惑星観測所の記録

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ココロコネクト #13(最終回)「この5人がいれば」 




親子そろって猫かぶってるのね、こわいこわい!(何




今回は太一がみんなに「二番目」の事を話してしまった事で時間退行する人も時間もランダムになってしまい、また伊織の身の回りで厄介な事になりそうになる話。
カコランダム編になって唯と義文の事の、キズランダム編では姫子ちゃんの騒動が解決したわけで。
やはり最終回は伊織の抱える問題を解決していく事になるんですね。
事あるごとに伊織の話が出てきては多少解決されてはいたけど、根本的な部分は依然としてそのままでしたもんね。
ふと思えば、ヒトランダム編で伊織は「お母さんが幸せならそれでいい」って言ってたんでしたっけ…
その結果無意識的に自分の気持ちを押し殺し、人に合わせて自分の姿をコロコロと変えていってしまうような人間に伊織はなってしまったんでしょうけど
それでも彼女にとっては自分の事よりもお母さんの方が大事だったんでしょうね(´ω`)
確かに太一の言う通り、11歳の頃に時間退行した伊織はとってもいい子で出来た子でしたよ。
ホントに11歳ですか?って、思わず尋ね返したくなるほどに。
最終回になってから思い返してみると、あの頃から既に伊織の心の中には「人に合わせて自分を変えていかなければならない」という意識が働いていたんでしょうね。
11歳なんてまだまだ子供なのに、もっと自分に素直に生きたっていいのに……伊織は幼い時分からずっと人の顔色をうかがいながら生きていたのかと思うと、何だか切なくなってきそうですよ(>_<)

で、伊織にそんな意識を植え付けた諸悪の根源と言えなくもない人物である2番目のお父さんがこの頃彼女の家でお母さんと半ば同居状態になってて、やり直したいとも思ってる事が発覚したわけで…
「子供の頃の私ががもっとうまくやれてたら、みんないい方向に変わってたんじゃないか」って、伊織は言うんですよね。
うん、何だろう……その後の展開でもそうですけど、伊織って何でもかんでも自分1人のせいだと思って自分1人で抱え込もうとする性分みたいなんですよねぇ。
子供の頃の私がもっとうまくやれてたら、なんてきっと幻想なんだと思います。
まだ年端もいかない女の子1人に、一体何が出来ると言うんでしょうね?
せいぜいお母さんやお父さんの心を和ませて、心の拠り所にする事ぐらいが限度でしょうに。
元々無理だったんですよ、子供1人に家族の行く末や未来を変えようだなんて。
でも伊織にだって、そんな事ぐらい分かっていて……今度こそ変えられるんじゃないか、今度こそやり直せるんじゃないかって信じようとしてたんでしょうね。
…そりゃあね、誰だって「この大馬鹿野郎!」って言いたくなりますよw
みんなには迷惑をかけないだとか、これは私の家の問題だからだとか……太一たちにとっては、そんなの関係ないんですよね。
仲間が大変な事になって困ってるから、だから助けたい。
答えは非常にシンプルで、ただそれだけの事なんですよねぇ。
同じく人の助けを借りたがらない私が言うのも何ですけど、伊織はもっと周りの人を頼っていいんだと思います。
傍から見たって、伊織が本当によくがんばってるって事は痛いほどよく伝わってくるわけで。
がんばってがんばって、それでもどうしようもない時は周りの人の助けを借りるべきなんだと思う。
どうしても自分1人では解決できそうになかったら、遠慮なく周りの人に打ち明けるべきなんじゃないかな。
…なんかアレですよね、周りの人が信じられなくて全部1人で解決しようとしてた姫子ちゃんがそんな事を言って伊織を律するのって、なんというかとっても新鮮ですよね(ぇ
いやでも、あの場面は姫子ちゃんがああ言ってくれたからいい感じになったんだと思います。
太一が言ったって、それほど感動できなかったでしょう……現に、姫子ちゃんに追従するかのように伊織に言った太一の言葉はスーッと耳から耳へ通り抜けたような感覚だったし(待
自分の事を本当に大切に想ってくれて、尚且つ頼れる人が周りにたくさんいるのって実は幸せな事なんですよねぇ…


そして、物語はクライマックスへと突き進んで行って…
問題の伊織の家へ到着する太一・伊織・姫子ちゃんですが、ドアを力強くノックするといかにもな語調で声を荒げて叫ぶ男性の声!
ある程度予想してはいたけど、伊織の2番目のお父さんってやっぱり酒乱気味だったんでしょうかね…?w
そのお父さんがドアを開ける前に伊織が時間退行しちゃったから、急いで彼女を抱きかかえてその場を去る太一と姫子ちゃん……ってところで、過去ランダム編終盤にしてようやく「ふうせんかずら」が登場。
今回の「時間退行」が終了した事を伝えると共に、今回のはこちらも意図せざる事だったからとお詫びに「過去をやり直したくありませんか?」と伊織に持ちかけてくるわけで…
過去の自分の選択に後悔をしていた伊織にとって、それは本心から言えば喉から手が出るほど欲しいものだったんだと思います。
過去をやり直せる、自分が過去にやってしまった失敗をなかった事にできる……確かに、とてもいい響きですよね。
「私は全ての過去があって今の自分になれたから、今まで自分が歩んできた道を否定すれば、今の自分を否定する事になる……それはしたくないから。唯と青木をみたいに、全力で生きている12人を見た後に、そんな事思えるはずがないよ」
「これまで積み上げてきた過去がなかったら、私はきっと今の場所にいられなかったと思う。だから、やり直さなくていいです!」
だけれども、この言葉が他ならぬ伊織の出した結論で……つまりは、過去の自分がいたから今の自分がいるという事を受け入れて生きていくという事。
人生イヤな事もたくさんあるけど、それと同じぐらいいい事だってたくさんあると思うんですよね。
そういう山あり谷ありあってこそ、人の人生ってやつなんじゃないかなとぼんやりと感じながら観てました(´∇`)
いやはや、いい選択だと思いますよ?
何よりも自分の意思で決めた、ってところが素晴らしいと思います。
人に合わせて今まで生きてきた伊織が、自分の意思で自分の進むべき道を決めたという事。
信頼できる仲間がいてこそだったんでしょうけど、これできっと伊織も前に進んでいけます……よね?

ところで、ふうせんかずらと遭遇する前の伊織の家には例のおとっつぁんがいたと思うんですが、どうして再び戻ってきたらおとっつぁんがまだ来てない状態になってたんでしょうね?
アレかな、ふうせんかずらが「イイ事」をしてくれたんでしょうか(ぁ
伊織のお母さんの姿も今回にして初お披露目な気がするんですが、お互いに相手の事を想って我慢してたところなんて親子そっくりでしたよねぇw
伊織の考えを聞くや否や、ドスの利いた言葉を吐き散らして例のおとっつぁんを以後出入り禁止にしてしまって……やっぱり、愛する我が子を護るためだったらお母さんは何だって出来るんですね!
なんていう、最後はほんわかとした気分にさせてくれる最終回でした(ぁ
良くも悪くも無難にまとまったって感じのする最終回でしたけど、こんなものなのかな(ぇ
というか、普通に次回のサブタイが出てたんですが……この作品、分割2クールだったんですか!?






そんなわけで、第13話でした。
だいぶ感想が遅れてしまいましたが、これにて『ココロコネクト』は終了でございます。
うーむ、作品全体として考えてみると……可もなく不可もなく、といったところなんでしょうかね?
いや、お話としては悪くなかったと思いますよ。
様々な現象に巻き込まれる事で仲間の知らない一面を垣間見る事ができ、そしてそれぞれの抱えていた問題みんなで協力して1つ1つ解決していく……コンセプトしては悪くないと思います。
実際、姫子ちゃんの心のわだかまりが取れる話は1番楽しんで観られていましたし。
でも、ありきたりっちゃありきたりな題材なんですよね、正直なところ。
見せ方次第でその部分は面白くできると思いますが、個人的には3ヶ月ワクワク感を持続させられなかったなぁという印象でした。
次から次へと重たい話が怒涛のように攻め寄せてくると、さすがに……ね。
いや、テーマがテーマなだけに仕方ないとは思うんですけども。
小説というか、読み物としてなら多分勢いで最後まで突っ走れたと思います。
アニメって、1話30分だから……うん(何


というわけで、最後になりましたがスタッフならびに出演者のみなさま、3ヶ月間お疲れ様でした!
もし2期があったら……というか2期作る気満々ですが、観るかどうかはその時に考える事にします(何




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2012/10/06 Sat. 20:36  edit

Category: .2012年の作品 ココロコネクト【終】

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