを家で飼う飼わないの話になった時かなぁ。
話の内容としては、良い話だなぁと言えなくもない感じだったんだ。
クラスの団結力がいかに大きいかが分かる一幕だったし。

たださ、そのハムスターの名前がチ●ビってのがねｗ
｢そんなにキツく触ってない｣とか｢優しくこねくり回した｣とか、もう酷いのなんのって。
終いには｢チ●ビが立った！｣ですよ？
もう6年生だというのに、なんておバカな会話なんだろうｗ
卑猥だ、本当に卑猥だ…








と、いうわけで1話の感想終了です。
うん、多分この作品は簡易に回します。
序盤こそ目新しさで面白く感じてたんだけど、どんどん楽しくなくなってしまって。
最期はくだらなさで笑ってましたが、全体的には並よりちょっと上ぐらいかな？

うーん、下ネタを少し引っ張りすぎなのかなぁ(^-^;)
下ネタは確かに笑いがとれるものではありますが、やり過ぎは禁物なんだぜ…
もう少し取っ付きやすいネタだったら良かったのに。


ＯＰとＥＤの話になりますが、ＯＰはやけに動きますねぇ。
動きすぎてて、逆にウザさを感じました(何
…え？曲？全く耳に残ってませんが(おい
まぁ、元気一杯なこの作品らしい曲なのでは？

ＥＤは優しげなメロディーで、ＯＰよりかは好きかな。
しかし、サビのパンチが足りない気がするなぁ…
サビに入ってこれから！って思ったら終了やもんなぁ。
あくまで、私の個人的感想だけど。

まぁいいや、まだ1話だし自分の中の評価も上がるでしょう。
下ネタを多用してさえいなければ、楽しんで観れるはず…




次回｢三つ子がとまらない｣

2010/07/06 Tue. 16:01  edit

Category: .2010年の作品　みつどもえ

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