まとめて簡易感想(8月第2週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(8/10)
ハイスクールD×D NEW…更新済(8/10)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(8/11)
サーバント×サービス 第5話
え!?長谷部ってホントは女性だったの!?
って私もルーシー(略)と一緒に驚いちゃってました、貴様謀ったな!(何
そんなわけで前半部分は長谷部の姉・薫さんが絡む話なんですが、タイプ的に長谷部とそっくりでなかなか意地が悪いお方ですなw
長谷部の一家は家族みんな長谷部みたいにゆるゆるっとしてるらしいけど、長谷部みたいな奴が3人も4人もいたら確かにゾッとしますわ…w
長谷部がラブホや漫喫を避けて自分の姉の家に連れてきた意味を言われないと理解できないルーシー(略)もアレですが、静まり返った夜に玄関口の前で3Pだのエロゲーのやりすぎだの言ってくる薫さんもなかなかなお方ですねw
アレでいて、何だかんだで長谷部同様細やかな気遣いが出来る人なんだろうなぁ。
けっこー真面目にルーシー(略)の事が好きで他の女性と最近は遊んでないというのに、その事に全く気付いてくれないルーシー(略)さすがっす!
後半部分は紗耶ちゃんと塔子ちゃんがパフェを食べに行ったりその間に一宮兄のところに千早さんがやって来たり?
まさか、千早さんが一宮兄の彼女的立場の方だとは思いもよりませんでした!
イブが塔子ちゃんの誕生日だからって妹の誕生日を優先する一宮兄には「そりゃフラれるだろ」と思わずにはいられませんけども、こんな男と1年以上付き合っていて一体何が楽しいのか…(おい
というか、「からかい所が分からない」とか言ってる辺り、千早さんにとっては愛情云々よりもからかえるかどうかの方が大事なんでしょうかね?w
相変わらずの卑屈っぷりな一宮兄を見て怒った千早さんが「帰ります!」と言って塔子ちゃんの部屋に入っていったところはホント面白かったなぁ、今回の中で1番笑ったと思いますw
しかも、塔子ちゃんの制服を着て出てくるっていうね……帰ってきた塔子ちゃんを見ても大して怒らないとかね、もうどうなっているのかと(ぁ
でもまぁ、千早さんと塔子ちゃんは割と良好な関係っぽい?
でもおそらく、あの様子を見るに塔子ちゃんは千早さんが一宮兄の彼女だって事を知らないんでしょうね…w
多分知ってたら、家に入れさせようとすらしないでしょうし。
千早さんもその事を理解した上で、家に行く時は塔子ちゃんのいないタイミングを狙ってなおかつ「自作の服を塔子ちゃんに渡すため」という名目でやって来てるんでしょうなw
塔子ちゃんが一宮兄と千早さんの関係を知る事など本編中では一生ないんでしょうが、もし知ったらどんな反応をするのか楽しみだったりします(´ω`)
塔子ちゃん、大学に行きたいんなら行けばいいのになぁ。
行きたいのを我慢して家のために公務員になったとしても、兄は喜ばないでしょうに。
行きたいんなら行きたいって言えばいいのに、それが言えないのが塔子ちゃんなんでしょうね。
健気な子やわぁ…!
きんいろモザイク 第5話
勇メインの回……かと思いきや、割と陽子メインの話が多かった回でしたねー。
忍と陽子が小学生の頃からの幼馴染み的なポジションの関係にあったとは驚きでございました(´ω`)
ちょっとぼんやりするところがあるからと勇から直々に面倒を見てくれるよう頼まれ、忍の事をまるでお姉ちゃんのように今まで見守ってきてたんですねー。
それが高校生になってアリスちゃんやカレンちゃんに囲まれるようになってから忍が3人の中だと姉のように見えてきて、ちょっぴり物寂しい思いをする陽子。
感覚的には、子が親の元を離れ独り立ちした時の親の気持ちと同じ感じなんだろうなぁ。
嬉しいような悲しいような、ちょびっと複雑な心境ですわ。
そんな陽子は実際にも長女みたいで姉が欲しかったから、勇の事を「いさ姉」と呼んで姉のように慕ってるみたいで。
幼き日に勇に頭なでなでされてた陽子、とってもかわいかったですねー!
これからもみんなの良きツッコミ役……ではなく、良き理解者として見守ってくれたらいいなぁ。
陽子をコンビニエンスストア呼ばわりするカレンちゃんはなかなかの逸材でございましたww
あと、綾の作ってきたお弁当の味付けが薄かった事を言わないでおこうと思いやりを見せていた陽子に対し、その事を正直に言うアリスちゃんとカレンちゃんは性格というか国民性が出てましたよねw
あっちの方々って、日本人みたいに謙虚である事が美徳だとは思われてないし直接的な物言いを好む傾向にあるからなぁ。
確かに、はっきりと思ってる事を言ってくれた方がありがたがられる場面もありますよねー。
今回の場面だって、綾にはっきり言った方が彼女のためになったでしょうしw
せっかく作って来てくれたのにとなかなか言おうとしても言えない場面でサバサバと言えてしまうところはスゴイなぁって尊敬しちゃうなぁ。
直接的すぎるのもそれはそれでよくありませんけどねw
アリスちゃんとカレンちゃん、勇の写真を撮ってるカメラマンさんに自分たちの撮られた写真を見せるよう言ってたけどそんなに雑誌に載りたいもんなのか…w
アリスちゃんとカレンちゃんはコアなファン層に受けそうですよね、うん(何
ところで、忍の私服はホントにあのメイド服だったのですね……ヘッドドレスまで着けてる辺り、あの服装を身に付けるだけあって徹底してるなぁと変に感心してしまいましたw
ハイスクールD×D NEW 第5話
「舐めんなおっぱい!いや、むしろ舐めたい!」
妙にアツくてドキドキするバトルシーンの連続に次回はついにコカビエルとの激闘が…!と高揚する気持ちがイッセーのふしだらな一言によって全て浄化されてしまいました(何
遥か古に魔王やその民と歴戦を戦い抜いた天使の1人なだけあって、その実力は本物。
地獄の番犬を人間界にいとも簡単に呼び出してしまうし、ほんの一振りで体育館を消し炭にしてしまうほどの火力を持ってる上に、ドラゴンの力を譲渡されたリアスと明乃さんの力を合わせた一撃を顔色1つ変えずに文字通り手に取り投げ返してしまうコカビエル。
まさしく強敵、確かにこれは勝ち目が……と弱気になってしまうけれど、明乃さんが傷つく姿を見てコカビエルに対し全力で怒りをあらわにするイッセーを観てると「こいつにならやれるかもしれない」って思っちゃいますねー。
普段はただのエロエロ人間なのに、こういう時だけはつくづくカッコいい男なんだよね。イッセーって。
また、聖剣計画の裏の素顔と今の聖剣の担い手との関係が明かされたわけで。
件の聖剣計画において被験者の因子だけを取り出しそれを付与させる事で聖剣使いに足りない因子を補い新たな聖剣の担い手を生み出していたという、人の道理からは到底外れた行いを天使陣営の方々はやってられたのですね…
しかもその因子にも適合するしないがあって、適合しなければ身体が因子について行けず死がもたらされてしまうというのだから、何ともまぁ下劣な行いに違いありませんよねぇ。
誰かの犠牲の上で成り立っていた聖剣使い、実にイヤな気持ちにさせる事実ですこと…
そのような、ガリレイが持っていた最後の因子を手に取りその中に宿っていたかつての仲間達の魂と対話をし、みんなで共に力を1つにしガリレイを討ち果たすべく立ち上がり向かっていく木場の姿は大変勇ましいものでありました。
イリナたちとは違い「天然物」の聖剣使いであるゼノヴィアもエクスカリバーと並ぶ聖剣「デュランダル」を異空間から持ち出し木場と共闘する、という構図も実に素晴らしい。
惜しむべくは、そのシーンがごく僅かなものだった事かなぁ。
欲を言えば、2人による激闘をもっと観ていたかったです。
せっかくの魅せ場だったんですもの、もっと観ていたかったしもっと胸をアツくさせたかったなぁ。
まぁ、その気持ちは次回で思う存分味わえると信じて、今は次の話を楽しみに待つ事にいたしましょうか。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第6話
今回はいつもの仲良しメンバーではなく、志保美さんと旅行会社に勤めていたぽってのお父さんの後輩であったはるみさんと共に旅行の企画立案えるための瀬戸内散策に同行する話。
渡船や竜王山、その行く先々で「お父さんも乗った事があるのか」「お父さんも来た事があるのか」とはるみさんに尋ねる姿に仄かな感動を覚えてました。
もうお父さんに聞く事は出来ないから、お父さんが訪れた事のある場所を通してお父さんがその場所で何を感じ何を思ったのかを想像する事しか出来ない。
それはちょっぴり物悲しい気もするけど、ぽってはやっぱりそういう悲しい目で行く先々で訪れた場所を見つめてるんじゃないんですよね。
そういった後ろ向きな思いよりも、お父さんも行った事のある場所に行けた事を喜びその場所で眺める景色や出会いを楽しむ事を優先するというのはなかなか出来る事じゃないと思う。
どこに行ったかは分からないけれど、色んな場所に連れて行ってくれたお父さんの何でも楽しむ姿を通してぽってのそのような性格が形作られていったんでしょうね、きっと。
今回の話で1番感動的だったのは、やっぱりぽってのお父さんの助言もあって寝床と朝食だけを提供するB&B形式の民宿を営んでる暁夫さんと夕子さんの話。
どこにでもあるような普通の家でどこにでもあるような普通の朝食が出るだけで特別な事は何もしないのだけれど、そこの民宿を利用した人は何故だかみんな温かい気持ちになれるという。
そんな人たちが数々の寄せ書きを残してくれたという事、絵を描き残してくれた男の子が七五三でその時の家族写真を送ってくれたという事を知るとちょっぴりウルウルって来ちゃいました。
一食一泊の出会い、とでも言うのかな。そういう出会いがたくさん出来るようなスタイルの民宿を提案するというのは、いかにもぽってのお父さんらしいですよね。
その時々の出会いをその都度楽しむ姿勢。
お父さんが貫いていた魂はぽってにも後輩のはるみちゃんもちゃんと受け継がれているみたいで、お父さんは今もこうしてぽってたちの中で生き続けてるんだなぁと微笑ましい気持ちになってました(´∇`)
今回もステキな話、ありがとうございました。
みんなでわいわい仲良くほんわかな話もいいけど、ぽってだけをフォーカスしたしんみりとした話もたまにはいいものですね!


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/08/11 Sun. 10:50 edit
Category: その他のアニメ
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コメント
長谷部姉が小林ゆうさんで笑ってしまった!
そして安定したエロ発言…さすが画伯最高すぎです!
案外長谷部はルーシーのことは本気なのかも知れませんね。
その気持ちがルーシーにはなかなか伝わりそうにはないですが…
この2人の恋の行方も気になりますね!
>Z-inさん
こんにちはー。
暑いですね、とっても暑い!
私も長谷部のおねーさんの声を聞いて「ゆうさんかよw」って笑ってましたw
ゆうさんと言えば凄まじくハイテンションなギャグキャラをよく演じておられますが、ああいうちょっと落ち着いた感じのキャラクターも……どこかズレたというか頭のネジが1,2本飛んでる感じは相変わらずでしたがw
今回の話を観るまで女性っぽいけど実は長谷部だった!って展開だと思ってたので、ホントに姉がいてビックリでしたよ(ぁ
ルーシー(略)って、漫画でよく見かける「鈍感な男」と同じぐらい鈍感さが際立ってますよねー。
もしかしたら、あのピョコンと突き立っているアホ毛がなくなれば感覚が研ぎ澄まされるのかも…!?(待
いくら同僚とは言え何度も2人っきりで食事にいったり胸のサイズを聞かれても何ら気にせず教えてしまったりと、ルーシー(略)は将来危ない男の人に引っかからないか心配ですわw
ああいう子には直球で告白する他ないんでしょうね、きっとw
ではではー。
Plutor #Oj.PUqxM | URL | 2013/08/13 14:26 | edit
>人の道理からは到底外れた行いを天使陣営の方々はやってられたのですね…
あれは正確にはガリレイがやった外道行為でそれがばれそうになって木場達は証拠隠滅で消させられたんだよ。
いつの時代でもある神の名の下の行為なんだからなにをやっても赦されるって考えて暴走するのがいますからね。
イリナへの処置はガリレイの研究結果から危険性を排除したやり方に変更したやつなので被害者はいません。
天使達があのような事をしたら堕天使に堕ちてしまいます。
m #J8TxtOA. | URL | 2013/08/14 00:37 | edit
>mさん
おはようございますー。
ほほー、天使陣営の総意による計画ではなく、ガリレイの独断というか暴走?によって引き起こされた計画だったのですねー。
どこぞの国では警察官が囚人に暴行を加えていた様子が監視カメラに映っていた……なんてのをちょいと昔にテレビで観た事がありますが、それと同じようなものなのかな。
ガリレイの場合はそれで実際に計画が成功すればまだマシなのですが、失敗に終わってるから悲しみしか生みませんよねぇ。
彼によってイリナのような新たな聖剣使いを誕生させるやり方に活路が開かれたとも言えなくもないですけど、それを加味しても犠牲になった人の数が……うーむ。
ではではー。
Plutor #Oj.PUqxM | URL | 2013/08/19 10:32 | edit
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北十字星 | 2013/08/12 21:43
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