惑星観測所の記録

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まおゆう魔王勇者 第九章「わたしは"人間"だからっ」 




けえれけえれ!性悪な使者様はとっととけえれ!(何




今回は捕縛され中央からの使者に引き渡されるまさにその舞台の上において、紅の学士に身をやつしたメイド姉が大立ち回りをする話。
いやはや……うむ、なんと言いましょうか。
果たして何かしらの言葉を必要としているんでしょうかね?このような私の、大した事もない平凡な言葉が。
何も書かない方がいい、何も語らない方がいいんじゃないかとさえ思えるほどに、メイド姉による近隣の村々の民に対する……いや、あの場に居合わせた全ての人々に対する演説は素晴らしいものでした(´ω`)
事前の打ち合わせでは、あの場で魔王の姿をしたメイド姉が農民たちに自分は罪を犯した異端者なのですみたいな事を言って謝罪する事になってたんでしょうね。
でも、散々悩んだ挙げ句そのような言葉は一切口にせず、自分の身の上話を語り人間が人間であるためには何が必要なのか並々ならぬ思いを以って伝えるという選択をした。
それは、自分自身が紛れもなく人間であるから…
思い返せば、メイド姉が魔王の元で働く事になった際にメイド長さんが虫は嫌いだって話をしていたんですよねぇ。
何も考えず、ただ目上の者から命令され与えられる物事をこなしていくだけの存在こそが「虫」であり、自らの考えで以って動き自分の意思を持つ事が「人間」であるという事。
あのような場で使者に歯向かった言動を取れば最終的に自分の命が失われる事は分かっていたでしょうに、それでも口を閉ざす事を止めなかったメイド姉は本当にスゴイと思う。
口を閉ざす事はそれこそ「虫」に戻ってしまう事に他ならないと感じていたからこそ、自分の命よりも「人間」であり続ける事を優先したんでしょうね。
魔王の下で学び、メイド長さんの下で日々の生活を送っていった事でこれほどまでに目覚ましい成長を遂げたという事なんだろうなぁ。

メイド姉が、村のみんながいつも優しくしてくれるって話をしていたシーンでは正直なところちょびっとウルッてきてましたし
今にも打ち首にされちゃう!ってところで冬寂王が助け彼と女騎士がこぞって紅の学士を保護するって宣言をみんなの目の前でするシーンでもウルッちゃってましたw
凄まじく貧相な言葉ではあるけど、もう「スゴイ」の一言しか浮かばないなぁ……ホント、まるで劇みたいな展開でしたよ。
自分の家族や生活を守るため、自分自身の意思決定に基づいて石を投げてくるのなら私は構わないというメイド姉の言葉に対し人々が紅の学士ではなく使者に向けて石を投げ入れるシーンは最高だったよね、うん(ぁ
みな口々に学士様が異端の者だなんて信じられないと口にするシーンで分かり切ってた事ですけど、それだけ魔王がみんなから慕われていたって事なんですよね。
情けは人のためならず、愛を以って接すればいつかその愛が自分自身の元に帰ってくるわけで…
自分たちの生活を一変させてくれた学士様に直接的に関われない代わりにみんなでメイド姉妹を慈しんでくれていたんだなぁと思うと、なんかこう胸の奥からじんわりとしたものを感じるのよね・゚・(ノД`;)・゚・
人が劇的に変わるきっかけって、きっとささいな事なんだと思う。
そのきっかけに自分自身が気付けるかどうか、それが出来るかどうかで大した事のない人間かそれ以上の人間かが別れる事になるんでしょうね。
メイド姉の素晴らしい演説、そして魔王に対する多くの人々の大きな大きな愛に胸がいっぱいになるお話でございました…!
私もちゃんと自分の意思で行動できるようになっていかないとね!






そんなわけで、第9話でした。
メイド姉の演説シーンが重厚すぎて、どこがAパートとBパートの切れ目だったのか全然覚えてません(何
どうかあのシーンがいかなるものか自分で観て自分の肌で感じてください、と言いたくなるぐらいのものでした!
勇者が完全に空気でしたけど、もうそんなのもどうでもいいですわw
メイド姉、お見事な覚醒っぷりでした!

次回は魔界に行ってる魔王を中心とした魔族側の話になってるのかな…?
新しい十人委員会を結成しようとしてる青年商人の動きも気になるし、次回も楽しく観られるといいですね!



次章「この物話は、駄肉だけではないのじゃ!」




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2013/03/04 Mon. 12:33  edit

Category: .2013年の作品 まおゆう魔王勇者【終】

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