伝説の勇者の伝説 第21話「ローランドの闇」
考えずに感じようとしても、キャパシティを越えてしまってはどうしようもない(何
今回はライナとフェリスがローランドに帰還する舞台裏で、不穏な影がうごめく話。
え?何がどうなってるの?
私の理解キャパシティを越えてしまってるんだけどw
もう逃げないって決めたんだ…
と、決意を新たにしてシオンの執務室へ入るライナとフェリス。
すると、執務室は書類の山なわけですよ。
もうね、ゾッとしましたよ(^-^;)
シオンはお前達のせいで仕事が貯まりに貯まって~みたいな事を言ってましたけど、
要するにそれだけふさぎ込んでたって事なんでしょうかね…
というか、何かシオンの雰囲気がおかしいし!
アングルのせいなの?何やら邪悪なオーラが漂ってるんですけど!
ライナ殺害を提言するミランとシオンの会話では、シオンであってシオンでなくなってましたねぇ。
内なるシオンとライナを殺す殺さないで言い争いもしてたし…
シオン、どうなっちゃったの!?
もう、訳が分からなすぎて笑っちゃったよ!w
「2人が帰ってきてくれて、本当に良かった…」と語ってたシオンは善のシオン?
…あ~、全く分からん。分からんぞ!
でもまぁ、1つだけ確かな事はシオンが断崖絶壁スレスレのところでもがいているという事。
シオンに異を唱えてる貴族が次々と粛清されてるという事態も充分異常だけど、
常識的に考えてあんなに書類が貯まってたら誰かが手伝うはずでは?
ライナとフェリスがしばらくの間ローランドを離れてるうちに、一体何が起きたというんだ…
シオンは自分の執務室に誰も入れようとしないぐらい、疑心暗鬼に陥ってるというのか。
シオン、色々と溜め込んでますよねぇ。。
もはや、救いようがない気がしてきました(^-^;)
また、前述の通りシオン反対派の貴族は次々と粛清されているそうです。
ミルクの実家であるカラード家も粛清されてしまったそうで、屋敷はボロボロになってしまってました(>_<)
暴力と呼ぶ他ない訓練を両親から施されていても、両親の死に対して涙を流せるミルクは優しい子ですよね…
異を唱えただけで、どうして抹殺されないといけないんだろう。
今のローランドって、ただの独裁国家じゃないか!
シオン曰く、ライナが出会った魔眼保持者も保護するとの事ですが、
今のローランドはむしろ虎穴に入るようなもの。
歯向かったら殺されるとか、恐ろしいんだけど…
今回のラストではライナが父親(?)に刺されるし、もう何が何やら。
何度も言ってますが、訳が分かりませんw
このままガスタークと戦ったって、勝てるわけがないよ!
はてさて、そんなわけで頭に?マークが3つも4つも浮かんだまま終わってしまったわけですが。
ここに来て大量の伏線を張る辺り、アニメスタッフさんはなかなかアグレッシブですね。
はっきり言って、回収しきれる気がしないよ…
ミルクは何やら訳アリな子みたいだし、シオンはシオンで誰かに乗り移られてるかのような立ち振る舞いだし。
う~ん、あと何話残ってるんです?
とりあえず、ライナの安否が心配なんやな!
刺されてる部分が明らかに心の臓だったけど、大丈夫かしら…
リューラの狙いは何?この人が粛清をしてたの?
…まぁ、先を観れば分かっていく事か。
フェリス、頑張って!
次回「αという名の獣」
2010/12/02 Thu. 20:12 edit
Category: .2010年の作品 伝説の勇者の伝説【終】
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すっげぇ面倒くせぇことになってる? その通りですね(ぇ) ライナ暗殺!? なんでこうなった(苦笑) 説明不足のまま面倒な展開になって、お手上げ状態ですね(困) ▼ 伝説の勇者の伝説 第21話 「ローランドの闇」 イミフなことになった理由は次回...
SERA@らくblog | 2010/12/02 21:26
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