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惑星観測所の記録

アニメの感想、雑記など徒然と記すブログ マイペースにまったり更新中

「神様のメモ帳」について 






「神様のメモ帳」シリーズの1巻目。
前々から気になっていた作品を、ようやく買う事が出来ました。
ジャケ買いじゃないと胸を張って言えるわけではありませんが、これでもタイトル名に惹かれて買ったつもりです。


あとがきで「書店で立ち読みする時にあとがきから読む人がけっこう居る」と書かれてたわけですが…
すいません、それ完璧に私です(ぁ
いやさ、私は知らない作品を購入する時にタイトル→あとがき→イラストの順で判断するのよね。
タイトルを見てビビッと来たらその作品を手に取ってあとがきを読んで、そこで大抵な買うか決めるのよ。
書店で実際に作品を読んでみる、なんて不粋な行為はしたくないのです。
立ち読みしながらニヤニヤしてたり笑ったりする人、あれは止めた方がいいね。
傍から見ても、どう考えても気持ち良くは見えませんから。


…自分語りはあまりしない方がいいな、うん。
追記にて、作品の事に触れますよ!
ネタバレしてるかもしれないので、これから読むつもりの人はお気を付け下さい











さて。
この作品は決してニート探偵のアリスに(*´Д`*)ハァハァする作品でも、ロクに働いてもいないニート達を目の当たりにして嘲り笑う作品でもありません。
言うなれば、ちょっぴり切なくて、儚くて。
重たい話の連続で逃げ出したくても逃げられないような、でもどこか希望もあるような…
そんな作品だと、少なくとも私は思ってます。
何でこういう作品がどちらかと言うと日陰者になって、所謂“萌え萌え”作品ばかり売れるのかな。
そんな事言ったって仕方のない事なのは分かってるけど、どこか悲しい…
とか言う私も普通に萌え萌えな作品を読んでるので、身も蓋も無いのですがw




買う前に少し調べて意外と重たい話が展開していく作品だという事は知っていたのですが、
意外どころかかなり重ためでした(^-^;)
まさか、登場人物が飛び降り自殺を図って植物状態になるとは…
しかも、その原因が薬物によるフラッシュバックだというのが怖い。
実に生々しく、現実的な作品でございます。
魔法が飛び交ったりラブコメってばかりな作品よりかは、個人的にはずっとマシだと思うけどね!


その薬物が広まったそもそもの原因となった人を追い詰めた際の、
彼の態度も実際に有り得そうで素晴らしい。
自殺を図った女の子に無理矢理薬物を飲ませたという事実に対する怒りよりも、まず「こいつは狂ってる」って思いましたからねー。
薬物って、ホント怖いです。




…ぁ、ちゃんと笑わせてくれるシーンもあるので大丈夫ですよー(何
ナルミ(主人公)とアリスの掛け合いが特に面白いね、彼女はホントに口の減らない女の子ですw
理知的なだけじゃなくて人間らしい一面も持ってたりするんよねぇ。
彼女の知識力って、下手なニートよりよっぽど豊富だと思います(ぁ




哀しかったら普通に泣いて、怒ったら普通に怒鳴って、嬉しかったら普通に笑って。
そうして、言いたい事があったらきちんと素直に言えるようになりたいものです。
人一人の力はとてもちっぽけで非力だけど、助け合う事でその力は何倍にも何十倍にもなる事も学んだなぁ。


このまま時代の波に飲み込まれて忘れ去られてしまうというのも、どこか悲しい気がします。
とりあえず、次の巻も読んでみよう…
今後も買う気満々だけどね!


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2010/11/15 Mon. 18:04  edit

Category: .書籍物の感想 ライトノベル

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