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惑星観測所の記録

アニメの感想、雑記など徒然と記すブログ マイペースにまったり更新中

5月号のRe:BIRTH 





ネタバレがございますので、気を付けてくださいね。









入院している綾香姉さんに石神らのグループによる凶刃が襲い掛かり、危機を感じて脱出した姉さんは怜治君たちを連れて別荘に身を潜めることになる……みたいな話。
結論から言ってしまえば、五十嵐さんによると綾香姉さん達を石神の組織が消しにかかっているというのは姉さんの誇大妄想だそうです。
五十嵐さんは怜治君に「橘綾香は生まれながらのサイコパス、ナチュラル・ボン・サイコパスである」事も明かしていましたが、ちょっと引っ掛かるなぁという気持ちが。
それらの事を怜治君に明かしたとして、石神サイドに一体何のメリットがあるのか。
電話してる五十嵐さんの背後に石神がしっかりと鎮座していたので、彼女の独断ではおそらくないでしょう。
二階堂欄の殺害に失敗した事は事実ですから、本来ならば綾香姉さんの言う通り抹殺しようとするはず。
でも、やっている事はそれの全く真逆。
……という事は、石神サイドは綾香姉さん達をまだ切り捨てようとは思っていないということ?
正式に姉さん達をグループの中に迎え入れて、王子達に対抗しようとしてるんですかね。
二階堂欄と互角(?)に渡り合える姉さんをここで失うのは惜しい、って事か。




ナチュラル・ボン・サイコパスについては以前も触れていた気はするのですが、改めて言及された事でようやく理解できましたよ。
要するに、綾香姉さんの中では食欲・性欲といった人間の本能行動と同列な位置に「殺人衝動」が組み込まれているわけなのね。
本能行動だから、突発的に誰かを殺したくて堪らなくなる時があるんでしょう。
ずっと、ずっと前からね。
その衝動を今まで理性を以って押さえ付け、「怜治を護るため」という大義名分を掲げてこれたのは自分の居場所を失わないようにするため。
特に、怜治君と離れ離れにならないようにするためって事なのか。
綾香姉さんって、一体どんな幼少期を過ごしてきたんだろう…
おそらく、綾香姉さんって橘家の養子として今の居場所を貰ったんですよね?


まぁ、今の綾香姉さんは破裂寸前のゴム風船みたいなものなのかな。
ほんの少し触れただけで殺人衝動が関を切って流れ込んでしまうような、そういう精神状態なんだろうね。
怜治君のために調理して部屋に持ってきたシチューを怜治君本人からしっちゃかめっちゃかにされても、自分から謝って掃除しようとするもんなぁ。
怜治君にだけは、怜治君にだけは居なくなって欲しくないんだろう。
自分の手でもし怜治君を傷付ける事があったら、多分完全な狂人と化すか自殺するんだろうね。




怜治君と綾香姉さんの仲違い。
おそらく初めてなんじゃないだろうか?ってぐらい、怜治君は姉さんをボロクソにこき下ろしていた気がします。
どんな理由を並べ立てたって、あの少年を姉が殺したという「事実」は確定事項なんですよね。
いっぱいいっぱいなんだろうなぁ、怜治君も…
息子である自分を置いてさっさと海外に立った母を持つ怜治君にとって、綾香姉さんは姉であり母親代わりであり、
たった一人の「家族」と思える人物みたいですからね。
だからこそ、直視できないって事なのだけど。
殺人衝動に押し潰されて我を忘れた姉さんを止められるのもまた、怜治君だけなんだろうな。


ちなみに、怜治君に励ましの言葉を掛けた夏日はすっっっごく良かったです!
あの状況であぁ言われたら、たとえ幼なじみだとしても誰だって落ちますよ…w
キスまでしちゃったか~、やっちゃったなぁ。
夏日を綾香姉さんが殺そうとしてる雰囲気がプンプンしてたので、少し心配です(^-^;)
まぁ、怜治君なら大丈夫だよね!


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2011/03/27 Sun. 15:44  edit

Category: .書籍物の感想 漫画

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