まとめて簡易感想(9月第1週)
人類は衰退しました…更新済
もやしもんリターンズ…更新済
この中に1人、妹がいる!…更新済
アクセルワールド…更新済
人類は衰退しました episode10
今回は「わたし」が学校を卒業して調停官として初めて仕事をする話。
時系列的にはどんどん遡っていっていて、この話が真の第1話……なんでしょうかね?
助手さんすらいなかったのがちょっぴり寂しかったですが、妖精のみなさんとドタバタやる話はやっぱり観てて楽しかったです(´ω`)
祖父の前任者の日記を読むシーンで、まんまバイハのファイルを読む構図になっててちょっと笑ってしまいましたw
ビフ……さけ、とっても快適な生活送ってたのにどうして「なんか死んだ」んですかー!
「なんか」ってなんですか、なんかって!
祖父さん、相変わらずフランクでアバウトな人間ですよねw
初めての新人類との邂逅から仲良くなり、気付いたらゴミ山が最先端技術を駆使した近未来都市となっていて、また気付けばものの10分足らずでその文明が瓦解してしまったという結末…
まるでジェットコースターのように話が進んでちょっと置いてけぼりをくらいましたが、まぁいつも通りの流れなので大して気にしてません(ぁ
悠然と拉致ってきた3人(何故か途中から4人に増えましたがw)に名前をつけようとしなけりゃあ、こんな事にはならなかったでしょうに…
これも、若さゆえの過ちってやつかー…(ぇ
中田さん、何となく日系人っぽいから中田さんって名称にした「わたし」に祖父と通ずるものを感じましたねw
崩れゆく「わたし」の銅像に、漠然とした無常感を抱きそう……で抱きませんでした(待
もやしもんリターンズ 第十話
少しずつ、少しずつ1つの物語が結末へ進んでいきつつありますね。
結果的には、沢木たちは長谷川さんやマリーへ何1つしてやれなかったのかもしれません。
お互いに似た境遇だと知った事で、2人はそれぞれ自分の想いを伝えねばならない相手にきちんと前を向いて向き合おうとしたわけですし。
でも、1つだけ間違いなく言える事は、沢木たちがいなければ2人共言葉にして伝えようと決意する機会すら手にする事が出来なかったと思うんですよね。
長谷川さんは竜太の気持ちに立っての美里の言葉が一種の起爆剤になったわけだし、そもそも沢木がいなければマリーとは彼女の境遇まで知るような仲にはならなかったでしょうし。
マリーの方も、沢木の一言がなければ自分の父がワインが飲めないのにその仕事に携わってる事を気付いてはいても言えなかったと思う。
だから、きっと沢木たちがいてよかった事が少なからずあったと思うんですよね。
それがどれだけ微々たる事でも、ほんのわずかでもそういう部分があるというのなら、それだけでフランスに行く価値はあったんだと思う。
というか、長谷川さんが竜太のところへ行く時に、自分が逃げ出さないために沢木たちについて来てもらったって時点でそれだけみんなを必要としてたって事ですよね!
どれだけ強く気高く見える人でも、弱さを見せる時はあるんだなぁと……長谷川さんの意外な一面を色々と観れた気がして、ちょっぴりいい気分でした(´ω`)
竜太に関しては、少しでも木登り以外に出来る事を見せて長谷川さんに釣り合う男になろうと必死に必死にがんばってたんですね…
でも、長谷川さんはきっと他のどんな竜太でもない、「木登りをしてくれた竜太」の姿を見たかったんだと思います。
竜太がずっと小さな頃のワンシーンをハッキリと覚えていた事には驚きましたが、何ともまぁ切なげですね。。。
子供ながらにサラッと言った一言がこれほどまでに1人の人間の足かせとなってしまうなんて、竜太の告白を聞くまで長谷川さんは思いもよらなかったんだろうなぁ。
秘めたる想いは、やっぱり言葉にして伝えないと相手の心の届かないんだよね…
長谷川さんは、どうして竜太に木登りをしてもらいたかったんだろう?
「木登りができる竜太くんカッコいい!」なわけでは間違いなくないでしょうし。
もしかしたら、木登りでも何でもよかったのかもしれませんね?
木登りが出来るかどうかではなく、泥臭い思いをしてでも自分の頼みを快く聞いてくれる姿が見たかっただけだったのかも。
まぁ、まだ結末まで至ってないので邪推でしかないのですが~。
えらく時間をかけてフランス編を描いてますが、次回こそラストのはず!
この中に1人、妹がいる! 第07話
今回もイチャイチャ!いつも通りだけど、将悟を取り合って心乃枝ちゃんと雅がそれぞれ将悟とイチャイチャ!
どっちも自分の幼馴染みだから妹のはずがないって事は分かってるつもりなのだけど、心配で将来の伴侶を見つけようにも先に進めない…!
そんなわけで帝野グループで秘書を務める瀬利さんの協力の下、DNA鑑定をするための容器を送ってもらって2人からサンプルを得ようとするわけなんですが…
うん、相変わらず心乃枝ちゃんがえろちっく!w
口から粘膜を採取してましたが、ちょびっと喘いじゃう感じがまた色っぽいんですよねぇ(ぁ
採取した後の、綿棒を口から出した時のあのでろーんとした唾がまたね…w
けっこーな真面目キャラ枠だと思ってたのに、最近の心乃枝ちゃんってあざといえろちっくさを生み出すためだけのキャラクターになってるような…?w
雅も雅で、尿を採取すると聞いてどうして将悟の目の前で放出するって流れになると考えちゃうんだろうw
雅の尿をかけられた将悟、やけに爽やかだったんですけど!?
妄想の中だとしても、爽やかすぎて何だか観ていてイラッ☆てきたんですけど!?(何
理事会の連中の視察の後、将悟が理事会の皆さんに呼ばれて会議室にいた時に突如として流れる第3の妹(?)の声による放送。
自由な校風だとは聞いていたが、まさか一生徒が放送でイタズラまでするなんて…!って事で風紀を正すために「特別高等風紀委員」なんてのが設置されるわけなんですが、徹底的に正していく凜香ちゃんがもう固い固い。
取り締まりを厳しくしすぎて、逆に何か大事にならないか心配ですよ~。
いや、乱れた風紀を正すってのはモチロンいい事なんでしょうけど、何だかやり過ぎ感がなぁ…
うーむ、凜香ちゃんの身がとっても心配です(>_<)
…ところで、例の理事会メンバーの方々に1人学生服の子がいらっしゃったんですが、何者…?
会議室で将悟を見て何やら意味ありげな微笑みを見せていたんですが……後々関わってくるんでしょうか。
これは、ますます目が離せなくなっていきそうですね…!
アクセルワールド #22
前半部分は春雪&レパードさんVSラスト・ジグソー戦!
…あ、あれ、ラスト・ジグソーってば割と呆気なく敗北したような…w
もうちょっと戦いが長引くと思ってたので、レパードさんの噛み付きちゅーちゅー攻撃でサクッとやられた時には ( ゚д゚)ポカーンって状態でした(ぁ
シルバー・クロウの飛行アビリティがなくなったからって、相手がタッグでも勝てるって油断なんかしちゃうから…w
結局ラスト・ジグソーは取り逃してしまったので能美と同様にマッチングリストに名前があがってこない理由は分からずじまいだったんですが、今回の終盤で敗北後の彼の仕草からその秘密を掴み取る事に成功するわけですね!
能美がニューロリンカーからではなく、開発・販売からわずか3年で発禁となった違法デバイス・ブレインインプラントチップを使って加速してカンニング行為などを働いていたとは…!
フタを開けてみれば、かなり姑息なやり口と言える……のかな?
でも、違法デバイスを使ってまで加速したり悪事を働く理由がまだイマイチぴんと来ないんですよね。
能美の心の奥底まで知り得る事が出来たら、もう少し彼の印象が変わってくるんでしょうかー。
むしろ、「このゴミが…!」って感じに既に悪い印象がもっとひどいものになるとしか思えないのですが…w
それにしても、チユはやっぱり自分の意志で能美と協力してる!って姿勢は曲げないんだなぁ。
能美とタッグを組んでのデビューを果たして、早速レベルが2つも上がって周りからブレインバースト至上最速なんじゃないかって褒め称えられて。
嬉しそうにチユは語ってるはずなのに、どうしてこう、ちっとも嬉しそうに聞こえてこないんでしょうね…
どこかやせ我慢しているというか、悲しみや苦しみを押し殺して話してるように聞こえなくもなかったです。
自分の意志で、かぁ……うーん、今回の話を聞く限り、多分それは事実なんじゃないかなぁって思えたんですよね。
何だろう、春雪の生活のほとんどがリアルではなくてブレインバーストに埋め尽くされてるのを快く思ってない感じがしたのよね。
チユは自分がタクを含めて春雪を倒す事で、また再び3人一緒の日々が戻ってくるって思ってるのかなぁ。
もしホントにそう考えてるんだとしたら、チユの方こそ春雪の事を分かってない気がしなくもないんですよね…
チユはやっぱりブレインバーストの事を「たかがゲーム」って思ってるみたいですが、そのたかがゲームによって春雪は救われたんですよ。
一生傍に付き従いたいと思える人物にも出会えたし、悲しい事も嬉しい事も含めて色んな出会いがあったわけで。
今の春雪には、ブレインバーストってのはもはや無くてはならない存在と化してるんだと思うんですよね…
ブレインバーストを通じて、チユもそのような出来事や出会いを体験する事が出来たら、たかがゲームって気持ちも少しは変わると思うのですが。。。
能美と一緒にいる限り、そんな体験が出来る可能性は万に一つとして有り得ないんだよねぇ。
やはり、春雪たちの手でチユを救わねば…!


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2012/09/09 Sun. 20:49 edit
Category: その他のアニメ
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