Myself;Yourself #7「先生のキャラメル」
せめてCLANNADだけでも観たいなぁと思ったりしてます、ひぐらしは諦めました(何
では、行きましょ~。
朱里の言うように「変わって欲しくない者」ってのはあるんですよね、誰にでも。
それが思い出の場所であったり、人であったり人によって様々なんですけど。
提供の背景にされた幼少期の修輔と朱里に和みました、犬さんの存在がプラスとなっているのかもw
先生と話す時はあえて苗字+さんで呼んだ佐菜ですけど、わざわざ呼び名を変えなくてもいいんじゃないかと思います。
まぁ、先生が分からないかもしれないと思ってのことなんでしょうけど。
ご褒美として柚希先生は生徒にキャラメルをあげるみたいですが、佐菜は昔もらったことがあるみたいですね。
朱里は自然公園がなくなってしまうことの話を真剣にしてますが、隣の修輔が我関せずとばかりにパンを食べてる姿に吹きましたw
自然公園を潰してまで市庁舎を建てる理由は業者との癒着の兼ね合いからなのだとかと、要するに自然より業者を大事にするって姿勢なんですね^^;
幼少時の修輔はやられ役だったようで、犬に完全になめられてますねw
自然公園の存続を求める署名を朱里は集めてますが、進んで署名を集めようと考えている麻緒衣はさすが幼なじみと言った所ですね^^
「双子でもデザートは別腹」とは言いません、腹違いとかの意味になってしまいますw
昔逆上がりした鉄棒と同じ鉄棒で逆上がりすることによって思い出せる佐菜、印象的だったってことですかね。
久しぶりに星野さんが登場したと思ったらまた老人ホームに行かないかという誘いでした、当然誘いに乗る佐菜。
市庁舎の建設案は朱里の父が提案したらしいですが、それだけの理由で署名するのを止めさせるのはどうかと思いますね。
たとえ父親が提案したとしても、それを良いか悪いかと考えるのは自由ですし。
朱里の署名を良しとして上に対抗しようとする柚希先生は良い人ですね、人望は厚い方だと思います。
朱里たちの母親は今の母親ではなく、離婚してたんですねぇ…今の母親は当然のごとく朱里と仲が悪いようで。
というか、普通に「セックス」なんて言わせる製作側はどうなのかとw
修輔は朱里が学校を休んだわけをはっきりと言わなかったみたいですけど、多分知ってるんでしょうね…子供に暴力を振るう親は間違ってるような。
佐菜は老人ホームに着いたと思ったら横井さんにゲームの相手をさせられると、多少ズレてますが楽しみが出来るというのは良いことなのでしょうね^^
佐菜が横井さんとやってるゲームは懐かしい感じになります、嬉しそうに佐菜を誘う横井さんを見ると和みますねぇ^^
目を瞑ったままやれる佐菜はゲームが上手ということで良いんですかねw
梶井さんは姉ヶ丘の桜の木の下に埋めて欲しいと箱を佐菜たちにお願いしますが、何だか不気味ですね…箱の中身に嫌な予感がします。
星野さんはポーの首輪に付いている鈴の音が聴こえますが、ポーは居ない…箱の中身が猫さんなんて可能性もあるんですかね^^;
佐菜は立ちくらみをした星野さんを支えてただけなのに、菜々香には抱きついてるように見えたらしく…ほんと運悪いなぁ、佐菜も菜々香も。
今回は面白いというよりは、何かを訴えかける感じの回でした。
元々コメディ系の作品じゃないのでこういうのも良いんじゃないかなと。
自然公園の件も後に回しましたが、全て回収できるのか不安です。
梶井さんが不気味すぎです、ポーは一体どうなったのか心配です^^;
予告は毎回面白いですねぇ、キザ連呼には吹きましたw
次回は1話で出てきたポストが関係してそうな話らしく、そろそろシリアスになっていくかなって感じです。
次回「秘密のポスト」

2007/11/17 Sat. 11:32 edit
Category: .2007年の作品 Myself;Yourself【終】