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惑星観測所の記録

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夏目友人帳 参 第3話「偽りの友人」 




ニャンコ先生、しっかりケーキを食べてるじゃん!(何




今回は小学校の時に夏目と同じクラスにもなった、柴田という男の頼みで村崎という女性に会う話。
それは一つの、儚くも美しい恋の終わり。




今日は滋さんの誕生日だから云々というシーンを観て、今回の話は夏目と藤原夫妻の温かなつながりが観られると思ってました。
でも、終わってみれば悲しい恋物語と新たな友情が芽生えた話でした(ぁ
何てこったい!まんまと騙されたぞ!
しかも、誕生日のシーンってほんの僅かだったじゃないですか!
せっかく久々に登場したってのに、滋さんは相変わらず不憫な役回りやなぁ。
というか、藤原夫妻自体が不憫な役回りだよねw
まぁ、原作でもそうらしいから仕方ないと思うけど。
結局、誕生日のシーンで覚えてるのはニャンコ先生がちゃっかりケーキを食べてるところぐらいか(何

いやーしかし、今回のニャンコ先生も絶好調でしたね!
1つの話ごとに1回は斑の姿になってくれないと、ニャンコ先生が実は最上級レベルの大妖って事を忘れてしまいそうですw
「今日はケーキないのか?」って、何様だよニャンコ先生!
いや、ニャンコ先生がロクに動かずに物食べてばっかな奴だって事は百も承知だけどさ!
この作品のマスコット的キャラクターだから許されているものの、そうじゃなかったら今頃張り倒されてますよ(何
ニャンコ先生の何がいいって、反応がいちいち面白いんだよね。
プンプン怒ってる姿さえ可愛らしいw
多軌がニャンコ先生を抱きしめたくなっちゃうのも、何となく分かるよ。
…まぁ、私は女子高生ver.の方が好きなんですけどね(ぁ


今回の話のメインとなる部分に入りますが、小学生の頃自分の事をイジめてきた相手でもある柴田に普通に手を貸せる夏目ってスゴいなぁと思う。
夏目の場合はよく分からないけど、幼い頃に受けた心の傷って残りつづけやすいと思うんですよ。
受けたキズが大きければ、大きいほど。
大きすぎると、素晴らしい人間の自己防衛能力が働いて嫌な記憶が抹消されますけどね。
普通は接するのも嫌がるはずなのに、夏目はそれどころかケーキ屋さんを一緒に探してくれた柴田に感謝の念も抱いていて。
再会して間もない柴田を「そんなに悪い奴じゃない」って評価してるんですよ。
夏目の優しさというか、懐の深さにはいつも驚かされますね。
甘ちゃんと言ってしまえばそれまでだけど、本当に心優しい人物だと思う。
様々な人や妖が、夏目の考え方・生き方を変えたんでしょうね~。
人ってのはやっぱり、自分以外の存在と関わり合う事で精神的に成長していくんだなぁ。

で、夏目を探してまで柴田がして欲しかった事は、ひょんな事から出会って話すようになった片想いの相手・「村崎」が人間かどうか見極めるというもの。
人間じゃないって決め付けてるわけじゃない。
でも、手を握るといつも手が冷たいし、「私がお化けだったらどうするの?」なんて言ってくるから心配になっちゃってね。
恋をするってこういう事なのかな、とぼんやりと考えながら柴田の事を見つめておりましたよ(´ω`)
結局、村崎は妖だったんだけど、夏目が危ないって忠告しようとしたら激昂してきた柴田が印象的でした…
夏目の言う事を丸っきり信用しとないわけじゃないけど、その事実を認めたくない自分がいる。
2つの相反する感情の狭間で揺れ動いた末に夏目を怒鳴ってしまった柴田の事を思うと、責めるに責めきれません。
恋は人を盲目にするってやつですな…

村崎の方は、元々弱っていて自分の命がもう長くない事を直感していて。
その前に人間でも食ってやろうと人に化けたものの、化けただけでそれ以上何かする力もなく、木にもたれ掛かって座っていてね。
その時に柴田と出会ったそうなんですが、初めは良いカモだと感じていた柴田が次第に愛しい存在に変わっていく様子を切なげに描いていた気がします。
村崎の言葉に乗せて表現したからこそ、より一層切なさが滲み出ていたんでしょうね。
大切な人になったけど、もうすぐ自分は消えてなくなってしまう…
なんて悲しい話なんだと思うけど、弱っていたからこそ柴田と巡り会えたんだよね。
皮肉な事です(ノд<。)゜。

でも、柴田に手を引っ張られながら消え行く村崎はきっと幸せだったんだろうな…
村崎が消えていくシーンは本当に美しくて、息をするのも忘れてしまうほどでした。
別れは悲しいけど、だからこそ消え行く者を精一杯笑って見送ってやるべきなのかもしれませんね。
良いもの観させてもらったなぁ。
あぁ、恋がしたい(待






次回は夏目の過去に関するエピソードなのかな?
予告を観ただけで、じんわりとした切なさが込み上げてきますよ!
次回も楽しみです、えぇ。



次回「幼き日々に」



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2011/07/24 Sun. 08:16  edit

Category: .2011年の作品 夏目友人帳 参

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