あそびにいくヨ! 第8話「けっとうしました」
無生物消滅弾薬、視覚的においしすぎる!(何
今回は互いに自分の言うことを聞かせるため、アオイと真奈美が決闘する話。
アバンはハードボイルド系のドラマが元ネタですかね?
勿論出典は知らないですが、何故か赤みがかった夕日が連想されます)(何
とある場所で秘密裏に行われる、「子猫の足裏」の会合。
ドーム型の施設を観た途端にまた子猫か、と思ってしまうのは仕方ないことですよね!(何
アントニアによると子猫の足裏とエリスちゃんの接触が認められたそうだけど、それには条件がある。
それはネコミミと尻尾を付けることを、ネコになろうとすることを止めること。
それをした上でエリスちゃんと接触するなら、キャーティア的にOKなんだそうです。
…それって多分、ただのファンクラブ化するってことだよねw
とか思ってたら、やっぱり最終的にはファンクラブ化させるのが目的らしい。
確か、「特定の宗教団体に肩入れできない」ってエリスちゃん言ってましたもんね。
でも、ファンクラブになったらなったで恐ろしい結束力を持ったものになりそうだなぁw
違った意味で宗教っぽくなりそうです。
一方、騎央は真奈美やアオイから戦い方を教わる。
真奈美は騎央とアオイが良い雰囲気になっているのを見送ると、すごすごと去っていって…
それが原因で一悶着あるのですが、それはまた後ほど。
騎央は真奈美やアオイみたく戦えない=皆の役に立ってないと考えてるみたいですが、
役に立ってないわけがないと思うんですよねぇ。
適材適所とでも言うのかな、その人にはその人なりの相応しい役割があると思うんです。
真奈美やアオイが戦いに適してる、って言いたいわけじゃないけども。
騎央って、多分戦いよりも疲れたり傷付いたりした人達へのケアをする人の方が似合ってるんだよね。
まぁ、騎央自身は女の子が戦ってて自分は戦えないってのが非常に不甲斐なく感じるんでしょうが(^-^;)
騎央に戦闘訓練を少し施した後、アオイはさっさと引き上げた真奈美を責めたり。
互いに自分の意見を曲げず、リビングで撃ち合いにまで発展!
何故かなくなっていく衣服!
無駄すぎる!無駄すぎるサービスシーンだ!(何
無生物消滅弾薬って、作品的においしいですよねw
で、結局2人は「負けた方が勝った方の言うことを聞く」という条件のもとに決闘する事に!
お互いがお互いの心を読みあってるシーンは何故だか分かりませんが、ちょっぴりワクワクでした。
目に見えない攻防と言いましょうか、心理戦は胸を躍らせるものがありますね!
それで、2人の心理描写を観てみて分かった事は
2人共、どうしようもないくらい自分を下に見ているということ。
アオイは自分の持つ忌まわしき能力や以前やっていたことから鑑みて「嘉和君とは釣り合わない」と感じてるようだし、
真奈美の方は「もう手遅れ」だとか何とか。
どーして想いを打ち明ける前からこうも後ろ向きなんでしょうね。
というか、真奈美の場合はホログラムの騎央が言ってた事を真に受けただけでしょう?
ウジウジするぐらいなら告白すれば良いのに。
…とか言ったって、実際はなかなか言えませんけどね(^-^;)
決闘の方はアオイの発射した弾数をきちんと計算していた真奈美に軍配が上がり。
これにて終了、かと思いきや「犬の人」の手下から襲撃を受ける2人!
敵はかなり上手なスナイパーさんだったようですが、2人のチームワークを駆使して難無く撃退。
身体中を撃ってあえて裸にする理由が未だに分かりませんw
完全に武装解除させたかったのですか、それともサービスシーンなのですか(ぁ
で、勝負に勝った真奈美はアオイに「今度からは騎央のことを名前で呼ぶこと」という命令をすることに。
しぶしぶ了承したアオイは幾度となく名前を呼んでることをアピールするけれど、
その事に全く気付かない騎央なのでしたw
いきなり名前で呼ばれたら、さすがに違和感覚えるはずなんだけどなぁ。
騎央ってば、やっぱりギャルゲーの主人公なみに鈍感なのね(ノд<。)゜。
ふと思ったけど、これって1クールなんでしたっけ。
「犬の人」との対決に勝って、終了なのかな。
クーネ館長やメルウィンが空気すぎて悲しくなるんだぜ。
次回は……なんでしたっけ、予告を全く思い出せません(何
まぁ、何とかなるさ!
次回「いだいなるさいしょのあしすとろいど?」
2010/09/05 Sun. 20:25 edit
Category: .2010年の作品 あそびにいくヨ!【終】
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